ドラフト会議を前に発表されたレギュレーションは「1チーム3人ないし4人」「男女混成」というもの。
2018年シーズンを男性のみで戦った赤坂ドリブンズ、渋谷ABEMAS、U-NEXT Pirates、さらに新規参戦のKADOKAWAと、少なくとも4人の女性Mリーガーが誕生することになる。
これについては「もともと麻雀界というものが、男性主導で作られてきたので、レベルは男子の方が強くなった。(麻雀は)老若男女が同じ土俵で戦えるのがいいところ。
女流リーグ、シニアリーグ、リトルリーグとか作るべきかなと思った時期もあるんですけど、これからも老若男女が同じステージで戦えるように、(ルールに)早めに入れました」と経緯を語った。

これには番組ゲストで陸上・元十種競技日本チャンピオンの武井壮も「女性が入るのも、4人になるのも、(チームの)選択肢が広がります。男女混成になるのは、陸上界でも結構流行ってきていて、男女混成リレーもある。
女性と男性が離れると、違う業界みたいになりがち。一緒にプレーできることで人気が高められる」と賛同していた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190702-00010004-abema-ent