記事で、公明選挙区についても橋下さん言及。 以下、抜粋

『――国政では、今年夏に参議院議員選挙が行なわれます。日本維新の会は与党公明よりも
 憲法改正に積極的といわれますが、選挙の争点の1つとなるでしょうか。

【橋下】 大阪都構想の住民投票再実施で維新と公明が完全に折り合えば、国政の勢力構図は
 変わりそうになく、憲法改正において大きなうねりは起きにくいでしょう。

 もし公明が都構想に賛成の意を明確に示さなければ、先ほど述べたように、公明の衆議院の選挙区で
 維新は有力な候補をぶつけますから、公明候補者が落選し、維新候補者が当選すれば、改憲勢力に
 変化があるかもしれません。

 しかし、維新は大阪都構想の実現を第一に考えて公明と折衝するでしょう。
 憲法改正も重要なテーマですが、いまの維新では大阪都構想が最優先事項です。

 「二兎を追う者は一兎をも得ず」とは言い得て妙で、あれもこれもと欲張ってしまっては、
 本当に成し遂げたいことができなくなってしまう。優先順位を明確にする必要があります。

――あくまで行動目標を忘れてはいけないのですね。
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