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2020/06/23(火) 21:10:30.463828ID:r7SshUBT0
⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン
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2020/06/23(火) 21:12:30.791374ID:4965hiSx0
中川恵一「がんの話をしよう」
コロナ禍で激減した「がん検診」 “再流行”懸念の秋が来る前に受けよう(YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200623-OYTET50006/
>このウイルスが(中略)怖いのは、重症化する人が一定の割合でいる点です。
>そして、もう一つ怖いのは、この病気で亡くなる場合、発症から死亡までが非常に早い点です。
>(中略)
>これと比べ「がん」は、たとえ治らない場合でも、徐々に死に向かっていきます。
>転移があって完治はできないと言われても、多くの場合、年単位の時間が残されています。私もコロナではなく、「がんで死にたい」と願っています。
(中略)
>新型コロナを心配するあまり、健康を損ねては本末転倒です。
>福島第一原発事故後、放射線 被曝がわずかなケースでも過剰な避難が続き、震災関連死が増えてしまいました。
(中略)
>放射線もコロナも「正しく恐れる」ことが大切です。

「何が何でも放射能は安全」「むしろ健康にいい」という感じがしますお
がんも若い人の場合は進行が速いと聞きますお
「念のため放射能はばらまかないほうがいい」という点で合意できますかお?
( ^ω^)

Dr.中川のがんの時代を暮らす:/44 緑茶は養生の仙薬('12.7.16 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20120716ddm013070025000c.html
>お茶の生産と消費が日本一の静岡県では、特に女性のがんが全国平均よりも少ない傾向があります。

静岡産食品の規制を強化=緑茶問題で週明け決定―EU('11.7.1 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/international/jiji/JJT201107010001.html
>パリ近郊の空港で静岡県産の緑茶から基準値の2倍を超す放射性物質が検出された問題で、欧州連合(EU)執行機関の
>欧州委員会は30日、緑茶を含む同県産食品に対する輸入規制を強化する方針を固めた。
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2020/06/23(火) 21:19:45.994958ID:Wb79yIpX0
「海洋放出に断固反対」 原発処理水で全漁連決議(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60691940T20C20A6CR8000/
>全国漁業協同組合連合会(全漁連)は23日、通常総会を開き、東京電力福島第1原子力発電所で増え続ける処理水に関し「海洋放出に断固反対する」との特別決議を全会一致で採択した。
>新型コロナウイルスの感染拡大防止に国民が努力し続ける中で一部関係者が方針決定への議論を進めているとして「強い不信と憤りを禁じ得ない」と表明。

原子力国民については「不信や憤りが強くてもごり押しで行けるから」ということじゃないですかお
( ^ω^)

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という
>冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。

原発事故「明らかに人災」 福島第1の国会調査委('12.7.6 中国新聞:リンク切れ)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201207060069.html
>東電の経営体質にも触れ「エネルギー政策や規制に強い影響力を行使しながらも、自らは矢面に立たず、
>役所に責任を転嫁する黒幕のような経営を続け、事故対応をゆがめた」とした。
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2020/06/23(火) 21:35:04.843585ID:6FdqjVs90
甲状腺検査専門家組織 過剰診断問題改善へ 県立医大元教授 「学校で実施やめるべき」(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20200623-OYTNT50011/
>原発事故後に県が続けている甲状腺検査について、検査責任者だった県立医大元教授らが専門家組織を設立した。
(中略)
>検査は過剰診断の問題が伴い、患者が本来は必要のない手術を受けてしまうほか、結婚時などに不利益や差別を受けるおそれなどが懸念されている。
(中略)
>「検査を受けることが当然と考えてしまうため、学校で実施することはやめるべきだ。事前に検査の問題点を説明し、十分な時間をかけて必要と判断した人が受けることが望ましい」と指摘している。

原子力国民なら「そら見たことか」「あれほど言ってやったのに」と言うために、甲状腺検査を受けた人々に差別をしてそうな感じがしますお
( ^ω^)

九電社員、農家装い「売れ行きに原発影響ない」('11.9.30 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110930-OYT1T00165.htm
> 2005年のプルサーマル発電を巡る佐賀県主催の公開討論会で、(中略)約700人で埋まった会場の半数を九電関係者が占めた。
> 6ブロックに分けられた会場で「仕込み質問者」を分散させ、それぞれに支援部隊を20人ずつ配置。
>プルサーマル発電の安全性を印象づけるため、最後は「推進の質問」で終わるようなシナリオを作成し、県に渡していた。

「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。

虚構の環:第2部・政策誘導/4 「宿敵」海水ウラン阻止('13.4.20 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130420ddm003040096000c.html
>海水には約45億トンのウランが溶け込む。陸上の埋蔵量約709万トンの600倍超だ。
(中略)
>海水ウラン研究の第一人者で、日本原子力研究所(現・日本原子力研究開発機構)の高崎研究所で材料開発部次長を務めた須郷高信(すごうたかのぶ)氏(70)が振り返る。
>「1975年から水中でウランを吸着させる素材の研究を始めた。しかし、上層部から報告書を作成することさえ禁じられ、内部でもごく一部しか知らなかった」。
(中略)
>研究が表面化すれば、もんじゅ不要論が起こりかねない。
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2020/06/23(火) 21:50:29.393631ID:ie3Tgn8F0
大阪市、関電株主総会の代理人に「脱原発」の河合弁護士(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/200623/lif2006230057-n1.html
>関西電力の筆頭株主である大阪市の松井一郎市長は23日、25日に開かれる関電の株主総会に、各地の原発訴訟を手がける河合弘之弁護士(第二東京弁護士会)を市の代理人とし、議決権の行使を委任することを明らかにした。
>松井氏は市役所で記者団に「公共料金を扱っているという意識を持った経営体質に改善してほしい」と述べた。
>市はこれまでの株主総会でも、脱原発などを求めた議案を提案。

原発同時事故、京都は屋内退避 福井の高浜・大飯拡散予測(共同通信)
https://www.47news.jp/news/4942108.html
>京都府は23日、福井県にある関西電力の高浜、大飯の両原発で同時に事故が発生した場合の放射性物質の拡散予測を公表した。
>放出から24時間後の影響を予測したところ、府北部の原発からおおむね30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)で、国の基準で1週間以内の避難が必要となる1時間当たり20マイクロシーベルトを超える地域はなく、屋内退避で対応するとの結果になった。

原発「津波に耐え素晴らしい」 原子力行政「胸を張るべきだ」 経団連会長が発言('11.3.17 北海道新聞:リンク切れ)
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/nuclear0317/123758.html
>日本経団連の米倉弘昌会長は16日、東京都内で記者団に対し、福島第1原発の事故について「千年に1度の津波に耐えているのは素晴らしいこと。原子力行政はもっと胸を張るべきだ」と述べ、国と東京電力を擁護した。
(中略)
>米倉会長は事故は徐々に収束の方向に向かっているとし「原子力行政が曲がり角に来ているとは思っていない」と発言。
>「政府は不安感を起こさないよう、正確な情報を提供してほしい」と話した。

茨城 県民投票条例案 継続審議求め要望書 中高生も全会派に(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/37249
>疑問点の一例に挙げたのが、十八日に開かれた防災環境産業と総務企画両委員会の連合審査会で、いばらき自民の白田信夫氏(桜川市)が述べた「民間企業の行く末を議会が決定することの矛盾や、賠償等の法律上の懸念もある」との意見だ。
>この発言に対し、文書は「再稼働に県が不同意を表明した場合、賠償等の法律上の懸念があるということか。もしそうなら、県には実質的に同意権はないことになり、県民の意見を聞く方法を議論すること自体が無意味になる」と疑問を呈する。

    ∩_∩     
   / \ /\   
  |  (^)=(^) |    人人人人人人人人人人

カネの力で原発推進 経団連が“通信簿”で要求 A評価の自民 変化した民主('11.4.22 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-22/2011042201_04_1.html
>これまで54基もの原発建設を推進してきた自民党は、一貫して政策合致度「A」という高い評価を経団連から受けてきました。
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2020/06/23(火) 22:28:53.029039ID:4DYKj3Rr0
茨城県議会、県民投票条例案を否決 東海第2再稼働巡り(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60682430T20C20A6L60000/
>過半数を占める自民系会派や公明党などが反対した。18日の防災環境産業委員会で否決されていた。
(中略)
>直接請求した市民団体の代表者は「(条例案への反対意見には)非常に多くの事実誤認や矛盾があった。非常に残念」と述べた。
>同条例案は市民団体「いばらき原発県民投票の会」が必要数を超える署名を集めて知事に直接請求し、知事が6月定例議会に提出した。

【茨城】9万筆超 市町村選管に提出 東海第二再稼働 県民投票署名(4月23日 東京新聞:リンク切れ)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/202004/CK2020042302000155.html
>新型コロナウイルスの影響で戸別訪問や街頭活動が十分にできない中、法定の必要数の1.87倍の署名が集まり、関心の高さを示した。

関西電力経営陣に92億円の支払い求め提訴 金品受領問題で個人株主ら(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1110132
>役員らの金品受領問題で、個人株主らが6月23日、八木誠前会長や森本孝社長など現旧経営陣ら22人を相手取り、関電に計約92億円の損害賠償を支払うよう求める株主代表訴訟を大阪地裁に起こした。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 桁の違い
フ     /ヽ ヽ_//

歴代経営陣への請求額、22兆円に=東電株主代表訴訟−東京地裁('17.6.1 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060100671&;g=eqa
>訴訟で株主側は、津波対策を怠ったとして、勝俣恒久元会長や清水正孝元社長ら5人に会社への賠償を求めている。
>元会長らは津波の予見可能性はなかったなどとして全面的に争っている。
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2020/06/24(水) 21:54:53.488248ID:xy+To+sx0
原発避難、東電に賠償命令 国への請求認めず 福岡地裁(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60733900U0A620C2ACYZ00/
>徳地淳裁判長は(中略)地震予測「長期評価」などを踏まえれば、国は2002年末の時点で、福島第1原発の敷地の高さを超える津波を予見できたと指摘。
>しかし、実際の津波はより大規模だったとし「対策を取っていても原発事故を回避できた可能性は低い。国が、東電に対策を義務付ける規制権限を行使しなかったことは不合理ではない」と述べた。
>原告弁護団は判決後、記者会見し「国主張の丸のみだ。予見可能性を認めながら対応を取らなくてもよいとした点は、これまでで最もひどい判決だ」と批判した。

この裁判長は勝俣“常軌を逸した安全軽視”恒久被告人と同じ意見ですかお
( ^ω^)

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第28回公判(添田孝史)
防潮壁で浸水は防げた? 証言変えた今村・東北大教授('18.10.5)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/10/28.html
>原子炉建屋などが建つ海抜10mの敷地(10m盤)の上に高さ10m(海抜20m)の防潮壁を、敷地の海側を全てカバーするように建設する。
>そこに東北地方太平洋沖地震の津波が襲来したら、どの程度浸水するのか。シミュレーションは、これを確かめるのが目的だった。
>今村教授は、計算によると、この防潮壁があれば50センチ以下程度の浸水に抑えられるので、施設に大きな影響は無いと考えられると証言した。
>事故は防げたのだ。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第15回公判(添田孝史)
崩された「くし歯防潮堤」の主張('18.6.14)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/06/15.html
>「事故は防げなかった」とする被告人側の主張の柱を、今村教授の証言が崩した。
>今村教授は、地震本部の長期評価(2002)の15.7m津波に備えようとすれば、福島第一1号機から4号機の建屋の前に、ある程度の高さの防潮壁を設置することになり、それが設けてあれば、東日本大震災の津波も「かなり止められただろう」と述べた。
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2020/06/24(水) 22:03:32.144320ID:NbvqI2CH0
原発避難者訴訟、国の責任否定 「津波予見は困難」―福岡地裁(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062400929&;g=eco
>徳地裁判長は、2002年に政府が示した地震の規模や発生確率を予測する「長期評価」について「事故前の時点では、信頼性の高いものとは評価されていなかった」と指摘。
>「原発の敷地の高さを越える津波が到来する切迫した危険性があると認識することは困難だった」とし、国の予見可能性を否定した。
>また、国が防潮堤の設置などの措置により事故の発生を回避できた可能性も低いと認定した。

徳地裁判長は勝俣“常軌を逸した安全軽視”恒久被告人と同じ意見ですかお
( ^ω^)

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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2020/06/24(水) 22:11:15.872999ID:jBoR9ozs0
茨城知事「22年末よりもっとかかる」 東海第2避難計画策定など(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60739320U0A620C2L60000/
>再稼働判断の前提として進めている避難計画策定などについて「2022年の末どころではない。もっと時間がかかると思う」との認識を示した。
(中略)
>再稼働是非を問う県民投票条例案が否決されたが、知事は「どのような方法で意見を聞くかは慎重に考えていく」との姿勢を改めて示した。

茨城 原発県民投票 8万7000人の思い届かず 条例案否決 知事「示唆に富む点も」(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/37483
>約八万七千人の県民が署名して求めた県民投票は、最大会派のいばらき自民などの反対で実現しないことになった。
(中略)
>大井川和彦知事は本会議後、「県議会の議論はいろいろ示唆に富む点があった。分析して今後の施策につなげたい」と報道陣に述べた。
>「今回の否決が住民投票という選択肢を全て消すことにはならない」とも語った。
>採決に先立つ各会派の討論で、自民の飯塚秋男氏(下妻市)は「二者択一の投票は県民の間に大きなしこりを残す」などと反対理由を説明。

「再稼働に賛成」「どちらかというと賛成」「わからない」の三択で住民投票ですかお?
( ^ω^)

カネの力で原発推進 経団連が“通信簿”で要求 A評価の自民 変化した民主('11.4.22 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-22/2011042201_04_1.html
>これまで54基もの原発建設を推進してきた自民党は、一貫して政策合致度「A」という高い評価を経団連から受けてきました。
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[0.125067 sec.]
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2020/06/24(水) 22:22:05.131871ID:io4O2iwj0
社説 住民投票案否決 これが民主主義なのか(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/37496/
>署名を集めた「いばらき原発県民投票の会」は、初めから再稼働に「賛成せよ」とも「反対せよ」とも言ってはいない。
>賛否の垣根を外して広く県民の声を聴き、その声を議論の“鍋”に入れてほしいと、望んでいるだけなのだ。
>なぜ、それすら拒むのか。さらに丁寧な説明が必要だ。

「貧乏人の意見を聴く必要はない」と思っているからじゃないですかお
( ^ω^)

原発事故 96万人避難先案('14.8.5 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20140805-OYTNT50457.html
>東海第二原発(東海村)の事故を想定した広域避難計画で、原発から30キロ圏(UPZ=緊急時防護措置準備区域)の14市町村の避難先をまとめた県の案が5日、明らかになった。
>避難対象は全国最多の約96万人で、県内のUPZ外に約44万人、県外に約52万人が避難する。

<原発と宮城知事> 30キロ圏の民意 蚊帳の外('17.9.7 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170908_11039.html
>村井嘉浩知事は「地元同意の範囲は国が示すべきだが、示さないなら女川町、石巻市と県で十分」と主張。
>UPZの5市町の意向に関しては「外側に際限なく広がる」と拒む。

伊方原発再稼働で愛媛知事「地元“線引き”きりない」('15.12.12 高知新聞:リンク切れ)
http://www.kochinews.co.jp/?&;nwSrl=348864&nwIW=1&nwVt=knd
>過酷事故が起きれば高知県の県民生活にも影響を及ぼしかねないが、地元の範囲の“線引き論”について中村知事は「きりがない」と主張。
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2020/06/24(水) 22:34:44.308687ID:BxgeRhv40
福島、未除染地域の方針提示要望 内堀知事、小泉環境相に(共同通信)
https://this.kiji.is/648441130644866145?c=39546741839462401
>帰還困難区域では、一部に「特定復興再生拠点区域(復興拠点)」を整備し居住再開に向け除染が進むが、それ以外の地域の除染方針は示されていない。
>要望で内堀知事が「県民の思いを込めた」と訴えると、小泉氏は「大きな課題を一緒に前に進めたい」と述べた。

大半は「帰還不能」に 一部解除も除染費用重く('16.7.17 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ7C4G0LJ7CULZU00K.html
>国の意向調査で「戻りたい」と答えた同区域の世帯主はわずかだった。
>昨年3月には当時復興相だった竹下亘氏が「(同区域の)全域を除染することはあり得ない。現実的ではない」と明言。

【1人のOB】22兆会社に賠償して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。
>大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

歴代経営陣への請求額、22兆円に=東電株主代表訴訟−東京地裁('17.6.1 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060100671&;g=eqa
>原発事故をめぐり、歴代経営陣に会社への賠償を求めた株主代表訴訟で、株主側は1日、賠償請求額を9兆円から22兆円に増額すると東京地裁に申し立てた。
>経済産業省が昨年、廃炉や賠償について22兆円程度掛かると新たに推計したのを受けた措置。
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2020/06/24(水) 22:54:33.648181ID:xCgKcvsL0
ホヤ生産、宮城が首位陥落 韓国向けに北海道急伸(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200624_12019.html
>韓国による宮城、岩手、福島を含む8県産水産物の禁輸措置に伴い、宮城で水揚げ量を調整する一方、北海道が韓国向けに生産を増やした事情が背景にある。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 県全体のイメージ低下にどう対処するのか
フ     /ヽ ヽ_//

女川2号機仮処分審尋終了 仙台地裁「判断早く」 住民側、常識的結論望む(6月17日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200617_13015.html
>県・市側は、原発が重大事故を起こす具体的な危険性が主張されていないと指摘。
>「停車中の車の運転を開始すれば、事故発生の確率が格段に上がると非難するに等しい」と(以下略)。

<女川再稼働>住民投票条例案否決へ 宮城県議会、きょう本会議 委員会で自公反対('19.3.15 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190315_11008.html

<原発と宮城知事> 30キロ圏の民意 蚊帳の外('17.9.7 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170908_11039.html
>村井嘉浩知事は「地元同意の範囲は国が示すべきだが、示さないなら女川町、石巻市と県で十分」と主張。
>UPZの5市町の意向に関しては「外側に際限なく広がる」と拒む。
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2020/06/25(木) 20:49:43.160193ID:zGp7mpnr0
東電HD総会で脱原発を株主が提案 会長は36年ぶり空席に(SankeiBiz)
https://www.sankeibiz.jp/business/news/200625/bsd2006251116008-n1.htm
>総会で川村隆会長が退任する人事案の了承を求める。会長職は昭和59年以来、36年ぶりに空席となる。小早川智明社長は続投する。
>株主提案は福島第1原発の廃炉に集中しほかの原発への投資を中止することや、東通原発(青森県)の建設中止を定款に盛り込むことなどを求めた。会社側は反対した。

原発を爆発させて不可解な無罪判決を勝ち取る、例の人材はどうですかお
「原子力国民のイメージキャラクター」と言ってもよいと思いますお
( ^ω^)

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>永渕健一裁判長は「被告人らはいずれも無罪」と言い渡し、それから午後4時半ごろまで、休憩を挟んで約3時間にわたって、とてもメモを取りきれない早口で判決要旨を読み上げ続けた。
(中略)
>よい素材はあったのに、どうしたこんなまずい判決になったのだろう。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
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2020/06/25(木) 21:35:06.280646ID:sG7apFZI0
福島第一・3号機 爆発映像基に検証に着手(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/articles/2020/06/25/07667378.html
>規制委員会は、日本テレビ系列の福島中央テレビが撮影した映像を基にした検証作業に着手しました。

Jヴィレッジ除染めぐる東電と福島県の隠し事 聖火リレー開始地点に汚染廃棄物を極秘保管(東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/358467
>放射性物質の除去(除染)を伴う復旧工事に関しての取材の問い合わせ内容や情報公開請求をしたフリージャーナリストの氏名などの情報を、福島県の職員が東京電力に提供していたことがわかった。
(中略)
>東電の広報担当者は3月23日の定例記者会見で、Jヴィレッジの復旧に際して、除染業務に必要とされる国の法令に基づく作業員の被ばく線量管理を行っていなかったことを認めた。
>「当社が実施したのは除染ではなく、原状回復工事。ただし、除染の効果がある」(広報担当者)。
(中略)
>会見で東電は(中略)1キログラム当たり8000ベクレルを下回る汚染土壌約5万1000立方メートルを土地造成工事で再利用した事実も明らかにした。
(中略)
>今回、東洋経済が入手した東電社内の記録により、1キログラム当たり8000ベクレル超の廃棄物がJヴィレッジの敷地内で保管されていることや、保管場所について公表しないように東電が福島県から「口止め」されていた事実も明らかになった。

汚染土壌を土地造成工事で再利用したのは福島県のせいですかお?
「『除染』じゃなくて『原状回復工事』だから」と作業者の被ばく線量管理をしなかったのも福島県のせいですかお?
( ^ω^)

<ふくしまの10年・牛に罪があるのか>(6)イノシシ わがもの顔(6月23日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/37284
>無人となった町には泥棒が横行し、あるときは倉庫に積み上げてあった大量の飼料米や発電機が跡形もなく消えていた。
>「牛を生かすために友だちが分けてくれた米だった。がっかりしたね。言葉も出なくて、膝から崩れそうだった」
(中略)
>イノシシは多いときには四十頭もの群れをつくって、日中からやってきた。人の姿を見ても逃げず、わがもの顔で牛舎の中に入っていき、牛の飼料を食べた。
>丹精込めて耕してきた畑を掘り起こし、花を植えた石垣を倒し、住居にも侵入。かつては家族のだんらんの場であった座敷を踏み荒らした。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
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2020/06/25(木) 21:43:38.859810ID:uQjrrMnq0
福島第1原発の処理水処分法 決定時期、秋以降にずれ込みへ(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200625_63014.html
>当初は早ければ今夏にも決まる見込みだったが、新型コロナウイルス感染拡大で意見集約が難航した。
(中略)
>廃炉を所管する資源エネルギー庁(中略)の木野正登廃炉・汚染水対策官は「今夏が必ずしも期限ではない。スケジュールありきではなく関係者の理解を得るべく努力を続ける」と述べた。

東電HD総会、株主提案否決 東通原発の建設中止など(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60794190V20C20A6TJ1000/
>続投する小早川智明社長は配当再開メドに関する質問に対し「着実に利益を確保し企業価値を向上させ株主の期待に応える」と語った。

【1人のOB】22兆払って地元に寄り添って応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

歴代経営陣への請求額、22兆円に=東電株主代表訴訟−東京地裁('17.6.1 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060100671&;g=eqa
>訴訟で株主側は、津波対策を怠ったとして、勝俣恒久元会長や清水正孝元社長ら5人に会社への賠償を求めている。
>元会長らは津波の予見可能性はなかったなどとして全面的に争っている。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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2020/06/25(木) 21:54:22.116572ID:hQIp1M9o0
『Fukushima 50』佐藤浩市&渡辺謙がアメリカの映画祭で受賞!(Movie Walker)
https://movie.walkerplus.com/news/article/1003290/
>米ジャパンソサエティー主催の日本映画祭、第14回「ジャパン・カッツ」(7月17〜30日開催)にて、日本映画界に貢献している監督や俳優の功績を称えるCUT ABOVE賞を受賞した。

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>映画の中で説明されるように、「想定外の大津波」ではなかった。映画パンフレットに書かれているような「人間の想定を超えた事態」でもなかった。
>日本原電や東北電力と同じ程度に津波対応を進めていれば、避けられた事故だったのだ。
(中略)
>現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。
>しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。
>「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 無能な東電
フ     /ヽ ヽ_//

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第35回公判(添田孝史)
指定弁護士、禁錮5年を求刑('18.12.31)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/12/35.html
>「御前会議」について、被告人らは「情報共有の会合であり、意思決定の場ではない」と繰り返し否定し続けていたが、実際には「方向性の議論と、その共通の認識を持つ場だった」と元社長が供述していたのだ。
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2020/06/25(木) 22:13:08.402128ID:mI4uSnjB0
東大、福島・広野町に放射線の研究拠点 年内めど(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60792020V20C20A6L01000/
>東京大学アイソトープ総合センター(東京・文京)は福島県広野町に放射線の研究拠点を開設する。
>現在は放射性物質の測定や除染研究のため東京から研究者が通っているが、年内をめどに複数の研究者が常駐する拠点を設け、研究を効率化する。
(中略)
>同センターは放射線を利用した医薬品開発の研究で実績がある。

<否決 県民投票 東海第二原発再稼働>(上)民意恐れた知事と自民(6月24日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/37484
>知事が(中略)県議会に条例案を提出する際に添付した意見書では、条例案への賛否を明らかにしなかった。
>その後の審議でも「県議会の判断を見守る」と中立を貫いた。こうした知事の姿勢は、かなり異例だ。
>地方自治法は意見書の添付のみを義務付けているが、逐条解説書は「賛否の意見」でなければ意見を付けたことにならないとする。
>過去に同様の条例案が提出された四都県の知事意見書は、「賛成」「反対」と明記したか、少なくとも賛否を読み取れる内容だった。

<否決 県民投票 東海第二原発再稼働>(中)宙に浮く「住民の意向」(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/37735
>知事はこれまで「県民の意見を聴く方法を判断できる段階には至っていない」とも述べてきた。
>条例制定を直接請求した「いばらき原発県民投票の会」の徳田太郎共同代表は、「それなら『判断できる段階』が来た時に、知事自身で県民投票条例案を出すこともできる」と促す。

    ∩_∩     
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  |  (^)=(^) |    人人人人人人人人人人

カネの力で原発推進 経団連が“通信簿”で要求 A評価の自民 変化した民主('11.4.22 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-22/2011042201_04_1.html
>これまで54基もの原発建設を推進してきた自民党は、一貫して政策合致度「A」という高い評価を経団連から受けてきました。
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[0.125690 sec.]
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2020/06/25(木) 22:23:55.786567ID:QvOpK9gf0
四電株主総会 相次いだ3号機トラブル陳謝(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news87813505.html
>長井啓介社長は伊方原発3号機でトラブルが相次いだことについて陳謝し「原因解明と再発防止策を徹底する。安全性を高めることが将来の業績水準の向上につながる」と強調した。

事故収束費用は試算していない
(`・ω・´)シャキーン

【迫る伊方再稼働】(4)資産と会計 「特別な配慮」透明化を('16.6.30 高知新聞:リンク切れ)
https://www.kochinews.co.jp/article/31878/
>「東京電力だったから福島の事故直後に数兆円を用意できた。四国電力は事故収束費用を用意できるのか。『事故を起こさない』と言うのは幸運を願っているだけ。(以下略)」
>大島教授のこの質問を四国電力に伝えると、広報担当者から回答が届いた。
>「事故収束費用は状況によって全く異なることから試算していない。当社の経営規模を超える費用の発生も考えられるが、そうした事態を絶対に起こさないよう多重安全対策を実施しており、引き続き安全性向上へ不断の努力を重ねていく」

“原発反対は教会のタブーになっている” 「原発から子どもを守る女の会」代表・斉間淳子さん('15.11.6 クリスチャントゥデイ)
http://www.christiantoday.co.jp/articles/17514/20151106/ikata-nuclear-power-plant-saima-junko.htm
>「四国電力は、平成27(2015)年8月26日付の準備書面において、
>『伊方原発では安全確保対策を十分に講じているから、放射性物質の危険性が顕在化する事故が発生する具体的可能性はない。
>従って、過酷事故対策や防災計画の不備があったとしても、それは周辺住民の生命身体の安全に直結するものではないから、それらの不備は運転差し止めの理由にならない』。
>こういう主張を公然としている」と指摘した。

判断「あまりに危険」 近くに活動性高い断層('15.7.15 大分合同新聞:リンク切れ)
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/07/15/134215475
> 88年ごろ、岡村特任教授らが愛媛県伊予市沖で実施した断層調査。
> 10メートルくらいの「ずれ」が見つかった。大きな地震が繰り返し起きたことを示す決定的な証拠だった。
>その後、別府湾でも調査し、この7300年間に少なくとも4回、大地震が起きたことが判明。
>最も新しいのが1596年の「慶長豊後地震」。大分では島が沈んだ瓜生島伝説も残る。
>「四国電は『過去1万年間は動いた形跡がない』と3号機を建設した。どんな調査をしたのかと、強い不信感を持った。ここに造ったこと自体が間違いだ」
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[0.128639 sec.]
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2020/06/25(木) 22:59:34.896199ID:CGC2F9mJ0
日本原燃の再処理工場、事業費13兆9400億円 20億円増(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60793260V20C20A6L01000/
>国の認可法人「使用済燃料再処理機構」(青森市)は、使用済み核燃料の再処理業務を委託している日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)の総事業費を精査した結果、約20億円増の13兆9400億円になったと公表した。
>人件費や物価の上昇を見込んだことが主因で、4年連続で増加した。
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[0.120634 sec.]
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2020/06/25(木) 23:04:44.295911ID:w/VtkDK70
海水注入「もったいない」=東電本社、廃炉恐れ−吉田所長は反論・福島原発事故('12.8.8 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-491425.html
>これに対し、吉田所長は「今から真水というのはないんです。時間が遅れます、また」と強調。
>「真水でやっといた方が、塩にやられないから後で使えるということでしょ」と問い返した。
>さらに吉田所長は「今みたいに(冷却水の)供給量が圧倒的に多量必要な時に、真水にこだわっているとえらい大変なんですよ。海水でいかざるを得ないと考えている」と断言した。

原発元設計者が告白「原子炉構造に欠陥あり」('11.3.28 .dot 週刊朝日)
https://dot.asahi.com/wa/2012092600493.html?page=1
>下請け会社の話だと、原子炉への海水注入を迫られた際に東電側は、
>「この原発にどれだけカネを使っているのか、知っているのか。原発がなくなれば、お前らの仕事もなくなるぞ。海水を入れて廃炉にするなんて、とんでもない」
>と言い放ったというぐらいの会社ですから。

日本原燃の再処理工場、事業費13兆9400億円 20億円増(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60793260V20C20A6L01000/
>国の認可法人「使用済燃料再処理機構」(青森市)は、使用済み核燃料の再処理業務を委託している日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)の総事業費を精査した結果、約20億円増の13兆9400億円になったと公表した。
>人件費や物価の上昇を見込んだことが主因で、4年連続で増加した。
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[0.124365 sec.]
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2020/06/26(金) 20:24:55.505215ID:8VUCjHw40
栃木の原発廃棄物、濃度低下で指定解除も 環境省方針(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60847290W0A620C2L60000/
>福島第1原子力発電所事故で発生した栃木県内の指定廃棄物(中略)は3月末時点で約1万3500トンと福島県に次いで多い。
(中略)
>環境省は県内に最終処分場を設ける考えだが、実現の見通しが立たず、2018年11月の市町長会議で自治体ごとに一時的に集約する案を示していた。
> 26日の会議では19年に農家が保管する指定廃棄物の放射能濃度を再測定したところ、約3000トンのうち8割が国の基準値を下回ったことを踏まえ、通常の廃棄物として処理する案も示した。

福島第一原発“処理水”海洋放出 地元が猛反発しても国は放出ありき(.dot 週刊朝日)
https://dot.asahi.com/wa/2020062400018.html?page=1
>脱原発社会の実現を目指す市民団体の原子力市民委員会で委員を務める伴英幸氏は、国は放出ありきの議論をしていると批判する。
>「大型タンクでの長期保管やモルタルで固めて半地下で処分するなどいろいろな案が出ているのに、場所がないなどと言って真剣に考えようとしない。このままでは1200兆ベクレルにも上る膨大な放射性物質が環境中に捨てられることになってしまいます」

原子力国民については「議論のレベルが低くてもごり押しで行けるから」ということじゃないですかお
( ^ω^)

津波対策保留「相談せず」 東電強制起訴、2被告の関与焦点に('18.10.18 福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181018-316957.php
>武藤栄元副社長(68)は、第1原発の津波対策を保留したことについて「誰にも相談していない」と説明。
>他の2被告の判断は仰がなかったとした。

社説 原発事故裁判 真相に迫る責任果たせ('18.10.18 信濃毎日新聞:リンク切れ)
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181018/KT181017ETI090010000.php
>公判で被告は「長期評価は信頼性がないと思った」とし、6月から7月末まで「誰とも相談していない」とも供述している。
>地震本部は専門家の集まりで、堆積物や古文書も参考に長期評価をまとめている。
>「自分に決定権限はなかった」と言う被告が、独断で重要な指示を出したとの説明も合点がいかない。

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します!
https://shien-dan.org/decision-full-text/
>以上の次第で、被告人らにおいて、本件公訴事実に係る業務上過失致死傷罪の成立に必要な予見可能性があったものと
>合理的な疑いを超えて認定することはできず、被告人勝俣については代表取締役会長としての、被告人武黒については
>フェローとしての、それぞれの責任主体性ないし業務性の問題について立ち入るまでもなく、本件公訴事実については犯罪の
>証明がないことになるから、被告人らに対し刑事訴訟法336条によりいずれも無罪の言渡しをする。
>(裁判長裁判官 永渕健一  裁判官 今井理  柏戸夏子)
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2020/06/26(金) 20:40:02.356382ID:g9VTJ85B0
新潟)安全対策紹介増加 柏崎刈羽原発の展示館を改装(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN6T7G4XN6TUOHB006.html
>原発の紹介では、運転・制御にあたる「人」にも焦点を当て、中央制御室を模した展示も新設。訓練の様子を伝える映像が流れる。
>福島第一原発事故からの復興や廃炉に向けた作業を映像で説明し、柏崎刈羽原発の安全対策をジオラマとプロジェクションマッピングで伝える内容となっている。
>また、最上階の5階「あおぞらテラス」にテーブルやいすを置き、原発の排気筒や鉄塔を見ながら飲食できる。
> 4階「スカイキャンプ」には、体を動かして遊ぶ4種類のゲームも設けた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATAショック
フ     /ヽ ヽ_//

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバビジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>暴走する原発に残ったのは、50人の作業員。多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。
>彼らは、家族や故郷を守るため、高い放射線量、爆発の危険性のある現場に、何度も突入を繰り返す。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>勝俣氏は、現場に任せていたから自分に責任は無いと一貫した姿勢で繰り返した。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。
BBR-MD5:CoPiPe-dc56e0385d746789c25ab4d7b254cad1(NEW)
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[0.125413 sec.]
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2020/06/26(金) 20:48:18.438801ID:QmtkeeNn0
<否決 県民投票 東海第二原発再稼働>(下) 署名の重み、受け止めて(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/37975
>「意見を聞いてもらえると信じて取り組んできたのに」と県議会に不満を募らせる。
>「どうしたら、私たちの意見を聞いてもらえるのか」。今も答えを求めている。

    ∩_∩     
   / \ /\   
  |  (^)=(^) |    人人人人人人人人人人

カネの力で原発推進 経団連が“通信簿”で要求 A評価の自民 変化した民主('11.4.22 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-22/2011042201_04_1.html
>経団連の“政党通信簿”は、経団連が「緊急かつ重要」と判断した「優先政策事項」について、自民、民主両党の(1)政策の合致度(2)取り組み(3)実績―をA(推進)からE(逆行)の5段階で評価。
>加盟企業に対して、この評価を政治献金の判断材料とするよう呼びかけてきました。
(中略)
>圧倒的な資金力にモノをいわせて政治を買収するシステムです。

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。
>「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」

「即時原発ゼロ」の実現を 日本共産党の提言 2012年9月25日('12.9.26 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-26/2012092605_01_0.html
>賠償と除染にかかる費用は、事故を起こした加害者である東京電力が負担すべきです。
>同時に、電力業界、原子炉メーカー、大手ゼネコン、鉄鋼・セメントメーカー、大銀行をはじめ、原発を「巨大ビジネス」として推進し、巨額の利益をあげてきた「原発利益共同体」に、その責任と負担を求めます。
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2020/06/26(金) 21:23:55.066449ID:SLmsb87t0
関電、辞任の元相談役に社用車 損賠訴訟の相手、大阪市は批判(共同通信)
https://www.47news.jp/4953229.html
>関西電力が金品受領問題で3月に引責辞任した森詳介元相談役に、社用車や執務室を提供し続けていることが26日、分かった。
>関電は森氏が同社と関係が深い団体の役職を続けているためで、必要に応じた措置だと説明している。
>ただ森氏は関電が損害賠償訴訟を起こした相手で、筆頭株主の大阪市から批判が出ている。

東電「津波、予見できず」 株主代表訴訟で反論('12.11.16 共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012111601001446.html
>訴訟に補助参加している東電が「今回の津波は予見できなかった」と主張した。
>経営陣側は訴訟で争う姿勢を示しているが、具体的な反論は初めて。

女川再稼働の住民説明会、8月に開催 宮城県(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60852470W0A620C2L01000/
>宮城県は26日、東北電力女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の再稼働に向けた住民説明会を8月に開催すると発表した。
(中略)
>計7回開催する。原子力規制庁と内閣府、資源エネルギー庁の担当者が女川2号機の審査結果や国のエネルギー政策における原発の役目などを3時間半かけて説明する。
>東北電の担当者も安全対策工事の内容を説明する。

(・∀・)?

九電社員、農家装い「売れ行きに原発影響ない」('11.9.30 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110930-OYT1T00165.htm
>約700人で埋まった会場の半数を九電関係者が占めた。6ブロックに分けられた会場で「仕込み質問者」を分散させ、それぞれに支援部隊を20人ずつ配置。
>プルサーマル発電の安全性を印象づけるため、最後は「推進の質問」で終わるようなシナリオを作成し、県に渡していた。
>「コーディネーターに質問者の着席位置を伝えておく」と記載された社内資料も残っているという。
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2020/06/26(金) 22:05:36.668460ID:8altLaCT0
ウラン濃縮工場で機器故障 青森・六ケ所村(産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/200626/afr2006260037-n1.html
>日本原燃は26日、青森県六ケ所村にあるウラン濃縮工場で、放射性物質が外部に漏れ出さないよう建物内の気圧を下げるために設置している排風機1台が故障したと発表した。
(中略)
>原燃によると、25日午後5時40分ごろ、工場内のウラン濃縮建屋で運転中の排風機2台のうち1台を予備機に切り替えると故障警報が作動した。
>予備機が停止しており、3分後に点検予定だった1台を再起動させた。

1号機格納容器扉の穴開け完了(東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1552
> 10月以降に、事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)の状況を調べ、炉内の堆積物を少量採取する計画だ。
>作業員の出入りに使っていた格納容器の二重扉に穴を開ける作業は、昨年4月に始まった。
>研磨剤を混ぜた水を高圧で噴射する手法を用いたが、汚染されたちりが舞い上がり、放射能濃度が上昇。
>工法見直しのため作業を中断し、今年4月に再開した。今後、ロボットを通すパイプを設置。

リニア、27年開業延期不可避 静岡知事が工事同意せず(共同通信)
https://www.47news.jp/news/4952743.html
>JR東海の金子慎社長は26日、静岡県庁を訪れ、リニア中央新幹線建設を巡る水資源の問題で対立する静岡県の川勝平太知事との初会談に臨んだ。
>金子氏は6月中に静岡工区の準備工事に着手できなければ、予定の2027年開業が困難になるとして工事への同意を要請したが、川勝氏は認めず、物別れに終わった。
(中略)
>リニア建設を巡っては、南アルプスを貫くトンネルの掘削工事に伴い、大井川の流量が減少することを懸念する静岡県が建設に反対し、静岡工区が未着手となっている。

リニアの静岡「湧き水」問題、知事は全量を県に戻さない限り工事認めずと主張('19.8.27 財経新聞)
https://www.zaikei.co.jp/article/20190827/527922.html
>過去にJR東海は湧き水全量を「戻す」と約束したものの、その方法について具体的な説明はなかった。
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2020/06/26(金) 22:22:48.486107ID:3rJldjN90
茨城県議会、東海第2再稼働問う県民投票条例案を否決 議論必要性指摘も(6月24日 茨城新聞)
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15929107476534
>大井川和彦知事は(中略)「少なくとも最大会派の自民党の否決の理由は、住民投票が全て悪というわけではなく、問題点がいくつかあるということ」と指摘。
(中略)
>今回の条例案の賛否については、これまで通り示さなかった。

( ^ω^)・・・

東海第二再稼働 継続審議で議論深めよ(6月19日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/36509
>知事が条例案の提出時に、県の投票事務に関する規定に不備があると指摘したことを巡り、「瑕疵(かし)ある条例案を可決するのは難しい」(戸井田和之氏、石岡市)との指摘も。
>それなら議会が修正案を検討するのが筋だろう。

茨城 県民投票条例案 継続審議求め要望書 中高生も全会派に(6月23日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/37249
>疑問点の一例に挙げたのが、十八日に開かれた防災環境産業と総務企画両委員会の連合審査会で、いばらき自民の白田信夫氏(桜川市)が述べた「民間企業の行く末を議会が決定することの矛盾や、賠償等の法律上の懸念もある」との意見だ。
>この発言に対し、文書は「再稼働に県が不同意を表明した場合、賠償等の法律上の懸念があるということか。もしそうなら、県には実質的に同意権はないことになり、県民の意見を聞く方法を議論すること自体が無意味になる」と疑問を呈する。

茨城 東海第二再稼働 県議会委で県民投票条例案否決 実質審議1日「スピード採決」(6月19日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/36510
>県民投票の会の徳田太郎氏は、自民などが示した反対理由を「納得のいく意見はなかった。非常にレベルの低い議論だった」と批判した。
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[0.127142 sec.]
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2020/06/26(金) 22:47:36.796637ID:Ts0vmMYZ0
愛知県、リニアで静岡に譲歩要請 大村知事「まず作業場工事を」(6月24日 共同通信)
https://www.47news.jp/politics/4945856.html
>愛知県の大村秀章知事は24日の記者会見で、リニア中央新幹線の静岡県内のトンネル掘削に向けたJR東海と静岡県の対立に関して「まずはヤード(作業場)の工事をやっていただきたい」と述べた。
>本体工事に先立つ準備工事の月内再開を認めない静岡県に譲歩を求めた形。
>同県が懸念する大井川の水量減少については「専門家や有識者に解決策を見つけてほしい」とした。

リニアで静岡知事に同意要請 JR東海社長、初会談で(共同通信)
https://www.47news.jp/economics/4952252.html
>JR東海の金子慎社長は(中略)6月中に静岡工区の準備工事に着手できなければ、予定の2027年開業が困難になると述べ、工事への同意を要請した。
>金子氏は「開業の期待を背負っている」と訴えた。

結局のところ「水は戻らない」ということですかお
( ^ω^)
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2020/06/27(土) 20:26:33.869484ID:sJYfZMOk0
処理水の海洋放出断固反対 福島県漁連が決議(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200627_63015.html
>福島県漁連は26日、いわき市で通常総会を開き、東京電力福島第1原発にたまり続ける処理水の処分方法について「海洋放出に断固反対する」とする特別決議を全会一致で承認した。
(中略)
>処理水の海洋放出を巡っては、全国漁業協同組合連合会(全漁連)が23日の通常総会で反対を特別決議している。

原発ゼロへ金曜デモ400回、思いは 福井県庁前「敵を作りたいわけじゃない」(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1112881
>毎週金曜夕、福井県福井市の県庁前交差点付近で原発ゼロを訴える市民行動が6月26日、400回を迎えた。
>主婦や元教員、嶺南住民らさまざまな立場の参加者がプラカードを持ち、マイクを握っている。
(中略)
>「組織や党派は関係ない。自由闊達(かったつ)に議論することで新たな視点が生まれる。敵を作りたいわけじゃない」。石森さんはそう力を込める。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 低レベルな議論でごり押し
フ     /ヽ ヽ_//

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という
>冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
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[0.132401 sec.]
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2020/06/28(日) 19:37:23.078900ID:IasOo4oK0
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 言葉ではなく、実行することが大事なのだ
フ     /ヽ ヽ_//

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.18 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

裁判に姿見せず…東電・勝俣元会長は平日昼に「銀ブラ」満喫('15.6.24 日刊ゲンダイ)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161061

東電旧経営陣3人に無罪判決 勝俣元会長は真の上級国民?('19.9.20 東京スポーツ)
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/1556568/
>勝俣被告の知人も「本人は無罪を確信していて、日々の会話に裁判の話が出ることもなかった」と話している。
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2020/06/28(日) 19:46:50.599743ID:yPd5ou1l0
坪倉先生の放射線教室 がんの原因特定できない(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200628-511455.php
>放射線は確かにがんになる原因の一つですが、がんの原因は放射線以外にもたくさんあり、実際にがんが生じたとしても、さまざまな原因の中でどれか一つを特定することはできません。

放射能は、お酒やたばこのように「(がんの遠因かもしれないが)お金を出してでも入手したい」というものではありませんお
むしろ「健康にどんな悪影響があるかよくわからない、気味の悪いもの」というのが一般的な認識ではありませんかお
「念のため放射能はばらまかないほうがいい」という点で合意できますかお?
( ^ω^)

26年経っても原発事故被害は現在進行形――菅谷昭・松本市長/医師に聞く('12.10.5 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/11406
> 1986年に発生したチェルノブイリ原発事故。
>その後急増した小児の甲状腺がん患者を5年半にわたり、医師としてベラルーシ現地で治療や医療支援に当たったのが、長野県松本市の菅谷昭(すげのや・あきら)市長だ。
(中略)
>親たちは「子どもたちの免疫機能が低下している。風邪などひきやすく、また治りにくい」と嘆いていた。「食事など気をつけてはいるのだが……」とは言っていたが。
>また、民族舞踊団の練習も「子どもたちの体力が明らかに落ちており、長時間の練習がしづらくなっている」とのこと。検査で免疫機能が落ちていることがはっきりしている。
(中略)
>残念ながら、医学的・科学的な因果関係の立証は十分なされていない。しかし、低濃度汚染地区に住む子どもたちの現状は事実なのだ。

(核の神話:14)原発の影見つめた 今中助教の47年('16.2.16 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASJ2D6GK3J2DPTIL01Q.html
> 20年以上にわたるチェルノブイリ通いをして得た教訓は次の二つです。
>(1)原発で大事故が起きると周辺の人々が突然に家を追われ、村や町がなくなり地域社会が丸ごと消滅する。
>(2)原子力の専門家として私に解明できることは事故被害全体のほんの一側面にすぎず、解明できないことの方が圧倒的に大きい。

(核の神話:9)農民が語る 汚染された米国の「真実」('16.1.13 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASJ1442R8J14PTIL00B.html
>米国の原爆開発「マンハッタン計画」の核開発拠点となったハンフォード(中略)の「語り部」農民トム・ベイリーさん(68)に、ハンフォードと福島の共通点などについて聞いた。
(中略)
>福島住民の放射線被曝(ひばく)の「許容線量」を上げておいて、日本政府は「心配ない」って言っているんだろう。ここハンフォードでも同じさ。
>40年にわたって「許容線量」を上げ続け、がんで施設周辺の住民が次々と死んでいるのに、科学者は「これは安全なレベルの放射能です」ってね。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
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2020/06/28(日) 20:21:57.285447ID:eN4NQ1vx0
双葉病院の遺族が東電提訴へ 救助されず遺体3週間放置(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/38371/
>遺族は共同通信の取材に「原発事故前、父の容体は安定していた。私たちは家族をみとり、死後すぐに弔う権利を奪われた」と訴えている。
>代理人弁護士によると、11年3月12日、政府の避難指示を受けて病院と系列の老人保健施設では、(中略)寝たきりの佐藤さんを含む計228人は次の救援まで、わずかな医療スタッフと残留せざるを得なかった。
>同日午後に原発で1号機が水素爆発。救援を待つ中、佐藤さんは14日早朝に死亡が確認された。
>佐藤さんの行方を捜していた遺族は同年4月3日、病院側からの電話で、死亡の事実と遺体が取り残されていたことを初めて知った。

【風評の深層・処理水の行方】処理水放出...リスクのしかかる漁師(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/fuhyo-deep/FM20200628-511438.php
>「何をやっても漁業者が悪者になる。俺らからどうしろとは言えない」

福島第一原発“処理水”海洋放出 地元が猛反発しても国は放出ありき(6月26日 .dot 週刊朝日)
https://dot.asahi.com/wa/2020062400018.html?page=1
>脱原発社会の実現を目指す市民団体の原子力市民委員会で委員を務める伴英幸氏は、国は放出ありきの議論をしていると批判する。
>「大型タンクでの長期保管やモルタルで固めて半地下で処分するなどいろいろな案が出ているのに、場所がないなどと言って真剣に考えようとしない。(以下略)」

米政権、日立に英原発事業を中国に売却しないよう圧力−タイムズ(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-06-28/QCM3UKT0AFB601
>トランプ米政権は日立製作所に対して英アングルシー島の原子力発電プロジェクトを中国に売却しないよう圧力をかけている。
>英紙サンデー・タイムズが情報源を示さずに報じた。
(中略)
>同紙によれば、中国広核集団(CGN)が英国内の原子炉建設計画の一環として購入に意欲的。CGNはタイムズにコメントを控えた。
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2020/06/29(月) 19:11:20.608201ID:p2HvOt5E0NIKU
「道の駅ふくしま」建設計画固まる レストランや子ども遊び場など整備、22年春開業(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200629_62016.html
>広さ約2万7600平方メートルの敷地は、飯坂温泉と土湯温泉を結ぶ県道「フルーツライン」に面する。
>観光案内所や農産物販売所、レストラン、屋内子ども遊び場、ドッグランを整備。
>災害時に備え、防災倉庫も設ける。駐車場は269台分を確保する。

【風評の深層・処理水の行方】「試験操業」ただ漁業取り戻したい(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/fuhyo-deep/FM20200629-511688.php
>処理水の問題が注目されるようになった初期のころから、自ら資料を集めて勉強してきた。
>廃炉の関係から解決が急がれること、有識者が示す処理水が安全であるという説明にも理解を示している。「ただ、問題はそこではない」と語る。
>「重要なのは消費者がどのように受け止め、そして買ってくれるかどうかなんだ。そのための合理的な説明がない限り、安心なんてしてもらえないだろう」

なぜ勝俣“異常な安全軽視”恒久被告人は福島に住んで食べて応援しないんですかお?
「福島はやっぱり危ないんだ」という誤解を招いたらどうするんですかお
( ^ω^)

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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[0.129368 sec.]
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2020/06/29(月) 19:55:41.007170ID:EvCFnZYH0NIKU
ロシア、原子力発電所の放射能漏れを否定 ノルウェーなどで放射性物質が増加(BBC)
https://www.bbc.com/japanese/53216634
>フィンランド、ノルウェー、スウェーデンの原子力安全監視機関は先週、通常よりも多くの放射性同位体が大気中から検出されたと明かしていた。
>オランダの公衆衛生当局はデータを分析した結果、この物質は「ロシア西部の方向から」来たものだと考えられ、原子力発電所の「燃料要素に損傷」があることを示している可能性があるとした。
>しかしロシアの原子力機関は声明で、同国北西部にあるレニングラード原子力発電所とコラ原子力発電所の2カ所は正常に稼動しており、放射能漏れは報告されていないと述べた。
(中略)
>核実験を監視するオーストリア・ウィーンの包括的核実験禁止条約機関(CTBTO)事務局長のラッシーナ・ゼルボ氏は26日、
>「スウェーデン・ストックホルムの監視所で6月22日と23日に、通常よりも高いレベルの3種類の同位体、セシウム134、セシウム137、ルテニウム103を検出した(ただし、人への健康被害はない)」とツイートした。

日立、凍結中の英原発プロジェクト「中国に売却する計画ない」(朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/business/reuters/CRBKBN23Z0UT.html
>トランプ米政権が日立に対し、同原発プロジェクトの建設場所を中国に売却しないよう求めたとする英サンデー・タイムズ紙の報道を受けた。
>日立は「中国に売却するとの話については承知していない」とした。

経産省前脱原発テント日誌(6/25)/祈祷団の人たちも集まり、賑やかに(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2020/1593355855010staff01
>御二人とも雨が強く降るなかご苦労様でした。
>その後も裁判傍聴の帰りに寄ってくれた人など10人程が雨にも負けず座り込みに参加してくれました。
>雨が小雨になってきた3時半頃から北風が強くなってきて雨で体が濡れて風邪を引きそうだったので4時半過ぎに撤収しました。

安全第一でよろしくであります
(`・ω・´)ゝキリッ
BBR-MD5:CoPiPe-68271f80bc60a6ace405ee890e28db1a(NEW)
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2020/06/29(月) 20:27:48.157514ID:dPa1f15I0NIKU
日本原燃、新入社員に農業研修実施(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60928020Z20C20A6L01000/
>日本原燃は新入社員研修の一環として、約80人が青森県六戸町のニンニク・ナガイモ圃場、青森市のリンゴ農園で農業体験研修を実施した。
>この研修は「地域を知り、学ぶことで地元への愛着を深めることが目的」(増田尚宏社長)で今年で2年目。

六ケ所村ニュータウンがら空き('14.8.29 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140829_21007.html
>核燃料サイクル施設が立地し豊かな財政を誇る青森県六ケ所村で、村が開発した「尾駮(おぶち)レイクタウン北地区」の宅地分譲の販売が振るわない。
>村内には日本原燃本社や関連会社があるが、若手社員らのマイホーム建設の動きは鈍い。
>手厚い助成制度も効果は表れず、村内からは「永住したいと思う人が少ないのか」と(以下略)。
   _、_
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 ̄     \    ( E) イメージキャラクター
フ     /ヽ ヽ_//

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>社長時代は原発再稼働の地元同意を取り付けるため、何度も福島県庁や原発立地地域を訪れた。
>「地域との共生」を強調(以下略)。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
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2020/06/29(月) 21:16:14.123242ID:CQ/k8o9j0NIKU
静岡県知事にリニア工事真意照会 JR東海、文書で(共同通信)
https://www.47news.jp/news/4961978.html
>リニア中央新幹線のトンネル本体工事の準備工事の6月着手を静岡県の川勝平太知事がJR東海側との会談後に認めないと発言したことについて、JR東海は29日、改めて知事の真意を文書で県に照会した。
>県が明らかにした。
>文書は宇野護副社長名で、7月3日までの回答を求めている。

静岡県に7月3日までの回答要請 JR東海―リニア工事可否(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062900943&;g=eco
>静岡県に対し本体工事の前段階となる準備工事再開の可否について回答を求める書簡を送付した。
>目標の2027年開業に向けて「極めて重要な意味を持つ」と強調し、7月3日までの回答を要請した。
(中略)
>静岡県は「準備工事は本体工事と一体」として再開を認めない姿勢で、県幹部は「締め切りの3日までには回答する」と話した。

結局のところ「水は戻らない」ということですかお
( ^ω^)

リニアで静岡知事に同意要請 JR東海社長、初会談で(共同通信)
https://www.47news.jp/economics/4952252.html
>JR東海の金子慎社長は(中略)6月中に静岡工区の準備工事に着手できなければ、予定の2027年開業が困難になると述べ、工事への同意を要請した。
>金子氏は「開業の期待を背負っている」と訴えた。

リニアの静岡「湧き水」問題、知事は全量を県に戻さない限り工事認めずと主張('19.8.17 財経新聞)
https://www.zaikei.co.jp/article/20190827/527922.html
>過去にJR東海は湧き水全量を「戻す」と約束したものの、その方法について具体的な説明はなかった。
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2020/06/30(火) 19:58:50.078526ID:quBAQwrx0
>>361
超電導リニア、新市場へ加速 三菱重・日本車両がタッグ JR東海、試験走行を再開('13.9.1 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD290EM_Z20C13A8XX1000/
>開発を担うのはJR東海系の日本車両製造と三菱重工業だ。

>>367
原子力国民は「目的のためなら何をするかわからない」という気がしますお
何も起こらず静岡県が「工事は許可しない」と言えるなら、「原子力国民はそこまで27年開業にこだわっていないのでは」という気がしますお
( ^ω^)

ムラは ずっとごまかし 職員の死 妻が問う「なぜ」('15.12.7 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120702000116.html
>あれだけの葬儀をしてくれた動燃が、夫の生前の様子や勤務状況、仕事の内容の説明を求めても応じてくれない。
>夫とは職場結婚だった。かつての同僚に様子を尋ねたが、「分かっていても話せない」と言われた。動燃から一応の説明があったのは、死から九カ月ほどたった十月末。
>労災申請をするために頼んで出てきた勤務記録は、なぜか、亡くなる直前の三日分が空白だった。

吉田元所長死去:原発立国の光と影を背負い('13.7.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20130710k0000m040065000c.html
>「事故の記録を書こうと思っているが、なかなか筆が進まないんだ」。吉田さんは昨年、友人の医師にこう打ち明けた。
(中略)
>「事故の経過を最もよく知る人物」(政府事故調関係者)と言われながらも、真相を語り尽くさないまま生涯を終えた。
>東電広報部は「遺書や事故に関する手記があるかどうかは確認していない」としている。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。
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2020/06/30(火) 20:21:52.267153ID:/Zxq1+uk0
仏最古の原発、完全停止 2号機も閉鎖、廃炉へ(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020063000771&;g=int
>福島第1原発事故後に就任したオランド前大統領が2016年の閉鎖を公約していたが、新たな原発の完成が遅れていることを理由に延期していた。
>フェッセンハイム原発はドイツやスイスとの国境に近い。
>これまでに水蒸気漏れなど複数の事故が起きており、独政府が16年、仏政府に閉鎖を要求していた。

超高線量の計測成功、福島廃炉に活用へ 東北大など(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200630_13001.html
>炉内の放射線量は、従来の機器では詳しく実測できなかった。
>非常に高い放射線の影響でノイズが生じ、放射線を電気信号に変換する機器が正常に作動しないのが原因だった。
>研究グループは、放射線を光に変換する素子「シンチレータ」の新たな材料を開発。
(中略)
>光ファイバーの長さを100メートル程度にのばし、遠隔操作できるロボットに新型のシンチレータを搭載すれば、福島第1原発の炉内で1時間当たり1000シーベルト程度の高線量下でも測定できる。

汚染廃の焼却 中止署名提出 大河原町長に住民グループ(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20200630_02.html
>原発事故の放射性物質で汚染された国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の廃棄物を巡り、宮城県大河原町の住民グループは29日、
>角田市の仙南クリーンセンターでの焼却中止などを求めた署名を、センターの運営団体の理事を務める同町の斎清志町長に提出した。
>「放射能汚染廃棄物の焼却に反対する大河原の会」の長谷川進会長(77)が町役場で、斎町長に町民ら8083人分の署名を手渡した。

原発排水で日本海に熱帯魚が定着 高浜原発周辺、稼働停止でいなくなる(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1113987
>益田さんは04〜17年、冬に若狭湾内の高浜原発近くの海で潜水調査を実施。
>運転中は通常の海水温より7度高い排水が出るため魚の数や種類が増え、本来は越冬できないソラスズメダイやカミナリベラなどの熱帯性の魚も生息していた。
> 12年に高浜原発が止まると、水温は低下して元に戻り、熱帯魚は死滅したり見られなくなったりしたという。
>比較のため、同じ湾内で石炭火力発電所の近くや排熱を伴う施設のない海域でも調べたが、原発近くのような変化は見られなかった。
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2020/06/30(火) 20:44:23.108512ID:jS5XfS1l0
再稼働反対の請願説明 提出団体代表2人 女川町議会原発特別委(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1000/20200630_10.html
>女川原発(女川町、石巻市)の再稼働を巡り、反対の立場から提出された請願2件に関して、提出団体の代表者による趣旨説明と質疑応答が行われた。
(中略)
>「鹿島台・女川原発の廃炉を求める会」の鹿野文永代表は「(事故発生時の)広域避難計画には実効性がない。原発を廃止してエネルギーの転換を図るべきだ」と主張。
(中略)
>「重大事故が起きる可能性が大きいことを前提にしている根拠を示してほしい」という質問に、「手だてや対策を立てても事故が起こりうるということを前提に考えるべきだ」と話した。

「『重大事故が今にも起こりそう』と証明できないのなら、それに備える必要はない」という議論ですかお?
原発の重大事故は起こった時の被害がたいへん大きいですお
「『今にも起こりそうだ』と証明できるものならやってみろ」「できないなら避難計画など張りボテで十分」という態度はどうなんですかお
( ^ω^)

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第27回公判(添田孝史)
事故からの避難が患者の命を奪った('18.9.20)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/27.html
>刑事裁判では触れられていないが、原発事故がなければ死なずにすんだ人は、もっと多いと思われる。
>東日本大震災における震災関連死は、福島県2227人、宮城県927人、岩手県466人で、福島が突出して多い(*1)。
>その原因は、東電が引き起こした原発事故にあるだろう。この裁判で争われているのは、被告人の責任のうち、ほんの一部にすぎない。

福島第1原発:京都大原子炉実験所・小出裕章助教に聞く('11.9.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2011/09/09/20110909k0000m040167000c.html
>私は毎日毎日事故が起きると言っているわけではない。
>しかし原発は時として事故が起きてしまうものだということを理解しなければならない。

講演会:京大・小出助教「原発事故は不可避」--松前 /愛媛('14.5.28 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20140528ddlk38040633000c.html
>また「(福島第1原発のような)破局的事故の可能性は『想定不適当』としてこれまで無視されてきた」と原発推進派を批判した。

第2部・もんじゅ迫る判断−(1)ナトリウム対策('10.3.17 福井新聞:リンク切れ)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowertworings/24106.html
>小出裕章助教は「高速増殖炉の基本的な安全問題は核暴走事故とナトリウムの問題。予期できないからこその事故で、何が起きるか予測できない」と指摘する。
>既に起きた事故の対策は当然であり、比較的容易だとした上で小出氏は「1次、2次系を含めた配管は長大で、機器も膨大。改造工事とは無関係に、また事故は起こる」と警鐘を鳴らす。
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2020/06/30(火) 20:55:17.544409ID:xxJCahOw0
青森知事、核燃サイクルめぐり経産相と会談(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60978290Q0A630C2L01000/
>青森県の三村申吾知事は30日、県庁で梶山弘志経済産業相と会談した。
(中略)
>梶山氏は「責任をもって核燃料サイクル政策を進めていく」と述べた。
>三村知事は「国策としての核燃料サイクル政策を前提として、青森県や原子力関連施設立地自治体が果たしてきた役割・苦労がある。国が前面に立って物事を進めてほしい」と要請した。

このへんを調べるといろいろ出てくるかもしれませんお
「原子力行政はインチキ」という常識を覆し、地球市民としての責任を果たすため、ぜひほじくり返してほしいですお
( ^ω^)

関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html
>中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。
>本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。

虚構の環:第2部・政策誘導/2 視察後温泉、金券5万円…意見変えた委員('13.4.18 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130418ddm002040114000c.html
>六ケ所視察後、鶴田氏の姿勢は一変する。同6月18日の分科会で直接処分が議題になっても無言を貫いた。経産省職員は変節とみた。
>鶴田氏が答えた。「確かに変わった。しかし商品券や旅行のせいではない。いろいろ見て理解したということ」。
>そのうえで「東電はえげつないことをやっている。その一環で学者の私にアプローチしてきた。東電が福島(の原発誘致)に出したカネに比べれば微々たるもの」と話した。

原子力再稼働と国際責任 豊田正和氏 日本エネルギー経済研究所理事長(6月19日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60499910Y0A610C2SHE000/
>原子力の目標達成について、国内で悲観論が増えているようだが、地球市民としての責任を忘れてはいないだろうか。
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2020/06/30(火) 21:26:11.737911ID:KoykJfju0
>>414
はり‐ぼて【張りぼて】 の解説
> 1 張り子で、ある形に作ったもの。張り子作りの芝居の小道具など。ぼて。
> 2 (比喩的に)見かけは立派だが、実質の伴わないことやもの。張り子の虎。「二世議員ばかりで実務経験のない張りぼて内閣」

>>417
核燃サイクル、新幹線整備… 青森県にも深い関わり/中曽根元首相死去('19.11.29 デーリー東北:リンク切れ)
https://this.kiji.is/573158077889479777?c=39546741839462401
>中曽根氏は、電気事業連合会が青森県と六ケ所村へ核燃料サイクル施設の立地を正式要請する前年の1983年12月、総選挙の応援のため首相として来青し「下北半島を将来、原子力発電のメッカにすれば地元へのメリットは大きい」と発言。
>県内に核燃サイクル施設を立地させる“地ならし”を進めた人物の一人と目される。

茨城 東海第二事故備え、大子町が広域避難計画 複合災害対応に課題(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/38797
>水害などが同時に発生した場合の対応や、体が不自由な人の支援方法など課題は残されたまま。
>広域避難計画は、原発から三十キロ圏内の十四市町村で策定が義務付けられており、これまでに笠間、常陸大宮、常陸太田、鉾田の四市が策定し、大子町は五番目。
>ただ、いずれも実効性に乏しく、改善しなければならない。

関電社長、福井知事と面会 「信頼失墜、心から反省」(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60990790Q0A630C2LB0000/
>業務改善計画の進捗などについて説明し「地元の信頼を失墜させたことを心から反省する」とし、「社員の顔が見える形で地元の方の不安や疑問の声を聞き、答える活動を積極的に展開する」と話した。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。
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[0.128529 sec.]
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2020/06/30(火) 21:42:10.245354ID:jxBo0nOb0
大阪府民を欺く関電を全力で守る“ヤメ検弁護士”のお歴々…大阪地検の刑事起訴を絶対阻止(ビジネスジャーナル)
https://biz-journal.jp/2020/06/post_165422.html
>約30年にわたり、関西電力の幹部ら75人が原発の立地する福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から巨額の金品を受けていた問題で(以下略)。
(中略)
>そもそも大企業が「ヤメ検弁護士」に高給を与えて重宝するのは、こうした「有事」で働いてもらいたいからだ。
(中略)
>最初に内部調査の報告書をつくったのは、関電のコンプライアンス委員で調査委員会の委員長だった小林敬弁護士だった。
>小林氏は厚労省幹部だった村木厚子氏が郵便不正の冤罪で大阪地検特捜部に起訴された際の同地検検事正である。
(中略)
>第三者委員会の委員長に関電は但木敬一元検事総長を据えた。
>但木氏は「第三者」の独立性を強調、今年3月の最終報告で「内向き体質」とか「コンプライアンス違反」などと糾弾して見せたが、刑事告発は見送った。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 低レベルな議論でごり押し
フ     /ヽ ヽ_//

黒川弘務・東京高検検事長の定年延長問題の背景
〜市民を見下し、管理統制しようとしてきた「戦後検察暗黒史」/安全問題研究会(5月18日 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2020/1589724866213zad25714
>東電刑事裁判に関しては、重要な事実を指摘しておく必要がある。
>東電旧経営陣の弁護人として、有田知徳弁護士(元福岡高検検事長)、岸秀光弁護士(元名古屋地検特捜部長)、政木道夫弁護士(元東京地検特捜部検事)など、ヤメ検(元検事)がずらりと並んでいることである。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
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2020/06/30(火) 22:28:14.494928ID:TAtj1mXp0
最終試運転 再計画せず/再処理工場(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/372226
>六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)に関し、原燃は29日の審査会合で、2013年までにほぼ終了したアクティブ試験(最終試運転)について、完工前に必要な使用前事業者検査であらためて実施する計画はないとの見解を示した。
>原子力規制委員会は今後の審査の中で、対応を原燃と議論する方針。

リニア「混乱生じている」 静岡県・JR東海の会談で―赤羽国交相(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020063000668&;g=eco
>赤羽一嘉国土交通相は30日の記者会見で、リニア中央新幹線の静岡工区の準備工事再開について、「(静岡県とJR東海の間で)混乱が生じている。2027年開業への期待も大きいことから、しっかりと協議してもらうことが何より重要だ」と述べた。
>その上で「国交省としても、引き続き必要な調整や協力を進めたい」と語った。

混乱ですかお?
自分には「JR東海に水を戻す算段がない」というのが明らかなように思えますお
( ^ω^)

静岡県に7月3日までの回答要請 JR東海―リニア工事可否(6月29日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062900943&;g=eco
>目標の2027年開業に向けて「極めて重要な意味を持つ」と強調し(以下略)。

リニアで静岡知事に同意要請 JR東海社長、初会談で(6月26日 共同通信)
https://www.47news.jp/economics/4952252.html
>JR東海の金子慎社長は(中略)「開業の期待を背負っている」と訴えた。

リニアの静岡「湧き水」問題、知事は全量を県に戻さない限り工事認めずと主張('19.8.27 財経新聞)
https://www.zaikei.co.jp/article/20190827/527922.html
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2020/07/01(水) 20:31:08.890051ID:mmvlcNlQ0
環境放出以外も検討を 原発汚染水 団体から聴取(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-07-01/2020070115_02_1.html
>政府は30日、消費者団体や中小企業団体などに意見を聴く会合を開きました。
(中略)
>全国消費者団体連絡会の浦郷由季事務局長は、海洋放出か大気放出かの二者択一ではなく、大型タンクでの保管継続やモルタル固化など市民からの具体的提案の検討を要望。
(中略)
>全国商工会連合会の苧野恭成事務局長は、風評被害に苦しんでいる中小企業の立場から発言。
>処分すれば「さらに苦境に陥ることが懸念される。(タンクに保管している)現状を維持してほしい」と述べました。
>また事故の年に開いた物産展で、スタンプラリーの景品だった福島産米を当選者が持ち帰らず、出店者が泣いていたという話を紹介しました。

<ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(2)時間がたっても、無人(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/39046/
>事故の発生から七年近くなるのに、無人の街。
>許可なく立ち入りできない帰還困難区域なので当然といえば当然だが、これが原子力災害なのだと認識し直した。
>ことし三月、常磐線全面復旧に伴い、駅周辺は立ち入りが可能になった。鈴木さんは常磐線で再び双葉町を訪問した。
>率直な感想は「東京五輪の聖火リレーのため、無理やり常磐線を全通、立ち入り制限も緩和させたな」だった。
>駅内はベンチも待合室も未完成だった。街では家の中が丸見えの家が多い。
>放射線量は道路上は低めだが、私有地は毎時四マイクロシーベルト(都内の百倍程度)を超えるような場所にも出入りできてしまう。

復興拠点外の避難指示、解除要件検討 内閣府が規制委に説明(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61011190R00C20A7I00000/
>内閣府は1日、原子力規制委員会の定例会合に出席し、(中略)と説明した。
(中略)
>今回示した基本的考え方では、復興拠点と同様に年間の積算線量が20ミリシーベルト以下となっていることなどを解除の要件とする。
>産業用途や公園整備などの土地活用が前提で、住民の居住は想定していない。ただ、住民の立ち入りは自由で、往来の制約は受けないという。

【1人のOB】自由に立ち入って住んで食べて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2020/07/01(水) 20:47:36.997645ID:l9UmgAPM0
茨城県内の研究用原子炉、次々再開の動き 国際競争が激化「遅れ取り戻す」(茨城新聞)
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15934396523991
>東海村と大洗町にある日本原子力研究開発機構(原子力機構)の各施設で、医療や産業、原子炉の安全性など幅広い分野の研究に役立てられる。
(中略)
>世界的に小型原子炉の開発競争は熱を帯びている。
>原子力機構の担当者は「早く再開し、日本の技術を世界で展開したい」と語る。

「エネルギー安全保障」「地球市民としての責任を全う」「日本の技術を世界で展開」と、大層な目標が目白押しですお
早急に「原子力行政はインチキ」という常識をひっくり返す必要がありますお
( ^ω^)

東電旧経営陣無罪に控訴 検察官役、福島第1原発事故で('19.9.30 共同通信)
https://this.kiji.is/551355916206031969?c=39546741839462401
>指定弁護士は「このまま確定させるのは著しく正義に反する。被告の負担を考慮しても、上級審で判断を求めるべきだ」とのコメントを出した。
(中略)
> 3人の弁護側は「コメントを出す予定はない」としている。

「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。
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2020/07/01(水) 21:19:11.164018ID:h8EB0QWS0
サイクル協「調整進める」/経産相、青森県庁で知事と会談(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/372723
>三村知事が、知事ら県幹部と関係閣僚が意見を交わす「核燃料サイクル協議会」の開催を「しかるべき時期にお願いしたい」と求めたことに対し、梶山氏は「具体的な相談があれば調整を進めたい」と前向きな姿勢を示した。
>原子力・核燃料サイクル政策については「国にとって重要な政策課題。責任あるエネルギー政策を進めていく」と強調した。

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。

“原発やめるまで行動続ける” キンカン8周年で100人がデモ 関電京都支社周囲で「汚れた金で原発動かすな」(京都民放)
https://www.kyoto-minpo.net/archives/2020/07/01/post-25086.php
>毎週金曜日の夕方、抗議行動を続けている「キンカン行動」が6月26日、8周年を迎え、同支社周囲でアピールデモが行われ、約100人が参加しました。
>デモでは「賄賂で汚れた危険な原発は廃炉」「原発で作った電気は買わないぞ」「原発やめろ コロナ対策を」などと手書きのプラカードを掲げて、「関西電力賄賂と手を切れ」「再稼働撤回」などとコールを響かせました。
(中略)
>数年ぶりに参加したという西本仁美さんは「8年間続けていることに希望を感じる。もっと若い人に関心を持ってほしい」と話していました。

安全第一でよろしくであります
(`・ω・´)ゝキリッ
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2020/07/01(水) 21:31:55.242417ID:IYsK9dZt0
経産相、青森で再処理工場視察 「安全性向上を」と呼び掛け(共同通信)
https://www.47news.jp/news/4969228.html
>梶山弘志経済産業相は1日、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)を視察し、社員に対し「核燃料サイクルの中核を担う一員として、安全基準への対応や安全性向上に取り組んでもらいたい」と呼び掛けた。
>梶山氏は、燃料を冷やす設備を竜巻から守るための工事や重大事故対策工事の状況を確認した。
>その後、同社幹部ら約100人に向け、核燃料サイクル政策を堅持する方針を強調。

経産相が「安全基準」と言ったんですかお?
「『安全基準』と聞いて『審査に通った原発は安全』と貧乏人が勝手に誤解」「社会通念は原発事故を許容(キリッ」ですかお?
( ^ω^)

原発新基準の呼称「規制基準」に 規制委が変更 ('13.4.3 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS03024_T00C13A4EE8000/
>田中俊一委員長は同日の会合で「『安全基準』では基準さえ満たせば原発が安全であるという誤解を生んでしまう」と述べ、名称の変更を提案。
>ほかの4人の委員からも異論は出なかった。

保安院解体求める声=自民は歯切れ悪く−電力やらせ問題('11.7.29 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&;k=2011072901000
>自民党は政権与党当時の不祥事発覚に困惑しており、幹部らは記者会見などで歯切れの悪い受け答えに終始。

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します!
https://shien-dan.org/decision-full-text/
>少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の
>規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったと
>みざるを得ない。
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2020/07/01(水) 21:58:45.928769ID:V/bsLI8y0
福島・規制委「除染せずとも解除できる」(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news86528981.html
>規制委員会の更田委員長は「年間20ミリシーベルト以下であれば、これまでの解除基準の考えと変わらず解除できる」としたうえで、「除染の有無を解除の要件にするのは科学的な議論とは言えない」との見解を示した。

「福島は科学的に安全なので、あとはそれをアピールするだけ」と分かっていながら、かたくなに協力しようとしないのはなぜなんですかお
これはやはりKATSUMATA被告人による「日本国とそこに住む人々に対する攻撃」と考えるべきだと思いますお
( ^ω^)

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

【風評の深層・処理水の行方】「試験操業」ただ漁業取り戻したい(6月29日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/fuhyo-deep/FM20200629-511688.php
>廃炉の関係から解決が急がれること、有識者が示す処理水が安全であるという説明にも理解を示している。
>「ただ、問題はそこではない」と語る。
>「重要なのは消費者がどのように受け止め、そして買ってくれるかどうかなんだ。そのための合理的な説明がない限り、安心なんてしてもらえないだろう」

安倍晋三首相「私からも率直におわびを申し上げたい」 今村雅弘復興相の「自己責任」発言に('17.4.9 産経ニュース)
http://www.sankei.com/politics/news/170409/plt1704090007-n1.html
>「福島の復興なくして東北の復興なし。東北の復興なくして日本の再生はない」とも強調した。
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2020/07/01(水) 22:25:45.021780ID:AV4wvlIW0
福島第一の1週間 がれき砕く施設を2022年度から運用(東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1562
>構内では約47万立方メートルの汚染されたがれきや土を主に屋外保管しており、30年には約77万立方bに増える見込み。
>東電は、敷地北側に新設する施設でかさを3分の1程度に減らし、貯蔵庫に入れて屋外保管をなくす。
>放射性物質による汚染の程度が低いがれきはリサイクルを検討する。

JR東海社長:静岡県からの回答待つ リニア開業延期めぐり(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070100365&;g=eco
>「(工事再開の可否に関し)静岡県の返事を待っているところだ」と述べた。
>予定する2027年の開業に必要な6月中の工事再開は実現しなかったが、開業を延期するかどうかについては言及を避けた。

「6月中に工事を始めなければ間に合わない」とか言ってませんでしたかお
( ^ω^)

リニアで静岡知事に同意要請 JR東海社長、初会談で(6月26日 共同通信)
https://www.47news.jp/economics/4952252.html
> 6月中に静岡工区の準備工事に着手できなければ、予定の2027年開業が困難になると述べ、工事への同意を要請した。

リニア、27年開業延期不可避 静岡知事が工事同意せず(6月26日 共同通信)
https://www.47news.jp/news/4952743.html
> 6月中に静岡工区の準備工事に着手できなければ、予定の2027年開業が困難になるとして工事への同意を要請したが(以下略)。

静岡県に7月3日までの回答要請 JR東海―リニア工事可否(6月29日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062900943&;g=eco
> 26日に静岡県の川勝平太知事と会談。
>準備工事再開への了解を求めたが、明確な回答を引き出せず、27年開業に必要としていた6月中の工事再開は困難となった。
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2020/07/02(木) 20:43:37.809414ID:h1aL1wSW0
<ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(3)寂しさ残るグラウンド(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/39261/
>二〇一七年十一月、同町を回ったイラストレーターの鈴木邦弘さん(46)は、双葉高校にも立ち寄った。
(中略)
>グラウンドの深緑色のスコアボードに描かれた白い文字に目がくぎ付けになった。
>「2011 春 42日 夏 124日」
>硬式野球部は夏の甲子園に三度出場した強豪だった。

除染せず避難解除、政府が方針初提示 土地活用策も説明(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN716G0FN71ULBJ00T.html
>政府の原子力被災者生活支援チームは1日、除染しなくても避難解除できる要件の検討状況を原子力規制委員会に説明した。
(中略)
>説明によると、地元の強い意向があり、年間線量が20ミリ以下であることが前提。
>日常生活は営まず、工場や物流施設などの事業用地や近くの住民向けの公園として活用する場合は、除染にこだわらずに解除できるとした。
>今後、出入りする人に線量計で個人の被曝線量を測ってもらうなどの対策も示すという。

「科学的には安全」ということなので、住んではどうですかお
( ^ω^)

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

住民対話重視で除染を ICRP、現地意見交換会で提言('11.11.28 福島民報)
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/11/post_2606.html
>ICRPは放射線防護の専門家による国際組織で(以下略)。
(中略)
>ICRPのジャック・ロシャール氏は政府が除染目標で掲げる年間1ミリシーベルトに触れ、「勧告は参考で、基準値ではない。20ミリシーベルトまでの幅の上を取っても健康への影響はまずない。住民の意見を踏まえ、長期間で段階的に下げるべき」と述べた。
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2020/07/02(木) 21:14:23.901503ID:Gq55coSK0
ロボットアームの映像公開 福島原発デブリ取り出し―政府(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070201166&;g=eco
>東京電力福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)を取り出すために開発されたロボットアーム(国際廃炉研究開発機構<IRID>・三菱重工・ヴェオリアニュークリアソリューションズ提供)

東海第2差し止め訴訟が結審 来年3月18日に判決―水戸地裁(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070200969&;g=eco
>東海第2原発(茨城県東海村、停止中)の運転差し止めなどを求め、茨城県などの住民ら200人余りが原電を相手に起こした訴訟が2日、水戸地裁(前田英子裁判長)で結審した。
>判決期日は来年3月18日。
(中略)
>原電側は最終準備書面で、再稼働に必要な国の新規制基準を踏まえた対策を講じているなどとし、請求棄却を求めた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATAショック
フ     /ヽ ヽ_//

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。

川内原発、審査で安全性担保せず 原子力規制委員長('14.7.16 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014071601001601.html
>「基準の適合性を審査した。安全だということは申し上げない」と述べ、審査は必ずしも原発の安全性を担保したものではないとの認識を明らかにした。
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2020/07/02(木) 21:44:26.262010ID:h1Rzouit0
関電前会長に「経営の心構え聞いた」日生、慰労金支給へ(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN725RKPN72PLFA005.html
>日本生命保険は2日、大阪市で定時総代会を開き(以下略)。
>ただ、3人の退任取締役に慰労金を支払う議案については、金品受領問題が発覚した関西電力の八木誠・前会長が含まれており、総代から疑問の声が上がる一幕もあった。
(中略)
>日生の清水博社長は「八木氏からは経営の心構えなど、経験を踏まえた意見をちょうだいした。慰労金はあくまで日生での功績に報いるもので、関電の不祥事とは直接関係ない」と説明。
>その後、議案は承認された。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) イメージキャラクター
フ     /ヽ ヽ_//

勝俣東電会長に役員報酬=日本原電('11.5.27 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201105/2011052700862
>日本原子力発電は27日、勝俣恒久東京電力会長が6月30日付で非常勤の取締役に就任すると発表した。
>勝俣会長は福島第1原発事故の責任を取り、東電の役員報酬を返上しているが、日本原電は取締役としての報酬は規定に従って支払うとしており(以下略)。

日本原電、勝俣会長を再任へ=社外取締役で('12.5.25 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/Japan/Economy/node_449170
>勝俣会長は同27日の東電株主総会後に同社を退任する予定だが、日本原電は「(勝俣氏の)経験などを踏まえ、引き続きご指導いただければ」としている。

東電、勝俣氏全役職から退任へ 前会長、関連企業含め('13.4.19 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013041901002256.html
>勝俣氏は2002年に東電の社長に就任。
>会長時代を含め、10年にわたって経営を指揮したが、福島第1原発事故をめぐる不誠実な対応で被害者の強い反発を招き、昨年6月に会長を退任した。
>その一方で、昨年6月に日本原電の取締役に再任。
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2020/07/03(金) 22:13:57.895048ID:EvooWXu00
福島第2の廃炉計画審査開始(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200703_63022.html
>規制委員会は2日、東京電力福島第2原発1〜4号機(福島県楢葉町、富岡町)の廃炉作業の工程を示す「廃止措置計画」の審査を始めた。
>東電は44年の全工程を4段階に分け、それぞれの期間で実施する作業内容などを説明。
(中略)
>貯蔵中の使用済み核燃料9532体は第2段階を終える22年以内に取り出し、廃炉完了までに再処理事業者に譲り渡す。
>東電は使用済み燃料の保管方法について、金属製の専用容器で空冷する「乾式貯蔵」を導入する考えを示した。

資源エネ庁、デブリ取り出し装置を公開 グラム単位で回収へ 福島第1(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200703_71013.html
>アームは長さ22メートル、重さ4.6トンで高強度のステンレス鋼製。先端に金属ブラシや真空容器を取り付け、粉状のデブリを付着・吸着させて回収する。
> 23年度以降に開始を見込む本格回収に向けて物質特性を解明し、工法の具体化を図る。
(中略)
>東電は2、3、1号機の順に取り出しを進める計画。各号機は内部の状況が異なり、装置や工法はその都度検討が必要になる。

【1人のOB】ジャンプして応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/
>原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。
>「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。
>超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。(以下略)」
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2020/07/03(金) 23:02:26.004643ID:ECPu5X7w0
消えゆく故郷を残したい〜浪江町・津島の記録DVD完成(OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2512
>高濃度の放射性物質に見舞われた福島県浪江町津島では、今なお住民は帰還できずにいる。
>一部の地域は国の「特定復興再生拠点」に指定され、除染に伴う家屋の解体が始まっている。一方で、98%は手付かずのままだ。
>家もなく人も戻らない津島は、やがて地図から消えゆく。
>暮らしの証が消えてしまう前に、ふるさと最後の情景を映像で残したい。
>住民12名が集まり、「ふるさと津島を映像で残す会」を結成。津島の全家屋520戸あまりをドローンで撮影する記録プロジェクトに着手した。

消えゆく故郷の姿を残したい〜浪江町・津島の全記録
https://www.youtube.com/watch?v=505BsMlrB_g
>長編の編集の隙間を縫い、野田雅也さんがダイジェスト版を作成。OurPlanetTVを通じて、一足先に配信する。
(12:13)

「原発県民投票」をあっさり葬り去った茨城県議会
8万6703人の直接請求への回答は「事実誤認や論理矛盾のオンパレード」だった
徳田太郎 いばらき原発県民投票の会共同代表(朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/national/articles/2020070100002.html
> 1つだけ紹介するならば、「議論がされないまま、拙速に本条例案を制定することは妥当ではない」という意見である。
>自ら議論をせずにおいて、議論がなされていないことを理由に否決するというのは、ある意味で「最強の論理」である。
(中略)
>この日、防災環境産業委員会の委員長である下路健次郎県議(いばらき自民党)が質問に立ち、次のように筆者を名指しで批判した。
>「二者択一という方法論を主張しているにもかかわらず、そしてそれ以上にそこに至る議論が大切だと主張しているにもかかわらず、
>請求代表者である徳田氏が、議会でしっかりと議論された上で採択された二者択一の結果を否定し、議論の過程を『レベルの低い議論』と切り捨てたことに怒りを覚える」
(中略)
>確かに筆者は、「このレベルの議論で本当に採決するのかというくらい、レベルの低い議論で、怒りを禁じえない」との趣旨の発言をしている。
>ここで注意していただきたいのは、否決されたから、つまり自らの意見と異なっているから「レベルが低い」と言っているわけではないということだ。
>すでに指摘している通り、悪質な印象操作、基礎知識の欠如、意味不明な質問、そして39点もの指摘事項が物語る事実誤認や論理矛盾、論拠なき主張がまかり通っていることを指して「レベルが低い」としているのである。
>「議論が大切だと主張している〈にもかかわらず〉」ではなく、「議論が大切だと主張している〈からこそ〉」、理に適った議論がまったく行われていないことに対して、8万6703名の代表者として憤っているのだ。
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 ̄     \    ( E) 美しい国
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福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
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2020/07/03(金) 23:41:01.193883ID:o+wGMMR80
原燃で作業事故相次ぐ 1カ月半で6件(共同通信)
https://www.47news.jp/localnews/4975341.html
>既に前年度の7件に迫る勢いだ。
(中略)
>原燃によると、1日午前11時ごろ、再処理事業所構内の配管を収納する地下トンネルで、協力会社作業員3人がアルミ製の足場を設置していたところ、足場が外れて60代男性が約1.9メートルの高さから落下。
>右足かかとと右膝を骨折する全治1カ月半のけがを負った。
(中略)
>男性は落下防止の安全器具を装着していたが、誤った位置に設置していた。前日の作業で別のチームが足場を固定していなかったという。
>事故は5月2件、6月3件が発生。今回の事故を含めて計6人が重軽傷を負った。

青森・再処理工場でトラック出火 放射性物質漏えいなし(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/200703/lif2007030027-n1.html
> 3日午前8時35分ごろ、青森県六ケ所村にある日本原燃の使用済み燃料再処理工場の敷地内で、2トントラックのエンジン部分から火と煙が出ているのを協力企業の作業員が見つけ消火した。
>けが人はいない。現場は放射線管理区域の外で、放射性物質の漏洩(ろうえい)はなかった。

プルトニウム利用で経産相/早期計画策定を要請(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/373775
>梶山弘志経済産業相は2日、原発を運営する電力各社の社長らに対し、保有量の削減へ向けたプルトニウムの具体的な利用計画を可能な限り速やかに策定するよう要請した。
>電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は、日本原燃・六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の完工までに計画を策定、公表するとの認識をあらためて示した。

プルトニウム計画作成断念 電事連、月内が提出期限('13.3.21 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013032101001762.html
>日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)で13年度に取り出す予定の核分裂性プルトニウム約0・6トンの使い道を示す利用計画について、
>電気事業連合会が、国の原子力委員会が定めた提出期限の今月中の作成を断念したことが21日、関係者への取材で分かった。
>国内の原発再稼働の見通しが不透明で、原発でプルトニウムを燃やす「プルサーマル」の実施にめどが立たないためとみられる。
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2020/07/03(金) 23:52:08.763918ID:xSN3MwDL0
茨城 東海第二差し止め訴訟 「首都圏に壊滅的被害」 原告側改めて訴え結審(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/39530
>提訴から八年。原告側は最終弁論で「首都圏に壊滅的な被害をもたらす東海第二を止めてほしい」と改めて訴えた。(松村真一郎)
>原告共同代表の大石光伸さん(62)は意見陳述で、地震動に関するデータの提出を何度も要求したものの、「拒否し続けられた」として原電の非協力的な姿勢を批判した。
(中略)
>原電側は最終準備書面で、再稼働に必要な国の新規制基準を踏まえた対策を講じているとして請求棄却を求めた。

川内原発、審査で安全性担保せず 原子力規制委員長('14.7.16 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014071601001601.html

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します!
https://shien-dan.org/decision-full-text/
>少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の
>規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったと
>みざるを得ない。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。
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2020/07/04(土) 20:13:38.625425ID:a0PJhc000
常磐線双葉駅に七夕飾り 復興願い避難者ら(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61171140U0A700C2I00000/
>避難指示が3月に解除されたJR常磐線双葉駅(福島県双葉町)で4日、避難を続ける町民が七夕飾りを設置した。
(中略)
>福島第1原発がある町は原発事故で96%が帰還困難区域に指定。
> 3月の常磐線運転再開に合わせ、残る4%と双葉駅周辺に限り避難指示が解除された。
>全町民約5800人は今も県内外で避難を継続。

【常磐線全線再開ルポ】帰省ラッシュか?特急満席...感じた再生(3月15日 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200315-468643.php
>車窓を流れる景色は、常設駅となったJヴィレッジ駅を過ぎた辺りからダンプカーや重機が目立ち始めた。
>富岡駅を過ぎ大熊町や双葉町へ入ると、壊れたままの家や草木が生えて荒れ果てた田んぼなど沿線の風景が目に入った。
>双葉駅ホームには、にぎやかな太鼓の演奏が響き、復興へ大きな一歩を感じたが(以下略)。

<ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(2)時間がたっても、無人(7月1日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/39046/
>鈴木さんは常磐線で再び双葉町を訪問した。
>率直な感想は「東京五輪の聖火リレーのため、無理やり常磐線を全通、立ち入り制限も緩和させたな」だった。
>駅内はベンチも待合室も未完成だった。街では家の中が丸見えの家が多い。
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2020/07/04(土) 20:33:24.200050ID:Dpg//U2s0
帰還困難区域の解除 「除染なしでも」と言えない理由(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN727K79N71ULZU01Q.html
>帰還困難区域を除染せずに解除する新たな方針について、政府の原子力被災者生活支援チームは1日、原子力規制委員会で検討内容を説明した。
(中略)
>支援チームは、規制委に対する説明資料(10ページ)でも口頭説明でも、「除染をしない」という表現は一切使わなかった。
(中略)
>規制委側が支援チームの意をくみ、「除染なしの解除」を前提に意見を述べた。

復興相、理解不足? 避難解除の新要件検討中なのに…「考えが変わることはない」(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200704_61019.html
>原発事故に伴う帰還困難区域の避難指示を解除する要件を巡り、田中和徳復興相は3日の閣議後記者会見で「(政府として)考えが変わることは基本的にない」と述べた。
>政府は一定の条件を満たせば除染せずに解除できる新要件を検討中で、田中氏の理解不足とも取れる発言に会見が紛糾した。
(中略)
>新しい解除要件について認識を問われた田中氏は「地域によって事情がある」とかみ合わない回答を連発。
>「いろいろな検討があるのは承知していて、私どもも注視していく」と議論を見守る考えを示した。

(・∀・)?

暴力団関連会社にパーティー券 自民・田中氏側 06年に40万円('11.10.23 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-10-23/2011102315_01_1.html
>自民党の田中和徳元財務副大臣(衆院比例南関東ブロック)の政治団体「新都市構想懇話会」が2006年に開催した政治資金パーティーで、指定暴力団稲川会系暴力団の関連会社に40万円分のパーティー券を販売していたことが22日、分かりました。
(中略)
>捜査関係者によると、同社は稲川会系暴力団組長が代表取締役を務めていたといいます。
>田中氏は当時、安倍晋三内閣で財務副大臣でした。

除染ピーク過ぎ、次狙う暴力団 「中抜きの話、日常的」('17.9.27 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASK9W3D85K9WUTIL00B.html
>急場しのぎの事業で巨額な予算。
(中略)
> 2次下請けの経験がある静岡県の建設会社社長は「暴力団が人を集めて通帳を管理し、日当を中抜きする話を日常的に聞いた」と振り返る。
>除染を巡ってはこれまで、違法に作業員を派遣したとして2013年1月に住吉会系組員が、15年8月には山口組系組員が逮捕されるなど、暴力団の摘発が相次いだ。
>警察は、いずれも作業員の日当の一部をピンハネし、資金源にしていたとみる。
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2020/07/04(土) 20:58:07.557320ID:MWwA/V1c0
浜岡「H断層系が代表」 原発の断層活動性評価、中電主張を規制委了承(静岡新聞)
https://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/bosai/782712.html
>規制委員会は3日、浜岡原発3、4号機(御前崎市佐倉)に関する審査会合を開き、敷地の地質・地質構造を議題にした。
>論点となっていた項目のうち、全ての敷地内断層の活動性評価を、規模が大きく連続性の良い東西の正断層「H断層系」の活動性評価で代表できるとする中電の主張を了承した。
>一方でH断層系の活動性評価の手法を巡っては、中電が構成する断層(陸域9本、海域5本)のいずれであっても代表となり得るとしているのに対し、規制委側は「説明が不十分。根拠をしっかり示してほしい」と注文。
>固結していないとされる表面の細粒物質に焦点を当て、各断層の性状や組成などを一覧化して比較検証できるよう整理を求めた。

社説 石炭火力削減 安定供給には代替電源が要る(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20200703-OYT1T50279/
>梶山経済産業相は、二酸化炭素(CO2)を多く出す非効率な石炭火力発電所を休廃止させる意向を表明した。
(中略)
>温暖化防止と安定供給を両立していくには、原子力発電所の活用が欠かせない。
(中略)
>石炭火力の削減を決断した以上、政府が責任を持って原発の再稼働を後押しする必要がある。

「社説 温暖化防止とエネルギーの安定供給の両立を 東京ドームを最終処分場として活用したい」
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

社説 地層処分報告書 冷静な議論を深める契機に('18.11.21 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20181121-OYT1T50124.html
>フィンランドでは処分場建設が始まり、スウェーデンやフランスも続く。日本も、処分地選定を先送りできまい。

高レベル廃棄物 対話を重ねて理解を広げよう('17.5.7 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20170506-OYT1T50109.html
>必要性を丁寧に説明して、国民の理解を深めることが大切である。
(中略)
>核のごみの処分を次世代に押しつけてはならない。
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2020/07/04(土) 22:15:18.536178ID:Q64RW00c0
女川原発再稼働、宮城県が来月住民説明会 7カ所限定に批判続出(7月3日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200703_11010.html
>宮城県が8月に原発30キロ圏内で開く住民説明会の在り方が、2日の県議会環境福祉委員会で議論になった。
(中略)
>説明会は石巻、東松島、女川、南三陸4市町の7カ所で開かれ、国や東北電の担当者が説明に当たる。
>地元が30キロ圏内に入る議員は「再稼働には県民の理解が必要」と繰り返す村井嘉浩知事の発言を踏まえ、「県全域で開くと思っていた。7カ所では少なく不親切だ」と語気を強めた。
>鈴木秀人環境生活部長は「30キロ圏内の住民が参加しやすい場所を選んだ。(他地域での開催は)予定していない」と答弁した。
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2020/07/05(日) 19:58:50.660602ID:z/mZrbYc0
坪倉先生の放射線教室 「がん」可能性、原爆と比較(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200705-513862.php
>広島・長崎に投下された原爆による放射線被ばくです。
>その結果からは、数百ミリシーベルト以上のたくさんの放射線を受けた方では「がん」になる可能性が増えたことが確認された一方、100ミリシーベルトやそれより少ない放射線の量では、明らかに「がん」が増えたということは確認されませんでした。
>同様に、遺伝的な影響については見つかっていません。
>今回の原発事故による影響で、放射線被ばくによる明らかな「がん」の増加は考えづらいといわれる大きな根拠の一つです。

医療者教育に力入れる 福島医大放射線健康管理学講座・坪倉教授(6月2日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200602-503629.php
>福島医大放射線健康管理学講座教授に1日付で就任した坪倉正治氏(38)が福島民友新聞社の取材に応じ「『福島は大丈夫』と放射線についてしっかり説明できる医療者を養成したい」と意欲を語った。
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 ̄     \    ( E) 教授
フ     /ヽ ヽ_//

そこが聞きたい:低線量被ばくの影響 インゲ・シュミッツ・フォイエルハーケ氏('12.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20120809mog00m040009000c.html
>??放射線影響研究所(放影研)が実施した原爆被爆者の健康リスク調査に対し、83年に批判する論文を出しました。どんな研究だったのですか。
(中略)
>◆確かに、放影研の調査は重要な情報だ。
>しかし、原爆投下から最初の5年間のデータが欠けている▽心身が傷つき適切な医療を受けられなくても生き残った「選ばれた人々」のデータである▽原爆投下後の残留放射線を無視している??などの理由で、限定的な情報でもある。
>一方でこの数十年間、原子力施設の事故や原発労働者、医療用X線照射、自然放射線などに関して、さまざまな研究で低線量被ばくの健康影響が裏付けられてきた。
>だが、そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた。
(中略)
>??東京電力福島第1原発事故後、日本では政治家や一部の専門家が「100ミリシーベルト以下の被ばくはほとんど影響がない」などと説明してきました。
>◆これまでの医学的知見を全く無視した説明だ。100ミリシーベルトを下回る線量でのがんの発症は既に医学誌などで報告されている。

特集ワイド:被爆医師は今も闘う 死ぬほどだるいと訴える全身衰弱「ぶらぶら病」、福島で出ても不思議はない('12.1.12 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120112dde012040014000c.html
>原爆の放射線が人体に及ぼす長期的な調査は1947年にトルーマン米大統領の指示で設置された米国の原爆傷害調査委員会(ABCC)が始め、75年には日米両政府で管理運営する放射線影響研究所(放影研=広島市、長崎市)に移管された。
(中略)
>主に外部被ばくについて研究しているこの調査は、一部研究者や被爆者団体から「被ばくの影響を低く見積もっている」とも指摘されている。
(中略)
>原爆症認定集団訴訟の証人として内部被ばくについて述べた肥田さんは、生涯被ばく100ミリシーベルト未満ならば健康影響は不明という研究結果にも疑問を持つ。
>自分が長年診てきた、生身の被爆者とあまりにもかけ離れているからだ。
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2020/07/06(月) 20:03:28.173132ID:yYzqLr1y0
福島・飯舘村長、10月で退任の意向(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61205470W0A700C2L01000/
>飯舘村の菅野典雄村長は6日、記者会見し、10月26日の任期満了に伴う村長選に立候補せず、退任する意向を表明した。同村長は1996年の村長選で初当選し現在6期目。
>「(東京電力福島第1原子力発電所事故による)全村避難から10年目となり、区切りのいい時だと思う。新しい感覚を持った人が村の再生を進めてほしい」と話した。
>村は原発事故に伴う帰還困難区域のうち、「特定復興再生拠点区域」以外の地域を含めた避難指示の一括解除を国に求めている。
>菅野村長は「住民が決めることだが、(国などへの要請で)一定のレールは敷いた」と述べた。

福島・飯舘村、菅野村長が退任へ 震災、「10年目で区切り」(共同通信)
https://www.47news.jp/news/4985533.html
>菅野氏は「毎日が大きな決断だった。(2017年春に)村の大部分の避難指示が解除されたときは、反対の声もあったが、今解除しないと前には進めないと決断した」と振り返った。

【1人のOB】飯舘村に住んで安全アピールして応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

飯舘村、来年度中に復興公園整備 避難指示の全域解除目指し(6月9日 共同通信)
https://www.47news.jp/news/4896681.html
>原発事故による帰還困難区域が残る福島県飯舘村の菅野典雄村長は9日の村議会で、2021年度中に同区域内に復興公園を整備すると明らかにした。
(中略)
>拠点外の地域の住民らから早期解除や無人家屋の解体を求める声が高まり、村は今年2月、完全な除染がなくても23年春までに村内の帰還困難区域全域の避難指示を解除してほしいと国に要望した。
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2020/07/06(月) 20:21:42.993338ID:QOVi7J2V0
山菜コシアブラ、基準値超える放射性物質 ネットで取引(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN763DKQN6RUGTB011.html
>インターネット上では出荷制限に反した売買が疑われるケースもみられ、厚生労働省は「抜き打ち検査」の検討を始めた。
(中略)
>森林がほぼ除染されていないためとみられ、国は福島県とその周辺の8県113市町村(一部地域の場合を含む)でコシアブラの出荷制限を続けている。

社説 泊原発運転延長 撤回し廃炉の道模索を(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/437534
>北海道電力の藤井裕社長が株主総会後の記者会見で、泊原発(全3基)の1号機、2号機について「運転期間の60年までの延長を検討する」と表明した。
(中略)
>全国一高い電気料金の値下げは原発再稼働後という。
(中略)
>昨年2月には規制委が敷地内の断層を「活断層であることを否定できない」と指摘し、北電は追加調査を進めている。
>大気中に放出する放射性物質の過少報告も発覚している。

09年運転時から接続不良か 北海道・泊原発の非常用発電機('18.12.5 共同通信:リンク切れ)
https://this.kiji.is/442985705615950945?c=39546741839462401
>停止中の北海道電力泊原発3号機(泊村)で11月9日、非常用ディーゼル発電機が試運転時に起動しなかった問題で、
>原因とみられる制御盤内の端子は2009年の3号機の運転開始時から接続不良の状態だった可能性があることが5日、北海道電への取材で分かった。
(中略)
>非常用ディーゼル発電機は、災害時に外部の電源が停止した場合でも、原発の冷却機能を維持する電力を確保するために設置されたバックアップ電源の一つ。

道内企業、泊再稼働「不要」41% 全域停電後調査 災害対応不安('18.10.17 北海道新聞:リンク切れ)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/238660
>北海道新聞社は16日、道内主要企業を対象に実施した「胆振東部地震の影響」の調査結果をまとめた。
>地震後の全域停電(ブラックアウト)の一因として、北海道電力苫東厚真火力発電所への過度な依存が指摘される問題に関連して、泊原発の再稼働の必要性について尋ねたところ、
> 41・1%が「災害や北電の対応に不安が残るため、再稼働すべきではない」と回答した。
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2020/07/06(月) 20:33:53.650550ID:VoqHjIge0
東海第2原発「茨城県民投票」争点振り返る 水戸 市民団体がシンポ(茨城新聞)
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15939496351687
>県民投票条例制定を直接請求した市民団体「いばらき原発県民投票の会」は5日、同条例案が否決された県議会6月定例会を振り返るシンポジウムを水戸市内で開き、
>吉田勉常磐大教授(地方自治論、行政法学)らが条例賛否の争点や請求を巡る活動の意義などを語り合った。
(中略)
>吉田教授は「継続審査にすべきだった。(条例の)賛成派、反対派の間の議論が薄かったのが残念」などと述べ、議論を深める余地があったことを主張。

「原発県民投票」をあっさり葬り去った茨城県議会
8万6703人の直接請求への回答は「事実誤認や論理矛盾のオンパレード」だった
徳田太郎 いばらき原発県民投票の会共同代表(7月3日 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/national/articles/2020070100002.html
>本請求に先立つ5月15日、議会事務局から会に対して県民投票条例案の審議方法に関する内示があった。
>そこで示されたのは、(1)(中略)、(2)(中略)審査は1日で終了し、即日採決すること、(3)(中略)、の3点を柱とするものであった。
(中略)
>そこで会は即日、(1)十分な議論の時間を確保するため、「意見聴取・質疑」と「討論・採決」を別日程とすること、(2)(中略)、(3)(中略)、の3点につき、申し入れを行った。
>しかしそれらは受け容れられず、6月1日に開催された議会運営委員会は、原案どおりの審議スケジュールとすることを決定した。
(中略)
>質問の趣旨を確認しようと「なぜ任期をまたぐことが論点になるのか理解できないのですが…」と尋ねたところ、委員長から「反問権はありません」と制され、そこで時間切れとなった。
(中略)
>1つだけ紹介するならば、「議論がされないまま、拙速に本条例案を制定することは妥当ではない」という意見である。
>自ら議論をせずにおいて、議論がなされていないことを理由に否決するというのは、ある意味で「最強の論理」である。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 県全体のイメージ低下にどう対処するのか
フ     /ヽ ヽ_//

「高校生県議」鋭く質問 33人参加、議長役も 福井('16.8.6 産経ニュース)
http://www.sankei.com/region/news/160806/rgn1608060060-n1.html
>生徒たちは本会議でグループごとに議員となって質問。生徒9人が交代で議長役を務めて進行し、県議が答弁した。
(中略)
>原発関係では「安全が確認された原発の再稼働を推進していきますか。県全体のイメージ低下にどう対処するのか」(若狭)、
>「トラブルが相次ぐ(高速増殖炉)もんじゅから手を引き、廃炉に関する政策を進めることを提案する。今後の方針は」(福井商)などの質問もあった。
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2020/07/06(月) 20:49:25.732226ID:0rMKzOmJ0
再稼働同意差し止め認めず 女川原発2号機巡り仙台地裁(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/200706/lif2007060023-n1.html
>市民側は、原発で重大事故が起きれば、周辺で深刻な交通渋滞が起きて避難所にたどり着けず、県と市が策定した住民避難計画には実効性がないと指摘。
>「市長と知事の同意は裁量権を逸脱し違法」と主張した。
>県や市側は「地元同意は認識の表明にとどまり他者の権利を侵害しない。再稼働前に避難計画を策定しておく法的義務もない」と申し立てを退けるよう求めていた。

なぜ県や市は、「避難計画には実行性があり、万が一の事態にも対応できる」と言わなかったんですかお?
「避難計画には実行性がないのでは」「やはり原子力行政はインチキ」と早合点する人が出たらどうするんですかお?
( ^ω^)

女川2号機仮処分審尋終了 仙台地裁「判断早く」 住民側、常識的結論望む(6月17日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200617_13015.html
>県・市側は、原発が重大事故を起こす具体的な危険性が主張されていないと指摘。
>「停車中の車の運転を開始すれば、事故発生の確率が格段に上がると非難するに等しい」と例え、訴えの前提を欠くと反論した。

女川原発再稼働訴訟が結審 差し止め可否決定日は未定(6月16日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60415680W0A610C2L01000/
>小野寺信一弁護士は「県と市は(避難計画の実効性の認否を)しない態度を貫いた。避難計画は多くの人の問題に関わる」と県と市を批判した。

鹿児島知事「要援護者の原発避難計画、30キロは無理」('14.6.14 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG6F6Q48G6FTLTB019.html
>鹿児島県の伊藤祐一郎知事は13日、「要援護者の避難計画は10キロで十分。30キロまでは現実的ではなく不可能だ」と述べた。
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[0.126630 sec.]
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2020/07/06(月) 21:38:56.592058ID:3hhQPDBd0
再稼働同意差し止め、仙台地裁が却下 女川原発(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61205730W0A700C2L01000/
>原告側は市が作成した避難計画に実効性がないとして具体的な危険性が発生し、人格権の侵害に当たると主張したが、大寄裁判長は「避難計画の実効性が欠如していたとしても、原告側の人格権侵害にはあたらない」として退けた。
(中略)
>原告側は同意は再稼働と同様に住民の生命に危険を及ぼすと主張したが、決定は「再稼働を積極的に求めるものとは解されない」として同意と再稼働との因果関係を否定した。

「内閣府や県が避難計画などについて(仮に実効性が欠如していたとしても)『具体的、合理的』と判断するのは原告側の人格権侵害にはあたらない(キリッ」ですかお?
仮に「実効性がある(キリッ」と言えない状態だとすれば、(積極的に再稼働を求めていないなら)なぜ県は「具体的、合理的(キリッ」と主張したんですかお?
「実効性がある(キリッ」という状態ならば、なぜ県や市はそのように主張しなかったんですかお、「実効性がないんだ」と誤解を与えたらどうするんですかお?
( ^ω^)

女川2号機仮処分審尋終了 仙台地裁「判断早く」 住民側、常識的結論望む(6月17日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200617_13015.html
>住民側は書面で、内閣府や県などによる女川地域原子力防災協議会が、要介護者の避難車両確保など多くの課題に対応できる根拠がないまま、計画を含む緊急時対応について「具体的、合理的」と確認したと非難した。

女川原発再稼働訴訟が結審 差し止め可否決定日は未定(6月16日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60415680W0A610C2L01000/
>小野寺信一弁護士は「県と市は(避難計画の実効性の認否を)しない態度を貫いた。避難計画は多くの人の問題に関わる」と県と市を批判した。

女川2号機仮処分審尋終了 仙台地裁「判断早く」 住民側、常識的結論望む(6月17日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200617_13015.html
>県・市側は、原発が重大事故を起こす具体的な危険性が主張されていないと指摘。
>「停車中の車の運転を開始すれば、事故発生の確率が格段に上がると非難するに等しい」と例え、訴えの前提を欠くと反論した。
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[0.127561 sec.]
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2020/07/06(月) 22:09:05.529846ID:7hhng1Bb0
<女川再稼働>住民投票条例案否決へ 宮城県議会、きょう本会議 委員会で自公反対('19.3.15 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190315_11008.html
>自民党・県民会議と公明党県議団の反対で議案を否決した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 県全体のイメージ低下にどう対処するのか
フ     /ヽ ヽ_//

<脱原発県議の会>「一体感損なう」自民批判('15.12.19 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201512/20151219_11025.html
>県議有志が全国でも異例の「脱原発をめざす県議の会」を発足させた18日、原発容認派が多い自民党・県民会議の所属議員は「議会の一体感を損なう」と一斉に批判を強めた。
(中略)
>自民党によると、超党派の議員連盟結成は正副議長と全会派代表者の了承が暗黙のルール。
>佐々木氏は設立趣旨に賛同が得られた会派とは協議したが、自民党には14日に一方的に通告しただけだったという。
(中略)
>美里町長時代から原発再稼働に反対してきた佐々木氏は「複数のベテラン議員から『暗黙のルールなどない』と聞いた。ルールがあるなら過去の事例を示してほしい」と反論。

暴力団関係者ら介在 仙台市発注解体工事の多重下請け('13.1.29 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/01/20130129t13005.htm
>仙台市が発注した東日本大震災の損壊建物の解体工事で多重下請けが横行した問題で、暴力団の関係業者や実態のないペーパー会社が一部工事の下請けに入り、解体工事費が不明になるトラブルがあったことが28日、複数の関係者への取材で分かった。
>多重下請けで多額の工事費が抜かれる実態を知った地元業者が敬遠し、施工業者を集めるためブローカーが介在するようになったという。

路上生活者、搾取の標的 下請けが給与持ち逃げも('13.5.2 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/05/20130502t13016.htm
>仙台市内で150人以上いるとされる路上生活者の一部が東日本大震災の復旧・復興事業で「食い物」にされている。
>約束通りの賃金が支払われず、再び路頭に迷う。
>生活基盤が不安定な上、業者からの報復を恐れ、支払いを請求できない人が多いという。
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[0.129884 sec.]
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2020/07/06(月) 22:29:13.820954ID:JTsRYDIq0
個人的に気になっているのは次の2点ですお
1.宮城県の作った避難計画は実効性があるのか
2.県全体のイメージ低下にどう対処するのか
「原発がなくならないのは原子力国民のせい」という点については「あまりにも当たり前」と思いますお
( ^ω^)

焦点:なるか脱原発、火力発電の有効利用や省エネ進展で可能に('12.9.14 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/tk0894750-analysis-nuclear-power-plant-idJPTYE88D07C20120914
>脱原発の政府方針に対し電力業界の激しい抵抗は必至だ。過去に投じたコストと時間、労力があまりにも大きいからだ。

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。
>「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」

「即時原発ゼロ」の実現を 日本共産党の提言 2012年9月25日('12.9.26 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-26/2012092605_01_0.html
>賠償と除染にかかる費用は、事故を起こした加害者である東京電力が負担すべきです。
>同時に、電力業界、原子炉メーカー、大手ゼネコン、鉄鋼・セメントメーカー、大銀行をはじめ、原発を「巨大ビジネス」として推進し、巨額の利益をあげてきた「原発利益共同体」に、その責任と負担を求めます。
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[0.125758 sec.]
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2020/07/06(月) 22:33:55.347694ID:g1nVFbeq0
宮城県の作った避難計画に、実効性はあるんですかお?
仮に「実効性がある(キリッ」と言えない状態だとすれば、(積極的に再稼働を求めていないなら)なぜ県は「具体的、合理的(キリッ」と主張したんですかお?
「実効性がある(キリッ」という状態ならば、なぜ県や市はそのように主張しなかったんですかお、「やはり実効性がない」と誤解する人が出てきたらどうするんですかお?
( ^ω^)
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[0.122245 sec.]
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2020/07/06(月) 22:49:40.277295ID:+aUU6l8r0
>>950,951,953,955
>>960,964,967,969

/⌒ヽ
( ^ω^)
( つ旦O
と_)_)
BBR-MD5:CoPiPe-c2689ab000c856672d6b1de3d1ad65af(NEW)
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[0.118797 sec.]
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2020/07/07(火) 20:40:31.056174ID:XXjXUCQ/00707
<ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(4)8%しかいない静けさ(7月3日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/39543
>JR常磐線浪江駅の南東、双葉町側の踏切近くの二〇一八年五月の情景が描かれている。
>この地域を含む浪江町の東側は前年の三月末に避難指示が解除。それから一年あまりたったころだ。
(中略)
>鈴木さんは「平日は作業員らでにぎわうが、ぼくが出かけることが多い週末はとても静か。スーパー以外で住民と出会うことは少ない」と話す。

<ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(5)こっちと向こう、違う?(7月4日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/39803
>描かれているのは、JR常磐線浪江駅から三十分ほど歩いた場所にある浪江町酒井地区。
(中略)
>県道の両側はガードレールやバリケードで立ち入り禁止になっている。
(中略)
>その様子に鈴木さんは「空も空気もつながっていて、こんなゲートをつくっても放射能を防げるわけがないのに…」と違和感を感じた。

<ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(6)道路だけ通れるなんて(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/40542/
>福島第一原発の南西約七キロ、富岡町夜の森地区には約千五百本の桜並木が続く。浜通り地区を代表する名所の一つだ。
(中略)
>二〇一九年四月、初めて桜まつりの時期に行った。予想外の花見客の多さに驚いた。
(中略)
>桜並木を北上すると、バリケードがある。その先は帰還困難区域で、許可なく入ることはできない。
(中略)
>二〇年三月十日、JR常磐線夜ノ森駅までの道路は避難指示が解除された。
>解除の五日後、鈴木さんは隣の富岡駅から夜ノ森駅までを歩いたが、「何とも無理のある制限緩和。夜ノ森駅前のトイレは仮設で、住宅街は入れない。道路だけ通れるなんて、避難指示解除といえるんだろうか」と強い違和感を覚えた。
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[0.131011 sec.]
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2020/07/07(火) 21:17:57.423843ID:n7Ij9SWX00707
ヨウ素配布から健康調査まで〜医大未公開資料が語る新事実(OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2511
>福島県民200万人の健康調査を行っている福島県立医科大学の未公開資料がインターネット上に公開され話題を呼んでいる。
>震災直後から福島医大内に設置された「災害対策本部」の議事録だ。
> 20歳未満の子ども全てにヨウ素配布しようと検討していた有様などが克明に記録されていた。
(中略)
>しかし結局、安定ヨウ素剤は配布されることはなかった。なぜか。議事録ではその経緯は明かされていない。

女川2号機の地元同意差し止め請求却下 仙台地裁(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200707_13002.html
>大寄麻代裁判長は、2号機で重大事故が起きる危険性について住民側が主張せず、避難計画の実効性が欠如しているという事実のみを挙げているとし「人格権が侵害される具体的な危険性があると解することはできない」と結論付けた。
(中略)
>「東北電または政府に、再稼働を積極的に求める性質のものと言えない」と指摘。
>再稼働を決めるのは2号機の設置主体である東北電だとして、地元同意と再稼働の直接的な関係を否定した。

「避難計画の実効性が欠如している」というのは事実なんですかお?
「実効性のある避難計画がないのに再稼働に同意」というのは、無責任な振る舞いではありませんかお?
「ちゃんとした避難計画がないのに再稼働に同意」する理由は何なんですかお?
( ^ω^)

あす施行 原発新基準 穴だらけ 原発再稼働は論外('13.7.7 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-07/2013070703_01_1.html
>田中俊一委員長は、地域防災計画について「稼働判断と直接リンク(連結)するものではない」と述べ、地域防災計画の不備や実効性に関係なく、新基準への対応を審査するといいます。
>田中委員長は会見で「あくまでも地域住民に対する防災の責任は、各市町村長とか県知事」と発言。

人手不足で暴力団暗躍 宮城県警摘発・除染違法派遣事件('13.10.12 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/10/20131023t13009.htm
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[0.126316 sec.]
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2020/07/07(火) 21:36:31.241888ID:J+RPRT2w00707
【主張】石炭火力を休廃止 原発の新増設も明示せよ(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/200707/lif2007070001-n1.html
>石炭火力の休廃止は、来年にも改定する政府の「エネルギー基本計画」にも盛り込む。
(中略)
>地球温暖化を防ぐには温室ガスを排出しない原発の活用も不可欠だ。
>基本計画の改定では原発の新増設も明示する必要がある。

産経さんは「原発に対する信頼を取り戻すため、勝俣被告人は自らの非を認め、自供すべきである」とか言わないんですかお?
( ^ω^)

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。これは市民にとって意外な指摘ではないか。

原発回帰狙う原子力業界 低炭素押し出す 信頼回復の議論なし('19.4.12 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-04-12/2019041214_03_1.html
>原産協会の今井敬会長(経団連名誉会長)は所信表明で、「二酸化炭素を排出しない原子力の活用は必要不可欠だ」と述べ、原発を地球温暖化抑制に優れた電源だと強調。
(中略)
>討論の司会をした山地憲治・地球環境産業技術研究機構理事・研究所長は(中略)原発をめぐって「一番難しいのは社会の信頼。最大の難関でしょう」などと結びました。
>しかし、社会の信頼回復について議論すらありませんでした。

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。
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[0.127183 sec.]
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2020/07/07(火) 22:48:31.870342ID:3630sPRK0
原発検査作業員600人にPCR検査 福井県の大飯原発3号、関西電力実施(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1119112
>対象は、定検のために県外から集まる約900人のうち、最近2週間以内に感染者が確認されている東京都や大阪府などから訪れる約600人。
(中略)
>約1週間後に結果が判明し、陰性だった作業員だけ来県する。
>PCR検査とは別に、定検開始の2週間前に当たる6日以降、県外からの約900人全員に体温などの体調を毎日記録してもらう。

富岡一小校舎解体別れ惜しむ 富岡二小、二中も順次取り壊し(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020070776906
>環境省は6日、富岡町の富岡一小校舎の解体作業を開始した。
>同町の富岡二小、二中の各校舎も順次取り壊され、今秋までに3校の取り壊しが終わる見通し。
(中略)
>町内の団体職員冨沢真樹さん(42)は「昔は校舎内に幼稚園があり、園児の時から小学校卒業まで通った。多くの思い出があり寂しい」と語った。
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[0.123839 sec.]
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2020/07/08(水) 20:35:00.937575ID:VNBhtZvJ0
<ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(7)誰の物でもない黒い袋(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/40945/
>福島第一原発から南へ約七キロ、富岡町小良ケ浜(おらがはま)のかつての水田地帯には、国道6号から海岸線まで黒いフレコンバッグの山が約二キロにわたって続く。
(中略)
>描いたのは二〇一九年四月の情景。
>タイトル中の「無主物」は、東電が訴訟で、福島第一から放出された放射性物質は、所有者のいない「無主物」だと主張したことへの皮肉を込めた。

(・∀・)こつこつやるやつぁごくろうさん

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

東電旧経営陣3人に無罪判決 勝俣元会長は真の上級国民?('19.9.20 東京スポーツ)
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/1556568/
>勝俣被告の知人も「本人は無罪を確信していて、日々の会話に裁判の話が出ることもなかった」と話している。

故中曽根康弘元首相に最高勲章 大勲位菊花章頸飾、従一位も('19.12.27 共同通信)
https://this.kiji.is/583130028756321377
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[0.128744 sec.]
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2020/07/08(水) 20:53:22.565213ID:X2lvbFDE0
海洋放出「反対」圧倒的 原発汚染水 福島21議会が意見書(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-07-08/2020070801_03_1.html
>意見書は、全県59市町村のうち、いわき市や南相馬市など太平洋に面した浜通り地方だけでなく、内陸部の会津若松市や郡山市など県内全域で次々と可決されています。
(中略)
>海洋放出に賛成はなく、18議会が悪影響に直接言及するなど否定的で、うち13議会は明確に反対。
>海洋放出への是非を避けた3議会も漁業者への風評被害に懸念を示しました。

【1人のOB】言葉ではなく、実行して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけ(以下略)。
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2020/07/08(水) 21:22:48.734251ID:1lRNHAdM0
小泉環境相、「チャレンジ・ゼロ」の経団連と意見交換(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61277330Y0A700C2I00000/
>小泉進次郎環境相は8日、脱炭素実現に向けた宣言「チャレンジ・ゼロ」を打ち出した経団連の幹部らと意見交換し、各社の取り組みを聞いた。
>脱炭素社会への移行への具体策、再生可能エネルギーの普及や温暖化ガスの排出削減に向けた技術革新について情報共有をした。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) チャレンジ
フ     /ヽ ヽ_//

「チャレンジャー事故」と重なる…原発事故の実態が刑事裁判で判明('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200013.html?page=1
>「それまでの状況から、予想していなかった結論に力が抜けた。(会合の)残り数分の部分は覚えていない」(18年4月、第5回公判)
(中略)
>この証言で、スペースシャトル・チャレンジャー号の爆発事故(1986年)を思い出した。
>打ち上げ前夜、技術者たちは爆発原因となった部品の不具合に気づき、打ち上げ中止を求めていた。
>ところが上層部は「根拠が不確実」とこれを採用せず、予定通り打ち上げ、発射直後に爆発して7人の宇宙飛行士が全員死亡した。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。
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2020/07/08(水) 22:13:39.220045ID:XREaUtex0
リニア、準備工事認めずと再回答 静岡県がJR東海に(7月7日 共同通信)
https://www.47news.jp/economics/4988967.html
>JR側が3日の回答を不服として再度意向を確認したのに対し、従来通り容認しないと文書で伝えたことを明らかにした。
>JR東海は7日、回答を受け取ったと明らかにし「内容を拝見する」とコメントを出した。
(中略)
>JR東海は、県が本体工事と準備工事に関する新たな区分を唐突に持ち出してきたと主張、経緯や理由を文書で問い合わせていた。

関電19億円訴訟、旧経営陣は払えるのか 切り札は賠償保険(産経ニュース)
https://www.sankei.com/premium/news/200708/prm2007080004-n1.html
>役員らによる金品受領問題などで会社に損害を与えたとして、関電は歴代社長を含む旧経営陣5人を相手取り、計19億円超の損害賠償を求める訴訟を起こした。
(中略)
>元取締役5人は関電が加入する「会社役員賠償責任保険(D&O保険)」の対象だ。
>D&O保険は損害保険各社が販売しており、役員の業務遂行に起因する損害賠償請求に対し、限度額の範囲内で保険金が支払われる。
>関電が加入するD&O保険の限度額は明らかになっていないが、役員個人の負担は一定程度カバーされる見通しだ。
>関電は「保険の上限額に合わせて請求額を決めたわけではない」とするものの、保険料は会社側が負担しており、賠償金の回収にめどをつけている可能性がある。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 保険料は会社側が負担しており
フ     /ヽ ヽ_//

関電、再稼働へ過去の清算急ぐ 根強い原発不信(6月16日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061500985&;g=eco
>旧経営陣の責任を追及することで過去と決別する姿勢を鮮明にし、高浜原発1、2号機(福井県高浜町)の再稼働など原子力事業の推進につなげる考え。
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2020/07/09(木) 20:24:35.972821ID:Fn7G4s760
事故時の社長過失責任の明示を 規制委、柏崎原発巡り要求(共同通信)
https://www.47news.jp/news/4996141.html
>東京電力は9日、柏崎刈羽原発(新潟県)の安全管理事項を定めた保安規定の変更案を原子力規制委員会の会合で示した。
>社長の責任を明確にしたと説明したが、規制委側は事故時に社長の過失責任が問える体制になっているか不明確だとして再検討を求めた。
(中略)
>会合で東電は「設計の想定を超える恐れがあるリスク情報が得られたら速やかに社長に報告し、社長はリスク緩和措置を検討する」などと説明した。

「院政」を敷けばどうとでもなるんじゃないですかお
「社長の過失責任の明示」と勢い込んだところで、放射能ばらまき攻撃の防止にはつながりませんお
( ^ω^)

いんせい【院政】
>上皇や法皇が天皇に代わって院中で行った政治(の形態)。平安時代中期、白河(しらかわ)上皇に始まる。
>また比喩的に、いったん引退したはずの人が実権を握って取り仕切ること。

「業務執行、全て社長に」 東電元会長、原発事故謝罪('18.10.30 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201810/CK2018103002000289.html
>事故当時の最高責任者だった勝俣恒久元会長(78)が初の被告人質問に臨み、業務執行に関する会長の職務権限について「ない」と否定。

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>勝俣恒久元会長(78)は(中略)「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。

東電社長、危機には不向きとの声も('11.3.31 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-213642.html
>清水氏は「いい人」で、社内で好かれていた。
>ある幹部は同氏について、「人と殴りあいで社長というポジションまで登りつめた人ではない」と述べ、「優しい、実直な人で、社内では誰も悪いことを言う人はいない。ただ、今回の危機的な状況を乗り越えられる抵抗力というかそんな図太さは無い」と語った。
>これに対し、勝俣氏のあだ名は「カミソリ」。

第7部・検証テレビ会議(下)責任/会長、福島に背向ける('13.4.2 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20130402_01.htm
>作業員の退避を検討する吉田昌郎所長に勝俣恒久会長が呼び掛けた。
>「吉田君、大変厳しい状況になるのは分かりますが、ここは踏ん張りどころ。最大限努力するということで、それを考慮した所長判断でお願いします」
(中略)
>勝俣会長は2012年5月、国会が設置した原発事故調査委員会で「本店がアドバイスすることはあるが、(事故対応で)指揮命令系統の責任者は所長だ」と述べた。
>業務執行の最終責任は社長で、会長である自分には権限がないとも強調した。
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2020/07/09(木) 20:32:25.373950ID:zdXB2fB90
>>170
東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html

「やらせメール」中村常務、原発本部長に 市民団体反発('17.1.31 佐賀新聞:有料記事)
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/108210

【迫る伊方再稼働】(4)資産と会計 「特別な配慮」透明化を('16.6.30 高知新聞:リンク切れ)
https://www.kochinews.co.jp/article/31878/
>「東京電力だったから福島の事故直後に数兆円を用意できた。四国電力は事故収束費用を用意できるのか。『事故を起こさない』と言うのは幸運を願っているだけ。(以下略)」
>大島教授のこの質問を四国電力に伝えると、広報担当者から回答が届いた。
>「事故収束費用は状況によって全く異なることから試算していない。当社の経営規模を超える費用の発生も考えられるが、そうした事態を絶対に起こさないよう多重安全対策を実施しており、引き続き安全性向上へ不断の努力を重ねていく」

原発新基準 規制委ヒアリング 電力会社が対策“値切る” 福島事故並み「想定必要ない」('13.1.27 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-27/2013012701_02_1.html
>水素爆発防止のため、原子炉建屋への水素放出量を福島第1原発事故並みに想定するよう求めているのに対し、対策は実施しているのだから「想定する必要がない」と表明しました。
>また、福島第1原発で起きた全電源喪失の対策について「設計基準に含めないで」と要求。
>理由を問われた電力側は「工事が大規模になり、時間がかかる」と述べました。
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2020/07/09(木) 20:43:04.402299ID:ASRjRRHf0
<ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(8)ずさん管理で川に流出(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/41279
>タイトルの「アンダーコントロール」は、二〇一三年九月、安倍晋三首相がアルゼンチンで行った五輪招致演説で発した言葉だ。
(中略)
>描かれているのは、原発の東二十キロほどの田村市都路地区の仮置き場。
(中略)
>袋の積み方も乱雑で、上にかけられていたブルーのシートはあちこち破れていた。
(中略)
>「こんな現状で、事故の影響がコントロールできていると言えるのか」。鈴木さんは皮肉を込めて描いた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 人間のくず
フ     /ヽ ヽ_//

首相「人間のくずと報道されても気にしない」 予算委('14.2.12 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG2D3PMHG2DUTFK003.html
>「ある夕刊紙は私のことをほぼ毎日のように『人間のくず』と報道しておりますが、私は別に気にしませんけどね」と笑いながら答弁した。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

東電旧経営陣3人に無罪判決 勝俣元会長は真の上級国民?('19.9.20 東京スポーツ)
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/1556568/
>勝俣被告の知人も「本人は無罪を確信していて、日々の会話に裁判の話が出ることもなかった」と話している。
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2020/07/09(木) 20:57:58.764924ID:jJcC4E8z0
一般的な健康不安...放射線より『苦痛』 福島医大・心理影響論文(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200709-515119.php
>福島医大医学部健康リスクコミュニケーション学講座の研究チームが、東京電力福島第1原発事故により県民が被った心理的影響について研究を行った。
>分析の結果、放射線の健康影響に対する個人的な捉え方「放射線リスク認知」よりも、さまざまな病気に対する一般的な健康不安の方が、県民の心理的苦痛により強く影響していることが分かった。
>心理的苦痛を抱えた人の支援について「放射線不安よりも全般的な健康不安を支援する方が有効だと考えられる」と指摘している。

「放射能が(実際に)健康に与える影響」にはあまり関係ない感じの研究ですかお?
( ^ω^)

26年経っても原発事故被害は現在進行形――菅谷昭・松本市長/医師に聞く('12.10.5 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/11406
>■低濃度汚染地区でも子どもたちの免疫低下が深刻
(中略)
>残念ながら、医学的・科学的な因果関係の立証は十分なされていない。
>しかし、低濃度汚染地区に住む子どもたちの現状は事実なのだ。

そこが聞きたい:低線量被ばくの影響 インゲ・シュミッツ・フォイエルハーケ氏('12.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20120809mog00m040009000c.html
>放影研の調査は重要な情報だ。
>しかし、原爆投下から最初の5年間のデータが欠けている▽心身が傷つき適切な医療を受けられなくても生き残った「選ばれた人々」のデータである▽原爆投下後の残留放射線を無視している??などの理由で、限定的な情報でもある。
>一方でこの数十年間、原子力施設の事故や原発労働者、医療用X線照射、自然放射線などに関して、さまざまな研究で低線量被ばくの健康影響が裏付けられてきた。
>だが、そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた。

肥田舜太郎さん死去 被爆者医療に70年、核廃絶に尽力('17.3.21 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASK3N5KP3K3NPTIL011.html
>広島出身。広島陸軍病院の軍医だった1945年、往診先の広島市郊外で被爆した。
>その経験から東京や埼玉に開いた診療所、日本被団協の中央相談所で被爆者の治療や健康相談にあたった。
>外見に異常はないのに不調を訴える被爆者を診るうちに、体内に放射性物質を取り込む「内部被曝(ひばく)」の存在に気づき、その危険性を訴えた。
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2020/07/09(木) 21:14:21.973566ID:1jcX0KZP0
「Fukushima50」カムバック上映 佐藤浩市さんら舞台挨拶(産経ニュース)
https://www.sankei.com/entertainments/news/200709/ent2007090014-n1.html
>この日は事故当時、福島第1原発所長として本店や政府と闘った吉田昌郎さんの命日。
>吉田さん役を務めた渡辺さんは「現場を大事にした所長ということを、この映画を通して感じてもらえたら、吉田さんも喜んでくれるのではないか」と故人をしのんだ。

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>事故の捜査をした検察幹部は、ジャーナリストの村山治の取材にこう述べている。
>「吉田さんはまさに、事故現場のヒーローだったが、(津波対策が議論された際に積極的に動かず)そのまま福島原発の所長になった。そして、そんなこと(巨大津波による浸水)は起こらない、と思っていたことが、そのまま次々に起きた。
>(津波対策をとらなかったことが)心に響かないはずがない。(対策をとらなかった当事者として)忸怩たる思いがあったから、よけいに頑張ったのではないか、という気がする」

放射能「これ以上浴びせられない」 東電TV会議開示('12.11.30 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201211300723.html
>事故から7日後の昨年3月18日。現場を預かる吉田昌郎所長は、本店が計画した高線量下の復旧作業にこれ以上部下を当たらせることを、被曝(ひばく)量の多さを理由に強い口調で拒んでいた。
> 30日に東電が追加開示したテレビ会議の映像でわかった。
(中略)
>事故発生以来、人員の補強を頼んでいるのに十分な対応をしない本店にいらだちが募り大演説となった。

吉田元所長死去:原発立国の光と影を背負い('13.7.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20130710k0000m040065000c.html
>「事故の記録を書こうと思っているが、なかなか筆が進まないんだ」。吉田さんは昨年、友人の医師にこう打ち明けた。
(中略)
>「事故の経過を最もよく知る人物」(政府事故調関係者)と言われながらも、真相を語り尽くさないまま生涯を終えた。
>東電広報部は「遺書や事故に関する手記があるかどうかは確認していない」としている。

責任追及、高いハードル=元会長への報告者故人に−東電原発事故初公判('17.6.30 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017063001299&;g=cyr
>元会長ら3人が出席した09年の会議で、「14メートル程度の津波が来る可能性があるという人もいる」と報告されていた事実も初めて明らかにした。
>発言者は、事故時に福島第1原発所長を務めていた吉田昌郎・原子力設備管理部長(当時)。
>元会長の弁護人は「吉田氏は、『疑問視する意見もある』と話していた」と指摘し、津波対策に疑いを抱かせる内容ではなかったと予防線を張った。
>吉田氏は13年に病死しており、会議での発言の趣旨を証人尋問で確認することはできない。
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2020/07/09(木) 22:20:36.325047ID:VjX6S6nO0
リニア準備工事、10日に提案 静岡県「考慮の余地ある」(共同通信)
https://www.47news.jp/politics/4996143.html
>リニア中央新幹線の静岡工区を巡り、国土交通省の藤田耕三事務次官は10日、静岡県庁で川勝平太知事と会談し、自然環境への影響が軽微な範囲で準備工事を容認するよう提案する。
>県側は「考慮の余地はある」とし、関係市町の意見も聞いて受け入れ可否を判断する方針だ。
(中略)
>国交省は9日に公表した提案文書で、県は自然環境への影響は少ないと考えられる準備工事を容認して7月の早い時期に手続きを進める一方、JR東海は国交省の有識者会議の議論が終わるまで掘削工事には着手しないとしている。

( ^ω^)おっ?

リニア、準備工事認めずと再回答 静岡県がJR東海に(7月7日 共同通信)
https://www.47news.jp/economics/4988967.html
>静岡県は7日、JR東海が早期の着手容認を求めていたリニア中央新幹線の準備工事を、改めて認めない考えを示した。
>JR側が3日の回答を不服として再度意向を確認したのに対し、従来通り容認しないと文書で伝えたことを明らかにした。
(中略)
>県は3日、JR東海が同意を求める準備工事は本体工事と一体で、県の条例に基づく協定締結が必要だとして「早期着手を認めない」と同社に文書で回答。

福島)処理水「放出反対」の意見書案、県議会採決せず(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN786RLLN77UGTB007.html
>「起立多数。よって、継続審査と決定しました」。7日の県議会総務委員会。
>共産党の1人をのぞき、自民党4人と県民連合3人が起立して意見書案の「継続審査」に賛成したため、採決の先送りが決まった。
>案は、二つの市民団体の請願を受け、共産が提出した。
>国の小委員会が有力視した「海洋放出」に反対し、「地上保管の継続」を国に求める内容だ。

中国、20─25年に6─8基の原発建設へ=チャイナ・デーリー(朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKBN24A0CA.html
>チャイナ・デーリーは9日、中国は2020─25年に原子力発電所を6─8基建設し、原発による発電容量を5月末比43.5%増の70ギガワットに引き上げる方針と伝えた。
>中国核能行業協会によると、今年末時点の発電容量は52ギガワットで、目標の58ギガワットに届かない見込み。
>ただ、2035年までには稼働中あるいは建設中の原発の発電容量は200ギガワット近くへ引き上げることが可能だという。
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2020/07/09(木) 22:44:19.365994ID:1oNXhgvn0
国交省、リニア準備工事の実施を 静岡県とJRに提案(共同通信)
https://www.47news.jp/economics/4994969.html
>国土交通省は9日、リニア中央新幹線の静岡県内工事を巡り、トンネル掘削に先立つ準備工事を、自然環境への影響が軽微と認められる範囲内で進めるよう静岡県、JR東海の双方に提案した。
(中略)
>国交省は近く、川勝平太知事に提案内容を説明したい考え。
(中略)
>工事を巡っては、国の有識者会議が自然環境への影響などを議論している。

大井川とリニア どうなる「水の恵み」、流域の歴史・歩み・思い('19.9.1 静岡新聞)
https://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/674793.html
>大井川水系の利水自治体は10市町。地中の水脈は複雑、広域に入り組んでいる。
>特に扇状地が広がる左岸は多くの工場や家庭が伏流水に依存しているだけに、南アルプストンネル工事に伴う水脈の変化がどのような影響を及ぼすか、影響と工事との因果関係は立証できるのか、有識者の間に懸念の声が目立つ。
>松井三郎掛川市長は「水量、水質に影響が出た場合の補償の確約がなければ工事は認められない」と、地元の立場を強く訴えた。
(中略)
>県内では約100年前の東海道線丹那トンネル工事に伴う水枯れが有名だ。
>函南町誌や鉄道省(現在の国土交通省やJR)の資料によると、トンネル真上の丹那盆地(函南町)はわさびを栽培できるほど水が豊富だったが、工事の進行とともに地下水脈が変化し、盆地内に水枯れが広がった。
>飲料水に支障が生じるほどで、住民は鉄道省にたびたび救済を訴えたが、同省は当初、関東大震災の地下変動や降雨量減少のせいだとして本格調査に応じなかった。
>約10年で多額の補償を得たが、配分を巡って集落間で対立し、住民の襲撃事件にも発展した。
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PID: 72408
[0.128314 sec.]
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2020/07/10(金) 20:22:49.582913ID:w6A7/cIW0
原発事故で混乱のさなか死後3週間放置された父 東電提訴の遺族が9年抱える「心の曇り」(全国新聞ネット)
https://www.47news.jp/4997612.html
>双葉病院の患者が散り散りに搬送されたとのニュースが飛び込んできたため、次男は福島へ急ぎ戻った。
>後に判明することだが、患者らはバスで230キロ以上搬送されるなど過酷な避難を強いられて次々と命を落としていたのだ。
(中略)
>提訴を決断させた一つのきっかけは、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電の旧経営陣3人を無罪とした昨年9月の東京地裁判決だった。
>「誰も責任を取らないのか」。

「東電経営陣はそこまで安全に気を配っていたのか」「そこまでやったうえで事故が起きたのなら、『想定外』と言うしかない」
そのように遺族の人々が言わざるを得ないような、そんな裁判だったら、と思わずにはいられませんお
( ^ω^)

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。
>裁判所は、こんな悪質な方法も「必要と判断される対応」と考えているのだろうか。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
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2020/07/10(金) 20:46:23.277281ID:oF1sBtyQ0
東日本大震災10年 世間の関心「低下感じる」7割 語り部や伝承施設アンケート(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200710_73012.html
>アンケートは語り部と遺構・施設が対象で、岩手、宮城、福島3県の語り部43団体、遺構・施設34カ所から回答を得た。
(中略)
>関心の低下を感じる理由として回答が多かったのは「報道の減少」(62.3%)「全国で自然災害が発生し、相対的に忘れられている」(58.4%)など。

(・∀・)?

原発防災強化:「寝た子を起こすな」保安院('12.3.16 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/science/news/20120317k0000m040050000c.html
>久住静代委員によると、広瀬氏は、安全委が06年3月に放射性物質が大量放出される重大事故に対応するため、国の原子力防災指針の見直しに着手したことについて、
>「臨界事故(茨城県東海村、99年)を受けてせっかく防災体制がまとまった。なぜ寝た子を起こすんだ」と厳しい口調で批判したという。

経産相「再処理完工極めて重要」(7月2日 東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/373175
>「政府としては核燃料サイクルの方針を堅持していく。そのためにも再処理工場やMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場の完工は極めて重要」と述べ、万全の体制で完工を目指すよう求めた。

原発新設まで検討求める、未来投資会議で中西氏('19.6.7 Economic News)
http://econo★mic.jp/?p=85454
>日本経済団体連合会の中西宏明会長は5日開かれた政府の未来投資会議で、改めて「原子力を継続的に活用していくことが不可欠だ」との意見を提言した。
>中西会長は提言の中で「原子力発電は既設発電所の再稼働、安全性を大前提とした規制の合理化、リプレース・新増設の実現等に取り組むことが必要だ」と新設にまで踏み込んで検討を求めている。
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2020/07/10(金) 20:58:19.687840ID:WXOPhXAf0
7月末までに、3度目の延長 福島第一原発の処理水処分で意見募集(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/41689/
>福島第一原発の汚染水を浄化処理した後の放射性物質トリチウムなどを含む水の処分について、経済産業省資源エネルギー庁は10日、意見募集(パブリックコメント)の期間を半月延ばし、31日までとした。
>延長は3度目。

再稼働同意差し止め仮処分、原告側が即時抗告 女川原発(日経新聞)
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO61399490Q0A710C2L01000
>仙台地裁は6日の仮処分決定で「避難計画の実効性が欠如している事実のみをもって、人格権が侵害される具体的危険性があると解することまではできない」などとし、原告側の申し立てを却下した。
>原告側は即時抗告申立書で、福島第1原発事故後に避難計画の策定が原発から30キロメートル圏の自治体に義務付けられたことを指摘。
>「策定が義務付けられた立法事実に基づき申し立てに及んだのであり、大事故の可能性は明らかである」と訴える。

宮城県は「『避難計画の実効性が欠如している』というのは許しがたい事実誤認」的な抗議をしないんですかお?
「宮城の避難計画には実効性がない」「まともな避難計画がないのに再稼働に合意する無責任な知事」という誤解を招きかねませんお
( ^ω^)

再稼働同意の差し止め認めず 女川原発で申し立て却下―仙台地裁(7月6日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070600971
>村井嘉浩・宮城県知事の話 主張してきたことが認められた決定であると考える。

あす施行 原発新基準 穴だらけ 原発再稼働は論外('13.7.7 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-07/2013070703_01_1.html
>田中俊一委員長は、地域防災計画について「稼働判断と直接リンク(連結)するものではない」と述べ、地域防災計画の不備や実効性に関係なく、新基準への対応を審査するといいます。
>田中委員長は会見で「あくまでも地域住民に対する防災の責任は、各市町村長とか県知事」と発言。
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[0.133249 sec.]
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2020/07/10(金) 21:22:04.714102ID:P5qrfuVM0
志賀原発の断層データ収集 規制委「進展」と評価(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61396890Q0A710C2LB0000/
>規制委員会は10日、北陸電力志賀原子力発電所2号機(石川県志賀町)の審査会合を開いた。
>北陸電力は原発敷地内を通る陸上部と海岸部の断層9本の活動性の調査結果を説明した。
>委員からは新しいデータの提出を「進展」と評価する声が上がる一方、データの整理や一部断層の活動性評価について論理構成の精査を求める指摘も出された。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 進展
フ     /ヽ ヽ_//

志賀原発、北陸電の活断層否定「証拠不十分」 調査事前会合('14.2.14 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS14032_U4A210C1PP8000/
>北陸電はこれまでの調査から「少なくとも12万〜13万年前以降は活動していない」と活断層説を否定した。
>これに対して東京学芸大学の藤本光一郎准教授は「証拠とするには不十分だ」と述べ、地質の測定方法についても信頼性に疑問を示した。

志賀原発S-1断層 活断層か否か「判断できない」('14.3.24 チューリップテレビニュース:リンク切れ)
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20140324200222
>専門家のほとんどが、Sー1断層の調査箇所が「活断層との指摘の根拠となったスケッチ」が描かれた場所より南東側に偏っていることを指摘。

志賀原発1号機直下に「活断層」 決め手は建設前のスケッチ('16.3.4 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201603/CK2016030402000120.html
>北陸電は一九八七年の1号機や、九七年の2号機の建設を申請した際、1号機の直下を通る断層を詳しく調べ写真やスケッチを残した。
(中略)
>福島原発の事故後、当時の原子力安全・保安院の会合で、このスケッチに「典型的な活断層の特徴がある」と指摘が出て、北陸電は再調査を始めた。
>しかし原発をしっかりとした岩盤の上に建てるため、原子炉周辺では重要な証拠になる地層ははぎ取られており、北陸電は代わりにボーリングなどをした。
>調査団はそこで得られた新証拠とスケッチを比較し、スケッチに軍配を上げた。
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2020/07/10(金) 23:17:55.470582ID:C8TKxFuG0
リニア整備へ打開案提示、国交省 JR東海に、静岡県の対応が焦点(共同通信)
https://www.47news.jp/politics/4998632.html
>国土交通省の藤田耕三事務次官は10日、省内でJR東海の金子慎社長と会談した。
> 2027年開業が事実上困難となる中、藤田氏は「当面の方策として、自然環境への影響が軽微な範囲で準備工事を進めるよう提案したい」と説明。
>国が設置した有識者会議の結論が出るまで、トンネル掘削工事には着手しないよう要請した。
>JR東海にとって国交省の提案は受け入れやすく、準備工事に反対を続ける静岡県の対応が焦点となる。

リニア準備工事容認せず 静岡知事、国交次官提案に(共同通信)
https://www.47news.jp/news/5000246.html
>リニア中央新幹線の静岡工区を巡り、国土交通省の藤田耕三事務次官は10日、静岡県庁で川勝平太知事と会談し、自然環境への影響が軽微な範囲で準備工事を容認するよう提案した。
>川勝氏は「準備工事は本体工事と一体」として難色を示し、記者団に容認しない考えを示した。
(中略)
>国交省は今後の対応を検討する。
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2020/07/11(土) 20:03:05.587821ID:cZj4sIml0
吉田元所長死去:原発立国の光と影を背負い('13.7.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20130710k0000m040065000c.html
>「事故の経過を最もよく知る人物」(政府事故調関係者)と言われながらも、真相を語り尽くさないまま生涯を終えた。
>東電広報部は「遺書や事故に関する手記があるかどうかは確認していない」としている。

責任追及、高いハードル=元会長への報告者故人に−東電原発事故初公判('17.6.30 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017063001299&;g=cyr
>元会長ら3人が出席した09年の会議で、「14メートル程度の津波が来る可能性があるという人もいる」と報告されていた事実も初めて明らかにした。
>発言者は、事故時に福島第1原発所長を務めていた吉田昌郎・原子力設備管理部長(当時)。
>元会長の弁護人は「吉田氏は、『疑問視する意見もある』と話していた」と指摘し、津波対策に疑いを抱かせる内容ではなかったと予防線を張った。
>吉田氏は13年に病死しており、会議での発言の趣旨を証人尋問で確認することはできない。

<ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(9)理不尽も立ちはだかる(7月10日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/41528
>線量の高さもさることながら、鈴木さんはゲートを守る男女二人の警備員の装備が違うことが気になった。
>女性の方は、被ばく線量を管理する積算線量計を身に着け、マスクは高性能のものを着けていた。
>一方の男性は線量計を持たず、マスクもありふれた簡易のものだった。
>「同じ場所で働いているのに、お二人の装備がなぜこんなに違うのですか?」
>こう鈴木さんが問いかけると、男性は「雇い主が違うから」と答えた。

【1人のOB】放射能にまみれて安全アピールして応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2020/07/11(土) 20:12:39.436714ID:DOPdf1X+0
<ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(10)リスクだけが残される(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/41785
>浪江町酒井地区を再び歩いた。大規模な太陽光発電所(メガソーラー)が建設されることは知っていたが、完成した施設を間近で見ると、その広大さに圧倒された。
(中略)
>「事故前は、首都圏が原発のリスクを福島に押しつけて電気を搾取。事故後は放射能汚染で住む場所を奪い、土地と太陽の光までも搾取する。
>事故の前も後もシステムは変わっていないのではないか」

【1人のOB】放射能にまみれて安全アピールして応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」
> 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。
>東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。
>東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
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2020/07/11(土) 20:37:07.347689ID:kLjfCxg/0
経産省前テントひろば日誌(7/9)/久しぶりの座り込みだが感謝することばかり(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2020/1594427056928staff01
>ヨーカンさんは怒って言っていた。「日の丸を掲げて抗議行動を妨害するためにいつも来ている右翼は、「ジジイ反対行動をやろめ」「原発は必要だ」「ジジイ死ね」という。
>その人は抗議行動をしている人たちをビデオにとっていて、公安刑事はその人たちに何も言わず、抗議をしている側のKMさんが写真などをとるのには妨害してくる、けしからん」ということだった。
>「おかしい!警察はその人を守るためにいるようだ」。

( ^ω^)

核燃サイクル、新幹線整備… 青森県にも深い関わり/中曽根元首相死去('19.11.28 デーリー東北)
https://this.kiji.is/573158077889479777?c=39546741839462401
>元首相の中曽根康弘氏が29日午前、老衰のため東京都内の病院で死去した。
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2020/07/11(土) 20:41:46.392785ID:RmRHJJ9f0
女川原発2号機仮処分、原告側が即時抗告(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1000/20200711_11.html
>女川原発2号機(女川町、石巻市)の重大事故を想定した広域避難計画に実効性がないとして、石巻市民17人が県と市に再稼働の事実上の前提となる地元同意の差し止めを求めた仮処分で、
>住民側は10日、申し立てを却下した6日の仙台地裁決定を不服として仙台高裁に即時抗告した。
(中略)
>住民側は地裁が避難計画の実効性の欠如を検証していない点も問題視し「県や市が違法な避難計画しか策定しないまま再稼働に同意しようとしている誤りを正すことこそが、本来の司法の役割だ」と訴えた。

地裁が「宮城県の避難計画には実効性がない」と言っているわけではないんですかお?
なぜ県と市は「実効性がある」と反論せず、「原発事故が今にも起こりそうだとは証明されていない」で逃げ切ったんですかお?
「宮城の避難計画は実効性なし」「まともな避難計画がないのに再稼働に同意する無責任な県」と広く世間に認知されたらどうするんですかお
( ^ω^)

<原発と宮城知事> 30キロ圏の民意 蚊帳の外('17.9.8 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170908_11039.html
>村井嘉浩知事は「地元同意の範囲は国が示すべきだが、示さないなら女川町、石巻市と県で十分」と主張。
>UPZの5市町の意向に関しては「外側に際限なく広がる」と拒む。

<女川再稼働>住民投票条例案否決へ 宮城県議会、きょう本会議 委員会で自公反対('19.3.15 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190315_11008.html

「高校生県議」鋭く質問 33人参加、議長役も 福井('16.8.6 産経ニュース)
http://www.sankei.com/region/news/160806/rgn1608060060-n1.html
>生徒たちは本会議でグループごとに議員となって質問。生徒9人が交代で議長役を務めて進行し、県議が答弁した。
(中略)
>原発関係では「安全が確認された原発の再稼働を推進していきますか。県全体のイメージ低下にどう対処するのか」(若狭)、
>「トラブルが相次ぐ(高速増殖炉)もんじゅから手を引き、廃炉に関する政策を進めることを提案する。今後の方針は」(福井商)などの質問もあった。
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2020/07/11(土) 22:52:47.867184ID:hnZeFFwm0
断層「動いていない証拠」 北電志賀原発審査、鉱物脈法で進展(北日本新聞)
https://webun.jp/item/7675918
>志賀原発敷地内の断層は2016年に有識者調査団がまとめた評価書で「活断層と解釈するのが合理的」などと指摘されていた。
>そのため、規制委は「ひっくり返すにはそれなりの新しいデータが必要」(石渡明委員)としていた。
>だが、これまで北電のデータ不足などを指摘してきた石渡委員がこの日は、北電の追加データについて「大きな進展」と言及。
> 16年の評価書には今後の課題として「鉱物脈法などの検討がまだ必要」と記してあったとし、「(北電が)一生懸命調査をし、記述が生きたという気がする。努力に対して敬意を表したい」と語った。
>会合後、原子力規制庁の担当者は「許可に向けてではなく、データが出され議論をする上での『大きな進展』」と話した。
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[0.131494 sec.]
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2020/07/12(日) 19:55:39.506771ID:SV9nKUkY0
坪倉先生の放射線教室 次世代の影響、確認されず(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200712-516093.php
>しかし、考え方はそうでも、広島・長崎での原爆投下後、妊娠して生まれてきた世代(被ばく2世)において、がんやその他の疾患が増加しているということは認められていません。
> 100ミリシーベルトやそれより少ない放射線の量では、明らかに「がん」が増えたということは確認されなかったことと同様です。
>県内での被ばくは、広島・長崎と比べてかなり低く、県内での生活は放射線による次世代への影響を危惧せねばならない状況には全くありません。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 教授
フ     /ヽ ヽ_//

医療者教育に力入れる 福島医大放射線健康管理学講座・坪倉教授(6月2日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200602-503629.php
>教授に1日付で就任した坪倉正治氏(38)が福島民友新聞社の取材に応じ「『福島は大丈夫』と放射線についてしっかり説明できる医療者を養成したい」と意欲を語った。

「隠された被ばくと闘う」98歳“最後の被爆医師”のメッセージ('15.8.30 女性自身:リンク切れ)
http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/social/12800
>原爆投下直後から現在まで、約6,000人の被爆者を診続けてきた肥田先生が、この70年間、一貫して被爆者に説き続けてきたことがある。
>それは「自分の命は自分でしか守れない」ということだ。
>こんな考えに至ったのは、戦後、アメリカが放射能による内部被ばくの被害を隠ぺいし、日本政府や、医師・研究者の多くも、アメリカに追随して、被ばくに苦しむ人たちを切り捨ててきた現実があるからだ。
(中略)
>広島・長崎の被爆者がそうであるように、福島も長生きする人は少なくないと思います。
>ただ、広島・長崎の被爆者と同じで、何10年かたったころ、さまざまな苦労を背負うことになるかもしれない。
>少なくとも、そういうリスクがあるということを自覚して、誰かに生かしてもらうんじゃなく、自分が生きるんだ、と。そういう根性を持ってほしいと願っています」
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2020/07/12(日) 21:31:13.765164ID:PV+trX6a0
4首長「再稼働、全自治体同意を」 柏崎刈羽原発で県内市町村長アンケート(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20200712555083.html
>新潟日報社は5〜6月にかけ、県内全30市町村長を対象にアンケート調査を実施し、柏崎刈羽原発の再稼働に当たり東電が同意を得るべき「地元」の定義と再稼働を認めるかを聞いた。
>新発田、南魚沼、糸魚川の3市と田上町はいずれも、原発事故では広範囲に放射性物質が拡散する恐れがあることを念頭に「県と全市町村」の同意を得るべきだと答えた。
(中略)
>「県と全市町村」「県と立地市村と30キロ圏」を合わせて地元同意の範囲拡大を求めたのは計11人で、30キロ圏外が目立った。

優位性失っていた日本の「石炭火力」 政府の支援厳格化は現実後追い(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/41861/
>環境省の有識者会議は5月中旬にまとめた報告書に、中国製の石炭火力が出力や発電効率などで日本製に肉薄していると明記した。
(中略)
> 5月下旬、インフラ輸出に関する経済産業省の有識者会議も「日本製機器の優位性のみで海外市場を獲得できた時代は終わりつつある」と報告。日本の競争力低下を明確にした。
(中略)
>政府が見直した「インフラ輸出戦略」には、水素エネルギーと、二酸化炭素を回収、貯蔵して活用する「CCUS」の提案が盛り込まれた。
(中略)
>新戦略では、高コストで輸出計画が全て頓挫した原発も有力な技術として温存した。視野に入るのは、開発競争が進む小型原発だ。
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2020/07/12(日) 21:38:54.778450ID:vZwBycHc0
勝俣裁判によると、311当時の「社会通念」は原発事故を許容していたそうですお
ところで今の「社会通念」は原発事故を許容しているんですかお?
( ^ω^)

規制委員長「2度と起こさない」、福島原発事故9年(3月11日 日経新聞)
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO56659740R10C20A3000000

[原子力と司法]規制委、訴訟対応へ新規制基準解説('16.6.30 電気新聞:リンク切れ)
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20160630_01.html
>「専門技術的裁量」に関する設問では、最高裁判所判例を引き合いに「科学技術分野では絶対的に災害発生の危険がないといった“絶対的な安全性”は、達成することも要求することもできないものであり、司法でもそのように理解されている」などと回答。
>その上で、安全性の水準は規制委が「時々の最新の科学的水準に従い、社会がどの程度の危険までを容認するかなどの事情も見定めて、専門技術的裁量により選び取るほかない」としている。

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。
>「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」

政府事故調:原発誘致「後悔だけ」、福島の怒りと嘆き('12.7.24 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20120724k0000m010104000c.html
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2020/07/13(月) 19:07:10.058964ID:7O5uXBjj0
https://www.amazon.co.jp/review/R9D5JVHZ0NO20
11巻まで読んでおいてこのレヴュー
このレヴュアーはツンデレさんかな?
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Rock54ed.

2020/07/13(月) 20:12:54.380171ID:dq46xsNy0
福島原発周辺にホテル建設の波 研究者や観光客の争奪も(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN7F3CV9N71UGTB00R.html
>福島県の沿岸部でホテルの建設ラッシュが続く。
>東京電力福島第一原発事故から9年余りが過ぎ、秋には原発が立地する町でも新規オープンする。
(中略)
>原発の町にホテル「リスクは覚悟のうえ」

【1人のOB】ホテルに泊まって安全アピールして応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は(中略)「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>暴走する原発に残ったのは、50人の作業員。多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。
>彼らは、家族や故郷を守るため、高い放射線量、爆発の危険性のある現場に、何度も突入を繰り返す。
(中略)
>現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。
>しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。
>「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。
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2020/07/13(月) 21:39:52.839225ID:QE887D/m0
原燃、放射性廃棄物を不適切保管 再処理工場で19年間、高線量も(共同通信)
https://www.47news.jp/national/5010375.html
>過去の試験運転で発生した放射性廃棄物が最長で約19年間、所定外の場所に置いたままになるなど不適切に扱われていることが13日、原燃などへの取材で分かった。
>極めて強い放射線を出す高レベル放射性廃液をガラスと混ぜた破片約160キロも含まれる。原燃は「安全上の問題はない」としている(以下略)。
>原燃は「規制委事務局に指示された原因究明を先に行っていた」として、17年以降の保管は不適切ではないと主張。
>「審査にめどが付いたら説明しようと思っていた」と釈明している。

東海再処理施設の津波対策を認可 原子力規制委(共同通信)
https://www.47news.jp/5008926.html
>規制委員会は13日までに、日本原子力研究開発機構が東海再処理施設(茨城県)で高レベル放射性廃液の保管建屋の地震・津波対策を進めるとした廃止措置計画の変更を認可した。10日付。
>津波対策では、機構は建屋内に浸水しても対応できるとしていたが、規制委の指摘を受け、建屋の外壁の一部を補強し浸水を防ぐことにした。
>防潮堤は建設せず、船舶などの漂流物が建屋に衝突するのを防ぐ防護柵を設置する。
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2020/07/14(火) 20:57:41.893702ID:0NbRqauX0
「Jヴィレッジ」19年度来場者49万1000人 原発事故前水準に(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200714-516652.php
>昨年4月に全面再開したサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)の2019年度の来場者数は49万1000人(09年度比7%増、18年度比134%増)に上り、東京電力福島第1原発事故前の水準に回復したことが13日、分かった。

東電がJヴィレッジを除染せず返還(3月23日 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/newspack/KD2020032301002773.php

福島大、放射能専攻の博士後期課程 来春開設(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61499140U0A710C2L01000/
>環境中の放射性物質の動態を研究し、東京電力福島第1原子力発電所の廃炉、放射性廃棄物の中間貯蔵、環境再生などに貢献できる人材の育成を目指す。
>入学定員は2人で修業年限は3年。放射性物質の生物内の蓄積、大気や海洋中の移動や循環、分析や計測技術などを学ぶ。
>専任・兼任の教員19人が指導。専門家以外に知識をわかりやすく伝える能力習得も狙う。

(・∀・)?

原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。
(中略)
>この文書は1991年に科学技術庁(当時)の委託を受けてまとめられた「原子力PA方策の考え方」(91年報告)です。
(中略)
>・泥遊びをすれば手が汚れるが、洗えばきれいになる。危険や安全は程度問題であることをわれわれはもっと常識化する必要がある。
(中略)
>・原子力がなければどんなことになるか、例をあげて説明するのがよい。
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[0.132132 sec.]
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2020/07/14(火) 21:11:19.358619ID:SuZa5u/B0
「福島県産品でつながろう」 TOKIO出演の新CM、県が発表(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20200714_01.html
>新型コロナウイルスの影響を踏まえ、離れた場所にいる人気グループTOKIOのメンバーと生産者が県産品を通してつながるイメージで制作された。
>CMは3種類。モモ編は福島市の生産者が「硬い、うまい、福島の」と声をそろえ、東京の城島茂さんが「モモ!」と応じる。
>カツオ編は福島県いわき市小名浜の漁業者が紹介し、東京に届けられた初ガツオを松岡昌宏さんが堪能。
>夏野菜編には国分太一さんが登場する。

勝俣“異常な安全軽視”恒久被告人もリモートなら何かできますかお?
( ^ω^)

東電・勝俣会長会見(6)「社長から辞意は出ていない」('11.3.30 MSN産経ニュース:リンク切れ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110330/dst11033017340043-n1.htm
>Q 事故当時、マスコミを引き連れて、中国へ訪問旅行に行っていたのか。旅費は東電持ちか。避難所に職員を出しているといっているが、南相馬市には東電から電話もないと聞くが
>勝俣会長「全額東電負担ではない。詳細はよく分からないが、たぶん、多めには出していると思う」
>Q マスコミと東電の癒着について
>「マスコミ幹部というのとは若干違う。OBの研究会、勉強会の方々。誰といったかはプライベートの問題なので」

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>暴走する原発に残ったのは、50人の作業員。多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。
>彼らは、家族や故郷を守るため、高い放射線量、爆発の危険性のある現場に、何度も突入を繰り返す。
(中略)
>現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。
>しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。
>「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。
BBR-MD5:CoPiPe-39d6d7e04de83a1de3bd23e3d3b69755(NEW)
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[0.133926 sec.]
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2020/07/14(火) 21:20:16.579522ID:36Eancbu0
科学的に福島県伝えて 8月から講座 26日まで受講生募集(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020071477101
>県環境創造センターは、科学を通して福島の今を発信する「サイエンスコミュニケーター」養成講座を八月九日から来年三月まで全十二回開く。
(中略)
>県内在住の高校生以上を対象とした年間講座。
>東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生後の県内の現状に理解を深め、科学的な視点で分かりやすく発信できる人材を育成しようと、二〇一九年度に続き企画した。

【風評の深層・処理水の行方】「試験操業」ただ漁業取り戻したい(6月29日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/fuhyo-deep/FM20200629-511688.php
>処理水の問題が注目されるようになった初期のころから、自ら資料を集めて勉強してきた。
>廃炉の関係から解決が急がれること、有識者が示す処理水が安全であるという説明にも理解を示している。「ただ、問題はそこではない」と語る。
>「重要なのは消費者がどのように受け止め、そして買ってくれるかどうかなんだ。そのための合理的な説明がない限り、安心なんてしてもらえないだろう」
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATAショック
フ     /ヽ ヽ_//

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ、「対策、準備も大津波が来ることが分かっていれば、もっとできた」と釈明した。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
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[0.128746 sec.]
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2020/07/14(火) 22:25:55.275406ID:FDZV+hF+0
リニア、37年大阪延伸に影響も JR東海、27年開業困難で(共同通信)
https://www.47news.jp/national/5013805.html
>JR東海の水野孝則取締役専務執行役員は14日、開業延期が不可避となっているリニア中央新幹線を巡る会合に出席し「残念ながら目標としてきた東京・品川―名古屋間の2027年開業は難しい」と改めて言明した。
> 37年にも予定されている名古屋―大阪間の延伸に「影響が出ることが懸念される」との認識も示した。

放射性廃棄物を不適切保管 核燃料再処理工場―日本原燃(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071401017&;g=eco
>規制庁による巡視で2017年8月、使用済み燃料を取り除いた管などを適切に管理していないことが発覚した。
>同年12月、原燃は放射性廃棄物など計8件の不適切な保管を確認。
>約10年間も規定の場所以外に保管されていたものもあり、規制庁は原因究明を指示した。
>今年6月、原燃は規制庁に現状や経緯などを報告したが、所定の場所に移送したのは2件だけで、規制庁は「(指示から)約3年の期間が経過しており、対応が遅過ぎる」と指摘した。

原燃、放射性廃棄物を不適切保管 再処理工場で19年間、高線量も(7月13日 共同通信)
https://www.47news.jp/national/5010375.html
>原燃は「規制委事務局に指示された原因究明を先に行っていた」として、17年以降の保管は不適切ではないと主張。
>「審査にめどが付いたら説明しようと思っていた」と釈明している。

なぜそのように長期間、さらに指摘を受けた後も不適切な保管を続けていたんですかお?
「所定の場所」(とやら)がそもそも存在しないんですかお?
( ^ω^)

トイレの無いマンション
>読み方:トイレのないマンション
>別表記:トイレなきマンション、トイレ無きマンション
>主に原子力発電に対して批判的な人々によって用いられる、原子力発電所の異称。
>放射性廃棄物の処分方法が明確化されていないことを指摘する表現として用いられる。
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2020/07/15(水) 21:21:31.750656ID:sMltRlnR0
志賀原発の再稼働議論「スタート地点」、規制委委員長(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61553170V10C20A7LB0000/
>審査会合で北陸電は新たなデータを提出し、志賀原発2号機の再稼働に向けて断層9本の活動性の調査結果を説明していた。
>更田委員長は北陸電から新たなデータが示されたことを受け「ようやく科学的議論が始められるところに達した」と話した。

廃炉作業等で活用期待 新防護服開発(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news87813605.html
>この防護服は、コンクリートを削るほどの高圧ジェット水から身を守る。
(中略)
>四国電力によると、一般産業界で使用されている防護服は、重い上柔軟性に欠けていて安全で効率的な作業のために改善が必要だった。
>四国電力はこの防護服を3セット導入することにしている。

【1人のOB】コンクリートを削るほどの高圧ジェット水を浴びて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/
>原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。
>「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。
>超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。(以下略)」
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[0.133056 sec.]
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2020/07/15(水) 21:56:46.776428ID:ZoLfQ6KY0
<ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(2)風の音だけが響く中で(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/42682
>福島県富岡町のJR常磐線夜ノ森駅東側には、整然と区画整理され、落ち着いた雰囲気の住宅街が広がる。
(中略)
>人の気配を感じたのは、JR常磐線が全線で運転を再開した今年三月十四日。
>「下り普通列車に乗って夜ノ森に行きました。鉄道マニアとマスコミが目立ちましたね」。
>その後、周辺は路地の入り口に立つ警備員だけが目につく静かな街に戻った。

大崎市で汚染廃棄物の本焼却始まる 7年かけて焼却(KHBニュース)
http://www.khb-tv.co.jp/news/localNews/202007151251010.html
>宮城県大崎市は、福島第一原発の事故で発生した国の基準を下回る汚染廃棄物の焼却処分を始めました。
>焼却処分されるのは、放射性物質で汚染され市内3カ所で保管されている稲わらや牧草など約2900トンで、汚染の度合いとして国の基準の8000ベクレルを下回っているものです。
(中略)
>大崎市ではおととし10月から去年7月にかけて試験焼却を行っていて、その結果、人体への影響は無いとしています。

実現するか「県民投票」 県政運営の鍵握る川内原発(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/626215/
>知事選で初当選した無所属新人で元九州経済産業局長の塩田康一氏(54)が(以下略)。
(中略)
>塩田氏の陣営関係者は、出馬表明後、半年かけて議論した末に、「県民投票」を公約に入れることになったと明かす。
(中略)
>県内の商工団体幹部は「最後は現実路線に落ち着く」。
>原発を推進してきた経済産業省出身の塩田氏の経歴を踏まえ、紆余(うよ)曲折があっても延長を容認すると踏む。
>自民党幹部は「県民投票をするとは(はっきり)言っていない。対立するはずがない」とけん制する。

【脱却「原発ゼロ」】(上)倒産危機あえいだ九電('15.8.11 産経ニュース)
http://www.sankei.com/region/news/150811/rgn1508110033-n1.html
>「川内原発が動かない。このままでは、わが社は倒産するしかありません」
>九州電力会長の貫正義は平成27年の年明け、悲壮な覚悟で上京した。
>政界関係者を回り、九電の危機的財務状況を訴えるためだった。
>貫が会った1人が、衆院福岡8区選出で、副総理兼財務相の麻生太郎だった。
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2020/07/15(水) 22:33:13.640765ID:1cIVh9MI0
志賀原発「活断層」確定へ 1号機は廃炉か 原子力規制委の検証会合('15.11.20 産経ニュース)
http://www.sankei.com/affairs/news/151120/afr1511200010-n1.html
>評価書案によると、志賀の敷地内に8本ある断層のうち、1号機建屋直下を走る破砕帯「S−1」(長さ780メートル)は活断層であることが否定できず、
> 1号機と2号機のタービン建屋などを通る「S−2」「S−6」(同計550メートル)についても活断層の可能性を指摘した。
> 2号機は再稼働に向けた審査を申請しているが、施設の付け替えや耐震設計の大幅な見直しが必要になる。

青森)再処理工場、廃棄物を不適切保管(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN7G729DN7GULUC019.html
>日本原燃の使用済み核燃料再処理工場で、2006年から始まったアクティブ試験(試運転)などで発生した放射性廃棄物が規定された場所に搬出されず、長期間不適切な状態で保管されていたことがわかった。
>同社はいずれも放射性物質を閉じ込められる場所に保管され「安全上の問題はない」としているが(以下略)。
(中略)
>使用済み核燃料の受け入れ・貯蔵建屋では、約19年前にクレーンによる作業中に変形した燃料集合体の一部を建屋内の水中に保管。
>切断して容器に入れ、貯蔵設備に保管するはずだったが、変形のため切断できなかったという。

関電、元相談役に社用車取りやめ 6月末で、大阪市の批判受け(共同通信)
https://www.47news.jp/news/5016136.html
>関西電力は15日、金品受領問題で3月に引責辞任した森詳介元相談役への社用車や執務室の提供を6月末に取りやめたと明らかにした。
(中略)
>関電は一連の問題で会社に損害を与えたとして、森氏ら旧経営陣5人に計19億3600万円の損害賠償を求め提訴している。
>大阪市の松井一郎市長は「関電から提訴された人が、今も関電の経費を使える立場にある。結局は内向きだ」などと批判していた。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
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2020/07/15(水) 23:04:26.178273ID:mxHNAfE40
福島第一の1週間 地下水浄化設備に腐食で穴(東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1585
>福島第一原発では、1〜4号機建屋周辺にある井戸(サブドレン)からくみ上げた地下水を浄化する設備で、フィルター装置の一部に腐食による穴が見つかった。
(中略)
> 5月22日、浄化装置の一つで水漏れがあった。その後の調査で、装置内部に複数のさびが確認され、1カ所は小さな穴が開いて容器を貫通していた。
>地下水を浄化する装置は2系統あり、もう一つは腐食しにくい素材で異常は見つかっていない。

リニア開業時期、再設定へ JR東海社長「2027年困難」(共同通信)
https://www.47news.jp/economics/5017876.html
>JR東海の金子慎社長は15日、名古屋市で定例記者会見し、予定しているリニア中央新幹線の2027年開業は困難とした上で、
>延期手続きをする場合は「次はいつにするのかという話とセットだ」と述べ、新たな開業時期の設定を模索していく考えを示した。
>一方でトンネル工事を巡る水資源の問題で静岡県と対立し、解決が見通せておらず「時間を置かないと(延期手続きは)現実的にはできない」と述べた。

JR東海、6月の東海道新幹線の利用は7割減 700億円の減収(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071501044&;g=eco
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2020/07/16(木) 21:06:53.941021ID:SU9mNPYr0
規制委員長「東電の作業つたない」 柏崎原発保安規定変更案 2度再検討(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20200716555898.html
>柏崎刈羽原発の保安規定変更案が原子力規制委員会の審査で2度にわたって再検討を求められた問題で、規制委の更田豊志委員長は15日の会見で「作業のつたなさが出ている」と東電に苦言を呈した。
>原発の安全性を巡る、東電社長の判断などに関わる社内記録の保存期間についても、東電が示した「5年」では短いとの認識を示した。

意見が変わりましたかお?
( ^ω^)

柏崎刈羽原発、13日「適合」へ 「東電資格ない」一転('17.9.7 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017090702000120.html
>次期委員長の更田豊志(ふけたとよし)委員長代理は「(福島事故を)東電以外の事業者でも防げたとは考えにくい」「柏崎刈羽を動かすことで事故の責任を果たそうというのは、一定の理解はできる」などと述べた。

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
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2020/07/16(木) 21:19:49.561221ID:nzoR7F8x0
<ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(3)猛暑でも防護服の墓参(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/42873/
>三春町の写真家・飛田晋秀(ひだしんしゅう)さん(73)は二〇一六年七月、事故前まで双葉町役場近くで自動車整備工場を経営していた新野亥一(しんのいいち)さん(73)の墓参りに同行した。
(中略)
>「新野さんは、県内の避難先で『あなたたちは、東電からお金もらって生活できるからいいよね』と言われたそうです。賠償金もらったって、元の仕事や生活に戻れるわけではない。
>同じ県民からそういうこと言われるのが悲しいですよね。家族が分断され、地域が分断される。それが原発事故なんだと強く感じました」と飛田さんは話した。

原子力国民なら「貧乏人の賠償請求を未然に防止」する目的で「『賠償金による地域分断』を装った陰険な嫌がらせ」をしていそうな気がしますお
( ^ω^)

「福島帰れ」とたばこの煙、千葉 原発避難の女子生徒('17.3.25 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201703/CN2017032501001585.html
>小学6年だった2011年に、転校先の小学校で行事の際、同級生の母親からたばこの煙を顔に吹き掛けられ「福島に帰れよ」と言われるなどのいじめを受けたと明らかにした。

絶えぬ震災いじめ 6割超が不快な経験('18.3.6 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2774177006032018000000/

匿名 陰から 脅し 盗撮 大量メール 「反原発」に続く嫌がらせ('14.2.22 北海道新聞:リンク切れ)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/522863.html
>「子供は家に一人だよな」と脅す。がんで闘病中なのにお悔やみのはがきをばらまく。陰険な手口は今も昔も変わらない。
>名も名乗らない手合いによる反原発運動に対する攻撃だ。犯人が捕まることはまれで野放しに近い。
(中略)
>実行委員会は、これらの犯人像をこう分析する。(中略)こんなことができるのは、強力で資金力のある大きな組織に限られる、と。

カネの力で原発推進 経団連が“通信簿”で要求 A評価の自民 変化した民主('11.4.22 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-22/2011042201_04_1.html
>これまで54基もの原発建設を推進してきた自民党は、一貫して政策合致度「A」という高い評価を経団連から受けてきました。
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2020/07/16(木) 21:55:46.563239ID:smiA453h0
関電原発対策、工期ありきでない 森本社長が9月工事完了に慎重姿勢(SankeiBiz)
https://www.sankeibiz.jp/business/news/200716/bsc2007160500009-n1.htm
>運転開始から40年を超える高浜原発1号機(福井県高浜町)や美浜3号機(同県美浜町)の安全対策工事について、「工期ありきではない」と述べ、予定する9月中の工事完了に慎重な姿勢を示した。
>新型コロナウイルスの感染拡大で工程に遅れが出ているとみられ(以下略)。
>森本社長は工事に関わる社員などの感染予防を徹底すると強調し、「各自治体の考えを聞きながら対策を取っていく」と説明。
>現時点で工期に間に合うと明言することは避け、「工程を急ぐことよりも、やるべきことをやってこそ次のステップになる」と話した。

「事故が起きたら…」原子力艦入港467回 戦後75年、消えない核の不安(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/626743/
>佐世保海上保安部(長崎県佐世保市)には全国でも珍しい任務がある。原子力艦の放射能調査だ。
>米軍の原子力艦が佐世保港に入ると、放射能調査艇「さいかい」(全長19・6メートル、26トン)が追尾し、空中と海中のガンマ線を測定する。
(中略)
> 1964年、原子力潜水艦シードラゴンが初めて入ったときは反対派が警察と衝突。
> 68年の原子力空母エンタープライズ反対闘争は、日本の戦後史に残る事件となった。同じ年の原潜ソードフィッシュ入港時には異常な放射線値が検出された。

北電ネットワーク、送電網増強費は最低467億円(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61601580W0A710C2L41000/
>北海道電力ネットワーク(札幌市)は16日、新たに再生可能エネルギーを受け入れるための送電線の増強費用を公表した。
(中略)
> 2019年10月時点で320億円以上としていた試算から1.5倍程度に膨らむ。
(中略)
>当初想定より費用が膨らんだのは、工事に伴い機器の設置場所や送電線のルートを見直す必要があると分かったため。
(中略)
>資源エネルギー庁は同日の審議会で、北電ネットワークが示した増強案の中止を提案。
>代わりに、送電容量が余った場合に再生エネがその枠を利用できる「ノンファーム型接続」の適用を進言した。

全道停電(ブラックアウト) 背景に原発固執 北電もリスク認識('18.9.16 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-09-16/2018091601_02_1.html
>しかし北電はあくまで「泊再稼働によって供給面の正常化を図りたい」(真弓明彦社長、16年)と泊原発の再稼働に固執しました。
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2020/07/16(木) 22:14:02.646266ID:4/sWFuPc0
高水圧対応の新防護服/四国電力と地元企業、廃止措置を見据え(電気新聞)
https://www.denkishimbun.com/archives/67022
>四国電力は15日、伊方発電所の廃止措置に関連し、解体・除染に採用する「ウオータージェット工法」に対応した耐久性と柔軟性を兼ね備えた(以下略)。

耐放射線性はどうですかお?
( ^ω^)

福島第一原発の原子炉格納容器内部の調査用に、新ロボット開発
日立GEニュークリア・エナジーと国際廃炉研究開発機構(日経新聞)
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/020206079/
>耐放射線性は約1000Sv以上とする。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/
>原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。
>「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。
>超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。(以下略)」
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2020/07/16(木) 22:35:25.011767ID:TqOjsfTc0
「延伸に影響」リニア遅れ、関西でも懸念(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61602920W0A710C2LKA000/
>関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は16日の記者会見で「工事再開が遅れれば(大阪への延伸時期に)影響が出るのは確か。早く事業を進めてほしい」と話した。
(中略)
>大阪府の吉村洋文知事は16日の記者会見で「リニアは国家の経済力を高める国家戦略。都道府県が異議を申し立てられる仕組みはつくるべきだが、最終的には国の責任で実行できるようルールをつくるべきだ」と訴えた。

リニアに3兆円 ずさん 公的資金投入 共産党論戦で浮き彫り('16.11.24 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-24/2016112401_04_1.html
>政府は、収益力の高い東海道新幹線と一体で経営は安定し、償還に問題はないと説明。
>山添拓議員は、東海道新幹線の需要が、46年には現在の半分になるという交通政策審議会の予測を示し、説明に根拠がないことを明瞭にしました。
(中略)
>“リニアによって「地方創生回廊」ができ、全国に成長力が波及する”との政府の宣伝については、島津幸広議員の質問で、経済効果の具体的な試算はないことが判明(10月19日、衆院内閣委)。

原燃六ケ所再処理工場 放射性廃棄物の管理不備(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-07-16/2020071615_01_1.html
>過去の試験運転などで発生した高レベル放射性廃棄物を含む廃棄物が長期にわたり不適切な管理が続けられ、原子力規制委員会に提出した是正措置計画もほとんど実施されていなかったことが、15日までに分かりました。
(中略)
>不適切な管理が続いていたのは、切断された燃料棒の被覆管や燃料集合体の部分や高レベル放射性廃液を含むガラス破片、放射性物質で汚染されたフィルターなど。
>ガラス破片は、高レベル放射性廃液とガラスを溶かす炉の壁面からはつり取ったもので、160キログラムあります。10年にわたって固化のための作業施設内に仮置きされています。
>変形のため切断できなくなった燃料集合体の部分は、取り扱いのためのプール底部に19年も置かれたままです。

日本原燃の再処理工場「合格」 稼働は21年度以降(5月13日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59024190T10C20A5SHA000/
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2020/07/17(金) 22:52:29.875067ID:auUtdNJD0
電力大手、原発の賠償負担金2.4兆円を追加申請(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61681210X10C20A7X93000/
>沖縄電力を除く大手電力9社と日本原子力発電は17日、原子力発電所の事故で発生する賠償費用として、約2兆4000億円を負担すると発表した。
(中略)
>原発事故を想定して賠償費用を積み立てる制度は、東京電力福島第1原発事故後にできた。今回は事故前に積み立てるべきだった金額を申請する。
>この制度を巡っては、送電線の利用料を電力大手に支払っている一部の新電力などから、反発も起きている。

消費者の原発費用負担拡大へ 福島廃炉や賠償を料金転嫁('16.11.11 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201611/CN2016111101001786.html
>新電力が送配電網の使用料として大手電力に支払う「託送料金」に、賠償や廃炉費用の一部を上乗せすることを軸にしており、結果的に広く消費者が負担する形となる。

原発事故処理費用の国民負担 有識者から批判相次ぐ('16.12.17 テレビ朝日:リンク切れ)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000090292.html
>経産省は16日に有識者会合を開き、原発事故の処理費用約22兆円のうち2兆4000億円を電気料金に上乗せする案を取りまとめました。
>会合では、複数の有識者から「十分な議論が尽くされていない」「原子力事業者が負担すべきものを電気料金に乗せることをしっかり自覚するべき」などの批判の声が上がりました。
>一方、オブザーバーとして参加した電気事業連合会の広江副会長は「それでも原発のコストは安いと思う」と述べました。

「原発は安価」根拠なし 山添氏追及 “虚構の試算を前提” 参院調査会('19.2.26 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-26/2019022604_04_1.html
>「2014年モデルプラント」(14年時点で新設された発電プラントごとの40年間の総費用と総発電量)に基づき、原発コストを1キロワットあたり10・1円とする試算が、政府や原発推進勢力の「原発は安い」との主張の根拠となっています。
(中略)
>山添氏は、「モデルプラント」試算は、存在もせず基準もない新設原発を前提にコストを論じるものだと批判。
>安全対策に伴う建設費高騰による原発輸出の総破綻も示しつつ、既存原発の再稼働の是非が議論になっているのに、虚構の新設原発の試算を前提に「安い」とするのは、「意図的な混同」だと指摘し、
>「膨れ上がる追加安全対策費と事故対応費、停止中原発の維持費、今後の稼働期間、廃炉費用など全てを考慮した試算を示すべきだ」と主張しました。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 意図的な混同
フ     /ヽ ヽ_//

安倍首相の原発政策「一言で言えばインチキ」 菅元首相('14.5.27 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG5K5RC7G5KUTFK009.html
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2020/07/17(金) 23:21:15.196621ID:YzMvHRT60
北陸電力、原発の賠償負担金332億円 40年間積み立て(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61665480X10C20A7LB0000/
>原発事故の賠償制度は電力会社が資金を出しあって積み立てる。
>負担額は10年度までに各社が持っていた原発の設備容量などに応じて決まる。
>北陸電は総額2兆4000億円のうち1.4%を負担する。

電気料金に40年間上乗せ 福島事故賠償費2.4兆円('16.12.16 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201612/CN2016121601001863.html
>経済産業省は16日、増加する東京電力福島第1原発の事故費用への対策を議論する「電力システム改革貫徹のための政策小委員会」を開き、賠償費用の一部の2兆4千億円を2020年から40年間、電気料金に上乗せする中間提言をまとめた。
>新規参入した電力会社(新電力)も負担する。
(中略)
>経産省は、原発事故に備えた過去の積み立て不足分が2兆4千億円と見なし、年600億円を電気料金に転嫁する。

理不尽な「過去分」請求 福島第一の処理費 国民負担、不公平感の恐れ('16.12.10 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201612/CK2016121002000124.html
>しかし、一般の企業は決済を終えた商品の価格を後から変えて費用請求することはできない。
>しかも、過去の電気料金を決めてきたのは大手電力会社と経産省だ。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 原子力
フ     /ヽ ヽ_//

「即時原発ゼロ」の実現を 日本共産党の提言 2012年9月25日('12.9.26 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-26/2012092605_01_0.html
>賠償と除染にかかる費用は、事故を起こした加害者である東京電力が負担すべきです。
>同時に、電力業界、原子炉メーカー、大手ゼネコン、鉄鋼・セメントメーカー、大銀行をはじめ、原発を「巨大ビジネス」として推進し、巨額の利益をあげてきた「原発利益共同体」に、その責任と負担を求めます。
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2020/07/17(金) 23:37:03.157185ID:OwIjkg/y0
巨大津波の予見可能性など争点 原発被害訴訟の控訴審9月30日に判決(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20200717_02.html
>福島県と宮城など隣県の住民約3650人が国と東電に空間放射線量の低減による原状回復と、回復まで1人当たり月5万円の慰謝料の支払いなどを求めた訴訟の控訴審で、仙台高裁は判決期日を9月30日に指定した。
(中略)
> 2017年10月の福島地裁判決は、政府機関が02年に公表した地震予測を根拠に巨大津波を予見できたとし、東電に対策を命じなかった国の違法性を認定。
>原状回復の訴えを却下した一方、指針で対象外とされた一部地域の住民にも支払いを命じた。
>国、東電と住民の双方が控訴した。

学校給食に福島県産ヒラメ 食育や需要喚起、いわきで採用へ(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200717-517704.php
>いわき市は今秋にも、小中学校の給食に、高級魚として知られる県産ヒラメを採用する。
>新型コロナウイルスの感染拡大に伴い消費低迷や価格の低下に陥る県産食材の需要喚起や食育につなげる。

【1人のOB】言葉ではなく、実行して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。
(中略)
>測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。言葉ではなく、実行することが大事なのだ。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
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2020/07/18(土) 00:03:50.121136ID:zKAebFd60
放出案に賛成なし 福島第一原発の処理水処分で、政府が5回目の意見聴取(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/43230
>を福島市内で開いた。県議会や流通団体、県民計7人が参加。
>政府の小委員会がまとめた海や大気への放出処分案に賛成する意見は今回もなく、丁寧な説明や具体的な風評被害対策を求める声が占めた。
(中略)
>政府は意見聴取の会合を続ける方針。
>座長を務める経済産業省の松本洋平副大臣は、時期や回数について「調整中で今の段階で示すのは困難」としている。

汚染廃の焼却灰埋め立て開始 大崎・三本木の最終処分場に25トン(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200717_11012.html
>原発事故で発生した国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の汚染廃棄物の本焼却事業開始に伴い、大崎地域広域行政事務組合は16日、大崎市三本木の最終処分場で焼却灰の埋め立てを始めた。
>同日正午ごろ、涌谷町の東部クリーンセンターで前日に出た焼却灰を積んだトラックが到着。
>灰に水をかけながら埋め立てスペースへ降ろした。放射性セシウムの吸着剤を敷いた上に重機でならし、土で覆った。

唐津市水産会館の利用基準を明文化 会館の利用促進へ(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/549155
>唐津市は16日、テナント入居業者が1年以上不在になっている海岸通の市水産会館について、入居希望者(団体)の事業内容を判断する明文化した基準案をまとめた。
(中略)
>会館は2013年、市が3億400万円をかけて整備した。
>水産業振興を条件に整備費の8割以上を九州電力玄海原発の核燃料サイクル交付金を充てた。
>飲食コーナーは17年に閉店、19年5月には水産展示場から業者が撤退した。
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2020/07/18(土) 20:53:50.543315ID:/9IZrNeg0
福島)県民が処理水放出反対 政府の意見を聞く会(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN7K6Q80N7KUGTB001.html
>これまでは首長や関係団体の代表らが意見を述べてきたが、初めて県内の住民の立場で4人が出席。
>海洋放出への反対などを訴えた。

一般県民から初聴取 東電福島第一原発からの処理水放出 政府(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020071877202
>政府は十七日、福島市のザ・セレクトン福島で意見聴取会を開き、業界団体に属さない一般県民から初めて意見を聞いた。
>川俣、広野、楢葉、大熊の四町の住民のうち、二人が海洋放出に否定的な考えを示し、残る二人はトリチウムに関する丁寧な説明や風評対策を求めた。
>四人は県が設置する「県原子力発電所の廃炉に関する安全確保県民会議」のメンバー。

原発固執許されない 反原連が官邸前抗議(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-07-18/2020071815_04_1.html
>新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、抗議エリアは官邸前のみに設け、抗議の模様をオンラインで配信しました。
>雨が降るなか「再稼働反対」「原発やめろ」「汚染水海洋放出やめろ」と訴えました。
(中略)
>反原連スタッフの男性がスピーチ。(中略)「地球温暖化対策の名目で原発を推進することは大きな間違い。安全な避難などはなく、原発を今すぐやめるべきです」と迫りました。

<ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(5)言葉失った被災地視察(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/43344
>嘉田(かだ)由紀子さん(70)は、滋賀県知事だった二〇一一年四月以降、福島県庁に派遣した職員の激励や、被災地視察のため何度も福島県入りした。
(中略)
>嘉田さんは防護服を着て、放射線量が高く帰還困難区域となっていた大熊町西部の個人宅を視察した。
(中略)
>カギをかけて避難したという民家の中はイノシシに荒らされていた。
>嘉田さんは、とても人の住む状態でない室内の光景に言葉を失っていた。
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2020/07/18(土) 21:08:53.641120ID:hbv4j18J0
小中7校が来春一斉廃校に、原発事故被害の浪江町(日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/news/202007180000014.html
>浪江町は、事故前からある町立小中学校9校のうち小学校5校と中学校2校を、事故10年を迎える来春、一斉に廃校とする。
(中略)
>町は校舎保存を模索したが、厳しい町財政を圧迫するため断念した。
> 2017年3月に一部で避難指示が解除された浪江町は依然、面積の約8割が帰還困難区域で、現在の居住者は事故前の1割に満たない約1400人にとどまる。

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。

電事連・池辺会長定例会見 石炭火力の肩代わりは? 10年内休廃止「原子力も議論俎上に」(産経ニュース)
https://www.sankei.com/region/news/200718/rgn2007180026-n1.html
>池辺氏は「電力の安定供給に大きな役割を担う各地域の電気事業者の経営に影響がでるような制度ではいけない。綿密な分析を実務者と相談しながら進めてもらいたい」と強調する。
(中略)
>「エネルギーの選択肢はとっておき、世の中の進展にあわせるのが正しいと思う。原子力についても議論の俎上に上ることは非常に望ましいことだと思っている」と語った。

【玄海再稼働】原発頼みの九電経営 「電力の安定供給もう関係ない」 4基稼働で年2000億円節減('18.3.20 西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/402374/
>ある幹部は断言する。「もう電力の安定供給はあまり関係ない。経営をどう立て直すかという観点で、原発を一生懸命動かそうとしている」
>電力会社は原発停止後、安定供給に向け石油や液化天然ガス(LNG)火力発電の比率を高めたため、燃料費負担が増して経営が悪化。
(中略)
>「原発は動かなければ負債が膨らむだけ。保有する以上は動かして、今後生き残るための原資を生まないといけない」と九電幹部は語る。
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2020/07/18(土) 21:22:59.290435ID:JhN0BjRx0
4世代がんと戦う住民 政府は責任回避し続け 
<忘れられた声〜世界初の核実験から75年 >(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/43014
>広島、長崎への原爆投下に先立ち、米政府が世界初の核実験「トリニティ実験」を秘密裏に成功させた南西部ニューメキシコ州の跡地。
(中略)
>山を隔てた東側の盆地では実験後、がんに苦しむ住民が相次ぎ、実験の影響を問う声が今も絶えない。
(中略)
>「この村で私の経験は特別ではない。がんは『もしか』ではなく『いつか』の問題」。
(中略)
>米政府はトリニティ実験は「無人地帯」で行われたと主張し、周辺住民の健康被害を認めず、こうした調査も補償もしなかった。
>しかし、米疾病対策センター(CDC)は10年、周辺地域の実験後の放射線レベルが許容水準の「1万倍」だったと発表。
>実験当時、住民の多くが雨水を飲料水に使い、搾乳用の牛やヤギを飼う自給自足の生活をしており「内部被ばくで重大な健康被害を及ぼした可能性」があると認めた。
> 19年には、周辺地域で当時、乳児死亡率が上昇したのに当局が公表していなかった疑いも明るみに出た。

中川恵一「がんの話をしよう」
日本が「がん大国」になった本当の理由(2月13日 YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200213-OYTET50007/
>現在、日本人男性の3人に2人、女性でも2人に1人が、生涯でなんらかのがんに罹っています。日本は有数のがん大国となりました(以下略)。

核施設いまも過剰集中 背景に少数派、貧困地域への差別
<忘れられた声〜世界初の核実験から75年 >(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/43248/
>ピーカンナッツ農場や牧場が広がる米南西部ニューメキシコ州カールズバッド。
(中略)
>線路が延びる東40キロ先の砂漠地帯に、全米の原子力発電所から出た使用済み核燃料や高レベル放射性廃棄物を集める「中間貯蔵施設」を造る計画がある。
>米原子力規制委員会(NRC)が審査中で、早ければ2023年にも稼働する。
(中略)
>米国では日本同様、こうした危険度の高い核のごみの最終処分先が決まっておらず、連邦政府にとって積年の課題だ。
(中略)
>「単に土地が余っていたからではない。従順な後発地域と見なされたからだ」。州政府で環境政策を担当した元職員で核軍縮問題に取り組むグレッグ・メロさん(70)は、人種や経済的な背景を挙げる。
>州人口はヒスパニック(中南米系)の割合が48%と全米50州で最も高く、先住民族も多い。世帯収入の中央値は2番目に低く、裕福でもない。
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2020/07/18(土) 21:57:16.514173ID:5ZxPcKI/0
東北電東通原発、敷地周辺の断層審査が終了(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/381965
>規制委員会は17日、東北電力東通原発(青森県東通村)の再稼働へ向けた審査会合を開いた。
>規制委審査チームは、一部が敷地内を通る一切山(ひときりやま)東方断層が、新たに震源として考慮すべき活断層ではないとする東北電の主張を了承。
> 2014年6月の審査申請から6年超をかけ、敷地内や敷地周辺の断層審査がおおむね終了した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATAショック
フ     /ヽ ヽ_//

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します!
https://shien-dan.org/decision-full-text/
>少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の
>規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったと
>みざるを得ない。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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2020/07/18(土) 23:04:47.425114ID:HSsAqeqg0
世界の核被害者に連帯訴え、長崎 被爆2世がシンポジウム(共同通信)
https://www.47news.jp/national/5031298.html
>広島、長崎の原爆被爆者の子でつくる「全国被爆二世団体連絡協議会」は18日、長崎市の長崎原爆資料館で、被爆75年を機に今後の活動を考えるシンポジウムを開いた。
(中略)
>被爆者は援護法で国から医療費の補助などを受けられるが、2世は適用されない。
>長崎の被爆2世丸尾育朗さん(72)は、2世の友人をがんなどで次々と失った経験を語り「放射線の影響は次世代に及ぶと考えざるを得ない。なぜ生まれる前の戦争の責任を負わねばならないのか」と訴えた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 教授
フ     /ヽ ヽ_//

坪倉先生の放射線教室 次世代の影響、確認されず(7月12日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200712-516093.php
>広島・長崎での原爆投下後、妊娠して生まれてきた世代(被ばく2世)において、がんやその他の疾患が増加しているということは認められていません。
> 100ミリシーベルトやそれより少ない放射線の量では、明らかに「がん」が増えたということは確認されなかったことと同様です。

医療者教育に力入れる 福島医大放射線健康管理学講座・坪倉教授(6月2日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200602-503629.php
>福島医大放射線健康管理学講座教授に1日付で就任した坪倉正治氏(38)が(以下略)。

関西電力、大飯原発3号機、20日から定期検査(7月17日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071700995&;g=eco
>関西電力は17日、新型コロナウイルスの影響で延期していた大飯原発3号機(福井県おおい町、出力118万キロワット)の発電を20日昼に停止し、定期検査を実施すると発表した。
>期間は約3カ月で、10月下旬に営業運転を再開する予定。
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2020/07/19(日) 19:48:54.206789ID:UxRUdZVc0
坪倉先生の放射線教室 影響ゼロでない証明なし(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200719-518271.php
>この「放射線の量がどれだけ小さくなっても影響はゼロではない」というのは、あくまで考え方であって、科学的に証明されたものではありません。
>実際に、広島・長崎での原爆投下後、100ミリシーベルトやそれより少ない放射線の量では、明らかに「がん」が増えたということは確認されず、
>妊娠して産まれてきた世代(被ばく2世)において、がんやその他の疾患が増加しているということ(遺伝的な影響)も認められていません。

「科学的に証明されていない」「認められていない」ということであれば、やはり貧乏人の「気のせい」ということになりますかお
そうなると、貧乏人どもに「放射能はこんなに安全」と思い知らせるだけで、あまりに多くの問題が解決してしまいますお
なぜKATSUMATA被告人は福島に住まないんですかお?
日本があまりに憎いので、日本の再生にむけた協力などできませんかお?
( ^ω^)

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>社長時代は原発再稼働の地元同意を取り付けるため、何度も福島県庁や原発立地地域を訪れた。
>「地域との共生」を強調しながら、事故後は一転して現地入りしない態度は、避難生活や風評被害で苦労する福島県民にどう映るのだろうか。

安倍晋三首相「私からも率直におわびを申し上げたい」 今村雅弘復興相の「自己責任」発言に('17.4.9 産経ニュース)
http://www.sankei.com/politics/news/170409/plt1704090007-n1.html
>「福島の復興なくして東北の復興なし。東北の復興なくして日本の再生はない」とも強調した。

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>暴走する原発に残ったのは、50人の作業員。多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。
>彼らは、家族や故郷を守るため、高い放射線量、爆発の危険性のある現場に、何度も突入を繰り返す。
(中略)
>現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。
>しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。
>「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>勝俣恒久元会長(78)は(中略)「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。
BBR-MD5:CoPiPe-0b39c32e75a07e35158a0ea020044489(NEW)
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[0.136703 sec.]
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2020/07/19(日) 20:12:49.969857ID:v47hsHeZ0
原発の県専門委の在り方見直しへ 次期鹿児島県知事の塩田氏(共同通信)
https://www.47news.jp/news/5034014.html
>川内原発(薩摩川内市)の安全性を検証する県の専門委員会の在り方を就任後に見直す考えを示した。
(中略)
>有識者を複数人交代させ、延長の是非に関する議論の活性化を目指す。塩田氏は「徹底的な検証のため、原子力政策に批判的な人にも入ってもらう」と述べた。
>エネルギー政策を担う経済産業省出身の経歴に触れ「経産省だから推進というわけではない。安全性確保が最優先だ」と強調した。

勝俣“常軌を逸した安全軽視”恒久被告人も同じことを言ってますお
( ^ω^)

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
(中略)
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」
> 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。
>東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。
>東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。
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[0.132415 sec.]
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2020/07/20(月) 20:47:29.247738ID:pM1fiVum0
東北電、原発の賠償費用839億円負担 40年間(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61734500Q0A720C2L01000/
>東北電力は、2011年の東京電力福島第1原子力発電所事故前に積み立てるべきだった賠償費用として、今後40年間で839億円を負担する。

北海道電力、原発の賠償負担金500億円(日経新聞)
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO61731180Q0A720C2L41000
>北海道電力は原子力発電所の事故で発生する賠償費用として今後40年間で新たに500億円を積み立てる。

理不尽な「過去分」請求 福島第一の処理費 国民負担、不公平感の恐れ('16.12.10 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201612/CK2016121002000124.html
>天井の見えない費用をまかなうため、経産省は今回、全国的に国民すべての電気料金に含まれる大手電力会社の送電線の利用料「託送料金」を引き上げるなど、国民負担を増やす方針を固めた。
(中略)
>しかし、一般の企業は決済を終えた商品の価格を後から変えて費用請求することはできない。
>しかも、過去の電気料金を決めてきたのは大手電力会社と経産省だ。

原発事故処理費用の国民負担 有識者から批判相次ぐ('16.12.17 テレビ朝日:リンク切れ)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000090292.html
>会合では、複数の有識者から「十分な議論が尽くされていない」「原子力事業者が負担すべきものを電気料金に乗せることをしっかり自覚するべき」などの批判の声が上がりました。
>一方、オブザーバーとして参加した電気事業連合会の広江副会長は「それでも原発のコストは安いと思う」と述べました。

そんなにコストが安いなら、ほかの電源を使ったつもりで全部原子力国民が負担してほしいですお
( ^ω^)

「即時原発ゼロ」の実現を 日本共産党の提言 2012年9月25日('12.9.26 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-26/2012092605_01_0.html
>賠償と除染にかかる費用は、事故を起こした加害者である東京電力が負担すべきです。
>同時に、電力業界、原子炉メーカー、大手ゼネコン、鉄鋼・セメントメーカー、大銀行をはじめ、原発を「巨大ビジネス」として推進し、巨額の利益をあげてきた「原発利益共同体」に、その責任と負担を求めます。
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[0.136214 sec.]
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2020/07/20(月) 21:05:55.975353ID:UDpc/aSX0
たまる汚染水120万トン処理の流れは 7割が基準超え(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN7K7HX6N7BULBJ00W.html
>悩ましいのは、増え続けることだ。
>冷却に使う水は循環させ、なるべく汚染水を増やさないようにしているが、建屋の破損した部分などから地下水や雨水が流れ込み、新たな汚染水が生まれてしまう。

再稼働申請原発 地下水が大量流入 吉良氏指摘 事故で汚染水増大('14.5.20 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-20/2014052001_04_1.html
>吉良よし子議員は19日の参院決算委員会で、再稼働申請中の各原発に流れ込む地下水量を独自の調査で明らかにし、これらの原発で福島第1原発と同様の事故が起きれば地下水が汚染水を増大させるうえ、貯水タンクの置き場も確保できないと指摘しました。
(中略)
>吉良氏は、再稼働申請中の10原発に流れ込む地下水量を電力各社に聞き取り調査して、初めて明らかにしました。(表)
(中略)
>こうした地下水の流入量について、原子力規制庁の桜田道夫原子力規制部長は「把握していない」と答弁し、情報収集すらしていないと認めました。
(中略)
>規制委の田中俊一委員長は、「原子炉格納容器が破損した場合は、臨機応変に対応」「地下水を止めるのは不可能」などと答弁。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 反省していない
フ     /ヽ ヽ_//

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
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[0.131759 sec.]
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2020/07/21(火) 20:28:00.630917ID:Loh8+EPw0
<ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(6)原発襲った津波の威力(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/43843
>福島第一原発の敷地南端の近くに「水産種苗研究所・栽培漁業センター」という県の施設があり、ヒラメなどの稚魚を育てていた。
(中略)
>写真家の飛田晋秀(ひだしんしゅう)さん(73)が原発事故後、初めてこの場所に入ったのは二〇一二年三月十八日のことだ。
(中略)
>原発の敷地境界線に近づくと線量計は二台とも振り切れた。
>カメラを取り出し、海岸線の崖を、原発のある北方向に向かって撮影した。原発の港湾施設も見えた。
>斜面をよく見ると、津波は広範囲に崖を削り、相当高い場所まで到達したことが分かったという。

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。
(中略)
>指定弁護士側は初公判前の昨年3月、同原発や避難中に患者ら44人が死亡した近くの病院などを訪問し、現場を調べるよう請求。
>今年7月の公判でも「津波などの痕跡を裁判官が目で確認し、実体験する必要がある」などと意見陳述していた。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
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2020/07/21(火) 20:37:23.992718ID:Qr1yvMO20
東京電力、柏崎原発災害時の住民避難 福祉車両で支援(日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61784660R20C20A7L21000/
>内閣府の要請に基づいて、福祉車両31台と62人の要員を確保し、災害発生時は原発から半径5キロメートル圏の即時避難区域(PAZ)内の要配慮者を自治体が指定する避難場所まで搬送する。
>PAZ内の社会福祉施設に入所する要配慮者218人の避難を、31台の福祉車両で支援する。
(中略)
>車両は今後調達する。車両の配備時期や場所には調整中という。

放射能「これ以上浴びせられない」 東電TV会議開示('12.11.30 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201211300723.html
>事故から7日後の昨年3月18日。
>現場を預かる吉田昌郎所長は、本店が計画した高線量下の復旧作業にこれ以上部下を当たらせることを、被曝(ひばく)量の多さを理由に強い口調で拒んでいた。
(中略)
>事故発生以来、人員の補強を頼んでいるのに十分な対応をしない本店にいらだちが募り大演説となった。

原発安全神話を象徴する広告塔、双葉町での展示を要望(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN7N75GSN7NUGTB004.html
>福島県双葉町で掲げられてきた原発のPRの広告塔について、町が県に今秋オープン予定の「東日本大震災・原子力災害伝承館」(双葉町)での屋外展示を求めていることが町への取材で分かった。
>館内での展示を検討してきたが、大きさの都合で難しいという。
(中略)
>「原子力明るい未来のエネルギー」など住民から募集したPR標語を掲げ、事故後に原発の安全神話を象徴する負の遺産として広く知られるようになった。

原産協会「あつまれ! げんしりょくむら」「無神経すぎる」 批判殺到、HPから削除('19.4.13 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-04-13/2019041314_02_1.html
>「日本原子力産業協会」(原産協会)が開設した「あつまれ!げんしりょくむら」と名乗ったホームページに対し、ツイッターで「無神経過ぎる」などの批判が殺到。
>原産協会は12日、「不適切な表現があった」として削除しました。
>原産協会は、原発にかかわる東京電力をはじめとした電力会社、ゼネコン、プラント・施設メーカー、立地自治体などでつくる団体です。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 反省していない
フ     /ヽ ヽ_//

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
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2020/07/21(火) 20:56:38.236768ID:9CTdmvUE0
「核燃料再処理工場、不合格に」 廃棄物問題受け市民団体(共同通信)
https://this.kiji.is/658128715268719713?c=39546741839462401
>日本原燃が使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)で放射性廃棄物の不適切な保管を続けている問題を受け、
>再処理に反対する市民団体などが20日、本格稼働の前提となる審査に合格させないよう求める要望書を原子力規制委員会に提出した。
(中略)
>工場では過去の試験運転でトラブルが続発しており、原燃には原子炉等規制法が要求する「再処理事業を的確に遂行する技術的能力」がないとして、合格させないよう訴えた。

安倍首相「やり直せる社会つくる」(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072100871&;g=pol
>犯罪や非行歴を持つ人たちの立ち直りを支える「社会を明るくする運動」の70回記念イベントが21日、首相官邸で開かれた。
>安倍晋三首相は「誰にでも失敗はある。やり直し、再チャレンジできる社会をつくることが安倍政権の基本的な方針だ」とあいさつした。

勝俣“常軌を逸した安全軽視”恒久被告人も有罪になったからといって死刑になるわけではありませんお
エネルギー安全保障、地球温暖化防止のためですお、禁固5年なんてケチなことは、どうでもいいではないですかお
( ^ω^)

追跡 原発利益共同体 東電広告費 116億円 昨年度('11.6.29 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-29/2011062901_02_1.html
>電気事業連合会で71年から82年にかけて広報部長を務めた鈴木建氏は回顧録『電力産業の新しい挑戦』の中で赤裸々にメディア対策を語っています。
(中略)
>鈴木氏は毎日新聞の広報部に「御社のエネルギー問題への取り組み方針はどうなっているのですか。反対が天下のためになると思うのなら、反対に徹すればいいではないですか。広告なんてケチなことは、どうでもいいではないですか」
>「消費者運動を煽(あお)って企業をつぶすような紙面づくりをやっていたのでは、広告だってだんだん出なくなりますよ」などと迫ります。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。これは市民にとって意外な指摘ではないか。
>実際に深刻な事故が起きてもこうした司法判断がされることを忘れず、今後は国や事業者の説明を冷静に見極め、自分の行動を決めていくしかない。
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2020/07/21(火) 22:30:10.795913ID:RsTxN2Ky0
関電前会長ら却下求める 金品受領問題めぐる賠償訴訟(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072100695&;g=soc
>関西電力の幹部による金品受領問題で、同社から損害賠償を求めて提訴された八木誠前会長ら旧経営陣5人が、関電側代理人の人選が不公正だとして、訴えを却下するよう大阪地裁に申し立てたことが21日、分かった。
>関係者によると、5人は旧経営陣の法的責任を認定した「取締役責任調査委員会」のメンバーだった弁護士が、訴訟で関電側の代理人を務めるのは不公正だと主張。
>調査委による事実認定が一方的とも訴えているという。

関電子会社元社長が金品受領 近く調査結果公表(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61795800R20C20A7AC8000/
>関西電力の金品受領問題を巡り、子会社「KANSOテクノス(旧環境総合テクノス)」(大阪市)の元社長1人が福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(死去)から2000年以降に金品を受領していたことが21日、関係者への取材で分かった。
(中略)
>関係者によると、KANSOテクノスの役員らは引き継ぎなどで元社長の金品受領について知っていたが、問題を調査した第三者委員会に申告していなかった。
>同社は第三者委の調査対象だったが、元社長は対象から漏れていた。関電は内部通報を受け、元社長の調査を開始。
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2020/07/22(水) 20:15:10.985048ID:qR8rh12M0
カンニング竹山 汚染水がタイムリミット 今こそちゃんと話そう原発のこと
連載「言わせてもらいますけどね!」(.dot AERA)
https://dot.asahi.com/dot/2020072100066.html?page=1
>反対派の人たちが言っているモルタルで固めるというのがあるけど、タンクを置く土地すら貸してくれないのに、そのモルタルを置くための土地の買収ができるのか?
>タンクだって金がかかっているのに、それ以上にお金がかかることに、誰が金を出すんだ?って。現実的な方法ではないんですよ。
(中略)
>一番現実的なのは、海洋に水を流すことを国民に説明をして理解してもらい、なおかつ、国と東京電力はもう隠し事も嘘もつかない状態で、数字はきちんと報告する。

「反対派の案は非現実的」と言いますが、その根拠は「原子力国民が金を出し渋っている」ということだけですかお?
「国民に説明して理解してもらう」「国と東京電力が隠し事もせず嘘もつかない」というのが「一番現実的」とする根拠がよくわかりませんお
「原子力国民が『それなら金を出さなくて済む』と思っている」というだけのことではないですかお?
「『原子力行政=インチキ』という常識を覆すのは可能」「原子力国民がウソをつかない」などという考えには、現実味が全くないと自分は思いますお
( ^ω^)

「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが(以下略)。

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。
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[0.135985 sec.]
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2020/07/22(水) 20:33:11.685849ID:WWDJsH3h0
<ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(7)「慌ただしさ」の残骸(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/44078
>三春町の写真家・飛田晋秀(ひだしんしゅう)さん(73)が地元住民に同行し双葉病院に向かったのは事故一年後の二〇一二年三月。
>道路からも見渡せる中庭には、数多くの車いす、キャスター付きベッド、未開封のミネラルウオーター、乾パンの入った段ボールが放置されていた。
(中略)
>救助情報が県対策本部内で共有されず、福島第一原発1、3号機の水素爆発で自衛隊の救助も難航。
>全員の避難完了は十六日になってからだった。

原発事故で混乱のさなか死後3週間放置された父 東電提訴の遺族が9年抱える「心の曇り」(7月10日 株式会社全国新聞ネット)
https://www.47news.jp/4997612.html
>救助のために自衛隊や警察が再び病院を訪れたのは14日未明。
>同日午前5時すぎ、救助開始までもたずに佐藤さんは息を引き取った。

原発、爆発。そのとき、老人ホームは?自分の家族と要介護者――。守るべき命の狭間で('13.8.30 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/18564
>施設の前に巨大な観光バス3台が次々と到着した。
>バスからは白い防護服とガスマスクを着用した警察官が次々と降り、土足のまま施設に飛び込んできた。「とにかく早くバスに乗れ!」
(中略)
>こうした人たちを移動させるには、医療機器が備わっている救急車やドクターヘリが使われるのが通常で、観光バスに乗せるということが志賀にはまったく信じられなかった。
>介護にかかわってきた人間からすれば、無茶苦茶な話なのだ。

「死の恐怖感じた」68%  福島原発事故で出動の警官('13.3.7 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013030701001479.html
>福島第1原発事故で、原子炉建屋の爆発直後に住民の救出や避難誘導に当たった福島県警の警察官は、68%が死の恐怖を感じ、41%は任務の放棄も考えたことが7日、小林良樹慶応大教授(社会安全政策)の調査で分かった。
(中略)
>「任務を継続できたのはなぜか」の問い(複数回答)に、92%が「仲間との連帯感があった」、85%が「使命感や誇り」と答えた。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
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[0.139052 sec.]
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2020/07/22(水) 21:12:33.971388ID:7ljpAL3P0
原発の作業員にPCR検査の実施検討 原電など、県外から多く(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/92588
>原電によると、敦賀原発(敦賀市)では今月、県外から約五十人の作業員が入構しており、八〜十月には約百人が入る予定。
>原子力機構は定期事業者検査中の高速増殖原型炉もんじゅ(同)で七〜八月に県外作業員延べ百三十人が入ると明らかにしている。
>新型転換炉ふげん(同)には廃炉作業で県外の十人が従事している。
>原電と原子力機構はすでに県外作業員に対し来県や入構の二週間前から健康状態や行動を確認して健康状態を確認しているが、首都圏などでのコロナ感染拡大を受け、PCR検査の検討を進める。
>検査できる業者の確保などの調整が必要で、開始時期などは未定。

元助役から約400万円分 関電子会社元社長、未報告(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61813160S0A720C2AC1000/
>関電によると、今井氏は社長在任中だった03年6月〜12年6月に商品券約400万円分を受け取った。
>今井氏が社長就任後に森山氏から電話があり、会合の際に森山氏が持参した手土産の菓子の袋に商品券が入っていた。
>今井氏は東日本大震災の義援金として計3回寄付したほか、退任時に森山氏に100万円分の商品券と約50万円で買った置物を渡した。
>手元に残った100万円分程度の商品券を中山氏に引き継いだ。
(中略)
>今井氏は既に退任していたため聞き取りなどの対象外で、中山氏は病気療養中だったという。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 関電によると
フ     /ヽ ヽ_//

電事連会長、電力料金「適正に設定している」 経産相発言に反論('11.9.16 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL160DN_W1A910C1000000/
>八木誠会長(関西電力社長)は(中略)枝野幸男経済産業相が電力料金の算出方法の見直しの必要性に言及したことに対して「(電力各社は)たくさんもうけているのではなく、一生懸命に経営努力をして適正に設定している」と反論した。

送電線談合:関電社員関与 「料金に跳ね返る」 公取委幹部、モラルの低さ批判('14.2.1 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/shimen/news/20140201ddm041040158000c.html
>「談合は昭和から続いていた。電気料金に跳ね返るのに関電の意識は低すぎる」。
> 200人近い社員の関与が疑われることに、公正取引委員会の幹部は厳しく関電を批判した。
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2020/07/22(水) 21:48:59.347039ID:Z+eL5+oI0
泊原発の防潮堤、位置を一部変更 北電方針(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/442922/
>北海道電力は21日までに泊原発(後志管内泊村)の防潮堤の位置を一部変更する方針を原子力規制委員会に伝えた。
>想定される津波の最大値である基準津波を解析した結果、局所的に水位の高くなる可能性が出てきたため。
>防潮堤の位置を変えた条件で基準津波をあらためて解析し、10月上旬ごろ規制委に説明する。

福井 関西電力、高浜町議会で再発防止策などを報告 金品受領問題(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/92834
>関西電力原子力事業本部(美浜町)の安藤康志地域共生本部長や木島和夫高浜原発所長らが二十一日、高浜町議会の全員協議会に出席し、関電役員らの金品受領問題の再発防止策などを盛り込んだ業務改善計画の実施状況を報告した。
>安藤氏は「組織の閉鎖性を打破し、今後も高浜町のみなさまと共存共栄を図っていく」と述べ、地元やユーザーとの信頼回復に引き続き努める姿勢を示した。
>安藤氏は、外部人材を活用したコンプライアンス委員会と推進室を設置したことや、工事の発注・契約手続きの事後審査をする委員会を新設したことなどを説明した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATAショック
フ     /ヽ ヽ_//

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>社長時代は原発再稼働の地元同意を取り付けるため、何度も福島県庁や原発立地地域を訪れた。
>「地域との共生」を強調しながら、事故後は一転して現地入りしない態度は、避難生活や風評被害で苦労する福島県民にどう映るのだろうか。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2020/07/22(水) 22:16:11.689780ID:FnMAXhTF0
幌延での研究に不安の声相次ぐ 札幌で報告会(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/442923/
>日本原子力研究開発機構・幌延深地層研究センター(宗谷管内幌延町)は21日、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の地層処分研究の現状報告会を札幌市で開いた。
(中略)
>会場からは「研究がエンドレスに続き、幌延が最終処分地になる。即時中止してほしい」「研究の進み具合が分からない」といった意見や質問が出た。
>同センターの山口義文所長は「道、幌延町と締結する協定を順守し、情報公開に努める」「年度ごとの研究の達成度合いを示すのは難しい」などと答えていた。

福島第一の1週間 窒素ガス発生装置を改造へ(東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1602
>福島第一原発では、1〜3号機原子炉格納容器内に窒素ガスを注入する装置の1台が故障したことを受け、東電が装置を改造する方針を示した。
(中略)
>装置は非常用を除き3台ある。4月下旬、1台で濃度を確認できなくなり、不具合を知らせる警報も免震重要棟で分かる設計でなかったことが判明。
>東電は3台を改造し、秋までに対策を終えたいとしている。

静岡知事、有識者会議を「尊重」 自民党会合で、リニア工事巡り(共同通信)
https://www.47news.jp/economics/5045887.html
>リニア中央新幹線の静岡工区を巡り、静岡県の川勝平太知事は22日、自民党の特別委員会にウェブ中継で出席し、国の有識者会議が出す結論を「もちろん尊重する」と表明した。
>ただ、県が独自に設置した専門部会でも議論を続けるとも述べた。着工できるかどうかはなお見通せない。
>特別委の古屋圭司委員長は記者団に「疑問点が科学的に説明されれば、従うとの趣旨だった。沿線知事や国会議員の前で言明したのは非常に大きい」と述べた。

(・∀・)?

高速増殖炉「もんじゅ」維持費に年200億円は高いのか?
資源のない日本で考える〈原子力の専門学者座談会 御用学者と呼ばれて(1)〉('16.2.11 デイリー新潮)
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/02020405/?all=1
>正論を述べるがゆえに「御用学者」と誤解されることもある専門家が語り合った。
BBR-MD5:CoPiPe-0ffc9d654df56b8a58f9c4df89420e8c(NEW)
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2020/07/22(水) 22:27:24.700895ID:Fh7XuJ/Y0
静岡工区の早期着工要請 リニア、9知事が声明(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072200906&;g=pol
>リニア中央新幹線をめぐり、東京都や大阪府など沿線9都府県で構成する建設促進期成同盟会は22日、静岡県とJR東海で協議が難航している静岡工区の早期着工を求める声明を発表した。
>声明では「目標通りの開業に対する沿線自治体の思いは切なるものがある」と強調。
>国と静岡県、JR東海に対し、水資源への影響の回避とリニアの早期実現を両立させるため、積極的に協議を進めるよう要望した。

リニア中央新幹線:ルートや駅は着々……残された疑問 JR東海社長「絶対ペイしない」と仰天発言('13.10.30 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20131030mog00m020009000c.html
>巨費を投じる事業の収益性について、当のJR東海・山田社長は9月18日の記者会見で「リニアだけでは絶対にペイしない。新幹線の収入で建設費を賄って何とかやっていける」、
> 10月17日にも「(リニアだけで)採算はとれない。新幹線と一体的に運用して会社をパンクさせずにやっていく」と発言した。

リニア新幹線計画 ずさん見通し 論拠崩れる 辰巳議員追及 国会論戦で鮮明に('14.6.26 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-26/2014062604_02_1.html
>辰巳氏はさらに、東海道新幹線の改修工事中にも同線が運休しないこと、災害時の代替路線とされるリニア新幹線が長大トンネルで無数の活断層を横切ることを指摘。
>東海道新幹線の大規模改修や災害時の“代替路線の確保”を理由にリニア建設を進める推進派の論拠をつき崩してきました。

リニアに3兆円 ずさん 公的資金投入 共産党論戦で浮き彫り('16.11.24 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-24/2016112401_04_1.html
>政府は、収益力の高い東海道新幹線と一体で経営は安定し、償還に問題はないと説明。
>山添拓議員は、東海道新幹線の需要が、46年には現在の半分になるという交通政策審議会の予測を示し、説明に根拠がないことを明瞭にしました。
(中略)
>“リニアによって「地方創生回廊」ができ、全国に成長力が波及する”との政府の宣伝については、島津幸広議員の質問で、経済効果の具体的な試算はないことが判明(10月19日、衆院内閣委)。
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2020/07/23(木) 19:47:03.143441ID:YzFUasKD0
原発事故前の校舎に別れ、福島 浪江町で小中学校の見学会(共同通信)
https://www.47news.jp/news/5049632.html
>原発事故で一時、全町避難を強いられた福島県浪江町で23日、事故から10年を迎える来春に廃校となり、解体される町立小中学校の最後の校舎見学会が開かれた。
>県内外から卒業生が集まり、展示された写真や映像を見ながら、たくさんの思い出が詰まった学びやとの別れを惜しんだ。

復興大臣「福島県へ帰還を」〜「故郷を捨てるのは簡単」の真意('17.3.14 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2106
>今村大臣が「故郷を捨てるのは簡単だ」と発言したのは、3月12日に放送されたNHKの「日曜討論」。
>「自主避難者」の住宅支援打ち切り問題への対応策を問われ、「ふるさとを捨てるというのは簡単だ。戻って頑張っていくんだという気持ちを持ってもらいたい」と述べた。
>この発言について、被災者から反発の声があがっていることを指摘されると「そういう趣旨ではない。ふるさとを取り戻す。そのために頑張っていただきたいという思い。」と釈明。
>さらに「命には限りがある。被災地は人が減って、人が住まなくなっていけば、自然と寂れてなくなっていく。避難されている方々の事情もあると思うが、ぜひとも福島県に戻ってきてくださいと」と強調した。

別に「放射能ばらまき攻撃を避けるために避難した人々」でなくても、自治体を維持することはできると思いますお
原子力国民は責任をもって被災地に住んで維持してもらいたいですお
それともやはり、日本があまりにも憎いので協力などできませんかお?
( ^ω^)

安倍晋三首相「私からも率直におわびを申し上げたい」 今村雅弘復興相の「自己責任」発言に('17.4.9 産経ニュース)
http://www.sankei.com/politics/news/170409/plt1704090007-n1.html
>「福島の復興なくして東北の復興なし。東北の復興なくして日本の再生はない」とも強調した。

自民・塩崎氏「福島に国会移転を」、米で講演('11.5.7 AFP)
http://www.afpbb.com/article/politics/2798620/7182782
>自民党の塩崎恭久(Yasuhisa Shiozaki)元官房長官は(中略)、「国会の福島県移転を提案する。世界に対してわれわれがこのメルトダウン問題から逃げるつもりがないというメッセージを送る」と主張。
>唐突に感じられるかもしれないが、首都機能移転問題の対策の1つとして考えるべきだと述べ、「福島を元気づけ、景気を活気づけるために、この地域に(国会移転を)選択するのはいかがだろうか」と呼びかけた。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2020/07/23(木) 20:05:05.271191ID:XESjafOG0
<ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(8)無防備だった災害対策(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/44357
>旧原子力災害対策センター(オフサイトセンター、OFC)(中略)に入ったのは、事故発生から三年あまりが過ぎた二〇一四年六月。
>嘉田由紀子滋賀県知事(当時)の視察に同行する形だった。センター内はほぼ撤退当時のままの状態で残されていた。
(中略)
>本紙のこれまでの取材で、OFCでは十二日まで非常用電源が使えず、使える通信手段は衛星電話三台だけ。国の担当者らも半分以下しか集まらなかった。
>換気装置も放射性物質を防ぐ仕様ではなかった。十五日、放射線量の上昇を理由に福島市の県庁に撤退してしまった。

金品受領判明「信頼関係傷つく」(日経新聞:会員記事)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61858470S0A720C2LB0000/
>福井県の杉本達治知事は22日、関西電力子会社の元社長が福井県高浜町の元助役から金品を受領していたと新たに判明したことを巡り「(原子力発電所の)立地地域や県民、国民の信頼を得られるようにしてほしい」と述べた。
>そのうえで「(これまでの調査が)一部だったということになれば信頼関係が傷つく。地元…

まだ信頼していたんですかお?
「原子力行政とはそもそも信頼できないもの」というように、意識改革をする必要があるんじゃないですかお
( ^ω^)

「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが(以下略)。

この国と原発:第8部・自民党再び 山本拓氏に聞く('13.4.8 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20130408mog00m010002000c.html
>自民党資源・エネルギー戦略調査会の山本拓会長(衆院議員、福井2区選出)に、原子力政策の方向性などについて聞いた。
(中略)
>(原発にある)壮大なドームは「閉じ込める」ためにある。
>我々立地周辺の素人は「何でこんな大きなドームを造るのか」と聞いたが、専門家は「これがあるから安全だ」と。
>それがテレビ中継の前で爆発したのだから、説得力がない。
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2020/07/23(木) 21:19:39.799709ID:ngbOKraj0
原燃・高レベル貯蔵建屋 送排風機が一時停止/六ケ所(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/384330
>日本原燃は22日、海外返還のガラス固化体を一時保管している「高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター」(青森県六ケ所村)で、建物や室内の気圧を低く保つための送風機と排風機計4台が4時間超にわたって停止したと発表した。
>放射性物質を扱う建屋などでは、外部に放射性物質が漏れ出さないよう内部の気圧を低くして「負圧」の状態にしているが、送排風機の停止により一時的に機能が損なわれた。
>原燃は操作に問題があったとして、原因を詳細に調査している。
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2020/07/24(金) 19:53:27.967149ID:JN8mPHlj0
<ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(9)避難所に暮らしの工夫(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/44536/
>二〇一一年五月初旬。福島県三春町の中心部から車で十分ほどの場所にある町体育館では、富岡町の避難住民らが、狭いスペースで不便な生活を続けていた。
(中略)
>「お年寄りは体育館の床の上に長い期間寝ていると腰が痛くなるんです。そこで敷毛布を配ったんです」
>一世帯あたりの生活スペースは縦二メートル横四メートルほど。高さ一メートル弱の段ボール製の仕切りはあるが、事実上、プライバシーはない。
(中略)
>体育館の壁には「おやくそく」と書かれた模造紙が張られていた。「大きな声を出さない」「小さな子の面倒をみる」などとあった。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

「原発は法令で認められている→『絶対安全』を目指すと原発が動かせなくなる→無罪(キリッ」ですかお
「『原発を止めずに済むよう画策』『よそがやっている対策も無視』という態度を取り、まんまと原発を爆発させた」というのが実際のところだと思いますお
よくも「勝俣恒久被告人は『絶対安全』を目指していなかっただけ」などと主張できたものですお
( ^ω^)

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。

原発事故「明らかに人災」 福島第1の国会調査委('12.7.6 中国新聞:リンク切れ)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201207060069.html
>東電の経営体質にも触れ「エネルギー政策や規制に強い影響力を行使しながらも、自らは矢面に立たず、役所に責任を転嫁する黒幕のような経営を続け、事故対応をゆがめた」とした。
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[0.139315 sec.]
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2020/07/24(金) 20:37:25.012713ID:LXjAySVz0
バブルの寵児は憧れた正義の味方に 河合弘之弁護士ロングインタビュー(弁護士ドットコム)
https://www.bengo4.com/c_1017/guides/1731/
>(弁護士ドットコムタイムズ<旧・月刊弁護士ドットコム>Vol.13<2016年10月発行>より)
(中略)
>「たとえば、ほかの公害訴訟の場合はいろいろあるけど勝っているんだよ。うまくやってがんばれば勝てる。
>でも、原発の場合は"原子力ムラ"という強大な組織が厳然としてそこにあって、日本社会の政治、経済、文化、教育、メディアの大半を抑えている。本当に強固なんだよ。
>脱原発を闘うということは、権力だけじゃなく民間企業も含めて日本社会の強力な部分を全部敵に回すことなんだってわかったね」

原子力国民にはしっかり放射能を食べて応援してほしいですお
それともやはり日本があまりにも憎いので、日本の再生に向けた協力などできませんかお?
( ^ω^)

「即時原発ゼロ」の実現を 日本共産党の提言 2012年9月25日('12.9.26 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-26/2012092605_01_0.html
>賠償と除染にかかる費用は、事故を起こした加害者である東京電力が負担すべきです。
>同時に、電力業界、原子炉メーカー、大手ゼネコン、鉄鋼・セメントメーカー、大銀行をはじめ、原発を「巨大ビジネス」として推進し、巨額の利益をあげてきた「原発利益共同体」に、その責任と負担を求めます。

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。
>「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」

原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。
(中略)
>同財団の理事長は三菱マテリアル名誉顧問の秋元勇巳氏です。10年8月27日段階の役員名簿によると、理事には八木誠関西電力社長のほか清水正孝東京電力社長(当時)、
>玉川寿夫民間放送連盟常勤顧問、加藤進住友商事社長、庄山悦彦日立製作所相談役、佃和夫三菱重工会長、西田厚聡東芝会長、林田英治鉄鋼連盟会長などの名前が並びます。
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[0.135319 sec.]
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2020/07/24(金) 20:54:30.251151ID:bRbyDjWK0
うそ、ねつ造政権を頑強に支持しているのはどんな連中なんですかお?
( ^ω^)

安倍内閣、反省なき原発推進 事故を招いた「A級戦犯」('13.1.13 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-13/2013011301_04_1.html
>「地震、津波等の自然災害への対策を含めて原子炉の安全性については…(中略)…経済産業省が審査し、その審査の妥当性について原子力安全委員会が確認しているものであり、御指摘のような事態が生じないように安全の確保に万全を期している」
>これは、日本共産党の吉井英勝衆院議員(当時)の質問主意書(2006年12月13日提出)に対する第1次安倍晋三内閣による答弁書(同月22日付)の一節です。
(中略)
>当時の安倍政権は、事故予防対策を怠っただけでなく、実際に起きた事故への対応でも、電力会社によるデータのねつ造や事故隠しへの甘い対応を繰り返していました。

経済界、安倍首相の総裁3選を評価('18.9.20 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35580970Q8A920C1PP8000/

自民への企業・団体献金24億円 7年連続増、18年政治資金('19.11.29 共同通信)
https://this.kiji.is/573058934792914017?c=39546741839462401

カネの力で原発推進 経団連が“通信簿”で要求 A評価の自民 変化した民主('11.4.22 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-22/2011042201_04_1.html
>これまで54基もの原発建設を推進してきた自民党は、一貫して政策合致度「A」という高い評価を経団連から受けてきました。
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[0.133244 sec.]
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2020/07/25(土) 19:55:37.451356ID:FfPFF7qV0
坪倉先生の放射線教室 影響ゼロでない証明なし(7月19日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200719-518271.php
>この「放射線の量がどれだけ小さくなっても影響はゼロではない」というのは、あくまで考え方であって、科学的に証明されたものではありません。
>実際に、広島・長崎での原爆投下後、100ミリシーベルトやそれより少ない放射線の量では、明らかに「がん」が増えたということは確認されず、
>妊娠して産まれてきた世代(被ばく2世)において、がんやその他の疾患が増加しているということ(遺伝的な影響)も認められていません。

そこが聞きたい:低線量被ばくの影響 インゲ・シュミッツ・フォイエルハーケ氏('12.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20120809mog00m040009000c.html
>放影研の調査は重要な情報だ。
>しかし、原爆投下から最初の5年間のデータが欠けている▽心身が傷つき適切な医療を受けられなくても生き残った「選ばれた人々」のデータである▽原爆投下後の残留放射線を無視している--などの理由で、限定的な情報でもある。
>一方でこの数十年間、原子力施設の事故や原発労働者、医療用X線照射、自然放射線などに関して、さまざまな研究で低線量被ばくの健康影響が裏付けられてきた。
>だが、そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた。
>ICRPのリスク評価は特に、長期間受け続ける低線量被ばくの影響を過小評価しており、がん以外の病気への意識も欠けている。

この「そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた」という部分が気になりますお
「広島・長崎と矛盾する研究は無視」→「証明無し(笑)」ということであれば、貧乏人を説得するのは難しいと思いませんかお
その辺の疑いを晴らすため、勝俣“常軌を逸した安全軽視”恒久被告人が「食べて住んで骨をうずめて応援」するのはどうですかお
それともやはり日本があまりに憎いので、日本の再生に向けた協力などできませんかお?
( ^ω^)

安倍晋三首相「私からも率直におわびを申し上げたい」 今村雅弘復興相の「自己責任」発言に('17.4.9 産経ニュース)
http://www.sankei.com/politics/news/170409/plt1704090007-n1.html
>「福島の復興なくして東北の復興なし。東北の復興なくして日本の再生はない」とも強調した。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。
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2020/07/25(土) 20:13:34.189350ID:IKFjjn1T0
<ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(10)「救助中止」苦渋の決断(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/44755/
>写真家・飛田晋秀(ひだしんしゅう)さん(73)が震災後、最初に請戸漁港周辺に向かったのは二〇一二年三月二十一日。
>「木造の建物は基礎を残して流され、コンクリート造は骨組みだけになっていました。大きな漁船が陸地深くにまで打ち上げられ、津波の破壊力のすさまじさを感じました」と振り返る。
(中略)
>「浪江町震災記録誌」によると、震災による死者は百八十二人で、うち津波による溺死は百五十人。そのほとんどが請戸地区だった。
>津波襲来後、消防団に出動要請が出され、団員らは一斉に請戸地区など沿岸部に向かった。しかし、十二日早朝に東京電力福島第一原発から半径十キロ圏内からの避難指示が出される。
(中略)
>請戸地区は第一原発から北に約六キロで、消防団員らは救助活動を中止せざるを得なかった。県警による本格的な捜索は約一カ月後だった。

海洋放出、13市町村議会「反対」 福島第1原発・処理水意見書(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200725-520130.php
>政府小委員会は2月、国内外の実績などを踏まえ、処理水を薄めて海に流す海洋放出が最も現実的だとする報告書をまとめた。
(中略)
> 21市町村議会は報告書を受け、3〜7月に処理水に関する意見書などを可決。
>このうち13市町村議会が「関係者の理解を得られていない放出を行わないこと」(相馬市議会)などと海洋放出に反対を表明、多くが保管継続やトリチウムを分離する技術開発を求めた。
(中略)
>残りの8市町村議会は海洋放出に対する賛否を示さなかったが、「新たな風評被害を助長させないこと」(会津若松市議会)「幅広い関係者から丁寧に意見を聴取」(鮫川村議会)などとし、慎重な対応を取るよう求めた。

【1人のOB】言葉ではなく、実行して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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2020/07/25(土) 20:40:44.269986ID:S0tFDfwC0
「黒い雨」体験者 3割が「被害訴えても聞いてもらえず」 毎日新聞アンケ(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20200725/k00/00m/040/168000c
>広島原爆の投下直後に降った「黒い雨」を体験したものの、国の援護対象から外れている人に毎日新聞がアンケートしたところ、4人に1人が、被爆した1945年の末までに脱毛や吐血などの急性症状があったと答えた。
(中略)
>アンケートでは約3割が「どれだけ被害を訴えても聞いてもらえない」と答え(以下略)。
(中略)
>女性(78)は「国の決定は仕方がないと思っていたが、福島原発事故が起き、広島で取り残されたまま苦しんでいることを知ってほしいと思うようになった」とつづった。

<「神の火」のそばで 福井の原発半世紀>第3部 (2)廃炉ビジネス(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/94277/
>二〇〇八年に始まった敦賀市の新型転換炉ふげんの廃炉工事。新たなビジネスチャンスになるのでは、と地元の経済界の期待は当初、高かった。しかし(以下略)。
(中略)
>元関西電力大飯発電所長で、現在は原発廃炉工事のコンサルティングを行う「若狭原子力技術シニアコンサルティング」(敦賀市)の肥田善雄代表は「廃炉工事は約二十年から三十年と長い時間をかけるから、一年あたりの工事費用が少ない」と指摘する。
(中略)
>加えて、お金のかかる原子炉周りは技術のある大手企業が担当する。「地元企業にとって、もうからないニッチな仕事」と肥田代表は話す。

原子力国民なら、「貧乏人に『やはり新増設でなければ』と思わせるため、廃炉工事では金を落とさないようにする」とかやってそうな気がしますお
( ^ω^)

危機あおった電力会社 供給不足で危機演出 独占のおごり露呈(共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_34.html
>「電力の重要性を利用者に教育するため、夏の供給量は厳しい予測で出すべきだ」
>福島第1原発でメルトダウン(炉心溶融)が進行していた2011年3月中旬。
>事故対応に追われる東京・内幸町の東京電力本店での会議で、ある幹部は言い切った。
>東電は14日、戦後の混乱期以来の「計画停電」に踏み切る。

原発交付金 再稼働で増額 強まる自治体への圧力('14.12.25 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2014122502000124.html
>経済産業省が、原発を再稼働させた自治体に「電源立地地域対策交付金」を重点的に配分する方式に戻す。
>原発を抱える自治体にとっては貴重な財源で、いったん受け取ると抜け出せないため「麻薬」に例えられる。
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PID: 80408
[0.136608 sec.]
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2020/07/25(土) 20:50:45.904984ID:1niJNmEC0
>>823
【1人のOB】ガツガツ食って生体濃縮→安全実証して応援【事故対応に尽力】
(屮゚д゚)屮カモーン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。
>ヒラメの年齢は10歳で、原発事故が発生したのは8年前のため、2歳のときに海底で汚染水に遭遇したはずである。
>このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。
>学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。言葉ではなく、実行することが大事なのだ。

坪倉先生の放射線教室 影響ゼロでない証明なし(7月19日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200719-518271.php
>この「放射線の量がどれだけ小さくなっても影響はゼロではない」というのは、あくまで考え方であって、科学的に証明されたものではありません。

26年経っても原発事故被害は現在進行形――菅谷昭・松本市長/医師に聞く('12.10.5 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/11406
>■低濃度汚染地区でも子どもたちの免疫低下が深刻
(中略)
>残念ながら、医学的・科学的な因果関係の立証は十分なされていない。
>しかし、低濃度汚染地区に住む子どもたちの現状は事実なのだ。
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2020/07/25(土) 22:01:43.494925ID:NyiiDaJn0
松江の市民団体が立地並み協定要望 島根原発で県に /島根(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20200725/ddl/k32/040/213000c
>「島根原発・エネルギー問題県民連絡会」の保母武彦事務局長ら4人がこのほど、島根原発(松江市)の周辺自治体が中国電力に求めている立地自治体並みの安全協定について県の担当者と意見交換した。
>安全協定を巡っては2018年7月、周辺自治体の安来、出雲、雲南の3市長が中国電に立地自治体(県と松江市)並みの協定の締結を要望。
>同会側はそれ以降、表だった動きがないとして「県として間を取り持つべきではないか」と積極的な関与を求めた。
>県側は「立場の違いがある」「難しい問題」などと述べるにとどまった。

島根3市、原発稼働に事前同意要求 周辺30キロ圏内('18.7.4 産経ニュース)
https://www.sankei.com/west/news/180704/wst1807040082-n1.html
>島根原発から30キロ圏内に位置する島根県安来市、出雲市、雲南市の市長が4日、中国電力本社(広島市)を訪れ、立地自治体と同様に、原発稼働の際に3市に事前同意を求める安全協定の締結を申し入れた。
(中略)
>中国電の清水希茂社長(中略)は要請については今後社内で検討するとした上で「事業者の責務として、周辺自治体を含めた原子力防災対策の充実に取り組んでいきたい」と応じた。
> 3市はこれまでも同様の申し入れをしている。

ABCC幹部 「黒い雨」の健康被害指摘 1950年代 米政府見解に異唱え(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20200725/k00/00m/040/088000c
>原爆投下後の残留放射線について、米政府は45年9月に「存在しない」との公式見解を発表。
> 55年2月には米原子力委が、上空500〜600メートルで爆発した広島・長崎の原爆では放射性降下物は「害なく消えた」との見解を示し、その後も覆していない。
>ABCCの調査・研究を引き継いだ放射線影響研究所は「黒い雨について聞き取りはしたが、詳細な調査はしてこなかった」としている。

「水産海洋研究センター」利用開始 魚介類の放射性物質など対応(福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20190702-392577.php
>これまでの調査で、同じ種類の魚でも放射性物質を体外排出する速度に個体差があるらしいことが分かっており、さらに詳しく調べてメカニズム解明を目指す。
(中略)
>県沖のモニタリング調査では、ほぼ全ての魚の放射性物質濃度が0ベクレルか検出限界未満。
>ただ、ごくまれに1キログラム当たり数十ベクレル程度(国の基準値100ベクレル)が検出されることがあるという。
(中略)
>定期的に魚と水槽内の水の放射線量を測り、排出速度などを調べる。比較のためずっとセシウム入りの餌を与える実験も行う。

【1人のOB】ガツガツ食って生体濃縮上等→安全実証して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2020/07/25(土) 22:48:20.060088ID:bT5KkRYx0
なぜ黒い雨による「被ばく」は置き去りにされたのか 届かなかった医師の訴え(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20200725/k00/00m/040/169000c
>広島と長崎に設置されていた米原爆傷害調査委員会(ABCC)の医師が1950年代半ば、米政府の公式見解に異を唱え、原爆投下直後に降った「黒い雨」が住民たちの病気の原因になった可能性があると指摘していた。
(中略)
>「現在入手できる客観的証拠では、原爆投下後の残留放射線は無視できるとされている。なのに放射線を浴びた時の兆候や症状が表れている」。報告書は矛盾を指摘する。
(中略)
>だが、米政府は一貫して直接放射線以外の放射線の影響を否定した。

勝俣“常軌を逸した安全軽視”恒久被告人も、米政府のお墨付きなら安心じゃないですかお
「福島に住んで食べて骨をうずめて応援→日本再生」的な行動を起こしてほしいですお
それともやはり日本があまりにも憎いので、日本再生に向けた協力などできませんかお?
( ^ω^)

安倍晋三首相「私からも率直におわびを申し上げたい」 今村雅弘復興相の「自己責任」発言に('17.4.9 産経ニュース)
http://www.sankei.com/politics/news/170409/plt1704090007-n1.html
>「福島の復興なくして東北の復興なし。東北の復興なくして日本の再生はない」とも強調した。

坪倉先生の放射線教室 影響ゼロでない証明なし(7月19日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200719-518271.php
>この「放射線の量がどれだけ小さくなっても影響はゼロではない」というのは、あくまで考え方であって、科学的に証明されたものではありません。
>実際に、広島・長崎での原爆投下後、100ミリシーベルトやそれより少ない放射線の量では、明らかに「がん」が増えたということは確認されず、
>妊娠して産まれてきた世代(被ばく2世)において、がんやその他の疾患が増加しているということ(遺伝的な影響)も認められていません。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2020/07/26(日) 20:33:14.720858ID:Z0sxK9/B0
坪倉先生の放射線教室 低線量の影響難しい証明(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200726-520355.php
>少ない放射線による影響が確認されなかったことは心強い結果である一方、このことは、低線量被ばくの影響が「絶対にない」ということを示してはいません。
>この世に悪魔がいないことを証明することが難しいことと同じく、この世に存在しない(だろう)ことを、存在しないと完全に証明するのは困難なのです。
>ただ、低線量の放射線の影響は分からないというのは、少ない量の放射線で身体に「どのような影響が将来あるか皆目見当がつかない」ということではありません。
>原爆の経験からも少ない放射線の量では、明らかな影響は見えなかったのです。
>低線量被ばくの影響はあるともないとも完全に証明するのは難しい。しかし、あったとしてもごく小さいということを意味しています。

坪倉先生の放射線教室 影響ゼロでない証明なし(7月19日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200719-518271.php
>この「放射線の量がどれだけ小さくなっても影響はゼロではない」というのは、あくまで考え方であって、科学的に証明されたものではありません。

そこが聞きたい:低線量被ばくの影響 インゲ・シュミッツ・フォイエルハーケ氏('12.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20120809mog00m040009000c.html
>放影研の調査は重要な情報だ。
>しかし、原爆投下から最初の5年間のデータが欠けている▽心身が傷つき適切な医療を受けられなくても生き残った「選ばれた人々」のデータである▽原爆投下後の残留放射線を無視している--などの理由で、限定的な情報でもある。
>一方でこの数十年間、原子力施設の事故や原発労働者、医療用X線照射、自然放射線などに関して、さまざまな研究で低線量被ばくの健康影響が裏付けられてきた。
>だが、そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた。
>ICRPのリスク評価は特に、長期間受け続ける低線量被ばくの影響を過小評価しており、がん以外の病気への意識も欠けている。

この「そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた」という部分が気になりますお
「広島・長崎のデータから、『あったとしてもごく小さい』ということがわかっている」
「そのデータと矛盾するので無視」「証明無し(笑)」ということであれば、貧乏人を説得するのは難しいと思いませんかお
その辺の疑いを晴らすため、勝俣“常軌を逸した安全軽視”恒久被告人が「食べて住んで骨をうずめて応援」するのはどうですかお
それともやはり日本があまりに憎いので、日本の再生に向けた協力などできませんかお?
( ^ω^)

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2020/07/26(日) 20:49:31.014282ID:U7rRkIDa0
原発近く、ホタル飛び交う 避難指示解除の福島・大熊町(共同通信)
https://www.47news.jp/5058867.html
>原発事故の避難指示が昨年4月に解除された福島県大熊町大川原地区で、ホタルが見頃を迎えた。
(中略)
>佐藤さんは帰還が進まない現状を憂い、自宅敷地内にベンチを設置。
>「少しでもにぎわい創出に貢献できれば」と8月中旬まで、ホタルの見学を受け入れるという。

【1人のOB】ホタルを見学して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、
>「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>暴走する原発に残ったのは、50人の作業員。多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。
>彼らは、家族や故郷を守るため、高い放射線量、爆発の危険性のある現場に、何度も突入を繰り返す。
(中略)
>現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。
>しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。
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2020/07/26(日) 21:07:23.900878ID:dJ5WL45U0
東日本大震災 福島第1原発事故 放射能簡易分析 基準超えは2件 南相馬農水畜産物 /福島(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20200726/ddl/k07/040/029000c
>市内9施設で294件を測定し、74件から放射性セシウムを検出。うち基準値(一般食品、1キロ当たり100ベクレル)を超えたのは2件だった。
(中略)
>ゼンマイを乾燥させた加工品(小高区上浦)の208ベクレルとタケノコ(原町区中太田)の174ベクレルだった。
(中略)
>この検査は福島第1原発事故後に始め、市民が自分で食べるため山や川で採取したり、家庭菜園で栽培したりした農水畜産物を対象にしている。

坪倉先生の放射線教室 低線量の影響難しい証明(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200726-520355.php
>低線量の放射線の影響は分からないというのは、少ない量の放射線で身体に「どのような影響が将来あるか皆目見当がつかない」ということではありません。
>原爆の経験からも少ない放射線の量では、明らかな影響は見えなかったのです。
>低線量被ばくの影響はあるともないとも完全に証明するのは難しい。しかし、あったとしてもごく小さいということを意味しています。

【1人のOB】(あったとしても)ごく小さいことは気にせずガツガツ食って応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2020/07/26(日) 22:30:51.838585ID:bLHqRcf80
玄海原発訴訟10年 活動を報告 住民団体、佐賀市で(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/552909
>玄海3号機MOX燃料使用差し止め訴訟の提訴から10年を迎えることや、これまでの活動などに触れ、石丸代表が「みなさんの支えで今日に至っている」と感謝した。
>玄海3、4号機の運転差し止めなどを求めた二つの訴訟が8月28日に結審を迎えると説明し、「一人で原発は止められない。これからも諦めないでいきたい」と話した。
>講演会はビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を用いて行われた。

中国で核技術者90人が集団辞職し騒動に 待遇悪く(日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/news/202007260000362.html
>集団辞職が起きたのは安徽省合肥にある中国科学院合肥物質科学研究院に所属する「原子力安全技術研究所」。
>ホームページによると、国際水準の先進的な研究拠点となることを目標に2011年に設立され、中性子の研究などに携わる。
>中国メディアは、同研究所が政府から大規模プロジェクトを許可されず研究費が減少していたことや、研究者の待遇が悪く民間企業に転職したことなどが理由ではないかと報道。
>研究所は最大で500人程度が勤務していたが、最近は人材流出が止まらず、今回の集団辞職で約100人に減少したという。

ABCCに怒り 「実験」の印象は変わらない 原爆を背負って(19)(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/623472/
>立派な車で連れて行かれた施設で真っ裸にされ、血液を採られました。1カ月後、ようやく届いた紙切れ一枚には「異常なし」とだけ書かれていました。
>熱線と放射線を浴びた背中の傷は完治せず、痛みがずっと続いていました。左腕は110度以上伸びないし、体も疲れやすかった。
>「異常がないわけがない」と頭にきました。それ以来、一度も行っていません。
(中略)
>放射線の人体への影響を調べるため、米大統領の命令で1947年に設置されたのがABCCです。
>広島、長崎に原爆を投下した米国は、治療を一切せず、データだけを集めた。
(中略)
> 75年、ABCCは財団法人放射線影響研究所(放影研)に改組されました。
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2020/07/27(月) 20:33:57.595628ID:VOGFx3IN0
「原発処理水、海に流すな」 福島市中心部で市民団体がデモ(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200727_63003.html
>福島県内の若者らでつくる市民団体「DAPPE(平和と平等を守る民主主義アクション)」が26日、福島市中心部で処理水の海洋放出に反対するデモを実施した。
(中略)
>デモは新型コロナウイルス対策で主催者のみがシュプレヒコールを行い、一般参加者は「海に流すな汚染水」などの声に合わせてプラカードを掲げるなどして練り歩いた。
>DAPPEメンバーの佐藤大河さん(34)は「国は海洋放出という結論ありきで処分方法の検討を進めている。この問題を知らない人も多く、もっと国民的な議論が必要だ」と訴えた。

大雨で土壌のセシウム流出、福島 汚染水減り濃度上昇の主因に(共同通信)
https://this.kiji.is/660396549201839201?c=39546741839462401
>大規模降雨で表面の土壌と共に河川などを経由して、東京電力福島第1原発の沿岸へ流れ出した放射性物質セシウムが2015年以降、流出総量の大半を占め、
>海水のセシウム濃度を上昇させる主因になっているとの研究結果を、筑波大の青山道夫客員教授が27日までに発表した。
>汚染水の漏えいを防ぐ海側遮水壁が15年に完成して直接漏えいが減り、大規模降雨時に流出したセシウムの割合が相対的に増加したことが主な理由とみている。

【資料3-6】 環境線量低減対策(7.88MB)(PDF注意)
https://www.tepco.co.jp/decommission/information/committee/roadmap_progress/pdf/2020/d200702_11-j.pdf
> 2020 年 5 月における1〜4号機原子炉建屋からの追加的放出量を評価した結果,1.9×10^4 (ベクレル/時)未満であり,放出管理の目標値(1.0×10^7ベクレル/時)を下回っていることを確認した。

原子力災害の避難先、半数「知らない」 日立市がマップ(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN7V7F2KN7PUJHB01C.html
>マップは避難先を四つに区分して4種類、計8万4千部作製した。各世帯には該当する地区のマップを配布する。
>内容は、一時避難場所や避難経路、避難先の体育館や公共施設などが具体的に記されているほか、避難手順や避難時持ち出し品のチェックリストが示されている。
(中略)
>昨年11月に原子力災害避難訓練を実施し、参加者にアンケートを行った結果、半数の人が避難先を知らなかった。
>これを踏まえ、市では、広域避難計画の完成前だが、避難先を市民に知ってもらおうと、マップ配布を先行させた。
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2020/07/27(月) 22:03:12.019282ID:yz8F9IoK0
深地層研延長の公開質問 周辺の住民団体、道の回答を公表(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/444372
>鈴木直道知事が日本原子力研究開発機構・幌延深地層研究センター(宗谷管内幌延町)の研究延長計画を受け入れたことについて、
>同町周辺の住民でつくる「核廃棄物施設誘致に反対する道北連絡協議会」は27日、道に対して行った公開質問への道の回答を発表した。
>質問は《1》道は機構に対し、研究終了期日や埋め戻しの工程を明確にするよう求めるか《2》原子力発電環境整備機構(NUMO)の研究参入を認めないよう求めるか―の2点。
>道は《1》について「研究は9年間で必要な成果を得て終了するものと考えている」とし、《2》については「計画及び成果の報告を受ける際に状況を確認していく」と回答した。

《2》はつまり「状況によってはNUMOの研究参入を認める」ということですかお
( ^ω^)
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[0.132234 sec.]
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2020/07/28(火) 20:37:20.901140ID:bDUP7X670
大手電力各社、原発賠償費を送電線料金に上乗せ(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62000360Y0A720C2916M00/
>新電力を含む電力の小売事業者は、大手電力に対し託送料を支払う必要がある。
>託送料の引き上げに伴う小売事業者の負担分は、将来的に国民の電気料金の値上げを通じて回収される。
>東電は1キロワット時あたり3銭、関電は同5銭の値上がりとなる。
>仮に託送料の上昇分が全て電気料金に転嫁された場合、関東の一般家庭は月々8円ほどの値上がりにつながる可能性がある。

月々たったの8円ですかお
それほど少額なら、今まで儲けてきた分で原子力国民が全部まかなってはどうですかお
( ^ω^)

理不尽な「過去分」請求 福島第一の処理費 国民負担、不公平感の恐れ('16.12.10 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201612/CK2016121002000124.html
>国民負担を増やす理屈として経産省が持ち出したのが「過去分」という分かりにくい費用の請求だ。
>「過去に原発でつくった電気の料金は、事故に備えて上乗せしておくべき賠償費用が反映されていなかった」として、新電力に移った消費者も含めて追加の費用を請求する構えだ。
>しかし、一般の企業は決済を終えた商品の価格を後から変えて費用請求することはできない。
>しかも、過去の電気料金を決めてきたのは大手電力会社と経産省だ。

「人ば殺して金儲け!」〜川内原発2号機再稼働「抗議ハンスト」を貫徹('15.10.16 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2015/1016tent
>水俣で患者の痛みを和らげるあんまとして長く寄り添ってきた人ならではの言葉だ。

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く−−久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>産官学に司法とマスコミが加わって原発が国策として進められてきた経緯や、暴力団も組み込まれたタテのピンはね差別労働の構造を説明。
>「原発は闇社会。被ばく労働者はボロ雑巾よ。労災申請も、被ばく線量の数値書き換えやカネの力でつぶされてきた」と吐き捨てるように言った。

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>暴走する原発に残ったのは、50人の作業員。多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。
>彼らは、家族や故郷を守るため、高い放射線量、爆発の危険性のある現場に、何度も突入を繰り返す。
(中略)
>現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。
>しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。
>「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。
BBR-MD5:CoPiPe-23c3f37e1b6d5165cfc0cac962877784(NEW)
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2020/07/28(火) 20:47:35.127536ID:sUHMGY970
汚染水処分 結論急ぐな 高橋・紙・岩渕各氏「国民的議論を」 政府に要請書(しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-07-28/2020072801_02_1.html
>要請書は、この夏にも処分方法を政府・東電が決定するという不安が広がっていると指摘。
(中略)
>対応した経産省の須藤治・福島復興推進グループ長は「丁寧にいろんな人の意見を聴きたい」としつつ「現行タンク計画ではいっぱいになる時期がみえている」と答えました。
(中略)
>岩渕氏は福島の若者の取り組みを紹介。「風評対策と言うが、今ある被害の賠償さえ打ち切られている。これ以上、事故の責任を県民・国民に押しつけるのか」と問いました。

貧乏人が先を争って「うちの近くで処理水を流してくれ」と言い出すまで金をばらまいてはどうですかお
国家のエネルギー安全保障のためですお、金なんてケチなことは、どうでもいいではないですかお
( ^ω^)

追跡 原発利益共同体 東電広告費 116億円 昨年度('11.6.29 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-29/2011062901_02_1.html
>電気事業連合会で71年から82年にかけて広報部長を務めた鈴木建氏は回顧録『電力産業の新しい挑戦』の中で赤裸々にメディア対策を語っています。
(中略)
>鈴木氏は毎日新聞の広報部に「御社のエネルギー問題への取り組み方針はどうなっているのですか。反対が天下のためになると思うのなら、反対に徹すればいいではないですか。広告なんてケチなことは、どうでもいいではないですか」
>「消費者運動を煽(あお)って企業をつぶすような紙面づくりをやっていたのでは、広告だってだんだん出なくなりますよ」などと迫ります。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
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2020/07/28(火) 20:59:25.033717ID:Mnge2kqF0
<ふくしまの10年・雪が落とした災い>(1)放射能、まさかここには(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/45273
>東日本大震災では、岩だらけで地盤がしっかりしているとされる福島県飯舘村でも震度6弱の揺れに襲われた。
(中略)
>福島第一原発で事故が起きたことは知ってはいたが、原発から研修所までは直線距離で三十二キロ。
>「これだけ離れているんだから、まさか(放射能は)飛んでこないだろう」
>ニュースを聞いても、伊藤さんは「どこか人ごとのように感じていた」という。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 絶対安全
フ     /ヽ ヽ_//

2005/12/25 【原発問題】推進派vs反対派 質疑応答編
https://www.youtube.com/watch?v=O3WBkjUQ-Jw&;feature=youtu.be&t=11m
>原子力発電所ってのは皆さんが思っておられるよりずっと安全なものです
>格納容器が破損するというようなことは物理的に考えられませんし、放射能被害が顕著に、外に出て起こるということはあり得ませんから
>ぜひその、心穏やかに暮らしていけるように、われわれのPRというのもしていかなきゃいけないと思っています

この国と原発:第8部・自民党再び 山本拓氏に聞く('13.4.8 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20130408mog00m010002000c.html
>自民党資源・エネルギー戦略調査会の山本拓会長(衆院議員、福井2区選出)に、原子力政策の方向性などについて聞いた。
(中略)
>立地の当初、原子力ムラの人たちは「絶対安全」「私たちの言うことに間違いはありません」と。
>「避難計画も立てる必要はありません」とまで言っていた。

おまけ

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します!
https://shien-dan.org/decision-full-text/
>少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、
>上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。
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2020/07/28(火) 21:09:15.492803ID:UzqiNkyo0
ベラルーシへ 物資より技術 チェルノブイリ支援 福岡の医療NPO設立30年(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/95350
>移動検診や内視鏡手術根付く
>「さるかに合戦で言えば、私らの活動はカニ」。二〇〇三年からCMNの検診に加わった日本医科大病院の渡会泰彦技師長(61)が、民話に例えた。
>おにぎりを持っていたカニは、猿に頼まれて柿の種と交換した。おにぎりは食べてしまえば、それっきり。柿の種を植えて育てれば、実がなってずっと得する。
>「物やお金を現地に贈って終わりではなく、検診や手術の技術を現地の医師に伝えて、根付かせた」と渡会氏は語る。

【1人のOB】22兆払って応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

歴代経営陣への請求額、22兆円に=東電株主代表訴訟−東京地裁('17.6.1 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060100671&;g=eqa
>訴訟で株主側は、津波対策を怠ったとして、勝俣恒久元会長や清水正孝元社長ら5人に会社への賠償を求めている。
>元会長らは津波の予見可能性はなかったなどとして全面的に争っている。

東電経営陣に株主代表訴訟提訴 5兆5千億円の賠償請求('12.3.5 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030501001851.html
>勝訴して賠償金が得られれば、原発事故の被害者救済に充てるよう東電に求める。
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2020/07/28(火) 21:27:02.647041ID:8InhSQFW0
原発週報 20〜26日 排気筒水槽、雨水流入か /福島(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20200728/ddl/k07/040/116000c
><20日>東電は、第1原発1、2号機排気筒に設置した水槽を調査した結果、南側壁面から雨水が流入している可能性があると発表した。
>雨が降った日と降らなかった日にそれぞれ撮影した映像を比較し、分析した。排気筒内からつながる配管からは流入の痕跡がなかった。
>水槽上部にあるカバーのすき間から流入している可能性があり、今後、流入防止措置を施す。

東北電力、女川原発1号機の廃炉に着手(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62007110Y0A720C2L01000/
> 20〜27年度の8年間を解体工事の準備期間とする。
>比較的多くの放射性物質の付着が想定される原子炉を冷却するための循環浄化ポンプの除染作業に着手した。高圧洗浄装置を使い放射性物質を回収する。
>同期間には1号機に貯蔵されている使用済み核燃料を3号機の使用済み燃料プールに搬出するほか、汚染状況の調査や放射線管理区域外の設備も解体する。

論風 低水準続く原発稼働 コロナ後見据え回復急げ(SankeiBiz)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/200716/mca2007160500003-n1.htm
>周知のように現在日本で原発の運転が許可されるのは原子力規制委員会の厳しい審査を通ることが前提だが(以下略)。
(中略)
>民生需要の電化進展や電気自動車の普及などを考えると人口の減少を考慮しても電力需要が増加する可能性は十分にあり(以下略)。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

ニュース&トレンド ついに大手電力が「再エネは怖い」と知った
2018年は日本の電力市場の転換点になる('18.1.5 日経テクノロジー)
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/031400070/010400041/
>かつては設備が増えれば、電力需要も増えるのが当たり前でした。
>ところが、「設備の省エネ化が猛烈に進み、設備投資すればするほど需要が減る時代になった」(大手電力幹部)のです。
(中略)
>超少子化と言われる今、予想を上回るペースで人口は減少していくでしょう。電力需要がかつての水準に戻るとは、到底考えられません。
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[0.136516 sec.]
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2020/07/28(火) 22:03:19.793210ID:zE+wixk30
自然エネルギーが世界で急拡大、日本は後進国に 飯田哲也さんに聞く(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/629890/
>「電力会社は系統の全発電所が最大限発電していると想定して送電線の空き容量を計算するので、実際には送電線にほとんど電気が流れていないのに『空き容量はゼロ』として事実上、新規事業者を締め出し自然エネルギーの普及を妨げています。
>しかも送電線の使用は先着優先としており、自分のところの原発や石炭火力などの電気を優先して流す。
>電力量が多すぎると、『出力抑制』と称して自然エネの電気から排除して買い取らず、その補償もしない。
>そうした不明朗、不公正な運用を見直して、FIT(固定価格買い取り制度)法の本来の目的『自然エネの優先接続・優先給電』を実現しないと、日本の遅れは取り戻せません」

再処理工場 あす正式合格へ(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200728_23020.html
>規制委員会は27日、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)について、新規制基準への適合を認める「審査書」を29日の定例会合で議論することを明らかにした。
(中略)
>正式合格は本格稼働に向けた前進となるが、今後予定される「設計・工事の方法の認可」(設工認)の審査は対象が膨大で、長期化が見込まれる。
>安全対策工事にも一定の期間を要する見通しで、予定通りの完成は困難な情勢だ。
>規制委の更田豊志委員長はこれまで、設工認の審査は順調に進んでも1年はかかるとの見方を提示。

社外取締役だけの会合で経営チェック 関電・榊原会長(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN7X3J3KN7WPLFA004.html
>榊原氏は社外取締役としての最重要課題を「(金品受領問題の)再発防止策をいかに有効に機能させられるか」だとし、より外部の目でチェックできるよう、取締役会と同じ日などに社外取締役のみが出席する新たな会合を設けることを検討しているとした。
(中略)
>関電の原子力事業について、「直近では(再稼働を決めた)7基の事業を粛々と進めていくべきだ」と指摘。
>国の総合資源エネルギー調査会会長としての立場も踏まえ、原発のリプレース(建て替え)に関しては「将来的な国の政策動向を見ながら進めていきたい」と述べた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 病根
フ     /ヽ ヽ_//

関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html
>中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。
>本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。
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[0.142294 sec.]
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2020/07/28(火) 22:41:58.393502ID:2lXTuraV0
「安心確保し、経済・社会活動進める」鹿児島知事(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61999290Y0A720C2LX0000/
>九州電力の川内原発1号機・2号機の運転期間の延長を巡る対応については「県民投票は民意を把握するための一つの選択肢」と説明。
>県の専門委員会の人選については「原子力政策に批判的な意見を持つ人で適当な人がいればお願いしたい」と述べた。
> 3号機の増設問題に関しては「今はそういう状況ではない」として手続きを進めないことを明言した。

コロナ禍の泊原発事故、放射能汚染回避を優先 住民避難、道が防災計画改定へ(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/444757/
>道は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、北海道電力泊原発(後志管内泊村)の事故に伴う住民避難について、感染対策よりも避難を優先させる方針を固めた。
>地域防災計画(原子力防災計画編)に盛り込み、早ければ年内にも計画を改訂する。

女川2号機再稼働の是非触れず終了へ 宮城県検討会あす最終会合(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200728_13021.html
>宮城県は29日、東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の技術的な安全性を検証する有識者検討会の最終会合を仙台市内で開く。
> 2014年11月から5年8カ月をかけたが、再稼働の是非には触れずに終える見通し。
(中略)
>検討会は原子炉工学や津波工学が専門で女川原発に詳しい有識者10人で構成し、これまでに23回開催。
>東日本大震災で被災した原発の安全性、国の新規制基準への適合性を中心に91の論点を挙げ、東北電から説明を求めた。

(・∀・)?

高速増殖炉「もんじゅ」維持費に年200億円は高いのか?
資源のない日本で考える〈原子力の専門学者座談会 御用学者と呼ばれて(1)〉('16.2.11 デイリー新潮)
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/02020405/?all=1
>正論を述べるがゆえに「御用学者」と誤解されることもある専門家が語り合った。
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[0.140110 sec.]
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2020/07/28(火) 23:03:57.395912ID:Wew1ZbaM0
リニア「県専門部会で議論必要」 着工巡り静岡知事(共同通信)
https://www.47news.jp/national/5066598.html
>静岡県の川勝平太知事は28日の記者会見で、リニア中央新幹線建設を巡り、国土交通省が設置した有識者会議の結論を尊重するとした一方で、会議の結論を県が独自に設置した専門部会で再度議論する必要があるとの考えを改めて示した。
(中略)
>水資源や生態系への工事の影響について「県専門部会での議論を通し、県民の理解を得て初めて有識者会議の結論が尊重される」と強調した。
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[0.131607 sec.]
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2020/07/29(水) 20:38:02.383944ID:tdI85Myi0NIKU
原燃の再処理工場、安全審査に合格 稼働は21年度以降(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62026760Z20C20A7MM0000/
>残りの規制手続きや安全対策工事の完了などに1年以上を要する見通しで、稼働は2021年度以降となる。
(中略)
>再処理工場は全国の原発で出る使用済み核燃料から、原子炉内で燃えやすいプルトニウムとウランを取り出して、再利用するための施設だ。

「安全審査」ですかお?
事情を知らない人が「審査を通った原子力施設は安全」と誤解してしまったらどうするんですかお
( ^ω^)

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します!
https://shien-dan.org/decision-full-text/
>少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、
>上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>「想定外の大津波」ではなかった。映画パンフレットに書かれているような「人間の想定を超えた事態」でもなかった。
>日本原電や東北電力と同じ程度に津波対応を進めていれば、避けられた事故だったのだ。
(中略)
>現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。
>しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。
>「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。

使用済MOX燃料を処理できる再処理施設がないことに対し
「今の政策では新しい再処理工場をつくることになる」
〜田中俊一原子力規制委員長定例会見('14.11.19 IWJ)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/207108
>それは現実的か、と問われた田中委員長は、「それは私が答える立場にはありません」と回答した。
>たとえ再処理工場を新設し、再処理しても、そのMOX燃料を軽水炉で使うのは効率が悪すぎて実用的ではない。
>「だから高速増殖炉を運転しない限り、処理したMOXは使えない、そういう理解の方がいいと思う」と田中委員長は説明した。
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2020/07/29(水) 20:51:28.910915ID:7ys6JUMg0NIKU
有効な風評対策要求 処理水処分巡り、県民会議が政府に(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200729-521266.php
>福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水を巡り、経済産業省は28日、「原発の廃炉に関する安全確保県民会議」の会合で政府小委員会がまとめた報告書を説明した。
>兼本茂議長(会津大名誉教授)は処分方法を決める政府に対し、風評被害の要因を丁寧に分析した上で、有効な情報発信などの対策を示すよう求めた。

風評被害の原因は「『原子力行政はインチキ』という常識を覆すための努力を全くしないから」だと思いますお
( ^ω^)

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。
>裁判所は、こんな悪質な方法も「必要と判断される対応」と考えているのだろうか。

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。

故中曽根康弘元首相に最高勲章 大勲位菊花章頸飾、従一位も('19.12.27 共同通信)
https://this.kiji.is/583130028756321377
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2020/07/29(水) 20:56:05.129141ID:jWBt4agw0NIKU
飯舘・木質バイオマス発電所、整備事業者にバイオパートナーズ(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200729-521343.php
>同社によると、想定する最大出力は7500キロワットで、年間発電量は一般家庭約1万6600世帯の年間消費電力に相当。
>木材加工で出る廃材の樹皮や間伐材を燃料に使い、東北電力に売電する。
(中略)
>飯舘バイオパートナーズは熊谷組、神鋼環境ソリューション、東京電力ホールディングス、東京パワーテクノロジーの共同出資会社で、6月下旬に設立した。

26年経っても原発事故被害は現在進行形――菅谷昭・松本市長/医師に聞く('12.10.5 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/11406
>ベラルーシで除染について聞いてみると、「われわれも事故当初、除染は相当やったし、カネもかけたが……」と「結果的には無理」ということを言いたそうだった。
>除染をしても、森林地帯の木の枝や葉っぱなどで放射線量が戻り、イタチごっこに陥ってしまったようだ。

原発輸出頓挫…安倍政権の「逆噴射」の果て、自然エネが救世主に(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/630120/
>認定NPO法人「環境エネルギー政策研究所」の飯田哲也(てつなり)所長は(以下略)。
(中略)
>再生可能エネルギーのFIT(固定価格買い取り制度)法改正を巡る議論で、もともと制度にあった『再生エネの送電線への接続義務(優先接続)』という規定を外す動きがあった時、
>当時の国の実務責任者は『電力自由化の趣旨に沿って(すべての接続希望者に)開かれたルールに統合するから、その規定がなくても実質的には同じ』と説明していました。
>ところが(2017年の改正法施行で)ふたを開けたら、事実上、大手電力会社の原発や石炭火力を優先する仕組みに変わって送電線の『空き容量ゼロ』が頻発し、自然エネルギー事業者の参入を妨げることにつながっています」
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 反社
フ     /ヽ ヽ_//

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。
>「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」
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2020/07/29(水) 21:21:41.057216ID:hNz/vQfC0NIKU
女川原発の安全性検討会終了 安全対策に一定の評価(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62045190Z20C20A7L01000/
>宮城県は29日、東北電力女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の安全性を独自に検証する検討会の最終会合を開いた。
(中略)
>村井嘉浩知事らは検討会の意見を踏まえ、再稼働の是非を判断する。
(中略)
>検討会は再稼働の是非については言及しなかった一方で、「建屋の構造的安全性は失われていない」(栗田哲・東京理科大学教授)「安全性は向上している」(岩崎智彦・東北大学大学院教授)と、東北電の安全対策を評価する声が目立った。

「今すぐ大事故を起こすとは証明されていない(キリッ」じゃないんですかお
( ^ω^)

女川2号機仮処分審尋終了 仙台地裁「判断早く」 住民側、常識的結論望む(6月17日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200617_13015.html
>県・市側は、原発が重大事故を起こす具体的な危険性が主張されていないと指摘。
>「停車中の車の運転を開始すれば、事故発生の確率が格段に上がると非難するに等しい」と例え、訴えの前提を欠くと反論した。

再稼働同意の差し止め認めず 女川原発で申し立て却下―仙台地裁(7月6日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070600971
>大寄麻代裁判長は、原発事故で生命や身体が被害を受ける具体的な危険性について、「避難計画の不備だけでは認められない」と指摘。
(中略)
>村井嘉浩・宮城県知事の話 主張してきたことが認められた決定であると考える。

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は(中略)事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。
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2020/07/29(水) 21:28:59.905436ID:QroM13H50NIKU
<ふくしまの10年・雪が落とした災い>(2)長い避難生活 予想せず(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/45577/
>「おー、随分と積もったなあ」。二〇一一年三月十六日朝、飯舘村小宮地区の農業研修所「いいたてふぁーむ」の管理人、伊藤延由(のぶよし)さん(76)は一面の銀世界に思わずシャッターを切った。
(中略)
>伊藤さんは新潟県の出身。(中略)新潟県では、一九八〇年代まで旧ソ連などによる核実験で放射性物質が降ることがあり、「線量計で計測して一喜一憂していた」という。
>そんな経験をもつ伊藤さんでさえ、前夜から降り積もった雪の中に、福島第一原発から放出された膨大な放射性物質が含まれているとは思わなかった。

チェルノブイリ事故で被ばく ベラルーシが原発導入 来月初稼働 現地で戸惑いも(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/45490
>ベラルーシは1986年に隣国ウクライナで起きたチェルノブイリ原発事故で最も大きな汚染被害を受けただけに、現地の復興を支援してきた日本人関係者から困惑する声が出ている。
>原発の名称も「ベラルーシ原発」。ロシア製で建設費は60億ドル(約6300億円)と報じられており、その90%はロシアが融資したもよう。
(中略)
>原発に近接するリトアニアでは「第2のチェルノブイリになる」と稼働中止を求める抗議デモが続いている。

青森県の再処理工場が審査合格 原子力規制委、核燃サイクル中核(共同通信)
https://www.47news.jp/5069246.html
>工場は、原発の使用済み燃料からプルトニウムを取り出し、燃料として繰り返し使う国策「核燃料サイクル」の中核施設。
>合格は本格稼働に向けた一歩となるが、プルトニウムを利用する高速増殖炉は原型炉もんじゅ(福井県)が廃炉となり開発が頓挫。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 使用済MOX燃料を処理できる再処理施設がない
フ     /ヽ ヽ_//

使用済MOX燃料を処理できる再処理施設がないことに対し
「今の政策では新しい再処理工場をつくることになる」
〜田中俊一原子力規制委員長定例会見('14.11.19 IWJ)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/207108
>それは現実的か、と問われた田中委員長は、「それは私が答える立場にはありません」と回答した。
>たとえ再処理工場を新設し、再処理しても、そのMOX燃料を軽水炉で使うのは効率が悪すぎて実用的ではない。
>「だから高速増殖炉を運転しない限り、処理したMOXは使えない、そういう理解の方がいいと思う」と田中委員長は説明した。
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[0.176896 sec.]
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2020/07/29(水) 21:40:37.668988ID:kfkDOp1v0NIKU
減らないプルトニウムに懸念 「消費先」プルサーマル進まず(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072900150&;g=eco
>電気事業連合会は、プルサーマルを16〜18基で実施する目標を掲げているが、実績があるのは事故で廃炉となった東京電力福島第1原発3号機を含む5基のみ。
(中略)
>NPO法人原子力資料情報室の松久保肇事務局長(中略)さんは「当初は資源の有効利用が目的だったが、今となってはプルトニウムはコスト高の厄介者だ」と指摘。
>「持っていれば国際的に非難され、使えばより有害な使用済みMOX燃料が生じる。速やかに計画から撤退すべきだ」と訴えた。

「当初は資源の有効利用が目的」と言いますが、いつからウソだったんですかお?
( ^ω^)

「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。

核燃料サイクル「無限ムリ」 原子力委が見直し('12.2.17 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202170134.html
>これまで無限にリサイクルできるという前提でコスト試算や議論を行ってきたが、肝心の高速増殖炉の開発は止まったままで、現実的でないことを認めたかっこうだ。

虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html
> 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。
(中略)
>重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。
>「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。
>六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」
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2020/07/29(水) 22:09:25.592491ID:fISt0hpN0NIKU
電力広域機関、再エネ普及へ強化 経産省が検討(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62034790Z20C20A7EE8000/
>広域機関は電力需給が逼迫した際の地域間調整や送電網の増強といった電力の安定供給が役割。
>今後は事業者間の災害復旧費用の相互扶助制度の運用や、再エネの市場価格に一定の補助金を上乗せして買い取る「FIP」制度にも関わる。
>再エネの大量導入を見据えた送電網の強化も課題で、ワーキングループでは広域機関のこれまでの役割を検証したうえで、今後どのような体制を作るか議論する。

原発輸出頓挫…安倍政権の「逆噴射」の果て、自然エネが救世主に(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/630120/
>認定NPO法人「環境エネルギー政策研究所」の飯田哲也(てつなり)所長は(以下略)。
(中略)
>再生可能エネルギーのFIT(固定価格買い取り制度)法改正を巡る議論で、もともと制度にあった『再生エネの送電線への接続義務(優先接続)』という規定を外す動きがあった時、
>当時の国の実務責任者は『電力自由化の趣旨に沿って(すべての接続希望者に)開かれたルールに統合するから、その規定がなくても実質的には同じ』と説明していました。
>ところが(2017年の改正法施行で)ふたを開けたら、事実上、大手電力会社の原発や石炭火力を優先する仕組みに変わって送電線の『空き容量ゼロ』が頻発し、自然エネルギー事業者の参入を妨げることにつながっています」

六ヶ所村民「安全対策の徹底を」(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news87620891.html
>六ヶ所村の戸田村長は「大変喜ばしく感じている安全確保が何よりも最優先であることをこの機会に改めてご認識頂きたい」と文書でコメントを出しました。
>三村知事も「更なる安全性の向上に一層の責任と使命感を持って不断の努力を続けて頂きたい」と文書でコメントしました。

「原子力行政はインチキ」という常識を覆すために、まずはこの辺をほじくり返してはどうですかお
( ^ω^)

関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html
>中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。
>本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。

核燃サイクル、新幹線整備… 青森県にも深い関わり/中曽根元首相死去('19.11.29 デーリー東北:リンク切れ)
https://this.kiji.is/573158077889479777?c=39546741839462401
>中曽根康弘氏が29日午前、老衰のため東京都内の病院で死去した。101歳。
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2020/07/29(水) 22:57:44.744401ID:9NG9woTI0NIKU
「これからが大事」 再処理工場「合格」で日本原燃(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072900917&;g=eco
>日本原燃の増田尚宏社長は29日、同社の使用済み核燃料再処理工場が原子力規制委員会の審査で「新規制基準に適合する」と判断されたのを受け、
>「これからが大事だと思っている。審査で約束した事項を現場に反映し、安定して安全に操業するのが使命だ。大きな一歩が進んだと思うが、これからもっと気を引き締める必要がある」と述べた。
(中略)
>増田社長は2021年度上半期としている完成予定について「きょう合格をいただき、やるべき内容が固まった。工事ごとに精査し、全体工程をまとめたい」と述べ、現時点で見直さない方針を示した。

規制委、原燃の技術的能力に懸念(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/387419
>規制委員会は29日の定例会合で正式合格を決めた一方、複数の委員から原燃の「技術的能力」について懸念や言及が相次いだ。
> 1993年の着工以降、度重なるトラブルや不備を念頭に「能力があるかどうか関心を持って見る必要がある」(田中知委員)と指摘。
>原燃の増田尚宏社長は報道陣の取材に「謙虚に受け止める」と答えた。

原燃で作業事故相次ぐ 1カ月半で6件(7月3日 デーリー東北)
https://www.47news.jp/localnews/4975341.html
>事故は5月15日から約1カ月半の間に頻発し、既に前年度の7件に迫る勢いだ。
>原燃は3日、臨時の安全推進協議会を開き、社内や関連会社、協力会社の安全管理者らに対し、事故防止の徹底を指導する。

六ケ所の核燃再処理工場、新基準に適合 規制委が正式決定(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/45622
>原燃の増田尚宏社長は審査適合を示す許可書を受け取った後、記者団にプルトニウム利用の見通しを問われたが「まず工場を完成させるのが最大のミッション。国などの計画に沿って設備をしっかり動かす」と明言を避けた。
>記者会見した規制委の更田豊志委員長は「プルトニウムの(需給)バランスは、国の原子力委員会で議論、監視される」と述べるにとどめた。
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2020/07/29(水) 23:05:12.597828ID:3aMU24IH0NIKU
六ケ所村長「喜ばしい」 原告団は撤回要求―再処理工場「合格」(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072900992&;g=eco
>工場が立地する青森県六ケ所村の戸田衛村長は29日、「竣工(しゅんこう)に向けた大きな一歩。大変喜ばしい」と歓迎する一方、設備トラブルについて触れ、「安全確保が何よりも最優先だと改めて認識してほしい」と注文をつけた。

「安全確保は最優先ではない」と認めるところからじゃないですかお
( ^ω^)

「原子力規制委が弱腰だと思われるのは良くない」 〜 米国の元原子力規制委員会幹部('15.9.14 ハフィントンポスト)
http://www.huffingtonpost.jp/kazuo-ishikawa/nrc-interview_b_8128978.html
>米国の原子力規制委員会(NRC)の元幹部で、東京電力・福島第一原原子力発電所事故に係る汚染水対策などに関して様々な助言を行ってきたレイク・バレット氏は(以下略)。
(中略)
>経済合理性がベースにあり、次に安全性の確保、その上で社会的或いは政治的にどうかとなる。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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[0.136579 sec.]
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2020/07/30(木) 21:46:15.467791ID:7hjx1j990
東芝の米原発巡る訴訟、原告側が取り下げ(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62090160Q0A730C2X20000/
>東芝は30日、米サウスカロライナ州での原発建設プロジェクト中止を巡る訴訟を原告側が取り下げたと発表した。
>同州の住民2人が2017年12月、原発建設費の一部を電力料金に上乗せされる形で負担していたのに、プロジェクトが中止になったことで損害を受けたとして、東芝を相手取って訴えを起こしていた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) ダニエルさん
フ     /ヽ ヽ_//

米WHのロデリック前会長、報酬21億円 WH破綻前の年間報酬('17.5.31 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC31H0V_R30C17A5EAF000/
>経営破綻した米原発大手ウエスチングハウス(WH)のダニエル・ロデリック前会長が退任前の1年間に報酬として約1900万ドル(約21億円)を受け取っていたことが明らかになった。
>約1兆円の負債を生み東芝の経営危機の元凶となったWHの経営を実質的に主導してきた人物だけに、巨額の報酬は物議を醸しそうだ。

米WH社長「今後10年で50基の原発需要がある」('15.11.17 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL27HJN_X21C15A1000000/
>ダニエル・ロデリック社長は27日、過去のWH単体が実施した減損損失などに関する説明会で「原子力を求める需要は高まっている。今後10年で50基の原発需要がある」と今後の事業の成長性を強調した。

東芝傘下WH、米で原発50基受注目指す('16.7.23 産経ニュース)
http://www.sankei.com/economy/news/160723/ecn1607230003-n1.html
>東芝のエネルギー部門のトップで、米原発子会社ウェスチングハウス(WH)会長のダニー・ロデリック氏は22日、今後25年以内に老朽化による建て替えが必要な米国の原発100基のうち、50基程度の受注獲得を目指す方針を明らかにした。

ウェスチングハウスCEO 原発「再興」実現せず('18.4.24 毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20180424/k00/00m/020/130000c
>経営破綻した米原子力大手ウェスチングハウス(WH)のホセ・グティエレス最高経営責任者(CEO)が毎日新聞の取材に応じた。
>破綻の要因について、「原発ルネサンス」と呼ばれた2000年代の原発建設ブームが「現実的ではなかった」ことや、原発建設の経験が長期にわたり失われていたことを挙げた。
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2020/07/30(木) 21:56:52.416089ID:AImhrDjx0
福島名産のモモをリモート営業 知事がPR、コロナで切り替え(共同通信)
https://www.47news.jp/news/5073253.html
>福島県の内堀雅雄知事は30日、福島市の選果場で、旬を迎えた名産品のモモを東京都や大阪市の中央卸売市場の関係者に売り込むため、インターネットを使ったリモート営業を行った。
(中略)
>福島県産のモモは東京電力福島第1原発事故による風評被害が続き、いまだに価格が回復していない。

東電、9月にも処理水再浄化試験 福島第1原発、高濃度の2千トン(共同通信)
https://www.47news.jp/national/genpatsu/5075326.html
>東京電力は30日、福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水のうち、トリチウム以外の放射性物質も高濃度で含む約2千トンの再浄化試験を9月にも始めると発表した。
>来年1月ごろまでかけて、トリチウム以外の濃度が国の基準値以下に低減するか確認する。
>再浄化は2週間ほどで済むが、放射性物質の分析に数カ月かかるという。

【1人のOB】言葉ではなく、実行して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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2020/07/30(木) 22:06:08.906677ID:pzP9+xPt0
高速道PAで汚染検査訓練 魚沼 原発事故想定、県が初実施(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20200730558705.html
>新潟県は29日、東京電力柏崎刈羽原発の重大事故を想定し、避難者や車両に放射性物質が付着していないかを調べる「スクリーニング(汚染検査)」の訓練を、魚沼市の関越道堀之内パーキングエリア(PA)で行った。
(中略)
>訓練には県職員や東電社員ら約65人が参加した。
>参加者は放射性物質の付着を調べる測定器で車両のタイヤやワイパー部分の汚染状況を確認。
>放射性物質が基準を超えたと想定した車両は、担当職員が布で拭き取る簡易除染作業も行った。

Jヴィレッジ23年の歩み、60メートルの壁面に(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200730_63041.html
>福島第1原発事故の対応拠点となったサッカー施設Jヴィレッジ(福島県楢葉、広野町)に、1997年のオープンからの歩みを写真などでたどる「Jヴィレッジストリート」が完成し、一般公開が始まった。
>建物3棟の通路計60メートルの壁面に写真約170枚をデザイン。
>オープン―東日本大震災、震災―2019年の全面再開、全面再開―現在の3ブロックに分け、施設の歴史を紹介する。

東電がJヴィレッジを除染せず返還(3月23日 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/newspack/KD2020032301002773.php
>福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」の隣接駐車場で空間放射線量が比較的高い場所が見つかった問題で、一帯を原発事故収束作業の対応拠点として使っていた東京電力は23日、施設返還時に除染をしていなかったと明らかにした。

<ふくしまの10年・雪が落とした災い>(3)放射線量が一気に上昇(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/45821/
>十五日早朝、格納容器下部で破裂音がした後、大量の高濃度汚染蒸気が建屋外に漏れ始めていた。
>その汚染蒸気は風に乗って北西に向かい、日中は雨、夜からは雪となった飯舘村の地に落ちた。
>当初は短期で放射能が減る放射性物質も多かったため、モニタリングポストの値は徐々に小さくなっていった。
>だが、村は長く放射能汚染に苦しめられることになった。
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2020/07/30(木) 22:46:57.784240ID:hJO0KtU30
再処理工場が審査合格 玄海町長「稼働に向けた一歩」、脱原発派「サイクルは頓挫」(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/554727
>玄海原発からの使用済み核燃料の搬出は、2015年8月が最後。
>貯蔵容量3278体に対し、使用済み核燃料と再利用予定の核燃料は2348体と、プールの約7割は埋まっている。
>長期貯蔵が懸念される中での合格に、東松浦郡玄海町の脇山伸太郎町長は「少し安心した。安心安全を確保した上で稼働してほしい」と話した。
(中略)
>九電は「大きな節目で大変意義深い」と歓迎し、「原子燃料サイクルは極めて重要で、引き続き日本原燃を全面的に支援する」とコメントした。

九電主催の忘年会に 玄海町長と11町議参加 やらせメール問題さなか 佐賀('12.1.25 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-25/2012012501_04_1.html
>九州電力の玄海原発2・3号機(佐賀県玄海町)の再稼働をめぐる「やらせメール」が大問題となっていた昨年の12月中旬、地元の町長や町議11人が参加した九州電力主催の忘年会が行われていたことが、複数の関係者への取材で判明しました。
(中略)
>今回の忘年会では、一部の町関係者が「これだけ不祥事があった年に九電のおごりではまずい」と九電側に“異議”を唱え、“割り勘”になったといいます。
>旅館のホームページによると、会席料理にはイセエビの生き造りや佐賀牛のステーキなど高級食材のメニューがズラリ。予算は、安くても8000円、高いものでは2万3000円になります。
>この忘年会は“割り勘”のはずですが、後日、九電が町議らに集めに来た会費は、3000円ずつ。費用の多くを九電が負担したことになります。

「やらせメール」中村常務、原発本部長に 市民団体反発('17.1.31 佐賀新聞:会員記事)
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/108210
>中村常務は2011年に発覚した「やらせメール」の調査過程で、玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)のプルサーマル発電導入に関する資料を破棄するよう部下に指示したことが判明、減給処分を受けている。

トラブルにミス続出、需要もない…それでも「適合」再処理工場(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/45750
> 2014年1月に始まった新規制基準の審査では、書類の不備が相次ぎ、規制委の審査担当者も「ミスが多いというのが実態」とあきれたほどだ。
> 17年夏には、施設の非常用電源建屋への大量の雨水流入が発覚。
> 14年間も点検していなかっただけでなく、「異常なし」と虚偽の日誌を作っていたため、審査は半年ほど中断した。
>審査が事実上終わり、意見公募の受付期間が過ぎた今年6月末になって、原燃は放射性廃棄物の不適切な保管状態を改善していなかった、と規制委に報告。
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2020/07/31(金) 20:55:46.393692ID:KXAcIX9c0
同意なく被ばくデータ使用の論文2本を撤回 早野東大名誉教授ら執筆(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/46110
>原発事故後に集められた福島県伊達市民の個人被ばく線量データを、同意がないまま分析した論文2本について、掲載した英学術誌が28日付で撤回したことが分かった。
(中略)
>この問題を巡っては、伊達市民や物理学者らが東大と福島県立医大に対し、国が定めた研究倫理指針に違反していると調査を要求。
>両大の調査委は昨年7月、「倫理指針に対する重大な不適合はなかった」と結論付けた。

実測数より多いデータ解析〜宮崎早野論文に新疑惑(2月28日 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2470
>伊達市では16037人にしかガラスバッチを配布していなかったにもかかわらず、論文の解析データは2万人を超えていた。
(中略)
>調査を行なった福島医大と宮崎氏は、OurPlanetTVに対し、伊達市の調査委員会で現在調査中のため、回答は控えたいとしたが、事実関係について否定しなかった。
>また早野氏に対しては、2月半ばから事実関係に関する答えを求めてきたが、28日までに回答がなかった。

市民の被曝線量を過小評価した論文 専門家が新たな疑問('19.1.16 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASM1D5VCRM1DULBJ007.html
>高エネルギー加速器研究機構の黒川真一名誉教授と東京大の押川正毅教授はそれぞれ、第2論文はほかにも、この誤りでは説明できない不自然な点があると指摘する。
>月ごとの被曝線量を示したグラフと、被曝を続けたことによる累積線量のグラフについて、両者は同じデータを元にしているはずなのに値が一致しない矛盾があるという。
?場所ごとの「空間線量」と、そこに住む人が被曝した「個人線量」の関係を調べた第1論文についても、グラフ中で線量が「ゼロ」の人が多すぎるなど、不自然さがあると黒川氏は指摘。

市民の被曝線量、3分の1に過小評価 東大名誉教授論文('19.1.8 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASM176JM5M17ULBJ00Y.html
>早野氏らが点検したところ、線量計に記録された1カ月分の被曝線量を3カ月分として計算していた誤りが判明、掲載誌に修正を申し入れた。
>早野氏は「意図的ではなかった」としている。
>そのうえで、誤りを修正しても「(一般人の線量の上限と規定されている)年平均1ミリシーベルトを超えないレベルに収まると考えている」としている。
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2020/07/31(金) 21:25:18.362901ID:7pbsXxxx0
<ふくしまの10年・雪が落とした災い>(4)車内で線量計振り切れ(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/46085
>京大原子炉実験所(現・複合原子力科学研究所)の今中哲二助教(69)=当時=(中略)ら五人は早速、村が用意したワンボックスカーに乗り込み、一時間ほど村内を走って下調べをした。
(中略)
>現在も許可なく入れない帰還困難区域となっている長泥地区に入ると、車内でも線量計(最大二〇マイクロシーベルト)が振り切れた。
>「これを持ってきてよかった。専門家なのに測れないなんて恥ずかしいから」。今中さんは、そう思いつつ高線量域の得意な別の線量計を取り出して車を降りた。
>「長泥字曲田(まがた)」の道路標識近くの畑で測ると調査で最大値の三〇マイクロシーベルトだった。九年以上たった現在も三・六マイクロシーベルトある。

バイオマス事業やめよ 超党派原発ゼロの会が要請(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-07-31/2020073115_02_1.html
>超党派の国会議員でつくる「原発ゼロの会」は30日、復興庁の「福島再生加速化交付金」のうち農林水産省が交付決定を行う「木質バイオマス関連施設整備事業」を中止するよう、復興相と農水相に要請しました。
>同事業は、被災12市町村を対象に、木質バイオマス発電の燃料として放射性物質の付着した樹皮やキノコ原木などの利用を推進しようというもの。
(中略)
>笠井亮衆院議員は「森林全体がどの程度放射性物質を吸い上げているか、原発を推進してきた国の責任で調査すべきだ」と強く求めました。

長崎大 福島・大熊町と連携協定 放射性物質測定や健康相談(長崎新聞)
https://www.47news.jp/medical/5077838.html
>同大が福島県内の自治体と同様の協定を結ぶのは川内村、富岡町に次ぎ3例目。
(中略)
>復興支援に携わる長崎大原爆後障害医療研究所の高村昇教授は取材に対し「原発が立地する大熊町の復興は困難が伴うが、戻った人が『戻って良かった』と思える環境、戻りたい人が安心して戻れる環境づくりのお手伝いをしたい」と話した。

「小児甲状腺がん増加考えにくい」 長崎大高村教授ら('16.8.4 福島民報:リンク切れ)
https://www.minpo.jp/news/detail/2016080433415

放射線リスク「見極め必要」長崎大教授、石巻で講演('18.8.6 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201808/20180806_11052.html
>高村昇教授(中略)は「安全か危険かという議論は脱却すべきだ。ゼロリスク社会は困難で、リスクの程度を見極める必要がある」と話した。
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2020/07/31(金) 21:43:54.219608ID:geVUhA3p0
伊方原発の定期検査、再開容認へ 町長、四国電力の報告に理解(共同通信)
https://www.47news.jp/news/5079389.html
>定期検査中の四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)で今年1月、制御棒を誤って引き抜くなどのトラブルが相次いだ問題で、
>高門清彦伊方町長は31日、県庁で中村時広知事と会談し、原因分析と再発防止策をまとめた四国電の報告書に関して「伊方町としては理解する」と伝えた。
>高門町長は会談後、記者団の取材に応じ、停止している検査の再開を「条件付きで認めることになるだろうと思う」と話した。
>中村知事は会談の中で「事業者に緊張感を欠くことのないよう言い続けることが極めて重要だ」と述べた。

伊方再稼働、近隣3知事の暗黙 愛媛知事、周到根回し 安全報告 3通の手紙('12.7.4 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO43354310T00C12A7LA0000/
>これまで香川、徳島、高知の3県知事は再稼働に逆風となるような動きは控えてきた。なぜか。
>「愛媛県の中村時広知事から手紙をいただいた」と、香川県の浜田恵造知事は明かした。
>その手紙は香川、徳島、高知県に届いた。4〜6月にかけて各県に3通ずつ、中村知事の署名入りで送られたようだ。そこには愛媛県が四国電力に要求した伊方原発の安全対策の進捗状況が報告されていた。
(中略)
>伊方町と同じ南予にある鬼北町の議会が稼働を認可しないよう国に求める意見書を可決したのに対し、中村知事は「伊方原発の立地条件や安全対策、国のエネルギー対策などを議論した上で意見書を考えるべきだ」と異例の反論をした。

愛媛・中村知事、伊方原発再稼働へ首相発言を評価('15.10.6 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASHB63HH5HB6ULBJ00J.html
>中村時広知事は6日、政府の原子力防災会議(議長・安倍晋三首相)に出席。
(中略)
>安倍首相は会議で(中略)原発事故時の責任について「国民の生命、身体や財産を守ることは政府の重大な責務であり、責任を持って対処する」と発言した。
>中村知事によると、安倍首相の発言に先立ち、会議の席上で原発事故時の最終的な責任について国の考えを問いただしたという。
>「最高責任者である総理の直接の言葉は意味が違う。県民に報告できる」と述べた。

伊方原発再稼働で愛媛知事「地元“線引き”きりない」('15.12.12 高知新聞:リンク切れ)
http://www.kochinews.co.jp/?&;nwSrl=348864&nwIW=1&nwVt=knd
>伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の再稼働に関し、「地元同意」の判断を下した中村時広知事が12月11日、高知新聞のインタビューに応じた。
>過酷事故が起きれば高知県の県民生活にも影響を及ぼしかねないが、地元の範囲の“線引き論”について中村知事は「きりがない」と主張。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 県全体のイメージ低下にどう対処するのか
フ     /ヽ ヽ_//
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2020/07/31(金) 22:07:05.827653ID:hpVkh6Dm0
伊方原発の定検再開は「条件付き」 愛媛知事(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62169440R30C20A7LA0000/
>愛媛県の中村時広知事は31日、四国電力伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)で1月にトラブルが相次いだことで中断中の定期検査について、条件付きで再開を認める方針を明らかにした。
>四国電に対して、緊張感を持った対応の継続などを近日中に要望する。

愛媛・中村知事、伊方原発再稼働へ首相発言を評価('15.10.6 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASHB63HH5HB6ULBJ00J.html
>安倍首相は会議で(中略)原発事故時の責任について「国民の生命、身体や財産を守ることは政府の重大な責務であり、責任を持って対処する」と発言した。
>中村知事によると、安倍首相の発言に先立ち、会議の席上で原発事故時の最終的な責任について国の考えを問いただしたという。
>「最高責任者である総理の直接の言葉は意味が違う。県民に報告できる」と述べた。

大飯、高浜原発同時事故を想定し改定 住民避難計画、新型コロナ対策も追加(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1134976
>改定では、両原発で同時事故が起きた場合、原則として大飯原発の対応拠点オフサイトセンターに一元化して統合現地本部を設置。
(中略)
>高浜原発5キロ圏内の在宅要支援者639人の避難先は、大飯原発30キロ圏内の福井県美浜町から圏外の同県敦賀市に変更した。
>新型コロナを踏まえた感染症拡大防止策も追加された。
> 6月に改定された女川原発(宮城県)と同じ内容で、感染者とは移動用バスや避難先を極力分けることやマスク着用、手洗いなどの対策を盛り込んだ。

ミサイル的なものは考慮に入れないんですかお?
( ^ω^)

「北朝鮮脅威、眼前に」 安倍首相が国連演説 国際社会に結束呼びかけ('17.9.21 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASGN20H2E_Q7A920C1000000/
>北朝鮮の核実験や日本上空を通過した弾道ミサイル発射を踏まえ「脅威はかつてなく重大で、眼前に差し迫ったものだ」と強調。
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2020/07/31(金) 23:57:08.194011ID:hOf+Hjmn0
自然エネルギー新時代、政府の号令あれば一気に 河合弘之さんに聞く(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/630865/
>「原発をやめて、例えば1千億円相当の原発関連資産を一気に失ってバランスシートに大きな穴ができるのが困るのなら、長期にわたって少しずつ資産を減らす会計処理を認めていい。
>さらに、稼働していれば化石燃料代が毎日1億円分浮いたはずなのに、と言うなら、その損失補償を何年か認めてもいい。
>それでもだめなら、国がすべての原発を買い上げてやればいい。
>仮に1兆円以上かかっても原発をなくした方が国民の利益につながる。私はそうした税金の使途なら受け入れます」

原子力国民には「貧乏人を〇して金を巻き上げ、支配的な地位を維持する」という目的があると思いますお
(「日本国の利益」は二の次で、)そのへんの要件がそろわないと連中は動かないような気がしますがどうですかお
( ^ω^)

「人ば殺して金儲け!」〜川内原発2号機再稼働「抗議ハンスト」を貫徹('15.10.16 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2015/1016tent
>水俣で患者の痛みを和らげるあんまとして長く寄り添ってきた人ならではの言葉だ。

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。
>「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。
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2020/08/01(土) 00:39:56.361605ID:aH1gUgZW0
高効率石炭火力は「各社が理解を得ながら進める」 電事連会長(SankeiBiz)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/200731/bsc2007310736009-n1.htm
>池辺和弘会長(九州電力社長)は(中略)政府が二酸化炭素(CO2)を多く排出する非効率な石炭火力発電の段階的削減を表明したことについて、「高効率石炭火力は続けていける。各社が理解を得ながら(新設などを)進めていく」ことを明らかにした。
(中略)
>池辺氏は「持続可能な地球温暖化対策としては(低炭素化が進む)電化の推進が必要」とした上で、「安価な石炭は電力料金の抑制にも役立つので、(電化の流れを止めないためにも)高効率の石炭火力は大事に使っていく」と述べた。

「持続可能な地球温暖化対策としての(低炭素化が進む)電化」とは何のことですかお、もう少し説明が欲しいところですお
電化は進まなくても、低炭素化が進みさえすればいいんじゃないんですかお
( ^ω^)

ニュース&トレンド ついに大手電力が「再エネは怖い」と知った
2018年は日本の電力市場の転換点になる('18.1.5 日経テクノロジー)
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/031400070/010400041/
>かつては設備が増えれば、電力需要も増えるのが当たり前でした。
>ところが、「設備の省エネ化が猛烈に進み、設備投資すればするほど需要が減る時代になった」(大手電力幹部)のです。
(中略)
>超少子化と言われる今、予想を上回るペースで人口は減少していくでしょう。電力需要がかつての水準に戻るとは、到底考えられません。

九電がEVキッチンカー「オールデンカー」('19.10.9 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50800580Z01C19A0LX0000/
>九州電力は9日、IH調理ができる「オールデンカー」の電気自動車(EV)を新たに導入すると発表した。
>イベントなどに出展してオール電化をアピールする。
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2020/08/01(土) 01:30:23.225344ID:wA7cd36D0
福島第一の1週間 3号機タービン建屋屋上にカバー設置(7月29日 東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1603
> 3号機タービン建屋屋上の損傷部分にカバーを設置した。屋上の損傷部分から雨が入り込むことで汚染水の発生につながっていた。
> 8月にもう1カ所の損傷部分にカバーを設置し、簡易的な防水対策を9月に終える予定。
> 20日に設置したカバーは、縦29メートル、横28メートル、厚さ0.5ミリ。

皇居で大綬章親授式 春の叙勲、コロナで2カ月遅れ(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/200731/lif2007310070-n1.html
>春の叙勲の大綬章親授式が31日、皇居・宮殿の「松の間」で開かれ、天皇陛下が今回最高位の旭日大綬章を受章した荻田伍(ひとし)・元アサヒビール会長兼CEO(78)ら計7人に勲章を手渡された。
(中略)
>他に式に出席したのは、同じく旭日大綬章の岡部喜代子元最高裁判事(71)▽鬼丸かおる元最高裁判事(71)▽榊原定征(さだゆき)前経団連会長(77)▽
>竹歳(たけとし)誠元内閣官房副長官(70)▽常盤百樹(ももき)元四国電力社長(78)。瑞宝大綬章の折木良一元統合幕僚長(70)。

(・∀・)?

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>永渕健一裁判長は「被告人らはいずれも無罪」と言い渡し、それから午後4時半ごろまで、休憩を挟んで約3時間にわたって、とてもメモを取りきれない早口で判決要旨を読み上げ続けた。

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。
>「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。
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2020/08/01(土) 21:19:57.716807ID:VLPiXeDW0
関電の原発、コロナで工事遅れ懸念 3日に対テロ施設設置期限も(産経ニュース)
https://www.sankei.com/west/news/200801/wst2008010014-n1.html
>関電は当初から保有する各原発での完成は1〜2年程度遅れる見通しを示しており、今年1月には高浜3、4号機が間に合わないと正式に表明した。
(中略)
>高浜3号機は年内に工事を終える予定で、本格的な営業運転再開は来年1月ごろになる見込みだ。
>ただ、新型コロナの感染拡大で関電の見通しに狂いが生じている。
>福井県外から多くの作業員が入ることで、「工程よりも感染症対策を優先しなければならない」(関電幹部)ためだ。

女川2号機再稼働 資源エネ庁、石巻市議会連合審査会で政策説明(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1000/20200801_11.html
>女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働を巡り、石巻市議会は31日、総務企画常任委員会と総合防災対策特別委員会の連合審査会を開いた。資源エネルギー庁の担当者が出席し(以下略)。
(中略)
>委員は国が示す原子力の経済コストについて、「廃炉や使用済み燃料の再処理費用も考慮しているのか」と質問。
>担当者は「費目としては含んでいるが、金額の試算が甘いという指摘はある」と答えた。

「原発は安価」根拠なし 山添氏追及 “虚構の試算を前提” 参院調査会('19.2.26 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-26/2019022604_04_1.html
>「2014年モデルプラント」(14年時点で新設された発電プラントごとの40年間の総費用と総発電量)に基づき、原発コストを1キロワットあたり10・1円とする試算が、政府や原発推進勢力の「原発は安い」との主張の根拠となっています。
>一方、東京電力福島第1原発事故後に策定された新規制基準には新設原発の安全性能規定はなく、政府が昨年策定した第5次エネルギー基本計画には原発新増設さえ含まれていません。
>山添氏は、「モデルプラント」試算は、存在もせず基準もない新設原発を前提にコストを論じるものだと批判。

原発処理21.5兆円、東電支援策は不安だらけ 前回支援策と同様、再破綻の可能性がある('16.12.10 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/149084
>東京電力ホールディングスが引き起こした福島第一原子力発電所事故の費用が、ハイペースで増え続けている。

「高コスト」な原発を推進する理屈('15.5.29 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASH5Y5J98H5YUEHF00G.html
>■高橋洋 (都留文科大学文学部社会学科教授)
(中略)
>過酷事故の直接的被害だけが問題なのではない。
>放射性廃棄物の最終処分や、核燃料サイクルの行き詰まりといった問題も含めて、最終的にいくら費用がかかるか、誰もわからないのである。
>だから原子炉メーカーであるGE(ゼネラル・エレクトリック)のイメルト会長は、原子力は「商業的には成り立たない」と発言した(日本経済新聞、2013年10月10日)。
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2020/08/01(土) 22:09:14.576136ID:5IlEtvMa0
女川原発、初の住民説明会 再稼働の判断材料に―宮城(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080100413&;g=eco
>女川原発2号機(宮城県)が再稼働に必要な国の審査に合格したことなどを受け、県は1日、同県女川町で地元住民らを対象とした説明会を初めて開いた。
>原子力規制庁や東北電の担当者が、国の審査内容や施設の安全対策について説明した。
(中略)
>質疑応答では、半径約5〜30キロ圏内の住民に屋内待避を促すとした避難方針の実効性や、想定を上回る自然災害への対応に関する質問が相次いだ。
>出席した村井嘉浩知事は説明会後の取材に、「住民から不安の声が出て、しっかり受け止めなければならない」と述べた。

「不安を覚えるに足る事態が今にも起こりそうだとは証明されていない(キリッ」じゃないんですかお
( ^ω^)

女川原発再稼働訴訟が結審 差し止め可否決定日は未定(6月16日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60415680W0A610C2L01000/
>小野寺信一弁護士は「県と市は(避難計画の実効性の認否を)しない態度を貫いた。(以下略)」と県と市を批判した。

女川2号機仮処分審尋終了 仙台地裁「判断早く」 住民側、常識的結論望む(6月17日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200617_13015.html
>県・市側は、原発が重大事故を起こす具体的な危険性が主張されていないと指摘。

再稼働同意の差し止め認めず 女川原発で申し立て却下―仙台地裁(7月6日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070600971
>大寄麻代裁判長は、原発事故で生命や身体が被害を受ける具体的な危険性について、「避難計画の不備だけでは認められない」と指摘。
(中略)
>村井嘉浩・宮城県知事の話 主張してきたことが認められた決定であると考える。
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2020/08/01(土) 23:33:51.749783ID:Dox6/YNd0
UAE、原発稼働に成功 アラブ初、安全懸念も(共同通信)
https://www.47news.jp/news/5083261.html
>UAEの規制当局は厳格な安全対策を行うと強調するが、不安定な中東情勢の中、原発が攻撃やテロの対象となれば甚大な被害が出かねず、安全管理への懸念は根強い。
>ブラカ原発はアブダビの西約270キロに建設された。ペルシャ湾を挟みイランの対岸に位置し、イランと敵対するサウジアラビアとの国境にも近い。
>サウジでは昨年9月、石油施設が無人機の攻撃を受けた。

核ごみ拒否条例、24自治体制定 最終処分に警戒感広がる(共同通信)
https://www.47news.jp/news/5083223.html
>原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の持ち込みを規制したり、最終処分場となるのを拒否したりする条例が、少なくとも全国24自治体で制定されていることが1日、共同通信のまとめで分かった。
>国が処分の適地を示した「科学的特性マップ」を3年前に公表して以降、10市町村が制定しており、警戒感が広がっている。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 明るい未来
フ     /ヽ ヽ_//

原発考える「寺子屋」に 横須賀・最光寺で研修会('15.11.30 カナロコ)
http://www.kanaloco.jp/article/137016
>自ら反対運動に参加した長田住職は「原発に関わった地域住民は真っ二つに割れ、人間関係がバラバラにされた。こうした問題が全国各地にあるということを知ってほしい」。

消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難('14.5.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html
>原発関連の仕事をする人には就職先になっても、大学や専門学校で市外に出た若者の多くが戻ってこないためだ。
>「全国どこでも住めるのに、なぜ原発のある場所に、との思いもあると思う」

脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html
>「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。
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2020/08/02(日) 19:32:58.539043ID:xNeAdajo0
オンライン集会『東電刑事裁判 どうなる東京高裁の審理 そして福島の現状』開催(2020/8/22)のお知らせ
https://shien-dan.org/online-event-20200822/
>日時:8月22日(土) 13:30〜15:00
>主催:福島原発刑事訴訟支援団
>*ZOOMを使用したオンライン集会です
(中略)
>*事前の申込みは必要ありません。
>*集会の参加費は無料です。先着500人まで視聴できます。

坪倉先生の放射線教室 影響の見積もり大きめに(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200802-522756.php
>広島・長崎での調査では、少ない放射線の量が健康に影響するかどうかは、はっきりしませんでした。
(中略)
>高線量で分かっている放射線のリスクが、100ミリシーベルト以下の低線量でも、放射線の量に比例して起こると「仮定」して、放射線は管理されています。
>高線量で分かっていることから、低線量の影響を推定しています。
(中略)
>このような仮定が科学的ではないという批判もあります。
>しかし、「放射線の管理」の上では、影響を大きめに見積もっておいた方が安全だという考えから、放射線防護の分野では国際的に採用されています。

そこが聞きたい:低線量被ばくの影響 インゲ・シュミッツ・フォイエルハーケ氏('12.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20120809mog00m040009000c.html
>放影研の調査は重要な情報だ。
>しかし、原爆投下から最初の5年間のデータが欠けている▽心身が傷つき適切な医療を受けられなくても生き残った「選ばれた人々」のデータである▽原爆投下後の残留放射線を無視している--などの理由で、限定的な情報でもある。
>一方でこの数十年間、原子力施設の事故や原発労働者、医療用X線照射、自然放射線などに関して、さまざまな研究で低線量被ばくの健康影響が裏付けられてきた。
>だが、そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた。
>ICRPのリスク評価は特に、長期間受け続ける低線量被ばくの影響を過小評価しており、がん以外の病気への意識も欠けている。

この「そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた」という部分が気になりますお
「広島・長崎のデータから、『あったとしてもごく小さい』ということがわかっている」
「そのデータと矛盾するので無視」「証明無し(笑)」ということであれば、貧乏人を説得するのは難しいと思いませんかお
その辺の疑いを晴らすため、勝俣“常軌を逸した安全軽視”恒久被告人が「食べて住んで骨をうずめて応援」するのはどうですかお
それともやはり原子力国民にとって日本は外国なので、よその国の再生など知ったことではありませんかお?
( ^ω^)

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
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2020/08/02(日) 19:49:09.133868ID:PoJfbbXM0
原発再稼働 女川で住民説明会始まる 国や東北電、新基準適合を強調(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1000/20200802_08.html
>規制庁は新規制基準適合性審査の内容を説明した。
>東京電力福島第1原発事故の教訓を踏まえて強化された地震、津波の想定、事故拡大を防ぐ対策などを解説し、2号機が新基準を満たしたことを強調した。
>内閣府は重大事故発生時の原発30キロ圏内を対象にした広域避難計画を説明。(中略)担当者は「一定のものはまとまったが、ゴールではない。引き続き改善していく」と理解を求めた。
>資源エネルギー庁は国のエネルギー政策における原子力の位置付けなどについて、東北電は2号機の安全対策について具体的に説明した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATAショック
フ     /ヽ ヽ_//

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」
> 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。
>東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。
>東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。
(中略)
>「他の電力会社も、地震本部の津波地震に備えた対策はしていなかった」ことを東京地検は、東電元幹部の不起訴理由に挙げていたが、それは間違いだと明確になった。
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2020/08/02(日) 19:57:58.577017ID:QBFEuMN10
福島・浪江に道の駅 新交流拠点オープン(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200802_63006.html
>東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興を目指す福島県浪江町で1日、地場産品販売と情報発信の拠点を兼ねた「道の駅なみえ」が開業した。
>記念式典で吉田数博町長は「復興のシンボルが完成した。町民が憩う場になってほしい」とあいさつ。
>来場者が早速、地元の野菜などを買い求めた。

【1人のOB】浪江町民と交流して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。

東電、勝俣氏全役職から退任へ 前会長、関連企業含め('13.4.19 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013041901002256.html
>勝俣氏は2002年に東電の社長に就任。
>会長時代を含め、10年にわたって経営を指揮したが、福島第1原発事故をめぐる不誠実な対応で被害者の強い反発を招き、昨年6月に会長を退任した。
>その一方で、昨年6月に日本原電の取締役に再任。
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[0.134550 sec.]
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2020/08/02(日) 20:31:59.918595ID:/XfTT+gr0
UAE、原発の稼働を発表 アラブ諸国で初(8月1日 AFP)
https://www.afpbb.com/articles/-/3296913
>国際原子力機関(IAEA)のUAE代表部大使であるハマド・アルカービ(Hamad Alkaabi)氏は(中略)に、「バラカ原発でUAE初の原子炉が初めて臨界に達し、成功裏に稼働した」と英語で投稿。
(中略)
>アブダビ(Abu Dhabi)西方の沿岸部にある同原発は、2017年後半に稼働する予定だったが、安全性と規制上の要件を理由に大幅に遅れていた。
>同原発はアラブ諸国初の原発で、世界一の石油輸出国サウジアラビアは、最大16基の原子炉を建設する計画を発表しているが、まだ実現に至っていない。

UAE、初の原発が稼働 脱石油の改革に期待(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62203370S0A800C2FF8000/
>バラカ原発は韓国電力公社(KEPCO)を中心とする企業連合が2009年に受注。
(中略)
>今回、稼働したのは計画する4つの原子力のうちの加圧水型の第1号機(140万キロワット級)。
(中略)
>UAEは湾岸屈指の産油国だが、太陽光発電にも積極的に投資する。
>太陽光や原発で生みだす電力を国内の需要にまわし、貴重な外貨獲得手段である原油の輸出収入を減らさないようにする。

スパコンで原子炉シミュレーション、温度や流れ場をリアルタイムで可視化(ニュースイッチ)
https://newswitch.jp/p/23232
>日本原子力研究開発機構は、スーパーコンピューター上での大規模な原子炉シミュレーションをリアルタイムで可視化する技術を開発した。シミュレーションと同時に可視化処理する。
(中略)
>大規模シミュレーションでは出力する計算データがペタバイト(ペタは1000兆)規模となり、データ出力、転送、可視化処理に数日かかる。
(中略)
>粒子によりデータを表示する3次元数値データ可視化手法を使うことで、可視化処理を従来の約100倍に高速化。
>また、圧縮した可視化データのみを出力するため、データ転送量を約10億分の1まで減らせた。
>これによりスパコン上で時間とともに変化する温度や流れ場などをリアルタイムで見られるようになった。

最大規模の汚染マップ公開
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

12/15 後藤政志氏 解説 ストレステストについて
http://www.ustream.tv/recorded/19157130 (43:50くらいから)
>再稼働の条件は『そこのプラントの最大規模の汚染のマップを出せ』、それ以外にはない
>それをもって皆さん判断しましょう、っていうのが主張です
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[0.190969 sec.]
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2020/08/02(日) 21:23:17.958353ID:5g/YZfH40
女川再稼働ありき批判 宮城 県の地元説明会で住民(しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-08-02/2020080213_01_1.html
>規制庁、内閣府、資源エネルギー庁が、適合性審査や防災計画、エネルギー政策などについて報告し、東北電力が再稼働へ地域の理解を求めました。
>利府町から来た男性は、規制庁に対して「世界の基準では、(原発事故時の)避難計画を規制機関が審査するのに、なぜ日本の規制庁は避難計画を審査対象としないのか。人を守るという観点が抜けている」と問いました。
>しかし、規制庁は、法律で決められた範囲で審査を行っていると答えるのみでした。

女川再稼働 避難計画に批判続出 住民説明会、参加者「被ばく前提」 /宮城(毎日新聞:有料記事)
https://mainichi.jp/articles/20200802/ddl/k04/040/029000c
>参加者からは「より早く、より遠くに逃げたいのが人間の心理」「被ばくを前提にした避難計画だ」などと不安や批判の声が相次いだ。
>担当者は「しっかり対応すれば被ばくは最小限に抑えられる。無理な避難は健康に深刻な影響もある」などと理解を求めた。

「『しっかり対応すれば』という部分が絵に描いた餅」だと元・鹿児島知事が言っていますお
( ^ω^)

鹿児島知事「要援護者の原発避難計画、30キロは無理」('14.6.14 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG6F6Q48G6FTLTB019.html
>この日、再稼働反対の署名とともに要援護者の避難計画が未策定のままでの再稼働に反対する要請書が、知事や議会に出された。
>この点を報道陣に問われた伊藤知事は「10キロまでの計画はきちんと作る。(10キロ〜30キロ圏は)時間をかけたら空想的なものは作れるが、実際問題としては、なかなかワークしないでしょう」と発言した。

原発事故避難シミュレーションに問題あり 『原発避難計画の検証』を著した上岡直見氏に聞く('14.6.10 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/39595
>――5月21日に福井地裁は大飯原発3、4号機の運転差し止めの判決を言い渡した。この判決は、避難の観点からはどのような意味を持つか。

>判決では福島事故の直後に原子力委員会が作成した「最悪シナリオ」を引用して、半径250キロメートルにわたって避難が必要になる可能性を指摘している。
>その距離や被曝量はさまざまな要因によって変化するので、一律には評価できないが、いずれにしても、このような距離では全国どこの原発でも、数百万人あるいはそれ以上の人口が避難の対象となるから、行き先のあてもなく現実に避難は不可能だ。
>すなわち原発の存在そのものが非現実的だ。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
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2020/08/03(月) 19:47:28.318560ID:V0YnT0fl0
福島・浪江町で道の駅が開業(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62229540T00C20A8L01000/
>地元の野菜や花卉(かき)、海産物を扱う直売所や食堂、離散した町民らをつなぐ交流施設を備え、町は復興のシンボルと位置づけている。
(中略)
>開業初日には震災後に栽培が始まったタマネギやトルコギキョウ、請戸漁港で水揚げされたシラスの加工品などが店頭に並んだ。
>食堂ではB級グルメ「なみえ焼きそば」などを提供する。

震災復興、地域の魅力発信 福島・浪江町に道の駅(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62216330T00C20A8910E00/
>国と県、町が、復興の起爆剤として国道6号と国道114号が交わる町役場北側に整備。
>ご当地B級グルメ「なみえ焼そば」を出すフードコートや、町内の請戸漁港で水揚げされた海産物などを扱う産地直売所などがある。
(中略)
>吉田数博町長は「復興は町を残す段階から、持続可能な町づくりへの転換期を迎える。道の駅は住民帰還を進める上で重要な役割を果たす」と期待を込めた。

【1人のOB】ご当地B級グルメを食レポして応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

第7部・検証テレビ会議(下)責任/会長、福島に背向ける('13.4.2 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20130402_01.htm
>事故から1カ月近くたつのにトップが謝りに来ない。池田氏は東電の体質にあきれ、直接の謝罪を求めた。
>恐縮したように勝俣会長が応じた。「この件については海江田万里大臣と調整し、至急日程を固めることになっています」。
>謝罪に訪れるのに大臣との調整が必要とは思えないが、それが最も重要だと言わんばかりの口調だった。
(中略)
> 2日後、福島県庁を訪れたのは勝俣会長ではなく、清水正孝社長だった。勝俣会長は福島県で謝罪の言葉を述べることなく12年6月に退任した。
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[0.138989 sec.]
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2020/08/03(月) 19:55:42.053071ID:4bfvgw/I0
大震災の記録と教訓...世代超えて 伝承館、双葉に9月20日開館(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/news/FM20200803-523158.php
>県と指定管理者の福島イノベーション・コースト構想推進機構が3日発表した。
(中略)
>導入部分の「プロローグ」では7面の大型スクリーンを使い、震災前の様子から震災と原発事故の発生、避難生活を経て復興へ歩む姿などを表現する。
>研修機能も備え、復興の歩みを発信する本県独自の旅行企画「ホープツーリズム」の受け入れにもつなげる。
>伝承館は当初、東京五輪・パラリンピックの開催に合わせて今夏の開館を見込んでいた。

【1人のOB】復興へ歩む姿を鑑賞して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」
> 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。
>東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。
>東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。
BBR-MD5:CoPiPe-3d47f9773960c17628fa6bee2fb9f065(NEW)
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PID: 16333
[0.138828 sec.]
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2020/08/03(月) 20:18:09.054323ID:/5E8mBQG0
<東海第二原発 再考再稼働>(15)原電技術者 声上げて 元原子力規制庁技術参与・松田文夫さん(72)(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/46660
>福島の住民は、積算放射線量が年間二〇ミリシーベルト以下になれば強制的に帰還させられ、被ばくさせられている。
(中略)
>年間二〇ミリシーベルトの科学的根拠として、国際放射線防護委員会(ICRP)の二〇〇七年勧告がよく引き合いに出される。
>確かにこの勧告は、原子力事故が収束する過程で線量低減に長期間を要する状態を「現存被ばく状況」と定め、二〇ミリシーベルトを放射線防護の基準としているが、数値の根拠は書かれていない。
(中略)
>原電に所属しながら再稼働に反対するのは難しいだろうが、年間二〇ミリシーベルトのおかしさについて声を上げたり、福島の汚染地区を元通りに戻す手助けをしたりすることはできるはずだ。
>再稼働を進めたいのなら、まずは汚染地区に強制帰還させられている福島の人々に寄り添う姿を見せてほしい。

知名度のある人が「放射能はこんなに安全」というパフォーマンスをやればよくありませんかお
逆に言えば、そのようにしないことで勝俣恒久被告人は、今もなお原子力行政への不信・風評被害をあおり続けているということになりますかお
( ^ω^)

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>社長時代は原発再稼働の地元同意を取り付けるため、何度も福島県庁や原発立地地域を訪れた。
(中略)
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。
(中略)
>このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。
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2020/08/03(月) 20:35:46.332033ID:RsiaJB/o0
高浜原発3号機、運転再開不可に テロ対策設備、未完成で期限迎える(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1136943
>関電は12月の施設完成と再起動を目指し工事を進めるとしている。
(中略)
>関電によると、高浜3号機は今年1月から定期検査に入り5月に営業運転を再開する予定だったが、伝熱管に損傷が見つかり、原因調査のため検査が続いている。
>運転中の高浜4号機も10月8日に設置期限が迫っており、関電は同7日に停止させる予定。3、4号機とも特重施設の完成は12月を見込む。

伊方原発の定期検査再開へ 愛媛知事、7項目要望(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62242730T00C20A8LA0000/
>愛媛県の中村時広知事と四国電力の長井啓介社長は3日、相次ぐトラブルで定期検査を中断中の四国電の伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)を巡って県庁内で会談した。
>中村知事は安全対策など7項目の徹底を条件に定検再開を容認する意向を同社に伝えた。
>中村知事は「県民が不安を感じていることを忘れず信頼回復に努めていただきたい」と述べた。
>長井社長は「しっかりと受け止め、総力を挙げて安全性向上と信頼回復に全力で取り組みたい」と応えた。

(・∀・)あきらめよう信頼

判断「あまりに危険」 近くに活動性高い断層('15.7.15 大分合同新聞:リンク切れ)
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/07/15/134215475
>「ショッキングだった。まさかこんなものが出てくるとは」。88年ごろ、岡村特任教授らが愛媛県伊予市沖で実施した断層調査。
> 10メートルくらいの「ずれ」が見つかった。大きな地震が繰り返し起きたことを示す決定的な証拠だった。
(中略)
>「四国電は『過去1万年間は動いた形跡がない』と3号機を建設した。どんな調査をしたのかと、強い不信感を持った。ここに造ったこと自体が間違いだ」

愛媛・中村知事、伊方原発再稼働へ首相発言を評価('15.10.6 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASHB63HH5HB6ULBJ00J.html
>伊方原発(愛媛県伊方町)をめぐり、愛媛県の中村時広知事は6日、政府の原子力防災会議(議長・安倍晋三首相)に出席。
(中略)
>安倍首相は会議で、(中略)原発事故時の責任について「国民の生命、身体や財産を守ることは政府の重大な責務であり、責任を持って対処する」と発言した。
>中村知事によると、安倍首相の発言に先立ち、会議の席上で原発事故時の最終的な責任について国の考えを問いただしたという。
>「最高責任者である総理の直接の言葉は意味が違う。県民に報告できる」と述べた。
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2020/08/03(月) 21:25:09.358482ID:VVx6a2Db0
「水害のたび道路浸水」避難計画に批判集中 女川原発再稼働説明会(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200803_13016.html
>女川原発2号機(宮城県女川町、宮城県石巻市)の再稼働を巡り、宮城県は2日、地元住民らを対象にした第2回説明会を石巻市牡鹿中で開いた。
>事故発生後、原発5キロ圏内の予防的防護措置区域(PAZ)と同様に即時避難が求められる「準PAZ」での開催。
(中略)
>会場からは「移動手段のバスや運転手を本当に確保できるのか」「机上で作った計画にみえる」といった対策の不十分さを指摘する声が相次いだ。
>内閣府の担当者は「準PAZは地形の複雑さに加え、経路設定の難しさもある。海路や空路も選択できるように態勢を整えたい」と、改善策を検討する考えを示した。
>東日本大震災で津波が襲った港は、がれきで埋め尽くされた。準PAZに住む女性は終了後、「どうやって船を出すのか。震災の教訓が忘れ去られている」と憤った。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) そんなことはない、断言できる
フ     /ヽ ヽ_//

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します!
https://shien-dan.org/decision-full-text/
>少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、
>上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。
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2020/08/03(月) 22:00:22.479841ID:2QzxzGw70
工事本格化に向け安全誓う 原燃、再処理工場合格で(産経ニュース)
https://www.sankei.com/photo/daily/news/200803/dly2008030014-n1.html
>日本原燃は3日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)が国の審査に合格したことを受け、工事本格化に向けた決起集会を開いた。
>同社社員と協力会社社員計約300人が声をそろえ「ゼロ災でいこう。よし」と安全を誓った。
>宮越裕久再処理事業部長は「トラブルや労働災害を絶対に起こさないという強い覚悟を持って取り組んでいかなければならない」と訓示した。

けが人が出ないようにしてほしいですお
( ^ω^)

「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。

虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html
> 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。
(中略)
>重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。
>「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。
>六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」

トラブルにミス続出、需要もない…それでも「適合」再処理工場(7月30日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/45750
>再処理工場は核燃料サイクルの要だが、再処理後に造る混合酸化物(MOX)燃料を使うはずだった高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)が廃炉となり、存在意義を失った。
>通常の原発でMOX燃料を使う「プルサーマル発電」も増える見込みがなく、再処理の需要はない。
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[0.137717 sec.]
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2020/08/04(火) 19:56:45.567098ID:jpKefyQ10
柏崎原発 30キロ圏市町議が研究会 再稼働事前同意の範囲拡大目指す(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20200804559670.html
>柏崎刈羽原発を再稼働する際、事前同意を得る対象を原発から半径30キロ圏の市町に拡大することを目指し、新潟県内の市町の議員有志が研究会を設立することが3日、関係者の話で分かった。
>首長にも理解を求め、新たな安全協定の締結を目指す。
(中略)
>研究会には、原発から半径5〜30キロ圏の避難準備区域(UPZ)にある8市町全てから議員約30人が参加予定。

<東海第二原発 再考再稼働>(16)入所者避難 どうすれば 社会福祉法人理事長・伏屋淑子さん(84)(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/46871
>運営している東海村の特別養護老人ホーム「常陸東海園」には、約百五十人の利用者が入所しているが、ここは原発から三キロほどしか離れていない。
(中略)
>法人の施設を宣伝していた大型看板を東海第二の廃炉を訴える内容に変えた。
>「東海村をつぶすな」「原発はいらない。廃炉に」など、大きく目立つような文言で訴えている。
(中略)
>常陸東海園では、入所者の家族に「事故の際に迎えに来られますか」と確認しているが、多くは「来られない」という回答。
>職員にも家族がいるので、「事故が起きたら入所者に水を飲ませて、おむつを交換して避難しなさい」と言っている。
>県は、重大事故時の広域避難計画で、福祉施設に避難用バスを確保するように求めているが、多くの入所者を運ぶ車両を確保するのは不可能。
>いつ来るかも分からないし、放射能汚染の危険がある中で、運転手が来てくれるとも限らない。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) そんなことはない。断言できる
フ     /ヽ ヽ_//

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」
> 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。
>東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。
>東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。
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[0.144769 sec.]
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2020/08/04(火) 19:58:01.471990ID:9C+Rie4f0
<東海第二原発 再考再稼働>(16)入所者避難 どうすれば 社会福祉法人理事長・伏屋淑子さん(84)(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/46871
>運営している東海村の特別養護老人ホーム「常陸東海園」には、約百五十人の利用者が入所しているが、ここは原発から三キロほどしか離れていない。
(中略)
>法人の施設を宣伝していた大型看板を東海第二の廃炉を訴える内容に変えた。
>「東海村をつぶすな」「原発はいらない。廃炉に」など、大きく目立つような文言で訴えている。
(中略)
>常陸東海園では、入所者の家族に「事故の際に迎えに来られますか」と確認しているが、多くは「来られない」という回答。
>職員にも家族がいるので、「事故が起きたら入所者に水を飲ませて、おむつを交換して避難しなさい」と言っている。
>県は、重大事故時の広域避難計画で、福祉施設に避難用バスを確保するように求めているが、多くの入所者を運ぶ車両を確保するのは不可能。
>いつ来るかも分からないし、放射能汚染の危険がある中で、運転手が来てくれるとも限らない。
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 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) そんなことはない。断言できる
フ     /ヽ ヽ_//

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」
> 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。
>東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。
>東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。
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PID: 65610
[0.139432 sec.]
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2020/08/04(火) 20:04:24.962747ID:/QKGXp4n0
柏崎原発 30キロ圏市町議が研究会 再稼働事前同意の範囲拡大目指す(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20200804559670.html
>柏崎刈羽原発を再稼働する際、事前同意を得る対象を原発から半径30キロ圏の市町に拡大することを目指し、新潟県内の市町の議員有志が研究会を設立することが3日、関係者の話で分かった。
>首長にも理解を求め、新たな安全協定の締結を目指す。
(中略)
>研究会には、原発から半径5〜30キロ圏の避難準備区域(UPZ)にある8市町全てから議員約30人が参加予定。

「震災伝承館」9月20日開館 コロナで遅れ、世代超え教訓発信(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200804-523273.php
>県と指定管理者の福島イノベーション・コースト構想推進機構が3日発表した。
(中略)
>震災・原発事故を時系列に沿って伝える六つのゾーンで構成。
>導入部分の「プロローグ」では7面の大型スクリーンを使い、震災前の様子から震災と原発事故の発生、避難生活を経て復興へ歩む姿などを表現する。
>研修機能も備え、復興の歩みを発信する本県独自の旅行企画「ホープツーリズム」の受け入れにもつなげる。
(中略)
>総事業費約53億円は全額国費で充当する。伝承館は当初、東京五輪・パラリンピックの開催に合わせて今夏の開館を見込んでいた。

【1人のOB】復興へ歩む姿などを鑑賞して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。
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[0.136223 sec.]
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2020/08/04(火) 20:20:45.299926ID:G7GIG/W80
社説 女川原発の宮城検討会/県民の不安は残ったままだ(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/editorial/20200804_01.html
>女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の安全性を検証する宮城県の有識者検討会が、報告文書を村井嘉浩知事に提出した。
(中略)
>議論の大半は規制委の審査内容の説明に費やされたとの指摘がある。再稼働の是非には言及しなかった。
(中略)
>出発点に立ち返って考えたいのは、規制委があるのに、なぜ県が検討会をつくって審査をする必要があったのかだ。
(中略)
>検討会は県民の立場に立って意見を交わすことが求められたはずだ。
>その点で「防災面は扱わない」として、重大事故の際の広域避難計画を対象外としたのは納得しかねる。
   _、_
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 ̄     \    ( E) 「避難計画が必要になる事態が今にも起こりそう」とは証明されていない
フ     /ヽ ヽ_//

女川原発再稼働訴訟が結審 差し止め可否決定日は未定(6月16日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60415680W0A610C2L01000/
>小野寺信一弁護士は「県と市は(避難計画の実効性の認否を)しない態度を貫いた。(以下略)」と県と市を批判した。

女川2号機仮処分審尋終了 仙台地裁「判断早く」 住民側、常識的結論望む(6月17日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200617_13015.html
>県・市側は、原発が重大事故を起こす具体的な危険性が主張されていないと指摘。
>「停車中の車の運転を開始すれば、事故発生の確率が格段に上がると非難するに等しい」と例え、訴えの前提を欠くと反論した。

女川2号機の地元同意差し止め請求却下 仙台地裁(7月7日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200707_13002.html
>大寄麻代裁判長は、2号機で重大事故が起きる危険性について住民側が主張せず、避難計画の実効性が欠如しているという事実のみを挙げているとし「人格権が侵害される具体的な危険性があると解することはできない」と結論付けた。
(中略)
>住民側代理人の小野寺信一弁護士(仙台弁護士会)は「(中略)原発事故後、事故が起きる可能性を前提に避難計画の策定が求められた経緯を無視した決定で残念。(以下略)」と語った。
(中略)
><主張認められた/村井嘉浩宮城県知事の話>
>県と石巻市が主張してきたことが認められた決定と考える。
BBR-MD5:CoPiPe-12f16ff342da671b19179699cf400a0d(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 69477
[0.136311 sec.]
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2020/08/04(火) 20:41:07.334886ID:X/sAIkJs0
玄海原発の半径5〜30キロ圏内の住民に安定ヨウ素配布へ 40歳未満の妊婦ら対象(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/556871
>佐賀県は3日、九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の半径5〜30キロ圏内(UPZ)に住む住民で、緊急時の受け取りが難しい住民を対象に、安定ヨウ素剤を事前配布する日程と場所を発表した。
(中略)
>県は2017年度から、UPZへの事前配布を実施している。
>圏内の住民には緊急時の配布が原則になっており、今回は40歳未満で妊娠や障害、病気などの理由で緊急時に速やかに受け取ることができない人が対象になる。
> 40歳以上でも、同様の理由で希望する場合は受けることができる。

事前配布は原則40歳未満 ヨウ素剤、専門家ら提言('19.3.31 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43157120R30C19A3CR8000/
>提言には、被ばくの影響が懸念される子供や妊婦らの服用を最優先することや、事前配布したヨウ素剤の更新時には、対象住民が地域の薬局でも受け取れる方法を導入することも盛り込んだ。
> 40歳以上への投与は「有益性は低い」とした世界保健機関(WHO)の2017年の指針も参考にした。
(中略)
>一方で提言は、住民の安心にも配慮し「供給が十分ある前提で、40歳以上の希望者にも事前配布する」とした。

原子力国民なら「『原発事故後の小児甲状腺がん多発は原発事故が原因』という理解になる恐れがある」的なことを言って安定ヨウ素剤の配布を妨害してそうな感じがしますお
「数が足りなくて子供や妊婦に行き渡らない」ということではありませんので、みんなジャンジャンバリバリもらいに行ったらいいと思いますお
( ^ω^)

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原発事故当時18歳以下だった福島県内の子どもを対象に実施している甲状腺検査をめぐり、専門家で作る甲状腺評価部会は6月3日、2014年から2015年の検査でみつかった甲状腺がん71例は、被曝との関連性はないとする報告書をまとめた。
>通常より数十倍、多く見つかっているとしながらも、その原因には触れなかった。

ヨウ素剤、子ども重点配布へ 規制委が見直し議論、来月に('18.11.21 共同通信:リンク切れ)
https://this.kiji.is/437802930909512801?c=39546741839462401
>現在は、緊急時の配布が難しい全国13道県16原発の半径5キロ圏の全住民に自治体が事前配布することを原則としているが、行き渡らせるのが作業上困難で、子どもにも配布できていないケースがある。

ヨウ素剤を40歳以上も服用 原発事故時、対象拡大('13.7.19 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013071901001724.html
>旧原子力安全委員会の指針は「被ばく後の甲状腺がんの発生確率は40歳以上では増加しない」として服用対象を40歳未満に設定していたが、規制委は年齢制限を設けないことにした。
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2020/08/04(火) 21:03:27.061930ID:DqGgSCwc0
原子力規制庁、審査結果説明 石巻市議会連合審査会(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1000/20200804_23.html
>女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働を巡り、石巻市議会は3日、総務企画委員会と総合防災対策特別委員会の連合審査会を開いた。
(中略)
>委員は「原子力規制委が合格を出したら大勢の国民は安全だと思う。安心していいのか」と質問。
>担当者は「安心は人それぞれの心の問題だが、規制委としては福島第1原発事故の教訓を全て取り込み、諸外国の基準も参照して基準を策定した」と答えた。

「安全とは言わない」とはっきり言ってますお、「安心していいのか」などと人任せの無責任にもほどがありますお
規制庁も「安心は人それぞれの心の問題」などと誤解を促すようなことを言わず、「いつ事故が起こってもいいように備えるべき」と言うべきではないですかお
勝俣判決も「原発に極めて高度の安全性は求められていない」と言ってますお
( ^ω^)

川内原発、審査で安全性担保せず 原子力規制委員長('14.7.16 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014071601001601.html
>「基準の適合性を審査した。安全だということは申し上げない」と述べ、(以下略)。

原発新基準の呼称「規制基準」に 規制委が変更 ('13.4.3 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS03024_T00C13A4EE8000/
>田中俊一委員長は同日の会合で「『安全基準』では基準さえ満たせば原発が安全であるという誤解を生んでしまう」と述べ、名称の変更を提案。
>ほかの4人の委員からも異論は出なかった。

あす施行 原発新基準 穴だらけ 原発再稼働は論外('13.7.7 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-07/2013070703_01_1.html
>田中俊一委員長は、地域防災計画について「稼働判断と直接リンク(連結)するものではない」と述べ、地域防災計画の不備や実効性に関係なく、新基準への対応を審査するといいます。
>田中委員長は会見で「あくまでも地域住民に対する防災の責任は、各市町村長とか県知事」と発言。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2020/08/04(火) 21:56:57.389873ID:4OwZW7NL0
女川原発再稼働 説明会の参加伸び悩む 宮城知事「想定内の数」(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200804_11011.html
>県主催の住民説明会の参加者が定員を大きく下回る状況について、村井嘉浩知事は3日の定例記者会見で「(県ホームページで配信した)動画を見た人もいる。ほぼ想定した数字」として、問題ないとの認識を示した。
>説明会の内容は、村井知事が再稼働を認めるかどうかを判断する「地元同意」の重要な材料となる。
(中略)
>重大事故時には、30キロ圏内を訪れた観光客らへの避難誘導も懸念材料となる。
>知事は「宿泊施設や実家にも情報は伝わる。安心して来てほしい」と強調した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 県全体のイメージ低下にどう対処するのか
フ     /ヽ ヽ_//

<女川再稼働住民投票>有効署名11万1743人('19.2.1 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201902/20190201_13039.html
>条例制定の直接請求に必要な県内有権者数の50分の1(3万8841人)を上回った。

<女川再稼働>住民投票条例案否決へ 宮城県議会、きょう本会議 委員会で自公反対('19.3.15 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190315_11008.html

<女川2号機再稼動 施策を問う>(1)地元同意/トップ冷淡 議論停滞('19.1.20 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190120_13030.html
> 2016年3月、開催自体が秘匿された会合が仙台市であった。河北新報社の情報公開請求によって存在が明るみに出た会合の中身は(以下略)。
(中略)
>入手した議事録によると、女川原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に入る登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町長らを前に村井嘉浩知事が「マスコミがいない所で本音で話したい」と切り出し、こう述べた。
>「(東北電による安全対策)工事が完了した後、国が再稼働して良いかと宮城県に対し同意を求める。それは文章になく、根拠もない。国が一応聞いてきて、私がOKですと言ったらOKということになる」
>当時、村井知事は再稼働の前提となる地元同意の範囲について「県と立地市町の判断で十分」と発言。
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2020/08/04(火) 22:02:36.860499ID:FG8ofa0V0
女川町議会、来月にも原発再稼働の是非 請願・陳情の扱い決定(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200804_11024.html
>女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働を巡り、賛否双方の団体から女川町議会に出されている請願・陳情計6件について、原発対策特別委員会の宮元潔委員長は3日、「お盆明け早々に次回の特別委を開いて討論と採決を行う」と述べた。
(中略)
>町議会の意思表明は、東北電の安全協定に基づき申し入れがあった「事前協議」への回答に関し、須田善明町長の判断に影響を与える。
(中略)
> 3日の特別委では提出済み6件のうち、早期の再稼働を求める陳情3件を審議した。
>委員からは「陳情者が経済的に追い詰められている現状を理解するべきだ」「再稼働による経済波及効果は期待できるものなのか」といった意見が出た。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 明るい未来
フ     /ヽ ヽ_//

原発考える「寺子屋」に 横須賀・最光寺で研修会('15.11.30 カナロコ)
http://www.kanaloco.jp/article/137016
>自ら反対運動に参加した長田住職は「原発に関わった地域住民は真っ二つに割れ、人間関係がバラバラにされた。こうした問題が全国各地にあるということを知ってほしい」。

消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難('14.5.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html
>原発関連の仕事をする人には就職先になっても、大学や専門学校で市外に出た若者の多くが戻ってこないためだ。
>「全国どこでも住めるのに、なぜ原発のある場所に、との思いもあると思う」

脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html
>「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。

九電「地元の了解、ある意味必要ない」 玄海4号機再開('11.11.2 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/SEB201111010072.html
>広い範囲を深刻な放射能汚染にさらした福島第一原発事故は、それまでの「地元」の概念を一変させた。
>長崎や福岡などの自治体からも説明や連絡を求める声が相次いでいる。
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2020/08/04(火) 22:51:48.383944ID:UWOZUmnF0
玄海町との協議会まずは一体感醸成 玄海原発で唐津市長(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/556872
>唐津市議会は3日、玄海原発対策特別委員会(三浦重徳委員長)を開いた。
>玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)で計画が進むリラッキングの対応や市議会が求める玄海町との協議会設置について、峰達郎市長は「地域振興、原発も含めて情報共有や意見交換を進め、まずは地域の一体感の醸成を図りたい」と述べるにとどめた。

社説 「黒い雨」判決 被爆者の救済を急げ(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/46885/
>被爆直後の気象調査などを基に、爆心地から北西方向に東西約十一キロ、南北約十九キロを「大雨区域」とし、一九七六年から援護対象地域にしていた。
(中略)
>「大雨区域外」の住民だと、重い健康被害があっても援護対象から外され、被爆者健康手帳の交付を受けられなかった。
(中略)
>今回の広島地裁の判決は「特例区域外でも黒い雨が降った可能性があり、放射線の影響があった」と国の線引きを否定し、「大雨区域外」の原告八十四人全員を被爆者と認めた。
(中略)
>もう一つ、大事な点がある。内部被ばくも認めたことだ。
>油っぽい黒い雨の水滴は畑の作物にも付着し、飲み水の井戸や川にも流れ込んだ。外部被ばくとは異なる特徴があり得るという知見を重んじた。

(・∀・)?

中曽根康弘元首相が101歳で死去、「戦後政治の総決算」に尽力('19.11.29 Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-29/PKC5SL6K50XS01

広島新聞 ヒロシマ平和メディアセンター
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=25979
> 1983/8/6 中曽根首相が広島市の原爆養護ホーム「舟入むつみ園」を訪問。原爆孤老に「病は気から。根性さえしっかりしていれば病気は逃げる」と発言。被爆者らの反発招く。
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2020/08/05(水) 20:30:50.273618ID:6GJQLeQc0
<東海第二原発 再考再稼働>(17)議会は県民の利害代弁を 筑波大准教授・佐藤嘉幸さん(49)(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/47121
>東海第二原発の再稼働の賛否を問う県民投票条例案が、六月の県議会で否決された。
(中略)
>いばらき自民が、エネ庁や大手電力会社を中心とする原子力ムラや、原発再稼働は必要だとする自民党本部の利害を代弁していたことは明らかだ。
(中略)
>県民フォーラムは「地域性」という言葉を使い、条例案に反対した。
>「地域性」が何を指すかは明言しなかったが、東海第二が立地する東海村や、原発メーカーの日立製作所がある日立市などのことだろう。
(中略)
>県民フォーラムは、県民投票の結果で民間企業の事業を制約すれば訴訟の可能性がある、という点も反対理由に挙げた。
>つまり、日立や原電といった特定企業の利害しか代弁していないということだ。
(中略)
>公明は本会議での意見表明を辞退した。自民に気を使ったと思う。県議会の自民、県民フォーラム、公明の主要会派は誰も県民全体の利害を代弁していない。
(中略)
>住民投票の直接請求は、ある問題について住民が議会には任せておけないと考えた時に、署名を集めて直接民主主義に訴えるシステムだ。
(中略)
>議会は当然、自分たちの意向に反する投票結果を恐れて握りつぶそうとする。
>意向に添う結果が出そうな直接請求しか認めないなら、システムとして破綻している。

「原子力国民の跳梁跋扈を許す」「何かあったら貧乏人のせい」という状態こそが、美しい国の民主主義(笑)じゃないですかお
( ^ω^)

ちょうりょう-ばっこ【跳梁跋扈】
>ほしいままに行動すること。悪人などがのさばり、はびこること。▽「跳梁」ははね回ること。「跋扈」は悪人などが権威を無視して、わがもの顔に振る舞いのさばること。

原発事故はメード・イン・ジャパン 日本語版にも明記へ('12.7.7 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201207070003.html
>国会事故調査委員会の黒川清委員長は6日、日本外国特派員協会で会見し、報告書の英語版に自らが寄せた序文にある「(中略)」との表現を、日本語版の序文にも明記する考えを明らかにした。
(中略)
>英語版は、事故の根本原因が日本人に染みついた慣習や文化にあると批判。
>権威を疑問視しない、反射的な従順性、集団主義、島国的閉鎖性などを挙げ、「事故はメード・イン・ジャパンだったことを痛切に認めなければいけない」とした。

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します!
https://shien-dan.org/decision-full-text/
>少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、
>上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。

「即時原発ゼロ」の実現を 日本共産党の提言 2012年9月25日('12.9.26 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-26/2012092605_01_0.html
>賠償と除染にかかる費用は、事故を起こした加害者である東京電力が負担すべきです。
>同時に、電力業界、原子炉メーカー、大手ゼネコン、鉄鋼・セメントメーカー、大銀行をはじめ、原発を「巨大ビジネス」として推進し、巨額の利益をあげてきた「原発利益共同体」に、その責任と負担を求めます。
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[0.145269 sec.]
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2020/08/05(水) 21:43:37.814055ID:lUueDfDg0
伊方原発の定期検査を再開 四国電力(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62331950V00C20A8LA0000/
>四国電力は5日、伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)の定期検査を再開したと発表した。
>同発電所に常駐するグループ会社や協力会社の準備が整ったとし、2次系ポンプや熱交換器など一部の作業から実施する。
>四国電は「慎重の上にも慎重を期すとともに、引き続き新型コロナウイルス対策を確実に実施し、感染防止に努めたい」としている。

伊方原発上空飛ぶ危険 オスプレイ 普天間〜岩国間で訓練 88年 間近に米ヘリ墜落('12.7.22 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-07-22/2012072201_01_1.html
>原子力発電と、墜落事故が相次ぐ米海兵隊の垂直離着陸機オスプレイ。
(中略)
> 24年前には、伊方原発上空を飛行していた米海兵隊ヘリが、同原発から800メートル先に墜落するという事故も起こっていました。
> 1988年6月25日午前10時10分。視界20メートルの濃霧に包まれた佐田岬半島の北側斜面に、普天間基地(沖縄県宜野湾市)所属のCH53Dヘリが激突しました。
>そこは伊方原発(愛媛県伊方町)のほぼ真上でした。

北電、夏の電力余裕あり 石炭火発半数停止中でも予備率18%以上 専門家「設備が過剰廃止を」(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/447385/
>北海道電力の石炭火力発電所全7基のうち4基が、定期検査などで停止している状態が続いている。
>一方、供給力の余裕を示す「供給予備率」は7〜9月で18〜37%程度と、電力需要の高い夏季にもかかわらず、安定供給に最低限必要とされる3%を大幅に上回る。
>非効率な石炭火発を休廃止するという国の方針について、北電は「安定供給上、容易ではない」(藤井裕社長)と慎重姿勢だが、専門家は「供給力はだぶついており、廃止を進めても問題ない」と指摘する。

福島第一の1週間 2号機最上階からコンテナ回収へ(東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1613
> 8月上旬から、2号機原子炉建屋最上階に置いてある資機材などが入った小型コンテナを搬出する。
>同じ階にある使用済み核燃料プールからの核燃料取り出しに向けた準備の一環。
>最上階は放射線量が高く、人が入って作業できない。このため、床に散乱していたヘルメットや工具類などを、遠隔操作のロボットを使ってコンテナ 44 基に詰めた。
>東電は、このコンテナを遠隔操作の重機で大型コンテナに収納し、11 月までに構内の固体廃棄物貯蔵庫に移送するという。
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2020/08/06(木) 20:05:05.112372ID:xcztsJNY0
3・11を祈念の日に 条例検討 鎮魂、復興誓う 福島県議会(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020080677772
>県議会は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故が起きた三月十一日を、犠牲者の鎮魂と復興への誓いを新たにする祈念の日として、県の日に制定する方向で検討に入る。
(中略)
>政府は震災翌年の二〇一二(平成二十四)年から毎年三月十一日に行ってきた政府主催の追悼式について、発生から十年となる二〇二一(令和三)年を最後に打ち切る方針を固めている。
>このため、県議会の自民、公明両党は地震や津波の被害に加え、原発事故による長期の避難生活が続く県民がいる現状を踏まえ、福島県には未曽有の災害を後世に伝える責任があると判断したもようだ。

<東海第二原発 再考再稼働>(18)汚染の可能性心配、廃炉を 笠間焼作家・新井倫彦さん(73)(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/47337
>他の笠間焼作家が、地元のマツを薪として使い、残った灰を測定したところ、放射性物質が検出された。
>私は、釉薬(ゆうやく)の材料に木灰を使っていたので、かなり神経質になった。干していた粘土も、汚染されている可能性があった。
>震災後に、愛知県でのイベントに作品を持って行った時は、放射線量を測定してから売り出さなければならなかった。
>地元の材料を売りにはできないと思った。それまでは、地元の土も含めて二、三種類の土を混ぜて使っていたが、滋賀県の信楽焼の土に変えた。

知事「自首するやついないのか」 東電を激しく批判('12.2.13 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012021301002259.html
>埼玉県の上田清司知事は13日の記者会見で、4月から企業向け電気料金を値上げする東京電力について「これだけ満天下に迷惑をかけて誰ひとり警察のご厄介にもなっていない。自首するやつはいないのかと言いたい」と、激しく批判した。

東電旧経営陣3人に無罪判決 勝俣元会長は真の上級国民?('19.9.20 東京スポーツ)
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/1556568/
>勝俣被告の知人も「本人は無罪を確信していて、日々の会話に裁判の話が出ることもなかった」と話している。
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2020/08/06(木) 20:19:55.451748ID:lmJ/T15/0
村井知事が女川原発視察「十分対策が取られている」(東日本放送)
http://www.khb-tv.co.jp/news/localNews/202008061818023.html
>再稼働の判断の時期については改めて未定との考えを示しました。
>村井知事「それはまだ分かりません。県議会がどういう判断するのか、いつごろどう判断するのか、また市町村長会議を開催できるのか、そういったような私が決めることではなく、相手が決めることがたくさんある」

<女川2号機再稼動 施策を問う>(1)地元同意/トップ冷淡 議論停滞('19.1.20 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190120_13030.html
> 2016年3月、開催自体が秘匿された会合が仙台市であった。河北新報社の情報公開請求によって存在が明るみに出た会合の中身は(以下略)。
(中略)
>入手した議事録によると、女川原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に入る登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町長らを前に村井嘉浩知事が「マスコミがいない所で本音で話したい」と切り出し、こう述べた。
>「(東北電による安全対策)工事が完了した後、国が再稼働して良いかと宮城県に対し同意を求める。それは文章になく、根拠もない。国が一応聞いてきて、私がOKですと言ったらOKということになる」

宮城知事ら女川原発視察 再稼働可否の判断時期は「未定」(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/200806/lif2008060042-n1.html
>東北電力が再稼働を目指している女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の自然災害や重大事故への安全対策を確認するため、村井嘉浩知事と石巻市長、女川町長は6日、同原発を現地視察した。
> 3首長は今後、再稼働の同意の可否を判断することになるが、判断の時期についてはいずれも「未定」を強調した。
(中略)
>村井知事は「原子力エネルギーが存在する限り、(事故など)何かが起これば、迅速に正確な情報を発信することが重要だ」と東北電側に求めた。

(・∀・)?

九州電力:原発やらせメー★ル 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
>九電は、幹部が知事の発言をまとめたメモの全文を委員会に提出。
>知事は自らの発言の趣旨について、早期に原発を再稼働させたい考えだったことを認めたが(中略)、やらせ要請と自らの責任を否定した。
(中略)
>メモは、知事が玄海原発(佐賀県玄海町)2、3号機の再稼働に向け、賛成意見の投稿や県議会の工作を要請する内容だった。
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2020/08/06(木) 20:45:52.017507ID:Y+PfgqeP0
不透明な「宮崎早野論文」撤回〜宮崎氏は博士号取り消し(7月30日 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2514
>英国の学術雑誌「Journal of Radiological Protection(以下 JRP誌)」が7月28日付けで撤回を公表した。
(中略)
>JRP誌は、「倫理的に不適切なデータが使用された。」として論文の撤回を決定。著者が撤回に同意したとしている。
(中略)
>宮崎氏と早野氏の論文について2018年8月に第2論文の問題点を指摘する批判論文をJRP誌に投稿した黒川眞一高エネルギー加速器研究機構名誉教授は、その後 5人の研究者との共著でさらに3本の批判論文を今年2月と3月に投稿したことを明かした上で(以下略)。
(中略)
>「最初の批判論文について2018年11月には編集部が著者に回答するようにと要求したのにかかわらず今回論文が撤回されるまでのほぼ2年間、著者たちは回答を回避してきたこと、
>そして今年の4月初めまでにJRP誌の編集部が著者に回答を求めた3本の批判論文に対しても、著者たちは回答しなかった。」
>「論文撤回は通常では考えられないプロセスを経ており、政治的な意図があるのではないかと疑われれる。
>私たちは、式の間違い、論文内の不整合、データや図の捏造や改竄の疑いなど数十点について指摘してきた。
>通常なら、論文撤回前か撤回時に、これらの批判論文と著者の回答が掲載されなければならないが、一切なされていない。
>編集部による撤回コメントに記載されている2014年3Q の対象者数の誤りは、私たちが批判論文で指摘した中の一部のみを勝手に盗用していると見られる。大変遺憾に思う。」

( n^o^)n 推進派は恥を知れー

原発賛否「橋渡し役に」 高校生が映画製作、続編も(1月21日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54634350R20C20A1CR0000/
>小遣いを削って国内外を飛び回り、学者や電力会社の担当者らにインタビュー。
(中略)
>「正しい知識を提供することで、賛成派と反対派の橋渡しの役割を果たしたい」と(以下略)。
(中略)
>原発の仕組みや歴史を取り上げた社会科の授業が、映画製作のきっかけとなった。
>原発稼働の是非をテーマにしたディスカッションでは、推進派が具体的なデータに基づき「必要だ」と主張したのに対し、反対派は東京電力福島第1原発事故を念頭にリスクの大きさを強調。
>「最後までかみ合わず、いらいらした。議論するには、まず土台作りが必要だ」と映画作りを思いついた。

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>今回の報告書の根拠としている解析データは、今年2月に、福島県立医大が提出した「市町村別 UNSCEAR推計甲状腺吸収線量と悪性ないし悪性疑い発見率との関連」だ。
>ところが、2月に提出したデータには大きな誤りがあった。
>福島県立医科大学疫学講座の大平哲也教授によると、誤りは解析プログラムの入力ミスだという。
>本来「甲状腺疑いあり」は「1」、「甲状腺疑いなし」は「0」と入力すべきところに、「2〜4」の数字を入力した結果、オッズ比が実際の値よりも大幅に低くなっていた。
(中略)
>福島医大はOurPlanetTVの取材に対し、あくまでも「数字の入力が、単純に違ってしまったのが要因」と強調。
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2020/08/06(木) 21:00:01.122750ID:Ll/HbG/v0
宮城知事ら女川原発視察 安全対策を直接確認(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62370080W0A800C2L01000/
>防潮堤の見学では東北電の樋口康二郎社長が直接、村井知事らに工事の進捗状況を説明し、安全性を訴えた。
>村井知事は説明を受けながら質問を繰り返し、防潮堤を見上げて「すごいですね」と口にする場面もあった。
(中略)
>知事は視察後、報道陣に「震災直後に比べ安全に関する施設が充実していて驚いた」と述べた。
>「対策はしっかりとられている」(須田町長)との声もあり、東北電の樋口社長は「評価してもらえ安心した」と話した。

(・∀・)ソウテイガイガー

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。
>「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。

第2部・もんじゅ迫る判断−(1)ナトリウム対策('10.3.17 福井新聞:リンク切れ)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowertworings/24106.html
>京都大原子炉実験所の小出裕章助教は「高速増殖炉の基本的な安全問題は核暴走事故とナトリウムの問題。予期できないからこその事故で、何が起きるか予測できない」と指摘する。
>既に起きた事故の対策は当然であり、比較的容易だとした上で小出氏は「1次、2次系を含めた配管は長大で、機器も膨大。改造工事とは無関係に、また事故は起こる」と警鐘を鳴らす。

福島第1原発:京都大原子炉実験所・小出裕章助教に聞く('11.9.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2011/09/09/20110909k0000m040167000c.html
>私は毎日毎日事故が起きると言っているわけではない。
>しかし原発は時として事故が起きてしまうものだということを理解しなければならない。
>原子力を推進しながら、安全を担保できるかのように言うことは間違いだ。

おまけ

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。
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2020/08/06(木) 21:19:27.478549ID:YwOCk9P30
全量再処理「遂行する」 梶山経産相インタビュー(8月5日 東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/390940
>六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)が原子力規制委員会の安全審査に正式合格したことを受け、梶山弘志経済産業相は5日、東京都内で東奥日報のインタビューに応じた。
>使用済み核燃料の「全量再処理」をはじめ、核燃料サイクル政策を「しっかり遂行する」と明言。

「安全審査」ですかお?
(悪意もなく意図的でもないのに)「審査を通った原子力施設は安全」という誤解を促進してしまったらどうするんですかお?
( ^ω^)

敦賀原発の断層「生データ」無断で書き換え 日本原電(2月7日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN277D2WN27ULBJ010.html
>原電の和智信隆副社長は、指摘された問題を認めたうえで、「悪意はない。意図的ではない」などと釈明した。

九電玄海原発、試験片を廃棄か 原子炉劣化の目安('12.1.24 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/national/update/0124/SEB201201230087.html
>専門家から「もっと詳しいデータを出してほしい」「本当に適切で公平な判断がされているのか」と追及され、76年と80年の試験片が残っていないことを明かした。
>担当者は「当時は詳しい分析手法がなく、貴重だという意識がなかった」と話した。

大津波試算「知りません」 勝俣元会長、無罪主張 東電公判被告人質問('18.10.30 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201810/CK2018103102000115.html

トラブルにミス続出、需要もない…それでも「適合」再処理工場(7月30日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/45750
>再処理工場は核燃料サイクルの要だが、再処理後に造る混合酸化物(MOX)燃料を使うはずだった高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)が廃炉となり、存在意義を失った。
>通常の原発でMOX燃料を使う「プルサーマル発電」も増える見込みがなく、再処理の需要はない。
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2020/08/06(木) 21:32:29.957925ID:WkzNZCer0
再処理の利点強調、梶山経産相一問一答(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/391096
>核燃料サイクル政策について5日、東奥日報取材に応じた梶山弘志経済産業相は、全量再処理を遂行するとした上で、立地地域や周辺の雇用、産業創出を支援すると語った。

「全量再処理を遂行する」以外の方法で立地地域や周辺の雇用、産業創出支援をすることはできないんですかお?
( ^ω^)

「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。

プル推進へ電力業界にじむ思惑 MOX燃料、原発維持へ「必要」('13.6.28 福井新聞:リンク切れ)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/43609.html
>プルサーマルをやめれば、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)を稼働する理由は薄れ、国内の原発構内にたまっている使用済み燃料の行き場はなくなる。
>電力業界が恐れるのは、原発が再稼働しても、貯蔵プールが数年で満杯になり、運転停止に追い込まれるシナリオだ。

核燃サイクル:再処理せず直接処分「最も経済的」('12.2.24 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120224k0000m040060000c.html
>「核燃料サイクル」のあり方について検討している内閣府原子力委員会の小委員会(鈴木達治郎座長)は23日、今後20年は燃料を再処理せずに直接処分する方法が最も経済的とする一方、
>プルトニウムを増やす高速増殖炉は、当面は実用化は困難とする見解をまとめた。

使用済み核燃料:全量再処理支持なし…原子力委小委('12.5.16 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20120516k0000e010164000c.html
>「核燃料サイクル」のあり方を検討する内閣府原子力委員会の小委員会(鈴木達治郎座長、委員6人)は16日、処理方法ごとに経済性や克服すべき課題などを総合評価した結果をまとめた。
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2020/08/07(金) 20:15:51.381455ID:/10mTIfW0
柏崎刈羽原発30キロ圏内の自治体議員、安全協定へ研究会(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62443430X00C20A8L21000/
>原発の再稼働時にUPZの自治体にも事前同意を得る「事前了解権」を盛り込むことを目指す。
>研究会には、長岡市や見附市など8市町の議員が参加する。超党派で構成し、7日時点の参加人数は33人。
>東電とUPZの自治体が事前了解権を含んだ安全協定を締結できるよう、各首長に働きかけたり住民に意向調査を実施したりする。
> 30日に設立し、2年以内に一定の成果を出したい考えだ。

東海第二再稼働 否決の県民投票条例案 事務方の原案通り 将来実施に含み(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/47533
>知事は意見書で、条例案への賛否を明確にしなかった(以下略)。
(中略)
>原子力安全対策課(中略)は「直接請求の前から、日常のやりとりで知事の考えは聞いており、それを踏まえて起案した。知事からは『てにをは』の修正くらいしか入らなかった」と説明。
(中略)
>地方自治法の逐条解説書も「賛否の意見でなければ意見とは言えない」との見解を採用する。
>そのため、大井川知事の玉虫色の姿勢には、一部の議員から「今からでも賛否をはっきりさせるべきだ」との苦言が出た一方、県民投票という手段自体には否定的でないとして評価する声も上がった。

茨城県知事に自公推薦の大井川氏 橋本氏の7選阻む('17.8.27 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASK8Q7R02K8QUJHB00N.html
>内閣改造後初の知事選で、安倍政権は10月の衆院3補選の前哨戦と位置づけて大井川氏を全面支援した。
(中略)
>経済産業省官僚やIT企業役員としての実績を訴え、支持を広げた。
>立候補表明後、菅義偉官房長官を始め、閣僚や自民党幹部が次々と応援に駆けつけ、県議も全面的に支えた。

福島産モモ、インドネシアで販売開始(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62414290X00C20A8L01000/
>福島県で2020年に収穫されたモモの輸出販売がインドネシアで始まった。
> 9月末まで、ジャカルタ市内を中心にイオンなど25店で扱う。
(中略)
>県産モモはタイ、マレーシア、シンガポール、カンボジアでも順次販売する。
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2020/08/07(金) 21:05:50.969939ID:55GREhwr0
九電など、福岡中心部でオフィスビル開発(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62429360X00C20A8LX0000/
>九州電力は7日、九州リースサービスなどとともに福岡市中心部で新たなオフィスビルを開発すると発表した。
>地上9階建てで、8月下旬に着工して2022年春の完成を目指す。
(中略)
>地方への拠点分散を検討する企業や、営業車両が必要な企業などの需要を見込む。

「玄海に本社検討」、公聴会の空気一変('13.2.3 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/area/saga/articles/MTW1302034200001.html
> 4月からの電気料金値上げをめざす九州電力に、利用者が意見を伝える経済産業省主催の公聴会が1月31日、福岡市であった。
(中略)
>会場の空気が一瞬で変わり、瓜生社長の顔が紅潮した場面があった。
>「課題として検討したいと社長自らご発言したことに、かなり驚いたし、勇気づけられた」と電気料金審査専門委員の松村敏弘・東大教授が発言した直後だ。
>なぜ「驚いた」のか。瓜生社長が、九電本社(福岡市中央区)を玄海原発がある佐賀県玄海町に移すことを「課題として十分に認識したい」と言ったからだ。

榊原関電会長:改革はこれからが本番 早期の信頼回復を(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080701145&;g=eco
>関西電力の榊原定征会長(前経団連会長)は7日、報道各社の取材に応じ、金品受領問題を受けた企業統治(ガバナンス)改革について「これからが本番だ」と強調した。
>その上で、「1、2年くらいで関電は変わってきたと言ってもらえるような形にしたい」と早期に信頼回復を達成する意向を示した。

関電ずさん統治 30年続いた甘え、監査役も機能せず('19.10.5 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50636230U9A001C1EA5000/

原発工事の偽装請負「何十年もやってきた」('12.1.15 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120115-OYT1T00221.htm
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2020/08/07(金) 21:24:03.237383ID:yGUQLkCU0
若手の成長が「財産」/再処理安全審査で越智氏(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/391614
>六ケ所再処理工場の安全審査で、設備審査の責任者を務めた日本原燃の越智英治執行役員再処理・MOX燃料加工安全設計総括(66)が6日、青森県青森市内で東奥日報の取材に応じた。
> 6年半に及んだ審査では若手社員の成長が「一番の財産」と述べ、「想定しえない事故まで考えたことで、安全性が確保され、地元の人にも安心していただけるような施設になった」と評価した。

「安全審査」ですかお?
(悪意もなく意図的でもないのに)「審査を通った原子力施設は安全」という有害な誤解を広めてしまったらどうするんですかお?
「想定しえない事故」なのにどうやって考えついたんですかお、自己矛盾じゃないですかお
「これまで『想定不適当(キリッ』で済んだような事故も(しぶしぶ)考慮」の間違いじゃないですかお
( ^ω^)

敦賀原発の断層「生データ」無断で書き換え 日本原電(2月7日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN277D2WN27ULBJ010.html
>原電の和智信隆副社長は、指摘された問題を認めたうえで、「悪意はない。意図的ではない」などと釈明した。

講演会:京大・小出助教「原発事故は不可避」--松前 /愛媛('14.5.28 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20140528ddlk38040633000c.html
>「(福島第1原発のような)破局的事故の可能性は『想定不適当』としてこれまで無視されてきた」と原発推進派を批判した。

原発規制、ようやく先進国並みに 規制委が新基準('13.6.19 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG19006_Z10C13A6EB2000/
>規制委員会が19日に決めた原子力発電所の新しい規制基準は、旧基準では想定していなかった炉心溶融などの過酷事故に対する備えを義務付けた。
(中略)
>これまで対策は電力会社の自主的な取り組みに委ねられていた。
>日本の原発は完全な安全対策がとられており、過酷事故は起こり得ないことになっていたからだ。

原発新基準 規制委ヒアリング 電力会社が対策“値切る” 福島事故並み「想定必要ない」('13.1.27 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-27/2013012701_02_1.html
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2020/08/07(金) 22:23:25.700225ID:jJS3vrM+0
リニア改良型、17日に試験開始 JR東海、昨年10月から休止(共同通信)
https://www.47news.jp/economics/5109933.html
>先頭車両と中間車両をそれぞれ1両製作した。(中略)従来の試験車L0系と組み合わせて走行させる。
>改良型試験車は、先頭部の形状を改良し、空気抵抗を約13%下げ、消費電力や車外の騒音を低減させた。
>また、地上と車両にそれぞれ設置したコイルを利用して発電する電源装置を採用した。発電に使う燃料を積まずに済む分、軽くなった。

JR東海、初の営業赤字 新幹線利用84%減 4〜6月(7月31日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62136050R30C20A7I00000/
>稼ぎ頭の東海道新幹線の利用が急減した。

リニアに3兆円 ずさん 公的資金投入 共産党論戦で浮き彫り('16.11.24 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-24/2016112401_04_1.html
>政府は、収益力の高い東海道新幹線と一体で経営は安定し、償還に問題はないと説明。
>山添拓議員は、東海道新幹線の需要が、46年には現在の半分になるという交通政策審議会の予測を示し、説明に根拠がないことを明瞭にしました。
(中略)
>“リニアによって「地方創生回廊」ができ、全国に成長力が波及する”との政府の宣伝については、島津幸広議員の質問で、経済効果の具体的な試算はないことが判明(10月19日、衆院内閣委)。

リニア新幹線計画 ずさん見通し 論拠崩れる 辰巳議員追及 国会論戦で鮮明に('14.6.26 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-26/2014062604_02_1.html
>最新の推計で15歳から64歳までの「生産年齢人口」が2060年までに3300万人減少するというデータを示し、リニアの大阪開業で15%の増収を見込んだ同社の試算は、人口構成を加味していないのではと追及。
>国交省は、生産年齢人口の分析は「行っていない」と認め、需要予測もずさんであることが明瞭になっています。
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2020/08/08(土) 20:03:25.909578ID:OU5M4Hy600808
「映画・Fukushima50」パネル展...郡山・モルティでプレ展示(福島民友)
https://www.minyu-net.com/serial/fukushima50/FM20200808-524829.php
>原発事故直後、現場で懸命に対応した作業員や技術者らを描いた映画「Fukushima50(フクシマフィフティ)」の写真パネル展は20〜31日、郡山市のモルティ1階特設会場で開かれる。
> 7日から、モルティ2階でプレ展示が始まり(以下略)。
(中略)
>福島民友新聞社の主催、読売新聞東京本社とKADOKAWAの協力。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATAショック
フ     /ヽ ヽ_//

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>暴走する原発に残ったのは、50人の作業員。多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。
>彼らは、家族や故郷を守るため、高い放射線量、爆発の危険性のある現場に、何度も突入を繰り返す。
(中略)
>現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。
>しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。
>「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>勝俣氏は、現場に任せていたから自分に責任は無いと一貫した姿勢で繰り返した。
(中略)
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。
>津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。

社説 原発事故裁判 真相に迫る責任果たせ('18.10.18 信濃毎日新聞:リンク切れ)
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181018/KT181017ETI090010000.php
> 08年6月に試算報告を受けた武藤被告は、防潮堤建設に向けた手続き、機器の耐水性を調べるよう指示している。
(中略)
>翌7月末になると被告は、津波評価の妥当性の検討を土木学会に委ね、審査は現状の津波想定でしのぐと伝えている。
(中略)
>公判で被告は「長期評価は信頼性がないと思った」とし、6月から7月末まで「誰とも相談していない」とも供述している。
>地震本部は専門家の集まりで、堆積物や古文書も参考に長期評価をまとめている。
>「自分に決定権限はなかった」と言う被告が、独断で重要な指示を出したとの説明も合点がいかない。
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2020/08/08(土) 20:21:56.745237ID:o7pwXtUT00808
原発除染土、覆わずに栽培試験 飯舘村で環境省が方針転換(共同通信)
https://this.kiji.is/664574866556994657?c=39546741839462401
>原発事故後に福島県飯舘村の除染で出た土を農地造成に再生利用する実証試験で、環境省が従来の方針を転換し、除染土に覆土しないまま作物を植えたり、品種を野菜などに拡大したりする計画をまとめたことが7日、同省の未公表文書などから分かった。
>従来は食用以外の園芸作物などに限り、覆土した上で栽培するとしていた。
(中略)
>文書は大島堅一・龍谷大教授(環境経済学)が行政文書開示請求で入手。
>環境省は「地元の要望に基づき、科学的な知見を得るためだ」と説明した。

<ふくしまの10年・雪が落とした災い>(5)ありのまま 村長に報告(8月1日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/46329
>二〇一一年三月二十九日午後四時すぎ、飯舘村一円の放射線量の測定を終えた京大原子炉実験所(現・複合原子力科学研究所)の今中哲二助教(69)=肩書は当時=らは、村役場近くの施設に向かった。
(中略)
>「村長、これは大変な汚染状況です。十五日夜の雨や雪と一緒に放射性物質が地上に沈着したことが、このデータから言えます」
(中略)
>「(旧ソ連の)チェルノブイリ原発事故での地域区分なら、全住民が移住するレベルを何倍も超える汚染だと確信を持って言えます」とも伝えた。
>聞き入っていた村長は「人為的に(放射線量を)下げていく方法とか、こういう点に注意すれば下げられるというのを教えていただきたい。わらをもつかむ思いだ」。
(中略)
>今中さんは「起きていることを測定して記録、歴史に残すのが私の仕事」とし、避難や除染など行政が決める分野への言及は拒んだ。
>村に残る方策を得たい村長はやや不満げな表情を見せたものの(以下略)。

<ふくしまの10年・雪が落とした災い>(6)水や原乳が…集団で避難(8月4日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/46881
>二〇一一年三月十五日からの雨や雪で、飯舘村全体に放射能汚染が広がった。
>簡易水道の水や、重要な産物である原乳から基準値(当時の暫定基準は三〇〇ベクレル/キログラム)を大幅に上回る放射性ヨウ素が検出されるなど、一週間もしないうちに実害が出てきた。
(中略)
>緊張が高まる中、県は二十二、二十三両日に村民千三百三十人に表面汚染検査を実施し、全員「異常なし」と判定された。
>さらに二十九、三十両日には、十五歳未満の子どもを対象とした簡易の甲状腺検査も実施された。
(中略)
>現場を取材した写真家の豊田直巳さん(64)は「子どもたちはマスクをし、整然と並んでいた。受診した約六百人は異常なしとされたが、あんな検査で本当に分かるのか、が正直な感想だ」と話した。

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>専門家で作る甲状腺評価部会は6月3日、2014年から2015年の検査でみつかった甲状腺がん71例は、被曝との関連性はないとする報告書をまとめた。
>通常より数十倍、多く見つかっているとしながらも、その原因には触れなかった。
>報告書は、部会で一度も議論することなく唐突に提出され、最終案も部会長に一任された。
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2020/08/08(土) 20:27:15.097680ID:tvHU3AOM00808
<ふくしまの10年・雪が落とした災い>(5)ありのまま 村長に報告(8月1日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/46329
>二〇一一年三月二十九日午後四時すぎ、飯舘村一円の放射線量の測定を終えた京大原子炉実験所(現・複合原子力科学研究所)の今中哲二助教(69)=肩書は当時=らは、村役場近くの施設に向かった。
(中略)
>「村長、これは大変な汚染状況です。十五日夜の雨や雪と一緒に放射性物質が地上に沈着したことが、このデータから言えます」
(中略)
>「(旧ソ連の)チェルノブイリ原発事故での地域区分なら、全住民が移住するレベルを何倍も超える汚染だと確信を持って言えます」とも伝えた。
>聞き入っていた村長は「人為的に(放射線量を)下げていく方法とか、こういう点に注意すれば下げられるというのを教えていただきたい。わらをもつかむ思いだ」。
(中略)
>今中さんは「起きていることを測定して記録、歴史に残すのが私の仕事」とし、避難や除染など行政が決める分野への言及は拒んだ。
>村に残る方策を得たい村長はやや不満げな表情を見せたものの(以下略)。

<ふくしまの10年・雪が落とした災い>(6)水や原乳が…集団で避難(8月4日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/46881
>二〇一一年三月十五日からの雨や雪で、飯舘村全体に放射能汚染が広がった。
>簡易水道の水や、重要な産物である原乳から基準値(当時の暫定基準は三〇〇ベクレル/キログラム)を大幅に上回る放射性ヨウ素が検出されるなど、一週間もしないうちに実害が出てきた。
(中略)
>緊張が高まる中、県は二十二、二十三両日に村民千三百三十人に表面汚染検査を実施し、全員「異常なし」と判定された。
>さらに二十九、三十両日には、十五歳未満の子どもを対象とした簡易の甲状腺検査も実施された。
(中略)
>現場を取材した写真家の豊田直巳さん(64)は「子どもたちはマスクをし、整然と並んでいた。受診した約六百人は異常なしとされたが、あんな検査で本当に分かるのか、が正直な感想だ」と話した。

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>専門家で作る甲状腺評価部会は6月3日、2014年から2015年の検査でみつかった甲状腺がん71例は、被曝との関連性はないとする報告書をまとめた。
>通常より数十倍、多く見つかっているとしながらも、その原因には触れなかった。
>報告書は、部会で一度も議論することなく唐突に提出され、最終案も部会長に一任された。

<ふくしまの10年・雪が落とした災い>(7)育てた野菜を自ら処分(8月5日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/47132
>二〇一一年三月三十日、飯舘村内を撮影して回っていた写真家の豊田直巳さん(64)はビニールハウスで作業をする男性を見つけ、近づいた。
(中略)
>草刈り機のエンジンをかけ、立派に育ったコマツナを刈り始めた。収穫のためではなく、廃棄するためだ。
(中略)
>酪農家も、乳牛が病気にならないよう乳搾りは続けなければならない。搾っては捨て、搾っては捨てる日々を強いられていた。
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2020/08/08(土) 20:44:16.647915ID:hC7OM44I00808
<ふくしまの10年・雪が落とした災い>(8)避難説明会 不安ばかり(8月6日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/47340
>原発事故からちょうど一カ月後の二〇一一年四月十一日、政府は飯舘村を「計画的避難区域」に指定し、一カ月ほどの間に全村避難させる方針を決めた。
>政府決定を受け、村は十三〜十六日、村内六カ所で住民説明会を開いた。
(中略)
>配られた資料には、村に住み続ければ翌年三月までの一年間に、一般人の年間被ばく線量限度(一ミリシーベルト)の十〜六十一倍の被ばくをするとの推定値が記されていた。
>ただし、この程度の被ばく線量ならば「健康への影響はない」とも記されていた。
>説明会は冷静な雰囲気で進んだものの、「大きな問題はない」と聞かされ、事故後一カ月も村で暮らしている住民の動揺は大きかった。

<ふくしまの10年・雪が落とした災い>(9)村内にまだ多くの子が(8月7日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/47567
>二〇一一年四月二十一日、飯舘村の幼稚園や小中学校は隣接する川俣町の学校などを間借りして再開した。
>西へ十数キロ、山を下った場所にある川俣町だが、放射線量は飯舘村より格段に低い。
(中略)
>五月(中略)の時点では、仮設住宅は未完成で、行政は一次避難先の確保に追われていた。
>子どものいる家庭では、多くが三月から自力で避難していた。だが家業や勤め先などの理由で、子どもと村内に残っている家庭も少なからずあった。
(中略)
>バスで村役場前に帰ってきた子どもたちを写真に収めつつ、豊田さんは「既に学校は避難したのに、まだ子どもがこんなにも残っているのか」と驚かされた。

<ふくしまの10年・雪が落とした災い>(10)仮設暮らし、6年耐えた(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/47751
>飯舘村の全村避難は、東京電力福島第一原発事故から二カ月が過ぎた二〇一一年五月十五日から始まった。
>六月十四日、専業農家の菅野隆幸さん(76)、益枝さん(73)夫妻が村を離れる時がきた。
(中略)
>住み慣れた家や丹精してきた畑から引き離される。息子世帯も含め八人の大所帯で暮らしていたのに離れ離れに。
(中略)
>汚染された村の畑は雑草が伸び放題で営農再開はあきらめ、大規模太陽光発電所(メガソーラー)用地として貸した。
>心の支えとなったのは、同市内と川俣町に畑を借り営農再開にこぎ着けたこと。気力を取り戻し、一七年三月末まで約六年間の仮設暮らしに耐えた。
>だが、村に帰った今も「目の前に自分の畑あんのに、お金だして畑借りてんだ」という状況は続いている。=おわり
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2020/08/08(土) 20:49:19.964596ID:zGHZWCnm00808
原発除染土、覆わずに栽培試験 飯舘村で環境省が方針転換(共同通信)
https://this.kiji.is/664574866556994657?c=39546741839462401
>原発事故後に福島県飯舘村の除染で出た土を農地造成に再生利用する実証試験で、環境省が従来の方針を転換し、除染土に覆土しないまま作物を植えたり、品種を野菜などに拡大したりする計画をまとめたことが7日、同省の未公表文書などから分かった。
>従来は食用以外の園芸作物などに限り、覆土した上で栽培するとしていた。
(中略)
>文書は大島堅一・龍谷大教授(環境経済学)が行政文書開示請求で入手。
>環境省は「地元の要望に基づき、科学的な知見を得るためだ」と説明した。

【1人のOB】除染土に覆土しないまま植えた野菜を食べて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

坪倉先生の放射線教室 影響ゼロでない証明なし(7月19日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200719-518271.php
>この「放射線の量がどれだけ小さくなっても影響はゼロではない」というのは、あくまで考え方であって、科学的に証明されたものではありません。
>実際に、広島・長崎での原爆投下後、100ミリシーベルトやそれより少ない放射線の量では、明らかに「がん」が増えたということは確認されず、
>妊娠して産まれてきた世代(被ばく2世)において、がんやその他の疾患が増加しているということ(遺伝的な影響)も認められていません。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。
(中略)
>このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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2020/08/08(土) 21:11:39.970465ID:eDUF0/d100808
原発ノー 熱い訴え 官邸前抗議(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-08-08/2020080815_03_1.html
>首都圏反原発連合(反原連)は7日、首相官邸前抗議を行いました。
>新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、抗議エリアを首相官邸前に限定。参加は呼びかけず、スタッフのみで実施しました。
(中略)
>反原連のメンバーは、「安倍政権は原発やめろ」「再稼働反対」「汚染水、海洋放出やめろ」と訴えました。

原発立地「工作班」元社員に接触 「来ると思っていた」(朝日新聞デジタル:有料会員記事)
https://www.asahi.com/articles/ASN877WNZN70PTIL02Q.html
>日本海に突き出た石川県・能登半島の最北端で、かつて関西電力が進めた原発計画。
>現地で展開された数々の「工作活動」を元社員が証言しました。
(中略)
>元社員は、森山氏の話を一通り終えるとこんなことを口にしました。「高浜以外の原発でも、表にできないことはある」。取材班はその後、驚きの証言を得ます。

他にもいろいろあるだろうと、そんな気がしていましたお
( ^ω^)

関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html
>中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。
>本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。

故中曽根康弘元首相に最高勲章 大勲位菊花章頸飾、従一位も('19.12.27 共同通信)
https://this.kiji.is/583130028756321377
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2020/08/08(土) 21:59:25.405969ID:zxsaBVB+00808
研磨作業が不十分シート誤用も判明/原燃、火災原因公表(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/392129
>日本原燃は7日、青森県六ケ所村の同社敷地内で発生した溶接作業中のビニールシートへの引火について原因を公表した。
>溶接部材のさび止めを削り落とす作業が不十分だったために溶けた金属が落下、さらに本来は燃えにくいシートで機器を覆うべきところを可燃性のポリエチレンシートを使っていたことが判明した。

再処理工場隣接 建設中の建屋でぼや(3月21日 日テレニュース24)
http://www.news24.jp/nnn/news87619903.html
>ぼやがあったのは六ヶ所再処理工場に隣接する建設中の緊急時対策建屋。
>日本原燃によると21日午前11時半頃、日本原燃の協力会社の作業員が電線管の補強材を溶接していたところ溶けた金属が燃えにくいシートに落ちたが貫通してその下の養生シートに引火した。

東海第二再稼働 否決の県民投票条例案 人選は森田議長の意向 参考人にエネ庁、規制庁職員(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/47777
>東海第二原発の再稼働の賛否を問う県民投票条例案の審議を巡り、県議会が「連合審査会」の参考人として、県民投票とは直接関係がない経済産業省資源エネルギー庁や原子力規制庁の職員を招いたことが論議を呼んだ。
>本紙が情報公開請求したところ、この人選に森田悦男議長の意向が強く反映されていたことが裏付けられた。
(中略)
>エネ庁と規制庁の職員が出席することに、連合審査会の審議方法を決めた議会運営委員会では「議論が再稼働の是非に広がっていく」と懸念する声が上がったが、石井邦一委員長(自民)が「議長の意向もある」と押し切った。
(中略)
>議長は「地元の意見を無視できない」として、山田村長の出席にもこだわりを見せた。
>森田議長はこうした人選について、本紙の取材に「私の思いと理解していただいて結構だ。県民投票について議論を尽くすには、投票のテーマとなる原発再稼働についてもエネ庁や規制庁、首長の意見を聞くべきだと考えた」と説明した。

結局何を議論したんですかお?
( ^ω^)

「原発県民投票」をあっさり葬り去った茨城県議会
8万6703人の直接請求への回答は「事実誤認や論理矛盾のオンパレード」だった
徳田太郎 いばらき原発県民投票の会共同代表(7月3日 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/national/articles/2020070100002.html
>資源エネルギー庁からの「日本のエネルギーの現状と今後の方向性について」、および原子力規制庁からの「新規制基準適合性審査の結果等について」の情報提供が、本条例案の審査の「参考」になるかどうかは当初より疑問視する声があったが、
>それらに加えて、「県民投票条例案について」とのテーマで招致された東海村長までもが、冒頭で「今回の県民投票条例案に対する意見を申し上げることは差し控えたい」と発言し、時間がいたずらに流れていくように感じた。
(中略)
> 1つだけ紹介するならば、「議論がされないまま、拙速に本条例案を制定することは妥当ではない」という意見である。
>自ら議論をせずにおいて、議論がなされていないことを理由に否決するというのは、ある意味で「最強の論理」である。
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2020/08/08(土) 22:51:57.092843ID:Cs3EzQiJ0
長崎、原爆投下から75年 核廃絶願い、市民らがともしび(共同通信)
https://www.47news.jp/national/5114492.html
>長崎は9日、米国による原爆投下から75年を迎える。長崎市松山町の平和公園で平和祈念式典が営まれ、投下時刻の午前11時2分に黙とう。
>式典は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小し、田上富久市長が平和宣言で、核軍縮に逆行する国際情勢に危機感を表明する。
(中略)
>原水爆禁止長崎県民会議は市民会館で集会を開き、爆心地から800mで被爆した下平作江さん(85)が「生き残った人も、原爆症などで人間らしく生きることができなかった。この苦しみは私たちだけで十分だ」と語りかけた。

「黒い雨」検証申し入れ 自民議連、地裁判決受け(共同通信)
https://www.47news.jp/national/5111536.html
>広島市への原爆投下直後に降った「黒い雨」に関し、自民党の被爆者救済に関する議員連盟が7日、国の援護対象区域について新たなデータを含めて早急に検証するよう厚生労働省に申し入れたことが同日、関係者への取材で分かった。
>黒い雨を巡っては、広島地裁で区域外にいた人を被爆者と認める原告全面勝訴判決があり、控訴するかどうかに注目が集まる。
(中略)
>厚労省には「判決の基準は科学的根拠に乏しい」として控訴すべきだとの意見が根強いという。
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2020/08/09(日) 19:52:55.622924ID:DZVHR8yw0
坪倉先生の放射線教室 放射線リスクあると仮定(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200809-525094.php
>たくさんの量の放射線を浴びたときに分かっていることを、少ない量の放射線のときにも当てはめてリスクを考えるという手法が取られているのです。
>これは、管理のためにつくられた、あくまで仮定です。そのため、別の科学の分野から分かっている知見と合致しないような場合がいくつもあります。
>例えば、いくつかの特定の「がん」は、少ない放射線の量では、どうやら起こらない(がんを引き起こす放射線の量に、しきい値が存在する)ことが分かっています。
>放射性物質を含む蛍光塗料を摂取したことによる骨のがんや、数十年以上前に使われていた特定の造影剤による肝臓がん、動物実験でのいくつかの血液がんや卵巣がんがその例です。
>少ない放射線では影響が見えないのです。

そこが聞きたい:低線量被ばくの影響 インゲ・シュミッツ・フォイエルハーケ氏('12.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20120809mog00m040009000c.html
>放影研の調査は重要な情報だ。
>しかし、原爆投下から最初の5年間のデータが欠けている▽心身が傷つき適切な医療を受けられなくても生き残った「選ばれた人々」のデータである▽原爆投下後の残留放射線を無視している--などの理由で、限定的な情報でもある。
>一方でこの数十年間、原子力施設の事故や原発労働者、医療用X線照射、自然放射線などに関して、さまざまな研究で低線量被ばくの健康影響が裏付けられてきた。
>だが、そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた。
>ICRPのリスク評価は特に、長期間受け続ける低線量被ばくの影響を過小評価しており、がん以外の病気への意識も欠けている。

この「そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた」という部分が気になりますお
「広島・長崎のデータから、『低線量被ばくの影響は、あったとしてもごく小さい』ということがわかっている」
「広島・長崎のデータと矛盾しない、『低線量被ばくの影響は、見えないほど小さい』という研究結果がいくつもある」
「それらのデータと矛盾する研究は無視」「証明無し(キリッ」「ただの仮定(笑)」ということであれば、貧乏人を説得するのは難しいと思いませんかお
その辺の疑いを晴らすため、事故の当事者である勝俣恒久被告人が「食べて住んで安全を実証して応援」するのはどうですかお
( ^ω^)

裁判に姿見せず…東電・勝俣元会長は平日昼に「銀ブラ」満喫('15.6.24 日刊ゲンダイ)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161061
>東電訴訟事務局長の木村結さんがこう言う。
>「22日正午前くらいでしょうか。銀座5丁目あたりで勝俣元会長とバッタリ会いました。ひとりで買い物のようでしたね。『勝俣さんですか』と聞くと『そうです』って。(以下略)」
(中略)
>『福島のことはどう思っているのですか』と聞きました。すると『申し訳ない』と答えたので(以下略)。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2020/08/09(日) 20:10:38.582443ID:wXZwVI1Y0
原水協の世界大会閉幕 「核、なお全人類にとって脅威」 戦後75年特集(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN895GJHN89UTIL00D.html
>原水爆禁止日本協議会(原水協)による原水爆禁止世界大会が9日、閉幕した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で全ての日程をオンラインで実施。
>この日は、世界各国の政府に向けた手紙を発表し、核保有国に核戦力の増強をはかる動きもあるとして、「核兵器はいまなお全人類にとって脅威だ」と指摘。
>日本を含めた各国に核兵器禁止条約の批准を求めた。
>原水爆禁止日本国民会議(原水禁)も同日、オンラインで世界大会を開いた。
> 2011年の東京電力福島第一原発事故でいまだに多くの人が避難を強いられていることなどを挙げ、「核と人類は共存できない」と訴える宣言を採択した。

原発の安全対策に5.2兆円 最安のはずが膨れるコスト(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN885SMVN84ULBJ006.html
>福島第一原発事故後の原発の安全対策費が、電力11社の合計で少なくとも5・2兆円にのぼることが朝日新聞の調べでわかった。
>新規制基準の施行から7年。テロ対策施設の費用を軸になお増え続けている。まだ費用を計上できていない原発も多く、安全対策費の総額は今後さらに増える見込みだ。
>電源別の発電コストで原発を最安とした政府の評価の前提が揺らいでいる。

「原発は安価」根拠なし 山添氏追及 “虚構の試算を前提” 参院調査会('19.2.26 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-26/2019022604_04_1.html
>「2014年モデルプラント」(14年時点で新設された発電プラントごとの40年間の総費用と総発電量)に基づき、原発コストを1キロワットあたり10・1円とする試算が、政府や原発推進勢力の「原発は安い」との主張の根拠となっています。
>一方、東京電力福島第1原発事故後に策定された新規制基準には新設原発の安全性能規定はなく、政府が昨年策定した第5次エネルギー基本計画には原発新増設さえ含まれていません。
>山添氏は、「モデルプラント」試算は、存在もせず基準もない新設原発を前提にコストを論じるものだと批判。

首相「安上がり」と言うが…原発こそ究極の高コスト('13.7.14 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-14/2013071403_01_1.html
>歴代政府はこれまで、原発の発電費用が他の電力より安上がりだという試算をたびたび発表し、それを根拠に原発建設を進めてきました。
>例えば、2004年には1キロワット時あたり5・3円という数字を出しています。この試算は、根拠となるデータが公表されていないうえ、いくつもの国民負担を隠しています。
(中略)
>使用済み核燃料の処分費用や、廃炉費用もばくだいです。
(中略)
>核燃料サイクルは破たんが明らかであり、そこに固執し続ければ、費用は際限なく膨らみます。
>放射性廃棄物の処分も技術が確立されておらず、実際にいくらかかるか全く見通しが立っていません。
(中略)
>福島事故は、ひとたび原発で過酷事故が起きれば、経済や社会にはかりしれない被害を与えることを明らかにしました。
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2020/08/09(日) 21:03:40.723244ID:LWgDbMHQ0
多目的交流広場完成、子育て世代の帰還促す 福島・飯舘(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200809_65002.html
>屋外には秘密基地のようなツリーハウスや洞窟など大型遊具12基を設置し、全面に芝生を敷いた。
>木造平屋の屋内運動施設は遊具やおもちゃをほぼ全て木製でそろえた。
(中略)
>村には1日現在、1469人が居住。65歳以上は824人で56%を占める。40代以下は194人(13%)で、子育て世代の帰還、定住が進んでいない。
(中略)
> 9日から一般開放し、利用無料。屋内施設は午前10時〜午後4時に開館する。

【参院選2019】ハコはできても人は戻らず 原発事故から8年、福島・飯舘村の現実('19.7.14 産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/190714/lif1907140034-n1.html
>雑草だらけだった農地には稲や作物が植えられ、住民の帰還を促すために新しく建設された道の駅には、新鮮な夏野菜が並ぶようになった。
>村内には交流センターなど真新しい公共施設が設けられ、昨年4月には建物が改修された小中学校も再開。
>しかし、今月1日現在で住民登録者数5567人のうち村内居住者は1324人と、帰還率は2割にとどまる。
(中略)
>野生のキノコや山菜などからは、今でも食品基準を超えた高い放射性物質が検出されることもある。
(中略)
>再開された小中学校に通う約100人のほとんどは、村外の避難先に住む。

(・∀・)?

復興相、理解不足? 避難解除の新要件検討中なのに…「考えが変わることはない」(7月4日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200704_61019.html
>原発事故に伴う帰還困難区域の避難指示を解除する要件を巡り、田中和徳復興相は3日の閣議後記者会見で「(政府として)考えが変わることは基本的にない」と述べた。
>政府は一定の条件を満たせば除染せずに解除できる新要件を検討中で、田中氏の理解不足とも取れる発言に会見が紛糾した。

暴力団関連会社にパーティー券 自民・田中氏側 06年に40万円('11.10.23 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-10-23/2011102315_01_1.html
>自民党の田中和徳元財務副大臣(衆院比例南関東ブロック)の政治団体「新都市構想懇話会」が(以下略)。

連載「原発労働の闇」:日当の約8割は「ピンハネ」/暴力団の影、末端労働者は泣き寝入り('12.2.3 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/seibu/news/20120203sog00m040003000c.html

除染ピーク過ぎ、次狙う暴力団 「中抜きの話、日常的」('17.9.27 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASK9W3D85K9WUTIL00B.html
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2020/08/09(日) 21:35:36.049904ID:oZFrHsGd0
関電「回答控える」 珠洲原発計画めぐる活動(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN880BNVN70PTIL030.html
>石川県珠洲市で進められた原発計画をめぐる活動の詳細について、朝日新聞は関西電力広報室に質問したところ、
>「珠洲原子力発電所を凍結するまでは珠洲市における電源開発に対する地元の皆さまのご理解をいただくための活動を行っていましたが、その詳細につきましては、業務上支障となるおそれがありますので、回答は差し控えさせていただきます」とした。

(・∀・)?

焦点:なるか脱原発、火力発電の有効利用や省エネ進展で可能に('12.9.14 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/tk0894750-analysis-nuclear-power-plant-idJPTYE88D07C20120914
>原発立地の実態を政府関係者はこう説明する。
>「立地候補地の準備室に赴任した電力会社の社員が、地元有力者の子供の家庭教師をボランティアで引き受ける。その子が大人になったときに原発建設への協力を働きかける」。

虚構の環:第2部・政策誘導/2 視察後温泉、金券5万円…意見変えた委員('13.4.18 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130418ddm002040114000c.html
>電力による工作は、経産省内部で「注射」と呼ばれる。注射は視察にとどまらない。
>当時、鶴田氏が東電幹部と会食後、用意された車に乗り込むと座席に土産袋があった。中を見ると封筒があり5万円分の商品券が入っていた。
>海外旅行に行く前に餞別(せんべつ)名目で同額分の商品券を渡されたこともある。

ムラは ずっとごまかし 職員の死 妻が問う「なぜ」('15.12.7 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120702000116.html
>あれだけの葬儀をしてくれた動燃が、夫の生前の様子や勤務状況、仕事の内容の説明を求めても応じてくれない。
>夫とは職場結婚だった。かつての同僚に様子を尋ねたが、「分かっていても話せない」と言われた。
>動燃から一応の説明があったのは、死から九カ月ほどたった十月末。労災申請をするために頼んで出てきた勤務記録は、なぜか、亡くなる直前の三日分が空白だった。

関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html
>中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。
>本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。
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2020/08/09(日) 22:11:05.462576ID:leI8dWLB0
美浜事故16年「安全積み重ね」 11人死傷、追悼行事で関電社長(共同通信)
https://www.47news.jp/news/5117534.html
>美浜原発3号機(福井県美浜町)で計11人が死傷した蒸気噴出事故から16年となった9日、関電が同原発で犠牲者の追悼行事を開いた。
(中略)
>行事には例年、関電幹部ら50人が出席するが、今年は新型コロナウイルス感染防止のため規模を縮小し約35人が出席。森本社長が慰霊碑を前に(以下略)。
(中略)
>事故は2004年8月9日、タービン建屋で発生。協力会社の作業員5人が死亡、6人がやけどを負った。

関西電力社長、美浜3号機の再稼働「工程ありきでない」(日経新聞)
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO62482230Z00C20A8LKA000
>式典後に報道陣に対し、同3号機の再稼働について「工程ありきで考えていない」と述べ、再稼働の時期が未定であることを強調した。
(中略)
>原子力発電については「資源の乏しい日本にとって、当面は重要なエネルギー源だ」と強調。「息の長い活用」を前提に、「技術者を失わないようにするために、しっかり取り組んでいきたい」と話した。
>関電が2020年中に福井県外で候補地を選ぶとしている使用済み核燃料の中間貯蔵施設については、「最優先課題の一つとして、一生懸命に取り組んでいる」と述べるにとどめた。

職場で広がる怒り 関電過労自殺を追う('16.11.20 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-20/2016112001_04_1.html
>福井県最西端、人口1万人余の高浜町。関電労働者が社宅や家を構え、約500人が住んでいるといいます。
>訪問すると、「新聞報道で知った」「この件は話せない」と素っ気ない返事です。
(中略)
>ある労働者の家族が思い詰めたように語気を荒らげました。
>「みんな、はよ(早く)から知ってる」。自殺した4月20日直後に知れわたっていると明かしました。
>「黙っているのは、関電の夫や子の昇進に影響するから。誰が話をしていたかは会社に伝わる」
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2020/08/09(日) 23:17:48.422913ID:+qK+R50h0
長崎の指定地域外で原爆、救済を 5団体が首相に要望書を手渡す(共同通信)
https://www.47news.jp/national/5117427.html
>長崎の被爆者でつくる5団体の代表者は9日、長崎市で安倍首相らと面会し、長崎原爆に遭いながら国が指定した地域の外にいたため被爆者と認められない「被爆体験者」の救済などを求める要望書を手渡した。
>加藤厚生労働相は「現在の被爆地域より広い範囲で健康に影響する放射線量の被爆があったとの科学的知見は認められない」と強調。
>広島地裁での「黒い雨」訴訟での原告側勝訴については、広島県などとの協議を踏まえて控訴するかどうかの結論を出すとした。

女川2号機再稼働、石巻で住民説明会 広域避難計画に不安の声(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200809_11015.html
>女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を巡り、宮城県は8日、地元住民らを対象にした第3回説明会を石巻市総合体育館で開いた。
(中略)
>福祉関係の仕事に就く涌谷町の女性は、コロナ対策を取りながら、支援の必要な住民を車両に乗せて逃げることの難しさを訴えた。
>内閣府の担当者は「(感染が分かった場合は)地域で確保している車両を効率的に運用する」と答えた。

「効率的に運用する」ですかお
「しっかりがんばる」みたいな感じですかお?
( ^ω^)
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2020/08/10(月) 19:35:14.910205ID:LmWE+jxF0
福島第1原発、手入力8割削減へ 「スマートグラス」で分析業務効率化(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200810_63013.html
>東京電力は9月、眼鏡型のデジタル端末「スマートグラス」を活用し、福島第1原発の放射性物質濃度などに関する公表資料の作成を自動化する。
(中略)
>東電は第1原発敷地や港湾内、周辺海域で水などの試料を採取し、放射性物質濃度や水質を毎日分析・公表している。
(中略)
>自動化の導入で、眼鏡型端末の付属マイクから必要な情報を音声入力したり、分析値を画面に表示させたりし、入力内容は別室の分析担当者が同時に確認する。

宮城)原発避難者訴訟 11日に地裁判決、国の責任焦点(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN89744ZN85UNHB00M.html
>福島第一原発(福島県)の事故によって故郷での生活を奪われ、宮城県などに避難した34世帯83人が国と東電に総額約34億4200万円の損害賠償を求めた集団訴訟の判決が11日、仙台地裁(村主隆行裁判長)で言い渡される。
>国や東電の責任をどう判断し、さらなる賠償を認めるかが焦点だ。
>原発避難者による集団訴訟は全国で約30件起こされており、うち16地裁で判決が出ている。
>いずれも東電の責任を認め、7地裁では国の責任も認めた。

福島県の情報漏洩疑惑、「お手盛り調査」の実態 疑い持たれた部署が調査や文案作成を担当(東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/366992
>福島県が実施した内部調査には、根本的な問題があることがわかった。
>情報漏洩の疑いを持たれているエネルギー課の職員らの聴取を、同課の課長らが実施していたのである。
>さらに、「事実関係が確認されなかった」という知事名の文案を、疑いを持たれていた同課の職員自らが作成していた。
(中略)
>振り返ってみれば、Jヴィレッジの歴史とはすなわち、福島県と東電との密接な関係の歴史でもある。
> 1990年代に東電は福島第一原発の7、8号機やプルトニウム燃料を利用した発電を計画。
>東電はJヴィレッジを建設したうえで「地域貢献」の名目で福島県に寄贈し、県エネルギー課が所管する「福島県電源地域振興財団」が土地建物を所有した。
>また、現在もエネルギー課の職員の多くが、同財団の職員を兼務している。
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2020/08/10(月) 19:48:13.863541ID:/QWl5B0z0
除染土壌で農地造成 古里再生に思い寄せる(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020081077905
>「除染で出た土を長泥に埋め立て、農地を造成したい」。
>避難先の福島市で開かれた行政区の役員会で、環境省の職員が突然、除染土壌再生利用事業を提案した。
(中略)
>国と村、住民による協議は約一年にわたった。「人が住めるようになるのか」「風評は免れない」。住民から厳しい意見が相次いだ。
>国側は除染土壌を地元で活用する先駆けになると強調した。周辺の空間放射線量を詳細に記録し、事前に作物栽培の実証試験を行って安全性を確保すると約束した。
>住民が折れる形で二〇一七年十一月、事業実施が決まった。
(中略)
>除染土に覆土しない状態での生育実験も一部で始まった。

原発除染土、覆わずに栽培試験 飯舘村で環境省が方針転換(8月8日 共同通信)
https://this.kiji.is/664574866556994657?c=39546741839462401
>飯舘村の除染で出た土を農地造成に再生利用する実証試験で、環境省が従来の方針を転換し、除染土に覆土しないまま作物を植えたり、品種を野菜などに拡大したりする計画をまとめたことが7日、同省の未公表文書などから分かった。
(中略)
>文書は大島堅一・龍谷大教授(環境経済学)が行政文書開示請求で入手。
>環境省は「地元の要望に基づき、科学的な知見を得るためだ」と説明した。

福島)除染土覆わず野菜試験栽培 「説明不十分」指摘も(8月9日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN886TBZN88UGTB001.html
>環境省や村、住民でつくる会合で、除染土を覆う土は山から採取したもので養分に乏しく、農地からとった除染土の方が栽培に適しているのではとの声が出た。
>そこで、覆土する場合としない場合でインゲンとキャベツを栽培し、育ち具合や放射性物質濃度を比べることにし、今月、種まきや苗植えをした。

【1人のOB】除染土で栽培した野菜を食べて安全アピールして応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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[0.144317 sec.]
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2020/08/10(月) 20:13:00.049287ID:iWY86I5Q0
日本の原発の「是非」今こそ議論の必要がある訳 グリーン・リカバリーのビジョンを描くために(東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/367550
>長期的には原発への依存度を下げつつも、少なくとも短期的には、原発の一定程度の再稼働実現を目指すことが、現実的な選択肢である。
(中略)
>原子力の低炭素価値を改めて評価することによって、原子力の価格競争力を高める制度は、検討の価値がある。
(中略)
>例えばニューヨーク州やイリノイ州では、2016年「ゼロ・エミッション証書(Zero Emission Credits)(ZEC)」制度を創設し、原発の運転継続を支援する措置を取った。
>この制度により、原発はゼロ・エミッション電源としての対価を電気料金の中から受け取ることができる。
(中略)
>(柴田 なるみ/アジア・パシフィック・イニシアティブ プログラム・オフィサー)

「『原子力行政はインチキ』という常識を覆すことが必要だ」的な意見と、具体策などが欲しいところですお
( ^ω^)

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します!
https://shien-dan.org/decision-full-text/
>少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、
>上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」
> 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。
>東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。
>東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。

東電強制起訴裁判 旧経営陣無罪に控訴 検察官役の指定弁護士('19.10.1 福島民報:リンク切れ)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019100168032
>控訴について指定弁護士は「このまま判決を確定させるのは著しく正義に反する。被告の負担を考慮してもなお、上級審で判断を求めるべきだ」とコメントを出した。
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2020/08/10(月) 20:26:47.205368ID:oNO6GAsJ0
女川再稼働 宮城県住民説明会「なぜ今」参加低調(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20200810_01.html
>女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を巡り、県が原発30キロ圏内の住民らを対象に開いている説明会の参加者が、募集定員の3分の1と低調だ。
>新型コロナウイルスの影響が続く上に、お盆を挟んだ季節的な要因も重なった。
>住民の意見は村井嘉浩知事が「地元同意」の是非を判断する材料の一つ。

女川原発再稼働 説明会の参加伸び悩む 宮城知事「想定内の数」(8月4日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200804_11011.html
>村井嘉浩知事は3日の定例記者会見で「(県ホームページで配信した)動画を見た人もいる。ほぼ想定した数字」として、問題ないとの認識を示した。
>説明会の内容は、村井知事が再稼働を認めるかどうかを判断する「地元同意」の重要な材料となる。

(・∀・)?

<女川2号機再稼動 施策を問う>(1)地元同意/トップ冷淡 議論停滞('19.1.20 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190120_13030.html
> 2016年3月、開催自体が秘匿された会合が仙台市であった。
>河北新報社の情報公開請求によって存在が明るみに出た会合の中身は、県政トップ直々の女川2号機再稼働に向けた地ならしだった。
(中略)
>入手した議事録によると、女川原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に入る登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町長らを前に村井嘉浩知事が「マスコミがいない所で本音で話したい」と切り出し、こう述べた。
>「(東北電による安全対策)工事が完了した後、国が再稼働して良いかと宮城県に対し同意を求める。それは文章になく、根拠もない。国が一応聞いてきて、私がOKですと言ったらOKということになる」

九州電力:原発やらせメー★ル 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
>九電は、幹部が知事の発言をまとめたメモの全文を委員会に提出。
>知事は自らの発言の趣旨について、早期に原発を再稼働させたい考えだったことを認めたが、メモに記載された内容については「真意と違った形で九電に伝わった」と述べ、やらせ要請と自らの責任を否定した。
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2020/08/10(月) 20:44:40.776873ID:23/2rhj70
鳥取)船舶避難の手順確認 県など原子力防災訓練(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN896SDVN89PUUB001.html
>島根原子力発電所(松江市)の事故に備えて、鳥取県や海上自衛隊、海上保安庁は9日、同県西部の住民を船舶で避難させる訓練をした。
>県などは毎年秋に大規模な原子力防災訓練をしているが、船舶を使った訓練については天候に左右されにくい夏場に実施していて、今回で9回目。
(中略)
>今年は新型コロナ対策も新たな課題になった。避難者役を務めた西部の自治体職員らは境港に集まると、マスクやフェースガードを着けた状態で巡視船や自衛艦に分かれて乗船。
>船内での感染防止対策の進め方などを確認した。

伊方原発避難訓練、ヘリ使えぬ場面も 課題残し再稼働へ('15.11.9 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASHC95W73HC9UTIL04K.html
>政府がお墨付きを与えた避難計画が初めて検証されたが、自然災害が複数同時に起きるような場合は想定せず、悪天候でヘリコプターが使えない場面もあった。

元東電技術者、蓮池氏が「逃げられるわけない」と絶句した、伊方発電所の問題だらけの「避難路」 牧田寛('19.6.23 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/195202
>仮に三崎港へ住民が集まることができても津波や高波で船が出せなくなることは十分にあり得ます。
(中略)
>また三崎港集落自体が津波災害危険地域で、三崎高校などの避難所は山の上にあります。
>そういったこととの整合性が避難計画には欠けています。

女川2号機仮処分審尋終了 仙台地裁「判断早く」 住民側、常識的結論望む(6月17日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200617_13015.html
>県・市側は、原発が重大事故を起こす具体的な危険性が主張されていないと指摘。
>「停車中の車の運転を開始すれば、事故発生の確率が格段に上がると非難するに等しい」と例え、訴えの前提を欠くと反論した。

女川2号機の地元同意差し止め請求却下 仙台地裁(7月7日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200707_13002.html
>大寄麻代裁判長は、2号機で重大事故が起きる危険性について住民側が主張せず、避難計画の実効性が欠如しているという事実のみを挙げているとし「人格権が侵害される具体的な危険性があると解することはできない」と結論付けた。
(中略)
>住民側代理人の小野寺信一弁護士(仙台弁護士会)は「東京電力福島第1原発事故後、事故が起きる可能性を前提に避難計画の策定が求められた経緯を無視した決定で残念。(以下略)」と語った。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 原子力
フ     /ヽ ヽ_//
BBR-MD5:CoPiPe-426f2c63296f2af0d54ddaa09a9e42ab(NEW)
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2020/08/10(月) 21:55:32.539287ID:N+0nTGlX0
放射線の影響、消えぬ不安 被爆2世、就職差別も―援護法適用求め30年・崎山さん(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080900265&;g=soc
>現行の援護法は、救済の対象となる被爆者を直接被爆者と入市被爆者など4種類に分類。該当者には被爆者健康手帳が交付され、手当なども支給される。しかし、被爆2世は対象外だ。
>国が広島、長崎両市などに委託する健康診断は受けられるが被爆者同様のがん検診はなく、手帳は交付されない。原爆放射線の影響が遺伝するのか解明されていないためだ。
(中略)
>いとこを膵臓(すいぞう)がんで亡くし、周囲の人もがんや白血病で亡くなる様子を見てきた。
>健康不安だけでなく、「被爆2世と分かって仕事を辞めさせられた」と訴えてきた人もいたという。

再生エネ拡大へ送電線改革 経産省、脱炭素化加速(8月5日 共同通信)
https://www.47news.jp/national/science-environment/5096539.html
>経済産業省は5日までに、再生可能エネルギーの導入拡大を加速させるため、再生エネが従来より有利な形で送電線に接続できるようルールの見直しに着手した。
(中略)
>送電利用が混雑していない時間帯は新規の接続を認める制度を2021年中に全国展開する。
>さらに、需要が増えて送電の可能容量を超える場合でも、先に接続していた火力電源よりも再生エネの送電が不利にならないよう検討する。
   _、_
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 ̄     \    ( E) 反社
フ     /ヽ ヽ_//

原発輸出頓挫…安倍政権の「逆噴射」の果て、自然エネが救世主に(7月29日 西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/630120/
>認定NPO法人「環境エネルギー政策研究所」の飯田哲也(てつなり)所長は(以下略)。
(中略)
>「例えば、再生可能エネルギーのFIT(固定価格買い取り制度)法改正を巡る議論で、もともと制度にあった『再生エネの送電線への接続義務(優先接続)』という規定を外す動きがあった時、
>当時の国の実務責任者は『電力自由化の趣旨に沿って(すべての接続希望者に)開かれたルールに統合するから、その規定がなくても実質的には同じ』と説明していました。
>ところが(2017年の改正法施行で)ふたを開けたら、事実上、大手電力会社の原発や石炭火力を優先する仕組みに変わって送電線の『空き容量ゼロ』が頻発し、自然エネルギー事業者の参入を妨げることにつながっています」

需要減る季節、電気余る 原発4基再稼働も要因('18.10.13 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2018101302100006.html
>Q 原発は制御の順番が最後なのですね。
>A 経済産業省は、原発は出力を柔軟に調整することが技術的に難しい、と説明しています。しかし、フランスやドイツでは原発の出力を調整しています。
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2020/08/11(火) 20:07:27.431333ID:6o6Eihwx0
原発避難で東電に賠償命令 国責任は認めず、仙台地裁(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62508310R10C20A8CR8000/
>原告側は控訴する方針。
(中略)
>判決理由で村主隆行裁判長は、2002年の政府の地震予測「長期評価」に基づき、東電が08年に行った計算で敷地高さを5メートル以上超える津波が来る可能性が分かったと指摘。
>東電が国に速やかに報告していれば、事故を防げた可能性があると認定した。
>その上で「原発を止められる恐れがあるとして速やかに報告せず、都合の悪い事実を隠蔽する悪質な対応だ」と非難した。
>その後東電は貞観津波(869年)に関する論文を基に敷地を上回る津波が来るとの計算結果を国に報告。
>国は10年3月時点で「対策を命令すべきかどうか検討する義務があったが、一切せず違反した」と認めた。
>しかし「命令を出しても事故を防げなかった」として対応の違法性は否定した。

「義務に違反したが違法ではない」というのは、「義務」に法的根拠はなかったということですかお
結局「311の前も後も、原子力行政はいつでもインチキ」といったところですかお
( ^ω^)

「津波で過酷事故 指摘はタブー」 福島第一原発元技術者証言('12.5.4 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012050402000077.html
>一九九一年、1号機のタービン建屋の配管から冷却用の海水が漏れ、地下一階にある非常用ディーゼル発電機が浸水して一時、使用不能になっていたことが分かった。
(中略)
>木村さんが「この程度で非常用電源が失われるなら、大きな津波が来たらメルトダウン(炉心溶融)になるのでは」と訴えたのに対し、上司は「その通りだが、津波と過酷事故を結びつけるのは安全対策の中ではタブーになっている」と答えただけだったという。

津波対策「関わるとクビ」 10年 保安院内部で圧力('14.12.26 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014122602000128.html
>保安院の小林勝・耐震安全審査室長の調書によると、二〇〇九年ごろから、東日本大震災と同じクラスの貞観(じょうがん)地震(八六九年)の危険性が保安院内でも問題になっていた。
(中略)
>小林室長らは貞観津波の再来リスクを検討するよう保安院幹部に提案したが、複数の幹部から一〇年に「あまり関わるとクビになるよ」「その件は原子力安全委員会と手を握っているから、余計なことを言うな」とくぎを刺されたという。
(中略)
>電力会社の姿勢について、保安院の山形浩史・原子力安全基準統括管理官は調書で「(電力会社は)ありとあらゆる場面で、嫌だ嫌だというような話だったし、指針の見直しだといった時も、ありとあらゆるところからプレッシャーを受けた」と吐露した。

“やらぬ言い訳考えた” 全電源喪失対策で班目氏 国会事故調('12.2.16 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-16/2012021615_01_1.html
>これまでの原発の安全指針は、津波に対する対策がないなど「明らかに誤りがあった」と発言。
>アメリカで全電源喪失への対応など安全基準を高める動きがあったのに、「日本では、なぜそれをやらなくていいのかという言い訳づくりばかりやっていた」と、実態を明らかにしました。
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2020/08/11(火) 20:23:12.060359ID:xVfmVqSn0
<ふくしまの10年・コットン畑は紡ぐ>(1)交流で咲く、復興の知恵(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/48280
>二〇一一年三月の東京電力福島第一原発事故で、福島の農業は大打撃を受けた。食べる物を作っても引き取り手がなく、田畑を諦める農家もあった。
>いわき市で災害ボランティアセンターなどを運営していた吉田恵美子さん(63)が中心となり、耕作放棄地などでコットンを作るプロジェクトが始まった。
>復興を支援したい個人や企業、大学などのボランティアが支える。今は周辺市町も含め約二十カ所に畑がある。
(中略)
>しかし企業の中には震災十年の節目で終了を予定しているところもある。畑に案内してくれた吉田さんの顔が曇った。「コロナでさらに撤退が早まっている」

福島と海(1) 釣りの喜び 誇りも手に(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1217/20200811_01.html
>大の釣り好き。原発事故前は年200日ほど海辺でさおを振った。
(中略)
>「『魔境』と化した福島の海を何とかしたい」。自分の目で確かめようと2013年11月、第1原発から1.5キロまで船で近づいた。
>水素爆発が起きた建屋は復旧が進み、整然としている印象すら受けた。
(中略)
>福島の海を体感できる「ツアー」があったら−。14年、事故後に知り合った水産会社の社員や漁業者と体験型の海洋調査を始めた。
(中略)
> 7時間かけて検体にする魚を釣ったり、海水や海底土を採取したりした。「怖かった福島の海のイメージが変わった」。参加者からは好意的な感想が寄せられた。

【1人のOB】福島の海の幸を食べて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。
(中略)
>このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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2020/08/11(火) 20:35:28.654740ID:TbzBaDTk0
不明者手掛かり求め潜水 震災9年5カ月、福島県警(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62499520R10C20A8CE0000/
>潜水捜索は、天候が良く波も穏やかな夏季のみ実施している。
>海岸や海中での捜索には警察官56人が参加。開始前に整列して海に向かい黙とうをささげた。
>ウエットスーツを着用した機動隊員4人が防波堤から海に飛び込んで遺留品などを捜索し、双葉署員らが砂浜を掘り起こして手掛かりを探した。
(中略)
>警察庁によると、岩手、宮城、福島の3県の震災による行方不明者は、6月10日時点で2525人。

( ^o^) 怒り持つ

警告無視し津波対策放置と批判 島崎氏「怒り持つ」と講演('12.10.6 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012100601001704.html
>規制委員会の島崎邦彦委員長代理(東京大名誉教授、地震学)は6日、神戸市内で講演し、大津波が発生する恐れが東日本大震災前に警告されていたにもかかわらず、
>政府の中央防災会議などは原発周辺の対策強化をせずに放置し、被害や原発事故の悪化を招いた、と批判した。
>島崎氏は、意図的にこうした対応がなされた疑いを示し、原発安全規制を厳格化する必要性について「怒りを持って(そう)思う」と強調した。

「東北南部で大津波」02年予測、政府対策に生かされず 地震調査委・島崎委員長代理が明かす('11.9.11 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG11003_R10C11A9000000/
>政府の中央防災会議の専門調査会は、02年2月に土木学会の原子力土木委員会が過去の津波事例をまとめた「原子力発電所の津波評価技術」という報告書をもとに防災対策を立てた。
>結果的に宮城から南の地域では津波の高さが過小評価されていたと島崎名誉教授は指摘する。

規制委・島崎氏が退任 「自然の声聞いた」「審査、厳し過ぎではない」('14.9.19 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014091902100004.html
>かつては原子力に関心を持たず不勉強だった。どこに原発があるかも知らず「日本海溝沿いに津波地震が起きる」と、地震調査研究推進本部の部会長として長期評価をまとめていた。
>評価の発表には圧力がかかり(原子力規制に深く関与していた)高名な地震学者二人から批判も受けた。二人と原子力の関係も知らなかった。
>もう少し社会の仕組みに注意を払っていたら、津波で二万人近い犠牲者を出す前に、声を上げていたに違いないと思う。
>(長期評価が反映されなかった)中央防災会議で、席を立ってやめると、声を大にすべき時だったのに、負け犬になってしっぽを巻いてそのまま黙ってしまった。
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2020/08/11(火) 20:47:07.320014ID:EotLsmLM0
社説 【核燃再処理】矛盾に満ちたゴーサイン(高知新聞)
https://www.kochinews.co.jp/article/388725/
>現状では大がかりな再処理工場が必要とは言い難い。
>審査の合格を受け、記者団にプルトニウムの利用見通しを問われた原燃の増田尚宏社長も「まずは工場を完成させるのが最大のミッション」と明言を避けた。
>工場を造ることが目的化していないかと疑念が募る。
(中略)
>多くの疑問が募る核燃料サイクルと再処理工場稼働。このまま突き進むことは許されまい。

工場が完成する必要もない感じがしますお
( ^ω^)

「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>発言者は電事連の原子力部長。
>内閣府の検証チームが集めた議事資料などによると、昨年十一月二十四日の会合で、原子力委の鈴木達治郎委員長代理が「電力会社としては、コストが高くても再処理する理由があるのか。とりあえずは(使用済み核燃料を)処理できるということがメリットか」と部長に質問した。
>これに対し、部長は「その通り」と即答し、「再処理路線でなければ、使用済み核燃料の受け入れ先がなくなり、原発が止まってしまうことになる」と述べた。

虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html
> 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。
(中略)
>重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。
>「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。
>六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」
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2020/08/11(火) 21:01:19.511763ID:qMCx5eMX0
【主張】原発の寿命 規制委も見直しに参加を(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/200811/lif2008110004-n1.html
>原発の長期運転停止期間は、原発の法定寿命から除外すべきである。(中略)この要望に対する規制委の回答が7月末に示された。
(中略)
>回答では、長期停止期間中に重大な劣化事象の進展は認められなかったとしながらも「運転期間に長期停止期間を含めるべきか否かについて、科学的・技術的に一意の結論を得ることは困難」などとする見解が述べられている。
>また、原発の運転期間は「原子力の利用の在り方に関する政策判断にほかならず、規制委が意見を述べるべき事柄ではない」としてこの問題から距離を置く姿勢に徹しているのは残念だ。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)

権利を主張するのもいいですが、まず賠償・事故炉の廃炉措置・除染を自前でやってみるのはどうですかお
( ^ω^)

東日本大震災:自民・吉野氏、東電免責求め 税金で全て賠償、首相否定−−衆院予算委('11.4.30 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110430ddm005040114000c.html
>原子力損害賠償法には「異常に巨大な天災地変」時は免責する規定があり、
>吉野氏は「莫大(ばくだい)な災害が起きた場合に東電の責任を無視して全部国がみる規定になっている。東日本大震災を過小な災害と認定するのか」として国が一義的に責任を負うよう主張した。
>菅直人首相は「財源は国民の税金。国が全ての賠償責任を負うのは違うのではないか」と答弁。
>枝野幸男官房長官も記者会見で「国会などでも大津波によって事故に至る危険性が指摘されていた。免責条項に当たる状態ではないと明確に言える」と否定した。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。
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2020/08/11(火) 21:28:46.543356ID:KttmUHJ/0
サラリーマンがする仕事でない 関電元社員「工作」証言(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN877D55N70PTIL03B.html
>関西電力が石川県珠洲市で進めた原発計画で「工作活動」がエスカレートしていく――。
(中略)
>まず保守系の市議へのあいさつ回りから始めた。市議の自宅や事務所を訪ねては世間話をし、飲食を共にして信頼関係を築いていった。
>保守系の新人議員を取り込み、計画を迅速に進めるため、毎週木曜の夜に2時間、関電本店から講師役の社員を呼び、勉強会を開いた。2年間続けた。
(中略)
>上司は、高屋地区での地盤調査が中断していることに触れ、「早期再開を求める請願書を出したらどうか」と答えたという。
>元社員は市内の推進派の住民団体の了承を得て、この団体の名前を借りた請願書を自分で作成した。「市民の立場になりきって書いた」と回想する。

これはもう現代のNinjaではありませんかお
こんな連中に限っては「まさか」「そんなバカな」などとお人好しなことを言っていてはいけませんお
「目的のためには見境なし」「どうやって貧乏人をだますかいつも検討」という感じがしますお
( ^ω^)

虚構の環:第2部・政策誘導/3 発行元示さず再処理の意義強調、議員に配布('13.4.19 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/shimen/news/20130419ddm002040093000c.html
>使用済み核燃料の取り扱い方法について、約70人の民主党国会議員が勉強会を作り、昨年2月「最終処分にめどが立つまで、国が中心になって廃棄物を保管する(責任保管)」とする提言をまとめていた。
>再処理を当面中断し電力消費地に分散して保管する案だ。「怪文書」はこれにかみついた。「責任保管は実現不可能。荒唐無稽(むけい)な無責任提案」
>昨年7月、若手議員が原燃幹部を呼び止めて言った。「消費地の議論を巻き起こすための提案。それを荒唐無稽と言うのか」。
>すると「そんな紙、この世にありません」ととぼけた。

原発マネーを拒否!「私たちの島は汚させない」山口・祝島、36年目の闘い('18.4.22 週刊女性プライム)
http://www.jprime.jp/articles/-/12154
>そのころ、中電社員が3人、4年前から社名を隠して毎月のように来ていたと発覚。だまされていた宿の関係者はこう悔しがる。
>「NTTの人だと思っていたら、あれは中電の人だという人がいて。それで名刺を見せてと言うと、出さん。会社の電話番号を聞くと、やっと言ったのは下関の番号。実際は上関の事務所から来ていた。
>漁協の集会のたびに補償金受け取り賛成が増えて、オカシイと思っとった。金で切り崩したんでしょう、3人は夕方になると弁当持って仕事に出かけとったから」

九電社員、農家装い「売れ行きに原発影響ない」('11.9.30 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110930-OYT1T00165.htm
>第三者委の調査結果によると、九電は討論会を成功させるため、県に対する全面的な協力体制を敷いた。事前の県との打ち合わせで質問者の配置を決め、議事録にまとめていたという。
> 3連休の最終日で、クリスマス当日だったこともあり、来場者が少なくなることを懸念し、社員らを徹底して勧誘。その結果、約700人で埋まった会場の半数を九電関係者が占めた。
> 6ブロックに分けられた会場で「仕込み質問者」を分散させ、それぞれに支援部隊を20人ずつ配置。
>プルサーマル発電の安全性を印象づけるため、最後は「推進の質問」で終わるようなシナリオを作成し、県に渡していた。
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2020/08/11(火) 21:47:31.783666ID:P5uNErzY0
原発避難、国の責任否定 東電には賠償命じる―仙台地裁(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081101003&;g=eco
>鈴木宏一弁護団長は「東電の悪質さを認め、慰謝料を増額したのは良かったが、国の責任が認められなかったのは大変残念だ」と話した。

KATSUMATA裁判では「悪質でない」ということでしたお
「社会通念は原発事故を許容していた」とのことなので、そういう判断になったんですかお
( ^ω^)

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。
>裁判所は、こんな悪質な方法も「必要と判断される対応」と考えているのだろうか。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。予測自体も「客観的な信頼性はなかった」と結論付け、武藤氏の判断を追認した。

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します!
https://shien-dan.org/decision-full-text/
>少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、
>上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。
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2020/08/11(火) 22:43:19.013995ID:v/p69eOM0
女川再稼働、石巻で最後の宮城県説明会 屋内退避に懸念、浸水常襲エリア通過に疑問(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200811_13007.html
>女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働を巡り、県は10日、地元住民らを対象にした第5回説明会を石巻市万石浦中で開いた。
(中略)
>市内であった計4回全てに出席した亀山紘市長は終了後、「説明会では再稼働に納得していない市民が多かった。(可否を)判断する場合は市議会の意見もしっかりと聞きたい」と述べた。
(中略)
>石巻市で最後となった住民説明会は、東日本大震災の津波と昨年の台風19号で浸水被害に見舞われた渡波地区で開かれた。
>女川原発の重大事故時の避難では浸水の常襲エリアを通過せざるを得ず、参加住民から疑問が渦巻いた。

屋内退避を不安視 石巻2地区で住民説明会 女川2号機再稼働(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1000/20200811_20.html
>原発から5〜30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)の計画について石巻市内の60代女性は「屋内退避というが放射線は見えない。家には隙間もある。不安だ」と訴えた。
(中略)
>石巻市荻浜地区の男性は「避難先に向かう県道2号は狭く、カーブも多い。計画は机上の空論ではないか」と声を荒らげた。
(中略)
>屋内退避したUPZの住民全員が自主的に避難を始めたと想定した際の避難先までの所要時間などを試算した県の調査結果を反映させないのかとの質問が複数あった。
>県は「課題抽出のためで交通量などを多めに設定した。避難指示の順番の検討などで段階的避難を進めたい」と答えた。
(中略)
>放射性物質を抑制して水素を排出するフィルターベント装置に関して、参加した男性は「放射性物質はどの程度拡散されるのか」と質問。
>原子力規制庁の担当者は新規制基準の要求が100テラベクレル以下なのに対し、2号機の事故評価は1.4テラベクレルだと紹介。
>「基準は福島事故の100分の1だが、それよりもさらに低い」と強調した。

オフサイトセンター 機能せず('11.6.6 NHK:リンク切れ)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110606/t10013351991000.html
>オフサイトセンターは、平成11年に茨城県東海村で起きた臨界事故をきっかけに、全国の原発などの周辺22か所に設けられ、政府や自治体、それに警察や自衛隊などが一堂に会し、
>原子力事故の対応や住民の避難方法を決めるなど具体的な対策に当たることになっていました。

「格納容器壊れない」 安全委 震災半年前('12.3.28 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032802000055.html
>担当課長は本紙の取材に「国内の原発では格納容器は壊れないと考えていた。今から思えば想定が不十分だったとのそしりは受けなければならない」と話した。
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2020/08/11(火) 23:01:43.106125ID:lo6LB3s20
19年、原発用の核燃料輸入ゼロ 過去50年で初、国内製造もなく(共同通信)
https://www.47news.jp/news/5125633.html
>原発の核燃料となるウランや燃料集合体の輸入が2019年にほぼゼロになったことが11日、貿易統計で分かった。輸入を開始した1960年代以降で初めてとみられる。
>東京電力福島第1原発事故後の新規制基準の影響で国内の燃料製造工場が止まっており、再稼働原発も少ないのが背景。
(中略)
>国内に良い鉱床がないため、日本は海外から濃縮ウランのほか、天然ウランや集合体そのものも輸入している。

【速報】「黒い雨」訴訟、広島市と県が控訴方針(中国新聞)
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=671400&;comment_sub_id=0&category_id=256
>複数の関係者によると、厚生労働省は広島地裁の判決について、市と県に控訴するよう要請。
>市と県は、援護対象区域の拡大を長年国に求めてきた立場から、控訴しない「政治判断」と被害者救済を強く求めていた。
>厚労省などとの協議を踏まえて、市と県が控訴方針を受け入れたという。
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2020/08/12(水) 19:44:11.158085ID:FVeRr38l0
東電慰謝料を指針超に増額 国の責任は認めず 福島・浜通り古里喪失訴訟(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20200812_01.html
>村主隆行裁判長は、2010年3月ごろまでに国は巨大津波襲来の可能性を認識し東電に対策を命じる規制権限を行使する義務があったと指摘。
>国の違法性については「研究途上だった発電所の水密化などを命令することは現実的に考えにくかった」と否定した。

勝俣“常軌を逸した安全軽視”恒久被告人によって国の規制機関が機能不全に陥っていたということですかお?
( ^ω^)

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。
>敷地に遡上することを全面阻止する(ドライサイト)のやり方ではなく、建屋の水密化なども実行していた。
(中略)
>東電元幹部らの弁護側証人として出廷した岡本孝司・東大教授(第17回公判)は、防潮堤を超えた津波に対応する扉の水密化などの多重的な津波対策をとっている原発は「残念ながらありませんでした」と証言していた。これは間違っていたことがわかる。
(中略)
>東京地検も、2回目の不起訴の時(2015年1月)に「本件のような過酷事故を経験する前には、浸水自体が避けるべき非常事態であることから、
>事故前の当時において、浸水を前提とした対策を取ることが、津波への確実かつ有効な対策として認識・実行され得たとは認めがたい」としていた。
>原電が実施していた対策を見れば、これも間違いだったことがわかった。
(中略)
>原電は、盛り土や建屋の水密化などの対策を実施していたことを、これまで公表していなかった。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>東海第二で津波対策を進めた日本原電の元幹部が、NHKの取材に対して興味深い証言をしている(*5)。
>「他の電力のことも考えながら対策をやるというのが原則でして。東京電力とかに配慮をしながら、物事をすすめるという習慣が身についている。
>対策をやってしまえば、他の電力会社も住民や自治体の手前安全性を高めるため対策をとらないといけなくなる。波及するわけです。だから気をつけている」。
>東電の無策が福島の地元にばれてはいけないから、日本原電は、東電が先延ばしした長期評価津波への対策を、こっそり進めていたというのだ。

「東日本壊滅イメージ」 「吉田調書」全容判明('14.8.31 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014083102000116.html
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2020/08/12(水) 20:00:40.682379ID:cNaaAwcf0
柏崎原発事故時のウイルス対策議論 県避難委 政府方針に疑問続出(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20200812561287.html
>内閣府は6月、被ばく対策と感染症対策を「可能な限り両立させる」という基本方針を公表。
(中略)
> 11日の会合では「両立」の難しさを指摘する声が相次いだ。
>委員の1人は、避難を支援する民間バス事業者の協力について「感染リスクも重なれば、車両や運転手を確保するのは難しいのではないか」と指摘。
>別の委員は、被ばく医療に加え、感染症対策まで担う医療提供体制を確保できるのかに懸念を示した。
>屋内退避時に被ばくリスクより感染リスクを低く見積もる根拠を示すよう内閣府に求める意見もあった。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。

原発事故後の福島記録 豊田さんが笠間で写真展(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/48491
>原発事故の被災地で取材を続けているフォトジャーナリスト豊田直巳さん(64)の写真展「フクシマ〜尊厳の記録と記憶」が、笠間市石井の市立笠間図書館で開かれている。二十六日まで。
>原発事故で日常の生活を奪われた人々や原発の周辺地域を切り取った二十四枚を展示。
>事故直後に出荷できなくなった牛乳を捨てる酪農家や甲状腺検査を受ける子ども、雑草に覆われた墓地の写真が並ぶ。
>豊田さんは「被災地に戻った人は自分の生き方をまっとうしようとしているが、同時に、大多数の人が戻っていない現実も知ってほしい」と訴える。

ベラルーシ原発稼働で駆け引き 輸出のロシア、影響力拡大狙う(中日新聞:会員限定)
https://www.chunichi.co.jp/article/103717
>一方、ロシアと対立する米国はベラルーシを自陣営に引き込もうと躍起。
(中略)
>原発運営に関わろうと、昨年十月には米エネルギー省の高官が「ベラルーシ原発に米国製の核燃料を供給できる」と発言した。
>ベラルーシに石油の輸出も始めており、ベラルーシとロシアの仲を裂こうとする魂胆だ。
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2020/08/12(水) 20:24:42.868230ID:aRz3eu7O0
安倍首相、援護地域拡大も視野 黒い雨訴訟(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081200595&;g=pol
>安倍晋三首相は12日、「黒い雨」訴訟で控訴したことについて、「累次の最高裁判決と異なることなどから上訴審の判断を仰ぐこととした」と理由を説明するとともに、「(援護対象)地域の拡大も視野に入れて検証していきたい」と述べた。

加藤厚労相「一審、科学的知見不十分」 松井広島市長は苦渋の決断強調―黒い雨訴訟(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081200535&;g=soc
>加藤勝信厚生労働相は12日午前、原爆投下直後に降った「黒い雨」をめぐる訴訟での控訴後に厚労省内で取材に応じ、一審判決について「これまでの最高裁判決と異なり、十分な科学的知見に基づいたとは言えない」と述べた。
>その上で、黒い雨が降ったとされる援護対象区域の拡大を視野に、検証を始める方針を明らかにした。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATA判決
フ     /ヽ ヽ_//

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します!
https://shien-dan.org/decision-full-text/
>少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、
>上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。

「新基準、合理性欠く」高浜原発差し止め仮処分決定要旨('15.4.14 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASH4G5DGYH4GPTIL02C.html
>規制委が設置変更許可をするためには、申請に係る原子炉施設が新規制基準に適合するとの専門技術的な見地からする合理的な審査を経なければならないし、新規制基準自体も合理的なものでなければならないが、
>その趣旨は、当該原子炉施設の周辺住民の生命、身体に重大な危害を及ぼす等の深刻な災害が万が一にも起こらないようにするため、原発設備の安全性につき十分な審査を行わせることにある
>(最高裁判所1992年10月29日第一小法廷判決、伊方最高裁判決)。
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2020/08/12(水) 20:52:16.520499ID:8CSlI6290
原燃再処理工場の完工目標 1年延期へ(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/393625
>日本原燃が2021年度上期としている六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の完工目標を、「22年度上期」に1年程度延期する方向で最終調整していることが11日、複数の関係者への取材で分かった。
>再処理工場は7月29日に原子力規制委員会の安全審査に合格、操業に向け大きな節目を迎えていたが、完工までには各種手続きや安全対策工事を終える必要があり、延期は不可避とみられていた。

「安全審査」ですかお?
(悪意もなく意図的でもないのに)「審査を通った原子力施設は安全」という誤解を促進してしまったらどうするんですかお?
( ^ω^)

敦賀原発の断層「生データ」無断で書き換え 日本原電(2月7日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN277D2WN27ULBJ010.html
>原電の和智信隆副社長は、指摘された問題を認めたうえで、「悪意はない。意図的ではない」などと釈明した。

下北のべこもち作りなど体験/女子〇('17.2.6 東奥日報:リンク切れ)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2017/20170206022239.asp
>東奥日報社の女性倶楽部「女子〇(ジョシマル)」は5、6日、「下北に“でんき”が灯って100年記念!きらり冬の下北ジョシマル旅」(東北電力協賛)を開催。
>会員ら14人が記念展を見学したほか、東通村で「べこもち」作りを体験するなど、冬の下北を満喫した。

下北の味に大満足/ジョシマルグルメツアー('18.3.1 東奥日報:リンク切れ)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2018/20180301033684.asp
>東奥日報社の女性倶楽部「女子〇(ジョシマル)」の「下北よくばりグルメ満喫ツアー♪」(東北電力協賛)が、2月28日〜3月1日に1泊2日の日程で行われた。
>会員ら14人が下北各地をバスで巡り、マグロ、アンコウ、ヒラメなど地魚を使ったご当地グルメを存分に堪能した。

虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html
> 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。
(中略)
>重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。
>「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。
>六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」
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2020/08/12(水) 21:41:57.095606ID:0t6HXyCq0
福島第一の1週間 再利用タンクの水が汚染 洗浄不十分で(東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1627
>汚染水を浄化処理した水を保管するタンクを再利用したところ、洗浄が不十分だったため水が再び汚染されていたことが判明した。
(中略)
>東電は、再利用しているタンク12基の水を調査。放射能濃度が排水基準値の20分の1程度まで下がった水を入れたにもかかわらず、濃度が基準値の最大113倍まで上昇した。
>過去に高濃度の汚染水を貯蔵したタンクで高い傾向だった。
>再利用するタンクは計93基の予定で、東電は使用前の洗浄方法を見直すという。

国など控訴に「大変残念」 原告ら怒り、落胆―「黒い雨」訴訟(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081200950&;g=soc
>原告弁護団事務局長の竹森雅泰弁護士は、声明文で(中略)国が援護対象区域の拡大を視野に検証を始めることについては、
>「(区域拡大を何度も見送ってきた)今までの経緯を考えたらそうですかとは到底思えない。今回は裏切られないという確証が取れているのか」と疑義を唱えた。
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[0.136004 sec.]
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2020/08/13(木) 20:27:57.928641ID:DhrYbBlO0
北海道寿都町、「核のごみ」調査に応募検討(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62586430T10C20A8L41000/
>北海道寿都町が原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場誘致に向け、第1段階となる文献調査への応募を検討していることが13日、分かった。
> 2017年に経済産業省が処分場候補地になり得る地域を色分けした「科学的特性マップ」を公表後、誘致希望は初めて。
(中略)
>寿都町は日本海側の漁業が主産業の町で、人口は3000人を割り込む。
(中略)
>最終処分場の選定までには約20年をかけて3段階の法定調査があり、(中略)調査を受け入れた自治体には年間で10億円程度の交付金が支払われる。
(中略)
>北海道は条例で核のごみを持ち込ませないと定めており、寿都町を待つハードルも高い。

現代のNinjaが活躍しましたかお?
( ^ω^)

核のごみ最終処分 科学的有望地「公募よりメッセージ強い」、NUMO理事長('16.9.13 産経ニュース)
http://www.sankei.com/west/news/160913/wst1609130009-n1.html
>高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定をめぐり、実施主体である原子力発電環境整備機構(NUMO)の近藤駿介理事長(74)=東京大名誉教授、原子力工学=が産経新聞のインタビューに応じた。
(中略)
>誘致自治体に対しては「処分場の受け入れは、一種の社会貢献でもある」として交付金などの制度を活用すべきとの考えを示す一方、「安全を金で買うというようなことは絶対にやりたくない」と述べ、納得ある結論を導くため努力する決意を強調した。

核燃サイクル秘密会議:原子力委員長「あいさつしただけ」('12.5.25 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20120525k0000m040179000c.html
>近藤駿介原子力委員長(69)は23日の取材で「調べてみないといけない」と調査する姿勢を示した。
>しかし自らが出席した昨年12月8日の会合は「あいさつしただけ。問題ない」と言い切り、責任は監督責任にとどまるとの見解だった。

原子力委:04年にも秘密会議 「露見なら解散」('12.5.26 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20120526k0000m040159000c.html
>出席した近藤駿介原子力委員長(69)は当時「表に出た瞬間にやめる」と発言したとされ(以下略)。
(中略)
>推進派ばかりで慎重・反対派はいなかった。
(中略)
>近藤委員長は毎日新聞の取材に「確かに勉強会はあった。議案を配布するようなものではなく、海外の事例などを研究するもので問題はない。(表に出たら解散すると言った)記憶はないが出席者に『注意してちょうだい』とは言った」と話した。
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2020/08/13(木) 20:58:08.942757ID:iA114lch0
長泥産認められるか アスパラガス特産品に(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020081378003
>環境省は除染土壌を再生利用した農地の造成を進める。古里は原発事故前の姿から大きく変貌する。
>鴫原さんは長泥で農業にいそしむ未来を思い描く。ただ、再生利用した土で栽培した作物が人々に受け入れてもらえるのか、一抹の不安を抱く。
>「安全であるなら、国はもっとアピールすべき。長泥の野菜はおいしいって言ってもらえる世の中に戻してほしい」。切なる思いを口にした。

国はインチキばかりなので、ここはやはりかたくなに福島入りを拒み続ける勝俣被告人に除染土壌(覆土なし)で育てたアスパラガスをガツガツ食べてもらいたいですお
「福島入りを拒み続けたあの被告人が食べるならば、さぞかし安全なのだろう」とたくさんの人々が納得すること請け合いですお
「福島に決して行こうとしないあの勝俣被告人が」というところが強いアピールになるはずですお
( ^ω^)

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>社長時代は原発再稼働の地元同意を取り付けるため、何度も福島県庁や原発立地地域を訪れた。
>「地域との共生」を強調しながら、事故後は一転して現地入りしない態度は、避難生活や風評被害で苦労する福島県民にどう映るのだろうか。
(中略)
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

第7部・検証テレビ会議(下)責任/会長、福島に背向ける('13.4.2 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20130402_01.htm
>事故から1カ月近くたつのにトップが謝りに来ない。池田氏は東電の体質にあきれ、直接の謝罪を求めた。恐縮したように勝俣会長が応じた。
>「この件については海江田万里大臣と調整し、至急日程を固めることになっています」。
>謝罪に訪れるのに大臣との調整が必要とは思えないが、それが最も重要だと言わんばかりの口調だった。
(中略)
> 2日後、福島県庁を訪れたのは勝俣会長ではなく、清水正孝社長だった。
(中略)
>東電の広瀬直己社長はことし3月29日、原子力部門改革の最終報告書の公表に合わせて記者会見し、事故後に会長が福島で謝罪しなかったことについて「行くべきだったと思う」と述べた。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。
BBR-MD5:CoPiPe-823d135ee1d987ee5140703909c31817(NEW)
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[0.144464 sec.]
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2020/08/13(木) 21:13:54.864102ID:IVeFjHVy0
福島と海(2) かまぼこに決意の地名(8月12日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1217/20200812_01.html
> 7月末、いわき市永崎のかまぼこ製造「貴千(きせん)」はお盆を控え工場のフル稼働が続いた。
(中略)
>豆板かまぼこのラインを全て撤去し、手作業用のスペースを設けた。従来の業務用に加え、高級路線の贈答用、そして「普段の食卓にかまぼこをのせたい」との思いから家庭用へと商品の幅を広げた。
>豆板かまぼこも一部再開させ、販路は回復軌道に乗った。
(中略)
>震災があった11年の11月には「さんまのぽーぽー焼風蒲鉾」を発売した。
(中略)
>パッケージの表に「いわき小名浜漁師料理」と入れた。古里の地名があると他の商品の売れ行きに影響が出るかとも悩んだが、はっきりと書いた。

福島と海(3) 地魚で酒を 笑顔心待ち(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1217/20200813_01.html
>子どもたちから「さっちゃん」と声を掛けられた松田幸子さん(37)は、同市小名浜の「さんけい魚店」の3代目。「子どもたちに夏の思い出を」と、仲間に祭りの企画を呼び掛けた。
(中略)
>夏祭りは、松田さんが2016年12月に始めた「さかなのば」の延長線上にある。月1回、日曜日に店で開く居酒屋だ。
(中略)
>夏祭りには、さかなのばの常連が手伝いに駆け付けてくれた。ズワイガニや冷凍本まぐろ、塩わかめ。
>くじ引きの景品は地元の水産会社などが提供してくれた。地魚がつなぐ輪は着実に広がっている。

【1人のOB】ヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。
(中略)
>このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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2020/08/13(木) 21:31:52.254747ID:u7Szng1B0
『ふくしま原発作業員日誌』4刷に、講談社本田靖春ノンフィクション賞(J-Castニュース)
https://books.j-cast.com/topics/2020/08/13012659.html
>『ふくしま原発作業員日誌 イチエフの真実、9年間の記録』(朝日新聞出版)がこのほど4刷になった。
(中略)
>同書は2020年2月刊。
>東京新聞の連載記事「ふくしま作業員日誌」(2011年8月〜19年10月)をもとにしたもので、厳しい情報統制をかいくぐり、現場の作業員たちの肉声を丁寧に集めている。

北海道寿都町、核ごみ処分地の応募検討 鈴木知事「受け入れ難い」(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081300807&;g=soc
>北海道は条例で放射性廃棄物については「受け入れ難い」と宣言しており、鈴木直道知事は「私としては、条例を順守しなければならないと考える」との談話を発表した。
(中略)
>寿都町の担当者は「財政が厳しく、人口も減少している。財源確保の手段の一つとして検討している」と説明した。
>今月26日に町議らとの意見交換会を開催。地元住民や周辺自治体の意向も考慮する。

梶山氏「非常にありがたい」 最終処分場調査、寿都町が応募検討に(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/450178/
>梶山弘志経済産業相は13日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、後志管内寿都町が文献調査への応募を検討していることについて、
>国内の複数の自治体から同様の問い合わせを受けていることを明らかにした上で「関心を示してもらっているのは非常にありがたい」と歓迎した。

「原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)」ですかお?
( ^ω^)

「核燃料、95%リサイクル」 実際はわずか1% 原発環境整備機構('12.10.10 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012101002100005.html
><高レベル放射性廃棄物の最終処分場> 高レベル放射性廃棄物は原発の使用済み核燃料の再処理で発生する超高濃度の廃液で、ガラスで固めて(以下略)。
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2020/08/13(木) 22:32:00.842739ID:CY6H7z3A0
「核のごみ」誘致に道知事が不快感、寿都町が応募検討(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62592270T10C20A8L41000/
>片岡町長は13日、日経新聞の取材に「短絡的に考えれば100年安心の産業で、相当なお金が町に落ちる。ただそれが全ての幸せだとは思わないし、処分場を誘致するかは時間をかけて皆さんと学び、段階的に議論する」と言葉を選んだ。
(中略)
>北海道の鈴木直道知事は13日の談話で「道内に処分場を受け入れる意思がない(中略)条例を順守しなければならない。寿都町に対し、速やかにお考えを確認してまいりたい」と不快感をあらわにした。

核のごみ処分場選定「複数の自治体が関心」 梶山経産相が明言(SankeiBiz)
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200813/mca2008131648008-n1.htm
>梶山弘志経済産業相は(中略)「寿都町を始めとした複数の基礎的自治体から問い合わせを受けている」と述べ、関心のある自治体が寿都町以外にもあると明らかにした。
>ただ、具体名は「コメントできない」とした。
(中略)
>北海道は、核のごみについて「持ち込みは慎重に対処すべきであり、受け入れ難い」とする条例を既に制定している。
(中略)
>梶山氏は記者団に「条例があるのも十分に承知をしている」とした上で、「次に進むかどうかというのはまた別の段階になる。文献調査はあくまでも文献調査だ」との考えを示した。

(・∀・)?

【原発最前線】国民は受け入れるのか…核のごみ処分「科学的有望地」マップ公表間近 議論混迷で年越しの可能性も('16.12.3 産経ニュース)
http://www.sankei.com/premium/news/161203/prm1612030024-n1.html
>平成12年には最終処分法が制定され、処分の実施主体として「原子力発電環境整備機構」(NUMO、ニューモ)が誕生した。
>さらに、最終処分地の適正調査を受け入れる自治体を公募したが、応募したのは19年の高知県東洋町の1件だけで、同町の調査も住民の反対運動などで頓挫してしまう。

原発交付金 再稼働で増額 強まる自治体への圧力('14.12.25 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2014122502000124.html
>経済産業省が、原発を再稼働させた自治体に「電源立地地域対策交付金」を重点的に配分する方式に戻す。
>原発を抱える自治体にとっては貴重な財源で、いったん受け取ると抜け出せないため「麻薬」に例えられる。
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2020/08/13(木) 22:50:37.755632ID:COzkjyEC0
静岡県、JR東海の計算を疑問視 リニア工事による大井川流量減少(共同通信)
https://this.kiji.is/666581281856423009?c=39546741839462401
>静岡県は13日、リニア中央新幹線建設工事による大井川の流量減少対策などを話し合う有識者会議を設置した国土交通省に対し、JR東海が議論の前提に使っている流量計算方法に問題があるとして、
>今後の会議でこの方法に基づいた議論をしないよう求める文書を提出した。
>文書では、トンネル掘削に伴う湧水量や川の流量の推定でJR東海が用いた計算方法は、精度に限界があると主張。
>にもかかわらず同社が「精度が高い」と言い続けているとして、国交省に対し「納得できる説明をするよう指導してほしい」と訴えた。

六ケ所再処理工場 審査やり直し要請(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/394132
>核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会(古村一雄代表)は12日、六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)が原子力規制委員会の安全審査に合格したことなどを受け、更田豊志委員長宛ての抗議文を提出した。
>文書では、規制委が事業者の「技術的能力」への懸念を示しつつも新規制基準に適合すると判断したことは「納得できるものではない」と強調。

「安全審査」ですかお?
(悪意もなく意図的でもないのに)「審査を通った原子力施設は安全」という誤解を促進してしまったらどうするんですかお?
( ^ω^)

敦賀原発の断層「生データ」無断で書き換え 日本原電(2月7日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN277D2WN27ULBJ010.html
>原電の和智信隆副社長は、指摘された問題を認めたうえで、「悪意はない。意図的ではない」などと釈明した。
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[0.139431 sec.]
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2020/08/14(金) 20:45:55.332391ID:9hrsL4Xu0
福島と海(4) 対面で販売 不安を払拭(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1217/20200814_01.html
>イオンは一部店舗で「福島鮮魚便」と銘打ち、2018年から福島産の魚を常設販売している。
(中略)
>イオンは東京電力福島第1原発事故後、食品中の放射性物質濃度の自主検査を続ける。水産関係の実績は累計約2900件。13年以降は全て検出限界値未満だ。
(中略)
>鮮魚便では対面販売を徹底している。お薦めの調理方法も放射性物質の検査体制も、店員が客に直接伝える。
>「よく知らない」「何となく嫌」という空気を説明を重ねて払拭(ふっしょく)していく。

(・∀・)?

海洋放出、13市町村議会「反対」 福島第1原発・処理水意見書(7月25日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200725-520130.php
>新たな風評被害を懸念する議会が多く、処分方針を決定する政府には、具体的な風評対策を示す対応が求められそうだ。

放出案に賛成なし 福島第一原発の処理水処分で、政府が5回目の意見聴取(7月17日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/43230
>政府の小委員会がまとめた海や大気への放出処分案に賛成する意見は今回もなく、丁寧な説明や具体的な風評被害対策を求める声が占めた。

カンニング竹山 汚染水がタイムリミット 今こそちゃんと話そう原発のこと
連載「言わせてもらいますけどね!」 (7月22日 .dot)
https://dot.asahi.com/dot/2020072100066.html?page=1
>一番現実的なのは、海洋に水を流すことを国民に説明をして理解してもらい、なおかつ、国と東京電力はもう隠し事も嘘もつかない状態で、数字はきちんと報告する。
>なおかつ、福島の農作物や海産物をどんどん食べるようにメディアを使ってアナウンスする。そういったことが、一番大事だと思うんですよ。
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[0.144750 sec.]
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2020/08/14(金) 21:59:45.428956ID:qbZVZB/j0
風評の実相(4) 輸出増 信頼回復の力に(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1216/20200814_01.html
>福島県は東南アジア市場の開拓に力を入れる。タイやマレーシアで試食・商談会を開催。
> 19年度の県産農産物の輸出量は事故前の2倍の305トンに増えた。ただ、躍進を支えるのは多額の復興予算だ。
> 20年度の県の農林水産物の風評対策予算は約20億円。うち1億7000万円を直接の輸出促進事業に充てる。
(中略)
>全農県本部の渡部俊男本部長(57)は「国内の風評被害の外堀を埋めるためにも、海外での評価が重要になる。復興予算がなくなる前に民間レベルの輸出振興策を考えなければならない」と危機感を示す。

【主張】核のごみ処分場 静かに民意を見守りたい(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/200814/lif2008140003-n1.html
> 13年前の高知県東洋町の場合には反対派が押し寄せるなどして調査の受け入れ断念に至った例がある。
>こうした外圧による自治体の意思決定への干渉は、あってはならないことである。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)

「外圧」ですかお、「住民の反対運動」じゃなかったんですかお?
現代のNinjaによる工作活動で推進派の住民運動をたきつけるのも「外圧」ですかお?
( ^ω^)

【原発最前線】国民は受け入れるのか…核のごみ処分「科学的有望地」マップ公表間近 議論混迷で年越しの可能性も('16.12.3 産経ニュース)
http://www.sankei.com/premium/news/161203/prm1612030024-n1.html
>平成12年には最終処分法が制定され、処分の実施主体として「原子力発電環境整備機構」(NUMO、ニューモ)が誕生した。
>さらに、最終処分地の適正調査を受け入れる自治体を公募したが、応募したのは19年の高知県東洋町の1件だけで、同町の調査も住民の反対運動などで頓挫してしまう。

焦点:なるか脱原発、火力発電の有効利用や省エネ進展で可能に('12.9.14 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/tk0894750-analysis-nuclear-power-plant-idJPTYE88D07C20120914
>原発立地の実態を政府関係者はこう説明する。
>「立地候補地の準備室に赴任した電力会社の社員が、地元有力者の子供の家庭教師をボランティアで引き受ける。その子が大人になったときに原発建設への協力を働きかける」。

原発マネーを拒否!「私たちの島は汚させない」山口・祝島、36年目の闘い('18.4.22 週刊女性プライム)
http://www.jprime.jp/articles/-/12154
>そのころ、中電社員が3人、4年前から社名を隠して毎月のように来ていたと発覚。だまされていた宿の関係者はこう悔しがる。
>「NTTの人だと思っていたら、あれは中電の人だという人がいて。それで名刺を見せてと言うと、出さん。会社の電話番号を聞くと、やっと言ったのは下関の番号。実際は上関の事務所から来ていた。
>漁協の集会のたびに補償金受け取り賛成が増えて、オカシイと思っとった。金で切り崩したんでしょう、3人は夕方になると弁当持って仕事に出かけとったから」
BBR-MD5:CoPiPe-6f8f85f0285d15ad4d8ff62604448c70(NEW)
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[0.146349 sec.]
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2020/08/14(金) 22:20:31.661586ID:SQEaNryO0
リニア水問題「JR予測精度では理解得られず」 静岡県、国交・環境省に文書(静岡新聞)
https://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/797561.html
>国交省への文書は、JRが精度の低い流量予測を根拠に「流量予測によれば、影響が生じない」などと説明を続けてきたことが、県民の信頼を得られない根底にあると指摘。
(中略)
>山梨県境付近の大規模断層は、JRの主張する畑薙山断層ではなく井川―大唐松山断層だとして、詳細な地質の追加ボーリング調査をし、実測値を測定するよう求めた。
>環境省への文書は、地下水位が300メートル以上低下するとしたJRの予測は環境影響評価(アセスメント)書に未記載と指摘。
>精度の高い予測を求めた環境影響評価書への大臣意見を踏まえ、対応方針を示すよう要請した。

リニアで静岡知事に同意要請 JR東海社長、初会談で(6月26日 共同通信)
https://www.47news.jp/economics/4952252.html
>JR東海の金子慎社長(中略)は「開業の期待を背負っている」と訴えた。

核ごみ最終処分場、半数が否定的 都道府県アンケート、前向きなし(共同通信)
https://this.kiji.is/666985248053806177?c=39546741839462401
>原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の受け入れに関し、23道府県が拒否か否定的な考えであることが14日、共同通信の都道府県アンケートで分かった。前向きな自治体はなかった。
(中略)
>処分場受け入れの検討可否を聞いた設問は16県が「拒否する」と回答。ほとんどは「その他」や「どちらとも言えない」と方針を示さなかった。
>うち自由記述や取材に否定的な考えを示したのが7道府県あった。

「原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)」ですかお?
( ^ω^)

「核燃料、95%リサイクル」 実際はわずか1% 原発環境整備機構('12.10.10 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012101002100005.html
><高レベル放射性廃棄物の最終処分場> 高レベル放射性廃棄物は原発の使用済み核燃料の再処理で発生する超高濃度の廃液で、ガラスで固めて(以下略)。
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[0.142931 sec.]
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2020/08/14(金) 23:06:49.262703ID:mlpc7Fvd0
長崎 【動画あり】被爆者運んだ「救護列車」 朗読劇で伝える悲惨な記憶(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/635383/
>同市には海軍病院があり救護列車で多くの人々が運ばれ、松原小にあった海軍医務室に勤務した衛生兵の福地勝美さんは当時の様子を戦後、手記にしていた。
>「ほとんどの人が裸の状態で、触ると皮がべらりとむけるほど、ひどいやけどだった」、「患者の中には女の子が多かった。学校を休んで武器や船を造る工場で働いていた」などと振り返り、
>首や手が動かない女の子を「ひどいことに木の棒が刺さって頭を突き抜けていた」と回顧している。

北海道、寿都町に「応募控えて」 核ごみ処分場の選定調査で要請(共同通信)
https://www.47news.jp/national/5139074.html
>町によると、土屋俊亮副知事らが同町を訪れ片岡町長と約1時間会談。
>副知事は核のごみについて「持ち込みは慎重に対処すべきであり、受け入れがたい」とする道条例を挙げ「分かっていますよね」「応募を控えるように」と述べた。
>町長は「新型コロナで町の産業が影響を受けた。将来の厳しい財政状況を考えると応募は選択肢の一つ」との立場を伝え、検討を続ける考えを示した。

新型コロナによって自治体の産業に悪影響が出れば、また「札びらでほっぺたをたたいて進めていく政策」が可能になるということですかお
つまり「コロナ感染拡大=原子力国民の利益」と言えますかお
そういう意味でも現代のNinjaが活躍しているかもしれないと思いますお、「まさか」「そんなバカな」は禁物ですお
( ^ω^)

処分場探し、公募限界 交付金で誘導、見直しを 核のごみどこへ(8)('13.2.13 福井新聞:リンク切れ)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowerplantfuture/40295.html
>滋賀県余呉町(現長浜市)では05、06年の2回にわたり、町長が議会で誘致検討を表明した。
>当時町長だった畑野佐久郎さん(78)は「頭の中はひっ迫する町財政のことだけ。正直、処分場誘致が実現しなくても、文献調査の交付金がもらえればいいと考えていた」と告白する。
>ただ、町内では反対運動がわき起こった。1カ月足らずで町民の半数を超す約2100人の反対署名が集まり、畑野さんは06年12月に誘致を断念。
(中略)
> 07年1月になると、人口約3500人の高知県東洋町が初めて文献調査に応募した。
>しかし、住民は反対運動を展開。町長選で反対派の候補が勝ち、同4月に応募は取り下げられた。
>交付金で自治体をつる手法の限界を露呈したといえ、当時の橋本大二郎高知県知事は「札びらでほっぺたをたたいて進めていく政策」を考え直すべきだと批判した。
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2020/08/15(土) 20:25:00.073698ID:OYaciyja0
風評の実相(5完) 生産意欲支える賠償を(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1216/20200815_01.html
>「被害者に寄り添い、賠償を貫徹する」。東電は13年に原発賠償の三つの誓いを表明した。
>だが、特例法で時効が3年から10年に延長された原発事故の賠償請求権が21年3月から順次切れるのを待たず、賠償を縮小させているのが実情だ。
>東電は「時効を理由に賠償を断らない」と説明するが、「誓い」に背反する対応に訴訟が各地で相次ぐ。
(中略)
>福島県の農林水産物が、東京電力福島第1原発事故後の価格低迷を克服できていない。
>安全であるにもかかわらず、不安視して買い控える風評被害が底流にあるとされる。

福島の農業を応援 東京・外国人グループ発足1年、風評払拭へ母国に発信続ける(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200815_73005.html
>原発事故からの復興へと歩む福島県の農業を応援しようと、東京都東久留米市の外国人グループが地道な活動を続けている。
(中略)
>メンバーは「母国に福島県産物のおいしさを積極的に発信し、風評被害の払拭(ふっしょく)に協力したい」との思いを強くしている。
(中略)
>外国人の会会長で、インド出身の飲食店経営ソービ・トーマス・アブラハムさん(58)は「原発事故直後の混乱した福島の姿しか知らない外国人がいまだに少なくない。生産者からじかに話を聞けば、県産品への不安はなくなる」と語った。

KATSUMATA被告人にも県産品のおいしさと安全性を伝えてほしいですお
東京電力福島第一原発事故のことを忘れてしまっているのかもしれませんお
( ^ω^)

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

東電旧経営陣3人に無罪判決 勝俣元会長は真の上級国民?('19.9.20 東京スポーツ)
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/1556568/
>勝俣被告の知人も「本人は無罪を確信していて、日々の会話に裁判の話が出ることもなかった」と話している。

裁判に姿見せず…東電・勝俣元会長は平日昼に「銀ブラ」満喫('15.6.24 日刊ゲンダイ)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161061
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2020/08/15(土) 20:36:14.082839ID:0u4/6zJK0
核ごみ処分場調査に漁業者反対 地元組合長会が寿都町に抗議文(共同通信)
https://www.47news.jp/news/5142537.html
>同町がある後志地方や隣接する石狩地方の9漁協でつくる「小樽地区漁業協同組合長会」(浜野勝男会長)が寿都町の片岡春雄町長へ抗議する文書を全会一致で採択したことが15日、同会への取材で分かった。
>同会は抗議文で東京電力福島第1原発事故で地元の漁業者が風評被害を受けたことを念頭に「到底受け入れられず、地域はもとより全道漁業に与える悪影響は計り知れない」と主張。
>北海道全体で議論されるべき重要な問題だとし断固反対するとしている。

福島と海(5完) 漁場守り抜く 命の限り(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1217/20200815_01.html
>「少しずつ実績を積んできたのに、処理水を流せばまた一からやり直し。廃業や自殺に追い込まれる人も出かねない」
>小野さんは各地で放出反対を訴え、国に意見書も出した。放出は数十年がかりとされ、漁師になった息子3人のためにも「今声を上げなければ誰がこの海を守るのか」との思いが強い。
>「こんなにうまい魚が取れる海は他にない。無限の可能性を秘めた、自慢の海だ」。船乗りとして培った誇りを胸に、延期になった東京五輪で聖火ランナーを務める。

【1人のOB】言葉ではなく、実行して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。
(中略)
>このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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2020/08/15(土) 20:52:34.467411ID:55OhHdNt0
処理水保管継続反対(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20200815-OYTNT50010/
>福島第一原発が立地する大熊町の吉田淳町長と双葉町の伊沢史朗町長が読売新聞のインタビュー取材に応じ、汚染水を浄化して原発敷地内のタンクにためている「処理水」の保管継続を求める動きに明確な反対姿勢を示した。
(中略)
>伊沢町長は「処理水をため続けることが問題解決になるのか考えてもらいたい。(以下略)」と強調。
>吉田町長は「処理水の処分は、30〜40年かかる廃炉のための、出だしの一歩だ。(以下略)」と訴えた。
(中略)
>吉田町長は「トリチウムを含んだ水は世界中の原子力施設から排水されている。福島第一原発から出る処理水との差は何なのか、漁業にどう影響を与えるのか、与えないのかを理解してもらうことが重要だ」と指摘。
>伊沢町長は「海洋放出について何が風評で何が問題なのか具体的にわかってきている。問題をクリアできる判断を国が責任と覚悟を持って行うべきだ」と語った。

「『原子力行政はインチキ』という常識を覆す必要がある」的な意見と解決に向けた具体策が欲しいところですお
( ^ω^)

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します!
https://shien-dan.org/decision-full-text/
>少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、
>上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。予測自体も「客観的な信頼性はなかった」と結論付け、武藤氏の判断を追認した。

「大津波の危険認識 福島第一対策怠る」 IAEA報告書('15.5.25 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2015052502100004.html
>国際原子力機関(IAEA)が東京電力福島第一原発事故を総括し、加盟国に配布した最終報告書の全容が二十四日、判明した。
>東電や日本政府の規制当局は大津波が第一原発を襲う危険を認識していたにもかかわらず実効的な対策を怠り、IAEAの勧告に基づいた安全評価も不十分だったと厳しく批判した。
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2020/08/15(土) 21:10:46.120692ID:WN3EEHra0
揺れる古里への思い 住民の交流にほころび【復興を問う 帰還困難の地】(18)(8月14日 福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020081478020
>野行行政区は東京電力福島第一原発事故で全域が帰還困難区域となった。
>望郷の念は少しも薄れないものの、全ての避難指示がいつ解除されるかは見通せない。
(中略)
>行政区の会合を年二回ほど開く。拠点整備の状況把握や住民の近況確認が目的だが、懐かしい笑顔に会える楽しみもある。
>住民に開催を通知する電話をするが、何度かけてもつながらない人がいる。

放射線量が帰還阻む 自宅解体後も望郷の念【復興を問う 帰還困難の地】(19)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020081578047
>原発事故で全域が帰還困難区域となっている葛尾村野行(のゆき)行政区長の大槻勇吉さん(71)は長きにわたり、自宅の手入れができずにいた。
(中略)
>足場を組む作業を見に行ったが、自宅を取り壊す様子は目にしないようにした。古里での暮らしが消し去られるようで、胸が苦しくなるからだ。
(中略)
>大槻さんは住民の帰還が進むかどうかは、住宅が残っているかどうかより、放射線量が問題になると考えている。
(中略)
>「国は森林を含めた地域全体の除染をすべきだ。今のままでは暮らせない」。

大半は「帰還不能」に 一部解除も除染費用重く('16.7.17 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASJ7C4G0LJ7CULZU00K.html
>原発事故に伴う帰還困難区域の一部で、5年後にも避難指示が解除される。
(中略)
>政府が同区域の解除を復興拠点にとどめ、全面的な一斉解除を「放棄」する背景には、除染に巨額のお金が必要になることがある。
(中略)
>国の意向調査で「戻りたい」と答えた同区域の世帯主はわずかだった。

【1人のOB】食べて住んで骨をうずめて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2020/08/15(土) 22:18:33.796841ID:lm1QSVVL0
リニア巡り静岡県住民ら提訴へ 工事差し止め求め(共同通信)
https://this.kiji.is/667198979707880545?c=39546741839462401
>静岡県内の住民らが、JR東海に対し県内区間(10.7キロ)の工事差し止めを求める訴訟を静岡地裁に起こすことが15日、市民団体への取材で分かった。
(中略)
>市民団体「リニア新幹線を考える静岡県民ネットワーク」の関係者によると、大井川の水や南アルプスの動植物に影響を及ぼす懸念を主張するという。
>大井川流域に住み、水の減少を心配する農家も原告に加わる意志を示しているという。

女川2号機再稼働・迫る同意判断(中) 「国策」と地域、悩む議会(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1000/20200815_11.html
>ベテラン町議は「議論はまだ十分でないが、陳情者の思いもくみ取りたい。決着を長引かせるべきではない」と話した。
>一方で「政治家も学者も住民も賛否が分かれる『国策』の是非を、人口6000人の自治体が判断するのは無理がある」と難しい立場を吐露した。
(中略)
>総務企画委員会と総合防災対策特別委員会の計12議員がこれまで、国の3機関から意見聴取し、原発を視察した。
(中略)
>「原発は国策だ」。ベテラン議員は国の説明者に念押しし、「避難道の整備も国が前面に出て進めるべきだ」と迫った。
>一方で、原発の安全性に関しては、複数の委員が「われわれには判断する知見がない」と語り、再稼働自体の是非を問う場面は限られた。

( ^ω^)・・・

<女川再稼働>知事「立地自治体の判断で十分」('15.4.28 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201504/20150428_11039.html
>地元同意の範囲について村井知事は「線引きにUPZ圏も含めると、外側に際限なく広がっていく。原発に一番近い立地自治体は最も危機感を持つ。その意見を聞けば周囲の考えも十分反映できる」と説明した。

<女川再稼働>住民投票条例案否決へ 宮城県議会、きょう本会議 委員会で自公反対('19.3.15 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190315_11008.html
>総務企画委で委員長を除く委員9人のうち、自民5人、公明1人の計6人が「住民投票では多様な民意を反映できない」などとして反対した。
(中略)
>条例制定を請求した市民団体「県民投票を実現する会」の多々良哲代表は意見陳述で「県民は被災者であると同時に東京電力福島第1原発事故の被害者。意見を聞いてほしいと願うのは当然だ」と述べた。
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2020/08/16(日) 19:48:53.703748ID:uDMJMruX0
坪倉先生の放射線教室 低線量の影響ごく小さい(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200816-527226.php
>放射線と健康の関係については、これまでにたくさんの人々や地域を対象に調査が行われてきました。
(中略)
>その中でも広島・長崎での調査結果は、最も正確性が高いものとして世界的に認知されています。
>他の調査では、個人ごとの放射線量を調べられないため、全員の平均的な放射線の量しか知り得ない、調査の期間が短いといった限界があるのに対し、
>広島・長崎では、それぞれの方がどれだけ放射線を浴びたのか、その量を細かく調べられていること、対象者が多く、終戦直後から今まで継続的に調査を行っていることがその理由です。

そこが聞きたい:低線量被ばくの影響 インゲ・シュミッツ・フォイエルハーケ氏('12.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20120809mog00m040009000c.html
>放影研の調査は重要な情報だ。
>しかし、原爆投下から最初の5年間のデータが欠けている▽心身が傷つき適切な医療を受けられなくても生き残った「選ばれた人々」のデータである▽原爆投下後の残留放射線を無視している--などの理由で、限定的な情報でもある。
>一方でこの数十年間、原子力施設の事故や原発労働者、医療用X線照射、自然放射線などに関して、さまざまな研究で低線量被ばくの健康影響が裏付けられてきた。
>だが、そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた。
>ICRPのリスク評価は特に、長期間受け続ける低線量被ばくの影響を過小評価しており、がん以外の病気への意識も欠けている。

この「そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた」という部分が気になりますお
「広島・長崎のデータから、『低線量被ばくの影響は、あったとしてもごく小さい』ということがわかっている」
「そのデータと矛盾する研究は無視」「証明無し(笑)」「ただの仮定(キリッ」ということであれば、貧乏人を説得するのは難しいと思いませんかお
その辺の疑いを晴らすため、勝俣“常軌を逸した安全軽視”恒久被告人が「食べて住んで骨をうずめて応援」するのはどうですかお
それともやはり、日本があまりにも憎いので、日本再生に向けた協力などできませんかお?
( ^ω^)

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>社長時代は原発再稼働の地元同意を取り付けるため、何度も福島県庁や原発立地地域を訪れた。
>「地域との共生」を強調しながら、事故後は一転して現地入りしない態度は、避難生活や風評被害で苦労する福島県民にどう映るのだろうか。
(中略)
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

【風評の深層・処理水の行方】「試験操業」ただ漁業取り戻したい(6月29日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/fuhyo-deep/FM20200629-511688.php
>処理水の問題が注目されるようになった初期のころから、自ら資料を集めて勉強してきた。
>廃炉の関係から解決が急がれること、有識者が示す処理水が安全であるという説明にも理解を示している。「ただ、問題はそこではない」と語る。
>「重要なのは消費者がどのように受け止め、そして買ってくれるかどうかなんだ。そのための合理的な説明がない限り、安心なんてしてもらえないだろう」
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2020/08/16(日) 20:24:46.572130ID:N+nBIySl0
国策のつけ払うのは庶民 旧満州引き揚げ者の飛田さん、原発事故で福島・浪江から水戸へ(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200816_13021.html
>飛田さんは2011年3月15日、福島県浪江町下津島にある自宅を離れた。原発事故によって放出された放射性物質が津島地区まで運ばれ(以下略)。
>不安を抱えながら内陸部に向かう。「また逃げなきゃならんのか」。車中、終戦直後の光景が脳裏をよぎった。
(中略)
> 1945年8月15日、入植した中国吉林省の数十戸の集落で玉音放送を聞いた。当時9歳。
>解放を喜んだ中国人が暴徒化し、その日の夕方に一家は馬車で集落を離れた。
(中略)
>国は戦時中、敗色濃厚でも「神風が吹くから負けない」と言い張った。原発も「安全神話」にすがり、電力会社が建設をごり押しした。

日立、英ウェールズの原発計画復活探る−FT紙(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-08-16/QF52LIDWLU6D01
>日立製作所の英子会社ホライズン・ニュークリア・パワーはここ数週間、ウェールズ北部に原子力発電所を建設する計画の復活を探るため英政府当局者と突っ込んだ話し合いをしている。
(中略)
>ホライズンのダンカン・ホーソーン最高経営責任者(CEO)はFT紙に対し、英国の大型原発向けに新たな資金調達モデルを生み出すことができれば、
>ウェールズのアングルシー島に「ウィルファ・ネーウィズ原発」を建設する計画は早い再開が可能だと閣僚らの説得を試みていると語ったという。
(中略)
>FTによると、原発計画申請に関する決定は来月末までになされる見込み。

Hitachi Seeks to Revive U.K. Nuclear Plant Plans, FT Reports(Bloomberg)
https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-08-16/hitachi-seeks-to-revive-u-k-nuclear-plant-plans-ft-reports
>Hitachi suspended the project in early 2019 after failing to reach a financing agreement, saying it posed too great of a commercial challenge.
>The Japanese company, however, kept a small staff at Horizon and continued to push for planning permission after the government began reviewing a “regulated asset base” funding model,
>which curbs construction risk for developers by having consumers pay upfront for a new plant through their energy bills.
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2020/08/17(月) 21:35:08.871519ID:RCRw0x8C0
経産省前脱原発テント日誌(8/15)/経産省の姑息さにはあきれる(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2020/1597629992122staff01
>倉田さんが登場して、経産省に向かって演説。まず、経産省前のプラタナスが丸坊主にされていることを指摘。
>なぜ丸坊主にするかというと、プラタナスの葉が座り込みをする人たちに木陰を提供するのを阻止するため。本当に料簡が狭い。
>倉田さんは言う。「規制委員会抗議から経産省まで歩いてくる外堀通りの並木は葉がふさふさと茂っている。夏なので草木の生育から当然で自然だ。経産省前はどうか。

「原子力国民ならやりかねない」と思ってしまいましたお
( ^ω^)

保安院が原発シンポで「やらせ」 中部電、四国電に依頼('11.7.29 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011072901000474.html
>中部電力は29日、2007年8月に開かれた浜岡原発(静岡県御前崎市)のプルサーマル計画に関する国主催のシンポジウムで、経済産業省原子力安全・保安院から質問を作成して地元住民に発言させる「やらせ」の依頼があったと明らかにした。
>四国電力も同日、06年に愛媛県で開いた伊方原発のプルサーマル計画に関するシンポジウムで、保安院から出席者を集めるよう要請があったと公表した。

反原発の記事 中傷 エネ庁への報告 詳細判明('11.12.9 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011112090071559.html
>経済産業省資源エネルギー庁(エネ庁)がメディアの原発報道を監視してきた問題で、チェックされた報道の詳細が、本紙が情報公開請求で入手した同庁資料で分かった。
>エネ庁は事業の趣旨を「不正確な報道の是正」と説明してきたが、事実関係が正しいかどうかにかかわらず原発の推進に反する記事が収集され、「低俗な社説」「勝手な反対派を勇気づけるだけ」などと中傷されていた。

続く泥棒、情報源は経済産業省? ソーラーパネル6000枚盗まれる(5月31日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/32332
>太陽光発電の事業者団体は、発電設備の場所を公表している経済産業省のホームページ(HP)が窃盗犯の情報源になっている可能性を指摘する。
(中略)
>経済産業省資源エネルギー庁は、事業計画の認定を受けた太陽光を含む再生可能エネルギーの発電設備の住所や事業者名をHPで公表している。
>「発電所以外の資材置き場などは想定していない」としているが、結城市で今回盗難に遭った資材置き場の住所も掲載されていた。
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[0.147813 sec.]
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2020/08/17(月) 22:35:53.043145ID:GVIDx5/n0
リニア 県、JRの水収支解析批判 国交省と環境省に意見書(8月14日 中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/104500
>七月十六日にあった国交省・有識者会議第四回会合はJRの水収支解析を踏まえ、大井川の中下流域への影響は「軽微」との見解で大筋合意した。
(中略)
>県から国交省・上原淳鉄道局長宛ての文書では、降水量の推測値や透水係数の設定、破砕帯や断層のデータなどを疑問視。
>地下水が一定範囲外に流出しないとの前提で計算され、仮定の設定や数値の調整も「恣意(しい)的。方法論として許容限界を超えている」と否定した。
>この解析を用いた説明を続ける限り「県民、市民・町民、利水者の理解や納得は得られない」と踏み込んだ。
>環境省・和田篤也総合環境政策統括官に宛てた文書では、生物多様性への影響に言及。
>国立公園の「特別保護地区」などで地下水が三百メートル超下がると推測したことに、風致景観や希少な野生動植物など「南アルプスの生態系にどの程度の影響が出るか、計りかねる」としている。
>地下水位の大幅低下では、JRが二〇一四年四月に国交省に提出した環境影響評価(アセスメント)書に記載されていないことに触れ、「このような重大な情報を伝えず、環境アセスの手続きを進めたことに大きな問題がある」と指摘している。

関電の報酬補填、注意義務違反3人認定 追加提訴検討(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62710270X10C20A8AC8000/
>関西電力が東日本大震災後に減額していた役員報酬の一部を退任後に嘱託報酬などとして補填していた問題で、関電が金品受領問題を受けて新設した「コンプライアンス委員会」(委員長・中村直人弁護士)は17日、調査報告書を公表した。
(中略)
>報告書は嘱託報酬について、意思決定に「著しい不合理さが認められる」と批判。
>金品受領問題が発覚しなければ、最も高額の補填を受けるのは森氏と当時社長だった八木誠前会長だったと指摘した。
>森氏と八木氏のほかに注意義務違反を認定したのは、秘書室担当の取締役常務執行役員だった八嶋康博前常任監査役。
>関電は既に森氏、八木氏ら旧経営陣5人に損害賠償請求訴訟を起こしており、八嶋氏への追加提訴も検討すると明らかにした。

原子力規制委の偽サイトが出現 本物は平日30万回閲覧(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN8K71N5N8KULBJ00W.html
>規制委員会は17日夜、規制委そっくりの偽サイトを見つけたと発表した。
>誤ってアクセスすると被害を受ける恐れがあるとして、必ず正しいURL(https://www.nsr.go.jp/index.html別ウインドウで開きます)かどうか確認するよう呼びかけている。
(中略)
>同日夜までに被害は確認されていない。規制委は今後の対応を検討している。

(・∀・)?

脱原発団体にサイバー攻撃か 33団体に253万通('13.11.10 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013111001002010.html
>脱原発などを訴える全国の少なくとも33市民団体に、9月中旬から11月上旬にかけて計約253万通のメールが送り付けられていたことが10日、分かった。
>特殊プログラムを利用したサイバー攻撃とみられ、団体側は威力業務妨害容疑で刑事告訴を検討している。
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2020/08/17(月) 22:59:11.628570ID:a7m7zosG0
日立、英原発新設計画の再開探る 英政府と協議か、昨年凍結を発表(共同通信)
https://this.kiji.is/667895192992973921?c=39546741839462401
>英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)電子版は16日、日立製作所が昨年1月に凍結を発表した英国での原発新設計画の再開を模索していると伝えた。
(中略)
>日立の広報担当者は「昨年に計画を凍結してから進捗はなく、方針に変更はない」と話した。

日立会長、英原発計画再開は「国有化」が条件('19.1.23 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO4038171023012019TJ1000/
>日立製作所の中西宏明会長は23日、世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)で、内外メディアの取材に応じた。
>凍結を決めた英国での原子力発電所新設事業を巡り、再開には英政府の「国有化しかない」との条件を挙げた。
>ただ、英政府が不足する民間資金を埋めるため事業会社に過半の出資をするには法改正が必要となるという。

日立会長:原発ビジネスにとどまる−英原発建設計画を凍結後も('19.1.24 Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-23/PLT2OZ6K50XS01
>日立製作所の中西宏明会長は23日、同社が英国での原子力発電所建設計画を凍結し、原子力技術への不安が根強い状況にあっても、原発ビジネスにとどまる方針を明らかにした。
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2020/08/18(火) 22:26:12.070969ID:umuwlIRV0
「緊密な協議続ける」 英エネルギー相、日立の原発凍結で('19.1.17 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40152800X10C19A1TJ3000/
>英国のクラーク民間企業・エネルギー・産業戦略相は17日、日立製作所が英原発計画の凍結を決めたことについて「最善の資金調達方法を探すべく日立などと緊密に協議していく」と語った。
>原子力は今後も重要なエネルギー源だと強調。
>一方で再生可能エネルギーの急激なコスト低下に触れ、原発の経済性を慎重に見極める考えを示した。

英原子力公社名誉会長「資源乏しい日本に原発は必要」('12.4.20 SankeiBiz:リンク切れ)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120420/bsd1204202214022-n1.htm
>英国原子力公社(UKAEA)のバーバラ・ジャッジ名誉会長が(以下略)。
(中略)
>「エネルギー安全保障と電力の安定供給、地球温暖化ガス削減などの課題を解決できる電源は原発しかない」と指摘。
>日本の原子力発電所の建設技術については、東日本大震災によっても「建屋そのものは残り、プラントの頑健性が証明された」と評価した。

柏崎刈羽原発 使用済み核燃料を他号機に輸送(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news88215578.html
>東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発6、7号機。
(中略)
>東京電力によると8月8日、6号機に置かれていた使用済み核燃料38体を3号機へ輸送。これにより6号機の貯蔵率は93パーセントから92パーセントに減った。
>「号機間輸送」は今後7号機でも行う予定で、2号機へ移すことで97パーセントから82パーセントまで減らすとしている。

福島第1原発、原子炉注水停止試験 緊急時想定 あすまで(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200818_63010.html
>試験は昨年度に続き2度目。
(中略)
>東電は3基に毎時3トンずつ注水して一定の温度以下に抑え込んでいる。17日は2号機で午前10時すぎに注水を停止。3日間影響を調べ、20日に再開する。
(中略)
>昨年度の試験では各号機で8〜49時間注水を止めても、温度上昇は全て1度以下だった。
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2020/08/18(火) 22:45:23.643836ID:UCyUQNks0
原発特措法、自民が10年延長求める 原発優遇に異論も(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/49480/
>原発立地地域の振興策を検討する自民党総合エネルギー戦略調査会は、道路や漁港建設などへの国の補助率を手厚くする「原子力発電施設等立地地域振興特別措置法(原発特措法)」の再延長を求める提言をまとめた。
(中略)
>提言では、2001年4月に10年間の時限立法として施行された特措法を11年に続いて延長するよう主張。
>道路や港湾、漁港、消防用施設、義務教育施設の整備への国の負担率は50%から55%に上げて優遇しているが、60%へ引き上げるよう求めている。
>引き上げの理由として、11年の東京電力福島第一原発事故で「周辺住民の不安が高まった」と指摘。
>稼働中や休止中、廃炉作業中を問わず、原発周辺の避難道路などの建設に国の支援が必要と強調する。

女川2号機再稼働・迫る同意判断(下) かすむ民意 声なき声に耳傾けたか(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1000/20200818_18.html
>福島第1原発事故は、同じ東北の原発城下町の空気も変えた。
(中略)
>東日本大震災当時に女川町議会の議長を務めていた元町議の木村征郎さん(75)は「再稼働に賛成でも反対でも、明確に意思表示をする人は少ない」と町内の雰囲気を語る。
>自身は震災後、将来的に原発ゼロを目指す考えを貫く。(中略)だが、現実として原発は町民のなりわいに深く絡む。
>「慎重」ではあるが「反対」の姿勢は取らない。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) (原子力国民的に)明るい未来
フ     /ヽ ヽ_//

脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html
>原発マネーについては「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。

消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難('14.5.8 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html
>女川原発が立地する宮城県女川(おながわ)町には、東日本大震災の影響も重くのしかかる。
>三陸沖の豊かな漁場を持つ水産業に加え、84年に営業運転を始めた原発は関連企業の雇用を生み、国などの交付金がまちづくりにも寄与してきた。
>それでも少子高齢化が進み、町の人口は95年から2010年までの15年間で約3000人減の約1万人に落ち込んだ。
>大震災が追い打ちをかけ、震災からの3年間で人口はさらに約2700人減った。
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2020/08/18(火) 23:03:37.540337ID:BAe0wx4K0
日立、英政府とウィルファ原発建設計画の再開条件を協議−広報担当者(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-08-17/QF8BGJT0AFBA01
>日立製作所傘下の英ホライズン・ニュークリア・パワーの広報担当者は、ウェールズ北部アングルシー島ウィルファ原発のリプレース(新炉建設)計画について、「再開の可能性を支える適切な条件の確保に関し、英政府および他の当事者と関与を継続している」とのコメントを発表した。

女川原発再稼働へ住民説明会 立地自治体外で初開催(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62762670Y0A810C2L01000/
>質疑応答では東松島市の男性が「大雨による山崩れへの対応も考慮してほしい」と訴えるなど、安全性に対する質問が相次いだ。
(中略)
>女川原発の再稼働に一貫して反対する美里町の相沢町長は「再稼働は不安。住民の意見を聞き、まだ説明が足りないと感じた」とし、東北電力と結ぶ安全協定の中に、再稼働に向けた「事前了解」の項目を入れるよう求めると話した。

再稼働めぐり東松島市で説明会 避難計画に不安の声(東日本放送)
http://www.khb-tv.co.jp/news/localNews/202008181833011.html
>参加した住民からは「避難する際に渋滞は発生しないか」という意見や「事故が発生した際にどれくらいの期間屋内に留まれば良いのか明確に示されていない」などという意見が出ました。
(中略)
>村井知事「住民説明会はこれで十分なのではないかと思います。今後は議会での議論、市町村長での議論、こういったものに軸足をおくことになる」

(・∀・)?

<女川2号機再稼動 施策を問う>(1)地元同意/トップ冷淡 議論停滞('19.1.20 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190120_13030.html
>2016年3月、開催自体が秘匿された会合が仙台市であった。河北新報社の情報公開請求によって存在が明るみに出た会合の中身は(以下略)。
>入手した議事録によると、女川原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に入る登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町長らを前に村井嘉浩知事が「マスコミがいない所で本音で話したい」と切り出し、こう述べた。
>「(東北電による安全対策)工事が完了した後、国が再稼働して良いかと宮城県に対し同意を求める。それは文章になく、根拠もない。国が一応聞いてきて、私がOKですと言ったらOKということになる」
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2020/08/19(水) 20:46:10.336672ID:MlciVEqF0
川内文化ホール跡地活用、市が施設イメージ図発表 23年度末オープン目指す(南日本新聞)
https://373news.com/_news/?storyid=124412
>跡地利活用を手掛ける九州電力が提案した。
(中略)
>延べ床面積約3500平方メートルの2階建てで、1階はコミュニティー空間、2階はオフィス空間となる。外構には広場を設け、約200台の駐車場(公用車分含む)も確保する。
>現在の建物の解体・撤去を含む総事業費は25億8000万円以上を見込み、九電が全額負担する。29年間の事業用定期借地契約を結び、賃料年約2000万円を市に支払う。

女川町議会、再稼働「同意」 特別委で賛成陳情採択(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200819_11030.html
>女川町議会は19日、原発対策特別委員会を開き、再稼働に賛成する陳情を賛成多数で採択した。
(中略)
> 9月3日に開会を予定している定例会の本会議でも賛成の陳情を採択するとみられ、町議会として再稼働への同意を示す見通しが濃厚になった。
>須田善明町長は取材に「(原発と共存してきた)町の歩みが反映されたのだろうと思う。正式には本会議での考えをしっかり受け止めて判断したい」と話した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 共存
フ     /ヽ ヽ_//

消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難('14.5.8 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html
>女川原発が立地する宮城県女川(おながわ)町には、東日本大震災の影響も重くのしかかる。
>三陸沖の豊かな漁場を持つ水産業に加え、84年に営業運転を始めた原発は関連企業の雇用を生み、国などの交付金がまちづくりにも寄与してきた。
>それでも少子高齢化が進み、町の人口は95年から2010年までの15年間で約3000人減の約1万人に落ち込んだ。
>大震災が追い打ちをかけ、震災からの3年間で人口はさらに約2700人減った。

女川2号機再稼働・迫る同意判断(中) 「国策」と地域、悩む議会(8月15日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1000/20200815_11.html
>ベテラン町議は「議論はまだ十分でないが、陳情者の思いもくみ取りたい。決着を長引かせるべきではない」と話した。
>一方で「政治家も学者も住民も賛否が分かれる『国策』の是非を、人口6000人の自治体が判断するのは無理がある」と難しい立場を吐露した。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>社長時代は原発再稼働の地元同意を取り付けるため、何度も福島県庁や原発立地地域を訪れた。
>「地域との共生」を強調しながら、事故後は一転して現地入りしない態度は、避難生活や風評被害で苦労する福島県民にどう映るのだろうか。
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2020/08/19(水) 21:30:36.399758ID:Nk3cvQTE0
寿都、町議らとの意見交換は非公開 「核のごみ」調査応募検討で26日に 「密室」に疑問の声(8月18日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/451241/
>最終処分場選定の文献調査に応募を検討している後志管内寿都町は26日、町議や町内経済団体と意見交換会を開く。
>ただ、町は同会を非公開とする方針。
(中略)
>意見交換会は、9人いる町議や寿都町漁協、寿都商工会など町内5団体の代表者らが参加し、26日午後1時半から町役場会議室で開く。

「核のゴミ」反対、寿都町に声明送付 道北の市民団体(8月18日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/451484/
>原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、文献調査への応募を検討している後志管内寿都町に対し、市民団体「核廃棄物施設誘致に反対する道北連絡協議会」は18日、調査反対の声明を送付した。
>同協議会は核のごみの地層処分を研究する幌延深地層研究センター(宗谷管内幌延町)の反対運動を続けている。

隣接3町村長「反対」 情報提供など申し入れへ 「核のごみ」調査(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/451562/
>原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定の文献調査への応募を検討している後志管内寿都町に隣接する同管内の黒松内町、蘭越町、島牧村の3町村長は18日、黒松内町役場で緊急会議を開き、調査応募に反対することで一致した。
> 3町村長は8月中をめどに、片岡春雄・寿都町長に対し、近隣自治体への情報提供や慎重な判断を求めるよう申し入れる。
> 13日に寿都町の応募検討が明らかになって以降、隣接町村が協議したのは初めて。

「原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)」ですかお?
( ^ω^)

「核燃料、95%リサイクル」 実際はわずか1% 原発環境整備機構('12.10.10 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012101002100005.html
><高レベル放射性廃棄物の最終処分場> 高レベル放射性廃棄物は原発の使用済み核燃料の再処理で発生する超高濃度の廃液で、ガラスで固めて(以下略)。
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2020/08/19(水) 21:57:01.641647ID:+FULymWz0
知事「寿都町は拙速」 核ごみ調査 国の手法も批判 「頬、札束でたたく」(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/451523/
>知事は、寿都町が文献調査に応募した場合「核のごみを全国から道内に集める入り口になる可能性がある。(核のごみの)無害化に10万年かかり、10万年先の将来を1カ月で判断するのは拙速だ。
>道民にも同じ思いの方が多いのではないか」として、町は日程を延期したうえで慎重に検討するべきだとの考えを示した。
(中略)
>国は市町村が文献調査を受け入れた場合、地元に20億円を支払う。
>知事はこの交付金について「市町村は新型コロナウイルス対策で財政が厳しい。そういう時に頬を札束でたたくようにして(文献調査に)手を挙げさせる国のやり方はどうなのか」と指摘した。
   _、_
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 ̄     \    ( E) 常套手段
フ     /ヽ ヽ_//

常套手段(読み)ジョウトウシュダン
>同じような場合にいつもきまって使う手段。常用手段。

【水上文学と原発】 明通寺住職、中嶌哲演さん('17.11.10 )大分合同新聞:リンク切れ)
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/11/10/130627464
>中嶌さんは「原発立地の構造はまさに原発マネーファシズム。小浜は中間貯蔵施設を造れば50年間で約1300億円の交付金が出ると誘惑された。これは国内植民地化されているのと同じです」と解説した。

富山 イ病とフクシマに共通点 ルポライター 鎌田さん講演('15.11.22 中日新聞:リンク切れ)
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20151122/CK2015112202000038.html
>公害や原発の取材を続けるルポライター鎌田慧さん(中略)は「大企業は人の命を考えない。地域を一体化し、住民はものを言えなくなる」と語り、公害と東京電力福島第一原発事故などが起きた背景に、地域と大企業との関わり方の構造的な問題が共通してあると指摘した。
(中略)
>「行政から見捨てられたようなへき地にできる。『電力会社の下請けに入れてやる』と言われ(住民が)ほっとするということがいっぱいあった」と、地域と企業との結びつきを挙げた。

電事連 防災強化に抵抗 “原発危険視増える”“金かかる” 再稼働推進し今も安全軽視('12.3.28 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-28/2012032801_01_1.html
>また、UPZの導入で「領域内に入る新たな自治体は、(交付金・補助金)を要求する可能性がある」「県庁所在市や大規模道府県がUPZ内に入った場合、その発言力は忌避しがたく、大きな混乱を招く可能性もある」などとしています。
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2020/08/20(木) 20:53:28.177535ID:zRkGmN8O0
柏崎原発の保安規定変更案を提示 東電、社長の法的責任を明記(共同通信)
https://this.kiji.is/669069052741551201?c=39546741839462401
>東京電力は20日、柏崎刈羽原発(新潟県)での事故対応に関する社長の法的責任を明記した保安規定変更案を原子力規制委員会の審査会合に提示した。
>変更案は過去2回、再検討を求められており3度目の提示。
(中略)
>東電は今回、社長の法的責任について弁護士の意見書を添付。事故時に社長が適切なリスク緩和措置を怠った際には「刑事責任と損害賠償責任が認められる。経営責任を免れない」としている。
>規制委側は「東電の考えがしっかりまとまった」と評価した。

「事故時に」ですかお、「普段から“異常な安全軽視”の態度を取り続けた場合」はどうですかお
「社長の法的責任(キリッ」と力んだところで、「院政」を敷けばどうとでもなるんじゃないですかお
相も変わらずインチキ行政で、放射能ばらまき攻撃に対する抑止力にはなりませんお
( ^ω^)

第7部・検証テレビ会議(下)責任/会長、福島に背向ける('13.4.2 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20130402_01.htm
>勝俣会長は2012年5月、国会が設置した原発事故調査委員会で「本店がアドバイスすることはあるが、(事故対応で)指揮命令系統の責任者は所長だ」と述べた。
>業務執行の最終責任は社長で、会長である自分には権限がないとも強調した。

社説 原発事故裁判 真相に迫る責任果たせ('18.10.18 信濃毎日新聞:リンク切れ)
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181018/KT181017ETI090010000.php
> 08年6月に試算報告を受けた武藤被告は、防潮堤建設に向けた手続き、機器の耐水性を調べるよう指示している。担当者は対策工事を行うものと受け止めた。
>翌7月末になると被告は、津波評価の妥当性の検討を土木学会に委ね、審査は現状の津波想定でしのぐと伝えている。
>公判で被告は「長期評価は信頼性がないと思った」とし、6月から7月末まで「誰とも相談していない」とも供述している。
>地震本部は専門家の集まりで、堆積物や古文書も参考に長期評価をまとめている。
>「自分に決定権限はなかった」と言う被告が、独断で重要な指示を出したとの説明も合点がいかない。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。
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[0.153685 sec.]
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2020/08/20(木) 21:22:37.874952ID:ZcgwMFDB0
六ケ所再処理工場 審査に合格したけれど… 日本は既にプルトニウムを大量保有、これ以上必要?(共同通信)
https://this.kiji.is/667955560473789537?c=39546741839462401
>トリチウムは工場の沖合3キロの海底から排出し、クリプトンなどの気体の放射性物質は高さ約150メートルの排気筒から放出する。
(中略)
>追加被ばく線量について、国際医療福祉大の鈴木元(すずき・げん)教授(放射線疫学)は「心配するレベルではない」と話す。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 心配するレベルではない
フ     /ヽ ヽ_//

鈴木元氏が部会長へ〜甲状腺がんの健康影響評価('17.11.29 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2194
>座長には国際医療福祉大学クリニックの鈴木元院長が就任した。

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で(以下略)。
(中略)
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。

<核のごみ 現と幻>時間かけ体制強化図る/新方針の波紋(下)('15.3.31 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201503/20150331_71011.html
>◎原子力委員会・岡芳明委員長に聞く
>高レベル放射性廃棄物の最終処分に向けた政府の基本方針改定で、原子力委員会は処分事業の評価という重責を担う見通しだ。
(中略)
>−改定方針は、再処理の結果、生まれるガラス固化体の地層処分だけでなく、使用済み核燃料の直接処分も視野に入れている。
>「直接処分は技術的選択肢として研究する。将来的に(ガラス固化体を地層処分する)現在の方法より良い方法が出てくることは否定しない」
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2020/08/20(木) 21:35:10.476781ID:DuLdqc7Z0
輸入規制解除へ全力 北関東磐越5県知事会議、国へ13項目要望(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200820-528244.php
>中国では福島、栃木、茨城、群馬、新潟5県全ての食品(新潟のコメを除く)、韓国でも5県の水産物やキノコ、山菜などの輸入停止が続いている。
>会議では国への要望に加え、各県が実施している厳格な検査などについて正確な情報発信が必要として、5県が連携して農林水産物の安全性をアピールし、風評払拭(ふっしょく)対策に取り組んでいくことなどを確認した。

知事「自首するやついないのか」 東電を激しく批判('12.2.13 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012021301002259.html
>埼玉県の上田清司知事は(中略)「これだけ満天下に迷惑をかけて誰ひとり警察のご厄介にもなっていない。自首するやつはいないのかと言いたい」と、激しく批判した。

【1人のOB】自供して実刑確定→「『原子力行政はインチキ』という焼け石」に水をかけて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2020/08/20(木) 21:44:09.917484ID:0gCRhE+f0
女川再稼働、町議会「同意」 リスクと恩恵のはざまで揺れる港町(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20200820_02.html
>震災から9年5カ月。町人口は約6300で震災前より4割近く減った。復興需要がピークを過ぎる中、再び原発関連の収入を頼みの綱とする商工関係者は少なくない。
>原発から日用品や食事などの発注を受ける女川商工事業協同組合の木村征一理事長は「町議会の議論が大きく前進し、ほっとした。活発な取引を取り戻したい」と期待する。
>女川町商工会の高橋正典会長も「東北電が町の経済を支えている部分もある。多岐にわたり工事を進め、安全性も信頼している」と語る。
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 ̄     \    ( E) (原子力国民的に)明るい未来
フ     /ヽ ヽ_//

脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html
>原発マネーについては「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。
>佐藤前知事も原発に関わった自らの経験に触れ「自治は踏みにじられている」と強調した。

富山 イ病とフクシマに共通点 ルポライター 鎌田さん講演('15.11.22 中日新聞:リンク切れ)
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20151122/CK2015112202000038.html
>公害や原発の取材を続けるルポライター鎌田慧さん(中略)は「大企業は人の命を考えない。地域を一体化し、住民はものを言えなくなる」と語り、
>公害と東京電力福島第一原発事故などが起きた背景に、地域と大企業との関わり方の構造的な問題が共通してあると指摘した。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。
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2020/08/20(木) 22:22:18.886796ID:2LTu2B9P0
原子力規制委員長、高熱で会合欠席…PCR結果判明まで自宅待機(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200820-OYT1T50180/
>規制委員会の更田豊志委員長が19日、前日夜の高熱を理由に定例会合を欠席した。
>原子力規制庁によると、更田委員長は19日朝に平熱に戻ったが、念のため、20日に新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査を受け、結果が出る週明けまで自宅で待機する。

女川原発2号機、再稼働巡る住民説明会終了(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62859190Q0A820C2L01000/
>東北電力女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の再稼働を巡る県主催の住民説明会が全日程を終えた。
>村井嘉浩知事は今後、県議会や市町村長の意見を踏まえた上で再稼働について判断する。

(・∀・)?

<女川2号機再稼動 施策を問う>(1)地元同意/トップ冷淡 議論停滞('19.1.20 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190120_13030.html
> 2016年3月、開催自体が秘匿された会合が仙台市であった。河北新報社の情報公開請求によって存在が明るみに出た会合の中身は、県政トップ直々の女川2号機再稼働に向けた地ならしだった。
(中略)
>入手した議事録によると、女川原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に入る登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町長らを前に村井嘉浩知事が「マスコミがいない所で本音で話したい」と切り出し、こう述べた。
>「(東北電による安全対策)工事が完了した後、国が再稼働して良いかと宮城県に対し同意を求める。それは文章になく、根拠もない。国が一応聞いてきて、私がOKですと言ったらOKということになる」

九州電力:原発やらせメ★ール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
>九電は、幹部が知事の発言をまとめたメモの全文を委員会に提出。
>知事は自らの発言の趣旨について、早期に原発を再稼働させたい考えだったことを認めたが、メモに記載された内容については「真意と違った形で九電に伝わった」と述べ(以下略)。
(中略)
>メモは、知事が玄海原発(佐賀県玄海町)2、3号機の再稼働に向け、賛成意見の投稿や県議会の工作を要請する内容だった。
(中略)
>メモについて「確かに当日話した項目が書かれている」と認めた。
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2020/08/20(木) 22:44:36.916901ID:EOkGCT4D0
再処理完工1年延期 原燃、21日にも決定(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/396999
>日本原燃が21日にも開く取締役会で、六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の完工時期について2021年度上期から22年度上期への延期を正式決定することが19日、複数の関係者への取材で分かった。
>延期は24回目(「未定」の届け出を除く)となる。

(・∀・)?

虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html
> 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。
(中略)
>重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。
>「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。
>六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」

「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。

丹羽政務官 もんじゅ視察 福井('13.1.26 MSN産経ニュース:リンク切れ)
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130126/fki13012602100001-n1.htm
>丹羽秀樹文部科学大臣政務官は25日、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)を視察し、敦賀市役所で河瀬一治市長と面談した。
>もんじゅでは、丹羽政務官が冒頭、「国のエネルギー政策を長年支えてきた素晴らしい施設だ。国民から信頼が得られる活動をわれわれ、政府も対応していきたい」とあいさつ。

廃炉「断腸の思い」=もんじゅ所長が訓示−福井('16.12.22 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122200266&;g=eco
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2020/08/21(金) 20:55:19.636581ID:7qldd3J90
>朝日新聞(2010年9月11日)
>[六ケ所村再処理工場]核燃、展望なき操業延期 トラブル解決は不透明
(中略)
>電力10社はこれまでにも建設費用として1千億円を拠出。
>さらに無利子の資金を供給するため、約8千億円の再処理料を前払いしている。
>原燃が抱える1兆円を超える負債もすべて電力会社の債務保証付きだ。

「Fukushima50・写真パネル展」郡山で開幕 映画の雰囲気を(福島民友)
https://www.minyu-net.com/serial/fukushima50/FM20200821-528618.php
>原発事故直後、現場で懸命に対応した作業員や技術者らを描いた映画「Fukushima50(フクシマフィフティ)」の写真パネル展は20日、郡山市のモルティ1階特設会場で始まった。
(中略)
>映画の場面を切り取った写真パネル約20点をはじめ、佐藤浩市さんや渡辺謙さんらが撮影で実際に使用した作業服などの衣装や小道具が並ぶ。
(中略)
>観覧は無料。

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>暴走する原発に残ったのは、50人の作業員。多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。
>彼らは、家族や故郷を守るため、高い放射線量、爆発の危険性のある現場に、何度も突入を繰り返す。
(中略)
>現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。
>「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
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2020/08/21(金) 21:44:03.242499ID:yPqejqkI0
核燃料再処理工場、完成1年延期 日本原燃、22年上半期へ(共同通信)
https://this.kiji.is/669377963859199073?c=39546741839462401
>日本原燃(青森県六ケ所村)は21日、取締役会を開き、同村に建設中の使用済み核燃料再処理工場の完成目標を2021年度上半期から22年度上半期へ1年延期すると決めた。
>関係者への取材で分かった。
>延期は17年12月に続き、時期を明示しなかった例を含め25回目。

関電、年明けの2基再稼働目指す 運転40年超の美浜、高浜原発(共同通信)
https://this.kiji.is/669443170013152353?c=39546741839462401
>関西電力は21日、原則40年の運転期間を超えた美浜原発3号機(福井県美浜町)と高浜原発1号機(同高浜町)について、早ければ来年1月ごろと3月ごろに再稼働させるとの工程を明らかにした。
> 2基は、国の審査で延長運転に必要とされた安全対策工事が来月に完了する見込みで、地元自治体の同意を得て再稼働すれば、東京電力福島第1原発事故後に「原則40年」のルールができて以降初となる。

福島牛は香りよし!米沢、松阪牛に負けず 福島大・吉永准教授(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200821-528628.php
>福島大食農学類の吉永和明准教授(36)は、食品の香り成分を分析する機器を使い、福島牛が日本三大和牛の米沢牛や松阪牛と遜色ない香りを含んでいることを突き止めた。
(中略)
>吉永氏によると、和牛は「和牛香(わぎゅうこう)」と呼ばれる特有の甘く、脂っこい香りを持ち、和牛香はおいしさの評価の指標の一つとされている。
(中略)
>福島牛は米沢牛や松阪牛と同等の香り成分があり、特にココナツやクマリンなどの香り成分を多く含んでいることが分かった。

【1人のOB】香りのよい牛肉を食べて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2020/08/21(金) 21:52:09.887233ID:HyllhcSa0
再処理工場完成1年延期を陳謝 原燃社長、MOXも遅れ示唆(共同通信)
https://this.kiji.is/669503484989604961?c=39546741839462401
>竜巻防護対策を施した冷却塔の新設が必要になった影響が大きいという。
>青森市で記者会見した増田氏はプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)を燃料に加工する工場(六ケ所村)についても「(22年度上半期の)完成時期を今後精査する」とし、延期の可能性を示唆した。

国へサイクル協開催要請へ 再処理工場完工延期で三村知事(デーリー東北)
https://www.daily-tohoku.news/archives/41641
>青森県の三村申吾知事は21日、使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の完工延期を受け、官房長官ら関係閣僚と意見を交わす核燃料サイクル協議会の開催を国に要請すると表明した。

核ごみ処分場巡り9漁協が反対 北海道寿都町に抗議文を提出(共同通信)
https://this.kiji.is/669367801385206881?c=39546741839462401
>北海道寿都町が原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査への応募を検討していることを受け、
>同町がある後志地方や隣接する石狩地方の9漁協でつくる「小樽地区漁業協同組合長会」の浜野勝男会長らは21日、片岡春雄町長と面会し「応募に断固反対する」との抗議文を手渡した。

「原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)」ですかお?
( ^ω^)

「核燃料、95%リサイクル」 実際はわずか1% 原発環境整備機構('12.10.10 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012101002100005.html
><高レベル放射性廃棄物の最終処分場> 高レベル放射性廃棄物は原発の使用済み核燃料の再処理で発生する超高濃度の廃液で、ガラスで固めて(以下略)。
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2020/08/21(金) 22:04:41.387814ID:NXbZajRb0
社説 核廃棄物処分場 落ち着いた議論を求めたい(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20200820-OYT1T50294/
>いったん原発を動かせば、脱原発に転換しても、使用済み燃料が存在する以上、処分場が要る。
(中略)
>文献調査に応じた自治体には、最終的に選ばれなくても最高20億円の交付金が出る。国からの押しつけではなく、地域が自ら描く将来展望に基づき、前向きな姿勢で取り組むことが理想的だ。
>文献調査は約2年かかる。そのうえで、ボーリング調査など次の段階に進むという。どの時点であっても、調査が始まったら引き返せないというわけではない。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) (原子力国民が)自ら描く将来展望
フ     /ヽ ヽ_//

消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難('14.5.8 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html
>誘致に伴う電源3法交付金や雇用増などを通じ、バラ色の未来を夢見た自治体には今、閉塞(へいそく)感が漂う。

脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html
>原発マネーについては「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。

原発交付金 再稼働で増額 強まる自治体への圧力('14.12.25 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2014122502000124.html
>原発がなくなると交付金をもらえなくなるから、自治体からは古い原発を廃炉にするのではなく建て替えを求める声も上がる。
>「原発マネー」はいったんもらうと抜け出せず、「麻薬」に例えられる。
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[0.144526 sec.]
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2020/08/21(金) 23:04:13.873073ID:dDUeVYd+0
日本のプルトニウム保有量、0・2トン減少し45・5トンに(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/science/20200821-OYT1T50247/
>内閣府は21日、2019年末時点の日本のプルトニウム保有量が前年より0・2トン減少し、45・5トンになったことを国の原子力委員会(岡芳明委員長)に報告した。
>使用済み核燃料からプルトニウムを取り出し、ウランと混ぜ合わせたプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料による原子力発電「プルサーマル発電」が、九州電力玄海3号機(佐賀県)で行われたことなどで、減少した。

原発MOX燃料が高騰 99年最安値から5倍に('17.12.17 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201712/CK2017121702000129.html
>貿易統計などによると、MOX燃料一体の価格は、九九年九月に東京電力が輸入した福島第一原発用が約二億三千万円だった。
(中略)
>第一原発事故後、さらに値上がりし、関電が今年九月に輸入したのは一体十億円を超えた。
(中略)
>関係者によると、価格には厳重な警備の費用や輸送料、保険料なども含まれている。
(中略)
>プルトニウムの加工などが必要なため価格はウラン燃料より数倍以上高いとされ、これまでも経済性が疑問視されてきた。

寿都町長、9月判断延期も 核ごみ調査 民意の把握方法「検討中」(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/452632/
>住民の意向を把握する方法については「検討中」とするにとどめた。
(中略)
>片岡町長は、町議から「9月10日に町中心部で開く住民説明会のみでは、お年寄りなどが参加できない。住民の意見を丁寧に聞くべきだ」との指摘があったと説明。
>「新型コロナウイルスの感染拡大防止の面でもそのほうがいい」と話し、町内5地区で住民説明会を開いた後で町全体の説明会を行い、判断する考えを示した。

道知事、核ごみ「概要調査反対」 寿都町の応募巡り(共同通信)
https://this.kiji.is/669437976301667425?c=39546741839462401
>道の鈴木直道知事は21日、記者会見で「寿都町が応募し、(選定手続きの第2段階の)概要調査に移行する場合は反対の意見を述べる」と表明した。
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2020/08/21(金) 23:23:14.906076ID:wE93pkxK0
「核抜き」道条例、「順守する責務」と札幌市長 市内での受け入れは全面否定(8月20日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/452266/
>札幌市の秋元克広市長は20日の定例記者会見で「(核のごみの道内持ち込みを)『受け入れ難い』とする道条例があり、自治体は順守する責務がある」と述べた。
>一方で秋元市長は「寿都町がどういう考えで条例との整合性をとろうとしているか、直接分からない」とも述べ、同町の動きへの賛否については、具体的な言及を避けた。

核ごみ概要調査にも意欲 寿都町長 交付金最大90億円(8月20日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/451944/
>寿都町の片岡春雄町長は19日、北海道新聞の取材に対して「調査を行うなら地質を調べる(第2段階の)概要調査までやる」と述べた。
>さらに「議員や住民らの意向を聞くが、最終的には私が判断する。賛成と反対が微妙なラインならやらない」と文献調査応募の判断基準を示した。
(中略)
>片岡町長は「調査検討のきっかけは胆振東部地震後に今後の防災のために地質調査の補助金を調べていたこと。地質調査までやらなければ意味がない。概要調査まで近隣町村や道の意見は聞かない」と話した。
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2020/08/22(土) 20:05:04.212016ID:PJVWK68u0
頼れる仲間プルト君??プルトニウム物語
https://www.youtube.com/watch?v=FfG3xpIMxqs&;feature=youtu.be&t=285

復興の一翼を!双葉に小売店が開業 町内で原発事故後初(共同通信)
https://this.kiji.is/669705280422233185?c=39546741839462401
>原発事故に伴う避難指示の一部が解除された双葉町中野の産業団地に、原発事故後の町内で初めてとなる小売店伊藤物産が開業した。
(中略)
>同社は、同町の総合建設業伊藤工務店のグループ会社。
>避難指示が残る町内への建設資材の配達を見合わせる業者がある中、伊藤工務店が培った仕入れルートを生かして建設資材を調達することで工事業者の利便性を高め、復興事業を後押ししようと設立された。
> 1日に開業した店内には、工具や命綱、土のう袋、熱中症対策の塩あめなど約1500種類の商品が並ぶ。

双葉町、学校がランドセルを返却 原発事故避難、規制緩和で実現(共同通信)
https://this.kiji.is/669826921354789985?c=39546741839462401
>福島県双葉町教育委員会は22日、東京電力福島第1原発事故で児童や生徒が避難し、小中学校に残されたままになっていたランドセルや授業で使ったプリントなどの私物を持ち主に返却した。
> 3月に町の一部地域で立ち入り規制が緩和されたことでようやく実現。
>当時の児童や生徒が母校で受け取り、突如終わった古里での学校生活を懐かしみながら持ち帰った。

【1人のOB】双葉町に住んで応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
BBR-MD5:CoPiPe-41b509984994c76ed5c763e9040fb6c7(NEW)
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[0.146407 sec.]
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2020/08/22(土) 20:25:38.983747ID:pmFNxyRz0
ウイルス下、原発事故どう避難 県内市町村が国・県と議論(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20200821563211.html
>新潟県内全30市町村でつくる「原子力安全対策に関する研究会」(事務局・長岡市)は21日、原子力防災に関するオンライン会合を開いた。
(中略)
>市町村からは「密を避けようとすれば、避難所の収容力不足や、避難バスの必要数など課題が想定される」(上越市)、「屋内退避時に換気できないと、大人数が避難する際に感染症のリスクがある」(出雲崎町)などの声が上がった。
>長岡市原子力安全対策室の五百川正敏・原子力安全対策担当課長は「原子力災害の避難対応は特殊だ。ウイルス流行下の避難も含め、今後も国、県に情報を求め、引き続き対応を研究したい」と話した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATAショック
フ     /ヽ ヽ_//

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。
>「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>また、東北電力の津波想定を引き下げようと、東電は圧力をかけていた。これは、東北電力社員が証拠となる電子メールを裁判に提出し、初めてわかった。
>東北電力は、宮城〜福島沖で発生した貞観地震(869年)について最新の研究成果を取り入れ、女川原発(宮城県)の津波想定を見直す報告書を08年11月に完成させた。
>ところがこの内容は東電にとって都合が悪く、福島第一に適用すれば、津波は敷地の高さを超え、対策を迫られるものだった。
(中略)
>東北電力の担当者は、検察の調べにこう供述した。
>「東電は、当社が確定的に貞観津波を扱うと、それが先例になってしまうことを恐れたのだと思います」

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

この国と原発:第8部・自民党再び 山本拓氏に聞く('13.4.8 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20130408mog00m010002000c.html
>自民党資源・エネルギー戦略調査会の山本拓会長(衆院議員、福井2区選出)に、原子力政策の方向性などについて聞いた。
(中略)
>立地の当初、原子力ムラの人たちは「絶対安全」「私たちの言うことに間違いはありません」と。
>「避難計画も立てる必要はありません」とまで言っていた。
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2020/08/22(土) 20:54:28.876854ID:uJLDEyyW0
社説 核のごみ処分場 根本を見直すことから(信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20200822/KT200821ETI090010000.php
>国は原発からの撤退を決断し、処分が必要になるごみの全体量を確定した上で、その方法について改めて国民に問うべきだ。
>根本問題と向き合わず、交付金を使って過疎に悩む自治体を誘導し、受け入れへの既成事実を積み重ねていく。
>そんな手法がいつまでも通用するとは思えない。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATAショック
フ     /ヽ ヽ_//

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。
>裁判所は、こんな悪質な方法も「必要と判断される対応」と考えているのだろうか。

東電強制起訴裁判 旧経営陣無罪に控訴 検察官役の指定弁護士('19.10.1 福島民報:リンク切れ)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019100168032
>指定弁護士は「このまま判決を確定させるのは著しく正義に反する。被告の負担を考慮してもなお、上級審で判断を求めるべきだ」とコメントを出した。

東電旧経営陣無罪に控訴 検察官役、福島第1原発事故で('19.9.30 共同通信)
https://this.kiji.is/551355916206031969?c=39546741839462401
>勝俣恒久元会長(79)ら3人(中略)の弁護側は「コメントを出す予定はない」としている。
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2020/08/22(土) 22:05:34.609081ID:tDDVYkZM0
震災と原発事故の記憶どう継承するか 福島・双葉町(日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/news/202008220000754.html
>原発から北西約4キロにある双葉南小の校長だった末永幸弘さんは(中略)「原発事故で町に帰れなくなるとは思いもしなかった」と振り返った。
(中略)
>双葉町の担当者は「個人の持ち物なので、町での保管は難しい」と話す。
>震災の傷痕として記録するため、片付け前の教室内を撮影し、仮想現実(VR)の映像に加工する作業を進めるという。
>校舎を震災遺構として残すかどうかも検討課題だ。

経産省前脱原発テント日誌(8/20)〜支援者から美味しい缶コーヒを頂いた(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2020/1598049377663staff01
>今日も日差しが強く暑かったが、時折涼しい風が吹き秋の訪れが近く思える。
>ミンミンゼミは鳴き収めとばかりやかましい。

安全第一でよろしくであります
(`・ω・´)ゝキリッ
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2020/08/22(土) 22:18:36.914348ID:6s5f/NmI0
「核ごみ処分は青森県外で」 条例求め弁護士ら団体結成(共同通信)
https://this.kiji.is/669838000229975137?c=39546741839462401
>原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の一時貯蔵施設を抱える青森県の弁護士らは22日、最終処分場の県内受け入れを拒否する条例の制定を求める団体を結成した。
>県は、核のごみは県外に搬出するとの確約書を国などと交わしているが、団体は県民の総意として条例で処分場拒否を明確にしたい考えだ。

さてどう出ますかお
( ^ω^)

核のごみ最終処分、青森県外を確認=三村知事が菅原経産相と会談('19.10.18 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101801010&;g=pol
>県はこれまで、最終処分地は県外にすることを歴代の政権に確認してきた。
>三村知事は会談で、県外の最終処分地選定や、使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル政策」を推進するよう要請。

核燃料サイクルの堅持、国に要望 青森県知事('12.8.22 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/politics/update/0822/TKY201208220408.html
>三村知事は「原子力発電と核燃料サイクルは、エネルギー資源に乏しい我が国を支える重要な政策」と強調した。

九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
>九電は、幹部が知事の発言をまとめたメモの全文を委員会に提出。
>知事は自らの発言の趣旨について、早期に原発を再稼働させたい考えだったことを認めたが、メモに記載された内容については「真意と違った形で九電に伝わった」と述べ、やらせ要請と自らの責任を否定した。
(中略)
>メモは、知事が玄海原発(佐賀県玄海町)2、3号機の再稼働に向け、賛成意見の投稿や県議会の工作を要請する内容だった。
(中略)
>知事は(中略)メモについて「確かに当日話した項目が書かれている」と認めた。

「核燃料、95%リサイクル」 実際はわずか1% 原発環境整備機構('12.10.10 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012101002100005.html
><高レベル放射性廃棄物の最終処分場> 高レベル放射性廃棄物は原発の使用済み核燃料の再処理で発生する超高濃度の廃液で、ガラスで固めて(以下略)。
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2020/08/23(日) 19:54:13.111137ID:zIKp2u2l0
坪倉先生の放射線教室 時間かけ浴びると影響小(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200823-529261.php
>短時間に一気に放射線を浴びた広島・長崎での状況は、汚染が長期間に及ぶ原発事故後の状況とは異なります。

なぜKATSUMATA被告人は“安全な”福島に行かないんですかお?
( ^ω^)

原発事故の放出セシウム、原爆の168倍 保安院公表('11.8.26 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201108260665.html
>今年6月に保安院が公表した福島第一原発事故の炉心解析による試算値と、2000年に国連科学委員会がまとめた広島原爆の試算値を放射性物質ごとに一覧にした。

放射性物質77万テラベクレルに 5時間後に圧力容器破損('11.6.6 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011060601000572.html
>経済産業省原子力安全・保安院は6日、福島第1原発の1〜3号機すべてでメルトダウン(炉心溶融)が起き、最も早い1号機では地震から約5時間後の3月11日午後8時に原子炉圧力容器が破損したとの解析結果を発表した。
>また発生から数日間に大気中に放出された放射性物質の量は77万テラベクレル(テラは1兆)と、従来の推計を2倍強に上方修正した。

大気放出は90万テラベクレル 原発事故の放射性物質  東電試算、事象ごと量も('12.5.24 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/47topics/e/229621.php
>東京電力は24日、福島第1原発事故で大気中に放出された放射性物質の総放出量が昨年3月だけで90万テラベクレル(テラは1兆)に上るとの試算を明らかにした。

汚染水 外洋に垂れ流し 1年前に把握、放置 福島第一('15.2.25 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015022590070904.html
>東京電力が、福島第一原発の排水溝から高濃度の放射性物質を含む水が外洋に漏れ続けるのを放置していたことが二十四日、分かった。
>外洋への継続的な漏出を昨年四月に把握しながら公表せず、排水溝を専用港内に付け替えるなどの対策も取っていなかった。
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2020/08/23(日) 20:31:28.143333ID:uKTexwoH0
「核のごみ」最終処分場 文献調査応募やめよ 北海道 畠山氏、寿都町長に要請(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-08-23/2020082301_02_1.html
>日本海に面し、漁業と水産加工が基幹産業です。
(中略)
>幸坂(こうさか)順子町議から、党道委員会と小樽地区委員会連名の要請書を受け取った片岡町長。
>「日本海側の水産業の町はどこも財政難。先手を打った」と述べ、文献調査に伴う交付金20億円がほしいとの意図をあからさまに語りました。
>北海道電力が再稼働を狙う泊原発(泊村)については「1、2号機は廃炉。しかし、3号機を動かして電気料金を下げた方がいい」「国は(核のごみ問題を)先送りしている。どこかの地域で(最終処分場建設を)受けなければならない」と(以下略)。

核ごみ処分根強い抵抗感、九州では「拒否」条例化(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/637905/
>早稲田大の黒川哲志教授(環境法)によると、安全性が懸念される施設を造る際に障壁となりがちなのが、近場での建設は避けたいとの市民感情。
(中略)
>ただ、国内で商用原発が稼働して半世紀以上がたち、核のごみは既に地中に埋める「ガラス固化体」換算で約2万6千本分が発生、大半が原発内で保管されている。
>黒川教授は「廃棄物の保管リスクを原発立地自治体に押し付けており、公平ではない」と指摘する。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 公平ではない
フ     /ヽ ヽ_//

九電「地元の了解、ある意味必要ない」 玄海4号機再開('11.11.2 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/SEB201111010072.html
>広い範囲を深刻な放射能汚染にさらした福島第一原発事故は、それまでの「地元」の概念を一変させた。
>長崎や福岡などの自治体からも説明や連絡を求める声が相次いでいる。

「地元同意」くすぶる不満=周辺自治体「国がルールを」−鹿児島('14.11.7 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&;k=2014110700624
>しかし国は「地域で事情は異なる」(宮沢洋一経済産業相)として、一律に決めない方針を再三表明。

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。
>「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」
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[0.149785 sec.]
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2020/08/23(日) 21:04:08.662376ID:1nrRoZgR0
「核のごみ」最終処分地を拒否 青森の有志が県民の会結成(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200823_23020.html
>青森市内で開いた結成集会には、核燃料サイクルに反対する市民団体のメンバーら約50人が参加した。
(中略)
>青森県知事は歴代の経済産業相との間で、同県を最終処分地候補から除外することを申し合わせている。
>発起人の浅石紘爾弁護士(八戸市)はあいさつで「ただの口約束で、実態のない『空手形』だ」と批判し、条例制定の意義を強調した。

さてどう出ますかお
( ^ω^)

核燃「推進」鮮明に/三村知事('12.2.1 東奥日報:リンク切れ)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120201212638.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f
>三村知事は1月に入ってから、自身が委員を務める国の「原子力政策大綱策定会議」でも「現実を無視した議論は受け入れられない」など、サイクル見直し論をけん制するような発言を繰り返していた。
>また会見では、大綱策定会議で強く反論した使用済み核燃料最終処分場の本県受け入れの可能性についても言及。
>「知事3代に及ぶ(国との)約束事」として、重ねて受け入れない姿勢を強調した。

核燃サイクル留保案に知事不快感('12.5.9 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20120509-OYT8T01461.htm
>三村知事は使用済み燃料の全量再処理路線の見直しが議論されていることに関し、「核燃施設を受け入れたのも、サイクルが国の基本政策で、中長期的にぶれないことを関係閣僚から確認した上で、苦渋の決断をしてきた」と改めて苦言を呈した。
>これに対し、原子力資料情報室共同代表の伴英幸委員は「国民は国策の変更を逆に求めている。国民の世論をどうとらえるか」と質問したが、三村知事は「国が答えるべきもの」と述べるにとどめた。

核燃料サイクルの堅持、国に要望 青森県知事('12.8.22 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/politics/update/0822/TKY201208220408.html
>三村知事は「原子力発電と核燃料サイクルは、エネルギー資源に乏しい我が国を支える重要な政策」と強調した。

<核燃サイクル>青森県の三村知事「政策継続を」、経産相に要請('18.5.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201805/20180523_23032.html
>日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の稼働を前提とする核燃料サイクル政策について三村知事は「引き続き確固たる国家戦略に位置付けてほしい」と訴え、県内を高レベル放射性廃棄物の最終処分地としない確約も改めて求めた。

核燃サイクル、新幹線整備… 青森県にも深い関わり/中曽根元首相死去('19.11.29 デーリー東北:リンク切れ)
https://this.kiji.is/573158077889479777?c=39546741839462401
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[0.150857 sec.]
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2020/08/24(月) 19:55:49.095973ID:Uln6y8Jp0
東電、賠償命令不服と控訴 原発避難訴訟で、仙台(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/200824/lif2008240044-n1.html
>原発事故で福島県から宮城県などへの避難を強いられた住民らに計約1億4458万円の損害賠償の支払いを東電に命じた仙台地裁の判決は不服として、東電が21日に控訴したことが24日、分かった。
>原告側も、求めていた国の責任が認められなかったことなどから、25日に控訴する方針。

原発避難、国の責任否定 東電には賠償命じる―仙台地裁(8月11日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081101003&;g=eco
>村主裁判長は、原子力安全・保安院(当時)と経済産業相について、津波対策を東電側に命じる義務などがあったと指摘。
>一方で「その権限不行使と原告らが主張する損害との間に因果関係があるとは認められない」として、国の賠償責任を否定した。
(中略)
>原告側は控訴する方針。鈴木宏一弁護団長は「東電の悪質さを認め、慰謝料を増額したのは良かったが、国の責任が認められなかったのは大変残念だ」と話した。

Jヴィレッジの指定廃、公表せず2年保管 東電「管理に支障」(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200824_63013.html
>東電は原発事故対応で県から施設を借り受け、2018年6月の返還前に原状回復工事を実施。その際、指定廃に相当する廃プラスチックと汚泥計72立方メートルが生じ(以下略)。
(中略)
>指定廃は一般に各市町村からの申請に基づき国が速やかに処理するが、原発事故を起こした東電は申請者になれない。
>東電は申請に必要な準備を整えないまま、県が事務局を担う一般財団法人に施設を返還。
(中略)
>県側は廃棄物の存在を施設返還時に把握した。所管するエネルギー課は「管理責任は(施設返還後も)東電にある」と主張。
>保管場所を公表するかどうかについては「東電が判断すること」としつつ、風評被害や復興への影響を念頭に「慎重に対応してほしい」と東電に求めていたという。
>東電は「場所を明かすと関心を持った人が訪れ、安全管理に支障が出る」と非公表を決めた。この方針を県は追認し、公表を促さなかったという。

「常磐もの」ヒラメの栄養着目!健康食品開発へ ふたば未来高生ら(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200824-529394.php
>チームは、アスリートの体づくりに役立つ商品を作りたいと考え、良質な高タンパク質を含むヒラメに行き着いた。
>ヒラメには、運動選手らが好んで食べるサラダチキンに比べ、疲労回復の効果があるビタミンB12が約7倍含まれている。
>試行錯誤を繰り返し、歯応えが感じられるようヒラメを重ねて味を染み込ませ、真空で加熱調理する方法にたどり着いた。

【1人のOB】ヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2020/08/24(月) 20:10:15.866547ID:UKl3mtJr0
コメの抽出検査開始 全量検査は避難地域のみ―福島県(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082400818&;g=eco
>全量全袋検査は、避難指示が出された田村市や広野町など12市町村に縮小する。
> 2012年に開始した全量全袋検査では、放射性物質の検出量が年々低下。15年産米からは5年連続で国の安全基準値(1キロ当たり100ベクレル)を下回った。
>これを受け県は今年2月、生産者の負担軽減や検査費用削減のため、20年産米から抽出検査に移行する方針を決定していた。

地に落ちた信頼、40年超運転の壁に 関西電力が美浜・高浜原発再稼働工程公表(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1150231
>杉本知事は金品受領問題を巡り3月と6月に森本孝社長と面談。
>「地元との信頼は地に落ちた」と批判し、法令順守の新しい文化醸成を求め「原発を巡る課題は信頼関係がなければ地元として前に進むことはできない」とくぎを刺した。
> 7月に開かれた経済産業省の総合資源エネルギー調査会分科会でも、国に対し関電への指導監督や原子力に対する国民の信頼回復に責任を果たすよう強く迫った。
(中略)
>先の再稼働の同意判断の際には、県原子力安全専門委員会を開き、2〜3カ月の議論を経て独自に安全性などを細かくチェックした。
>同委員会の今後の開催時期について、県安全環境部の野路博之部長は「全くの未定」と述べた。

「原子力に対する国民の信頼回復」ですかお
無理じゃないですかお?
( ^ω^)

関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html
>中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。
>本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
BBR-MD5:CoPiPe-00ee156a08b1a51d27645ef04cc64107(NEW)
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[0.148431 sec.]
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2020/08/24(月) 21:28:45.035911ID:OtDf8usV0
原発事故時の避難先 ガイドマップで周知 日立市、全世帯に配布(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/50734
>東海第二原発から三十キロ圏に入る日立市は、原発事故時の避難先や避難経路を周知するためのガイドマップ八万四千部を作製し、市内の全世帯に配布した。
(中略)
>昨年十一月に、東海第二原発での事故を想定した避難訓練を実施した際、参加者にアンケートをした。
>回答した約百人のうち半数近くが、避難計画素案について「聞いたことがない」と答えた。
>市は、避難計画素案について、周知する必要があると判断。

原子力船「むつ」 受け入れに悔し涙 原爆を背負って(48)(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/632072/
>むつは航行試験中の74年9月1日、放射線漏れ事故を起こします。母港があった青森県むつ市の住民は、事故を理由に帰港を拒否。
>「漂流」を余儀なくされたむつの修理先として持ち上がったのが、長崎県佐世保市でした。経営難に陥っていた佐世保重工業救済のため、当時の辻一三市長が手を挙げたそうです。
(中略)
>被爆者団体をはじめ、漁協や労組などが反対しました。
(中略)
>「核抜きでの修理、点検を条件に佐世保港へ受け入れる」とする知事の県議会への諮問は、賛成多数で同意されました。
(中略)
> 78年10月、むつは核付きのまま入港します。心配した通り、母港や費用の問題で核燃料は抜けなかったんです。
>代わりに出てきたのが、原子炉を休止状態にした「核封印」という詭弁(きべん)。

寿都町にも活断層、「核のごみ」調査に科学者ら反対(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62984400U0A820C2L41000/
>道内科学者らで作る「行動する市民科学者の会・北海道」(中略)の事務局長で北海道大学の小野有五名誉教授は、北海道寿都町から長万部町にかけて活断層「黒松内低地断層帯」が存在すると指摘。
>今後、マグニチュード(M)7.3の大きな地震を引き起こす可能性が高いとして、適切な場所でないとの認識を示した。
>原子力発電環境整備機構(NUMO)が公表している地層処分のための「科学的特性マップ」も、「対象地域を広げるために不適格な場所の範囲を著しく狭くしている」(小野氏)。
>活断層の場合は長さの100分の1離れていれば対象地に含めていると主張した。

市民団体「リニア中止を」と訴え 環境影響、採算性に問題(共同通信)
https://this.kiji.is/670570846912595041?c=39546741839462401
>リニア中央新幹線の建設に反対する「リニア新幹線沿線住民ネットワーク」などは24日、国土交通省とJR東海に事業中止を申し入れた。
>自然環境への影響のほか、新型コロナウイルスの影響で交通需要が減少しており、採算性にも問題があると訴えた。
>国交省とJR東海の担当者はいずれも「リニアの必要性は現時点でも変わらない」として、事業の見直しを否定したという。
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2020/08/24(月) 21:47:09.719543ID:b5rgphtl0
寿都町に慎重な検討要請 隣接3町村、核ごみ処分で―北海道(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082401004&;g=eco
> 3町村の一つである島牧村の藤沢克村長が取材に対し明らかにした。
>申し入れは書面で行い、近隣自治体の意見尊重や情報共有を要請。
>藤沢村長によると、片岡町長は「町民に(応募検討について)説明しておらず、まだ何も決めていない」と応じたという。
(中略)
>寿都町は26日に意見交換会を開き、地元町議や産業団体の考えを確認する方針だ。
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2020/08/25(火) 19:54:37.575866ID:qAoIO+w00
中川恵一「がんの話をしよう」
9人に1人…高まる乳がんリスクに少子化の影 「妊娠」「授乳」の減少も影響?(YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200811-OYTET50007/
>食生活の欧米化や肥満、運動不足といった生活習慣の変化のほか、少子化も大きな影響を与えていると思います。
>妊娠から授乳に至る約2年間は生理が止まるため、乳がんリスクは下がります。
>授乳が乳がんを予防することは確実視されていますから、出生数の低下が乳がんを増やすことになるのです。

「自分の好きなように生きているだけで日本人は二人に一人ががんになる」ということですかお
なぜ原子力国民は放射能をばらまいて、日本人ががんになるリスクを高めてしまったんですかお
「ごくわずか」と主張しているようですが、ほんのわずかでも余計なリスクは背負いたくないものですお
「欧米風の食生活」や「喫煙」「飲酒」と違って、「放射能をばらまいてもらう」ということには何のメリットもありませんお
( ^ω^)

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。
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2020/08/25(火) 20:10:45.746095ID:7ZxYi6X70
処理水「福島ありき」で決定しないで 福島県町村会復興相に要望(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020082578334
>政府主催の意見聴取会などで寄せられた民意を十分に踏まえ「科学的根拠に基づいた国民の理解が広く得られる最適な処分方法」を決定するよう強調した。
>その際、「実効性のある風評対策」を講じるよう要請した。

【風評の深層・豊かな大地】断たれた販路、店から消えた県産品(8月24日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/FM20200824-529441.php
>ある大手コンビニチェーンは、おにぎりのコメに会津産コシヒカリを使っていた。事故後、他県産に切り替えたところ、味が落ちて売れ行きが低迷。
>再び会津産コシヒカリが使われることになったが、その契約は、以前と変わらぬ品質にもかかわらず、安い価格で結ばれた。
>失われた販路を取り戻そうとする過程で、生じた思わぬ落とし穴。
>「卸だけでなく消費者も賢い。『良い物が安く手に入る』という価値観が定着してしまった。それが恐ろしいし、今もその壁を突き破ることができない」。庄條さんは実感を込めて語った。

【1人のOB】県産品を買い支えて食べて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
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2020/08/25(火) 20:28:42.553142ID:7UHOo+ku0
女川再稼働へ地元同意 避難計画の実効性考慮する? 知事「判断難しい」(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200825_11006.html
>女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働の前提となる地元同意を巡り、村井嘉浩知事は24日の定例記者会見で、重大事故を想定した広域避難計画の実効性の有無を考慮するかどうかについて「判断が難しい問題」と明言を避けた。
(中略)
>村井知事は、政府が6月に避難計画を了承したことから、「既に実効性が認められている」と指摘。

どのへんで「判断が難しい」のかよくわかりませんお
「既に実効性が認められている」ということなら、地元同意の際に改めて実効性の有無を考慮する必要などないんじゃないですかお
「実効性はある」「改めて考慮する必要などないことは明らか」とでも言っとけばいいんじゃないですかお
( ^ω^)

女川原発再稼働訴訟が結審 差し止め可否決定日は未定(6月16日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60415680W0A610C2L01000/
>小野寺信一弁護士は「県と市は(避難計画の実効性の認否を)しない態度を貫いた。(以下略)」と県と市を批判した。

女川2号機仮処分審尋終了 仙台地裁「判断早く」 住民側、常識的結論望む(6月17日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200617_13015.html
>県・市側は、原発が重大事故を起こす具体的な危険性が主張されていないと指摘。
>「停車中の車の運転を開始すれば、事故発生の確率が格段に上がると非難するに等しい」と例え、訴えの前提を欠くと反論した。

女川2号機の地元同意差し止め請求却下 仙台地裁(7月7日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200707_13002.html
>大寄麻代裁判長は、2号機で重大事故が起きる危険性について住民側が主張せず、避難計画の実効性が欠如しているという事実のみを挙げているとし「人格権が侵害される具体的な危険性があると解することはできない」と結論付けた。
(中略)
>住民側代理人の小野寺信一弁護士(仙台弁護士会)は「(中略)原発事故後、事故が起きる可能性を前提に避難計画の策定が求められた経緯を無視した決定で残念。計画の実効性にも触れず、肩透かしを食らった」と語った。
(中略)
><主張認められた/村井嘉浩宮城県知事の話>県と石巻市が主張してきたことが認められた決定と考える。
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2020/08/25(火) 20:42:38.699953ID:uleavOXS0
「知事の意に反し進まず」 核ごみ調査 経産相明言(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/453519/
>梶山弘志経済産業相は(中略)鈴木直道知事が第2段階に当たる概要調査に進むことに反対を表明していることに関し、「知事の意見に反して先に進むことはない」と明言した。
>最終処分の関連法では、文献調査の段階で知事の意見を反映する法的枠組みはないが、その後は調査が進むごとに知事の意見を聴くよう国に義務付け「尊重」するよう求めている。
>ただ、過去の国会答弁では「最終的には国が決定する」との説明もあり、「尊重」の程度は明示されていなかった。

「無分別が生んだ破局」と前知事 福島県の佐藤氏、仏紙に('11.3.29 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032801001106.html
>佐藤氏は福島県知事時代の1998年、全国で初めてプルサーマル計画を了承。
>プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料が福島第1原発に搬入されたが、2002年に東電の原発トラブル隠しが発覚、了承を撤回した経緯がある。
>佐藤氏は(中略)日本の原発行政を推進する経済産業省と監視機関の原子力安全・保安院を分離すべきだとの声があったのに実現していないことを挙げて
>「日本は民主国家だが、浸透していない分野がある。正体不明の利益に応じて、数々の決定がなされている」と原子力行政の不透明性を暴露した。

ムラは ずっとごまかし 職員の死 妻が問う「なぜ」('15.12.7 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120702000116.html
>あれだけの葬儀をしてくれた動燃が、夫の生前の様子や勤務状況、仕事の内容の説明を求めても応じてくれない。
>夫とは職場結婚だった。かつての同僚に様子を尋ねたが、「分かっていても話せない」と言われた。
>動燃から一応の説明があったのは、死から九カ月ほどたった十月末。労災申請をするために頼んで出てきた勤務記録は、なぜか、亡くなる直前の三日分が空白だった。

<あのころ>原子力船「むつ」に反対 地元漁船が取り囲む(共同通信)
https://this.kiji.is/670765259297113185?c=39546741839462401
> 1974(昭和49)年8月25日、日本初の原子力船「むつ」が母港の青森県むつ市・大湊港で放射能汚染を懸念する地元漁船に取り囲まれた。
>反対を押し切り出港したが、出力試験中に放射線が漏れて試験は中止。帰港反対で「漂流」が続いた。

「放射線が漏れて」ですかお
「放射能/放射性物質が漏れて」じゃないんですかお
( ^ω^)
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2020/08/25(火) 21:50:31.359191ID:TyDaNRzO0
核燃サイクル撤退を ピースサイクル、六ケ所村に要請(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/399326
>平和や反原発を訴え自転車で全国をリレーする市民団体「ピースサイクル全国ネットワーク」(吉野信次共同代表)のメンバーが24日、青森県六ケ所村役場を訪れ、核燃料サイクル事業からの撤退や政策見直しなどを訴えた。

環境省 静岡県照会に「国交省会議見守る」と回答 JR大井川流量予測(静岡新聞)
https://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/800979.html
>県は13日に環境省に送った文書で、JRがトンネル工事で大井川上流部の地下水位が300メートル以上減少するとした流量予測について「不確実性が高い」などと問題視。
>精度の高い予測を求めた環境影響評価書の環境大臣意見を踏まえ「取り扱い方針についてご教示たまわりたい」と求めていた。
>環境省は回答文書に「水収支解析(流量予測)に基づく地下水変化の検証についても国交省の会議で科学的・工学的な議論が継続される」と記載。
>環境省が国交省の会議にオブザーバー参加していると説明し「今後の議論を見守りたい」とした。
>精度の高い予測を求めた環境大臣意見の部分には言及がなかった。

核ごみ調査への応募、賛否小差か 北海道寿都町議、判断難しく(共同通信)
https://this.kiji.is/670921131737678945?c=39546741839462401
>全町議9人のうち7人が25日までに取材に応じ、3人が反対を明らかにした。賛成と検討中も各2人で賛否は小差。
(中略)
>町では26日、町長と町議、地元各団体による意見交換会が開かれる。
>住民説明会も開催される見通しで、片岡町長は「若い人に賛成の声が多い。説明会の中でいろいろな声を聞く」としている。

消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難('14.5.8 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html
>柏崎刈羽原発を誘致した新潟県柏崎市は、「消滅可能性」の定義にあてはまる。
>人口再生産の中核となる20〜30代の女性は約8900人から4400人弱に減ると推計された。
(中略)
>市企画政策課の担当者は「従来以上に厳しい内容だ。新卒者の市内就職支援や子育て支援などに力を入れ、若い女性の流出を抑えたい」と話した。
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2020/08/25(火) 22:14:43.622764ID:VGrnBSKC0
寿都町職員組合が意見書を提出 町長、25日説明会(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/453355/
>寿都町役場職員組合(西村尚紘執行委員長)は24日、職員の負担軽減や経過説明を求める意見書を片岡春雄町長に提出した。
(中略)
>同組合によると、役場への問い合わせや抗議などへの対応で通常業務に支障が出ているという。
>また、ほとんどの職員が報道で応募検討を知り、現場に混乱が広がっているという。

寿都町長「本意伝わらず」と3町村長に釈明 核ごみ調査応募検討(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/453326/
>隣接する黒松内、蘭越、島牧の3町村長は24日、片岡春雄・寿都町長に直接、「再考」などを促す申し入れを行った。
>席上、片岡町長は「本意が伝わらない中で騒ぎになった」などと釈明した。
>申し入れで3町村長は隣接町村への住民説明がなく、対応に苦慮しているとして《1》応募検討の取り組みの情報提供《2》調査方法の検討での近隣自治体の意見尊重《3》時間をかけて慎重に判断し再考―の3点を求めた。

道漁連も反対表明 寿都町の核ごみ処分―北海道(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082501020&;g=soc
>北海道漁業協同組合連合会の川崎一好会長は25日、寿都町が高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分地選定で第1段階に当たる「文献調査」に応募を検討していることについて、反対を表明した。
(中略)
>川崎会長は25日に道庁で鈴木直道知事と会談し、「(寿都町の応募検討は)漁業者として承認できず断固反対する」と強調。
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2020/08/26(水) 19:32:39.973886ID:zzx5tlo70
核ごみ調査、町職員の半数が容認 北海道寿都町「処分場直結せず」(共同通信)
https://this.kiji.is/671135044287906913
>最終処分場選定で文献調査の応募を検討する北海道寿都町が「処分場建設に直結しない」との前提で職員に応募是非をアンケートし(以下略)。

「『直結しない』との前提で」ですかお
わかりやすく「『最高90億円ゲットできて、最終処分場は作らずに済む』という前提で」としてはどうですかお
( ^ω^)

核ごみ概要調査にも意欲 寿都町長 交付金最大90億円(8月20日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/451944/

虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/5 「撤退」唱える共同研究('13.2.7 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130207ddm002040044000c.html
>編集主幹の上司が取材に答えた。
>「電力業界から『(購読や広告出稿によって)この雑誌に金を出しているのに何だ。この記事はおかしいじゃないか』と批判が出た。頭にきたが仕方がなかった」
>同じころ、経済産業省OBの一人はある電力会社の首脳が「あいつら(山地、鈴木両氏)はもう原子力の、電力の世界から全部消す」と話しているのを聞いた。

原発交付金 再稼働で増額 強まる自治体への圧力('14.12.25 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2014122502000124.html
>原発がなくなると交付金をもらえなくなるから、自治体からは古い原発を廃炉にするのではなく建て替えを求める声も上がる。
>「原発マネー」はいったんもらうと抜け出せず、「麻薬」に例えられる。問題視する専門家もいるけど国も地方も改革の意識は薄い。

原発マネーを拒否!「私たちの島は汚させない」山口・祝島、36年目の闘い('18.4.22 週刊女性プライム)
http://www.jprime.jp/articles/-/12154
>そのころ、中電社員が3人、4年前から社名を隠して毎月のように来ていたと発覚。だまされていた宿の関係者はこう悔しがる。
>「NTTの人だと思っていたら、あれは中電の人だという人がいて。それで名刺を見せてと言うと、出さん。会社の電話番号を聞くと、やっと言ったのは下関の番号。実際は上関の事務所から来ていた。
>漁協の集会のたびに補償金受け取り賛成が増えて、オカシイと思っとった。金で切り崩したんでしょう、3人は夕方になると弁当持って仕事に出かけとったから」
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2020/08/26(水) 19:51:32.212726ID:qSDG7DK50
復興拠点外の避難指示、解除要件などに規制委が同意(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63054460W0A820C2I00000/
>規制委員会は26日の定例会で、東京電力福島第1原子力発電所事故に伴う福島県の帰還困難区域のうち、「特定復興再生拠点区域(復興拠点)」以外の地域で避難指示を解除する要件や放射線防護対策について内閣府の案に同意した。
>除染などを前提に住民の帰還を目指す復興拠点以外では、避難の解除を判断する要件がこれまでなかった。
>内閣府の案では、復興拠点と同様に年間の積算線量が20ミリシーベルト以下となっていることなどを解除の要件とする。

「帰還困難区域」解除要件を検討開始〜除染なし視野(7月1日 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2510
>内閣府の原子力災害生活支援チームは1日、原子力規制委員会に出席。
>(中略)「特定復興再生拠点区域」以外の帰還困難区域においても、全地域の避難指示解除を前提に、解除要件の検討を始めたことを説明した。

Jヴィレッジの指定廃、東電が搬出遅れを陳謝(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200826_63015.html
>牧野茂徳原子力・立地本部長は25日の定例記者会見で「保管が2年間も続いたことを深くおわびする」と陳謝した。
>指定廃の搬出遅れについて、牧野本部長は「どういう役割分担で搬出するか確認し対応すべきだった」と釈明。施設所有者との搬出に向けた調整が不十分だったことを反省点として挙げた。
>保管の事実を積極的に公表しなかったことに関しては、「安全管理上の観点から差し控えている」と従来の主張を繰り返した。

東電、原発廃炉で地域貢献組織を10月新設(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63073940W0A820C2X93000/
>廃炉作業は40年程度かかるなど長期化する見込みで、東電自ら地元経済や雇用への貢献を打ち出す。
>小早川智明社長の直轄組織として「浜通り廃炉産業プロジェクト室」を東電HD内に設置する。設立時の人数は3〜4人程度で、段階的に増やしていく。
>例えば廃炉に伴う工事を地元の建設会社に紹介するなど、一連の廃炉作業を地元経済に還元していく狙いだ。

「廃炉はもうからないニッチな仕事」じゃなかったんですかお
やはり貧乏人に「廃炉ではだめだ、新増設でなければ」と思わせるためのうそ、ねつ造でしたかお?
( ^ω^)

<「神の火」のそばで 福井の原発半世紀>第3部 (2)廃炉ビジネス(7月25日 中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/94277/
>なぜ、廃炉の経済効果は薄いのか。
>元関西電力大飯発電所長で、現在は原発廃炉工事のコンサルティングを行う「若狭原子力技術シニアコンサルティング」(敦賀市)の肥田善雄代表は「廃炉工事は約二十年から三十年と長い時間をかけるから、一年あたりの工事費用が少ない」と指摘する。
>十三カ月に一度の原発の定期検査は、一度に数十億円の費用をかける。対して廃炉は敦賀原発1号機の場合、一年で十億円ほど。
>加えて、お金のかかる原子炉周りは技術のある大手企業が担当する。「地元企業にとって、もうからないニッチな仕事」と肥田代表は話す。
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[0.151569 sec.]
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2020/08/26(水) 20:14:07.559920ID:omgK71tQ0
【風評の深層・豊かな大地】「ブランド産地」苦悩...安全は数字(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/fuhyo-deep/FM20200826-530195.php
>全国の産地でも上位だった1俵当たりの取引価格は数千円も下落し、ブランド産地の地位は他県産に奪われた。
>取引価格は依然、原発事故前の水準まで回復しておらず、渡部さんは「生産者は市場価格をどうすることもできない」と風評被害の根深さが歯がゆい。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。

柏崎原発、工事計画合格へ 規制委の公開審査終了(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/economics/20200826563933.html
> 7号機は既に新規制基準の適合性審査に合格しており、工事計画の審査も認可の見通しが立ったことで、残るは原発の安全管理ルールを定めた「保安規定」の審査のみとなった=表参照=。
>この保安規定についても、規制委が26日の定例会合で最終段階の議論を行う予定で、国による審査が大詰めを迎えている。

核ごみ調査 道漁連など、寿都町長に反対の抗議書提出(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/453844/
>道漁連(川崎一好会長)などは26日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査への応募を検討している後志管内寿都町役場を訪れ、片岡春雄町長に応募の「即時撤回」を求める抗議書を手渡した。
>抗議書は道内全10地区の漁協組合長会会長会議が25日に可決したもので(以下略)。

「原発から出る高レベル放射性廃棄物」ですかお?
( ^ω^)

「核燃料、95%リサイクル」 実際はわずか1% 原発環境整備機構('12.10.10 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012101002100005.html
><高レベル放射性廃棄物の最終処分場> 高レベル放射性廃棄物は原発の使用済み核燃料の再処理で発生する超高濃度の廃液で、ガラスで固めて300メートルより深い地中に埋め、濃度が下がるまで数万年単位で管理するのが国の方針だ。【風評の深層・豊かな大地】「ブランド産地」苦悩...安全は数字(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/fuhyo-deep/FM20200826-530195.php
>全国の産地でも上位だった1俵当たりの取引価格は数千円も下落し、ブランド産地の地位は他県産に奪われた。
>取引価格は依然、原発事故前の水準まで回復しておらず、渡部さんは「生産者は市場価格をどうすることもできない」と風評被害の根深さが歯がゆい。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。

柏崎原発、工事計画合格へ 規制委の公開審査終了(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/economics/20200826563933.html
> 7号機は既に新規制基準の適合性審査に合格しており、工事計画の審査も認可の見通しが立ったことで、残るは原発の安全管理ルールを定めた「保安規定」の審査のみとなった=表参照=。
>この保安規定についても、規制委が26日の定例会合で最終段階の議論を行う予定で、国による審査が大詰めを迎えている。

核ごみ調査 道漁連など、寿都町長に反対の抗議書提出(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/453844/
>道漁連(川崎一好会長)などは26日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査への応募を検討している後志管内寿都町役場を訪れ、片岡春雄町長に応募の「即時撤回」を求める抗議書を手渡した。
>抗議書は道内全10地区の漁協組合長会会長会議が25日に可決したもので(以下略)。

「原発から出る高レベル放射性廃棄物」ですかお?
( ^ω^)

「核燃料、95%リサイクル」 実際はわずか1% 原発環境整備機構('12.10.10 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012101002100005.html
><高レベル放射性廃棄物の最終処分場> 高レベル放射性廃棄物は原発の使用済み核燃料の再処理で発生する超高濃度の廃液で、ガラスで固めて300メートルより深い地中に埋め、濃度が下がるまで数万年単位で管理するのが国の方針だ。
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2020/08/26(水) 20:28:00.579192ID:vte78qoR0
原発をなくすために効率の良い、現実的な方法を採用すべきだと思いますお
「全ての貧乏人を教育して『脱原発のためなら命も捨てる闘士』にする」はそもそも不可能なので、「原子力国民にペナルティをくらわす」ほうがまだ現実的な気がしますお
( ^ω^)

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。
>裁判所は、こんな悪質な方法も「必要と判断される対応」と考えているのだろうか。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

東電強制起訴裁判 旧経営陣無罪に控訴 検察官役の指定弁護士('19.10.1 福島民報:リンク切れ)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019100168032
>控訴について指定弁護士は「このまま判決を確定させるのは著しく正義に反する。被告の負担を考慮してもなお、上級審で判断を求めるべきだ」とコメントを出した。

福島原発刑事訴訟支援団|今秋、東京高裁に控訴趣意書を提出か 控訴審で有罪判決を勝ち取ろう!:佐藤和良
https://shien-dan.org/news-letter-no009/
>福島原発刑事裁判は、東京高等裁判所での控訴審に向けての準備が進んでいます。
>一審に引き続き担当する検察官役の5人の指定弁護士による控訴趣意書が、おそらく秋ごろには提出され、それを受けた被告人側の反論の答弁書の提出も半年後程度になるとみられ、公判期日は来年になると想定されます。
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2020/08/26(水) 21:00:08.714097ID:CAIKYghr0
「原子力推進看板」展示へ 6ゾーン構成、伝承館9月20日開館(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200826-530077.php
>県は25日、9月20日に開館する「東日本大震災・原子力災害伝承館」の展示内容を一部公表した。
>複合災害の発生を描く「災害の始まり」ゾーンには、双葉町で長年にわたり原子力の推進を訴えた看板「原子力 明るい未来の エネルギー」の大型写真グラフィックを掲出し、「負の遺産」として後世に教訓を引き継ぐ。
(中略)
>県によると、原子力推進の看板は双葉町から実物の展示を求められているが、縦2.7メートル、横3.7メートルと大型のため、屋外への展示も含めて可否を検討しているという。

玄海原発のテロ対策施設工事認可 規制委が九州電力に(共同通信)
https://this.kiji.is/671297864218559585?c=39546741839462401
>九州電力は26日、玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の工事計画が全て、原子力規制委員会に認可されたと発表した。
>特重施設の設置期限は3号機が2022年8月、4号機が22年9月で、九電は「期限内の完成を目指して最大限努力する」としている。
>九電によると、今回認可されたのは原子炉建屋から離れた場所に設置する建物内の緊急時制御室など。

寿都町長「核ごみ調査応募に影響ない」 経産相発言受け 文献調査の段階強調(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/453744/
>梶山弘志経済産業相が知事ら地元の意見に反して手続きを進めることはないと発言したことに関連し、後志管内寿都町の片岡春雄町長は25日、
>梶山氏の発言は第2段階の概要調査に移る際の手続きに言及したもので、同町が進める第1段階の文献調査への応募検討には影響しないとの認識を示した。
(中略)
>文献調査の是非は知事の意見が反映される法的枠組みにはなっていないと指摘。

「(概要調査で行う)地質調査までやらなければ意味がない」ということでしたお
「意味のない文献調査をさせてお金をもらう」という方針にしたんですかお
( ^ω^)

核ごみ概要調査にも意欲 寿都町長 交付金最大90億円(8月20日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/451944/
>寿都町内で取材に応じた片岡町長は「調査検討のきっかけは胆振東部地震後に今後の防災のために地質調査の補助金を調べていたこと。地質調査までやらなければ意味がない。概要調査まで近隣町村や道の意見は聞かない」と話した。
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2020/08/26(水) 22:09:12.822640ID:OvDBYdoW0
幌延町の深地層研究巡り確認会議 31日開催(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/454005/
>道と宗谷管内幌延町は、日本原子力研究開発機構・幌延深地層研究センター(宗谷管内幌延町)による高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の地層処分研究の状況などを確認する「確認会議」を、31日に開く。
>同センターは2001年から「20年程度」としていた研究期間について、延長することを決めている。
> 20年度は放射性物質の漏れを防ぐ「人工バリア」の性能確認試験などを継続して行う。

「研究施設を最終処分場にしない」 高レベル放射性廃棄物研究 
原子力機構が新計画案を提出するも研究終了時期は示されず 北海道幌延町('19.12.6 日テレニュース24:リンク切れ)
http://www.news24.jp/nnn/news16434866.html
>幌延町の施設では高レベル放射性廃棄物の地層処分に関する研究が進められていて、日本原子力研究開発機構はこの研究期間を2028年度まで延長することを求めています。
>原子力機構の児玉理事長は、鈴木知事と幌延町の野々村町長と面会し、研究施設を最終処分場としないことや研究終了後は埋め戻すことを盛り込んだ新たな計画案を提出し、期間延長に理解を求めました。
>ただ、研究の終了時期は明確にされず、鈴木知事は不信感を示しました。

福島第一の1週間 50代の男性作業員が内部被ばく(東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1641
> 3号機タービン建屋屋上で清掃作業に従事していた50代の男性が、微量の放射性物質を吸い込み、内部被ばくした。東電は、健康への影響はないとしている。
>発表によると、男性は下請け会社の作業員。18日午前8時ごろから午後1時ごろまで作業し、顔を半面マスクとゴーグルで覆っていた。
>作業後の検査で、鼻や口の周りに放射性物質の付着が確認された。

北海道寿都町長、核ごみ判断延期 「9月無理」、文献調査への応募(共同通信)
https://this.kiji.is/671283390822335585?c=39546741839462401
>北海道寿都町の片岡春雄町長は26日、町議や地元産業団体との非公開の意見交換後に記者会見し、「手応えは厳しい。9月中の判断はまず無理だろうと思う」と述べ、延期する方針を示した。
>町役場であった意見交換会には約20人が出席。片岡町長によると、「情報が少なく不安」「文献調査するだけでも町のマイナスイメージにつながる」などの意見が出たという。
>片岡町長は判断を延期する理由について「考えが伝わっていない。もう少し時間をかけたい」と話した。
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2020/08/26(水) 22:20:38.494603ID:arVkWACZ0
核ごみ判断、10月以降に先送り 説明会を複数回開催へ―北海道寿都町(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082601069&;g=eco
>最終処分地選定の第1段階に当たる「文献調査」について、応募するかどうかの判断時期を10月以降に先送りする見通しを明らかにした。
> 9月に住民説明会を複数回開催するほか、町議会との協議も行い、慎重に手順を踏む考えだ。
(中略)
>寿都町は同日、地元町議や産業団体の関係者ら約20人が参加して意見交換会を実施した。
>出席者からは「情報が少な過ぎる」「(応募検討を)やめていただきたい」などの意見が出たという。
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2020/08/27(木) 20:26:41.098740ID:YqUtUWxk0
福島県、東電提訴へ 原発事故の人件費求め(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082700895&;g=soc
>福島県は27日までに、東京電力福島第1原発事故で職員の人件費が増加したとして、東電に約9000万円の損害賠償を求め、10月にも福島地裁に提訴する方針を固めた。
>県によると、原発事故の賠償をめぐり、自治体が東電を提訴するのは全国で初めて。
>県によると、2011〜15年度に職員350人を削減する計画だったが、原発事故への対応で業務が増加し、削減できなくなった。

復興「第2期」はソフト中心 心のケアや研究拠点整備―与党(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082700787&;g=soc
>自民、公明両党の東日本大震災復興加速化本部は27日、被災地の復旧復興に関する第9次提言案を大筋で了承した。
(中略)
>福島県内に整備予定の同拠点は、原発の廃炉や放射線安全対策といったテーマに加え、ロボットやエネルギーなど産業創出に結び付く分野での研究開発や人材育成を目指す。
>一方で、東京電力福島第1原発からの放射性物質を含んだ処理水については、保管するタンクの増設に限界が来ており、「これ以上、政府の方針決定を先送りできない」と早急な対応を求めた。

【風評の深層・豊かな大地】一夜で暴落した「牛肉」...戻らぬ値(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/fuhyo-deep/FM20200827-530548.php
>酒に酔った取引業者に「福島県の農家は(肉牛の販売価格が)少しくらい安くても、賠償金がもらえるからいいんでしょ」と言われ、問題の根深さを実感した。
>どんなに努力をしても伝わらず、正当に評価されず、数百円の壁を打ち破れない。
>「価格を上げるために品質を上げろといわれても、これ以上は苦しい。情報発信の仕方を見直す時期に来ているのではないか」

【1人のOB】牛肉を買い支えて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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[0.154823 sec.]
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2020/08/27(木) 20:36:01.875287ID:ZEm/nv4S0
処理水、「福島ありき」でなく全国的な議論が必要 福島県町村会長・小椋敏一氏に聞く(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020082778385
>「県内の農作物は原発事故後、風評による買い控えが続いた。(中略)水産業では漁の再開が進んでいるが、消費は減少したままで大変な状況が続いている。
>処理水の処分方法については慎重に対応してほしい」

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」
> 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。
>東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。
>東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。
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2020/08/27(木) 21:34:42.392680ID:YNOuYKxA0
完工21年度上期に延期 原燃高レベル貯蔵 耐震工事に時間(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/400307
>日本原燃は26日、海外返還のガラス固化体を一時保管している高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター(六ケ所村)の完工(安全対策工事の完了)時期を、今年11月から「2021年度上期」に延期すると発表した。
>北換気筒の耐震補強工事に時間を要することが主な理由。

サイクル協議会開催を青森県が経産省に要請(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/400229
>柏木司副知事は26日、東奥日報取材に、知事ら県幹部と関係閣僚が意見を交わす「核燃料サイクル協議会」の開催を経済産業省に要請したことを明らかにした。
>同省からは「具体の調整に入りたい」との回答があったという。開催時期については、今後調整するとして明らかにしなかった。

「核のごみ」最終処分地を拒否 青森の有志が県民の会結成(8月23日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200823_23020.html
>署名活動を行い、県議会への請願を通じて最終処分地を拒否する条例の制定を目指す。
>青森市内で開いた結成集会には、核燃料サイクルに反対する市民団体のメンバーら約50人が参加した。
(中略)
>青森県知事は歴代の経済産業相との間で、同県を最終処分地候補から除外することを申し合わせている。
>発起人の浅石紘爾弁護士(八戸市)はあいさつで「ただの口約束で、実態のない『空手形』だ」と批判し、条例制定の意義を強調した。

さてどう出ますかお
( ^ω^)

核燃「推進」鮮明に/三村知事('12.2.1 東奥日報:リンク切れ)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120201212638.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f
>三村申吾知事は1日の定例記者会見で、国策として進められてきた現行の核燃料サイクル政策について、六ケ所再処理工場など関連施設の立地県として、国に対し基本政策の堅持を求めるとともに、引き続き政策に協力・推進する姿勢を明らかにした。
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2020/08/27(木) 21:55:54.709185ID:hS0u0VHs0
JR東海、リニア会議に「対応」 追加指示で社長(共同通信)
https://this.kiji.is/671644526132724833?c=39546741839462401
>JR東海の金子慎社長は27日、東京都内での定例記者会見で、リニア中央新幹線の静岡工区を巡る国土交通省の有識者会議について「いろいろな指摘や意見があり、できる限り対応したい」と述べた。
>静岡県が議論の前提となるJR東海のデータの問題点を指摘し、会議がJR東海に追加の検討を行うよう指示していた。
>議論が長引きかねないが、金子氏は「地域の心配を払拭する狙いで、しっかりとした議論をするのに必要な時間だ」と話した。
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2020/08/28(金) 19:59:56.351009ID:Ys3uKgeO0
20ミリ基準の違法性を争う裁判が結審〜南相馬市(8月26日 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2516
>原発事故で局地的に放射線量が高くなった「特定避難勧奨地点」の指定解除は違法だとして、福島県南相馬市の住民らが国を訴えている裁判が27日、結審した。
>原発事故以降、政府が定めてきた年間20ミリシーベルトという避難基準を直接問う唯一の裁判。
(中略)
>政府が解除の根拠とする低線量ワーキンググループの報告書は、喫煙や野菜不足など個人の選択によって減少させることの可能なものと、加害行為により強制されたリスクを比較することは不適切であると主張。
(中略)
>判決は来年2月3日に言い渡される。

復興拠点外「一括解除を」 双葉町の帰還困難区域、方針転換(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200828-530833.php
>双葉町が東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域全域の避難指示解除の方向性について、これまで国に求めてきた特定復興再生拠点区域(復興拠点)の拡大ではなく、帰還困難区域全体の一括解除を目指す方針に転換したことが27日、分かった。
(中略)
>方針転換の根幹には、国が可能性として示す復興拠点の段階的な拡大といった地域で区切る対応では、町民の新たな分断につながりかねないとの懸念がある。
>伊沢史朗町長は27日、福島民友新聞社の取材に「復興拠点の段階的な拡大では、町民の不安の解消につながらない。全ての町民が将来の見通しを持てるよう、国に早期の方針提示を求めていく」と話した。

原発事故訓練、27人避難にバス4台 コロナ対策で密回避、大飯と高浜同時想定(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1152803
>若狭湾沖を震源とする地震で両原発が被災したとの想定で行った。
(中略)
>大飯原発から半径5キロ圏内の一時集合施設「はまかぜ交流センター」では受付で体温を測り、感染が疑われた役の人は間仕切りの右側、平熱の人は左側の通路に分かれて避難した。
>敦賀市への広域避難には27人が参加。
>間隔を空けて座るなどの対策のためバス4台を準備し、感染が疑われる役の人が乗ったバスはウイルスの付着を防ぐため座席をビニールで覆い、運転手や補助員も防護服とゴーグルで感染防止を図った。

新燃料142体、10年ぶりに搬入 浜岡原発、全炉停止後初(静岡新聞)
https://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/802111.html
>神奈川県横須賀市の核燃料加工会社「グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン」から、ステンレス鋼の輸送容器(全長約5メートル)71個に入れて大型トラック8台で運ばれた。
(中略)
>中電によると、搬入した142体は09年にグローバル社に製造を発注。同社は製造後も燃料を保管していたが、新規制基準への対応工事を円滑に行うため、早期に輸送したいと中電に要請した。
> 5号機は原子力規制委員会の適合性審査を申請しておらず、中電は「再稼働についてお話しできる段階にはない」としている。
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2020/08/28(金) 20:17:08.707865ID:QdJL3Rb20
論説 【核のごみ処分場】国民全体で議論を(8月28日)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020082878418
>原発に使用済み燃料がたまり続ける中で、最終処分場問題を先送りしてきた国の責任は重い。
>国のツケを一つの町だけに背負わせるわけにはいかない。
(中略)
>原発が供給してきた電力の恩恵を考慮すれば、国民全体が核のごみと向き合う機会を得たととらえたい。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 恩恵を考慮
フ     /ヽ ヽ_//

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。
>「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」

「即時原発ゼロ」の実現を 日本共産党の提言 2012年9月25日('12.9.26 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-26/2012092605_01_0.html
>賠償と除染にかかる費用は、事故を起こした加害者である東京電力が負担すべきです。
>同時に、電力業界、原子炉メーカー、大手ゼネコン、鉄鋼・セメントメーカー、大銀行をはじめ、原発を「巨大ビジネス」として推進し、巨額の利益をあげてきた「原発利益共同体」に、その責任と負担を求めます。

「人ば殺して金儲け!」〜川内原発2号機再稼働「抗議ハンスト」を貫徹('15.10.16 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2015/1016tent
>水俣で患者の痛みを和らげるあんまとして長く寄り添ってきた人ならではの言葉だ。
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2020/08/28(金) 20:29:24.119397ID:UIRlRixQ0
「概要調査進まなくても意義がある」 梶山経産相、寿都の文献調査応募に期待(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/454760/
>最終処分場選定に向けた第1段階の文献調査について、都道府県知事の反対で第2段階の概要調査に進むことが事実上困難でも、文献調査は実施できるとの見解を示した。
(中略)
>梶山氏は「文献調査で得られた技術的ノウハウや(文献調査と並行して当該地域で行う)対話活動で得られた経験は、他地域での文献調査にも活用可能だ」と強調。
>約2年間の文献調査への応募で支給される最大20億円の交付金について、複数自治体が同時に応募しても「約束だ。(支給は)するということだ」と述べ、各自治体に支給する考えを示した。

(・∀・)?

「無分別が生んだ破局」と前知事 福島県の佐藤氏、仏紙に('11.3.28 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032801001106.html
>福島県の佐藤栄佐久前知事は(中略)は福島県知事時代の1998年、全国で初めてプルサーマル計画を了承。
>プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料が福島第1原発に搬入されたが、2002年に東電の原発トラブル隠しが発覚、了承を撤回した経緯がある。

保安院解体求める声=自民は歯切れ悪く−電力やらせ問題('11.7.29 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&;k=2011072901000
>経済産業省原子力安全・保安院が、原発推進に肯定的な発言をシンポジウム参加者にしてもらうよう中部電力などに指示していた問題は29日、政界に波紋を広げた。

脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html
>原発マネーについては「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。
>佐藤前知事も原発に関わった自らの経験に触れ「自治は踏みにじられている」と強調した。
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2020/08/28(金) 21:30:35.663683ID:V0suvJBl0
女川再稼働、不同意求め署名8470筆 石巻の市民団体が市議会に提出(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200828_13007.html
>女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を巡り、石巻市などの15の市民団体は27日、市議会に対し、再稼働に反対する市民の署名8470筆を提出した。
(中略)
>大森議長は、賛否双方の団体から提出された再稼働に関する請願・陳情計2件が審議中だと説明。

大間原発審査の主要論点を晩秋に説明 電源開発(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/454797/
>規制委員会の審査会合で、原発敷地内の地層にある変形した部分の成り立ちについて、晩秋に説明する方針を示した。
(中略)
>敷地内で12万〜13万年前の地層の中に、変形が見られる箇所が複数確認されている。
>電源開発は昨年11月の審査で、岩盤が風化して盛り上がったことが原因で、地震によるものではないと説明したが、規制委の石渡明委員は「根本的な疑問がある」と述べ、再度の説明を求めていた。

リニア有識者会議は「拙劣」 全面公開でないと静岡知事(共同通信)
https://this.kiji.is/672005526342403169?c=39546741839462401
>川勝平太知事は28日の記者会見で、リニア中央新幹線のトンネル掘削に伴う大井川の流量への影響を検討する国土交通省の有識者会議について(以下略)。
>川勝知事は、25日の有識者会議終了後に委員の非公開の協議を経て国交省が「座長コメント」を発表したと指摘。
>「議論されていないことが書かれ、会議の内容がゆがめられた」と主張し、国交省に対し、コメント作成の経緯も公開するよう求める抗議文を送ったと明らかにした。

核ごみ応募反対署名提出、寿都町 人口の2割超(共同通信)
https://this.kiji.is/671916882054661217?c=39546741839462401
>町内の有志による団体が28日までに、応募の撤回を求める署名を提出した。
>同団体によると署名は7836人分集まり、うち町内は695人分で人口約2900人の2割超に上った。
>町の水産加工業者の若手職員が中心となって呼び掛けた。
>町外から「文献調査を受けたら商品を買わない」などとする電話やハガキが相次ぎ、危機感を覚えたことから署名活動を始めた。
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[0.147631 sec.]
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2020/08/29(土) 19:50:16.551542ID:84DVqRcY0NIKU
最大40万キロワット融通受ける 東北電ネット、猛暑で(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200829_72028.html
>東北電力ネットワーク(仙台市)は28日、電力需給が逼迫(ひっぱく)する恐れがあるとして、東京電力パワーグリッドから最大40万キロワットの電力融通を受けたと発表した。
>猛暑で冷房需要が伸びたことや、太陽光発電の出力見込みが想定を下回ったことが理由。

政府改革、電力融通の司令塔発足 強制力もって送電指示('15.4.1 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015040101000941.html
>強制力をもって全国規模での電力融通を指揮する新組織「電力広域的運営推進機関」(広域機関)が1日、発足した。
>電力不足が懸念されれば、余裕がある地域の電力会社に送電を指示し、停電を防ぐ司令塔の役割を担う。
(中略)
>広域機関は電力の使用量と発電量を広く監視し、電力が不足する地域をいち早く把握して、余力がある電力会社に送電を指示する。従わない場合は制裁金を科す。

電力融通の司令塔、15年春発足 震災時の計画停電教訓に('14.7.17 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF17H0I_X10C14A7EE8000/
> 2011年3月の震災直後、東電管内は原発8基、火力10基などが止まり、2100万キロワットの電力供給力を失った。首都圏では地域ごとに輪番で電力供給を止める計画停電を実施した。
>このとき、西日本では電気が余っていたのに東日本と西日本で周波数が異なるため送れなかった。周波数を変換する装置は静岡や長野県内に計120万キロワット分しかない。
>電力各社が自社の管内を縄張りとし、地域をまたいだ供給に力を入れてこなかったことが計画停電につながった。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 放射能ばらまき攻撃
フ     /ヽ ヽ_//

東電利益 家庭から9割 電気料金審査委 販売量は4割弱('12.5.23 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012052302000224.html
>企業向けの電気料金は自由化されており、電力会社は自由に価格を設定できる。
>小売りの新規参入者の特定規模電気事業者(PPS=新電力)などとの競争で、販売価格を下げたため、利益幅も少なくなっている。
>一方、家庭向けは電力会社が各営業区域で販売を独占している。
>電気料金も発電にかかる費用に利益を上乗せできる「総括原価方式」に守られ、経費削減で身を削らなくても安定的な利益が得られる構造になっている。

【原発の不都合な真実】東京電力の販売電力量は工場など大口市場が6割強、
一般家庭など小口市場が4割弱なのに利益に占める大口電力の割合は1割にも満たない('12.2.22 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/hondana/futsugou/article/14.html
>電力会社にとっての大きな収入源は、上記のように原発を造れば造るほど、利益が上がるという料金制度に支えられた家庭向けの電力ビジネスなのだ。
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[0.154598 sec.]
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2020/08/29(土) 20:37:36.042515ID:guOVxa4i0NIKU
経産省前脱原発テント日誌(8/27)/斎藤さん92歳の誕生日おめでとう(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2020/1598677191837staff01
>テント撤去から4年が過ぎた 8月23日(日)
(中略)
> 2016年8月21日午前3時40分
(中略)
>執行官2名が入口に現れ、執行書を提示しながら「今から強制執行を行います。10分間待ちますので、出てください」と言う。
(中略)
>テントは無くなったが、何も変わらず、今も脱原発の声を上げつづけている。

脱原発テントは消えても 避難者を優しく支えた場「またみんな集まってくる」('16.8.22 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201608/CK2016082202000109.html
>テントを設置した市民団体代表の淵上太郎さん(74)は「今ここにテントはないが、脱原発の行動をやめるということはあり得ない」と話した。

経産省敷地の「脱原発テント」撤去へ 国側の勝訴確定('16.8.1 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ814WRYJ81UTIL02F.html
>東京・霞が関の経済産業省の敷地にテントを設置して脱原発を訴えているグループに対し、国がテントの撤去と損害賠償などを求めた訴訟の上告審で、グループ側の敗訴が確定した。
(中略)
>昨年10月の二審・東京高裁判決は、テントを訪れた震災の被害者が交流したり議論したりすることで有益な場となっていた面がある、とグループ側の活動に理解を示した。
>一方で、そのことで敷地の使用が法的に許されることはない、と指摘。
(中略)
>グループ側代理人の河合弘之弁護士は「脱原発の闘いの正当性が認められず、誠に遺憾。テントの人たちは最後まで闘い、任意で立ち退くことはしない」とのコメントを出した。
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[0.150443 sec.]
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2020/08/29(土) 21:03:03.008840ID:XPc8E0rW0NIKU
玄海原発巡る2訴訟、来年3月に判決 佐賀地裁で結審(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/639818/
>玄海原発(佐賀県玄海町)の周辺住民らでつくる「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」の原告団が九電と国に対し、玄海3、4号機の運転差し止めや設置許可取り消しを求めた二つの訴訟が28日、佐賀地裁で結審した。
>判決はいずれも来年3月12日。
(中略)
>これまでの審理では、耐震設計の目安となる地震の揺れ(基準地震動)の妥当性や阿蘇カルデラ(熊本県)の噴火リスク評価などが争点となっていた。

【首相辞意表明】核燃サイクル協 開催時期不透明に(デーリー東北:会員記事)
https://www.daily-tohoku.news/archives/42163
>安倍晋三首相が体調不良を理由に退任を表明したことに絡み、青森県が政府に開催を要請した、知事が官房長官ら関係閣僚と議論を交わす核燃料サイクル協議会の開催時期が不透明な状況となった。

核燃「推進」鮮明に/三村知事('12.2.1 東奥日報:リンク切れ)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120201212638.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f
>三村申吾知事は1日の定例記者会見で、国策として進められてきた現行の核燃料サイクル政策について、六ケ所再処理工場など関連施設の立地県として、国に対し基本政策の堅持を求めるとともに、引き続き政策に協力・推進する姿勢を明らかにした。

さてどう出ますかお
( ^ω^)

「核のごみ」最終処分地を拒否 青森の有志が県民の会結成(8月23日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200823_23020.html
>署名活動を行い、県議会への請願を通じて最終処分地を拒否する条例の制定を目指す。
>青森市内で開いた結成集会には、核燃料サイクルに反対する市民団体のメンバーら約50人が参加した。
(中略)
>青森県知事は歴代の経済産業相との間で、同県を最終処分地候補から除外することを申し合わせている。
>発起人の浅石紘爾弁護士(八戸市)はあいさつで「ただの口約束で、実態のない『空手形』だ」と批判し、条例制定の意義を強調した。
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[0.153018 sec.]
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2020/08/29(土) 21:54:04.089070ID:QG/8w7LO0NIKU
町が反対で手続き中止の明記要望 北海道寿都町、核のごみ調査問題(共同通信)
https://this.kiji.is/672301477719753825?c=39546741839462401
>北海道寿都町の片岡春雄町長は29日、町が反対すれば次の段階の調査に進まないことを文書で明記するよう、資源エネルギー庁に申し入れたと明らかにした。
>片岡町長は取材に「反対派は一度調査を始めれば町が反対しても、処分場建設まで国に押し通されてしまうと心配している。文書を出してもらえば安心してもらえる」と話した。
>文書の作成時期については「(9月に予定する)町民説明会の前にはできるんじゃないか」と推測した。

( ^ω^)・・・

原発マネーを拒否!「私たちの島は汚させない」山口・祝島、36年目の闘い('18.4.22 週刊女性プライム)
http://www.jprime.jp/articles/-/12154
>そのころ、中電社員が3人、4年前から社名を隠して毎月のように来ていたと発覚。だまされていた宿の関係者はこう悔しがる。
>「NTTの人だと思っていたら、あれは中電の人だという人がいて。それで名刺を見せてと言うと、出さん。会社の電話番号を聞くと、やっと言ったのは下関の番号。実際は上関の事務所から来ていた。
>漁協の集会のたびに補償金受け取り賛成が増えて、オカシイと思っとった。金で切り崩したんでしょう、3人は夕方になると弁当持って仕事に出かけとったから」

脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html
>原発マネーについては「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。

富山 イ病とフクシマに共通点 ルポライター 鎌田さん講演('15.11.22 中日新聞:リンク切れ)
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20151122/CK2015112202000038.html
>公害や原発の取材を続けるルポライター鎌田慧さん(中略)は「大企業は人の命を考えない。地域を一体化し、住民はものを言えなくなる」と語り、
>公害と東京電力福島第一原発事故などが起きた背景に、地域と大企業との関わり方の構造的な問題が共通してあると指摘した。
(中略)
>軍事工場が原因とされた対馬では「集落に呼ばれて取材すると『公害はない、帰ってください』と言われた。国に用地を買収されて働いているので住民は言えなかった」と振り返った。
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PID: 5487
[0.149993 sec.]
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2020/08/29(土) 22:03:47.690539ID:l605Ay/B0NIKU
都心の地下に「鉄のモグラ」 リニア建設用のマシン搬入(共同通信)
https://this.kiji.is/672244980078691425?c=39546741839462401
>東京・品川駅近くのリニア中央新幹線建設現場「北品川非常口」で、地下約80メートルの立て坑にトンネル掘削用のシールドマシンを運んで組み立てる作業が本格化している。
(中略)
>リニア新幹線は首都圏や名古屋周辺の都市部では「大深度地下」のトンネルを走る。
>建設工事では約5キロ間隔の立て坑に、シールドマシンを下ろして掘削する。

(・∀・)

リニアに3兆円 ずさん 公的資金投入 共産党論戦で浮き彫り('16.11.24 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-24/2016112401_04_1.html
>“リニアによって「地方創生回廊」ができ、全国に成長力が波及する”との政府の宣伝については、島津幸広議員の質問で、経済効果の具体的な試算はないことが判明(10月19日、衆院内閣委)。

放射性廃棄物の最終処分考える 安全性など意見交換(8月24日 神戸新聞)
https://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/202008/0013629556.shtml
>原子力発電環境整備機構(NUMO)と経済産業省資源エネルギー庁は23日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分に関する説明会を洲本市文化体育館(兵庫県洲本市)で開いた。

【主張】核のごみ処分場 静かに民意を見守りたい(8月14日 産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/200814/lif2008140003-n1.html
>高レベル放射性廃棄物は既に発生している。
>それゆえ最終処分場建設は将来世代に先送りすることなく、現在の世代で解決すべき問題なのだ。
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2020/08/29(土) 22:18:45.909985ID:rG1Bnuly0NIKU
女川再稼働 陳情・請願計6件、9月7日の町議会で採決へ(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200829_11006.html
>女川原発2号機(宮城県女川町、宮城県石巻市)の再稼働を巡り、女川町議会は28日、賛否双方の団体から出されている陳情・請願計6件について9月7日の定例会本会議で採決する方針を決めた。
>議長を除く全議員11人で構成する原発対策特別委員会は今月19日に再稼働を求める陳情を採択しており、町議会として正式に再稼働への「同意」を示す公算が大きい。
(中略)
>町議会の意思表明は、賛否双方の団体から提出された陳情と請願計2件を審議している石巻市議会や亀山紘市長、県議会や最終的に可否を決める村井嘉浩知事の判断にも影響を与えるとみられる。

( ^ω^)・・・

<女川2号機再稼動 施策を問う>(1)地元同意/トップ冷淡 議論停滞('19.1.20 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190120_13030.html
> 2016年3月、開催自体が秘匿された会合が仙台市であった。
>河北新報社の情報公開請求によって存在が明るみに出た会合の中身は、県政トップ直々の女川2号機再稼働に向けた地ならしだった。
(中略)
>入手した議事録によると、女川原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に入る登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町長らを前に村井嘉浩知事が「マスコミがいない所で本音で話したい」と切り出し、こう述べた。
>「(東北電による安全対策)工事が完了した後、国が再稼働して良いかと宮城県に対し同意を求める。それは文章になく、根拠もない。国が一応聞いてきて、私がOKですと言ったらOKということになる」
BBR-MD5:CoPiPe-84af2e6b0ef225a25a8d29f2419db788(NEW)
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[0.146233 sec.]
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2020/08/30(日) 19:51:23.533352ID:2KECl5Su0
坪倉先生の放射線教室 妊娠時の放射線、影響なし(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200830-531545.php
>広島・長崎での原爆投下後、妊娠して生まれてきた世代(被ばく2世)において、がんやその他の疾患の増加(遺伝的な影響)は認められていません。
(中略)
>広島・長崎などの経験から、お母さんのおなかの中でたくさんの放射線を浴びた場合、その後の胎児の臓器の形成や精神の発達に影響が出る場合があることが知られています。
>ただし、ある一定の放射線の量(100ミリシーベルト)以下ではその影響が生じず、100ミリシーベルト以上の放射線だと影響が生じるという、「しきい値(影響が出るか出ないかの境目の値)」が存在するということも分かっています。
>そのため、遺伝的な影響と同じく、今回の事故に伴う放射線によって、胎児への影響を危惧するような状況にも全くないのです。

「衝撃」 同級生が白血病死 被爆2世を生きる 平野伸人の半生(1)(6月28日 長崎新聞:リンク切れ)
https://this.kiji.is/649872873905521761
>原点は高校時代にさかのぼる。1963年の出来事だった。県立長崎南高2年の時、同級生が学校でバスケットボール中に目まいと頭痛を訴えた。
>診断は急性白血病。彼もまた被爆2世だった。

福島第1原発事故:被爆2世、告訴団に('12.10.7 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20121007k0000e040123000c.html
> 20代のころ瀬戸内海島しょ部の知人から「兄弟が白血病で死んだ。原爆の影響かもしれない」と聞き、「瀬戸内海でも影響があるのだとしたら、自分にも影響が出るかもしれない」と怖くなった。
>被爆者の知人に話したところ、「ずっと自分たちが抱いていた思い。同年代の子供が次々原爆症で死んでいき、『次は自分だ』とおびえてきた」と言われ、放射能被害の恐ろしさを認識したという。

被爆2世訴訟 国、遺伝的影響認めず 弁論で反論 地裁 /広島('17.10.27 毎日新聞:リンク切れ)
https://mainichi.jp/articles/20171027/ddl/k34/040/451000c
>被爆2世を対象外とする被爆者援護法は憲法違反だとして、広島の被爆2世が国に1人10万円の慰謝料を求めた訴訟の第3回口頭弁論が26日、広島地裁(小西洋裁判長)であり、
>国側は準備書面で「子供への放射線の遺伝的影響は認められていない」などと反論した。
>準備書面で国は放射線影響研究所の調査を引用し、「親の被爆により被爆2世が発がんリスク増加など遺伝的影響を受けることは科学的に証明されていない」と主張。

これは原子力国民が大挙して福島に住み、安心安全をアピールするしかないですかお
人間生きていれば病気になることもあるかと思いますが、その時は「この白血病は原発事故とは無関係」「このがんは放射線とは無関係」と、放射能安全アピールをしてもらいたいですお
( ^ω^)

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2020/08/30(日) 20:11:26.445103ID:7aMd8kGv0
柏崎原発の安全協定拡大へ研究会 30キロ圏の地方議員が新設(共同通信)
https://this.kiji.is/672738984201782369?c=39546741839462401
>再稼働する場合の「事前了解権」の対象を新潟県や立地自治体だけでなく、30キロ圏内の市町も含めた協定締結を目指す。
(中略)
>柏崎刈羽原発が立地し、協定を締結した柏崎市や刈羽村のほか、見附市や長岡市など8市町の議員約40人が参加する。

廃炉に向かうドイツ原発 写真家が内部を撮影(CNN)
https://www.cnn.co.jp/style/arts/35157856.html
>ルーデヴィヒ氏にとって本当の「転機」はチェルノブイリだった。
> 1986年に発生したチェルノブイリ原発事故で、欧州全土に放射性降下物が拡散し、その結果、がん罹患率は急上昇し、ウクライナでは現在も約2600平方キロもの土地がほぼ人が住めない状態にある。
>この事故で、ドイツ国内の議論は一変した。グライフスヴァルト原発など、ドイツ東部にある旧ソ連が設計した原子力施設は、東西ドイツの再統一後に廃止された。
>そして、1990年代以降、ドイツでは新たな原子力施設は建設されていない。

福島沿岸部の再生へ移住促進要望 知事、避難解除方針の提示も(共同通信)
https://this.kiji.is/672741750813049953?c=39546741839462401
>福島県の内堀雅雄知事は30日、東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示の解除後も住民帰還が進まない県沿岸地域の再生に向け、移住促進や営農再開支援を政府に要望した。
>帰還困難区域の指示解除方針も早急に示すよう求めた。
(中略)
>帰還困難区域の指示解除方針について、梶山弘志経済産業相は「遅れることなく時間軸を示しながら、政策の方向性を検討していきたい」と述べた。

大半は「帰還不能」に 一部解除も除染費用重く('16.7.17 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ7C4G0LJ7CULZU00K.html
>原発事故に伴う帰還困難区域の一部で、5年後にも避難指示が解除される。
>裏を返せば、復興拠点以外の大半はさらに長い間、帰還不能となる。
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2020/08/30(日) 21:38:44.880174ID:ZFZWtu2F0
寿都に核のごみやめて 札幌 市民1キロスタンディング(しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-08-30/2020083013_01_1.html
>「やめて。核のごみ捨て場」と札幌市の繁華街から札幌駅前までスタンディングが29日、行われました。
(中略)
>多くの団体、個人が賛同し、上田文雄元札幌市長が駆け付けました。
>小雨の中、「これからもずっと寿都のおいしい魚が食べたい」とプラスターなどを掲げ、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を取って、約1キロにわたって並びました。

「笑ふるタウンならは」開業2周年!にぎわい拠点で感謝祭開催(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200830-531482.php
>拠点内の商店街「ここなら笑店街」の来場者数はこれまでに120万人を超えており、にぎわい創出の拠点としてさらなる期待が寄せられている。
>同施設の前身は、東京電力福島第1原発事故からの復興を後押しするため町役場駐車場に2014(平成26)年7月につくられた仮設の「ここなら笑店街」。
(中略)
>会場では、町民らを中心に35団体がブースを出店し、手作りの布ぞうりやご当地メニューなどを販売。ステージ発表も行われた。
>また、感染症の早期収束を願い、約3000発の花火が夜空に打ち上げられた。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2020/08/30(日) 21:57:12.901524ID:pxuQa/Mn0
環境省が秘密裏に進める「汚染土で野菜栽培」
放射性物質で汚染された土壌が国民の知らぬまま利用可能となる危険
大島堅一 龍谷大学政策学部教授 原子力市民委員会座長(朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/national/articles/2020082500002.html
>行政文書開示請求をして約2ヶ月半、ようやく7月29日に文書が筆者宛に送られてきた。
(中略)
>環境省の担当職員(文書には名前が記録されている)は、非公開の会合の冒頭で、「地元ではいろいろな食用作物の要望があるので、手引きとは異なる覆土のないパターンも実施し、覆土が無くても問題ないことを証明しておきたい」と述べていた。
(中略)
> 2020年8月19日に、超党派の国会議員からなる議員連盟「原発ゼロの会」によって、環境省(1月15日に覆土無し食用作物栽培を切り出した担当者を含む)に対するヒアリングが行われ、筆者も問題点を指摘し、質問した。
>環境省側は、事実関係を認めつつも、「公開すべきではないか」との筆者の問いに正面から答えなかった。
>今後も、実証事業を非公開のまま実施し、新たな政策の検討を進めるつもりのようである。
(中略)
>現状からすると、福島県内での「実証事業」の場合、環境省は、すべて非公開・非公表のまま進める可能性がある。
>残念ながら、一般市民は最大限注意したほうがよいような状況である。
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2020/08/31(月) 20:26:13.797764ID:RScGjbPW0
規制委、核燃料貯蔵施設合格へ議論(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/200831/lif2008310029-n1.html
>規制委員会は31日、東京電力と日本原子力発電が出資する「リサイクル燃料貯蔵」(RFS)の使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)について、安全対策が新規制基準に適合しているとする「審査書案」を9月2日の定例会合で議論すると発表した。
>了承すれば事実上の審査合格となる。
(中略)
>全国の原発で使用済み燃料を保管するプールの容量が逼迫する中、原発敷地外で国内唯一の保管場所となる。
>東電と原電の原発から出る使用済み燃料を、再処理工場に移すまで最長50年間保管する計画で、令和3年度の操業開始を目指す。

柏崎刈羽原発 「当事者になった意味大きい」 周辺自治体議員が研究会(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/52186
>この日、新潟県見附市で開かれた研究会の設立総会では、東海第二での「茨城方式」を参考にするため、村上前村長が招かれた。
>村上氏は、二〇一二年に水戸市を含む五首長に働き掛け、事前同意の対象拡大を目指す懇談会を発足させた。
(中略)
>村上氏は「事前同意が立地自治体だけで済んだのは、原発は絶対安全と言っていた時代のこと。福島第一原発事故の後ではもうそうはいかない」と、新協定が必要と考えた動機を説明。
>新協定によって「再稼働の『拒否権』を隣接、隣隣接自治体の住民も手にした。県と立地自治体が独占していた原子力行政にくさびを打ち込めた」と、その意義を強調した。

都路地ビール、9月中にも生産開始 地元ホップ「愛される」名物に(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200831-531721.php
>都路町のグリーンパーク都路内に、地ビールを1日最大2千リットル生産できる醸造施設を設けた。
(中略)
>東北電力に勤めていた本間さん。研修のために2年間休職し、渡米したことがあった。米国で触れた「ビール文化」に心を動かされた。
(中略)
>「いつか日本でもブルワリーを持ちたい」。そんな希望を抱いて帰国した直後、震災、原発事故が発生した。仕事では「電力は安全」と広報していただけに、心が揺れた。
>「人生一度きり。これからは環境に優しいことをライフワークにしていきたい」。2015(平成27)年に会社を辞め、起業。都路に醸造施設を設けた。

【1人のOB】地ビールを飲んで応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2020/08/31(月) 20:41:14.129888ID:EGRNmza/0
先天異常率、全国と同水準 福島県の妊産婦調査(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/200831/lif2008310038-n1.html
>原発事故の健康影響を調べる福島県の「県民健康調査」検討委員会が31日、福島市で開かれ、(中略)早産や子どもの先天異常などの発生率は「全国平均と変わらなかった」との見解を取りまとめた。
>調査はアンケート形式で原発事故直後の平成23年度から開始。
>委員会によると、30年度までに延べ約5万8千人から回答を得た結果、早産率は4・8〜5・8%、先天性の奇形や異常の発生率は2・19〜2・85%だった。
>いずれも全国平均とほぼ同じ水準だった。

(・∀・)?

甲状腺がん、福島は他県並み 環境省の比較調査('14.3.28 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014032801002318.html
>環境省は28日、東京電力福島第1原発事故による福島県の子どもの健康影響を調べるため、比較対象として青森、山梨、長崎の3県の子どもの甲状腺がんの頻度を調べた結果を発表した。
>「対象者数が違うので単純比較はできないが、福島と発生頻度が同程度だった」としている。
>環境省は2012年11月〜13年3月、青森県弘前市、甲府市、長崎市の3〜18歳の計4365人を対象に、甲状腺の結節(しこり)などの有無を調査。
>福島と同様の56・5%に当たる2468人に5ミリ以下のしこりなどが見つかったほか、44人に5・1ミリ以上のしこりなどが見つかり、2次検査が必要と診断されていた。

福島の子供 甲状腺がん113人「罹患率は全国平均の数十倍」30万人検査で判定('16.2.16 ハザードラボ:リンク切れ)
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/2/12670.html
>事故当時、18歳以下だった子供を対象に、福島県が実施している県民健康調査について、県の検討委員会は15日、中間とりまとめの最終案を発表した。
>報告書によると、事故直後に開始した甲状腺がんの先行検査を受けた約30万人のうち、これまでに113人ががんと判定されており、全国の甲状腺がん罹患率に比べて、数十倍高い割合で発見されているという。
(中略)
>有識者でつくる県の検討委員会は、「将来的に臨床診断されたり、死に結びついたりすることがないがんを多数診断している可能性がある」と指摘したうえで、「原発事故による放射線の影響とは考えにくい」と判断している。

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原発事故当時18歳以下だった福島県内の子どもを対象に実施している甲状腺検査をめぐり、専門家で作る甲状腺評価部会は(以下略)。
(中略)
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。その疑問には一切、触れなかった。
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2020/08/31(月) 20:49:26.797105ID:sbJRZNW20
中国電、原発設備の巡視未実施 再発防止策まとめる(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63244900R30C20A8LC0000/
>中国電力は31日、島根原子力発電所(松江市)にある設備「サイトバンカ建物」を巡視する業務を協力会社が怠っていた問題を受けて、再発防止策を発表した。
>管理者のマネジメント教育の強化や、協力会社との意思疎通を改善することなどを盛り込んだ。
>同日、清水希茂社長など役員の月額報酬を1カ月、10%減額する方針を示した。

島根原発の施設巡視を怠り中電が謝罪(2月19日 日テレニュース24:リンク切れ)
http://www.news24.jp/nnn/news8759634.html
>中国電力によると、原発内にある放射性廃棄物を一時的に保管している「サイトバンカ建物」の巡視業務が、2月16日に行われていなかったことが18日分かったという。
>協力会社の巡視員が虚偽の報告をし、実際は巡視されていなかった。
>サイトバンカ建物には、使用済み制御棒224本など低レベル放射性廃棄物が多く保管されていて、法律で1日に1回は巡視をしなければならない規則になっている。

専門人材育成に課題 原発事故で人気低下―原子力白書(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020083100674&;g=eco
>内閣府の原子力委員会は31日、2019年度版の原子力白書をまとめた。
>大学で原子力を専攻する学生が減り、将来、人材不足の懸念があると指摘。産学官連携で教育を強化するよう求めた。
(中略)
>白書では、1999年に茨城県東海村で発生したジェー・シー・オー(JCO)臨界事故などを契機にイメージ悪化が進み、原子力を学ぶ学生が減ったと分析。
>米国や英国などを参考に、外部資金を活用した原子力教育の質の向上、高校生向け広報活動の強化の重要性を強調した。

( ^ω^)おっ?

「原発止めたら電力不足」高校生、原子力業界OBと対話('11.9.22 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/SEB201109220032.html
>北九州市で開かれた日本原子力学会の大会最終日の22日、東京電力福島第一原発事故などについて業界OBの研究者らが若者と語り合う会があった。
>OBのつてで集められたという高校生らからは「安定したエネルギー供給に原子力は必要」などと逆風の業界に好意的な意見が相次ぎ(以下略)。
(中略)
>北九州市内の高校2年の生徒は「原発を今すぐ止めたら確実に電気が足りなくなり、日本経済が徐々に立ちゆかなくなる」。
>同じ高校の別の生徒は、放射能汚染に関する食品の風評被害に「怒りを覚えている」と話した。
>来春から原子炉メーカーに就職するという大学院生は、原子力業界に進むことを決めた理由として「化石燃料への依存率を下げるために原子力が有用」とする資源エネルギー庁などの資料を引用し、「原発と日本は切っても切れない関係にある」と述べた。
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2020/08/31(月) 21:12:13.734147ID:ymLnLFwN0
18歳以下の甲状腺がん199人に 昨年末から8人増―福島県(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020083100818&;g=soc
>福島県は31日、東京電力福島第1原発事故の発生時に18歳以下だった県民を対象とする検査で、甲状腺がんと診断された人が3月末時点で累計199人になったことを明らかにした。
>昨年12月末時点から8人増え、同がんの疑いも含めると245人となった。

福島・新型コロナの影響で甲状腺検査を縮小(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news86530024.html
>原発事故当時、18歳未満だった子供などおよそ38万人が対象となる甲状腺検査は、新型コロナウイルスの影響で3月以降の学校での検査を見合わせている。
>検討委員会では、9月から検査を再開させ、今年度予定していたおよそ9万人の検査をおよそ2万人に縮小することが明らかになった。
>検査できなかった対象者については、来年度以降に検査を行うとしている。
>また、新たに4人に甲状腺がんが見つかったことが報告され、これでがんと診断されたのは199人となった。

石巻市議会 9月3日に再稼働審査(東日本放送)
http://www.khb-tv.co.jp/news/localNews/202008311957010.html
>石巻市議会は東北電力女川原発2号機の再稼働について、賛成、反対の意見を9月3日に審査することを決めました。
>石巻市議会は31日の議会運営委員会で、9月定例会の会期を9月3日から24日までの22日間と決定しました。
>女川原発2号機の再稼働をめぐり、住民から出されている賛成、反対の陳情・請願については3日に総務企画委員会と総合防災対策特別委員会が合同で審査することとしました。

核のごみ処分場 狙われる北海道 調査応募検討の寿都町 幌延町には研究施設 カギ握る世論と運動(しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-08-31/2020083113_01_1.html
>旧科学技術庁原子力局長だった島村武久氏が主催した「島村原子力政策研究会」(1985〜95年)で、当事者が証言しています。
>干場静夫・科技庁原子力バックエンド室長(当時)は81年か82年に幌延町から原子力施設を誘致したいと中川一郎科技庁長官に要請があったと90年に講演。
>島村氏は「幌延は最初の時から、試験はするけれども、よければ(核のゴミを)置いちゃうという考え方が非常に強かった」と語っています。
>この研究会では東京電力副社長を務めた豊田正敏氏も94年に、「北海道のもっと違った場所にいい所があったんです、厚岸湾」と発言をしていました。
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2020/08/31(月) 21:25:06.762539ID:8ARXA0so0
【主張】核のごみと寿都町 文献調査への応募実現を(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/200831/lif2008310003-n1.html
>片岡町長が文献調査への応募に前向きであることが判明した途端、鈴木直道北海道知事や周辺3町村などから一斉に反対の声が上がったのは残念だ。
(中略)
>鈴木知事らからは北海道には核のごみの持ち込みを拒否する「核抜き条例」があることを理由に、寿都町を批判する声が発せられているが、それはおかしい。
>北海道には泊原発が立地しており、道産の核のごみを抱えているではないか。この事実から目をそらしてもらっては困る。
>核抜き条例が極めて身勝手な側面を持つ条例であることを認識した上で発言してもらいたい。

他のところには「身勝手」と言わないんですかお
( ^ω^)

「核のごみ処分、受ける義務ない」 知事「福井県は発電」と考え強調('15.7.3 福井新聞:リンク切れ)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/74558.html
>福井県の西川一誠知事は2日の県議会一般質問で「福井県は発電は引き受けてきたが、処分まで引き受ける義務はない」と述べ、県外で処分すべきだとの考えを強調した。
(中略)
>最終処分に関しては、敦賀市の渕上隆信市長も6月の定例会見で「原発に協力してきた自治体に最終処分場まで求めるのはいかがなものか」と述べ、否定的な考えを示している。

核燃「推進」鮮明に/三村知事('12.2.12 東奥日報:リンク切れ)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120201212638.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f
>三村申吾知事は(中略)核燃料サイクル政策について、六ケ所再処理工場など関連施設の立地県として(以下略)。
(中略)
>「『国のエネルギー政策を進めていく上でぜひとも必要だから、なんとか青森の皆さん』ということでスタートした」と、国の要請で施設を受け入れてきた経緯を強調。
(中略)
>使用済み核燃料最終処分場の本県受け入れの可能性についても言及。「知事3代に及ぶ(国との)約束事」として、重ねて受け入れない姿勢を強調した。

「即時原発ゼロ」の実現を 日本共産党の提言 2012年9月25日('12.9.26 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-26/2012092605_01_0.html
>賠償と除染にかかる費用は、事故を起こした加害者である東京電力が負担すべきです。
>同時に、電力業界、原子炉メーカー、大手ゼネコン、鉄鋼・セメントメーカー、大銀行をはじめ、原発を「巨大ビジネス」として推進し、巨額の利益をあげてきた「原発利益共同体」に、その責任と負担を求めます。
BBR-MD5:CoPiPe-390944e8310e3ceb8dd94bc4cd759ba7(NEW)
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[0.159852 sec.]
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2020/08/31(月) 22:10:22.100959ID:GyuGYjAN0
MOX工場、審査ほぼ終了 規制委「合格証」作成へ(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/200831/lif2008310019-n1.html
>規制委員会は31日、日本原燃のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料加工工場(青森県六ケ所村)の審査会合を開き、稼働の前提となる新規制基準への適合性を確認する議論をおおむね終了した。
(中略)
>会合では、審査での指摘事項を盛り込んで原燃が提出した審査申請の補正書について議論。規制委側は記載の不備を指摘し、原燃に修正を求めた。
>今後、再提出する補正書に問題がなければ、規制委が秋にも審査書案をまとめる見通し。

関電旧経営陣、民事訴訟争う姿勢 金品受領問題など(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63252280R30C20A8AC8000/
>旧経営陣側は大阪地裁に提出した答弁書で、福井県高浜町の元助役(死去)から受け取った金品は将来の返却を予定した「預かり保管」だったと主張。
(中略)
>旧経営陣側は答弁書で、元助役の森山栄治氏が高浜原子力発電所の運営を妨害する可能性があったと言及し、「多額の損失を被るリスクを犯して元助役と対決姿勢をとることは困難であった」と指摘。
>金品を断らなかったことは「合理性を欠いた経営判断と言い切ることはできない」とした。
>役員報酬の補填問題についても、森氏らが退任役員に対して「新たに実質的な委嘱業務を割り当て、対価として所定の金員を支払っている」として、「補填」ではなかったと主張した。

女川原発再稼働に消えない不安 国と東北電、住民の疑問に答えず 宮城県の説明会終わる(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200831_11007.html
>重大事故を想定した広域避難計画や東日本大震災で被災した2号機の安全性について、国や東北電は木で鼻をくくった回答を繰り返し、参加者の疑問や不安を払拭(ふっしょく)できなかった。
(中略)
>村井知事は24日の定例記者会見で「質問は出尽くした」と言及。
>追加開催しないと表明したが、説明会では再質問を認めず、疑問点を抱えたまま会場を後にした住民も多い。

(・∀・)?

九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
>九電は、幹部が知事の発言をまとめたメモの全文を委員会に提出。
>知事は自らの発言の趣旨について、早期に原発を再稼働させたい考えだったことを認めたが、メモに記載された内容については「真意と違った形で九電に伝わった」と述べ、やらせ要請と自らの責任を否定した。
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2020/09/01(火) 20:24:04.525820ID:bfG02Qrh0
【速報】玄海原発「リラッキング」を事前了解、佐賀県と玄海町(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/568316
>九州電力が玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)の3号機で計画している使用済み核燃料の貯蔵プールの容量を増やす「リラッキング」に関し、佐賀県と玄海町は1日、事前了解した。

自民総裁選、復興支援の継続期待 宮城知事「被災者の心ケアを」(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200901_11015.html
>村井知事は「震災復興は政権の一丁目一番地」と掲げた安倍政権を振り返り、「地域再生は道半ばだ」と指摘。
>被災者の心のケアなどソフト面の課題に触れ、「住民が真の笑顔に戻るまで、国としてしっかりケアしてほしい」と注文した。

<原発と宮城知事> 30キロ圏の民意 蚊帳の外('17.9.7 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170908_11039.html
>村井嘉浩知事は「地元同意の範囲は国が示すべきだが、示さないなら女川町、石巻市と県で十分」と主張。
>UPZの5市町の意向に関しては「外側に際限なく広がる」と拒む。

保護者ら意見聞き取りへ 甲状腺学校調査、子どもアンケートも(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200901-532082.php
>県は31日、県内全ての子どもを対象とした甲状腺検査を巡り、小、中学校と高校で行われている学校検査に対する保護者らの認識を調査することを決めた。
>検査を受ける選択の自由が担保されているかなどについて聞き取る考えで、保護者らの意見から学校検査の現状を分析する。
>同日に福島市で開かれた原発事故の健康影響を調べる県の「県民健康調査」検討委員会で、星北斗座長(県医師会副会長)が提案し、了承された。
(中略)
>学校検査を巡っては、対象者への説明と同意が不十分で半強制的だ―との指摘が検討委の委員からあり、本年度の学校検査で現状を把握することにしている。
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2020/09/01(火) 20:57:43.696855ID:yfqIU2fY0
22年度上半期の完成に自信 再処理工場、原燃社長(共同通信)
https://this.kiji.is/673452815987033185?c=39546741839462401
>日本原燃の増田尚宏社長は1日、青森市で共同通信のインタビューに応じ、工場の完成目標について「2022年度上半期は高望みではなく現実的な数字だ」と自信を示した。
>再処理工場は、原発の使用済み燃料から再利用できるプルトニウムなどを取り出す施設で、当初の完成予定は1997年だった。
>同社は8月、安全設備の新設を理由に25回目の延期を発表した。

六ケ所再処理工場 審査に合格したけれど… 日本は既にプルトニウムを大量保有、これ以上必要?(8月20日 全国新聞ネット)
https://this.kiji.is/667955560473789537?c=39546741839462401
> 7月29日に原子力規制庁で審査合格を示す許可書を受け取った原燃の増田尚宏(ますだ・なおひろ)社長は、記者団に操業時のプルトニウム消費見通しを問われたが
>「まず工場を完成させるのが最大のミッション。国などの計画に沿って設備をしっかり動かす」と明言を避けた。

山口知事、リーダー論講話 高校生174人にオンラインで(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/568122
>世界に羽ばたく人材を育てる「日本の次世代リーダー養成塾」(塾長・中西宏明経団連会長)で8月30日、佐賀県の山口祥義知事が講師を務めた。
(中略)
>リーダーに求められることについて「有事に決断を下すためには、平時から自分自身のことを見つめられているかが大事」と強調。

「原発の必要性やがて気付く」 九電会長が講演('11.8.9 西日本新聞:リンク切れ)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/257487
>九州電力の松尾新吾会長は8日(中略)、「資源のない日本では今以上に原子力が必要とされる時が来る。日本人はやがてそのことに気付かされる」と述べ、原発は今後も必要と強調した。
>「やらせメール」問題には触れなかったが、リーダーの条件の一つに「潔く責任を取ること」を挙げた。
>全国の高校生約160人が参加する「日本の次世代リーダー養成塾」(塾長・米倉弘昌日本経団連会長)に招かれた。
(中略)
>リーダーの資質について触れ、「不祥事が起きた場合、部下や秘書がやった、ではなく、トップは潔く責任を取るべきだ。そうしたリーダーが率いる組織は立派な組織になる」と述べた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E)
フ     /ヽ ヽ_//

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>勝俣恒久元会長(78)は(中略)「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。
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2020/09/01(火) 21:52:24.157472ID:Ci7967tW0
脱原発政策、鹿児島県知事に市民団体が公開質問状(8月31日 南日本新聞)
https://373news.com/_news/?storyid=125006
>「ストップ川内原発!3.11鹿児島実行委員会」は31日、塩田康一鹿児島県知事宛てに脱原発政策をただす公開質問状を提出した。
>質問は4項目。知事選マニフェスト(政策綱領)に掲げた「川内3号機増設の凍結」「1、2号機の運転延長は必要に応じて県民投票を実施する」との文言に詳しい説明を求めた。
>「原子力政策に批判的な学識経験者を県専門委員会に加える」方針には選考基準や人数を聞いている。
>「受け入れ反対」の姿勢を示している原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場について考え方も尋ねた。

高速炉設計で「耐震性確保」 もんじゅと異なる炉型(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/455981/
>日本原子力研究開発機構は1日、フランスと共同で進めてきた高速炉開発で、廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)とは異なる炉型の設計概念を検討し、耐震性や安全性などが成立する見通しを得たと発表した。
>機構によると、2014〜19年の共同研究で、廃炉作業中のフランスの原型炉「フェニックス」と実証炉「スーパーフェニックス」の設計データを譲り受けた。
>もんじゅと同様に冷却材にナトリウムを使うが、もんじゅの「ループ型」と異なる。
>原子炉容器が大きく耐震性確保が難しいとされていたが、容器の壁を厚くするなど設計を変更すると耐震性が確保できるという。

【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】原発技術を中国に頼るつもりなのか? 
政府と規制委の「もんじゅ」に対する対応の不明瞭さを憂う('16.4.4 産経ニュース)
http://www.sankei.com/politics/news/160404/plt1604040027-n1.html
>ちなみに世界の高速増殖炉はもんじゅのループ型と、アストリッドなどのタンク型に大別される。
>タンク型は液体金属ナトリウムを入れた大きなおけの中に炉心や熱交換器などを浸しているような形だ。ループ型は原子炉を収納した原子炉容器や熱交換器、蒸気発生器などを固定して配管でつなぐ形である。
>日本がループ型を選んだのは地震国だからだが、このことは高速増殖炉の特徴である激しい温度差にも関連する。
>高速増殖炉で使用するナトリウムは入り口で400度、出口で550度、実に150度の温度差に設備全体が耐えなければならない。
>そのため、タンクの壁はできるだけ薄くする必要がある。厚ければ急激な温度差で破壊されかねない。
>一方、日本では耐震強度のため原子炉容器は小型で堅固に、つまり、タンクの壁は相対的に厚くする。
>配管は曲げて熱膨張を吸収する。温度差に対して壁は薄く、地震には厚く。相反する二要素を同時に満たすのがループ型である。

おまけ

特集ワイド:もんじゅ、三つの危険 火災が怖い、地震に弱い、核暴走も('12.1.10 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120110dde012040013000c.html
>高速増殖炉に反対し続けてきた元京都大原子炉実験所講師、小林圭二さん(72)に問題点を聞いた。
(中略)
>「地震に弱い」は、ナトリウムを流す配管のことだ。「配管の肉厚が薄い。軽水炉(加圧水型)は約7センチあるが、もんじゅは1センチぐらい」。
>ナトリウムは熱しやすく冷めやすい。原子炉が緊急停止すると、ナトリウムは急激に温度が低下し、配管の内側と外側で温度差が生じる。
>配管に厚みがあると温度差で破断してしまうのだ。
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2020/09/01(火) 22:47:35.839652ID:OJeos2fb0
知事と寿都町長、3日会談へ 核ごみ応募検討(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/455665/
>鈴木直道知事と片岡春雄町長の会談が3日、同町で行われる方向になった。報道陣に公開する見通し。道幹部が31日、明らかにした。
>知事は会談で町長に対し、住民に十分な説明を尽くし、核のごみを「受け入れ難い」とする道条例を順守するよう求める見通し。
>一方、町長は、町民の意見を踏まえ、応募の是非を判断する考えを示すとみられる。
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2020/09/03(木) 20:53:55.105522ID:JXF1ggcz0
ようやく見えた建屋地下の床 東京電力福島第一原発で進む汚染水処理(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/52964/
>事故を起こした1〜4号機のタービン建屋や隣接の建屋でほぼ汚染水がなくなった。
> 9月に常設の排水ポンプが稼働すれば、安定的に汚染水のない状態が維持できるようになる見通しだ。
>ただ、10年近くも汚染水に漬かっていたことで、放射線量は非常に高い。
>作業員が近づける目安の毎時100ミリシーベルトを超える地点がいくつも確認されている。

復興拠点の整備状況確認 原賠審委員、浜通り3市町視察(福島民友)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020090378627
>文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会(原賠審)の委員は二日、南相馬市と大熊、双葉両町を視察した。
>東京電力福島第一原発事故発生から間もなく九年半を迎える中、両町の帰還困難区域で進む特定復興再生拠点区域(復興拠点)の整備状況や住民帰還の進まない現状を確認した。

「セシウム濃度」...一時上昇 福島大分析、台風19号で土砂流出(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200903-532901.php
>研究では昨年6〜10月、東京電力福島第1原発から南に10〜60キロの河川の下流、河口付近、沖合の計25地点から水を採取。
>ろ過した後、海水に溶けた「溶存態」と、土砂などに付着した「粒子態」の放射性セシウム濃度をそれぞれ測定した。
>その結果、溶存態の放射性セシウム濃度は本県沿岸部で、通過前の平均1リットル当たり8ミリベクレルから、通過後は同39ミリベクレルと約5倍に上昇した。

安藤ハザマが不適切発注 浪江復興工事、下請けから接待や現金(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200903-532799.php
>環境省は2日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故に伴い浪江町で行われた工事で、受注したゼネコンの安藤ハザマ(東京都)が下請け企業に原価を過大計上した発注をし、下請け企業から「社会通念を逸脱する」接待や現金の贈与を受けたと発表した。
(中略)
>関係した従業員はすでに退職しているという。同省は提供された現金の額や接待の内容などを明らかにしていない。
>また、同省の聞き取りの結果、安藤ハザマ以外の2社でも、民間企業が発注した復興関連工事で従業員が下請け企業から社会通念を逸脱する接待を受けたとの報告があったという。
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2020/09/03(木) 21:13:08.027395ID:FLIxPFeV0
福島第1原発3号機建屋で廃液漏れ 外部流出なし(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200903_63020.html
>東京電力は2日、福島第1原発3号機の廃棄物を保管する建屋で、放射性物質を含む廃液が配管から漏れ出ていると発表した。
>午後2時現在で約60トンが流出し、量はさらに増える見込み。
(中略)
>漏出を確認したのは1日午後6時20分ごろ。廃液にはセシウム137、コバルト60、全ベータが含まれ、漏出分の放射能は少なくとも108億ベクレルだった。
>建屋は外部との貫通部がなく、現時点で周辺の放射線量などに異常はないという。漏出原因は特定できていない。

原発社員の指導強化 北電、過少報告で防止策(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/456486
>北海道電力は2日、泊原発(後志管内泊村)から大気中に放出している放射性廃棄物の量を31年間実際より半分少なく報告していた問題の再発防止策を発表した。
>業務に必要な知識と技能が不足していたとして、研修や泊原発以外で働く社員が第三者の立場で泊原発社員を指導する取り組みなどを盛り込んだ。

原発再稼働で女川町長「議会の議論踏まえ判断」(東日本放送)
http://www.khb-tv.co.jp/news/localNews/202009031957021.html
>女川原発2号機の再稼働について議員から意見を問われた須田町長は「議会での議論を踏まえ判断する」との考えを改めて示しました。
>須田町長「最終的には地域住民の皆様の代表としての議会の意思が本定例会で出されると思いますので、そこを受け止めていかなければならない」。
(中略)
>質問に立った議員は須田町長に対し「再稼働についての見解を表明する場は町議会で」と迫りましたが、町長は明言を避けました。

電源開発の大間原発、工事2年延期へ(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/403435
>電源開発(Jパワー)が青森県大間町で建設中の大間原発について、2020年後半を目指していた安全対策工事の開始時期を2年程度延期する方向で調整していることが2日、関係者への取材で分かった。
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2020/09/03(木) 21:27:54.171009ID:h6wV4rXG0
核ごみ問題、経産相「知事と会う」 寿都町要求の文書、作成へ(9月2日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/456130
>梶山弘志経済産業相は1日、(中略)鈴木直道知事との会談に意欲を示した。
>「日程が空いていれば、知事指定の日時で会うつもりだ」と述べ、文献調査の次の段階の概要調査に進むことに現時点から反対を表明している鈴木知事に、直接理解を求めていく考えを明らかにした。
>知事は3日に予定される寿都町の片岡春雄町長との会談後、経産省を訪問したい考えで、道が経産省と日程を調整中。

「町が反対なら手続き中止」 核ごみ処分場調査、国が文書作成(共同通信)
https://this.kiji.is/674076449007338593?c=39546741839462401
>北海道寿都町に対し、資源エネルギー庁が、町が反対した場合は次の段階の調査に進まないことを梶山弘志経済産業相名で明記した文書を作成したことが3日、同庁への取材で分かった。
(中略)
>片岡春雄町長が「反対派は一度調査を始めれば町が反対しても、建設まで国に押し通されると心配している。文書を出してもらえば安心してもらえる」と同庁に要望していた。

( ^ω^)・・・

脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html
>原発マネーについては「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。

富山 イ病とフクシマに共通点 ルポライター 鎌田さん講演('15.11.22 中日新聞:リンク切れ)
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20151122/CK2015112202000038.html
>公害や原発の取材を続けるルポライター鎌田慧さん(中略)は「大企業は人の命を考えない。地域を一体化し、住民はものを言えなくなる」と語り、
>公害と東京電力福島第一原発事故などが起きた背景に、地域と大企業との関わり方の構造的な問題が共通してあると指摘した。
(中略)
>軍事工場が原因とされた対馬では「集落に呼ばれて取材すると『公害はない、帰ってください』と言われた。国に用地を買収されて働いているので住民は言えなかった」と振り返った。
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2020/09/03(木) 22:01:01.588149ID:NNKRYuvX0
知事と経産相、4日会談を正式発表 核ごみ問題(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/456699/
>道と経済産業省は3日、鈴木直道知事と梶山弘志経産相が4日、経産省で会談すると正式に発表した。
>後志管内寿都町が高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の選定プロセスに応募検討していることに関し、意見交換する。
>知事は3日の片岡春雄・寿都町長との会談内容や、核のごみを「受け入れ難い」とした道の核抜き条例の意義などを説明する。

"核のごみ"調査検討の北海道寿都町長を知事訪問へ…「議論は進めるべき」の姿勢に「条例順守」を要求(北海道文化放送)
https://www.fnn.jp/articles/-/80809
>鈴木知事は核のごみを「受け入れがたい」とした北海道の条例の順守を求めるとともに、漁協や隣接する町村から寄せられた反対意見を伝えることにしています。 
>片岡町長は会談で「北海道内にも原発があることを踏まえて、最終処分場の議論は進めるべき」とする考えを伝えます。 
>一方知事は9月4日、梶山弘志経済産業相を訪れて、第2段階にあたる概要調査に進む際には「反対する意向」を伝えることにしています。

核燃サイクル協「延期」 知事、早期開催断念(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/403975
>三村申吾知事は3日の定例記者会見で、知事ら青森県幹部と関係閣僚が意見を交わす「核燃料サイクル協議会」の開催を、国と調整した結果、延期することを明らかにした。
>県側は早期に開催したい考えだったが、安倍晋三首相の退陣表明で国側の情勢が見通せないとして断念した。
>新しい日程については「あらためて国と調整したい」と述べた。

8月電力使用量1.6%増 記録的猛暑で冷房利用増(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/569253
>電力広域的運営推進機関(広域機関)がまとめた速報値によると、8月の各地域の使用量は、四国電力管内が7・4%増、九州電力が7・1%増、関西電力が3・1%増など電力大手10社のうち7社の管内で使用量が増加した。
(中略)
>広域機関などによると、大きなトラブル等はなく、電力の安定供給に問題はなかった。
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2020/09/03(木) 22:52:11.490652ID:HYA5buMr0
黒い雨の真実、40年を振り返る 控訴した国の懸念と終わらない闘い(全国新聞ネット)
https://this.kiji.is/673398163193136225?c=39546741839462401
>原告らを被爆者援護法上の被爆者と認めた7月の広島地裁判決は、原爆の放射線による被害の実態が未解明であるがゆえに被爆者を救済するという同法の趣旨を基礎に置いたため、
>厳密な「科学的根拠」を求める国側の主張を真っ向から否定することになった。
>関係者によると、国は判決が原告の記憶を重視した点を問題視したほか、内部被ばくの危険性を認めた判決が確定することで、他の原爆関係の裁判や東京電力福島第1原発事故を巡る問題へ波及することを懸念。
>控訴以外に選択肢はなかった。

むつ・中間貯蔵施設 事実上の合格 規制委、安全審査書案を了承(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20200903_03.html
>規制委員会は2日の定例会合で、リサイクル燃料貯蔵(RFS)の使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)が新規制基準に適合しているとする「審査書案」を委員5人の全会一致で了承した。
>事実上の合格で、経済産業相や原子力委員会への意見聴取、一般からの意見公募(パブリックコメント)を経て正式合格となる見通し。
(中略)
>施設で一時保管した使用済み燃料は、日本原燃が建設中の再処理工場(青森県六ケ所村)とは別に新設される再処理工場に運ぶ想定だった。
>しかし、新設構想は具体化しておらず、施設からどこに搬出するかは決まっていない。

もんじゅ敷地に研究炉新設へ 廃炉作業の人材育成(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN9332P3N92ULBJ00Y.html
>文部科学省は2日、廃炉作業中の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の敷地内に試験研究炉を新設する方針を固めた。
>長期化が見込まれる東京電力福島第一原発の廃炉作業に関わる人材育成や放射線の医療応用などを研究する。
(中略)
>研究炉は出力1万キロワット未満で発電はしない。
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2020/09/04(金) 19:37:47.279509ID:QRHI++tO0
津波被害の請戸小を公開、福島 震災遺構への整備工事を前に(共同通信)
https://this.kiji.is/674525100864144481?c=39546741839462401
>東日本大震災の津波で被災したままの姿を残す福島県浪江町の請戸小が4日、震災遺構として校舎を保存する工事が始まるのを前に報道陣に公開された。
(中略)
>児童約80人と教職員らは津波到達前に、約1.5キロ内陸の山地に避難し無事だった。
>町は東京電力福島第1原発事故で全域が避難区域になり、17年3月末に請戸小がある地区を含む一部で避難指示が解除された。

県内処分あり得ない 「福島の農業が終わる」【風評の現場】(1)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020090478694
>「数値で『安全』は訴えられるけれど、『安心』まで至らない人が多くいるのも事実」と本音を明かす。
>傷が癒えない中、処理水の処分が本県で行われる事態になれば、これまでの十年間が無駄になるのではないかとの不安は消えない。
>つらい風評を経験してきたからこそ、「まず県内での処分はあり得ない」と強調する。

【1人のOB】処理水を飲んで応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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2020/09/04(金) 20:18:55.609107ID:GAAPFO6+0
泊現地調査10、11日実施 原子力規制委(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/456856/
>規制委員会は3日、北海道電力泊原発(後志管内泊村)の再稼働に向けた安全審査に関する現地調査を10、11日に行うと発表した。
(中略)
>北電は、F―1断層と同時期にできた小断層の上に「33万年前よりも古い地層がある」と主張。
>一方、規制委側は、これが自然にできた地層ではなく、発電所建設時に人工的に造られた「盛り土」の可能性もあるとみており、地層であるか否かが議論の焦点となる。

「安全審査」ですかお?
事情を知らない人が「審査に通った原発は安全」と誤解してしまったらどうするんですかお
( ^ω^)

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。
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2020/09/04(金) 20:27:08.239074ID:FsQ8zVBo0
居住者6割まで回復 楢葉町、あす避難指示解除から5年(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020090478672
>町の七月末現在の町内居住者は四千二十五人で、前年同期より二百四人増えた。
(中略)
>二〇一七年四月に町内で再開したあおぞらこども園の園児数は、再開時の三十八人から現在は百二人になり、子育て世代の帰還が着実に進んでいる。
>一方、町内居住者数の伸び率は年々低くなっている。
>町は策定中の第六次町勢振興計画基本構想案に将来人口の目標値を盛り込み、帰還や移住・定住の促進を図る考えだ。

IAEA・規制委の封印破損 青森 原燃の六ケ所再処理工場(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-09-04/2020090415_03_1.html
>今年8月、プルトニウムなどの監視のために国際原子力機関(IAEA)と原子力規制委員会が設置した封印の破損が見つかっていたことが3日分かりました。
(中略)
>規制庁によると、破損していた封印は、プルトニウム監視装置のデータ伝送ケーブルなどを収納する箱に、データ改ざん防止のため設置されたもの。8月5日に見つかりました。
>IAEAと規制委は、すでに封印を再設置し、箱内のケーブルに亀裂や断線がないことを確認したといいます。
>原燃の施設では、今年3月にも濃縮工場で規制委が設置した封印の破損が見つかり、規制庁から口頭で厳重注意を受けたばかりでした。
>原燃の施設での封印の破損は、2008年以降7回目。IAEAの封印に限っても4回目です。

原子力機構を厳重注意 もんじゅ核物質防護不備('13.11.6 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013110601001363.html
>プルトニウムを扱うもんじゅは核物質防護上、極めて重要な施設。
>更田豊志委員は「最も重要施設のもんじゅでなぜ違反が起きたか。前代未聞だ」と批判。
>田中俊一委員長も「国際的問題にならなければいいと懸念される」と述べた。

第2段階調査、北海道知事が反対 核ごみ、経産相へ表明(共同通信)
https://this.kiji.is/674556963031811169?c=39546741839462401
>鈴木直道道知事は4日、東京都内で梶山弘志経済産業相と会談し、第2段階である概要調査に進む際に反対する意向を伝えた。
>梶山氏は「意見に反して概要調査に進むことはない」と述べた。
(中略)
>また鈴木知事は会談で「町が二分されている」として、片岡春雄町長に丁寧な説明をするよう求めた。
>会談後、鈴木知事は「一定の理解をいただけたと思う」と述べた。
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2020/09/04(金) 21:20:49.372664ID:T2oWmuS80
九州電力送配電など5社の託送料金値上げを認可 経産省(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/569980
>賠償負担金と廃炉円滑化負担金を託送料金を通じて回収するため、各事業者が7月28日に申請していた。
>九州電力送配電の場合、賠償負担金は40年間で2438億円、廃炉円滑化負担金は最長15年間で598億円を回収する。
(中略)
>一般の消費者が支払う電気料金に反映するかは各小売事業者の判断で、九電は「現時点で値上げの予定はない」としている。

福島原発事故賠償、新電力も負担案 電気代に上乗せか 経産省方針('16.11.3 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201611/CK2016110302100008.html
>福島第一原発の廃炉費用は東電の利益から出させる方針。
>だが、同省は東電が自社の利用者や新電力に課す、電線利用料「託送料金」を高止まりさせることで捻出する構想を示した。
>東電管内の関東の国民にとっては新電力を含め電気料金が下がりにくくなる。消費者の負担増になることは避けられない。

福井知事、関電との信頼関係「高まっていない」(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63440500U0A900C2LB0000/
>杉本達治知事は4日の記者会見で、関西電力との関係について「立地地域で信頼が高まっているという状況にはない」と述べた。
(中略)
>同社が20年中に候補地を示すとしている使用済み核燃料の中間貯蔵施設も「約束を守るか守らないか、人間同士、組織同士の信頼関係の基本だ」とし、地元同意の是非に影響するとした。

福井知事選と関電対応「無関係」 約束ほごを不問に付した西川知事('18.12.29 福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/768736
>使用済み燃料の中間貯蔵施設に関し、関西電力が福井県との約束を守れなかった問題で、西川一誠知事は12月28日の定例会見で、
>「(計画地点の)方向が出ればベストだったが、(2020年に立地地点確定という)物事が遅れているわけではない」と述べ、原発停止などの罰則を与える必要はないとの考えを示した。

中間貯蔵の候補地、18年に公表 関電が使用済み核燃料で表明('17.11.23 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23842290T21C17A1LB0000/
>関西電力の岩根茂樹社長は23日、原子力発電所の使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、設置候補地を2018年中に公表する方針を示した。公表後、詳細な地点調査などを実施する。
>福井県外で20年ごろに場所を確定し、30年ごろに操業する方針は変えていない。
(中略)
>福井県の西川一誠知事との会談後、記者団に「原子力発電所を再稼働するにあたって使用済み燃料対策は重要な問題。進捗状況のプロセスを示すことで少しでも(地元の)安心につなげたい」と述べた。
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2020/09/04(金) 22:12:13.334575ID:qLIbvrBw0
静岡 安定供給に不安 リニア利水者アンケート(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/114990
>リニア中央新幹線の南アルプストンネル(静岡市葵区)工事を巡り、JR東海は何ら対策を講じなければ、大井川の表流水は工事で毎秒二トン減少すると試算している。
>大井川の平均流量(七十四トン)に比べ、二トンの減少は許容できるのか。
>本紙のアンケートに回答を寄せた全十団体・社は「許容できない」を選んだ。

リニア JR試算、毎秒2トン流量減は「許容できない」(9月3日 中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/114504
>県などによると、大井川の平均流量は毎秒七十四トン(島田市神座地点)で、毎秒二トンは六十万人分の生活用水に相当する。
(中略)
>国交相は一四年、環境影響評価(アセスメント)に際し、地域への丁寧な説明や情報公開、透明性の確保をJRに求めたが、この六年余、「JRは責任を果たしていない」と全十団体・社が回答。
>大井川土地改良区は「論理的で丁寧な説明があれば話はこじれなかった」、牧之原畑地総合整備土地改良区(同)は「JRの発言には誠意が感じられない」と答えた。

核ごみ応募、178市町村「ない」 道内首長アンケート 寿都町に反対74人(9月1日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/455672
>北海道新聞は、後志管内寿都町(中略)を除く道内178市町村長にアンケートを実施した。
>全市町村長が文献調査に応募する意思は「ない」と答え、177市町村長は最終処分場を受け入れる意思も「ない」とした。
(中略)
>寿都町の応募検討への賛成はなく、74人が反対した。

福島第一の1週間 9月中旬にも汚染処理水の再浄化試験(東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1652
>東京電力は9月中旬にも、福島第一原発で浄化処理が不十分だった汚染水約2000トンを試験的に再浄化する。年末には効果を公表する方針。
>汚染水は多核種除去設備(ALPS)でも、放射性物質トリチウムを除去できない。さらに保管している水の7割は浄化が不十分で、トリチウム以外の放射性物質も国の基準を超える濃度で残る。
>東電は、浄化処理した水の環境放出の際には、再浄化する方針を示していた。
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2020/09/04(金) 22:28:45.962809ID:4k1BzvmN0
寿都町長、核ごみ精密調査も意欲 処分場選定の第3段階(9月3日 共同通信)
https://this.kiji.is/674222509328106593?c=39546741839462401
>北海道寿都町の片岡春雄町長は3日、同町で鈴木直道知事と会談し、第3段階に当たる精密調査に意欲を示した。
>これまでは第2段階の概要調査までしか意欲を示していなかった。
(中略)
>最後の精密調査は約14年かかり、地下深くに施設を設置し、処分場建設に適しているかどうか判断される。

リニア新幹線計画 ずさん見通し 論拠崩れる 辰巳議員追及 国会論戦で鮮明に('14.6.26 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-26/2014062604_02_1.html
>辰巳氏はさらに、東海道新幹線の改修工事中にも同線が運休しないこと、災害時の代替路線とされるリニア新幹線が長大トンネルで無数の活断層を横切ることを指摘。
>東海道新幹線の大規模改修や災害時の“代替路線の確保”を理由にリニア建設を進める推進派の論拠をつき崩してきました。
(中略)
>国交省は、生産年齢人口の分析は「行っていない」と認め、需要予測もずさんであることが明瞭になっています。

道南北部4町長、寿都町長に「応募反対」要望書 核のごみ問題(9月3日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/456404/
>道南北部の渡島管内の八雲町と長万部町、檜山管内の今金町とせたな町の4町長は2日、応募に反対する要望書を片岡春雄・寿都町長に提出した。
>要望書は岩村克詔・八雲町長、木幡正志・長万部町長、外崎秀人・今金町長、高橋貞光・せたな町長の連名で、
>《1》文献調査へ応募すると性急に判断することに反対する《2》4町を含めた周辺自治体に説明と議論の場を設定し、情報提供しながら周辺自治体の意見も尊重する―ことを求めている。

北海道・周辺4町、寿都町に抗議 核ごみ処分「イメージ損なう」(9月2日 共同通信)
https://this.kiji.is/673840385277772897?c=39546741839462401
>周辺の八雲町、長万部町、今金町、せたな町の首長4人が2日、寿都町の片岡春雄町長と面会し、「北海道は農業・漁業など1次産業が基本でイメージが損なわれる。性急な応募検討に反対する」と申し入れた。
>面会冒頭、片岡町長は「ご迷惑をお掛けして申し訳ない」と陳謝した一方、「(原子力政策に)どこかで一石を投じないと。勇気を持って提言した」と強調した。
>これに対し、岩村克詔八雲町長は「応募検討だけで実害が出る可能性がある。慎重に考えてほしい」と求めた。
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2020/09/04(金) 22:38:23.877576ID:iuVwhUSN0
寿都町、7日から説明会 核ごみ応募(9月2日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/456111/
>後志管内寿都町は1日、住民説明会を7〜15日に町内7カ所で開催する方針を固めた。
>片岡春雄町長は当初、住民説明会を10日に1回開く予定だったが、町内5地区と町全体の説明会を開催する方針に変更。
>さらに7カ所に増やした理由について、町企画課は「より丁寧に説明することと、お年寄りが集まりやすくなるよう配慮した」と説明している。

飯舘の移住者100人に 避難指示解除後 村役場で式典(9月2日 福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020090278595
>節目の百人目となったのは八月に東京都から村内草野行政区に引っ越した塚越栄光(ひでみつ)さん。
(中略)
>塚越さんは「飯舘村の『までい』な暮らしにひかれ、いつか移住したいと思っていた。村の魅力をさらに広めたい」と話した。
(中略)
>村は村内への新規移住者向けに各種補助金を給付するなど、新たな住民を呼び込む取り組みを継続している。

【1人のOB】移住して働いて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島への「善意の押し付け」は、ただの自己愛 「前のめりの正義感」は確実に滑る('15.4.5 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/64785
>『はじめての福島学』(イースト・プレス)を書いた福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員の開沼博氏に聞いた。
(中略)
>純粋な気持ちで同情したり、ずっと忘れてはいけないと心に誓うのはそれはそれで結構。問題は、じゃあ具体的にどうするか。
>それは福島の産品を「買う」、福島に「行く」、ハードルは上がるけど福島で「働く」ってことじゃないの、って話です。
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2020/09/04(金) 23:00:26.338425ID:o/bwGa1K0
核ごみ応募、議論平行線 北海道知事と寿都町長が初会談(9月3日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090301176&;g=soc
>町長が応募検討に理解を求めたのに対し、知事は慎重に判断するよう要請した。
(中略)
>町長は「(最終処分地に)する、しないという議論ではなく、まずは皆さんで勉強しましょうよということだ」などと説明した。
>知事は「仮に文献調査に手を挙げ、次の概要調査に行かれる場合は現状では反対意見を述べたい」と語った。
>会談は約50分間にわたり行われた。

梶山経産相、「まずは文献調査を」 核のごみ最終処分で北海道の鈴木知事と会談(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090400740&;g=eco
>終了後、取材に応じた梶山氏は「まずは文献調査をしていただきたい」と語り、知事に理解を求めた。
>北海道は核のごみを「受け入れ難い」とする条例を根拠に寿都町に慎重な検討を求め、町が第2段階の「概要調査」に進む場合は反対する考え。
>知事は「大臣は(文献調査は)条例には反しないと考えている」と明かした上で「町が二分するような状況になっており、(国による)丁寧な説明が必要だ」と訴えた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATAショック
フ     /ヽ ヽ_//

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2020/09/05(土) 19:57:35.641090ID:/6DqqmUU0
女川2号機仮処分の即時抗告審 住民側「結論速やかに」仙台高裁に書面で要望(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200905_13006.html
>広域避難計画に実効性がないとして、(中略)宮城県と同市に(中略)地元同意の差し止めを求めた仮処分の即時抗告審について、住民側は4日、地元同意の判断時期が迫っているとして、仙台高裁に速やかに結論を出すよう求める書面を提出した。
(中略)
>県・市側は抗告理由に対する答弁書で「地裁決定の判断は極めて正当」として抗告棄却を求めている。
(中略)
>住民側の訴えを却下した仙台地裁決定について「原発事故後の社会通念を見誤っている」などと主張した。

女川2号機の地元同意差し止め請求却下 仙台地裁(7月7日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200707_13002.html
>大寄麻代裁判長は、2号機で重大事故が起きる危険性について住民側が主張せず、避難計画の実効性が欠如しているという事実のみを挙げているとし「人格権が侵害される具体的な危険性があると解することはできない」と結論付けた。
>経済産業相に対する知事の同意や東北電と立地自治体の安全協定に基づく事前了解については、差し止めの対象となり得るとの認識を示した上で「東北電または政府に、再稼働を積極的に求める性質のものと言えない」と指摘。
(中略)
>住民側代理人の小野寺信一弁護士(仙台弁護士会)は「東京電力福島第1原発事故後、事故が起きる可能性を前提に避難計画の策定が求められた経緯を無視した決定で残念。計画の実効性にも触れず、肩透かしを食らった」と語った。
><主張認められた/村井嘉浩宮城県知事の話>県と石巻市が主張してきたことが認められた決定と考える。

社会通念(しゃかいつうねん) の意味 出典:デジタル大辞泉(小学館)
>社会一般に通用している常識または見解。
>法の解釈や裁判調停などにおいて、一つの判断基準として用いられる。

勝俣裁判では、「社会通念は原発事故を許容していた」としていますお
「職業に貴賤はない」とか言いますが、裁判官というのは実に何というかあれな職業だと思いすお
ところで防災の責任は誰にあるんでしたかお?
( ^ω^)

あす施行 原発新基準 穴だらけ 原発再稼働は論外('13.7.7 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-07/2013070703_01_1.html
>田中俊一委員長は、地域防災計画について「稼働判断と直接リンク(連結)するものではない」と述べ、地域防災計画の不備や実効性に関係なく、新基準への対応を審査するといいます。
>田中委員長は会見で「あくまでも地域住民に対する防災の責任は、各市町村長とか県知事」と発言。
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[0.148801 sec.]
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2020/09/05(土) 20:13:35.498465ID:CFW85lmD0
女川2号機仮処分の即時抗告審 住民側「結論速やかに」仙台高裁に書面で要望(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200905_13006.html
>広域避難計画に実効性がないとして、(中略)宮城県と同市に(中略)地元同意の差し止めを求めた仮処分の即時抗告審について、住民側は4日、地元同意の判断時期が迫っているとして、仙台高裁に速やかに結論を出すよう求める書面を提出した。
(中略)
>県・市側は抗告理由に対する答弁書で「地裁決定の判断は極めて正当」として抗告棄却を求めている。
(中略)
>住民側の訴えを却下した仙台地裁決定について「原発事故後の社会通念を見誤っている」などと主張した。

女川2号機の地元同意差し止め請求却下 仙台地裁(7月7日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200707_13002.html
>大寄麻代裁判長は、2号機で重大事故が起きる危険性について住民側が主張せず、避難計画の実効性が欠如しているという事実のみを挙げているとし「人格権が侵害される具体的な危険性があると解することはできない」と結論付けた。
>経済産業相に対する知事の同意や東北電と立地自治体の安全協定に基づく事前了解については、差し止めの対象となり得るとの認識を示した上で「東北電または政府に、再稼働を積極的に求める性質のものと言えない」と指摘。
(中略)
>住民側代理人の小野寺信一弁護士(仙台弁護士会)は「東京電力福島第1原発事故後、事故が起きる可能性を前提に避難計画の策定が求められた経緯を無視した決定で残念。計画の実効性にも触れず、肩透かしを食らった」と語った。
><主張認められた/村井嘉浩宮城県知事の話>県と石巻市が主張してきたことが認められた決定と考える。

社会通念(しゃかいつうねん) の意味 出典:デジタル大辞泉(小学館)
>社会一般に通用している常識または見解。
>法の解釈や裁判調停などにおいて、一つの判断基準として用いられる。

個人的な考えでは、事故前も事故後も「原発事故は絶対お断り」だと思いますお
だからこそ原子力国民は「絶対安全」「素人黙ってろ」と言っていたんだと思いますお
ところで防災の責任は誰にあるんでしたかお
( ^ω^)

あす施行 原発新基準 穴だらけ 原発再稼働は論外('13.7.7 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-07/2013070703_01_1.html
>田中俊一委員長は、地域防災計画について「稼働判断と直接リンク(連結)するものではない」と述べ、地域防災計画の不備や実効性に関係なく、新基準への対応を審査するといいます。
>田中委員長は会見で「あくまでも地域住民に対する防災の責任は、各市町村長とか県知事」と発言。

この国と原発:第8部・自民党再び 山本拓氏に聞く('13.4.8 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20130408mog00m010002000c.html
>自民党資源・エネルギー戦略調査会の山本拓会長(衆院議員、福井2区選出)に、原子力政策の方向性などについて聞いた。
(中略)
>立地の当初、原子力ムラの人たちは「絶対安全」「私たちの言うことに間違いはありません」と。
>「避難計画も立てる必要はありません」とまで言っていた。
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[0.146290 sec.]
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2020/09/05(土) 20:25:57.805076ID:surdimdB0
福島第1原発事故の教訓後世へ 県の伝承施設、報道陣に公開(共同通信)
https://this.kiji.is/674903748402758753?c=39546741839462401
>原発事故などの記憶や教訓を後世に継承する福島県のアーカイブ拠点施設「東日本大震災・原子力災害伝承館」が、第1原発が立地する双葉町に完成し5日、報道陣に公開された。
(中略)
> 20日にオープンし、約160点の展示資料や大型スクリーンを使った映像で、記憶の風化を防ぐ狙いだ。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATAショック
フ     /ヽ ヽ_//

「想定外」を一蹴 IAEA報告書 「国際慣行に従わず」批判('15.5.25 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2015052502100003.html
>「勧告した安全評価を十分実施しなかった」「国際的な慣行に従わなかった」。
>国際原子力機関(IAEA)がまとめた東京電力福島第一原発事故の最終報告書は、東電や規制当局の認識の甘さを痛烈に批判している。

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>日本原電や東北電力と同じ程度に津波対応を進めていれば、避けられた事故だったのだ。
(中略)
>現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。
>しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。
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2020/09/05(土) 21:15:33.444555ID:1dBoVMsg0
鈴木知事が「札束で頬」と批判 経産相「少し穏やかに」 核ごみ調査(8月20日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/451940
>梶山弘志経済産業相は19日夜の民放BS番組で、(中略)最大20億円の交付金を提示して文献調査の候補を募る国の手法を、鈴木直道知事が批判したことに対し、「もう少し穏やかに理解いただきたい」と冷静な対応を求めた。
>後志管内寿都町が文献調査への応募を表明した背景に財政難があったことから、知事は「頬を札束でたたくやり方だ」と批判した。

そうした批判は今に始まったことではありませんお
所管大臣として勉強が足りないんじゃないですかお
( ^ω^)

処分場探し、公募限界 交付金で誘導、見直しを 核のごみどこへ(8)('13.2.13 福井新聞:リンク切れ)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowerplantfuture/40295.html
>滋賀県余呉町(現長浜市)では05、06年の2回にわたり、町長が議会で誘致検討を表明した。
>当時町長だった畑野佐久郎さん(78)は「頭の中はひっ迫する町財政のことだけ。正直、処分場誘致が実現しなくても、文献調査の交付金がもらえればいいと考えていた」と告白する。
>ただ、町内では反対運動がわき起こった。
(中略)
>07年1月になると、人口約3500人の高知県東洋町が初めて文献調査に応募した。しかし、住民は反対運動を展開。
(中略)
>交付金で自治体をつる手法の限界を露呈したといえ、当時の橋本大二郎高知県知事は「札びらでほっぺたをたたいて進めていく政策」を考え直すべきだと批判した。
>日本学術会議は昨年9月にまとめた提言で「金銭的手段による誘導を主要な手段にしない形での立地選定手続きの改善が必要」と指摘。

原発交付金 再稼働で増額 強まる自治体への圧力('14.12.25 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2014122502000124.html
>原発がなくなると交付金をもらえなくなるから、自治体からは古い原発を廃炉にするのではなく建て替えを求める声も上がる。
>「原発マネー」はいったんもらうと抜け出せず、「麻薬」に例えられる。
>問題視する専門家もいるけど国も地方も改革の意識は薄い。

処分場選定 実績「ゼロ」 役員報酬2000万円超('12.10.11 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012101102000141.html
>最終処分場の選定を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)は、一向に候補地探しが進まないのに、役員報酬額は二千万円超の状態が続いている。
>機構の事業費の原資は、報酬分も含めすべて消費者が支払う電気料金の一部だ。 (桐山純平)
>機構の役員は六人おり、二人は経済産業省の出身者、四人は東京電力、関西電力、中部電力、日本原子力研究開発機構の出身者で構成。
>理事長ポストは東電OB、副理事長は経産省で固定化している。
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2020/09/05(土) 21:30:07.574629ID:EFQmEPDC0
経産相「道条例に反せず」 核ごみ調査 知事と初会談(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/457253/
>知事は核のごみを「受け入れ難い」とした道条例の趣旨を説明して反対の意向を伝えたが、梶山氏は「調査中は核のごみを持ち込まないので条例には反しない」と述べ、調査は可能だとの認識を示した。

核のごみを持ち込むことを想定していないんですかお?
だったら調査は省略して、交付金だけ配ればいいんじゃないですかお
それとも現代のninjaがすでに現地入りして、「条例に反してもいい」という世論醸成のための工作活動を行っているんですかお?
( ^ω^)

泊・核ゴミ問題聞き取り 岩渕・畠山両氏が北電に(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-09-05/2020090504_04_1.html
>岩渕友参院議員と畠山和也前衆院議員は4日、札幌市の北電本社で泊原発や最終処分場の問題について聞き取りました。
(中略)
>聞き取り後、橋本みか衆院道5区予定候補は江別市で福島第1原発事故避難者の女性(48)と懇談。
>「寿都の友人から、(最終処分場問題で)町にはもう意見を言いにくい空気が広がっていると聞きました。よく話し合うことと、まず原発を動かさないことが必要です」と女性。

核のごみ処分場 狙われる北海道
調査応募検討の寿都町 幌延町には研究施設 カギ握る世論と運動(8月31日 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-08-31/2020083113_01_1.html
>会見を聞いた原子力業界団体の元幹部は、「政府の思惑は、いくつかの候補地に手をあげてもらって、競争させることだ。そうすれば高知県の東洋町みたいにつぶれない」と解説します。
(中略)
>旧科学技術庁原子力局長だった島村武久氏が主催した「島村原子力政策研究会」(1985〜95年)で、当事者が証言しています。
>干場静夫・科技庁原子力バックエンド室長(当時)は81年か82年に幌延町から原子力施設を誘致したいと中川一郎科技庁長官に要請があったと90年に講演。
>島村氏は「幌延は最初の時から、試験はするけれども、よければ(核のゴミを)置いちゃうという考え方が非常に強かった」と語っています。
(中略)
>前出の原発業界団体元幹部も「北海道は人口密度が少ないので適地と考えられてきた。とはいえ道民の警戒心は強いから簡単にはいかない」と語ります。
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2020/09/05(土) 21:53:39.471351ID:kTMWHHCs0
「秘密文化」根絶目指す 意識改革へ現場訪問―榊原関電会長(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090500003&;g=eco
>関西電力の榊原定征会長(前経団連会長)(中略)は、関電幹部の間に「内々で始末して秘密にすれば、何とかなるという文化」があり、一連の問題の原因になったと指摘した。
>その上で、「そういうことが絶対できない仕組みをつくり、社外の目で監視していく」と強調した。
(中略)
>榊原会長は「再稼働を進めることが、われわれの使命だ」と表明。
>温室効果ガスの排出量削減には原発再稼働が不可欠だと訴え、地元住民の理解を得るため説明を尽くす考えを示した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 原子力
フ     /ヽ ヽ_//

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史)
津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし('18.9.8)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html
> 9月5日の公判では、津波対策の先送りを東電が決めた2008年当時、地震対応部署のトップだった山下和彦(やました・かずひこ)氏が検察に供述していた内容が明らかにされた。
>幹部による、これだけ貴重な証言が、事故から7年以上も隠されていたのかと驚かされた。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。
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[0.142743 sec.]
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2020/09/05(土) 22:55:58.515082ID:eLCEO9+00
北陸電力が普通社債200億円発行(北日本新聞)
https://webun.jp/item/7691333
>発行したのは10年債と15年債で、それぞれ100億円。
>志賀原発(石川県志賀町)や既存の火力発電所の改修や改良工事などに充てる。

震災伝承館を公開 記憶の風化防止、語り部講話も―福島(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090500434&;g=soc
>展示は時系列に沿った六つのエリアで構成。
>目玉となるのは、7面大型スクリーンを備えたシアターで、津波襲来や住民避難、原発の廃炉作業などについて、実写とアニメーションを組み合わせた映像で伝える。

(・∀・)?

Fukushima50は事実を伝えているか 東日本大震災9年の日、映画に感じた違和感(3月11日 全国新聞ネット)
https://www.47news.jp/47reporters/4603873.html
>ラストを飾る満開の桜。
>現場の「英雄」たちの活躍によって原発事故が収束し、復興が着実に進んでいるかのように印象づけるエンディング。
>そして最後に、東京五輪の聖火リレーが福島県からスタートすることを紹介する文字。
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[0.137531 sec.]
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2020/09/06(日) 19:44:39.562001ID:Gti7ld6X0
坪倉先生の放射線教室 胎児の形成、影響見られず(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200906-533845.php
>広島・長崎での原爆投下後、妊娠して生まれてきた世代(被爆2世)において、がんやその他の疾患の増加(遺伝的な影響)は認められていません。
>今回の事故に伴う放射線によって、遺伝的な影響を危惧するような状況には全くありません。

そのような知見は最近になって初めて得られたものですかお?
( ^ω^)

「黒い雨」体験者 3割が「被害訴えても聞いてもらえず」 毎日新聞アンケ(7月25日 毎日新聞:有料記事)
https://mainichi.jp/articles/20200725/k00/00m/040/168000c

特集ワイド:被爆医師は今も闘う 死ぬほどだるいと訴える全身衰弱「ぶらぶら病」、福島で出ても不思議はない('12.1.12 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120112dde012040014000c.html
>肥田さんは横浜の講演会で、原爆の直接被爆を免れた人が数年後、座っていられないほどのだるさを訴える「原爆ぶらぶら病」について語り始めた。
(中略)
>「簡単に言えば全身衰弱状態。本人の訴えしかなくて、今の医学の範疇(はんちゅう)には入ってこないから、医師から見れば、病気じゃなくノイローゼ扱いになってしまう。
>最近、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(86年)の研究者に聞いたら、『放射線疲れ』という言葉があるというのです。
>原発事故で放射線にあたった人が、くたびれてかったるいということから、その名がついたそうです。(以下略)」

26年経っても原発事故被害は現在進行形――菅谷昭・松本市長/医師に聞く('12.10.5 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/11406
>親たちは「子どもたちの免疫機能が低下している。風邪などひきやすく、また治りにくい」と嘆いていた。
(中略)
>また、民族舞踊団の練習も「子どもたちの体力が明らかに落ちており、長時間の練習がしづらくなっている」とのこと。
>検査で免疫機能が落ちていることがはっきりしている。
(中略)
>残念ながら、医学的・科学的な因果関係の立証は十分なされていない。しかし、低濃度汚染地区に住む子どもたちの現状は事実なのだ。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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[0.143593 sec.]
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2020/09/06(日) 20:12:17.015179ID:DC3wGLqt0
原発寿命延長が前提 再生エネには後ろ向き<安倍政権 緊急検証連載>(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/53556
>原発再稼働の一方で、日本の再生エネ比率は18年時点で約17%どまり。
>「30年度に22〜24%」とした目標は現在の欧州の水準すら下回る。それでも政府が目標を引き上げないのはなぜか。
>エネルギー政策に詳しい龍谷大の大島堅一教授は「再生エネ比率を見直すと原発比率を下げざるを得ないため、政府は見て見ぬふりをしている」と指摘する。

「震災・原子力災害伝承館」双葉に20日開館 記憶...風化させぬ(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200906-533794.php
>県の担当者は「県内だけでなく国内外、幅広い年代の人に複合災害を『自分ごと』として捉えてもらえるようにしたい」と施設の意義を強調した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 俺は嫌な思いしてないから
フ     /ヽ ヽ_//

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。
(中略)
>指定弁護士側は初公判前の昨年3月、同原発や避難中に患者ら44人が死亡した近くの病院などを訪問し、現場を調べるよう請求。
>今年7月の公判でも「津波などの痕跡を裁判官が目で確認し、実体験する必要がある」などと意見陳述していた。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

「原発推進 世界中言ってる 福島の不幸でやめられない」 自民・細田幹事長代行が暴言('13.7.24 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-24/2013072401_04_1.html
>自民党の細田博之幹事長代行(中略)は中国電力島根原発を抱える島根県選出議員で、原発再稼働を目指す自民党の「電力安定供給推進議連」の会長。
(中略)
>「日本はいまガラパゴス化している。もちろん福島の原発事故があったんですけれど」「原子力発電を推進しようって、みんな世界中が言っているんですよ」などと繰り返し、原発廃炉を進めれば原発推進の「世界中の潮流」から取り残されると強調しました。
(中略)
>「もちろん福島の不幸はあったけれども、それで全部やめてしまおうという議論を前提にやることは、やっぱりとても耐え難い苦痛を将来の日本国民に与えると逆に思いますね」と述べました。
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[0.166287 sec.]
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2020/09/06(日) 20:34:38.496434ID:EJbjRcE/0
知事反対でも除外せず 核ごみ候補地巡り経産省(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/457486/
>最終処分場の選定過程で、知事らの反対で第1段階の文献調査から次の概要調査への移行がストップしても、候補地から除外されるわけではないことが、経済産業省への取材で分かった。
>国は、時間が経過し首長の翻意や交代で同意が得られれば、次の段階に進むことができるとしている。

これは現代のninjaが大活躍しそうな気がしますお
( ^ω^)

焦点:なるか脱原発、火力発電の有効利用や省エネ進展で可能に('12.9.14 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/tk0894750-analysis-nuclear-power-plant-idJPTYE88D07C20120914
>原発立地の実態を政府関係者はこう説明する。
>「立地候補地の準備室に赴任した電力会社の社員が、地元有力者の子供の家庭教師をボランティアで引き受ける。その子が大人になったときに原発建設への協力を働きかける」。

虚構の環:第2部・政策誘導/2 視察後温泉、金券5万円…意見変えた委員('13.4.18 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130418ddm002040114000c.html
>「青森空港経由で六ケ所に行った。視察後は浅虫温泉(青森市)に泊まって遊んだ。費用は全部東電持ち」。
>「視察」はこの時だけではない。山梨県の揚水発電所や新潟県の柏崎刈羽原発などにも行き、交通費や宿泊費を東電が負担した。
>電力による工作は、経産省内部で「注射」と呼ばれる。注射は視察にとどまらない。
>当時、鶴田氏が東電幹部と会食後、用意された車に乗り込むと座席に土産袋があった。中を見ると封筒があり5万円分の商品券が入っていた。

原発考える「寺子屋」に 横須賀・最光寺で研修会('15.11.30 カナロコ)
http://www.kanaloco.jp/article/137016
>自ら反対運動に参加した長田住職は「原発に関わった地域住民は真っ二つに割れ、人間関係がバラバラにされた。こうした問題が全国各地にあるということを知ってほしい」。

ムラは ずっとごまかし 職員の死 妻が問う「なぜ」('15.12.7 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120702000116.html
>きのうの朝、いつものようにコーヒーを流し込んで出掛けていった夫が、霊安室で冷たく横たわっていた。
BBR-MD5:CoPiPe-7e7f51463cf844c0040c3cbbd0308d41(NEW)
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2020/09/06(日) 21:05:33.629974ID:WbV7YJmp0
経産相「道条例に反せず」 核ごみ調査 知事と初会談(9月5日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/457253/
>知事は核のごみを「受け入れ難い」とした道条例の趣旨を説明して反対の意向を伝えたが、梶山氏は「調査中は核のごみを持ち込まないので条例には反しない」と述べ、調査は可能だとの認識を示した。

知事反対でも除外せず 核ごみ候補地巡り経産省(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/457486/
>最終処分場の選定過程で、知事らの反対で第1段階の文献調査から次の概要調査への移行がストップしても、候補地から除外されるわけではないことが、経済産業省への取材で分かった。
>国は、時間が経過し首長の翻意や交代で同意が得られれば、次の段階に進むことができるとしている。

こういう態度を取りながら「原子力行政に対する信頼が」とか言っているので笑ってしまいますお
使用済み核燃料の置き場所に余裕がなくなっている分、むしろ昔よりも悪質な手段を使ってきそうな感じがしますお
( ^ω^)

核のごみ処分場 狙われる北海道 調査応募検討の寿都町 幌延町には研究施設 カギ握る世論と運動(8月31日 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-08-31/2020083113_01_1.html
>原子力業界団体の元幹部は(中略)「東洋町のころは使用済み核燃料を保管する余裕が各原発にあったから困らなかった。いまは各原発の貯蔵可能容量の7割が埋まっており、尻に火がついている状態だ」といいます。
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2020/09/07(月) 19:52:14.521273ID:SRMjHP0C0
再稼働反対 県内外15カ所で訴え 反原発団体が街頭活動(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20200907566470.html
>新潟県内外の反原発団体による「なくそテ原発2020柏崎大集会」が6日、開かれた。
>新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、県内外の15カ所に分散し、街頭で東京電力柏崎刈羽原発の再稼働反対や原発ゼロを訴えた。
(中略)
>本県のほか長野、群馬の両県で約570人が交差点付近で「なくそテ原発!」などと書いた紙を掲げた。
>柏崎市の宝町交差点近くでは、約30人がドライバーや歩行者に再稼働反対をアピールした。

トリチウム処理水 若者の意見をくんで【風評の現場】(4)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020090778775
>福島市のNPO法人ドットジェイピー福島支部のメンバーは将来のまちづくりに議論を交わす。
(中略)
>国内外の通常の原発では放射性物質トリチウムを希釈した上で海に放出していることを知り、「海洋放出もやむを得ないのではないか」と受け止める。
>その上で、放出場所は「福島の海ありきではなく、慎重に幅広く検討するのが前提だ」と主張する。
(中略)
>「震災から九年を経て、地域がやっと活気を取り戻し始めているのに、復興の歩みを妨げてはいけない」と力を込める。
>ただ、「いたずらに風評を恐れるのではなく、正しい情報発信で風評の根源を絶ちきる努力も必要」と加えた。

【1人のOB】正しい情報発信で風評の根源を絶ちきって応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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2020/09/07(月) 20:08:52.140751ID:Nx9vcZCt0
バルト3国「原発電力買わない」 ベラルーシ大統領選巡り(中日新聞:会員限定)
https://www.chunichi.co.jp/article/116656
>ベラルーシ大統領選の不正疑惑を巡り、同国と近接するエストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国は、年内に予定されるベラルーシ初の原発の稼働後は同国から電力を買わないことで合意した。
>選挙結果への抗議デモに対して弾圧を続けるルカシェンコ政権に圧力を加える狙いがある。
>タス通信によると、原発が国境近くに建設されるため安全面で懸念を示していたリトアニアのナウセーダ大統領が「ベラルーシからの電力輸入はルカシェンコ政権の支援とみなされる」と主張。
>残る二国の支持を取り付け一日に合意した。

中国初の国産原子炉「華竜1号」、核燃料装填始まる−福建省福清原発(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-09-07/QG9IACT0AFBR01
>中国の国産原子炉「華竜1号」に初めて燃料を装填する作業が始まった。中国独自の原子力テクノロジーにとって大きな前進となる。
>中国核工業集団(CNNC)傘下の中国核能電力(CNNP)は生態環境省から操業免許を得た後、福建省福清原子力発電所で国産技術を初めて用いた5号機への核燃料の装填を開始した。
>ソーシャルメディア「微信(ウィーチャット)」の公式アカウントに声明が掲載された。

高浜原発3号機、過去の検査時に異物混入の可能性(日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/news/202009070000690.html
>とする報告書を原子力規制委員会に提出した。
(中略)
>高浜3号機では定期検査中だった今年2月、3台ある蒸気発生器のうちの2台で、それぞれ伝熱管1本に損傷が見つかり、その後、発生器内で金属片が見つかった。
>関電によると、過去の検査で発生器につながる配管の弁やタンクを開けた際、作業員の衣服や靴などに付着していた金属片が落下、伝熱管に傷をつけた可能性が高いという。

茨城 大洗町長選 原子力施設再稼働についての論戦なく あす告示も無投票の公算(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/53896
>立候補の表明は元町議で無所属新人の国井豊氏(55)のみで、無投票となる公算が大きい。
>町内にある休止中の原子力施設の再稼働について、国井氏は「町民との共生を図らないと、町の活路を見いだせない」と容認姿勢。
(中略)
>町内では、日本原子力研究開発機構(原子力機構)大洗研究所の高速増殖実験炉「常陽」と「高温工学試験研究炉(HTTR)」の二施設が、いずれも新町長の任期中に再稼働を迎える可能性がある。
(中略)
>町、県、機構の三者が締結する安全協定では、原発と異なり、どちらも再稼働に当たって立地自治体の事前同意は必要ない。
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2020/09/07(月) 20:20:28.947798ID:TtCN91kx0
関西電力大飯原発、配管溶接部に亀裂 再稼働延期も(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63534230X00C20A9LKA000/
>技術基準には適合しているが、継続使用できるかどうかを原子力規制委員会と協議している。9月下旬を予定していた再稼働は後にずれる見通しだ。
>亀裂は長さ約67ミリメートル、深さ約4.6ミリメートル。放射性物質を含む水が通る配管と加圧器をつなぐ配管の溶接部で見つかった。
>この部分の厚さは亀裂を考慮すると約9.4ミリメートルで、設計上必要な8.2ミリメートルを上回っている。

社説 核ごみ処分問題 本質的な議論が必要だ(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/457655/
>核のごみは、使用済み燃料を再利用するため、プルトニウムを取り出す過程で生じる。国の核燃料サイクル政策がすべての前提だ。
>だが、その政策は破綻している。
(中略)
>本来は、今後も核燃料サイクルを掲げるかという原子力政策のあり方を議論しなければならない。
>多額の交付金や調査途中に中止が可能かに関心が移れば、問題の本質を見誤る。国や道も含め大局的な議論を展開すべきだ。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 本質
フ     /ヽ ヽ_//

「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。

>朝日新聞(2010年9月11日)
>[六ケ所村再処理工場]核燃、展望なき操業延期 トラブル解決は不透明
(中略)
>電力10社はこれまでにも建設費用として1千億円を拠出。
>さらに無利子の資金を供給するため、約8千億円の再処理料を前払いしている。
>原燃が抱える1兆円を超える負債もすべて電力会社の債務保証付きだ。 
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2020/09/07(月) 20:31:27.577670ID:i8MdsvX20
「条例があるからといって出来ないということにはならない」核のごみ・最終処分場問題 地元に細かく説明へ 梶山経産相(9月4日 STV ニュース)
https://www.stv.jp/news/stvnews/u3f86t000008ugop.html
>最終処分場問題について鈴木知事と会談した梶山経産相は会見を開き「条例があるからといって出来ないということにはならない」と語った。
>また「周辺の理解なしにはなかなか難しい」として寿都町に職員を派遣するなど、細かく説明していくと述べた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 現代のninja
フ     /ヽ ヽ_//

原発マネーを拒否!「私たちの島は汚させない」山口・祝島、36年目の闘い('18.4.22 週刊女性プライム)
http://www.jprime.jp/articles/-/12154
>そのころ、中電社員が3人、4年前から社名を隠して毎月のように来ていたと発覚。だまされていた宿の関係者はこう悔しがる。
>「NTTの人だと思っていたら、あれは中電の人だという人がいて。それで名刺を見せてと言うと、出さん。会社の電話番号を聞くと、やっと言ったのは下関の番号。実際は上関の事務所から来ていた。
>漁協の集会のたびに補償金受け取り賛成が増えて、オカシイと思っとった。金で切り崩したんでしょう、3人は夕方になると弁当持って仕事に出かけとったから」

北海道経産局幹部 原発記述の修正要求 ニセコ高の講演に('18.4.5 毎日新聞:会員限定)
https://mainichi.jp/articles/20180405/k00/00m/040/159000c
>北海道ニセコ町立ニセコ高で昨年10月、公益財団法人・日本科学技術振興財団の事業で北海道大の助教がエネルギー問題の講演をした際、北海道経済産業局幹部が事前に原子力発電の問題点を指摘する部分の変更を求めたことが関係者への取材で分かった。
>住民から「教育への介入」と批判する声が上がる一方、経産局は「原子力を含めた各エネルギーのメリットとデメリットの両面が幅広く伝わるようにするのが目的だった」と反論している。

関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html
>中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。
>本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。
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2020/09/07(月) 20:55:59.623606ID:OHN4lwKE0
「パンドラの箱」町民に説明へ 「核のごみ」最終処分場問題 片岡寿都町長が住民説明会へ(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news88114899.html
>(寿都町 片岡春雄町長)「どこかでパンドラの箱を開けないと。」
(中略)
>(寿都町 片岡春雄町長)「困り事は早く対応しないとそのための行政。ただ、これも財源がないと応えられない。きれい事ではうまくいかない。財源探しも私たちの仕事」
(中略)
>(寿都町民)「いいことだ、活性化になって。人が集まればお金も集まる。とにかく人が集まらなければだめ」
(中略)
>(梶山経済産業大臣)「条例があるからといってすべてそれができないとはならない」

結局やっていることは昔とほとんど同じじゃないですかお
( ^ω^)

処分場探し、公募限界 交付金で誘導、見直しを 核のごみどこへ(8)('13.2.13 福井新聞:リンク切れ)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowerplantfuture/40295.html
> 03年4月、全国で初めて応募を検討している自治体として名前が表に出たのは福井県の和泉村(現大野市)だった。
>ただ、当時を知る元村職員は官民一体のまちづくり会議の中で「地域おこしのアイデアの一つとして浮上しただけ」と証言する。
(中略)
>滋賀県余呉町(現長浜市)では05、06年の2回にわたり、町長が議会で誘致検討を表明した。
>当時町長だった畑野佐久郎さん(78)は「頭の中はひっ迫する町財政のことだけ。正直、処分場誘致が実現しなくても、文献調査の交付金がもらえればいいと考えていた」と告白する。
(中略)
>日本学術会議は昨年9月にまとめた提言で「金銭的手段による誘導を主要な手段にしない形での立地選定手続きの改善が必要」と指摘。
(中略)
>NUMOはこれまでの反省に立ち、地域で勉強会を重ねるなど「草の根レベルの相互理解活動」を強化する構え。

核ごみ地図、各地で説明会 来月から経産省('17.9.13 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201709/CN2017091301001642.html
> 7月に候補地となり得る地域を示した日本地図を公表しており、各地で内容を詳しく説明し、候補地選定の調査実施へ理解を広げたい考えだ。

<玄海原発>今後10年の運転可能に リラッキングで(9月2日 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/568691
>使用済み核燃料が搬出できず、九電は乾式貯蔵施設と併用する対策を進めているが、リラッキングだけでも今後10年程度は運転が可能になる。

珍しく「反対派」学者も呼んで行われた、愛媛県八幡浜市の使用済燃料乾式貯蔵施設PA講演会('19.2.26 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/186662
>四国電力は、乾式キャスク貯蔵施設を建設することにより、1200体のSF収容力を新たに加えようとしている。
>これによって新たに20年分以上(約24年弱)のSF貯蔵量用を加えることにより、2034年に40年を迎える伊方3号炉(残余寿命15年)の運転が全期間可能となることを目指している。
>四国電力が乾式キャスク貯蔵施設建設を行うのは、あくまで3号炉運転期間を稼ぐためである。
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[0.150114 sec.]
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2020/09/07(月) 21:04:09.076888ID:PG7Kevd+0
「パンドラの箱」町民に説明へ 「核のごみ」最終処分場問題 片岡寿都町長が住民説明会へ(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news88114899.html
>(寿都町 片岡春雄町長)「困り事は早く対応しないとそのための行政。ただ、これも財源がないと応えられない。きれい事ではうまくいかない。財源探しも私たちの仕事」
(中略)
>(寿都町民)「いいことだ、活性化になって。人が集まればお金も集まる。とにかく人が集まらなければだめ」
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) まずは皆さんで勉強しましょうよということだ
フ     /ヽ ヽ_//

消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難('14.5.8 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html
>誘致に伴う電源3法交付金や雇用増などを通じ、バラ色の未来を夢見た自治体には今、閉塞(へいそく)感が漂う。

柏崎原発立地 薄い経済効果 柏崎 主要産業40年データを分析('16.2.15 新潟日報:リンク切れ)
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160215235130.html
>原発の建設期に地元の建設業が一時的に総生産を伸ばしたものの、基幹産業である製造業のほか、サービス業、卸売・小売業への波及効果はデータ上、見えなかった。

六ケ所村ニュータウンがら空き('14.8.29 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140829_21007.html
>核燃料サイクル施設が立地し豊かな財政を誇る青森県六ケ所村で、村が開発した「尾駮(おぶち)レイクタウン北地区」の宅地分譲の販売が振るわない。
>村内には日本原燃本社や関連会社があるが、若手社員らのマイホーム建設の動きは鈍い。
>手厚い助成制度も効果は表れず、村内からは「永住したいと思う人が少ないのか」とため息が聞こえる。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
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[0.144434 sec.]
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2020/09/07(月) 21:41:33.489660ID:Q1Q+y6s/0
北海道・寿都の核のごみ問題 「まずは勉強、それを止めるのはおかしい」 片岡町長インタビュー(毎日新聞:会員限定有料記事)
https://mainichi.jp/articles/20200906/k00/00m/040/068000c
>北海道寿都(すっつ)町の片岡春雄町長(71)は「核のごみを今すぐ運び込むわけではない」と強調する。
>約20年間続く調査は「勉強の期間」であり、次の世代が処分場を作るかどうかの判断をする、という主張だ。

(・∀・)?

虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html
> 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。
(中略)
>重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。
>「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。
>六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」

「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委の鈴木達治郎委員長代理が「電力会社としては、コストが高くても再処理する理由があるのか。とりあえずは(使用済み核燃料を)処理できるということがメリットか」と部長に質問した。
>これに対し、部長は「その通り」と即答し、「再処理路線でなければ、使用済み核燃料の受け入れ先がなくなり、原発が止まってしまうことになる」と述べた。

プル推進へ電力業界にじむ思惑 MOX燃料、原発維持へ「必要」('13.6.28 福井新聞:リンク切れ)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/43609.html
>プルサーマルをやめれば、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)を稼働する理由は薄れ、国内の原発構内にたまっている使用済み燃料の行き場はなくなる。
>電力業界が恐れるのは、原発が再稼働しても、貯蔵プールが数年で満杯になり、運転停止に追い込まれるシナリオだ。
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2020/09/07(月) 22:07:48.668827ID:0whyy3aT0
女川2号機再稼働、町議会が容認(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63526990X00C20A9L01000/
>女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の再稼働を巡り、女川町議会は7日、本会議で再稼働に賛成する地元商工会の陳情4件を採択した。
(中略)
>女川2号機の再稼働は最終的には村井嘉浩知事が判断するが、再稼働には県と女川町、石巻市が東北電に対して示す「事前了解」も必要となる。
>村井知事は7日の定例記者会見で「9月県議会でどういった質問が出るか注意深く見守る」と話した一方、具体的な再稼働の判断時期については明言を避けた。

<女川2号機再稼動 施策を問う>(1)地元同意/トップ冷淡 議論停滞('19.1.20 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190120_13030.html
> 2016年3月、開催自体が秘匿された会合が仙台市であった。
(中略)
>入手した議事録によると、女川原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に入る登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町長らを前に村井嘉浩知事が「マスコミがいない所で本音で話したい」と切り出し、こう述べた。
>「(東北電による安全対策)工事が完了した後、国が再稼働して良いかと宮城県に対し同意を求める。それは文章になく、根拠もない。国が一応聞いてきて、私がOKですと言ったらOKということになる」

九州電力:原発やらせメ★ール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html

四国電力系がミカン栽培 伊方原発周辺の放棄地増防ぐ 共同施設を維持、農業通じ地域貢献(日経新聞:会員限定)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63544500X00C20A9LA0000/
>四国電力は伊方原子力発電所が立地する愛媛県伊方町周辺でミカン栽培事業に参入した。
>同原発のメンテナンスを担当する子会社、伊方サービスが農家の高齢化などで廃止予定だった農地を借り受け、今春から取り組みを始めた。
>地域の耕作放棄地が増えるのを防ぐとともに、水や農薬を散布するスプリンクラーなどの共同施設を維持して、1次産業の衰退に歯止めを掛ける狙いだ。

ミカン栽培事業は原発と同じくらい儲かるんですかお
儲かるなら、なぜそんなおいしい仕事をやる人がいなくなってしまうんですかお?
儲からないなら、その分が本業の電気代に跳ね返ってきたりすることはありますかお
( ^ω^)
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2020/09/07(月) 22:24:05.808291ID:MpAGQEta0
核ごみ、初の説明会やり直しも 賛否聞かれず不満、北海道寿都町(共同通信)
https://this.kiji.is/675677722647413857?c=39546741839462401
>北海道寿都町は7日、地区ごとの住民説明会を初開催した。参加者によると、町は住民の賛否は聞かず、人口減など、応募の経緯や背景を説明。
>町と住民双方に不満が残り、片岡春雄町長は終了後「思い描いた会にならなかった。同じ地区でやり直したい」と話した。
>約20人が参加し、非公開で約1時間半開かれた。
>参加した漁業吉崎博さん(62)は「住民の意見を聞いてやるかやらないか決める場だと思ったのに違った。思いを伝えられなかった」と憤った。

いつもの手口ですかお?
( ^ω^)

梶山経産相、「まずは文献調査を」 核のごみ最終処分で北海道の鈴木知事と会談(9月4日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090400740&;g=eco
>知事は(中略)「町が二分するような状況になっており、(国による)丁寧な説明が必要だ」と訴えた。

原発考える「寺子屋」に 横須賀・最光寺で研修会('15.11.30 カナロコ)
http://www.kanaloco.jp/article/137016
>自ら反対運動に参加した長田住職は「原発に関わった地域住民は真っ二つに割れ、人間関係がバラバラにされた。こうした問題が全国各地にあるということを知ってほしい」。

原発めぐり「殺すぞ」憎み合った37年 夢が覚めた芦浜(3月17日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN3F558BN3FONFB00Q.html
>狭い道路に500軒ほどの民家が並び、肩を寄せ合う古和浦を「みんな親戚みたいな場所」と言う。
>だが、推進派が台頭してくるにつれて、そんな地域はぐちゃぐちゃになった。
>「中電や国と闘っているはずなのに。それがいつの間にか、住民同士で憎み合うようになった」
>無言電話が夜中まで鳴り続けた。頼んでいない宅配便も届いた。小さい物は痔(じ)の薬から大きい物はダブルベッドまで、毎日のようにだ。
>差出人の名前が書かれていない手紙には、「殺すぞ」「バラすぞ」といった雑言が並んだ。
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2020/09/08(火) 21:55:38.280332ID:4guUgbZQ0
中川恵一「がんの話をしよう」
新型コロナと原発事故の共通点…「経験ない」「見えない」リスクにどう向き合うか?(YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200824-OYTET50014/
>放射性物質による影響は、予想以上に軽微なものでした。
>県民の被ばく量、とくに、食品からの内部被ばくはほぼゼロに抑えられており、国連科学委員会も「がん患者の増加は考えられない」などと報告しています。
>大規模な避難は、結果的には、県民の健康状態にマイナスに作用したと言わざるを得ません。

国連科学委員会についてはこんな意見もありますお
「大規模な避難などせず放射能を取り込んだほうが結果的に健康に良い」ということであれば、有名人による放射能取り込みパフォーマンスが必要ではないですかお
原子力行政のインチキさ加減に対する憎しみの強さに気づきませんかお?
( ^ω^)

「国連科学委は解体すべき」〜被曝リスクめぐりWHO元顧問('14.11.20 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1857
>世界保健機関(WHO)の元アドバイザーで放射線生物学者のキース・ベーヴァーストック博士が20日、外国人特派員協会で記者会見を行い、国連科学委員会(UNSCEAR)2013年報告書について、科学的ではないとの考えを示した。
>また原子力産業との関係の強い委員が占めている同委員会は解体すべきだと厳しく断じた。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。
(中略)
>このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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2020/09/08(火) 22:15:38.977813ID:BOORooRs0
女川原発再稼働、町議会同意 「命に関わる」「不可欠」町民賛否の声交錯(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200908_13025.html
>基幹産業の水産業など約400の業者が加盟する女川町商工会の高橋正典会長(70)は「町の経済を考えれば原発は必要不可欠だ」と言う。
>東日本大震災の津波で壊滅的被害を受けた町で、廃業や閉店を選ばざるを得ない事業者が相次いだ。約700あった業者は半減。
>町を潤した復興需要も細り、新型コロナウイルス禍が追い打ちを掛ける。
(中略)
>町内でホヤ養殖を営む男性(70)は「この先、原発で事故がないとは言い切れない」と話す。
>福島の原発事故後、町の水産業は風評被害に遭った。
>国内生産量1位を誇ったホヤは一大消費地の韓国が事故を理由に禁輸措置を取り、大打撃を受けた。

「原発で飯を食っている人々だけがその地域に残っていく」という感じですかお
( ^ω^)

消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難('14.5.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html
>女川原発が立地する宮城県女川(おながわ)町には、東日本大震災の影響も重くのしかかる。
>三陸沖の豊かな漁場を持つ水産業に加え、84年に営業運転を始めた原発は関連企業の雇用を生み、国などの交付金がまちづくりにも寄与してきた。
>それでも少子高齢化が進み、町の人口は95年から2010年までの15年間で約3000人減の約1万人に落ち込んだ。
>大震災が追い打ちをかけ、震災からの3年間で人口はさらに約2700人減った。

柏崎原発立地 薄い経済効果 柏崎 主要産業40年データを分析('16.2.15 新潟日報:リンク切れ)
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160215235130.html
>原発の建設期に地元の建設業が一時的に総生産を伸ばしたものの、基幹産業である製造業のほか、サービス業、卸売・小売業への波及効果はデータ上、見えなかった。
>経済界などからは、原発が立地地域に及ぼす経済効果を強調し、再稼働を求める声が上がっている。
>だが、今回の分析結果は、そうした「経済効果説」に疑問符を突きつけた形だ。

脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html
>原発マネーについては「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
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2020/09/08(火) 22:29:17.114535ID:BlZQSSRQ0
復興拠点外の家屋解体開始 飯舘・長泥地区、16軒が対象(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200908-534338.php
>原発事故に伴う帰還困難区域の長泥地区で行われている家屋解体で、長年手付かずとなっていた特定復興再生拠点区域(復興拠点)外の解体が7日までに始まった。
>同日、村や環境省への取材で分かった。
>村などによると、拠点区域外で解体する家屋は16軒。
>このうち除染対象となっている村道周辺の11軒は拠点区域内事業に位置付け、環境省が解体に着手した。

「農産物の安全性担保と説明必要」 福島大食農学類・小山教授(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200908-534337.php
>福島大は7日、福島市で講演会を開き、小山良太食農学類教授が、6カ月後に迫る東日本大震災から10年の節目を前に本県農業の復興施策や現状を紹介した。
(中略)
>牛肉やコメなどが全国平均と比べて安値で取引されている現状も言及。
>「(全国平均から)下回った分は賠償されるが、この賠償制度が変わったら経営は成立しない。原発事故前は全国平均並みだっただけに、産地としての福島がこの位置付けになったことが最大の損害」と語った。

原子力国民による買い支えが足りないんじゃないですかお
福島産がむしろ高値で取引されるようジャンジャンバリバリ購入しないのはなぜなんですかお
( ^ω^)

安倍晋三首相「私からも率直におわびを申し上げたい」 今村雅弘復興相の「自己責任」発言に('17.4.9 産経ニュース)
http://www.sankei.com/politics/news/170409/plt1704090007-n1.html
>「風評被害を払拭(ふっしょく)し、販路が拡大できるよう応援したい」と述べた。
(中略)
>「福島の復興なくして東北の復興なし。東北の復興なくして日本の再生はない」とも強調した。

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
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2020/09/08(火) 22:44:23.033609ID:T/el9GrZ0
核燃料半数を敷地内で乾式貯蔵へ 施設増設も検討、福島第2原発(共同通信)
https://this.kiji.is/675976445106324577?c=39546741839462401
>東京電力は8日、廃炉が決まった福島第2原発(福島県富岡町、楢葉町)の使用済み核燃料計9532体について、約半数を敷地内に新設する乾式の貯蔵施設で保管する計画を明らかにした。
>残りの搬出先が決まらなければ、貯蔵施設増設も検討する。
(中略)
>貯蔵施設に保管できるのは全体の半数程度で、搬出開始の約8年後には満杯になる計算だ。

原発再稼働に「同意」リスクや恩恵、共存を選択 女川町議会(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1000/20200908_04.html
>原発対策特別委員会の委員長で、再稼働に賛成した宮元潔議員は「須田善明町長が結果をどう考えるかだが、町の経済を考えればおのずと答えは出るだろう」と語った。
>反対した阿部美紀子議員は「地域経済が原発に負っていると思い込んでいる」と憤った。

女川再稼働、町議会「同意」 リスクと恩恵のはざまで揺れる港町(8月20日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20200820_02.html
>震災から9年5カ月。町人口は約6300で震災前より4割近く減った。
>復興需要がピークを過ぎる中、再び原発関連の収入を頼みの綱とする商工関係者は少なくない。

国全体で見ても人口が減少しているので、4割近く減ったところでどうということもありませんかお
( ^ω^)

消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難('14.5.8 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html
>柏崎刈羽原発を誘致した新潟県柏崎市は、「消滅可能性」の定義にあてはまる。
>人口再生産の中核となる20〜30代の女性は約8900人から4400人弱に減ると推計された。
(中略)
>市議会の佐藤敏彦副議長(62)は「原発は人口減少の防止にほとんど機能していない」と分析する。
>原発関連の仕事をする人には就職先になっても、大学や専門学校で市外に出た若者の多くが戻ってこないためだ。
>「全国どこでも住めるのに、なぜ原発のある場所に、との思いもあると思う」
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2020/09/08(火) 23:03:12.121221ID:n0Dxg7b50
大飯原発の配管に傷、再稼働に遅れ 関西電力、3号機の定検検査で発見(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1160009
>関電によると、傷が見つかったのは1次系配管から分岐した配管で、蒸気発生器から原子炉容器へと戻る高温の水が流れている。
> 8月31日に溶接部分の超音波検査をしたところ異常が見つかった。
>傷は管の内側にあり、関電は継続的に力が加わったことによる応力腐食割れとみている。

【主張】核のごみ文献調査 知事は議論の芽を摘むな(産経ニュース)
https://www.sankei.com/column/news/200908/clm2009080002-n1.html
>「必要だが、自分の地元にはお断り」という人間心理に根差すエゴイズムの超克のために、文献調査への応募検討を表明したのが片岡町長である。
(中略)
>寿都町の申し出によって始まろうとしている文献調査の2年間は、全国民が核のごみの後始末について真剣に考える絶好の機会であるといえる。
(中略)
>鈴木知事は文献調査を受け入れた自治体に最大で20億円が交付されることについて「札束で頬をはたくよう」と批判しているが、その発想は不健全である。

「エゴイズムの超克」ですかお
寿都町の申し出に対する知事(や周辺自治体)の反応は、原子力国民が「自分たちがどれほど憎まれているか」を真剣に考える絶好の機会である、ともいえるんじゃないですかお
( ^ω^)

超克(ちょうこく) の意味
>[名](スル)困難や苦しみにうちかち、それを乗りこえること。「欲望を超克する」

処分場探し、公募限界 交付金で誘導、見直しを 核のごみどこへ(8)('13.2.13 福井新聞:リンク切れ)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowerplantfuture/40295.html
>滋賀県余呉町(現長浜市)では05、06年の2回にわたり、町長が議会で誘致検討を表明した。
(中略)
>町内では反対運動がわき起こった。1カ月足らずで町民の半数を超す約2100人の反対署名が集まり、畑野さんは06年12月に誘致を断念。
(中略)
> 07年1月になると、人口約3500人の高知県東洋町が初めて文献調査に応募した。しかし、住民は反対運動を展開。
>町長選で反対派の候補が勝ち、同4月に応募は取り下げられた。
>交付金で自治体をつる手法の限界を露呈したといえ、当時の橋本大二郎高知県知事は「札びらでほっぺたをたたいて進めていく政策」を考え直すべきだと批判した。

「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。
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2020/09/08(火) 23:12:55.486905ID:Kfuro81g0
単に金のばらまき方が足りないだけじゃないですかお?
20億とか90億などと貧乏くさいことを言わず、バーンと6000億ほどばらまいてはどうですかお
次世代に核のゴミ問題を先送りしないためですお、金なんてケチなことは、どうでもいいではないですかお
( ^ω^)

大失言!【原発儲かる】原子力安全委員長 【最後は金】2005年班目
https://www.youtube.com/watch?v=zKwOxJuMhPs

東電、原価6千億円過大見積もり 調査委が指摘('11.9.29 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011092901000324.html
>東京電力が電気料金の算定根拠とした原価の見積もり(燃料費や購入電力費を除く)が、実際にかかった費用に比べ、過去10年間で計6186億円過大だったことが29日分かった。
>東電の経費見直しを実施した政府の第三者委員会「経営・財務調査委員会」がまとめた最終報告書案で指摘した。
>電気料金は総括原価方式で決まる。人件費や燃料費、修繕費などの費用を積み上げ、一定の利潤を上乗せする仕組みだ。

追跡 原発利益共同体 東電広告費 116億円 昨年度('11.6.29 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-29/2011062901_02_1.html
>電力10社で構成する電気事業連合会で71年から82年にかけて広報部長を務めた鈴木建氏は回顧録『電力産業の新しい挑戦』の中で赤裸々にメディア対策を語っています。
(中略)
>鈴木氏は毎日新聞の広報部に「御社のエネルギー問題への取り組み方針はどうなっているのですか。反対が天下のためになると思うのなら、反対に徹すればいいではないですか。広告なんてケチなことは、どうでもいいではないですか」
>「消費者運動を煽(あお)って企業をつぶすような紙面づくりをやっていたのでは、広告だってだんだん出なくなりますよ」などと迫ります。
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2020/09/09(水) 22:20:26.828994ID:kh1K0R8J0
復興拠点外...「除染」必要面積4分の1に 富岡・帰還困難区域(福島民友)
https://this.kiji.is/676216178755355745?c=39546741839462401
>富岡町の帰還困難区域のうち、特定復興再生拠点区域(復興拠点)外の約460ヘクタールについて、再び人が住めるよう集中的な除染が必要となる面積が約110ヘクタールと全体の4分の1以下に縮小していることが8日、町などへの取材で分かった。
>復興作業員の被ばく線量低減に向け、国が一部で行った除染が影響した。
(中略)
>町などによると、国が除染した場所は、除染で出た汚染土壌などを置く仮置き場や周辺の道路。

処理水 福島県外での放出「妥当」 木幡福島市長、議会で初答弁(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020090978839
>福島市の木幡浩市長は(中略)放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分を巡り、「福島という名の付かない場所での海洋放出が妥当」と述べた。
(中略)
>トリチウムを含む水が国内外の原発で平時でも海に流されている点を踏まえ、木幡市長は「海洋放出以外に現実的な選択はない」と強調した。
>地上タンクでの長期保管に関しては「福島だけリスクが増える構図は避けるべき」と述べ、処分を先送りせずに県外で海洋放出するのが現実的と繰り返した。

福島・大熊町、仕込みへ米収穫 会津若松との縁保つ酒造り(共同通信)
https://this.kiji.is/676352541671982177?c=39546741839462401
>原発事故で昨年まで全町避難が続いた福島県大熊町で9日、日本酒の原料となる酒米の収穫が行われた。
>酒米を仕込むのは、町役場が事故直後から昨年4月まで避難していた会津若松市の酒蔵。
>町の担当者は「避難でできた縁を絶やさず、感謝の気持ちも示せれば」と話す。

【1人のOB】飲んで応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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2020/09/09(水) 22:35:31.046595ID:zZ0uFy9U0
知事の「核ごみ反対意見」の効力 「恒久的か言わぬ」 経産相明言避ける(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/458337/
>高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定をめぐり、第1段階の文献調査から次の概要調査に進む前に国に示す知事らの意見が反対だった場合の効力について「恒久的なものか(どうか)は申し上げることではない」と明言を避けた。
>首長の交代や翻意により同意が得られれば、仮に過去に反対だったとしても国は次の段階に進む方針であることが既に判明している。
>梶山氏が知事らによる反対意見の効力に関し公の場で明確に語らなかったのは、文献調査への応募を検討する後志管内寿都町で住民の不安が高まることを恐れたためとみられる。

「申し上げることではない」というのはつまり「不言実行」ということですかお?
( ^ω^)

ふげん-じっこう【不言実行】
>あれこれ言わず、黙ってなすべきことを実行すること。▽「不言」は何も言わないこと。

匿名 陰から 脅し 盗撮 大量メール 「反原発」に続く嫌がらせ('14.2.22 北海道新聞:リンク切れ)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/522863.html
>「子供は家に一人だよな」と脅す。がんで闘病中なのにお悔やみのはがきをばらまく。
>陰険な手口は今も昔も変わらない。名も名乗らない手合いによる反原発運動に対する攻撃だ。
>犯人が捕まることはまれで野放しに近い。

原発めぐり「殺すぞ」憎み合った37年 夢が覚めた芦浜(3月17日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN3F558BN3FONFB00Q.html
>狭い道路に500軒ほどの民家が並び、肩を寄せ合う古和浦を「みんな親戚みたいな場所」と言う。
>だが、推進派が台頭してくるにつれて、そんな地域はぐちゃぐちゃになった。
>「中電や国と闘っているはずなのに。それがいつの間にか、住民同士で憎み合うようになった」
>無言電話が夜中まで鳴り続けた。頼んでいない宅配便も届いた。小さい物は痔(じ)の薬から大きい物はダブルベッドまで、毎日のようにだ。
>差出人の名前が書かれていない手紙には、「殺すぞ」「バラすぞ」といった雑言が並んだ。

関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html
>中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。
>本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。
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2020/09/10(木) 20:03:11.984831ID:3iUT0u7R0
福島第1原発廃炉後の敷地再利用に100年以上必要(日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/news/202009100000597.html
>福島第1原発の廃炉作業が完了し、敷地を再利用できるようになるまでに最短でも100年以上かかるとする報告書を日本原子力学会がまとめた。
(中略)
>報告書では1〜3号機の溶融核燃料(デブリ)を全て取り出した時点を起点とし、全ての施設や廃棄物を撤去するかどうかや、放射性物質の減少を待つかどうかで、四つのシナリオを検討した。
(中略)
>建屋や設備を撤去後、すぐに修復に着手すると大量の放射性廃棄物が発生し、全6基の廃炉と合わせて約780万トンに及ぶ。放射線量が高く、作業が困難となる恐れもある。
>放射線量が下がるのを数十年待って作業に着手したり、一部の地下施設や土壌などを残したりする場合は、廃棄物は減るものの敷地再利用までに百数十年から数百年必要としている。

復旧に100年以上事故を引き起こした上で、原子力行政に対する信頼を取り戻すためですお
禁固5年なんてケチなことは、どうでもいいではないですかお
( ^ω^)

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。これは市民にとって意外な指摘ではないか。
>実際に深刻な事故が起きてもこうした司法判断がされることを忘れず、今後は国や事業者の説明を冷静に見極め、自分の行動を決めていくしかない。
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2020/09/10(木) 20:13:59.738457ID:kmWSB44E0
政府「風評補償を東電に指導」 福島第1処理水、第6回意見聴取(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20200910_01.html
>座長の松本洋平経済産業副大臣は取材に「(処分により)風評被害が出た場合は適切に賠償するよう東電を指導したい」と述べ、経済補償を実施する考えを明らかにした。

「『風評被害が出た場合は』としか言ってない(キリッ」ですかお?
( ^ω^)

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。その疑問には一切、触れなかった。

「黒い雨」体験者 3割が「被害訴えても聞いてもらえず」 毎日新聞アンケ(7月25日 毎日新聞:会員限定有料記事)
https://mainichi.jp/articles/20200725/k00/00m/040/168000c

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く−−久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>産官学に司法とマスコミが加わって原発が国策として進められてきた経緯や、暴力団も組み込まれたタテのピンはね差別労働の構造を説明。
>「原発は闇社会。被ばく労働者はボロ雑巾よ。労災申請も、被ばく線量の数値書き換えやカネの力でつぶされてきた」と吐き捨てるように言った。
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2020/09/10(木) 20:34:05.603985ID:yC5QUPZh0
トリチウム処理水 安全と安心は違う 消費者の不安を断って【風評の現場】(6)(9月9日 福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020090978844
>福島市中町にある県消費者団体連絡協議会の一室に膨大な資料が並ぶ。
(中略)
>二〇一二(平成二十四)年度以降、風評や食に関する県民意識を調査してきた。
(中略)
>「(食品衛生法の)基準値以内であれば、他の発がん性要因と比べてもリスクは低く、現在の検査体制で流通している食品であれば受け入れられる」が49・5%と約半数を占めた。
>次に「放射性物質以外の要因でもがんは発生するのだから、ことさら気にしない」が31・9%で続いた。
>一方で、11・1%が「基準値以内であっても、少しでも発がんリスクが高まる可能性があり、受け入れられない」と回答した。

「安心」と「安全」がどうとかいうより、「『原子力行政はインチキ』という常識」のせいじゃないですかお
まずはそれを認めるところから始めるべきだと思いますお
( ^ω^)

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>これまでの評価部会で使ってきた避難区域、浜通り、中通り、会津という4地域区分や、大平氏が論文で使っている被曝量推計ベースと違う方法を何故使っているのかも疑問だという。
>「有意差がでなくなるまで、データ分割の方法をいろいろ試すというやり方は、データ解析では絶対にやってはいけないこと。今回の解析は、適切な研究方法に沿ったものとは言えない」という。

不透明な「宮崎早野論文」撤回〜宮崎氏は博士号取り消し(7月30日 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2514
>「最初の批判論文について2018年11月には編集部が著者に回答するようにと要求したのにかかわらず今回論文が撤回されるまでのほぼ2年間、著者たちは回答を回避してきたこと、
>そして今年の4月初めまでにJRP誌の編集部が著者に回答を求めた3本の批判論文に対しても、著者たちは回答しなかった。」
>「論文撤回は通常では考えられないプロセスを経ており、政治的な意図があるのではないかと疑われれる。(以下略)」

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2020/09/10(木) 21:05:45.162112ID:/bdwy7wg0
菅直人氏、原発事故対応を自画自賛し批判殺到…「総理で一番大事なことを教えます」に失笑(ビジネスジャーナル)
https://biz-journal.jp/2020/09/post_178884.html
>今回のインタビューで自信満々に語っている東電社員に対する「命をかけろ」発言も物議を醸してきた。
>この件は、非常時だとは言え、総理大臣が民間企業の社員に対して「国家のために死ね」と命令できるのか否かという、国民の生存権を保障している憲法の解釈にもつながるテーマだ。
>菅元首相は戦前の軍国主義を批判し、リベラルな言論で名を売ってきた人物であり、当時から与野党を問わず発言を問視する声が上がっていたのだが、当の本人はまったく意に介していないようだ。

おまえ、死ぬ気でやれよ
( ^o^)

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

危機あおった電力会社 供給不足で危機演出 独占のおごり露呈(共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_34.html
>「電力の重要性を利用者に教育するため、夏の供給量は厳しい予測で出すべきだ」
>福島第1原発でメルトダウン(炉心溶融)が進行していた2011年3月中旬。
>事故対応に追われる東京・内幸町の東京電力本店での会議で、ある幹部は言い切った。
>東電は14日、戦後の混乱期以来の「計画停電」に踏み切る。

831 名前:地震雷火事名無し(SB-iPhone)[] 投稿日:2016/04/29(金) 22:42:03.46 ID:wqc7y5uW
文藝春秋 「カウントダウン・メルトダウン 上」船橋洋一
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1461640403/831
336ページ

菅は勝俣に顔を近づけ、食いつくような形相で言った。
「おまえ、死ぬ気でやれよ」
勝俣が答えた。
「わかっています。大丈夫です」
「子会社にやらせます」
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2020/09/10(木) 21:29:47.573986ID:No72tgWI0
大間原発、運転開始2年延期(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/407486
>電源開発(Jパワー)は10日午前、青森県大間町に建設中の大間原発について、2020年後半としていた安全強化対策工事の着手時期を「22年後半」に2年程度延期し、「26年度ごろ」としていた運転開始目標時期を「28年度と見込んでいる」と表明した。

大間原発稼働時期 9年連続で「未定」(2月29日 東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/319882
>電源開発(Jパワー)は28日、国に届ける2020年度の電力供給計画を電力広域的運営推進機関に提出した。青森県大間町に建設中の大間原発の運転開始時期は「未定」とした。

札幌の市民団体 経産相に抗議文 核ごみ問題(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/458713/
>申し入れ書は、知事や地元首長の意に反して第1段階の文献調査から第2段階の概要調査に移らないと明記した梶山経産相名の文書について、「法律の規定とは全く逆の虚偽の説明」と指摘。
>「文献調査は、次の段階と独立しているという虚偽の説明を撤回し、訂正する」よう求めている。

経産相の反応 町に影響なし 寿都町長(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/458712/
>梶山弘志経済産業相が第1段階の文献調査から次の概要調査に進む前に国に示す知事らの意見が反対だった場合の効力が恒久的かどうか明言を避けたことについて、
>後志管内寿都町の片岡春雄町長は9日、町役場で「地元が反対すれば先に進まないって約束で(国から)書面ももらっている。それ以上の仮定の話をしても何にもならない」と述べ、町の対応に影響しないとの認識を示した。
>鈴木直道知事が概要調査に進む段階で反対意見を示すとしていることに対し、片岡町長は「道は(文献調査を)止める権限は無いのだから、知事も寿都にある程度任せてほしい」とした。

知事は「概要調査の時に反対意見を示す」と言っているだけではないんですかお
「知事は反対意見を示してはいけない」とかいう決まりでもあるんですかお?
( ^ω^)

おまけ

核ごみ概要調査にも意欲 寿都町長 交付金最大90億円(8月20日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/451944/
>片岡町長は「調査検討のきっかけは胆振東部地震後に今後の防災のために地質調査の補助金を調べていたこと。地質調査までやらなければ意味がない。概要調査まで近隣町村や道の意見は聞かない」と話した。
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2020/09/10(木) 22:46:59.485909ID:dzf8pYN80
査察用ワイヤ破断 規制庁が厳重注意/原燃・再処理工場(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/407518
>日本原燃は9日、六ケ所再処理工場ウラン・プルトニウム混合脱硝建屋で、国際原子力機関(IAEA)と原子力規制庁がそれぞれ取り付けていた査察用の封印ワイヤが破断し、規制庁から同日付で厳重注意を受けたと発表した。
>原燃は、プルトニウム在庫量の測定データを送るケーブルを保護するため、ケーブルを収納した管の接続部に金属製の箱を設置しているが、その箱を封印するケーブル2本が切れていた。

福島第一の1週間 3号機で核燃料搬出機器のケーブル損傷(東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1661
>福島第一原発では2日、3号機の使用済み核燃料プールでの核燃料搬出作業中に、核燃料を動かす機器のケーブルが、プール壁面の金属部材と接触して損傷した。
>修理に数週間かかる可能性がある。
>核燃料搬出を来年3月までに終わらせる計画だが、東電の広報担当者は「影響はない」と説明した。

知事が反対なら選定から除外 核ごみ調査、国が北海道に回答(共同通信)
https://this.kiji.is/676776716216960097?c=39546741839462401
>道は10日、資源エネルギー庁が「知事が(次の段階の)概要調査地区の選定に反対であれば、処分地選定プロセスから外れる」と道の問い合わせに回答したことを明らかにした。
>また同庁の担当者は「概要調査地区の選定に当たっては、経済産業省として、知事または市町村長の意見に反して選定を行うことはない」とも述べたという。

数日前と違うことを言っていますが、どちらですかお
現代のninjaが活躍するタイミングが違うだけで、結局は同じと思いますお
( ^ω^)

知事反対でも除外せず 核ごみ候補地巡り経産省(9月6日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/457486/
>知事らの反対で第1段階の文献調査から次の概要調査への移行がストップしても、候補地から除外されるわけではないことが、経済産業省への取材で分かった。
>国は、時間が経過し首長の翻意や交代で同意が得られれば、次の段階に進むことができるとしている。
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2020/09/10(木) 23:01:35.668209ID:PLwVIcj80
放射線管理区域内でぼや、茨城 けが人、放射線漏えいなし(共同通信)
https://this.kiji.is/676709470243423329?c=39546741839462401
>日本原子力研究開発機構は10日、茨城県大洗町の大洗研究所ナトリウム分析室の放射性物質取扱室で、分電盤の一部が焼ける火災があったと発表した。
>放射線管理区域内だが、けが人や、放射性物質の漏えいはないという。
>機構によると、10日朝から室内の装置に不具合があり、原因を調査するため複数の作業員が電源系統の確認をしていたところ、11時40分ごろに分電盤から発火した。

核ごみ調査応募、町民57%反対 最終処分場受け入れに不安(9月9日 共同通信)
https://this.kiji.is/676343489105151073?c=39546741839462401
>北海道寿都町の町民100人に、応募の賛否を尋ねた9日までの共同通信のアンケートで、反対が57%に上った。
>最終処分場の受け入れについても反対が67%を占めた。
(中略)
>応募に「反対」の57人の理由は「調査に入ったら後戻りできなくなる」(70代女性)、「応募したら最後まで進んでしまう」(40代男性)と、最終処分場建設まで行き着くことへの心配が目立った。
>「賛成」は20人だった。
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2020/09/11(金) 20:20:51.994023ID:BCOHhp1k0
あああ
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2020/09/11(金) 20:25:20.156342ID:CiaYQuWX0
>企業はやめることができるが
>国はやめることが難しいから。

「企業はやめることができる」ですかお
「おまえ、死ぬ気でやれよ」と言われたのがそんなに気に入らなかったなら、勝俣恒久被告人も会社を辞めればよかったんじゃないですかお
東電経営陣の態度があまりにもふざけ切っていたので、厳しい言葉が必要だったんじゃないですかお
( ^ω^)
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2020/09/11(金) 20:27:22.671406ID:2oL97I6q0
「一体どうなっているんだ。連絡遅い」首相、東電本社で激怒('11.3.15 MSN産経ニュース:リンク切れ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110315/plc11031508240017-n1.htm
>菅直人首相は15日午前、東京・内幸町の東京電力本社を訪ね、福島第1原発の爆発事故の連絡が遅れたことについて「一体どうなっているんだ」と強く批判した。
(中略)
>首相は「テレビで爆発が放映されているのに、首相官邸には1時間くらい連絡がなかった」と東電の対応に苦言を示した。
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2020/09/11(金) 20:27:39.763321ID:2oL97I6q0
「官邸や自分に不利なことも正直に話す」 寺田学・元首相補佐官が語る東日本大震災の15日間【5/8】('16.9.3 ハフィントンポスト)
http://www.huffingtonpost.jp/manabu-terata/earthquake_memory_b_11829156.html
>対策本部の大部屋の廊下向かいの小部屋に移る。ここの壁にも現場とオンラインで繋がったテレビ会議システム。
>福島第一原発の内部が手に取るようにわかる。ボタン一つで、吉田所長と話が出来る。
>(官邸にいた今まではなんだったんだ。。。。こんなシステムがあるのなら、さっきの注水開始だって本店が知らないわけないじゃないか)
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2020/09/11(金) 20:28:03.033416ID:XJ5842qN0
おまけ

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
BBR-MD5:CoPiPe-600d92205008c0aa5a7a4d244b7e4509(NEW)
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2020/09/11(金) 20:28:18.883943ID:XJ5842qN0
福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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2020/09/11(金) 20:30:06.852850ID:e1tAPYlJ0
おまけ

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
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2020/09/11(金) 20:53:48.259894ID:K6x+SOId0
旧経営陣無罪は事実誤認 原発事故裁判で控訴趣意書(産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/200911/afr2009110033-n1.html
>検察官役の指定弁護士は11日、国の地震予測「長期評価」の信頼性を否定し、勝俣恒久元会長(80)ら3人を無罪とした1審判決には明らかな事実誤認があるとして、破棄を求める控訴趣意書を東京高裁に提出した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣恒久被告人
フ     /ヽ ヽ_//
BBR-MD5:CoPiPe-cd245c85be7f908c8f07764ba81b44e6(NEW)
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2020/09/11(金) 20:54:50.107343ID:9YYqKrfp0
福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>「被告人3名がそれぞれ認識していた事情は、津波の襲来を合理的に予測させる程度に信頼性、具体性のある根拠を伴うものであったとは認められない」(p.39)
(中略)
>日本原電や東北電力の備えは「極めて高度な安全性」を求めた過剰なもので、運転停止どころか簡単な対策さえもしなかった東電こそが「合理的」とでも言うのだろうか。
BBR-MD5:CoPiPe-a5becd3f8197cf426a8c2a9cb725cb50(NEW)
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[0.141434 sec.]
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2020/09/11(金) 20:55:03.904120ID:X8C//gwu0
<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。
BBR-MD5:CoPiPe-b2c9bb51a96623d2aff12b3d4ad185f1(NEW)
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[0.141341 sec.]
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2020/09/11(金) 20:55:12.760009ID:X8C//gwu0
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2020/09/11(金) 21:36:15.029925ID:rmsfx16g0
核ごみ 神恵内の調査応募検討 経産相「ありがたい」(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/459289/
>最終処分場選定に向けた文献調査に向け、後志管内神恵内村で応募検討の動きがあることについて「大変ありがたい」と歓迎した。
>梶山氏は、応募検討を求める請願を神恵内村議会に提出した村商工会について「全国で対話活動を進める中で、神恵内村商工会をはじめとした複数の経済団体などから関心をいただいている」と述べ、
>検討の動きがあることを以前から認識していたことを明らかにした。
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2020/09/11(金) 21:37:08.230763ID:UlDsKLEU0
原発近く、処分場を誘致する村 「アレルギー少ない」(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN9C6J7KN9CIIPE011.html
>寿都(すっつ)町に続き、同じ後志(しりべし)地域の神恵内(かもえない)村の商工会が誘致をめざす請願を村議会に出した。
(中略)
>国は2017年、全国の処分場の適地を示す「科学的特性マップ」を公表。(中略)神恵内村は多くの地域が地下深部の長期安定性の観点から「好ましくない」とされる。
(中略)
>村商工会は7日の臨時総会で処分場誘致をめざし、村議会に請願を出す方針を議決したという。
>村議でもある上田道博・商工会長は取材に、「(近隣に)原発があるのに、無責任なことはできない」と請願の理由を説明。
>「人と仕事、それだけ。それで経済が回る」と経済効果にも期待する。
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2020/09/11(金) 21:37:28.199053ID:UlDsKLEU0
モロッコが輸入規制撤廃 原発事故後の日本産食品(共同通信)
https://this.kiji.is/677008518416647265?c=39546741839462401
>江藤拓農相は11日の閣議後記者会見で、モロッコが東京電力福島第1原発事故後に実施してきた日本産食品に対する輸入規制を9日付で撤廃したと明らかにした。
>これにより原発事故に伴う輸入規制を続けているのは中国や韓国、米国など19カ国・地域となった。
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2020/09/11(金) 21:37:38.990260ID:UlDsKLEU0
女川再稼働 住民説明会の追加開催を 市民団体が県に要望(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20200911_01.html
>女川原発2号機(宮城県女川町、宮城県石巻市)の再稼働に反対する宮城県内26の市民団体は10日、原発30キロ圏内の7カ所で8月にあった住民説明会の参加者が少なく、質問への回答も不十分だとして、主催した県に追加開催を要望した。
>説明会は総募集定員2000人に対し、参加者が38%の757人だった。
>重大事故時の広域避難計画の実効性や2号機の安全性をただした質問に、国や東北電が回答しないケースもあったと問題視し、仙台市など県全域の7カ所で新たに実施するよう求めた。
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2020/09/11(金) 21:51:42.816112ID:KOHC1cMp0
3時間に及ぶ住民説明会は議論かみ合わず…"核のごみ"めぐり反対相次ぐ 寿都町長「国が信用されてない」(FNNニュース)
https://www.fnn.jp/articles/-/84051
>寿都町では9月10日、初めて報道陣公開のもとで住民説明会が行われました。
(中略)
>町長:「若い人の発言、ありがとうございます。私は寿都町をトイレにしようと言っているわけではない。寿都に処分場が来るんだということを頭から除いていただきたい」
>参加した町民:「除けない」
>町長:「だから、国を信用しましょうよ」
>参加した町民:「信用できない」
(中略)
> 3時間以上かけても一向に埋まらない溝。片岡町長は、住民の不安の根幹に、国の原子力政策への根強い不信感があるとみています。
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2020/09/11(金) 22:22:49.471445ID:cHu8SYG+0
勝俣恒久被告人のニュース
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
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[0.138741 sec.]
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2020/09/11(金) 22:50:24.829964ID:7ShGpKyp0
寿都調査「反対」相次ぐ 町が住民説明会初公開(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/459150
>片岡春雄町長は調査受け入れで国から交付金を得て、財政悪化に歯止めをかけるべきだと改めて主張した。
>住民263人が出席し、発言した約20人のほとんどが応募に反対する意見を述べた。

3時間議論すれ違い 「勉強を」繰り返す町長 寿都町核ごみ説明会(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/459142
>最多の263人が参加し、資料も配って説明したが、安全性への疑問や反対意見が相次いだ。
>片岡春雄町長は「みんなで勉強しよう」と応募を前提とした説明を繰り返し、3時間を超える議論はすれ違いを続けた。
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2020/09/11(金) 23:03:09.646346ID:dUS6W6RA0
大間原発運転開始28年度にずれ込み 相次ぐ延期「潔く諦めて」 市民団体など警戒緩めず(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/459079/
>電源開発(東京)が10日、青森県大間町で建設中の大間原発について、本格的な工事の再開時期を2年程度延期すると発表し、2026年度としていた運転開始時期も28年度にずれ込む見通しとなった。
(中略)
>「潔く諦めてほしい」。大間原発の建設に反対する市民訴訟原告団の「大間原発訴訟の会」(函館)の竹田とし子代表(71)は繰り返される工事の延期に語気を強める。
(中略)
>竹田さんはMOX燃料の安全性が信頼できないなどとした上で「電源開発が建設を完全にやめるまで、反原発の活動を続ける」と気持ちを新たにした。

「潔く」などということは、(どの解釈にしても)まずないと思いますお
( ^ω^)
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[0.140899 sec.]
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2020/09/11(金) 23:03:38.780156ID:dUS6W6RA0
>いさぎよ・い【潔い】 の解説 [形][文]いさぎよ・し[ク]
> 1 事物・風景などが清らかである。汚れがない。「―・い朝景色に飽かずに見恍?(みと)?れている」〈風葉・五反歩〉
> 2 思い切りがよい。未練がましくない。また、さっぱりとしていて小気味がよい。「―・く身を引く」「―・く戦う」
> 3 道に反するところがない。潔白である。「―・い態度を貫く」
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[0.139406 sec.]
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2020/09/11(金) 23:03:45.706068ID:dUS6W6RA0
亡き母の思い貫く/反対派を生きる(中)/核燃再考/小笠原厚子さん=北海道北斗市('14.7.30 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201407/20140730_23028.html
>広い敷地の中に巨大な構造物とは対照的な小さなログハウスがある。炉心予定地からわずか300メートル。フェンスで囲まれた細い道で国道とつながる。
>「あさこはうす」。買収を拒み続け、2006年5月に亡くなった地権者の熊谷あさ子さんが長女の小笠原厚子さん(59)=北海道北斗市=と建てた。
(中略)
>大間原発の予定地には157人の地権者がいた。1990年ごろから買収が進み、最終的に応じなかったのはあさ子さん1人だけだった。
>嫌がらせの電話や脅迫めいた手紙が相次いだ。
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[0.140025 sec.]
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2020/09/11(金) 23:07:02.256031ID:M/zlItET0
応募後、国から「勉強」 核ごみ説明会で寿都町長(9月10日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/458708/
>説明会は3カ所目。約420人の対象住民のうち、地区外の2人を含めた27人が参加した。
>片岡町長によると、参加者から「小学校入学前(文献調査応募前)の勉強も必要では」との意見が出されたのに対して、「一歩前に進めて、(応募後に)国や原子力発電環境整備機構(NUMO)の力を借りないと勉強はできない」と答えたという。
>出席した70代の男性は「20年後の寿都は大変かもしれないが、なぜ寿都が手を挙げるのかは、今日の説明では分からなかった」と振り返った。

勝俣恒久被告人裁判のニュース
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
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[0.140649 sec.]
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2020/09/12(土) 20:33:45.337869ID:P2NLlNA10
東電強制起訴裁判で控訴趣意書が高裁に(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news86530205.html
>津波の予見や国の津波予測の信頼性などを争点に争われた1審で、東京地方裁判所は去年9月に3人全員に「無罪」を言い渡した。
(中略)
>控訴趣意書では「国の地震予測・長期評価には十分な科学的根拠があり、判決は明かな事実誤認で破棄すべき」と主張している。
>控訴審の日程は今後決まる。
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[0.138700 sec.]
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2020/09/12(土) 20:34:20.719058ID:oDcRg5b00
福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します!
https://shien-dan.org/decision-full-text/
>以上のとおり、「長期評価」の見解は、本件地震発生前の時点において、一般防災においては取り入れられず、原子力発電所の津波対策の場面においても、保安院は「参考情報」として扱い、
>これを積極的に取り入れるよう求めず、基盤機構もこれを取り入れるよう求めたことはなく、他の電力会社がこれをそのまま取り入れることもないなど、原子炉の安全対策を含む防災対策を考えるに当たり、
>取り入れるべき知見であるとの評価を一般に受けていたわけではなかったといわざるを得ない。
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2020/09/12(土) 20:34:59.717513ID:oDcRg5b00









10
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[0.138725 sec.]
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2020/09/12(土) 20:35:27.237631ID:o4MTIRr30
これほど「長期評価は信頼できない」と主張してしまえば、確かに山下調書は邪魔であろうと思いますお
「想定津波高さが低いうちは、(信頼できないとされる)長期評価を踏まえた対策を実施する方針だった」ということになりますお
( ^ω^)
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[0.136626 sec.]
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2020/09/12(土) 20:35:39.176932ID:o4MTIRr30
福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判無罪判決 裁判所はなぜ誤ったのか
海渡 雄一(東電刑事裁判 被害者代理人 弁護士)('19.9.29)
https://shien-dan.org/20190929-kaido/
>山下調書の信用性を認め、2月に会社として長期評価を踏まえた津波対策を実施するという方針が決まっていたと認めるということは、判決の地容器評価(ママ)に基づいて津波対策を講ずる必要がなかったという論理とは、決定的に矛盾します。
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[0.137973 sec.]
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2020/09/12(土) 20:38:27.253896ID:q4lZkuJ10
福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判無罪判決 裁判所はなぜ誤ったのか
海渡 雄一(東電刑事裁判 被害者代理人 弁護士)('19.9.29)
https://shien-dan.org/20190929-kaido/
>私たちが、この時点で東電の社としての方針が決まったとする根拠は次のとおりです。
>・機器耐震技術グループの長澤氏が、平成20年2月5日に酒井氏らに送信したメールの中で、「武藤副本部長のお話として山下所長経由でお伺いした話ですと、海水ポンプを建屋で囲うなどの対策が良いのではとのこと」とあり、
>武藤は御前会議の前に4メートル盤での津波対策を実施する考えでいたことがわかります(判決では認定脱落)。
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[0.142450 sec.]
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2020/09/12(土) 20:38:41.891364ID:q4lZkuJ10
>・御前会議をふまえて、3月7日には、本社のグループ横断の会議がもたれ、その会議設定のメールでも、会議後の議事メモでも、津波対策を講ずる方針は社長会議(御前会議のこと)で報告済みとされています。
>この議事メモの決裁者には実際に御前会議に出席していた者も含まれており、さらに会議資料には4メートル盤上での津波対策の工事スケジュールまでが示されています。
(中略)
>・3月末の時点での、福島第一原発の耐震バックチェック中間報告がなされました。
>その際に、メディアや福島県との対応のために作られたQAの中で、長期評価を津波対策で取り入れること、4メートル盤上で対策を講ずることが明記されていました(判決では中間報告がなされた事実しか言及されていない)。
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[0.139247 sec.]
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2020/09/12(土) 20:38:51.388122ID:q4lZkuJ10
>・4月の時点で、グループ横断で、10メートル盤を超える津波の対策についての検討が仕切り直しで始まりました(判決では認定脱落)。
(中略)
> 2、3月に了承された方針では津波の高さは10メートル以内に収まり、対策は4メートル盤上で完結すると考えられていました。
>ところが、最終的には、高さが15.7メートルとなり、(中略)必要な工事規模も格段に大きくなったのです。
> 10メートル盤の上の対策をどのように実施するかが、6月の会議のテーマであり、の2月の議論と6月の議論はつながっているのです(判決では認定脱落)。
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[0.137643 sec.]
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2020/09/12(土) 20:39:12.537107ID:8oHxwdar0
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第32回公判(添田孝史)
「福島第一は津波に弱い」2度の警告、生かさず('18.10.27)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/10/32.html
>武黒氏、武藤氏の本人質問を傍聴した後でも、二点、良くわからないことが残った。
>一つは、耐震バックチェック中間報告を福島県に報告する際(2008年3月)の想定QA集(*5)はどのように作られて、誰が承認したのかという点だ。
(中略)
>対外的なQAは、会社の方針を明らかにする文書であることから、多くの会社では、かなりの上層部の決裁が必要となる。東電では、この手続が無かったのだろうか。
>武黒氏はQA集に書かれているような長期評価の取り扱いについて東電として決定したことは「ありません」と述べた。
>それでは一体誰が、このQA集の記述を認めたのだろう。
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[0.139852 sec.]
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2020/09/12(土) 21:11:29.421420ID:6U9UIH0f0
必ず小良ケ浜に帰る 区域内での分断進んだ 白地地区【復興を問う 帰還困難の地】(21)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020091278938
>原発事故による帰還困難区域内で、特定復興再生拠点区域(復興拠点)から外れた地域は帰還の見通しが立たない「白地(しろじ)地区」と呼ばれる。
(中略)
>「必ず郷里に帰るんだ」。望郷の念は日増しに強まっている。
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2020/09/12(土) 21:11:46.166307ID:6U9UIH0f0
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣裁判
フ     /ヽ ヽ_//

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します!
https://shien-dan.org/decision-full-text/
>指定弁護士は、被告人らが、一定の情報収集義務(情報補充義務)を尽くしていれば、10m盤を超える津波の襲来は予見可能であった旨主張する。
>しかしながら(中略)被告人ら3名は、基本的には担当部署から上がってくる情報や検討結果等に基づいて判断をすればよい状況にあったのであって、被告人らに情報収集又は情報補充の懈怠が問題となるような事情は窺われない。
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[0.139964 sec.]
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2020/09/12(土) 21:12:00.431334ID:fxitFoR30
おまけ

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>勝俣氏は、現場に任せていたから自分に責任は無いと一貫した姿勢で繰り返した。
(中略)
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
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2020/09/12(土) 21:12:24.403414ID:fxitFoR30
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第35回公判(添田孝史)
指定弁護士、禁錮5年を求刑('18.12.31)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/12/35.html
>「御前会議」について、被告人らは「情報共有の会合であり、意思決定の場ではない」と繰り返し否定し続けていたが、実際には「方向性の議論と、その共通の認識を持つ場だった」と元社長が供述していたのだ。
BBR-MD5:CoPiPe-d1cc7dffd8e093cfba447c945303b4b6(NEW)
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2020/09/12(土) 21:12:32.134698ID:fxitFoR30
社説 原発事故裁判 真相に迫る責任果たせ('18.10.18 信濃毎日新聞:リンク切れ)
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181018/KT181017ETI090010000.php
> 08年6月に試算報告を受けた武藤被告は、防潮堤建設に向けた手続き、機器の耐水性を調べるよう指示している。
(中略)
>翌7月末になると被告は、津波評価の妥当性の検討を土木学会に委ね、審査は現状の津波想定でしのぐと伝えている。
>公判で被告は「長期評価は信頼性がないと思った」とし、6月から7月末まで「誰とも相談していない」とも供述している。
>地震本部は専門家の集まりで、堆積物や古文書も参考に長期評価をまとめている。
>「自分に決定権限はなかった」と言う被告が、独断で重要な指示を出したとの説明も合点がいかない。
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[0.141092 sec.]
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2020/09/12(土) 21:37:40.658612ID:4AUGdeWb0
旧経営陣無罪は事実誤認 原発事故裁判で控訴趣意書(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63776100S0A910C2000000/
> 2019年9月の一審・東京地裁判決は、国が2002年に公表した地震予測「長期評価」について、客観的に信頼性があったとは認められないと指摘。
>「津波を具体的に予見し、対策工事が終了するまで運転を停止すべき法律上の義務はなかった」と判断した。
>指定弁護士は控訴趣意書で、長期評価には十分な科学的根拠があり、一審判決の判断は誤りだと主張している。
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[0.137043 sec.]
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2020/09/12(土) 21:37:53.067449ID:4AUGdeWb0
「東電は根回しをして『長期評価は信頼性が低いので対策不要』という合意を取り付けていた→適法(キリッ」という議論ですお
そんなことだから「判決は『原発に極めて高度の安全性は求められていない』とした」などと言われてしまうのだと思いますお
勝俣恒久被告人の「異常な安全軽視」の態度を正当化するには、そんなバカげた議論に頼らないといけないということだと思いますお
( ^ω^)
BBR-MD5:CoPiPe-6e9f01f53b5484ada13dfef9da7ed89d(NEW)
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[0.137284 sec.]
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2020/09/12(土) 21:38:05.834884ID:kuGcuJCk0
福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。
>裁判所は、こんな悪質な方法も「必要と判断される対応」と考えているのだろうか。
BBR-MD5:CoPiPe-d0569da479dc0cc7a5dd64f15ad0a8af(NEW)
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[0.139402 sec.]
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2020/09/12(土) 21:38:24.825162ID:kuGcuJCk0
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2020/09/12(土) 21:38:33.421578ID:kuGcuJCk0
福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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2020/09/12(土) 21:49:21.841497ID:VulJhGza0
漂流懸念の人工浮島海底へ 荷揚げ場として再活用(産経ニュース)
https://www.sankei.com/photo/daily/news/200912/dly2009120010-n1.html
>東京電力は福島第1原発で事故当初、汚染水の保管先として利用した人工の浮島「メガフロート」を港湾内の海底に沈めて固定する作業を終えた。
>津波で流される懸念が出ていた。
>今後は荷揚げ場として再活用する計画で、2021年度内に整備工事を終える方針。
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2020/09/12(土) 21:49:33.087131ID:VulJhGza0
東電、福島第1原発に防潮堤新設 最高15m、厚さ5mに増強(共同通信)
https://this.kiji.is/677484307010847841?c=39546741839462401
>日本海溝沿いで起きる巨大地震に伴う津波に備え、東京電力が福島第1原発に防潮堤の新設を検討していることが12日、関係者への取材で分かった。
>津波が1〜4号機の海側に建設中の海抜11mの防潮堤を超える恐れがあり、約13〜15m、厚さ5mに増強する。2023年度の完成を目指す。
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2020/09/12(土) 21:49:44.720502ID:VulJhGza0
女川再稼働に反対、脱原発首長ら オンライン会合、緊急声明(共同通信)
https://this.kiji.is/677458205974135905?c=39546741839462401
>脱原発を求める全国の市区町村長やその経験者らでつくる「脱原発をめざす首長会議」が12日、オンラインで会合を開き、
>東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働について「避難計画の実効性が確認されない限り、絶対に認められない」と反対する緊急声明を発表した。
>会合には宮城県から高知県まで全国15市区町村の現職首長6人、首長経験者9人が参加。
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2020/09/12(土) 21:49:56.504936ID:VulJhGza0
宮城県の村井嘉浩知事によれば、既に実効性は認められているそうですお
なぜ「県議会9月定例会で実効性を問う声が高まれば」などと言っているのかは謎ですお
( ^ω^)
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2020/09/12(土) 21:50:07.135580ID:d1+ZITnO0
女川再稼働へ地元同意 避難計画の実効性考慮する? 知事「判断難しい」(8月25日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200825_11006.html
>女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働の前提となる地元同意を巡り、村井嘉浩知事は24日の定例記者会見で、重大事故を想定した広域避難計画の実効性の有無を考慮するかどうかについて「判断が難しい問題」と明言を避けた。
>県議会9月定例会で実効性を問う声が高まれば、尊重する考えも示唆した。
>村井知事は、政府が6月に避難計画を了承したことから、「既に実効性が認められている」と指摘。
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2020/09/12(土) 23:41:04.396069ID:dgZk4+1O0
経産省前脱原発テント日誌(9/10)〜暑さが続く無理せずに頑張るしかない(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2020/1599870491647staff01
> 9月とはいえ、日差しはまだまだ強い。おまけに湿度が高いのでやりきれない。
(中略)
>暫くはこの暑さが続くのだろうが、体調に気を付けながら無理をせず頑張ろう!!

安全第一でよろしくであります
(`・ω・´)ゝキリッ
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2020/09/13(日) 00:05:47.872109ID:ApRlYdxw0
3・11原発過酷事故と東京電力の刑事責任 「未知の危険」と「危惧感説」の再評価('14.3.11 朝日Judiciary)
http://judiciary.asahi.com/fukabori/2014030700001.html
>原発業務に課されている安全基準を判断する場合には、最も肝心なのはその業務特有の危険性を適切に判断するということであることは、「一般の常識」として当然のことであろう。
>そして、原発過酷事故が発生した場合の危険性は人類史上類例を見ない甚大なもので、それ故に原発は最も危険な装置である。
>したがって、原発が国の基幹エネルギーとして経済発展に重要な役割を担っていることを考慮しても「起きたら仕方がない」では済まされず、
BBR-MD5:CoPiPe-9f2d68e0a81fcfab18abd844ebf7899d(NEW)
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2020/09/13(日) 00:05:54.208398ID:ApRlYdxw0
>「万が一にも過酷事故を起こさないために人智を尽くして最善の努力をする」という最高度の安全義務が課されることによって社会に容認されていたということは、当時の社会一般の常識として明らかであったと言えよう。
>現に国も原発事業者も、自ら「原発は多重防護で絶対に安全」等と当初から一貫して社会に宣言し、それに沿う市民教育等も強力に推進してきたのであるから、このような義務が課されていたことは公然とは否定できないであろう。
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2020/09/13(日) 00:06:06.535635ID:yv2j4ENN0
KATSUMATA判決のせいで原子力行政に対する信頼が揺らいでいますお
原子力国民は「国家のエネルギー安全保障」「地球温暖化防止」のため、勝俣恒久被告人に自供を求めたりしないんですかお?
( ^ω^)

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します!
https://shien-dan.org/decision-full-text/
>社会通念は、法令上の規制やそれを補完する国の安全対策における指針、審査基準等に反映されていると考えるほかないのであるから、そのような法令上の規制やそれを補完する指針、審査基準等において、原子炉の安全性確保がどのように考えられていたのかを検討していくことになる。
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2020/09/13(日) 00:06:18.044296ID:yv2j4ENN0
福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します!
https://shien-dan.org/decision-full-text/
>少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、
>上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。
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2020/09/13(日) 00:06:28.692798ID:yv2j4ENN0
おまけ

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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2020/09/13(日) 19:31:23.129479ID:fZrsW+pN0
坪倉先生の放射線教室 低体重・奇形率は一般水準(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200913-536193.php
>今回の原発事故後については、県民健康調査の中の一つ、妊産婦に関する調査で広く調べられています。
>その結果、2011(平成23)年度以降、早産率・低出生体重児率・先天奇形率ともに、本件の値は全国調査の値や一般的な水準と変わりがありませんでした。
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2020/09/13(日) 19:31:33.739524ID:fZrsW+pN0
妊産婦調査、今年度で終了 原発事故影響「ない」 福島(5月26日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN5T6T89N5TUGTB00J.html
>妊産婦調査は、原発事故による健康影響を調べる「県民健康調査」の一つ。2011年度に始まった。
>県内で母子健康手帳をもらうなどした1万数千人に毎年アンケートを実施。
(中略)
>ただ、25日の検討委の会合では、この調査の回答率は約5割と全数把握できていないといった限界があるとして(以下略)。
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2020/09/13(日) 19:31:44.916777ID:fZrsW+pN0
先天異常率、全国と同水準 福島県の妊産婦調査(8月31日 産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/200831/lif2008310038-n1.html
>調査はアンケート形式で原発事故直後の平成23年度から開始。
>委員会によると、30年度までに延べ約5万8千人から回答を得た(以下略)。
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2020/09/13(日) 19:51:03.866812ID:Zp9dfPZR0
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 国が一応聞いてきて、私がOKですと言ったらOK
フ     /ヽ ヽ_//
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2020/09/13(日) 19:51:15.335475ID:Zp9dfPZR0
<女川2号機再稼動 施策を問う>(1)地元同意/トップ冷淡 議論停滞('19.1.20 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190120_13030.html
> 2016年3月、開催自体が秘匿された会合が仙台市であった。
(中略)
>入手した議事録によると、女川原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に入る登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町長らを前に村井嘉浩知事が「マスコミがいない所で本音で話したい」と切り出し、こう述べた。
>「(東北電による安全対策)工事が完了した後、国が再稼働して良いかと宮城県に対し同意を求める。それは文章になく、根拠もない。国が一応聞いてきて、私がOKですと言ったらOKということになる」
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2020/09/13(日) 19:51:26.731104ID:Zp9dfPZR0
<原発と宮城知事> 30キロ圏の民意 蚊帳の外('17.9.7 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170908_11039.html
>村井嘉浩知事は「地元同意の範囲は国が示すべきだが、示さないなら女川町、石巻市と県で十分」と主張。
>UPZの5市町の意向に関しては「外側に際限なく広がる」と拒む。
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[0.138282 sec.]
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2020/09/13(日) 19:51:35.292084ID:Zp9dfPZR0
九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
>九電は、幹部が知事の発言をまとめたメモの全文を委員会に提出。
>知事は自らの発言の趣旨について、早期に原発を再稼働させたい考えだったことを認めた(以下略)。
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[0.142233 sec.]
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2020/09/13(日) 20:09:19.874213ID:W/NE6oqE0
【震災 原発事故9年6カ月】[健康・放射線管理]健康影響 調査続く(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020091378998
>県民健康調査の事務局を担う福島医大放射線医学県民健康管理センターの神谷研二センター長に調査の現状や課題を聞いた。
(中略)
>事故当時、十八歳以下だった子どもが対象の甲状腺検査については検査二回目までに見つかったがんと放射線被ばくとの関連性は考えにくいとされている
(中略)
>−妊産婦の本調査は今年度で終了する。
>「県内の早産率や低出生体重児率、先天奇形・先天異常発生率は他の全国調査の値とほぼ同水準だと分かり、所期の目的は達成できた。
(中略)
>放射線の健康影響を心配する人の割合は減ってはいるものの、いまだに一定程度みられる。
>リスクコミュニケーションの推進は大きな課題となっている。
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2020/09/13(日) 20:09:34.538167ID:W/NE6oqE0
「リスクコミュニケーション」の一環として、勝俣恒久被告人に福島に住むよう要請するのはどうですかお
「科学的に正しい事実(笑)」を伝えるだけではなかなかうまくいかないように見受けられますお
( ^ω^)

【風評の深層・処理水の行方】「試験操業」ただ漁業取り戻したい(6月29日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/fuhyo-deep/FM20200629-511688.php
>処理水の問題が注目されるようになった初期のころから、自ら資料を集めて勉強してきた。
>廃炉の関係から解決が急がれること、有識者が示す処理水が安全であるという説明にも理解を示している。「ただ、問題はそこではない」と語る。
>「重要なのは消費者がどのように受け止め、そして買ってくれるかどうかなんだ。そのための合理的な説明がない限り、安心なんてしてもらえないだろう」
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2020/09/13(日) 20:09:47.486262ID:W/NE6oqE0
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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[0.139708 sec.]
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2020/09/13(日) 20:09:55.325785ID:W/NE6oqE0
消えない原爆の影―2次被曝者の警告('11.12.26 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-365775.html
>「放射線の影響はすぐに起こるわけではない。油断しないで」と朝比奈さんは言う。
>それは朝比奈さん自身が、広島の原爆症認定を勝ち取るための法廷闘争から学んだ教訓だった。
> 1945年8月の原爆投下時、朝比奈さんは爆心地の近くにいなかった。だが、その2日後にそこに行ったことで、いわゆる「入市被曝者」になってしまった。
>膀胱ガンにかかり、それを克服した朝比奈さんは2008年にようやく被曝者と認定された。
>朝比奈さんはインタビューでこう述べている。
>「この裁判は、福島の人たちにとって、良い教科書になると思う。政府は長い間、内部被曝について真実を隠し続けてきたのだから」。
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2020/09/14(月) 21:31:08.500792ID:WfCPr6wp0
脱原発のたたかいは終わらない!〜経産省前テント10年目の大集会(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2020/0911shasin
>経産省前に脱原発テントが立って、10年目を迎えた9月11日、記念の大集会が開かれた。
> 2016年8月21日未明にテントは強制撤去されたが、その後は座り込みの形でほぼ連日、経産省前で抗議が続けられている。この日でなんと3289日目だった。
(中略)
>路上の机には、元テントひろば共同代表の淵上太郎氏、正清太一氏をはじめ9人の遺影が飾られていた(写真)。

安全第一でよろしくであります
(`・ω・´)ゝキリッ
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[0.146259 sec.]
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2020/09/15(火) 21:22:36.176171ID:uQ4pEHjj0
福島原発告訴団|2020年9月15日火曜日 控訴趣意書を公開します!
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2020/09/blog-post.html
>東電元経営陣への東京地裁の無罪判決に対し控訴していた指定弁護士が、9月11日に控訴の理由を示した控訴趣意書を東京高裁に提出しました。
>控訴趣意書の報道機関配布版について公開いたします。
控訴趣意書(報道機関配布版)PDF(776KB)
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[0.140940 sec.]
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2020/09/15(火) 21:22:57.696255ID:uQ4pEHjj0
>原判決は、「長期評価」の信頼性について、(中略)と判示し、「長期評価」の信頼性の有無を、専門的知識のない裁判官が一から判断するという判断枠組みを示した。
(中略)
>本件においては、前述したとおり、三陸沖北部から房総沖の海溝寄りを一つの領域として評価した「長期評価」の見解は、科学的に十分な根拠を持っているし、
>「長期評価」の作成主体、作成過程から「長期評価」の見解は国の示した統一的見解であって、「長期評価」の見解に科学的信頼性、具体性があることは明らかである。
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[0.141907 sec.]
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2020/09/15(火) 21:23:03.971828ID:CJ3cVf6Z0
>したがって、たとえ原子力発電所を設置する企業、原子力発電所を監督する行政機関等が、津波襲来の可能性を「信じたくない」という意識に満ちていたとしても、そのことをもって「社会通念」とし、科学的判断を後退させることは許されない。
(中略)
>「社会通念」というのであれば、その基礎にあるものとして、国民全体あるいは地域住民の素朴な意識がまず取り上げられなければならない。
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2020/09/15(火) 21:43:19.858274ID:BByQmK810
女川原発再稼働 「地元同意の範囲拡大を」 大飯原発差し止め判決の樋口英明氏(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200915_13029.html
>女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働の前提となる「地元同意」について「立地自治体にとどまらず、広範囲の首長に同意権を与えるべきだ」との見解を示した。
(中略)
>今回の仮処分は、従来争われた原発自体の安全性ではなく、避難計画に主眼を置いた初のケースだった。
>樋口氏は地裁決定に「裁判所の最終的な役割は国民の命と生活を守ること。争点設定や法律構成を当事者任せにせず、本当の争点だと思うところに主張を合わせないといけない」と述べ、より積極的な訴訟指揮の必要性を訴えた。
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2020/09/15(火) 21:43:31.209910ID:BByQmK810
福島環境・未来大使になすびさん 環境省が任命、除染など情報発信(共同通信)
https://this.kiji.is/678504249122292833?c=39546741839462401
>環境省は15日、東京電力福島第1原発事故からの福島県の復興に向け、除染など同省が進める取り組みを発信する「福島環境・未来アンバサダー」に、福島市出身のタレント、なすびさんを任命した。
>小泉進次郎環境相から任命書を受け取ったなすびさんは「非常に身の引き締まる思い。福島のために尽くしていきたい」と話した。
>小泉氏は「除染などの理解に向けたアプローチを一緒にやっていただきたい」と話した。
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2020/09/15(火) 21:43:39.931532ID:BByQmK810
環境省が秘密裏に進める「汚染土で野菜栽培」
放射性物質で汚染された土壌が国民の知らぬまま利用可能となる危険
大島堅一 龍谷大学政策学部教授 原子力市民委員会座長(8月30日 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/national/articles/2020082500002.html
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2020/09/15(火) 22:01:11.717913ID:kSjeQs4G0
日立、英原発計画から撤退へ…英政府の追加支援見込めず(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20200915-OYT1T50256/
> 16日にも開く取締役会で正式に決定する。
>英国政府からの追加支援などがあれば再開することも検討していたが、新たな支援が見込めないことから、撤退を決めたとみられる。
(中略)
>計画の凍結に伴い、日立は既に19年3月期連結決算(国際会計基準)で約3000億円の損失を計上しており、撤退を決めても追加の損失はほとんど発生しない見通しだ。
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2020/09/15(火) 22:01:21.850933ID:kSjeQs4G0
様々な検討行っているが決定事実ない=英原発計画の撤退報道で日立(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/uk-hitachi-idJPKBN2653M7
>日立製作所は15日、英国での原発新設計画から完全撤退する方針を固めたとの報道について、「さまざまな検討は行っているが、現時点で決定した事実はない」とコメントした。
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2020/09/15(火) 22:01:33.086434ID:kSjeQs4G0
原告、被ばくの実態を主張 福島原発作業員訴訟 札幌地裁(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/460634/
>男性は屋内で重機を遠隔操作し、構内のがれきを撤去する担当だったが、手作業の撤去なども指示されたと証言。
>累積被ばく線量が増えると現場を外されるため「同僚に迷惑をかけないよう線量計を外したこともある」と述べた。
>また「事前に受けた教育内容は難しくて理解できなかった」と防護対策の不十分さも主張した。
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2020/09/15(火) 22:01:46.842921ID:kSjeQs4G0
女川原発再稼働 宮城知事、訓練前に同意判断も(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200915_11009.html
>村井嘉浩知事は14日の定例記者会見で「県原子力防災訓練の結果は関係ない。切り離して考える」と述べた。
>重大事故時の広域避難計画の実効性を確認するため今秋以降に予定される訓練の前に、同意の判断をする可能性を示唆した。
(中略)
>村井知事は「原子炉がある以上は訓練しないといけない」と従来の主張を繰り返した。
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2020/09/15(火) 22:01:57.849538ID:kSjeQs4G0
(・∀・)?

九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
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2020/09/15(火) 22:36:24.558849ID:CkDdWRSp0
核ごみ請願、審議開始 17日にも採決―北海道神恵内村議会(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091501042&;g=eco
>北海道神恵内村議会の9月定例議会が15日、開会した。
>高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分地選定をめぐり、第1段階に当たる「文献調査」の応募を求める地元商工会の請願を審議し、会期末の17日に採択するか決める見通しだ。
(中略)
>議会では、議長を除く村議7人の判断が焦点となる。
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2020/09/15(火) 22:36:34.836929ID:CkDdWRSp0
女川原発の再稼働求め町議会が意見書可決 避難路整備も盛る(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200915_11007.html
>女川町議会は14日の9月定例会本会議で、早期再稼働を望む意見書を賛成多数で可決した。
(中略)
>意見書は「町の中長期的な発展と経済の活性化につながるとの期待から多くの町民が再稼働を望んでいる」とし、広域避難計画の実効性向上には町の大動脈である国道398号の機能確保が重要と指摘。
>国道398号石巻バイパスの早期完成や、本線からバイパスへ抜けるトンネル工事の実現を要請した。
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2020/09/15(火) 22:36:46.608421ID:CkDdWRSp0
塩田知事「必要に応じ県民投票実施」 川内原発の運転延長巡り 鹿児島県議会で所信表明(南日本新聞)
https://373news.com/_news/?storyid=125725
>原則40年の運転期限が迫る九州電力川内原発(薩摩川内市)1、2号機の延長問題では「必要に応じて県民の意向を把握するため、県民投票を実施する」と改めて明言した。
>県民の声が反映される県政を目指す考えを示した。
(中略)
>川内原発3号機増設は、従来の県の方針にならい「凍結」を維持した。
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2020/09/15(火) 22:36:55.205986ID:CkDdWRSp0
(・∀・)?

【脱却「原発ゼロ」】(上)倒産危機あえいだ九電('15.8.11 産経ニュース)
http://www.sankei.com/region/news/150811/rgn1508110033-n1.html
>「川内原発が動かない。このままでは、わが社は倒産するしかありません」
>九州電力会長の貫正義は平成27年の年明け、悲壮な覚悟で上京した。
>政界関係者を回り、九電の危機的財務状況を訴えるためだった。
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[0.141616 sec.]
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2020/09/15(火) 22:59:03.388886ID:H+N8p+nI0
むつの中間貯蔵施設 規制委に不許可要請(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/409900
>青森県むつ市の「核の中間貯蔵はいらない! 下北の会」(野坂庸子代表)は14日、リサイクル燃料貯蔵(RFS)使用済み核燃料中間貯蔵施設の安全審査で
>原子力規制委員会が事実上の合格証となる「審査書案」を取りまとめたことに対し、撤回を求める申し入れ書を規制委に提出した。
>特に、貯蔵後の燃料の搬出先が具体的に決まるまでは最終的な許認可に踏み切らないよう強く求めた。
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2020/09/15(火) 22:59:12.900754ID:H+N8p+nI0
「安全審査」ですかお?
事情を知らない人が「審査を通った原子力施設は安全」と誤解してしまったらどうするんですかお?
( ^ω^)
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2020/09/15(火) 22:59:23.702012ID:H+N8p+nI0
=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。
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2020/09/15(火) 22:59:33.937633ID:H+N8p+nI0
福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します!
https://shien-dan.org/decision-full-text/
>少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、
>上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。
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2020/09/15(火) 22:59:42.324006ID:H+N8p+nI0
東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。
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2020/09/16(水) 19:44:24.638845ID:nWqzSWsd0
22年春から長期滞在「準備宿泊」 富岡・復興拠点、国と調整へ(福島民友)
https://this.kiji.is/678751865988482145?c=39546741839462401
>町は目標とする23年春の復興拠点全域の避難指示解除を見据え、住宅の新築や家屋の清掃など帰還に向けた準備に1年程度が必要と判断し、準備宿泊の開始時期を設定した。
>準備宿泊の開始に合わせて、復興拠点内の全てのバリケードを撤去し、誰でも自由に出入りできるよう立ち入り規制も緩和する見通しだ。
(中略)
>復興拠点を巡っては、3月にJR常磐線夜ノ森駅と周辺の道路計約7ヘクタールの避難指示が先行解除された。
>復興拠点から外れた帰還困難区域約460ヘクタールについては、町が国に対して除染を徹底した上で早期に避難指示を解除するよう求めている。
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2020/09/16(水) 19:44:41.587558ID:nWqzSWsd0
農業再生の道開く 福島市移住 元東電社員永井康統さん(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020091679053
>地元農家らと手を携え、農業再生に挑む。
(中略)
>大波地区は原発事故が起きた二〇一一(平成二十三)年の十一月、県内で(以下略)。翌年、東電の福島本部除染推進室に異動し、同地区の除染担当となった。
(中略)
>二〇一四年に大波地区に移住し、二〇一七年に会社を早期退職するとともに、NPO法人「0073(おおなみ)」を設立。地元産のコメを県外に売り込む活動を始めた。
>出身地の神奈川県大和市を足掛かりに各地の飲食店や商店、個人宅に何度も足を運んだ。会社時代のネットワークも生かし、時に厳しい風評とも戦いながら、徐々に販路を広げていった。
(中略)
>地元農家が永井さんに寄せる信頼は厚い。
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2020/09/16(水) 19:45:00.637005ID:sGg9jhdj0
【1人のOB】福島に移住して骨をうずめて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

東京電力はなぜ、賠償金を「払い渋る」のか 突然の賠償金返還請求、膨大な資料要求も('19.8.25 東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/299073
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[0.143665 sec.]
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2020/09/16(水) 20:07:55.641171ID:RDIu7elj0
抑えきれない疎外感 故郷の除染、強く訴える【復興を問う 帰還困難の地】(22)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020091679044
>二〇一九年十月、富岡町役場で町行政区長会が開かれた。全二十七行政区の代表者や町幹部、環境省と復興庁の職員が出席し、現状や課題などを話し合った。
>二〇一七年四月に避難指示が解除された避難指示解除準備と居住制限の両区域に関しては、営農や商業活動について意見が交わされた。復興拠点の除染や家屋解体の進捗(しんちょく)の報告もあった。
>佐藤さんはやりとりを黙って聞いていたが、拠点外の小良ケ浜と深谷の両行政区は議題に上らなかった。
>他の地域から取り残された疎外感が胸に押し寄せた。会議の終了間際、何か言わずにはいられなかった。
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2020/09/16(水) 20:08:09.395927ID:RQGeoK060
現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。
(中略)
>指定弁護士側は初公判前の昨年3月、同原発や避難中に患者ら44人が死亡した近くの病院などを訪問し、現場を調べるよう請求。
>今年7月の公判でも「津波などの痕跡を裁判官が目で確認し、実体験する必要がある」などと意見陳述していた。
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[0.144484 sec.]
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2020/09/16(水) 20:08:19.802821ID:RQGeoK060
=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。
BBR-MD5:CoPiPe-c67acff88a00acfe29825bf75f4cea49(-76128)
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[0.142643 sec.]
CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1592914230/

2020/09/16(水) 20:08:47.424304ID:RQGeoK060
勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
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[0.141078 sec.]
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2020/09/16(水) 20:09:01.425511ID:O6HOAXZq0
たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
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[0.144194 sec.]
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2020/09/16(水) 20:16:46.207004ID:RCWgY/JK0
「想定外」を一蹴 IAEA報告書 「国際慣行に従わず」批判('15.5.25 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2015052502100003.html
>「勧告した安全評価を十分実施しなかった」「国際的な慣行に従わなかった」。
>国際原子力機関(IAEA)がまとめた東京電力福島第一原発事故の最終報告書は、東電や規制当局の認識の甘さを痛烈に批判している。
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2020/09/16(水) 20:16:56.222361ID:RCWgY/JK0
福島原発事故の背景に稼働率重視 東電が改革中間報告('12.12.14 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012121401002302.html
>東京電力は14日、福島第1原発事故の反省を踏まえた原子力部門改革の中間報告を公表した。
>原発の稼働率向上を重視して過酷事故対策を先送りする「負の連鎖」が組織に生じていたことが、事故の背景にあると認めた。
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[0.143753 sec.]
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2020/09/16(水) 20:17:11.579446ID:Ob7oIeoU0
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATA裁判
フ     /ヽ ヽ_//

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。
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[0.140607 sec.]
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2020/09/16(水) 20:31:40.962591ID:nwSLY3w30
日立、英原発計画から撤退 投資環境悪化で続行不可能と判断(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/idJPL4N2GD2BK
>日立製作所は16日、英国での原発建設プロジェクトの事業運営から撤退すると発表した。
>新型コロナウイルスの感染拡大などで投資環境が悪化し、続行は不可能と判断した。
(中略)
>今後は、英国政府や関係機関とともに、建設予定地の扱いなどについて調整していく。
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[0.139723 sec.]
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2020/09/16(水) 20:31:50.970814ID:nwSLY3w30
福島・中通り原発集団訴訟控訴審 判決は来年1月26日(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200916_63031.html
>原発事故の初期被ばくや自主避難による家族の分断などで精神的な被害を受けたとして、福島県中通り地方の住民52人が東電に、計約9900万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が15日、仙台高裁であった。
(中略)
>東電側は計約1200万円を支払うよう同社に命じた福島地裁判決の取り消しを、住民側は控訴棄却を求めて結審した。
(中略)
>地裁は2019年12月、原発集団訴訟で全国初の和解を勧告し、東電が拒否した。
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2020/09/16(水) 20:32:02.402240ID:YB/r7Ff40
伊方原発の乾式貯蔵許可 規制委、使用済み核燃料(共同通信)
https://this.kiji.is/678784444865938529?c=39546741839462401
>規制委員会は16日、四国電力伊方原発(愛媛県)の敷地内で使用済み核燃料を保管する「乾式貯蔵施設」の設置を許可した。
> 6月に四国電の設置計画を了承し、一般からの意見公募などを行っていた。
(中略)
>計画によると、施設は床面積約2400平方メートルの鉄筋コンクリート造りで、最大でキャスク45基に燃料集合体約1200体を貯蔵可能。24年度の運用開始を目指す。
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[0.143123 sec.]
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2020/09/16(水) 20:32:10.711777ID:YB/r7Ff40
珍しく「反対派」学者も呼んで行われた、愛媛県八幡浜市の使用済燃料乾式貯蔵施設PA講演会('19.2.26 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/186662
>四国電力が乾式キャスク貯蔵施設建設を行うのは、あくまで3号炉運転期間を稼ぐためである。
(中略)
> 10年経過したSFは、10年のSFP保管後には人体程度の発熱量(冷却開始後1/100程度)になっており、SFP内であっても溶融を起こす可能性は低い。
>一方で、使用済みMOXは、二酸化ウラン燃料の場合と同等にまで冷却するには100年近くを要する。故に乾式キャスク貯蔵は行わない。(日本に35年近く商用で先行する合衆国では事例がない)
>乾式キャスクに移した分だけ新たに使用済み核燃料を発生させることになり、(簡単な論理学的に)乾式キャスク貯蔵により安全性が向上すると言うことはあり得ない。むしろ危険は増大する。
BBR-MD5:CoPiPe-fccdeb8dd86d3349c99c84858b23c6ea(NEW)
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[0.158484 sec.]
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2020/09/16(水) 20:46:28.668643ID:aBer9quH0
「原子力と共存共栄の精神」核のごみ最終処分場 調査応募求める請願の審議始まる(STVニュース)
https://www.stv.jp/news/stvnews/u3f86t000008xfc2.html
>核のごみの最終処分場の選定をめぐって、北海道・神恵内村の議会で調査の応募を求める請願について審議されました。
(中略)
>先月村の商工会が提出した請願。“原子力と共存共栄の精神を持つ神恵内村が文献調査に協力するのは当然”だとして、調査に対する取り組みの促進を訴えたのです。
>委員会は8人の村議全員が出席。請願を採択するか、議論が交わされました。
(中略)
>今後は議員だけでなく、村民の理解が必要だとして国などが説明する機会を設けるよう申し入れることも決まりました。
>(山ア記者)「今回の議会では継続審査を進めることで議論がまとまりました。(以下略)」
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[0.144007 sec.]
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2020/09/16(水) 20:46:41.143730ID:aBer9quH0
なぜ「麻薬」にたとえられているんですかお
( ^ω^)

原発交付金 再稼働で増額 強まる自治体への圧力('14.12.25 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2014122502000124.html
>原発がなくなると交付金をもらえなくなるから、自治体からは古い原発を廃炉にするのではなく建て替えを求める声も上がる。
>「原発マネー」はいったんもらうと抜け出せず、「麻薬」に例えられる。
BBR-MD5:CoPiPe-b02bf5fe2a7b56e41ea0f1a29b34b06f(NEW)
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[0.140715 sec.]
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2020/09/16(水) 20:46:49.782191ID:aBer9quH0
脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html
>原発マネーについては「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。

消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難('14.5.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html
>誘致に伴う電源3法交付金や雇用増などを通じ、バラ色の未来を夢見た自治体には今、閉塞(へいそく)感が漂う。
BBR-MD5:CoPiPe-43c7917cd729caaa6993a51b84cfbb19(NEW)
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[0.144361 sec.]
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2020/09/16(水) 21:03:38.729069ID:P0gLMuvo0
「札びらで頬をたたく」手法の問題点は、「貧乏人の足元を見て、はした金で言うことを聞かせる」というところにあると思いますお
20億だの90億だの貧乏くさいことを言わず、バーンと2兆4千億ほどばらまいてはどうですかお
次世代に核のゴミの問題を先送りしないためですお、金なんてケチなことは、どうでもいいではないですかお
( ^ω^)

はした金/端金
>読み方 はしたがね
>意味 わずかな金。はした銭。
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[0.139513 sec.]
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2020/09/16(水) 21:03:48.960729ID:P0gLMuvo0
東電委提言 福島第一原発の処理21.5兆円は電気代で('16.12.20 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201612/CK2016122002000264.html
>経済産業省は二十日、財界人らとつくる「東京電力改革・1F(福島第一原発)問題委員会」(東電委員会)を開き、提言を正式決定した。
(中略)
>事故処理費用の中でも、賠償に充てる費用七兆九千億円のうち、二兆四千億円を「日本で原発が始まった一九六六年から電気料金に上乗せして積み立てておくべきだった費用」という意味で「過去分」と定義。
>過去から原発のなかった沖縄電力の管内を除き、すべての電気料金に含まれる大手電力会社の送電線の利用料「託送料金」に上乗せ。
BBR-MD5:CoPiPe-6a578aae9f9aacc3509271a658a0208e(NEW)
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[0.142573 sec.]
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2020/09/16(水) 21:04:00.580628ID:tiSnDf4m0
追跡 原発利益共同体 東電広告費 116億円 昨年度('11.6.29 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-29/2011062901_02_1.html
>構成する電気事業連合会で71年から82年にかけて広報部長を務めた鈴木建氏は回顧録『電力産業の新しい挑戦』の中で赤裸々にメディア対策を語っています。
(中略)
>鈴木氏は毎日新聞の広報部に「御社のエネルギー問題への取り組み方針はどうなっているのですか。反対が天下のためになると思うのなら、反対に徹すればいいではないですか。広告なんてケチなことは、どうでもいいではないですか」
>「消費者運動を煽(あお)って企業をつぶすような紙面づくりをやっていたのでは、広告だってだんだん出なくなりますよ」などと迫ります。
BBR-MD5:CoPiPe-e0688bec0059ae4aa0ae8bb3023b94b0(NEW)
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[0.199027 sec.]
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2020/09/16(水) 21:04:23.704562ID:tiSnDf4m0
高レベル廃棄物 対話を重ねて理解を広げよう('17.5.6 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20170506-OYT1T50109.html
>核のごみの処分を次世代に押しつけてはならない。

【西論】原発 ごみ最終処分 問題は是非ではない、モラルだ('16.10.14 産経ニュース)
http://www.sankei.com/west/news/161014/wst1610140004-n1.html
>後世で問われるのは現状に対する責務とともに、とりわけ日本人が高いとされる「モラル」そのものなのだ。
BBR-MD5:CoPiPe-385476e8a4c8c4cf780485e0bb77ece1(NEW)
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[0.140382 sec.]
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2020/09/16(水) 23:00:48.729834ID:1TVNgnYd0
青森の再処理工場など現場調査へ 規制委、査察の封印損傷問題で(共同通信)
https://this.kiji.is/678884478477567073?c=39546741839462401
>規制委員会は16日、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)などで、核物質の盗難防止に向け、国際原子力機関(IAEA)が設備を査察したことを示す封印のワイヤが切れる問題が相次いでいるとして、施設を現場調査することを決めた。
>規制委によると、2008年以降、再処理工場やウラン濃縮工場で、IAEAや国の封印の損傷が計7件発生。
(中略)
>作業員が部材のパイプを誤ってワイヤに接触させたことが原因とみられる。
BBR-MD5:CoPiPe-d1b2b15a458e6404741af197e57aeadf(NEW)
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PID: 80346
[0.148983 sec.]
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2020/09/16(水) 23:01:00.788741ID:vEHgZUGB0
もんじゅ、警備システムに規定違反 規制委が厳重注意('13.11.6 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201311060140.html
>規制委による今年7月に実施した検査で、立ち入り制限区域のフェンスの一部が内規で定めた高さより約30センチ低かったほか、見学者の身分証明書のコピーを取っていなかったことなどがわかった。
>核物質防護規定の順守事項の一部不履行にあたるという。
>この日の規制委員会では、委員から「大量のプルトニウムを扱う施設でこういうことが起きるのは想像つかない」(田中俊一委員長)など、原子力機構に対する厳しい意見が相次いだ。
BBR-MD5:CoPiPe-0de199f5961418690725213699f9c4f3(NEW)
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[0.157350 sec.]
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2020/09/16(水) 23:01:09.779477ID:vEHgZUGB0
関電大飯原発の停止訴訟が結審 大阪地裁、12月4日に判決(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1165917
>大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の運転停止を命じるよう福井県などの住民が国に求めた訴訟が16日、大阪地裁(森鍵一裁判長)で結審した。判決は12月4日に言い渡される。
>訴状によると、大飯原発付近の3断層が連動した地震が起きた場合、重大事故を防ぎ切れない危険性があるとしている。
>国側は「停止命令をしないことで重大な損害が生ずる恐れはない」などと訴えを退けるよう求めている。
BBR-MD5:CoPiPe-2810af094fcc7c668b794e389abfcf2b(NEW)
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PID: 80652
[0.141975 sec.]
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2020/09/17(木) 20:33:11.765711ID:l47cORte0
「処理水処分」早期決定求める 双葉町議会、廃炉作業影響懸念(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200917-537653.php
>福島第1原発が立地する双葉町議会は16日、いわき市で開かれた9月定例会の最終本会議で、第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法の早期決定や速やかな処分を国に求める意見書を全会一致で可決した。
>同じく立地町の大熊町議会も18日までの定例会で、意見を取りまとめる方向で調整している。
>意見書では原発事故からの復興を果たすための大前提となる廃炉を進めるため、処理水を早期に処分する必要性を指摘した上で、処分方法の早期決定やさらなる風評被害が生じないよう対策を講じることなどを求めている。
BBR-MD5:CoPiPe-fe75ef8b255983586aad566d00ac154d(NEW)
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[0.144172 sec.]
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2020/09/17(木) 20:33:37.317953ID:l47cORte0
【1人のOB】処理水を飲んで応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。q
BBR-MD5:CoPiPe-03aed8ff70cd3d1615dd47699d79ded1(NEW)
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PID: 31801
[0.141933 sec.]
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2020/09/17(木) 20:33:51.750643ID:l47cORte0
福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。q
BBR-MD5:CoPiPe-89a9c9983b484ac17166ffee66f8c365(NEW)
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PID: 31817
[0.141989 sec.]
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2020/09/17(木) 20:34:05.388589ID:gY39nQlC0
たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。q
BBR-MD5:CoPiPe-cb6f8b404b28066e44c25981ade771e9(NEW)
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PID: 32095
[0.143224 sec.]
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2020/09/17(木) 20:43:45.061474ID:G1LNuKoD0
原発避難者、家賃支払い苦しく 被害者団体調べ、コロナ追い打ち(共同通信)
https://this.kiji.is/679269640820540513?c=39546741839462401
>福島第1原発事故の被害者団体は17日、避難者を対象に新型コロナウイルス感染拡大が生活に与えた影響を聞いたアンケートで、回答者の約3割が「家賃の支払いが苦しくなった」と答えたと公表した。
>経済的に元々厳しいところに、コロナ禍が追い打ちをかけたとの訴えが多く寄せられた。
>調査主体は原発事故被害者団体連絡会(福島県)や、「避難の権利」を求める全国避難者の会(札幌市)など3団体。
> 5〜8月に各団体のウェブサイトで回答してもらう形式で95人が応じた。
BBR-MD5:CoPiPe-3ee836e846ceef07190120ab4a11c383(NEW)
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PID: 34948
[0.142026 sec.]
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2020/09/17(木) 20:44:00.027950ID:uuIWuAny0
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATA裁判
フ     /ヽ ヽ_//

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します!
https://shien-dan.org/decision-full-text/
>少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、
>上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。q
BBR-MD5:CoPiPe-1e17019585edfabb6132fb24d4193ce8(NEW)
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PID: 34962
[0.167554 sec.]
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2020/09/17(木) 20:44:12.396908ID:uuIWuAny0
たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。q
BBR-MD5:CoPiPe-a40805fb2c9630ba42efbf803a8fe916(NEW)
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PID: 35231
[0.143970 sec.]
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2020/09/17(木) 20:44:26.809020ID:uuIWuAny0
東電元会長 責任認めず 旧経営陣刑事裁判 原発安全確保義務を否定('18.10.31 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-10-31/2018103115_01_1.html
>被害者の代理人の弁護士も質問。国の機関が02年に公表した地震予測「長期評価」に基づき津波対策を実施していれば、事故は防げたという反省はないのかと追及すると、
>「長期評価」について公判の証人によって意見が分かれているとして、「(それをもとに)企業行動をとることはあり得ません」と述べました。q
BBR-MD5:CoPiPe-29e5f319543abb421ab7e0bd12665cb1(NEW)
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PID: 35242
[0.142774 sec.]
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2020/09/17(木) 21:24:53.299931ID:WtEkiJbs0
「三つの検証」残る二つも「遠からず整理」 花角新潟県知事(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20200917568626.html
>新潟県の花角英世知事は16日の定例記者会見で、原発に関する県独自の「三つの検証」のうちの一つ、東京電力福島第1原発事故の検証結果がほぼまとまったことを受け、
>他の二つの検証について「遠くないうちに一定の整理が行われるのだろう」との見通しを示した。
(中略)
>「こちらからここまで(を期限)にやってくださいとは申し上げていない」と断った上で「何らかの議論の取りまとめが近いうちに行われるのかなという期待を持っている」と述べた。
BBR-MD5:CoPiPe-bcefa27d70bacaf1afb2e9d51b76b1ab(NEW)
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PID: 46974
[0.143046 sec.]
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2020/09/17(木) 21:25:05.469409ID:tGJ8NU130
九州電力、玄海原発周辺の地震観測結果公表(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/575518
>九州電力は16日、玄海原発(東松浦郡玄海町)周辺の2019年度の地震観測結果を公表した。
>九電は「原発の安全性に影響を及ぼす地震活動は認められなかった」と説明した。
>公表は今回が初めて。q
BBR-MD5:CoPiPe-893cb0e288287f04caf01c4dfb1558ac(NEW)
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[0.141278 sec.]
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2020/09/17(木) 21:25:17.426103ID:tGJ8NU130
九電やらせ、調査を組織的妨害か 議員名の資料抜き出す('11.8.13 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/SEB201108120072.html
>「やらせメール」や住民説明会への動員など九州電力の不祥事を巡る調査妨害問題で、玄海原子力発電所(佐賀県)の説明会関連資料から、佐賀県議らの個人名がある文書だけが大量に抜き出され、捨てられようとしていたことがわかった。
>佐賀支社が本社の原発部門に資料廃棄の指示を仰ぐなど、組織的な妨害の可能性が強まっている。q
BBR-MD5:CoPiPe-e22d54a6e89849d30dc0679d73b1fb9f(NEW)
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PID: 47262
[0.156579 sec.]
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2020/09/17(木) 21:25:27.632373ID:tGJ8NU130
九電玄海原発、試験片を廃棄か 原子炉劣化の目安(712.1.23 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/national/update/0124/SEB201201230087.html
>九電の担当者は、電子顕微鏡などを使った原子レベルの分析や不純物の組成データなどを示し、「1993年と2009年に取り出した試験片を詳しく調べたが特別な異常はなかった」とした。
>だが、専門家から「もっと詳しいデータを出してほしい」「本当に適切で公平な判断がされているのか」と追及され、76年と80年の試験片が残っていないことを明かした。
>担当者は「当時は詳しい分析手法がなく、貴重だという意識がなかった」と話した。 q
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[0.141886 sec.]
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2020/09/17(木) 22:26:07.299054ID:eXWpBsxy0
女川再稼働 地元の商工団体、県議会に賛成の請願・陳情 反対の市民団体も提出へ(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200917_13021.html
>女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働について、女川町の商工団体が賛成の請願か陳情を県議会に近く提出することが16日、分かった。
(中略)
>賛成の申し入れは、町商工会、町観光協会、県漁協女川町支所、女川商工事業協同組合の4団体が行う見通し。
(中略)
> 4団体は町議会にも賛成の陳情を個別に出し、7日の9月定例会本会議で採択された。
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2020/09/17(木) 22:26:19.550003ID:eXWpBsxy0
核ごみ請願「検討慎重に」 採決見送りで神恵内村議会(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/461503/
>伊藤議長は会見で、16日の総務経済委員会では全会一致で請願の継続審議が決まったと明らかにした上で「自分は(採決に)前のめりだったが、今後は慎重に意見を聞きたい」と話した。
> 17日中に国と原子力発電環境整備機構(NUMO)に対し、住民説明会の開催を要請するとも説明。
>委員会では、説明会に応募に否定的な識者も招くかが議論されたが、「混乱を招きかねず、呼ぶべきではない」との結論に落ち着いたという。
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2020/09/17(木) 22:26:32.786759ID:eXWpBsxy0
核ごみ巡り鈴木道知事に不快感 北海道神恵内村の高橋村長(共同通信)
https://this.kiji.is/679248755341771873?c=39546741839462401
>北海道神恵内村の商工会が原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査への応募検討を求める請願を村議会に提出したことを巡って鈴木直道知事が村議会側に慎重な対応を求めたのに対し、
>高橋昌幸村長は17日に記者会見で「文献調査では知事の意見は求められていない」と不快感を示した。
>伊藤公尚議長も「概要調査に行く前だから自由にさせてほしい」と強調した。
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2020/09/17(木) 22:26:43.773645ID:eXWpBsxy0
知事には知事の立場があるんじゃないですかお?
どうしても知事が気に入らなければ、選挙で落とせばいいんじゃないですかお
( ^ω^)

核ごみ応募、178市町村「ない」 道内首長アンケート 寿都町に反対74人(9月1日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/455672
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2020/09/17(木) 22:42:35.816652ID:vc4/xaXZ0
県議会代表質問 塩田知事「原発巡り県民投票も」(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news87216891.html
>川内原発の20年延長については県の原子力安全専門委員会で意見の集約ができない場合、必要なら県民投票を実施したいとの考えを示した。

「『県の委員会で意見の集約ができない場合』としか言ってない(キリッ」ですかお?
( ^ω^)
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2020/09/18(金) 20:38:58.566212ID:zFSpsvmJ0
規制委、東電の再修正案を了承 柏崎原発7号機 国の審査終了へ(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20200918568960.html
> 9月17日の審査会合に提出された変更案では「安全を優先した経営上の判断を行い、その内容を社会に速やかに発信する」と基本方針に明記。
>意思決定の過程も外部に確実に提供するとした。

311以前がどうだったかもついでに公表してはどうですかお
( ^ω^)
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2020/09/18(金) 20:39:10.637373ID:xR2Ao00H0
社説 原発事故裁判 真相に迫る責任果たせ('18.10.18 信濃毎日新聞:リンク切れ)
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181018/KT181017ETI090010000.php
>公判で被告は「長期評価は信頼性がないと思った」とし、6月から7月末まで「誰とも相談していない」とも供述している。
>地震本部は専門家の集まりで、堆積物や古文書も参考に長期評価をまとめている。
>「自分に決定権限はなかった」と言う被告が、独断で重要な指示を出したとの説明も合点がいかない。q
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2020/09/18(金) 20:39:25.288804ID:xR2Ao00H0
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。w
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2020/09/18(金) 20:39:40.054772ID:xR2Ao00H0
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第35回公判(添田孝史)
指定弁護士、禁錮5年を求刑('18.12.31)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/12/35.html
「御前会議」について、被告人らは「情報共有の会合であり、意思決定の場ではない」と繰り返し否定し続けていたが、実際には「方向性の議論と、その共通の認識を持つ場だった」と元社長が供述していたのだ。

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。
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2020/09/18(金) 21:26:48.424415ID:9s76HNqJ0
福島原発敷地の再利用を研究 加藤氏、廃炉完了は予測しにくい(共同通信)
https://this.kiji.is/679610890746233953?c=39546741839462401
>加藤勝信官房長官は18日の記者会見で、東京電力福島第1原発の廃炉完了後の敷地再利用について「調査研究を進め、検討を深めなければならない」と述べた。
>日本原子力学会は廃炉作業が完了し、敷地を再利用できるようになるまで最短でも100年以上かかるとした報告書を公表。
>加藤氏は、廃炉作業の完了時期などを巡り「予想が立ちにくい」と語った。
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2020/09/18(金) 21:26:59.577892ID:9s76HNqJ0
準備宿泊、来秋開始へ 葛尾村復興拠点、国と協議(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020091879119
>葛尾村は二〇二一(令和三)年秋に、東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域の特定復興再生拠点区域(復興拠点)の準備宿泊を開始する方向で国と協議に入った。
(中略)
>村によると、準備宿泊の対象は九月一日現在、拠点内の野行地区に住所がある三十四世帯約百人。
>ほとんどが自宅を解体しており、村は来年秋までに、拠点内の野行集会所近くに整備している宿泊施設を完成させる見込み。
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2020/09/18(金) 21:27:09.847488ID:eIMkwyUm0
経産省前脱原発テント日誌(9/15)〜テントひろば10年目大集会の報告(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2020/1600393884568staff01
>◆三上治さん テントの設立から9年間の長い闘いを振り返り、原発の稼働が少なかったことが私たちの勝利。
>十年一昔という言葉があるが、私たちは当初から持久戦のつもり。
(中略)
>テントひろばは全国の多くの人々に支えられている。皆さんとともに闘いを継続する。

⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン
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2020/09/18(金) 21:53:40.934357ID:LtRXtpRT0
核ごみ候補地「数十に」 鈴木知事、梶山経産相に要望(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/461585
>鈴木直道知事が(中略)4日の梶山弘志経済産業相との会談で、国が事前に本格調査を行うべき候補地を数十程度の市町村に絞り込むべきだと要望したことが17日、道や経産省への取材で分かった。
>巨額の交付金を提示して市町村の立候補を募る国の手法は、住民の合意形成が得られないうちに市町村の応募を誘発し、地域の分断を招きかねないとして、手続き見直しを求めたものだ。
(中略)
>梶山氏は具体的に返答しなかったという。

(・∀・)
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2020/09/18(金) 21:53:50.394523ID:LtRXtpRT0
都心の地下に「鉄のモグラ」 リニア建設用のマシン搬入(8月29日 共同通信)
https://this.kiji.is/672244980078691425?c=39546741839462401
>リニア新幹線は首都圏や名古屋周辺の都市部では「大深度地下」のトンネルを走る。
>建設工事では約5キロ間隔の立て坑に、シールドマシンを下ろして掘削する。

リニア中央新幹線:ルートや駅は着々……残された疑問 JR東海社長「絶対ペイしない」と仰天発言('13.10.30 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20131030mog00m020009000c.html
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2020/09/18(金) 22:05:04.232258ID:ak+5Zwm60
核ごみ調査に関心「ありがたい」 電事連会長、応募の動きに(共同通信)
https://this.kiji.is/679603646719411297?c=39546741839462401
>電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は18日(中略)北海道寿都町と神恵内村で、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査に応募する動きが出ていることについて「関心を寄せてもらい大変ありがたいことだ」と述べた。

想像に難くないですお
( ^ω^)
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2020/09/18(金) 22:05:13.929822ID:ak+5Zwm60
想像に難くない【そうぞうにかたくない】
>想像するのはそれほど困難でない、すなわち、容易に想像のつくことだ、という意味で用いられる表現。

プル推進へ電力業界にじむ思惑 MOX燃料、原発維持へ「必要」('13.6.28 福井新聞:リンク切れ)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/43609.html
>プルサーマルをやめれば、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)を稼働する理由は薄れ、国内の原発構内にたまっている使用済み燃料の行き場はなくなる。
>電力業界が恐れるのは、原発が再稼働しても、貯蔵プールが数年で満杯になり、運転停止に追い込まれるシナリオだ。
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2020/09/18(金) 22:05:42.177430ID:ak+5Zwm60
「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>発言者は電事連の原子力部長。内閣府の検証チームが集めた議事資料などによると、昨年十一月二十四日の会合で、
>原子力委の鈴木達治郎委員長代理が「電力会社としては、コストが高くても再処理する理由があるのか。とりあえずは(使用済み核燃料を)処理できるということがメリットか」と部長に質問した。
>これに対し、部長は「その通り」と即答し、「再処理路線でなければ、使用済み核燃料の受け入れ先がなくなり、原発が止まってしまうことになる」と述べた。q
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2020/09/18(金) 22:05:49.190930ID:ak+5Zwm60
核のごみ処分場 狙われる北海道 調査応募検討の寿都町 幌延町には研究施設 カギ握る世論と運動(8月31日 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-08-31/2020083113_01_1.html
>原子力業界団体の元幹部は(中略)「東洋町のころは使用済み核燃料を保管する余裕が各原発にあったから困らなかった。いまは各原発の貯蔵可能容量の7割が埋まっており、尻に火がついている状態だ」といいます。
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2020/09/18(金) 22:59:03.809901ID:lVwqSpmj0
関電株主、提訴求める 元常務に20億円の損害賠償要求(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN9L5G7PN9LPTIL001.html
>関西電力が東日本大震災の後、電気料金を値上げした際に減額した役員報酬をひそかに補?(ほてん)していた問題で、関電の株主は17日付で関電監査委員に対し、八嶋康博・元常務に約20億3900万円の損害賠償を求めて提訴するよう請求した。
> 60日以内に提訴しない場合、株主代表訴訟を起こす方針。
>提訴請求書によると、当時秘書室担当常務だった八嶋氏は2016年、当時会長の森詳介氏と当時社長の八木誠氏とともに減額した役員報酬を退任後に補?すると決めた、と主張。
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2020/09/18(金) 22:59:15.308786ID:lVwqSpmj0
「女川原発再稼働ストップ!」 宮城県内の女性議員、有志の会発足(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200918_11005.html
>女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を巡り、宮城県内の女性地方議員らは17日、「女川原発再稼働ストップ!みやぎ女性議員有志の会」を発足させたと発表した。
>仙台市で27日に設立集会を開き、党派や市町村の枠を超えて連携し、原発ゼロを訴える。
> 17日時点で、県議会と21市町村議会の現職と元議員の計55人が名を連ねた。政党の内訳は立憲民主、社民、共産3党と無所属。
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2020/09/18(金) 22:59:26.659304ID:lVwqSpmj0
寿都町長 住民投票せず 核ごみ調査 議会と協議し判断(9月15日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/460300/
>後志管内寿都町の片岡春雄町長は14日の定例町議会一般質問で「産業団体とも改めて協議をしながら、議会の中で統一見解を出したい」と述べ、最終的な応募判断について町議会で協議して決めるとし、住民投票は実施しない考えを示した。
>片岡町長は現在、町内で行っている住民説明会や月内に予定する国の担当者が出席する説明会、産業団体との意見交換会などを行った後、町議会で、応募の可否を決めるとした。
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2020/09/19(土) 00:15:25.757326ID:AlLWl+jf0
https://64.media.tumblr.com/4547fc9e941b8c8664d6c677864ebe3c/tumblr_otqbsdLJt01rldhmro6_r1_500.png
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2020/09/19(土) 20:39:55.493530ID:njSqJKMx0
社説 核燃料中間貯蔵「合格」/最終処分の道筋示す時期だ(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/editorial/20200919_01.html
>使用済み核燃料を一時保管するリサイクル燃料貯蔵(RFS)の中間貯蔵施設(むつ市)が、原子力規制委員会の審査に事実上合格した。2021年度の事業開始を目指す。
(中略)
>地元では「永久保管になるのでは」と危ぶむ声が消えない。背景には高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定が一向に進まない現状がある。
>国は最終処分の道筋を示し、燃料が集積する青森県民の不安を拭い去る努力をするべきだ。
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2020/09/19(土) 20:40:14.825468ID:vArTxz320
そう言えば青森で「最終処分場お断り条例」を制定する話はどうなりましたかお
何しろ原子力行政はインチキなので、念のために作っといたほうがいいんじゃないですかお
反対派が主導したところで、「最終処分場お断り」という態度は同じじゃないですかお
( ^ω^)
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2020/09/19(土) 20:40:26.502972ID:vArTxz320
「核のごみ」最終処分地を拒否 青森の有志が県民の会結成(8月23日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200823_23020.html
>署名活動を行い、県議会への請願を通じて最終処分地を拒否する条例の制定を目指す。
(中略)
>青森市内で開いた結成集会には、核燃料サイクルに反対する市民団体のメンバーら約50人が参加した。
(中略)
>青森県知事は歴代の経済産業相との間で、同県を最終処分地候補から除外することを申し合わせている。
>発起人の浅石紘爾弁護士(八戸市)はあいさつで「ただの口約束で、実態のない『空手形』だ」と批判し、条例制定の意義を強調した。
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2020/09/19(土) 20:40:38.621084ID:vArTxz320
核燃「推進」鮮明に/三村知事('12.2.1 東奥日報:リンク切れ)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120201212638.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f
>三村申吾知事は(中略)国策として進められてきた現行の核燃料サイクル政策について、六ケ所再処理工場など関連施設の立地県として、国に対し基本政策の堅持を求めるとともに、引き続き政策に協力・推進する姿勢を明らかにした。
(中略)
>また会見では、大綱策定会議で強く反論した使用済み核燃料最終処分場の本県受け入れの可能性についても言及。
>「知事3代に及ぶ(国との)約束事」として、重ねて受け入れない姿勢を強調した。
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2020/09/19(土) 20:40:47.493336ID:vArTxz320
核燃料サイクルの堅持、国に要望 青森県知事('12.8.22 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/politics/update/0822/TKY201208220408.html
>三村知事は「原子力発電と核燃料サイクルは、エネルギー資源に乏しい我が国を支える重要な政策」と強調した。
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2020/09/19(土) 20:56:24.741404ID:Ctti98tC0
拠点の内外で「格差」 未来選べずいら立ち【復興を問う 帰還困難の地】(24)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020091979149
>二年ほど前、自宅解体には申請が必要、と伝え聞いた。町に問い合わせ、紹介してもらった業者に電話した。「その地区は無理ですね」。
>町内の復興拠点では家屋解体や除染作業が行われている。しかし、国の方針が定まらない白地地区であるが故に、業者に断られた。
>「母屋はもう、住める状態ではない。同じ町内で解体が進む場所があるのに、なぜうちは何もできないのか」
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2020/09/19(土) 20:56:39.546846ID:Ctti98tC0
たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。え
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2020/09/19(土) 20:56:53.894606ID:Ctti98tC0
「県民の心に寄り添う」 平沢復興相、知事と会談(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020091979130
>平沢勝栄復興相(福島高出身)は十八日、就任後初めて来県し、県庁で内堀雅雄知事と会談した。
>東京電力福島第一原発事故に伴う風評の払拭(ふっしょく)や避難者の帰還促進など、本県復興に全力を尽くす考えを強調した。
>平沢氏は原発事故に伴う風評継続や、避難者が四万人近くいる現状を念頭に、「県民の心に寄り添い、問題の早期解決、地域の飛躍的な発展に向けて協力していく」と言葉に力を込めた。
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2020/09/19(土) 20:57:05.690103ID:+o3XWcg40
(・∀・)?

復興大臣「福島県へ帰還を」〜「故郷を捨てるのは簡単」の真意('17.3.14 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2106
>復興庁の今村雅弘大臣は14日、原発事故の自主避難者に対し、「故郷を捨てるのは簡単」だと発言したことについて説明し、「ふるさとを取り戻すために頑張って欲しい」という意味だったと、改めて福島県へ帰還するよう求めた。
>また自主避難者の個別の対応については福島県が行っており、心配はないと強調した。
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2020/09/19(土) 22:57:05.999448ID:3vvV5M5m0
再処理運転業務 原燃「地元発注」(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/412005
>青森県議会は18日、議員説明会を開き、(中略)事業者5社と原子力規制庁から説明を受けた。
>原燃の増田尚宏社長は、再処理工場の運転やメンテナンス業務をメーカーから地元企業にシフトすることで地元への発注を拡大する意向を明らかにした。
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2020/09/19(土) 22:57:16.935105ID:3vvV5M5m0
川内原発3号機 塩田知事、増設手続き「凍結」解除せず(南日本新聞)
https://373news.com/_news/?storyid=125930
> 3号機増設は2010年11月、当時の伊藤祐一郎知事が同意したが、11年3月の福島第1原発事故を受け、手続きの凍結を表明。
>三反園訓前知事も引き継いだ。九電は計画を維持している。塩田知事は凍結によって「原発の建設は停止する」と説明。
>「凍結ではなく、中止という言葉を使うべきだ」との質問には、「今後の手続きを動かさないという意味で凍結のほうがいい」とし、中止と同じ趣旨との見解を示した。
>伊藤元知事の同意自体は適正な手続きを経ているとして、撤回しないとした。
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2020/09/19(土) 22:57:25.164010ID:3vvV5M5m0
原発協議会の設置、進展なし 要請から2年、佐賀・唐津市と玄海町(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/646353/
>事前同意の対象自治体を事実上拡大させることを視野に、唐津市議会が玄海町と原子力行政について話し合う協議会の設置を市に要請して2年が経過した。
(中略)
>当初、峰市長は「協議会設置を最終目標として頑張りたい」と意欲を示したが、権限の範囲拡大による原子力行政への影響を懸念する町側が一貫して否定的な立場を取っていることもあり、次第に慎重な姿勢に転じた。
>峰市長は西日本新聞の取材に「議会が求める協議会という形は不可能だと思う」と述べた。
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546†Mango Mangüé(ワッチョイ bf76-lMKa)
垢版 |
2020/09/20(日) 13:16:38.103347ID:HA08iQFB0
【副島隆彦】
[2251]
紅白で、欅坂46という 若い女の子たちの集団歌謡をやっていて、
暗ーい感じを、徹底的に意図的に作っているのが分って、大変、良かった。 
これで、AKB48?の同じくチビの女たち(何を、その容姿で女優、歌手を気取っているんだ)が、吹き飛んだ。
乃木坂なんとか、というのは、その中間でどうも旗色が悪い。 
一品(いっぴん)で、歌(歌唱力とその場を支配する力)や美貌で勝負する芸(能)人と、
チビのそこらの女たちをマスゲームで並べて。
それで、日本の国民歌謡を、若い世代向けに作る、というのも、もう終わりにするべきだ。 
秋元康ら、自民党演劇団も後退、交替させるべきだ。

【朝堂院大覚】
ところが中学卒業して、ソープランド行くのか、キャバクラ行くのかというような奴が、
ちょっと歌を歌えば一億稼ぐという、こういう時代を誰がつくったんだと、ここが問題なんですよ。
インスタント的な偽物が、メッキで作ったようなところに金がドーンと評価されちゃう。
テレビを見れば、一番稼ぐのが吉本だというのだから、こりゃ驚いたもんですよ。
三流芸人の吉本が、その吉本に総理大臣までが出演してるから、私は危惧してるんですがね。
://www.youtube.com/watch?v=6jED77CF-1o
小野寺 僕はやんなかったの、自分は作曲家として敢えてやんなかった。
    というのは、作曲家みんなおかしくなんの、曲風が変わっちゃうんだよ全部。
朝堂院 いやいや、小室哲哉なんて毎日やってんですよ。
小野寺 僕ね、その名前、敢えて出さなかったの、マークパンサー、僕と同じ歳なの。
    どっちがあのグループに入るかというんで、やりたくないから僕は入らなかった。
://youtu.be/7watraEot6A?t=323

【リチャードコシミズ】
有名ユーチューバーってのよくわかんないんだけど。
そのヒカキンとかいうのも顔見たけども、何が有名なの? なんか有用なこと言ってるの?
そういうものに集まって一生懸命、動画を見てる人たち覚醒してんの?
違うんじゃないの、ただ人数が多いだけでしょ。
そんなもの、AKB何とかのファンの数が多いのと同じじゃない、100万人集めても何の価値もない。
://youtu.be/O77BNNoIq68?t=3697
TikTokは大嫌いなんで、アメリカが制限することは大歓迎。
とにかく目立って、可愛く踊って、それがネットに流れて、自分が綺麗に見えればそれでいいみたいなね。
俺そういうの嫌いなんだよね、だからTikTokなんか無くて結構。
://youtu.be/I971NYA0v28?t=2047

【ツイートTV】
でも僕は、そんなに美人だとは思わないんだけどな、山口百恵、う〜ん。
森昌子、山口百恵、桜田淳子、ぜんぜん美人だと思わないんだけど、芸能界に入っていってる感じですね。
でも津軽海峡冬景色を歌った子は、日本人だった、だから苛められた、山口百恵そんなに美人に感じないよね…
俺の百恵ちゃんがって、どゆこと、いや、馬鹿にしてるつもりはないっす、好みの問題なんでしよう。
そうそう、統一教会の桜田淳子、大好きって言ってた同級生もいたなぁ、生協の顧問やってたなぁ。
まあ、蓼食う虫も好き好き、なんて言ったら怒られるな、まあいいや。
://youtu.be/5fhqjeGVfH4?t=424
あー、そうそう紀子(皇族の)っていったら皆、和歌山の出身でしょとかって言ってるけど。
あれはもう静岡の南口パチンコ屋の娘だよっていう、地元の人の暴露がありましたね。
ラブホテルとか、ああいうのを昔からやっている、そこが実家だよっていう、和歌山じゃなかったの。
://youtu.be/kB3nE5qqr-A?t=2619
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2020/09/20(日) 19:28:11.722041ID:QEDz3CE/0
原発事故の記憶後世に 福島・双葉町で伝承館開館(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64097020Q0A920C2CC1000/
>館長を務める高村昇・長崎大学原爆後障害医療研究所教授は「今も3万人以上が故郷に帰れず、地域によって復興の進み具合も違う。来館者の声も聞きながら展示内容を見直していく」と話す。
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2020/09/20(日) 19:28:22.403758ID:QEDz3CE/0
大震災の記録と教訓...世代超えて 伝承館、双葉に9月20日開館(8月3日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/news/FM20200803-523158.php
>県と指定管理者の福島イノベーション・コースト構想推進機構が3日発表した。
(中略)
>研修機能も備え、復興の歩みを発信する本県独自の旅行企画「ホープツーリズム」の受け入れにもつなげる。
>伝承館は当初、東京五輪・パラリンピックの開催に合わせて今夏の開館を見込んでいた。
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2020/09/20(日) 19:28:32.313787ID:QEDz3CE/0
坪倉先生の放射線教室 うつ傾向、妊産婦2割に減(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200920-538765.php
>これまで繰り返しご紹介したように、原発事故以前から知られていた放射線に関する科学的な知見から、今回の原発事故に伴う放射線による、遺伝や胎児への影響を危惧するような状況には全くありません。
(中略)
>一方で、妊産婦に関する調査の中で、気分が沈みがち、物事に興味が湧かないと回答された妊産婦さんは、原発事故直後には全体の3割弱とやや多い傾向にありました。
(中略)
>しかし、そのようなうつ傾向を示す妊産婦さんは時間の経過とともに徐々に減り、最新の18年度の結果では全体の2割弱となりました。
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2020/09/20(日) 19:28:52.164517ID:QEDz3CE/0
「隠された被ばくと闘う」98歳“最後の被爆医師”のメッセージ('15.8.30 女性自身:リンク切れ)
http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/social/12800
>福島でも、原爆投下のときと同じように、放射能被害の隠ぺいが始まりました。
>長崎大学の山下俊一医師らがいち早く福島県の放射能リスク管理アドバイザーとして送り込まれ、毎時100マイクロシーベルトまでなら外で遊んでも問題ないなどと繰り返し、これを信じた人も多かったようです。
>医師会も異論を言わぬよう抑えられてしまいました」
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2020/09/20(日) 19:29:09.290603ID:21W5Z6WS0
(中略)
>広島・長崎の被爆者がそうであるように、福島も長生きする人は少なくないと思います。
>ただ、広島・長崎の被爆者と同じで、何10年かたったころ、さまざまな苦労を背負うことになるかもしれない。
>少なくとも、そういうリスクがあるということを自覚して、誰かに生かしてもらうんじゃなく、自分が生きるんだ、と。そういう根性を持ってほしいと願っています」
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2020/09/20(日) 19:41:07.304198ID:DXrkFjDW0
ハローキティ「はげまし担当」委嘱 福島民友イメージキャラクター(福島民友)
https://www.minyu-net.com/honsha-annai/osirase/FM20200920-538771.php
https://www.minyu-net.com/honsha-annai/assets_c/2020/09/200920info1-thumb-300xauto-48067.jpg
>福島民友新聞社は19日、福島民友イメージキャラクターで、創刊125周年に合わせ新たに「はげまし担当(非常勤取締役)」に就任したハローキティに委嘱状を交付した。
(中略)
>ハローキティは「はげまし担当」就任に当たり、県民、読者にコメントを寄せた。
>「はげまし担当」に就任したハローキティです。
>はげまし合うことはとっても大事なことだし、ステキなこと。キティは福島のみんなのことが大好きで、ずっと応援しています!
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2020/09/20(日) 19:41:19.739834ID:DXrkFjDW0
https://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org672968.jpg

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2020/09/20(日) 19:41:39.874896ID:DXrkFjDW0
「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
(中略)
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ、「対策、準備も大津波が来ることが分かっていれば、もっとできた」と釈明した。
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2020/09/20(日) 19:41:53.625726ID:DXrkFjDW0
勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
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2020/09/20(日) 19:53:15.182151ID:wcxO0jBd0
「負の財産」残せない 故郷の行く末気掛かり【復興を問う 帰還困難の地】(25)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020092079190
>原発事故から十年目となっても何も進展しない現状に「帰っても仕方ない」との諦念を抱える。
>だが、故郷の行く末は気掛かりだ。子や孫に「負の財産」は残したくない。再び、あの穏やかな大熊を取り戻したいと願う。
>「国は行き当たりばったりの政策をやめてほしい。見通しを明確にし、除染や避難指示の解除要件を示すべきだ」

「今後も行き当たりばったりのインチキ行政を継続する」という強い意志が感じられますお
( ^ω^)
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2020/09/20(日) 19:53:24.869685ID:wcxO0jBd0
「核燃料、95%リサイクル」 実際はわずか1% 原発環境整備機構('12.10.10 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012101002100005.html
>アンケートは、最初の設問で「使用済み核燃料の95%がリサイクルできます。どうしてもリサイクルできない約5%が高レベル放射性廃棄物として残ることを知っていますか」と聞いた。
(中略)
>なぜ不正確なアンケートの設問をつくったのか、機構に問い合わせたが、「当時の経緯は分からないが、誤った情報を出すはずがない」(広報担当者)と繰り返すのみ。
> 95%再利用の部分も「間違っていない」と繰り返すだけで、是正する考えはない。
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2020/09/20(日) 19:53:37.179743ID:wcxO0jBd0
「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>発言者は電事連の原子力部長。内閣府の検証チームが集めた議事資料などによると、昨年十一月二十四日の会合で、原子力委の鈴木達治郎委員長代理が
>「電力会社としては、コストが高くても再処理する理由があるのか。とりあえずは(使用済み核燃料を)処理できるということがメリットか」と部長に質問した。
>これに対し、部長は「その通り」と即答し、「再処理路線でなければ、使用済み核燃料の受け入れ先がなくなり、原発が止まってしまうことになる」と述べた。;
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2020/09/20(日) 19:53:49.898933ID:wcxO0jBd0
知事の「核ごみ反対意見」の効力 「恒久的か言わぬ」 経産相明言避ける(9月9日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/458337/
>最終処分場選定をめぐり、第1段階の文献調査から次の概要調査に進む前に国に示す知事らの意見が反対だった場合の効力について「恒久的なものか(どうか)は申し上げることではない」と明言を避けた。
>首長の交代や翻意により同意が得られれば、仮に過去に反対だったとしても国は次の段階に進む方針であることが既に判明している。;
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2020/09/20(日) 20:24:02.015942ID:S+SGjI4Q0
原発事故の教訓伝える「伝承館」オープン 福島・双葉(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN9N5DZDN9NUGTB008.html
>高村昇館長(長崎大教授)は「未曽有の原子力災害に福島がどう立ち向かい、復興してきたのかを知ってもらいたい」とあいさつした。
>同県浪江町から福島市に避難する今野寿美雄さん(56)は「県も推進してきた原発だったのに、それらに関する展示が少なかった」と話した。
>また、家族と訪れた千葉県香取市の根本美嘉さん(51)は「展示は『みんな頑張って、復興が進んだ』という印象。ただ、来るまでの国道沿いにバリケードや朽ちかけた家がそのまま残っていたことがショックだった」と話した。
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2020/09/20(日) 20:24:11.216688ID:S+SGjI4Q0
<福島2020>(3)原子力災害伝承館@双葉町 まだ帰れない それが現実(2月22日 東京新聞:リンク切れ)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202002/CK2020022202000253.html
>内堀雅雄知事は「五輪を視野に入れながら、オープンの準備を進めたい」と話すが、華やかな完成図の中に町民の姿はない。
>避難指示は解除されても、まだ居住はできないためだ。
(中略)
>町内で居住できるのは二〇二二年春ごろの見込み。
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2020/09/20(日) 20:24:24.793582ID:S+SGjI4Q0
一歩前進も前途多難 福島・双葉、住民の帰還意欲低調(3月4日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56396560U0A300C2CR8000/
>町を訪れる住民はほとんどいない。駅から数分歩けば崩れた家が残り、真新しい駅との落差が際立つ。
>町職員の一人は「別の場所で家を建てた人が多く、戻る意欲を持つ住民はほとんどいない」とつぶやいた。
(中略)
>町と復興庁が昨年秋に行った住民の意向調査では、63.8%が「戻らないと決めている」と回答した。
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2020/09/20(日) 20:24:32.665785ID:S+SGjI4Q0
「核のごみ」国などが説明会へ担当者を派遣へ(9月19日 北海道テレビ放送)
https://www.htb.co.jp/news/archives_8769.html
>「核のごみ」の最終処分場を巡る問題で、神恵内村の議会が国などへ説明会への担当者の派遣を求めた事に対し、梶山経済産業大臣が応じる意向を示しました。
>梶山経済産業大臣は会見で「職員を現地に派遣するなどして、最終処分場の意義や文献調査の位置づけについて丁寧に説明・情報提供を行ってまいりたい」と話しました。
(中略)
>また関係者によりますと、同じく応募の検討をしている寿都町へも、29日に行われる説明会に経済産業省の職員を派遣し、地層処分について説明を行うということです。
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2020/09/20(日) 20:46:00.556935ID:GVVSq7Lh0
茨城 原発を「自分ごと」と考えて 東海村が住民会議発足へ(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/56677
>東海第二原発の再稼働を巡り、無作為に選んだ村民同士が原発問題を議論する「自分ごと化会議」が年内にも発足することが十九日、分かった。
(中略)
>村は既に、住民基本台帳から無作為抽出した十八〜七十五歳の村民千人に対し、会議の案内を郵送。
(中略)
>同様の取り組みは、中国電力島根原発を抱える松江市が一八年度に実施。山田村長は再稼働の是非を判断する際、住民の意向調査の方法の一つとして関心を示していた。
(中略)
>再稼働に反対する阿部功志村議は取材に「内容次第では、推進派の意見を広げる手法になりかねない」と警鐘を鳴らした。
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2020/09/20(日) 20:46:24.610792ID:GVVSq7Lh0
【社会】原発否定なら「自宅から出るな」 東海第二の再稼働 村長が容認発言か('19.11.9 東京新聞:リンク切れ)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201911/CK2019110902000143.html
>発言は、原子力業界誌「ENERGY for the FUTURE(エナジーフォーザフューチャー)」(ナショナルピーアール社・東京)の十月五日号に掲載された、東京電力柏崎刈羽原発がある新潟県刈羽村の品田宏夫村長との対談で出た。
(中略)
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2020/09/20(日) 20:46:30.593680ID:GVVSq7Lh0
>対談で山田氏は、原発に否定的な人に対し「全ての外部電源を遮断して自家発電だけで生活してもらわなくてはいけない。自宅から一歩も出てはいけない」とも指摘。
>このほかに、福島第一の事故を受けて厳しい新規制基準ができたとして「論理的に考えれば、同じような事故はまず起こらないと思うはずだ」と述べ、
>周辺住民に「『何かあった時には福島の二の舞いになる』という心理」があり再稼働への理解が広がらないとの認識を示した。
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2020/09/20(日) 20:46:41.747432ID:GVVSq7Lh0
推進派に対する不信は相当なものがありますお
なぜそんなことになってしまったんですかお?
( ^ω^)
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2020/09/20(日) 20:47:07.361445ID:lntkkOLW0
「原発県民投票」をあっさり葬り去った茨城県議会
8万6703人の直接請求への回答は「事実誤認や論理矛盾のオンパレード」だった
徳田太郎 いばらき原発県民投票の会共同代表(7月3日 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/national/articles/2020070100002.html
> 1つだけ紹介するならば、「議論がされないまま、拙速に本条例案を制定することは妥当ではない」という意見である。
>自ら議論をせずにおいて、議論がなされていないことを理由に否決するというのは、ある意味で「最強の論理」である。
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2020/09/20(日) 20:47:22.083380ID:lntkkOLW0
原電が断層データ書き換え 敦賀2号審査、規制委が批判(2月7日 共同通信)
https://this.kiji.is/598479668907607137?c=39546741839462401
>問題となったのは原電が2012年に実施した掘削調査の記録。
>従来の資料では「未固結粘土状部」と記載していたが、7日の資料は「固結粘土状部」に変わっていた。
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2020/09/20(日) 20:47:37.508677ID:lntkkOLW0
共生の道を探して:「修羅」から「地人」へ/31 ある物理学者の選択 /福岡('12.11.15 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20121115ddlk40040390000c.html
>高速増殖炉「もんじゅ」のナトリウム火災事故から1年3カ月余りたった97年3月11日、再び日本の核燃料サイクル計画を揺るがす事故が発生した。
>茨城県東海村にある動燃(現・日本原子力研究開発機構)の再処理工場アスファルト固化処理施設で起きた火災・爆発事故である。
(中略)
>動燃が80年、科学技術庁に提出した施設の設置承認申請書には、さまざまな対策を施す結果、火災が起こることは考えられないと書かれていた。
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[0.143133 sec.]
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2020/09/20(日) 20:47:43.658807ID:lntkkOLW0
(中略)
>藤田さんは97年6月に出したミニコミ誌にこう記している。
>《いまさら動燃の体質の問題を取り上げるまでもない。それは動燃のみの問題ではなく、原子力産業全体に蔓延(まんえん)している病である。
>原子力の学者たちと、科技庁・通産省の役人たちと、原子力産業を担う者たちとの間に築かれたトライアングルは、薬害エイズで露呈した構造より遥(はる)かに堅固なものである。
>なぜなら、原子力は無条件に国策であるからだ》
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[0.144517 sec.]
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2020/09/21(月) 20:28:14.700596ID:OJF+ZCis0
震災原発事故の伝承館開館 双葉に福島県整備 来館者増へ連携課題(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020092179204
>伝承館は、沿岸部の富岡町の東電廃炉資料館や、いわき震災伝承みらい館(いわき市)、相馬市伝承鎮魂祈念館、富岡や大熊両町などに整備される予定のアーカイブ施設などを周遊するコースの設定を進める。
>岩手、宮城両県の伝承施設と資料を相互に展示する企画展を開催する方向で検討している。
>伝承館へのアクセスについて、現時点でJR常磐線の各駅からの交通手段の確保が困難となっている。
>伝承館に隣接する双葉町産業交流センターが十月一日に開館するのに合わせ、駅とセンター、伝承館を結ぶシャトルバスが運行される見通し。
(中略)
>県観光物産交流協会との連携により、県外からの教育旅行の受け入れも本格的に始まった。
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[0.140041 sec.]
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2020/09/21(月) 20:28:26.856226ID:OJF+ZCis0
Fukushima50は事実を伝えているか 東日本大震災9年の日、映画に感じた違和感(3月11日 全国新聞ネット)
https://www.47news.jp/47reporters/4603873.html
>ラストを飾る満開の桜。現場の「英雄」たちの活躍によって原発事故が収束し、復興が着実に進んでいるかのように印象づけるエンディング。
>そして最後に、東京五輪の聖火リレーが福島県からスタートすることを紹介する文字。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 原子力
フ     /ヽ ヽ_//
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[0.138318 sec.]
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2020/09/21(月) 20:28:39.032487ID:OJF+ZCis0
=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。d
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[0.140275 sec.]
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2020/09/21(月) 20:28:50.456101ID:OJF+ZCis0
勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。g
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[0.139780 sec.]
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2020/09/21(月) 20:41:59.116962ID:hNklg6PG0
原子力災害、記憶つなぐ 福島・双葉伝承館開館(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200921_63012.html
>伝承館の展示内容には原発がはらむ危険性や県が誘致した経緯への言及が少ないとの指摘もある。
>高村氏は取材に「(原発の危険性に)触れるかどうかは来館者の声などを聞いて検討する」と述べた。
> 20日は内堀雅雄知事と2人の副知事は現地に来なかった。
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[0.138364 sec.]
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2020/09/21(月) 20:42:12.359518ID:FYKYKVpG0
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 伝承館
フ     /ヽ ヽ_//

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>暴走する原発に残ったのは、50人の作業員。多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。
>彼らは、家族や故郷を守るため、高い放射線量、爆発の危険性のある現場に、何度も突入を繰り返す。
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[0.137514 sec.]
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2020/09/21(月) 20:42:21.297318ID:FYKYKVpG0
(中略)
>映画の中で説明されるように、「想定外の大津波」ではなかった。映画パンフレットに書かれているような「人間の想定を超えた事態」でもなかった。
>日本原電や東北電力と同じ程度に津波対応を進めていれば、避けられた事故だったのだ。
(中略)
>現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。
>しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。
>「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。
BBR-MD5:CoPiPe-62bdc6575a4dc6acce9a890ce1b5cdae(NEW)
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[0.137680 sec.]
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2020/09/21(月) 20:42:34.726662ID:FYKYKVpG0
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>社長時代は原発再稼働の地元同意を取り付けるため、何度も福島県庁や原発立地地域を訪れた。
>「地域との共生」を強調しながら、事故後は一転して現地入りしない態度は、避難生活や風評被害で苦労する福島県民にどう映るのだろうか。;
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[0.136969 sec.]
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2020/09/21(月) 20:42:46.738569ID:FYKYKVpG0
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。k
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[0.137652 sec.]
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2020/09/22(火) 19:38:54.815465ID:thvXYdF50
中川恵一「がんの話をしよう」
命にかかわらない「がん」もある 発見してマイナスも(YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200909-OYTET50008/
>チェルノブイリと比べて被曝量がはるかに低い福島で甲状腺がんが「多発」しているのは、もともと子どもたちにあった「無害な」甲状腺がんを、精密な検査によって発見しているにすぎません。
>がんが増えているのではなく、「発見」だけが増えているのです。同じ検査を東京で実施しても、福島と同じような比率で甲状腺がんが発見されるはずです。
(中略)
>がんと告知されれば、精神的ダメージがありますし、甲状腺の全摘手術を受ければ、一生、甲状腺ホルモンの薬を飲むことになるのです。
>甲状腺がんの検診は「むだ」というより、「しない方がよい」という場合も多い過剰診断なのです。
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PID: 44252
[0.138894 sec.]
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2020/09/22(火) 19:39:06.836744ID:U1/PuHD40
「無害ながん」なのに甲状腺を全摘しないといけないんですかお、不必要じゃないですかお?
「良性」などと言い添えれば精神的ダメージも少なくなるんじゃないですかお、原子力インチキ行政はそういうのが得意じゃありませんかお
本文で韓国を例に取り上げていますが、韓国でも福島第一原発事故並みの放射能ばらまき事例があったんですかお?
( ^ω^)
BBR-MD5:CoPiPe-d28801b919da382a9671fc36de8f90cf(NEW)
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PID: 44517
[0.142882 sec.]
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2020/09/22(火) 19:39:19.763771ID:U1/PuHD40
リンパ節転移が多数〜福島県の甲状腺がん('14.6.10 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793
>専門部会では、疫学を専門とする東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性があると指摘。
(中略)
>これに対し、手術を実施している福島県立医大の鈴木真一教授は、「過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。手術しているケースは過剰治療ではない」と主張。
>「臨床的に明らかに声がかすれる人、リンパ節転移などがほとんど」として、放置できるものではないと説明した。l
BBR-MD5:CoPiPe-904c74eee3790a976c802c9db082fa08(NEW)
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PID: 44525
[0.139955 sec.]
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2020/09/22(火) 19:39:33.392191ID:U1/PuHD40
「不必要な手術?」小児甲状腺がん家族会が実態解明要請('16.5.18 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASJ5L415SJ5LUBQU00Q.html
>家族会は、手術で甲状腺を摘出され、不安を抱える患者家族の証言などをもとに「手術を受けた子どもの7割以上にリンパ節転移があり、7割は1センチ以上の腫瘍(しゅよう)。肺転移している例もある」と指摘。
>要請書で「いったい何割、何例が不必要な手術だったのか。過剰治療や医療過誤が起きているのか、第三者検証機関で実態を解明すべきだ」と求めた。k
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PID: 44533
[0.141683 sec.]
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2020/09/22(火) 19:39:52.078153ID:U1/PuHD40
甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。
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[0.142240 sec.]
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2020/09/22(火) 19:40:00.850928ID:tFWmpISL0
福島原発事故「レベル7」に引き上げ('11.4.12 中日新聞:リンク切れ)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011041290110454.html
>東京電力福島第1原発の事故で、経済産業省原子力安全・保安院は12日、原発事故の深刻度を示す「国際評価尺度(INES)」の暫定評価を現在のレベル5から最悪のレベル7に引き上げた。
>レベル7は、過去に1986年の旧ソ連のチェルノブイリ原発事故だけだった。
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PID: 44809
[0.138757 sec.]
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2020/09/22(火) 19:58:37.177682ID:PPCaRRx80
【証言あの時】前大熊町長・渡辺利綱氏 中間貯蔵一人腹固めた(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/sinsai10/FM20200922-539247.php
>渡辺は中間貯蔵施設(大熊町、双葉町)の建設受け入れに至るほぼ全ての流れを知る数少ない"証人"の一人だ。
(中略)
>町民への説明の前、町の担当課長が「反対意見が多かったら引き受けられませんね」と言った。
>渡辺は「反対してどこかに決まるのなら、俺もどこまでも反対する。だが、現実はそうではないだろう」と諭した。
(中略)
>「先祖伝来の土地だ。建設は絶対反対」「もう帰れない。早く方針を決めて」「避難先の自治体が除染ごみに困っている。大熊が協力するしかない」。
>住民の意見は分かれたが、どれも正論だった。そのような状況に町民を追い込んでしまったことを「本当につらかった」と振り返る。
BBR-MD5:CoPiPe-a3ccf2b11927d456c9302e9951222a12(NEW)
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PID: 49751
[0.140143 sec.]
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2020/09/22(火) 19:58:50.926854ID:PPCaRRx80
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 俺は嫌な思いしてないから
フ     /ヽ ヽ_//

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
BBR-MD5:CoPiPe-33f0bddeb93d454cb04d46b5c29a86b5(NEW)
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PID: 49755
[0.142617 sec.]
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2020/09/22(火) 19:59:06.880869ID:alieh1sM0
=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。g
BBR-MD5:CoPiPe-779e8a80d491c8b43cbbcaacdac650ff(NEW)
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PID: 50018
[0.140245 sec.]
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2020/09/22(火) 19:59:20.552184ID:alieh1sM0
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。:
BBR-MD5:CoPiPe-73ffba448611b7b5e1eb38f946a5f259(NEW)
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PID: 50022
[0.141539 sec.]
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2020/09/22(火) 20:17:59.035141ID:n5Cuf8nC0
故郷への思い今もなお 国の線引き町民を翻弄【復興を問う 帰還困難の地】(26)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020092279236
>帰還困難区域にある浅野さんの自宅は復興拠点や中間貯蔵施設用地から外れ、今後の除染計画は定まっていない。
>「もう大熊には戻れないと思っている」。でも、大熊町からは住所を移していない。古里への思いは簡単には断ち切れない。一日も早く元の大熊に戻ってほしい。
>国による線引きと、先行きを示さない姿勢に、多くの町民が翻弄(ほんろう)され続けている。

【1人のOB】22兆払って応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
BBR-MD5:CoPiPe-bced37c430a03ef4810822202c82edb4(NEW)
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PID: 55010
[0.138902 sec.]
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2020/09/22(火) 20:18:10.655951ID:x2SkK8fz0
歴代経営陣への請求額、22兆円に=東電株主代表訴訟−東京地裁('17.6.1 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060100671&;g=eqa
>訴訟で株主側は、津波対策を怠ったとして、勝俣恒久元会長や清水正孝元社長ら5人に会社への賠償を求めている。
>元会長らは津波の予見可能性はなかったなどとして全面的に争っている。

東電経営陣に株主代表訴訟提訴 5兆5千億円の賠償請求('12.3.5 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030501001851.html
>勝訴して賠償金が得られれば、原発事故の被害者救済に充てるよう東電に求める。
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[0.142602 sec.]
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2020/09/22(火) 20:18:33.000662ID:x2SkK8fz0
<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。
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[0.139018 sec.]
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2020/09/22(火) 20:18:44.202676ID:x2SkK8fz0
福島原発告訴団|2020年9月15日火曜日 控訴趣意書を公開します!
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2020/09/blog-post.html
>山下が資料に基づき「報告した」事実まで認定できないとする原判決の判断は、同日の御前会議の前後の客観的状況や関係証拠、関係各者の証言をも無視したもので、明白な誤りである。
BBR-MD5:CoPiPe-e33b4c67e37ed38d2a1618b0e511ac7c(NEW)
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[0.138404 sec.]
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2020/09/22(火) 21:27:08.759046ID:8dAbaKOF0
福島第1の処理水放出「世界の海に影響」 韓国、IAEAで主張(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092200604&;g=int
>韓国科学技術情報通信省の鄭炳善第1次官は22日、ウィーンで行われた国際原子力機関(IAEA)総会に寄せたビデオ声明で、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出に懸念を示した。
>「世界の海洋環境に大きな影響を与える可能性がある」と述べ、放出を決定する前に日本は韓国や国際社会に説明すべきだと主張した。

【1人のOB】処理水を飲んで安全性をアピールして応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
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[0.140605 sec.]
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2020/09/22(火) 21:27:20.055862ID:8dAbaKOF0
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
BBR-MD5:CoPiPe-57739d7ab617b019dbab2edcc1e20f5d(NEW)
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[0.141546 sec.]
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2020/09/23(水) 19:57:59.704311ID:NjxWp34w0
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣スペシャル(今まで通り、原発に極めて高度の安全性は求められていない)
フ     /ヽ ヽ_//

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。
BBR-MD5:CoPiPe-3330384f934c78d14aa6e15618a40d22(NEW)
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[0.147846 sec.]
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2020/09/23(水) 19:58:12.151022ID:t7CX9mfg0
福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。
>裁判所は、こんな悪質な方法も「必要と判断される対応」と考えているのだろうか。k
BBR-MD5:CoPiPe-849041239926d80f00fb6d711e03aef9(NEW)
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PID: 46556
[0.144718 sec.]
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2020/09/23(水) 19:58:24.853066ID:t7CX9mfg0
東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。d
BBR-MD5:CoPiPe-5b74fc2a49363302068965a65a23a747(NEW)
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PID: 46560
[0.142710 sec.]
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2020/09/23(水) 19:58:36.766874ID:t7CX9mfg0
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。t
BBR-MD5:CoPiPe-bfb2f277baeda446967e99ce86c11af2(NEW)
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PID: 46572
[0.140532 sec.]
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2020/09/23(水) 20:19:01.856493ID:QdrPjZGK0
東京地裁「あらゆる可能性想定、原発の運転は不可能」('19.9.19 共同通信:リンク切れ)
https://this.kiji.is/547282699316495457
>東京電力旧経営陣3人を無罪とした東京地裁判決は「津波についてあらゆる可能性を想定し、必要な措置を義務づければ、原発の運転はおよそ不可能になる」と指摘した。

「他の電力会社がやっていた対策も無視」「むしろ報告書を書き換えさせて握りつぶした」を「あらゆる可能性を想定しなかっただけ」とするのがすごいですお
この判決はやはり「勝俣スペシャル(今までもこれからも、原発に極めて高度の安全性は求められていない)」と呼ぶべきじゃないですかお
( ^ω^)

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
BBR-MD5:CoPiPe-a3c560ea8a2035cf93239734abd865d2(NEW)
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PID: 52581
[0.141892 sec.]
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2020/09/23(水) 20:34:46.619246ID:jSN0kehW0
>>100
×「勝俣スペシャル(今までもこれからも、原発に極めて高度の安全性が求められていたことはない)」
〇「勝俣スペシャル(これまで原発に極めて高度の安全性が求められていたことはなく、今後もそのようなことはない)」

東電「津波、予見できず」 株主代表訴訟で反論('12.11.16 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012111601001446.html
>原発事故をめぐり、歴代経営陣に計約5兆5千億円を会社に賠償するよう求めた株主代表訴訟の第3回口頭弁論が16日、東京地裁(垣内正裁判長)であり、訴訟に補助参加している東電が「今回の津波は予見できなかった」と主張した。
BBR-MD5:CoPiPe-51ccf25c2f6ba4db679507b0997e5fd0(NEW)
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PID: 56701
[0.140602 sec.]
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2020/09/23(水) 20:35:01.930105ID:Wp82HAoW0
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 東電らしさ
フ     /ヽ ヽ_//

清水正孝社長「東電らしさを失ってはいけない」('11.5.20 Response)
http://response.jp/article/2011/05/20/156668.html
>辞任を表明した東京電力の清水正孝社長が20日の決算発表会見で、東電人生を振り返った。
>その中で「東電には変えてはいけないものと、変えなければならないものがある」と(以下略)。
BBR-MD5:CoPiPe-80285c7991cf9a3fef893b740586f5b0(NEW)
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PID: 56971
[0.142990 sec.]
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2020/09/23(水) 20:35:18.938493ID:Wp82HAoW0
<ふくしまの10年・イチエフあの時 事故発生当初編>(2)道ふさぐ巨大重油タンク(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/57166
>福島第一原発を襲った津波は、護岸近くに置かれた重油タンクも襲った。
(中略)
>回り道をして5、6号機の方に向かうと、今度は倒れた送電線の鉄塔が道路をふさいでいた。
>別の道路では津波で押しつぶされた何台もの車が行く手を阻んでいた。
BBR-MD5:CoPiPe-dc44da6603605ccf36187fc4869f4351(NEW)
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PID: 56979
[0.139115 sec.]
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2020/09/23(水) 20:35:30.390709ID:Wp82HAoW0
東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。
BBR-MD5:CoPiPe-d69f7636e9506903b803a3178397d952(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 56987
[0.154400 sec.]
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2020/09/23(水) 20:35:39.400737ID:Wp82HAoW0
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。
>津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
BBR-MD5:CoPiPe-25473c69c11bac6e549a7f7d8e85260c(NEW)
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PID: 56995
[0.139866 sec.]
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2020/09/23(水) 20:44:31.909725ID:iPe3P2Um0
原発汚染水、日本が韓国に反論 IAEA総会で再び応酬(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN9R3DYCN9QUHBI026.html
>ウィーンで開かれている国際原子力機関(IAEA)の総会で22日、韓国政府代表が東京電力福島第一原発にたまる処理済み汚染水について懸念を示したのに対し、日本側は「日本は国際法に従い、関連情報を適切な方法で国際社会と共有している」と反論した。

ここはひとつ、韓国の人々をたまげさせるド派手なパフォーマンスをやってほしいですお
( ^ω^)

たま・げる【▽魂▽消る】 の解説
>[動ガ下一]《「たまきえる」の音変化》非常に驚く。肝をつぶす。びっくりする。たまぎる。「人出の多いのには―・げた」
BBR-MD5:CoPiPe-70367adf256435184849821d999dbc57(NEW)
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PID: 59424
[0.139847 sec.]
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2020/09/23(水) 20:44:43.058004ID:iPe3P2Um0
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。f
BBR-MD5:CoPiPe-b7da77eb5efc0abbc97e287b17bdce3c(NEW)
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PID: 59428
[0.142914 sec.]
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2020/09/23(水) 20:59:26.592530ID:JbuKNHL70
核ごみ処分場、神恵内村で説明会 北海道、原子力発電環境整備機構(共同通信)
https://this.kiji.is/681349973846328417?c=39546741839462401
>原子力発電環境整備機構(NUMO)は23日、原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、文献調査への応募検討の動きがある北海道神恵内村で、26〜30日に住民説明会を開くと発表した。
>経済産業省との共催。
>NUMOによると、村内4カ所で計5回開く。最終処分の説明をするほか、質疑応答を行う。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) ninja
フ     /ヽ ヽ_//
BBR-MD5:CoPiPe-bfc5f1ed08f40101dcfe904ade6ec867(NEW)
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PID: 63638
[0.142933 sec.]
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2020/09/23(水) 20:59:39.189067ID:JbuKNHL70
「国策に反対する者はバカで非常識」?〜パネリストの差別暴言でNUMO説明会紛糾('17.5.29 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/0529kuro
>資料は、2014年に原子力文化財団が実施した調査結果をまとめたものである。
(中略)
>「自宅近隣に処分場計画されたら反対」の項目で、放射性廃棄物の処分に対する知識量が「高」の人より「中」の人の方に、
>また「最終処分場で大事故が起きないか心配」の項目で「高」より「中」「低」の人に反対が多かったことをやり玉に挙げ、「知識のない人による誤解が見られる」と発言した。
BBR-MD5:CoPiPe-b9d8db3a6fe33d17f8d618924966ad05(NEW)
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PID: 63646
[0.142893 sec.]
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2020/09/23(水) 21:00:48.220580ID:u04+bA8r0
原産協会「あつまれ! げんしりょくむら」「無神経すぎる」 批判殺到、HPから削除('19.4.13 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-04-13/2019041314_02_1.html
>原産協会は、原発にかかわる東京電力をはじめとした電力会社、ゼネコン、プラント・施設メーカー、立地自治体などでつくる団体です。
(中略)
>原産協会は自ら「げんしりょくむら」と名乗り、お祭り騒ぎのイラストまで掲載。
>「日本原子力産業協会が制作する次世代層向けサイト」と紹介していました。
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PID: 63961
[0.140915 sec.]
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2020/09/23(水) 21:00:54.565459ID:u04+bA8r0
怒る奥さん「放射性物質」 原子力機構のサイト('12.6.4 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201206/CN2012060401003356.html
>「怒って興奮している奥さんそのものが『放射性物質』」。
>日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)がウェブサイトで、放射性物質が放出される状態について、夫婦げんかで女性が一方的に興奮している様子を漫画で表し、説明していたことが4日、分かった。
(中略)
>漫画は「住民視点のわかりやすいメッセージ発信を目指して」と題したページに掲載された。
BBR-MD5:CoPiPe-b3adf2a9b41e20cc4caa788ada364c90(NEW)
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PID: 63965
[0.142743 sec.]
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2020/09/23(水) 21:49:46.818573ID:prV7yzBL0
女川原発再稼働の判断、年内の公算大きく 宮城知事(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64132270T20C20A9L01000/
>女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の再稼働を巡り、宮城県の村井嘉浩知事は23日、全市町村長の意見を聞く時期について「年内の可能性もある」と言及した。
(中略)
>村井知事は同日の定例記者会見で「県議会の意思表示があれば速やかに市町村長会議を開く」と話した。
(中略)
>村井知事は従来、再稼働の是非や判断時期については「まだ白紙」と繰り返してきた。「いつまでも(判断を)しないわけにもいかない」ともしており(以下略)。
BBR-MD5:CoPiPe-2d7ae1c4eb0dedea7a383eb0c8e39bf5(NEW)
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[0.141035 sec.]
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2020/09/23(水) 21:49:56.375829ID:prV7yzBL0
北陸電力送配電、今夏の予備率7%「供給は安定」(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64143210T20C20A9LB0000/
>北陸電力送配電は23日、2020年夏の電力供給実績を発表した。
>電力供給の逼迫度を示す供給予備率は、電力需要が最大だった日でも7.1%と、安定供給に必要とされる3%を上回った。
>同社は「今夏は安定して電力を供給できた」と説明している。

九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
BBR-MD5:CoPiPe-4864d4a67620c3f3f5a1ac52baab1851(NEW)
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[0.140087 sec.]
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2020/09/23(水) 22:16:18.756164ID:apjWcRNM0
福島第一の1週間 ベテラン作業員が防護服を不適切使用(東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1681
>東京電力は16日、福島第一原発3号機の使用済み核燃料の輸送を担当する下請け企業の40代男性が、防護服に切り込みを入れて内側にファン付きの空調服を着て作業していたと発表した。
>男性は原発での勤務歴が20年超のベテラン。
>作業中はマスクを着用し、放射性物質による汚染は確認されていない。
BBR-MD5:CoPiPe-55eb33648494755ab46ef7961dd170dc(NEW)
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PID: 85955
[0.142315 sec.]
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2020/09/23(水) 22:16:29.022092ID:apjWcRNM0
日韓、福島の汚染水処理巡り応酬 IAEA総会、信頼欠如が露呈(共同通信)
https://this.kiji.is/681317131538285665?c=39546741839462401
>日本は総会初日の21日の演説で汚染処理水の処分法を検討中とし、韓国は22日に海洋放出に懸念を表明。
>その際、「汚染水の放出」と述べたため、日本は追加発言し、浄化設備で放射性物質などを最大限取り除いた「処理水」だと強調、規制に反する環境への放出はしないと言明した。

【1人のOB】勝俣“マリオ”恒久被告人【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
BBR-MD5:CoPiPe-6c606f64ba32d02a0c2111362276ccfe(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 85980
[0.141864 sec.]
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2020/09/23(水) 22:16:43.819601ID:apjWcRNM0
【リオ五輪】“安倍マリオ”が世界を魅了 韓国紙「憎らしいほど楽しく平和のメッセージを伝えた」('16.8.23 産経ニュース)
http://www.sankei.com/rio2016/news/160823/rio1608230017-n1.html
>朝鮮日報の日本語版は「3時間の閉幕式に8分間の強烈インパクト」との見出しをうち、日本は「憎らしいほど楽しく平和のメッセージを伝えた」と報じた。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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2020/09/23(水) 22:46:14.531137ID:+K9yDnIy0
寿都町長「町民に伺うと面倒」 全員協議会で発言(9月19日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/461983/
>寿都町の片岡春雄町長が、8月に開かれた町議会の全員協議会で「町民に伺いを立てて(文献調査への)勉強会をするといったら面倒な話になる」と発言していたことが分かった。
>片岡町長は18日、北海道新聞の取材に対し発言を認め、「町を動かす代表である町議会や産業団体との議論を煮詰めた上で町民に説明する方針だった」と釈明した。
>その上で「(今月7日からの住民説明会で)町民が核のごみへの不安や国への不信があると分かった。考えが少し甘かった」と述べた。
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2020/09/23(水) 22:46:21.410948ID:+K9yDnIy0
「町民にうかがいを立てると面倒なことになる」と予測していたのに「町民が核のごみへの不安や国への不信を持っているとは知らなかった」というところに違和感を覚えますお
「町を動かす町議会や産業団体のごり押しでいけると考えていたが」ということではないですかお
そもそもの話ですが、初めから(町民を黙らせて)調査に応募するつもりだったということですかお?
( ^ω^)
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2020/09/23(水) 22:46:32.811906ID:+K9yDnIy0
寿都「核のごみ」反対派住民 10月2日に勉強会 「賛否考える材料に」(9月20日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/462333/
>応募に反対する住民団体「子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会」は10月2日午後6時半から、町総合文化センターで、核のごみ処分事業に詳しい専門家を招いた学習会を開く。
>応募への賛否を考える材料を住民に提供する狙い。
>NPO法人原子力資料情報室(東京)の伴英幸共同代表が、地層処分の実情や課題を解説する。
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2020/09/23(水) 22:46:45.247763ID:+K9yDnIy0
文献調査応募検討ならリコールも 核ごみ、北海道寿都町の住民団体(共同通信)
https://this.kiji.is/681461959951172705?c=39546741839462401
>反対派の住民団体は23日、片岡春雄町長が応募検討を取りやめない場合、解職請求(リコール)運動もあり得ると明らかにした。
>団体は「子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会」。
> 23日、片岡町長に応募検討の即時取り下げを求める公開質問状を提出した後、明らかにした。
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2020/09/23(水) 22:46:53.641842ID:+K9yDnIy0
核ごみ概要調査にも意欲 寿都町長 交付金最大90億円(8月20日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/451944/
>「議員や住民らの意向を聞くが、最終的には私が判断する。賛成と反対が微妙なラインならやらない」と文献調査応募の判断基準を示した。
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2020/09/24(木) 20:42:37.190339ID:vIHmVmkw0
<ふくしまの10年・イチエフあの時 事故発生当初編>(3)あちこちで地割れ、崩落(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/57391
>決して地震の被害は小さくなかった。
(中略)
> 5、6号機では、地滑りで送電線の鉄塔が倒壊し、外部電源が断たれた。
>倒壊した鉄塔は、崖を崩して各号機の敷地を造成した際の残土を沢に捨てた通称「土捨て場」近くにあった。
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2020/09/24(木) 20:42:48.699639ID:vIHmVmkw0
【福島第1原発の現状】(2012年2月17日)盛り土の地滑りが原因 鉄塔倒壊で東電('12.2.17 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/47topics/e/225749.php
>東京電力は17日、福島第1原発事故で5、6号機に外部電源を供給していた送電線鉄塔が倒壊したのは、(中略)とする報告書を、経済産業省原子力安全・保安院に提出した。
>報告書によると、盛り土は1960年代後半に沢を埋めて造成した。
(中略)
>東電は「盛り土は当時の土木工事の指針に沿い造成した。勾配も緩やかで危険性があるとは判断していなかった」としている。
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[0.145062 sec.]
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2020/09/24(木) 20:42:59.933065ID:HPfJ8CC20
若者のため…除染を 古里での将来像描けず【復興を問う 帰還困難の地】(28)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020092479292
>国は二〇一七年十二月、浪江町の帰還困難区域約一万八千百三十九ヘクタールのうち室原、末森、津島の三地区の一部計六百六十一ヘクタールを特定復興再生拠点区域(復興拠点)に認定した。
>二〇二三(令和五)年三月の避難指示解除を目指し、除染や建物解体を進めている。
>赤宇木にある石井さんの自宅は拠点に含まれた地域からわずか百メートルほどの場所にある。
>拠点内の風景がどんどん変化している一方、自宅周辺は白地(しろじ)地区で手つかずのままだ。やるせない思いが胸にこみ上げる。
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2020/09/24(木) 20:43:13.294330ID:HPfJ8CC20
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣スペシャル
フ     /ヽ ヽ_//

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。
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[0.144742 sec.]
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2020/09/24(木) 20:43:23.874855ID:HPfJ8CC20
福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。d
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[0.144071 sec.]
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2020/09/24(木) 20:55:52.095127ID:ORHfNK0p0
全審査「合格」 地元から賛否の声 柏崎原発 首長対応も注目(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20200924569953.html
>柏崎市の桜井雅浩市長は「原発の安全安心が問われる中、規制委が安心という非科学的な領域も判断したと受け止めた。(環境は)整いつつある」と述べた。
>刈羽村の品田宏夫村長は「規制委が認めたのなら再稼働して差し支えない。東電から判断を求められれば責任を持って対応してほしいと伝える」と語った。
>県は原発の安全性に関する独自の「三つの検証」を進めている。
>花角英世知事は「検証が終われば再稼働の議論を始める」と、従来の姿勢を重ねて示した。

>規制委が安心という非科学的な領域も判断したと受け止めた

( ^ω^)おっ?
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2020/09/24(木) 20:56:10.721070ID:eYuJ295l0
川内原発、審査で安全性担保せず 原子力規制委員長('14.7.16 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014071601001601.html
>川内原発1、2号機(鹿児島県)が再稼働の前提となる審査に事実上合格したことについて「基準の適合性を審査した。安全だということは申し上げない」と述べ、
>審査は必ずしも原発の安全性を担保したものではないとの認識を明らかにした。

「地元も安全神話卒業を」 原子力規制委の田中委員長('15.2.18 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015021801001655.html
>田中俊一委員長は18日の記者会見で「(原子力施設が立地する)地元は絶対安全、安全神話を信じたい意識があったが、そういうものは卒業しないといけない」と述べた。
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2020/09/24(木) 20:56:18.612061ID:eYuJ295l0
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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[0.141951 sec.]
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2020/09/24(木) 21:01:16.275038ID:HUlFn5Nj0
平沢復興相 内閣基本方針への震災不記載「言葉より中身が大事」(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200924_71018.html
>平沢勝栄復興相は23日、就任後初めて岩手、宮城両県を訪問し、県庁で達増拓也、村井嘉浩両知事と会談した。
>菅義偉内閣の基本方針で東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の記載が消えたことについて「言葉よりも中身が大事だ」と釈明した。

【1人のOB】言葉ではなく、実行して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
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[0.145022 sec.]
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2020/09/24(木) 21:01:26.961415ID:HUlFn5Nj0
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
BBR-MD5:CoPiPe-57739d7ab617b019dbab2edcc1e20f5d(NEW)
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[0.143025 sec.]
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2020/09/24(木) 21:01:36.578521ID:HUlFn5Nj0
ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/
>原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。
>「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。
>超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。(以下略)」d
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[0.145377 sec.]
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2020/09/24(木) 21:25:05.320596ID:r4G8ViEU0
「新型コロナの影響もあって…」核のゴミ処分場に手を挙げた理由(.dot AERA)
https://dot.asahi.com/wa/2020092300015.html?page=1
> 8月に文献調査への応募検討を明らかにした寿都(すっつ)町の担当者が言う。
>「町の将来的な財政状況は厳しく、新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあって来年度以降は国の交付金も減ることが見込まれます。そのために検討を始めたところです」
(中略)
> 9月になると神恵内(かもえない)村でも村商工会が村議会に文献調査への応募検討を求める請願書を提出した。
>村商工会会長でもある上田道博村議は報道陣に「村の経済が厳しく国策に頼るしかない」と話すなど、こちらも交付金と雇用が狙いだ。
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[0.151133 sec.]
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2020/09/24(木) 21:25:20.006496ID:r4G8ViEU0
20億だの90億だのと貧乏くさいことを言っているから、反対者が出るんじゃないですかお
バーンと5兆5千億ほどばらまいて、貧乏人を買収してはどうですかお
核のゴミ問題を次世代に先送りしないためですお、金なんてケチなことは、どうでもいいではないですかお
( ^ω^)

原発処理21.5兆円、東電支援策は不安だらけ 前回支援策と同様、再破綻の可能性がある('16.12.10 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/149084

東電が16兆円捻出を=福島事故対応で提言案−経産省有識者委('16.12.14 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016121400785&;g=eqa
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[0.143893 sec.]
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2020/09/24(木) 21:25:33.293423ID:r4G8ViEU0
追跡 原発利益共同体 東電広告費 116億円 昨年度('11.6.29 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-29/2011062901_02_1.html
>電力10社で構成する電気事業連合会で71年から82年にかけて広報部長を務めた鈴木建氏は回顧録『電力産業の新しい挑戦』の中で赤裸々にメディア対策を語っています。
(中略)
>鈴木氏は毎日新聞の広報部に「御社のエネルギー問題への取り組み方針はどうなっているのですか。反対が天下のためになると思うのなら、反対に徹すればいいではないですか。広告なんてケチなことは、どうでもいいではないですか」
>「消費者運動を煽(あお)って企業をつぶすような紙面づくりをやっていたのでは、広告だってだんだん出なくなりますよ」などと迫ります。f
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[0.141898 sec.]
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2020/09/24(木) 21:35:13.596037ID:MiILIol80
ツイデモ時代に座り込み続ける人たち 脱原発訴え10年(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN9R61ZFN9BUTIL060.html
>脱原発を訴え、東京・霞が関の経済産業省前で座り込みを続ける市民運動が10年目に入った。
>〇〇で抗議を表明する「ツイデモ(〇〇デモ)」が力をもつ時代、風雨にさらされながら街頭で訴え続けるのはなぜなのか(伏字は投稿者)。
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2020/09/24(木) 21:35:24.043284ID:MiILIol80
経産省前脱原発テント日誌(9/15)〜テントひろば10年目大集会の報告(9月18日 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2020/1600393884568staff01
>◆河合弘之さん(映画監督兼弁護士) 
(中略)
>私は、原発訴訟で日本中を飛び回っていたが、運動をすればするほど、大事なのは、国民が反原発の意思表示をし続けること、世論を停滞しないように、かき回し続けること、それが一番大事だということを実感するようになった。
>テントひろばの運動は、原子力政策の元凶である一番悪い経産省の喉元に匕首を突きつける闘いであります。
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[0.143456 sec.]
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2020/09/24(木) 21:35:34.927468ID:MiILIol80
柏崎刈羽原発 規制委 保安規定を了承 再稼働 東電に「適格性」(しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-09-24/2020092415_01_1.html
> 2017年の柏崎刈羽原発6、7号機の許可の際、福島第1原発事故を起こした東電の原子力事業者としての「適格性」が議論になり、東電は規制委に、福島第1原発の廃炉を「(中略)」、「(中略)」などとした文書を示していました。
>東電は、この文書などで示した「7つの約束」(別項)の内容を保安規定に盛り込むことを約束していました。
>東電は今年3月、保安規定の変更を申請。規制委はこれまで「7つの約束」の具体化を求めていました。
>更田豊志委員長は、委員会後の会見で「保安規定に記されることに価値がある」などと説明しました。
BBR-MD5:CoPiPe-07b75455a7049fec41ebf0a52e7a3ada(NEW)
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PID: 84124
[0.146402 sec.]
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2020/09/24(木) 21:35:53.757490ID:MiILIol80
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 価値がある
フ     /ヽ ヽ_//

東電、原発事故被害者への「賠償の誓い」反故…賠償金を値切り、和解手続き打ち切り('19.8.25 ビジネスジャーナル)
https://biz-journal.jp/2019/08/post_115428.html
>東電は同社のホームページに「損害賠償の迅速かつ適切な実施のための方策」を掲げている。この中で東電が「3つの誓い」として挙げた賠償方針は次のようなものだ。
> 1.最後の一人まで賠償貫徹
> 2.迅速かつきめ細やかな賠償の徹底
> 3.和解仲介案の尊重
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[0.145224 sec.]
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2020/09/24(木) 22:20:33.385725ID:nKLiNMMv0
九州電玄海原発3号機の敷地で火災、原子炉影響なし(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64196600U0A920C2ACYZ00/
>原子炉施設や隣接する運転中の玄海4号機への影響はなく、原因や現場の詳細な被害状況については調査中だとした。
> 3号機は定期検査中で、原子炉の運転を止めている。
>同社によると、屋外に設置した仮設電源盤に接続した仮設ケーブルから火と煙が出ているのを、作業員が確認した。けが人はいなかった。
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2020/09/24(木) 22:20:42.619247ID:nKLiNMMv0
九州電力系、太陽光急減で電力融通 関電系などから(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64196980U0A920C2LX0000/
>九州電力送配電は24日、中部電力パワーグリッド、関西電力送配電、中国電力ネットワークから電力供給を受けたと発表した。
>天候の急激な変化で九州管内の太陽光発電の出力が急減した一方、電力需要が増加したためとしている。
>供給電力は最大で計160万キロワット。
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[0.144235 sec.]
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2020/09/24(木) 22:20:54.217623ID:nKLiNMMv0
電力融通の司令塔、15年春発足 震災時の計画停電教訓に('14.7.17 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF17H0I_X10C14A7EE8000/
> 2011年3月の震災直後、東電管内は原発8基、火力10基などが止まり、2100万キロワットの電力供給力を失った。首都圏では地域ごとに輪番で電力供給を止める計画停電を実施した。
>このとき、西日本では電気が余っていたのに東日本と西日本で周波数が異なるため送れなかった。
>周波数を変換する装置は静岡や長野県内に計120万キロワット分しかない。
>電力各社が自社の管内を縄張りとし、地域をまたいだ供給に力を入れてこなかったことが計画停電につながった。
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[0.141564 sec.]
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2020/09/24(木) 22:21:04.649212ID:4RvTjejZ0
新幹線残土・「核のごみ」ノー 共産党道委が政府要望 紙・岩渕・畠山氏ら(しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-09-24/2020092404_02_1.html
>泊原発の再稼働中止・廃炉とともに、核のごみを受け入れがたいとした道の「核抜き条例」を挙げて「国は条例を尊重すべきだ。自治体から文献調査に応募があろうと応じるべきでない」と迫った畠山氏。
>「経産相は“条例があろうとなかろうとやる”という姿勢だ」と強く批判しました。
>資源エネルギー庁は「文献調査をやる意義はある」と居直り、地元と道民の声に背を向けました。

「意義はある」だけでなく、具体的な説明が欲しいところですお
( ^ω^)
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[0.145882 sec.]
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2020/09/24(木) 22:58:29.285774ID:yZQLnhsF0
女川原発再稼働の賛成請願署名へ 宮城県議会自民、「審査合格 重い」(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200924_11016.html
>女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を巡り、宮城県議会最大会派の自民党・県民会議は23日、役員会と会派総会を開き、同日開会の9月定例会に女川町商工会から提出される予定の賛成請願に署名する方針を決めた。
(中略)
>会派総会終了後、高橋伸二会長は「国の責任で進めるエネルギー政策で、原子力規制委員会が審査合格を出した事実は重い。女川町議会では賛成陳情を採択しており、地元の意思も尊重すべきだ」と話した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣スペシャル
フ     /ヽ ヽ_//
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[0.143969 sec.]
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2020/09/24(木) 22:58:41.074902ID:yZQLnhsF0
=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。
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[0.155789 sec.]
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2020/09/24(木) 22:58:57.462104ID:yZQLnhsF0
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。g
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[0.141906 sec.]
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2020/09/24(木) 22:59:43.865227ID:L9UQZiuo0
社説 核ごみ説明会 公平公正の確保が肝心(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/463267
>高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、後志管内神恵内村と寿都町で、文献調査への応募検討に関する住民説明会が開かれる。
>開催は村議会の求めや町の判断による。
>推進側である原子力発電環境整備機構(NUMO)や国の担当者が出席するだけでは、調査への応募を前提に手続きを進めているようにしか見えない。
(中略)
>自治体が慎重派や反対派を招いた説明会を主催するのが望ましい。公開討論会やシンポジウムを開くことも可能だろう。
>結論を急がず、不安や疑問を抱く住民に判断材料を提供することが重要だ。
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[0.144438 sec.]
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2020/09/24(木) 22:59:57.485902ID:L9UQZiuo0
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 美しい国
フ     /ヽ ヽ_//

「正直、公正。それが安倍晋三」自民・菅原元財務副大臣('18.9.17 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASL9K5WG0L9KUTFK007.html
>安倍さんは正直で、そして公正で、どっかのフレーズにありますが、全くもって本当に正直な人です。
>売られたけんかは買わない、しかし売られた論争はとたんに買う、そして人の悪口は言わない。
>人のことを批判しない。それが安倍晋三の真骨頂であります。
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[0.140665 sec.]
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2020/09/24(木) 23:00:05.480629ID:8tgmr0CP0
自民党広告がFF天野喜孝イラストで安倍首相を“イケメン武士”化! あまりの似てなさすぎにツッコミ続出('19.5.2 Litera)
https://lite-★ra.com/2019/05/post-4696.html
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[0.143583 sec.]
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2020/09/25(金) 20:46:01.095489ID:fz7lBVna0
柏崎原発 東電を厳しく監視 規制委委員が会見(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20200925570226.html
>規制委員会の伴信彦委員と山中伸介委員の記者会見が24日に開かれ、規制委の23日の定例会合で了承された新潟県の東京電力柏崎刈羽原発の保安規定変更案について、山中氏が「社長の責任を明確化できた」などと成果を述べた。
>両委員は19日付で再任されており、今後も東電が規定を守っているかを厳しく監視していく考えを示した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣スペシャル
フ     /ヽ ヽ_//
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[0.142552 sec.]
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2020/09/25(金) 20:46:22.255346ID:fz7lBVna0
「業務執行、全て社長に」 東電元会長、原発事故謝罪('18.10.30 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201810/CK2018103002000289.html
>事故当時の最高責任者だった勝俣恒久元会長(78)が初の被告人質問に臨み、業務執行に関する会長の職務権限について「ない」と否定。
>「社長の求めで助言することはあったが、業務執行はすべて社長に譲っていた。各部に直接関わることはなく、指揮する立場にない」と強調した。
(中略)
>東電の子会社は二〇〇八年、国の地震予測「長期評価」を基に最大一五・七メートルの高さの津波が原発を襲うと試算。
>勝俣元会長は同年六月、社長から会長に昇格しており、試算に対する認識が焦点になっている。
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[0.142563 sec.]
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2020/09/25(金) 20:46:38.382788ID:fz7lBVna0
(中略)
>勝俣元会長はこの日の被告人質問で、弁護人から社長の職務権限について問われると、取締役会などで最重要案件を決める権限があるが、組織が巨大だとして
>「すべてを直接把握するのは不可能に近い。権限を各部長らに付与し、それが果たされているか見る役目だった」と説明した。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第35回公判(添田孝史)
指定弁護士、禁錮5年を求刑('18.12.31)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/12/35.html
>「御前会議」について、被告人らは「情報共有の会合であり、意思決定の場ではない」と繰り返し否定し続けていたが、実際には「方向性の議論と、その共通の認識を持つ場だった」と元社長が供述していたのだ。
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[0.146593 sec.]
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2020/09/25(金) 20:46:51.226529ID:fz7lBVna0
=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。r
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PID: 68895
[0.143993 sec.]
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2020/09/25(金) 20:59:45.271286ID:jMAy+K9P0
北海道沖地震を想定の防潮堤完成 福島第1原発、追加対策も(共同通信)
https://this.kiji.is/682182037086045281?c=39546741839462401
>東京電力は25日、北海道東部沖のプレート境界「千島海溝」沿いで想定される超巨大地震の津波に備え、福島第1原発で昨年9月から建設してきた高さ11メートル、全長約600メートルの防潮堤が完成したと発表した。
>政府の地震調査委員会が2017年に公表した長期評価を踏まえた対応で、想定する津波の最高水位は海抜10.3メートル。

福島第1原発の処理水タンク22年9月満杯に 東電が試算を微修正(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200925_63019.html
>満杯時期はこれまで「22年夏ごろ」と説明しており、より詳しい試算を踏まえ微修正した。
>東電や国によると、20年の汚染水発生量は1日当たり150トンを見込んでいたが、1〜9月の実績は約140トン。
(中略)
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PID: 73011
[0.145714 sec.]
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2020/09/25(金) 20:59:58.956427ID:jMAy+K9P0
>福島第1廃炉推進カンパニーの小野明最高責任者は1日150トンを念頭に「9月末時点で今後2年間はやりくりできる」と説明。
>「(降雨などにより)プラスにもマイナスにも振れる」とも述べた。

東電、原価6千億円過大見積もり 調査委が指摘('11.9.29 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011092901000324.html
>東京電力が電気料金の算定根拠とした原価の見積もり(燃料費や購入電力費を除く)が、実際にかかった費用に比べ、過去10年間で計6186億円過大だったことが29日分かった。
(中略)
>調査委は「そもそも届け出時の原価が適正ではなかった可能性があると推察される」と指摘した。
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PID: 73036
[0.144257 sec.]
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2020/09/25(金) 21:00:11.845758ID:iawaasJg0
<ふくしまの10年・イチエフあの時 事故発生当初編>(4)体の汚染 確認せず避難(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/57661
> 4〜6号機は定期点検中で、原子炉周辺の放射線管理区域では約二千四百人が作業をしていた。
>同区域を出るには、汚染検査を受ける必要があるが、ゲートを開けて避難を最優先した。
(中略)
>避難はうまく進んだが、ゲート近くの建屋に保管されていた約五千個の個人線量計は、津波で水没し使用不能に。
>当初の作業員の被ばく線量が十分把握できない事態につながった。
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PID: 73345
[0.141693 sec.]
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2020/09/25(金) 21:00:22.190274ID:iawaasJg0
現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。
(中略)
>指定弁護士側は初公判前の昨年3月、同原発や避難中に患者ら44人が死亡した近くの病院などを訪問し、現場を調べるよう請求。
>今年7月の公判でも「津波などの痕跡を裁判官が目で確認し、実体験する必要がある」などと意見陳述していた。
BBR-MD5:CoPiPe-144ddc4766179780fab15f92bdf2f699(NEW)
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PID: 73358
[0.145860 sec.]
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2020/09/25(金) 21:12:07.143566ID:y6kf3fYY0
復興庁予算、55%減要求 インフラ完了、福島の原発に重心(共同通信)
https://this.kiji.is/682158204208858209?c=39546741839462401
>総額6331億円で、20年度当初予算の1兆4024億円から55%減。
>東日本大震災の発生から来年3月で10年となり、道路をはじめとしたインフラ整備がほぼ完了するのが主な要因だ。
>これにより東京電力福島第1原発事故からの再生事業の比率が高まり、総額の74%を占めた。

(・∀・)?
BBR-MD5:CoPiPe-b78fd48055536b12090fbee98ad6fe07(NEW)
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PID: 76940
[0.142231 sec.]
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2020/09/25(金) 21:12:19.214043ID:y6kf3fYY0
福島原発事故“風評被害対策”で「電通」に240億円! ママインフルエンサーのステマ、開沼博や早野龍伍、TOKIO起用も('19.5.31 Litera)
https://lite-★ra.com/2019/05/post-4745.html
>長野県のミニコミ雑誌「たぁくらたぁ」の情報公開請求によって判明したもので(以下略)。
(中略)
>「自治体によっては情報公開が可能なのが住民に限られているところもありました。また、資料には黒塗りのものもあり、廃棄等によって開示されなかった文書等もあると考えられます。約240億円という金額は、私たちの調査で判明した限りの数字です」(野池氏)
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[0.142310 sec.]
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2020/09/25(金) 21:12:29.561658ID:y6kf3fYY0
カンニング竹山 汚染水がタイムリミット 今こそちゃんと話そう原発のこと
連載「言わせてもらいますけどね!」(7月22日 .dot)
https://dot.asahi.com/dot/2020072100066.html?page=1
>一番現実的なのは、海洋に水を流すことを国民に説明をして理解してもらい、なおかつ、国と東京電力はもう隠し事も嘘もつかない状態で、数字はきちんと報告する。
>なおかつ、福島の農作物や海産物をどんどん食べるようにメディアを使ってアナウンスする。
>そういったことが、一番大事だと思うんですよ。
BBR-MD5:CoPiPe-e1e2c9779c6a02e1b78ce90e5f6e3bc2(NEW)
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[0.143462 sec.]
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2020/09/25(金) 21:12:36.162159ID:y6kf3fYY0
追跡 原発利益共同体 東電広告費 116億円 昨年度('11.6.29 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-29/2011062901_02_1.html
>電力10社で構成する電気事業連合会で71年から82年にかけて広報部長を務めた鈴木建氏は回顧録『電力産業の新しい挑戦』の中で赤裸々にメディア対策を語っています。
(中略)
>鈴木氏は毎日新聞の広報部に「御社のエネルギー問題への取り組み方針はどうなっているのですか。反対が天下のためになると思うのなら、反対に徹すればいいではないですか。広告なんてケチなことは、どうでもいいではないですか」
>「消費者運動を煽(あお)って企業をつぶすような紙面づくりをやっていたのでは、広告だってだんだん出なくなりますよ」などと迫ります。
BBR-MD5:CoPiPe-605efe83f05f0d363624122659e07c4c(NEW)
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PID: 76952
[0.145599 sec.]
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2020/09/25(金) 21:40:02.944368ID:FheSHe7d0
「避難不安」「経済活性化」 石巻市議会の女川原発再稼働容認で市民の思いさまざま(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200925_13017.html
>「道路整備など広域避難計画の課題が解決されないまま、市議会の結論が出てしまった」
>原発から南西に約7キロで牡鹿半島中部の石巻市福貴浦に住む無職岩渕恒さん(67)が先行きを案じる。
(中略)
>半島の南端にあり、211事業所が加盟する市牡鹿稲井商工会は5月、早期再稼働を求める陳情書を市議会に提出した。
(中略)
>東日本大震災の復興需要の減少に加え、新型コロナウイルス禍で地域経済の情勢は悪化している。
>斎藤富嗣会長は市議会の賛成陳情の採択を受け、「議会で総合的な判断がなされた結果だ」と安堵(あんど)した。
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[0.146650 sec.]
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2020/09/25(金) 21:40:19.434764ID:FheSHe7d0
被曝データ不正利用で研究者批判〜伊達市議会で中間報告(OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2520
>伊達市住民の個人線量データを住民の同意を得ず、被曝の過小評価につながる論文を執筆し、論文撤回に至っている問題で24日、議会調の特別委員会が中間報告を行った。
(中略)
>宮崎氏や早野氏に対するデータ提供をめぐっては、今なお、未解明な点が残っており、市の職員が持ち出したCD-Rも今なお3枚が行方不明のままだ。
>その中には住所や年齢、個人番号など70項目の個人情報が含まれいているなどとして、報告書では、市だけでなく、市議会にも適切な対応をするよう求めた。
>調査特別委は、来年3月頃までに最終報告をまとめたいとしている。
BBR-MD5:CoPiPe-a15a3316962b21a06ece6995ce4fb890(NEW)
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[0.142431 sec.]
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2020/09/25(金) 21:40:45.661934ID:FheSHe7d0
原発40年超運転同意請願、継続審議に(共同通信)
https://this.kiji.is/682064271355184225?c=39546741839462401
>福井県高浜町議会の原子力対策特別委員会は25日、町議会に対し高浜原発1、2号機の原則40年の運転期間を超えた再稼働に同意するよう求める市民団体の請願を、継続審査とした。
>委員から慎重な意見が相次いだ。
BBR-MD5:CoPiPe-6d181d02951f0aa7acb84383bca685bf(NEW)
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[0.142108 sec.]
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2020/09/25(金) 22:24:12.700522ID:V7TmcZlU0
40年超原発運転請願、審査継続 関電高浜の地元町議会(共同通信)
https://this.kiji.is/682066575015036001?c=39546741839462401
>関西電力が原則40年の運転期間を超えて再稼働を目指す高浜原発1、2号機を巡り、立地する福井県高浜町の町議会原子力対策特別委員会は25日、町議会として再稼働に同意するよう求める市民団体の請願を審査した。
>審査結果は議会の正式な意向としては扱わないが、委員から「可決すると議会同意と受け取られかねない」などと慎重な意見が相次ぎ、継続審査となった。
>請願は原子力の平和利用を訴える市民団体に所属する町民が提出。
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[0.141806 sec.]
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2020/09/25(金) 22:24:24.998975ID:V7TmcZlU0
女川原発再稼働「国の責任」「避難計画の実効性」問う 宮城県議会全協(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200925_11005.html
>女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を巡り、県議会は24日、議員全員協議会を開き、東日本大震災で被災した2号機の安全対策や重大事故時の広域避難計画について、国から説明を受けた。
(中略)
>最大会派自民党・県民会議は、今定例会に提出予定の賛成請願に署名する方針。
>中山耕一氏は原発の安全性について「県民の生命に関わる問題。責任は国全体が負うのか」と迫った。
>資源エネルギー庁は「万が一の事故対応は国の重大な責務だ。東北電も安全運転の責任がある」と強調した。
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2020/09/25(金) 22:24:35.126226ID:V7TmcZlU0
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣スペシャル
フ     /ヽ ヽ_//

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2020/09/25(金) 22:57:18.556333ID:kOE/s2370
石巻市議会、女川原発2号機の再稼働容認 市長も同意へ(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200925_11010.html
>石巻市議会は9月定例会最終日の24日、地元商工団体から出された早期再稼働を求める陳情を賛成多数で採択した。
>亀山紘石巻市長は本会議終了後、再稼働に同意する意思を固めたことを明らかにした。
(中略)
>村井知事は「重みのある決定だ。県内市町村長と県議会の意見を聴き、総合的に判断する」とのコメントを出した。
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2020/09/25(金) 22:57:42.287681ID:kOE/s2370
<女川2号機再稼動 施策を問う>(1)地元同意/トップ冷淡 議論停滞('19.1.20 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190120_13030.html
> 2016年3月、開催自体が秘匿された会合が仙台市であった。
(中略)
>入手した議事録によると、女川原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に入る登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町長らを前に村井嘉浩知事が「マスコミがいない所で本音で話したい」と切り出し、こう述べた。
>「(東北電による安全対策)工事が完了した後、国が再稼働して良いかと宮城県に対し同意を求める。それは文章になく、根拠もない。国が一応聞いてきて、私がOKですと言ったらOKということになる」h
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[0.158489 sec.]
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2020/09/25(金) 22:58:01.177541ID:L1HCjs7f0
緊急防護措置区域内の首長「住民の安全大前提」 女川原発再稼働、石巻市議会容認で訴え(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200925_11004.html
>UPZ内の首長組織で代表幹事を務める熊谷盛広登米市長は「市民の安全安心が大前提だ」と強調。
>「避難計画についてまだ議論の時間はある。あらゆる機会を捉えて県、国、東北電に物申したい」と訴えた。

核ごみ処分、村議会に説明 経産省とNUMO―北海道神恵内村(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092501104&;g=eco
>地元商工会から「文献調査」への応募検討を請願されている北海道神恵内村議会は25日、非公開の常任委員会を開き、国などから核のごみの地層処分や文献調査の概要について説明を受けた。
>村議会は26日から5日間行われる住民説明会の結果を踏まえ、来月2日に改めて請願を審議することになった。
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2020/09/25(金) 23:21:34.892727ID:yKwJXREq0
核ごみ、国が北海道神恵内で説明 「理解深まった」村議も(共同通信)
https://this.kiji.is/682076387362997345?c=39546741839462401
>地元商工会から文献調査への応募検討を求める請願を提出された北海道神恵内村議会は25日、非公開の常任委員会を開いた。
>国と原子力発電環境整備機構(NUMO)の職員が、プロジェクターなどを使って処分事業の内容などを説明した。
>説明を受けた本間俊介委員長は取材に「分からないことはまだあるが、少しは理解が深まった」と話した。
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[0.143664 sec.]
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2020/09/26(土) 20:42:13.972574ID:9+mRkSAm0
<ふくしまの10年・イチエフあの時 事故発生当初編>(5)無防備だった地下設備(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/57911
>大津波は、やすやすと防潮堤を乗り越え、海抜約十メートルの敷地も超え、1〜4号機の建屋は最大五・五メートルの高さまで浸水した。
(中略)
>一九九一年には1号機で海水配管の亀裂で地下階の非常用発電機が水没するトラブルがあり、九九年にはフランスの原発で河川氾濫で地下階が浸水し、非常用冷却装置などが機能喪失した。
>東電がこれらの教訓に学び対応していれば、福島第一の状況は大きく異なっていた可能性が高い。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 常軌を逸した安全軽視
フ     /ヽ ヽ_//
BBR-MD5:CoPiPe-e86d7c41cfc2ff056714b7594950dc39(NEW)
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[0.151541 sec.]
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2020/09/26(土) 20:42:47.446606ID:9+mRkSAm0
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」
> 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。
>東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。
>東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。
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[0.143865 sec.]
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2020/09/26(土) 20:43:15.587887ID:vghOsT9k0
>敷地に遡上することを全面阻止する(ドライサイト)のやり方ではなく、建屋の水密化なども実行していた。
>「他の電力会社も、地震本部の津波地震に備えた対策はしていなかった」ことを東京地検は、東電元幹部の不起訴理由に挙げていたが、それは間違いだと明確になった。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史)
津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし('18.9.8)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html
>いったんは全社的に進めていた津波対策を先送りしたのは、対策に数百億円かかるうえ、対策に着手しようとすれば福島第一原発を何年も停止することを求められる可能性があり、停止による経済的な損失が莫大になるからと説明していた。
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2020/09/26(土) 20:43:29.285201ID:vghOsT9k0
常軌(じょうき)を逸(いっ)・する の解説
>普通と違った、常識外れの言動をとる。「―・した振る舞い」

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。
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[0.146631 sec.]
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2020/09/26(土) 20:51:14.430721ID:j4QJz38e0
原発処理水「早く処分方針決める」 首相、福島第1原発を視察(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64294060W0A920C2EA3000/
>菅義偉首相は26日、東京電力福島第1原子力発電所で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水について「できるだけ早く政府として責任を持って処分方針を決めたい」と表明した。
(中略)
>第1原発周辺に残る帰還困難区域については「最終的には全て解除し、住むことのできるように時間をかけてもやり遂げたい」と述べた。

「年月かかっても完全解除」=安倍首相、帰還困難区域の避難で('17.3.12 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017031200144&;g=eqa
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[0.145273 sec.]
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2020/09/26(土) 20:51:29.114304ID:j4QJz38e0
「一括認定」突破口に 全域避難の町、思い切実【復興を問う 帰還困難の地】(30)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020092679365
>双葉町の伊沢史朗町長(62)は八月上旬、東京・霞が関で復興庁の幹部職員と向き合った。
>東京電力福島第一原発事故に伴う町内の帰還困難区域の全域を一括で特定復興再生拠点区域(復興拠点)に認定するよう迫った。
(中略)
>拠点外はかつて線量が高く、百年は戻れないとの見方が広がっていた。
>だが現在は自然減衰などにより、拠点外の大部分は旧居住制限区域(年間積算線量二〇〜五〇ミリシーベルト)以下となっている。
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[0.149804 sec.]
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2020/09/26(土) 20:51:42.292985ID:j4QJz38e0
【1人のOB】22兆払って応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

歴代経営陣への請求額、22兆円に=東電株主代表訴訟−東京地裁('17.6.1 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060100671&;g=eqa
>訴訟で株主側は、津波対策を怠ったとして、勝俣恒久元会長や清水正孝元社長ら5人に会社への賠償を求めている。
>元会長らは津波の予見可能性はなかったなどとして全面的に争っている。
BBR-MD5:CoPiPe-b9409e5ae9a73c12363fb7b469736875(NEW)
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PID: 77139
[0.145847 sec.]
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2020/09/26(土) 20:51:53.079118ID:j4QJz38e0
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史)
津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし('18.9.8)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html
>いったんは全社的に進めていた津波対策を先送りしたのは、対策に数百億円かかるうえ、対策に着手しようとすれば福島第一原発を何年も停止することを求められる可能性があり、停止による経済的な損失が莫大になるからと説明していた。f
BBR-MD5:CoPiPe-4b7ccf394ea1105b4004b17d8b85871c(NEW)
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PID: 77148
[0.145098 sec.]
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2020/09/26(土) 21:05:13.849332ID:8zoNF5K+0
高浜原発の再稼働請願審査が紛糾 町議会原子力対策特別委、継続審査に(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1172261
>請願者は県原子力平和利用協議会高浜支部。
>関電の企業統治能力の向上、コンプライアンス(法令順守)徹底を前提に、国の検査に合格すれば速やかに再稼働できるよう、町議会として判断を進めるよう求めた。
>採択に賛成の立場の委員は、「継続審査では再稼働判断から逃げているように感じる」「議会としての最終判断を求めるものではない」と主張した。
(中略)
>原発反対派の全国の地方議員らでつくる団体が、新型コロナウイルス感染拡大の中での再稼働などの中止を求める請願は反対多数で不採択となった。
BBR-MD5:CoPiPe-5c9868bdc3f06e67ac89359d24caf6bc(NEW)
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PID: 81155
[0.148397 sec.]
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2020/09/26(土) 21:05:27.171160ID:8zoNF5K+0
原発再稼働に影 信頼回復遠く、改革道半ば―金品受領発覚1年・関西電力(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092500992&;g=eco
>関電は6月、前経団連会長の榊原定征氏が定時株主総会を経て会長に就任。
>さらに、社外取締役の経営監督権限が強い指名委員会等設置会社に移行し、外形的には企業統治の強化が図られた格好だ。
(中略)
>社内からは「(改革の結果)雰囲気は変わりつつある」との声が聞かれるが、「企業体質は1年やそこらでは変わらない」(関係者)と懐疑的な見方も根強い。
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 ̄     \    ( E) イメージキャラクター
フ     /ヽ ヽ_//
BBR-MD5:CoPiPe-2a14338749f070cf7744fa75cec89f0e(NEW)
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[0.147267 sec.]
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2020/09/26(土) 21:06:31.349835ID:dOuavokF0
東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>勝俣被告は、被告人質問で09年2月の「御前会議」で14メートルを超す津波に関する報告を聞きながら、原子力に関する専門的な事項は分からず、所轄部署に任せていたと主張。
>会長職についても業務執行権限がないと主張している。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
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[0.149069 sec.]
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2020/09/26(土) 21:33:48.225575ID:44wYRqJo0
ふげん廃棄物126トン、クリアランス確認 規制委が受領(中日新聞:会員限定)
https://www.chunichi.co.jp/article/127246
>日本原子力研究開発機構は二十五日、廃炉作業中の新型転換炉ふげん(敦賀市)の解体で発生した金属の廃棄物約百二十六トンについて、放射能濃度が基準以下であることをチェックするクリアランス制度の確認証を原子力規制委員会から受領したと発表した。
(中略)
>クリアランス確認は二度目。
>今回の廃棄物はタービン建屋にあった配管などで、当面は保管し敷地内で再利用することなどを検討する。
BBR-MD5:CoPiPe-12e8d8a57f064a1c0b6afe6eddaa0f76(NEW)
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[0.147867 sec.]
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2020/09/26(土) 21:34:02.548831ID:R3sFplKQ0
東海村の臨界事故21年で集会 原子力は「失敗許されない」(共同通信)
https://this.kiji.is/682505376386204769?c=39546741839462401
> 1999年に茨城県東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)で作業員3人が大量被ばくし、うち2人が死亡した臨界事故から21年になるのを前に、事故を語り継ぎ、脱原発を目指す集会が26日、水戸市で開かれた。
>出席者は「原子力は失敗が許されない」と指摘し、日本原子力発電東海第2原発(東海村)を再稼働しないよう訴えた。
(中略)
>元原発設計技術者の後藤政志さんはスライドや動画を使い、半径30キロ圏内に90万人以上が住む、東海第2原発のリスクを説明。
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 ̄     \    ( E) 勝俣スペシャル
フ     /ヽ ヽ_//
BBR-MD5:CoPiPe-32641949a4242c1ad891b8e6989f5ad8(NEW)
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[0.147071 sec.]
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2020/09/26(土) 21:34:14.652512ID:R3sFplKQ0
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
BBR-MD5:CoPiPe-6f77f8c8bb61a844f5cc7b5d9ec7682d(NEW)
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PID: 89705
[0.143574 sec.]
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2020/09/26(土) 21:34:34.911036ID:R3sFplKQ0
=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。う
BBR-MD5:CoPiPe-4561ef3e6aaae57ba42faf811cf09232(NEW)
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PID: 89735
[0.143374 sec.]
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2020/09/26(土) 22:34:33.263315ID:SqWkObfi0
村の魚食べない/北海道の恥 神恵内、寿都で中傷相次ぐ 専門家「国の責任で対策を」(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/464171/
>最終処分場選定で、文献調査への応募の動きが表面化した後志管内の神恵内村と寿都町の関係者に対し、誹謗(ひぼう)中傷が相次いでいる。
(中略)
>神恵内村では、応募を求める請願を村議会に提出した商工会に、市民団体や個人から電話やファクス、はがきなどが約60件が寄せられた。
(中略)
>寿都町では町役場への誹謗中傷はないが、応募検討の動きが出た8月下旬、町内で水産物などを扱う商店に「北海道の邪魔者」「寿都のものを売るのはやめろ」という電話やメールが続いた。

確かなことはわかりませんが、「現代のninjaによる工作活動ではないか」と思ってしまいましたお
( ^ω^)
BBR-MD5:CoPiPe-5016b205ed43a5588f26c33c061eb4ef(NEW)
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PID: 6966
[0.204894 sec.]
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2020/09/26(土) 22:35:16.440417ID:49PJpfPj0
原発めぐり「殺すぞ」憎み合った37年 夢が覚めた芦浜(3月17日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN3F558BN3FONFB00Q.html
>推進派が台頭してくるにつれて、そんな地域はぐちゃぐちゃになった。
>「中電や国と闘っているはずなのに。それがいつの間にか、住民同士で憎み合うようになった」
>無言電話が夜中まで鳴り続けた。頼んでいない宅配便も届いた。小さい物は痔(じ)の薬から大きい物はダブルベッドまで、毎日のようにだ。
>差出人の名前が書かれていない手紙には、「殺すぞ」「バラすぞ」といった雑言が並んだ。
BBR-MD5:CoPiPe-a06110fcf1e9cd647304be107266bbbc(NEW)
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[0.144978 sec.]
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2020/09/26(土) 22:35:39.001468ID:49PJpfPj0
原発考える「寺子屋」に 横須賀・最光寺で研修会('15.11.30 カナロコ:リンク切れ)
http://www.kanaloco.jp/article/137016
>自ら反対運動に参加した長田住職は「原発に関わった地域住民は真っ二つに割れ、人間関係がバラバラにされた。こうした問題が全国各地にあるということを知ってほしい」。

サラリーマンがする仕事でない 関電元社員「工作」証言(8月11日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN877D55N70PTIL03B.html
>まず保守系の市議へのあいさつ回りから始めた。市議の自宅や事務所を訪ねては世間話をし、飲食を共にして信頼関係を築いていった。
(中略)
>上司は、高屋地区での地盤調査が中断していることに触れ、「早期再開を求める請願書を出したらどうか」と答えたという。
>元社員は市内の推進派の住民団体の了承を得て、この団体の名前を借りた請願書を自分で作成した。
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[0.148836 sec.]
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2020/09/26(土) 22:56:10.762166ID:eRAL13uI0
核ごみ処分地選定に賛否 経産省が初の住民説明会―北海道神恵内村(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092600335&;g=eco
>経済産業省と原子力発電環境整備機構(NUMO)は26日、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分地選定をめぐり、北海道神恵内村で住民説明会を開催した。
>地層処分や処分地選定の第1段階に当たる「文献調査」などについて説明。
>村民からは賛成、反対両方の意見が出た。
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2020/09/26(土) 22:56:18.154759ID:eRAL13uI0
世界で再生エネ発電、原発超える コストも優位、欧米は廃炉進む(共同通信)
https://this.kiji.is/682499420888122465?c=39546741839462401
>世界全体の再生可能エネルギーによる発電量が昨年、初めて原発を上回ったとする報告書をフランス、日本、英国などの国際チームが26日までにまとめた。
>太陽光や風力が急増する一方、原発は先進国で廃炉の動きが相次ぐなど停滞が目立ち、前年をやや上回る水準にとどまった。
>チームの一員でコンサルタントのマイクル・シュナイダー氏は「原発の発電コストは高く、世界のエネルギー市場で競争力を完全に失っている」と指摘した。
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2020/09/26(土) 22:56:30.485754ID:eRAL13uI0
「神恵内は不適」指摘も 核ごみ処分問題で専門家 積丹半島西岸沖に活断層(9月25日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/463719/
>国が適地を示す「科学的特性マップ」では神恵内の南側に一部適地があり応募は可能だが、適地とする基準に疑問が呈されており、国がどこまで考慮するか注目される。
>東洋大の渡辺満久教授(変動地形学)らが2013年に発表した論文によると、活断層は神恵内村役場から約10キロ沖合にあり、延長は約70キロ。
>マグニチュード(M)7・5以上の地震を起こすとされる。
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2020/09/26(土) 22:56:51.396567ID:eRAL13uI0
北電社長、寿都と神恵内の核ごみ応募検討感謝(9月25日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/463718/
>高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査への応募を検討する動きがあることについて「大変意義深く原子力事業者として感謝している」と述べた。
>地域に賛否があることに理解を示した上で「(最終処分場の選定は)原子力事業で取り組まないといけない重要な課題であり、議論して一つの方向性を見いだすことが大事」との見解を示した。
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2020/09/26(土) 22:56:57.578353ID:eRAL13uI0
「議論して一つの方向性を見いだす(ことが大事)」ですかお、どういうことを言っているのか今一つピンと来ませんお
「賛成派、反対派で議論して一つの方向性を見出す」という意味なら、「『処分場誘致はもちろん、調査もおことわり』という方向」が出てきてもOKということですかお
「町民にうかがいを立てると面倒なことになる」というような場合はどうですかお?
( ^ω^)

寿都町長「町民に伺うと面倒」 全員協議会で発言(9月19日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/461983/
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2020/09/27(日) 19:26:58.663223ID:Kd3LgVF60
坪倉先生の放射線教室 子から親被ばく関連なし(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200927-540951.php
>今回の事故に伴って受けた放射線の量は、原爆に伴うものよりも桁違いに低いです。
>このような結果が、私たちが今回の事故の放射線による遺伝的な影響を危惧する状況にないことを示す根拠となっています。

原発事故の放出セシウム、原爆の168倍 保安院公表('11.8.27 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201108260665.html
>資料は、衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員会の求めに応じ作成。
>今年6月に保安院が公表した福島第一原発事故の炉心解析による試算値と、2000年に国連科学委員会がまとめた広島原爆の試算値を放射性物質ごとに一覧にした。
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2020/09/27(日) 19:27:13.104564ID:hpFOiciV0
「衝撃」 同級生が白血病死 被爆2世を生きる 平野伸人の半生(1)(6月28日 長崎新聞:リンク切れ)
https://this.kiji.is/649872873905521761
> 1963年の出来事だった。県立長崎南高2年の時、同級生が学校でバスケットボール中に目まいと頭痛を訴えた。
>診断は急性白血病。彼もまた被爆2世だった。
(中略)
>放射線被害の遺伝的な影響は今も科学的に解明されていないが(以下略)。

ここはひとつ国家のエネルギー安全保障のため、有名人に一肌脱いでもらいたいですお
「放射能をこれだけ飲み食いしても安全ですキャンペーン」的なものはどうですかお
( ^ω^)
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2020/09/27(日) 19:27:34.556799ID:hpFOiciV0
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。v
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2020/09/27(日) 19:49:44.413716ID:bOt02O7C0
原発事故賠償の天王山、「生業訴訟」判決の行方 仙台高裁で国の責任めぐり、初の判決が下る(東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/377258
>仙台高等裁判所で9月30日、国と東京電力を相手取った福島第一原子力発電所事故の被災者による「生業(なりわい)訴訟」の判決が予定されている。
(中略)
>一審の福島地裁判決では、津波の襲来を予見できたにもかかわらず、その対策を怠ったとして、東電の過失のみならず国家賠償法に基づき国の損害賠償責任が認められた。
>また、国が定めた「中間指針」の範囲を超えて被害が発生しているとしたうえで、福島県南部や茨城県の一部地域の住民の訴えについても、賠償責任が認定された。
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2020/09/27(日) 19:49:57.631263ID:bOt02O7C0
(中略)
>その一方で、(中略)「賠償の水準は被害の実態に見合ったものにはなっていない」と馬奈木弁護士は地裁判決の問題点を指摘する。
>高裁判決ではこうした認定に変更が加えられるかどうかが焦点になる。

女川2号機再稼働阻止の訴え継続 仙台で県民集会(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200927_13013.html
>女川2号機の再稼働を巡る自治体の手続きが本格化する中、参加者は重大事故のリスクを訴え、再稼働を止めるまで県民運動を継続することを決議した。
(中略)
> 23日開会した県議会の議論や意思は、村井嘉浩知事による「地元同意」の重要な判断材料となる。
>野党系県議20人でつくる「脱原発をめざす県議の会」の佐々木功悦会長は「県議会で流れを変える」と誓った。
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2020/09/27(日) 19:50:12.427436ID:Vnn5neuh0
<女川2号機再稼動 施策を問う>(1)地元同意/トップ冷淡 議論停滞('19.1.20 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190120_13030.html
> 2016年3月、開催自体が秘匿された会合が仙台市であった。
(中略)
>入手した議事録によると、女川原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に入る登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町長らを前に村井嘉浩知事が「マスコミがいない所で本音で話したい」と切り出し、こう述べた。
>「(東北電による安全対策)工事が完了した後、国が再稼働して良いかと宮城県に対し同意を求める。それは文章になく、根拠もない。国が一応聞いてきて、私がOKですと言ったらOKということになる」d
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2020/09/27(日) 19:50:20.504730ID:Vnn5neuh0
茨城 JCO臨界事故を語り継ぐ 水戸で集会 東海第二の再稼働阻止も決意(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/58069
>約百五十人が事故の教訓に改めて向き合うとともに、日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働阻止にも決意を新たにした。
(中略)
>JCOの近くで自動車部品工場を経営していた両親が被ばくした、ノンフィクションライターの大泉実成(みつなり)さんは、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断された母親や、JCOとの裁判闘争について報告。
>後に東京電力福島第一原発事故の被害者を取材した経験にも触れ「原子力の見えない恐怖が、いかに人の心を圧迫するか、改めて感じている」と振り返った。
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2020/09/27(日) 20:07:38.719668ID:tuctFVOH0
菅首相、福島第1原発を視察 処理水処分の時期は示さず(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/58033
>処理水の処分方針については「できるだけ早く決めたい」と話すにとどめ、見通しは示さなかった。
(中略)
>首相は一連の視察後、処理方法について「どう関係者の同意を目指すか」と記者団に問われ「政府の責任の下に丁寧に説明する中で方針を決めていきたい」と答えた。

薄れる関心に焦燥感 「国の責任」訴え続ける【復興を問う 帰還困難の地】(31)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020092779411
>双葉町の伊沢史朗町長(62)に焦燥感が募る。
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2020/09/27(日) 20:07:51.884870ID:tuctFVOH0
(中略)
>国や県からも職員が派遣されているが、十分ではない。
>町の復興は緒に就いたばかりで、避難している町民への対応や生活基盤整備など業務は山積している。帰還が始まるこれからが、よりマンパワーが必要になる。
(中略)
>国などが毎年実施している住民意向調査では「(町内に)戻らない」が六割を超えている。
>だが、伊沢町長は「住みたいと思える町をつくり上げれば、数字が変わる可能性はある」と期待を込める。

【1人のOB】双葉町に住んで魅力をアピールして応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
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2020/09/27(日) 20:08:22.025078ID:EfBrhPN80
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。s
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2020/09/27(日) 20:08:31.608308ID:EfBrhPN80
たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。x
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[0.145162 sec.]
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2020/09/27(日) 21:04:45.104926ID:5m/PN1lj0
「復興拠点」は「処分区域」? 福島県視察で首相発言、訂正なし(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200927-540924.php
>発言は、報道陣から帰還困難区域の避難指示解除や除染の在り方について問われた際に飛び出した。
>首相は、手元に紙を持ちながら「まず特定復興再生処分区域の整備を着実に進め、そこに住民の皆さんに住んでいただいて、さらにその外に向けても時間をかけてもやり遂げたい」と述べた。
>首相の発言を聞いていた県関係者は「『特定復興再生拠点区域』だという認識はあるはずだろう。言い間違えではないか」と推察。
>一方、別の県関係者からは「誤認識なら残念だ」との声も聞かれた。
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2020/09/27(日) 21:04:54.706247ID:5m/PN1lj0
核ごみ調査に容認相次ぐ 神恵内で住民説明会 村の応募現実味(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/464404/
>質疑では住民から応募に理解を示す声が相次ぎ、高橋昌幸村長は傍聴後、「村民も一定の理解はしたのかなと思う」と記者団に述べた。
>残り4回の住民説明会でも容認論が相次げば、村は第1段階の文献調査の応募に動きだすとみられる。
>国と処分事業の主体となるNUMOが、調査への応募の動きが出ている自治体で住民説明会を行うのは、国が2017年に核のごみの地層処分の適地を示した科学的特性マップを公表して以降初めて。
>人口約820人の15%に当たる住民131人が参加した。
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2020/09/27(日) 21:05:08.537036ID:j4/u/SNR0
「神恵内は不適」指摘も 核ごみ処分問題で専門家 積丹半島西岸沖に活断層(9月25日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/463719/
>国が適地を示す「科学的特性マップ」では神恵内の南側に一部適地があり応募は可能だが、適地とする基準に疑問が呈されており、国がどこまで考慮するか注目される。
>東洋大の渡辺満久教授(変動地形学)らが2013年に発表した論文によると、活断層は神恵内村役場から約10キロ沖合にあり、延長は約70キロ。
>マグニチュード(M)7・5以上の地震を起こすとされる。c
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2020/09/27(日) 21:05:19.994124ID:j4/u/SNR0
核ごみ応募巡り「国は餌だけ」 元高知知事の橋本大二郎氏が批判(共同通信)
https://this.kiji.is/682829851300988001?c=39546741839462401
>北海道寿都町と神恵内村で相次ぎ浮上した高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定の文献調査応募への動きを巡り、2007年に高知県東洋町が応募した際の元高知県知事、橋本大二郎氏(73)が27日までに取材に応じ
>「国は餌だけ垂らして何もせず、手を挙げた首長にすったもんだを任せている」と批判した。
(中略)
>橋本氏は「(住民間で)落ち着いた議論は難しい」と指摘する。
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[0.144299 sec.]
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2020/09/27(日) 21:05:28.072870ID:j4/u/SNR0
(「何もしない」どころか、)現代のninjaを送り込んで住民の分断工作をやっているように思いますお
さらに言えば、垂らす「餌」が小さすぎるところに問題があると思いますお
貧乏人の足元を見るようなマネをやめ、満場一致で受け入れられるような金額を提示する、というのも一つの解決策だと思いますお
( ^ω^)
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2020/09/28(月) 06:01:18.491513ID:NIgF5CdO0
原発に使用済み燃料がたまり続ける中で、最終処分場問題を先送りしてきた国の責任は重い
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2020/09/28(月) 19:58:47.322973ID:0wkQDqOd0
原告側が東電への反論を提出 原発避難者訴訟で最高裁に(共同通信)
https://this.kiji.is/683249492708557921?c=39546741839462401
>原発事故で避難指示を受けた住民らが東京電力に損害賠償を求めた訴訟の原告側弁護団は28日、東電の主張に対する反論書面を最高裁に提出し、東京都内で記者会見した。
>米倉勉弁護士は「国の指針に基づく賠償で十分だとする東電の意見には大きな問題があり、見過ごせない」と話した。
>全国で約30ある同種の集団訴訟で初の控訴審判決だった3月の仙台高裁判決は、一審福島地裁いわき支部判決より多い総額約7億3千万円の支払いを東電に命じた。
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2020/09/28(月) 19:58:59.607735ID:0wkQDqOd0
栃木知事「解決の糸口を」 指定廃巡り環境副大臣に(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64334960Y0A920C2L60000/
>福島第1原子力発電所事故で発生した県内の指定廃棄物は暫定集約の機運は出ているが、長期保管施設の建設のメドは立っていない。
(中略)
>指定廃棄物を巡っては、国は塩谷町を長期保管施設の調査候補地としたが、地元の猛反発を受け詳細調査も実施できていない。
(中略)
>堀内副大臣は最終的に指定廃棄物を長期保管施設に集約するとの方針は堅持しつつ、「(暫定集約や指定解除に向け)県、市町と協議を進めていく」と応じた。
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2020/09/28(月) 19:59:15.509234ID:JCs2AyDK0
「責任認め、誠心誠意謝罪を」 国被告の二審で初判断へ―福島原発訴訟、30日判決(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092700224&;g=soc
>原発事故の避難者ら3600人余りが国と東電に居住地の放射線量低減(原状回復)と慰謝料など総額約215億円を求めた集団訴訟の控訴審判決が30日、仙台高裁である。
(中略)
>一審福島地裁判決は、原告約2900人に総額約5億円を支払うよう国と東電に命じたが、賠償額は被害の実態に見合わないと感じた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) イメージキャラクター
フ     /ヽ ヽ_//
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2020/09/28(月) 19:59:26.924365ID:JCs2AyDK0
東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>勝俣被告は、被告人質問で09年2月の「御前会議」で14メートルを超す津波に関する報告を聞きながら、原子力に関する専門的な事項は分からず、所轄部署に任せていたと主張。
>会長職についても業務執行権限がないと主張している。b
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2020/09/28(月) 20:07:45.159622ID:C9z+/uhA0
女川原発再稼働・迫る地元同意(1) 恩恵とリスク、立地町の葛藤(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200928_13024.html
>首長や議員は原発と向き合っているのか。議論は尽くされたのか。民意は反映されるのか。地元とは何か−。
>村井嘉浩知事の最終判断が迫る中、課題を探った。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 早期再稼働させたかった
フ     /ヽ ヽ_//
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2020/09/28(月) 20:07:56.748719ID:C9z+/uhA0
<女川再稼働>住民投票条例案否決へ 宮城県議会、きょう本会議 委員会で自公反対('19.3.15 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190315_11008.html
>女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働の是非を問う住民投票条例案を巡り、宮城県議会総務企画委員会は14日、自民党・県民会議と公明党県議団の反対で議案を否決した。

<原発と宮城知事> 30キロ圏の民意 蚊帳の外('17.9.7 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170908_11039.html
>村井嘉浩知事は「地元同意の範囲は国が示すべきだが、示さないなら女川町、石巻市と県で十分」と主張。
>UPZの5市町の意向に関しては「外側に際限なく広がる」と拒む。
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2020/09/28(月) 20:08:08.597393ID:mLiwBOGi0
<女川2号機再稼動 施策を問う>(1)地元同意/トップ冷淡 議論停滞('19.1.20 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190120_13030.html
> 2016年3月、開催自体が秘匿された会合が仙台市であった。
(中略)
>入手した議事録によると、女川原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に入る登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町長らを前に村井嘉浩知事が「マスコミがいない所で本音で話したい」と切り出し、こう述べた。
>「(東北電による安全対策)工事が完了した後、国が再稼働して良いかと宮城県に対し同意を求める。それは文章になく、根拠もない。国が一応聞いてきて、私がOKですと言ったらOKということになる」

九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
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2020/09/28(月) 20:20:19.187212ID:YspU/Ros0
双葉町の原子力災害伝承館、PR看板展示せず 「明るい未来のエネルギー」 福島県は消極姿勢(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200928_63022.html
>県は「今後議論する」と言うが、見通しは立っていない。
(中略)
>「何度も足を運んでもらうためにも訪れる人の関心を引きつけ、印象に残る実物があった方がいい」(伝承施設関係者)との指摘もあるが、県は「大きさ、重さの問題がある」と(以下略)。
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2020/09/28(月) 20:20:29.842063ID:YspU/Ros0
旧津島村丸ごと区域に 拠点外の扱い最大の課題【復興を問う 帰還困難の地】(32)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020092879428
>帰還困難区域の特定復興再生拠点区域(復興拠点)から外れた、いわゆる「白地(しろじ)地区」は線量が高い。
(中略)
>拠点外にも、原発事故前は人々の生活の営みがあった。町役場に、いずれは避難先から帰りたいとの住民の声が届く。
>前の状態に戻してほしいとの切なる思いは当然だと考える。
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2020/09/28(月) 20:20:43.887759ID:YspU/Ros0
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) そんなことはない。断言できる
フ     /ヽ ヽ_//

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
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2020/09/28(月) 20:20:55.579074ID:YspU/Ros0
勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。え
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2020/09/28(月) 20:33:46.727217ID:OzUKVCUF0
社説 原発輸出戦略 「看板」を書き換えねば(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/58232/
>日立は昨年一月、「民間企業としての経済合理性から判断した」として、計画の「凍結」を表明。
>ただ成長戦略の目玉の一つとして「インフラ輸出」を掲げる安倍政権の意向を背景に「撤退」は先送りにされていた。
(中略)
>福島の現状を見れば、原発に未来がないのは一目瞭然だが、国策への配慮が撤退時期を遅らせたのではなかったか。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)

まったく思いつきませんでしたお
(ヽ´ω`)
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2020/09/28(月) 20:34:16.979189ID:Iff4VjUZ0
日立、英原発新設計画の再開探る 英政府と協議か、昨年凍結を発表(8月17日 共同通信)
https://this.kiji.is/667895192992973921?c=39546741839462401
>英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)電子版は16日、日立製作所が昨年1月に凍結を発表した英国での原発新設計画の再開を模索していると伝えた。
>資金支援などについて、ここ数週間、英政府と詳細な協議を行っているという。
(中略)
>日立の広報担当者は「昨年に計画を凍結してから進捗はなく、方針に変更はない」と話した。

「原発事故への反省ない」被災者ら憤り 安倍首相が辞任表明(8月28日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/51811
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2020/09/28(月) 20:34:30.197944ID:Iff4VjUZ0
日立、英原発計画から撤退 投資環境悪化で続行不可能と判断(9月16日 Reuters)
https://jp.reuters.com/article/idJPL4N2GD2BK
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2020/09/28(月) 21:21:38.839058ID:dukVkyrd0
韓国斗山、小型原発「SMR」で先行 米で認証取得(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64345300Y0A920C2FFJ000/
>SMRには日本勢も期待をかける。日立製作所と米ゼネラル・エレクトリック(GE)が共同出資するGE日立ニュークリア・エナジーも米国での建設を目指し、NRCの安全審査を受けている。
(中略)
>三菱重工業は2040年代の実用化を目指す。既存技術を生かして発電プラントや船舶などに搭載できるSMRの開発を進める。
(中略)
>経済産業省も19年度からSMRなど次世代の原子力技術開発の支援をしている。三菱重工などは国の補助事業の枠組みで実用化に向けた開発を進める方針だ。
(中略)
>ただ、大量生産が可能で、導入コストが安いことから、核拡散につながるリスクも指摘されている。
>使用済み燃料の扱いが定まっていないのも、既存の原発と同様に課題として残る。
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[0.153507 sec.]
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2020/09/28(月) 21:21:54.480145ID:dukVkyrd0
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣スペシャル
フ     /ヽ ヽ_//

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。b
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2020/09/28(月) 21:22:04.032144ID:a/4SEji70
川内原発、審査で安全性担保せず 原子力規制委員長('14.7.16 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014071601001601.html
>「基準の適合性を審査した。安全だということは申し上げない」と述べ、審査は必ずしも原発の安全性を担保したものではないとの認識を明らかにした。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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[0.151229 sec.]
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2020/09/28(月) 21:36:09.773266ID:z2GeKBzV0
「うらやましい」寿都町長の本音も 核のごみ最終処分場問題 神恵内村の説明会では理解示す意見(STVニュース)
https://www.stv.jp/news/stvnews/u3f86t000008zb91.html
>質問した住民10人のうち5人が文献調査への応募に理解を示し終了した初めての説明会。
(中略)
>文献調査への応募が現実味を帯びてきた神恵内村。

核ごみ調査に容認相次ぐ 神恵内で住民説明会 村の応募現実味(9月27日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/464404/
>残り4回の住民説明会でも容認論が相次げば、村は第1段階の文献調査の応募に動きだすとみられる。
(中略)
>人口約820人の15%に当たる住民131人が参加した。
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[0.146981 sec.]
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2020/09/28(月) 21:36:24.312522ID:z2GeKBzV0
「神恵内は不適」指摘も 核ごみ処分問題で専門家 積丹半島西岸沖に活断層(9月25日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/463719/
>国が適地を示す「科学的特性マップ」では神恵内の南側に一部適地があり応募は可能だが、適地とする基準に疑問が呈されており、国がどこまで考慮するか注目される。
>東洋大の渡辺満久教授(変動地形学)らが2013年に発表した論文によると、活断層は神恵内村役場から約10キロ沖合にあり、延長は約70キロ。
>マグニチュード(M)7・5以上の地震を起こすとされる。

さてどうなりますかお
「交付金はもらえる」「処分場は作らずに済む」という前提で応募する自治体が続出しますかお?
( ^ω^)
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[0.147949 sec.]
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2020/09/28(月) 21:36:33.312279ID:z2GeKBzV0
3時間に及ぶ住民説明会は議論かみ合わず…"核のごみ"めぐり反対相次ぐ 寿都町長「国が信用されてない」(9月11日 FNNニュース)
https://www.fnn.jp/articles/-/84051
>参加した町民:「しかし、文献調査は何かといったら、核の最終処理場をつくる、一つの国の事業の中の第一段階です。それを一般的な学習会だから勉強しましょう。全く的外れですよ(拍手)」
(中略)
>町長:「若い人の発言、ありがとうございます。私は寿都町をトイレにしようと言っているわけではない。寿都に処分場が来るんだということを頭から除いていただきたい」
>参加した町民:「除けない」
>町長:「だから、国を信用しましょうよ」
>参加した町民:「信用できない」
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[0.147845 sec.]
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2020/09/28(月) 21:42:41.577338ID:fuvBzod30
被災地の現状と復興の課題見つめる 安積高生が双葉郡内を視察(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200928-541151.php
>郡山市の安積高の生徒が27日、双葉郡内を視察した。
(中略)
>被災地で人材育成事業などに取り組むNPO法人ハッピーロードネットの西本由美子さん(67)=広野町=や被災地の映像を撮影している映像作家の松本淳さん(40)=楢葉町=らと交流し、住民が向き合う被災地の課題と向き合った。
> 3年の女子生徒(18)は「講話を聞くだけではなく、実際に現地に足を運んだからこそ被害の実態や復興の歩みの力強さを実感できた」と振り返った。
> 1年の男子生徒(16)は「時が止まったままの過去と時計の針が動きだした今が混在していた。県外の人に福島の状況をしっかりと伝えられる力を身に付けたい」と目標を掲げた。
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[0.149512 sec.]
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2020/09/28(月) 21:42:55.389318ID:fuvBzod30
【1人のOB】若者のために処理水を飲んで安全アピール【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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[0.149456 sec.]
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2020/09/28(月) 21:43:07.753244ID:cI0K1AkD0
福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
BBR-MD5:CoPiPe-7c9b19199738b50168f2fbdbe1fb82a1(NEW)
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[0.146650 sec.]
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2020/09/28(月) 21:53:29.737760ID:H7jjBBxp0
地元反対でも再開に道 経産省、核ごみ調査「先に進まない」(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/464585/
>最終処分場選定を巡り、経済産業省と原子力発電環境整備機構(NUMO(ニューモ))が、3段階ある調査の進め方について「知事や市町村長が反対なら先に進まない」との説明を繰り返している。
>ただ、その場合でも、経産省は完全には候補地から除外しない考えで、後に地元から再度求められれば、次の段階から調査を再開させる構えだ。

最終処分場が見つかれば、今後もジャンジャンバリバリ原発が作れますかお
原子力国民は「原子力行政に対する信頼を取り戻すため、勝俣被告人は自供すべき」的なことは言わないんですかお?
( ^ω^)
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[0.151738 sec.]
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2020/09/28(月) 21:53:51.437470ID:H7jjBBxp0
韓国斗山、小型原発「SMR」で先行 米で認証取得(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64345300Y0A920C2FFJ000/
>SMRには日本勢も期待をかける。日立製作所と米ゼネラル・エレクトリック(GE)が共同出資するGE日立ニュークリア・エナジーも米国での建設を目指し、NRCの安全審査を受けている。
(中略)
>三菱重工業は2040年代の実用化を目指す。既存技術を生かして発電プラントや船舶などに搭載できるSMRの開発を進める。
(中略)
>経済産業省も19年度からSMRなど次世代の原子力技術開発の支援をしている。三菱重工などは国の補助事業の枠組みで実用化に向けた開発を進める方針だ。
(中略)
>ただ、大量生産が可能で、導入コストが安いことから、核拡散につながるリスクも指摘されている。
>使用済み燃料の扱いが定まっていないのも、既存の原発と同様に課題として残る。・
BBR-MD5:CoPiPe-5f239eb910954c6e416f4603c8cb2791(NEW)
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[0.146894 sec.]
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2020/09/28(月) 21:54:07.159969ID:JraV8Gae0
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。c
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[0.150813 sec.]
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2020/09/28(月) 21:54:17.347303ID:JraV8Gae0
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。x
BBR-MD5:CoPiPe-5d9b111ee597bc0e717d8551ffb22fd1(NEW)
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[0.148162 sec.]
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2020/09/28(月) 22:17:49.852027ID:7gip8/2y0
虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html
> 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。
(中略)
>重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。
>「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。
>六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」
BBR-MD5:CoPiPe-5c352a46755e216075182bc1b336bef8(NEW)
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[0.148690 sec.]
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2020/09/28(月) 22:18:00.177273ID:HqK4koVH0
「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。

焦点:なるか脱原発、火力発電の有効利用や省エネ進展で可能に('12.9.14 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/tk0894750-analysis-nuclear-power-plant-idJPTYE88D07C20120914
>脱原発の政府方針に対し電力業界の激しい抵抗は必至だ。過去に投じたコストと時間、労力があまりにも大きいからだ。
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[0.181422 sec.]
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2020/09/28(月) 22:58:40.560040ID:y9x/I+NA0
廃炉1号機の燃料、別機で利用へ 愛媛・伊方原発、米に輸送(共同通信)
https://this.kiji.is/683259861794980961?c=39546741839462401
>愛媛県は28日、廃炉が決まっている四国電力伊方原発1号機(愛媛県伊方町)の燃料保管庫で保管中の未使用燃料集合体42本を、10〜12月中に米ワシントン州に海上輸送すると同社から連絡があったと明らかにした。
(中略)
>規格の異なる3号機で使用するため加工する。
>日本国内の施設でも技術的には可能だが、施設の規模などを考慮すると米国の方が早く作業ができるという。
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2020/09/28(月) 22:58:53.450990ID:y9x/I+NA0
峰唐津市長「茨城方式は不可能」 玄海原発の事前了解巡り 玄海町とは「情報交換できる関係を」(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/580328
>峰市長は会見で「茨城方式は東海村から周辺自治体に打診があった」と説明し、「玄海町からは各自治体に案内はない」と述べた。
>市危機管理防災課によると、市として玄海町や県に茨城方式の安全協定締結を要請したことはなく「市としては適用したいが、町がしないと言っているので難しい」と説明した。
(中略)
>玄海町は茨城方式に関し「立地自治体としての判断をするだけで、町から周辺自治体に打診はしない」とし、「県が県内市町を代表して事前了解をしている」との認識を示した。
>協議会設置については「原発を含む地域振興の意見交換会はしており、あえて原発を抜き出す必要はない」としている。
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2020/09/28(月) 22:59:04.094525ID:t47GUSB40
(茨城方式を適用したいという)唐津市が玄海町に打診したらどうなるんですかお?
( ^ω^)
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2020/09/29(火) 07:51:24.139662ID:sMBJWUoW0
https://i.imgur.com/WLuPoaO.jpg
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2020/09/29(火) 20:37:40.616441ID:CsYylsPh0NIKU
<ふくしまの10年・イチエフあの時 事故発生当初編>(6)計器、弁…もろい電気仕掛け(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/58445/
>建屋地下が水没し、ほぼ全ての電源を失った東京電力福島第一原発(イチエフ)では、原子炉の水位や冷却装置などを操作するどころか、状況もほとんど分からなくなった。
>「操作もできず、手も足も出ないのに、われわれがここにいる意味があるのか」。
>東電の事故調査報告書には、暗い中央制御室で、運転員同士で言い合ったとの証言が記されている。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣恒久被告人「責任は現場にある」
フ     /ヽ ヽ_//
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2020/09/29(火) 20:38:02.509111ID:9JzQqiWY0NIKU
東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、
>「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史)
津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし('18.9.8)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html
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2020/09/29(火) 20:38:32.953912ID:9JzQqiWY0NIKU
>地震本部が予測した津波への対策を進めることは、2008年2月から3月にかけて、東電経営陣も了承していた。
(中略)
>いったんは全社的に進めていた津波対策を先送りしたのは、対策に数百億円かかるうえ、対策に着手しようとすれば福島第一原発を何年も停止することを求められる可能性があり、停止による経済的な損失が莫大になるからと説明していた。
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2020/09/29(火) 20:38:39.702325ID:9JzQqiWY0NIKU
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。
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2020/09/29(火) 21:01:54.984706ID:LZom21j00NIKU
福島原発集団訴訟控訴審あす判決 国の責任、仙台高裁が初判断へ(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200929_73013.html
> 17年10月の福島地裁判決は、長期評価などを基に国と東電が巨大津波を予見できたと指摘。
>東電に規制権限を行使しなかった国の対応は著しく不合理だとして国の賠償責任を認め、東電と連帯し一審の原告約3800人中約2900人に計約5億円の賠償を命じた。
>地裁判決は福島市を含む自主的避難等対象区域の住民らに、指針に基づく賠償を上積みするよう命令。
>指針の対象外とされた茨城県日立市などの住民にも慰謝料を認めた一方、原状回復の請求は「除染工事の内容が特定されていない」として退けた。
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2020/09/29(火) 21:02:04.112772ID:Ror4kfA40NIKU
女川原発再稼働・迫る地元同意(2) 先導する議会、民意とは乖離(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200929_13027.html
>河北新報社が3月に実施した世論調査では女川、石巻両市町で再稼働に反対する住民の割合が60.8%に達した。
>「同意」に傾く両議会とは一線を画す。
(中略)
>市民団体「県民投票を実現する会」が11万筆超の署名を集め2019年、再稼働の是非を問う住民投票条例の制定を直接請求。
>宮城県議会は自民党会派などが「住民投票では多様な意見を反映できない」と反対に回り、条例案を賛成21、反対35で否決した。
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2020/09/29(火) 21:02:14.265370ID:Ror4kfA40NIKU
「黒い雨、控訴撤回を」 原発事故被災者ら抗議(共同通信)
https://this.kiji.is/683511990629581921?c=39546741839462401
>原爆投下後に降った「黒い雨」を浴びて放射線被ばくしたとして広島県に住む84人を被爆者と認めた7月の広島地裁判決を巡り、
>東京電力福島第1原発事故の被害者団体などが29日、判決は「放射線被害を正しい解決に導く一つの指針だ」として、国と広島市に対し控訴を取り下げるよう申し入れた。
>原発事故被害者団体連絡会(福島県田村市)や伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求める訴訟の原告団など5団体が、国会内や広島市の庁舎で厚生労働省と同市の担当者に抗議声明を提出。
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2020/09/29(火) 21:02:21.728475ID:Ror4kfA40NIKU
伝承館での震災公文書保管 福島知事「県の方向性固める」(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200929_61023.html
>伝承館が定めた語り部の活動マニュアルが「特定の団体、個人への批判」を禁じていることも取り上げられた。
>「語り部は国や東電を批判できるのか」と問われ、内堀知事は「どういった対応で行うか、それぞれ相談しながら今の方向性になっている」と明確な回答を避けた。
(中略)
>伝承館の担当者は取材に「マニュアルの記述は一般論にすぎず、語り部の口演内容を歪曲(わいきょく)する意図はない」と説明した。

「勝俣恒久元会長はいま刑事裁判の被告人なので、大っぴらに悪く言えない」ということですかお?
( ^ω^)
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2020/09/29(火) 21:07:41.970400ID:dL0+zHGN0NIKU
手を付けない「無責任」 全域の除染求め続ける【復興を問う 帰還困難の地】(33)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020092979455
>旧津島村は、全域が東京電力福島第一原発事故により帰還困難区域となった。吉田数博町長(74)は「津島は開拓者のまちだった」と歴史をひもとく。
>第二次世界大戦後、旧満州などから帰国した県内外の人々が、国から土地や農具をあてがわれたという。
(中略)
>男性の両親は木を切って柱を立て、ササの葉で屋根を作り家を建てた。山林を切り開いて畑を整備した。
>生活のために、とにかく働いた。夜はたいまつをともし、昼夜問わず農作業に従事した。
(中略)
>男性は(中略)吉田町長に「両親が大変な思いをして開墾した土地を、原発事故で奪われた。このまま失いたくないんだ」と窮状を訴えた。
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[0.152191 sec.]
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2020/09/29(火) 21:07:57.699187ID:dL0+zHGN0NIKU
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) そんなことはない。断言できる
フ     /ヽ ヽ_//

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。
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2020/09/29(火) 21:08:05.933627ID:wakr0uRm0NIKU
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。
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2020/09/29(火) 21:26:17.385847ID:KP46F0Vg0NIKU
核ごみ調査、梶山経産相「丁寧な合意形成を」 神恵内村2日に請願審議(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/465256/
>最終処分場選定を巡り、後志管内神恵内村議会が10月2日の総務経済委員会で調査への応募を求める請願を審議することについて「丁寧な合意形成をしてもらいたい」と述べ、住民理解を重視する考えを改めて示した。
>経産省などが9月26〜30日に神恵内村で開いている住民説明会で参加者から容認意見が相次ぎ、村議の間で住民理解が広まったとの認識が強まっていることに関し、
>梶山氏は「説明会では安全性への懸念などさまざまな意見をもらっている。国としては丁寧に議論を重ねてもらうことは重要だと考えている」と述べた。
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2020/09/29(火) 21:26:29.451860ID:KP46F0Vg0NIKU
「神恵内は不適」指摘も 核ごみ処分問題で専門家 積丹半島西岸沖に活断層(9月25日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/463719/
>国が適地を示す「科学的特性マップ」では神恵内の南側に一部適地があり応募は可能だが、適地とする基準に疑問が呈されており、国がどこまで考慮するか注目される。
>東洋大の渡辺満久教授(変動地形学)らが2013年に発表した論文によると、活断層は神恵内村役場から約10キロ沖合にあり、延長は約70キロ。
>マグニチュード(M)7・5以上の地震を起こすとされる。p
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2020/09/29(火) 21:26:40.522214ID:KP46F0Vg0NIKU
女川原発再稼働反対 宮城の女性議員有志が会結成 超党派61人が参加(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-09-29/2020092901_03_1.html
>女川原子力発電所(女川町・石巻市)の再稼働に反対する超党派の「みやぎ女性議員有志の会」が27日、結成されました。
(中略)
>日本共産党の福島かずえ県議が結成までの経過を説明し、現職42人、元職19人の計61人が賛同していると報告。現職は、県内全女性議員89人の半数近くに上ります。
>各議会での議論を女川町や石巻市、加美町、仙台市、岩沼市、県の各議員が報告し、「賛成派は、『規制庁が大丈夫と言った』『国策だから』など思考停止状態だ」「市民と議員の意識にギャップがある」などと発言しました。
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2020/09/29(火) 21:26:51.101703ID:KP46F0Vg0NIKU
最大限の対策が講じられている
と考えざるを得ない
のではないか
(・∀・)

事故対応屋内退避が効果的 県内での 避難計画「策定は不要」('15.11.6 大分合同新聞:リンク切れ)
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/11/06/001848613
>大分県の広瀬勝貞知事は大分合同新聞のインタビューに応じ、四国電力が再稼働準備を進める伊方原発(愛媛県伊方町)について語った。
(中略)
>「世界で最も厳しいといわれる新しい規制基準で審査された。加えて、愛媛県が揺れ対策、電源対策などの追加安全対策を(四国電に)要請し、(対応したと)確認が取れている。
>最大限の対策が講じられていると考えざるを得ないのではないか」との見解を示した。
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2020/09/29(火) 22:37:17.840255ID:jbqnV+ui0NIKU
核ごみ反対署名 寿都町長が発言撤回(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/464972/
>団体の質問状に回答した。
>質問状は「子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会」(寿都町)が23日に提出した。
>片岡町長が住民説明会が一巡した後の取材で「核のごみを持って来るがごとく署名運動をしている。(文献調査応募とは)趣旨が違う」と述べたことに対し、質問状は「署名用紙には『文献調査の応募に撤回を求める』と明記している」とし、認識を求めていた。
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[0.147525 sec.]
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2020/09/29(火) 22:37:28.314538ID:jbqnV+ui0NIKU
国、北海道寿都町で核ごみ初説明 参加住民、賛否割れる(共同通信)
https://this.kiji.is/683647359007687777?c=39546741839462401
>最終処分場選定に向けた文献調査への応募を検討している北海道寿都町で29日、町が資源エネルギー庁と処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)の職員を招いた初の住民説明会を開いた。
>参加者の賛否は割れ「どこかで処分しなければいけない」「国が一度始めた事業は止まらない」などの声が上がった。

「賛否は割れ」ということですが、この二つの例は両方とも賛成意見のように思えますお
「処分場の候補地ができれば、原子力国民が勢いづいて使用済み核燃料を増やし続けるだろう」「そうした状況を未然に防ぐため、調査応募は断固反対」的な意見はなかったんですかお?
( ^ω^)
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[0.151421 sec.]
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2020/09/29(火) 22:37:36.205930ID:jbqnV+ui0NIKU
プル推進へ電力業界にじむ思惑 MOX燃料、原発維持へ「必要」('13.6.28 福井新聞:リンク切れ)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/43609.html
>電力業界が恐れるのは、原発が再稼働しても、貯蔵プールが数年で満杯になり、運転停止に追い込まれるシナリオだ。
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2020/09/29(火) 22:48:54.738952ID:03hsTTJq0NIKU
核ごみ議論「速すぎる」 神恵内説明会 容認論多く困惑も(9月27日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/464407
>原子力発電環境整備機構(NUMO)が26日、後志管内神恵内村で開いた初の住民説明会には131人が出席した。
>「本当に安全なのか」と応募に反対する意見が冒頭に出たものの、隣接地に北海道電力泊原発(後志管内泊村)がある原発立地自治体として「調査まではやむを得ない」などと応募を容認する意見が目立った。
(中略)
>神恵内沖には海底活断層もあるとされ、担当者は文献調査で「原子力規制委員会による泊原発の審査資料も対象にする」と説明し、理解を求めた。
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[0.150936 sec.]
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2020/09/29(火) 22:49:05.150221ID:esN6m5UJ0NIKU
核ごみ議論、加速に困惑 神恵内説明会折り返し 風評対策乏しく不満の声(9月28日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/464943/
>資源エネルギー庁と原子力発電環境整備機構(NUMO)が全5回の日程で始めた村内の住民説明会は28日で折り返しを迎えた。
>住民の間では容認論の一方、風評被害への懸念を置き去りに加速する議論に懸念や困惑が強まっている。
>「あまりにも速すぎてついていけない」。28日に3カ所目の珊内地区で開かれた説明会で、質問に立った男性は戸惑いを隠さなかった。

「調査まではやむを得ない」ですかお
( ^ω^)
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[0.148990 sec.]
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2020/09/29(火) 22:49:15.150120ID:esN6m5UJ0NIKU
地元反対でも再開に道 経産省、核ごみ調査「先に進まない」(9月28日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/464585/
>経済産業省と原子力発電環境整備機構(NUMO(ニューモ))が、3段階ある調査の進め方について「知事や市町村長が反対なら先に進まない」との説明を繰り返している。
>ただ、その場合でも、経産省は完全には候補地から除外しない考えで、後に地元から再度求められれば、次の段階から調査を再開させる構えだ。
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2020/09/29(火) 22:49:22.825684ID:esN6m5UJ0NIKU
核のごみ処分場 狙われる北海道 調査応募検討の寿都町 幌延町には研究施設 カギ握る世論と運動(8月31日 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-08-31/2020083113_01_1.html
>干場静夫・科技庁原子力バックエンド室長(当時)は81年か82年に幌延町から原子力施設を誘致したいと中川一郎科技庁長官に要請があったと90年に講演。
>島村氏は「幌延は最初の時から、試験はするけれども、よければ(核のゴミを)置いちゃうという考え方が非常に強かった」と語っています。
>この研究会では東京電力副社長を務めた豊田正敏氏も94年に、「北海道のもっと違った場所にいい所があったんです、厚岸湾」と発言をしていました。
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2020/09/30(水) 19:35:54.157024ID:cbJHxSrL0
<ふくしまの10年・イチエフあの時 事故発生当初編>(7)震災初日に炉心溶融(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/58702
>福島第一原発(イチエフ)1号機は大津波に襲われた三月十一日に、炉心が溶け始めた。
(中略)
>原子炉建屋の放射線量が高いとの一報を受け、午後十一時、保安班が調べると内部は毎時三〇〇ミリシーベルトと推定された。
>人が近づける限界は毎時一〇〇ミリシーベルトが目安。
(中略)
>翌朝、格納容器の圧力を下げるベント(排気)をするため弁を開けようと運転員が建屋地下に向かったが、一〇〇〇ミリシーベルトまで測れる線量計が振り切れ、引き返した。
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2020/09/30(水) 19:36:08.268174ID:RfvJTPSo0
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 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣恒久被告人「責任は現場にある」
フ     /ヽ ヽ_//

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、
>「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。t
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2020/09/30(水) 19:36:22.128382ID:RfvJTPSo0
津波対策保留「相談せず」 東電強制起訴、2被告の関与焦点に('18.10.18 福島民友:リンク切れ)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181018-316957.php
>武藤栄元副社長(68)は、第1原発の津波対策を保留したことについて「誰にも相談していない」と説明。
>他の2被告の判断は仰がなかったとした。
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2020/09/30(水) 19:36:35.736142ID:RfvJTPSo0
社説 原発事故裁判 真相に迫る責任果たせ('18.10.18 信濃毎日新聞:リンク切れ)
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181018/KT181017ETI090010000.php
> 08年6月に試算報告を受けた武藤被告は、防潮堤建設に向けた手続き、機器の耐水性を調べるよう指示している。担当者は対策工事を行うものと受け止めた。
>翌7月末になると被告は、津波評価の妥当性の検討を土木学会に委ね、審査は現状の津波想定でしのぐと伝えている。
>公判で被告は「長期評価は信頼性がないと思った」とし、6月から7月末まで「誰とも相談していない」とも供述している。
>地震本部は専門家の集まりで、堆積物や古文書も参考に長期評価をまとめている。
>「自分に決定権限はなかった」と言う被告が、独断で重要な指示を出したとの説明も合点がいかない。n
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2020/09/30(水) 19:36:46.733099ID:RfvJTPSo0
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。い
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[0.151897 sec.]
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2020/09/30(水) 19:45:15.515230ID:FExRYVuP0
女川原発再稼働・迫る地元同意(3) 30キロ圏市町に権限の差(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20200930_03.html
>再稼働に向けた同意の範囲が大幅に拡大した例もある。
(中略)
>推進役となったのは原発事故当時、東海村長だった村上達也さん(77)。
(中略)
>「小さな村の村長が周辺住民の安全にまで責任を持てるはずがない」。県都の水戸を含む5市長に働き掛け、12年2月に首長懇談会を設立させた。
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[0.152886 sec.]
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2020/09/30(水) 19:45:29.288259ID:FExRYVuP0
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 ̄     \    ( E) 勝俣恒久被告人「責任は現場にある」
フ     /ヽ ヽ_//

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、
>「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。h
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2020/09/30(水) 19:45:43.605003ID:FExRYVuP0
たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。c
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2020/09/30(水) 19:45:53.232661ID:FExRYVuP0
勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。t
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2020/09/30(水) 20:41:44.164061ID:TdIyqUmn0
福島第一の化学分析、スマートグラスで迅速に
手順表示や映像送信、音声入力などが可能。データ手入力を8割削減(電気新聞)
https://www.denkishimbun.com/sp/80881
> 2019年11月にQRコードの読み取りや音声入力などが可能な端末「スマートグラス」を現場業務に導入し、手入力や書類チェックの作業を大幅に削減。
(中略)
>従来手法では試料の量、採取日時といった項目を工程ごとに記入、チェックしており、その作業量は分析作業全体の約3分の1を占めていた。
>システム化により、年間約150万件に及ぶデータの手入力を約8割削減できた上、業務に伴い年間80万枚発生していたシートが不要になった。
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[0.148553 sec.]
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2020/09/30(水) 20:41:55.321921ID:TdIyqUmn0
震災復興関連は半減 自治体の再エネ導入推進―環境省概算要求(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020093000840&;g=eco
>東日本大震災復興特別会計分が3596億円と前年度予算の6782億円から半減した。
(中略)
>原発事故に伴う除染作業で出た土を保管する中間貯蔵施設の整備が進展。
>同施設の関連予算は、前年度予算の4025億円から1877億円に減った。
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[0.150526 sec.]
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2020/09/30(水) 20:42:06.875355ID:bWpg4j1+0
ロシア依存を軽減するはずが逆効果だったベラルーシ原発(朝日新聞デジタル)
https://globe.asahi.com/article/13767608
>ベラルーシもウクライナと同様に原子力を活用して対ロシア依存度を軽減するという方向に舵を切ったことになります。
(中略)
>ベラルーシにとって計算外だったのは、世界の主要な業者にプロジェクトへの参加を打診したものの、結局関心を示したのはロシアの原子力公社「ロスアトム」だけだったことです(具体的には外国での原発建設に従事する子会社「アトムストロイエクスポルト」がパートナーに)。
(中略)
>建設の費用総額は90億ドルで、それをロシアからのひも付き融資で賄うことになりました。かくして、技術だけでなく、資金面でもロシアに頼ることになってしまったわけです。
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[0.150530 sec.]
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2020/09/30(水) 20:42:20.677528ID:bWpg4j1+0
中曽根氏合同葬に1億9000万円 政府・自民が折半、高額批判も(9月28日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092800698&;g=pol
>政府と自民党が半分ずつ負担する。政府は先に今年度予備費から9643万円の支出を閣議決定したが、インターネット上などでは「高過ぎる」との批判も出ている。

コメントマダァ-?
(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
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[0.148564 sec.]
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2020/09/30(水) 20:42:32.453789ID:bWpg4j1+0
関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html
>中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。
>本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。z
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[0.160870 sec.]
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2020/09/30(水) 22:17:41.170945ID:d9WBAH6c0
茨城 東海再処理施設 耐震強化へ地盤工事開始 高レベル廃液貯蔵建屋周辺(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/58693
>日本原子力研究開発機構は二十九日、廃止措置中の東海再処理施設(東海村)の高レベル放射性廃液貯蔵建屋(HAW)周辺で始まった地盤改良工事を報道陣に公開した。
(中略)
>工事は八月十七日にスタート。HAWとガラス固化技術開発施設(TVF)の間の土地で表土を約六メートル掘削し、地盤から四メートルの高さまで十分な強度のコンクリートを打設した上で、土を埋め戻す計画だ。
(中略)
>東海再処理施設は二〇一八年から廃止に向けた工程に入っているが、HAWには約三百六十立方メートルの廃液が残されたまま。
>原子力機構は昨年七月、廃液をガラスと混ぜて化学的に安定した「ガラス固化体」を製造する作業を二年ぶりに再開したものの、ガラス溶融炉のトラブルで中断した。
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[0.152811 sec.]
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2020/09/30(水) 22:17:53.998479ID:d9WBAH6c0
核ごみ調査、8日にも応募判断へ 北海道寿都町(共同通信)
https://this.kiji.is/683858911236932705?c=39546741839462401
>最終処分場選定に向けた文献調査への応募を検討している北海道寿都町の片岡春雄町長は30日取材に応じ、10月8日の町議会全員協議会での意見を踏まえ、早ければ同日にも応募するかどうか判断する考えを示した。
(中略)
>片岡町長は「賛成反対じゃなく、調査を通して核のごみとは何かについて学ぶ土壌をつくりたい」と改めて強調した。
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[0.160720 sec.]
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2020/09/30(水) 22:18:05.690089ID:+lqcHXxX0
核ごみ調査、寿都8日にも応募決断 町長「そろそろ方向性」(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/465414/
>片岡春雄町長は説明会で「住民からは個人的に激励をもらっている」と応募に前向きな意向を改めて示し(以下略)。
(中略)
> 10月8日の町議会全員協議会について「そろそろ方向性を見いだす時期が来ているという話をする」と述べ、町議会の意見を聞き、その場で判断を示す可能性を示した。
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[0.149353 sec.]
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2020/09/30(水) 22:30:27.810801ID:ssxPEyz80
文献調査に応募しないと「核のごみとは何か」を学ぶことはできないんですかお?
「核のごみが何か」という学習を先に済ませてからみんなの意見を聴くなどして、もう少し丁寧に合意形成をする必要があるんじゃないですかお?
( ^ω^)

核ごみ調査、梶山経産相「丁寧な合意形成を」 神恵内村2日に請願審議(9月29日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/465256/
BBR-MD5:CoPiPe-5f863c3c882bb9501cebbd7bbab66a63(NEW)
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[0.148955 sec.]
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2020/10/01(木) 21:35:57.449517ID:4/IPuNFL0
女川原発再稼働・迫る地元同意(4) 審査追認、安全性の議論なく(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202010/20201001_13031.html
> 8月6日、宮城県の村井嘉浩知事は東北電力女川原発(女川町、石巻市)にいた。東日本大震災直後の2011年4月以来、9年4カ月ぶりの現地視察を、手放しの称賛で総括した。
>「あまりの変容に驚き、感動もした。新規制基準にのっとった対応を目の当たりにし、安心した」
(中略)
>県は14年11月、女川2号機の安全性を議論する有識者検討会を設けた。
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[0.153449 sec.]
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2020/10/01(木) 21:36:09.727331ID:SqGyW5YT0
(中略)
>座長を務めた若林利男東北大名誉教授(原子力システム安全工学)の言葉が、委員10人に用意された土俵の狭さを象徴していた。「安全性は規制委が結論を出している」。
>検討会の議論の俎上(そじょう)にさえ載らなかった広域避難計画は、8月の住民説明会で批判と疑問の集中砲火を浴びた。

九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
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[0.150240 sec.]
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2020/10/01(木) 21:36:19.508833ID:SqGyW5YT0
福島・双葉町に複合施設オープン 企業誘致へ、飲食店も併設(共同通信)
https://this.kiji.is/684195863308158049?c=39546741839462401
>福島第1原発が立地する福島県双葉町で1日、複合施設「産業交流センター」がオープンした。
>東電福島本社が富岡町から移転するなど企業計10社が入居するほか、飲食店や貸し会議室も備える。
>住民帰還に先立ち、企業誘致を進め復興の起爆剤とする狙いだ。
(中略)
> 1階は浪江町名物の焼きそばを出す店やフードコートがあり、伝承館を訪れる観光客の呼び込みを図る。
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2020/10/01(木) 21:36:30.477531ID:SqGyW5YT0
帰還困難区域で稲刈り、福島 初試験、「営農再開につなげる」(共同通信)
https://this.kiji.is/684324037781783649?c=39546741839462401
>福島県大熊町で1日、町農業委員会のメンバーらが、帰還困難区域内の試験栽培の田んぼで稲刈りをした。
>将来の営農再開へ向けた、放射性物質濃度のデータ収集が目的。
(中略)
>田んぼは(中略)2年後の避難指示解除を目指す「特定復興再生拠点区域」にあり除染も終了。
> 1日午後、同委員会のメンバーらが手作業で放射性セシウムの検査に必要な150株を刈り取った。
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[0.149462 sec.]
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2020/10/01(木) 21:36:42.608521ID:SqGyW5YT0
【1人のOB】ごはん、焼きそばを食べて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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[0.149958 sec.]
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2020/10/01(木) 21:48:54.824707ID:C/bvTQi60
拠点外の避難解除や除染、来秋まで方針を 復興相に大熊町長要請(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020100179523
>大熊町の吉田淳町長は三十日、東京電力福島第一原発事故による特定復興再生拠点区域(復興拠点)から外れた地域の避難指示解除時期や除染方針を、来年の秋までに示すよう国に求めた。
(中略)
>平沢氏には帰還困難区域全域を除染しての解除や国際教育研究拠点の双葉郡への整備、必要な復興財源の確保などを求める要望書を提出した。
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[0.151720 sec.]
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2020/10/01(木) 21:49:06.780649ID:YAseC/RF0
10年ぶり園庭で運動会 いわき・さかえ幼稚園、お遊戯や玉入れ(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20201001-542326.php
>いわき市内郷御台境町のさかえ幼稚園は9月28日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故以来、10年ぶりに同園庭で運動会を開き、園児たちが元気いっぱい体を動かした。
>新型コロナウイルス感染対策のため、年齢別の開催となり年中児は今月2日、年少児は同9日に実施する。
(中略)
>お遊戯や玉入れなどの競技に挑んだ。また、親子リレーでは、共に協力してゴールを目指し、爽やかな汗を流した。

【1人のOB】22兆払ってさわやかな汗を流して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
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[0.157486 sec.]
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2020/10/01(木) 21:49:20.712572ID:YAseC/RF0
歴代経営陣への請求額、22兆円に=東電株主代表訴訟−東京地裁('17.6.1 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060100671&;g=eqa
>訴訟で株主側は、津波対策を怠ったとして、勝俣恒久元会長や清水正孝元社長ら5人に会社への賠償を求めている。
>元会長らは津波の予見可能性はなかったなどとして全面的に争っている。n
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2020/10/01(木) 21:49:34.023571ID:YAseC/RF0
たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。い
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2020/10/01(木) 22:02:25.893829ID:kIgJxoWM0
MOX工場合格「そう遠くない」/原子力規制委員長(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/417470
>規制委員会の更田豊志委員長は30日(中略)、合格を判断する時期が「そう遠くない」との見通しを示した。

再稼働1カ月前倒し 川内原発1・2号機、九州電力(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64472630R01C20A0LX0000/
>九州電力は1日、停止中の川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)1号機と2号機について、再稼働時期を当初予定よりそれぞれ1カ月前倒しすると発表した。
>設置が義務付けられている特定重大事故等対処施設(対テロ施設)の工期を短縮できる見通しが立ったため。
>川内原発の2基が当初計画より1カ月早く動くことで、九電は約40億円の費用圧縮効果を見込む。
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2020/10/01(木) 22:02:49.439784ID:kIgJxoWM0
原発が動かないと、そんなにお金が余分にかかってしまうんですかお
原発が動くか動かないかを気にしないような経営者は、「無能」と言われても仕方ありませんかお
( ^ω^)

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
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2020/10/01(木) 22:03:14.981783ID:2zTecGSJ0
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
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2020/10/01(木) 22:03:21.345586ID:2zTecGSJ0
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
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2020/10/01(木) 22:14:42.574276ID:PI6BaKbn0
北海道・神恵内村で容認論続出の切ない事情 核ごみ調査(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/201001/lif2010010022-n1.html
>候補地公募に名乗り出ようという村の住民には、ふるさとへの切ない思いがある。
(中略)
>人口が減り、後継者のいない商店が多く「村民は5年や10年先の将来が描けない」。
(中略)
>かつて4千人が暮らした神恵内村も人口減少に歯止めがかからず、9月30日時点で818人。この10年で27%も減った。高齢化率は約44%と高く活路が見いだせない。

札びらで頬を叩くやり方が奏功したわけで、原子力国民の大勝利と言ってもいいかと思いますお
( ^ω^)
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2020/10/01(木) 22:14:56.452178ID:PI6BaKbn0
そう‐こう【奏功】 の解説
>[名](スル)目標どおりの成果があがること。功を奏すること。

人口減少はむしろ追い風、ロボットやAI活用促す=安倍首相('16.9.2 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/japan-pm-abe-idJPKCN11R1S8

安倍内閣、反省なき原発推進 事故を招いた「A級戦犯」('13.1.13 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-13/2013011301_04_1.html
>当時の安倍政権は、事故予防対策を怠っただけでなく、実際に起きた事故への対応でも、電力会社によるデータのねつ造や事故隠しへの甘い対応を繰り返していました。
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2020/10/01(木) 22:15:10.992632ID:c9B8D5w30
カネの力で原発推進 経団連が“通信簿”で要求 A評価の自民 変化した民主('11.4.22 しんぶん赤旗)l
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-22/2011042201_04_1.html
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2020/10/01(木) 22:26:28.423533ID:EVUlOS0K0
核ごみ文献調査応募へ 北海道寿都町、8日表明(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/201001/lif2010010013-n1.html
>高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、北海道寿都(すっつ)町の片岡春雄町長は1日、文献調査に応募する意向を明らかにした。
> 8日に町議会の意見を聞き、応募を表明する方針。
(中略)
>片岡町長は1日の取材に「(文献調査は処分場選定の第1段階のため)最終処分場受け入れまで行く話ではない」と話し、8日の町議会全員協議会(9人)で反対が過半数でも応募に踏み切る方針を示した。
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2020/10/01(木) 22:26:42.410135ID:EVUlOS0K0
「賛成派が圧倒的多数だろう→文献調査応募をすることになる」と思っていたということですかお?
しかしそれだと、「町民の意見を聞くと面倒」という発言とつじつまが合わなくなってしまいますお
こんなことでは原子力行政のインチキさに対する憎しみをさらに強めることになりませんかお
( ^ω^)

核ごみ概要調査にも意欲 寿都町長 交付金最大90億円(8月20日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/451944/
>「議員や住民らの意向を聞くが、最終的には私が判断する。賛成と反対が微妙なラインならやらない」と文献調査応募の判断基準を示した。
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2020/10/01(木) 22:26:54.219525ID:EVUlOS0K0
寿都町長「町民に伺うと面倒」 全員協議会で発言(9月19日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/461983/
>片岡春雄町長が、8月に開かれた町議会の全員協議会で「町民に伺いを立てて(文献調査への)勉強会をするといったら面倒な話になる」と発言していたことが分かった。

原子力規制委員長「憤り」、金品受領問題で関電批判('19.10.2 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50492250S9A001C1000000/
>「原子力に携わる全ての者が信頼回復に向けて努力をしている中で、まだそんなことがあるのか」と批判した。
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2020/10/01(木) 22:27:16.642037ID:BVx1KQ+S0
=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。d
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[0.150416 sec.]
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2020/10/01(木) 22:52:38.941175ID:BY8kum1Z0
高速炉の開発費45億円求める 経産省、核燃料サイクル諦めず<概算要求>(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/58859
>経済産業省は2021年度予算の概算要求で、原発の使用済み燃料から取り出したプルトニウムを消費する「高速炉」の技術開発委託費として45億円を盛り込んだ。
>実用化のめどが立っていない「核燃料サイクル」につながる技術だが、米国で開発中の試験炉を使った国際研究を継続する。
(中略)
>経産省は国際開発協力の「新たな柱」として、日米協力による米国の多目的高速試験炉(VTR)開発を掲げた。
>VTRは高速炉で使われる燃料や材料の性能などを試験する原子炉で、26年に運転開始予定。
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[0.153196 sec.]
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2020/10/01(木) 22:52:48.833494ID:BY8kum1Z0
原発推進政策に批判相次ぐ 参院委で小出京大助教ら('11.5.23 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052301000876.html
>小出氏は、(中略)国が「核燃料サイクル」の柱と位置付けてきた高速増殖炉の例を挙げ、当初1980年代とされた実用化のめどが立たないのに、関係機関の間で責任の所在が明確でないとした。

【動画】高校生リーダー目標新た 養成塾の成果、21人が知事報告(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/581442
>日本の将来を担う高校生を育てる「日本の次世代リーダー養成塾」(塾長・中西宏明経団連会長)に県内から参加した高校生21人が9月25日、県庁旧館の県庁CLASSで山口祥義知事に卒塾報告をした。
>学びや今後の目標を報告し、求められるリーダー像を思い描いた。
BBR-MD5:CoPiPe-ce43bbd619b19a31dbfaf0ac8b373485(NEW)
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[0.151381 sec.]
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2020/10/01(木) 22:52:59.370876ID:BY8kum1Z0
「原発の必要性やがて気付く」 九電会長が講演('11.8.9 西日本新聞:リンク切れ)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/257487
>九州電力の松尾新吾会長は(中略)全国の高校生約160人が参加する「日本の次世代リーダー養成塾」(塾長・米倉弘昌日本経団連会長)に招かれた。
(中略)
>リーダーの資質について触れ、「不祥事が起きた場合、部下や秘書がやった、ではなく、トップは潔く責任を取るべきだ。そうしたリーダーが率いる組織は立派な組織になる」と述べた。

     ∧_∧ ミ ギャーッハッハッハッ!!!
 o/⌒(. ;´∀`)つ  
  と_)__つノ  ☆ バンバン
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[0.153260 sec.]
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2020/10/01(木) 22:53:06.599859ID:9gRroGqE0
東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、
>「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。
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[0.150088 sec.]
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2020/10/03(土) 00:01:53.237084ID:AtBzLyHf0
<ふくしまの10年・イチエフあの時 事故発生当初編>(9)作業員 終わらぬ闘い(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/59165
>外に出ると黒煙が上っていた。がれきが散乱する中、必死で走り免震重要棟へ。
>白い防護服が血に染まった人や、粉じんで全身真っ黒になった人。戦場のようだった。
>その後、吉田昌郎(まさお)所長は「今までありがとうございました」と放送で呼びかけた。
>必要最低限の東電社員を残し、社外の作業員を退避させるためだった。
BBR-MD5:CoPiPe-ae2b0627e8a08da10f9e5636b77b3b04(NEW)
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[0.158093 sec.]
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2020/10/03(土) 00:02:09.430027ID:1sB3V2qy0
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣恒久被告人「責任は現場にある」
フ     /ヽ ヽ_//

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、
>「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。d
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2020/10/03(土) 00:02:23.698206ID:1sB3V2qy0
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。m
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2020/10/03(土) 00:02:36.837602ID:1sB3V2qy0
勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。z
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2020/10/03(土) 00:16:34.279305ID:xUrGEybb0
女川原発再稼働・迫る地元同意(5)完 「県民の総意」問われる覚悟(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202010/20201002_13040.html
> 23日開会した県議会9月定例会で、村井知事は「県民の代表である県議会の意思を十分に踏まえ、総合的に判断したい」と述べ、県議会にボールを投げた。

九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
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[0.152942 sec.]
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2020/10/03(土) 00:16:44.688940ID:xUrGEybb0
関電の稼働原発、11月にゼロへ 大飯3号機の検証長期化で(共同通信)
https://this.kiji.is/684699921080206433?c=39546741839462401
>定期検査中の関西電力大飯原発3号機(福井県)の配管で見つかった傷について検証する原子力規制委員会の会合が2日開かれ、規制委側は議論を継続する方針を示した。
>これを受け関電の稼働原発が11月初めにゼロになる可能性が強まった。
(中略)
>規制委は、大飯3号機と同じ国内の加圧水型軽水炉で過去に同様の事例がないとして、傷の進展速度などについて慎重に検討する姿勢を示している。
BBR-MD5:CoPiPe-88d08042c8f4de224b9b5d0d7b502c2a(NEW)
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[0.155043 sec.]
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2020/10/03(土) 00:16:52.757018ID:xUrGEybb0
核ごみ調査、神恵内も応募へ 村議会常任委が請願採択(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/201002/lif2010020029-n1.html
>最終処分地選定に向けた文献調査をめぐり、北海道神恵内(かもえない)村議会の常任委員会は2日、応募検討を求める村商工会の請願を賛成多数で採択した。
>本会議で正式決定後、高橋昌幸村長が応募を表明する見通し。
BBR-MD5:CoPiPe-99f46b74f868e52f8420fe182ed03cab(NEW)
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[0.147929 sec.]
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2020/10/03(土) 01:01:51.393020ID:eDGTlEUU0
女川原発の再稼働巡り与野党の論戦本格化 宮城県議会(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202010/20201002_11015.html
>最大会派の自民党・県民会議は再稼働容認を明確にした上で、安全対策の重要性を強調。
(中略)
>村井知事は「放射性廃棄物の最終処分は、国が責任を持って取り組むべき課題だ。国に対して要望していく」と(以下略)。
(中略)
>「避難計画は政府が6月に了承した。実効性は確保されているとの認識だ」と村井知事。
BBR-MD5:CoPiPe-5a79b18cee3a0232d33f396812e4d9ea(NEW)
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[0.149911 sec.]
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2020/10/03(土) 01:02:02.424783ID:aQr2uKLR0
九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html

宮城県議会のコロナ対策過剰? 傍聴席わずか18席に限定 女川再稼働反対派「締め出しだ」(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202010/20201002_11024.html
>県議会9月定例会で本格化した1日、県議と村井嘉浩知事のやりとりを傍聴しようと県議会棟を訪れた県民の多くが傍聴席に座れない事態が起きた。
>新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、利用できる席が178席中わずか18席に限られたのが原因。
(中略)
>議会事務局によると、入場制限は6月定例会も実施。原則、前後左右で約2メートル離れる配置にした。
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2020/10/03(土) 01:02:10.925465ID:aQr2uKLR0
社説 核のごみ文献調査 拙速な応募に反対する(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/466311/
>後志管内寿都町の片岡春雄町長は、応募する方針を固めたという。
>来週の町議会全員協議会で半数以上が賛成するとみられ、議会の理解が得られたと判断する。
>同管内神恵内村は地元商工会が応募検討を求めた請願を、議会が採択する見通しだ。
>高橋昌幸村長は議会の意向を重視する考えで、応募は濃厚とみられる。
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2020/10/03(土) 01:22:53.280592ID:tkf5tqAK0
幌延深地層 「500メートル掘削案に反対を」 市民団体が道に要請(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/466645/
>日本原子力研究開発機構・幌延深地層研究センター(宗谷管内幌延町)の深地層研究を監視・検証する市民団体「幌延“核のゴミ”処分研究を検証する会」は、
>同機構が500メートルまで掘削するか年度内に判断する新方針について、受け入れないよう道に求める要請書を提出した。
>現在の掘削は350メートルまでで、機構側は同センターの研究期間を2028年度ごろまで延長することを踏まえ、掘削を検討。
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2020/10/03(土) 01:23:04.154667ID:JK2eNT/j0
神恵内村長「決断すべきだ」 核ごみ、議会の請願採択受け(共同通信)
https://this.kiji.is/684664695788029025?c=39546741839462401
>北海道神恵内村議会の常任委員会が、原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査の応募検討を求める請願を採択したのを受け、
>高橋昌幸村長は2日、委員会終了後に報道陣の取材に応じ、「重圧を感じるが、決断すべきときだと考えている」と述べ、近く開かれる見通しの本会議での正式採択後に応募を表明する意向を示した。
(中略)
>高橋村長は、応募の是非を問うための住民投票は実施しないとした。
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2020/10/03(土) 01:23:13.161034ID:JK2eNT/j0
寿都町長、住民投票に否定的見解 「大半が賛成」、核ごみ巡り(共同通信)
https://this.kiji.is/684333085373564001?c=39546741839462401
>北海道寿都町の片岡春雄町長は1日、文献調査応募の是非を問う住民投票に否定的な見解を明らかにした。
>取材に対し「大半が賛成で、やる必要はない」と話した。

( ^ω^)おっ?

「うらやましい」寿都町長の本音も 核のごみ最終処分場問題 神恵内村の説明会では理解示す意見(9月28日 STV)
https://www.stv.jp/news/stvnews/u3f86t000008zb91.html
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2020/10/03(土) 01:34:29.033072ID:7x8FA4eW0
漁業組合長会、神恵内村に抗議 文献調査「断固反対」(10月1日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/466276/
>後志管内8漁協と石狩湾漁協(石狩市)の組合長でつくる小樽地区漁協組合長会(浜野勝男会長)は1日、応募の動きがある同管内神恵内村を訪れ、高橋昌幸村長に抗議文を提出した。
>この中で調査応募を「交付金目当ての拙速な行為。断固反対」などと批判している。
>組合長会は同日、提出に先立ち小樽市内で開いた会議で抗議文を採択し、会を構成する9漁協のうち寿都町漁協を含む7漁協が賛成した。
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2020/10/03(土) 09:56:23.612405ID:JXrpWnjT0
テスト
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2020/10/03(土) 19:55:03.374536ID:HyuwygCq0
不燃廃棄物を再資源化 大規模処理施設が完成 福島・大熊(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202010/20201003_63019.html
>原発事故で被災した福島県大熊町の帰還困難区域内に、特定復興再生拠点区域(復興拠点)の整備によって生じる不燃廃棄物の再資源化施設が完成し、現地で2日、式典があった。
>建造物解体などで生じるコンクリート片、金属などを同町や周辺市町村から受け入れ、放射線量を低減させて再生処理する。
(中略)
>相双スマートエコカンパニー(大熊町)が運営に当たる。(中略)岡田美洋社長は「安全な再生資源を供給し、復興に貢献したい」と述べた。
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2020/10/03(土) 19:55:13.368872ID:HyuwygCq0
農相「漁業者の努力妨げない」 福島の原発処理水問題で(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/582561
>野上浩太郎農相は3日、東日本大震災で被害を受けた福島県沿岸部を視察した。
>菅義偉首相が方針決定を急ぐとしている、東京電力福島第1原発の処理水問題に関して「漁業者の努力を妨げることのないよう処理方法、風評被害対策を考える」と述べた。

電通などに広告を発注するとお金がかかるので、1人のOBに安全アピールを依頼するのはどうですかお
( ^ω^)
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2020/10/03(土) 19:55:25.519848ID:HyuwygCq0
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2020/10/03(土) 19:55:38.856173ID:HyuwygCq0
福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。
(中略)
>このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。b
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2020/10/03(土) 19:57:40.283494ID:oLtkg/U70
原発事故後の復興PRに240億円〜電通1社で('19.5.24 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2394
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2020/10/03(土) 20:08:00.446853ID:zGRU6YMw0
社説 福島原発判決 「国の責任」かみしめよ(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/59383/
>東京電力福島第一原発事故を巡る訴訟で仙台高裁の判決は「不誠実な東電の報告を国は唯々諾々と受け入れた」とも述べた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 原子力
フ     /ヽ ヽ_//

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
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2020/10/03(土) 20:08:13.109514ID:zGRU6YMw0
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2020/10/03(土) 20:08:21.512052ID:zGRU6YMw0
関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html
>中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。
>本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。

故中曽根元首相に従一位 最高勲章贈る('19.12.27 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53872750X21C19A2EAF000/
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2020/10/03(土) 20:33:35.543174ID:H0aE9JFC0
【深層リポート】使用済み核燃料再処理工場 25回目の竣工延期…工程順守待ったなし(産経ニュース)
https://www.sankei.com/premium/news/201003/prm2010030004-n1.html
>六ケ所村商工会の種市治雄会長は「安全対策工事が本格化することで雇用の増大など、経済波及効果が期待される。操業に向けて淡々と工事を進めてほしい」と期待を寄せながら、規制当局の審査を注視している。
(中略)
>増田社長は「エネルギーの多様化のためにも核燃料サイクルを確立することが重要。その責務をしっかり果たしていく」と力を込めた。
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2020/10/03(土) 20:33:51.566237ID:H0aE9JFC0
六ケ所再処理工場 審査に合格したけれど… 日本は既にプルトニウムを大量保有、これ以上必要?(8月20日 全国新聞ネット)
https://this.kiji.is/667955560473789537?c=39546741839462401
> 7月29日に原子力規制庁で審査合格を示す許可書を受け取った原燃の増田尚宏(ますだ・なおひろ)社長は、記者団に操業時のプルトニウム消費見通しを問われたが
>「まず工場を完成させるのが最大のミッション。国などの計画に沿って設備をしっかり動かす」と明言を避けた。
(中略)
>さらなる難問は、使用済み燃料を化学処理する工程で発生する高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」だ。
>燃料からプルトニウムとウランを回収した後の廃液には極めて高濃度の放射性物質が含まれており、蒸発濃縮して容量を減らした後にガラスと混ぜてステンレス容器に入れて固める。
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2020/10/03(土) 20:34:04.917003ID:F2C+Wxe30
(中略)
>最終処分場に搬出するまで30〜50年間、工場内で保管するとしているが、処分場の候補地選定は進んでいない。

寿都町、核ごみ文献調査応募へ 北海道、8日表明(10月1日 共同通信)
https://this.kiji.is/684200503706092641?c=39546741839462401

神恵内村も文献調査応募へ 核のごみ、議会委請願採択(10月2日 共同通信)
https://this.kiji.is/684612986656687201?c=39546741839462401
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2020/10/03(土) 21:16:57.632857ID:l8ohMwSQ0
再処理機構 理事長に佐藤敏秀氏(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202010/20201003_21023.html
>使用済み核燃料再処理事業の実施主体を担う国の認可法人「使用済燃料再処理機構」(青森市)は2日、井上茂理事長(70)が退任し、後任に東北電力顧問の佐藤敏秀氏(66)を充てる人事を内定したと発表した。
(中略)
> 2代続けて東北電出身者がトップに就く。
>機構は原発を保有する電力9社と日本原子力発電が再処理費用を拠出して運営し、再処理事業の実務を日本原燃(青森県六ケ所村)に委託している。
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2020/10/03(土) 21:17:07.993902ID:qaO+YwIc0
女川再稼働 宮城県、避難路複線化の方針 台風など複合災害に対応(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202010/20201003_11009.html
>宮城県議会9月定例会は2日一般質問に入り、東北電力女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働を巡る議論を続行した。
>村井嘉浩知事は、重大事故時の広域避難計画の実効性向上を念頭に「災害に強い道路の整備を進める」と言及。
(中略)
>村井知事は「厳しい新規制基準に東北電がしっかりと応えた。安全性は確実に高まっている」と評価した。
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[0.150646 sec.]
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2020/10/03(土) 21:17:15.975375ID:qaO+YwIc0
九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html

地元同意前でも核燃料装填を検討 来春、東電柏崎刈羽原発7号機(共同通信)
https://this.kiji.is/685094651091108961?c=39546741839462401
>柏崎刈羽原発7号機(新潟県)で、2021年3〜4月に核燃料を原子炉に装填する検討をしていることが3日、東電関係者への取材で分かった。
>通常、装填は起動直前の作業で、原子力規制委員会発足後に再稼働した全国の5原発9基では再稼働への地元同意を得てから実施したが、新潟県では議論開始のめどは立っていない。
>東電関係者は「地元への説明は進めるが、同意は原子炉起動までに得ればよいと考えている」としている。
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2020/10/03(土) 21:39:39.305032ID:2jpKzIcg0
知事、核ごみ反対トーンダウン 国や自民道議の反発影響(10月1日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/465892/
>鈴木直道知事は30日の道議会予算特別委員会の総括質疑で、後志管内寿都町が高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定過程への応募の是非を8日にも決断すると表明したことに対し、
>「道の(核抜き)条例を順守し、慎重な判断を」と従来通りの発言を繰り返した。
(中略)
>背景には、道議会与党である自民党会派からの反発や新たな対策が打ち出せない道側の事情がある。
>原発推進派を抱える自民会派は「知事が市町村に口を出すのは地方自治に対する侵害」などと知事を批判。
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[0.151527 sec.]
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2020/10/03(土) 21:39:46.012746ID:2jpKzIcg0
( ^o^) ( ^o^) ^o^)ナ、ナンダッテー!?

カネの力で原発推進 経団連が“通信簿”で要求 A評価の自民 変化した民主('11.4.22 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-22/2011042201_04_1.html
>これまで54基もの原発建設を推進してきた自民党は、一貫して政策合致度「A」という高い評価を経団連から受けてきました。
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[0.158058 sec.]
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2020/10/04(日) 19:24:37.129683ID:ix2iVEX80
坪倉先生の放射線教室 小児期がん治療、影響なし(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20201004-543462.php
>小児期のがんの治療で放射線を用いた方にご協力いただき、治療された方のお子さんに、染色体の異常や遺伝する病気、奇形が増えていないかが調べられました。
>アメリカとカナダの報告では、数千人の小児期のがん治療をされたお子さんと、治療された方の兄弟のお子さんの状態が比較され、染色体の異常や遺伝する病気、奇形の頻度は変わらなかったことが知られています。
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2020/10/04(日) 19:24:58.059314ID:ix2iVEX80
>このような治療に使う放射線の量は、身体の一部に当てるものが多いとはいえ、今回の原発事故に伴って受けた放射線の量よりも桁違いに多いです。
>小児期のがんの治療を受けた方々の協力で知ることができたこのような結果も、私たちが今回の事故の放射線による遺伝的な影響を危惧する状況にないことを示す根拠となっています。

市民の被曝線量、3分の1に過小評価 東大名誉教授論文('19.1.8 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASM176JM5M17ULBJ00Y.html
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[0.153690 sec.]
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2020/10/04(日) 19:25:11.052451ID:kZQcvnf80
不透明な「宮崎早野論文」撤回〜宮崎氏は博士号取り消し(7月30日 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2514
>宮崎氏と早野氏の論文について2018年8月に第2論文の問題点を指摘する批判論文をJRP誌に投稿した黒川眞一高エネルギー加速器研究機構名誉教授は、
>その後5人の研究者との共著でさらに3本の批判論文を今年2月と3月に投稿したことを明かした上で、これらの批判論文が受理されておりながら、
>論文そのものと、批判に対する宮崎氏と早野氏の回答がJRP誌の掲載されないのは極めて異例と問題視した上で(以下略)。

【1人のOB】体を張って安全を証明して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
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[0.152101 sec.]
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2020/10/04(日) 19:25:20.587971ID:kZQcvnf80
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2020/10/04(日) 20:13:01.394927ID:IeuJvqVb0
福島原発の処理水 海洋放出の協議大詰め 政府、週内にも農・漁業団体と(10月3日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64590260T01C20A0EA3000/
>政府は東京電力福島第1原子力発電所でたまり続ける処理水の処分を巡り、週内にも関係団体と大詰めの協議をする。
(中略)
>海洋放出の決定に向けた調整を急ぐ。
(中略)
>政府は処分方法の決定に向けて、4月に地元や業界団体の意見を聞く会を始めた。
>週内にも農業、漁業団体などを集めた意見聴取会を開く見通しだ。
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2020/10/04(日) 20:13:13.446234ID:IeuJvqVb0
福島大生ら、災害伝承館を見学 原発事故の記憶や復興学ぶ(共同通信)
https://this.kiji.is/685362159645000801?c=39546741839462401
>福島大の学生ら約20人が4日、東京電力福島第1原発事故などの記憶や復興の歩みを後世に伝える「東日本大震災・原子力災害伝承館」(福島県双葉町)を見学した。
>福島大が特別セミナーとして、9月に開館したばかりの同館で主催。
>参加者の1人は「原発内部の複雑な仕組みや爆発までの経緯が分かりやすく展示されていた」と話した。
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2020/10/04(日) 20:13:24.206490ID:IeuJvqVb0
「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2(文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>かつてヤクザの分類に博徒系、的屋系などと並んで、「炭鉱暴力団」という項目が存在していた。
>昭和30年代の警察資料をみると、はっきりそう書いてあり、全国各地でかなりの勢力だったことが分かる。
(中略)
>資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。
>暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。
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2020/10/04(日) 20:13:40.747986ID:IeuJvqVb0
原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。
(中略)
>同財団の理事長は三菱マテリアル名誉顧問の秋元勇巳氏です。10年8月27日段階の役員名簿によると、理事には八木誠関西電力社長のほか清水正孝東京電力社長(当時)、
>玉川寿夫民間放送連盟常勤顧問、加藤進住友商事社長、庄山悦彦日立製作所相談役、佃和夫三菱重工会長、西田厚聡東芝会長、林田英治鉄鋼連盟会長などの名前が並びます。
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2020/10/04(日) 20:13:54.047857ID:IeuJvqVb0
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 美しい国
フ     /ヽ ヽ_//

【安倍首相談話全文】「令和」に込めた思いは… 「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」('19.4.1 ハフィントンポスト)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/reiwa-abe_jp_5ca17f54e4b0474c08d0b676
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2020/10/04(日) 20:33:18.263319ID:Pug5SHel0
1カ月で150人が街を去った 原発の廃炉が進むフランス(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/59501
>原発を運営するフランス電力(EDF)は6月29日、老朽化を理由にフェッセンハイム原発の運転を停止。
>強気な市長の姿勢とは裏腹に、1カ月間で原発関連産業の職員ら150人以上が街を去った。
(中略)
>見通しが立たない中、市は停止後も10年間保証されているEDFの補助金を使い、街の整備を進める。
(中略)
>暮らしやすい街として、住民を呼び込む計画だ。30年までに現在2400人の人口の25%増を目指す。
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2020/10/04(日) 20:33:28.938583ID:Pug5SHel0
関電稼働原発ゼロへ、国内稼働1基に 大飯3号機の配管の傷検証長期化で(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1178129
>傷は蒸気発生器周辺で分岐する配管の溶接部で見つかり、配管の厚さ14ミリに対し深さが内側から最大4・6ミリに達していた。
>関電は、このまま約13カ月間の運転を再開しても配管の健全性は保たれるとして、次回の定検で配管を交換する方針を示している。
> 2日の会合で関電は、配管の模型から得られたデータを基に傷の進展を説明しようとしたが、規制委側は実態を反映しているか検証するのに時間がかかるなどとして、この方法で説明を続けるか関電に再考を促した。
>関電側は「持ち帰って検討する」とした。
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2020/10/04(日) 20:33:42.244057ID:Pug5SHel0
「ヤクザや右翼を使って規制委を黙らせる」ということはやらないんですかお
それとも初めからみんなお友達ですかお?
( ^ω^)

美浜原発3号機 新規格なら不合格 藤野氏 原子力規制委の審査批判('16.12.10 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-12-10/2016121014_01_1.html
> 40年を超える運転期間延長を11月に認可された関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)について、新しい規格では不合格となる蒸気発生器の耐震評価を古い規格を用いて原子力規制委員会の審査に合格していたことが分かりました。
(中略)
>藤野氏は、審査のあり方について「こういうことをやっていては、国民の信頼は全く得られない」と批判しました。
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2020/10/04(日) 20:34:57.657608ID:E5GJ/5D30
民間規格で原発審査指針 業界出身者や学者だけで作成 規制委の島崎氏が批判('12.11.15 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-11-15/2012111501_04_1.html
>島崎邦彦委員長代理が、「三菱重工業、富士電機、日立GEニュークリア・エナジー、東芝…。大林組原子力本部、竹中工務店原子力火力本部、鹿島建設原子力部…」と、
>日本電気協会が策定した民間規格の一つ、原発耐震設計技術指針を決めた構成メンバーの出身企業を読み上げました。構成メンバーには、ほかに東京電力など電力会社11社も含まれています。
>島崎氏は、構成メンバーの学識経験者も含め「第三者的な人は少なく、非常に一方的」と指摘。
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2020/10/04(日) 21:11:11.727823ID:gEelS5U30
ひょっとして、勝俣判決も暴力団や右翼と何かかかわりがあったりしますかお?
( ^ω^)

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史)
津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし('18.9.8)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html
> 9月5日の公判では、津波対策の先送りを東電が決めた2008年当時、地震対応部署のトップだった山下和彦(やました・かずひこ)氏が検察に供述していた内容が明らかにされた。
>幹部による、これだけ貴重な証言が、事故から7年以上も隠されていたのかと驚かされた。
(中略)
>山下氏は、当初は証人として法廷で証言すると見られていたが、健康上の理由などから出廷が不可能になったらしい。
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2020/10/04(日) 21:11:24.165863ID:gEelS5U30
責任追及、高いハードル=元会長への報告者故人に−東電原発事故初公判('17.6.30 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017063001299&;g=cyr
>発言者は、事故時に福島第1原発所長を務めていた吉田昌郎・原子力設備管理部長(当時)。
>元会長の弁護人は「吉田氏は、『疑問視する意見もある』と話していた」と指摘し、津波対策に疑いを抱かせる内容ではなかったと予防線を張った。
>吉田氏は13年に病死しており、会議での発言の趣旨を証人尋問で確認することはできない。
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2020/10/04(日) 21:11:36.011098ID:gEelS5U30
黒川弘務・東京高検検事長の定年延長問題の背景
〜市民を見下し、管理統制しようとしてきた「戦後検察暗黒史」/安全問題研究会(5月18日 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2020/1589724866213zad25714
>この東電刑事裁判に関しては、重要な事実を指摘しておく必要がある。
>東電旧経営陣の弁護人として、有田知徳弁護士(元福岡高検検事長)、岸秀光弁護士(元名古屋地検特捜部長)、政木道夫弁護士(元東京地検特捜部検事)など、ヤメ検(元検事)がずらりと並んでいることである。
>筆者も加わる福島原発告訴団が、1万3千人を超える告訴人を集め、再三にわたって起訴を求める行動を続けてきたにもかかわらず東電を無罪放免にした検察は、強制起訴が決まると今度は元検事を弁護人に据えた。c
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2020/10/04(日) 21:11:49.745302ID:gEelS5U30
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('18.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。あ
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2020/10/04(日) 21:39:27.172389ID:mSmi6BZ/0
核のごみ巡り「原発理解進まず残念」 福井県知事、処分場調査応募の動き受け(10月3日 福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1177648
>最終処分場選定を巡り、文献調査の応募を検討している自治体に批判の声が出ていることについて、福井県の杉本達治知事は10月2日、「原発に対する国民理解が進んでいない状況にあり、大変残念に思っている」と述べた。
(中略)
>核のごみの最終処分について、杉本知事は避けては通れない課題との認識を示し、「原子力に限らず、電力の恩恵を受けてきた国民全体として解決しなければいけない」と指摘した。
>国や処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)は国民の理解促進にさらに努める必要があるとした。
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2020/10/04(日) 21:39:37.651573ID:mSmi6BZ/0
「電力の恩恵を受けてきた国民全体」と言いますが、享受した恩恵の大きさは人によってまちまちじゃないですかお
すでに現代のninjaが仕事をしたんじゃないですかお?
それとも貧乏人全員が「最終処分場受け入れ万歳」と言い出すまで許しませんかお
( ^ω^)

核ごみ処分場、北海道2町村が調査応募へ 交付金に期待(10月3日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASNB27HJBNB2IIPE00C.html
>神恵内村では9月初め、村商工会から応募検討を求める請願が村議会に出された。
(中略)
>寿都町も応募する方針。(中略)町議会では賛成派の議員が過半数を占める見通しだ。
>町長は町議会や産業界の意見などを勘案し、8日の町議会全員協議会の後に応募を表明する意向だ。
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2020/10/04(日) 21:39:53.121530ID:mSmi6BZ/0
講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く−−久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>産官学に司法とマスコミが加わって原発が国策として進められてきた経緯や、暴力団も組み込まれたタテのピンはね差別労働の構造を説明。
>「原発は闇社会。被ばく労働者はボロ雑巾よ。労災申請も、被ばく線量の数値書き換えやカネの力でつぶされてきた」と吐き捨てるように言った。g
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2020/10/04(日) 21:40:00.885568ID:q9PksYQ40
連載「原発労働の闇」:日当の約8割は「ピンハネ」/暴力団の影、末端労働者は泣き寝入り('12.2.3 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/seibu/news/20120203sog00m040003000c.html
>電力会社から元請けに支払われた日当10万円は、吉村さんに支払われる時には1万8000円になった。
> 8割以上が「ピンハネ」された形だが、吉村さんは「吸い上げの世界。大きい所がもうかる仕組み」と解説する。
(中略)
>原発1基を1日止めれば1億円の損失と言われる。
>ある電力会社OBは「定期検査を短くという要望は電力会社から何度も出している。でも検査項目を変えずに短くするには、手抜きか徹夜などの労働強化しかない」と(自嘲、じ、ちょう)気味に語る。
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2020/10/05(月) 20:36:47.439092ID:Oh+DvL4l0
発電所への巨額援助で国民の負担増? 小売会社が悲鳴「電気代を上げないと…」(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/59678
>制度は火力発電所などを維持・更新し、電力不足を防ぐ目的で経済産業省が主導。
(中略)
>再生可能エネルギーの普及などで電力価格が下がり、主力の火力の収益は低下。しかし火力が減少すれば天候次第で増減する再エネを補えず、緊急事態に対応できないというのが政府の考えだ。
>同省などは援助額を決めるために、4年後に必要な国内の総発電能力を推計。電力会社に提供可能な発電能力と希望する代金を入札方式で提出させる「容量市場」の仕組みを導入した。
>だが、7月の初入札で援助総額が想定を上回る1兆6000億円に膨らんだことが先月発表され、小売会社が「受け入れがたい」と批判する事態に陥っている。
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2020/10/05(月) 20:37:07.467291ID:d3eEm9Fe0
(中略)
>政府が決めると批判を招くので入札で決めます。国内で4年後に必要な電気の「供給力」を示し、電力会社がそれぞれ「この程度の設備で供給力を維持するから、この金額がほしい」と提示する形です。
(中略)
>援助総額が巨額になった一因は、需要ピーク時を1割も上回る供給力を求めたこと。また一部の会社が高額を提示し全体の価格がつり上がりました。

(・∀・)?

原発輸出頓挫…安倍政権の「逆噴射」の果て、自然エネが救世主に(7月29日 西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/630120/
>認定NPO法人「環境エネルギー政策研究所」の飯田哲也(てつなり)所長は、日本の現状に厳しい視線を向けている。
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2020/10/05(月) 20:37:18.498058ID:d3eEm9Fe0
(中略)
>「例えば、再生可能エネルギーのFIT(固定価格買い取り制度)法改正を巡る議論で、もともと制度にあった『再生エネの送電線への接続義務(優先接続)』という規定を外す動きがあった時、
>当時の国の実務責任者は『電力自由化の趣旨に沿って(すべての接続希望者に)開かれたルールに統合するから、その規定がなくても実質的には同じ』と説明していました。
>ところが(2017年の改正法施行で)ふたを開けたら、事実上、大手電力会社の原発や石炭火力を優先する仕組みに変わって送電線の『空き容量ゼロ』が頻発し、自然エネルギー事業者の参入を妨げることにつながっています」
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2020/10/05(月) 20:37:29.351940ID:d3eEm9Fe0
続く泥棒、情報源は経済産業省? ソーラーパネル6000枚盗まれる(5月31日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/32332
>経済産業省資源エネルギー庁は、事業計画の認定を受けた太陽光を含む再生可能エネルギーの発電設備の住所や事業者名をHPで公表している。
>「発電所以外の資材置き場などは想定していない」としているが、結城市で今回盗難に遭った資材置き場の住所も掲載されていた。
>資源エネルギー庁新エネルギー課の梶(かじ)直弘総括補佐は「事業者側からすると、そこまで公表すべきなのかという批判はあるかと思うが、長期安定的に発電するために、情報を周知して地域の理解を得る観点から公開している」と説明する。
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2020/10/05(月) 20:37:44.904108ID:d3eEm9Fe0
反原発の記事 中傷 エネ庁への報告 詳細判明('11.12.9 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011112090071559.html
>経済産業省資源エネルギー庁(エネ庁)がメディアの原発報道を監視してきた問題で、チェックされた報道の詳細が、本紙が情報公開請求で入手した同庁資料で分かった。
>エネ庁は事業の趣旨を「不正確な報道の是正」と説明してきたが、事実関係が正しいかどうかにかかわらず原発の推進に反する記事が収集され、「低俗な社説」「勝手な反対派を勇気づけるだけ」などと中傷されていた。
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2020/10/05(月) 20:41:48.402064ID:+ItImRL60
楢葉町消防団に「民友旗」 大震災と原発事故時に献身的な活動(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20201005-543601.php
>県内消防団の最高の栄誉とされる福島民友新聞社の「民友旗」が4日、楢葉町消防団(小薬(こぐすり)金重団長)に贈られた。
(中略)
>小薬団長は「東日本大震災と東京電力福島第1原発事故に伴う全町避難の際などの団員一人一人の献身的な活動が評価された。防災と減災の取り組みを含め、町民の安全と安心を守るために一層精進する」と誓った。
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2020/10/05(月) 20:41:59.319095ID:+ItImRL60
たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。d
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2020/10/05(月) 20:42:12.997649ID:Q2Yk2Ogr0
福島原発の処理水 8日に全漁連と協議 経産省(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64611020V01C20A0I00000/
>経済産業省は5日、東京電力福島第1原子力発電所でたまり続ける処理水の処分を巡り、8日に全国漁業協同組合連合会と福島県水産加工業連合会から意見聴取すると発表した。
(中略)
>全漁連は風評被害への懸念を示し、放出には反対する立場を表明する見通しだ。
(中略)
>これまで出た意見への対応や風評被害対策などの検討を進め、慎重に処分方法の決定時期を判断する。

【1人のOB】言葉ではなく、実行して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
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2020/10/05(月) 20:42:24.803698ID:Q2Yk2Ogr0
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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2020/10/05(月) 20:56:49.485641ID:VYWu+cCM0
福島県民世論調査 政府の震災風化55.2%実感(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020100579644
>福島民報社は福島テレビと共同で県民世論調査(第三十一回)を実施した。
>東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から十年目の現在、政府において風化が進んでいるかどうか聞いたところ、「進んでいる」は55・2%に上った。
>風化防止の取り組みでは「福島第一原発の廃炉作業の進捗(しんちょく)に関する正確な情報発信」「農林水産物の安全性発信と販路拡大」の回答が多く、政府が先頭に立って情報発信するよう求める県民の思いが読み取れた。

電通などに広告を頼むとお金がかかるので、1人のOB(著名人)に安全アピールを依頼するのはどうですかお
( ^ω^)
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2020/10/05(月) 20:57:12.791975ID:5LCU6ic60
福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。
(中略)
>このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。m
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2020/10/05(月) 20:57:23.827045ID:5LCU6ic60
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

原発事故後の復興PRに240億円〜電通1社で('19.5.24 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2394
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2020/10/05(月) 21:14:37.188814ID:l77Jvnpf0
【証言あの時】前南相馬市長・桜井勝延氏 世界の目集めた動画(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/sinsai10/syougen/FM20201005-543645.php
> 2011(平成23)年3月26日、南相馬市長だった桜井勝延は動画投稿サイト「ユーチューブ」を通じて国内外に支援を呼び掛けた。
(中略)
>政府は15日、3号機の爆発を受け半径20〜30キロ圏内に屋内退避を指示した。避難を本格化させようとしていた矢先に物流が止まった。
>鹿島区は30キロ圏外だったが、すでに市内全域で市民生活が困難な状況となっていた。桜井は全市での避難を決断し、16日に新潟県への緊急避難計画を策定した。
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2020/10/05(月) 21:14:48.738231ID:l77Jvnpf0
(中略)
>その後、桜井は政府文書を開示請求する。桜井が目にした「20キロ避難指示」の文書には南相馬と書かれておらず「屋内退避指示」の文書に、その文字を見つけた。
>「いずれにせよ、(政府からは避難の)連絡なんてなかった」。桜井はつぶやいた。

女川原発の再稼働巡り与野党の論戦本格化 宮城県議会(10月2日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202010/20201002_11015.html
>「避難計画は政府が6月に了承した。実効性は確保されているとの認識だ」と村井知事。
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2020/10/05(月) 21:15:07.698072ID:BGnHAM2s0
「噴火時の対策が不十分」高浜原発の停止命令求めて提訴(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASNB53HGYNB2OIPE02N.html
>高浜原発3、4号機(福井県高浜町)は火山の降灰対策が不十分だとして、福井、愛知、大阪など5府県の9人が5日、国を相手取り、両号機の停止命令を出すよう求めて名古屋地裁に提訴した。
(中略)
>規制委員会は両号機について、2015年に規制基準への適合を認めた。だがその後、約180キロ西にある鳥取県の大山(だいせん)で過去に起きた噴火の規模が想定より大きかった可能性があることが判明。
>規制委は19年6月、想定降灰量を引き上げた安全対策の審査申請をするよう命じた。一方で、大山が噴火する切迫性は低いと判断し、運転停止は命じなかった。
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[0.152926 sec.]
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2020/10/05(月) 21:15:18.075647ID:BGnHAM2s0
(中略)
>訴状で原告側は、バックフィット制度で審査中の原発に対し、規制委がどのような場合に運転停止を命じるのか具体的な基準がなく、「制度が恣意(しい)的な運用となる可能性がある」と指摘。

“やらぬ言い訳考えた” 全電源喪失対策で班目氏 国会事故調('12.2.16 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-16/2012021615_01_1.html
>アメリカで全電源喪失への対応など安全基準を高める動きがあったのに、「日本では、なぜそれをやらなくていいのかという言い訳づくりばかりやっていた」と、実態を明らかにしました。
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2020/10/05(月) 21:30:34.374698ID:XAkrsXP90
温暖化で揺れる「脱原発」 温室効果ガス削減へ「もっと再生可能エネに注力を」(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/59645
>フランス電力(EDF)は「二酸化炭素を出さないクリーンな電力」と訴え、「低炭素社会で不可欠なパートナー」と強調する。
(中略)
>仏国内の原発が生み出す使用済み燃料は年間1150トン。将来の再利用を見込み再処理もするが、長ければ数千年も管理が必要な「核のごみ」は増える一方だ。
(中略)
>仏政府は燃料をリサイクルできる高速実証炉の計画を06年から進めてきたが開発は難航し、費用高騰を理由に19年、断念。
>代わりにテロや航空機墜落に対応できる強靱な新型原発の建設を仏北西部フラマンビルで進める。
>しかし12年の完成予定は10年以上延び、こちらも建設費は当初予定の33億ユーロ(約4073億円)から124億ユーロに跳ね上がった。
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[0.155344 sec.]
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2020/10/05(月) 21:30:50.485141ID:XAkrsXP90
「核のごみ」処分場、宮城知事「国は積極関与を」(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64611860V01C20A0L01000/
>北海道内の2町村が文献調査に応じる方針を固めたことについて、宮城県の村井嘉浩知事は5日の定例記者会見で「国が積極的に関与しないと物事は進まない」と話した。
>村井知事は「手を挙げた自治体があるというのは一つの(自治体の)考え方。それに対してコメントすることは控えたい」とした一方、「(最終処分場選定は)大きな問題であり、国策だ。国に前に出て調整してもらいたい」と述べた。

「国が積極的に関与したので寿都町と神恵内村が文献調査に応募」という意味ですかお?
もしくは「国が積極的に関与して、寿都町と神恵内村でどんどん調査が進むようにすべき」という意味ですかお?
( ^ω^)
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[0.152424 sec.]
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2020/10/05(月) 21:31:04.511254ID:YvVzle040
<女川2号機再稼動 施策を問う>(1)地元同意/トップ冷淡 議論停滞('19.1.20 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190120_13030.html
> 2016年3月、開催自体が秘匿された会合が仙台市であった。
(中略)
>入手した議事録によると、女川原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に入る登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町長らを前に村井嘉浩知事が「マスコミがいない所で本音で話したい」と切り出し、こう述べた。
>「(東北電による安全対策)工事が完了した後、国が再稼働して良いかと宮城県に対し同意を求める。それは文章になく、根拠もない。国が一応聞いてきて、私がOKですと言ったらOKということになる」

九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
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2020/10/05(月) 21:48:08.723529ID:9iSlic6k0
MOX工場の合格、7日に議論 規制委、核燃サイクル関連施設(共同通信)
https://this.kiji.is/685770852992812129?c=39546741839462401
>規制委員会は5日、日本原燃のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料加工工場(青森県六ケ所村)について、安全対策が新規制基準に適合しているとする「審査書案」を7日の定例会合で議論すると発表した。
(中略)
>MOX工場は、原発の使用済み核燃料を化学処理(再処理)してプルトニウムやウランを取り出し、燃料として繰り返し使う国策「核燃料サイクル」の関連施設。
> 7月に審査に合格した再処理工場で作ったMOX粉末を、一般の原発で「プルサーマル発電」を行うための燃料に加工する。

「燃料として繰り返し使う」ですかお
( ^ω^)
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2020/10/05(月) 21:48:20.827393ID:9iSlic6k0
原子力委、増殖炉は有力視せず 20〜30年、技術面で評価('12.2.23 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012022301001664.html
>技術的に可能なのは、ウラン燃料を原発で一度だけ使い、そのまま地中に埋める「ワンススルー」と、再処理して取り出したプルトニウムを通常の原発で再利用する「プルサーマル」としている。
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2020/10/05(月) 21:48:32.692567ID:9iSlic6k0
使用済MOX燃料を処理できる再処理施設がないことに対し
「今の政策では新しい再処理工場をつくることになる」
〜田中俊一原子力規制委員長定例会見('14.11.19 IWJ)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/207108
>それは現実的か、と問われた田中委員長は、「それは私が答える立場にはありません」と回答した。
>たとえ再処理工場を新設し、再処理しても、そのMOX燃料を軽水炉で使うのは効率が悪すぎて実用的ではない。
>「だから高速増殖炉を運転しない限り、処理したMOXは使えない、そういう理解の方がいいと思う」と田中委員長は説明した。
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2020/10/05(月) 21:48:41.347432ID:9iSlic6k0
原発MOX燃料が高騰 99年最安値から5倍に('17.12.17 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201712/CK2017121702000129.html
>関係者によると、価格には厳重な警備の費用や輸送料、保険料なども含まれている。MOX燃料は、使用済み燃料をフランスのメーカーに委託して再処理後、輸入している。
>プルトニウムの加工などが必要なため価格はウラン燃料より数倍以上高いとされ、これまでも経済性が疑問視されてきた。
>電力関係者は「価格交渉の余地がなく、値上げされれば従うしかない」と説明する。
>日本原燃の再処理工場(青森県)は相次ぐトラブルで完成の見通しが立っていない。
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[0.155313 sec.]
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2020/10/05(月) 22:29:44.578579ID:ukx5PRHb0
関電高浜原発4号機、7日に停止 テロ対策施設間に合わず(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100500873&;g=eco
>テロ対策施設の完成の遅れによる運転中の原発停止は、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)に次ぎ2例目。

日本原燃、幹線道路50キロを清掃 550キロのごみ回収(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64623810V01C20A0L01000/
>日本原燃は地域貢献活動として本社がある青森県六ケ所村の主要幹線道路約50キロメートルの清掃活動を行った。
>関係会社や協力会社の社員も含めて約250人が2時間半で約550キログラムのごみを回収した。
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[0.152573 sec.]
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2020/10/05(月) 22:30:02.892956ID:ck70drPb0
六ケ所村ニュータウンがら空き('14.8.29 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140829_21007.html
>核燃料サイクル施設が立地し豊かな財政を誇る青森県六ケ所村で、村が開発した「尾駮(おぶち)レイクタウン北地区」の宅地分譲の販売が振るわない。
>村内には日本原燃本社や関連会社があるが、若手社員らのマイホーム建設の動きは鈍い。
>手厚い助成制度も効果は表れず、村内からは「永住したいと思う人が少ないのか」とため息が聞こえる。
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[0.151685 sec.]
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2020/10/05(月) 22:30:19.547001ID:ck70drPb0
核ごみ地層処分は危険 北海道寿都町 住民投票運動へ 学習会開く(しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-05/2020100513_02_1.html
>北海道寿都(すっつ)町で、「原子力資料情報室」の伴英幸共同代表と「行動する市民科学者の会・北海道」の小野有五北海道大学名誉教授を招いた学習会が2日夜、開かれました。
(中略)
>小野氏は、寿都町にかかる「黒松内低地断層帯」が「途切れながら海底にまで続く断層で、連動して大地震を引き起こす可能性が高い」と指摘。
> 1993年の北海道南西沖地震を例示し、地下に埋める「地層処分をさせるわけにはいかない」と主張しました。
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[0.154078 sec.]
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2020/10/05(月) 22:30:27.128788ID:ck70drPb0
>伴氏は、最終処分場になると高レベル放射性廃棄物をガラスとともに融解し固めた「ガラス固化体」にとどまらず、使用済みの「核燃料棒」や「MOX燃料」も埋められる恐れがあると指摘します。
(中略)
>「町民の会」は学習会後、調査への応募の是非を問う住民投票条例制定をめざす署名を行うと発表しました。
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[0.149806 sec.]
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2020/10/05(月) 22:57:16.023453ID:CbNeNNbi0
加藤官房長官、核ごみ最終処分「必ず実現」(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100500849&;g=pol
>加藤勝信官房長官は5日の記者会見で、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分について「必ず実現しなければならないエネルギー政策上の重要な課題だ」と強調した。
(中略)
>加藤氏は「(第2段階の)『概要調査』は当該地区を管轄する都道府県知事および市町村長の意見を十分尊重することになっている。意見に反して地区選定を行うことはない」と述べ、地元に理解を求めた。

城陽原発ゼロの会 中嶌氏講演('14.9.17 京都民報)
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2014/09/17/post_10034.php
>若狭地域が福井県内でも開発の遅れた地域と紹介し、「そこに道路、橋などインフラ整備を誘い水に、金力、権力、暴力を総動員して原発は入ってきた」と指摘。
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[0.152997 sec.]
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2020/10/06(火) 20:38:24.646654ID:bSa18RwI0
<ふくしまの10年・イチエフあの時 事故発生当初編>(11)高線量 過酷な収束作業(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/59976/
> 1、3号機原子炉建屋の水素爆発により、所内のいたるところに高線量のコンクリートのがれきや金属片などが転がっていた。
(中略)
>七月に現場に入った重機オペレーターの男性は「高線量がれきには赤のペンキで『×100(一〇〇ミリシーベルト)』『×200』などと書かれていた。重機で取り切れないがれきをやべぇなぁと思いながら、手作業で片付けた」と語る。
>建屋地下に大量にたまった超高濃度汚染水の移送が始まると、汚染水が流れる配管も放射線源となった。
>上に鉛マットを敷いて線量を下げ、作業員らは走って通り抜けた。
2020/10/06(火) 20:38:34.283109ID:bSa18RwI0
福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。
>しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。
>「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。

【1人のOB】自供して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
2020/10/06(火) 20:38:45.954852ID:bSa18RwI0
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
2020/10/06(火) 21:23:08.456408ID:FeVD1v7W0
関電金品受領 新たに子会社元社長ら7人、300万円相当(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64671170W0A001C2AC8000/
>同社によると、新たに受領が発覚した子会社は発電所建設などを手掛ける「関電プラント(旧関電興業)」(大阪市)とデベロッパー「関電不動産開発(旧関電産業)」(同)の2社。
>関電プラントでは、北田幹夫元社長ら社長経験者3人が1996年〜2006年、森山氏から計273万円分の商品券を受け取っていた。
>北田氏以外の2人は亡くなっている。北田氏は「身に覚えがない」と受領を否定しているという。
2020/10/06(火) 21:23:19.993014ID:FeVD1v7W0
関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html
>中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。
>本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。
2020/10/06(火) 21:23:43.713778ID:FeVD1v7W0
除染土利用の実証現場公開 覆土なしでの栽培も、福島・飯舘村(産経ニュース)
https://www.sankei.com/photo/story/news/201006/sty2010060020-n1.html
>従来は汚染されていない土で除染土を覆い野菜などを育てていたが、8月からは覆土なしでの栽培を始めている。
>除染土のうち放射性物質濃度が1キログラム当たり5千ベクレル以下の土を選んで、水田だった地域に盛り土を造成。
>未汚染土を約50センチかぶせた後に、バイオマス燃料の原料となる穀物や、食用野菜を栽培してきた。
>環境省によると、ミニトマトなどの放射性物質濃度は1キログラム当たり0.1〜2.3ベクレルで、国の基準値の100ベクレルを下回っている。
2020/10/06(火) 21:23:58.843472ID:FeVD1v7W0
試験栽培の野菜「安全」 環境省、除染土再利用で―福島(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100601044&;g=soc
>環境省は6日、東京電力福島第1原発事故に伴う除染作業で出た土を農地で再利用するため、帰還困難区域の福島県飯舘村長泥地区で行っている試験栽培の様子を公開した。
>今夏収穫した野菜の放射能濃度は、厚生労働省の定める基準を大きく下回り、同省担当者は「非常に低い値になり、安全になったと言える」と話している。

【1人のOB】覆土なしで育てた野菜をガツガツ食って応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
2020/10/06(火) 21:24:14.533904ID:M8H+xCXS0
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。h
2020/10/06(火) 21:42:26.845340ID:vVVlvoh40
寿都の核ごみ文献調査 住民投票の考え問う質問状 道子育て世代会議が提出(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/467952/
>最終処分場選定に向けた町の文献調査への応募検討を巡り、島牧や小樽の子育て世代でつくる任意団体「北海道子育て世代会議」は6日、片岡春雄町長に、応募前に住民投票を行う考えなどを問う公開質問状を手渡した。
>神恵内村にも同日、同じ内容の質問状をファクスで送った。質問は3項目。
>原発再稼働や核燃料サイクル事業への賛否、近隣住民と子どもたちの十分な理解を得るための説明会を実施する考えなどを尋ねた。
2020/10/06(火) 21:42:35.460456ID:vVVlvoh40
“核のごみ”文献調査に走る神恵内村と寿都町 反対の知事は(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news88115320.html
>最終処分場を選ぶにあたって必要となる3段階の調査。片岡町長は最後の精密調査前まで住民投票は必要ないとの認識を示しました。
>(寿都町 片岡春雄町長)
>「精密調査にいくときには相当重い決断。合意形成は必要。(応募して)結果として良かったなといわれる時期は必ず来る」
2020/10/06(火) 21:42:49.991081ID:vVVlvoh40
交付金の額を増やすよう経産省と交渉してはどうですかお?
原子力国民は「最終処分場選定に向けて前進している」という実績が欲しいでしょうから、交渉次第でもっともらえるかもしれませんお
バーンと3兆円ほどもらえる約束を取り付ければ、うるさい貧乏人を黙らせることができるかもしれませんお
( ^ω^)

東電、原価6千億円過大見積もり 調査委が指摘('11.9.29 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011092901000324.html
>東京電力が電気料金の算定根拠とした原価の見積もり(燃料費や購入電力費を除く)が、実際にかかった費用に比べ、過去10年間で計6186億円過大だったことが29日分かった。
2020/10/06(火) 21:43:07.663420ID:ouGJKhOa0
経産省、福島賠償2.4兆円上限 電気料金上乗せ('16.12.12 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201612/CN2016121201001843.html
>経済産業省は12日、東京電力福島第1原発事故の賠償費に関し、電気料金への上乗せは、同省が新たな試算で示した2兆4千億円を上限にする方針を明らかにした。
2020/10/06(火) 21:43:14.729666ID:ouGJKhOa0
理不尽な「過去分」請求 福島第一の処理費 国民負担、不公平感の恐れ('16.12.10 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201612/CK2016121002000124.html
>国民負担を増やす理屈として経産省が持ち出したのが「過去分」という分かりにくい費用の請求だ。
>「過去に原発でつくった電気の料金は、事故に備えて上乗せしておくべき賠償費用が反映されていなかった」として、新電力に移った消費者も含めて追加の費用を請求する構えだ。
>しかし、一般の企業は決済を終えた商品の価格を後から変えて費用請求することはできない。
>しかも、過去の電気料金を決めてきたのは大手電力会社と経産省だ。
2020/10/06(火) 22:00:30.055786ID:utzqxXjC0
女川原発再稼働 宮城知事「県議会の総意に注目」(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202010/20201006_11011.html
>「地元同意」を巡り、村井嘉浩知事は5日の定例記者会見で、判断の際に重視するとした宮城県議会の意思について「分かりやすいのが請願(への賛否)。議会の総意に注目している」と述べた。
(中略)
>原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査への見解も問われた。
>知事は「国策であり、国の積極的関与が必要。自治体任せでは先に進まない」と述べるにとどめた。

寿都町長の活躍や神恵内村の容認論優勢を見る限りでは、自治体任せでも全然心配ない感じがしますお
それとも「自治体任せでは、あのようにうまくはいかなかっただろう」と言っているんですかお?
( ^ω^)
2020/10/06(火) 22:00:58.662398ID:utzqxXjC0
3時間に及ぶ住民説明会は議論かみ合わず…"核のごみ"めぐり反対相次ぐ 寿都町長「国が信用されてない」(9月11日 FNNニュース)
https://www.fnn.jp/articles/-/84051
>片岡 春雄 寿都町長:「寿都が最初に(文献調査に)手を挙げれば、これから必ずたくさんの地域から手が挙がってくる、必ず挙がります」
(中略)
>片岡 春雄 寿都町長:「いま、核のごみを最終処分する賛否を問うというなら、当然(町内は)二分される。でも入口の、学校で言ったら小学校に入学しましょう。賛成も反対もない、ここでみんな一緒に学びましょう。町が二分されることはない」
(中略)
>町長:「だから、国を信用しましょうよ」
2020/10/06(火) 22:01:06.623560ID:WadvKEc60
核ごみ 前のめりに賛否 「乱暴」「将来のため」 神恵内・寿都(10月3日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/466767/
>村に応募を求める神恵内村商工会の請願は報じられてからわずか3週間後の2日、村議会委員会で採択された。
>村民の40代男性は(中略)「請願は商工会の一部だけでまとめた請願で、村民全体の意見はくみ取れていない」と進め方を疑問視した。
(中略)
>自営業の70代男性は「スムーズすぎて筋書き通りだと感じるが、それでいい。過疎化対策が見つからない以上、拙速と言われても早く応募したほうがいい」と理解を示した。

九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
2020/10/06(火) 22:31:33.342210ID:7sowIrSR0
中間貯蔵安全審査 規制委に意見60件(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/419704
>青森県むつ市のリサイクル燃料貯蔵(RFS)が運営する使用済み核燃料中間貯蔵施設の安全審査で、原子力規制委員会が実施したパブリックコメント(意見公募)への応募が約60件だったことが5日、規制委事務局の原子力規制庁への取材で分かった。

「安全審査」ですかお?
事情を知らない人が「審査を通った原子力施設は安全」と誤解してしまったらどうするんですかお?
( ^ω^)
2020/10/06(火) 22:32:03.274350ID:wfo8LQ0e0
=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。c
2020/10/06(火) 22:32:16.318075ID:wfo8LQ0e0
福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。r
2020/10/06(火) 22:32:27.177472ID:wfo8LQ0e0
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。y
2020/10/06(火) 23:03:29.151135ID:OkwuAOI30
産業団体、反対が大勢 核ごみ応募で意見交換―北海道寿都町(10月5日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100500806&;g=pol
>北海道寿都町の片岡春雄町長は5日、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分地選定の第1段階に当たる「文献調査」応募をめぐり、地元産業団体と意見交換会を開いた。
(中略)
>質疑では、9月に実施した住民説明会と同様、反対や慎重な検討を求める声が多かった。各出席者の賛否は確認しなかった。
(中略)
>片岡町長は8日の町議会全員協議会後に最終判断する意向を示している。
>町議の反対が過半数を占めた際の対応について「想定外の質問には答えられない」と話した。
2020/10/06(火) 23:03:38.477299ID:OkwuAOI30
「仮定の質問」ではなくて「想定外の質問」ですかお
つまり「ぜったい過半数の町議が賛成すると思っている」ということですかお?
( ^ω^)
2020/10/06(火) 23:04:33.330283ID:sh4vSo/C0
経産省前テントひろば日誌(10/1)/脱原発青空川柳句会開かれる(10月4日 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2020/1601773985951staff01
>今日は日蓮宗徒による「呪殺祈祷僧団四十七士による・月例祈祷会」が3時から行われた。月例祈祷会が水曜日に行われるのは久しぶりである。
>しばらく観なかったので内容が一段と聴衆に親しみ易いようにと考えられたのでしょう、一番初めは芸能の時間として、三上さんの歌唱・アカシアの雨のやむときから始まった。
>そのあとはアングラ劇団を彷彿とさせる衣装での一人芝居。
>先日亡くなったシャンソン歌手ジュリエット・グレコに捧げるとしてトランペットによる・枯れ葉・の演奏など多彩であった。

( -人-)呪殺中(随時)
2020/10/07(水) 20:20:39.413726ID:j5kdajbf0
「国と東電は上告せず、早期救済を」原告らが要請 原発事故被災者訴訟の仙台高裁判決受け(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/60360/
>福島第一原発事故の被災者訴訟で国の責任を認めて賠償を命じた仙台高裁判決を受け、原告2人と弁護団3人が7日、首相官邸や東電本社を訪れ、上告しないよう求める文書を担当者に手渡した。
(中略)
>国の責任を巡っては、集団訴訟の地裁判決13件のうち6件が否定しているが、弁護団の馬奈木厳太郎弁護士は
>「仙台高裁判決は決着をつけた。国の責任を否定した判決の論拠について、一つ一つ丁寧に批判し説得力がないことを明らかにしている」と強調した。
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2020/10/07(水) 20:20:54.604861ID:j5kdajbf0
「原子力離れ」学生の減少続く 原子力委員会が人材枯渇に懸念(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/651919/
>原子力委員会が8月末に取りまとめた原子力白書は、初めて人材育成をテーマにした特集を組み、人材の枯渇に警鐘を鳴らした。
(中略)
>文部科学省の集計では、大学・大学院の原子力専攻入学者は、70年代半ばから90年ごろまで500〜600人で推移。
> 92年の約670人をピークに減少傾向となり、2018年には約260人まで落ち込んだ。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) むしろ追い風
フ     /ヽ ヽ_//
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2020/10/07(水) 20:21:16.812425ID:r4M/rz3D0
人口減少はむしろ追い風、ロボットやAI活用促す=安倍首相('16.9.22 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/japan-pm-abe-idJPKCN11R1S8
>安倍首相は冒頭、内閣の最優先課題は「一にも二にも経済だ。この方針は変わらない」と強調。
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2020/10/07(水) 20:21:22.950860ID:r4M/rz3D0
「福島は難しい・面倒くさい」の犯人は?「はじめての福島学」開沼博さんに聞く('15.4.17 ハフィントンポスト)
http://www.huffingtonpost.jp/2015/04/16/hiroshi-kainuma-fukushima_n_6990184.html
>例えば、「震災後、福島に住む人が減った」と想像している人がいるかもしれません。
>しかし、震災前後の人口減少率を福島県と他の都道府県で比べてみると、福島県はよく持ちこたえていると言えますが、福島県よりむしろヤバイ状況になっている県もあります。
(中略)
>これらの、人口減少や農業衰退は日本全体で起こっている問題であり、全国的なデータから福島の数字を見てみると、実は「福島だから」という話ではないことが見えてきます。
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2020/10/07(水) 20:33:56.793356ID:9Vkple200
<ふくしまの10年・イチエフあの時 事故発生当初編>(12)愛称で呼ばれた特殊車両(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/60198/
>多くは、作業員から動物の愛称で呼ばれていた。
(中略)
>代表的なのが、原子炉建屋の最上階にあり、冷却機能を失った使用済み核燃料プールへの注水に使ったコンクリート圧送車。(中略)その実力に、作業員は「キリン」と呼び始めた。
(中略)
>放射性物質が飛び散らないよう、粘着性のある緑色の薬剤を放水銃からまいた重機は「かたつむり」と呼ばれた。
>小型の米国製ブルドーザーは汚染された重いがれきの撤去などに活躍し、「ボブキャット」と呼ばれた。
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2020/10/07(水) 20:34:08.708851ID:Xdmazglr0
東電社長、危機には不向きとの声も('11.3.31 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-213642.html
>これに対し、勝俣氏のあだ名は「カミソリ」。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
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[0.151206 sec.]
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2020/10/07(水) 20:34:19.110987ID:Xdmazglr0
東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。t
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[0.152049 sec.]
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2020/10/07(水) 20:48:55.139654ID:hsuZPL670
反原発団体が稼働停止を要請 九電本店に(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/583897
>原発に反対する佐賀、福岡、大分、長崎4県の15団体は6日、福岡市の九州電力本店を訪れ、玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)の停止を求めた。
>裁判の会などは、原発の稼働停止を要請した上で、3号機の定期検査後に出る可能性のある使用済みのプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の保管方法や搬出先など八つの項目を質問した。
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[0.159835 sec.]
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2020/10/07(水) 20:49:05.479662ID:o8nvYx2t0
セシウム濃度基準値下回る 飯舘・長泥の除染土栽培作物 環境省(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020100779774
>飯舘村長泥行政区で進む除染土を農地造成に再利用する事業の実証試験を巡り、環境省は六日、栽培した食用作物に含まれる放射性セシウム濃度を初めて公表した。
>数値は一キロ当たり〇・一〜二・三ベクレルと食品衛生法が定める基準値(一キロ当たり一〇〇ベクレル)を下回った。
(中略)
>今年度からは食用野菜を栽培し、八月からは覆土なしで野菜も栽培している。
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[0.153323 sec.]
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2020/10/07(水) 20:49:18.844744ID:o8nvYx2t0
【1人のOB】放射性セシウムが食品衛生法が定める基準値を下回る野菜を食べて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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[0.159281 sec.]
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2020/10/07(水) 20:49:27.260570ID:o8nvYx2t0
福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
BBR-MD5:CoPiPe-6d38e07db6d4c2b417d0c8557fcdf942(NEW)
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[0.151836 sec.]
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2020/10/07(水) 21:03:21.682656ID:kyXP/7EL0
女川原発再稼働 広域避難の詳細固まらず 宮城県議会一般質問(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202010/20201007_11014.html
>県は、原発30キロ圏の約20万人の避難を受け入れる県内31市町村向けの指針が策定途中で、移動に使うバスの振り分けも調整段階であることを明らかにした。
(中略)
>石田一也氏(みやぎ県民の声)は、再稼働賛成の陳情を採択した女川町、石巻市の両議会と、女川で43%、石巻で61%が再稼働に反対した3月の河北新報社世論調査に「乖離(かいり)がある」と指摘。
>村井嘉浩知事は「世論調査は意見の一つ。議会の判断は民意をくみ取り、大変重い」との認識を示した。

九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
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[0.153577 sec.]
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2020/10/07(水) 21:03:35.433634ID:kyXP/7EL0
「MOX計画提示を」規制委員長 六ケ所村工場の審査合格で(共同通信)
https://this.kiji.is/686511610956711009?c=39546741839462401
>規制委員会の更田豊志委員長は7日の記者会見で、使用済み核燃料を化学処理(再処理)して取り出したプルトニウムの利用計画が明確になっていないことに関し
>「プルトニウム利用については原子力委員会が監視するが、安全上の関心もある。電気事業者は利用計画を、しかるべき時期に示すことが重要だ」と述べた。
>日本原燃のMOX燃料加工工場(青森県六ケ所村)が規制委の審査に事実上合格したことを受けた発言。
BBR-MD5:CoPiPe-de522590d2a5e40a2c4adb24d18bc7ea(NEW)
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[0.151893 sec.]
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2020/10/07(水) 21:03:44.281162ID:kyXP/7EL0
プルトニウム計画作成断念 電事連、月内が提出期限('13.3.21 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013032101001762.html
>日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)で13年度に取り出す予定の核分裂性プルトニウム約0・6トンの使い道を示す利用計画について、
>電気事業連合会が、国の原子力委員会が定めた提出期限の今月中の作成を断念したことが21日、関係者への取材で分かった。
>国内の原発再稼働の見通しが不透明で、原発でプルトニウムを燃やす「プルサーマル」の実施にめどが立たないためとみられる。

プルサーマル発電見通し立たず 電事連、原子力委に報告('16.3.29 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201603/CN2016032901001457.html
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2020/10/07(水) 22:03:13.138259ID:mUP2sAF/0
福島第一の1週間 使用済み防護服の焼却設備で損傷(東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1699
>使用済みの防護服を焼却する設備で、バーナー付近の耐火材の損傷が見つかった。9月24日に白い蒸気のような煙が出たのを確認したため、東電が調査し、30日に公表した。
>放射性物質の漏えいは確認されていない。損傷が見つかったのは、作業員が放射性物質の付着を防ぐために着た服などを、850度以上の高温で燃やす雑固体廃棄物焼却設備。
>もう一つある焼却設備とともに停止して、点検する。1日当たり計約8.6トンの焼却が、当面できなくなる。
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2020/10/07(水) 22:03:23.692384ID:mUP2sAF/0
唐津市の放射線監視装置が1カ所、一時測定不能 9月7日の台風10号の停電で(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/583910
>玄海原発(東松浦郡玄海町)の監視のため、佐賀県が県内に設置している放射線監視装置(モニタリングポスト)のうち唐津市内の1カ所で、台風10号が接近した9月7日、停電で一時測定ができなくなっていたことが6日、分かった。
(中略)
>原因について同センターは「現時点では分からない」としている。現在は正常に作動し、非常電源にも異常はないという。
>県は原子力規制委員会に報告したが、ホームページなどでの公表はしなかった。
>理由について同センターは「停止が短期間で、データにも異常が見られなかったため」と説明している。
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2020/10/07(水) 22:03:34.426849ID:mUP2sAF/0
原子力規制委、日本原燃のMOX燃料工場に「合格」(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64709070X01C20A0I00000/
>使用済み核燃料を再利用する政府の核燃料サイクル政策の一環でMOX燃料を製造する。MOX燃料工場の建設費や操業費などの総事業費は約2兆3400億円。
>ただ、プルトニウムを含むMOX燃料を使って発電できる原発は現状では4基しかなく、工場が運転を始めても需要は乏しい。
>全国の原発で出た使用済み核燃料は再処理工場に集められ、化学処理してウランとプルトニウムを取り出す。
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2020/10/07(水) 22:03:41.941600ID:mUP2sAF/0
「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>発言者は電事連の原子力部長。内閣府の検証チームが集めた議事資料などによると、昨年十一月二十四日の会合で、原子力委の鈴木達治郎委員長代理が
>「電力会社としては、コストが高くても再処理する理由があるのか。とりあえずは(使用済み核燃料を)処理できるということがメリットか」と部長に質問した。
>これに対し、部長は「その通り」と即答し、「再処理路線でなければ、使用済み核燃料の受け入れ先がなくなり、原発が止まってしまうことになる」と述べた。
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2020/10/07(水) 22:24:59.371431ID:yp6ltL9K0
大井川流量への影響資料の公開を 静岡県が要望、JR東海側は難色(共同通信)
https://this.kiji.is/686520290719188065?c=39546741839462401
>静岡県は7日、リニア中央新幹線のトンネル工事を巡り、大井川の流量への影響に関する資料をJR東海が一部非公表にしているのは不適切だとして、一般に広く公開するよう求める文書を送付したと明らかにした。
(中略)
>県が公表したJR東海の回答文書などによると、資料は2018年、関係者のみが閲覧できるとの条件で同社が県に貸し出したものとみられる。
>同社は内容について「専門性が高く、知識を有する関係者による分析、議論が必要」と指摘。
>一部のみを抜き出して不適切に取り上げれば流域住民に不安を与えかねないとしている。
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2020/10/07(水) 22:25:09.802510ID:H8j7pIXK0
核ごみ調査、8日に応募表明 北海道寿都町と神恵内村(共同通信)
https://this.kiji.is/686499779993846881?c=39546741839462401
>神恵内村は同日午前の臨時議会で応募検討の請願を採択する見通しで、午後に高橋昌幸村長が記者会見。寿都町も同日午後、片岡春雄町長が発表する。
>道の鈴木直道知事は7日、神恵内村を訪れ、高橋村長と面談した。鈴木知事はこれまで2町村に核のごみ持ち込みを「受け入れ難い」とする道条例を順守し、慎重な対応を取るよう求めている。
>寿都町では7日、反対派団体が応募の是非を問う住民投票の条例制定を目指し、214人の署名を町に提出した。
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2020/10/07(水) 22:25:28.320076ID:H8j7pIXK0
核ごみ文献調査 秋元市長、道条例盾に賛否を明言せず 市議会も質問に後ろ向き(10月6日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/467945/
>後志管内寿都町と同管内神恵内村で進む応募の動きについて、札幌市の秋元克広市長が、両町村への賛否を明らかにしていない。
>札幌を含む道内観光や1次産業などに影響を及ぼしかねない問題だが、市議会で意思表示を求められても、市長は道の核抜き条例を盾に質問をかわし続けている。
(中略)
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2020/10/07(水) 22:25:49.800557ID:H8j7pIXK0
> 8月20日の定例会見では、報道陣が寿都町の動きについて賛否を尋ねても「(寿都町が)どういう考えで整合性を取っているのか分からない。賛成か反対かを答える状況にない」。
>神恵内村商工会が村議会に応募検討を求める請願を提出したことが判明した後の9月18日の臨時記者会見では、「現時点で廃棄物処理の問題と観光の問題が直接結び付くとは考えていない」と述べた。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
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2020/10/07(水) 22:25:55.529354ID:H8j7pIXK0
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。これは市民にとって意外な指摘ではないか。
>実際に深刻な事故が起きてもこうした司法判断がされることを忘れず、今後は国や事業者の説明を冷静に見極め、自分の行動を決めていくしかない。
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2020/10/08(木) 21:06:56.268293ID:Z8yR/A330
「海洋放出に絶対反対は総意」全漁連会長 福島第一原発の汚染処理水巡り(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/60609
>政府が8日に東京都内で開いた意見聴取会合で、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の岸宏会長は「わが国の漁業者の総意として、海洋放出に絶対反対」と強い口調で述べた。
(中略)
>政府の担当者から風評被害払拭で重要なことを問われると、「海洋放出をしないことに尽きる」と言い切った。

海洋放出「絶対反対」 福島第1原発の処理水―全漁連会長(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100800887&;g=pol
>意見聴取後、江島潔経済産業副大臣は報道陣に「(タンクを置く)敷地が逼迫(ひっぱく)し、方針決定の先送りは難しい」と述べたが、決定時期は明示しなかった。
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2020/10/08(木) 21:07:07.971504ID:BaKZcnqW0
【1人のOB】処理水を飲んで応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2020/10/08(木) 21:07:15.004329ID:BaKZcnqW0
福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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2020/10/08(木) 21:16:30.026133ID:ivBCo70l0
<ふくしまの10年・イチエフあの時 事故発生当初編>(13)2カ月劣悪な寝食環境(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/60465/
>食事は一日二回。内容も朝食は非常用ビスケットや野菜ジュース、夕飯はパックご飯とサバなどの缶詰だけ。
>一日に使える水は、飲料用や体を拭く分も合わせて、ペットボトルの一・五リットルだけだった。寝る場所も免震重要棟の会議室や廊下で、毛布も足りなかった。
>作業員らは二十四時間体制で危機対応をする合間に仮眠を取った。
>「みんなひげが伸び、着の身着のままで汚れて汗臭く、疲れ切っていた。野戦病院のようだった」。
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2020/10/08(木) 21:16:40.335577ID:ivBCo70l0
1日2食、寝床は原発敷地廊下 作業員の様子公開('11.3.29 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2900D_Z20C11A3000000/
>建物内は毎時2〜3マイクロシーベルト。寝床は会議室や廊下。
>汚染の可能性がある床からの被ばくを防ぐため、鉛の入ったシートを敷いて、毛布にくるまる。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣恒久被告人「責任は現場にある」
フ     /ヽ ヽ_//
BBR-MD5:CoPiPe-458939a1fa7ab2606f8e277943067383(NEW)
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2020/10/08(木) 21:16:51.981014ID:ivBCo70l0
東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、
>「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。f
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[0.150108 sec.]
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2020/10/08(木) 21:17:01.138081ID:JWvQHGro0
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。p
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[0.161912 sec.]
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2020/10/08(木) 21:30:00.403242ID:vYl4ZNGn0
福島、2号機建屋に汚染ちり浮遊 規制委、初の立ち入り調査(共同通信)
https://this.kiji.is/686887959529997409?c=39546741839462401
>水素爆発を免れた2号機は建屋内の放射線量が高く、地上5階まである建屋の上部に人が立ち入っての調査は初めて。
(中略)
>規制委によると、5階に設置された原子炉格納容器のふたの内側に多量の放射性物質が付着し、高線量の原因となっているとみられる。
>調査は同日午前から開始。全面マスクと防護服に身を包んだ更田豊志委員長ら調査チームの13人が、険しい表情で建屋に入った。
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[0.187254 sec.]
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2020/10/08(木) 21:30:12.412625ID:vYl4ZNGn0
福島原発2号機を有人調査 建屋内の汚染物質採取―規制委(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100801137&;g=eco
>更田委員長らは防護服を着用し、複数のフロアで調査を実施。壁面や床など計14カ所で、付着した黒い粒子のような汚染物質を採取した。
>空間放射線量は毎時10〜20ミリシーベルトで、安全のため20分ほどで終了した。
>調査後に記者会見した更田委員長は、汚染されたちりが内部で漂っていたことを明らかにした上で、「どこから発生しているのか分からず、調査が必要だ」と述べた。
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2020/10/08(木) 21:30:23.630867ID:vYl4ZNGn0
本物の自衛隊輸送ヘリも登場…『Fukushima 50』Blu-ray豪華版収録のメイキング映像が公開(Movie Walkers)
https://movie.walkerplus.com/news/article/1007796/
>このたび到着したメイキング映像には、福島第一原発1・2号機当直長の伊崎利夫に扮する佐藤、福島第一原発所長の吉田昌郎を演じる渡辺の出演シーンをはじめ、原発の屋内外を模した大規模美術セットで行われた撮影の様子が収められている。
>また、陸上自衛隊の協力によって使用が実現した自衛隊輸送ヘリ“スーパーピューマ”も登場し、リアルを追求した撮影の舞台裏を垣間見ることができる内容となっている。
>加えて、Blu-ray豪華版には登場人物のモデルとなった実在の関係者たちと門田によるオーディオコメンタリーやインタビュー、イベント映像などが満載。
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2020/10/08(木) 21:30:31.319525ID:vYl4ZNGn0
結局のところ、この映画に勝俣恒久被告人は登場するんですかお?
( ^ω^)

東電、勝俣氏全役職から退任へ 前会長、関連企業含め('13.4.19 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013041901002256.html
>東京電力前会長の勝俣恒久氏(73)(中略)は2002年に東電の社長に就任。
>会長時代を含め、10年にわたって経営を指揮したが、福島第1原発事故をめぐる不誠実な対応で被害者の強い反発を招き、昨年6月に会長を退任した。
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2020/10/08(木) 21:47:18.655274ID:WJUCKorF0
韓国の原発で手抜き工事、4年前に完成した原発でも50センチもの隙間=ネットから不安の声(レコードチャイナ)
https://www.recordchina.co.jp/b840819-s0-c30-d0127.html
>記事によると、韓国水力・原子力発電会社の資料を分析した結果、今年になって原子力発電所の原子炉建屋から37カ所の隙間が追加で見つかり、計332カ所に達した。
(中略)
>また、格納容器の内部鉄板(CLP)でも安全に深刻な問題があることが明らかになった。
>CLPの腐食が10基で1605カ所も発見され、厚さの基準である5.4ミリ未満も14基で1万7466カ所確認されたという。
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2020/10/08(木) 21:47:28.567444ID:WJUCKorF0
MOX工場「新基準適合」 消費先の原発、稼働進まず(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASNB76QP4NB7ULUC021.html
>MOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場は、(中略)地上2階、地下3階建ての建屋で、再処理工場で使用済み核燃料から取り出したプルトニウムやウランの粉末を成形し、焼き固めてMOX燃料に加工する。
(中略)
>工場のMOX燃料の加工能力は年間130トン。原発十数基分の消費量に相当するが、大間原発などMOX燃料の利用を予定する国内の原発のうち再稼働したのは4基だけ。
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2020/10/08(木) 21:47:39.133496ID:WJUCKorF0
社説 核燃料サイクル 巨費を投じ続ける愚策(信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20201008/KT201007ETI090007000.php
>そもそもMOX燃料は、トラブル続きで廃炉が決まった高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)で主に使う計画だった。プルサーマルは、別に設定された付随的な使い道でしかなかった。
>核サイクルが既に破綻しているのは明白である。
(中略)
>いつまで虚構にすがり続けるのか。
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2020/10/08(木) 21:47:46.126014ID:WJUCKorF0
原子力国民が逃げ切るまでじゃないですかお
愚策というのは「貧乏人から見れば」という話で、原子力国民からすれば当然のことなのかもしれませんお
( ^ω^)

リニアに3兆円 ずさん 公的資金投入 共産党論戦で浮き彫り('16.11.24 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-24/2016112401_04_1.html
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2020/10/08(木) 22:00:06.013679ID:jNXUdca/0
原子力・エネルギー対策委で質問相次ぐ(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/420800
> 7日の青森県議会原子力・エネルギー対策特別委員会では、高レベル放射性廃棄物の最終処分場問題を委員4人が取り上げた。
>最終処分場を巡っては、北海道の2自治体が選定の第1段階となる文献調査への応募を8日にも表明する見通しだが、委員からは選定に向けた国の取り組み、六ケ所村に一時保管されている高レベル廃棄物のガラス固化体に質問が集中。
>国の担当者が「青森県を最終処分地にしない」との確約を「順守する」と繰り返し強調する一方、国や事業者は固化体搬出までの具体的な工程や取り組みに言及しなかった。
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2020/10/08(木) 22:00:15.103292ID:jNXUdca/0
核ごみ文献調査応募へ 北海道寿都町、8日表明(10月1日 産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/201001/lif2010010013-n1.html
>片岡町長は1日の取材に「(文献調査は処分場選定の第1段階のため)最終処分場受け入れまで行く話ではない」と話し、8日の町議会全員協議会(9人)で反対が過半数でも応募に踏み切る方針を示した。

寿都町も最終処分場受け入れまで行く話ではないと思っているようですお
まあこの町長は言うことが変わりますから、どういうつもりかわかったものではありませんお
( ^ω^)
BBR-MD5:CoPiPe-fa31e6616142dbe305dd95f0e229b1db(NEW)
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[0.152602 sec.]
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2020/10/08(木) 22:00:26.629727ID:jNXUdca/0
核ごみ概要調査にも意欲 寿都町長 交付金最大90億円(8月20日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/451944/
>片岡春雄町長は19日、北海道新聞の取材に対して「調査を行うなら地質を調べる(第2段階の)概要調査までやる」と述べた。
(中略)
>「調査検討のきっかけは胆振東部地震後に今後の防災のために地質調査の補助金を調べていたこと。地質調査までやらなければ意味がない。概要調査まで近隣町村や道の意見は聞かない」と話した。

道知事、核ごみ「概要調査反対」 寿都町の応募巡り(8月21日 共同通信)
https://this.kiji.is/669437976301667425?c=39546741839462401
>道の鈴木直道知事は21日、記者会見で「寿都町が応募し、(選定手続きの第2段階の)概要調査に移行する場合は反対の意見を述べる」と表明した。
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2020/10/08(木) 22:00:35.303856ID:jNXUdca/0
寿都町長、核ごみ精密調査も意欲 処分場選定の第3段階(9月3日 共同通信)
https://this.kiji.is/674222509328106593?c=39546741839462401
>片岡春雄町長は3日、同町で鈴木直道知事と会談し、第3段階に当たる精密調査に意欲を示した。これまでは第2段階の概要調査までしか意欲を示していなかった。b
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2020/10/08(木) 22:36:21.677618ID:LtM0y/xL0
原子力施設ポンプ室で爆発 放射性物質漏れなし(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64752570X01C20A0000000/
>日本原子力研究開発機構は7日、茨城県東海村の原子力科学研究所核融合炉物理実験棟の消火栓ポンプ室で、小規模な爆発があったと発表した。
>作業員1人が顔や腕に軽いやけどを負った。放射線非管理区域で、放射性物質の漏えいはない。
>同機構によると、7日午後4時半ごろ、消火栓設備の一部の補修作業で、引火性ガスを含む洗浄液を使用中に誤ってヒートガンの熱風を当てたため、爆発した。
>火や煙は出なかったため、消火の必要はなかった。
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2020/10/08(木) 22:36:38.785810ID:LtM0y/xL0
共生の道を探して:「修羅」から「地人」へ/31 ある物理学者の選択 /福岡('12.11.15 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20121115ddlk40040390000c.html
>高速増殖炉「もんじゅ」のナトリウム火災事故から1年3カ月余りたった97年3月11日、再び日本の核燃料サイクル計画を揺るがす事故が発生した。
>茨城県東海村にある動燃(現・日本原子力研究開発機構)の再処理工場アスファルト固化処理施設で起きた火災・爆発事故である。
(中略)
>アスファルト固化処理施設では、原発の使用済み燃料を再処理してプルトニウムと燃え残りのウランを抽出する過程で出る低レベル放射性廃液を、加熱したアスファルトと混ぜてドラム缶に充填(じゅうてん)していた。
>そのドラム缶のうち1本が午前10時6分に突然2メートルの火柱を上げて燃えだし、瞬く間に周りのドラム缶に燃え広がっていった。
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2020/10/08(木) 22:36:44.546706ID:LtM0y/xL0
(中略)
>現場には下請けの作業員しかおらず、電話で仰いだ動燃職員の指示でスプリンクラーを動かし、水を噴霧し始めたのは火災発生の6分後。
>消火を始めてわずか1分後には火が消えたと目視で判断し、噴霧を打ち切っている。
(中略)
>午後8時4分、充填室付近で爆発が起き、施設の窓や扉の大半が吹っ飛んだ。
>午前中の火事が完全に鎮圧できておらず、ドラム缶内で化学反応が続いて大量の可燃ガスが発生し、爆発したとみられている。
>爆発で炎上した火は3時間以上消えず、放射能が外部に拡散し続けた。
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2020/10/08(木) 22:36:56.917891ID:LtM0y/xL0
寿都町長、核ごみ調査応募表明 神恵内村も受け入れへ―最終処分地選定・北海道(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100800838&;g=eco
>寿都町の片岡春雄町長は(中略)「住民や産業団体への説明会も終わり、調査応募を本日決意した」と述べた。
> 8日の町議会全員協議会は賛否が伯仲したものの、最終的に議長が「町長の政治判断を尊重する」と明言。町長は一定の地元理解が得られたと判断した。
(中略)
>一方、神恵内村は8日午前、臨時議会を開き、文献調査への応募を求めた地元商工会の請願を賛成多数で採択した。
>高橋昌幸村長は臨時議会後に会見し、「結果は尊重しなければならない。近いうちに自分の考えを表明する」と述べ、調査に応じる考えを事実上示した。
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2020/10/08(木) 22:37:08.009059ID:Nl0rojbp0
「全員一致で反対」「全国的な議論に」“核のごみ”文献調査応募への動きに波紋(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news88115376.html
>積丹の観光協会は、長年かけて築いた観光全体にダメージを受けるとして反発しています。
>(積丹観光協会 成田静宏副会長)「最終処分場となると風評被害は免れない。一時金をもらったとしても過疎を止めることにはならない。(理事会で)全員一致で反対です」
(中略)
>原子力政策に詳しい専門家は、文献調査が始まるまでの期間が重要だと指摘します。
>(奈良林直北大名誉教授)「国と契約してやりましょうという契約を結ぶことになりますので、その間、理解促進活動、安全性の確認、こういうことが文献調査の間に行われる」
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2020/10/08(木) 22:37:15.699589ID:Nl0rojbp0
原子力国民が大挙して北海道に観光に行けばいいだけじゃないですかお
ところでなぜ六ケ所村の人口は増えないんですかお?
( ^ω^)

六ケ所村ニュータウンがら空き('14.8.29 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140829_21007.html
>核燃料サイクル施設が立地し豊かな財政を誇る青森県六ケ所村で、村が開発した「尾駮(おぶち)レイクタウン北地区」の宅地分譲の販売が振るわない。
>村内には日本原燃本社や関連会社があるが、若手社員らのマイホーム建設の動きは鈍い。
>手厚い助成制度も効果は表れず、村内からは「永住したいと思う人が少ないのか」とため息が聞こえる。
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2020/10/08(木) 23:02:27.378582ID:tV6xJqdX0
北電「非常に感謝」 核のゴミ応募で(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/468720/
>北海道電力は8日(中略)「国のエネルギー政策上の課題に関し、真摯(しんし)に向き合い、議論いただいていることについて、改めて敬意を表するとともに、原子力事業者として大変意義深く、非常に感謝している」とコメントした。

「改めておわび」東電旧経営陣3被告、コメントを公表('19.9.19 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASM9M5KP9M9MUTIL05B.html
>勝俣恒久・元会長「(中略)大変申し訳なく、改めておわび申し上げます」
>武黒一郎・元副社長「(中略)大変申し訳なく思っております」
>武藤栄・元副社長「(中略)改めて深くおわび申し上げます」
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2020/10/08(木) 23:02:37.645016ID:tV6xJqdX0
最大20億円交付金 北海道2町村核のごみ調査へ(日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/news/202010080000192.html
> 8日未明には片岡町長宅でぼやが発生し、道警が放火の疑いで調べている。

勝俣恒久被告人ほど厳重には守られていなかったと見えますお
やはり憎しみ・怨みの強さが違いますかお
( ^ω^)
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2020/10/08(木) 23:02:46.238711ID:tV6xJqdX0
「間違った道、刑事裁判で直す」福島原発告訴団の武藤さん問い続ける(4月23日 西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/602634/
> 19年9月の判決公判は、いつもの手荷物のエックス線検査に加え、手で触れられて身体検査をされた。
>ノート一枚一枚をめくられ、財布の中も見られた。警備職員が傍聴席を取り囲んで、睥睨(へいげい)する。
>裁判長は最初に「無罪」を言い渡した。
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[0.152864 sec.]
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2020/10/09(金) 20:36:28.238266ID:KrlxTa030
6・7号機事故時拠点、面積縮小 柏崎原発 月内にも完成(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20201009573266.html
東電は当初、1号機近くの免震棟内に緊対所を設ける予定だったが、原子力規制委員会の審査の過程で免震棟の耐震性不足が判明。
(中略)
>免震棟内は断念し、5号機だけに設置することにした。
>面積は対策本部の設置スペースが約220平方メートル、現場要員の待機場所が約60平方メートルで計約280平方メートル。免震棟内では約810平方メートルを想定していた。
(中略)
>この緊対所を巡っては、6、7号機の中央制御室との距離が約200メートルという近さも懸念されていた。
>東電は部屋に放射線を遮る措置などを施すため問題ないとの認識を示した。
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[0.161300 sec.]
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2020/10/09(金) 20:36:38.539083ID:KrlxTa030
柏崎原発の核燃料装? 検査の一環 東電所長「リスク生じず」(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20201009573272.html
>柏崎刈羽原発の石井武生所長は8日の定例会見で、同原発7号機で再稼働の地元同意前に核燃料を原子炉に装?(そうてん)することについて「装?は一連の検査の中で実施する。準備が整ったら地元にスケジュールを説明したい」と述べた。
>石井所長は、燃料が装?された状態でしかできない検査もあるとして「燃料を入れた状態で安全設備の機能を確認することは、安全性向上に資する」と説明。
>「炉心も使用済み核燃料プールも同等に安全な場所。炉心に長期間置くことで大きなリスクが生じることはない」と強調した。

ミスター東電である勝俣恒久被告人のイメージが強すぎるのではないですかお
( ^ω^)
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[0.154909 sec.]
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2020/10/09(金) 20:36:53.792083ID:KrlxTa030
勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
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[0.152991 sec.]
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2020/10/09(金) 20:37:04.454361ID:3NO9XgWG0
=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。:
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[0.155528 sec.]
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2020/10/09(金) 20:55:26.101813ID:MjFI4lp/0
福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html
>岩渕友参院議員が県から入手した「語り部活動マニュアル」では、語り部に「自覚をもって口演」「笑顔で対応」することなどのほかに、「特定の団体、個人または他施設への批判・誹謗(ひぼう)中傷」は口演内容に含めないよう求めています。
>語り部は事前に提出した原稿を基に選定するとしています。
>伝承館を所管する県生涯学習課の渡辺賢一課長は「特定の団体とは何か」という問いに「一般的、常識的な範囲でご理解いただく」とくり返すばかり。
(中略)
>県文化スポーツ局長は「一般的、常識的な範囲内で活動マニュアルを整理したもの」と答弁。明確な解釈を避け、マニュアルの撤回もしない考えを示しました。
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[0.156553 sec.]
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2020/10/09(金) 20:55:35.782897ID:MjFI4lp/0
福島第1原発の処理水処分、年内に一本化 海洋放出を軸に政府調整(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202010/20201009_61029.html
>福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水=?=を巡り、政府が年内に処分方法を一本化する方向で最終調整に入ったことが8日、関係者への取材で分かった。
>複数の選択肢から海洋放出に絞り込み、風評被害対策の具体化や安全性の周知徹底を進める。
(中略)
>海洋放出には、漁業者や県内の市町村から強い反発がある。
>政府は関係者と意見を擦り合わせ、処分方法を絞り込んだ後も1年以上かけ、漁業者や国民に理解を求めていくとみられる。
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[0.160322 sec.]
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2020/10/09(金) 20:55:46.562977ID:MjFI4lp/0
【1人のOB】処理水を飲んで応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
BBR-MD5:CoPiPe-e23103a02ce1a7120bfc254f7e0d63ee(-85710)
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CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1592914230/

2020/10/09(金) 20:56:06.823961ID:hoIFz+J80
福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。s
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[0.161627 sec.]
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2020/10/09(金) 21:09:28.942797ID:cE/Iy7Am0
電流の許容超えが原因 九電玄海原発のケーブル火災(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64844450Z01C20A0ACYZ00/
>九州電力は9日、定期検査中の玄海原子力発電所3号機(佐賀県玄海町)の屋外に設置された仮設電源盤のケーブルで9月に発生した火災について、許容範囲を超える電流がケーブルに流れて焼損したことが原因だと発表した。
>九電によると、電源盤に換気用のファンを追加で接続するように計画を変更した際、適切な容量のケーブルに変更していなかった。
>また、許容電流を超えた場合にケーブルを保護する対策も怠っていた。
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2020/10/09(金) 21:09:38.889410ID:cE/Iy7Am0
女川再稼働を福島第一原発事故の地元前町長はどうみる(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASNB86V08NB5UNHB00K.html
>「(中略)国内の13道県に立地する原発のすべてを視察した。どこも恵まれた場所ではありません。大熊町もそうでした。
>農業しかなく、『福島のチベット』と言われていました。秋の収穫が終わると男たちは出稼ぎに出た。現金収入が得られる原発はもってこいでした。
>原発にリスクは必ずある。でも、再稼働するかどうかは地域の人しか決められない」
(中略)
> ――仮に渡辺さんが今、どこかの町の町長だとして地元に原発誘致が持ち上がったら、推進しますか。
>「誘致はしません。(中略)事故によって、私たちは取り戻せない多くのものを失ってしまった」
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2020/10/09(金) 21:09:50.094302ID:cE/Iy7Am0
「取り戻せない多くのものを失っ」たのは、いわゆる「地元」の人々だけなんですかお
( ^ω^)

九電「地元の了解、ある意味必要ない」 玄海4号機再開('11.11.2 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/SEB201111010072.html
>広い範囲を深刻な放射能汚染にさらした福島第一原発事故は、それまでの「地元」の概念を一変させた。
>長崎や福岡などの自治体からも説明や連絡を求める声が相次いでいる。
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2020/10/09(金) 21:09:59.500072ID:cE/Iy7Am0
電事連 防災強化に抵抗 “原発危険視増える”“金かかる” 再稼働推進し今も安全軽視('12.3.28 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-28/2012032801_01_1.html
>電気事業連合会が昨年の福島原発事故の直前、内閣府原子力安全委員会による国際基準を踏まえた防災指針の改定作業に対し、
>「原子力は危険だという理解となる可能性がある」「交付金等の増額要求となる」などと対策強化に抵抗する文書を同委員会に提出していたことが27日、同委公表の資料で明らかになりました。
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2020/10/09(金) 21:17:51.206448ID:NhGUNrZX0
原発周辺の土地取得の監視強化へ 安保上重要と政府、制度導入検討(共同通信)
https://this.kiji.is/687255402405299297?c=39546741839462401
>政府は9日、原発など安全保障上重要な施設周辺の土地利用や取引の監視を強化する法整備に乗り出す方針を固めた。
(中略)
>来年の通常国会への法案提出を目指す。
>外国資本による不透明な土地取引などを迅速に把握し、セキュリティー対策につなげる狙いがある。
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2020/10/09(金) 21:18:03.091703ID:VonNME9x0
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 国家安全保障上の脅威
フ     /ヽ ヽ_//

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
BBR-MD5:CoPiPe-2dffc467fb81fa5e47108ab6f6f92df4(NEW)
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[0.153762 sec.]
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2020/10/09(金) 21:18:13.404330ID:VonNME9x0
福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。y
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2020/10/09(金) 21:38:50.275805ID:foGBIbHu0
「入学手続きに来ました」 核ごみ調査応募で北海道寿都町の片岡町長(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/60796
>経産省11階の大臣室では午前10時半から、片岡町長と梶山大臣が会談した。
(中略)
>15分の会談後、片岡町長は経産省1階で報道各社の取材に応じた。
(中略)
>Q)反対派についてはどう理解を求めるか。
>A)いやもう今ね、賛成も反対も色分けする必要ないと思います。ラグビーで言ったらノーサイド。皆さんフラットに白い状態から入学しましょうと訴えたいです。

(屮゚д゚)屮実刑カモーン
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2020/10/09(金) 21:39:07.408005ID:+2+yN4Va0
旧経営陣無罪は事実誤認 原発事故裁判で控訴趣意書(9月12日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63776100S0A910C2000000/
>検察官役の指定弁護士は12日までに、勝俣恒久元会長(80)ら3人を無罪とした一審判決には明らかな事実誤認があるとして、破棄を求める控訴趣意書を東京高裁に提出した。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>日本原電や東北電力の備えは「極めて高度な安全性」を求めた過剰なもので、運転停止どころか簡単な対策さえもしなかった東電こそが「合理的」とでも言うのだろうか。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
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2020/10/09(金) 22:18:59.465075ID:02uFpRr40
女川町長、防災インフラを要望 原発再稼働判断控え、宮城(共同通信)
https://this.kiji.is/687219650629026913?c=39546741839462401
>女川原発が立地する宮城県女川町の須田善明町長は9日、経済産業省で梶山弘志経産相と面会し、同原発2号機の再稼働に同意するかどうかを判断するため政府の取り組み姿勢を確認したいとして、
>避難時の道路など原子力防災インフラの整備を支援するよう要望した。
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2020/10/09(金) 22:19:08.772359ID:QWi0IOS80
茨城 東海村 原科研実験棟で火災 周辺自治体への通報遅れ(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/60713
>今回、原科研から立地・周辺自治体への第一報は大幅に遅れた。
>原子力安全協定に基づく各自治体への通報時刻は、県が午後六時十七分、東海村が六時十六分、那珂市が六時二十六分、ひたちなか市が六時三十二分、常陸太田市が六時三十分、日立市が六時三十三分。
>最も遅い日立市は爆発から約二時間後だった。
>原科研によると、火や煙、臭いがなかったため当初は火災と認識せず、消防署が現場で火災と判断するまで各自治体に通報していなかった。
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2020/10/09(金) 22:19:18.400200ID:QWi0IOS80
エネルギー基本計画見直し議論へ 経産省、電源構成が焦点(共同通信)
https://this.kiji.is/687143553321878625?c=39546741839462401
>梶山弘志経済産業相は9日の閣議後の記者会見で、国の中長期的なエネルギー政策の指針であるエネルギー基本計画の改定に向けた議論を13日から始めると発表した。
>地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を排出しない再生可能エネルギーや原発について、2030年度の電源構成の現行目標をどう見直すかなどが焦点となる。
>基本計画は3年ごとに内容を検討し、必要なら改定するよう定められている。
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2020/10/09(金) 22:19:30.412949ID:QWi0IOS80
社説 核ごみ文献調査応募表明 異論顧みぬ前進は危うい(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/468802/
>町長は「一石を投じ、議論の輪を国内に広げたい。文献調査への応募は全国で最低でも10(自治体)はあがってほしい」と述べた。
>しかし、町長の狙い通り、各地で文献調査応募に向けた論議が起きるかは分からない。
(中略)
>両首長は、調査がいったん始まれば後戻りすることは難しいと分かっているようには見えない。
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2020/10/09(金) 22:19:50.280877ID:QWi0IOS80
「原発の恩恵を享受した」「国民全体で考えるべき問題」というように思う人が多数派とは思えませんお
寿都町長のような人々が全国で次々に立候補して、そのうちのどこかに最終処分場ができるんじゃないですかお
やらせは原子力国民の常套手段ですお
( ^ω^)

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。
>「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」
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2020/10/09(金) 23:58:51.569291ID:xW31sRBD0
「村は1000億円だって売れない」 核ごみ調査受け入れで北海道神恵内村の高橋村長(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/60850
>高橋村長は「貧乏な村ですけど、20億、30億で村を売るのかという方もいますけど、そんな金で村を売れますか。100億だって売れないじゃないですか。1000億だって売れない。ぜひそういうところを理解していただきたい」と語った。
(中略)
>Q)これから何を期待するか。
>第一は、核燃料サイクルを完結させる必要があるという思いですよね。
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2020/10/09(金) 23:58:59.622561ID:xW31sRBD0
(中略)
>Q)文献調査を受け入れるが、どこまでいくべきと思うか
>文献調査を受け入れるという議会の議決ですから、それから先は今のところは考えていません。
(中略)
>Q)先ほどトイレのない問題と言ったが
>全国で考えるべき問題。神恵内がいくべきだとは言っていない。神恵内村が最終処分までやるべきだという意味で言った訳ではない。

(屮゚д゚)屮実刑カモーン
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2020/10/09(金) 23:59:21.864012ID:Az7Jhmpg0
東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
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2020/10/09(金) 23:59:35.330337ID:Az7Jhmpg0
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。
>そのありさまを、東京地裁はどのように判断するのだろうか。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2020/10/10(土) 00:11:11.636200ID:JHG1TZqt0
寿都、神恵内に敬意表明 核ごみ調査で経済3団体(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/469226/
>経団連、日本商工会議所(日商)、経済同友会(同友会)の経済3団体のトップは9日、(中略)最終処分場選定に向けた文献調査の受け入れを決めたことに対し「敬意を表したい」とのコメントを、それぞれ発表した。

そういえば勝俣恒久被告人の無罪判決に対するコメントは何かありましたかお?
「原子力行政への信頼を取り戻すため、勝俣恒久被告人は自供すべき」的なことは言わないんですかお?
( ^ω^)

金品受領「常識的におかしい」 経団連会長、関電を批判('19.10.7 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASMB75V5DMB7ULFA034.html
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2020/10/10(土) 00:11:39.737767ID:JHG1TZqt0
【高浜原発仮処分】「理解の範囲を超える」「怒りを覚える」“暴走司法”に関経連から批判続出('15.4.16 産経ニュース)
http://www.sankei.com/west/news/150416/wst1504160048-n1.html

「こんなばかな話、考えられない」 経団連会長、机たたき怒る ストレステスト政府見解に('11.7.11 MSN産経ニュース:リンク切れ)
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110711/biz11071118040016-n1.htm
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2020/10/10(土) 00:31:09.087723ID:ZI6M4Gt30
女川再稼働断念を 岩手の2団体が東北電に要請(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202010/20201009_33025.html
>女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)を巡り、岩手県生協連合会と県消費者団体連絡協議会は8日、再稼働を断念するよう求める要請書を東北電岩手支店に提出した。
>「隣県の私たちも当事者。決して見過ごせない」と主張している。
(中略)
>岩手県内では、放射性物質濃度が国の基準を超えた一部の原木シイタメ、ナメコ、山菜などの出荷制限が続く。
>県と各市町村は8月末現在、東電に約148億円の損害賠償を請求し、約126億円の支払いが決まった。
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2020/10/10(土) 00:31:20.472471ID:ZI6M4Gt30
核ごみ最終処分場選定巡る文献調査 東北の関係者、調査の行方を注視(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202010/20201009_71002.html
>国内の核のごみは、核燃料サイクル施設が立地する青森県六ケ所村に一時保管されている。
(中略)
>戸田衛村長は「最終処分場問題は重い課題。文献調査の正式決定は喜ばしい限りだ」と評価。
(中略)
>東北電力女川原発2号機が立地する宮城県女川町、宮城県石巻市両議会は9月、再稼働に「同意」した。
>「われわれも核のごみ問題まで議論が及んでいない。どう処理するのか問われれば返す言葉がないのが現状」。
>女川町議会の佐藤良一議長は原発推進の「急所」を認めた上で「(2町村が)このまま誘致に向かってほしい」と期待する。
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2020/10/10(土) 00:31:32.387616ID:ZI6M4Gt30
「貧乏人同士の憎みあい」という、原子力国民にとっていい感じの展開になってきましたお
寿都町長自宅のボヤ騒ぎも、現代のninjaによる「反対派の評判を落とすための工作活動」じゃないかとすら思ってしまいましたお
( ^ω^)

最大20億円交付金 北海道2町村核のごみ調査へ(10月8日 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/news/202010080000192.html
> 8日未明には片岡町長宅でぼやが発生し、道警が放火の疑いで調べている。
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2020/10/10(土) 00:31:41.555542ID:ZI6M4Gt30
九電社員、農家装い「売れ行きに原発影響ない」('11.9.30 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110930-OYT1T00165.htm
> 3連休の最終日で、クリスマス当日だったこともあり、来場者が少なくなることを懸念し、社員らを徹底して勧誘。その結果、約700人で埋まった会場の半数を九電関係者が占めた。
> 6ブロックに分けられた会場で「仕込み質問者」を分散させ、それぞれに支援部隊を20人ずつ配置。
>プルサーマル発電の安全性を印象づけるため、最後は「推進の質問」で終わるようなシナリオを作成し、県に渡していた。
(中略)
>討論会では、18人が質問に立ち、賛成派8人のうち7人が九電関係者だった。ほとんどが九電が用意した原稿を読み上げる形で発言。
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2020/10/10(土) 01:21:30.434005ID:LP4vT+d70
女川再稼働 立地自治体2議会が避難道整備を要求 巨額事業、実現不透明(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202010/20201009_11014.html
>女川原発2号機(宮城県女川町、宮城県石巻市)の再稼働を巡り、9月に容認した立地自治体の両議会が避難道路の整備を強く求めている。
>再稼働の意思表明と同様、足並みをそろえて宮城県側に対応を迫った形だが、巨額の事業費が見込まれる上に国の管轄が曖昧なため、実現の先行きは見通せない。

女川再稼働賛成の請願 自民ベテラン宮城県議が棄権を示唆「安全神話崩れた」(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202010/20201009_11023.html
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2020/10/10(土) 01:21:43.930586ID:LP4vT+d70
>女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働を巡り、賛成請願に署名した宮城県議会最大会派「自民党・県民会議」に所属するベテランが8日、「賛成とは言えない」と述べ、請願の賛否を棄権する可能性を示唆した。
(中略)
>「福島の事故で自分の中の安全神話が崩れた」と述懐。「苦悩を背負い、再稼働に賛成とはいかないと申し上げる」と締めくくった。
(中略)
>藤倉氏は「自分は自民。この件は苦悩の塊だ」と吐露。「批判だけの野党とは違う。厳然たる事実に基づく懸念を指摘し、問題提起するのも与党に身を置く議員の重要な役割だ」と説明した。

勝俣恒久被告人のおかげで「安全神話」はなかったことになっていますお
KATSUMATA裁判のことなど忘れてしまいましたかお?
( ^ω^)
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2020/10/10(土) 01:21:58.928050ID:LP4vT+d70
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。う
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2020/10/10(土) 01:22:10.486521ID:5qqxWfjP0
=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。b
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2020/10/10(土) 01:39:16.339657ID:HrjmNiec0
寿都町長宅に放火未遂 容疑で77歳男逮捕―北海道警(10月8日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100801148&;g=soc
>逮捕容疑は8日午前1時20分ごろ、同町新栄町の片岡町長宅の1階窓付近に、何らかの方法で火を付けた疑い。
>同署によると、町長が自ら消火し、けがはなかった。1階寝室の窓ガラスが割れ、網戸が焦げた。

北海道寿都町長宅で不審火 放火未遂容疑で70代男から聴取(共同通信)
https://this.kiji.is/686678341020828769?c=39546741839462401
> 8日午前1時半ごろ、北海道寿都町の片岡春雄町長(71)=同町新栄町=の自宅1階寝室の窓ガラスが割れ、網戸と窓ガラスの一部に焦げた跡があるのを町長からの通報で駆け付けた寿都署員が確認した。
(中略)
>けが人はなかった。道警は現住建造物等放火未遂の疑いで町内の70代の男から事情を聴いている。
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