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⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン BBR-MD5:CoPiPe-17f0be9377d5fa3fdc2fca8ff06c0bee(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 76116 [0.121885 sec.] This is Original 「福島県産品でつながろう」 TOKIO出演の新CM、県が発表(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20200714_01.html >新型コロナウイルスの影響を踏まえ、離れた場所にいる人気グループTOKIOのメンバーと生産者が県産品を通してつながるイメージで制作された。 >CMは3種類。モモ編は福島市の生産者が「硬い、うまい、福島の」と声をそろえ、東京の城島茂さんが「モモ!」と応じる。 >カツオ編は福島県いわき市小名浜の漁業者が紹介し、東京に届けられた初ガツオを松岡昌宏さんが堪能。 >夏野菜編には国分太一さんが登場する。 勝俣“異常な安全軽視”恒久被告人もリモートなら何かできますかお? ( ^ω^) 東電・勝俣会長会見(6)「社長から辞意は出ていない」('11.3.30 MSN産経ニュース:リンク切れ) http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110330/dst11033017340043-n1.htm >Q 事故当時、マスコミを引き連れて、中国へ訪問旅行に行っていたのか。旅費は東電持ちか。避難所に職員を出しているといっているが、南相馬市には東電から電話もないと聞くが >勝俣会長「全額東電負担ではない。詳細はよく分からないが、たぶん、多めには出していると思う」 >Q マスコミと東電の癒着について >「マスコミ幹部というのとは若干違う。OBの研究会、勉強会の方々。誰といったかはプライベートの問題なので」 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン) https://hbol.jp/214557 >暴走する原発に残ったのは、50人の作業員。多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。 >彼らは、家族や故郷を守るため、高い放射線量、爆発の危険性のある現場に、何度も突入を繰り返す。 (中略) >現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。 >しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。 >「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。 BBR-MD5:CoPiPe-39d6d7e04de83a1de3bd23e3d3b69755(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 50203 [0.133926 sec.] This is Original 科学的に福島県伝えて 8月から講座 26日まで受講生募集(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020071477101 >県環境創造センターは、科学を通して福島の今を発信する「サイエンスコミュニケーター」養成講座を八月九日から来年三月まで全十二回開く。 (中略) >県内在住の高校生以上を対象とした年間講座。 >東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生後の県内の現状に理解を深め、科学的な視点で分かりやすく発信できる人材を育成しようと、二〇一九年度に続き企画した。 【風評の深層・処理水の行方】「試験操業」ただ漁業取り戻したい(6月29日 福島民友) https://www.minyu-net.com/news/sinsai/fuhyo-deep/FM20200629-511688.php >処理水の問題が注目されるようになった初期のころから、自ら資料を集めて勉強してきた。 >廃炉の関係から解決が急がれること、有識者が示す処理水が安全であるという説明にも理解を示している。「ただ、問題はそこではない」と語る。 >「重要なのは消費者がどのように受け止め、そして買ってくれるかどうかなんだ。そのための合理的な説明がない限り、安心なんてしてもらえないだろう」 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) KATSUMATAショック フ /ヽ ヽ_// 「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html >事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ、「対策、準備も大津波が来ることが分かっていれば、もっとできた」と釈明した。 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。 >東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm BBR-MD5:CoPiPe-71d8fe5486338e52284c2d5d1a572edf(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 51899 [0.128746 sec.] This is Original リニア、37年大阪延伸に影響も JR東海、27年開業困難で(共同通信) https://www.47news.jp/national/5013805.html >JR東海の水野孝則取締役専務執行役員は14日、開業延期が不可避となっているリニア中央新幹線を巡る会合に出席し「残念ながら目標としてきた東京・品川―名古屋間の2027年開業は難しい」と改めて言明した。 > 37年にも予定されている名古屋―大阪間の延伸に「影響が出ることが懸念される」との認識も示した。 放射性廃棄物を不適切保管 核燃料再処理工場―日本原燃(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071401017& ;g=eco >規制庁による巡視で2017年8月、使用済み燃料を取り除いた管などを適切に管理していないことが発覚した。 >同年12月、原燃は放射性廃棄物など計8件の不適切な保管を確認。 >約10年間も規定の場所以外に保管されていたものもあり、規制庁は原因究明を指示した。 >今年6月、原燃は規制庁に現状や経緯などを報告したが、所定の場所に移送したのは2件だけで、規制庁は「(指示から)約3年の期間が経過しており、対応が遅過ぎる」と指摘した。 原燃、放射性廃棄物を不適切保管 再処理工場で19年間、高線量も(7月13日 共同通信) https://www.47news.jp/national/5010375.html >原燃は「規制委事務局に指示された原因究明を先に行っていた」として、17年以降の保管は不適切ではないと主張。 >「審査にめどが付いたら説明しようと思っていた」と釈明している。 なぜそのように長期間、さらに指摘を受けた後も不適切な保管を続けていたんですかお? 「所定の場所」(とやら)がそもそも存在しないんですかお? ( ^ω^) トイレの無いマンション >読み方:トイレのないマンション >別表記:トイレなきマンション、トイレ無きマンション >主に原子力発電に対して批判的な人々によって用いられる、原子力発電所の異称。 >放射性廃棄物の処分方法が明確化されていないことを指摘する表現として用いられる。 BBR-MD5:CoPiPe-f003b1c4f8091229d33702f1013fd0e7(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 64080 [0.129898 sec.] This is Original 志賀原発の再稼働議論「スタート地点」、規制委委員長(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61553170V10C20A7LB0000/ >審査会合で北陸電は新たなデータを提出し、志賀原発2号機の再稼働に向けて断層9本の活動性の調査結果を説明していた。 >更田委員長は北陸電から新たなデータが示されたことを受け「ようやく科学的議論が始められるところに達した」と話した。 廃炉作業等で活用期待 新防護服開発(日テレニュース24) https://www.news24.jp/nnn/news87813605.html >この防護服は、コンクリートを削るほどの高圧ジェット水から身を守る。 (中略) >四国電力によると、一般産業界で使用されている防護服は、重い上柔軟性に欠けていて安全で効率的な作業のために改善が必要だった。 >四国電力はこの防護服を3セット導入することにしている。 【1人のOB】コンクリートを削るほどの高圧ジェット水を浴びて応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース) http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/ >原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。 >「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。 >超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。(以下略)」 BBR-MD5:CoPiPe-b494bdf6b6bd0abbb922359a61a559d3(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 520 [0.133056 sec.] This is Original <ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(2)風の音だけが響く中で(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/42682 >福島県富岡町のJR常磐線夜ノ森駅東側には、整然と区画整理され、落ち着いた雰囲気の住宅街が広がる。 (中略) >人の気配を感じたのは、JR常磐線が全線で運転を再開した今年三月十四日。 >「下り普通列車に乗って夜ノ森に行きました。鉄道マニアとマスコミが目立ちましたね」。 >その後、周辺は路地の入り口に立つ警備員だけが目につく静かな街に戻った。 大崎市で汚染廃棄物の本焼却始まる 7年かけて焼却(KHBニュース) http://www.khb-tv.co.jp/news/localNews/202007151251010.html >宮城県大崎市は、福島第一原発の事故で発生した国の基準を下回る汚染廃棄物の焼却処分を始めました。 >焼却処分されるのは、放射性物質で汚染され市内3カ所で保管されている稲わらや牧草など約2900トンで、汚染の度合いとして国の基準の8000ベクレルを下回っているものです。 (中略) >大崎市ではおととし10月から去年7月にかけて試験焼却を行っていて、その結果、人体への影響は無いとしています。 実現するか「県民投票」 県政運営の鍵握る川内原発(西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/626215/ >知事選で初当選した無所属新人で元九州経済産業局長の塩田康一氏(54)が(以下略)。 (中略) >塩田氏の陣営関係者は、出馬表明後、半年かけて議論した末に、「県民投票」を公約に入れることになったと明かす。 (中略) >県内の商工団体幹部は「最後は現実路線に落ち着く」。 >原発を推進してきた経済産業省出身の塩田氏の経歴を踏まえ、紆余(うよ)曲折があっても延長を容認すると踏む。 >自民党幹部は「県民投票をするとは(はっきり)言っていない。対立するはずがない」とけん制する。 【脱却「原発ゼロ」】(上)倒産危機あえいだ九電('15.8.11 産経ニュース) http://www.sankei.com/region/news/150811/rgn1508110033-n1.html >「川内原発が動かない。このままでは、わが社は倒産するしかありません」 >九州電力会長の貫正義は平成27年の年明け、悲壮な覚悟で上京した。 >政界関係者を回り、九電の危機的財務状況を訴えるためだった。 >貫が会った1人が、衆院福岡8区選出で、副総理兼財務相の麻生太郎だった。 BBR-MD5:CoPiPe-3926b4641a8c61c531b2eb012122e63d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 6774 [0.129503 sec.] This is Original 志賀原発「活断層」確定へ 1号機は廃炉か 原子力規制委の検証会合('15.11.20 産経ニュース) http://www.sankei.com/affairs/news/151120/afr1511200010-n1.html >評価書案によると、志賀の敷地内に8本ある断層のうち、1号機建屋直下を走る破砕帯「S−1」(長さ780メートル)は活断層であることが否定できず、 > 1号機と2号機のタービン建屋などを通る「S−2」「S−6」(同計550メートル)についても活断層の可能性を指摘した。 > 2号機は再稼働に向けた審査を申請しているが、施設の付け替えや耐震設計の大幅な見直しが必要になる。 青森)再処理工場、廃棄物を不適切保管(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN7G729DN7GULUC019.html >日本原燃の使用済み核燃料再処理工場で、2006年から始まったアクティブ試験(試運転)などで発生した放射性廃棄物が規定された場所に搬出されず、長期間不適切な状態で保管されていたことがわかった。 >同社はいずれも放射性物質を閉じ込められる場所に保管され「安全上の問題はない」としているが(以下略)。 (中略) >使用済み核燃料の受け入れ・貯蔵建屋では、約19年前にクレーンによる作業中に変形した燃料集合体の一部を建屋内の水中に保管。 >切断して容器に入れ、貯蔵設備に保管するはずだったが、変形のため切断できなかったという。 関電、元相談役に社用車取りやめ 6月末で、大阪市の批判受け(共同通信) https://www.47news.jp/news/5016136.html >関西電力は15日、金品受領問題で3月に引責辞任した森詳介元相談役への社用車や執務室の提供を6月末に取りやめたと明らかにした。 (中略) >関電は一連の問題で会社に損害を与えたとして、森氏ら旧経営陣5人に計19億3600万円の損害賠償を求め提訴している。 >大阪市の松井一郎市長は「関電から提訴された人が、今も関電の経費を使える立場にある。結局は内向きだ」などと批判していた。 東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html BBR-MD5:CoPiPe-4591a2d236a3aac52a95026dca276a21(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 13453 [0.128444 sec.] This is Original 福島第一の1週間 地下水浄化設備に腐食で穴(東京新聞) http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1585 >福島第一原発では、1〜4号機建屋周辺にある井戸(サブドレン)からくみ上げた地下水を浄化する設備で、フィルター装置の一部に腐食による穴が見つかった。 (中略) > 5月22日、浄化装置の一つで水漏れがあった。その後の調査で、装置内部に複数のさびが確認され、1カ所は小さな穴が開いて容器を貫通していた。 >地下水を浄化する装置は2系統あり、もう一つは腐食しにくい素材で異常は見つかっていない。 リニア開業時期、再設定へ JR東海社長「2027年困難」(共同通信) https://www.47news.jp/economics/5017876.html >JR東海の金子慎社長は15日、名古屋市で定例記者会見し、予定しているリニア中央新幹線の2027年開業は困難とした上で、 >延期手続きをする場合は「次はいつにするのかという話とセットだ」と述べ、新たな開業時期の設定を模索していく考えを示した。 >一方でトンネル工事を巡る水資源の問題で静岡県と対立し、解決が見通せておらず「時間を置かないと(延期手続きは)現実的にはできない」と述べた。 JR東海、6月の東海道新幹線の利用は7割減 700億円の減収(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071501044& ;g=eco BBR-MD5:CoPiPe-8d53f6deefbeddd5d5534b1890c1e5b1(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 18813 [0.128537 sec.] This is Original 規制委員長「東電の作業つたない」 柏崎原発保安規定変更案 2度再検討(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20200716555898.html >柏崎刈羽原発の保安規定変更案が原子力規制委員会の審査で2度にわたって再検討を求められた問題で、規制委の更田豊志委員長は15日の会見で「作業のつたなさが出ている」と東電に苦言を呈した。 >原発の安全性を巡る、東電社長の判断などに関わる社内記録の保存期間についても、東電が示した「5年」では短いとの認識を示した。 意見が変わりましたかお? ( ^ω^) 柏崎刈羽原発、13日「適合」へ 「東電資格ない」一転('17.9.7 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017090702000120.html >次期委員長の更田豊志(ふけたとよし)委員長代理は「(福島事故を)東電以外の事業者でも防げたとは考えにくい」「柏崎刈羽を動かすことで事故の責任を果たそうというのは、一定の理解はできる」などと述べた。 東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA) https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1 >事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。 >そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 BBR-MD5:CoPiPe-1a2a8d85c22699f90dec74ea0c50f72a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 46387 [0.128625 sec.] This is Original <ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(3)猛暑でも防護服の墓参(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/42873/ >三春町の写真家・飛田晋秀(ひだしんしゅう)さん(73)は二〇一六年七月、事故前まで双葉町役場近くで自動車整備工場を経営していた新野亥一(しんのいいち)さん(73)の墓参りに同行した。 (中略) >「新野さんは、県内の避難先で『あなたたちは、東電からお金もらって生活できるからいいよね』と言われたそうです。賠償金もらったって、元の仕事や生活に戻れるわけではない。 >同じ県民からそういうこと言われるのが悲しいですよね。家族が分断され、地域が分断される。それが原発事故なんだと強く感じました」と飛田さんは話した。 原子力国民なら「貧乏人の賠償請求を未然に防止」する目的で「『賠償金による地域分断』を装った陰険な嫌がらせ」をしていそうな気がしますお ( ^ω^) 「福島帰れ」とたばこの煙、千葉 原発避難の女子生徒('17.3.25 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201703/CN2017032501001585.html >小学6年だった2011年に、転校先の小学校で行事の際、同級生の母親からたばこの煙を顔に吹き掛けられ「福島に帰れよ」と言われるなどのいじめを受けたと明らかにした。 絶えぬ震災いじめ 6割超が不快な経験('18.3.6 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2774177006032018000000/ 匿名 陰から 脅し 盗撮 大量メール 「反原発」に続く嫌がらせ('14.2.22 北海道新聞:リンク切れ) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/522863.html >「子供は家に一人だよな」と脅す。がんで闘病中なのにお悔やみのはがきをばらまく。陰険な手口は今も昔も変わらない。 >名も名乗らない手合いによる反原発運動に対する攻撃だ。犯人が捕まることはまれで野放しに近い。 (中略) >実行委員会は、これらの犯人像をこう分析する。(中略)こんなことができるのは、強力で資金力のある大きな組織に限られる、と。 カネの力で原発推進 経団連が“通信簿”で要求 A評価の自民 変化した民主('11.4.22 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-22/2011042201_04_1.html >これまで54基もの原発建設を推進してきた自民党は、一貫して政策合致度「A」という高い評価を経団連から受けてきました。 BBR-MD5:CoPiPe-5ee040a50f24c021517cbc890d077a7d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 48595 [0.129450 sec.] This is Original 関電原発対策、工期ありきでない 森本社長が9月工事完了に慎重姿勢(SankeiBiz) https://www.sankeibiz.jp/business/news/200716/bsc2007160500009-n1.htm >運転開始から40年を超える高浜原発1号機(福井県高浜町)や美浜3号機(同県美浜町)の安全対策工事について、「工期ありきではない」と述べ、予定する9月中の工事完了に慎重な姿勢を示した。 >新型コロナウイルスの感染拡大で工程に遅れが出ているとみられ(以下略)。 >森本社長は工事に関わる社員などの感染予防を徹底すると強調し、「各自治体の考えを聞きながら対策を取っていく」と説明。 >現時点で工期に間に合うと明言することは避け、「工程を急ぐことよりも、やるべきことをやってこそ次のステップになる」と話した。 「事故が起きたら…」原子力艦入港467回 戦後75年、消えない核の不安(西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/626743/ >佐世保海上保安部(長崎県佐世保市)には全国でも珍しい任務がある。原子力艦の放射能調査だ。 >米軍の原子力艦が佐世保港に入ると、放射能調査艇「さいかい」(全長19・6メートル、26トン)が追尾し、空中と海中のガンマ線を測定する。 (中略) > 1964年、原子力潜水艦シードラゴンが初めて入ったときは反対派が警察と衝突。 > 68年の原子力空母エンタープライズ反対闘争は、日本の戦後史に残る事件となった。同じ年の原潜ソードフィッシュ入港時には異常な放射線値が検出された。 北電ネットワーク、送電網増強費は最低467億円(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61601580W0A710C2L41000/ >北海道電力ネットワーク(札幌市)は16日、新たに再生可能エネルギーを受け入れるための送電線の増強費用を公表した。 (中略) > 2019年10月時点で320億円以上としていた試算から1.5倍程度に膨らむ。 (中略) >当初想定より費用が膨らんだのは、工事に伴い機器の設置場所や送電線のルートを見直す必要があると分かったため。 (中略) >資源エネルギー庁は同日の審議会で、北電ネットワークが示した増強案の中止を提案。 >代わりに、送電容量が余った場合に再生エネがその枠を利用できる「ノンファーム型接続」の適用を進言した。 全道停電(ブラックアウト) 背景に原発固執 北電もリスク認識('18.9.16 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-09-16/2018091601_02_1.html >しかし北電はあくまで「泊再稼働によって供給面の正常化を図りたい」(真弓明彦社長、16年)と泊原発の再稼働に固執しました。 BBR-MD5:CoPiPe-a457a51c59f59ae478334a70d5f22084(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 55228 [0.136306 sec.] This is Original 高水圧対応の新防護服/四国電力と地元企業、廃止措置を見据え(電気新聞) https://www.denkishimbun.com/archives/67022 >四国電力は15日、伊方発電所の廃止措置に関連し、解体・除染に採用する「ウオータージェット工法」に対応した耐久性と柔軟性を兼ね備えた(以下略)。 耐放射線性はどうですかお? ( ^ω^) 福島第一原発の原子炉格納容器内部の調査用に、新ロボット開発 日立GEニュークリア・エナジーと国際廃炉研究開発機構(日経新聞) http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/020206079/ >耐放射線性は約1000Sv以上とする。 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース) http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/ >原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。 >「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。 >超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。(以下略)」 BBR-MD5:CoPiPe-64aeab6b6a6f539739da9935bbee3246(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 58782 [0.129071 sec.] This is Original 「延伸に影響」リニア遅れ、関西でも懸念(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61602920W0A710C2LKA000/ >関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は16日の記者会見で「工事再開が遅れれば(大阪への延伸時期に)影響が出るのは確か。早く事業を進めてほしい」と話した。 (中略) >大阪府の吉村洋文知事は16日の記者会見で「リニアは国家の経済力を高める国家戦略。都道府県が異議を申し立てられる仕組みはつくるべきだが、最終的には国の責任で実行できるようルールをつくるべきだ」と訴えた。 リニアに3兆円 ずさん 公的資金投入 共産党論戦で浮き彫り('16.11.24 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-24/2016112401_04_1.html >政府は、収益力の高い東海道新幹線と一体で経営は安定し、償還に問題はないと説明。 >山添拓議員は、東海道新幹線の需要が、46年には現在の半分になるという交通政策審議会の予測を示し、説明に根拠がないことを明瞭にしました。 (中略) >“リニアによって「地方創生回廊」ができ、全国に成長力が波及する”との政府の宣伝については、島津幸広議員の質問で、経済効果の具体的な試算はないことが判明(10月19日、衆院内閣委)。 原燃六ケ所再処理工場 放射性廃棄物の管理不備(しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-07-16/2020071615_01_1.html >過去の試験運転などで発生した高レベル放射性廃棄物を含む廃棄物が長期にわたり不適切な管理が続けられ、原子力規制委員会に提出した是正措置計画もほとんど実施されていなかったことが、15日までに分かりました。 (中略) >不適切な管理が続いていたのは、切断された燃料棒の被覆管や燃料集合体の部分や高レベル放射性廃液を含むガラス破片、放射性物質で汚染されたフィルターなど。 >ガラス破片は、高レベル放射性廃液とガラスを溶かす炉の壁面からはつり取ったもので、160キログラムあります。10年にわたって固化のための作業施設内に仮置きされています。 >変形のため切断できなくなった燃料集合体の部分は、取り扱いのためのプール底部に19年も置かれたままです。 日本原燃の再処理工場「合格」 稼働は21年度以降(5月13日 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59024190T10C20A5SHA000/ BBR-MD5:CoPiPe-003df3adec5acd79f44aa72ad8f33ebb(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 62927 [0.130265 sec.] This is Original 電力大手、原発の賠償負担金2.4兆円を追加申請(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61681210X10C20A7X93000/ >沖縄電力を除く大手電力9社と日本原子力発電は17日、原子力発電所の事故で発生する賠償費用として、約2兆4000億円を負担すると発表した。 (中略) >原発事故を想定して賠償費用を積み立てる制度は、東京電力福島第1原発事故後にできた。今回は事故前に積み立てるべきだった金額を申請する。 >この制度を巡っては、送電線の利用料を電力大手に支払っている一部の新電力などから、反発も起きている。 消費者の原発費用負担拡大へ 福島廃炉や賠償を料金転嫁('16.11.11 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201611/CN2016111101001786.html >新電力が送配電網の使用料として大手電力に支払う「託送料金」に、賠償や廃炉費用の一部を上乗せすることを軸にしており、結果的に広く消費者が負担する形となる。 原発事故処理費用の国民負担 有識者から批判相次ぐ('16.12.17 テレビ朝日:リンク切れ) http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000090292.html >経産省は16日に有識者会合を開き、原発事故の処理費用約22兆円のうち2兆4000億円を電気料金に上乗せする案を取りまとめました。 >会合では、複数の有識者から「十分な議論が尽くされていない」「原子力事業者が負担すべきものを電気料金に乗せることをしっかり自覚するべき」などの批判の声が上がりました。 >一方、オブザーバーとして参加した電気事業連合会の広江副会長は「それでも原発のコストは安いと思う」と述べました。 「原発は安価」根拠なし 山添氏追及 “虚構の試算を前提” 参院調査会('19.2.26 しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-26/2019022604_04_1.html >「2014年モデルプラント」(14年時点で新設された発電プラントごとの40年間の総費用と総発電量)に基づき、原発コストを1キロワットあたり10・1円とする試算が、政府や原発推進勢力の「原発は安い」との主張の根拠となっています。 (中略) >山添氏は、「モデルプラント」試算は、存在もせず基準もない新設原発を前提にコストを論じるものだと批判。 >安全対策に伴う建設費高騰による原発輸出の総破綻も示しつつ、既存原発の再稼働の是非が議論になっているのに、虚構の新設原発の試算を前提に「安い」とするのは、「意図的な混同」だと指摘し、 >「膨れ上がる追加安全対策費と事故対応費、停止中原発の維持費、今後の稼働期間、廃炉費用など全てを考慮した試算を示すべきだ」と主張しました。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 意図的な混同 フ /ヽ ヽ_// 安倍首相の原発政策「一言で言えばインチキ」 菅元首相('14.5.27 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASG5K5RC7G5KUTFK009.html BBR-MD5:CoPiPe-5c288996f3819a8d21d1e2f4a6ac5da7(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 14290 [0.136955 sec.] This is Original 北陸電力、原発の賠償負担金332億円 40年間積み立て(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61665480X10C20A7LB0000/ >原発事故の賠償制度は電力会社が資金を出しあって積み立てる。 >負担額は10年度までに各社が持っていた原発の設備容量などに応じて決まる。 >北陸電は総額2兆4000億円のうち1.4%を負担する。 電気料金に40年間上乗せ 福島事故賠償費2.4兆円('16.12.16 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201612/CN2016121601001863.html >経済産業省は16日、増加する東京電力福島第1原発の事故費用への対策を議論する「電力システム改革貫徹のための政策小委員会」を開き、賠償費用の一部の2兆4千億円を2020年から40年間、電気料金に上乗せする中間提言をまとめた。 >新規参入した電力会社(新電力)も負担する。 (中略) >経産省は、原発事故に備えた過去の積み立て不足分が2兆4千億円と見なし、年600億円を電気料金に転嫁する。 理不尽な「過去分」請求 福島第一の処理費 国民負担、不公平感の恐れ('16.12.10 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201612/CK2016121002000124.html >しかし、一般の企業は決済を終えた商品の価格を後から変えて費用請求することはできない。 >しかも、過去の電気料金を決めてきたのは大手電力会社と経産省だ。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 原子力 フ /ヽ ヽ_// 「即時原発ゼロ」の実現を 日本共産党の提言 2012年9月25日('12.9.26 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-26/2012092605_01_0.html >賠償と除染にかかる費用は、事故を起こした加害者である東京電力が負担すべきです。 >同時に、電力業界、原子炉メーカー、大手ゼネコン、鉄鋼・セメントメーカー、大銀行をはじめ、原発を「巨大ビジネス」として推進し、巨額の利益をあげてきた「原発利益共同体」に、その責任と負担を求めます。 BBR-MD5:CoPiPe-fff24d5eba2bf999a056a64e42fe582e(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 19418 [0.131859 sec.] This is Original 巨大津波の予見可能性など争点 原発被害訴訟の控訴審9月30日に判決(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20200717_02.html >福島県と宮城など隣県の住民約3650人が国と東電に空間放射線量の低減による原状回復と、回復まで1人当たり月5万円の慰謝料の支払いなどを求めた訴訟の控訴審で、仙台高裁は判決期日を9月30日に指定した。 (中略) > 2017年10月の福島地裁判決は、政府機関が02年に公表した地震予測を根拠に巨大津波を予見できたとし、東電に対策を命じなかった国の違法性を認定。 >原状回復の訴えを却下した一方、指針で対象外とされた一部地域の住民にも支払いを命じた。 >国、東電と住民の双方が控訴した。 学校給食に福島県産ヒラメ 食育や需要喚起、いわきで採用へ(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200717-517704.php >いわき市は今秋にも、小中学校の給食に、高級魚として知られる県産ヒラメを採用する。 >新型コロナウイルスの感染拡大に伴い消費低迷や価格の低下に陥る県産食材の需要喚起や食育につなげる。 【1人のOB】言葉ではなく、実行して応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。 (中略) >測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 BBR-MD5:CoPiPe-2340a72e13db3c57c73b96f814c48f10(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 22371 [0.132663 sec.] This is Original 放出案に賛成なし 福島第一原発の処理水処分で、政府が5回目の意見聴取(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/43230 >を福島市内で開いた。県議会や流通団体、県民計7人が参加。 >政府の小委員会がまとめた海や大気への放出処分案に賛成する意見は今回もなく、丁寧な説明や具体的な風評被害対策を求める声が占めた。 (中略) >政府は意見聴取の会合を続ける方針。 >座長を務める経済産業省の松本洋平副大臣は、時期や回数について「調整中で今の段階で示すのは困難」としている。 汚染廃の焼却灰埋め立て開始 大崎・三本木の最終処分場に25トン(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200717_11012.html >原発事故で発生した国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の汚染廃棄物の本焼却事業開始に伴い、大崎地域広域行政事務組合は16日、大崎市三本木の最終処分場で焼却灰の埋め立てを始めた。 >同日正午ごろ、涌谷町の東部クリーンセンターで前日に出た焼却灰を積んだトラックが到着。 >灰に水をかけながら埋め立てスペースへ降ろした。放射性セシウムの吸着剤を敷いた上に重機でならし、土で覆った。 唐津市水産会館の利用基準を明文化 会館の利用促進へ(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/549155 >唐津市は16日、テナント入居業者が1年以上不在になっている海岸通の市水産会館について、入居希望者(団体)の事業内容を判断する明文化した基準案をまとめた。 (中略) >会館は2013年、市が3億400万円をかけて整備した。 >水産業振興を条件に整備費の8割以上を九州電力玄海原発の核燃料サイクル交付金を充てた。 >飲食コーナーは17年に閉店、19年5月には水産展示場から業者が撤退した。 BBR-MD5:CoPiPe-979e4820578dcd9bda55facfc6d837aa(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 27170 [0.130865 sec.] This is Original 福島)県民が処理水放出反対 政府の意見を聞く会(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN7K6Q80N7KUGTB001.html >これまでは首長や関係団体の代表らが意見を述べてきたが、初めて県内の住民の立場で4人が出席。 >海洋放出への反対などを訴えた。 一般県民から初聴取 東電福島第一原発からの処理水放出 政府(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020071877202 >政府は十七日、福島市のザ・セレクトン福島で意見聴取会を開き、業界団体に属さない一般県民から初めて意見を聞いた。 >川俣、広野、楢葉、大熊の四町の住民のうち、二人が海洋放出に否定的な考えを示し、残る二人はトリチウムに関する丁寧な説明や風評対策を求めた。 >四人は県が設置する「県原子力発電所の廃炉に関する安全確保県民会議」のメンバー。 原発固執許されない 反原連が官邸前抗議(しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-07-18/2020071815_04_1.html >新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、抗議エリアは官邸前のみに設け、抗議の模様をオンラインで配信しました。 >雨が降るなか「再稼働反対」「原発やめろ」「汚染水海洋放出やめろ」と訴えました。 (中略) >反原連スタッフの男性がスピーチ。(中略)「地球温暖化対策の名目で原発を推進することは大きな間違い。安全な避難などはなく、原発を今すぐやめるべきです」と迫りました。 <ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(5)言葉失った被災地視察(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/43344 >嘉田(かだ)由紀子さん(70)は、滋賀県知事だった二〇一一年四月以降、福島県庁に派遣した職員の激励や、被災地視察のため何度も福島県入りした。 (中略) >嘉田さんは防護服を着て、放射線量が高く帰還困難区域となっていた大熊町西部の個人宅を視察した。 (中略) >カギをかけて避難したという民家の中はイノシシに荒らされていた。 >嘉田さんは、とても人の住む状態でない室内の光景に言葉を失っていた。 BBR-MD5:CoPiPe-17a800cacfa9d0d768847e5a6d40ffb3(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 41112 [0.129518 sec.] This is Original 小中7校が来春一斉廃校に、原発事故被害の浪江町(日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/news/202007180000014.html >浪江町は、事故前からある町立小中学校9校のうち小学校5校と中学校2校を、事故10年を迎える来春、一斉に廃校とする。 (中略) >町は校舎保存を模索したが、厳しい町財政を圧迫するため断念した。 > 2017年3月に一部で避難指示が解除された浪江町は依然、面積の約8割が帰還困難区域で、現在の居住者は事故前の1割に満たない約1400人にとどまる。 現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ) https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162& ;g=soc >福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。 電事連・池辺会長定例会見 石炭火力の肩代わりは? 10年内休廃止「原子力も議論俎上に」(産経ニュース) https://www.sankei.com/region/news/200718/rgn2007180026-n1.html >池辺氏は「電力の安定供給に大きな役割を担う各地域の電気事業者の経営に影響がでるような制度ではいけない。綿密な分析を実務者と相談しながら進めてもらいたい」と強調する。 (中略) >「エネルギーの選択肢はとっておき、世の中の進展にあわせるのが正しいと思う。原子力についても議論の俎上に上ることは非常に望ましいことだと思っている」と語った。 【玄海再稼働】原発頼みの九電経営 「電力の安定供給もう関係ない」 4基稼働で年2000億円節減('18.3.20 西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/402374/ >ある幹部は断言する。「もう電力の安定供給はあまり関係ない。経営をどう立て直すかという観点で、原発を一生懸命動かそうとしている」 >電力会社は原発停止後、安定供給に向け石油や液化天然ガス(LNG)火力発電の比率を高めたため、燃料費負担が増して経営が悪化。 (中略) >「原発は動かなければ負債が膨らむだけ。保有する以上は動かして、今後生き残るための原資を生まないといけない」と九電幹部は語る。 BBR-MD5:CoPiPe-cf0608d72c2832b7e9c22ac46c9ffedf(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 43810 [0.130749 sec.] This is Original 4世代がんと戦う住民 政府は責任回避し続け <忘れられた声〜世界初の核実験から75年 >(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/43014 >広島、長崎への原爆投下に先立ち、米政府が世界初の核実験「トリニティ実験」を秘密裏に成功させた南西部ニューメキシコ州の跡地。 (中略) >山を隔てた東側の盆地では実験後、がんに苦しむ住民が相次ぎ、実験の影響を問う声が今も絶えない。 (中略) >「この村で私の経験は特別ではない。がんは『もしか』ではなく『いつか』の問題」。 (中略) >米政府はトリニティ実験は「無人地帯」で行われたと主張し、周辺住民の健康被害を認めず、こうした調査も補償もしなかった。 >しかし、米疾病対策センター(CDC)は10年、周辺地域の実験後の放射線レベルが許容水準の「1万倍」だったと発表。 >実験当時、住民の多くが雨水を飲料水に使い、搾乳用の牛やヤギを飼う自給自足の生活をしており「内部被ばくで重大な健康被害を及ぼした可能性」があると認めた。 > 19年には、周辺地域で当時、乳児死亡率が上昇したのに当局が公表していなかった疑いも明るみに出た。 中川恵一「がんの話をしよう」 日本が「がん大国」になった本当の理由(2月13日 YOMIURI ONLINE) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200213-OYTET50007/ >現在、日本人男性の3人に2人、女性でも2人に1人が、生涯でなんらかのがんに罹っています。日本は有数のがん大国となりました(以下略)。 核施設いまも過剰集中 背景に少数派、貧困地域への差別 <忘れられた声〜世界初の核実験から75年 >(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/43248/ >ピーカンナッツ農場や牧場が広がる米南西部ニューメキシコ州カールズバッド。 (中略) >線路が延びる東40キロ先の砂漠地帯に、全米の原子力発電所から出た使用済み核燃料や高レベル放射性廃棄物を集める「中間貯蔵施設」を造る計画がある。 >米原子力規制委員会(NRC)が審査中で、早ければ2023年にも稼働する。 (中略) >米国では日本同様、こうした危険度の高い核のごみの最終処分先が決まっておらず、連邦政府にとって積年の課題だ。 (中略) >「単に土地が余っていたからではない。従順な後発地域と見なされたからだ」。州政府で環境政策を担当した元職員で核軍縮問題に取り組むグレッグ・メロさん(70)は、人種や経済的な背景を挙げる。 >州人口はヒスパニック(中南米系)の割合が48%と全米50州で最も高く、先住民族も多い。世帯収入の中央値は2番目に低く、裕福でもない。 BBR-MD5:CoPiPe-5e8172983fcd5875d16d99bd32602290(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 46316 [0.130471 sec.] This is Original 東北電東通原発、敷地周辺の断層審査が終了(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/381965 >規制委員会は17日、東北電力東通原発(青森県東通村)の再稼働へ向けた審査会合を開いた。 >規制委審査チームは、一部が敷地内を通る一切山(ひときりやま)東方断層が、新たに震源として考慮すべき活断層ではないとする東北電の主張を了承。 > 2014年6月の審査申請から6年超をかけ、敷地内や敷地周辺の断層審査がおおむね終了した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) KATSUMATAショック フ /ヽ ヽ_// 福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します! https://shien-dan.org/decision-full-text/ >少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の >規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったと >みざるを得ない。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。 >東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。 BBR-MD5:CoPiPe-7f5759885784e2277a1fcc77c38b7f80(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 52979 [0.140509 sec.] This is Original 世界の核被害者に連帯訴え、長崎 被爆2世がシンポジウム(共同通信) https://www.47news.jp/national/5031298.html >広島、長崎の原爆被爆者の子でつくる「全国被爆二世団体連絡協議会」は18日、長崎市の長崎原爆資料館で、被爆75年を機に今後の活動を考えるシンポジウムを開いた。 (中略) >被爆者は援護法で国から医療費の補助などを受けられるが、2世は適用されない。 >長崎の被爆2世丸尾育朗さん(72)は、2世の友人をがんなどで次々と失った経験を語り「放射線の影響は次世代に及ぶと考えざるを得ない。なぜ生まれる前の戦争の責任を負わねばならないのか」と訴えた。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 教授 フ /ヽ ヽ_// 坪倉先生の放射線教室 次世代の影響、確認されず(7月12日 福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200712-516093.php >広島・長崎での原爆投下後、妊娠して生まれてきた世代(被ばく2世)において、がんやその他の疾患が増加しているということは認められていません。 > 100ミリシーベルトやそれより少ない放射線の量では、明らかに「がん」が増えたということは確認されなかったことと同様です。 医療者教育に力入れる 福島医大放射線健康管理学講座・坪倉教授(6月2日 福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200602-503629.php >福島医大放射線健康管理学講座教授に1日付で就任した坪倉正治氏(38)が(以下略)。 関西電力、大飯原発3号機、20日から定期検査(7月17日 時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071700995& ;g=eco >関西電力は17日、新型コロナウイルスの影響で延期していた大飯原発3号機(福井県おおい町、出力118万キロワット)の発電を20日昼に停止し、定期検査を実施すると発表した。 >期間は約3カ月で、10月下旬に営業運転を再開する予定。 BBR-MD5:CoPiPe-a4c351d58a612067aeb6693cf9d965ca(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 64729 [0.135312 sec.] This is Original 坪倉先生の放射線教室 影響ゼロでない証明なし(福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200719-518271.php >この「放射線の量がどれだけ小さくなっても影響はゼロではない」というのは、あくまで考え方であって、科学的に証明されたものではありません。 >実際に、広島・長崎での原爆投下後、100ミリシーベルトやそれより少ない放射線の量では、明らかに「がん」が増えたということは確認されず、 >妊娠して産まれてきた世代(被ばく2世)において、がんやその他の疾患が増加しているということ(遺伝的な影響)も認められていません。 「科学的に証明されていない」「認められていない」ということであれば、やはり貧乏人の「気のせい」ということになりますかお そうなると、貧乏人どもに「放射能はこんなに安全」と思い知らせるだけで、あまりに多くの問題が解決してしまいますお なぜKATSUMATA被告人は福島に住まないんですかお? 日本があまりに憎いので、日本の再生にむけた協力などできませんかお? ( ^ω^) 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >社長時代は原発再稼働の地元同意を取り付けるため、何度も福島県庁や原発立地地域を訪れた。 >「地域との共生」を強調しながら、事故後は一転して現地入りしない態度は、避難生活や風評被害で苦労する福島県民にどう映るのだろうか。 安倍晋三首相「私からも率直におわびを申し上げたい」 今村雅弘復興相の「自己責任」発言に('17.4.9 産経ニュース) http://www.sankei.com/politics/news/170409/plt1704090007-n1.html >「福島の復興なくして東北の復興なし。東北の復興なくして日本の再生はない」とも強調した。 福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン) https://hbol.jp/214557 >暴走する原発に残ったのは、50人の作業員。多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。 >彼らは、家族や故郷を守るため、高い放射線量、爆発の危険性のある現場に、何度も突入を繰り返す。 (中略) >現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。 >しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。 >「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。 東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/posts/00404362CX >勝俣恒久元会長(78)は(中略)「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。 BBR-MD5:CoPiPe-0b39c32e75a07e35158a0ea020044489(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 82747 [0.136703 sec.] This is Original 原発の県専門委の在り方見直しへ 次期鹿児島県知事の塩田氏(共同通信) https://www.47news.jp/news/5034014.html >川内原発(薩摩川内市)の安全性を検証する県の専門委員会の在り方を就任後に見直す考えを示した。 (中略) >有識者を複数人交代させ、延長の是非に関する議論の活性化を目指す。塩田氏は「徹底的な検証のため、原子力政策に批判的な人にも入ってもらう」と述べた。 >エネルギー政策を担う経済産業省出身の経歴に触れ「経産省だから推進というわけではない。安全性確保が最優先だ」と強調した。 勝俣“常軌を逸した安全軽視”恒久被告人も同じことを言ってますお ( ^ω^) 「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html >勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。 (中略) >事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史) 「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html >「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」 > 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。 >東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。 >東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。 <虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html >なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。 >「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」 >原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。 >しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。 BBR-MD5:CoPiPe-07461aab4e7fbbce2501ffb434667212(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 87135 [0.132415 sec.] This is Original 東北電、原発の賠償費用839億円負担 40年間(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61734500Q0A720C2L01000/ >東北電力は、2011年の東京電力福島第1原子力発電所事故前に積み立てるべきだった賠償費用として、今後40年間で839億円を負担する。 北海道電力、原発の賠償負担金500億円(日経新聞) https://r.nikkei.com/article/DGXMZO61731180Q0A720C2L41000 >北海道電力は原子力発電所の事故で発生する賠償費用として今後40年間で新たに500億円を積み立てる。 理不尽な「過去分」請求 福島第一の処理費 国民負担、不公平感の恐れ('16.12.10 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201612/CK2016121002000124.html >天井の見えない費用をまかなうため、経産省は今回、全国的に国民すべての電気料金に含まれる大手電力会社の送電線の利用料「託送料金」を引き上げるなど、国民負担を増やす方針を固めた。 (中略) >しかし、一般の企業は決済を終えた商品の価格を後から変えて費用請求することはできない。 >しかも、過去の電気料金を決めてきたのは大手電力会社と経産省だ。 原発事故処理費用の国民負担 有識者から批判相次ぐ('16.12.17 テレビ朝日:リンク切れ) http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000090292.html >会合では、複数の有識者から「十分な議論が尽くされていない」「原子力事業者が負担すべきものを電気料金に乗せることをしっかり自覚するべき」などの批判の声が上がりました。 >一方、オブザーバーとして参加した電気事業連合会の広江副会長は「それでも原発のコストは安いと思う」と述べました。 そんなにコストが安いなら、ほかの電源を使ったつもりで全部原子力国民が負担してほしいですお ( ^ω^) 「即時原発ゼロ」の実現を 日本共産党の提言 2012年9月25日('12.9.26 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-26/2012092605_01_0.html >賠償と除染にかかる費用は、事故を起こした加害者である東京電力が負担すべきです。 >同時に、電力業界、原子炉メーカー、大手ゼネコン、鉄鋼・セメントメーカー、大銀行をはじめ、原発を「巨大ビジネス」として推進し、巨額の利益をあげてきた「原発利益共同体」に、その責任と負担を求めます。 BBR-MD5:CoPiPe-8a1096d9dceb3c353af438816d709344(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 43948 [0.136214 sec.] This is Original たまる汚染水120万トン処理の流れは 7割が基準超え(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN7K7HX6N7BULBJ00W.html >悩ましいのは、増え続けることだ。 >冷却に使う水は循環させ、なるべく汚染水を増やさないようにしているが、建屋の破損した部分などから地下水や雨水が流れ込み、新たな汚染水が生まれてしまう。 再稼働申請原発 地下水が大量流入 吉良氏指摘 事故で汚染水増大('14.5.20 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-20/2014052001_04_1.html >吉良よし子議員は19日の参院決算委員会で、再稼働申請中の各原発に流れ込む地下水量を独自の調査で明らかにし、これらの原発で福島第1原発と同様の事故が起きれば地下水が汚染水を増大させるうえ、貯水タンクの置き場も確保できないと指摘しました。 (中略) >吉良氏は、再稼働申請中の10原発に流れ込む地下水量を電力各社に聞き取り調査して、初めて明らかにしました。(表) (中略) >こうした地下水の流入量について、原子力規制庁の桜田道夫原子力規制部長は「把握していない」と答弁し、情報収集すらしていないと認めました。 (中略) >規制委の田中俊一委員長は、「原子炉格納容器が破損した場合は、臨機応変に対応」「地下水を止めるのは不可能」などと答弁。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 反省していない フ /ヽ ヽ_// 東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html BBR-MD5:CoPiPe-f0fc1fffb6a4e091ba0cb3aa05646df1(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 47132 [0.131759 sec.] This is Original <ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(6)原発襲った津波の威力(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/43843 >福島第一原発の敷地南端の近くに「水産種苗研究所・栽培漁業センター」という県の施設があり、ヒラメなどの稚魚を育てていた。 (中略) >写真家の飛田晋秀(ひだしんしゅう)さん(73)が原発事故後、初めてこの場所に入ったのは二〇一二年三月十八日のことだ。 (中略) >原発の敷地境界線に近づくと線量計は二台とも振り切れた。 >カメラを取り出し、海岸線の崖を、原発のある北方向に向かって撮影した。原発の港湾施設も見えた。 >斜面をよく見ると、津波は広範囲に崖を削り、相当高い場所まで到達したことが分かったという。 現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ) https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162& ;g=soc >福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。 (中略) >指定弁護士側は初公判前の昨年3月、同原発や避難中に患者ら44人が死亡した近くの病院などを訪問し、現場を調べるよう請求。 >今年7月の公判でも「津波などの痕跡を裁判官が目で確認し、実体験する必要がある」などと意見陳述していた。 =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 BBR-MD5:CoPiPe-5319dab89b46302560b87a143af955bf(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 86462 [0.138887 sec.] This is Original 東京電力、柏崎原発災害時の住民避難 福祉車両で支援(日経新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61784660R20C20A7L21000/ >内閣府の要請に基づいて、福祉車両31台と62人の要員を確保し、災害発生時は原発から半径5キロメートル圏の即時避難区域(PAZ)内の要配慮者を自治体が指定する避難場所まで搬送する。 >PAZ内の社会福祉施設に入所する要配慮者218人の避難を、31台の福祉車両で支援する。 (中略) >車両は今後調達する。車両の配備時期や場所には調整中という。 放射能「これ以上浴びせられない」 東電TV会議開示('12.11.30 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/special/10005/TKY201211300723.html >事故から7日後の昨年3月18日。 >現場を預かる吉田昌郎所長は、本店が計画した高線量下の復旧作業にこれ以上部下を当たらせることを、被曝(ひばく)量の多さを理由に強い口調で拒んでいた。 (中略) >事故発生以来、人員の補強を頼んでいるのに十分な対応をしない本店にいらだちが募り大演説となった。 原発安全神話を象徴する広告塔、双葉町での展示を要望(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN7N75GSN7NUGTB004.html >福島県双葉町で掲げられてきた原発のPRの広告塔について、町が県に今秋オープン予定の「東日本大震災・原子力災害伝承館」(双葉町)での屋外展示を求めていることが町への取材で分かった。 >館内での展示を検討してきたが、大きさの都合で難しいという。 (中略) >「原子力明るい未来のエネルギー」など住民から募集したPR標語を掲げ、事故後に原発の安全神話を象徴する負の遺産として広く知られるようになった。 原産協会「あつまれ! げんしりょくむら」「無神経すぎる」 批判殺到、HPから削除('19.4.13 しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-04-13/2019041314_02_1.html >「日本原子力産業協会」(原産協会)が開設した「あつまれ!げんしりょくむら」と名乗ったホームページに対し、ツイッターで「無神経過ぎる」などの批判が殺到。 >原産協会は12日、「不適切な表現があった」として削除しました。 >原産協会は、原発にかかわる東京電力をはじめとした電力会社、ゼネコン、プラント・施設メーカー、立地自治体などでつくる団体です。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 反省していない フ /ヽ ヽ_// 東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html BBR-MD5:CoPiPe-1fa13b394e1439e9bec8ea1059763d49(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 88169 [0.136661 sec.] This is Original 「核燃料再処理工場、不合格に」 廃棄物問題受け市民団体(共同通信) https://this.kiji.is/658128715268719713?c=39546741839462401 >日本原燃が使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)で放射性廃棄物の不適切な保管を続けている問題を受け、 >再処理に反対する市民団体などが20日、本格稼働の前提となる審査に合格させないよう求める要望書を原子力規制委員会に提出した。 (中略) >工場では過去の試験運転でトラブルが続発しており、原燃には原子炉等規制法が要求する「再処理事業を的確に遂行する技術的能力」がないとして、合格させないよう訴えた。 安倍首相「やり直せる社会つくる」(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072100871& ;g=pol >犯罪や非行歴を持つ人たちの立ち直りを支える「社会を明るくする運動」の70回記念イベントが21日、首相官邸で開かれた。 >安倍晋三首相は「誰にでも失敗はある。やり直し、再チャレンジできる社会をつくることが安倍政権の基本的な方針だ」とあいさつした。 勝俣“常軌を逸した安全軽視”恒久被告人も有罪になったからといって死刑になるわけではありませんお エネルギー安全保障、地球温暖化防止のためですお、禁固5年なんてケチなことは、どうでもいいではないですかお ( ^ω^) 追跡 原発利益共同体 東電広告費 116億円 昨年度('11.6.29 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-29/2011062901_02_1.html >電気事業連合会で71年から82年にかけて広報部長を務めた鈴木建氏は回顧録『電力産業の新しい挑戦』の中で赤裸々にメディア対策を語っています。 (中略) >鈴木氏は毎日新聞の広報部に「御社のエネルギー問題への取り組み方針はどうなっているのですか。反対が天下のためになると思うのなら、反対に徹すればいいではないですか。広告なんてケチなことは、どうでもいいではないですか」 >「消費者運動を煽(あお)って企業をつぶすような紙面づくりをやっていたのでは、広告だってだんだん出なくなりますよ」などと迫ります。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。これは市民にとって意外な指摘ではないか。 >実際に深刻な事故が起きてもこうした司法判断がされることを忘れず、今後は国や事業者の説明を冷静に見極め、自分の行動を決めていくしかない。 BBR-MD5:CoPiPe-8f0ed7397a446b820e5c51e3d833c1df(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 91604 [0.140620 sec.] This is Original 関電前会長ら却下求める 金品受領問題めぐる賠償訴訟(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072100695& ;g=soc >関西電力の幹部による金品受領問題で、同社から損害賠償を求めて提訴された八木誠前会長ら旧経営陣5人が、関電側代理人の人選が不公正だとして、訴えを却下するよう大阪地裁に申し立てたことが21日、分かった。 >関係者によると、5人は旧経営陣の法的責任を認定した「取締役責任調査委員会」のメンバーだった弁護士が、訴訟で関電側の代理人を務めるのは不公正だと主張。 >調査委による事実認定が一方的とも訴えているという。 関電子会社元社長が金品受領 近く調査結果公表(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61795800R20C20A7AC8000/ >関西電力の金品受領問題を巡り、子会社「KANSOテクノス(旧環境総合テクノス)」(大阪市)の元社長1人が福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(死去)から2000年以降に金品を受領していたことが21日、関係者への取材で分かった。 (中略) >関係者によると、KANSOテクノスの役員らは引き継ぎなどで元社長の金品受領について知っていたが、問題を調査した第三者委員会に申告していなかった。 >同社は第三者委の調査対象だったが、元社長は対象から漏れていた。関電は内部通報を受け、元社長の調査を開始。 BBR-MD5:CoPiPe-871258b4efdab67151e7704613b7abfd(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 9169 [0.128782 sec.] This is Original カンニング竹山 汚染水がタイムリミット 今こそちゃんと話そう原発のこと 連載「言わせてもらいますけどね!」(.dot AERA) https://dot.asahi.com/dot/2020072100066.html?page=1 >反対派の人たちが言っているモルタルで固めるというのがあるけど、タンクを置く土地すら貸してくれないのに、そのモルタルを置くための土地の買収ができるのか? >タンクだって金がかかっているのに、それ以上にお金がかかることに、誰が金を出すんだ?って。現実的な方法ではないんですよ。 (中略) >一番現実的なのは、海洋に水を流すことを国民に説明をして理解してもらい、なおかつ、国と東京電力はもう隠し事も嘘もつかない状態で、数字はきちんと報告する。 「反対派の案は非現実的」と言いますが、その根拠は「原子力国民が金を出し渋っている」ということだけですかお? 「国民に説明して理解してもらう」「国と東京電力が隠し事もせず嘘もつかない」というのが「一番現実的」とする根拠がよくわかりませんお 「原子力国民が『それなら金を出さなくて済む』と思っている」というだけのことではないですかお? 「『原子力行政=インチキ』という常識を覆すのは可能」「原子力国民がウソをつかない」などという考えには、現実味が全くないと自分は思いますお ( ^ω^) 「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html >原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。 >国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが(以下略)。 甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402 >原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。 >さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。 >しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。 >その疑問には一切、触れなかった。 東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA) https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1 >事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。 >そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。 BBR-MD5:CoPiPe-9800e26538f5e57d9ace56d79b560943(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 29606 [0.135985 sec.] This is Original <ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(7)「慌ただしさ」の残骸(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/44078 >三春町の写真家・飛田晋秀(ひだしんしゅう)さん(73)が地元住民に同行し双葉病院に向かったのは事故一年後の二〇一二年三月。 >道路からも見渡せる中庭には、数多くの車いす、キャスター付きベッド、未開封のミネラルウオーター、乾パンの入った段ボールが放置されていた。 (中略) >救助情報が県対策本部内で共有されず、福島第一原発1、3号機の水素爆発で自衛隊の救助も難航。 >全員の避難完了は十六日になってからだった。 原発事故で混乱のさなか死後3週間放置された父 東電提訴の遺族が9年抱える「心の曇り」(7月10日 株式会社全国新聞ネット) https://www.47news.jp/4997612.html >救助のために自衛隊や警察が再び病院を訪れたのは14日未明。 >同日午前5時すぎ、救助開始までもたずに佐藤さんは息を引き取った。 原発、爆発。そのとき、老人ホームは?自分の家族と要介護者――。守るべき命の狭間で('13.8.30 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/18564 >施設の前に巨大な観光バス3台が次々と到着した。 >バスからは白い防護服とガスマスクを着用した警察官が次々と降り、土足のまま施設に飛び込んできた。「とにかく早くバスに乗れ!」 (中略) >こうした人たちを移動させるには、医療機器が備わっている救急車やドクターヘリが使われるのが通常で、観光バスに乗せるということが志賀にはまったく信じられなかった。 >介護にかかわってきた人間からすれば、無茶苦茶な話なのだ。 「死の恐怖感じた」68% 福島原発事故で出動の警官('13.3.7 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013030701001479.html >福島第1原発事故で、原子炉建屋の爆発直後に住民の救出や避難誘導に当たった福島県警の警察官は、68%が死の恐怖を感じ、41%は任務の放棄も考えたことが7日、小林良樹慶応大教授(社会安全政策)の調査で分かった。 (中略) >「任務を継続できたのはなぜか」の問い(複数回答)に、92%が「仲間との連帯感があった」、85%が「使命感や誇り」と答えた。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 BBR-MD5:CoPiPe-9ec0cd27130601c331273c5bdba0ccc9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 32839 [0.139052 sec.] This is Original 原発の作業員にPCR検査の実施検討 原電など、県外から多く(中日新聞) https://www.chunichi.co.jp/article/92588 >原電によると、敦賀原発(敦賀市)では今月、県外から約五十人の作業員が入構しており、八〜十月には約百人が入る予定。 >原子力機構は定期事業者検査中の高速増殖原型炉もんじゅ(同)で七〜八月に県外作業員延べ百三十人が入ると明らかにしている。 >新型転換炉ふげん(同)には廃炉作業で県外の十人が従事している。 >原電と原子力機構はすでに県外作業員に対し来県や入構の二週間前から健康状態や行動を確認して健康状態を確認しているが、首都圏などでのコロナ感染拡大を受け、PCR検査の検討を進める。 >検査できる業者の確保などの調整が必要で、開始時期などは未定。 元助役から約400万円分 関電子会社元社長、未報告(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61813160S0A720C2AC1000/ >関電によると、今井氏は社長在任中だった03年6月〜12年6月に商品券約400万円分を受け取った。 >今井氏が社長就任後に森山氏から電話があり、会合の際に森山氏が持参した手土産の菓子の袋に商品券が入っていた。 >今井氏は東日本大震災の義援金として計3回寄付したほか、退任時に森山氏に100万円分の商品券と約50万円で買った置物を渡した。 >手元に残った100万円分程度の商品券を中山氏に引き継いだ。 (中略) >今井氏は既に退任していたため聞き取りなどの対象外で、中山氏は病気療養中だったという。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 関電によると フ /ヽ ヽ_// 電事連会長、電力料金「適正に設定している」 経産相発言に反論('11.9.16 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL160DN_W1A910C1000000/ >八木誠会長(関西電力社長)は(中略)枝野幸男経済産業相が電力料金の算出方法の見直しの必要性に言及したことに対して「(電力各社は)たくさんもうけているのではなく、一生懸命に経営努力をして適正に設定している」と反論した。 送電線談合:関電社員関与 「料金に跳ね返る」 公取委幹部、モラルの低さ批判('14.2.1 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/shimen/news/20140201ddm041040158000c.html >「談合は昭和から続いていた。電気料金に跳ね返るのに関電の意識は低すぎる」。 > 200人近い社員の関与が疑われることに、公正取引委員会の幹部は厳しく関電を批判した。 BBR-MD5:CoPiPe-1518f6f7845c2a07ee6451b5c49b5625(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 40237 [0.135872 sec.] This is Original 泊原発の防潮堤、位置を一部変更 北電方針(北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/442922/ >北海道電力は21日までに泊原発(後志管内泊村)の防潮堤の位置を一部変更する方針を原子力規制委員会に伝えた。 >想定される津波の最大値である基準津波を解析した結果、局所的に水位の高くなる可能性が出てきたため。 >防潮堤の位置を変えた条件で基準津波をあらためて解析し、10月上旬ごろ規制委に説明する。 福井 関西電力、高浜町議会で再発防止策などを報告 金品受領問題(中日新聞) https://www.chunichi.co.jp/article/92834 >関西電力原子力事業本部(美浜町)の安藤康志地域共生本部長や木島和夫高浜原発所長らが二十一日、高浜町議会の全員協議会に出席し、関電役員らの金品受領問題の再発防止策などを盛り込んだ業務改善計画の実施状況を報告した。 >安藤氏は「組織の閉鎖性を打破し、今後も高浜町のみなさまと共存共栄を図っていく」と述べ、地元やユーザーとの信頼回復に引き続き努める姿勢を示した。 >安藤氏は、外部人材を活用したコンプライアンス委員会と推進室を設置したことや、工事の発注・契約手続きの事後審査をする委員会を新設したことなどを説明した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) KATSUMATAショック フ /ヽ ヽ_// 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >社長時代は原発再稼働の地元同意を取り付けるため、何度も福島県庁や原発立地地域を訪れた。 >「地域との共生」を強調しながら、事故後は一転して現地入りしない態度は、避難生活や風評被害で苦労する福島県民にどう映るのだろうか。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-4955e306038e6fd305a56fe131dade70(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 46594 [0.133036 sec.] This is Original 幌延での研究に不安の声相次ぐ 札幌で報告会(北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/442923/ >日本原子力研究開発機構・幌延深地層研究センター(宗谷管内幌延町)は21日、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の地層処分研究の現状報告会を札幌市で開いた。 (中略) >会場からは「研究がエンドレスに続き、幌延が最終処分地になる。即時中止してほしい」「研究の進み具合が分からない」といった意見や質問が出た。 >同センターの山口義文所長は「道、幌延町と締結する協定を順守し、情報公開に努める」「年度ごとの研究の達成度合いを示すのは難しい」などと答えていた。 福島第一の1週間 窒素ガス発生装置を改造へ(東京新聞) http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1602 >福島第一原発では、1〜3号機原子炉格納容器内に窒素ガスを注入する装置の1台が故障したことを受け、東電が装置を改造する方針を示した。 (中略) >装置は非常用を除き3台ある。4月下旬、1台で濃度を確認できなくなり、不具合を知らせる警報も免震重要棟で分かる設計でなかったことが判明。 >東電は3台を改造し、秋までに対策を終えたいとしている。 静岡知事、有識者会議を「尊重」 自民党会合で、リニア工事巡り(共同通信) https://www.47news.jp/economics/5045887.html >リニア中央新幹線の静岡工区を巡り、静岡県の川勝平太知事は22日、自民党の特別委員会にウェブ中継で出席し、国の有識者会議が出す結論を「もちろん尊重する」と表明した。 >ただ、県が独自に設置した専門部会でも議論を続けるとも述べた。着工できるかどうかはなお見通せない。 >特別委の古屋圭司委員長は記者団に「疑問点が科学的に説明されれば、従うとの趣旨だった。沿線知事や国会議員の前で言明したのは非常に大きい」と述べた。 (・∀・)? 高速増殖炉「もんじゅ」維持費に年200億円は高いのか? 資源のない日本で考える〈原子力の専門学者座談会 御用学者と呼ばれて(1)〉('16.2.11 デイリー新潮) http://www.dailyshincho.jp/article/2016/02020405/?all=1 >正論を述べるがゆえに「御用学者」と誤解されることもある専門家が語り合った。 BBR-MD5:CoPiPe-0ffc9d654df56b8a58f9c4df89420e8c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 51449 [0.133779 sec.] This is Original 静岡工区の早期着工要請 リニア、9知事が声明(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072200906& ;g=pol >リニア中央新幹線をめぐり、東京都や大阪府など沿線9都府県で構成する建設促進期成同盟会は22日、静岡県とJR東海で協議が難航している静岡工区の早期着工を求める声明を発表した。 >声明では「目標通りの開業に対する沿線自治体の思いは切なるものがある」と強調。 >国と静岡県、JR東海に対し、水資源への影響の回避とリニアの早期実現を両立させるため、積極的に協議を進めるよう要望した。 リニア中央新幹線:ルートや駅は着々……残された疑問 JR東海社長「絶対ペイしない」と仰天発言('13.10.30 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/feature/news/20131030mog00m020009000c.html >巨費を投じる事業の収益性について、当のJR東海・山田社長は9月18日の記者会見で「リニアだけでは絶対にペイしない。新幹線の収入で建設費を賄って何とかやっていける」、 > 10月17日にも「(リニアだけで)採算はとれない。新幹線と一体的に運用して会社をパンクさせずにやっていく」と発言した。 リニア新幹線計画 ずさん見通し 論拠崩れる 辰巳議員追及 国会論戦で鮮明に('14.6.26 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-26/2014062604_02_1.html >辰巳氏はさらに、東海道新幹線の改修工事中にも同線が運休しないこと、災害時の代替路線とされるリニア新幹線が長大トンネルで無数の活断層を横切ることを指摘。 >東海道新幹線の大規模改修や災害時の“代替路線の確保”を理由にリニア建設を進める推進派の論拠をつき崩してきました。 リニアに3兆円 ずさん 公的資金投入 共産党論戦で浮き彫り('16.11.24 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-24/2016112401_04_1.html >政府は、収益力の高い東海道新幹線と一体で経営は安定し、償還に問題はないと説明。 >山添拓議員は、東海道新幹線の需要が、46年には現在の半分になるという交通政策審議会の予測を示し、説明に根拠がないことを明瞭にしました。 (中略) >“リニアによって「地方創生回廊」ができ、全国に成長力が波及する”との政府の宣伝については、島津幸広議員の質問で、経済効果の具体的な試算はないことが判明(10月19日、衆院内閣委)。 BBR-MD5:CoPiPe-6421bc34d18cee7747c4a169e1c1b89d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 53415 [0.135379 sec.] This is Original 原発事故前の校舎に別れ、福島 浪江町で小中学校の見学会(共同通信) https://www.47news.jp/news/5049632.html >原発事故で一時、全町避難を強いられた福島県浪江町で23日、事故から10年を迎える来春に廃校となり、解体される町立小中学校の最後の校舎見学会が開かれた。 >県内外から卒業生が集まり、展示された写真や映像を見ながら、たくさんの思い出が詰まった学びやとの別れを惜しんだ。 復興大臣「福島県へ帰還を」〜「故郷を捨てるのは簡単」の真意('17.3.14 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2106 >今村大臣が「故郷を捨てるのは簡単だ」と発言したのは、3月12日に放送されたNHKの「日曜討論」。 >「自主避難者」の住宅支援打ち切り問題への対応策を問われ、「ふるさとを捨てるというのは簡単だ。戻って頑張っていくんだという気持ちを持ってもらいたい」と述べた。 >この発言について、被災者から反発の声があがっていることを指摘されると「そういう趣旨ではない。ふるさとを取り戻す。そのために頑張っていただきたいという思い。」と釈明。 >さらに「命には限りがある。被災地は人が減って、人が住まなくなっていけば、自然と寂れてなくなっていく。避難されている方々の事情もあると思うが、ぜひとも福島県に戻ってきてくださいと」と強調した。 別に「放射能ばらまき攻撃を避けるために避難した人々」でなくても、自治体を維持することはできると思いますお 原子力国民は責任をもって被災地に住んで維持してもらいたいですお それともやはり、日本があまりにも憎いので協力などできませんかお? ( ^ω^) 安倍晋三首相「私からも率直におわびを申し上げたい」 今村雅弘復興相の「自己責任」発言に('17.4.9 産経ニュース) http://www.sankei.com/politics/news/170409/plt1704090007-n1.html >「福島の復興なくして東北の復興なし。東北の復興なくして日本の再生はない」とも強調した。 自民・塩崎氏「福島に国会移転を」、米で講演('11.5.7 AFP) http://www.afpbb.com/article/politics/2798620/7182782 >自民党の塩崎恭久(Yasuhisa Shiozaki)元官房長官は(中略)、「国会の福島県移転を提案する。世界に対してわれわれがこのメルトダウン問題から逃げるつもりがないというメッセージを送る」と主張。 >唐突に感じられるかもしれないが、首都機能移転問題の対策の1つとして考えるべきだと述べ、「福島を元気づけ、景気を活気づけるために、この地域に(国会移転を)選択するのはいかがだろうか」と呼びかけた。 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 BBR-MD5:CoPiPe-3b18faf108fa65db10f284630067a699(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 73051 [0.135547 sec.] This is Original <ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(8)無防備だった災害対策(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/44357 >旧原子力災害対策センター(オフサイトセンター、OFC)(中略)に入ったのは、事故発生から三年あまりが過ぎた二〇一四年六月。 >嘉田由紀子滋賀県知事(当時)の視察に同行する形だった。センター内はほぼ撤退当時のままの状態で残されていた。 (中略) >本紙のこれまでの取材で、OFCでは十二日まで非常用電源が使えず、使える通信手段は衛星電話三台だけ。国の担当者らも半分以下しか集まらなかった。 >換気装置も放射性物質を防ぐ仕様ではなかった。十五日、放射線量の上昇を理由に福島市の県庁に撤退してしまった。 金品受領判明「信頼関係傷つく」(日経新聞:会員記事) https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61858470S0A720C2LB0000/ >福井県の杉本達治知事は22日、関西電力子会社の元社長が福井県高浜町の元助役から金品を受領していたと新たに判明したことを巡り「(原子力発電所の)立地地域や県民、国民の信頼を得られるようにしてほしい」と述べた。 >そのうえで「(これまでの調査が)一部だったということになれば信頼関係が傷つく。地元… まだ信頼していたんですかお? 「原子力行政とはそもそも信頼できないもの」というように、意識改革をする必要があるんじゃないですかお ( ^ω^) 「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html >原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。 >国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが(以下略)。 この国と原発:第8部・自民党再び 山本拓氏に聞く('13.4.8 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/news/20130408mog00m010002000c.html >自民党資源・エネルギー戦略調査会の山本拓会長(衆院議員、福井2区選出)に、原子力政策の方向性などについて聞いた。 (中略) >(原発にある)壮大なドームは「閉じ込める」ためにある。 >我々立地周辺の素人は「何でこんな大きなドームを造るのか」と聞いたが、専門家は「これがあるから安全だ」と。 >それがテレビ中継の前で爆発したのだから、説得力がない。 BBR-MD5:CoPiPe-21e5403e1c95830776a8b1bd1cd4303a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 76268 [0.138465 sec.] This is Original 原燃・高レベル貯蔵建屋 送排風機が一時停止/六ケ所(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/384330 >日本原燃は22日、海外返還のガラス固化体を一時保管している「高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター」(青森県六ケ所村)で、建物や室内の気圧を低く保つための送風機と排風機計4台が4時間超にわたって停止したと発表した。 >放射性物質を扱う建屋などでは、外部に放射性物質が漏れ出さないよう内部の気圧を低くして「負圧」の状態にしているが、送排風機の停止により一時的に機能が損なわれた。 >原燃は操作に問題があったとして、原因を詳細に調査している。 BBR-MD5:CoPiPe-fea26fc50d311ecbacf440e1a7aa9d0c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 89763 [0.130895 sec.] This is Original <ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(9)避難所に暮らしの工夫(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/44536/ >二〇一一年五月初旬。福島県三春町の中心部から車で十分ほどの場所にある町体育館では、富岡町の避難住民らが、狭いスペースで不便な生活を続けていた。 (中略) >「お年寄りは体育館の床の上に長い期間寝ていると腰が痛くなるんです。そこで敷毛布を配ったんです」 >一世帯あたりの生活スペースは縦二メートル横四メートルほど。高さ一メートル弱の段ボール製の仕切りはあるが、事実上、プライバシーはない。 (中略) >体育館の壁には「おやくそく」と書かれた模造紙が張られていた。「大きな声を出さない」「小さな子の面倒をみる」などとあった。 =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 「原発は法令で認められている→『絶対安全』を目指すと原発が動かせなくなる→無罪(キリッ」ですかお 「『原発を止めずに済むよう画策』『よそがやっている対策も無視』という態度を取り、まんまと原発を爆発させた」というのが実際のところだと思いますお よくも「勝俣恒久被告人は『絶対安全』を目指していなかっただけ」などと主張できたものですお ( ^ω^) <虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html >なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。 >「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」 >原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。 >しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23) >しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。 (中略) >東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。 原発事故「明らかに人災」 福島第1の国会調査委('12.7.6 中国新聞:リンク切れ) http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201207060069.html >東電の経営体質にも触れ「エネルギー政策や規制に強い影響力を行使しながらも、自らは矢面に立たず、役所に責任を転嫁する黒幕のような経営を続け、事故対応をゆがめた」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-6f670f9fe0dd0be9b7b1ab6bcec175f5(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 20106 [0.139315 sec.] This is Original バブルの寵児は憧れた正義の味方に 河合弘之弁護士ロングインタビュー(弁護士ドットコム) https://www.bengo4.com/c_1017/guides/1731/ >(弁護士ドットコムタイムズ<旧・月刊弁護士ドットコム>Vol.13<2016年10月発行>より) (中略) >「たとえば、ほかの公害訴訟の場合はいろいろあるけど勝っているんだよ。うまくやってがんばれば勝てる。 >でも、原発の場合は"原子力ムラ"という強大な組織が厳然としてそこにあって、日本社会の政治、経済、文化、教育、メディアの大半を抑えている。本当に強固なんだよ。 >脱原発を闘うということは、権力だけじゃなく民間企業も含めて日本社会の強力な部分を全部敵に回すことなんだってわかったね」 原子力国民にはしっかり放射能を食べて応援してほしいですお それともやはり日本があまりにも憎いので、日本の再生に向けた協力などできませんかお? ( ^ω^) 「即時原発ゼロ」の実現を 日本共産党の提言 2012年9月25日('12.9.26 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-26/2012092605_01_0.html >賠償と除染にかかる費用は、事故を起こした加害者である東京電力が負担すべきです。 >同時に、電力業界、原子炉メーカー、大手ゼネコン、鉄鋼・セメントメーカー、大銀行をはじめ、原発を「巨大ビジネス」として推進し、巨額の利益をあげてきた「原発利益共同体」に、その責任と負担を求めます。 講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html >東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。 >「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」 原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html >原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。 (中略) >同財団の理事長は三菱マテリアル名誉顧問の秋元勇巳氏です。10年8月27日段階の役員名簿によると、理事には八木誠関西電力社長のほか清水正孝東京電力社長(当時)、 >玉川寿夫民間放送連盟常勤顧問、加藤進住友商事社長、庄山悦彦日立製作所相談役、佃和夫三菱重工会長、西田厚聡東芝会長、林田英治鉄鋼連盟会長などの名前が並びます。 BBR-MD5:CoPiPe-f1881fd07d55b208d6450aa0167d31fe(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 27816 [0.135319 sec.] This is Original うそ、ねつ造政権を頑強に支持しているのはどんな連中なんですかお? ( ^ω^) 安倍内閣、反省なき原発推進 事故を招いた「A級戦犯」('13.1.13 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-13/2013011301_04_1.html >「地震、津波等の自然災害への対策を含めて原子炉の安全性については…(中略)…経済産業省が審査し、その審査の妥当性について原子力安全委員会が確認しているものであり、御指摘のような事態が生じないように安全の確保に万全を期している」 >これは、日本共産党の吉井英勝衆院議員(当時)の質問主意書(2006年12月13日提出)に対する第1次安倍晋三内閣による答弁書(同月22日付)の一節です。 (中略) >当時の安倍政権は、事故予防対策を怠っただけでなく、実際に起きた事故への対応でも、電力会社によるデータのねつ造や事故隠しへの甘い対応を繰り返していました。 経済界、安倍首相の総裁3選を評価('18.9.20 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35580970Q8A920C1PP8000/ 自民への企業・団体献金24億円 7年連続増、18年政治資金('19.11.29 共同通信) https://this.kiji.is/573058934792914017?c=39546741839462401 カネの力で原発推進 経団連が“通信簿”で要求 A評価の自民 変化した民主('11.4.22 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-22/2011042201_04_1.html >これまで54基もの原発建設を推進してきた自民党は、一貫して政策合致度「A」という高い評価を経団連から受けてきました。 BBR-MD5:CoPiPe-2551b375b9f1af48d4943d254adc5218(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 30776 [0.133244 sec.] This is Original 坪倉先生の放射線教室 影響ゼロでない証明なし(7月19日 福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200719-518271.php >この「放射線の量がどれだけ小さくなっても影響はゼロではない」というのは、あくまで考え方であって、科学的に証明されたものではありません。 >実際に、広島・長崎での原爆投下後、100ミリシーベルトやそれより少ない放射線の量では、明らかに「がん」が増えたということは確認されず、 >妊娠して産まれてきた世代(被ばく2世)において、がんやその他の疾患が増加しているということ(遺伝的な影響)も認められていません。 そこが聞きたい:低線量被ばくの影響 インゲ・シュミッツ・フォイエルハーケ氏('12.8.9 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/news/20120809mog00m040009000c.html >放影研の調査は重要な情報だ。 >しかし、原爆投下から最初の5年間のデータが欠けている▽心身が傷つき適切な医療を受けられなくても生き残った「選ばれた人々」のデータである▽原爆投下後の残留放射線を無視している--などの理由で、限定的な情報でもある。 >一方でこの数十年間、原子力施設の事故や原発労働者、医療用X線照射、自然放射線などに関して、さまざまな研究で低線量被ばくの健康影響が裏付けられてきた。 >だが、そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた。 >ICRPのリスク評価は特に、長期間受け続ける低線量被ばくの影響を過小評価しており、がん以外の病気への意識も欠けている。 この「そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた」という部分が気になりますお 「広島・長崎と矛盾する研究は無視」→「証明無し(笑)」ということであれば、貧乏人を説得するのは難しいと思いませんかお その辺の疑いを晴らすため、勝俣“常軌を逸した安全軽視”恒久被告人が「食べて住んで骨をうずめて応援」するのはどうですかお それともやはり日本があまりに憎いので、日本の再生に向けた協力などできませんかお? ( ^ω^) 安倍晋三首相「私からも率直におわびを申し上げたい」 今村雅弘復興相の「自己責任」発言に('17.4.9 産経ニュース) http://www.sankei.com/politics/news/170409/plt1704090007-n1.html >「福島の復興なくして東北の復興なし。東北の復興なくして日本の再生はない」とも強調した。 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm 甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル) http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html >テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。 >その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。 BBR-MD5:CoPiPe-374e17172bfad1421653b335be7521c3(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 71467 [0.138568 sec.] This is Original <ふくしまの10年・無人の街を撮り続けて>(10)「救助中止」苦渋の決断(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/44755/ >写真家・飛田晋秀(ひだしんしゅう)さん(73)が震災後、最初に請戸漁港周辺に向かったのは二〇一二年三月二十一日。 >「木造の建物は基礎を残して流され、コンクリート造は骨組みだけになっていました。大きな漁船が陸地深くにまで打ち上げられ、津波の破壊力のすさまじさを感じました」と振り返る。 (中略) >「浪江町震災記録誌」によると、震災による死者は百八十二人で、うち津波による溺死は百五十人。そのほとんどが請戸地区だった。 >津波襲来後、消防団に出動要請が出され、団員らは一斉に請戸地区など沿岸部に向かった。しかし、十二日早朝に東京電力福島第一原発から半径十キロ圏内からの避難指示が出される。 (中略) >請戸地区は第一原発から北に約六キロで、消防団員らは救助活動を中止せざるを得なかった。県警による本格的な捜索は約一カ月後だった。 海洋放出、13市町村議会「反対」 福島第1原発・処理水意見書(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200725-520130.php >政府小委員会は2月、国内外の実績などを踏まえ、処理水を薄めて海に流す海洋放出が最も現実的だとする報告書をまとめた。 (中略) > 21市町村議会は報告書を受け、3〜7月に処理水に関する意見書などを可決。 >このうち13市町村議会が「関係者の理解を得られていない放出を行わないこと」(相馬市議会)などと海洋放出に反対を表明、多くが保管継続やトリチウムを分離する技術開発を求めた。 (中略) >残りの8市町村議会は海洋放出に対する賛否を示さなかったが、「新たな風評被害を助長させないこと」(会津若松市議会)「幅広い関係者から丁寧に意見を聴取」(鮫川村議会)などとし、慎重な対応を取るよう求めた。 【1人のOB】言葉ではなく、実行して応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-b322dd1a700ad36bfcda9f49bde43d92(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 74838 [0.142318 sec.] This is Original 「黒い雨」体験者 3割が「被害訴えても聞いてもらえず」 毎日新聞アンケ(毎日新聞) https://mainichi.jp/articles/20200725/k00/00m/040/168000c >広島原爆の投下直後に降った「黒い雨」を体験したものの、国の援護対象から外れている人に毎日新聞がアンケートしたところ、4人に1人が、被爆した1945年の末までに脱毛や吐血などの急性症状があったと答えた。 (中略) >アンケートでは約3割が「どれだけ被害を訴えても聞いてもらえない」と答え(以下略)。 (中略) >女性(78)は「国の決定は仕方がないと思っていたが、福島原発事故が起き、広島で取り残されたまま苦しんでいることを知ってほしいと思うようになった」とつづった。 <「神の火」のそばで 福井の原発半世紀>第3部 (2)廃炉ビジネス(中日新聞) https://www.chunichi.co.jp/article/94277/ >二〇〇八年に始まった敦賀市の新型転換炉ふげんの廃炉工事。新たなビジネスチャンスになるのでは、と地元の経済界の期待は当初、高かった。しかし(以下略)。 (中略) >元関西電力大飯発電所長で、現在は原発廃炉工事のコンサルティングを行う「若狭原子力技術シニアコンサルティング」(敦賀市)の肥田善雄代表は「廃炉工事は約二十年から三十年と長い時間をかけるから、一年あたりの工事費用が少ない」と指摘する。 (中略) >加えて、お金のかかる原子炉周りは技術のある大手企業が担当する。「地元企業にとって、もうからないニッチな仕事」と肥田代表は話す。 原子力国民なら、「貧乏人に『やはり新増設でなければ』と思わせるため、廃炉工事では金を落とさないようにする」とかやってそうな気がしますお ( ^ω^) 危機あおった電力会社 供給不足で危機演出 独占のおごり露呈(共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_34.html >「電力の重要性を利用者に教育するため、夏の供給量は厳しい予測で出すべきだ」 >福島第1原発でメルトダウン(炉心溶融)が進行していた2011年3月中旬。 >事故対応に追われる東京・内幸町の東京電力本店での会議で、ある幹部は言い切った。 >東電は14日、戦後の混乱期以来の「計画停電」に踏み切る。 原発交付金 再稼働で増額 強まる自治体への圧力('14.12.25 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2014122502000124.html >経済産業省が、原発を再稼働させた自治体に「電源立地地域対策交付金」を重点的に配分する方式に戻す。 >原発を抱える自治体にとっては貴重な財源で、いったん受け取ると抜け出せないため「麻薬」に例えられる。 BBR-MD5:CoPiPe-acde9ec6befe5bedefc4a522af451b6d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 80408 [0.136608 sec.] This is Original >>823 【1人のOB】ガツガツ食って生体濃縮→安全実証して応援【事故対応に尽力】 (屮゚д゚)屮カモーン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。 >ヒラメの年齢は10歳で、原発事故が発生したのは8年前のため、2歳のときに海底で汚染水に遭遇したはずである。 >このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。 >学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 坪倉先生の放射線教室 影響ゼロでない証明なし(7月19日 福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200719-518271.php >この「放射線の量がどれだけ小さくなっても影響はゼロではない」というのは、あくまで考え方であって、科学的に証明されたものではありません。 26年経っても原発事故被害は現在進行形――菅谷昭・松本市長/医師に聞く('12.10.5 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/11406 >■低濃度汚染地区でも子どもたちの免疫低下が深刻 (中略) >残念ながら、医学的・科学的な因果関係の立証は十分なされていない。 >しかし、低濃度汚染地区に住む子どもたちの現状は事実なのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-70d0ed92a4f78112f86102bb3bd63153(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 82358 [0.135722 sec.] This is Original 松江の市民団体が立地並み協定要望 島根原発で県に /島根(毎日新聞) https://mainichi.jp/articles/20200725/ddl/k32/040/213000c >「島根原発・エネルギー問題県民連絡会」の保母武彦事務局長ら4人がこのほど、島根原発(松江市)の周辺自治体が中国電力に求めている立地自治体並みの安全協定について県の担当者と意見交換した。 >安全協定を巡っては2018年7月、周辺自治体の安来、出雲、雲南の3市長が中国電に立地自治体(県と松江市)並みの協定の締結を要望。 >同会側はそれ以降、表だった動きがないとして「県として間を取り持つべきではないか」と積極的な関与を求めた。 >県側は「立場の違いがある」「難しい問題」などと述べるにとどまった。 島根3市、原発稼働に事前同意要求 周辺30キロ圏内('18.7.4 産経ニュース) https://www.sankei.com/west/news/180704/wst1807040082-n1.html >島根原発から30キロ圏内に位置する島根県安来市、出雲市、雲南市の市長が4日、中国電力本社(広島市)を訪れ、立地自治体と同様に、原発稼働の際に3市に事前同意を求める安全協定の締結を申し入れた。 (中略) >中国電の清水希茂社長(中略)は要請については今後社内で検討するとした上で「事業者の責務として、周辺自治体を含めた原子力防災対策の充実に取り組んでいきたい」と応じた。 > 3市はこれまでも同様の申し入れをしている。 ABCC幹部 「黒い雨」の健康被害指摘 1950年代 米政府見解に異唱え(毎日新聞) https://mainichi.jp/articles/20200725/k00/00m/040/088000c >原爆投下後の残留放射線について、米政府は45年9月に「存在しない」との公式見解を発表。 > 55年2月には米原子力委が、上空500〜600メートルで爆発した広島・長崎の原爆では放射性降下物は「害なく消えた」との見解を示し、その後も覆していない。 >ABCCの調査・研究を引き継いだ放射線影響研究所は「黒い雨について聞き取りはしたが、詳細な調査はしてこなかった」としている。 「水産海洋研究センター」利用開始 魚介類の放射性物質など対応(福島民友) http://www.minyu-net.com/news/news/FM20190702-392577.php >これまでの調査で、同じ種類の魚でも放射性物質を体外排出する速度に個体差があるらしいことが分かっており、さらに詳しく調べてメカニズム解明を目指す。 (中略) >県沖のモニタリング調査では、ほぼ全ての魚の放射性物質濃度が0ベクレルか検出限界未満。 >ただ、ごくまれに1キログラム当たり数十ベクレル程度(国の基準値100ベクレル)が検出されることがあるという。 (中略) >定期的に魚と水槽内の水の放射線量を測り、排出速度などを調べる。比較のためずっとセシウム入りの餌を与える実験も行う。 【1人のOB】ガツガツ食って生体濃縮上等→安全実証して応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 BBR-MD5:CoPiPe-e6632b7453d295692e6ce58eb10a96ee(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 95455 [0.138586 sec.] This is Original なぜ黒い雨による「被ばく」は置き去りにされたのか 届かなかった医師の訴え(毎日新聞) https://mainichi.jp/articles/20200725/k00/00m/040/169000c >広島と長崎に設置されていた米原爆傷害調査委員会(ABCC)の医師が1950年代半ば、米政府の公式見解に異を唱え、原爆投下直後に降った「黒い雨」が住民たちの病気の原因になった可能性があると指摘していた。 (中略) >「現在入手できる客観的証拠では、原爆投下後の残留放射線は無視できるとされている。なのに放射線を浴びた時の兆候や症状が表れている」。報告書は矛盾を指摘する。 (中略) >だが、米政府は一貫して直接放射線以外の放射線の影響を否定した。 勝俣“常軌を逸した安全軽視”恒久被告人も、米政府のお墨付きなら安心じゃないですかお 「福島に住んで食べて骨をうずめて応援→日本再生」的な行動を起こしてほしいですお それともやはり日本があまりにも憎いので、日本再生に向けた協力などできませんかお? ( ^ω^) 安倍晋三首相「私からも率直におわびを申し上げたい」 今村雅弘復興相の「自己責任」発言に('17.4.9 産経ニュース) http://www.sankei.com/politics/news/170409/plt1704090007-n1.html >「福島の復興なくして東北の復興なし。東北の復興なくして日本の再生はない」とも強調した。 坪倉先生の放射線教室 影響ゼロでない証明なし(7月19日 福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200719-518271.php >この「放射線の量がどれだけ小さくなっても影響はゼロではない」というのは、あくまで考え方であって、科学的に証明されたものではありません。 >実際に、広島・長崎での原爆投下後、100ミリシーベルトやそれより少ない放射線の量では、明らかに「がん」が増えたということは確認されず、 >妊娠して産まれてきた世代(被ばく2世)において、がんやその他の疾患が増加しているということ(遺伝的な影響)も認められていません。 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 BBR-MD5:CoPiPe-449bcd458e0193c307ba1d0c74629cf1(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 3553 [0.134411 sec.] This is Original 坪倉先生の放射線教室 低線量の影響難しい証明(福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200726-520355.php >少ない放射線による影響が確認されなかったことは心強い結果である一方、このことは、低線量被ばくの影響が「絶対にない」ということを示してはいません。 >この世に悪魔がいないことを証明することが難しいことと同じく、この世に存在しない(だろう)ことを、存在しないと完全に証明するのは困難なのです。 >ただ、低線量の放射線の影響は分からないというのは、少ない量の放射線で身体に「どのような影響が将来あるか皆目見当がつかない」ということではありません。 >原爆の経験からも少ない放射線の量では、明らかな影響は見えなかったのです。 >低線量被ばくの影響はあるともないとも完全に証明するのは難しい。しかし、あったとしてもごく小さいということを意味しています。 坪倉先生の放射線教室 影響ゼロでない証明なし(7月19日 福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200719-518271.php >この「放射線の量がどれだけ小さくなっても影響はゼロではない」というのは、あくまで考え方であって、科学的に証明されたものではありません。 そこが聞きたい:低線量被ばくの影響 インゲ・シュミッツ・フォイエルハーケ氏('12.8.9 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/news/20120809mog00m040009000c.html >放影研の調査は重要な情報だ。 >しかし、原爆投下から最初の5年間のデータが欠けている▽心身が傷つき適切な医療を受けられなくても生き残った「選ばれた人々」のデータである▽原爆投下後の残留放射線を無視している--などの理由で、限定的な情報でもある。 >一方でこの数十年間、原子力施設の事故や原発労働者、医療用X線照射、自然放射線などに関して、さまざまな研究で低線量被ばくの健康影響が裏付けられてきた。 >だが、そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた。 >ICRPのリスク評価は特に、長期間受け続ける低線量被ばくの影響を過小評価しており、がん以外の病気への意識も欠けている。 この「そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた」という部分が気になりますお 「広島・長崎のデータから、『あったとしてもごく小さい』ということがわかっている」 「そのデータと矛盾するので無視」「証明無し(笑)」ということであれば、貧乏人を説得するのは難しいと思いませんかお その辺の疑いを晴らすため、勝俣“常軌を逸した安全軽視”恒久被告人が「食べて住んで骨をうずめて応援」するのはどうですかお それともやはり日本があまりに憎いので、日本の再生に向けた協力などできませんかお? ( ^ω^) 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 BBR-MD5:CoPiPe-88192943dc1a560571208f9e1f8aeab5(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 32702 [0.162444 sec.] This is Original 原発近く、ホタル飛び交う 避難指示解除の福島・大熊町(共同通信) https://www.47news.jp/5058867.html >原発事故の避難指示が昨年4月に解除された福島県大熊町大川原地区で、ホタルが見頃を迎えた。 (中略) >佐藤さんは帰還が進まない現状を憂い、自宅敷地内にベンチを設置。 >「少しでもにぎわい創出に貢献できれば」と8月中旬まで、ホタルの見学を受け入れるという。 【1人のOB】ホタルを見学して応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/posts/00404362CX >被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、 >「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。 福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン) https://hbol.jp/214557 >暴走する原発に残ったのは、50人の作業員。多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。 >彼らは、家族や故郷を守るため、高い放射線量、爆発の危険性のある現場に、何度も突入を繰り返す。 (中略) >現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。 >しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。 BBR-MD5:CoPiPe-fc192e7928e648ca88c0637a30e0f39a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 35339 [0.134261 sec.] This is Original 東日本大震災 福島第1原発事故 放射能簡易分析 基準超えは2件 南相馬農水畜産物 /福島(毎日新聞) https://mainichi.jp/articles/20200726/ddl/k07/040/029000c >市内9施設で294件を測定し、74件から放射性セシウムを検出。うち基準値(一般食品、1キロ当たり100ベクレル)を超えたのは2件だった。 (中略) >ゼンマイを乾燥させた加工品(小高区上浦)の208ベクレルとタケノコ(原町区中太田)の174ベクレルだった。 (中略) >この検査は福島第1原発事故後に始め、市民が自分で食べるため山や川で採取したり、家庭菜園で栽培したりした農水畜産物を対象にしている。 坪倉先生の放射線教室 低線量の影響難しい証明(福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200726-520355.php >低線量の放射線の影響は分からないというのは、少ない量の放射線で身体に「どのような影響が将来あるか皆目見当がつかない」ということではありません。 >原爆の経験からも少ない放射線の量では、明らかな影響は見えなかったのです。 >低線量被ばくの影響はあるともないとも完全に証明するのは難しい。しかし、あったとしてもごく小さいということを意味しています。 【1人のOB】(あったとしても)ごく小さいことは気にせずガツガツ食って応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 BBR-MD5:CoPiPe-624b7950d90c6740665895af30d35325(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 38565 [0.135548 sec.] This is Original 玄海原発訴訟10年 活動を報告 住民団体、佐賀市で(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/552909 >玄海3号機MOX燃料使用差し止め訴訟の提訴から10年を迎えることや、これまでの活動などに触れ、石丸代表が「みなさんの支えで今日に至っている」と感謝した。 >玄海3、4号機の運転差し止めなどを求めた二つの訴訟が8月28日に結審を迎えると説明し、「一人で原発は止められない。これからも諦めないでいきたい」と話した。 >講演会はビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を用いて行われた。 中国で核技術者90人が集団辞職し騒動に 待遇悪く(日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/news/202007260000362.html >集団辞職が起きたのは安徽省合肥にある中国科学院合肥物質科学研究院に所属する「原子力安全技術研究所」。 >ホームページによると、国際水準の先進的な研究拠点となることを目標に2011年に設立され、中性子の研究などに携わる。 >中国メディアは、同研究所が政府から大規模プロジェクトを許可されず研究費が減少していたことや、研究者の待遇が悪く民間企業に転職したことなどが理由ではないかと報道。 >研究所は最大で500人程度が勤務していたが、最近は人材流出が止まらず、今回の集団辞職で約100人に減少したという。 ABCCに怒り 「実験」の印象は変わらない 原爆を背負って(19)(西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/623472/ >立派な車で連れて行かれた施設で真っ裸にされ、血液を採られました。1カ月後、ようやく届いた紙切れ一枚には「異常なし」とだけ書かれていました。 >熱線と放射線を浴びた背中の傷は完治せず、痛みがずっと続いていました。左腕は110度以上伸びないし、体も疲れやすかった。 >「異常がないわけがない」と頭にきました。それ以来、一度も行っていません。 (中略) >放射線の人体への影響を調べるため、米大統領の命令で1947年に設置されたのがABCCです。 >広島、長崎に原爆を投下した米国は、治療を一切せず、データだけを集めた。 (中略) > 75年、ABCCは財団法人放射線影響研究所(放影研)に改組されました。 BBR-MD5:CoPiPe-9de905651ca54ca2ae00c0d306007461(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 52729 [0.135740 sec.] This is Original 「原発処理水、海に流すな」 福島市中心部で市民団体がデモ(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200727_63003.html >福島県内の若者らでつくる市民団体「DAPPE(平和と平等を守る民主主義アクション)」が26日、福島市中心部で処理水の海洋放出に反対するデモを実施した。 (中略) >デモは新型コロナウイルス対策で主催者のみがシュプレヒコールを行い、一般参加者は「海に流すな汚染水」などの声に合わせてプラカードを掲げるなどして練り歩いた。 >DAPPEメンバーの佐藤大河さん(34)は「国は海洋放出という結論ありきで処分方法の検討を進めている。この問題を知らない人も多く、もっと国民的な議論が必要だ」と訴えた。 大雨で土壌のセシウム流出、福島 汚染水減り濃度上昇の主因に(共同通信) https://this.kiji.is/660396549201839201?c=39546741839462401 >大規模降雨で表面の土壌と共に河川などを経由して、東京電力福島第1原発の沿岸へ流れ出した放射性物質セシウムが2015年以降、流出総量の大半を占め、 >海水のセシウム濃度を上昇させる主因になっているとの研究結果を、筑波大の青山道夫客員教授が27日までに発表した。 >汚染水の漏えいを防ぐ海側遮水壁が15年に完成して直接漏えいが減り、大規模降雨時に流出したセシウムの割合が相対的に増加したことが主な理由とみている。 【資料3-6】 環境線量低減対策(7.88MB)(PDF注意) https://www.tepco.co.jp/decommission/information/committee/roadmap_progress/pdf/2020/d200702_11-j.pdf > 2020 年 5 月における1〜4号機原子炉建屋からの追加的放出量を評価した結果,1.9×10^4 (ベクレル/時)未満であり,放出管理の目標値(1.0×10^7ベクレル/時)を下回っていることを確認した。 原子力災害の避難先、半数「知らない」 日立市がマップ(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN7V7F2KN7PUJHB01C.html >マップは避難先を四つに区分して4種類、計8万4千部作製した。各世帯には該当する地区のマップを配布する。 >内容は、一時避難場所や避難経路、避難先の体育館や公共施設などが具体的に記されているほか、避難手順や避難時持ち出し品のチェックリストが示されている。 (中略) >昨年11月に原子力災害避難訓練を実施し、参加者にアンケートを行った結果、半数の人が避難先を知らなかった。 >これを踏まえ、市では、広域避難計画の完成前だが、避難先を市民に知ってもらおうと、マップ配布を先行させた。 BBR-MD5:CoPiPe-961594835a32b95aad59067d347e7dd4(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 80520 [0.142034 sec.] This is Original 深地層研延長の公開質問 周辺の住民団体、道の回答を公表(北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/444372 >鈴木直道知事が日本原子力研究開発機構・幌延深地層研究センター(宗谷管内幌延町)の研究延長計画を受け入れたことについて、 >同町周辺の住民でつくる「核廃棄物施設誘致に反対する道北連絡協議会」は27日、道に対して行った公開質問への道の回答を発表した。 >質問は《1》道は機構に対し、研究終了期日や埋め戻しの工程を明確にするよう求めるか《2》原子力発電環境整備機構(NUMO)の研究参入を認めないよう求めるか―の2点。 >道は《1》について「研究は9年間で必要な成果を得て終了するものと考えている」とし、《2》については「計画及び成果の報告を受ける際に状況を確認していく」と回答した。 《2》はつまり「状況によってはNUMOの研究参入を認める」ということですかお ( ^ω^) BBR-MD5:CoPiPe-fd3356b5bdad371a98ab984a965cc22f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 96110 [0.132234 sec.] This is Original 大手電力各社、原発賠償費を送電線料金に上乗せ(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62000360Y0A720C2916M00/ >新電力を含む電力の小売事業者は、大手電力に対し託送料を支払う必要がある。 >託送料の引き上げに伴う小売事業者の負担分は、将来的に国民の電気料金の値上げを通じて回収される。 >東電は1キロワット時あたり3銭、関電は同5銭の値上がりとなる。 >仮に託送料の上昇分が全て電気料金に転嫁された場合、関東の一般家庭は月々8円ほどの値上がりにつながる可能性がある。 月々たったの8円ですかお それほど少額なら、今まで儲けてきた分で原子力国民が全部まかなってはどうですかお ( ^ω^) 理不尽な「過去分」請求 福島第一の処理費 国民負担、不公平感の恐れ('16.12.10 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201612/CK2016121002000124.html >国民負担を増やす理屈として経産省が持ち出したのが「過去分」という分かりにくい費用の請求だ。 >「過去に原発でつくった電気の料金は、事故に備えて上乗せしておくべき賠償費用が反映されていなかった」として、新電力に移った消費者も含めて追加の費用を請求する構えだ。 >しかし、一般の企業は決済を終えた商品の価格を後から変えて費用請求することはできない。 >しかも、過去の電気料金を決めてきたのは大手電力会社と経産省だ。 「人ば殺して金儲け!」〜川内原発2号機再稼働「抗議ハンスト」を貫徹('15.10.16 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2015/1016tent >水俣で患者の痛みを和らげるあんまとして長く寄り添ってきた人ならではの言葉だ。 講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く−−久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html >産官学に司法とマスコミが加わって原発が国策として進められてきた経緯や、暴力団も組み込まれたタテのピンはね差別労働の構造を説明。 >「原発は闇社会。被ばく労働者はボロ雑巾よ。労災申請も、被ばく線量の数値書き換えやカネの力でつぶされてきた」と吐き捨てるように言った。 福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン) https://hbol.jp/214557 >暴走する原発に残ったのは、50人の作業員。多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。 >彼らは、家族や故郷を守るため、高い放射線量、爆発の危険性のある現場に、何度も突入を繰り返す。 (中略) >現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。 >しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。 >「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。 BBR-MD5:CoPiPe-23c3f37e1b6d5165cfc0cac962877784(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 25662 [0.143678 sec.] This is Original 汚染水処分 結論急ぐな 高橋・紙・岩渕各氏「国民的議論を」 政府に要請書(しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-07-28/2020072801_02_1.html >要請書は、この夏にも処分方法を政府・東電が決定するという不安が広がっていると指摘。 (中略) >対応した経産省の須藤治・福島復興推進グループ長は「丁寧にいろんな人の意見を聴きたい」としつつ「現行タンク計画ではいっぱいになる時期がみえている」と答えました。 (中略) >岩渕氏は福島の若者の取り組みを紹介。「風評対策と言うが、今ある被害の賠償さえ打ち切られている。これ以上、事故の責任を県民・国民に押しつけるのか」と問いました。 貧乏人が先を争って「うちの近くで処理水を流してくれ」と言い出すまで金をばらまいてはどうですかお 国家のエネルギー安全保障のためですお、金なんてケチなことは、どうでもいいではないですかお ( ^ω^) 追跡 原発利益共同体 東電広告費 116億円 昨年度('11.6.29 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-29/2011062901_02_1.html >電気事業連合会で71年から82年にかけて広報部長を務めた鈴木建氏は回顧録『電力産業の新しい挑戦』の中で赤裸々にメディア対策を語っています。 (中略) >鈴木氏は毎日新聞の広報部に「御社のエネルギー問題への取り組み方針はどうなっているのですか。反対が天下のためになると思うのなら、反対に徹すればいいではないですか。広告なんてケチなことは、どうでもいいではないですか」 >「消費者運動を煽(あお)って企業をつぶすような紙面づくりをやっていたのでは、広告だってだんだん出なくなりますよ」などと迫ります。 <虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html >なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。 >「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」 >原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。 >しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 >「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。 BBR-MD5:CoPiPe-813ad314e0b6b268f2215a155606b6fd(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 27458 [0.142985 sec.] This is Original <ふくしまの10年・雪が落とした災い>(1)放射能、まさかここには(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/45273 >東日本大震災では、岩だらけで地盤がしっかりしているとされる福島県飯舘村でも震度6弱の揺れに襲われた。 (中略) >福島第一原発で事故が起きたことは知ってはいたが、原発から研修所までは直線距離で三十二キロ。 >「これだけ離れているんだから、まさか(放射能は)飛んでこないだろう」 >ニュースを聞いても、伊藤さんは「どこか人ごとのように感じていた」という。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 絶対安全 フ /ヽ ヽ_// 2005/12/25 【原発問題】推進派vs反対派 質疑応答編 https://www.youtube.com/watch?v=O3WBkjUQ-Jw& ;feature=youtu.be&t=11m >原子力発電所ってのは皆さんが思っておられるよりずっと安全なものです >格納容器が破損するというようなことは物理的に考えられませんし、放射能被害が顕著に、外に出て起こるということはあり得ませんから >ぜひその、心穏やかに暮らしていけるように、われわれのPRというのもしていかなきゃいけないと思っています この国と原発:第8部・自民党再び 山本拓氏に聞く('13.4.8 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/news/20130408mog00m010002000c.html >自民党資源・エネルギー戦略調査会の山本拓会長(衆院議員、福井2区選出)に、原子力政策の方向性などについて聞いた。 (中略) >立地の当初、原子力ムラの人たちは「絶対安全」「私たちの言うことに間違いはありません」と。 >「避難計画も立てる必要はありません」とまで言っていた。 おまけ 福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します! https://shien-dan.org/decision-full-text/ >少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、 >上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。 BBR-MD5:CoPiPe-699efbc1e59f4dfa02502b0ba15f46ff(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 29487 [0.137858 sec.] This is Original ベラルーシへ 物資より技術 チェルノブイリ支援 福岡の医療NPO設立30年(中日新聞) https://www.chunichi.co.jp/article/95350 >移動検診や内視鏡手術根付く >「さるかに合戦で言えば、私らの活動はカニ」。二〇〇三年からCMNの検診に加わった日本医科大病院の渡会泰彦技師長(61)が、民話に例えた。 >おにぎりを持っていたカニは、猿に頼まれて柿の種と交換した。おにぎりは食べてしまえば、それっきり。柿の種を植えて育てれば、実がなってずっと得する。 >「物やお金を現地に贈って終わりではなく、検診や手術の技術を現地の医師に伝えて、根付かせた」と渡会氏は語る。 【1人のOB】22兆払って応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 歴代経営陣への請求額、22兆円に=東電株主代表訴訟−東京地裁('17.6.1 時事ドットコム:リンク切れ) http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060100671& ;g=eqa >訴訟で株主側は、津波対策を怠ったとして、勝俣恒久元会長や清水正孝元社長ら5人に会社への賠償を求めている。 >元会長らは津波の予見可能性はなかったなどとして全面的に争っている。 東電経営陣に株主代表訴訟提訴 5兆5千億円の賠償請求('12.3.5 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030501001851.html >勝訴して賠償金が得られれば、原発事故の被害者救済に充てるよう東電に求める。 BBR-MD5:CoPiPe-f9619b289f41df5078783557bd960b5b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 31337 [0.135706 sec.] This is Original 原発週報 20〜26日 排気筒水槽、雨水流入か /福島(毎日新聞) https://mainichi.jp/articles/20200728/ddl/k07/040/116000c ><20日>東電は、第1原発1、2号機排気筒に設置した水槽を調査した結果、南側壁面から雨水が流入している可能性があると発表した。 >雨が降った日と降らなかった日にそれぞれ撮影した映像を比較し、分析した。排気筒内からつながる配管からは流入の痕跡がなかった。 >水槽上部にあるカバーのすき間から流入している可能性があり、今後、流入防止措置を施す。 東北電力、女川原発1号機の廃炉に着手(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62007110Y0A720C2L01000/ > 20〜27年度の8年間を解体工事の準備期間とする。 >比較的多くの放射性物質の付着が想定される原子炉を冷却するための循環浄化ポンプの除染作業に着手した。高圧洗浄装置を使い放射性物質を回収する。 >同期間には1号機に貯蔵されている使用済み核燃料を3号機の使用済み燃料プールに搬出するほか、汚染状況の調査や放射線管理区域外の設備も解体する。 論風 低水準続く原発稼働 コロナ後見据え回復急げ(SankeiBiz) http://www.sankeibiz.jp/macro/news/200716/mca2007160500003-n1.htm >周知のように現在日本で原発の運転が許可されるのは原子力規制委員会の厳しい審査を通ることが前提だが(以下略)。 (中略) >民生需要の電化進展や電気自動車の普及などを考えると人口の減少を考慮しても電力需要が増加する可能性は十分にあり(以下略)。 (以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません) <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 ニュース&トレンド ついに大手電力が「再エネは怖い」と知った 2018年は日本の電力市場の転換点になる('18.1.5 日経テクノロジー) http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/031400070/010400041/ >かつては設備が増えれば、電力需要も増えるのが当たり前でした。 >ところが、「設備の省エネ化が猛烈に進み、設備投資すればするほど需要が減る時代になった」(大手電力幹部)のです。 (中略) >超少子化と言われる今、予想を上回るペースで人口は減少していくでしょう。電力需要がかつての水準に戻るとは、到底考えられません。 BBR-MD5:CoPiPe-871c9eede564528da867230609dbcd3a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 34520 [0.136516 sec.] This is Original 自然エネルギーが世界で急拡大、日本は後進国に 飯田哲也さんに聞く(西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/629890/ >「電力会社は系統の全発電所が最大限発電していると想定して送電線の空き容量を計算するので、実際には送電線にほとんど電気が流れていないのに『空き容量はゼロ』として事実上、新規事業者を締め出し自然エネルギーの普及を妨げています。 >しかも送電線の使用は先着優先としており、自分のところの原発や石炭火力などの電気を優先して流す。 >電力量が多すぎると、『出力抑制』と称して自然エネの電気から排除して買い取らず、その補償もしない。 >そうした不明朗、不公正な運用を見直して、FIT(固定価格買い取り制度)法の本来の目的『自然エネの優先接続・優先給電』を実現しないと、日本の遅れは取り戻せません」 再処理工場 あす正式合格へ(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200728_23020.html >規制委員会は27日、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)について、新規制基準への適合を認める「審査書」を29日の定例会合で議論することを明らかにした。 (中略) >正式合格は本格稼働に向けた前進となるが、今後予定される「設計・工事の方法の認可」(設工認)の審査は対象が膨大で、長期化が見込まれる。 >安全対策工事にも一定の期間を要する見通しで、予定通りの完成は困難な情勢だ。 >規制委の更田豊志委員長はこれまで、設工認の審査は順調に進んでも1年はかかるとの見方を提示。 社外取締役だけの会合で経営チェック 関電・榊原会長(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN7X3J3KN7WPLFA004.html >榊原氏は社外取締役としての最重要課題を「(金品受領問題の)再発防止策をいかに有効に機能させられるか」だとし、より外部の目でチェックできるよう、取締役会と同じ日などに社外取締役のみが出席する新たな会合を設けることを検討しているとした。 (中略) >関電の原子力事業について、「直近では(再稼働を決めた)7基の事業を粛々と進めていくべきだ」と指摘。 >国の総合資源エネルギー調査会会長としての立場も踏まえ、原発のリプレース(建て替え)に関しては「将来的な国の政策動向を見ながら進めていきたい」と述べた。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 病根 フ /ヽ ヽ_// 関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html >中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。 >本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。 BBR-MD5:CoPiPe-ec4449e3912baf73080fdd5747f5f2ef(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 41106 [0.142294 sec.] This is Original 「安心確保し、経済・社会活動進める」鹿児島知事(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61999290Y0A720C2LX0000/ >九州電力の川内原発1号機・2号機の運転期間の延長を巡る対応については「県民投票は民意を把握するための一つの選択肢」と説明。 >県の専門委員会の人選については「原子力政策に批判的な意見を持つ人で適当な人がいればお願いしたい」と述べた。 > 3号機の増設問題に関しては「今はそういう状況ではない」として手続きを進めないことを明言した。 コロナ禍の泊原発事故、放射能汚染回避を優先 住民避難、道が防災計画改定へ(北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/444757/ >道は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、北海道電力泊原発(後志管内泊村)の事故に伴う住民避難について、感染対策よりも避難を優先させる方針を固めた。 >地域防災計画(原子力防災計画編)に盛り込み、早ければ年内にも計画を改訂する。 女川2号機再稼働の是非触れず終了へ 宮城県検討会あす最終会合(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200728_13021.html >宮城県は29日、東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の技術的な安全性を検証する有識者検討会の最終会合を仙台市内で開く。 > 2014年11月から5年8カ月をかけたが、再稼働の是非には触れずに終える見通し。 (中略) >検討会は原子炉工学や津波工学が専門で女川原発に詳しい有識者10人で構成し、これまでに23回開催。 >東日本大震災で被災した原発の安全性、国の新規制基準への適合性を中心に91の論点を挙げ、東北電から説明を求めた。 (・∀・)? 高速増殖炉「もんじゅ」維持費に年200億円は高いのか? 資源のない日本で考える〈原子力の専門学者座談会 御用学者と呼ばれて(1)〉('16.2.11 デイリー新潮) http://www.dailyshincho.jp/article/2016/02020405/?all=1 >正論を述べるがゆえに「御用学者」と誤解されることもある専門家が語り合った。 BBR-MD5:CoPiPe-a9ad2218978a42fda23c5644f0cf01aa(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 48433 [0.140110 sec.] This is Original リニア「県専門部会で議論必要」 着工巡り静岡知事(共同通信) https://www.47news.jp/national/5066598.html >静岡県の川勝平太知事は28日の記者会見で、リニア中央新幹線建設を巡り、国土交通省が設置した有識者会議の結論を尊重するとした一方で、会議の結論を県が独自に設置した専門部会で再度議論する必要があるとの考えを改めて示した。 (中略) >水資源や生態系への工事の影響について「県専門部会での議論を通し、県民の理解を得て初めて有識者会議の結論が尊重される」と強調した。 BBR-MD5:CoPiPe-824679a0104fc61d8b14d5cd04fc0dbd(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 52767 [0.131607 sec.] This is Original 原燃の再処理工場、安全審査に合格 稼働は21年度以降(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62026760Z20C20A7MM0000/ >残りの規制手続きや安全対策工事の完了などに1年以上を要する見通しで、稼働は2021年度以降となる。 (中略) >再処理工場は全国の原発で出る使用済み核燃料から、原子炉内で燃えやすいプルトニウムとウランを取り出して、再利用するための施設だ。 「安全審査」ですかお? 事情を知らない人が「審査を通った原子力施設は安全」と誤解してしまったらどうするんですかお ( ^ω^) 福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します! https://shien-dan.org/decision-full-text/ >少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、 >上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。 福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン) https://hbol.jp/214557 >「想定外の大津波」ではなかった。映画パンフレットに書かれているような「人間の想定を超えた事態」でもなかった。 >日本原電や東北電力と同じ程度に津波対応を進めていれば、避けられた事故だったのだ。 (中略) >現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。 >しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。 >「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。 使用済MOX燃料を処理できる再処理施設がないことに対し 「今の政策では新しい再処理工場をつくることになる」 〜田中俊一原子力規制委員長定例会見('14.11.19 IWJ) http://iwj.co.jp/wj/open/archives/207108 >それは現実的か、と問われた田中委員長は、「それは私が答える立場にはありません」と回答した。 >たとえ再処理工場を新設し、再処理しても、そのMOX燃料を軽水炉で使うのは効率が悪すぎて実用的ではない。 >「だから高速増殖炉を運転しない限り、処理したMOXは使えない、そういう理解の方がいいと思う」と田中委員長は説明した。 BBR-MD5:CoPiPe-f77e4cd0301373eb68d0e90109e9fdf9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 76584 [0.143931 sec.] This is Original 有効な風評対策要求 処理水処分巡り、県民会議が政府に(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200729-521266.php >福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水を巡り、経済産業省は28日、「原発の廃炉に関する安全確保県民会議」の会合で政府小委員会がまとめた報告書を説明した。 >兼本茂議長(会津大名誉教授)は処分方法を決める政府に対し、風評被害の要因を丁寧に分析した上で、有効な情報発信などの対策を示すよう求めた。 風評被害の原因は「『原子力行政はインチキ』という常識を覆すための努力を全くしないから」だと思いますお ( ^ω^) 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23) >しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。 (中略) >東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。 >裁判所は、こんな悪質な方法も「必要と判断される対応」と考えているのだろうか。 甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402 >原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。 >さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。 >しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。 >その疑問には一切、触れなかった。 故中曽根康弘元首相に最高勲章 大勲位菊花章頸飾、従一位も('19.12.27 共同通信) https://this.kiji.is/583130028756321377 BBR-MD5:CoPiPe-91b01649863f935bda812cff6b99200a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 78822 [0.138034 sec.] This is Original 飯舘・木質バイオマス発電所、整備事業者にバイオパートナーズ(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200729-521343.php >同社によると、想定する最大出力は7500キロワットで、年間発電量は一般家庭約1万6600世帯の年間消費電力に相当。 >木材加工で出る廃材の樹皮や間伐材を燃料に使い、東北電力に売電する。 (中略) >飯舘バイオパートナーズは熊谷組、神鋼環境ソリューション、東京電力ホールディングス、東京パワーテクノロジーの共同出資会社で、6月下旬に設立した。 26年経っても原発事故被害は現在進行形――菅谷昭・松本市長/医師に聞く('12.10.5 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/11406 >ベラルーシで除染について聞いてみると、「われわれも事故当初、除染は相当やったし、カネもかけたが……」と「結果的には無理」ということを言いたそうだった。 >除染をしても、森林地帯の木の枝や葉っぱなどで放射線量が戻り、イタチごっこに陥ってしまったようだ。 原発輸出頓挫…安倍政権の「逆噴射」の果て、自然エネが救世主に(西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/630120/ >認定NPO法人「環境エネルギー政策研究所」の飯田哲也(てつなり)所長は(以下略)。 (中略) >再生可能エネルギーのFIT(固定価格買い取り制度)法改正を巡る議論で、もともと制度にあった『再生エネの送電線への接続義務(優先接続)』という規定を外す動きがあった時、 >当時の国の実務責任者は『電力自由化の趣旨に沿って(すべての接続希望者に)開かれたルールに統合するから、その規定がなくても実質的には同じ』と説明していました。 >ところが(2017年の改正法施行で)ふたを開けたら、事実上、大手電力会社の原発や石炭火力を優先する仕組みに変わって送電線の『空き容量ゼロ』が頻発し、自然エネルギー事業者の参入を妨げることにつながっています」 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 反社 フ /ヽ ヽ_// 講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html >東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。 >「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」 BBR-MD5:CoPiPe-5d36b2fb06239322848aeade612d0ae7(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 79691 [0.141839 sec.] This is Original 女川原発の安全性検討会終了 安全対策に一定の評価(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62045190Z20C20A7L01000/ >宮城県は29日、東北電力女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の安全性を独自に検証する検討会の最終会合を開いた。 (中略) >村井嘉浩知事らは検討会の意見を踏まえ、再稼働の是非を判断する。 (中略) >検討会は再稼働の是非については言及しなかった一方で、「建屋の構造的安全性は失われていない」(栗田哲・東京理科大学教授)「安全性は向上している」(岩崎智彦・東北大学大学院教授)と、東北電の安全対策を評価する声が目立った。 「今すぐ大事故を起こすとは証明されていない(キリッ」じゃないんですかお ( ^ω^) 女川2号機仮処分審尋終了 仙台地裁「判断早く」 住民側、常識的結論望む(6月17日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200617_13015.html >県・市側は、原発が重大事故を起こす具体的な危険性が主張されていないと指摘。 >「停車中の車の運転を開始すれば、事故発生の確率が格段に上がると非難するに等しい」と例え、訴えの前提を欠くと反論した。 再稼働同意の差し止め認めず 女川原発で申し立て却下―仙台地裁(7月6日 時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070600971 >大寄麻代裁判長は、原発事故で生命や身体が被害を受ける具体的な危険性について、「避難計画の不備だけでは認められない」と指摘。 (中略) >村井嘉浩・宮城県知事の話 主張してきたことが認められた決定であると考える。 「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html >勝俣会長は(中略)事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-c1da3832f1bfefba660a2e08ed7adbe3(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 84269 [0.136225 sec.] This is Original <ふくしまの10年・雪が落とした災い>(2)長い避難生活 予想せず(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/45577/ >「おー、随分と積もったなあ」。二〇一一年三月十六日朝、飯舘村小宮地区の農業研修所「いいたてふぁーむ」の管理人、伊藤延由(のぶよし)さん(76)は一面の銀世界に思わずシャッターを切った。 (中略) >伊藤さんは新潟県の出身。(中略)新潟県では、一九八〇年代まで旧ソ連などによる核実験で放射性物質が降ることがあり、「線量計で計測して一喜一憂していた」という。 >そんな経験をもつ伊藤さんでさえ、前夜から降り積もった雪の中に、福島第一原発から放出された膨大な放射性物質が含まれているとは思わなかった。 チェルノブイリ事故で被ばく ベラルーシが原発導入 来月初稼働 現地で戸惑いも(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/45490 >ベラルーシは1986年に隣国ウクライナで起きたチェルノブイリ原発事故で最も大きな汚染被害を受けただけに、現地の復興を支援してきた日本人関係者から困惑する声が出ている。 >原発の名称も「ベラルーシ原発」。ロシア製で建設費は60億ドル(約6300億円)と報じられており、その90%はロシアが融資したもよう。 (中略) >原発に近接するリトアニアでは「第2のチェルノブイリになる」と稼働中止を求める抗議デモが続いている。 青森県の再処理工場が審査合格 原子力規制委、核燃サイクル中核(共同通信) https://www.47news.jp/5069246.html >工場は、原発の使用済み燃料からプルトニウムを取り出し、燃料として繰り返し使う国策「核燃料サイクル」の中核施設。 >合格は本格稼働に向けた一歩となるが、プルトニウムを利用する高速増殖炉は原型炉もんじゅ(福井県)が廃炉となり開発が頓挫。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 使用済MOX燃料を処理できる再処理施設がない フ /ヽ ヽ_// 使用済MOX燃料を処理できる再処理施設がないことに対し 「今の政策では新しい再処理工場をつくることになる」 〜田中俊一原子力規制委員長定例会見('14.11.19 IWJ) http://iwj.co.jp/wj/open/archives/207108 >それは現実的か、と問われた田中委員長は、「それは私が答える立場にはありません」と回答した。 >たとえ再処理工場を新設し、再処理しても、そのMOX燃料を軽水炉で使うのは効率が悪すぎて実用的ではない。 >「だから高速増殖炉を運転しない限り、処理したMOXは使えない、そういう理解の方がいいと思う」と田中委員長は説明した。 BBR-MD5:CoPiPe-35f441a05d9fa6a2cf0baebb5af99bd1(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 85581 [0.176896 sec.] This is Original 減らないプルトニウムに懸念 「消費先」プルサーマル進まず(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072900150& ;g=eco >電気事業連合会は、プルサーマルを16〜18基で実施する目標を掲げているが、実績があるのは事故で廃炉となった東京電力福島第1原発3号機を含む5基のみ。 (中略) >NPO法人原子力資料情報室の松久保肇事務局長(中略)さんは「当初は資源の有効利用が目的だったが、今となってはプルトニウムはコスト高の厄介者だ」と指摘。 >「持っていれば国際的に非難され、使えばより有害な使用済みMOX燃料が生じる。速やかに計画から撤退すべきだ」と訴えた。 「当初は資源の有効利用が目的」と言いますが、いつからウソだったんですかお? ( ^ω^) 「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html >原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。 >国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。 核燃料サイクル「無限ムリ」 原子力委が見直し('12.2.17 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202170134.html >これまで無限にリサイクルできるという前提でコスト試算や議論を行ってきたが、肝心の高速増殖炉の開発は止まったままで、現実的でないことを認めたかっこうだ。 虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html > 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。 (中略) >重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。 >「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。 >六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」 BBR-MD5:CoPiPe-05708a40878a2191caee3b1f662d75c9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 87821 [0.139551 sec.] This is Original 電力広域機関、再エネ普及へ強化 経産省が検討(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62034790Z20C20A7EE8000/ >広域機関は電力需給が逼迫した際の地域間調整や送電網の増強といった電力の安定供給が役割。 >今後は事業者間の災害復旧費用の相互扶助制度の運用や、再エネの市場価格に一定の補助金を上乗せして買い取る「FIP」制度にも関わる。 >再エネの大量導入を見据えた送電網の強化も課題で、ワーキングループでは広域機関のこれまでの役割を検証したうえで、今後どのような体制を作るか議論する。 原発輸出頓挫…安倍政権の「逆噴射」の果て、自然エネが救世主に(西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/630120/ >認定NPO法人「環境エネルギー政策研究所」の飯田哲也(てつなり)所長は(以下略)。 (中略) >再生可能エネルギーのFIT(固定価格買い取り制度)法改正を巡る議論で、もともと制度にあった『再生エネの送電線への接続義務(優先接続)』という規定を外す動きがあった時、 >当時の国の実務責任者は『電力自由化の趣旨に沿って(すべての接続希望者に)開かれたルールに統合するから、その規定がなくても実質的には同じ』と説明していました。 >ところが(2017年の改正法施行で)ふたを開けたら、事実上、大手電力会社の原発や石炭火力を優先する仕組みに変わって送電線の『空き容量ゼロ』が頻発し、自然エネルギー事業者の参入を妨げることにつながっています」 六ヶ所村民「安全対策の徹底を」(日テレニュース24) https://www.news24.jp/nnn/news87620891.html >六ヶ所村の戸田村長は「大変喜ばしく感じている安全確保が何よりも最優先であることをこの機会に改めてご認識頂きたい」と文書でコメントを出しました。 >三村知事も「更なる安全性の向上に一層の責任と使命感を持って不断の努力を続けて頂きたい」と文書でコメントしました。 「原子力行政はインチキ」という常識を覆すために、まずはこの辺をほじくり返してはどうですかお ( ^ω^) 関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html >中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。 >本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。 核燃サイクル、新幹線整備… 青森県にも深い関わり/中曽根元首相死去('19.11.29 デーリー東北:リンク切れ) https://this.kiji.is/573158077889479777?c=39546741839462401 >中曽根康弘氏が29日午前、老衰のため東京都内の病院で死去した。101歳。 BBR-MD5:CoPiPe-1006b5dab56a4c72b35a718aa0e9cbba(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 93321 [0.139111 sec.] This is Original 「これからが大事」 再処理工場「合格」で日本原燃(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072900917& ;g=eco >日本原燃の増田尚宏社長は29日、同社の使用済み核燃料再処理工場が原子力規制委員会の審査で「新規制基準に適合する」と判断されたのを受け、 >「これからが大事だと思っている。審査で約束した事項を現場に反映し、安定して安全に操業するのが使命だ。大きな一歩が進んだと思うが、これからもっと気を引き締める必要がある」と述べた。 (中略) >増田社長は2021年度上半期としている完成予定について「きょう合格をいただき、やるべき内容が固まった。工事ごとに精査し、全体工程をまとめたい」と述べ、現時点で見直さない方針を示した。 規制委、原燃の技術的能力に懸念(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/387419 >規制委員会は29日の定例会合で正式合格を決めた一方、複数の委員から原燃の「技術的能力」について懸念や言及が相次いだ。 > 1993年の着工以降、度重なるトラブルや不備を念頭に「能力があるかどうか関心を持って見る必要がある」(田中知委員)と指摘。 >原燃の増田尚宏社長は報道陣の取材に「謙虚に受け止める」と答えた。 原燃で作業事故相次ぐ 1カ月半で6件(7月3日 デーリー東北) https://www.47news.jp/localnews/4975341.html >事故は5月15日から約1カ月半の間に頻発し、既に前年度の7件に迫る勢いだ。 >原燃は3日、臨時の安全推進協議会を開き、社内や関連会社、協力会社の安全管理者らに対し、事故防止の徹底を指導する。 六ケ所の核燃再処理工場、新基準に適合 規制委が正式決定(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/45622 >原燃の増田尚宏社長は審査適合を示す許可書を受け取った後、記者団にプルトニウム利用の見通しを問われたが「まず工場を完成させるのが最大のミッション。国などの計画に沿って設備をしっかり動かす」と明言を避けた。 >記者会見した規制委の更田豊志委員長は「プルトニウムの(需給)バランスは、国の原子力委員会で議論、監視される」と述べるにとどめた。 BBR-MD5:CoPiPe-c61f50916db476125e4cf3c902463d21(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 2142 [0.136884 sec.] This is Original 六ケ所村長「喜ばしい」 原告団は撤回要求―再処理工場「合格」(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072900992& ;g=eco >工場が立地する青森県六ケ所村の戸田衛村長は29日、「竣工(しゅんこう)に向けた大きな一歩。大変喜ばしい」と歓迎する一方、設備トラブルについて触れ、「安全確保が何よりも最優先だと改めて認識してほしい」と注文をつけた。 「安全確保は最優先ではない」と認めるところからじゃないですかお ( ^ω^) 「原子力規制委が弱腰だと思われるのは良くない」 〜 米国の元原子力規制委員会幹部('15.9.14 ハフィントンポスト) http://www.huffingtonpost.jp/kazuo-ishikawa/nrc-interview_b_8128978.html >米国の原子力規制委員会(NRC)の元幹部で、東京電力・福島第一原原子力発電所事故に係る汚染水対策などに関して様々な助言を行ってきたレイク・バレット氏は(以下略)。 (中略) >経済合理性がベースにあり、次に安全性の確保、その上で社会的或いは政治的にどうかとなる。 =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。 >東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。 BBR-MD5:CoPiPe-2aae7be41cf1fd2f20423a72e6411fb8(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 3576 [0.136579 sec.] This is Original 東芝の米原発巡る訴訟、原告側が取り下げ(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62090160Q0A730C2X20000/ >東芝は30日、米サウスカロライナ州での原発建設プロジェクト中止を巡る訴訟を原告側が取り下げたと発表した。 >同州の住民2人が2017年12月、原発建設費の一部を電力料金に上乗せされる形で負担していたのに、プロジェクトが中止になったことで損害を受けたとして、東芝を相手取って訴えを起こしていた。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) ダニエルさん フ /ヽ ヽ_// 米WHのロデリック前会長、報酬21億円 WH破綻前の年間報酬('17.5.31 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC31H0V_R30C17A5EAF000/ >経営破綻した米原発大手ウエスチングハウス(WH)のダニエル・ロデリック前会長が退任前の1年間に報酬として約1900万ドル(約21億円)を受け取っていたことが明らかになった。 >約1兆円の負債を生み東芝の経営危機の元凶となったWHの経営を実質的に主導してきた人物だけに、巨額の報酬は物議を醸しそうだ。 米WH社長「今後10年で50基の原発需要がある」('15.11.17 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL27HJN_X21C15A1000000/ >ダニエル・ロデリック社長は27日、過去のWH単体が実施した減損損失などに関する説明会で「原子力を求める需要は高まっている。今後10年で50基の原発需要がある」と今後の事業の成長性を強調した。 東芝傘下WH、米で原発50基受注目指す('16.7.23 産経ニュース) http://www.sankei.com/economy/news/160723/ecn1607230003-n1.html >東芝のエネルギー部門のトップで、米原発子会社ウェスチングハウス(WH)会長のダニー・ロデリック氏は22日、今後25年以内に老朽化による建て替えが必要な米国の原発100基のうち、50基程度の受注獲得を目指す方針を明らかにした。 ウェスチングハウスCEO 原発「再興」実現せず('18.4.24 毎日新聞) http://mainichi.jp/articles/20180424/k00/00m/020/130000c >経営破綻した米原子力大手ウェスチングハウス(WH)のホセ・グティエレス最高経営責任者(CEO)が毎日新聞の取材に応じた。 >破綻の要因について、「原発ルネサンス」と呼ばれた2000年代の原発建設ブームが「現実的ではなかった」ことや、原発建設の経験が長期にわたり失われていたことを挙げた。 BBR-MD5:CoPiPe-2cd17b8e898b4baa9e1ed30338c41313(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 40381 [0.143229 sec.] This is Original 福島名産のモモをリモート営業 知事がPR、コロナで切り替え(共同通信) https://www.47news.jp/news/5073253.html >福島県の内堀雅雄知事は30日、福島市の選果場で、旬を迎えた名産品のモモを東京都や大阪市の中央卸売市場の関係者に売り込むため、インターネットを使ったリモート営業を行った。 (中略) >福島県産のモモは東京電力福島第1原発事故による風評被害が続き、いまだに価格が回復していない。 東電、9月にも処理水再浄化試験 福島第1原発、高濃度の2千トン(共同通信) https://www.47news.jp/national/genpatsu/5075326.html >東京電力は30日、福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水のうち、トリチウム以外の放射性物質も高濃度で含む約2千トンの再浄化試験を9月にも始めると発表した。 >来年1月ごろまでかけて、トリチウム以外の濃度が国の基準値以下に低減するか確認する。 >再浄化は2週間ほどで済むが、放射性物質の分析に数カ月かかるという。 【1人のOB】言葉ではなく、実行して応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-077602bd6139d018bc7346f2623acbdb(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 42193 [0.136131 sec.] This is Original 高速道PAで汚染検査訓練 魚沼 原発事故想定、県が初実施(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20200730558705.html >新潟県は29日、東京電力柏崎刈羽原発の重大事故を想定し、避難者や車両に放射性物質が付着していないかを調べる「スクリーニング(汚染検査)」の訓練を、魚沼市の関越道堀之内パーキングエリア(PA)で行った。 (中略) >訓練には県職員や東電社員ら約65人が参加した。 >参加者は放射性物質の付着を調べる測定器で車両のタイヤやワイパー部分の汚染状況を確認。 >放射性物質が基準を超えたと想定した車両は、担当職員が布で拭き取る簡易除染作業も行った。 Jヴィレッジ23年の歩み、60メートルの壁面に(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200730_63041.html >福島第1原発事故の対応拠点となったサッカー施設Jヴィレッジ(福島県楢葉、広野町)に、1997年のオープンからの歩みを写真などでたどる「Jヴィレッジストリート」が完成し、一般公開が始まった。 >建物3棟の通路計60メートルの壁面に写真約170枚をデザイン。 >オープン―東日本大震災、震災―2019年の全面再開、全面再開―現在の3ブロックに分け、施設の歴史を紹介する。 東電がJヴィレッジを除染せず返還(3月23日 福島民友:リンク切れ) https://www.minyu-net.com/newspack/KD2020032301002773.php >福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」の隣接駐車場で空間放射線量が比較的高い場所が見つかった問題で、一帯を原発事故収束作業の対応拠点として使っていた東京電力は23日、施設返還時に除染をしていなかったと明らかにした。 <ふくしまの10年・雪が落とした災い>(3)放射線量が一気に上昇(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/45821/ >十五日早朝、格納容器下部で破裂音がした後、大量の高濃度汚染蒸気が建屋外に漏れ始めていた。 >その汚染蒸気は風に乗って北西に向かい、日中は雨、夜からは雪となった飯舘村の地に落ちた。 >当初は短期で放射能が減る放射性物質も多かったため、モニタリングポストの値は徐々に小さくなっていった。 >だが、村は長く放射能汚染に苦しめられることになった。 BBR-MD5:CoPiPe-7775c53a7b2a1655b6fc307c21ccf36c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 44067 [0.135565 sec.] This is Original 再処理工場が審査合格 玄海町長「稼働に向けた一歩」、脱原発派「サイクルは頓挫」(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/554727 >玄海原発からの使用済み核燃料の搬出は、2015年8月が最後。 >貯蔵容量3278体に対し、使用済み核燃料と再利用予定の核燃料は2348体と、プールの約7割は埋まっている。 >長期貯蔵が懸念される中での合格に、東松浦郡玄海町の脇山伸太郎町長は「少し安心した。安心安全を確保した上で稼働してほしい」と話した。 (中略) >九電は「大きな節目で大変意義深い」と歓迎し、「原子燃料サイクルは極めて重要で、引き続き日本原燃を全面的に支援する」とコメントした。 九電主催の忘年会に 玄海町長と11町議参加 やらせメール問題さなか 佐賀('12.1.25 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-25/2012012501_04_1.html >九州電力の玄海原発2・3号機(佐賀県玄海町)の再稼働をめぐる「やらせメール」が大問題となっていた昨年の12月中旬、地元の町長や町議11人が参加した九州電力主催の忘年会が行われていたことが、複数の関係者への取材で判明しました。 (中略) >今回の忘年会では、一部の町関係者が「これだけ不祥事があった年に九電のおごりではまずい」と九電側に“異議”を唱え、“割り勘”になったといいます。 >旅館のホームページによると、会席料理にはイセエビの生き造りや佐賀牛のステーキなど高級食材のメニューがズラリ。予算は、安くても8000円、高いものでは2万3000円になります。 >この忘年会は“割り勘”のはずですが、後日、九電が町議らに集めに来た会費は、3000円ずつ。費用の多くを九電が負担したことになります。 「やらせメール」中村常務、原発本部長に 市民団体反発('17.1.31 佐賀新聞:会員記事) http://www.saga-s.co.jp/articles/-/108210 >中村常務は2011年に発覚した「やらせメール」の調査過程で、玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)のプルサーマル発電導入に関する資料を破棄するよう部下に指示したことが判明、減給処分を受けている。 トラブルにミス続出、需要もない…それでも「適合」再処理工場(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/45750 > 2014年1月に始まった新規制基準の審査では、書類の不備が相次ぎ、規制委の審査担当者も「ミスが多いというのが実態」とあきれたほどだ。 > 17年夏には、施設の非常用電源建屋への大量の雨水流入が発覚。 > 14年間も点検していなかっただけでなく、「異常なし」と虚偽の日誌を作っていたため、審査は半年ほど中断した。 >審査が事実上終わり、意見公募の受付期間が過ぎた今年6月末になって、原燃は放射性廃棄物の不適切な保管状態を改善していなかった、と規制委に報告。 BBR-MD5:CoPiPe-2bea8ae7d6a691f0a224b66446e6e746(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 51333 [0.156418 sec.] This is Original 同意なく被ばくデータ使用の論文2本を撤回 早野東大名誉教授ら執筆(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/46110 >原発事故後に集められた福島県伊達市民の個人被ばく線量データを、同意がないまま分析した論文2本について、掲載した英学術誌が28日付で撤回したことが分かった。 (中略) >この問題を巡っては、伊達市民や物理学者らが東大と福島県立医大に対し、国が定めた研究倫理指針に違反していると調査を要求。 >両大の調査委は昨年7月、「倫理指針に対する重大な不適合はなかった」と結論付けた。 実測数より多いデータ解析〜宮崎早野論文に新疑惑(2月28日 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2470 >伊達市では16037人にしかガラスバッチを配布していなかったにもかかわらず、論文の解析データは2万人を超えていた。 (中略) >調査を行なった福島医大と宮崎氏は、OurPlanetTVに対し、伊達市の調査委員会で現在調査中のため、回答は控えたいとしたが、事実関係について否定しなかった。 >また早野氏に対しては、2月半ばから事実関係に関する答えを求めてきたが、28日までに回答がなかった。 市民の被曝線量を過小評価した論文 専門家が新たな疑問('19.1.16 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASM1D5VCRM1DULBJ007.html >高エネルギー加速器研究機構の黒川真一名誉教授と東京大の押川正毅教授はそれぞれ、第2論文はほかにも、この誤りでは説明できない不自然な点があると指摘する。 >月ごとの被曝線量を示したグラフと、被曝を続けたことによる累積線量のグラフについて、両者は同じデータを元にしているはずなのに値が一致しない矛盾があるという。 ?場所ごとの「空間線量」と、そこに住む人が被曝した「個人線量」の関係を調べた第1論文についても、グラフ中で線量が「ゼロ」の人が多すぎるなど、不自然さがあると黒川氏は指摘。 市民の被曝線量、3分の1に過小評価 東大名誉教授論文('19.1.8 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASM176JM5M17ULBJ00Y.html >早野氏らが点検したところ、線量計に記録された1カ月分の被曝線量を3カ月分として計算していた誤りが判明、掲載誌に修正を申し入れた。 >早野氏は「意図的ではなかった」としている。 >そのうえで、誤りを修正しても「(一般人の線量の上限と規定されている)年平均1ミリシーベルトを超えないレベルに収まると考えている」としている。 BBR-MD5:CoPiPe-220d747ab6f9a536c20d25e5a5a63b0a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 76879 [0.136585 sec.] This is Original <ふくしまの10年・雪が落とした災い>(4)車内で線量計振り切れ(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/46085 >京大原子炉実験所(現・複合原子力科学研究所)の今中哲二助教(69)=当時=(中略)ら五人は早速、村が用意したワンボックスカーに乗り込み、一時間ほど村内を走って下調べをした。 (中略) >現在も許可なく入れない帰還困難区域となっている長泥地区に入ると、車内でも線量計(最大二〇マイクロシーベルト)が振り切れた。 >「これを持ってきてよかった。専門家なのに測れないなんて恥ずかしいから」。今中さんは、そう思いつつ高線量域の得意な別の線量計を取り出して車を降りた。 >「長泥字曲田(まがた)」の道路標識近くの畑で測ると調査で最大値の三〇マイクロシーベルトだった。九年以上たった現在も三・六マイクロシーベルトある。 バイオマス事業やめよ 超党派原発ゼロの会が要請(しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-07-31/2020073115_02_1.html >超党派の国会議員でつくる「原発ゼロの会」は30日、復興庁の「福島再生加速化交付金」のうち農林水産省が交付決定を行う「木質バイオマス関連施設整備事業」を中止するよう、復興相と農水相に要請しました。 >同事業は、被災12市町村を対象に、木質バイオマス発電の燃料として放射性物質の付着した樹皮やキノコ原木などの利用を推進しようというもの。 (中略) >笠井亮衆院議員は「森林全体がどの程度放射性物質を吸い上げているか、原発を推進してきた国の責任で調査すべきだ」と強く求めました。 長崎大 福島・大熊町と連携協定 放射性物質測定や健康相談(長崎新聞) https://www.47news.jp/medical/5077838.html >同大が福島県内の自治体と同様の協定を結ぶのは川内村、富岡町に次ぎ3例目。 (中略) >復興支援に携わる長崎大原爆後障害医療研究所の高村昇教授は取材に対し「原発が立地する大熊町の復興は困難が伴うが、戻った人が『戻って良かった』と思える環境、戻りたい人が安心して戻れる環境づくりのお手伝いをしたい」と話した。 「小児甲状腺がん増加考えにくい」 長崎大高村教授ら('16.8.4 福島民報:リンク切れ) https://www.minpo.jp/news/detail/2016080433415 放射線リスク「見極め必要」長崎大教授、石巻で講演('18.8.6 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201808/20180806_11052.html >高村昇教授(中略)は「安全か危険かという議論は脱却すべきだ。ゼロリスク社会は困難で、リスクの程度を見極める必要がある」と話した。 BBR-MD5:CoPiPe-f72e4eeef9631553b5357f07106f9a48(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 82572 [0.139197 sec.] This is Original 伊方原発の定期検査、再開容認へ 町長、四国電力の報告に理解(共同通信) https://www.47news.jp/news/5079389.html >定期検査中の四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)で今年1月、制御棒を誤って引き抜くなどのトラブルが相次いだ問題で、 >高門清彦伊方町長は31日、県庁で中村時広知事と会談し、原因分析と再発防止策をまとめた四国電の報告書に関して「伊方町としては理解する」と伝えた。 >高門町長は会談後、記者団の取材に応じ、停止している検査の再開を「条件付きで認めることになるだろうと思う」と話した。 >中村知事は会談の中で「事業者に緊張感を欠くことのないよう言い続けることが極めて重要だ」と述べた。 伊方再稼働、近隣3知事の暗黙 愛媛知事、周到根回し 安全報告 3通の手紙('12.7.4 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNZO43354310T00C12A7LA0000/ >これまで香川、徳島、高知の3県知事は再稼働に逆風となるような動きは控えてきた。なぜか。 >「愛媛県の中村時広知事から手紙をいただいた」と、香川県の浜田恵造知事は明かした。 >その手紙は香川、徳島、高知県に届いた。4〜6月にかけて各県に3通ずつ、中村知事の署名入りで送られたようだ。そこには愛媛県が四国電力に要求した伊方原発の安全対策の進捗状況が報告されていた。 (中略) >伊方町と同じ南予にある鬼北町の議会が稼働を認可しないよう国に求める意見書を可決したのに対し、中村知事は「伊方原発の立地条件や安全対策、国のエネルギー対策などを議論した上で意見書を考えるべきだ」と異例の反論をした。 愛媛・中村知事、伊方原発再稼働へ首相発言を評価('15.10.6 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/articles/ASHB63HH5HB6ULBJ00J.html >中村時広知事は6日、政府の原子力防災会議(議長・安倍晋三首相)に出席。 (中略) >安倍首相は会議で(中略)原発事故時の責任について「国民の生命、身体や財産を守ることは政府の重大な責務であり、責任を持って対処する」と発言した。 >中村知事によると、安倍首相の発言に先立ち、会議の席上で原発事故時の最終的な責任について国の考えを問いただしたという。 >「最高責任者である総理の直接の言葉は意味が違う。県民に報告できる」と述べた。 伊方原発再稼働で愛媛知事「地元“線引き”きりない」('15.12.12 高知新聞:リンク切れ) http://www.kochinews.co.jp/?& ;nwSrl=348864&nwIW=1&nwVt=knd >伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の再稼働に関し、「地元同意」の判断を下した中村時広知事が12月11日、高知新聞のインタビューに応じた。 >過酷事故が起きれば高知県の県民生活にも影響を及ぼしかねないが、地元の範囲の“線引き論”について中村知事は「きりがない」と主張。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 県全体のイメージ低下にどう対処するのか フ /ヽ ヽ_// BBR-MD5:CoPiPe-0a0857a71060c245a93e30b57a4cc823(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 86000 [0.138337 sec.] This is Original 伊方原発の定検再開は「条件付き」 愛媛知事(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62169440R30C20A7LA0000/ >愛媛県の中村時広知事は31日、四国電力伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)で1月にトラブルが相次いだことで中断中の定期検査について、条件付きで再開を認める方針を明らかにした。 >四国電に対して、緊張感を持った対応の継続などを近日中に要望する。 愛媛・中村知事、伊方原発再稼働へ首相発言を評価('15.10.6 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/articles/ASHB63HH5HB6ULBJ00J.html >安倍首相は会議で(中略)原発事故時の責任について「国民の生命、身体や財産を守ることは政府の重大な責務であり、責任を持って対処する」と発言した。 >中村知事によると、安倍首相の発言に先立ち、会議の席上で原発事故時の最終的な責任について国の考えを問いただしたという。 >「最高責任者である総理の直接の言葉は意味が違う。県民に報告できる」と述べた。 大飯、高浜原発同時事故を想定し改定 住民避難計画、新型コロナ対策も追加(福井新聞) https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1134976 >改定では、両原発で同時事故が起きた場合、原則として大飯原発の対応拠点オフサイトセンターに一元化して統合現地本部を設置。 (中略) >高浜原発5キロ圏内の在宅要支援者639人の避難先は、大飯原発30キロ圏内の福井県美浜町から圏外の同県敦賀市に変更した。 >新型コロナを踏まえた感染症拡大防止策も追加された。 > 6月に改定された女川原発(宮城県)と同じ内容で、感染者とは移動用バスや避難先を極力分けることやマスク着用、手洗いなどの対策を盛り込んだ。 ミサイル的なものは考慮に入れないんですかお? ( ^ω^) 「北朝鮮脅威、眼前に」 安倍首相が国連演説 国際社会に結束呼びかけ('17.9.21 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXLASGN20H2E_Q7A920C1000000/ >北朝鮮の核実験や日本上空を通過した弾道ミサイル発射を踏まえ「脅威はかつてなく重大で、眼前に差し迫ったものだ」と強調。 BBR-MD5:CoPiPe-b61b50f5c737cff6ea14d0d24385beb2(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 90333 [0.138486 sec.] This is Original 自然エネルギー新時代、政府の号令あれば一気に 河合弘之さんに聞く(西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/630865/ >「原発をやめて、例えば1千億円相当の原発関連資産を一気に失ってバランスシートに大きな穴ができるのが困るのなら、長期にわたって少しずつ資産を減らす会計処理を認めていい。 >さらに、稼働していれば化石燃料代が毎日1億円分浮いたはずなのに、と言うなら、その損失補償を何年か認めてもいい。 >それでもだめなら、国がすべての原発を買い上げてやればいい。 >仮に1兆円以上かかっても原発をなくした方が国民の利益につながる。私はそうした税金の使途なら受け入れます」 原子力国民には「貧乏人を〇して金を巻き上げ、支配的な地位を維持する」という目的があると思いますお (「日本国の利益」は二の次で、)そのへんの要件がそろわないと連中は動かないような気がしますがどうですかお ( ^ω^) 「人ば殺して金儲け!」〜川内原発2号機再稼働「抗議ハンスト」を貫徹('15.10.16 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2015/1016tent >水俣で患者の痛みを和らげるあんまとして長く寄り添ってきた人ならではの言葉だ。 講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html >東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。 >「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」 甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル) http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html >テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。 >その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。 BBR-MD5:CoPiPe-77a3d71df4ef80da4f466dd9f14a95ac(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 9495 [0.136696 sec.] This is Original 高効率石炭火力は「各社が理解を得ながら進める」 電事連会長(SankeiBiz) http://www.sankeibiz.jp/business/news/200731/bsc2007310736009-n1.htm >池辺和弘会長(九州電力社長)は(中略)政府が二酸化炭素(CO2)を多く排出する非効率な石炭火力発電の段階的削減を表明したことについて、「高効率石炭火力は続けていける。各社が理解を得ながら(新設などを)進めていく」ことを明らかにした。 (中略) >池辺氏は「持続可能な地球温暖化対策としては(低炭素化が進む)電化の推進が必要」とした上で、「安価な石炭は電力料金の抑制にも役立つので、(電化の流れを止めないためにも)高効率の石炭火力は大事に使っていく」と述べた。 「持続可能な地球温暖化対策としての(低炭素化が進む)電化」とは何のことですかお、もう少し説明が欲しいところですお 電化は進まなくても、低炭素化が進みさえすればいいんじゃないんですかお ( ^ω^) ニュース&トレンド ついに大手電力が「再エネは怖い」と知った 2018年は日本の電力市場の転換点になる('18.1.5 日経テクノロジー) http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/031400070/010400041/ >かつては設備が増えれば、電力需要も増えるのが当たり前でした。 >ところが、「設備の省エネ化が猛烈に進み、設備投資すればするほど需要が減る時代になった」(大手電力幹部)のです。 (中略) >超少子化と言われる今、予想を上回るペースで人口は減少していくでしょう。電力需要がかつての水準に戻るとは、到底考えられません。 九電がEVキッチンカー「オールデンカー」('19.10.9 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50800580Z01C19A0LX0000/ >九州電力は9日、IH調理ができる「オールデンカー」の電気自動車(EV)を新たに導入すると発表した。 >イベントなどに出展してオール電化をアピールする。 BBR-MD5:CoPiPe-f363b334eeeea89b2223d0dd94b80da5(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 17000 [0.132018 sec.] This is Original 福島第一の1週間 3号機タービン建屋屋上にカバー設置(7月29日 東京新聞) http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1603 > 3号機タービン建屋屋上の損傷部分にカバーを設置した。屋上の損傷部分から雨が入り込むことで汚染水の発生につながっていた。 > 8月にもう1カ所の損傷部分にカバーを設置し、簡易的な防水対策を9月に終える予定。 > 20日に設置したカバーは、縦29メートル、横28メートル、厚さ0.5ミリ。 皇居で大綬章親授式 春の叙勲、コロナで2カ月遅れ(産経ニュース) https://www.sankei.com/life/news/200731/lif2007310070-n1.html >春の叙勲の大綬章親授式が31日、皇居・宮殿の「松の間」で開かれ、天皇陛下が今回最高位の旭日大綬章を受章した荻田伍(ひとし)・元アサヒビール会長兼CEO(78)ら計7人に勲章を手渡された。 (中略) >他に式に出席したのは、同じく旭日大綬章の岡部喜代子元最高裁判事(71)▽鬼丸かおる元最高裁判事(71)▽榊原定征(さだゆき)前経団連会長(77)▽ >竹歳(たけとし)誠元内閣官房副長官(70)▽常盤百樹(ももき)元四国電力社長(78)。瑞宝大綬章の折木良一元統合幕僚長(70)。 (・∀・)? 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >永渕健一裁判長は「被告人らはいずれも無罪」と言い渡し、それから午後4時半ごろまで、休憩を挟んで約3時間にわたって、とてもメモを取りきれない早口で判決要旨を読み上げ続けた。 「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html >勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。 >勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。 >「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。 >事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-334faf7ef303a82966d42517fe5608f9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 25604 [0.133993 sec.] This is Original 関電の原発、コロナで工事遅れ懸念 3日に対テロ施設設置期限も(産経ニュース) https://www.sankei.com/west/news/200801/wst2008010014-n1.html >関電は当初から保有する各原発での完成は1〜2年程度遅れる見通しを示しており、今年1月には高浜3、4号機が間に合わないと正式に表明した。 (中略) >高浜3号機は年内に工事を終える予定で、本格的な営業運転再開は来年1月ごろになる見込みだ。 >ただ、新型コロナの感染拡大で関電の見通しに狂いが生じている。 >福井県外から多くの作業員が入ることで、「工程よりも感染症対策を優先しなければならない」(関電幹部)ためだ。 女川2号機再稼働 資源エネ庁、石巻市議会連合審査会で政策説明(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/special/spe1000/20200801_11.html >女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働を巡り、石巻市議会は31日、総務企画常任委員会と総合防災対策特別委員会の連合審査会を開いた。資源エネルギー庁の担当者が出席し(以下略)。 (中略) >委員は国が示す原子力の経済コストについて、「廃炉や使用済み燃料の再処理費用も考慮しているのか」と質問。 >担当者は「費目としては含んでいるが、金額の試算が甘いという指摘はある」と答えた。 「原発は安価」根拠なし 山添氏追及 “虚構の試算を前提” 参院調査会('19.2.26 しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-26/2019022604_04_1.html >「2014年モデルプラント」(14年時点で新設された発電プラントごとの40年間の総費用と総発電量)に基づき、原発コストを1キロワットあたり10・1円とする試算が、政府や原発推進勢力の「原発は安い」との主張の根拠となっています。 >一方、東京電力福島第1原発事故後に策定された新規制基準には新設原発の安全性能規定はなく、政府が昨年策定した第5次エネルギー基本計画には原発新増設さえ含まれていません。 >山添氏は、「モデルプラント」試算は、存在もせず基準もない新設原発を前提にコストを論じるものだと批判。 原発処理21.5兆円、東電支援策は不安だらけ 前回支援策と同様、再破綻の可能性がある('16.12.10 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/149084 >東京電力ホールディングスが引き起こした福島第一原子力発電所事故の費用が、ハイペースで増え続けている。 「高コスト」な原発を推進する理屈('15.5.29 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASH5Y5J98H5YUEHF00G.html >■高橋洋 (都留文科大学文学部社会学科教授) (中略) >過酷事故の直接的被害だけが問題なのではない。 >放射性廃棄物の最終処分や、核燃料サイクルの行き詰まりといった問題も含めて、最終的にいくら費用がかかるか、誰もわからないのである。 >だから原子炉メーカーであるGE(ゼネラル・エレクトリック)のイメルト会長は、原子力は「商業的には成り立たない」と発言した(日本経済新聞、2013年10月10日)。 BBR-MD5:CoPiPe-e7174b750061cd93911e5ce280a8f761(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 27898 [0.136040 sec.] This is Original 女川原発、初の住民説明会 再稼働の判断材料に―宮城(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080100413& ;g=eco >女川原発2号機(宮城県)が再稼働に必要な国の審査に合格したことなどを受け、県は1日、同県女川町で地元住民らを対象とした説明会を初めて開いた。 >原子力規制庁や東北電の担当者が、国の審査内容や施設の安全対策について説明した。 (中略) >質疑応答では、半径約5〜30キロ圏内の住民に屋内待避を促すとした避難方針の実効性や、想定を上回る自然災害への対応に関する質問が相次いだ。 >出席した村井嘉浩知事は説明会後の取材に、「住民から不安の声が出て、しっかり受け止めなければならない」と述べた。 「不安を覚えるに足る事態が今にも起こりそうだとは証明されていない(キリッ」じゃないんですかお ( ^ω^) 女川原発再稼働訴訟が結審 差し止め可否決定日は未定(6月16日 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60415680W0A610C2L01000/ >小野寺信一弁護士は「県と市は(避難計画の実効性の認否を)しない態度を貫いた。(以下略)」と県と市を批判した。 女川2号機仮処分審尋終了 仙台地裁「判断早く」 住民側、常識的結論望む(6月17日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200617_13015.html >県・市側は、原発が重大事故を起こす具体的な危険性が主張されていないと指摘。 再稼働同意の差し止め認めず 女川原発で申し立て却下―仙台地裁(7月6日 時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070600971 >大寄麻代裁判長は、原発事故で生命や身体が被害を受ける具体的な危険性について、「避難計画の不備だけでは認められない」と指摘。 (中略) >村井嘉浩・宮城県知事の話 主張してきたことが認められた決定であると考える。 BBR-MD5:CoPiPe-a6cd85f36bb2dbf2b880c4ce21709fe4(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 36944 [0.133419 sec.] This is Original UAE、原発稼働に成功 アラブ初、安全懸念も(共同通信) https://www.47news.jp/news/5083261.html >UAEの規制当局は厳格な安全対策を行うと強調するが、不安定な中東情勢の中、原発が攻撃やテロの対象となれば甚大な被害が出かねず、安全管理への懸念は根強い。 >ブラカ原発はアブダビの西約270キロに建設された。ペルシャ湾を挟みイランの対岸に位置し、イランと敵対するサウジアラビアとの国境にも近い。 >サウジでは昨年9月、石油施設が無人機の攻撃を受けた。 核ごみ拒否条例、24自治体制定 最終処分に警戒感広がる(共同通信) https://www.47news.jp/news/5083223.html >原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の持ち込みを規制したり、最終処分場となるのを拒否したりする条例が、少なくとも全国24自治体で制定されていることが1日、共同通信のまとめで分かった。 >国が処分の適地を示した「科学的特性マップ」を3年前に公表して以降、10市町村が制定しており、警戒感が広がっている。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 明るい未来 フ /ヽ ヽ_// 原発考える「寺子屋」に 横須賀・最光寺で研修会('15.11.30 カナロコ) http://www.kanaloco.jp/article/137016 >自ら反対運動に参加した長田住職は「原発に関わった地域住民は真っ二つに割れ、人間関係がバラバラにされた。こうした問題が全国各地にあるということを知ってほしい」。 消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難('14.5.9 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html >原発関連の仕事をする人には就職先になっても、大学や専門学校で市外に出た若者の多くが戻ってこないためだ。 >「全国どこでも住めるのに、なぜ原発のある場所に、との思いもあると思う」 脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html >「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。 BBR-MD5:CoPiPe-b272401b5c0815bd978869e19792dd28(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 52613 [0.134604 sec.] This is Original オンライン集会『東電刑事裁判 どうなる東京高裁の審理 そして福島の現状』開催(2020/8/22)のお知らせ https://shien-dan.org/online-event-20200822/ >日時:8月22日(土) 13:30〜15:00 >主催:福島原発刑事訴訟支援団 >*ZOOMを使用したオンライン集会です (中略) >*事前の申込みは必要ありません。 >*集会の参加費は無料です。先着500人まで視聴できます。 坪倉先生の放射線教室 影響の見積もり大きめに(福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200802-522756.php >広島・長崎での調査では、少ない放射線の量が健康に影響するかどうかは、はっきりしませんでした。 (中略) >高線量で分かっている放射線のリスクが、100ミリシーベルト以下の低線量でも、放射線の量に比例して起こると「仮定」して、放射線は管理されています。 >高線量で分かっていることから、低線量の影響を推定しています。 (中略) >このような仮定が科学的ではないという批判もあります。 >しかし、「放射線の管理」の上では、影響を大きめに見積もっておいた方が安全だという考えから、放射線防護の分野では国際的に採用されています。 そこが聞きたい:低線量被ばくの影響 インゲ・シュミッツ・フォイエルハーケ氏('12.8.9 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/news/20120809mog00m040009000c.html >放影研の調査は重要な情報だ。 >しかし、原爆投下から最初の5年間のデータが欠けている▽心身が傷つき適切な医療を受けられなくても生き残った「選ばれた人々」のデータである▽原爆投下後の残留放射線を無視している--などの理由で、限定的な情報でもある。 >一方でこの数十年間、原子力施設の事故や原発労働者、医療用X線照射、自然放射線などに関して、さまざまな研究で低線量被ばくの健康影響が裏付けられてきた。 >だが、そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた。 >ICRPのリスク評価は特に、長期間受け続ける低線量被ばくの影響を過小評価しており、がん以外の病気への意識も欠けている。 この「そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた」という部分が気になりますお 「広島・長崎のデータから、『あったとしてもごく小さい』ということがわかっている」 「そのデータと矛盾するので無視」「証明無し(笑)」ということであれば、貧乏人を説得するのは難しいと思いませんかお その辺の疑いを晴らすため、勝俣“常軌を逸した安全軽視”恒久被告人が「食べて住んで骨をうずめて応援」するのはどうですかお それともやはり原子力国民にとって日本は外国なので、よその国の再生など知ったことではありませんかお? ( ^ω^) たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 >「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。 BBR-MD5:CoPiPe-06244d846a828c143a3cd16e2870084a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 62876 [0.139226 sec.] This is Original 原発再稼働 女川で住民説明会始まる 国や東北電、新基準適合を強調(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/special/spe1000/20200802_08.html >規制庁は新規制基準適合性審査の内容を説明した。 >東京電力福島第1原発事故の教訓を踏まえて強化された地震、津波の想定、事故拡大を防ぐ対策などを解説し、2号機が新基準を満たしたことを強調した。 >内閣府は重大事故発生時の原発30キロ圏内を対象にした広域避難計画を説明。(中略)担当者は「一定のものはまとまったが、ゴールではない。引き続き改善していく」と理解を求めた。 >資源エネルギー庁は国のエネルギー政策における原子力の位置付けなどについて、東北電は2号機の安全対策について具体的に説明した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) KATSUMATAショック フ /ヽ ヽ_// =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史) 「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html >「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」 > 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。 >東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。 >東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。 (中略) >「他の電力会社も、地震本部の津波地震に備えた対策はしていなかった」ことを東京地検は、東電元幹部の不起訴理由に挙げていたが、それは間違いだと明確になった。 BBR-MD5:CoPiPe-b86da2455ad24d4fc86fe2b0f086a0a9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 65919 [0.134660 sec.] This is Original 福島・浪江に道の駅 新交流拠点オープン(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200802_63006.html >東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興を目指す福島県浪江町で1日、地場産品販売と情報発信の拠点を兼ねた「道の駅なみえ」が開業した。 >記念式典で吉田数博町長は「復興のシンボルが完成した。町民が憩う場になってほしい」とあいさつ。 >来場者が早速、地元の野菜などを買い求めた。 【1人のOB】浪江町民と交流して応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 >「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。 (中略) >勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。 東電、勝俣氏全役職から退任へ 前会長、関連企業含め('13.4.19 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013041901002256.html >勝俣氏は2002年に東電の社長に就任。 >会長時代を含め、10年にわたって経営を指揮したが、福島第1原発事故をめぐる不誠実な対応で被害者の強い反発を招き、昨年6月に会長を退任した。 >その一方で、昨年6月に日本原電の取締役に再任。 BBR-MD5:CoPiPe-6ea1206d8ba594bfc951c479049af7c6(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 67361 [0.134550 sec.] This is Original UAE、原発の稼働を発表 アラブ諸国で初(8月1日 AFP) https://www.afpbb.com/articles/-/3296913 >国際原子力機関(IAEA)のUAE代表部大使であるハマド・アルカービ(Hamad Alkaabi)氏は(中略)に、「バラカ原発でUAE初の原子炉が初めて臨界に達し、成功裏に稼働した」と英語で投稿。 (中略) >アブダビ(Abu Dhabi)西方の沿岸部にある同原発は、2017年後半に稼働する予定だったが、安全性と規制上の要件を理由に大幅に遅れていた。 >同原発はアラブ諸国初の原発で、世界一の石油輸出国サウジアラビアは、最大16基の原子炉を建設する計画を発表しているが、まだ実現に至っていない。 UAE、初の原発が稼働 脱石油の改革に期待(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62203370S0A800C2FF8000/ >バラカ原発は韓国電力公社(KEPCO)を中心とする企業連合が2009年に受注。 (中略) >今回、稼働したのは計画する4つの原子力のうちの加圧水型の第1号機(140万キロワット級)。 (中略) >UAEは湾岸屈指の産油国だが、太陽光発電にも積極的に投資する。 >太陽光や原発で生みだす電力を国内の需要にまわし、貴重な外貨獲得手段である原油の輸出収入を減らさないようにする。 スパコンで原子炉シミュレーション、温度や流れ場をリアルタイムで可視化(ニュースイッチ) https://newswitch.jp/p/23232 >日本原子力研究開発機構は、スーパーコンピューター上での大規模な原子炉シミュレーションをリアルタイムで可視化する技術を開発した。シミュレーションと同時に可視化処理する。 (中略) >大規模シミュレーションでは出力する計算データがペタバイト(ペタは1000兆)規模となり、データ出力、転送、可視化処理に数日かかる。 (中略) >粒子によりデータを表示する3次元数値データ可視化手法を使うことで、可視化処理を従来の約100倍に高速化。 >また、圧縮した可視化データのみを出力するため、データ転送量を約10億分の1まで減らせた。 >これによりスパコン上で時間とともに変化する温度や流れ場などをリアルタイムで見られるようになった。 最大規模の汚染マップ公開 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 12/15 後藤政志氏 解説 ストレステストについて http://www.ustream.tv/recorded/19157130 (43:50くらいから) >再稼働の条件は『そこのプラントの最大規模の汚染のマップを出せ』、それ以外にはない >それをもって皆さん判断しましょう、っていうのが主張です BBR-MD5:CoPiPe-710c425051fd2eb6a5782862583460c9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 73795 [0.190969 sec.] This is Original 女川再稼働ありき批判 宮城 県の地元説明会で住民(しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-08-02/2020080213_01_1.html >規制庁、内閣府、資源エネルギー庁が、適合性審査や防災計画、エネルギー政策などについて報告し、東北電力が再稼働へ地域の理解を求めました。 >利府町から来た男性は、規制庁に対して「世界の基準では、(原発事故時の)避難計画を規制機関が審査するのに、なぜ日本の規制庁は避難計画を審査対象としないのか。人を守るという観点が抜けている」と問いました。 >しかし、規制庁は、法律で決められた範囲で審査を行っていると答えるのみでした。 女川再稼働 避難計画に批判続出 住民説明会、参加者「被ばく前提」 /宮城(毎日新聞:有料記事) https://mainichi.jp/articles/20200802/ddl/k04/040/029000c >参加者からは「より早く、より遠くに逃げたいのが人間の心理」「被ばくを前提にした避難計画だ」などと不安や批判の声が相次いだ。 >担当者は「しっかり対応すれば被ばくは最小限に抑えられる。無理な避難は健康に深刻な影響もある」などと理解を求めた。 「『しっかり対応すれば』という部分が絵に描いた餅」だと元・鹿児島知事が言っていますお ( ^ω^) 鹿児島知事「要援護者の原発避難計画、30キロは無理」('14.6.14 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASG6F6Q48G6FTLTB019.html >この日、再稼働反対の署名とともに要援護者の避難計画が未策定のままでの再稼働に反対する要請書が、知事や議会に出された。 >この点を報道陣に問われた伊藤知事は「10キロまでの計画はきちんと作る。(10キロ〜30キロ圏は)時間をかけたら空想的なものは作れるが、実際問題としては、なかなかワークしないでしょう」と発言した。 原発事故避難シミュレーションに問題あり 『原発避難計画の検証』を著した上岡直見氏に聞く('14.6.10 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/39595 >――5月21日に福井地裁は大飯原発3、4号機の運転差し止めの判決を言い渡した。この判決は、避難の観点からはどのような意味を持つか。 >判決では福島事故の直後に原子力委員会が作成した「最悪シナリオ」を引用して、半径250キロメートルにわたって避難が必要になる可能性を指摘している。 >その距離や被曝量はさまざまな要因によって変化するので、一律には評価できないが、いずれにしても、このような距離では全国どこの原発でも、数百万人あるいはそれ以上の人口が避難の対象となるから、行き先のあてもなく現実に避難は不可能だ。 >すなわち原発の存在そのものが非現実的だ。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 BBR-MD5:CoPiPe-5ff326c6c5f17639d96b4c2a6ee5b690(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 83564 [0.136806 sec.] This is Original 福島・浪江町で道の駅が開業(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62229540T00C20A8L01000/ >地元の野菜や花卉(かき)、海産物を扱う直売所や食堂、離散した町民らをつなぐ交流施設を備え、町は復興のシンボルと位置づけている。 (中略) >開業初日には震災後に栽培が始まったタマネギやトルコギキョウ、請戸漁港で水揚げされたシラスの加工品などが店頭に並んだ。 >食堂ではB級グルメ「なみえ焼きそば」などを提供する。 震災復興、地域の魅力発信 福島・浪江町に道の駅(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62216330T00C20A8910E00/ >国と県、町が、復興の起爆剤として国道6号と国道114号が交わる町役場北側に整備。 >ご当地B級グルメ「なみえ焼そば」を出すフードコートや、町内の請戸漁港で水揚げされた海産物などを扱う産地直売所などがある。 (中略) >吉田数博町長は「復興は町を残す段階から、持続可能な町づくりへの転換期を迎える。道の駅は住民帰還を進める上で重要な役割を果たす」と期待を込めた。 【1人のOB】ご当地B級グルメを食レポして応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 第7部・検証テレビ会議(下)責任/会長、福島に背向ける('13.4.2 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20130402_01.htm >事故から1カ月近くたつのにトップが謝りに来ない。池田氏は東電の体質にあきれ、直接の謝罪を求めた。 >恐縮したように勝俣会長が応じた。「この件については海江田万里大臣と調整し、至急日程を固めることになっています」。 >謝罪に訪れるのに大臣との調整が必要とは思えないが、それが最も重要だと言わんばかりの口調だった。 (中略) > 2日後、福島県庁を訪れたのは勝俣会長ではなく、清水正孝社長だった。勝俣会長は福島県で謝罪の言葉を述べることなく12年6月に退任した。 BBR-MD5:CoPiPe-daa5f2f0230d3845f367e1b519b2535f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 15008 [0.138989 sec.] This is Original 大震災の記録と教訓...世代超えて 伝承館、双葉に9月20日開館(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/sinsai/news/FM20200803-523158.php >県と指定管理者の福島イノベーション・コースト構想推進機構が3日発表した。 (中略) >導入部分の「プロローグ」では7面の大型スクリーンを使い、震災前の様子から震災と原発事故の発生、避難生活を経て復興へ歩む姿などを表現する。 >研修機能も備え、復興の歩みを発信する本県独自の旅行企画「ホープツーリズム」の受け入れにもつなげる。 >伝承館は当初、東京五輪・パラリンピックの開催に合わせて今夏の開館を見込んでいた。 【1人のOB】復興へ歩む姿を鑑賞して応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 >「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。 (中略) >勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史) 「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html >「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」 > 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。 >東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。 >東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。 BBR-MD5:CoPiPe-3d47f9773960c17628fa6bee2fb9f065(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 16333 [0.138828 sec.] This is Original <東海第二原発 再考再稼働>(15)原電技術者 声上げて 元原子力規制庁技術参与・松田文夫さん(72)(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/46660 >福島の住民は、積算放射線量が年間二〇ミリシーベルト以下になれば強制的に帰還させられ、被ばくさせられている。 (中略) >年間二〇ミリシーベルトの科学的根拠として、国際放射線防護委員会(ICRP)の二〇〇七年勧告がよく引き合いに出される。 >確かにこの勧告は、原子力事故が収束する過程で線量低減に長期間を要する状態を「現存被ばく状況」と定め、二〇ミリシーベルトを放射線防護の基準としているが、数値の根拠は書かれていない。 (中略) >原電に所属しながら再稼働に反対するのは難しいだろうが、年間二〇ミリシーベルトのおかしさについて声を上げたり、福島の汚染地区を元通りに戻す手助けをしたりすることはできるはずだ。 >再稼働を進めたいのなら、まずは汚染地区に強制帰還させられている福島の人々に寄り添う姿を見せてほしい。 知名度のある人が「放射能はこんなに安全」というパフォーマンスをやればよくありませんかお 逆に言えば、そのようにしないことで勝俣恒久被告人は、今もなお原子力行政への不信・風評被害をあおり続けているということになりますかお ( ^ω^) 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >社長時代は原発再稼働の地元同意を取り付けるため、何度も福島県庁や原発立地地域を訪れた。 (中略) >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。 (中略) >このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史) 爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html >公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。 BBR-MD5:CoPiPe-a1ac206f708d88715c83af3127dcac37(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 20246 [0.138523 sec.] This is Original 高浜原発3号機、運転再開不可に テロ対策設備、未完成で期限迎える(福井新聞) https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1136943 >関電は12月の施設完成と再起動を目指し工事を進めるとしている。 (中略) >関電によると、高浜3号機は今年1月から定期検査に入り5月に営業運転を再開する予定だったが、伝熱管に損傷が見つかり、原因調査のため検査が続いている。 >運転中の高浜4号機も10月8日に設置期限が迫っており、関電は同7日に停止させる予定。3、4号機とも特重施設の完成は12月を見込む。 伊方原発の定期検査再開へ 愛媛知事、7項目要望(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62242730T00C20A8LA0000/ >愛媛県の中村時広知事と四国電力の長井啓介社長は3日、相次ぐトラブルで定期検査を中断中の四国電の伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)を巡って県庁内で会談した。 >中村知事は安全対策など7項目の徹底を条件に定検再開を容認する意向を同社に伝えた。 >中村知事は「県民が不安を感じていることを忘れず信頼回復に努めていただきたい」と述べた。 >長井社長は「しっかりと受け止め、総力を挙げて安全性向上と信頼回復に全力で取り組みたい」と応えた。 (・∀・)あきらめよう信頼 判断「あまりに危険」 近くに活動性高い断層('15.7.15 大分合同新聞:リンク切れ) https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/07/15/134215475 >「ショッキングだった。まさかこんなものが出てくるとは」。88年ごろ、岡村特任教授らが愛媛県伊予市沖で実施した断層調査。 > 10メートルくらいの「ずれ」が見つかった。大きな地震が繰り返し起きたことを示す決定的な証拠だった。 (中略) >「四国電は『過去1万年間は動いた形跡がない』と3号機を建設した。どんな調査をしたのかと、強い不信感を持った。ここに造ったこと自体が間違いだ」 愛媛・中村知事、伊方原発再稼働へ首相発言を評価('15.10.6 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASHB63HH5HB6ULBJ00J.html >伊方原発(愛媛県伊方町)をめぐり、愛媛県の中村時広知事は6日、政府の原子力防災会議(議長・安倍晋三首相)に出席。 (中略) >安倍首相は会議で、(中略)原発事故時の責任について「国民の生命、身体や財産を守ることは政府の重大な責務であり、責任を持って対処する」と発言した。 >中村知事によると、安倍首相の発言に先立ち、会議の席上で原発事故時の最終的な責任について国の考えを問いただしたという。 >「最高責任者である総理の直接の言葉は意味が違う。県民に報告できる」と述べた。 BBR-MD5:CoPiPe-93050304fe393853a97e06f279241397(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 23078 [0.134615 sec.] This is Original 「水害のたび道路浸水」避難計画に批判集中 女川原発再稼働説明会(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200803_13016.html >女川原発2号機(宮城県女川町、宮城県石巻市)の再稼働を巡り、宮城県は2日、地元住民らを対象にした第2回説明会を石巻市牡鹿中で開いた。 >事故発生後、原発5キロ圏内の予防的防護措置区域(PAZ)と同様に即時避難が求められる「準PAZ」での開催。 (中略) >会場からは「移動手段のバスや運転手を本当に確保できるのか」「机上で作った計画にみえる」といった対策の不十分さを指摘する声が相次いだ。 >内閣府の担当者は「準PAZは地形の複雑さに加え、経路設定の難しさもある。海路や空路も選択できるように態勢を整えたい」と、改善策を検討する考えを示した。 >東日本大震災で津波が襲った港は、がれきで埋め尽くされた。準PAZに住む女性は終了後、「どうやって船を出すのか。震災の教訓が忘れ去られている」と憤った。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) そんなことはない、断言できる フ /ヽ ヽ_// たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html >事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。 福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します! https://shien-dan.org/decision-full-text/ >少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、 >上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。 BBR-MD5:CoPiPe-6cefe2f30c5ce04cc3090b16bd32f639(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 31984 [0.135916 sec.] This is Original 工事本格化に向け安全誓う 原燃、再処理工場合格で(産経ニュース) https://www.sankei.com/photo/daily/news/200803/dly2008030014-n1.html >日本原燃は3日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)が国の審査に合格したことを受け、工事本格化に向けた決起集会を開いた。 >同社社員と協力会社社員計約300人が声をそろえ「ゼロ災でいこう。よし」と安全を誓った。 >宮越裕久再処理事業部長は「トラブルや労働災害を絶対に起こさないという強い覚悟を持って取り組んでいかなければならない」と訓示した。 けが人が出ないようにしてほしいですお ( ^ω^) 「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html >原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。 >国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。 虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html > 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。 (中略) >重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。 >「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。 >六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」 トラブルにミス続出、需要もない…それでも「適合」再処理工場(7月30日 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/45750 >再処理工場は核燃料サイクルの要だが、再処理後に造る混合酸化物(MOX)燃料を使うはずだった高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)が廃炉となり、存在意義を失った。 >通常の原発でMOX燃料を使う「プルサーマル発電」も増える見込みがなく、再処理の需要はない。 BBR-MD5:CoPiPe-e99892aeb364b3488ae2535b300bc721(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 38155 [0.137717 sec.] This is Original 柏崎原発 30キロ圏市町議が研究会 再稼働事前同意の範囲拡大目指す(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20200804559670.html >柏崎刈羽原発を再稼働する際、事前同意を得る対象を原発から半径30キロ圏の市町に拡大することを目指し、新潟県内の市町の議員有志が研究会を設立することが3日、関係者の話で分かった。 >首長にも理解を求め、新たな安全協定の締結を目指す。 (中略) >研究会には、原発から半径5〜30キロ圏の避難準備区域(UPZ)にある8市町全てから議員約30人が参加予定。 <東海第二原発 再考再稼働>(16)入所者避難 どうすれば 社会福祉法人理事長・伏屋淑子さん(84)(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/46871 >運営している東海村の特別養護老人ホーム「常陸東海園」には、約百五十人の利用者が入所しているが、ここは原発から三キロほどしか離れていない。 (中略) >法人の施設を宣伝していた大型看板を東海第二の廃炉を訴える内容に変えた。 >「東海村をつぶすな」「原発はいらない。廃炉に」など、大きく目立つような文言で訴えている。 (中略) >常陸東海園では、入所者の家族に「事故の際に迎えに来られますか」と確認しているが、多くは「来られない」という回答。 >職員にも家族がいるので、「事故が起きたら入所者に水を飲ませて、おむつを交換して避難しなさい」と言っている。 >県は、重大事故時の広域避難計画で、福祉施設に避難用バスを確保するように求めているが、多くの入所者を運ぶ車両を確保するのは不可能。 >いつ来るかも分からないし、放射能汚染の危険がある中で、運転手が来てくれるとも限らない。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) そんなことはない。断言できる フ /ヽ ヽ_// たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史) 「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html >「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」 > 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。 >東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。 >東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。 BBR-MD5:CoPiPe-47566a2e22f8ca7b422b96d88de15844(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 65267 [0.144769 sec.] This is Original <東海第二原発 再考再稼働>(16)入所者避難 どうすれば 社会福祉法人理事長・伏屋淑子さん(84)(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/46871 >運営している東海村の特別養護老人ホーム「常陸東海園」には、約百五十人の利用者が入所しているが、ここは原発から三キロほどしか離れていない。 (中略) >法人の施設を宣伝していた大型看板を東海第二の廃炉を訴える内容に変えた。 >「東海村をつぶすな」「原発はいらない。廃炉に」など、大きく目立つような文言で訴えている。 (中略) >常陸東海園では、入所者の家族に「事故の際に迎えに来られますか」と確認しているが、多くは「来られない」という回答。 >職員にも家族がいるので、「事故が起きたら入所者に水を飲ませて、おむつを交換して避難しなさい」と言っている。 >県は、重大事故時の広域避難計画で、福祉施設に避難用バスを確保するように求めているが、多くの入所者を運ぶ車両を確保するのは不可能。 >いつ来るかも分からないし、放射能汚染の危険がある中で、運転手が来てくれるとも限らない。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) そんなことはない。断言できる フ /ヽ ヽ_// たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史) 「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html >「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」 > 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。 >東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。 >東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。 BBR-MD5:CoPiPe-92c751914c7e521eae6e00dc7b2bcc22(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 65610 [0.139432 sec.] This is Original 柏崎原発 30キロ圏市町議が研究会 再稼働事前同意の範囲拡大目指す(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20200804559670.html >柏崎刈羽原発を再稼働する際、事前同意を得る対象を原発から半径30キロ圏の市町に拡大することを目指し、新潟県内の市町の議員有志が研究会を設立することが3日、関係者の話で分かった。 >首長にも理解を求め、新たな安全協定の締結を目指す。 (中略) >研究会には、原発から半径5〜30キロ圏の避難準備区域(UPZ)にある8市町全てから議員約30人が参加予定。 「震災伝承館」9月20日開館 コロナで遅れ、世代超え教訓発信(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200804-523273.php >県と指定管理者の福島イノベーション・コースト構想推進機構が3日発表した。 (中略) >震災・原発事故を時系列に沿って伝える六つのゾーンで構成。 >導入部分の「プロローグ」では7面の大型スクリーンを使い、震災前の様子から震災と原発事故の発生、避難生活を経て復興へ歩む姿などを表現する。 >研修機能も備え、復興の歩みを発信する本県独自の旅行企画「ホープツーリズム」の受け入れにもつなげる。 (中略) >総事業費約53億円は全額国費で充当する。伝承館は当初、東京五輪・パラリンピックの開催に合わせて今夏の開館を見込んでいた。 【1人のOB】復興へ歩む姿などを鑑賞して応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史) 爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html >公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。 BBR-MD5:CoPiPe-03b99d679f2fc09f51afcf85ba6e1a98(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 66713 [0.136223 sec.] This is Original 社説 女川原発の宮城検討会/県民の不安は残ったままだ(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/editorial/20200804_01.html >女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の安全性を検証する宮城県の有識者検討会が、報告文書を村井嘉浩知事に提出した。 (中略) >議論の大半は規制委の審査内容の説明に費やされたとの指摘がある。再稼働の是非には言及しなかった。 (中略) >出発点に立ち返って考えたいのは、規制委があるのに、なぜ県が検討会をつくって審査をする必要があったのかだ。 (中略) >検討会は県民の立場に立って意見を交わすことが求められたはずだ。 >その点で「防災面は扱わない」として、重大事故の際の広域避難計画を対象外としたのは納得しかねる。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 「避難計画が必要になる事態が今にも起こりそう」とは証明されていない フ /ヽ ヽ_// 女川原発再稼働訴訟が結審 差し止め可否決定日は未定(6月16日 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60415680W0A610C2L01000/ >小野寺信一弁護士は「県と市は(避難計画の実効性の認否を)しない態度を貫いた。(以下略)」と県と市を批判した。 女川2号機仮処分審尋終了 仙台地裁「判断早く」 住民側、常識的結論望む(6月17日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200617_13015.html >県・市側は、原発が重大事故を起こす具体的な危険性が主張されていないと指摘。 >「停車中の車の運転を開始すれば、事故発生の確率が格段に上がると非難するに等しい」と例え、訴えの前提を欠くと反論した。 女川2号機の地元同意差し止め請求却下 仙台地裁(7月7日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200707_13002.html >大寄麻代裁判長は、2号機で重大事故が起きる危険性について住民側が主張せず、避難計画の実効性が欠如しているという事実のみを挙げているとし「人格権が侵害される具体的な危険性があると解することはできない」と結論付けた。 (中略) >住民側代理人の小野寺信一弁護士(仙台弁護士会)は「(中略)原発事故後、事故が起きる可能性を前提に避難計画の策定が求められた経緯を無視した決定で残念。(以下略)」と語った。 (中略) ><主張認められた/村井嘉浩宮城県知事の話> >県と石巻市が主張してきたことが認められた決定と考える。 BBR-MD5:CoPiPe-12f16ff342da671b19179699cf400a0d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 69477 [0.136311 sec.] This is Original 玄海原発の半径5〜30キロ圏内の住民に安定ヨウ素配布へ 40歳未満の妊婦ら対象(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/556871 >佐賀県は3日、九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の半径5〜30キロ圏内(UPZ)に住む住民で、緊急時の受け取りが難しい住民を対象に、安定ヨウ素剤を事前配布する日程と場所を発表した。 (中略) >県は2017年度から、UPZへの事前配布を実施している。 >圏内の住民には緊急時の配布が原則になっており、今回は40歳未満で妊娠や障害、病気などの理由で緊急時に速やかに受け取ることができない人が対象になる。 > 40歳以上でも、同様の理由で希望する場合は受けることができる。 事前配布は原則40歳未満 ヨウ素剤、専門家ら提言('19.3.31 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43157120R30C19A3CR8000/ >提言には、被ばくの影響が懸念される子供や妊婦らの服用を最優先することや、事前配布したヨウ素剤の更新時には、対象住民が地域の薬局でも受け取れる方法を導入することも盛り込んだ。 > 40歳以上への投与は「有益性は低い」とした世界保健機関(WHO)の2017年の指針も参考にした。 (中略) >一方で提言は、住民の安心にも配慮し「供給が十分ある前提で、40歳以上の希望者にも事前配布する」とした。 原子力国民なら「『原発事故後の小児甲状腺がん多発は原発事故が原因』という理解になる恐れがある」的なことを言って安定ヨウ素剤の配布を妨害してそうな感じがしますお 「数が足りなくて子供や妊婦に行き渡らない」ということではありませんので、みんなジャンジャンバリバリもらいに行ったらいいと思いますお ( ^ω^) 甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402 >原発事故当時18歳以下だった福島県内の子どもを対象に実施している甲状腺検査をめぐり、専門家で作る甲状腺評価部会は6月3日、2014年から2015年の検査でみつかった甲状腺がん71例は、被曝との関連性はないとする報告書をまとめた。 >通常より数十倍、多く見つかっているとしながらも、その原因には触れなかった。 ヨウ素剤、子ども重点配布へ 規制委が見直し議論、来月に('18.11.21 共同通信:リンク切れ) https://this.kiji.is/437802930909512801?c=39546741839462401 >現在は、緊急時の配布が難しい全国13道県16原発の半径5キロ圏の全住民に自治体が事前配布することを原則としているが、行き渡らせるのが作業上困難で、子どもにも配布できていないケースがある。 ヨウ素剤を40歳以上も服用 原発事故時、対象拡大('13.7.19 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013071901001724.html >旧原子力安全委員会の指針は「被ばく後の甲状腺がんの発生確率は40歳以上では増加しない」として服用対象を40歳未満に設定していたが、規制委は年齢制限を設けないことにした。 BBR-MD5:CoPiPe-92f165c7b3122f1465bdabdac463ebbc(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 73205 [0.138464 sec.] This is Original ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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