<ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(3)寂しさ残るグラウンド(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/39261/
>二〇一七年十一月、同町を回ったイラストレーターの鈴木邦弘さん(46)は、双葉高校にも立ち寄った。
(中略)
>グラウンドの深緑色のスコアボードに描かれた白い文字に目がくぎ付けになった。
>「2011 春 42日 夏 124日」
>硬式野球部は夏の甲子園に三度出場した強豪だった。

除染せず避難解除、政府が方針初提示 土地活用策も説明(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN716G0FN71ULBJ00T.html
>政府の原子力被災者生活支援チームは1日、除染しなくても避難解除できる要件の検討状況を原子力規制委員会に説明した。
(中略)
>説明によると、地元の強い意向があり、年間線量が20ミリ以下であることが前提。
>日常生活は営まず、工場や物流施設などの事業用地や近くの住民向けの公園として活用する場合は、除染にこだわらずに解除できるとした。
>今後、出入りする人に線量計で個人の被曝線量を測ってもらうなどの対策も示すという。

「科学的には安全」ということなので、住んではどうですかお
( ^ω^)

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

住民対話重視で除染を ICRP、現地意見交換会で提言('11.11.28 福島民報)
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/11/post_2606.html
>ICRPは放射線防護の専門家による国際組織で(以下略)。
(中略)
>ICRPのジャック・ロシャール氏は政府が除染目標で掲げる年間1ミリシーベルトに触れ、「勧告は参考で、基準値ではない。20ミリシーベルトまでの幅の上を取っても健康への影響はまずない。住民の意見を踏まえ、長期間で段階的に下げるべき」と述べた。
BBR-MD5:CoPiPe-6ce10786f96aca5b5564e95afc6b978f(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 90687
[0.129272 sec.]
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