「右左に分けて喧嘩させれば数字が取れる」「庶民ではなく金持ちのエリートが日本を統べなければいけない(そのために私は大衆をだます)」「中立なんてないので開き直って政治とマスコミは一体化すればいい」これが田原のスタンス

タブーに切り込んでいたのは番組開始から~19990年代まで。それも右と左に単純化して分けてプロレスをやっていただけ。でも当時はそれにもまだ意味があった
その後は自民党安倍派の選挙応援にまで駆けつける政治活動家となり、メディアを私物化しては新自由主義をごり押しして国民を苦しめるだけの悪鬼となった

田原が一度でも山上のような苦しむ庶民と会食取材をしたことがあるのか?田原が取材という名のお食事会をするのは仲良しの政財界のトップだけ
こんなずれた人間がタブーに切り込んだといっても、庶民は毎日タブーと向き合って苦しめられている、と返されて終わり
テレビ朝日でしか通用しない功よりも、罪のほうが圧倒的に大きい