太平洋戦争後の日露を見ていると、中露や米露(珍宝島紛争や朝鮮戦争義勇軍、ベトナム)
などで旧ソ連と中米が直接間接に戦闘しているのに対して戦闘衝突は無い。領空侵犯
程度なジャブはあるが。また中国や韓国、取り分け韓国のような元日本の卑怯者からの
莫大な金や技術、人的リソースの強奪やユスリ、自国民への反日教育もほぼ無い。

ただロシアは未だ日本と平和条約すら結べない関係であり、WWUの直接戦闘勝利者でも
ある訳だ。しかしロシア側は一方的な日本からの戦時賠償を要求する訳でも無く
むしろエリツインの頃にはシベリア抑留を謝罪している程。中朝や日本を長く財布化した米国
日本に善意の第支援を引き出したアジア諸国に較べれば、ロシアの戦後補償や要求はあっさりして
控えめだ。今やってるのも日露企業双方に旨みがあるビジネスに過ぎないのだから

一方ロシアはそう言う交渉の中で北方領土で軍事演習その他やってみせ日本を外交的に
試しけん制する。しかしそんなものは抗議はするも放置でいい。なぜなら核大国ではあっても
ロシアは日米安保に通常戦力では勝てない内容であるから。中国のように周辺地域に
明白な軍事侵攻や独立工作をしかける状況では無い

今や資源外交も切り札では無くなりバ韓国以下GDPとなって1600万が炊き出しで生活するロシあ
が求めているのは経済再建だろう。それが韓国中国のような野心や一方的タカリでは無く
極東隣国で日本国や日本企業にもメリット利益を齎すビジネスや協力の一角で実現するなら
日露共上々では無いか

確かにロシアは表面上のけん制をするが、その手もものにナチョン特亜の
工作に乗って過剰に反応する必要は無い。勿論日本本土防衛の戦力は日米安保の元で
維持していれば問題は全く無い。ロシアはけん制をする一方で日本との相互協力を望んで
いる。それは日本以上に先方の切迫した経済情勢から必要なものだ。プーチンが提案したように
日露経済通商が拡大したり平和条約など成っていけば、北方領土地域の共同統治でも
面積当分分割案でも実現可能なチャンスが到来する。日本の守りは万全だ、小さな島の
所属で焦らない事が肝要だ。 日本は泰然とし、ただ国防の隙を見せずにいれば、必ず先方から
ロシア側から交渉を持ち出す事だろう。 その時慌てず交渉に応じればいい。 出身地にこだわる旧島民の気持ちは分かるが、大局ではそう言う事だと思う。
なんだかんだ言っても北方領土は日本からビザなし訪問や墓参等が実現している。

韓国が不法占拠しており、自衛隊や海保が接近すると韓国軍の戦闘機が飛んで来る竹島や
中国が毎日のように軍事恫喝する尖閣諸島では、そのような状況にはない
核恫喝の北朝鮮に至っては言うまでも無い
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