だから僕は府知事のとき、部長会議を開いて幹部を自衛隊で訓練させることを提案した。そうしたら、みんな「もう50歳過ぎて腰も痛いですし…」とか(笑)。
高校生や大学生に防衛の現場を見せること絶対に必要だと思う。命をかけて守ってくれていることを国民は知らない。尖閣の周りでも、海上保安庁の人たちが頑張ってやってくれている。

三浦:私が言っているのは、5年に一度、10日間でもいいので、15歳から75歳までの人に災害対応訓練をしてもらうという、実はぬるいこと。
アメリカでは少なくともそういう議論がある、でも日本には議論もない。この問題意識に到達している人は少ないと思う。(AbemaTV/『NewsBAR橋下』より)

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