>>362 よりつづく
★☆★聖書の御言葉にある「預言」は−神様の救済のご計画−必ず成就する(Part5)★☆★
聖書の御言葉にもあるとおり神様はけっして
その約束のこと−世の終わり−を遅らせておられたのではなく、
少しでも多くの人類を悔い改めに導き救おうと
わたしたち人類に対して忍耐深くあられたのでありましょう。

旧約聖書のゼカリヤ書や新約聖書のヨハネの黙示録などの御言葉から、
全人類の3分の1の人々が救いにあずかり
神様の御国に招き入れられることが示されています。
おそらくこれから先、仮にさらに遠い未来にわたって世の終わりを延期して
忍耐をもって人類の悔い改めを望んだとしても、
もはや望みえないという滅びのとば口に
人類が立たされているということなのかもしれません。

クリスチャンの世界人口に占める割合が現在約3分の1であるという事実は
聖書の御言葉の記述の正確さ−すなわち神様の見通しの正しさを
表していると言えるでしょうか。
全能の神様なのですから当然のことではあるのですが。

この全人類の3分の1の人々が救いにあずかる、という聖書の御言葉は、
ヨハネによる福音書21章にある、復活された主イエス・キリストが
故郷であるガリラヤ湖畔で漁をしていたシモン・ペテロと他の弟子たちに、
網を下ろさせると大きな魚が153匹も獲れた、
というエピソードとも関連しています。
>>364 へつづく