>>940
トルーマン大統領は、ソ連側に対し実験の成功と核兵器の実用化を通告。
しかしソ連の代表「スターリン」 は、まったく動じませんでした。
彼はスパイ活動などにより、その事実をすでに承知の上だったからです。
結局、
「ポツダム会談」 はソ連側のペースで進み、アメリカは全くいいところなく終了。

ポツダム会談によって
「8月中にソ連は対日参戦を行う。各国が占領している地域は、そのままその国が統治とする」
という、
ほぼソ連側の主張が全面的に通ったものが決定されました。

会談後、アメリカのトルーマン大統領は
「カゼひいてて体調最悪だったんだよ〜」 と言い訳していますが、もう後の祭り。