【主張】石炭火力を休廃止 原発の新増設も明示せよ(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/200707/lif2007070001-n1.html
>石炭火力の休廃止は、来年にも改定する政府の「エネルギー基本計画」にも盛り込む。
(中略)
>地球温暖化を防ぐには温室ガスを排出しない原発の活用も不可欠だ。
>基本計画の改定では原発の新増設も明示する必要がある。

産経さんは「原発に対する信頼を取り戻すため、勝俣被告人は自らの非を認め、自供すべきである」とか言わないんですかお?
( ^ω^)

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。これは市民にとって意外な指摘ではないか。

原発回帰狙う原子力業界 低炭素押し出す 信頼回復の議論なし('19.4.12 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-04-12/2019041214_03_1.html
>原産協会の今井敬会長(経団連名誉会長)は所信表明で、「二酸化炭素を排出しない原子力の活用は必要不可欠だ」と述べ、原発を地球温暖化抑制に優れた電源だと強調。
(中略)
>討論の司会をした山地憲治・地球環境産業技術研究機構理事・研究所長は(中略)原発をめぐって「一番難しいのは社会の信頼。最大の難関でしょう」などと結びました。
>しかし、社会の信頼回復について議論すらありませんでした。

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。
BBR-MD5:CoPiPe-ecfa4e70ca57b4edd722199f7606c1cd(NEW)
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PID: 61826
[0.127183 sec.]
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