にぷヶ原の戦い

時は雲飛22年、ウマスーギ朝の隆盛を極めたイモケンピ帝が崩御すると
皇太子湿布命(しっぷのみこと)と末弟の新富命(にっぷのみこと)が帝位を争いにぷヶ原の地で激突した

緒戦は単座型3ゲットロボ陸戦フレームMk-IIフルカスタム(改)を擁する湿布命勢が優勢であったが
新富命は仕様書を書き換える荒業で窮地を乗り切る(このため現在もvip第八帝国では単座型3ゲットロボ陸戦フレームMk-IIフルカスタム(改)を運用できない)

古代ティモル文明の聖遺物である3ゲットロボを大量投入した新富命勢に敗走した湿布命は南の島に流れ着きしたらーば朝を興した