https://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1510962713/27
矢部 廣重の考え方がいいかもしれません。大感激される喜びを連続して提供していくのです。
われわれは「凄い宝物」を皆持っている。「泣いて喜ぶこと」を構築していくのである。
相手が喜んで感動してくれることを、考えられるだけ考えてみることである。
キーマンの心理には、「オヤ、彼はちょっと違うな」という心理、→「エッ！そこまで自分のことを思ってくれているのか」という心理、「マイッタ！彼は違うな」という心理、
そして最高レベルが「凄い！彼には何かお礼をしなければならないな」という心理である。
キーマンの心理を最高のレベルにするにはどうすればよいか。「こんなに感動させられた経験は初めて」と思わせる。ここまでレベルの高い喜びを構築できれば、
問題なく合格点をくれる。キーマンに彼の人生で最大の感動をプレゼントすることが発想の奥義である。
考え方としては、「感動工場」をつくり上げるということである。「アリガトウと言わずにはいられない」「ナント素晴らしいことなのか」
「涙が流れてくる」「体が震える」「人生観が変わる」感動の世界の住民になる。感動の種を蒔き続ける。
①名前を誉める②姓名判断をしてあげる③名前入りの漢詩のプレゼント
④漢字の語源を調べてあげる⑥同性の有名人を紹介してあげる⑦干支と名前の関係を調べる
⑧名前入りのゴルフボールのプレゼント⑨名前入りの事務用品を贈る⑩名前入りポエムを贈る
⑪似顔絵を書いてプレゼント
喜びの大研究の世界では、相手に「凄い」「絶句」と言わせるものを作ってこそ効果も大きい。
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Rock54ed.