バットマン理論

町にバットマンという
クライムファイターと
カーネイジという連続殺人犯がいます
バットマンはカーネイジを 逮捕します。
カーネイジは
当たり前の様に脱獄し
街に現れては視界に入った街の住人を見境なく殺害します。

バットマンがカーネイジを
殺害にしない限り
カーネイジによる悪夢は終わりません。

カーネイジがバットマンを
殺害すればカーネイジは
自分の気が済むまで街の住人を殺害できます。
しかしバットマンはカーネイジを殺害せず病院送りにする程度で病院スタッフに
任せっきり
カーネイジが脱獄すれば
殴って病院送り
その繰り返し
どちらかが死亡しない限り
バットマンとカーネイジのいたちごっこは永久に終わりません。
バットマンはカーネイジを更正させたい
カーネイジは街の住人を殺害したい(バットマンが邪魔で想うように快楽殺人ができない)
双方の思考は全く異なる
つまり片方が息絶えない限り二人の闘争は終わらない
↑重要

※住民は危機管理能力皆無
※街には不特定多数の一般通過住民とバットマンとカーネイジのみ。
※バットマンとカーネイジは不老不死
※バットマンを殺害できるのはカーネイジ
カーネイジを殺害できるのはバットマン
※バットマン及びカーネイジは片方に殺害されない限り永久に生き長らえる。
※街の住人の思考、人格は徹底的に考慮しない
※街の住人はカーネイジが殺戮をしても街の住人全員殺害することができないほどネズミ算に殖える(補充される)
※バットマン、カーネイジのスペックは五角
※バットマンはカーネイジから街を護りカーネイジを更正させるのが目的
※カーネイジは破壊衝動に身を任せて街の住人を殺戮する