船見まり若頭(19)「早く組を私達に譲ってよ結衣お姉ちゃん?」 船見結衣組長(27)「お前…」 [無断転載禁止]©2ch.net
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まり「堅物の七森派は、とっとと私達八森派に組を譲って、早く自首してよ」
まり「警察や赤座さんとも話はして、幹部とお姉ちゃんが出頭すれば私達としたっぱ君達は見逃して貰えるんだ♪」
船見「まりちゃん…私を脅そうってのかい?」クスクス
まり「…へぇ、まだ大口を叩けるんだ?」フン
船見「それはこっちの台詞だ…古谷楓がどうなってもいいんだね?」スマホ
まり「なっ…!?」
船見(…そして、組全体を捕らえて壊滅させるチャンスをあかりが逃すはずがない…騙されている時点でまだまだガキだな)
船見(あかり…今回は本気ってことか)ニヤ りせ「……」シャカシャカ
カランカラン
りせ「…いらっしゃ…い……!」
りせ「…まさか、あなたが…」 りせちゃんもある意味昔のままだから皆お店に来るんだろうな
みんなあの頃に戻りたいんだよ ちなあかのデート中に絡んでイケメン赤座検事に追い返されたい
そして二人を良い雰囲気にしたい あかり…あかりっ…
ハァ、ハァ、ハァ…
っ…ぁ…ぁ…ぁはあっ!!…
はあっ、はあっ、はぁ…
……くそっ、なんで私がこんなこと 組長、溜まりすぎだし
そんなに寂しいなら花子が慰めてあげるし あかりをちなつに取られてからというものの適当な幼女を拉致してきて使い捨てオナホにする日々が続く船見 ざまぁみろ結衣お姉ちゃん。赤座さんをたくさん苦しめた罰だ あかりちゃんのおまんこを想像してオナニーしちゃう船見組長可愛い はあっ…はあっ…!あかり…あかりっ…!(ギシギシ
うぅっ…ふ…うぅ…
はぁ…はぁ…あかり…気持ちよかったよ…
…無理矢理連れてきたのは悪かったよ…
でもあかりだって気持ちよかったでしょ…?
ちなつちゃんとやるより私の方がずっと…
だから…今日は私の家に泊まっていきなよ… 気が済んだ?結衣ちゃん
じゃあ、あかり帰るね
一応言っとくけど、今のは全部録音しているし、さらわれたところもSPの人達がビデオに撮ってるはずだから
これで拉致監禁と強姦の2ポイント追加だね
ワッパかける時を楽しみにしてるよぉ 情報を流したのはまだ歳納京子の恨みを忘れていなかった綾乃
しかしあかりとちなつが2人で仲良く出かけているのを見かける度に
自分と歳納京子にもああいう未来があったのではないかと思ってしまう
八つ当たりだと自覚しながらも抑えきれない怒りをあかりに持ってもいる 船見は感情の伝え方や怒りの遣り方が下手なだけなんだよね
2人が関係修復すれば平和が戻るかもしれないのに それには人が死にすぎた
もうなにもかも手遅れなんじゃよ ちなあかの子供と結あかの子供が結託して平和を目指す続編
どっちもあかり成分で聖人だがそれぞれちなつのメンヘラ、結衣の残虐性も受け継がれている ちなつがあかりの子を孕んであかりが結衣の子を孕んだんでしょ(適当) 昔はあかりを自分の所有物のように扱い自分の快楽とあかりへの種付けしか考えていなかったちなつ
今はあかりを少しでも気持ちよくするために小さな身体で肌や粘膜を必死にあかりに擦りつける 結衣ちゃんもまりちゃんも、本当はいい子だから…
あかりはそれ分かってるから! ザザーッ。ガチャ
「あー、さっぱりした」
「ごはんできてるよ。あかりちゃん、ビール飲む?」
「うん。ありがとう、ちなつちゃん。わあ、お鍋だー」
「今日は寒かったから」
「うれしー。お鍋ひさしぶりだねぇ」
「あかりちゃん、いつも温め直しのものばかりだから。お休みの日くらいは、出来たての熱々を食べて欲しくて。はい、ご飯も炊きたてだよ」
「ありがとう。ごめんね、いつも帰りが遅くて」
「ううん、お仕事なんだもの。でも、無理だけはしないでね。体を壊したりしないか、それだけが心配」
「いつもちなつちゃんが栄養満点のごはん作ってくれるから、大丈夫だよぉ」
「そんなこと。でも今日は、一日ずっと一緒にいられたから嬉しかった」
「うん、あかりも。こんなにのんびりしたのは久しぶりだよ」
「うん…」
「ところで、ちなつちゃん。あの、ベランダに干してあるのって」
「うん、干し柿」
「すごい。あかり、初めてみたよぉ」
「ご近所の人にいただいたの。今はまだ渋柿だけど、お正月くらいには美味しくなるって」
「へー、楽しみだねぇ」
「うん」
「そっかー。来年のお正月は、ちなつちゃんと一緒なんだね」
「え?」
「その次のお正月も、その次も」
「あかりちゃん…」
「ずっとずっと、一緒だよ」
「…うん」 ザザーッ。ガチャ
綾乃「あー、さっぱりした」
綾乃「ごはんできてるわよ。京子、ビール飲む?」
綾乃「うん。ありがとう、綾乃。わあ、鍋だー」 歳納京子と同じ境遇だったのに結局幸せになりやがったちなつを綾乃が憎んでるという設定興奮する それだけじゃなく、
自分に出来なかったことをあっさりやってのけたあかりを妬み
もしあそこで諦めたりしなかったら京子を救えたのだろうかと、過去の自分を悔やみ
自分を置いて遠くへ行ってしまった京子までにさえ、密かな憎しみを抱いている
何もかもが船見結衣のせいだというのに
どうして私は、ここを離れることができないんだろう 綾乃も今や船見組顧問の悪徳ヤクザ弁護士として名が知れてしまってるからな
結衣を憎んではいるが結衣に仕事をもらわないと生きていけないのもまた事実 「杉浦先生、今日も一人で飲んでいるのかし」
「あ、大室さん。良かったら、あなたも座らない?」
「別にいいですけどし」
「うふふ、うれしい。何飲む?」
「じゃあ同じもの、先生は何飲んでるし?」
「ジンストレートだけど」
「そっ、そんなのをずっとがぶ飲みしてるし!体壊すし!」
「別にいいのよ。私なんかとっくに壊れちゃってるし。アハハ、あなたの口癖がうつっちゃったみたい」
「おかしくもなんともないし」
「いいから速く座りなさいよ」
「はあ、しょうがないし」
「ありがとう。大室さん、優しいね」
「ハイハイ、し」 うん、うん…じゃあ今から帰るからね
ちなつちゃんは先に寝ててもいいよ?
…うん、わかった。すぐに帰るからね(ピ
さてと、ちなつちゃん待たせられないしダッシュで帰らなきゃ
ザワザワガヤガヤ
ん?、なんだろうあの人だかり…すみません、何かあったんですか?
あぁ、あれ?酔っぱらいが暴れてるんだって
やーねー、忘年会か何かかしら(ヒソヒソ 1.「杉浦さん!」
2.「結衣ちゃん!」
3.「向日葵ちゃん!」
4「松本さん!」
さあ、好きなの選んで続きをどうぞ 私は弁護士だ、お前らとは違うと道路の真ん中で喚き散らす綾乃を放っておくわけにもいかず自宅に抱えて帰るあかり
しかし綾乃を見たちなつは騙されて契約書にサインした結果借金地獄に陥った過去がフラッシュバックしてしまい… 京子一筋だった綾乃も京子が廃人となった今、七森の性の絡み合う樹海へ迷い込んでいく ギシッギシッギシッ…
「あっ!あっ!あっ!あっ!」
「んっ、んっ、んっ」
「ああん!ああん!」
「はっ、はっ、はっ…んっ、はっ…」
ギシギシギシギシ…
「京子っ!京子っ!ああっ!あーっ!あーっ!」
「んっ、はっ、はっ、んんっ!」
「あっ!あはあっっっ!!」
「んんっ!…、はあっ…、はあっ」
「はあっ、はあっ、はあっ…」
「はあ、はあ…」(京子って、誰だし…) 花子ちゃんは身体で人を慰める方法しか知らないんだね
あかりも七森の闇に囚われた子に何回も犯されたよ
でもそれで得られるのはほんの一時の慰めと快楽だけなんだよ
あかりもちなつちゃんの心を開くまで時間がかかったし偉そうなことは言えないけどね ちなつじゃなくて京子があかりに出会っていればあかりは京子を助けたはず
綾乃的には歳納京子が助かるならそれはそれでよかった
ちなつが助かったのはただ偶然あかりに出会ったから、京子より運が良かっただけ
それがまた綾乃は許せない 「船見まり、船見まりは居るかし!」
「…うるさいな、なに、大室花子」
「お前っこの前の警察との抗争…何で赤座お姉さん達に加担したし!」
「ふふ、そんなことで怒ってたんだぁ」
「そ、そんなこと?お前は組が分裂してるとはいえ若頭、船見組の人間!あれはお前の側の手下達まで裏切ったも同然し!」
「はぁぁ…ほんとめんどくさいな。私は気づいたんだよ、結衣お姉ちゃんを潰す為なら敵対組織さえも利用した方が早いってね」
「…ふん、若頭が聞いて呆れるし…お前は赤座お姉さん…いや、警察に利用されてるだけだし」
「…私に指図しないでほしいな、捨て犬の分際で」 今や利害抜きで結衣のことを信じてるのはあかりと花子だけっていう つうか
>>1に戻っただけなのに、まりちゃん全然気付いてないね
まあ若いからフラフラするのも仕方ないけど
その辺が結衣に勝てない部分かな 「お嬢様、組長から贈り物が届いておりますぜ!」
「贈り物…あいつが、私に?」
「これです」
「中身は…どーせ拳銃とか、あれ。これは…ウニだ」
「あの組長が?」
「ははぁ…ようやく私に組を渡す気になったのかな?まぁこのウニは私が美味しく………なっ!」ブンッ
「えっ?お嬢様!?せっかくの贈り物を外に投げちゃ…」
ガシャンッ ドンッ
「あっ…爆発!?」
「くそっ…船見結衣、ついに私を本格的に消しに来るっていうのか…」
〜
「く、組長!大丈夫かし!手から血が…」
「…ああ、大丈夫だよ」
「船見まり…組長に爆弾なんて送りつけてきて!何のつもりだし!」ギリッ
「さぁね。しかし爆弾か…本当にまりが?」
「はぁ…組長にこんな真似をするのは船見まりだけだし。やっぱりあいつは、早く潰しておいた方がいいし!」
「……どうだか」 まりにウニを送りつけるというのが秀逸
やはり身内の犯行か あかりも23歳くらいの時は七森の闇に取り込まれた女の子を救うために自分の身体を使うこともあった
でもそれじゃ刹那的な慰めにしかならないって気付いちゃったんだよね
今ではちなつにしか身体を捧げない
まぁ当時のことを未だに忘れられない結衣みたいなのもいるけど 撃たれるもジャケットの胸ポケットに入っていた腕時計(結衣から貰った物)に弾が当たり助かるまりちゃん まり「どうもー、船見まりでーすっ」
花子「どーもー、大室花子だしー」
まり「ふたり合わせて」
花子「大船渡ガールズだしー」
まり「おい、大船渡ってなんだよ」
花子「津波ザッブーンだし」
まり「そういうネタはやめろよ!不謹慎だろ!」
花子「ヤクザに謹慎も不謹慎もないし」
まり「破門はあるけどな」
花子「うまいこと言うなし」
まり「まあまあ。それにしても、年末ですねー」
花子「年末だし」
まり「今年も色々ありましたねー」
花子「そうですね、色々あったし」
まり「ほんと、色々…」
花子「楽しいことも、辛いこともし」
まり「楽しいことなんて、ひとつもなかったよ。辛いことばっかで…」
花子「そうかし…」
まり「なんでこんなことになっちゃったのかなあ…」
花子「元気出せし」
まり「なあ、花子。おまえは、楓の…」
花子「楓がどうかしたし?」
まり「いや、なんでもない。なんでもないよ」
花子「楓か。元気にしてるのかなし」
まり「くっ…」
花子「船見まり?…」
まり「……」
花子「…」
まり「…」
結衣「いいかげんにしろーっ!これのどこが宴会芸だー!せっかくの忘年会なのに、酒が不味くなるわーっ!」 京子の写真をテーブルの向かいに置いてクリスマスケーキを突く綾乃 綾乃「わークリスマスケーキだ!綾乃が作ったの!?」
綾乃「そうよ歳納京子。初めて作ったから少し崩れてるかもだけど…ふふ、味はどうかしら?」
綾乃「凄い美味しい!綾乃ってお菓子も作れるのかー!」 今日だけは敵も味方も忘れて金に飽かせた忘年会の船見組
自宅で1人歳納京子の写真と酌み交わす綾乃
ケンタッキーとケーキでひっそりと2人祝うちなあか
クリスマスイベントでお客さん(含向日葵)と大盛り上がりの櫻子
それぞれのクリスマス 去年は忘年会帰りの酔っぱらったくっさいオッサンと無理矢理金のために代わる代わるセックスさせられてたくせにな まさか一年後にはあかりという極上の女体を抱くことになるなんて思いもしなかったろう …そんな…
私みたいな汚れた身体…
あかりちゃんに抱いてもらう資格なんてないよ… あかりが抱きてぇっつってんだからさっさと抱かれろよ雌豚が
そんないい子ちゃんぶりながらまんこビショビショなくせしてよぉ 美味しいものも食べて、少し奮発したワインでほろ酔い気分のままベッドに入るちなつ
「こんなに幸せでいいのかな…」と思いながらウトウトしてきたところであかりの手が自分の頬を撫でていることに気付く あかり(助けてあげたのをいいことに身体にまで手を出すのはいけないよね…ちなつちゃんもまだセックスに対するトラウマがあるかもしれないし…)
ちなつ(助けてもらっといて身体まで求めるなんておこがましすぎるよね…あかりちゃんと私じゃ立場が違うし…)
すれ違う思い 赤座検事はいつも受けで入れたことなさそう
精神は童貞 成人したあかりは精神的に超男前だから
助け出したその日のうちに、愛情たっぷりセックスで嫌な思い出を上書きしちゃってるよぉ なお10年前
ちなつ(16)「あかりちゃん、今日もセックスしよ?いつものホテル来てね」
あかり(16)「うう…もうやだよぉ…グスッ」
ちなつ(16)「嫌じゃないでしょ?気持ちよくしてあげるんだよ?大体あかりちゃんには拒否権無いよ?」 ちなつ(18)「あーあ、あかりちゃん頭のいい大学に行っちゃった…今度から性欲処理どうしよ」
結衣(やっとあかりと疎遠になったか…じゃあ沈めますか)
〜
あかり『もしもしちなつちゃん?最近連絡とれないから心配してたんだよ?たまには…』
ちなつ「私もう結衣先輩と付き合ってるの。二番手のあかりちゃんはもう用済みなの(ピ」
結衣「どうしたの?」
ちなつ「す、すみません、イタズラ電話です。で、話っていうのは…」
結衣「私の知り合いで芸能スカウトの人がいてね、ちなつちゃんを是非って…で、これ、レッスン料は少し高いんだけどすぐ取り戻せるから…」 これで今月のノルマは達成かな
やれやれ、ちゃんと実績あげとかないと次期組長として示しがつかないからな
さてと、次は大室櫻子か 自分の身体を好き勝手貪った挙句ゴミのように捨てたちなつを助けるあかり
一見聖人だがその優しさゆえに結衣やまりを切れず被害が拡大している面もある ワイワイガヤガヤ
「まさか君が忘年会に参加してくれるとはね…まり。どういう風の吹き回しだ?」
「……別に」
「ははは、素直じゃないな。お前に金の味も酒の味も、…血の味も教えたのはこの私なのに」
「ずいぶん余裕だね。平和なのはこの年末までだっていうのに…」
「どういう意味だ」
「…ほら」
「これは…写真?…ッ!」
「とてつもなく大きい何かが…動き出そうとしてる。そして誰もソレに気づいていない、船見結衣…アンタもね」
「……あかり」
第二章、はっじまるよー 大人あかりの全裸が見られるんですね
それなら全然OKです
あと、大人向日葵の全裸も見たいです 店の客が自分より向日葵にデレデレなのが不満な櫻子
櫻子が自分よりあかりにデレデレなのが不満な向日葵 櫻子「もーっ、お前ら私の処女が目当てなんだろー!そいつは処女じゃないんだぞー!」
客「えっ?」
向日葵「さ、櫻子。なんてことを!」
客「・・・」
客「・・・」
客「・・・」
櫻子「どーだ、参ったか―」
客「ヒャッホー!」
客「ひまちゃんサイコー!」
客「ねーねーひまちゃん、この後予定ある?」
向日葵「えっ?えっ?えっとえっと」
櫻子「なんでだよ・・・」 「うっ、うぐっ・・・、ぐすっ・・・」
「組長、テレビ見ながらいきなり泣き出したりして、どうしたし」
「うるさい、あっち行ってろ」
「わかりましたし。大丈夫ですかし」
「クソッ、私としたことがこんな不意打ち喰らうとは。まさか紅白で「結」をやるなんて思ってもみなかった」 まりちゃんウルウルしてる組長をこっそり見てゲラゲラ笑ってそう そんなまりも空っぽのポストを見てウルウル
楓は殺しちゃったから誰からも年賀状なんて来るはずがないのに
と、思ったら新聞の隙間に挟まってたあかりからの年賀状がハラリと舞い落ちて更にウルウル 愛と暴力が支配する世紀末都市七森
結衣もまりも暴力は極めたがそのために愛を犠牲にし過ぎた
気付いた時に愛を求めたくなっても時既に遅く自分を愛してくれる者などいない
そこで目に留まったのがレイプされたちなつをも愛することができるあかりであった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています