家に警察来たで!(3年ぶり2回目)
17日(木)の朝6時前にお散歩から帰ってきたら家の前に人が立っててよ、変だなー集団ストーカーかなー?って不審に思いつつ自宅敷地に入ったら
警察手帳を見せられて、あーやっとお迎えが来たかと。てか警察ってほんとに朝来るんだなーって、警察24時みたい。カメラ来てるー?
「何か思い当たることはありませんか」って、思い当たることが多すぎてかえって分からなかったけどまあハヤさん案件だろうなと。
「えとえと…ハヤさんの職場に行ったことかなぁ?」それで身分証明書の携行を求められた上で車で連行された
手錠はかけられなかったけど車の中で「ニンドウしました」って電話連絡入れてたから任意同行だろうと思う
古川署に着いて取調室に入ると念入りな所持品検査を受けた。「録画・録音できるもの持ってないね?それと刃物とか。変なクスリやってないな?」と質される
急に来られたのにそんな用意周到に準備できませんわ。機械のボイスレコーダーは持ってなかったけど頭の中にアナログなボイレコは入ってる。あと麻薬はやってないけど向精神薬はやってる
仕上げに「確認するよ」ってジーンズの前後ポッケをポンポンされた。やだエッチ///
お次は3年ぶりの記念撮影で前後左右の風姿をパシャリ。指紋は前回採取してあるので省略
ちなみに3年前に入った取調室と同じだった(壁の卑猥な落書きとか、デスクの金属製の足掛け部分の曲がった箇所とか)
朝6時から昼12時まで休憩なしの連続聴取だった(一度だけトイレに行った)。腹が減るわ寒いわ眠いわ同じ体勢で体がこわばるわでしんどかったわ
で何を隠そういかにも俺がやった間違いねえ、洗いざらいしゃべって各書類に記名・指紋ペタッしてその日は家まで車で送ってもらった
そういえば3年前に俺を取り調べた温情刑事は古川署にはもういないんだな。まあ警察は人事異動が多いからな
そんでよ俺は病的な口臭と体臭があるから鉄格子のはまった窓を開けたかったんだよ、なにせ取調室は狭い密室だぜ?
刑事さんに臭がられたら嫌だなーと思って。自臭症じゃねえよ、ほんとに臭い。「窓、開けていいですか」って聞いたら頑なに拒否されてしまって…
担当刑事も胃から湧き上がるものがあったのか、えずいたりして嘔吐感が見られたり鼻をすすったり頻繁に咳き込んだり何だかスゲー申し訳なかったわ
その時、取調室はナチスのガス室と化していた
んで翌日18日(金)9:30にお話を伺いに再度お邪魔しますと予告されてた。当日になって何事かと思えば家宅捜索なのよ。別の女性警察官は親に聴取してた
ほらニュースとかで捜査員が「○○県警察」ってプリントされた段ボール箱持ってぞろぞろと出てきたりするじゃん?まさにそんな様子。捜査員は4人
古川簡易裁判所が発行した家宅捜索令状を見せられてこれは仕方ないかと観念して従った。事前に教えてもらったら掃除機かけたり片付けたりしたのによ。
書類をまとめたりオナホを片付けたりな。ところで知っとるか?警察官も今やLINEで連絡取りあってるんだぞ。国家秘密が一企業に筒抜けやないかい
てかなんか大ごとすぎない?任意提出でもよさそうだけどね。もしかすると、所轄で何か別の事件があってそれで俺が疑われているのかな?
いわゆる今回のハヤサン事件での捜索は建前であって、本当は何か別事件に関わっていないか証拠の有無を確認するとかな。
でパソコン(故障品)、タブレット(故障品)、デジカメ、録画用ハードディスク(これは関係ないだろ!)、ノート類やガラケー(これも関係ないだろ!)等を押収された
例の清月記前で着用した警察コスプレグッズやチンパンジーのお面も任意提出として回収された。特にノートってのはパスワード帳だったから持っていかれると困るのよ
サービスにログインできないじゃん。困るので書き写させてくださいと請願しても却下されるしな
「あのね、これは裁判所の権限を以ってあなたの所有物を強制的に押収するものなの。だから既に我々に所有権が移ったものを勝手に書き写させてとかは無理です」
って拒否されて腹が立って拳で床ドンしたら3人?がかりで取り押さえられた。悔しくて泣いた