佐久間正法・元警視庁刑事部捜査第一課長が番組インタビューで断言。
「中村元受刑者が犯人だという可能性は何%ですか?」と問われて、
「100%を超えて私は今では200%確実にこれは犯人であるという心証は持っています。」
「この事件はオウムの犯行ではないんです。」

<番組スタジオで>
林修
「これだけの状況証拠と秘密の暴露の自供があったわけですよね。最終的に逮捕に至らなかった理由はなんなんでしょうか?」

事件から30年間真相を追い続けてきたテレビ朝日報道局・清田浩司デスク
「公安部主導で捜査していたというのはお伝えしている通りなんですけど、警視庁の上層部は『オウムでゴールするんだ』
というのを決めていたそうなんですね。実際、刑事部もこれだけ証拠も、状況証拠ですけれども、秘密の暴露もあるので
逮捕状の請求まで、ほんと、すんで(寸前)の所までいっていたそうなんですけれども、(警視庁上層部から)『待った』が
かかりまして、『共犯者か拳銃をあげてくれれば逮捕してもいい、それがなければダメだ』というところで、逮捕状請求も
すんでのところでできなかった。

番組の最後に、国松元警察庁長官は事件をどう思っているのかについて、清田デスクは「番組の趣旨は理解できるが、
一切の取材をお断りしている」という国松元警察庁長官からの手紙を公開。
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