IPありならいいんじゃないかな

都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口等一覧
http://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm

犯罪行為・犯罪予告を見つけたら - 2ちゃんねるwiki
http://info.2ch.net/index.php/%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E8%A1%8C%E7%82%BA%E3%83%BB%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E4%BA%88%E5%91%8A%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%9F%E3%82%89


改正ストーカー規制法 可決成立
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161206/k10010796901000.html
ストーカー対策を強化するため、ブログやツイッターなどで執ようにメッセージを送ることも規制の対象に加えた
改正ストーカー規制法が、衆議院本会議で全会一致で可決され成立しました。

ストーカー規制法の改正は、ことし5月、東京・小金井市で、芸能活動をしていた女子大学生が刺された事件で、
ツイッターなどへの執ような書き込みがストーカー被害の相談として警察に扱われなかったことなどをきっかけに行われました。

また、被害者による告訴がなくても、ストーカー行為による罪で起訴できる非親告罪にして罰則を強化するほか、
被害者へのつきまといなどを禁じる禁止命令の手続きを、緊急の場合には簡略化できるようにするとしています。

改正法はすでに参議院で可決されていて、6日の衆議院本会議で全会一致で可決され成立しました。


元新聞記者家族へのネット脅迫で賠償が確定 「弱者を守るための執念の裁判」と弁護団
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160829-00010002-asiap-soci&;p=1

従軍慰安婦についての記事を書いた元新聞新聞記者を父に持つ当時17歳の女性が、ツイッター上の書き込みで
精神的な苦痛を受けたとして、書き込みを行った男に損害賠償を求めた裁判は、8月19日までに被告が
控訴しなかったため、慰謝料など170万円の損害賠償が確定した。

この裁判は、従軍慰安婦問題に関する記事を書いた元新聞新聞記者の植村隆さんの娘で、当時17歳の女性が、
2014年9月にツイッターに自身の顔写真や誹謗中傷の投稿をされて名誉を棄損されたとして、投稿主の中年男性に
損害賠償を求めていたもの。

8月3日に開かれた判決公判で、東京地裁の朝倉佳秀裁判長は、男のツイートについて「原告のプライバシーや
肖像権を侵害する違法なものであることは明らか」とした上で、「原告の父がその仕事上したことに対する
反感から未成年の娘に対する人格を侵害したものであってその行為様態は悪質で違法性が高い」と認定。
そして、原告の主張通り170万円の支払いを被告に命じた。これについて被告が期限までに控訴しなかった
ことから判決が確定した。原告弁護団は、被告に対して170万円の請求手続きに入ったという。
http://npo-iasia.org/archive/2016/08/uemura/


◆弁護団長「匿名での誹謗中傷を牽制」

「東京地裁で開かれた弁論期日で被告の姿を初めて見た。小柄な、中年男性だった。年齢は40代の半ばごろか。
大人しそうな、それも中年の男性が、17歳の高校生にこんなひどい書きこみをするのか…。
被告は一日に何十回となく原告について反日などと書きこんでいた。ネットという暗闇に向かっての書き込む威勢と
リアル社会での被告の姿との落差に驚いた。ネット右翼と呼ばれる生の人物を見た一瞬だった」

阪口弁護士は初公判で見た被告の印象をこのように述べた。その上で、裁判の意義について次の様に話した。
「匿名の書き込みでも本人を特定できることを再確認できた。こういう卑怯な書きこみを許してはいけない。
今後、匿名をいいことにネットを使った誹謗中傷を行おうとする人間を牽制する意味でも、この判決は意味がある」 45