0278名無しの報告
2020/10/19(月) 10:40:23.72ID:BL9hKtWK0李氏朝鮮のクーデターを日本が計画して
清から切り離すことを企むが、清が想定したより早く
清仏戦争を切り上げ半島に戻ってきたので失敗、これが甲申政変。
朝鮮半島から清と日本の両軍を撤退すること、
将来出兵する場合はお互い事前通告すること、これが天津条約。
朝鮮半島で米の買占めが起きて飢える人が出てくる
李氏朝鮮を打ち倒すために農民たちが立ち上がり東学農民革命が
起きるそうになる…のだが
革命を恐れた李氏朝鮮は清に軍を要請する
天津条約が破られたので日本も軍を送る、甲午農民戦争になる
半島の支配力を決めるため日清戦争をする
日本が清に勝利して下関条約が結ばれる、清の干渉権が失われる
半島は日本が思うがままになったので内政干渉しまくる
今風に言うと構造改革した、手始めに奴隷制度を法的になくす
朝貢貿易の時代には戻れなくなる
次の日露戦争で勝つための布石として朝鮮半島内の政治を
めちゃくちゃにする、半島内の日露の干渉が強まってきたので
抑止の意味もこめて国名を大韓帝国とした…のだが
相変わらず日本からの圧力は強く戦争の協力を強いられる
日露戦争で勝つと日本は豹変し、大韓帝国の外交権を剥奪
保護国化させられる、怒った韓国国民は義兵闘争する
抵抗はするものの実現はかなわず、この間、併合の準備とも
言えるほど内政干渉され構造改革させられる
保護国から直接統治に転換することが決定する
そして東学農民運動から続く抗日運動の締めとも言える
南韓大討伐作戦を大日本帝国が開始する、期間中に
かの有名な安重根のハルビン駅で伊藤博文暗殺が起きる
抵抗は実現せず制圧させられ日韓併合
その後抵抗を続ける者はいたが1914年の検挙事件を境に
組織的な活動はなくなる