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⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン BBR-MD5:CoPiPe-17f0be9377d5fa3fdc2fca8ff06c0bee(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 76116 [0.121885 sec.] This is Original 女川原発の安全性検討会終了 安全対策に一定の評価(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62045190Z20C20A7L01000/ >宮城県は29日、東北電力女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の安全性を独自に検証する検討会の最終会合を開いた。 (中略) >村井嘉浩知事らは検討会の意見を踏まえ、再稼働の是非を判断する。 (中略) >検討会は再稼働の是非については言及しなかった一方で、「建屋の構造的安全性は失われていない」(栗田哲・東京理科大学教授)「安全性は向上している」(岩崎智彦・東北大学大学院教授)と、東北電の安全対策を評価する声が目立った。 「今すぐ大事故を起こすとは証明されていない(キリッ」じゃないんですかお ( ^ω^) 女川2号機仮処分審尋終了 仙台地裁「判断早く」 住民側、常識的結論望む(6月17日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200617_13015.html >県・市側は、原発が重大事故を起こす具体的な危険性が主張されていないと指摘。 >「停車中の車の運転を開始すれば、事故発生の確率が格段に上がると非難するに等しい」と例え、訴えの前提を欠くと反論した。 再稼働同意の差し止め認めず 女川原発で申し立て却下―仙台地裁(7月6日 時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070600971 >大寄麻代裁判長は、原発事故で生命や身体が被害を受ける具体的な危険性について、「避難計画の不備だけでは認められない」と指摘。 (中略) >村井嘉浩・宮城県知事の話 主張してきたことが認められた決定であると考える。 「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html >勝俣会長は(中略)事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-c1da3832f1bfefba660a2e08ed7adbe3(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 84269 [0.136225 sec.] This is Original <ふくしまの10年・雪が落とした災い>(2)長い避難生活 予想せず(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/45577/ >「おー、随分と積もったなあ」。二〇一一年三月十六日朝、飯舘村小宮地区の農業研修所「いいたてふぁーむ」の管理人、伊藤延由(のぶよし)さん(76)は一面の銀世界に思わずシャッターを切った。 (中略) >伊藤さんは新潟県の出身。(中略)新潟県では、一九八〇年代まで旧ソ連などによる核実験で放射性物質が降ることがあり、「線量計で計測して一喜一憂していた」という。 >そんな経験をもつ伊藤さんでさえ、前夜から降り積もった雪の中に、福島第一原発から放出された膨大な放射性物質が含まれているとは思わなかった。 チェルノブイリ事故で被ばく ベラルーシが原発導入 来月初稼働 現地で戸惑いも(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/45490 >ベラルーシは1986年に隣国ウクライナで起きたチェルノブイリ原発事故で最も大きな汚染被害を受けただけに、現地の復興を支援してきた日本人関係者から困惑する声が出ている。 >原発の名称も「ベラルーシ原発」。ロシア製で建設費は60億ドル(約6300億円)と報じられており、その90%はロシアが融資したもよう。 (中略) >原発に近接するリトアニアでは「第2のチェルノブイリになる」と稼働中止を求める抗議デモが続いている。 青森県の再処理工場が審査合格 原子力規制委、核燃サイクル中核(共同通信) https://www.47news.jp/5069246.html >工場は、原発の使用済み燃料からプルトニウムを取り出し、燃料として繰り返し使う国策「核燃料サイクル」の中核施設。 >合格は本格稼働に向けた一歩となるが、プルトニウムを利用する高速増殖炉は原型炉もんじゅ(福井県)が廃炉となり開発が頓挫。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 使用済MOX燃料を処理できる再処理施設がない フ /ヽ ヽ_// 使用済MOX燃料を処理できる再処理施設がないことに対し 「今の政策では新しい再処理工場をつくることになる」 〜田中俊一原子力規制委員長定例会見('14.11.19 IWJ) http://iwj.co.jp/wj/open/archives/207108 >それは現実的か、と問われた田中委員長は、「それは私が答える立場にはありません」と回答した。 >たとえ再処理工場を新設し、再処理しても、そのMOX燃料を軽水炉で使うのは効率が悪すぎて実用的ではない。 >「だから高速増殖炉を運転しない限り、処理したMOXは使えない、そういう理解の方がいいと思う」と田中委員長は説明した。 BBR-MD5:CoPiPe-35f441a05d9fa6a2cf0baebb5af99bd1(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 85581 [0.176896 sec.] This is Original 減らないプルトニウムに懸念 「消費先」プルサーマル進まず(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072900150& ;g=eco >電気事業連合会は、プルサーマルを16〜18基で実施する目標を掲げているが、実績があるのは事故で廃炉となった東京電力福島第1原発3号機を含む5基のみ。 (中略) >NPO法人原子力資料情報室の松久保肇事務局長(中略)さんは「当初は資源の有効利用が目的だったが、今となってはプルトニウムはコスト高の厄介者だ」と指摘。 >「持っていれば国際的に非難され、使えばより有害な使用済みMOX燃料が生じる。速やかに計画から撤退すべきだ」と訴えた。 「当初は資源の有効利用が目的」と言いますが、いつからウソだったんですかお? ( ^ω^) 「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html >原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。 >国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。 核燃料サイクル「無限ムリ」 原子力委が見直し('12.2.17 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202170134.html >これまで無限にリサイクルできるという前提でコスト試算や議論を行ってきたが、肝心の高速増殖炉の開発は止まったままで、現実的でないことを認めたかっこうだ。 虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html > 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。 (中略) >重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。 >「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。 >六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」 BBR-MD5:CoPiPe-05708a40878a2191caee3b1f662d75c9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 87821 [0.139551 sec.] This is Original 電力広域機関、再エネ普及へ強化 経産省が検討(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62034790Z20C20A7EE8000/ >広域機関は電力需給が逼迫した際の地域間調整や送電網の増強といった電力の安定供給が役割。 >今後は事業者間の災害復旧費用の相互扶助制度の運用や、再エネの市場価格に一定の補助金を上乗せして買い取る「FIP」制度にも関わる。 >再エネの大量導入を見据えた送電網の強化も課題で、ワーキングループでは広域機関のこれまでの役割を検証したうえで、今後どのような体制を作るか議論する。 原発輸出頓挫…安倍政権の「逆噴射」の果て、自然エネが救世主に(西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/630120/ >認定NPO法人「環境エネルギー政策研究所」の飯田哲也(てつなり)所長は(以下略)。 (中略) >再生可能エネルギーのFIT(固定価格買い取り制度)法改正を巡る議論で、もともと制度にあった『再生エネの送電線への接続義務(優先接続)』という規定を外す動きがあった時、 >当時の国の実務責任者は『電力自由化の趣旨に沿って(すべての接続希望者に)開かれたルールに統合するから、その規定がなくても実質的には同じ』と説明していました。 >ところが(2017年の改正法施行で)ふたを開けたら、事実上、大手電力会社の原発や石炭火力を優先する仕組みに変わって送電線の『空き容量ゼロ』が頻発し、自然エネルギー事業者の参入を妨げることにつながっています」 六ヶ所村民「安全対策の徹底を」(日テレニュース24) https://www.news24.jp/nnn/news87620891.html >六ヶ所村の戸田村長は「大変喜ばしく感じている安全確保が何よりも最優先であることをこの機会に改めてご認識頂きたい」と文書でコメントを出しました。 >三村知事も「更なる安全性の向上に一層の責任と使命感を持って不断の努力を続けて頂きたい」と文書でコメントしました。 「原子力行政はインチキ」という常識を覆すために、まずはこの辺をほじくり返してはどうですかお ( ^ω^) 関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html >中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。 >本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。 核燃サイクル、新幹線整備… 青森県にも深い関わり/中曽根元首相死去('19.11.29 デーリー東北:リンク切れ) https://this.kiji.is/573158077889479777?c=39546741839462401 >中曽根康弘氏が29日午前、老衰のため東京都内の病院で死去した。101歳。 BBR-MD5:CoPiPe-1006b5dab56a4c72b35a718aa0e9cbba(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 93321 [0.139111 sec.] This is Original 「これからが大事」 再処理工場「合格」で日本原燃(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072900917& ;g=eco >日本原燃の増田尚宏社長は29日、同社の使用済み核燃料再処理工場が原子力規制委員会の審査で「新規制基準に適合する」と判断されたのを受け、 >「これからが大事だと思っている。審査で約束した事項を現場に反映し、安定して安全に操業するのが使命だ。大きな一歩が進んだと思うが、これからもっと気を引き締める必要がある」と述べた。 (中略) >増田社長は2021年度上半期としている完成予定について「きょう合格をいただき、やるべき内容が固まった。工事ごとに精査し、全体工程をまとめたい」と述べ、現時点で見直さない方針を示した。 規制委、原燃の技術的能力に懸念(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/387419 >規制委員会は29日の定例会合で正式合格を決めた一方、複数の委員から原燃の「技術的能力」について懸念や言及が相次いだ。 > 1993年の着工以降、度重なるトラブルや不備を念頭に「能力があるかどうか関心を持って見る必要がある」(田中知委員)と指摘。 >原燃の増田尚宏社長は報道陣の取材に「謙虚に受け止める」と答えた。 原燃で作業事故相次ぐ 1カ月半で6件(7月3日 デーリー東北) https://www.47news.jp/localnews/4975341.html >事故は5月15日から約1カ月半の間に頻発し、既に前年度の7件に迫る勢いだ。 >原燃は3日、臨時の安全推進協議会を開き、社内や関連会社、協力会社の安全管理者らに対し、事故防止の徹底を指導する。 六ケ所の核燃再処理工場、新基準に適合 規制委が正式決定(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/45622 >原燃の増田尚宏社長は審査適合を示す許可書を受け取った後、記者団にプルトニウム利用の見通しを問われたが「まず工場を完成させるのが最大のミッション。国などの計画に沿って設備をしっかり動かす」と明言を避けた。 >記者会見した規制委の更田豊志委員長は「プルトニウムの(需給)バランスは、国の原子力委員会で議論、監視される」と述べるにとどめた。 BBR-MD5:CoPiPe-c61f50916db476125e4cf3c902463d21(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 2142 [0.136884 sec.] This is Original 六ケ所村長「喜ばしい」 原告団は撤回要求―再処理工場「合格」(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072900992& ;g=eco >工場が立地する青森県六ケ所村の戸田衛村長は29日、「竣工(しゅんこう)に向けた大きな一歩。大変喜ばしい」と歓迎する一方、設備トラブルについて触れ、「安全確保が何よりも最優先だと改めて認識してほしい」と注文をつけた。 「安全確保は最優先ではない」と認めるところからじゃないですかお ( ^ω^) 「原子力規制委が弱腰だと思われるのは良くない」 〜 米国の元原子力規制委員会幹部('15.9.14 ハフィントンポスト) http://www.huffingtonpost.jp/kazuo-ishikawa/nrc-interview_b_8128978.html >米国の原子力規制委員会(NRC)の元幹部で、東京電力・福島第一原原子力発電所事故に係る汚染水対策などに関して様々な助言を行ってきたレイク・バレット氏は(以下略)。 (中略) >経済合理性がベースにあり、次に安全性の確保、その上で社会的或いは政治的にどうかとなる。 =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。 >東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。 BBR-MD5:CoPiPe-2aae7be41cf1fd2f20423a72e6411fb8(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 3576 [0.136579 sec.] This is Original 東芝の米原発巡る訴訟、原告側が取り下げ(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62090160Q0A730C2X20000/ >東芝は30日、米サウスカロライナ州での原発建設プロジェクト中止を巡る訴訟を原告側が取り下げたと発表した。 >同州の住民2人が2017年12月、原発建設費の一部を電力料金に上乗せされる形で負担していたのに、プロジェクトが中止になったことで損害を受けたとして、東芝を相手取って訴えを起こしていた。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) ダニエルさん フ /ヽ ヽ_// 米WHのロデリック前会長、報酬21億円 WH破綻前の年間報酬('17.5.31 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC31H0V_R30C17A5EAF000/ >経営破綻した米原発大手ウエスチングハウス(WH)のダニエル・ロデリック前会長が退任前の1年間に報酬として約1900万ドル(約21億円)を受け取っていたことが明らかになった。 >約1兆円の負債を生み東芝の経営危機の元凶となったWHの経営を実質的に主導してきた人物だけに、巨額の報酬は物議を醸しそうだ。 米WH社長「今後10年で50基の原発需要がある」('15.11.17 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL27HJN_X21C15A1000000/ >ダニエル・ロデリック社長は27日、過去のWH単体が実施した減損損失などに関する説明会で「原子力を求める需要は高まっている。今後10年で50基の原発需要がある」と今後の事業の成長性を強調した。 東芝傘下WH、米で原発50基受注目指す('16.7.23 産経ニュース) http://www.sankei.com/economy/news/160723/ecn1607230003-n1.html >東芝のエネルギー部門のトップで、米原発子会社ウェスチングハウス(WH)会長のダニー・ロデリック氏は22日、今後25年以内に老朽化による建て替えが必要な米国の原発100基のうち、50基程度の受注獲得を目指す方針を明らかにした。 ウェスチングハウスCEO 原発「再興」実現せず('18.4.24 毎日新聞) http://mainichi.jp/articles/20180424/k00/00m/020/130000c >経営破綻した米原子力大手ウェスチングハウス(WH)のホセ・グティエレス最高経営責任者(CEO)が毎日新聞の取材に応じた。 >破綻の要因について、「原発ルネサンス」と呼ばれた2000年代の原発建設ブームが「現実的ではなかった」ことや、原発建設の経験が長期にわたり失われていたことを挙げた。 BBR-MD5:CoPiPe-2cd17b8e898b4baa9e1ed30338c41313(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 40381 [0.143229 sec.] This is Original 福島名産のモモをリモート営業 知事がPR、コロナで切り替え(共同通信) https://www.47news.jp/news/5073253.html >福島県の内堀雅雄知事は30日、福島市の選果場で、旬を迎えた名産品のモモを東京都や大阪市の中央卸売市場の関係者に売り込むため、インターネットを使ったリモート営業を行った。 (中略) >福島県産のモモは東京電力福島第1原発事故による風評被害が続き、いまだに価格が回復していない。 東電、9月にも処理水再浄化試験 福島第1原発、高濃度の2千トン(共同通信) https://www.47news.jp/national/genpatsu/5075326.html >東京電力は30日、福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水のうち、トリチウム以外の放射性物質も高濃度で含む約2千トンの再浄化試験を9月にも始めると発表した。 >来年1月ごろまでかけて、トリチウム以外の濃度が国の基準値以下に低減するか確認する。 >再浄化は2週間ほどで済むが、放射性物質の分析に数カ月かかるという。 【1人のOB】言葉ではなく、実行して応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-077602bd6139d018bc7346f2623acbdb(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 42193 [0.136131 sec.] This is Original 高速道PAで汚染検査訓練 魚沼 原発事故想定、県が初実施(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20200730558705.html >新潟県は29日、東京電力柏崎刈羽原発の重大事故を想定し、避難者や車両に放射性物質が付着していないかを調べる「スクリーニング(汚染検査)」の訓練を、魚沼市の関越道堀之内パーキングエリア(PA)で行った。 (中略) >訓練には県職員や東電社員ら約65人が参加した。 >参加者は放射性物質の付着を調べる測定器で車両のタイヤやワイパー部分の汚染状況を確認。 >放射性物質が基準を超えたと想定した車両は、担当職員が布で拭き取る簡易除染作業も行った。 Jヴィレッジ23年の歩み、60メートルの壁面に(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200730_63041.html >福島第1原発事故の対応拠点となったサッカー施設Jヴィレッジ(福島県楢葉、広野町)に、1997年のオープンからの歩みを写真などでたどる「Jヴィレッジストリート」が完成し、一般公開が始まった。 >建物3棟の通路計60メートルの壁面に写真約170枚をデザイン。 >オープン―東日本大震災、震災―2019年の全面再開、全面再開―現在の3ブロックに分け、施設の歴史を紹介する。 東電がJヴィレッジを除染せず返還(3月23日 福島民友:リンク切れ) https://www.minyu-net.com/newspack/KD2020032301002773.php >福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」の隣接駐車場で空間放射線量が比較的高い場所が見つかった問題で、一帯を原発事故収束作業の対応拠点として使っていた東京電力は23日、施設返還時に除染をしていなかったと明らかにした。 <ふくしまの10年・雪が落とした災い>(3)放射線量が一気に上昇(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/45821/ >十五日早朝、格納容器下部で破裂音がした後、大量の高濃度汚染蒸気が建屋外に漏れ始めていた。 >その汚染蒸気は風に乗って北西に向かい、日中は雨、夜からは雪となった飯舘村の地に落ちた。 >当初は短期で放射能が減る放射性物質も多かったため、モニタリングポストの値は徐々に小さくなっていった。 >だが、村は長く放射能汚染に苦しめられることになった。 BBR-MD5:CoPiPe-7775c53a7b2a1655b6fc307c21ccf36c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 44067 [0.135565 sec.] This is Original 再処理工場が審査合格 玄海町長「稼働に向けた一歩」、脱原発派「サイクルは頓挫」(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/554727 >玄海原発からの使用済み核燃料の搬出は、2015年8月が最後。 >貯蔵容量3278体に対し、使用済み核燃料と再利用予定の核燃料は2348体と、プールの約7割は埋まっている。 >長期貯蔵が懸念される中での合格に、東松浦郡玄海町の脇山伸太郎町長は「少し安心した。安心安全を確保した上で稼働してほしい」と話した。 (中略) >九電は「大きな節目で大変意義深い」と歓迎し、「原子燃料サイクルは極めて重要で、引き続き日本原燃を全面的に支援する」とコメントした。 九電主催の忘年会に 玄海町長と11町議参加 やらせメール問題さなか 佐賀('12.1.25 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-25/2012012501_04_1.html >九州電力の玄海原発2・3号機(佐賀県玄海町)の再稼働をめぐる「やらせメール」が大問題となっていた昨年の12月中旬、地元の町長や町議11人が参加した九州電力主催の忘年会が行われていたことが、複数の関係者への取材で判明しました。 (中略) >今回の忘年会では、一部の町関係者が「これだけ不祥事があった年に九電のおごりではまずい」と九電側に“異議”を唱え、“割り勘”になったといいます。 >旅館のホームページによると、会席料理にはイセエビの生き造りや佐賀牛のステーキなど高級食材のメニューがズラリ。予算は、安くても8000円、高いものでは2万3000円になります。 >この忘年会は“割り勘”のはずですが、後日、九電が町議らに集めに来た会費は、3000円ずつ。費用の多くを九電が負担したことになります。 「やらせメール」中村常務、原発本部長に 市民団体反発('17.1.31 佐賀新聞:会員記事) http://www.saga-s.co.jp/articles/-/108210 >中村常務は2011年に発覚した「やらせメール」の調査過程で、玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)のプルサーマル発電導入に関する資料を破棄するよう部下に指示したことが判明、減給処分を受けている。 トラブルにミス続出、需要もない…それでも「適合」再処理工場(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/45750 > 2014年1月に始まった新規制基準の審査では、書類の不備が相次ぎ、規制委の審査担当者も「ミスが多いというのが実態」とあきれたほどだ。 > 17年夏には、施設の非常用電源建屋への大量の雨水流入が発覚。 > 14年間も点検していなかっただけでなく、「異常なし」と虚偽の日誌を作っていたため、審査は半年ほど中断した。 >審査が事実上終わり、意見公募の受付期間が過ぎた今年6月末になって、原燃は放射性廃棄物の不適切な保管状態を改善していなかった、と規制委に報告。 BBR-MD5:CoPiPe-2bea8ae7d6a691f0a224b66446e6e746(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 51333 [0.156418 sec.] This is Original 同意なく被ばくデータ使用の論文2本を撤回 早野東大名誉教授ら執筆(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/46110 >原発事故後に集められた福島県伊達市民の個人被ばく線量データを、同意がないまま分析した論文2本について、掲載した英学術誌が28日付で撤回したことが分かった。 (中略) >この問題を巡っては、伊達市民や物理学者らが東大と福島県立医大に対し、国が定めた研究倫理指針に違反していると調査を要求。 >両大の調査委は昨年7月、「倫理指針に対する重大な不適合はなかった」と結論付けた。 実測数より多いデータ解析〜宮崎早野論文に新疑惑(2月28日 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2470 >伊達市では16037人にしかガラスバッチを配布していなかったにもかかわらず、論文の解析データは2万人を超えていた。 (中略) >調査を行なった福島医大と宮崎氏は、OurPlanetTVに対し、伊達市の調査委員会で現在調査中のため、回答は控えたいとしたが、事実関係について否定しなかった。 >また早野氏に対しては、2月半ばから事実関係に関する答えを求めてきたが、28日までに回答がなかった。 市民の被曝線量を過小評価した論文 専門家が新たな疑問('19.1.16 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASM1D5VCRM1DULBJ007.html >高エネルギー加速器研究機構の黒川真一名誉教授と東京大の押川正毅教授はそれぞれ、第2論文はほかにも、この誤りでは説明できない不自然な点があると指摘する。 >月ごとの被曝線量を示したグラフと、被曝を続けたことによる累積線量のグラフについて、両者は同じデータを元にしているはずなのに値が一致しない矛盾があるという。 ?場所ごとの「空間線量」と、そこに住む人が被曝した「個人線量」の関係を調べた第1論文についても、グラフ中で線量が「ゼロ」の人が多すぎるなど、不自然さがあると黒川氏は指摘。 市民の被曝線量、3分の1に過小評価 東大名誉教授論文('19.1.8 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASM176JM5M17ULBJ00Y.html >早野氏らが点検したところ、線量計に記録された1カ月分の被曝線量を3カ月分として計算していた誤りが判明、掲載誌に修正を申し入れた。 >早野氏は「意図的ではなかった」としている。 >そのうえで、誤りを修正しても「(一般人の線量の上限と規定されている)年平均1ミリシーベルトを超えないレベルに収まると考えている」としている。 BBR-MD5:CoPiPe-220d747ab6f9a536c20d25e5a5a63b0a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 76879 [0.136585 sec.] This is Original <ふくしまの10年・雪が落とした災い>(4)車内で線量計振り切れ(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/46085 >京大原子炉実験所(現・複合原子力科学研究所)の今中哲二助教(69)=当時=(中略)ら五人は早速、村が用意したワンボックスカーに乗り込み、一時間ほど村内を走って下調べをした。 (中略) >現在も許可なく入れない帰還困難区域となっている長泥地区に入ると、車内でも線量計(最大二〇マイクロシーベルト)が振り切れた。 >「これを持ってきてよかった。専門家なのに測れないなんて恥ずかしいから」。今中さんは、そう思いつつ高線量域の得意な別の線量計を取り出して車を降りた。 >「長泥字曲田(まがた)」の道路標識近くの畑で測ると調査で最大値の三〇マイクロシーベルトだった。九年以上たった現在も三・六マイクロシーベルトある。 バイオマス事業やめよ 超党派原発ゼロの会が要請(しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-07-31/2020073115_02_1.html >超党派の国会議員でつくる「原発ゼロの会」は30日、復興庁の「福島再生加速化交付金」のうち農林水産省が交付決定を行う「木質バイオマス関連施設整備事業」を中止するよう、復興相と農水相に要請しました。 >同事業は、被災12市町村を対象に、木質バイオマス発電の燃料として放射性物質の付着した樹皮やキノコ原木などの利用を推進しようというもの。 (中略) >笠井亮衆院議員は「森林全体がどの程度放射性物質を吸い上げているか、原発を推進してきた国の責任で調査すべきだ」と強く求めました。 長崎大 福島・大熊町と連携協定 放射性物質測定や健康相談(長崎新聞) https://www.47news.jp/medical/5077838.html >同大が福島県内の自治体と同様の協定を結ぶのは川内村、富岡町に次ぎ3例目。 (中略) >復興支援に携わる長崎大原爆後障害医療研究所の高村昇教授は取材に対し「原発が立地する大熊町の復興は困難が伴うが、戻った人が『戻って良かった』と思える環境、戻りたい人が安心して戻れる環境づくりのお手伝いをしたい」と話した。 「小児甲状腺がん増加考えにくい」 長崎大高村教授ら('16.8.4 福島民報:リンク切れ) https://www.minpo.jp/news/detail/2016080433415 放射線リスク「見極め必要」長崎大教授、石巻で講演('18.8.6 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201808/20180806_11052.html >高村昇教授(中略)は「安全か危険かという議論は脱却すべきだ。ゼロリスク社会は困難で、リスクの程度を見極める必要がある」と話した。 BBR-MD5:CoPiPe-f72e4eeef9631553b5357f07106f9a48(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 82572 [0.139197 sec.] This is Original 伊方原発の定期検査、再開容認へ 町長、四国電力の報告に理解(共同通信) https://www.47news.jp/news/5079389.html >定期検査中の四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)で今年1月、制御棒を誤って引き抜くなどのトラブルが相次いだ問題で、 >高門清彦伊方町長は31日、県庁で中村時広知事と会談し、原因分析と再発防止策をまとめた四国電の報告書に関して「伊方町としては理解する」と伝えた。 >高門町長は会談後、記者団の取材に応じ、停止している検査の再開を「条件付きで認めることになるだろうと思う」と話した。 >中村知事は会談の中で「事業者に緊張感を欠くことのないよう言い続けることが極めて重要だ」と述べた。 伊方再稼働、近隣3知事の暗黙 愛媛知事、周到根回し 安全報告 3通の手紙('12.7.4 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNZO43354310T00C12A7LA0000/ >これまで香川、徳島、高知の3県知事は再稼働に逆風となるような動きは控えてきた。なぜか。 >「愛媛県の中村時広知事から手紙をいただいた」と、香川県の浜田恵造知事は明かした。 >その手紙は香川、徳島、高知県に届いた。4〜6月にかけて各県に3通ずつ、中村知事の署名入りで送られたようだ。そこには愛媛県が四国電力に要求した伊方原発の安全対策の進捗状況が報告されていた。 (中略) >伊方町と同じ南予にある鬼北町の議会が稼働を認可しないよう国に求める意見書を可決したのに対し、中村知事は「伊方原発の立地条件や安全対策、国のエネルギー対策などを議論した上で意見書を考えるべきだ」と異例の反論をした。 愛媛・中村知事、伊方原発再稼働へ首相発言を評価('15.10.6 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/articles/ASHB63HH5HB6ULBJ00J.html >中村時広知事は6日、政府の原子力防災会議(議長・安倍晋三首相)に出席。 (中略) >安倍首相は会議で(中略)原発事故時の責任について「国民の生命、身体や財産を守ることは政府の重大な責務であり、責任を持って対処する」と発言した。 >中村知事によると、安倍首相の発言に先立ち、会議の席上で原発事故時の最終的な責任について国の考えを問いただしたという。 >「最高責任者である総理の直接の言葉は意味が違う。県民に報告できる」と述べた。 伊方原発再稼働で愛媛知事「地元“線引き”きりない」('15.12.12 高知新聞:リンク切れ) http://www.kochinews.co.jp/?& ;nwSrl=348864&nwIW=1&nwVt=knd >伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の再稼働に関し、「地元同意」の判断を下した中村時広知事が12月11日、高知新聞のインタビューに応じた。 >過酷事故が起きれば高知県の県民生活にも影響を及ぼしかねないが、地元の範囲の“線引き論”について中村知事は「きりがない」と主張。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 県全体のイメージ低下にどう対処するのか フ /ヽ ヽ_// BBR-MD5:CoPiPe-0a0857a71060c245a93e30b57a4cc823(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 86000 [0.138337 sec.] This is Original 伊方原発の定検再開は「条件付き」 愛媛知事(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62169440R30C20A7LA0000/ >愛媛県の中村時広知事は31日、四国電力伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)で1月にトラブルが相次いだことで中断中の定期検査について、条件付きで再開を認める方針を明らかにした。 >四国電に対して、緊張感を持った対応の継続などを近日中に要望する。 愛媛・中村知事、伊方原発再稼働へ首相発言を評価('15.10.6 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/articles/ASHB63HH5HB6ULBJ00J.html >安倍首相は会議で(中略)原発事故時の責任について「国民の生命、身体や財産を守ることは政府の重大な責務であり、責任を持って対処する」と発言した。 >中村知事によると、安倍首相の発言に先立ち、会議の席上で原発事故時の最終的な責任について国の考えを問いただしたという。 >「最高責任者である総理の直接の言葉は意味が違う。県民に報告できる」と述べた。 大飯、高浜原発同時事故を想定し改定 住民避難計画、新型コロナ対策も追加(福井新聞) https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1134976 >改定では、両原発で同時事故が起きた場合、原則として大飯原発の対応拠点オフサイトセンターに一元化して統合現地本部を設置。 (中略) >高浜原発5キロ圏内の在宅要支援者639人の避難先は、大飯原発30キロ圏内の福井県美浜町から圏外の同県敦賀市に変更した。 >新型コロナを踏まえた感染症拡大防止策も追加された。 > 6月に改定された女川原発(宮城県)と同じ内容で、感染者とは移動用バスや避難先を極力分けることやマスク着用、手洗いなどの対策を盛り込んだ。 ミサイル的なものは考慮に入れないんですかお? ( ^ω^) 「北朝鮮脅威、眼前に」 安倍首相が国連演説 国際社会に結束呼びかけ('17.9.21 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXLASGN20H2E_Q7A920C1000000/ >北朝鮮の核実験や日本上空を通過した弾道ミサイル発射を踏まえ「脅威はかつてなく重大で、眼前に差し迫ったものだ」と強調。 BBR-MD5:CoPiPe-b61b50f5c737cff6ea14d0d24385beb2(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 90333 [0.138486 sec.] This is Original 自然エネルギー新時代、政府の号令あれば一気に 河合弘之さんに聞く(西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/630865/ >「原発をやめて、例えば1千億円相当の原発関連資産を一気に失ってバランスシートに大きな穴ができるのが困るのなら、長期にわたって少しずつ資産を減らす会計処理を認めていい。 >さらに、稼働していれば化石燃料代が毎日1億円分浮いたはずなのに、と言うなら、その損失補償を何年か認めてもいい。 >それでもだめなら、国がすべての原発を買い上げてやればいい。 >仮に1兆円以上かかっても原発をなくした方が国民の利益につながる。私はそうした税金の使途なら受け入れます」 原子力国民には「貧乏人を〇して金を巻き上げ、支配的な地位を維持する」という目的があると思いますお (「日本国の利益」は二の次で、)そのへんの要件がそろわないと連中は動かないような気がしますがどうですかお ( ^ω^) 「人ば殺して金儲け!」〜川内原発2号機再稼働「抗議ハンスト」を貫徹('15.10.16 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2015/1016tent >水俣で患者の痛みを和らげるあんまとして長く寄り添ってきた人ならではの言葉だ。 講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html >東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。 >「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」 甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル) http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html >テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。 >その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。 BBR-MD5:CoPiPe-77a3d71df4ef80da4f466dd9f14a95ac(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 9495 [0.136696 sec.] This is Original 高効率石炭火力は「各社が理解を得ながら進める」 電事連会長(SankeiBiz) http://www.sankeibiz.jp/business/news/200731/bsc2007310736009-n1.htm >池辺和弘会長(九州電力社長)は(中略)政府が二酸化炭素(CO2)を多く排出する非効率な石炭火力発電の段階的削減を表明したことについて、「高効率石炭火力は続けていける。各社が理解を得ながら(新設などを)進めていく」ことを明らかにした。 (中略) >池辺氏は「持続可能な地球温暖化対策としては(低炭素化が進む)電化の推進が必要」とした上で、「安価な石炭は電力料金の抑制にも役立つので、(電化の流れを止めないためにも)高効率の石炭火力は大事に使っていく」と述べた。 「持続可能な地球温暖化対策としての(低炭素化が進む)電化」とは何のことですかお、もう少し説明が欲しいところですお 電化は進まなくても、低炭素化が進みさえすればいいんじゃないんですかお ( ^ω^) ニュース&トレンド ついに大手電力が「再エネは怖い」と知った 2018年は日本の電力市場の転換点になる('18.1.5 日経テクノロジー) http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/031400070/010400041/ >かつては設備が増えれば、電力需要も増えるのが当たり前でした。 >ところが、「設備の省エネ化が猛烈に進み、設備投資すればするほど需要が減る時代になった」(大手電力幹部)のです。 (中略) >超少子化と言われる今、予想を上回るペースで人口は減少していくでしょう。電力需要がかつての水準に戻るとは、到底考えられません。 九電がEVキッチンカー「オールデンカー」('19.10.9 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50800580Z01C19A0LX0000/ >九州電力は9日、IH調理ができる「オールデンカー」の電気自動車(EV)を新たに導入すると発表した。 >イベントなどに出展してオール電化をアピールする。 BBR-MD5:CoPiPe-f363b334eeeea89b2223d0dd94b80da5(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 17000 [0.132018 sec.] This is Original 福島第一の1週間 3号機タービン建屋屋上にカバー設置(7月29日 東京新聞) http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1603 > 3号機タービン建屋屋上の損傷部分にカバーを設置した。屋上の損傷部分から雨が入り込むことで汚染水の発生につながっていた。 > 8月にもう1カ所の損傷部分にカバーを設置し、簡易的な防水対策を9月に終える予定。 > 20日に設置したカバーは、縦29メートル、横28メートル、厚さ0.5ミリ。 皇居で大綬章親授式 春の叙勲、コロナで2カ月遅れ(産経ニュース) https://www.sankei.com/life/news/200731/lif2007310070-n1.html >春の叙勲の大綬章親授式が31日、皇居・宮殿の「松の間」で開かれ、天皇陛下が今回最高位の旭日大綬章を受章した荻田伍(ひとし)・元アサヒビール会長兼CEO(78)ら計7人に勲章を手渡された。 (中略) >他に式に出席したのは、同じく旭日大綬章の岡部喜代子元最高裁判事(71)▽鬼丸かおる元最高裁判事(71)▽榊原定征(さだゆき)前経団連会長(77)▽ >竹歳(たけとし)誠元内閣官房副長官(70)▽常盤百樹(ももき)元四国電力社長(78)。瑞宝大綬章の折木良一元統合幕僚長(70)。 (・∀・)? 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >永渕健一裁判長は「被告人らはいずれも無罪」と言い渡し、それから午後4時半ごろまで、休憩を挟んで約3時間にわたって、とてもメモを取りきれない早口で判決要旨を読み上げ続けた。 「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html >勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。 >勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。 >「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。 >事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-334faf7ef303a82966d42517fe5608f9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 25604 [0.133993 sec.] This is Original 関電の原発、コロナで工事遅れ懸念 3日に対テロ施設設置期限も(産経ニュース) https://www.sankei.com/west/news/200801/wst2008010014-n1.html >関電は当初から保有する各原発での完成は1〜2年程度遅れる見通しを示しており、今年1月には高浜3、4号機が間に合わないと正式に表明した。 (中略) >高浜3号機は年内に工事を終える予定で、本格的な営業運転再開は来年1月ごろになる見込みだ。 >ただ、新型コロナの感染拡大で関電の見通しに狂いが生じている。 >福井県外から多くの作業員が入ることで、「工程よりも感染症対策を優先しなければならない」(関電幹部)ためだ。 女川2号機再稼働 資源エネ庁、石巻市議会連合審査会で政策説明(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/special/spe1000/20200801_11.html >女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働を巡り、石巻市議会は31日、総務企画常任委員会と総合防災対策特別委員会の連合審査会を開いた。資源エネルギー庁の担当者が出席し(以下略)。 (中略) >委員は国が示す原子力の経済コストについて、「廃炉や使用済み燃料の再処理費用も考慮しているのか」と質問。 >担当者は「費目としては含んでいるが、金額の試算が甘いという指摘はある」と答えた。 「原発は安価」根拠なし 山添氏追及 “虚構の試算を前提” 参院調査会('19.2.26 しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-26/2019022604_04_1.html >「2014年モデルプラント」(14年時点で新設された発電プラントごとの40年間の総費用と総発電量)に基づき、原発コストを1キロワットあたり10・1円とする試算が、政府や原発推進勢力の「原発は安い」との主張の根拠となっています。 >一方、東京電力福島第1原発事故後に策定された新規制基準には新設原発の安全性能規定はなく、政府が昨年策定した第5次エネルギー基本計画には原発新増設さえ含まれていません。 >山添氏は、「モデルプラント」試算は、存在もせず基準もない新設原発を前提にコストを論じるものだと批判。 原発処理21.5兆円、東電支援策は不安だらけ 前回支援策と同様、再破綻の可能性がある('16.12.10 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/149084 >東京電力ホールディングスが引き起こした福島第一原子力発電所事故の費用が、ハイペースで増え続けている。 「高コスト」な原発を推進する理屈('15.5.29 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASH5Y5J98H5YUEHF00G.html >■高橋洋 (都留文科大学文学部社会学科教授) (中略) >過酷事故の直接的被害だけが問題なのではない。 >放射性廃棄物の最終処分や、核燃料サイクルの行き詰まりといった問題も含めて、最終的にいくら費用がかかるか、誰もわからないのである。 >だから原子炉メーカーであるGE(ゼネラル・エレクトリック)のイメルト会長は、原子力は「商業的には成り立たない」と発言した(日本経済新聞、2013年10月10日)。 BBR-MD5:CoPiPe-e7174b750061cd93911e5ce280a8f761(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 27898 [0.136040 sec.] This is Original 女川原発、初の住民説明会 再稼働の判断材料に―宮城(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080100413& ;g=eco >女川原発2号機(宮城県)が再稼働に必要な国の審査に合格したことなどを受け、県は1日、同県女川町で地元住民らを対象とした説明会を初めて開いた。 >原子力規制庁や東北電の担当者が、国の審査内容や施設の安全対策について説明した。 (中略) >質疑応答では、半径約5〜30キロ圏内の住民に屋内待避を促すとした避難方針の実効性や、想定を上回る自然災害への対応に関する質問が相次いだ。 >出席した村井嘉浩知事は説明会後の取材に、「住民から不安の声が出て、しっかり受け止めなければならない」と述べた。 「不安を覚えるに足る事態が今にも起こりそうだとは証明されていない(キリッ」じゃないんですかお ( ^ω^) 女川原発再稼働訴訟が結審 差し止め可否決定日は未定(6月16日 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60415680W0A610C2L01000/ >小野寺信一弁護士は「県と市は(避難計画の実効性の認否を)しない態度を貫いた。(以下略)」と県と市を批判した。 女川2号機仮処分審尋終了 仙台地裁「判断早く」 住民側、常識的結論望む(6月17日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200617_13015.html >県・市側は、原発が重大事故を起こす具体的な危険性が主張されていないと指摘。 再稼働同意の差し止め認めず 女川原発で申し立て却下―仙台地裁(7月6日 時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070600971 >大寄麻代裁判長は、原発事故で生命や身体が被害を受ける具体的な危険性について、「避難計画の不備だけでは認められない」と指摘。 (中略) >村井嘉浩・宮城県知事の話 主張してきたことが認められた決定であると考える。 BBR-MD5:CoPiPe-a6cd85f36bb2dbf2b880c4ce21709fe4(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 36944 [0.133419 sec.] This is Original UAE、原発稼働に成功 アラブ初、安全懸念も(共同通信) https://www.47news.jp/news/5083261.html >UAEの規制当局は厳格な安全対策を行うと強調するが、不安定な中東情勢の中、原発が攻撃やテロの対象となれば甚大な被害が出かねず、安全管理への懸念は根強い。 >ブラカ原発はアブダビの西約270キロに建設された。ペルシャ湾を挟みイランの対岸に位置し、イランと敵対するサウジアラビアとの国境にも近い。 >サウジでは昨年9月、石油施設が無人機の攻撃を受けた。 核ごみ拒否条例、24自治体制定 最終処分に警戒感広がる(共同通信) https://www.47news.jp/news/5083223.html >原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の持ち込みを規制したり、最終処分場となるのを拒否したりする条例が、少なくとも全国24自治体で制定されていることが1日、共同通信のまとめで分かった。 >国が処分の適地を示した「科学的特性マップ」を3年前に公表して以降、10市町村が制定しており、警戒感が広がっている。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 明るい未来 フ /ヽ ヽ_// 原発考える「寺子屋」に 横須賀・最光寺で研修会('15.11.30 カナロコ) http://www.kanaloco.jp/article/137016 >自ら反対運動に参加した長田住職は「原発に関わった地域住民は真っ二つに割れ、人間関係がバラバラにされた。こうした問題が全国各地にあるということを知ってほしい」。 消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難('14.5.9 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html >原発関連の仕事をする人には就職先になっても、大学や専門学校で市外に出た若者の多くが戻ってこないためだ。 >「全国どこでも住めるのに、なぜ原発のある場所に、との思いもあると思う」 脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html >「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。 BBR-MD5:CoPiPe-b272401b5c0815bd978869e19792dd28(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 52613 [0.134604 sec.] This is Original オンライン集会『東電刑事裁判 どうなる東京高裁の審理 そして福島の現状』開催(2020/8/22)のお知らせ https://shien-dan.org/online-event-20200822/ >日時:8月22日(土) 13:30〜15:00 >主催:福島原発刑事訴訟支援団 >*ZOOMを使用したオンライン集会です (中略) >*事前の申込みは必要ありません。 >*集会の参加費は無料です。先着500人まで視聴できます。 坪倉先生の放射線教室 影響の見積もり大きめに(福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200802-522756.php >広島・長崎での調査では、少ない放射線の量が健康に影響するかどうかは、はっきりしませんでした。 (中略) >高線量で分かっている放射線のリスクが、100ミリシーベルト以下の低線量でも、放射線の量に比例して起こると「仮定」して、放射線は管理されています。 >高線量で分かっていることから、低線量の影響を推定しています。 (中略) >このような仮定が科学的ではないという批判もあります。 >しかし、「放射線の管理」の上では、影響を大きめに見積もっておいた方が安全だという考えから、放射線防護の分野では国際的に採用されています。 そこが聞きたい:低線量被ばくの影響 インゲ・シュミッツ・フォイエルハーケ氏('12.8.9 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/news/20120809mog00m040009000c.html >放影研の調査は重要な情報だ。 >しかし、原爆投下から最初の5年間のデータが欠けている▽心身が傷つき適切な医療を受けられなくても生き残った「選ばれた人々」のデータである▽原爆投下後の残留放射線を無視している--などの理由で、限定的な情報でもある。 >一方でこの数十年間、原子力施設の事故や原発労働者、医療用X線照射、自然放射線などに関して、さまざまな研究で低線量被ばくの健康影響が裏付けられてきた。 >だが、そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた。 >ICRPのリスク評価は特に、長期間受け続ける低線量被ばくの影響を過小評価しており、がん以外の病気への意識も欠けている。 この「そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた」という部分が気になりますお 「広島・長崎のデータから、『あったとしてもごく小さい』ということがわかっている」 「そのデータと矛盾するので無視」「証明無し(笑)」ということであれば、貧乏人を説得するのは難しいと思いませんかお その辺の疑いを晴らすため、勝俣“常軌を逸した安全軽視”恒久被告人が「食べて住んで骨をうずめて応援」するのはどうですかお それともやはり原子力国民にとって日本は外国なので、よその国の再生など知ったことではありませんかお? ( ^ω^) たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 >「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。 BBR-MD5:CoPiPe-06244d846a828c143a3cd16e2870084a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 62876 [0.139226 sec.] This is Original 原発再稼働 女川で住民説明会始まる 国や東北電、新基準適合を強調(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/special/spe1000/20200802_08.html >規制庁は新規制基準適合性審査の内容を説明した。 >東京電力福島第1原発事故の教訓を踏まえて強化された地震、津波の想定、事故拡大を防ぐ対策などを解説し、2号機が新基準を満たしたことを強調した。 >内閣府は重大事故発生時の原発30キロ圏内を対象にした広域避難計画を説明。(中略)担当者は「一定のものはまとまったが、ゴールではない。引き続き改善していく」と理解を求めた。 >資源エネルギー庁は国のエネルギー政策における原子力の位置付けなどについて、東北電は2号機の安全対策について具体的に説明した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) KATSUMATAショック フ /ヽ ヽ_// =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史) 「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html >「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」 > 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。 >東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。 >東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。 (中略) >「他の電力会社も、地震本部の津波地震に備えた対策はしていなかった」ことを東京地検は、東電元幹部の不起訴理由に挙げていたが、それは間違いだと明確になった。 BBR-MD5:CoPiPe-b86da2455ad24d4fc86fe2b0f086a0a9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 65919 [0.134660 sec.] This is Original 福島・浪江に道の駅 新交流拠点オープン(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200802_63006.html >東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興を目指す福島県浪江町で1日、地場産品販売と情報発信の拠点を兼ねた「道の駅なみえ」が開業した。 >記念式典で吉田数博町長は「復興のシンボルが完成した。町民が憩う場になってほしい」とあいさつ。 >来場者が早速、地元の野菜などを買い求めた。 【1人のOB】浪江町民と交流して応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 >「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。 (中略) >勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。 東電、勝俣氏全役職から退任へ 前会長、関連企業含め('13.4.19 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013041901002256.html >勝俣氏は2002年に東電の社長に就任。 >会長時代を含め、10年にわたって経営を指揮したが、福島第1原発事故をめぐる不誠実な対応で被害者の強い反発を招き、昨年6月に会長を退任した。 >その一方で、昨年6月に日本原電の取締役に再任。 BBR-MD5:CoPiPe-6ea1206d8ba594bfc951c479049af7c6(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 67361 [0.134550 sec.] This is Original UAE、原発の稼働を発表 アラブ諸国で初(8月1日 AFP) https://www.afpbb.com/articles/-/3296913 >国際原子力機関(IAEA)のUAE代表部大使であるハマド・アルカービ(Hamad Alkaabi)氏は(中略)に、「バラカ原発でUAE初の原子炉が初めて臨界に達し、成功裏に稼働した」と英語で投稿。 (中略) >アブダビ(Abu Dhabi)西方の沿岸部にある同原発は、2017年後半に稼働する予定だったが、安全性と規制上の要件を理由に大幅に遅れていた。 >同原発はアラブ諸国初の原発で、世界一の石油輸出国サウジアラビアは、最大16基の原子炉を建設する計画を発表しているが、まだ実現に至っていない。 UAE、初の原発が稼働 脱石油の改革に期待(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62203370S0A800C2FF8000/ >バラカ原発は韓国電力公社(KEPCO)を中心とする企業連合が2009年に受注。 (中略) >今回、稼働したのは計画する4つの原子力のうちの加圧水型の第1号機(140万キロワット級)。 (中略) >UAEは湾岸屈指の産油国だが、太陽光発電にも積極的に投資する。 >太陽光や原発で生みだす電力を国内の需要にまわし、貴重な外貨獲得手段である原油の輸出収入を減らさないようにする。 スパコンで原子炉シミュレーション、温度や流れ場をリアルタイムで可視化(ニュースイッチ) https://newswitch.jp/p/23232 >日本原子力研究開発機構は、スーパーコンピューター上での大規模な原子炉シミュレーションをリアルタイムで可視化する技術を開発した。シミュレーションと同時に可視化処理する。 (中略) >大規模シミュレーションでは出力する計算データがペタバイト(ペタは1000兆)規模となり、データ出力、転送、可視化処理に数日かかる。 (中略) >粒子によりデータを表示する3次元数値データ可視化手法を使うことで、可視化処理を従来の約100倍に高速化。 >また、圧縮した可視化データのみを出力するため、データ転送量を約10億分の1まで減らせた。 >これによりスパコン上で時間とともに変化する温度や流れ場などをリアルタイムで見られるようになった。 最大規模の汚染マップ公開 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 12/15 後藤政志氏 解説 ストレステストについて http://www.ustream.tv/recorded/19157130 (43:50くらいから) >再稼働の条件は『そこのプラントの最大規模の汚染のマップを出せ』、それ以外にはない >それをもって皆さん判断しましょう、っていうのが主張です BBR-MD5:CoPiPe-710c425051fd2eb6a5782862583460c9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 73795 [0.190969 sec.] This is Original 女川再稼働ありき批判 宮城 県の地元説明会で住民(しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-08-02/2020080213_01_1.html >規制庁、内閣府、資源エネルギー庁が、適合性審査や防災計画、エネルギー政策などについて報告し、東北電力が再稼働へ地域の理解を求めました。 >利府町から来た男性は、規制庁に対して「世界の基準では、(原発事故時の)避難計画を規制機関が審査するのに、なぜ日本の規制庁は避難計画を審査対象としないのか。人を守るという観点が抜けている」と問いました。 >しかし、規制庁は、法律で決められた範囲で審査を行っていると答えるのみでした。 女川再稼働 避難計画に批判続出 住民説明会、参加者「被ばく前提」 /宮城(毎日新聞:有料記事) https://mainichi.jp/articles/20200802/ddl/k04/040/029000c >参加者からは「より早く、より遠くに逃げたいのが人間の心理」「被ばくを前提にした避難計画だ」などと不安や批判の声が相次いだ。 >担当者は「しっかり対応すれば被ばくは最小限に抑えられる。無理な避難は健康に深刻な影響もある」などと理解を求めた。 「『しっかり対応すれば』という部分が絵に描いた餅」だと元・鹿児島知事が言っていますお ( ^ω^) 鹿児島知事「要援護者の原発避難計画、30キロは無理」('14.6.14 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASG6F6Q48G6FTLTB019.html >この日、再稼働反対の署名とともに要援護者の避難計画が未策定のままでの再稼働に反対する要請書が、知事や議会に出された。 >この点を報道陣に問われた伊藤知事は「10キロまでの計画はきちんと作る。(10キロ〜30キロ圏は)時間をかけたら空想的なものは作れるが、実際問題としては、なかなかワークしないでしょう」と発言した。 原発事故避難シミュレーションに問題あり 『原発避難計画の検証』を著した上岡直見氏に聞く('14.6.10 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/39595 >――5月21日に福井地裁は大飯原発3、4号機の運転差し止めの判決を言い渡した。この判決は、避難の観点からはどのような意味を持つか。 >判決では福島事故の直後に原子力委員会が作成した「最悪シナリオ」を引用して、半径250キロメートルにわたって避難が必要になる可能性を指摘している。 >その距離や被曝量はさまざまな要因によって変化するので、一律には評価できないが、いずれにしても、このような距離では全国どこの原発でも、数百万人あるいはそれ以上の人口が避難の対象となるから、行き先のあてもなく現実に避難は不可能だ。 >すなわち原発の存在そのものが非現実的だ。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 BBR-MD5:CoPiPe-5ff326c6c5f17639d96b4c2a6ee5b690(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 83564 [0.136806 sec.] This is Original 福島・浪江町で道の駅が開業(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62229540T00C20A8L01000/ >地元の野菜や花卉(かき)、海産物を扱う直売所や食堂、離散した町民らをつなぐ交流施設を備え、町は復興のシンボルと位置づけている。 (中略) >開業初日には震災後に栽培が始まったタマネギやトルコギキョウ、請戸漁港で水揚げされたシラスの加工品などが店頭に並んだ。 >食堂ではB級グルメ「なみえ焼きそば」などを提供する。 震災復興、地域の魅力発信 福島・浪江町に道の駅(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62216330T00C20A8910E00/ >国と県、町が、復興の起爆剤として国道6号と国道114号が交わる町役場北側に整備。 >ご当地B級グルメ「なみえ焼そば」を出すフードコートや、町内の請戸漁港で水揚げされた海産物などを扱う産地直売所などがある。 (中略) >吉田数博町長は「復興は町を残す段階から、持続可能な町づくりへの転換期を迎える。道の駅は住民帰還を進める上で重要な役割を果たす」と期待を込めた。 【1人のOB】ご当地B級グルメを食レポして応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 第7部・検証テレビ会議(下)責任/会長、福島に背向ける('13.4.2 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20130402_01.htm >事故から1カ月近くたつのにトップが謝りに来ない。池田氏は東電の体質にあきれ、直接の謝罪を求めた。 >恐縮したように勝俣会長が応じた。「この件については海江田万里大臣と調整し、至急日程を固めることになっています」。 >謝罪に訪れるのに大臣との調整が必要とは思えないが、それが最も重要だと言わんばかりの口調だった。 (中略) > 2日後、福島県庁を訪れたのは勝俣会長ではなく、清水正孝社長だった。勝俣会長は福島県で謝罪の言葉を述べることなく12年6月に退任した。 BBR-MD5:CoPiPe-daa5f2f0230d3845f367e1b519b2535f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 15008 [0.138989 sec.] This is Original 大震災の記録と教訓...世代超えて 伝承館、双葉に9月20日開館(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/sinsai/news/FM20200803-523158.php >県と指定管理者の福島イノベーション・コースト構想推進機構が3日発表した。 (中略) >導入部分の「プロローグ」では7面の大型スクリーンを使い、震災前の様子から震災と原発事故の発生、避難生活を経て復興へ歩む姿などを表現する。 >研修機能も備え、復興の歩みを発信する本県独自の旅行企画「ホープツーリズム」の受け入れにもつなげる。 >伝承館は当初、東京五輪・パラリンピックの開催に合わせて今夏の開館を見込んでいた。 【1人のOB】復興へ歩む姿を鑑賞して応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 >「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。 (中略) >勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史) 「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html >「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」 > 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。 >東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。 >東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。 BBR-MD5:CoPiPe-3d47f9773960c17628fa6bee2fb9f065(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 16333 [0.138828 sec.] This is Original <東海第二原発 再考再稼働>(15)原電技術者 声上げて 元原子力規制庁技術参与・松田文夫さん(72)(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/46660 >福島の住民は、積算放射線量が年間二〇ミリシーベルト以下になれば強制的に帰還させられ、被ばくさせられている。 (中略) >年間二〇ミリシーベルトの科学的根拠として、国際放射線防護委員会(ICRP)の二〇〇七年勧告がよく引き合いに出される。 >確かにこの勧告は、原子力事故が収束する過程で線量低減に長期間を要する状態を「現存被ばく状況」と定め、二〇ミリシーベルトを放射線防護の基準としているが、数値の根拠は書かれていない。 (中略) >原電に所属しながら再稼働に反対するのは難しいだろうが、年間二〇ミリシーベルトのおかしさについて声を上げたり、福島の汚染地区を元通りに戻す手助けをしたりすることはできるはずだ。 >再稼働を進めたいのなら、まずは汚染地区に強制帰還させられている福島の人々に寄り添う姿を見せてほしい。 知名度のある人が「放射能はこんなに安全」というパフォーマンスをやればよくありませんかお 逆に言えば、そのようにしないことで勝俣恒久被告人は、今もなお原子力行政への不信・風評被害をあおり続けているということになりますかお ( ^ω^) 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >社長時代は原発再稼働の地元同意を取り付けるため、何度も福島県庁や原発立地地域を訪れた。 (中略) >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。 (中略) >このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史) 爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html >公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。 BBR-MD5:CoPiPe-a1ac206f708d88715c83af3127dcac37(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 20246 [0.138523 sec.] This is Original 高浜原発3号機、運転再開不可に テロ対策設備、未完成で期限迎える(福井新聞) https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1136943 >関電は12月の施設完成と再起動を目指し工事を進めるとしている。 (中略) >関電によると、高浜3号機は今年1月から定期検査に入り5月に営業運転を再開する予定だったが、伝熱管に損傷が見つかり、原因調査のため検査が続いている。 >運転中の高浜4号機も10月8日に設置期限が迫っており、関電は同7日に停止させる予定。3、4号機とも特重施設の完成は12月を見込む。 伊方原発の定期検査再開へ 愛媛知事、7項目要望(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62242730T00C20A8LA0000/ >愛媛県の中村時広知事と四国電力の長井啓介社長は3日、相次ぐトラブルで定期検査を中断中の四国電の伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)を巡って県庁内で会談した。 >中村知事は安全対策など7項目の徹底を条件に定検再開を容認する意向を同社に伝えた。 >中村知事は「県民が不安を感じていることを忘れず信頼回復に努めていただきたい」と述べた。 >長井社長は「しっかりと受け止め、総力を挙げて安全性向上と信頼回復に全力で取り組みたい」と応えた。 (・∀・)あきらめよう信頼 判断「あまりに危険」 近くに活動性高い断層('15.7.15 大分合同新聞:リンク切れ) https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/07/15/134215475 >「ショッキングだった。まさかこんなものが出てくるとは」。88年ごろ、岡村特任教授らが愛媛県伊予市沖で実施した断層調査。 > 10メートルくらいの「ずれ」が見つかった。大きな地震が繰り返し起きたことを示す決定的な証拠だった。 (中略) >「四国電は『過去1万年間は動いた形跡がない』と3号機を建設した。どんな調査をしたのかと、強い不信感を持った。ここに造ったこと自体が間違いだ」 愛媛・中村知事、伊方原発再稼働へ首相発言を評価('15.10.6 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASHB63HH5HB6ULBJ00J.html >伊方原発(愛媛県伊方町)をめぐり、愛媛県の中村時広知事は6日、政府の原子力防災会議(議長・安倍晋三首相)に出席。 (中略) >安倍首相は会議で、(中略)原発事故時の責任について「国民の生命、身体や財産を守ることは政府の重大な責務であり、責任を持って対処する」と発言した。 >中村知事によると、安倍首相の発言に先立ち、会議の席上で原発事故時の最終的な責任について国の考えを問いただしたという。 >「最高責任者である総理の直接の言葉は意味が違う。県民に報告できる」と述べた。 BBR-MD5:CoPiPe-93050304fe393853a97e06f279241397(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 23078 [0.134615 sec.] This is Original 「水害のたび道路浸水」避難計画に批判集中 女川原発再稼働説明会(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200803_13016.html >女川原発2号機(宮城県女川町、宮城県石巻市)の再稼働を巡り、宮城県は2日、地元住民らを対象にした第2回説明会を石巻市牡鹿中で開いた。 >事故発生後、原発5キロ圏内の予防的防護措置区域(PAZ)と同様に即時避難が求められる「準PAZ」での開催。 (中略) >会場からは「移動手段のバスや運転手を本当に確保できるのか」「机上で作った計画にみえる」といった対策の不十分さを指摘する声が相次いだ。 >内閣府の担当者は「準PAZは地形の複雑さに加え、経路設定の難しさもある。海路や空路も選択できるように態勢を整えたい」と、改善策を検討する考えを示した。 >東日本大震災で津波が襲った港は、がれきで埋め尽くされた。準PAZに住む女性は終了後、「どうやって船を出すのか。震災の教訓が忘れ去られている」と憤った。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) そんなことはない、断言できる フ /ヽ ヽ_// たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html >事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。 福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します! https://shien-dan.org/decision-full-text/ >少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、 >上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。 BBR-MD5:CoPiPe-6cefe2f30c5ce04cc3090b16bd32f639(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 31984 [0.135916 sec.] This is Original 工事本格化に向け安全誓う 原燃、再処理工場合格で(産経ニュース) https://www.sankei.com/photo/daily/news/200803/dly2008030014-n1.html >日本原燃は3日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)が国の審査に合格したことを受け、工事本格化に向けた決起集会を開いた。 >同社社員と協力会社社員計約300人が声をそろえ「ゼロ災でいこう。よし」と安全を誓った。 >宮越裕久再処理事業部長は「トラブルや労働災害を絶対に起こさないという強い覚悟を持って取り組んでいかなければならない」と訓示した。 けが人が出ないようにしてほしいですお ( ^ω^) 「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html >原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。 >国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。 虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html > 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。 (中略) >重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。 >「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。 >六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」 トラブルにミス続出、需要もない…それでも「適合」再処理工場(7月30日 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/45750 >再処理工場は核燃料サイクルの要だが、再処理後に造る混合酸化物(MOX)燃料を使うはずだった高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)が廃炉となり、存在意義を失った。 >通常の原発でMOX燃料を使う「プルサーマル発電」も増える見込みがなく、再処理の需要はない。 BBR-MD5:CoPiPe-e99892aeb364b3488ae2535b300bc721(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 38155 [0.137717 sec.] This is Original 柏崎原発 30キロ圏市町議が研究会 再稼働事前同意の範囲拡大目指す(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20200804559670.html >柏崎刈羽原発を再稼働する際、事前同意を得る対象を原発から半径30キロ圏の市町に拡大することを目指し、新潟県内の市町の議員有志が研究会を設立することが3日、関係者の話で分かった。 >首長にも理解を求め、新たな安全協定の締結を目指す。 (中略) >研究会には、原発から半径5〜30キロ圏の避難準備区域(UPZ)にある8市町全てから議員約30人が参加予定。 <東海第二原発 再考再稼働>(16)入所者避難 どうすれば 社会福祉法人理事長・伏屋淑子さん(84)(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/46871 >運営している東海村の特別養護老人ホーム「常陸東海園」には、約百五十人の利用者が入所しているが、ここは原発から三キロほどしか離れていない。 (中略) >法人の施設を宣伝していた大型看板を東海第二の廃炉を訴える内容に変えた。 >「東海村をつぶすな」「原発はいらない。廃炉に」など、大きく目立つような文言で訴えている。 (中略) >常陸東海園では、入所者の家族に「事故の際に迎えに来られますか」と確認しているが、多くは「来られない」という回答。 >職員にも家族がいるので、「事故が起きたら入所者に水を飲ませて、おむつを交換して避難しなさい」と言っている。 >県は、重大事故時の広域避難計画で、福祉施設に避難用バスを確保するように求めているが、多くの入所者を運ぶ車両を確保するのは不可能。 >いつ来るかも分からないし、放射能汚染の危険がある中で、運転手が来てくれるとも限らない。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) そんなことはない。断言できる フ /ヽ ヽ_// たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史) 「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html >「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」 > 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。 >東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。 >東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。 BBR-MD5:CoPiPe-47566a2e22f8ca7b422b96d88de15844(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 65267 [0.144769 sec.] This is Original <東海第二原発 再考再稼働>(16)入所者避難 どうすれば 社会福祉法人理事長・伏屋淑子さん(84)(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/46871 >運営している東海村の特別養護老人ホーム「常陸東海園」には、約百五十人の利用者が入所しているが、ここは原発から三キロほどしか離れていない。 (中略) >法人の施設を宣伝していた大型看板を東海第二の廃炉を訴える内容に変えた。 >「東海村をつぶすな」「原発はいらない。廃炉に」など、大きく目立つような文言で訴えている。 (中略) >常陸東海園では、入所者の家族に「事故の際に迎えに来られますか」と確認しているが、多くは「来られない」という回答。 >職員にも家族がいるので、「事故が起きたら入所者に水を飲ませて、おむつを交換して避難しなさい」と言っている。 >県は、重大事故時の広域避難計画で、福祉施設に避難用バスを確保するように求めているが、多くの入所者を運ぶ車両を確保するのは不可能。 >いつ来るかも分からないし、放射能汚染の危険がある中で、運転手が来てくれるとも限らない。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) そんなことはない。断言できる フ /ヽ ヽ_// たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史) 「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html >「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」 > 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。 >東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。 >東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。 BBR-MD5:CoPiPe-92c751914c7e521eae6e00dc7b2bcc22(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 65610 [0.139432 sec.] This is Original 柏崎原発 30キロ圏市町議が研究会 再稼働事前同意の範囲拡大目指す(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20200804559670.html >柏崎刈羽原発を再稼働する際、事前同意を得る対象を原発から半径30キロ圏の市町に拡大することを目指し、新潟県内の市町の議員有志が研究会を設立することが3日、関係者の話で分かった。 >首長にも理解を求め、新たな安全協定の締結を目指す。 (中略) >研究会には、原発から半径5〜30キロ圏の避難準備区域(UPZ)にある8市町全てから議員約30人が参加予定。 「震災伝承館」9月20日開館 コロナで遅れ、世代超え教訓発信(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200804-523273.php >県と指定管理者の福島イノベーション・コースト構想推進機構が3日発表した。 (中略) >震災・原発事故を時系列に沿って伝える六つのゾーンで構成。 >導入部分の「プロローグ」では7面の大型スクリーンを使い、震災前の様子から震災と原発事故の発生、避難生活を経て復興へ歩む姿などを表現する。 >研修機能も備え、復興の歩みを発信する本県独自の旅行企画「ホープツーリズム」の受け入れにもつなげる。 (中略) >総事業費約53億円は全額国費で充当する。伝承館は当初、東京五輪・パラリンピックの開催に合わせて今夏の開館を見込んでいた。 【1人のOB】復興へ歩む姿などを鑑賞して応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史) 爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html >公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。 BBR-MD5:CoPiPe-03b99d679f2fc09f51afcf85ba6e1a98(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 66713 [0.136223 sec.] This is Original 社説 女川原発の宮城検討会/県民の不安は残ったままだ(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/editorial/20200804_01.html >女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の安全性を検証する宮城県の有識者検討会が、報告文書を村井嘉浩知事に提出した。 (中略) >議論の大半は規制委の審査内容の説明に費やされたとの指摘がある。再稼働の是非には言及しなかった。 (中略) >出発点に立ち返って考えたいのは、規制委があるのに、なぜ県が検討会をつくって審査をする必要があったのかだ。 (中略) >検討会は県民の立場に立って意見を交わすことが求められたはずだ。 >その点で「防災面は扱わない」として、重大事故の際の広域避難計画を対象外としたのは納得しかねる。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 「避難計画が必要になる事態が今にも起こりそう」とは証明されていない フ /ヽ ヽ_// 女川原発再稼働訴訟が結審 差し止め可否決定日は未定(6月16日 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60415680W0A610C2L01000/ >小野寺信一弁護士は「県と市は(避難計画の実効性の認否を)しない態度を貫いた。(以下略)」と県と市を批判した。 女川2号機仮処分審尋終了 仙台地裁「判断早く」 住民側、常識的結論望む(6月17日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200617_13015.html >県・市側は、原発が重大事故を起こす具体的な危険性が主張されていないと指摘。 >「停車中の車の運転を開始すれば、事故発生の確率が格段に上がると非難するに等しい」と例え、訴えの前提を欠くと反論した。 女川2号機の地元同意差し止め請求却下 仙台地裁(7月7日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200707_13002.html >大寄麻代裁判長は、2号機で重大事故が起きる危険性について住民側が主張せず、避難計画の実効性が欠如しているという事実のみを挙げているとし「人格権が侵害される具体的な危険性があると解することはできない」と結論付けた。 (中略) >住民側代理人の小野寺信一弁護士(仙台弁護士会)は「(中略)原発事故後、事故が起きる可能性を前提に避難計画の策定が求められた経緯を無視した決定で残念。(以下略)」と語った。 (中略) ><主張認められた/村井嘉浩宮城県知事の話> >県と石巻市が主張してきたことが認められた決定と考える。 BBR-MD5:CoPiPe-12f16ff342da671b19179699cf400a0d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 69477 [0.136311 sec.] This is Original 玄海原発の半径5〜30キロ圏内の住民に安定ヨウ素配布へ 40歳未満の妊婦ら対象(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/556871 >佐賀県は3日、九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)の半径5〜30キロ圏内(UPZ)に住む住民で、緊急時の受け取りが難しい住民を対象に、安定ヨウ素剤を事前配布する日程と場所を発表した。 (中略) >県は2017年度から、UPZへの事前配布を実施している。 >圏内の住民には緊急時の配布が原則になっており、今回は40歳未満で妊娠や障害、病気などの理由で緊急時に速やかに受け取ることができない人が対象になる。 > 40歳以上でも、同様の理由で希望する場合は受けることができる。 事前配布は原則40歳未満 ヨウ素剤、専門家ら提言('19.3.31 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43157120R30C19A3CR8000/ >提言には、被ばくの影響が懸念される子供や妊婦らの服用を最優先することや、事前配布したヨウ素剤の更新時には、対象住民が地域の薬局でも受け取れる方法を導入することも盛り込んだ。 > 40歳以上への投与は「有益性は低い」とした世界保健機関(WHO)の2017年の指針も参考にした。 (中略) >一方で提言は、住民の安心にも配慮し「供給が十分ある前提で、40歳以上の希望者にも事前配布する」とした。 原子力国民なら「『原発事故後の小児甲状腺がん多発は原発事故が原因』という理解になる恐れがある」的なことを言って安定ヨウ素剤の配布を妨害してそうな感じがしますお 「数が足りなくて子供や妊婦に行き渡らない」ということではありませんので、みんなジャンジャンバリバリもらいに行ったらいいと思いますお ( ^ω^) 甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402 >原発事故当時18歳以下だった福島県内の子どもを対象に実施している甲状腺検査をめぐり、専門家で作る甲状腺評価部会は6月3日、2014年から2015年の検査でみつかった甲状腺がん71例は、被曝との関連性はないとする報告書をまとめた。 >通常より数十倍、多く見つかっているとしながらも、その原因には触れなかった。 ヨウ素剤、子ども重点配布へ 規制委が見直し議論、来月に('18.11.21 共同通信:リンク切れ) https://this.kiji.is/437802930909512801?c=39546741839462401 >現在は、緊急時の配布が難しい全国13道県16原発の半径5キロ圏の全住民に自治体が事前配布することを原則としているが、行き渡らせるのが作業上困難で、子どもにも配布できていないケースがある。 ヨウ素剤を40歳以上も服用 原発事故時、対象拡大('13.7.19 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013071901001724.html >旧原子力安全委員会の指針は「被ばく後の甲状腺がんの発生確率は40歳以上では増加しない」として服用対象を40歳未満に設定していたが、規制委は年齢制限を設けないことにした。 BBR-MD5:CoPiPe-92f165c7b3122f1465bdabdac463ebbc(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 73205 [0.138464 sec.] This is Original 原子力規制庁、審査結果説明 石巻市議会連合審査会(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/special/spe1000/20200804_23.html >女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働を巡り、石巻市議会は3日、総務企画委員会と総合防災対策特別委員会の連合審査会を開いた。 (中略) >委員は「原子力規制委が合格を出したら大勢の国民は安全だと思う。安心していいのか」と質問。 >担当者は「安心は人それぞれの心の問題だが、規制委としては福島第1原発事故の教訓を全て取り込み、諸外国の基準も参照して基準を策定した」と答えた。 「安全とは言わない」とはっきり言ってますお、「安心していいのか」などと人任せの無責任にもほどがありますお 規制庁も「安心は人それぞれの心の問題」などと誤解を促すようなことを言わず、「いつ事故が起こってもいいように備えるべき」と言うべきではないですかお 勝俣判決も「原発に極めて高度の安全性は求められていない」と言ってますお ( ^ω^) 川内原発、審査で安全性担保せず 原子力規制委員長('14.7.16 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014071601001601.html >「基準の適合性を審査した。安全だということは申し上げない」と述べ、(以下略)。 原発新基準の呼称「規制基準」に 規制委が変更 ('13.4.3 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS03024_T00C13A4EE8000/ >田中俊一委員長は同日の会合で「『安全基準』では基準さえ満たせば原発が安全であるという誤解を生んでしまう」と述べ、名称の変更を提案。 >ほかの4人の委員からも異論は出なかった。 あす施行 原発新基準 穴だらけ 原発再稼働は論外('13.7.7 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-07/2013070703_01_1.html >田中俊一委員長は、地域防災計画について「稼働判断と直接リンク(連結)するものではない」と述べ、地域防災計画の不備や実効性に関係なく、新基準への対応を審査するといいます。 >田中委員長は会見で「あくまでも地域住民に対する防災の責任は、各市町村長とか県知事」と発言。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-91d94da08437c9123d5d03521323bfff(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 77143 [0.135853 sec.] This is Original 女川原発再稼働 説明会の参加伸び悩む 宮城知事「想定内の数」(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200804_11011.html >県主催の住民説明会の参加者が定員を大きく下回る状況について、村井嘉浩知事は3日の定例記者会見で「(県ホームページで配信した)動画を見た人もいる。ほぼ想定した数字」として、問題ないとの認識を示した。 >説明会の内容は、村井知事が再稼働を認めるかどうかを判断する「地元同意」の重要な材料となる。 (中略) >重大事故時には、30キロ圏内を訪れた観光客らへの避難誘導も懸念材料となる。 >知事は「宿泊施設や実家にも情報は伝わる。安心して来てほしい」と強調した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 県全体のイメージ低下にどう対処するのか フ /ヽ ヽ_// <女川再稼働住民投票>有効署名11万1743人('19.2.1 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201902/20190201_13039.html >条例制定の直接請求に必要な県内有権者数の50分の1(3万8841人)を上回った。 <女川再稼働>住民投票条例案否決へ 宮城県議会、きょう本会議 委員会で自公反対('19.3.15 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190315_11008.html <女川2号機再稼動 施策を問う>(1)地元同意/トップ冷淡 議論停滞('19.1.20 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190120_13030.html > 2016年3月、開催自体が秘匿された会合が仙台市であった。河北新報社の情報公開請求によって存在が明るみに出た会合の中身は(以下略)。 (中略) >入手した議事録によると、女川原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に入る登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町長らを前に村井嘉浩知事が「マスコミがいない所で本音で話したい」と切り出し、こう述べた。 >「(東北電による安全対策)工事が完了した後、国が再稼働して良いかと宮城県に対し同意を求める。それは文章になく、根拠もない。国が一応聞いてきて、私がOKですと言ったらOKということになる」 >当時、村井知事は再稼働の前提となる地元同意の範囲について「県と立地市町の判断で十分」と発言。 BBR-MD5:CoPiPe-b129cf26ee7d0ceb1a96f8cdf7ed5ae7(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 86124 [0.135277 sec.] This is Original 女川町議会、来月にも原発再稼働の是非 請願・陳情の扱い決定(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200804_11024.html >女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働を巡り、賛否双方の団体から女川町議会に出されている請願・陳情計6件について、原発対策特別委員会の宮元潔委員長は3日、「お盆明け早々に次回の特別委を開いて討論と採決を行う」と述べた。 (中略) >町議会の意思表明は、東北電の安全協定に基づき申し入れがあった「事前協議」への回答に関し、須田善明町長の判断に影響を与える。 (中略) > 3日の特別委では提出済み6件のうち、早期の再稼働を求める陳情3件を審議した。 >委員からは「陳情者が経済的に追い詰められている現状を理解するべきだ」「再稼働による経済波及効果は期待できるものなのか」といった意見が出た。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 明るい未来 フ /ヽ ヽ_// 原発考える「寺子屋」に 横須賀・最光寺で研修会('15.11.30 カナロコ) http://www.kanaloco.jp/article/137016 >自ら反対運動に参加した長田住職は「原発に関わった地域住民は真っ二つに割れ、人間関係がバラバラにされた。こうした問題が全国各地にあるということを知ってほしい」。 消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難('14.5.9 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html >原発関連の仕事をする人には就職先になっても、大学や専門学校で市外に出た若者の多くが戻ってこないためだ。 >「全国どこでも住めるのに、なぜ原発のある場所に、との思いもあると思う」 脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html >「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。 九電「地元の了解、ある意味必要ない」 玄海4号機再開('11.11.2 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/special/10005/SEB201111010072.html >広い範囲を深刻な放射能汚染にさらした福島第一原発事故は、それまでの「地元」の概念を一変させた。 >長崎や福岡などの自治体からも説明や連絡を求める声が相次いでいる。 BBR-MD5:CoPiPe-ddb1e379b293e42fc207eab00f048f9e(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 87183 [0.136863 sec.] This is Original 玄海町との協議会まずは一体感醸成 玄海原発で唐津市長(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/556872 >唐津市議会は3日、玄海原発対策特別委員会(三浦重徳委員長)を開いた。 >玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)で計画が進むリラッキングの対応や市議会が求める玄海町との協議会設置について、峰達郎市長は「地域振興、原発も含めて情報共有や意見交換を進め、まずは地域の一体感の醸成を図りたい」と述べるにとどめた。 社説 「黒い雨」判決 被爆者の救済を急げ(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/46885/ >被爆直後の気象調査などを基に、爆心地から北西方向に東西約十一キロ、南北約十九キロを「大雨区域」とし、一九七六年から援護対象地域にしていた。 (中略) >「大雨区域外」の住民だと、重い健康被害があっても援護対象から外され、被爆者健康手帳の交付を受けられなかった。 (中略) >今回の広島地裁の判決は「特例区域外でも黒い雨が降った可能性があり、放射線の影響があった」と国の線引きを否定し、「大雨区域外」の原告八十四人全員を被爆者と認めた。 (中略) >もう一つ、大事な点がある。内部被ばくも認めたことだ。 >油っぽい黒い雨の水滴は畑の作物にも付着し、飲み水の井戸や川にも流れ込んだ。外部被ばくとは異なる特徴があり得るという知見を重んじた。 (・∀・)? 中曽根康弘元首相が101歳で死去、「戦後政治の総決算」に尽力('19.11.29 Bloomberg) https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-29/PKC5SL6K50XS01 広島新聞 ヒロシマ平和メディアセンター http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=25979 > 1983/8/6 中曽根首相が広島市の原爆養護ホーム「舟入むつみ園」を訪問。原爆孤老に「病は気から。根性さえしっかりしていれば病気は逃げる」と発言。被爆者らの反発招く。 BBR-MD5:CoPiPe-85c70d44a84497ff320445adedb0d84c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 96157 [0.133244 sec.] This is Original <東海第二原発 再考再稼働>(17)議会は県民の利害代弁を 筑波大准教授・佐藤嘉幸さん(49)(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/47121 >東海第二原発の再稼働の賛否を問う県民投票条例案が、六月の県議会で否決された。 (中略) >いばらき自民が、エネ庁や大手電力会社を中心とする原子力ムラや、原発再稼働は必要だとする自民党本部の利害を代弁していたことは明らかだ。 (中略) >県民フォーラムは「地域性」という言葉を使い、条例案に反対した。 >「地域性」が何を指すかは明言しなかったが、東海第二が立地する東海村や、原発メーカーの日立製作所がある日立市などのことだろう。 (中略) >県民フォーラムは、県民投票の結果で民間企業の事業を制約すれば訴訟の可能性がある、という点も反対理由に挙げた。 >つまり、日立や原電といった特定企業の利害しか代弁していないということだ。 (中略) >公明は本会議での意見表明を辞退した。自民に気を使ったと思う。県議会の自民、県民フォーラム、公明の主要会派は誰も県民全体の利害を代弁していない。 (中略) >住民投票の直接請求は、ある問題について住民が議会には任せておけないと考えた時に、署名を集めて直接民主主義に訴えるシステムだ。 (中略) >議会は当然、自分たちの意向に反する投票結果を恐れて握りつぶそうとする。 >意向に添う結果が出そうな直接請求しか認めないなら、システムとして破綻している。 「原子力国民の跳梁跋扈を許す」「何かあったら貧乏人のせい」という状態こそが、美しい国の民主主義(笑)じゃないですかお ( ^ω^) ちょうりょう-ばっこ【跳梁跋扈】 >ほしいままに行動すること。悪人などがのさばり、はびこること。▽「跳梁」ははね回ること。「跋扈」は悪人などが権威を無視して、わがもの顔に振る舞いのさばること。 原発事故はメード・イン・ジャパン 日本語版にも明記へ('12.7.7 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/special/10005/TKY201207070003.html >国会事故調査委員会の黒川清委員長は6日、日本外国特派員協会で会見し、報告書の英語版に自らが寄せた序文にある「(中略)」との表現を、日本語版の序文にも明記する考えを明らかにした。 (中略) >英語版は、事故の根本原因が日本人に染みついた慣習や文化にあると批判。 >権威を疑問視しない、反射的な従順性、集団主義、島国的閉鎖性などを挙げ、「事故はメード・イン・ジャパンだったことを痛切に認めなければいけない」とした。 福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します! https://shien-dan.org/decision-full-text/ >少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、 >上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。 「即時原発ゼロ」の実現を 日本共産党の提言 2012年9月25日('12.9.26 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-26/2012092605_01_0.html >賠償と除染にかかる費用は、事故を起こした加害者である東京電力が負担すべきです。 >同時に、電力業界、原子炉メーカー、大手ゼネコン、鉄鋼・セメントメーカー、大銀行をはじめ、原発を「巨大ビジネス」として推進し、巨額の利益をあげてきた「原発利益共同体」に、その責任と負担を求めます。 BBR-MD5:CoPiPe-cec7e553d9a48946c55fc66ddfbfa07d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 16013 [0.145269 sec.] This is Original 伊方原発の定期検査を再開 四国電力(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62331950V00C20A8LA0000/ >四国電力は5日、伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)の定期検査を再開したと発表した。 >同発電所に常駐するグループ会社や協力会社の準備が整ったとし、2次系ポンプや熱交換器など一部の作業から実施する。 >四国電は「慎重の上にも慎重を期すとともに、引き続き新型コロナウイルス対策を確実に実施し、感染防止に努めたい」としている。 伊方原発上空飛ぶ危険 オスプレイ 普天間〜岩国間で訓練 88年 間近に米ヘリ墜落('12.7.22 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-07-22/2012072201_01_1.html >原子力発電と、墜落事故が相次ぐ米海兵隊の垂直離着陸機オスプレイ。 (中略) > 24年前には、伊方原発上空を飛行していた米海兵隊ヘリが、同原発から800メートル先に墜落するという事故も起こっていました。 > 1988年6月25日午前10時10分。視界20メートルの濃霧に包まれた佐田岬半島の北側斜面に、普天間基地(沖縄県宜野湾市)所属のCH53Dヘリが激突しました。 >そこは伊方原発(愛媛県伊方町)のほぼ真上でした。 北電、夏の電力余裕あり 石炭火発半数停止中でも予備率18%以上 専門家「設備が過剰廃止を」(北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/447385/ >北海道電力の石炭火力発電所全7基のうち4基が、定期検査などで停止している状態が続いている。 >一方、供給力の余裕を示す「供給予備率」は7〜9月で18〜37%程度と、電力需要の高い夏季にもかかわらず、安定供給に最低限必要とされる3%を大幅に上回る。 >非効率な石炭火発を休廃止するという国の方針について、北電は「安定供給上、容易ではない」(藤井裕社長)と慎重姿勢だが、専門家は「供給力はだぶついており、廃止を進めても問題ない」と指摘する。 福島第一の1週間 2号機最上階からコンテナ回収へ(東京新聞) http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1613 > 8月上旬から、2号機原子炉建屋最上階に置いてある資機材などが入った小型コンテナを搬出する。 >同じ階にある使用済み核燃料プールからの核燃料取り出しに向けた準備の一環。 >最上階は放射線量が高く、人が入って作業できない。このため、床に散乱していたヘルメットや工具類などを、遠隔操作のロボットを使ってコンテナ 44 基に詰めた。 >東電は、このコンテナを遠隔操作の重機で大型コンテナに収納し、11 月までに構内の固体廃棄物貯蔵庫に移送するという。 BBR-MD5:CoPiPe-963111ed092fad351d50dbc8b980d4d4(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 28903 [0.138545 sec.] This is Original 3・11を祈念の日に 条例検討 鎮魂、復興誓う 福島県議会(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020080677772 >県議会は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故が起きた三月十一日を、犠牲者の鎮魂と復興への誓いを新たにする祈念の日として、県の日に制定する方向で検討に入る。 (中略) >政府は震災翌年の二〇一二(平成二十四)年から毎年三月十一日に行ってきた政府主催の追悼式について、発生から十年となる二〇二一(令和三)年を最後に打ち切る方針を固めている。 >このため、県議会の自民、公明両党は地震や津波の被害に加え、原発事故による長期の避難生活が続く県民がいる現状を踏まえ、福島県には未曽有の災害を後世に伝える責任があると判断したもようだ。 <東海第二原発 再考再稼働>(18)汚染の可能性心配、廃炉を 笠間焼作家・新井倫彦さん(73)(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/47337 >他の笠間焼作家が、地元のマツを薪として使い、残った灰を測定したところ、放射性物質が検出された。 >私は、釉薬(ゆうやく)の材料に木灰を使っていたので、かなり神経質になった。干していた粘土も、汚染されている可能性があった。 >震災後に、愛知県でのイベントに作品を持って行った時は、放射線量を測定してから売り出さなければならなかった。 >地元の材料を売りにはできないと思った。それまでは、地元の土も含めて二、三種類の土を混ぜて使っていたが、滋賀県の信楽焼の土に変えた。 知事「自首するやついないのか」 東電を激しく批判('12.2.13 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012021301002259.html >埼玉県の上田清司知事は13日の記者会見で、4月から企業向け電気料金を値上げする東京電力について「これだけ満天下に迷惑をかけて誰ひとり警察のご厄介にもなっていない。自首するやつはいないのかと言いたい」と、激しく批判した。 東電旧経営陣3人に無罪判決 勝俣元会長は真の上級国民?('19.9.20 東京スポーツ) https://www.tokyo-sports.co.jp/social/1556568/ >勝俣被告の知人も「本人は無罪を確信していて、日々の会話に裁判の話が出ることもなかった」と話している。 BBR-MD5:CoPiPe-3900a959bcbbf52e9dd87cff82d8a43c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 57372 [0.140742 sec.] This is Original 村井知事が女川原発視察「十分対策が取られている」(東日本放送) http://www.khb-tv.co.jp/news/localNews/202008061818023.html >再稼働の判断の時期については改めて未定との考えを示しました。 >村井知事「それはまだ分かりません。県議会がどういう判断するのか、いつごろどう判断するのか、また市町村長会議を開催できるのか、そういったような私が決めることではなく、相手が決めることがたくさんある」 <女川2号機再稼動 施策を問う>(1)地元同意/トップ冷淡 議論停滞('19.1.20 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190120_13030.html > 2016年3月、開催自体が秘匿された会合が仙台市であった。河北新報社の情報公開請求によって存在が明るみに出た会合の中身は(以下略)。 (中略) >入手した議事録によると、女川原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に入る登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町長らを前に村井嘉浩知事が「マスコミがいない所で本音で話したい」と切り出し、こう述べた。 >「(東北電による安全対策)工事が完了した後、国が再稼働して良いかと宮城県に対し同意を求める。それは文章になく、根拠もない。国が一応聞いてきて、私がOKですと言ったらOKということになる」 宮城知事ら女川原発視察 再稼働可否の判断時期は「未定」(産経ニュース) https://www.sankei.com/life/news/200806/lif2008060042-n1.html >東北電力が再稼働を目指している女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の自然災害や重大事故への安全対策を確認するため、村井嘉浩知事と石巻市長、女川町長は6日、同原発を現地視察した。 > 3首長は今後、再稼働の同意の可否を判断することになるが、判断の時期についてはいずれも「未定」を強調した。 (中略) >村井知事は「原子力エネルギーが存在する限り、(事故など)何かが起これば、迅速に正確な情報を発信することが重要だ」と東北電側に求めた。 (・∀・)? 九州電力:原発やらせメー★ル 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html >九電は、幹部が知事の発言をまとめたメモの全文を委員会に提出。 >知事は自らの発言の趣旨について、早期に原発を再稼働させたい考えだったことを認めたが(中略)、やらせ要請と自らの責任を否定した。 (中略) >メモは、知事が玄海原発(佐賀県玄海町)2、3号機の再稼働に向け、賛成意見の投稿や県議会の工作を要請する内容だった。 BBR-MD5:CoPiPe-bd65ca38f680b40416382ad96ed3ba0b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 59919 [0.139035 sec.] This is Original 不透明な「宮崎早野論文」撤回〜宮崎氏は博士号取り消し(7月30日 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2514 >英国の学術雑誌「Journal of Radiological Protection(以下 JRP誌)」が7月28日付けで撤回を公表した。 (中略) >JRP誌は、「倫理的に不適切なデータが使用された。」として論文の撤回を決定。著者が撤回に同意したとしている。 (中略) >宮崎氏と早野氏の論文について2018年8月に第2論文の問題点を指摘する批判論文をJRP誌に投稿した黒川眞一高エネルギー加速器研究機構名誉教授は、その後 5人の研究者との共著でさらに3本の批判論文を今年2月と3月に投稿したことを明かした上で(以下略)。 (中略) >「最初の批判論文について2018年11月には編集部が著者に回答するようにと要求したのにかかわらず今回論文が撤回されるまでのほぼ2年間、著者たちは回答を回避してきたこと、 >そして今年の4月初めまでにJRP誌の編集部が著者に回答を求めた3本の批判論文に対しても、著者たちは回答しなかった。」 >「論文撤回は通常では考えられないプロセスを経ており、政治的な意図があるのではないかと疑われれる。 >私たちは、式の間違い、論文内の不整合、データや図の捏造や改竄の疑いなど数十点について指摘してきた。 >通常なら、論文撤回前か撤回時に、これらの批判論文と著者の回答が掲載されなければならないが、一切なされていない。 >編集部による撤回コメントに記載されている2014年3Q の対象者数の誤りは、私たちが批判論文で指摘した中の一部のみを勝手に盗用していると見られる。大変遺憾に思う。」 ( n^o^)n 推進派は恥を知れー 原発賛否「橋渡し役に」 高校生が映画製作、続編も(1月21日 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54634350R20C20A1CR0000/ >小遣いを削って国内外を飛び回り、学者や電力会社の担当者らにインタビュー。 (中略) >「正しい知識を提供することで、賛成派と反対派の橋渡しの役割を果たしたい」と(以下略)。 (中略) >原発の仕組みや歴史を取り上げた社会科の授業が、映画製作のきっかけとなった。 >原発稼働の是非をテーマにしたディスカッションでは、推進派が具体的なデータに基づき「必要だ」と主張したのに対し、反対派は東京電力福島第1原発事故を念頭にリスクの大きさを強調。 >「最後までかみ合わず、いらいらした。議論するには、まず土台作りが必要だ」と映画作りを思いついた。 甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402 >今回の報告書の根拠としている解析データは、今年2月に、福島県立医大が提出した「市町村別 UNSCEAR推計甲状腺吸収線量と悪性ないし悪性疑い発見率との関連」だ。 >ところが、2月に提出したデータには大きな誤りがあった。 >福島県立医科大学疫学講座の大平哲也教授によると、誤りは解析プログラムの入力ミスだという。 >本来「甲状腺疑いあり」は「1」、「甲状腺疑いなし」は「0」と入力すべきところに、「2〜4」の数字を入力した結果、オッズ比が実際の値よりも大幅に低くなっていた。 (中略) >福島医大はOurPlanetTVの取材に対し、あくまでも「数字の入力が、単純に違ってしまったのが要因」と強調。 BBR-MD5:CoPiPe-315dfea8177023c6323e304fd0bb6f6b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 64563 [0.139765 sec.] This is Original 宮城知事ら女川原発視察 安全対策を直接確認(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62370080W0A800C2L01000/ >防潮堤の見学では東北電の樋口康二郎社長が直接、村井知事らに工事の進捗状況を説明し、安全性を訴えた。 >村井知事は説明を受けながら質問を繰り返し、防潮堤を見上げて「すごいですね」と口にする場面もあった。 (中略) >知事は視察後、報道陣に「震災直後に比べ安全に関する施設が充実していて驚いた」と述べた。 >「対策はしっかりとられている」(須田町長)との声もあり、東北電の樋口社長は「評価してもらえ安心した」と話した。 (・∀・)ソウテイガイガー 「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html >勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。 >「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。 >事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。 第2部・もんじゅ迫る判断−(1)ナトリウム対策('10.3.17 福井新聞:リンク切れ) http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowertworings/24106.html >京都大原子炉実験所の小出裕章助教は「高速増殖炉の基本的な安全問題は核暴走事故とナトリウムの問題。予期できないからこその事故で、何が起きるか予測できない」と指摘する。 >既に起きた事故の対策は当然であり、比較的容易だとした上で小出氏は「1次、2次系を含めた配管は長大で、機器も膨大。改造工事とは無関係に、また事故は起こる」と警鐘を鳴らす。 福島第1原発:京都大原子炉実験所・小出裕章助教に聞く('11.9.9 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/photo/archive/news/2011/09/09/20110909k0000m040167000c.html >私は毎日毎日事故が起きると言っているわけではない。 >しかし原発は時として事故が起きてしまうものだということを理解しなければならない。 >原子力を推進しながら、安全を担保できるかのように言うことは間違いだ。 おまけ 東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA) https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1 >事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。 >そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。 BBR-MD5:CoPiPe-9812766276dc3ad61799b5b95a74bb7f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 67123 [0.140985 sec.] This is Original 全量再処理「遂行する」 梶山経産相インタビュー(8月5日 東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/390940 >六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)が原子力規制委員会の安全審査に正式合格したことを受け、梶山弘志経済産業相は5日、東京都内で東奥日報のインタビューに応じた。 >使用済み核燃料の「全量再処理」をはじめ、核燃料サイクル政策を「しっかり遂行する」と明言。 「安全審査」ですかお? (悪意もなく意図的でもないのに)「審査を通った原子力施設は安全」という誤解を促進してしまったらどうするんですかお? ( ^ω^) 敦賀原発の断層「生データ」無断で書き換え 日本原電(2月7日 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN277D2WN27ULBJ010.html >原電の和智信隆副社長は、指摘された問題を認めたうえで、「悪意はない。意図的ではない」などと釈明した。 九電玄海原発、試験片を廃棄か 原子炉劣化の目安('12.1.24 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/national/update/0124/SEB201201230087.html >専門家から「もっと詳しいデータを出してほしい」「本当に適切で公平な判断がされているのか」と追及され、76年と80年の試験片が残っていないことを明かした。 >担当者は「当時は詳しい分析手法がなく、貴重だという意識がなかった」と話した。 大津波試算「知りません」 勝俣元会長、無罪主張 東電公判被告人質問('18.10.30 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201810/CK2018103102000115.html トラブルにミス続出、需要もない…それでも「適合」再処理工場(7月30日 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/45750 >再処理工場は核燃料サイクルの要だが、再処理後に造る混合酸化物(MOX)燃料を使うはずだった高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)が廃炉となり、存在意義を失った。 >通常の原発でMOX燃料を使う「プルサーマル発電」も増える見込みがなく、再処理の需要はない。 BBR-MD5:CoPiPe-3dc02e2e313a21e06cedc5899075ecae(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 70536 [0.136014 sec.] This is Original 再処理の利点強調、梶山経産相一問一答(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/391096 >核燃料サイクル政策について5日、東奥日報取材に応じた梶山弘志経済産業相は、全量再処理を遂行するとした上で、立地地域や周辺の雇用、産業創出を支援すると語った。 「全量再処理を遂行する」以外の方法で立地地域や周辺の雇用、産業創出支援をすることはできないんですかお? ( ^ω^) 「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html >原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。 プル推進へ電力業界にじむ思惑 MOX燃料、原発維持へ「必要」('13.6.28 福井新聞:リンク切れ) http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/43609.html >プルサーマルをやめれば、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)を稼働する理由は薄れ、国内の原発構内にたまっている使用済み燃料の行き場はなくなる。 >電力業界が恐れるのは、原発が再稼働しても、貯蔵プールが数年で満杯になり、運転停止に追い込まれるシナリオだ。 核燃サイクル:再処理せず直接処分「最も経済的」('12.2.24 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120224k0000m040060000c.html >「核燃料サイクル」のあり方について検討している内閣府原子力委員会の小委員会(鈴木達治郎座長)は23日、今後20年は燃料を再処理せずに直接処分する方法が最も経済的とする一方、 >プルトニウムを増やす高速増殖炉は、当面は実用化は困難とする見解をまとめた。 使用済み核燃料:全量再処理支持なし…原子力委小委('12.5.16 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/news/20120516k0000e010164000c.html >「核燃料サイクル」のあり方を検討する内閣府原子力委員会の小委員会(鈴木達治郎座長、委員6人)は16日、処理方法ごとに経済性や克服すべき課題などを総合評価した結果をまとめた。 BBR-MD5:CoPiPe-a2aa8b935dc99ac71942db2796e6774a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 72717 [0.137612 sec.] This is Original 柏崎刈羽原発30キロ圏内の自治体議員、安全協定へ研究会(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62443430X00C20A8L21000/ >原発の再稼働時にUPZの自治体にも事前同意を得る「事前了解権」を盛り込むことを目指す。 >研究会には、長岡市や見附市など8市町の議員が参加する。超党派で構成し、7日時点の参加人数は33人。 >東電とUPZの自治体が事前了解権を含んだ安全協定を締結できるよう、各首長に働きかけたり住民に意向調査を実施したりする。 > 30日に設立し、2年以内に一定の成果を出したい考えだ。 東海第二再稼働 否決の県民投票条例案 事務方の原案通り 将来実施に含み(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/47533 >知事は意見書で、条例案への賛否を明確にしなかった(以下略)。 (中略) >原子力安全対策課(中略)は「直接請求の前から、日常のやりとりで知事の考えは聞いており、それを踏まえて起案した。知事からは『てにをは』の修正くらいしか入らなかった」と説明。 (中略) >地方自治法の逐条解説書も「賛否の意見でなければ意見とは言えない」との見解を採用する。 >そのため、大井川知事の玉虫色の姿勢には、一部の議員から「今からでも賛否をはっきりさせるべきだ」との苦言が出た一方、県民投票という手段自体には否定的でないとして評価する声も上がった。 茨城県知事に自公推薦の大井川氏 橋本氏の7選阻む('17.8.27 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/articles/ASK8Q7R02K8QUJHB00N.html >内閣改造後初の知事選で、安倍政権は10月の衆院3補選の前哨戦と位置づけて大井川氏を全面支援した。 (中略) >経済産業省官僚やIT企業役員としての実績を訴え、支持を広げた。 >立候補表明後、菅義偉官房長官を始め、閣僚や自民党幹部が次々と応援に駆けつけ、県議も全面的に支えた。 福島産モモ、インドネシアで販売開始(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62414290X00C20A8L01000/ >福島県で2020年に収穫されたモモの輸出販売がインドネシアで始まった。 > 9月末まで、ジャカルタ市内を中心にイオンなど25店で扱う。 (中略) >県産モモはタイ、マレーシア、シンガポール、カンボジアでも順次販売する。 BBR-MD5:CoPiPe-065643a6b0afeac6fe995a33b80d324b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 7080 [0.142531 sec.] This is Original 九電など、福岡中心部でオフィスビル開発(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62429360X00C20A8LX0000/ >九州電力は7日、九州リースサービスなどとともに福岡市中心部で新たなオフィスビルを開発すると発表した。 >地上9階建てで、8月下旬に着工して2022年春の完成を目指す。 (中略) >地方への拠点分散を検討する企業や、営業車両が必要な企業などの需要を見込む。 「玄海に本社検討」、公聴会の空気一変('13.2.3 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/area/saga/articles/MTW1302034200001.html > 4月からの電気料金値上げをめざす九州電力に、利用者が意見を伝える経済産業省主催の公聴会が1月31日、福岡市であった。 (中略) >会場の空気が一瞬で変わり、瓜生社長の顔が紅潮した場面があった。 >「課題として検討したいと社長自らご発言したことに、かなり驚いたし、勇気づけられた」と電気料金審査専門委員の松村敏弘・東大教授が発言した直後だ。 >なぜ「驚いた」のか。瓜生社長が、九電本社(福岡市中央区)を玄海原発がある佐賀県玄海町に移すことを「課題として十分に認識したい」と言ったからだ。 榊原関電会長:改革はこれからが本番 早期の信頼回復を(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080701145& ;g=eco >関西電力の榊原定征会長(前経団連会長)は7日、報道各社の取材に応じ、金品受領問題を受けた企業統治(ガバナンス)改革について「これからが本番だ」と強調した。 >その上で、「1、2年くらいで関電は変わってきたと言ってもらえるような形にしたい」と早期に信頼回復を達成する意向を示した。 関電ずさん統治 30年続いた甘え、監査役も機能せず('19.10.5 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50636230U9A001C1EA5000/ 原発工事の偽装請負「何十年もやってきた」('12.1.15 YOMIURI ONLINE:リンク切れ) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120115-OYT1T00221.htm BBR-MD5:CoPiPe-8af67af051c5cce0b5197a300b7a0519(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 16002 [0.138366 sec.] This is Original 若手の成長が「財産」/再処理安全審査で越智氏(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/391614 >六ケ所再処理工場の安全審査で、設備審査の責任者を務めた日本原燃の越智英治執行役員再処理・MOX燃料加工安全設計総括(66)が6日、青森県青森市内で東奥日報の取材に応じた。 > 6年半に及んだ審査では若手社員の成長が「一番の財産」と述べ、「想定しえない事故まで考えたことで、安全性が確保され、地元の人にも安心していただけるような施設になった」と評価した。 「安全審査」ですかお? (悪意もなく意図的でもないのに)「審査を通った原子力施設は安全」という有害な誤解を広めてしまったらどうするんですかお? 「想定しえない事故」なのにどうやって考えついたんですかお、自己矛盾じゃないですかお 「これまで『想定不適当(キリッ』で済んだような事故も(しぶしぶ)考慮」の間違いじゃないですかお ( ^ω^) 敦賀原発の断層「生データ」無断で書き換え 日本原電(2月7日 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN277D2WN27ULBJ010.html >原電の和智信隆副社長は、指摘された問題を認めたうえで、「悪意はない。意図的ではない」などと釈明した。 講演会:京大・小出助教「原発事故は不可避」--松前 /愛媛('14.5.28 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/ehime/news/20140528ddlk38040633000c.html >「(福島第1原発のような)破局的事故の可能性は『想定不適当』としてこれまで無視されてきた」と原発推進派を批判した。 原発規制、ようやく先進国並みに 規制委が新基準('13.6.19 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG19006_Z10C13A6EB2000/ >規制委員会が19日に決めた原子力発電所の新しい規制基準は、旧基準では想定していなかった炉心溶融などの過酷事故に対する備えを義務付けた。 (中略) >これまで対策は電力会社の自主的な取り組みに委ねられていた。 >日本の原発は完全な安全対策がとられており、過酷事故は起こり得ないことになっていたからだ。 原発新基準 規制委ヒアリング 電力会社が対策“値切る” 福島事故並み「想定必要ない」('13.1.27 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-27/2013012701_02_1.html BBR-MD5:CoPiPe-c939b064e0396ba94ad7c942850937e5(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 19415 [0.136697 sec.] This is Original リニア改良型、17日に試験開始 JR東海、昨年10月から休止(共同通信) https://www.47news.jp/economics/5109933.html >先頭車両と中間車両をそれぞれ1両製作した。(中略)従来の試験車L0系と組み合わせて走行させる。 >改良型試験車は、先頭部の形状を改良し、空気抵抗を約13%下げ、消費電力や車外の騒音を低減させた。 >また、地上と車両にそれぞれ設置したコイルを利用して発電する電源装置を採用した。発電に使う燃料を積まずに済む分、軽くなった。 JR東海、初の営業赤字 新幹線利用84%減 4〜6月(7月31日 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62136050R30C20A7I00000/ >稼ぎ頭の東海道新幹線の利用が急減した。 リニアに3兆円 ずさん 公的資金投入 共産党論戦で浮き彫り('16.11.24 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-24/2016112401_04_1.html >政府は、収益力の高い東海道新幹線と一体で経営は安定し、償還に問題はないと説明。 >山添拓議員は、東海道新幹線の需要が、46年には現在の半分になるという交通政策審議会の予測を示し、説明に根拠がないことを明瞭にしました。 (中略) >“リニアによって「地方創生回廊」ができ、全国に成長力が波及する”との政府の宣伝については、島津幸広議員の質問で、経済効果の具体的な試算はないことが判明(10月19日、衆院内閣委)。 リニア新幹線計画 ずさん見通し 論拠崩れる 辰巳議員追及 国会論戦で鮮明に('14.6.26 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-26/2014062604_02_1.html >最新の推計で15歳から64歳までの「生産年齢人口」が2060年までに3300万人減少するというデータを示し、リニアの大阪開業で15%の増収を見込んだ同社の試算は、人口構成を加味していないのではと追及。 >国交省は、生産年齢人口の分析は「行っていない」と認め、需要予測もずさんであることが明瞭になっています。 BBR-MD5:CoPiPe-621d8c7ddcd74d0542ac96e222cc51e9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 30023 [0.136917 sec.] This is Original 「映画・Fukushima50」パネル展...郡山・モルティでプレ展示(福島民友) https://www.minyu-net.com/serial/fukushima50/FM20200808-524829.php >原発事故直後、現場で懸命に対応した作業員や技術者らを描いた映画「Fukushima50(フクシマフィフティ)」の写真パネル展は20〜31日、郡山市のモルティ1階特設会場で開かれる。 > 7日から、モルティ2階でプレ展示が始まり(以下略)。 (中略) >福島民友新聞社の主催、読売新聞東京本社とKADOKAWAの協力。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) KATSUMATAショック フ /ヽ ヽ_// 福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン) https://hbol.jp/214557 >暴走する原発に残ったのは、50人の作業員。多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。 >彼らは、家族や故郷を守るため、高い放射線量、爆発の危険性のある現場に、何度も突入を繰り返す。 (中略) >現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。 >しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。 >「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史) 「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html >勝俣氏は、現場に任せていたから自分に責任は無いと一貫した姿勢で繰り返した。 (中略) >津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。 >原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。 >津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。 >その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。 >御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。 社説 原発事故裁判 真相に迫る責任果たせ('18.10.18 信濃毎日新聞:リンク切れ) https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181018/KT181017ETI090010000.php > 08年6月に試算報告を受けた武藤被告は、防潮堤建設に向けた手続き、機器の耐水性を調べるよう指示している。 (中略) >翌7月末になると被告は、津波評価の妥当性の検討を土木学会に委ね、審査は現状の津波想定でしのぐと伝えている。 (中略) >公判で被告は「長期評価は信頼性がないと思った」とし、6月から7月末まで「誰とも相談していない」とも供述している。 >地震本部は専門家の集まりで、堆積物や古文書も参考に長期評価をまとめている。 >「自分に決定権限はなかった」と言う被告が、独断で重要な指示を出したとの説明も合点がいかない。 BBR-MD5:CoPiPe-5d2ed91b9dbaf62bdb9ff11dc70bcd6f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 54845 [0.142851 sec.] This is Original 原発除染土、覆わずに栽培試験 飯舘村で環境省が方針転換(共同通信) https://this.kiji.is/664574866556994657?c=39546741839462401 >原発事故後に福島県飯舘村の除染で出た土を農地造成に再生利用する実証試験で、環境省が従来の方針を転換し、除染土に覆土しないまま作物を植えたり、品種を野菜などに拡大したりする計画をまとめたことが7日、同省の未公表文書などから分かった。 >従来は食用以外の園芸作物などに限り、覆土した上で栽培するとしていた。 (中略) >文書は大島堅一・龍谷大教授(環境経済学)が行政文書開示請求で入手。 >環境省は「地元の要望に基づき、科学的な知見を得るためだ」と説明した。 <ふくしまの10年・雪が落とした災い>(5)ありのまま 村長に報告(8月1日 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/46329 >二〇一一年三月二十九日午後四時すぎ、飯舘村一円の放射線量の測定を終えた京大原子炉実験所(現・複合原子力科学研究所)の今中哲二助教(69)=肩書は当時=らは、村役場近くの施設に向かった。 (中略) >「村長、これは大変な汚染状況です。十五日夜の雨や雪と一緒に放射性物質が地上に沈着したことが、このデータから言えます」 (中略) >「(旧ソ連の)チェルノブイリ原発事故での地域区分なら、全住民が移住するレベルを何倍も超える汚染だと確信を持って言えます」とも伝えた。 >聞き入っていた村長は「人為的に(放射線量を)下げていく方法とか、こういう点に注意すれば下げられるというのを教えていただきたい。わらをもつかむ思いだ」。 (中略) >今中さんは「起きていることを測定して記録、歴史に残すのが私の仕事」とし、避難や除染など行政が決める分野への言及は拒んだ。 >村に残る方策を得たい村長はやや不満げな表情を見せたものの(以下略)。 <ふくしまの10年・雪が落とした災い>(6)水や原乳が…集団で避難(8月4日 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/46881 >二〇一一年三月十五日からの雨や雪で、飯舘村全体に放射能汚染が広がった。 >簡易水道の水や、重要な産物である原乳から基準値(当時の暫定基準は三〇〇ベクレル/キログラム)を大幅に上回る放射性ヨウ素が検出されるなど、一週間もしないうちに実害が出てきた。 (中略) >緊張が高まる中、県は二十二、二十三両日に村民千三百三十人に表面汚染検査を実施し、全員「異常なし」と判定された。 >さらに二十九、三十両日には、十五歳未満の子どもを対象とした簡易の甲状腺検査も実施された。 (中略) >現場を取材した写真家の豊田直巳さん(64)は「子どもたちはマスクをし、整然と並んでいた。受診した約六百人は異常なしとされたが、あんな検査で本当に分かるのか、が正直な感想だ」と話した。 甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402 >専門家で作る甲状腺評価部会は6月3日、2014年から2015年の検査でみつかった甲状腺がん71例は、被曝との関連性はないとする報告書をまとめた。 >通常より数十倍、多く見つかっているとしながらも、その原因には触れなかった。 >報告書は、部会で一度も議論することなく唐突に提出され、最終案も部会長に一任された。 BBR-MD5:CoPiPe-1d452e69342121bc7499379d2371db54(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 58134 [0.149271 sec.] This is Original <ふくしまの10年・雪が落とした災い>(5)ありのまま 村長に報告(8月1日 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/46329 >二〇一一年三月二十九日午後四時すぎ、飯舘村一円の放射線量の測定を終えた京大原子炉実験所(現・複合原子力科学研究所)の今中哲二助教(69)=肩書は当時=らは、村役場近くの施設に向かった。 (中略) >「村長、これは大変な汚染状況です。十五日夜の雨や雪と一緒に放射性物質が地上に沈着したことが、このデータから言えます」 (中略) >「(旧ソ連の)チェルノブイリ原発事故での地域区分なら、全住民が移住するレベルを何倍も超える汚染だと確信を持って言えます」とも伝えた。 >聞き入っていた村長は「人為的に(放射線量を)下げていく方法とか、こういう点に注意すれば下げられるというのを教えていただきたい。わらをもつかむ思いだ」。 (中略) >今中さんは「起きていることを測定して記録、歴史に残すのが私の仕事」とし、避難や除染など行政が決める分野への言及は拒んだ。 >村に残る方策を得たい村長はやや不満げな表情を見せたものの(以下略)。 <ふくしまの10年・雪が落とした災い>(6)水や原乳が…集団で避難(8月4日 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/46881 >二〇一一年三月十五日からの雨や雪で、飯舘村全体に放射能汚染が広がった。 >簡易水道の水や、重要な産物である原乳から基準値(当時の暫定基準は三〇〇ベクレル/キログラム)を大幅に上回る放射性ヨウ素が検出されるなど、一週間もしないうちに実害が出てきた。 (中略) >緊張が高まる中、県は二十二、二十三両日に村民千三百三十人に表面汚染検査を実施し、全員「異常なし」と判定された。 >さらに二十九、三十両日には、十五歳未満の子どもを対象とした簡易の甲状腺検査も実施された。 (中略) >現場を取材した写真家の豊田直巳さん(64)は「子どもたちはマスクをし、整然と並んでいた。受診した約六百人は異常なしとされたが、あんな検査で本当に分かるのか、が正直な感想だ」と話した。 甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402 >専門家で作る甲状腺評価部会は6月3日、2014年から2015年の検査でみつかった甲状腺がん71例は、被曝との関連性はないとする報告書をまとめた。 >通常より数十倍、多く見つかっているとしながらも、その原因には触れなかった。 >報告書は、部会で一度も議論することなく唐突に提出され、最終案も部会長に一任された。 <ふくしまの10年・雪が落とした災い>(7)育てた野菜を自ら処分(8月5日 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/47132 >二〇一一年三月三十日、飯舘村内を撮影して回っていた写真家の豊田直巳さん(64)はビニールハウスで作業をする男性を見つけ、近づいた。 (中略) >草刈り機のエンジンをかけ、立派に育ったコマツナを刈り始めた。収穫のためではなく、廃棄するためだ。 (中略) >酪農家も、乳牛が病気にならないよう乳搾りは続けなければならない。搾っては捨て、搾っては捨てる日々を強いられていた。 BBR-MD5:CoPiPe-82ec231c0047a17c615ef18a80b5350d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 59192 [0.143628 sec.] This is Original <ふくしまの10年・雪が落とした災い>(8)避難説明会 不安ばかり(8月6日 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/47340 >原発事故からちょうど一カ月後の二〇一一年四月十一日、政府は飯舘村を「計画的避難区域」に指定し、一カ月ほどの間に全村避難させる方針を決めた。 >政府決定を受け、村は十三〜十六日、村内六カ所で住民説明会を開いた。 (中略) >配られた資料には、村に住み続ければ翌年三月までの一年間に、一般人の年間被ばく線量限度(一ミリシーベルト)の十〜六十一倍の被ばくをするとの推定値が記されていた。 >ただし、この程度の被ばく線量ならば「健康への影響はない」とも記されていた。 >説明会は冷静な雰囲気で進んだものの、「大きな問題はない」と聞かされ、事故後一カ月も村で暮らしている住民の動揺は大きかった。 <ふくしまの10年・雪が落とした災い>(9)村内にまだ多くの子が(8月7日 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/47567 >二〇一一年四月二十一日、飯舘村の幼稚園や小中学校は隣接する川俣町の学校などを間借りして再開した。 >西へ十数キロ、山を下った場所にある川俣町だが、放射線量は飯舘村より格段に低い。 (中略) >五月(中略)の時点では、仮設住宅は未完成で、行政は一次避難先の確保に追われていた。 >子どものいる家庭では、多くが三月から自力で避難していた。だが家業や勤め先などの理由で、子どもと村内に残っている家庭も少なからずあった。 (中略) >バスで村役場前に帰ってきた子どもたちを写真に収めつつ、豊田さんは「既に学校は避難したのに、まだ子どもがこんなにも残っているのか」と驚かされた。 <ふくしまの10年・雪が落とした災い>(10)仮設暮らし、6年耐えた(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/47751 >飯舘村の全村避難は、東京電力福島第一原発事故から二カ月が過ぎた二〇一一年五月十五日から始まった。 >六月十四日、専業農家の菅野隆幸さん(76)、益枝さん(73)夫妻が村を離れる時がきた。 (中略) >住み慣れた家や丹精してきた畑から引き離される。息子世帯も含め八人の大所帯で暮らしていたのに離れ離れに。 (中略) >汚染された村の畑は雑草が伸び放題で営農再開はあきらめ、大規模太陽光発電所(メガソーラー)用地として貸した。 >心の支えとなったのは、同市内と川俣町に畑を借り営農再開にこぎ着けたこと。気力を取り戻し、一七年三月末まで約六年間の仮設暮らしに耐えた。 >だが、村に帰った今も「目の前に自分の畑あんのに、お金だして畑借りてんだ」という状況は続いている。=おわり BBR-MD5:CoPiPe-31238fbb776355be7c9d12eeb953ea9f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 62281 [0.139699 sec.] This is Original 原発除染土、覆わずに栽培試験 飯舘村で環境省が方針転換(共同通信) https://this.kiji.is/664574866556994657?c=39546741839462401 >原発事故後に福島県飯舘村の除染で出た土を農地造成に再生利用する実証試験で、環境省が従来の方針を転換し、除染土に覆土しないまま作物を植えたり、品種を野菜などに拡大したりする計画をまとめたことが7日、同省の未公表文書などから分かった。 >従来は食用以外の園芸作物などに限り、覆土した上で栽培するとしていた。 (中略) >文書は大島堅一・龍谷大教授(環境経済学)が行政文書開示請求で入手。 >環境省は「地元の要望に基づき、科学的な知見を得るためだ」と説明した。 【1人のOB】除染土に覆土しないまま植えた野菜を食べて応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 坪倉先生の放射線教室 影響ゼロでない証明なし(7月19日 福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200719-518271.php >この「放射線の量がどれだけ小さくなっても影響はゼロではない」というのは、あくまで考え方であって、科学的に証明されたものではありません。 >実際に、広島・長崎での原爆投下後、100ミリシーベルトやそれより少ない放射線の量では、明らかに「がん」が増えたということは確認されず、 >妊娠して産まれてきた世代(被ばく2世)において、がんやその他の疾患が増加しているということ(遺伝的な影響)も認められていません。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。 (中略) >このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-593f8693bea50a9b622e4928c7066021(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 63148 [0.140115 sec.] This is Original 原発ノー 熱い訴え 官邸前抗議(しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-08-08/2020080815_03_1.html >首都圏反原発連合(反原連)は7日、首相官邸前抗議を行いました。 >新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、抗議エリアを首相官邸前に限定。参加は呼びかけず、スタッフのみで実施しました。 (中略) >反原連のメンバーは、「安倍政権は原発やめろ」「再稼働反対」「汚染水、海洋放出やめろ」と訴えました。 原発立地「工作班」元社員に接触 「来ると思っていた」(朝日新聞デジタル:有料会員記事) https://www.asahi.com/articles/ASN877WNZN70PTIL02Q.html >日本海に突き出た石川県・能登半島の最北端で、かつて関西電力が進めた原発計画。 >現地で展開された数々の「工作活動」を元社員が証言しました。 (中略) >元社員は、森山氏の話を一通り終えるとこんなことを口にしました。「高浜以外の原発でも、表にできないことはある」。取材班はその後、驚きの証言を得ます。 他にもいろいろあるだろうと、そんな気がしていましたお ( ^ω^) 関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html >中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。 >本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。 故中曽根康弘元首相に最高勲章 大勲位菊花章頸飾、従一位も('19.12.27 共同通信) https://this.kiji.is/583130028756321377 BBR-MD5:CoPiPe-16fb4d4d2545290bc8a1faa9c27f5d3c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 67621 [0.136616 sec.] This is Original 研磨作業が不十分シート誤用も判明/原燃、火災原因公表(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/392129 >日本原燃は7日、青森県六ケ所村の同社敷地内で発生した溶接作業中のビニールシートへの引火について原因を公表した。 >溶接部材のさび止めを削り落とす作業が不十分だったために溶けた金属が落下、さらに本来は燃えにくいシートで機器を覆うべきところを可燃性のポリエチレンシートを使っていたことが判明した。 再処理工場隣接 建設中の建屋でぼや(3月21日 日テレニュース24) http://www.news24.jp/nnn/news87619903.html >ぼやがあったのは六ヶ所再処理工場に隣接する建設中の緊急時対策建屋。 >日本原燃によると21日午前11時半頃、日本原燃の協力会社の作業員が電線管の補強材を溶接していたところ溶けた金属が燃えにくいシートに落ちたが貫通してその下の養生シートに引火した。 東海第二再稼働 否決の県民投票条例案 人選は森田議長の意向 参考人にエネ庁、規制庁職員(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/47777 >東海第二原発の再稼働の賛否を問う県民投票条例案の審議を巡り、県議会が「連合審査会」の参考人として、県民投票とは直接関係がない経済産業省資源エネルギー庁や原子力規制庁の職員を招いたことが論議を呼んだ。 >本紙が情報公開請求したところ、この人選に森田悦男議長の意向が強く反映されていたことが裏付けられた。 (中略) >エネ庁と規制庁の職員が出席することに、連合審査会の審議方法を決めた議会運営委員会では「議論が再稼働の是非に広がっていく」と懸念する声が上がったが、石井邦一委員長(自民)が「議長の意向もある」と押し切った。 (中略) >議長は「地元の意見を無視できない」として、山田村長の出席にもこだわりを見せた。 >森田議長はこうした人選について、本紙の取材に「私の思いと理解していただいて結構だ。県民投票について議論を尽くすには、投票のテーマとなる原発再稼働についてもエネ庁や規制庁、首長の意見を聞くべきだと考えた」と説明した。 結局何を議論したんですかお? ( ^ω^) 「原発県民投票」をあっさり葬り去った茨城県議会 8万6703人の直接請求への回答は「事実誤認や論理矛盾のオンパレード」だった 徳田太郎 いばらき原発県民投票の会共同代表(7月3日 朝日新聞デジタル) https://webronza.asahi.com/national/articles/2020070100002.html >資源エネルギー庁からの「日本のエネルギーの現状と今後の方向性について」、および原子力規制庁からの「新規制基準適合性審査の結果等について」の情報提供が、本条例案の審査の「参考」になるかどうかは当初より疑問視する声があったが、 >それらに加えて、「県民投票条例案について」とのテーマで招致された東海村長までもが、冒頭で「今回の県民投票条例案に対する意見を申し上げることは差し控えたい」と発言し、時間がいたずらに流れていくように感じた。 (中略) > 1つだけ紹介するならば、「議論がされないまま、拙速に本条例案を制定することは妥当ではない」という意見である。 >自ら議論をせずにおいて、議論がなされていないことを理由に否決するというのは、ある意味で「最強の論理」である。 BBR-MD5:CoPiPe-4f0845d266ca344060ade8ad81069f02(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 77078 [0.141210 sec.] This is Original 長崎、原爆投下から75年 核廃絶願い、市民らがともしび(共同通信) https://www.47news.jp/national/5114492.html >長崎は9日、米国による原爆投下から75年を迎える。長崎市松山町の平和公園で平和祈念式典が営まれ、投下時刻の午前11時2分に黙とう。 >式典は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小し、田上富久市長が平和宣言で、核軍縮に逆行する国際情勢に危機感を表明する。 (中略) >原水爆禁止長崎県民会議は市民会館で集会を開き、爆心地から800mで被爆した下平作江さん(85)が「生き残った人も、原爆症などで人間らしく生きることができなかった。この苦しみは私たちだけで十分だ」と語りかけた。 「黒い雨」検証申し入れ 自民議連、地裁判決受け(共同通信) https://www.47news.jp/national/5111536.html >広島市への原爆投下直後に降った「黒い雨」に関し、自民党の被爆者救済に関する議員連盟が7日、国の援護対象区域について新たなデータを含めて早急に検証するよう厚生労働省に申し入れたことが同日、関係者への取材で分かった。 >黒い雨を巡っては、広島地裁で区域外にいた人を被爆者と認める原告全面勝訴判決があり、控訴するかどうかに注目が集まる。 (中略) >厚労省には「判決の基準は科学的根拠に乏しい」として控訴すべきだとの意見が根強いという。 BBR-MD5:CoPiPe-9414d50c880d5e1ab4bc1ecb029ef599(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 86418 [0.133074 sec.] This is Original 坪倉先生の放射線教室 放射線リスクあると仮定(福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200809-525094.php >たくさんの量の放射線を浴びたときに分かっていることを、少ない量の放射線のときにも当てはめてリスクを考えるという手法が取られているのです。 >これは、管理のためにつくられた、あくまで仮定です。そのため、別の科学の分野から分かっている知見と合致しないような場合がいくつもあります。 >例えば、いくつかの特定の「がん」は、少ない放射線の量では、どうやら起こらない(がんを引き起こす放射線の量に、しきい値が存在する)ことが分かっています。 >放射性物質を含む蛍光塗料を摂取したことによる骨のがんや、数十年以上前に使われていた特定の造影剤による肝臓がん、動物実験でのいくつかの血液がんや卵巣がんがその例です。 >少ない放射線では影響が見えないのです。 そこが聞きたい:低線量被ばくの影響 インゲ・シュミッツ・フォイエルハーケ氏('12.8.9 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/news/20120809mog00m040009000c.html >放影研の調査は重要な情報だ。 >しかし、原爆投下から最初の5年間のデータが欠けている▽心身が傷つき適切な医療を受けられなくても生き残った「選ばれた人々」のデータである▽原爆投下後の残留放射線を無視している--などの理由で、限定的な情報でもある。 >一方でこの数十年間、原子力施設の事故や原発労働者、医療用X線照射、自然放射線などに関して、さまざまな研究で低線量被ばくの健康影響が裏付けられてきた。 >だが、そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた。 >ICRPのリスク評価は特に、長期間受け続ける低線量被ばくの影響を過小評価しており、がん以外の病気への意識も欠けている。 この「そうした研究の多くは広島・長崎のデータと矛盾することを理由に無視されてきた」という部分が気になりますお 「広島・長崎のデータから、『低線量被ばくの影響は、あったとしてもごく小さい』ということがわかっている」 「広島・長崎のデータと矛盾しない、『低線量被ばくの影響は、見えないほど小さい』という研究結果がいくつもある」 「それらのデータと矛盾する研究は無視」「証明無し(キリッ」「ただの仮定(笑)」ということであれば、貧乏人を説得するのは難しいと思いませんかお その辺の疑いを晴らすため、事故の当事者である勝俣恒久被告人が「食べて住んで安全を実証して応援」するのはどうですかお ( ^ω^) 裁判に姿見せず…東電・勝俣元会長は平日昼に「銀ブラ」満喫('15.6.24 日刊ゲンダイ) http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161061 >東電訴訟事務局長の木村結さんがこう言う。 >「22日正午前くらいでしょうか。銀座5丁目あたりで勝俣元会長とバッタリ会いました。ひとりで買い物のようでしたね。『勝俣さんですか』と聞くと『そうです』って。(以下略)」 (中略) >『福島のことはどう思っているのですか』と聞きました。すると『申し訳ない』と答えたので(以下略)。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 (中略) >勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 BBR-MD5:CoPiPe-db26f87ba5e343a1811d8d038eec9606(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 14753 [0.148182 sec.] This is Original 原水協の世界大会閉幕 「核、なお全人類にとって脅威」 戦後75年特集(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN895GJHN89UTIL00D.html >原水爆禁止日本協議会(原水協)による原水爆禁止世界大会が9日、閉幕した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で全ての日程をオンラインで実施。 >この日は、世界各国の政府に向けた手紙を発表し、核保有国に核戦力の増強をはかる動きもあるとして、「核兵器はいまなお全人類にとって脅威だ」と指摘。 >日本を含めた各国に核兵器禁止条約の批准を求めた。 >原水爆禁止日本国民会議(原水禁)も同日、オンラインで世界大会を開いた。 > 2011年の東京電力福島第一原発事故でいまだに多くの人が避難を強いられていることなどを挙げ、「核と人類は共存できない」と訴える宣言を採択した。 原発の安全対策に5.2兆円 最安のはずが膨れるコスト(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN885SMVN84ULBJ006.html >福島第一原発事故後の原発の安全対策費が、電力11社の合計で少なくとも5・2兆円にのぼることが朝日新聞の調べでわかった。 >新規制基準の施行から7年。テロ対策施設の費用を軸になお増え続けている。まだ費用を計上できていない原発も多く、安全対策費の総額は今後さらに増える見込みだ。 >電源別の発電コストで原発を最安とした政府の評価の前提が揺らいでいる。 「原発は安価」根拠なし 山添氏追及 “虚構の試算を前提” 参院調査会('19.2.26 しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-26/2019022604_04_1.html >「2014年モデルプラント」(14年時点で新設された発電プラントごとの40年間の総費用と総発電量)に基づき、原発コストを1キロワットあたり10・1円とする試算が、政府や原発推進勢力の「原発は安い」との主張の根拠となっています。 >一方、東京電力福島第1原発事故後に策定された新規制基準には新設原発の安全性能規定はなく、政府が昨年策定した第5次エネルギー基本計画には原発新増設さえ含まれていません。 >山添氏は、「モデルプラント」試算は、存在もせず基準もない新設原発を前提にコストを論じるものだと批判。 首相「安上がり」と言うが…原発こそ究極の高コスト('13.7.14 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-14/2013071403_01_1.html >歴代政府はこれまで、原発の発電費用が他の電力より安上がりだという試算をたびたび発表し、それを根拠に原発建設を進めてきました。 >例えば、2004年には1キロワット時あたり5・3円という数字を出しています。この試算は、根拠となるデータが公表されていないうえ、いくつもの国民負担を隠しています。 (中略) >使用済み核燃料の処分費用や、廃炉費用もばくだいです。 (中略) >核燃料サイクルは破たんが明らかであり、そこに固執し続ければ、費用は際限なく膨らみます。 >放射性廃棄物の処分も技術が確立されておらず、実際にいくらかかるか全く見通しが立っていません。 (中略) >福島事故は、ひとたび原発で過酷事故が起きれば、経済や社会にはかりしれない被害を与えることを明らかにしました。 BBR-MD5:CoPiPe-7ebbbe26cbd63f647b63fa8732d0f21e(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 18346 [0.143131 sec.] This is Original 多目的交流広場完成、子育て世代の帰還促す 福島・飯舘(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200809_65002.html >屋外には秘密基地のようなツリーハウスや洞窟など大型遊具12基を設置し、全面に芝生を敷いた。 >木造平屋の屋内運動施設は遊具やおもちゃをほぼ全て木製でそろえた。 (中略) >村には1日現在、1469人が居住。65歳以上は824人で56%を占める。40代以下は194人(13%)で、子育て世代の帰還、定住が進んでいない。 (中略) > 9日から一般開放し、利用無料。屋内施設は午前10時〜午後4時に開館する。 【参院選2019】ハコはできても人は戻らず 原発事故から8年、福島・飯舘村の現実('19.7.14 産経ニュース) https://www.sankei.com/life/news/190714/lif1907140034-n1.html >雑草だらけだった農地には稲や作物が植えられ、住民の帰還を促すために新しく建設された道の駅には、新鮮な夏野菜が並ぶようになった。 >村内には交流センターなど真新しい公共施設が設けられ、昨年4月には建物が改修された小中学校も再開。 >しかし、今月1日現在で住民登録者数5567人のうち村内居住者は1324人と、帰還率は2割にとどまる。 (中略) >野生のキノコや山菜などからは、今でも食品基準を超えた高い放射性物質が検出されることもある。 (中略) >再開された小中学校に通う約100人のほとんどは、村外の避難先に住む。 (・∀・)? 復興相、理解不足? 避難解除の新要件検討中なのに…「考えが変わることはない」(7月4日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200704_61019.html >原発事故に伴う帰還困難区域の避難指示を解除する要件を巡り、田中和徳復興相は3日の閣議後記者会見で「(政府として)考えが変わることは基本的にない」と述べた。 >政府は一定の条件を満たせば除染せずに解除できる新要件を検討中で、田中氏の理解不足とも取れる発言に会見が紛糾した。 暴力団関連会社にパーティー券 自民・田中氏側 06年に40万円('11.10.23 しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-10-23/2011102315_01_1.html >自民党の田中和徳元財務副大臣(衆院比例南関東ブロック)の政治団体「新都市構想懇話会」が(以下略)。 連載「原発労働の闇」:日当の約8割は「ピンハネ」/暴力団の影、末端労働者は泣き寝入り('12.2.3 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/seibu/news/20120203sog00m040003000c.html 除染ピーク過ぎ、次狙う暴力団 「中抜きの話、日常的」('17.9.27 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/articles/ASK9W3D85K9WUTIL00B.html BBR-MD5:CoPiPe-5746c6e6ec7cd832c072b016d01fd132(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 28469 [0.146980 sec.] This is Original 関電「回答控える」 珠洲原発計画めぐる活動(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN880BNVN70PTIL030.html >石川県珠洲市で進められた原発計画をめぐる活動の詳細について、朝日新聞は関西電力広報室に質問したところ、 >「珠洲原子力発電所を凍結するまでは珠洲市における電源開発に対する地元の皆さまのご理解をいただくための活動を行っていましたが、その詳細につきましては、業務上支障となるおそれがありますので、回答は差し控えさせていただきます」とした。 (・∀・)? 焦点:なるか脱原発、火力発電の有効利用や省エネ進展で可能に('12.9.14 Reuters) http://jp.reuters.com/article/tk0894750-analysis-nuclear-power-plant-idJPTYE88D07C20120914 >原発立地の実態を政府関係者はこう説明する。 >「立地候補地の準備室に赴任した電力会社の社員が、地元有力者の子供の家庭教師をボランティアで引き受ける。その子が大人になったときに原発建設への協力を働きかける」。 虚構の環:第2部・政策誘導/2 視察後温泉、金券5万円…意見変えた委員('13.4.18 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/feature/news/20130418ddm002040114000c.html >電力による工作は、経産省内部で「注射」と呼ばれる。注射は視察にとどまらない。 >当時、鶴田氏が東電幹部と会食後、用意された車に乗り込むと座席に土産袋があった。中を見ると封筒があり5万円分の商品券が入っていた。 >海外旅行に行く前に餞別(せんべつ)名目で同額分の商品券を渡されたこともある。 ムラは ずっとごまかし 職員の死 妻が問う「なぜ」('15.12.7 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120702000116.html >あれだけの葬儀をしてくれた動燃が、夫の生前の様子や勤務状況、仕事の内容の説明を求めても応じてくれない。 >夫とは職場結婚だった。かつての同僚に様子を尋ねたが、「分かっていても話せない」と言われた。 >動燃から一応の説明があったのは、死から九カ月ほどたった十月末。労災申請をするために頼んで出てきた勤務記録は、なぜか、亡くなる直前の三日分が空白だった。 関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html >中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。 >本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。 BBR-MD5:CoPiPe-f324298169cea85f9e29c29d019ea287(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 34501 [0.143874 sec.] This is Original 美浜事故16年「安全積み重ね」 11人死傷、追悼行事で関電社長(共同通信) https://www.47news.jp/news/5117534.html >美浜原発3号機(福井県美浜町)で計11人が死傷した蒸気噴出事故から16年となった9日、関電が同原発で犠牲者の追悼行事を開いた。 (中略) >行事には例年、関電幹部ら50人が出席するが、今年は新型コロナウイルス感染防止のため規模を縮小し約35人が出席。森本社長が慰霊碑を前に(以下略)。 (中略) >事故は2004年8月9日、タービン建屋で発生。協力会社の作業員5人が死亡、6人がやけどを負った。 関西電力社長、美浜3号機の再稼働「工程ありきでない」(日経新聞) https://r.nikkei.com/article/DGXMZO62482230Z00C20A8LKA000 >式典後に報道陣に対し、同3号機の再稼働について「工程ありきで考えていない」と述べ、再稼働の時期が未定であることを強調した。 (中略) >原子力発電については「資源の乏しい日本にとって、当面は重要なエネルギー源だ」と強調。「息の長い活用」を前提に、「技術者を失わないようにするために、しっかり取り組んでいきたい」と話した。 >関電が2020年中に福井県外で候補地を選ぶとしている使用済み核燃料の中間貯蔵施設については、「最優先課題の一つとして、一生懸命に取り組んでいる」と述べるにとどめた。 職場で広がる怒り 関電過労自殺を追う('16.11.20 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-20/2016112001_04_1.html >福井県最西端、人口1万人余の高浜町。関電労働者が社宅や家を構え、約500人が住んでいるといいます。 >訪問すると、「新聞報道で知った」「この件は話せない」と素っ気ない返事です。 (中略) >ある労働者の家族が思い詰めたように語気を荒らげました。 >「みんな、はよ(早く)から知ってる」。自殺した4月20日直後に知れわたっていると明かしました。 >「黙っているのは、関電の夫や子の昇進に影響するから。誰が話をしていたかは会社に伝わる」 BBR-MD5:CoPiPe-92c569c922caf9e21174b4df072813dd(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 41163 [0.139082 sec.] This is Original 長崎の指定地域外で原爆、救済を 5団体が首相に要望書を手渡す(共同通信) https://www.47news.jp/national/5117427.html >長崎の被爆者でつくる5団体の代表者は9日、長崎市で安倍首相らと面会し、長崎原爆に遭いながら国が指定した地域の外にいたため被爆者と認められない「被爆体験者」の救済などを求める要望書を手渡した。 >加藤厚生労働相は「現在の被爆地域より広い範囲で健康に影響する放射線量の被爆があったとの科学的知見は認められない」と強調。 >広島地裁での「黒い雨」訴訟での原告側勝訴については、広島県などとの協議を踏まえて控訴するかどうかの結論を出すとした。 女川2号機再稼働、石巻で住民説明会 広域避難計画に不安の声(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200809_11015.html >女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を巡り、宮城県は8日、地元住民らを対象にした第3回説明会を石巻市総合体育館で開いた。 (中略) >福祉関係の仕事に就く涌谷町の女性は、コロナ対策を取りながら、支援の必要な住民を車両に乗せて逃げることの難しさを訴えた。 >内閣府の担当者は「(感染が分かった場合は)地域で確保している車両を効率的に運用する」と答えた。 「効率的に運用する」ですかお 「しっかりがんばる」みたいな感じですかお? ( ^ω^) BBR-MD5:CoPiPe-9cecfc6008c5b485a12119a31766649d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 53089 [0.137458 sec.] This is Original 福島第1原発、手入力8割削減へ 「スマートグラス」で分析業務効率化(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200810_63013.html >東京電力は9月、眼鏡型のデジタル端末「スマートグラス」を活用し、福島第1原発の放射性物質濃度などに関する公表資料の作成を自動化する。 (中略) >東電は第1原発敷地や港湾内、周辺海域で水などの試料を採取し、放射性物質濃度や水質を毎日分析・公表している。 (中略) >自動化の導入で、眼鏡型端末の付属マイクから必要な情報を音声入力したり、分析値を画面に表示させたりし、入力内容は別室の分析担当者が同時に確認する。 宮城)原発避難者訴訟 11日に地裁判決、国の責任焦点(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN89744ZN85UNHB00M.html >福島第一原発(福島県)の事故によって故郷での生活を奪われ、宮城県などに避難した34世帯83人が国と東電に総額約34億4200万円の損害賠償を求めた集団訴訟の判決が11日、仙台地裁(村主隆行裁判長)で言い渡される。 >国や東電の責任をどう判断し、さらなる賠償を認めるかが焦点だ。 >原発避難者による集団訴訟は全国で約30件起こされており、うち16地裁で判決が出ている。 >いずれも東電の責任を認め、7地裁では国の責任も認めた。 福島県の情報漏洩疑惑、「お手盛り調査」の実態 疑い持たれた部署が調査や文案作成を担当(東洋経済オンライン) https://toyokeizai.net/articles/-/366992 >福島県が実施した内部調査には、根本的な問題があることがわかった。 >情報漏洩の疑いを持たれているエネルギー課の職員らの聴取を、同課の課長らが実施していたのである。 >さらに、「事実関係が確認されなかった」という知事名の文案を、疑いを持たれていた同課の職員自らが作成していた。 (中略) >振り返ってみれば、Jヴィレッジの歴史とはすなわち、福島県と東電との密接な関係の歴史でもある。 > 1990年代に東電は福島第一原発の7、8号機やプルトニウム燃料を利用した発電を計画。 >東電はJヴィレッジを建設したうえで「地域貢献」の名目で福島県に寄贈し、県エネルギー課が所管する「福島県電源地域振興財団」が土地建物を所有した。 >また、現在もエネルギー課の職員の多くが、同財団の職員を兼務している。 BBR-MD5:CoPiPe-71905eb2e11803dc7868fdc3e72f3031(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 65735 [0.141633 sec.] This is Original 除染土壌で農地造成 古里再生に思い寄せる(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020081077905 >「除染で出た土を長泥に埋め立て、農地を造成したい」。 >避難先の福島市で開かれた行政区の役員会で、環境省の職員が突然、除染土壌再生利用事業を提案した。 (中略) >国と村、住民による協議は約一年にわたった。「人が住めるようになるのか」「風評は免れない」。住民から厳しい意見が相次いだ。 >国側は除染土壌を地元で活用する先駆けになると強調した。周辺の空間放射線量を詳細に記録し、事前に作物栽培の実証試験を行って安全性を確保すると約束した。 >住民が折れる形で二〇一七年十一月、事業実施が決まった。 (中略) >除染土に覆土しない状態での生育実験も一部で始まった。 原発除染土、覆わずに栽培試験 飯舘村で環境省が方針転換(8月8日 共同通信) https://this.kiji.is/664574866556994657?c=39546741839462401 >飯舘村の除染で出た土を農地造成に再生利用する実証試験で、環境省が従来の方針を転換し、除染土に覆土しないまま作物を植えたり、品種を野菜などに拡大したりする計画をまとめたことが7日、同省の未公表文書などから分かった。 (中略) >文書は大島堅一・龍谷大教授(環境経済学)が行政文書開示請求で入手。 >環境省は「地元の要望に基づき、科学的な知見を得るためだ」と説明した。 福島)除染土覆わず野菜試験栽培 「説明不十分」指摘も(8月9日 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN886TBZN88UGTB001.html >環境省や村、住民でつくる会合で、除染土を覆う土は山から採取したもので養分に乏しく、農地からとった除染土の方が栽培に適しているのではとの声が出た。 >そこで、覆土する場合としない場合でインゲンとキャベツを栽培し、育ち具合や放射性物質濃度を比べることにし、今月、種まきや苗植えをした。 【1人のOB】除染土で栽培した野菜を食べて安全アピールして応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-23c7f92952bb525421b853804de0f252(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 68232 [0.144317 sec.] This is Original 日本の原発の「是非」今こそ議論の必要がある訳 グリーン・リカバリーのビジョンを描くために(東洋経済オンライン) https://toyokeizai.net/articles/-/367550 >長期的には原発への依存度を下げつつも、少なくとも短期的には、原発の一定程度の再稼働実現を目指すことが、現実的な選択肢である。 (中略) >原子力の低炭素価値を改めて評価することによって、原子力の価格競争力を高める制度は、検討の価値がある。 (中略) >例えばニューヨーク州やイリノイ州では、2016年「ゼロ・エミッション証書(Zero Emission Credits)(ZEC)」制度を創設し、原発の運転継続を支援する措置を取った。 >この制度により、原発はゼロ・エミッション電源としての対価を電気料金の中から受け取ることができる。 (中略) >(柴田 なるみ/アジア・パシフィック・イニシアティブ プログラム・オフィサー) 「『原子力行政はインチキ』という常識を覆すことが必要だ」的な意見と、具体策などが欲しいところですお ( ^ω^) =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します! https://shien-dan.org/decision-full-text/ >少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、 >上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史) 「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html >「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」 > 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。 >東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。 >東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。 東電強制起訴裁判 旧経営陣無罪に控訴 検察官役の指定弁護士('19.10.1 福島民報:リンク切れ) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019100168032 >控訴について指定弁護士は「このまま判決を確定させるのは著しく正義に反する。被告の負担を考慮してもなお、上級審で判断を求めるべきだ」とコメントを出した。 BBR-MD5:CoPiPe-7cd0f64f41913481dca074993eff32f4(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 72794 [0.164168 sec.] This is Original 女川再稼働 宮城県住民説明会「なぜ今」参加低調(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20200810_01.html >女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を巡り、県が原発30キロ圏内の住民らを対象に開いている説明会の参加者が、募集定員の3分の1と低調だ。 >新型コロナウイルスの影響が続く上に、お盆を挟んだ季節的な要因も重なった。 >住民の意見は村井嘉浩知事が「地元同意」の是非を判断する材料の一つ。 女川原発再稼働 説明会の参加伸び悩む 宮城知事「想定内の数」(8月4日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200804_11011.html >村井嘉浩知事は3日の定例記者会見で「(県ホームページで配信した)動画を見た人もいる。ほぼ想定した数字」として、問題ないとの認識を示した。 >説明会の内容は、村井知事が再稼働を認めるかどうかを判断する「地元同意」の重要な材料となる。 (・∀・)? <女川2号機再稼動 施策を問う>(1)地元同意/トップ冷淡 議論停滞('19.1.20 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190120_13030.html > 2016年3月、開催自体が秘匿された会合が仙台市であった。 >河北新報社の情報公開請求によって存在が明るみに出た会合の中身は、県政トップ直々の女川2号機再稼働に向けた地ならしだった。 (中略) >入手した議事録によると、女川原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に入る登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町長らを前に村井嘉浩知事が「マスコミがいない所で本音で話したい」と切り出し、こう述べた。 >「(東北電による安全対策)工事が完了した後、国が再稼働して良いかと宮城県に対し同意を求める。それは文章になく、根拠もない。国が一応聞いてきて、私がOKですと言ったらOKということになる」 九州電力:原発やらせメー★ル 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html >九電は、幹部が知事の発言をまとめたメモの全文を委員会に提出。 >知事は自らの発言の趣旨について、早期に原発を再稼働させたい考えだったことを認めたが、メモに記載された内容については「真意と違った形で九電に伝わった」と述べ、やらせ要請と自らの責任を否定した。 BBR-MD5:CoPiPe-16d4cd0607b0d919d6fcc4c3edb31484(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 75363 [0.140608 sec.] This is Original 鳥取)船舶避難の手順確認 県など原子力防災訓練(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN896SDVN89PUUB001.html >島根原子力発電所(松江市)の事故に備えて、鳥取県や海上自衛隊、海上保安庁は9日、同県西部の住民を船舶で避難させる訓練をした。 >県などは毎年秋に大規模な原子力防災訓練をしているが、船舶を使った訓練については天候に左右されにくい夏場に実施していて、今回で9回目。 (中略) >今年は新型コロナ対策も新たな課題になった。避難者役を務めた西部の自治体職員らは境港に集まると、マスクやフェースガードを着けた状態で巡視船や自衛艦に分かれて乗船。 >船内での感染防止対策の進め方などを確認した。 伊方原発避難訓練、ヘリ使えぬ場面も 課題残し再稼働へ('15.11.9 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASHC95W73HC9UTIL04K.html >政府がお墨付きを与えた避難計画が初めて検証されたが、自然災害が複数同時に起きるような場合は想定せず、悪天候でヘリコプターが使えない場面もあった。 元東電技術者、蓮池氏が「逃げられるわけない」と絶句した、伊方発電所の問題だらけの「避難路」 牧田寛('19.6.23 ハーバービジネスオンライン) https://hbol.jp/195202 >仮に三崎港へ住民が集まることができても津波や高波で船が出せなくなることは十分にあり得ます。 (中略) >また三崎港集落自体が津波災害危険地域で、三崎高校などの避難所は山の上にあります。 >そういったこととの整合性が避難計画には欠けています。 女川2号機仮処分審尋終了 仙台地裁「判断早く」 住民側、常識的結論望む(6月17日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200617_13015.html >県・市側は、原発が重大事故を起こす具体的な危険性が主張されていないと指摘。 >「停車中の車の運転を開始すれば、事故発生の確率が格段に上がると非難するに等しい」と例え、訴えの前提を欠くと反論した。 女川2号機の地元同意差し止め請求却下 仙台地裁(7月7日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200707_13002.html >大寄麻代裁判長は、2号機で重大事故が起きる危険性について住民側が主張せず、避難計画の実効性が欠如しているという事実のみを挙げているとし「人格権が侵害される具体的な危険性があると解することはできない」と結論付けた。 (中略) >住民側代理人の小野寺信一弁護士(仙台弁護士会)は「東京電力福島第1原発事故後、事故が起きる可能性を前提に避難計画の策定が求められた経緯を無視した決定で残念。(以下略)」と語った。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 原子力 フ /ヽ ヽ_// BBR-MD5:CoPiPe-426f2c63296f2af0d54ddaa09a9e42ab(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 78367 [0.143285 sec.] This is Original 放射線の影響、消えぬ不安 被爆2世、就職差別も―援護法適用求め30年・崎山さん(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080900265& ;g=soc >現行の援護法は、救済の対象となる被爆者を直接被爆者と入市被爆者など4種類に分類。該当者には被爆者健康手帳が交付され、手当なども支給される。しかし、被爆2世は対象外だ。 >国が広島、長崎両市などに委託する健康診断は受けられるが被爆者同様のがん検診はなく、手帳は交付されない。原爆放射線の影響が遺伝するのか解明されていないためだ。 (中略) >いとこを膵臓(すいぞう)がんで亡くし、周囲の人もがんや白血病で亡くなる様子を見てきた。 >健康不安だけでなく、「被爆2世と分かって仕事を辞めさせられた」と訴えてきた人もいたという。 再生エネ拡大へ送電線改革 経産省、脱炭素化加速(8月5日 共同通信) https://www.47news.jp/national/science-environment/5096539.html >経済産業省は5日までに、再生可能エネルギーの導入拡大を加速させるため、再生エネが従来より有利な形で送電線に接続できるようルールの見直しに着手した。 (中略) >送電利用が混雑していない時間帯は新規の接続を認める制度を2021年中に全国展開する。 >さらに、需要が増えて送電の可能容量を超える場合でも、先に接続していた火力電源よりも再生エネの送電が不利にならないよう検討する。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 反社 フ /ヽ ヽ_// 原発輸出頓挫…安倍政権の「逆噴射」の果て、自然エネが救世主に(7月29日 西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/630120/ >認定NPO法人「環境エネルギー政策研究所」の飯田哲也(てつなり)所長は(以下略)。 (中略) >「例えば、再生可能エネルギーのFIT(固定価格買い取り制度)法改正を巡る議論で、もともと制度にあった『再生エネの送電線への接続義務(優先接続)』という規定を外す動きがあった時、 >当時の国の実務責任者は『電力自由化の趣旨に沿って(すべての接続希望者に)開かれたルールに統合するから、その規定がなくても実質的には同じ』と説明していました。 >ところが(2017年の改正法施行で)ふたを開けたら、事実上、大手電力会社の原発や石炭火力を優先する仕組みに変わって送電線の『空き容量ゼロ』が頻発し、自然エネルギー事業者の参入を妨げることにつながっています」 需要減る季節、電気余る 原発4基再稼働も要因('18.10.13 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2018101302100006.html >Q 原発は制御の順番が最後なのですね。 >A 経済産業省は、原発は出力を柔軟に調整することが技術的に難しい、と説明しています。しかし、フランスやドイツでは原発の出力を調整しています。 BBR-MD5:CoPiPe-b1f9d5bf9cdb49121a9b29dfe272e38a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 90399 [0.143972 sec.] This is Original 原発避難で東電に賠償命令 国責任は認めず、仙台地裁(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62508310R10C20A8CR8000/ >原告側は控訴する方針。 (中略) >判決理由で村主隆行裁判長は、2002年の政府の地震予測「長期評価」に基づき、東電が08年に行った計算で敷地高さを5メートル以上超える津波が来る可能性が分かったと指摘。 >東電が国に速やかに報告していれば、事故を防げた可能性があると認定した。 >その上で「原発を止められる恐れがあるとして速やかに報告せず、都合の悪い事実を隠蔽する悪質な対応だ」と非難した。 >その後東電は貞観津波(869年)に関する論文を基に敷地を上回る津波が来るとの計算結果を国に報告。 >国は10年3月時点で「対策を命令すべきかどうか検討する義務があったが、一切せず違反した」と認めた。 >しかし「命令を出しても事故を防げなかった」として対応の違法性は否定した。 「義務に違反したが違法ではない」というのは、「義務」に法的根拠はなかったということですかお 結局「311の前も後も、原子力行政はいつでもインチキ」といったところですかお ( ^ω^) 「津波で過酷事故 指摘はタブー」 福島第一原発元技術者証言('12.5.4 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012050402000077.html >一九九一年、1号機のタービン建屋の配管から冷却用の海水が漏れ、地下一階にある非常用ディーゼル発電機が浸水して一時、使用不能になっていたことが分かった。 (中略) >木村さんが「この程度で非常用電源が失われるなら、大きな津波が来たらメルトダウン(炉心溶融)になるのでは」と訴えたのに対し、上司は「その通りだが、津波と過酷事故を結びつけるのは安全対策の中ではタブーになっている」と答えただけだったという。 津波対策「関わるとクビ」 10年 保安院内部で圧力('14.12.26 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014122602000128.html >保安院の小林勝・耐震安全審査室長の調書によると、二〇〇九年ごろから、東日本大震災と同じクラスの貞観(じょうがん)地震(八六九年)の危険性が保安院内でも問題になっていた。 (中略) >小林室長らは貞観津波の再来リスクを検討するよう保安院幹部に提案したが、複数の幹部から一〇年に「あまり関わるとクビになるよ」「その件は原子力安全委員会と手を握っているから、余計なことを言うな」とくぎを刺されたという。 (中略) >電力会社の姿勢について、保安院の山形浩史・原子力安全基準統括管理官は調書で「(電力会社は)ありとあらゆる場面で、嫌だ嫌だというような話だったし、指針の見直しだといった時も、ありとあらゆるところからプレッシャーを受けた」と吐露した。 “やらぬ言い訳考えた” 全電源喪失対策で班目氏 国会事故調('12.2.16 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-16/2012021615_01_1.html >これまでの原発の安全指針は、津波に対する対策がないなど「明らかに誤りがあった」と発言。 >アメリカで全電源喪失への対応など安全基準を高める動きがあったのに、「日本では、なぜそれをやらなくていいのかという言い訳づくりばかりやっていた」と、実態を明らかにしました。 BBR-MD5:CoPiPe-d87fde98eb36dc6a6721df917af463df(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 23920 [0.148119 sec.] This is Original <ふくしまの10年・コットン畑は紡ぐ>(1)交流で咲く、復興の知恵(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/48280 >二〇一一年三月の東京電力福島第一原発事故で、福島の農業は大打撃を受けた。食べる物を作っても引き取り手がなく、田畑を諦める農家もあった。 >いわき市で災害ボランティアセンターなどを運営していた吉田恵美子さん(63)が中心となり、耕作放棄地などでコットンを作るプロジェクトが始まった。 >復興を支援したい個人や企業、大学などのボランティアが支える。今は周辺市町も含め約二十カ所に畑がある。 (中略) >しかし企業の中には震災十年の節目で終了を予定しているところもある。畑に案内してくれた吉田さんの顔が曇った。「コロナでさらに撤退が早まっている」 福島と海(1) 釣りの喜び 誇りも手に(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/special/spe1217/20200811_01.html >大の釣り好き。原発事故前は年200日ほど海辺でさおを振った。 (中略) >「『魔境』と化した福島の海を何とかしたい」。自分の目で確かめようと2013年11月、第1原発から1.5キロまで船で近づいた。 >水素爆発が起きた建屋は復旧が進み、整然としている印象すら受けた。 (中略) >福島の海を体感できる「ツアー」があったら−。14年、事故後に知り合った水産会社の社員や漁業者と体験型の海洋調査を始めた。 (中略) > 7時間かけて検体にする魚を釣ったり、海水や海底土を採取したりした。「怖かった福島の海のイメージが変わった」。参加者からは好意的な感想が寄せられた。 【1人のOB】福島の海の幸を食べて応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。 (中略) >このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-ddf50e3050f0b9eab8060cb03798d173(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 27049 [0.140879 sec.] This is Original 不明者手掛かり求め潜水 震災9年5カ月、福島県警(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62499520R10C20A8CE0000/ >潜水捜索は、天候が良く波も穏やかな夏季のみ実施している。 >海岸や海中での捜索には警察官56人が参加。開始前に整列して海に向かい黙とうをささげた。 >ウエットスーツを着用した機動隊員4人が防波堤から海に飛び込んで遺留品などを捜索し、双葉署員らが砂浜を掘り起こして手掛かりを探した。 (中略) >警察庁によると、岩手、宮城、福島の3県の震災による行方不明者は、6月10日時点で2525人。 ( ^o^) 怒り持つ 警告無視し津波対策放置と批判 島崎氏「怒り持つ」と講演('12.10.6 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012100601001704.html >規制委員会の島崎邦彦委員長代理(東京大名誉教授、地震学)は6日、神戸市内で講演し、大津波が発生する恐れが東日本大震災前に警告されていたにもかかわらず、 >政府の中央防災会議などは原発周辺の対策強化をせずに放置し、被害や原発事故の悪化を招いた、と批判した。 >島崎氏は、意図的にこうした対応がなされた疑いを示し、原発安全規制を厳格化する必要性について「怒りを持って(そう)思う」と強調した。 「東北南部で大津波」02年予測、政府対策に生かされず 地震調査委・島崎委員長代理が明かす('11.9.11 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG11003_R10C11A9000000/ >政府の中央防災会議の専門調査会は、02年2月に土木学会の原子力土木委員会が過去の津波事例をまとめた「原子力発電所の津波評価技術」という報告書をもとに防災対策を立てた。 >結果的に宮城から南の地域では津波の高さが過小評価されていたと島崎名誉教授は指摘する。 規制委・島崎氏が退任 「自然の声聞いた」「審査、厳し過ぎではない」('14.9.19 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014091902100004.html >かつては原子力に関心を持たず不勉強だった。どこに原発があるかも知らず「日本海溝沿いに津波地震が起きる」と、地震調査研究推進本部の部会長として長期評価をまとめていた。 >評価の発表には圧力がかかり(原子力規制に深く関与していた)高名な地震学者二人から批判も受けた。二人と原子力の関係も知らなかった。 >もう少し社会の仕組みに注意を払っていたら、津波で二万人近い犠牲者を出す前に、声を上げていたに違いないと思う。 >(長期評価が反映されなかった)中央防災会議で、席を立ってやめると、声を大にすべき時だったのに、負け犬になってしっぽを巻いてそのまま黙ってしまった。 BBR-MD5:CoPiPe-4231c0274839cf10a0cf2e873b014be7(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 29334 [0.142610 sec.] This is Original 社説 【核燃再処理】矛盾に満ちたゴーサイン(高知新聞) https://www.kochinews.co.jp/article/388725/ >現状では大がかりな再処理工場が必要とは言い難い。 >審査の合格を受け、記者団にプルトニウムの利用見通しを問われた原燃の増田尚宏社長も「まずは工場を完成させるのが最大のミッション」と明言を避けた。 >工場を造ることが目的化していないかと疑念が募る。 (中略) >多くの疑問が募る核燃料サイクルと再処理工場稼働。このまま突き進むことは許されまい。 工場が完成する必要もない感じがしますお ( ^ω^) 「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html >発言者は電事連の原子力部長。 >内閣府の検証チームが集めた議事資料などによると、昨年十一月二十四日の会合で、原子力委の鈴木達治郎委員長代理が「電力会社としては、コストが高くても再処理する理由があるのか。とりあえずは(使用済み核燃料を)処理できるということがメリットか」と部長に質問した。 >これに対し、部長は「その通り」と即答し、「再処理路線でなければ、使用済み核燃料の受け入れ先がなくなり、原発が止まってしまうことになる」と述べた。 虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html > 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。 (中略) >重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。 >「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。 >六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」 BBR-MD5:CoPiPe-8ac20cfba268109c698009fc6f3ca2ad(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 31576 [0.138625 sec.] This is Original 【主張】原発の寿命 規制委も見直しに参加を(産経ニュース) https://www.sankei.com/life/news/200811/lif2008110004-n1.html >原発の長期運転停止期間は、原発の法定寿命から除外すべきである。(中略)この要望に対する規制委の回答が7月末に示された。 (中略) >回答では、長期停止期間中に重大な劣化事象の進展は認められなかったとしながらも「運転期間に長期停止期間を含めるべきか否かについて、科学的・技術的に一意の結論を得ることは困難」などとする見解が述べられている。 >また、原発の運転期間は「原子力の利用の在り方に関する政策判断にほかならず、規制委が意見を述べるべき事柄ではない」としてこの問題から距離を置く姿勢に徹しているのは残念だ。 (以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません) 権利を主張するのもいいですが、まず賠償・事故炉の廃炉措置・除染を自前でやってみるのはどうですかお ( ^ω^) 東日本大震災:自民・吉野氏、東電免責求め 税金で全て賠償、首相否定−−衆院予算委('11.4.30 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110430ddm005040114000c.html >原子力損害賠償法には「異常に巨大な天災地変」時は免責する規定があり、 >吉野氏は「莫大(ばくだい)な災害が起きた場合に東電の責任を無視して全部国がみる規定になっている。東日本大震災を過小な災害と認定するのか」として国が一義的に責任を負うよう主張した。 >菅直人首相は「財源は国民の税金。国が全ての賠償責任を負うのは違うのではないか」と答弁。 >枝野幸男官房長官も記者会見で「国会などでも大津波によって事故に至る危険性が指摘されていた。免責条項に当たる状態ではないと明確に言える」と否定した。 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。 >東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。 東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA) https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1 >事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。 >そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。 BBR-MD5:CoPiPe-d78190bb20602188f9b2a45f2b546342(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 34261 [0.143702 sec.] This is Original サラリーマンがする仕事でない 関電元社員「工作」証言(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN877D55N70PTIL03B.html >関西電力が石川県珠洲市で進めた原発計画で「工作活動」がエスカレートしていく――。 (中略) >まず保守系の市議へのあいさつ回りから始めた。市議の自宅や事務所を訪ねては世間話をし、飲食を共にして信頼関係を築いていった。 >保守系の新人議員を取り込み、計画を迅速に進めるため、毎週木曜の夜に2時間、関電本店から講師役の社員を呼び、勉強会を開いた。2年間続けた。 (中略) >上司は、高屋地区での地盤調査が中断していることに触れ、「早期再開を求める請願書を出したらどうか」と答えたという。 >元社員は市内の推進派の住民団体の了承を得て、この団体の名前を借りた請願書を自分で作成した。「市民の立場になりきって書いた」と回想する。 これはもう現代のNinjaではありませんかお こんな連中に限っては「まさか」「そんなバカな」などとお人好しなことを言っていてはいけませんお 「目的のためには見境なし」「どうやって貧乏人をだますかいつも検討」という感じがしますお ( ^ω^) 虚構の環:第2部・政策誘導/3 発行元示さず再処理の意義強調、議員に配布('13.4.19 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/shimen/news/20130419ddm002040093000c.html >使用済み核燃料の取り扱い方法について、約70人の民主党国会議員が勉強会を作り、昨年2月「最終処分にめどが立つまで、国が中心になって廃棄物を保管する(責任保管)」とする提言をまとめていた。 >再処理を当面中断し電力消費地に分散して保管する案だ。「怪文書」はこれにかみついた。「責任保管は実現不可能。荒唐無稽(むけい)な無責任提案」 >昨年7月、若手議員が原燃幹部を呼び止めて言った。「消費地の議論を巻き起こすための提案。それを荒唐無稽と言うのか」。 >すると「そんな紙、この世にありません」ととぼけた。 原発マネーを拒否!「私たちの島は汚させない」山口・祝島、36年目の闘い('18.4.22 週刊女性プライム) http://www.jprime.jp/articles/-/12154 >そのころ、中電社員が3人、4年前から社名を隠して毎月のように来ていたと発覚。だまされていた宿の関係者はこう悔しがる。 >「NTTの人だと思っていたら、あれは中電の人だという人がいて。それで名刺を見せてと言うと、出さん。会社の電話番号を聞くと、やっと言ったのは下関の番号。実際は上関の事務所から来ていた。 >漁協の集会のたびに補償金受け取り賛成が増えて、オカシイと思っとった。金で切り崩したんでしょう、3人は夕方になると弁当持って仕事に出かけとったから」 九電社員、農家装い「売れ行きに原発影響ない」('11.9.30 YOMIURI ONLINE:リンク切れ) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110930-OYT1T00165.htm >第三者委の調査結果によると、九電は討論会を成功させるため、県に対する全面的な協力体制を敷いた。事前の県との打ち合わせで質問者の配置を決め、議事録にまとめていたという。 > 3連休の最終日で、クリスマス当日だったこともあり、来場者が少なくなることを懸念し、社員らを徹底して勧誘。その結果、約700人で埋まった会場の半数を九電関係者が占めた。 > 6ブロックに分けられた会場で「仕込み質問者」を分散させ、それぞれに支援部隊を20人ずつ配置。 >プルサーマル発電の安全性を印象づけるため、最後は「推進の質問」で終わるようなシナリオを作成し、県に渡していた。 BBR-MD5:CoPiPe-6119e7ff5c0bdd7b9859e452e8eb8969(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 39102 [0.142994 sec.] This is Original 原発避難、国の責任否定 東電には賠償命じる―仙台地裁(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081101003& ;g=eco >鈴木宏一弁護団長は「東電の悪質さを認め、慰謝料を増額したのは良かったが、国の責任が認められなかったのは大変残念だ」と話した。 KATSUMATA裁判では「悪質でない」ということでしたお 「社会通念は原発事故を許容していた」とのことなので、そういう判断になったんですかお ( ^ω^) 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23) >しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。 (中略) >東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。 >裁判所は、こんな悪質な方法も「必要と判断される対応」と考えているのだろうか。 <虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.23 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html >なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。 >「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」 >原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。 >しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。予測自体も「客観的な信頼性はなかった」と結論付け、武藤氏の判断を追認した。 福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します! https://shien-dan.org/decision-full-text/ >少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、 >上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。 BBR-MD5:CoPiPe-ca7a5f082f124aa2f4549e04fcb7527e(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 42408 [0.141750 sec.] This is Original 女川再稼働、石巻で最後の宮城県説明会 屋内退避に懸念、浸水常襲エリア通過に疑問(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200811_13007.html >女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働を巡り、県は10日、地元住民らを対象にした第5回説明会を石巻市万石浦中で開いた。 (中略) >市内であった計4回全てに出席した亀山紘市長は終了後、「説明会では再稼働に納得していない市民が多かった。(可否を)判断する場合は市議会の意見もしっかりと聞きたい」と述べた。 (中略) >石巻市で最後となった住民説明会は、東日本大震災の津波と昨年の台風19号で浸水被害に見舞われた渡波地区で開かれた。 >女川原発の重大事故時の避難では浸水の常襲エリアを通過せざるを得ず、参加住民から疑問が渦巻いた。 屋内退避を不安視 石巻2地区で住民説明会 女川2号機再稼働(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/special/spe1000/20200811_20.html >原発から5〜30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)の計画について石巻市内の60代女性は「屋内退避というが放射線は見えない。家には隙間もある。不安だ」と訴えた。 (中略) >石巻市荻浜地区の男性は「避難先に向かう県道2号は狭く、カーブも多い。計画は机上の空論ではないか」と声を荒らげた。 (中略) >屋内退避したUPZの住民全員が自主的に避難を始めたと想定した際の避難先までの所要時間などを試算した県の調査結果を反映させないのかとの質問が複数あった。 >県は「課題抽出のためで交通量などを多めに設定した。避難指示の順番の検討などで段階的避難を進めたい」と答えた。 (中略) >放射性物質を抑制して水素を排出するフィルターベント装置に関して、参加した男性は「放射性物質はどの程度拡散されるのか」と質問。 >原子力規制庁の担当者は新規制基準の要求が100テラベクレル以下なのに対し、2号機の事故評価は1.4テラベクレルだと紹介。 >「基準は福島事故の100分の1だが、それよりもさらに低い」と強調した。 オフサイトセンター 機能せず('11.6.6 NHK:リンク切れ) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110606/t10013351991000.html >オフサイトセンターは、平成11年に茨城県東海村で起きた臨界事故をきっかけに、全国の原発などの周辺22か所に設けられ、政府や自治体、それに警察や自衛隊などが一堂に会し、 >原子力事故の対応や住民の避難方法を決めるなど具体的な対策に当たることになっていました。 「格納容器壊れない」 安全委 震災半年前('12.3.28 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032802000055.html >担当課長は本紙の取材に「国内の原発では格納容器は壊れないと考えていた。今から思えば想定が不十分だったとのそしりは受けなければならない」と話した。 BBR-MD5:CoPiPe-685274bb1ebbe5904ca3697b3b2ceccc(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 52699 [0.142541 sec.] This is Original 19年、原発用の核燃料輸入ゼロ 過去50年で初、国内製造もなく(共同通信) https://www.47news.jp/news/5125633.html >原発の核燃料となるウランや燃料集合体の輸入が2019年にほぼゼロになったことが11日、貿易統計で分かった。輸入を開始した1960年代以降で初めてとみられる。 >東京電力福島第1原発事故後の新規制基準の影響で国内の燃料製造工場が止まっており、再稼働原発も少ないのが背景。 (中略) >国内に良い鉱床がないため、日本は海外から濃縮ウランのほか、天然ウランや集合体そのものも輸入している。 【速報】「黒い雨」訴訟、広島市と県が控訴方針(中国新聞) https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=671400& ;comment_sub_id=0&category_id=256 >複数の関係者によると、厚生労働省は広島地裁の判決について、市と県に控訴するよう要請。 >市と県は、援護対象区域の拡大を長年国に求めてきた立場から、控訴しない「政治判断」と被害者救済を強く求めていた。 >厚労省などとの協議を踏まえて、市と県が控訴方針を受け入れたという。 BBR-MD5:CoPiPe-088488e4f4c06e9f62130828b0240009(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 56187 [0.133671 sec.] This is Original 東電慰謝料を指針超に増額 国の責任は認めず 福島・浜通り古里喪失訴訟(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20200812_01.html >村主隆行裁判長は、2010年3月ごろまでに国は巨大津波襲来の可能性を認識し東電に対策を命じる規制権限を行使する義務があったと指摘。 >国の違法性については「研究途上だった発電所の水密化などを命令することは現実的に考えにくかった」と否定した。 勝俣“常軌を逸した安全軽視”恒久被告人によって国の規制機関が機能不全に陥っていたということですかお? ( ^ω^) 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史) 「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html >東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。 >敷地に遡上することを全面阻止する(ドライサイト)のやり方ではなく、建屋の水密化なども実行していた。 (中略) >東電元幹部らの弁護側証人として出廷した岡本孝司・東大教授(第17回公判)は、防潮堤を超えた津波に対応する扉の水密化などの多重的な津波対策をとっている原発は「残念ながらありませんでした」と証言していた。これは間違っていたことがわかる。 (中略) >東京地検も、2回目の不起訴の時(2015年1月)に「本件のような過酷事故を経験する前には、浸水自体が避けるべき非常事態であることから、 >事故前の当時において、浸水を前提とした対策を取ることが、津波への確実かつ有効な対策として認識・実行され得たとは認めがたい」としていた。 >原電が実施していた対策を見れば、これも間違いだったことがわかった。 (中略) >原電は、盛り土や建屋の水密化などの対策を実施していたことを、これまで公表していなかった。 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >東海第二で津波対策を進めた日本原電の元幹部が、NHKの取材に対して興味深い証言をしている(*5)。 >「他の電力のことも考えながら対策をやるというのが原則でして。東京電力とかに配慮をしながら、物事をすすめるという習慣が身についている。 >対策をやってしまえば、他の電力会社も住民や自治体の手前安全性を高めるため対策をとらないといけなくなる。波及するわけです。だから気をつけている」。 >東電の無策が福島の地元にばれてはいけないから、日本原電は、東電が先延ばしした長期評価津波への対策を、こっそり進めていたというのだ。 「東日本壊滅イメージ」 「吉田調書」全容判明('14.8.31 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014083102000116.html BBR-MD5:CoPiPe-4032b76cae8979fa125918102532d431(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 73406 [0.145899 sec.] This is Original 柏崎原発事故時のウイルス対策議論 県避難委 政府方針に疑問続出(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20200812561287.html >内閣府は6月、被ばく対策と感染症対策を「可能な限り両立させる」という基本方針を公表。 (中略) > 11日の会合では「両立」の難しさを指摘する声が相次いだ。 >委員の1人は、避難を支援する民間バス事業者の協力について「感染リスクも重なれば、車両や運転手を確保するのは難しいのではないか」と指摘。 >別の委員は、被ばく医療に加え、感染症対策まで担う医療提供体制を確保できるのかに懸念を示した。 >屋内退避時に被ばくリスクより感染リスクを低く見積もる根拠を示すよう内閣府に求める意見もあった。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 (中略) >勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。 原発事故後の福島記録 豊田さんが笠間で写真展(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/48491 >原発事故の被災地で取材を続けているフォトジャーナリスト豊田直巳さん(64)の写真展「フクシマ〜尊厳の記録と記憶」が、笠間市石井の市立笠間図書館で開かれている。二十六日まで。 >原発事故で日常の生活を奪われた人々や原発の周辺地域を切り取った二十四枚を展示。 >事故直後に出荷できなくなった牛乳を捨てる酪農家や甲状腺検査を受ける子ども、雑草に覆われた墓地の写真が並ぶ。 >豊田さんは「被災地に戻った人は自分の生き方をまっとうしようとしているが、同時に、大多数の人が戻っていない現実も知ってほしい」と訴える。 ベラルーシ原発稼働で駆け引き 輸出のロシア、影響力拡大狙う(中日新聞:会員限定) https://www.chunichi.co.jp/article/103717 >一方、ロシアと対立する米国はベラルーシを自陣営に引き込もうと躍起。 (中略) >原発運営に関わろうと、昨年十月には米エネルギー省の高官が「ベラルーシ原発に米国製の核燃料を供給できる」と発言した。 >ベラルーシに石油の輸出も始めており、ベラルーシとロシアの仲を裂こうとする魂胆だ。 BBR-MD5:CoPiPe-7cf4ab717a511b1865c2facfde0a44f6(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 76299 [0.142302 sec.] This is Original 安倍首相、援護地域拡大も視野 黒い雨訴訟(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081200595& ;g=pol >安倍晋三首相は12日、「黒い雨」訴訟で控訴したことについて、「累次の最高裁判決と異なることなどから上訴審の判断を仰ぐこととした」と理由を説明するとともに、「(援護対象)地域の拡大も視野に入れて検証していきたい」と述べた。 加藤厚労相「一審、科学的知見不十分」 松井広島市長は苦渋の決断強調―黒い雨訴訟(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081200535& ;g=soc >加藤勝信厚生労働相は12日午前、原爆投下直後に降った「黒い雨」をめぐる訴訟での控訴後に厚労省内で取材に応じ、一審判決について「これまでの最高裁判決と異なり、十分な科学的知見に基づいたとは言えない」と述べた。 >その上で、黒い雨が降ったとされる援護対象区域の拡大を視野に、検証を始める方針を明らかにした。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) KATSUMATA判決 フ /ヽ ヽ_// 福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します! https://shien-dan.org/decision-full-text/ >少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、 >上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。 「新基準、合理性欠く」高浜原発差し止め仮処分決定要旨('15.4.14 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASH4G5DGYH4GPTIL02C.html >規制委が設置変更許可をするためには、申請に係る原子炉施設が新規制基準に適合するとの専門技術的な見地からする合理的な審査を経なければならないし、新規制基準自体も合理的なものでなければならないが、 >その趣旨は、当該原子炉施設の周辺住民の生命、身体に重大な危害を及ぼす等の深刻な災害が万が一にも起こらないようにするため、原発設備の安全性につき十分な審査を行わせることにある >(最高裁判所1992年10月29日第一小法廷判決、伊方最高裁判決)。 BBR-MD5:CoPiPe-7d979f387422027381bde49cafc75609(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 80464 [0.141704 sec.] This is Original 原燃再処理工場の完工目標 1年延期へ(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/393625 >日本原燃が2021年度上期としている六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の完工目標を、「22年度上期」に1年程度延期する方向で最終調整していることが11日、複数の関係者への取材で分かった。 >再処理工場は7月29日に原子力規制委員会の安全審査に合格、操業に向け大きな節目を迎えていたが、完工までには各種手続きや安全対策工事を終える必要があり、延期は不可避とみられていた。 「安全審査」ですかお? (悪意もなく意図的でもないのに)「審査を通った原子力施設は安全」という誤解を促進してしまったらどうするんですかお? ( ^ω^) 敦賀原発の断層「生データ」無断で書き換え 日本原電(2月7日 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN277D2WN27ULBJ010.html >原電の和智信隆副社長は、指摘された問題を認めたうえで、「悪意はない。意図的ではない」などと釈明した。 下北のべこもち作りなど体験/女子〇('17.2.6 東奥日報:リンク切れ) http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2017/20170206022239.asp >東奥日報社の女性倶楽部「女子〇(ジョシマル)」は5、6日、「下北に“でんき”が灯って100年記念!きらり冬の下北ジョシマル旅」(東北電力協賛)を開催。 >会員ら14人が記念展を見学したほか、東通村で「べこもち」作りを体験するなど、冬の下北を満喫した。 下北の味に大満足/ジョシマルグルメツアー('18.3.1 東奥日報:リンク切れ) http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2018/20180301033684.asp >東奥日報社の女性倶楽部「女子〇(ジョシマル)」の「下北よくばりグルメ満喫ツアー♪」(東北電力協賛)が、2月28日〜3月1日に1泊2日の日程で行われた。 >会員ら14人が下北各地をバスで巡り、マグロ、アンコウ、ヒラメなど地魚を使ったご当地グルメを存分に堪能した。 虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html > 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。 (中略) >重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。 >「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。 >六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」 BBR-MD5:CoPiPe-8ceccd2cf96008599abe5bb1179a99a9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 85426 [0.143755 sec.] This is Original 福島第一の1週間 再利用タンクの水が汚染 洗浄不十分で(東京新聞) http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1627 >汚染水を浄化処理した水を保管するタンクを再利用したところ、洗浄が不十分だったため水が再び汚染されていたことが判明した。 (中略) >東電は、再利用しているタンク12基の水を調査。放射能濃度が排水基準値の20分の1程度まで下がった水を入れたにもかかわらず、濃度が基準値の最大113倍まで上昇した。 >過去に高濃度の汚染水を貯蔵したタンクで高い傾向だった。 >再利用するタンクは計93基の予定で、東電は使用前の洗浄方法を見直すという。 国など控訴に「大変残念」 原告ら怒り、落胆―「黒い雨」訴訟(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081200950& ;g=soc >原告弁護団事務局長の竹森雅泰弁護士は、声明文で(中略)国が援護対象区域の拡大を視野に検証を始めることについては、 >「(区域拡大を何度も見送ってきた)今までの経緯を考えたらそうですかとは到底思えない。今回は裏切られないという確証が取れているのか」と疑義を唱えた。 BBR-MD5:CoPiPe-974b9fbe9f413c2ec1e91c9e2d682e22(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 94378 [0.136004 sec.] This is Original 北海道寿都町、「核のごみ」調査に応募検討(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62586430T10C20A8L41000/ >北海道寿都町が原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場誘致に向け、第1段階となる文献調査への応募を検討していることが13日、分かった。 > 2017年に経済産業省が処分場候補地になり得る地域を色分けした「科学的特性マップ」を公表後、誘致希望は初めて。 (中略) >寿都町は日本海側の漁業が主産業の町で、人口は3000人を割り込む。 (中略) >最終処分場の選定までには約20年をかけて3段階の法定調査があり、(中略)調査を受け入れた自治体には年間で10億円程度の交付金が支払われる。 (中略) >北海道は条例で核のごみを持ち込ませないと定めており、寿都町を待つハードルも高い。 現代のNinjaが活躍しましたかお? ( ^ω^) 核のごみ最終処分 科学的有望地「公募よりメッセージ強い」、NUMO理事長('16.9.13 産経ニュース) http://www.sankei.com/west/news/160913/wst1609130009-n1.html >高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定をめぐり、実施主体である原子力発電環境整備機構(NUMO)の近藤駿介理事長(74)=東京大名誉教授、原子力工学=が産経新聞のインタビューに応じた。 (中略) >誘致自治体に対しては「処分場の受け入れは、一種の社会貢献でもある」として交付金などの制度を活用すべきとの考えを示す一方、「安全を金で買うというようなことは絶対にやりたくない」と述べ、納得ある結論を導くため努力する決意を強調した。 核燃サイクル秘密会議:原子力委員長「あいさつしただけ」('12.5.25 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/news/20120525k0000m040179000c.html >近藤駿介原子力委員長(69)は23日の取材で「調べてみないといけない」と調査する姿勢を示した。 >しかし自らが出席した昨年12月8日の会合は「あいさつしただけ。問題ない」と言い切り、責任は監督責任にとどまるとの見解だった。 原子力委:04年にも秘密会議 「露見なら解散」('12.5.26 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/news/20120526k0000m040159000c.html >出席した近藤駿介原子力委員長(69)は当時「表に出た瞬間にやめる」と発言したとされ(以下略)。 (中略) >推進派ばかりで慎重・反対派はいなかった。 (中略) >近藤委員長は毎日新聞の取材に「確かに勉強会はあった。議案を配布するようなものではなく、海外の事例などを研究するもので問題はない。(表に出たら解散すると言った)記憶はないが出席者に『注意してちょうだい』とは言った」と話した。 BBR-MD5:CoPiPe-2c670c1da8b850ed945e6128a252f0da(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 29442 [0.146641 sec.] This is Original 長泥産認められるか アスパラガス特産品に(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020081378003 >環境省は除染土壌を再生利用した農地の造成を進める。古里は原発事故前の姿から大きく変貌する。 >鴫原さんは長泥で農業にいそしむ未来を思い描く。ただ、再生利用した土で栽培した作物が人々に受け入れてもらえるのか、一抹の不安を抱く。 >「安全であるなら、国はもっとアピールすべき。長泥の野菜はおいしいって言ってもらえる世の中に戻してほしい」。切なる思いを口にした。 国はインチキばかりなので、ここはやはりかたくなに福島入りを拒み続ける勝俣被告人に除染土壌(覆土なし)で育てたアスパラガスをガツガツ食べてもらいたいですお 「福島入りを拒み続けたあの被告人が食べるならば、さぞかし安全なのだろう」とたくさんの人々が納得すること請け合いですお 「福島に決して行こうとしないあの勝俣被告人が」というところが強いアピールになるはずですお ( ^ω^) 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >社長時代は原発再稼働の地元同意を取り付けるため、何度も福島県庁や原発立地地域を訪れた。 >「地域との共生」を強調しながら、事故後は一転して現地入りしない態度は、避難生活や風評被害で苦労する福島県民にどう映るのだろうか。 (中略) >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 第7部・検証テレビ会議(下)責任/会長、福島に背向ける('13.4.2 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20130402_01.htm >事故から1カ月近くたつのにトップが謝りに来ない。池田氏は東電の体質にあきれ、直接の謝罪を求めた。恐縮したように勝俣会長が応じた。 >「この件については海江田万里大臣と調整し、至急日程を固めることになっています」。 >謝罪に訪れるのに大臣との調整が必要とは思えないが、それが最も重要だと言わんばかりの口調だった。 (中略) > 2日後、福島県庁を訪れたのは勝俣会長ではなく、清水正孝社長だった。 (中略) >東電の広瀬直己社長はことし3月29日、原子力部門改革の最終報告書の公表に合わせて記者会見し、事故後に会長が福島で謝罪しなかったことについて「行くべきだったと思う」と述べた。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 (中略) >勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。 BBR-MD5:CoPiPe-823d135ee1d987ee5140703909c31817(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 34934 [0.144464 sec.] This is Original 福島と海(2) かまぼこに決意の地名(8月12日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/special/spe1217/20200812_01.html > 7月末、いわき市永崎のかまぼこ製造「貴千(きせん)」はお盆を控え工場のフル稼働が続いた。 (中略) >豆板かまぼこのラインを全て撤去し、手作業用のスペースを設けた。従来の業務用に加え、高級路線の贈答用、そして「普段の食卓にかまぼこをのせたい」との思いから家庭用へと商品の幅を広げた。 >豆板かまぼこも一部再開させ、販路は回復軌道に乗った。 (中略) >震災があった11年の11月には「さんまのぽーぽー焼風蒲鉾」を発売した。 (中略) >パッケージの表に「いわき小名浜漁師料理」と入れた。古里の地名があると他の商品の売れ行きに影響が出るかとも悩んだが、はっきりと書いた。 福島と海(3) 地魚で酒を 笑顔心待ち(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/special/spe1217/20200813_01.html >子どもたちから「さっちゃん」と声を掛けられた松田幸子さん(37)は、同市小名浜の「さんけい魚店」の3代目。「子どもたちに夏の思い出を」と、仲間に祭りの企画を呼び掛けた。 (中略) >夏祭りは、松田さんが2016年12月に始めた「さかなのば」の延長線上にある。月1回、日曜日に店で開く居酒屋だ。 (中略) >夏祭りには、さかなのばの常連が手伝いに駆け付けてくれた。ズワイガニや冷凍本まぐろ、塩わかめ。 >くじ引きの景品は地元の水産会社などが提供してくれた。地魚がつなぐ輪は着実に広がっている。 【1人のOB】ヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べて応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。 (中略) >このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-420b541f14a8642f3f255794f34933fe(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 37774 [0.144347 sec.] This is Original 『ふくしま原発作業員日誌』4刷に、講談社本田靖春ノンフィクション賞(J-Castニュース) https://books.j-cast.com/topics/2020/08/13012659.html >『ふくしま原発作業員日誌 イチエフの真実、9年間の記録』(朝日新聞出版)がこのほど4刷になった。 (中略) >同書は2020年2月刊。 >東京新聞の連載記事「ふくしま作業員日誌」(2011年8月〜19年10月)をもとにしたもので、厳しい情報統制をかいくぐり、現場の作業員たちの肉声を丁寧に集めている。 北海道寿都町、核ごみ処分地の応募検討 鈴木知事「受け入れ難い」(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081300807& ;g=soc >北海道は条例で放射性廃棄物については「受け入れ難い」と宣言しており、鈴木直道知事は「私としては、条例を順守しなければならないと考える」との談話を発表した。 (中略) >寿都町の担当者は「財政が厳しく、人口も減少している。財源確保の手段の一つとして検討している」と説明した。 >今月26日に町議らとの意見交換会を開催。地元住民や周辺自治体の意向も考慮する。 梶山氏「非常にありがたい」 最終処分場調査、寿都町が応募検討に(北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/450178/ >梶山弘志経済産業相は13日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、後志管内寿都町が文献調査への応募を検討していることについて、 >国内の複数の自治体から同様の問い合わせを受けていることを明らかにした上で「関心を示してもらっているのは非常にありがたい」と歓迎した。 「原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)」ですかお? ( ^ω^) 「核燃料、95%リサイクル」 実際はわずか1% 原発環境整備機構('12.10.10 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012101002100005.html ><高レベル放射性廃棄物の最終処分場> 高レベル放射性廃棄物は原発の使用済み核燃料の再処理で発生する超高濃度の廃液で、ガラスで固めて(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-38996e6864b1634b40c65cb412c7b9fe(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 41112 [0.143386 sec.] This is Original 「核のごみ」誘致に道知事が不快感、寿都町が応募検討(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62592270T10C20A8L41000/ >片岡町長は13日、日経新聞の取材に「短絡的に考えれば100年安心の産業で、相当なお金が町に落ちる。ただそれが全ての幸せだとは思わないし、処分場を誘致するかは時間をかけて皆さんと学び、段階的に議論する」と言葉を選んだ。 (中略) >北海道の鈴木直道知事は13日の談話で「道内に処分場を受け入れる意思がない(中略)条例を順守しなければならない。寿都町に対し、速やかにお考えを確認してまいりたい」と不快感をあらわにした。 核のごみ処分場選定「複数の自治体が関心」 梶山経産相が明言(SankeiBiz) https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200813/mca2008131648008-n1.htm >梶山弘志経済産業相は(中略)「寿都町を始めとした複数の基礎的自治体から問い合わせを受けている」と述べ、関心のある自治体が寿都町以外にもあると明らかにした。 >ただ、具体名は「コメントできない」とした。 (中略) >北海道は、核のごみについて「持ち込みは慎重に対処すべきであり、受け入れ難い」とする条例を既に制定している。 (中略) >梶山氏は記者団に「条例があるのも十分に承知をしている」とした上で、「次に進むかどうかというのはまた別の段階になる。文献調査はあくまでも文献調査だ」との考えを示した。 (・∀・)? 【原発最前線】国民は受け入れるのか…核のごみ処分「科学的有望地」マップ公表間近 議論混迷で年越しの可能性も('16.12.3 産経ニュース) http://www.sankei.com/premium/news/161203/prm1612030024-n1.html >平成12年には最終処分法が制定され、処分の実施主体として「原子力発電環境整備機構」(NUMO、ニューモ)が誕生した。 >さらに、最終処分地の適正調査を受け入れる自治体を公募したが、応募したのは19年の高知県東洋町の1件だけで、同町の調査も住民の反対運動などで頓挫してしまう。 原発交付金 再稼働で増額 強まる自治体への圧力('14.12.25 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2014122502000124.html >経済産業省が、原発を再稼働させた自治体に「電源立地地域対策交付金」を重点的に配分する方式に戻す。 >原発を抱える自治体にとっては貴重な財源で、いったん受け取ると抜け出せないため「麻薬」に例えられる。 BBR-MD5:CoPiPe-c598db082890dd3c344a4d2d615af9a4(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 52506 [0.141848 sec.] This is Original 静岡県、JR東海の計算を疑問視 リニア工事による大井川流量減少(共同通信) https://this.kiji.is/666581281856423009?c=39546741839462401 >静岡県は13日、リニア中央新幹線建設工事による大井川の流量減少対策などを話し合う有識者会議を設置した国土交通省に対し、JR東海が議論の前提に使っている流量計算方法に問題があるとして、 >今後の会議でこの方法に基づいた議論をしないよう求める文書を提出した。 >文書では、トンネル掘削に伴う湧水量や川の流量の推定でJR東海が用いた計算方法は、精度に限界があると主張。 >にもかかわらず同社が「精度が高い」と言い続けているとして、国交省に対し「納得できる説明をするよう指導してほしい」と訴えた。 六ケ所再処理工場 審査やり直し要請(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/394132 >核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会(古村一雄代表)は12日、六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)が原子力規制委員会の安全審査に合格したことなどを受け、更田豊志委員長宛ての抗議文を提出した。 >文書では、規制委が事業者の「技術的能力」への懸念を示しつつも新規制基準に適合すると判断したことは「納得できるものではない」と強調。 「安全審査」ですかお? (悪意もなく意図的でもないのに)「審査を通った原子力施設は安全」という誤解を促進してしまったらどうするんですかお? ( ^ω^) 敦賀原発の断層「生データ」無断で書き換え 日本原電(2月7日 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN277D2WN27ULBJ010.html >原電の和智信隆副社長は、指摘された問題を認めたうえで、「悪意はない。意図的ではない」などと釈明した。 BBR-MD5:CoPiPe-d6fb1b2997a923fa33fe66cc008f3291(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 55693 [0.139431 sec.] This is Original 福島と海(4) 対面で販売 不安を払拭(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/special/spe1217/20200814_01.html >イオンは一部店舗で「福島鮮魚便」と銘打ち、2018年から福島産の魚を常設販売している。 (中略) >イオンは東京電力福島第1原発事故後、食品中の放射性物質濃度の自主検査を続ける。水産関係の実績は累計約2900件。13年以降は全て検出限界値未満だ。 (中略) >鮮魚便では対面販売を徹底している。お薦めの調理方法も放射性物質の検査体制も、店員が客に直接伝える。 >「よく知らない」「何となく嫌」という空気を説明を重ねて払拭(ふっしょく)していく。 (・∀・)? 海洋放出、13市町村議会「反対」 福島第1原発・処理水意見書(7月25日 福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200725-520130.php >新たな風評被害を懸念する議会が多く、処分方針を決定する政府には、具体的な風評対策を示す対応が求められそうだ。 放出案に賛成なし 福島第一原発の処理水処分で、政府が5回目の意見聴取(7月17日 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/43230 >政府の小委員会がまとめた海や大気への放出処分案に賛成する意見は今回もなく、丁寧な説明や具体的な風評被害対策を求める声が占めた。 カンニング竹山 汚染水がタイムリミット 今こそちゃんと話そう原発のこと 連載「言わせてもらいますけどね!」 (7月22日 .dot) https://dot.asahi.com/dot/2020072100066.html?page=1 >一番現実的なのは、海洋に水を流すことを国民に説明をして理解してもらい、なおかつ、国と東京電力はもう隠し事も嘘もつかない状態で、数字はきちんと報告する。 >なおかつ、福島の農作物や海産物をどんどん食べるようにメディアを使ってアナウンスする。そういったことが、一番大事だと思うんですよ。 BBR-MD5:CoPiPe-d51117b7b8f760b57319024ce173b9e1(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 84678 [0.144750 sec.] This is Original 風評の実相(4) 輸出増 信頼回復の力に(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/special/spe1216/20200814_01.html >福島県は東南アジア市場の開拓に力を入れる。タイやマレーシアで試食・商談会を開催。 > 19年度の県産農産物の輸出量は事故前の2倍の305トンに増えた。ただ、躍進を支えるのは多額の復興予算だ。 > 20年度の県の農林水産物の風評対策予算は約20億円。うち1億7000万円を直接の輸出促進事業に充てる。 (中略) >全農県本部の渡部俊男本部長(57)は「国内の風評被害の外堀を埋めるためにも、海外での評価が重要になる。復興予算がなくなる前に民間レベルの輸出振興策を考えなければならない」と危機感を示す。 【主張】核のごみ処分場 静かに民意を見守りたい(産経ニュース) https://www.sankei.com/life/news/200814/lif2008140003-n1.html > 13年前の高知県東洋町の場合には反対派が押し寄せるなどして調査の受け入れ断念に至った例がある。 >こうした外圧による自治体の意思決定への干渉は、あってはならないことである。 (以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません) 「外圧」ですかお、「住民の反対運動」じゃなかったんですかお? 現代のNinjaによる工作活動で推進派の住民運動をたきつけるのも「外圧」ですかお? ( ^ω^) 【原発最前線】国民は受け入れるのか…核のごみ処分「科学的有望地」マップ公表間近 議論混迷で年越しの可能性も('16.12.3 産経ニュース) http://www.sankei.com/premium/news/161203/prm1612030024-n1.html >平成12年には最終処分法が制定され、処分の実施主体として「原子力発電環境整備機構」(NUMO、ニューモ)が誕生した。 >さらに、最終処分地の適正調査を受け入れる自治体を公募したが、応募したのは19年の高知県東洋町の1件だけで、同町の調査も住民の反対運動などで頓挫してしまう。 焦点:なるか脱原発、火力発電の有効利用や省エネ進展で可能に('12.9.14 Reuters) http://jp.reuters.com/article/tk0894750-analysis-nuclear-power-plant-idJPTYE88D07C20120914 >原発立地の実態を政府関係者はこう説明する。 >「立地候補地の準備室に赴任した電力会社の社員が、地元有力者の子供の家庭教師をボランティアで引き受ける。その子が大人になったときに原発建設への協力を働きかける」。 原発マネーを拒否!「私たちの島は汚させない」山口・祝島、36年目の闘い('18.4.22 週刊女性プライム) http://www.jprime.jp/articles/-/12154 >そのころ、中電社員が3人、4年前から社名を隠して毎月のように来ていたと発覚。だまされていた宿の関係者はこう悔しがる。 >「NTTの人だと思っていたら、あれは中電の人だという人がいて。それで名刺を見せてと言うと、出さん。会社の電話番号を聞くと、やっと言ったのは下関の番号。実際は上関の事務所から来ていた。 >漁協の集会のたびに補償金受け取り賛成が増えて、オカシイと思っとった。金で切り崩したんでしょう、3人は夕方になると弁当持って仕事に出かけとったから」 BBR-MD5:CoPiPe-6f8f85f0285d15ad4d8ff62604448c70(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 98761 [0.146349 sec.] This is Original リニア水問題「JR予測精度では理解得られず」 静岡県、国交・環境省に文書(静岡新聞) https://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/797561.html >国交省への文書は、JRが精度の低い流量予測を根拠に「流量予測によれば、影響が生じない」などと説明を続けてきたことが、県民の信頼を得られない根底にあると指摘。 (中略) >山梨県境付近の大規模断層は、JRの主張する畑薙山断層ではなく井川―大唐松山断層だとして、詳細な地質の追加ボーリング調査をし、実測値を測定するよう求めた。 >環境省への文書は、地下水位が300メートル以上低下するとしたJRの予測は環境影響評価(アセスメント)書に未記載と指摘。 >精度の高い予測を求めた環境影響評価書への大臣意見を踏まえ、対応方針を示すよう要請した。 リニアで静岡知事に同意要請 JR東海社長、初会談で(6月26日 共同通信) https://www.47news.jp/economics/4952252.html >JR東海の金子慎社長(中略)は「開業の期待を背負っている」と訴えた。 核ごみ最終処分場、半数が否定的 都道府県アンケート、前向きなし(共同通信) https://this.kiji.is/666985248053806177?c=39546741839462401 >原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の受け入れに関し、23道府県が拒否か否定的な考えであることが14日、共同通信の都道府県アンケートで分かった。前向きな自治体はなかった。 (中略) >処分場受け入れの検討可否を聞いた設問は16県が「拒否する」と回答。ほとんどは「その他」や「どちらとも言えない」と方針を示さなかった。 >うち自由記述や取材に否定的な考えを示したのが7道府県あった。 「原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)」ですかお? ( ^ω^) 「核燃料、95%リサイクル」 実際はわずか1% 原発環境整備機構('12.10.10 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012101002100005.html ><高レベル放射性廃棄物の最終処分場> 高レベル放射性廃棄物は原発の使用済み核燃料の再処理で発生する超高濃度の廃液で、ガラスで固めて(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-5e28c069a3a8edb3af281a39c9f6999e(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 2749 [0.142931 sec.] This is Original 長崎 【動画あり】被爆者運んだ「救護列車」 朗読劇で伝える悲惨な記憶(西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/635383/ >同市には海軍病院があり救護列車で多くの人々が運ばれ、松原小にあった海軍医務室に勤務した衛生兵の福地勝美さんは当時の様子を戦後、手記にしていた。 >「ほとんどの人が裸の状態で、触ると皮がべらりとむけるほど、ひどいやけどだった」、「患者の中には女の子が多かった。学校を休んで武器や船を造る工場で働いていた」などと振り返り、 >首や手が動かない女の子を「ひどいことに木の棒が刺さって頭を突き抜けていた」と回顧している。 北海道、寿都町に「応募控えて」 核ごみ処分場の選定調査で要請(共同通信) https://www.47news.jp/national/5139074.html >町によると、土屋俊亮副知事らが同町を訪れ片岡町長と約1時間会談。 >副知事は核のごみについて「持ち込みは慎重に対処すべきであり、受け入れがたい」とする道条例を挙げ「分かっていますよね」「応募を控えるように」と述べた。 >町長は「新型コロナで町の産業が影響を受けた。将来の厳しい財政状況を考えると応募は選択肢の一つ」との立場を伝え、検討を続ける考えを示した。 新型コロナによって自治体の産業に悪影響が出れば、また「札びらでほっぺたをたたいて進めていく政策」が可能になるということですかお つまり「コロナ感染拡大=原子力国民の利益」と言えますかお そういう意味でも現代のNinjaが活躍しているかもしれないと思いますお、「まさか」「そんなバカな」は禁物ですお ( ^ω^) 処分場探し、公募限界 交付金で誘導、見直しを 核のごみどこへ(8)('13.2.13 福井新聞:リンク切れ) http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowerplantfuture/40295.html >滋賀県余呉町(現長浜市)では05、06年の2回にわたり、町長が議会で誘致検討を表明した。 >当時町長だった畑野佐久郎さん(78)は「頭の中はひっ迫する町財政のことだけ。正直、処分場誘致が実現しなくても、文献調査の交付金がもらえればいいと考えていた」と告白する。 >ただ、町内では反対運動がわき起こった。1カ月足らずで町民の半数を超す約2100人の反対署名が集まり、畑野さんは06年12月に誘致を断念。 (中略) > 07年1月になると、人口約3500人の高知県東洋町が初めて文献調査に応募した。 >しかし、住民は反対運動を展開。町長選で反対派の候補が勝ち、同4月に応募は取り下げられた。 >交付金で自治体をつる手法の限界を露呈したといえ、当時の橋本大二郎高知県知事は「札びらでほっぺたをたたいて進めていく政策」を考え直すべきだと批判した。 BBR-MD5:CoPiPe-09eac850b51a688bc4faf5d8a1f52025(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 11128 [0.141645 sec.] This is Original 風評の実相(5完) 生産意欲支える賠償を(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/special/spe1216/20200815_01.html >「被害者に寄り添い、賠償を貫徹する」。東電は13年に原発賠償の三つの誓いを表明した。 >だが、特例法で時効が3年から10年に延長された原発事故の賠償請求権が21年3月から順次切れるのを待たず、賠償を縮小させているのが実情だ。 >東電は「時効を理由に賠償を断らない」と説明するが、「誓い」に背反する対応に訴訟が各地で相次ぐ。 (中略) >福島県の農林水産物が、東京電力福島第1原発事故後の価格低迷を克服できていない。 >安全であるにもかかわらず、不安視して買い控える風評被害が底流にあるとされる。 福島の農業を応援 東京・外国人グループ発足1年、風評払拭へ母国に発信続ける(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200815_73005.html >原発事故からの復興へと歩む福島県の農業を応援しようと、東京都東久留米市の外国人グループが地道な活動を続けている。 (中略) >メンバーは「母国に福島県産物のおいしさを積極的に発信し、風評被害の払拭(ふっしょく)に協力したい」との思いを強くしている。 (中略) >外国人の会会長で、インド出身の飲食店経営ソービ・トーマス・アブラハムさん(58)は「原発事故直後の混乱した福島の姿しか知らない外国人がいまだに少なくない。生産者からじかに話を聞けば、県産品への不安はなくなる」と語った。 KATSUMATA被告人にも県産品のおいしさと安全性を伝えてほしいですお 東京電力福島第一原発事故のことを忘れてしまっているのかもしれませんお ( ^ω^) 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 東電旧経営陣3人に無罪判決 勝俣元会長は真の上級国民?('19.9.20 東京スポーツ) https://www.tokyo-sports.co.jp/social/1556568/ >勝俣被告の知人も「本人は無罪を確信していて、日々の会話に裁判の話が出ることもなかった」と話している。 裁判に姿見せず…東電・勝俣元会長は平日昼に「銀ブラ」満喫('15.6.24 日刊ゲンダイ) http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161061 BBR-MD5:CoPiPe-2f177f0405077c43d0b59be0f2dba60f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 33853 [0.175326 sec.] This is Original 核ごみ処分場調査に漁業者反対 地元組合長会が寿都町に抗議文(共同通信) https://www.47news.jp/news/5142537.html >同町がある後志地方や隣接する石狩地方の9漁協でつくる「小樽地区漁業協同組合長会」(浜野勝男会長)が寿都町の片岡春雄町長へ抗議する文書を全会一致で採択したことが15日、同会への取材で分かった。 >同会は抗議文で東京電力福島第1原発事故で地元の漁業者が風評被害を受けたことを念頭に「到底受け入れられず、地域はもとより全道漁業に与える悪影響は計り知れない」と主張。 >北海道全体で議論されるべき重要な問題だとし断固反対するとしている。 福島と海(5完) 漁場守り抜く 命の限り(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/special/spe1217/20200815_01.html >「少しずつ実績を積んできたのに、処理水を流せばまた一からやり直し。廃業や自殺に追い込まれる人も出かねない」 >小野さんは各地で放出反対を訴え、国に意見書も出した。放出は数十年がかりとされ、漁師になった息子3人のためにも「今声を上げなければ誰がこの海を守るのか」との思いが強い。 >「こんなにうまい魚が取れる海は他にない。無限の可能性を秘めた、自慢の海だ」。船乗りとして培った誇りを胸に、延期になった東京五輪で聖火ランナーを務める。 【1人のOB】言葉ではなく、実行して応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。 (中略) >このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-6b200f9f40ea159a444c31c36d9abc64(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 36004 [0.149539 sec.] This is Original 処理水保管継続反対(YOMIURI ONLINE) https://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20200815-OYTNT50010/ >福島第一原発が立地する大熊町の吉田淳町長と双葉町の伊沢史朗町長が読売新聞のインタビュー取材に応じ、汚染水を浄化して原発敷地内のタンクにためている「処理水」の保管継続を求める動きに明確な反対姿勢を示した。 (中略) >伊沢町長は「処理水をため続けることが問題解決になるのか考えてもらいたい。(以下略)」と強調。 >吉田町長は「処理水の処分は、30〜40年かかる廃炉のための、出だしの一歩だ。(以下略)」と訴えた。 (中略) >吉田町長は「トリチウムを含んだ水は世界中の原子力施設から排水されている。福島第一原発から出る処理水との差は何なのか、漁業にどう影響を与えるのか、与えないのかを理解してもらうことが重要だ」と指摘。 >伊沢町長は「海洋放出について何が風評で何が問題なのか具体的にわかってきている。問題をクリアできる判断を国が責任と覚悟を持って行うべきだ」と語った。 「『原子力行政はインチキ』という常識を覆す必要がある」的な意見と解決に向けた具体策が欲しいところですお ( ^ω^) 福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します! https://shien-dan.org/decision-full-text/ >少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、 >上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。 =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 <虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html >なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。 >「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」 >原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。 >しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。予測自体も「客観的な信頼性はなかった」と結論付け、武藤氏の判断を追認した。 「大津波の危険認識 福島第一対策怠る」 IAEA報告書('15.5.25 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2015052502100004.html >国際原子力機関(IAEA)が東京電力福島第一原発事故を総括し、加盟国に配布した最終報告書の全容が二十四日、判明した。 >東電や日本政府の規制当局は大津波が第一原発を襲う危険を認識していたにもかかわらず実効的な対策を怠り、IAEAの勧告に基づいた安全評価も不十分だったと厳しく批判した。 BBR-MD5:CoPiPe-f2ed3f6257387b7f177c267e80b564a3(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 38841 [0.146934 sec.] This is Original 揺れる古里への思い 住民の交流にほころび【復興を問う 帰還困難の地】(18)(8月14日 福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020081478020 >野行行政区は東京電力福島第一原発事故で全域が帰還困難区域となった。 >望郷の念は少しも薄れないものの、全ての避難指示がいつ解除されるかは見通せない。 (中略) >行政区の会合を年二回ほど開く。拠点整備の状況把握や住民の近況確認が目的だが、懐かしい笑顔に会える楽しみもある。 >住民に開催を通知する電話をするが、何度かけてもつながらない人がいる。 放射線量が帰還阻む 自宅解体後も望郷の念【復興を問う 帰還困難の地】(19)(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020081578047 >原発事故で全域が帰還困難区域となっている葛尾村野行(のゆき)行政区長の大槻勇吉さん(71)は長きにわたり、自宅の手入れができずにいた。 (中略) >足場を組む作業を見に行ったが、自宅を取り壊す様子は目にしないようにした。古里での暮らしが消し去られるようで、胸が苦しくなるからだ。 (中略) >大槻さんは住民の帰還が進むかどうかは、住宅が残っているかどうかより、放射線量が問題になると考えている。 (中略) >「国は森林を含めた地域全体の除染をすべきだ。今のままでは暮らせない」。 大半は「帰還不能」に 一部解除も除染費用重く('16.7.17 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/articles/ASJ7C4G0LJ7CULZU00K.html >原発事故に伴う帰還困難区域の一部で、5年後にも避難指示が解除される。 (中略) >政府が同区域の解除を復興拠点にとどめ、全面的な一斉解除を「放棄」する背景には、除染に巨額のお金が必要になることがある。 (中略) >国の意向調査で「戻りたい」と答えた同区域の世帯主はわずかだった。 【1人のOB】食べて住んで骨をうずめて応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 BBR-MD5:CoPiPe-8e5a97507eae3b7d8aeb873c64bdf3cd(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 41979 [0.143348 sec.] This is Original ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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