茨城県議会、東海第2再稼働問う県民投票条例案を否決 議論必要性指摘も(6月24日 茨城新聞)
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15929107476534
>大井川和彦知事は(中略)「少なくとも最大会派の自民党の否決の理由は、住民投票が全て悪というわけではなく、問題点がいくつかあるということ」と指摘。
(中略)
>今回の条例案の賛否については、これまで通り示さなかった。

( ^ω^)・・・

東海第二再稼働 継続審議で議論深めよ(6月19日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/36509
>知事が条例案の提出時に、県の投票事務に関する規定に不備があると指摘したことを巡り、「瑕疵(かし)ある条例案を可決するのは難しい」(戸井田和之氏、石岡市)との指摘も。
>それなら議会が修正案を検討するのが筋だろう。

茨城 県民投票条例案 継続審議求め要望書 中高生も全会派に(6月23日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/37249
>疑問点の一例に挙げたのが、十八日に開かれた防災環境産業と総務企画両委員会の連合審査会で、いばらき自民の白田信夫氏(桜川市)が述べた「民間企業の行く末を議会が決定することの矛盾や、賠償等の法律上の懸念もある」との意見だ。
>この発言に対し、文書は「再稼働に県が不同意を表明した場合、賠償等の法律上の懸念があるということか。もしそうなら、県には実質的に同意権はないことになり、県民の意見を聞く方法を議論すること自体が無意味になる」と疑問を呈する。

茨城 東海第二再稼働 県議会委で県民投票条例案否決 実質審議1日「スピード採決」(6月19日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/36510
>県民投票の会の徳田太郎氏は、自民などが示した反対理由を「納得のいく意見はなかった。非常にレベルの低い議論だった」と批判した。
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