朝の情報番組、新年度の初回視聴率で明暗分かれる
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba47e000d753abb74e993fe0b3e26302e4e19901
日本テレビ系「スッキリ!」は8・8%(関東地区、前4週平均は7・8%)、
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」は10・6%(同10・2%)、
TBS系「ラヴィット」は2・7%(同3・5%)、
フジテレビ系「めざまし8」は6・2%(同5・9%)だった。

「ラヴィット」だけが前4週よりも数字を下げ、残り3番組は数字を上げていることになる。この時間帯唯一の、生活情報に特化した番組だけに、今後の数字の推移に注目だ。

一方、夜の報道戦争では、テレビ朝日系「報道ステーション」が12・2%(同11・8%)、
テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」は4・2%(同3・9%)だった。
両番組とも前4週を上回っている。
特に「WBS」は午後11時台の前4週平均は3・3%だっただけに、午後10時台への引っ越しはまずまずといえそうだ。