橋下徹「堺市長選・接戦勝利に意義あり」
10年来、反都構想のシンボルだった
https://president.jp/articles/-/28907
 「反・大阪都構想」論者であった竹山修身前市長の辞職を受けて行われた
大阪府堺市長選挙で、大阪維新の会の永藤英樹氏が当選した。
大阪府知事・大阪市長のダブル・クロス選挙に引き続き大阪維新が勝利したことで、
大阪都構想の実現へ一歩近づいた形である。だが、実をいえば大阪維新の創設者である橋下徹氏が
全面支援して2009年に初当選したのが竹山前市長だった。10年来の「因縁」を当事者の橋下氏が明かした。
プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(6月11日配信)から抜粋記事をお届けします――。