赤ワインに含まれるポリフエノールがアルツハイマー病に有効。

フランスでの疫学調査の結果、定期的に赤ワインを飲んでいる人はアルツハイマー病の危険性が減ると言うことが分かりました。
また金沢大、山田教授らが、赤ワインに含まれるポリフエノールがアルツハイマー病の原因とされるタンパク質、βアミロイドを分解することを実験で確認したと報告しています。
そして、アルツハイマー病の予防治療に応用できる可能性があると話しています。