テスト⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン★8
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⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン BBR-MD5:CoPiPe-17f0be9377d5fa3fdc2fca8ff06c0bee(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 13654 [0.356017 sec.] This is Original 原発マネーでハコモノ林立 「依存症だった」立地自治体のいま(毎日新聞:有料記事) https://mainichi.jp/articles/20220601/k00/00m/040/283000c >島根原発がある松江市鹿島町。(中略)一時は原発マネーで潤い「ハコモノ」が林立したものの、現在は衰退の一途をたどる。 >原発の建設で、町には桁違いの交付金や原発施設の固定資産税などがもたらされた。 (中略) > 町内には集会所や総合体育館、野外音楽堂などの公共施設が次々に建設された。集会所は地区ごとに建てられ、町誌によると電源交付金によって88年までに20カ所が完成した。 >総合体育館はプロバスケットボールの試合が開催されるほど充実した設備がある。 (中略) >一方で原発は、町が期待したような自立につながる産業を生むことはなかった。 平井憲夫氏の証言(リンク切れ) http://sky.geocities.jp/chichibu2009/Giin/2011hirainorio.html > 5年で工事が終わる。道路、箱物、いわゆる土建業者が儲かるようになっている。 >いらないものどんどん造る。しかし維持管理ができなくて困っている。 >麻薬と同じ。もう一回お金を上げる。土建業者が儲かる。 「ヤクザもそれを使う企業も、感覚的には昭和のまま」 原発潜入記者が見た、ヤクザとの“ズブズブ”の歴史 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』より#17('20.11.29 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/41626 >親分が続ける。 >「あとは自分たちの息のかかった建設会社を工事に参加させる。原発といっても、その大半は普通の土木建築会社の仕事だ。原子炉建屋とか炉心周り……そんな専門的な場所に手を出す必要なんてない。 (中略) > 1997年、東京電力などの出資によって作られたJヴィレッジの総工費は130億円あまりと言われる。 > 1Fの関連企業に暴力団のフロント企業が存在する事実をみれば、地元懐柔のために作られた箱物建設の利権に暴力団が食い込んでいないと考えるのは不自然だ。 【安倍首相談話全文】「令和」に込めた思いは… 「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」('19.4.1 ハフィントンポスト) https://www.huffingtonpost.jp/entry/reiwa-abe_jp_5ca17f54e4b0474c08d0b676 >万葉集は1200年あまり前に編纂された日本最古の歌集であるとともに、天皇や皇族、貴族だけでなく防人や農民まで幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であります。 BBR-MD5:CoPiPe-258ce030beb0d882ad9cec16493f4c52(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 22818 Inq-ID: agr/71502ac90bf2affa Proc: 0.319794 sec. This is Original 「再稼働」強調しても、すぐ動かせる原発なし 知事容認の島根原発も1年以上先の見通し(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/181141 >島根原発2号機が2日、再稼働に向けた地元手続きを終えた。ただ、運転までにはなお1年以上かかる見通し。 (中略) >政府はウクライナ危機を理由に原発再稼働の必要性を強調するが、現実にはすぐに動かせる原発がない。 ウクライナ危機はいつまで続くんですかお? 断固インチキ原子力推進派にとっては「長びけば長引くほどありがたい」といったところですかお ( ^ω^) ウクライナの子ども、侵攻開始から240人以上が死亡(6月1日 CNN) https://www.cnn.co.jp/world/35188311.html 人道支援必要な子ども5百万人 ウクライナ、ユニセフ即時停戦を(6月1日 共同通信) https://nordot.app/904585050658193408?c=39546741839462401 >国連児童基金(ユニセフ)は5月31日、ロシアのウクライナ侵攻に伴い、人道支援を必要とする子どもは520万人に上ると発表した。 (中略) >ユニセフによると、侵攻開始後、少なくとも262人の子どもが犠牲となり、400人以上が負傷した。 BBR-MD5:CoPiPe-f17622a602c44da63f86892bb098f38e(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 27050 Inq-ID: agr/71505069ed948a51 Proc: 0.233956 sec. This is Original 関電原発差し止め訴訟、福島事故で避難の女性の証人尋問決まる 大津地裁(京都新聞) https://nordot.app/905064399798665216?c=39546741839462401 >福島第1原発の事故後、福島県浪江町から兵庫県に避難している女性の証人尋問が決まった。 >会見で原告側弁護団は「受けた被害を語ってもらい、原発事故が絶対にあってはならないものだと裁判官に認識してもらう」と期待を込めた。 >専門家ら4人の証人も申請しており、堀部裁判長は全員採用する意向を示したという。 (中略) >滋賀県内の自治体が実効性のある避難計画を策定できていないという原告側の主張に対し、関電側は「避難計画の不備だけでは運転差し止めの理由にならない」と反論した。 避難計画に不備がある間、原発事故は起こらないんですかお? ( ^ω^) 原発「次の事故がどこで起きるか誰にも分からない」('14.4.3 Bloomberg:リンク切れ) https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2014-04-03/N3G3WG6K50YE01 > 35年間に3回の世界的な大事故を起こした原発は、事故防止よりも、事故が起きた場合の封じ込め策に焦点が移っている。 BBR-MD5:CoPiPe-83410602ed5719d3a1fbcf3791329a24(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 32695 Inq-ID: agr/7150827b2eb3af36 Proc: 0.197379 sec. This is Original 原発依存度「低減」、骨太方針から抜ける 政府「方針変わらず」(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASQ634RPDQ63ULBH006.html >政府は今後の経済財政運営の指針となる今年の「骨太の方針」原案で、原子力について昨年は盛り込まれた「可能な限り依存度を低減する」との表記を見送った。 >一方、東京電力福島第一原発事故後、初めて原発を「最大限活用する」と明記した。 (中略) >「骨太の方針」は近く閣議決定されるが、対となる表現の「依存度低減」が原案から抜けたことについて、萩生田氏は3日の会見で「方針には何ら変わりはない」と強調。 >山口壮環境相も同日、「再エネを徹底的に導入していく。したがって相対的に原発の比率は低減していくと」と述べた。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 断固インチキ原子力 フ /ヽ ヽ_// 「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html >原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。 >国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。 菅元首相の敗訴確定=安倍首相メルマガ訴訟-最高裁('17.2.22 時事ドットコム:リンク切れ) http://www.jiji.com/jc/article?k=2017022200969&g=eqa >安倍晋三首相の話 まさに「真実の勝利」に最終判断が下った。 12月3日の判決後のコメントまたは記者会見の要請 2015-11-29 http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-12100973445.html >裁判でのやり取りでは安倍サイドは削除を拒否していたのに今年6月ごろ、裁判所にも原告にも知らせないでこっそりと当時の一連のメルマガ全てを削除。 >原告側の裁判所を通しての問い合わせに、削除したことを認め、今後二度とそのメルマガは掲載しないという。 関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html >中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。 >本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。 BBR-MD5:CoPiPe-fa1332e99dfb6ef1071406dd44608f2a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 67324 Inq-ID: agr/7158178eda248078 Proc: 0.208411 sec. This is Original 国連報告者の9月訪日決まる 福島原発事故、初の避難者調査(共同通信) https://nordot.app/905257104074358784?c=39546741839462401 >福島第1原発事故の避難者調査を求めていた国連のセシリア・ヒメネスダマリー特別報告者(国内避難民の権利担当)が9月26日~10月7日に訪日することが3日までに決まった。 >国連人権高等弁務官事務所とヒメネスダマリー氏が明らかにした。 女川原発立ち入り調査 県と2市町、部品落下の対応確認(河北新報) https://kahoku.news/articles/20220603khn000019.html >昨年2、3、5月に発生した3回の地震の影響で、東北電力女川原発3号機(女川町、石巻市)の使用済み核燃料プールに点検用足場の部品が落下した問題の対応状況を確認するため、県と女川町、石巻市は(以下略)。 (中略) > 3号機原子炉建屋では地震後、点検用足場のボルトやナットなど計89個の部品が脱落し、一部が使用済み核燃料プールや床で見つかった。 (中略) >調査では未回収の部品57個の捜索状況を聴き取ったほか、3号機内のオペレーションフロアを視察して機器が異常なく作動するかを確認するなどした。 可能な限り原発依存度低減という政府方針に変わりはない=萩生田経産相(Reuters) https://jp.reuters.com/article/japan-meti-hagiuda-idJPKBN2NK04A >萩生田経産相は、可能な限り原発依存度を低減するという政府方針には「何ら変わりはない」とした。 >ロシアによるウクライナ侵攻や電力供給の逼迫という現状を踏まえ、「再生可能エネルギー、原子力などエネルギー安全保障、脱炭素効果の高い電源を最大限活用するとの方針を示した。 >あらゆる選択肢を追求する中で、原子力も活用していくという趣旨」と説明し、両方の方針は矛盾するものではないとした。 「再稼働」強調しても、すぐ動かせる原発なし 知事容認の島根原発も1年以上先の見通し(6月2日 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/181141 >島根原発2号機が2日、再稼働に向けた地元手続きを終えた。ただ、運転までにはなお1年以上かかる見通し。 (中略) >政府はウクライナ危機を理由に原発再稼働の必要性を強調するが、現実にはすぐに動かせる原発がない。 BBR-MD5:CoPiPe-7827b9453960e14ed4fa2b8aff59116f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 70530 Inq-ID: agr/715833aa1b2a1fa5 Proc: 0.203191 sec. This is Original ロシア管理下の原発閉鎖せず、ウクライナ運営公社が表明(Reuters) https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-nuclear-idJPKBN2NJ23H >ウクライナ国営原子力企業エネルゴアトムは2日、ロシアが管理下に置く南部ザポロジエの原子力発電所について、ウクライナ側が運営権を失った場合に操業を止めるとの報道を否定した。 >欧州最大級のザポロジエ原発はロシア軍が制圧したが、ウクライナ側の専門家が運営を続けている。 >インタファクス通信はウクライナのゼレンスキー大統領の側近の話として、ウクライナ側が運営権を失った場合に原発が閉鎖される可能性があると報じていた。 岸田首相が首相経験者に細田議長への辞職説得依頼も…「まだ続ける気でいる」(東京スポーツ) https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4232462/ >細田博之衆院議長(中略)は「事実無根だ。名誉を侵害されており、国会が閉じたら訴訟で事実を明からかにする」と応戦し、今月に閉会する国会での説明を求めても回答しなかったという。 (中略) >「仮に同誌が、女性記者たちからICレコーダーで録音された細田氏のセクハラ発言を入手し来週以降に発表されたら、政権へのダメージが計り知れない。 >安倍派の重鎮が細田氏に自ら議長を辞めるよう説得中と聞くが、本人はまだ続ける気でいるようだから困っています」(自民党議員) BBR-MD5:CoPiPe-bed513036413e8221f2c55366a38ab7c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 72378 Inq-ID: agr/715842e55fd9afbd Proc: 0.192227 sec. This is Original _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 県全体のイメージ低下にどう対処するのか フ /ヽ ヽ_// 「原発推進 世界中言ってる 福島の不幸でやめられない」 自民・細田幹事長代行が暴言('13.7.24 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-24/2013072401_04_1.html 知事、再稼働に同意方針固める 島根原発2号機、2日正式表明(6月2日 共同通信) https://nordot.app/904824001622556672?c=39546741839462401 >島根県の丸山達也知事は1日、中国電力島根原発2号機(松江市)再稼働に同意する方針を固めた。 (中略) >避難計画の策定が必要な30キロ圏には島根、鳥取両県の計6市が入り、約46万人が居住する。 >日本原子力発電東海第2原発(茨城県)などに次いで全国3番目に多く、事故時の住民避難が課題だ。 BBR-MD5:CoPiPe-08da9996df06fc08435fe828f70c59a4(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 72390 Inq-ID: agr/7158434a78ecaf2b Proc: 0.188456 sec. This is Original ロシア管理下の原発閉鎖せず、ウクライナ運営公社が表明(Reuters) https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-nuclear-idJPKBN2NJ23H >ウクライナ国営原子力企業エネルゴアトムは2日、ロシアが管理下に置く南部ザポロジエの原子力発電所について、ウクライナ側が運営権を失った場合に操業を止めるとの報道を否定した。 >欧州最大級のザポロジエ原発はロシア軍が制圧したが、ウクライナ側の専門家が運営を続けている。 >インタファクス通信はウクライナのゼレンスキー大統領の側近の話として、ウクライナ側が運営権を失った場合に原発が閉鎖される可能性があると報じていた。 岸田首相が首相経験者に細田議長への辞職説得依頼も…「まだ続ける気でいる」(東京スポーツ) https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4232462/ >細田博之衆院議長(中略)は「事実無根だ。名誉を侵害されており、国会が閉じたら訴訟で事実を明からかにする」と応戦し、今月に閉会する国会での説明を求めても回答しなかったという。 (中略) >「仮に同誌が、女性記者たちからICレコーダーで録音された細田氏のセクハラ発言を入手し来週以降に発表されたら、政権へのダメージが計り知れない。 >安倍派の重鎮が細田氏に自ら議長を辞めるよう説得中と聞くが、本人はまだ続ける気でいるようだから困っています」(自民党議員) _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 県全体のイメージ低下にどう対処するのか フ /ヽ ヽ_// BBR-MD5:CoPiPe-00f0b8048da61439d3b7cbbe9aea4ce6(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 72404 Inq-ID: agr/7158439f4d888a48 Proc: 0.190840 sec. This is Original 社説 原発再稼働 電源確保を着実に進めたい(YOMIURI ONLINE) https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220602-OYT1T50236/ >安定的な電源確保に向け、原子力発電所の再稼働を着実に進めるべきだ。 「社説 東京ドームを最終処分場として活用 エネルギー安全保障に貢献したい」 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 社説 核廃棄物処分場 地元の理解深める努力怠るな('20.10.19 YOMIURI ONLINE:リンク切れ) https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20201019-OYT1T50224/ >原発のある国は、必ず処分場が要る。それは、将来、脱原発に転じたとしても変わらない。 社説 核廃棄物処分場 落ち着いた議論を求めたい('20.8.21 YOMIURI ONLINE:リンク切れ) https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20200820-OYT1T50294/ >原子力発電を進める国にとって、高レベル放射性廃棄物の最終処分場問題は避けて通れない。次代に先送りせず、建設の道筋をつけるべきだ。 社説 地層処分報告書 冷静な議論を深める契機に('18.11.21 YOMIURI ONLINE:リンク切れ) https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20181121-OYT1T50124.html >フィンランドでは処分場建設が始まり、スウェーデンやフランスも続く。日本も、処分地選定を先送りできまい。 BBR-MD5:CoPiPe-51644f0b7290fdbf59fc414462638316(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 77759 Inq-ID: agr/715871f7ad2eafbd Proc: 0.207913 sec. This is Original 社説 原発再稼働 電源確保を着実に進めたい(YOMIURI ONLINE) https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220602-OYT1T50236/ >安定的な電源確保に向け、原子力発電所の再稼働を着実に進めるべきだ。 「社説 東京ドームを最終処分場として活用 原子力推進の責任を果たしたい」 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 社説 核廃棄物処分場 地元の理解深める努力怠るな('20.10.19 YOMIURI ONLINE:リンク切れ) https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20201019-OYT1T50224/ >原発のある国は、必ず処分場が要る。それは、将来、脱原発に転じたとしても変わらない。 社説 核廃棄物処分場 落ち着いた議論を求めたい('20.8.21 YOMIURI ONLINE:リンク切れ) https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20200820-OYT1T50294/ >原子力発電を進める国にとって、高レベル放射性廃棄物の最終処分場問題は避けて通れない。次代に先送りせず、建設の道筋をつけるべきだ。 社説 地層処分報告書 冷静な議論を深める契機に('18.11.21 YOMIURI ONLINE:リンク切れ) https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20181121-OYT1T50124.html >フィンランドでは処分場建設が始まり、スウェーデンやフランスも続く。日本も、処分地選定を先送りできまい。 BBR-MD5:CoPiPe-7b3898f81cf61c412d2fa3b558badc65(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 77913 Inq-ID: agr/715872f24d87205f Proc: 0.189556 sec. This is Original 東海第2原発の被害想定、22年12月までに提出 日本原電(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC030S50T00C22A6000000/ >日本原子力発電は3日、東海第2原子力発電所(茨城県東海村)で原子力災害が起こった際の被害想定について12月までに茨城県に提出する方針を明らかにした。 >放射性物質の拡散の方向や量などについてシミュレーションする。 (中略) >周辺自治体でつくる原子力所在地域首長懇談会からの要請に応じる。再稼働に向けた広域避難計画策定に役立てる。 東海第2原発:運転差し止め訴訟 原告側「福島の事故直視を」 国と原電に強い批判 /茨城('13.1.18 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20130118ddlk08040124000c.html >「重大な損害が生ずる恐れはそもそも存在しない」「絶対的安全性は求められていない」--。 >水戸地裁(新谷晋司裁判長)で17日開かれた日本原子力発電東海第2原子力発電所(東海村)の運転差し止め訴訟の第1回口頭弁論。 佐賀で新たに125人が感染 鹿島市長が濃厚接触疑い(西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/933937/ >九州電力は2日、玄海原発(玄海町)で働く請負会社社員1人の感染を明らかにした。 関西の電力需給 今夏予備率3.8% 安定供給水準満たす(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF035MA0T00C22A6000000/ >定期検査中に蒸気発生器にある伝熱管に損傷が見つかった高浜原子力発電所3号機(福井県高浜町)の運転再開は想定していない。 > 8月は予備率4・4%を確保した。 (中略) >ただ、「楽観視できる状態ではなく、厳しいモノと受け止めている」(同社)。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) ヤクザ・チンピラ電力 フ /ヽ ヽ_// 電気使うほど特典!? 関西電力 スイーツ・宿泊券 節電に逆行('12.5.11 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-05-11/2012051108_01_1.html >このサービスは「はぴeポイントクラブ」というもの。「オール電化」導入世帯を中心に、電気使用量10キロワット時ごとに1ポイントがたまるとしています。 >しかも、電気料金ではなく、使用量に応じてたまるとしており、ホームページには「電気料金の安い時間帯にご利用いただく方が、よりお得に、ポイントをためることができます」とわざわざ書いています。 (中略) >この制度は関電以外の電力会社では実施されていません。 BBR-MD5:CoPiPe-0b30cd5336c27d7eeec82e5f1dfdad80(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 78962 Inq-ID: agr/71587ac3bc4fafca Proc: 0.206251 sec. This is Original 茨城 <新型コロナ>茨城県で315人感染 原子力科学研究所でも感染者(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/181421 >茨城県と水戸市は3日、新たに315人の新型コロナウイルス感染を発表した。 (中略) >日本原子力研究開発機構は原子力科学研究所(東海村)で勤務する職員1人の感染を発表した。 廃棄うどんで発電実験 高松市と製麺会社が協定(共同通信) https://nordot.app/905285290713939968?c=39546741839462401 >高松市はバイオマス発電に取り組む市内の下水処理場で、廃棄うどんを活用して発電量を増加させる実験を始める。 >実験開始に合わせて3日、同市と廃棄うどんを提供する製麺会社が協定締結式を開いた。 >夏場に低下する発電量の安定化と同時に食品廃棄物の有効利用を促すのが狙いで、1年間で必要なデータを収集する。 BBR-MD5:CoPiPe-0a43effc8a4f0d72f55f09291fed961a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 86804 Inq-ID: agr/7158bd249ca5afb2 Proc: 0.190765 sec. This is Original ロ占領下のザポロジエ原発、部品不足深刻=ウクライナ国防省(Reuters) https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-nuclear-zaporizhzhia-idJPKBN2NK1N8 >ウクライナ国防省の諜報部門の情報総局は3日、南東部にある欧州最大級のザポロジエ原子力発電所で予備部品が極端に不足しており、運転の安全性が脅かされていると発表した。 >「安全で安定した操業を確保するという点で発電所は危機的な状況にある。予備部品や消耗品はほとんど残っていない」とコメントした。 >ロシア軍が2月24日にウクライナへ侵攻後、ザポロジエ原発は直ちに占領された。だが、引き続きウクライナ人技術者によって運営されている。 福島第1原発事故後 帰還困難区域で初の居住許可へ(FNNニュース) https://www.fnn.jp/articles/-/369960 > 6月12日に避難指示が解除されるのは、福島・葛尾村の帰還困難区域の一部。 >内閣府によると、この地域の放射線量は、除染により避難指示解除の基準を下回る、毎時0.85マイクロシーベルトまで下がっているという。 >帰還困難区域で住民の居住が許可されるのは初めてで、4世帯8名が帰還する意向を示している。 福島・葛尾村で準備宿泊開始へ 30日から、復興拠点で最も早く('21.11.21 共同通信) https://nordot.app/835057920367362048?c=39546741839462401 >村によると、復興拠点内に住民登録しているのは30世帯83人。 「助かった命があるのでは」公開されなかった被爆2世の健康報告書(毎日新聞) https://mainichi.jp/articles/20220603/k00/00m/040/262000c >寄贈されたのは「昭和54年度原爆被爆二世の健康に関する調査研究報告書」の写し。厚生省(当時)が日本公衆衛生協会に委託し、1979年度の被爆2世健診の結果を基に作成された。 (中略) >報告書によると、広島の被爆2世と全国平均を比べると、白血球数は約2割少なく、尿たんぱくの異常者の割合は小学生女子の年代で約5倍だった。 >検査されたはずの肝機能に関する結果は記載がないなど、不備もあった。それでも結論は「一般国民の健康状態と全く変わりない」「(中略)」とされた。 (中略) >森川さんらは調査の決定段階から反対だった。厚生省がその目的を「被爆2世の不安を取り除くため」としたことから、医療保障につながらないと感じたからだ。 (中略) >一方、森川さんは報告書を大切に保管してきた。「一度阻止したものを公にすべきか葛藤したが、被爆2世の保障を巡る議論が、40年前と変わっていない。報告書はそのことを物語っている」と考え、公表を決めた。 >被爆2世の健康問題については、日米両政府が合同で管理・運営する放射線影響研究所(放影研)が今後、ゲノム解析で詳細に調べる方針だが、 >その目的は「被爆2世の健康影響が認められていない理由を明らかにし、被爆者と被爆2世の不安に応えたい」としている。 BBR-MD5:CoPiPe-f3ff09ed812938acc9d522a59ae6391c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 18028 Inq-ID: agr/716075541a17af70 Proc: 1.225203 sec. This is Original 2008~2011年、国と東電、貞観津波を葬る(国の責任を考える その5)(Level7) https://level7online.jp/2022/20220605/ > 869年に発生した貞観地震については、『日本三代実録』に「原野や道路はすべて青海原のようになってしまった」「溺死するものが千余人」などの記述があるものの、津波の高さなどについて数値的なデータはなかった。 >そのため東電は、福島第一原発の建設当時、この津波を想定していない。 >過去の津波の高さや広がりを科学的に調べる手がかりとして、1980年代後半から津波堆積物が注目されるようになった。 >津波堆積物とは、海岸付近の砂を大津波が内陸まで運び、地層として残された「大津波の物証」である。 (中略) > 2005年8月に発生した宮城県沖地震(M7.2 最大震度6弱)をきっかけに、産業技術総合研究所(産総研)や東北大学などが、文部科学省の研究費を使って仙台平野周辺で津波堆積物をこれまでにない規模で調べた。 >その結果を、2007年10月の日本地震学会で産総研の佐竹健治が発表した[1]。 (中略) >佐竹のモデルは、2007年時点では地震学会で口頭発表された段階だったが、その後、査読を経て論文化された「完成形」[9]が出来上がり、東電はそれを2008年10月17日に入手している。 >これは、経済産業省が所管する国立研究開発法人である産総研が、文科省のプロジェクトでまとめた研究成果である。 (中略) >ひとつ気になる記録がある。東北電力の大内一男が、東電の高尾に2008年11月14日に送ったメール(写真5)[10]だ。 (中略) >【869貞観津波について】 >・御社の方針については、理解致しました。 >・当社は、先般ご案内申し上げましたとおり、NISA《保安院》からの指示もありBC《バックチェック》報告書には記載することで報告書を完成しております。 (中略) >東北電力の田村雅宣も、東京地検の調べにこう供述している[11]。 >「保安院からも女川原子力発電所の耐震バックチェックにおいて、貞観津波について言及するよう指示を受けていたので、その学会発表《佐竹による2007年地震学会発表》に基づいた貞観津波の津波水位について言及する方針としていました」。 >保安院の誰が、いつ、バックチェックで貞観津波を想定すべきだと東北電力に指示を出していたのか、わかっていない。 >そして、福島第一も貞観津波の影響を受けるのに、保安院が東電には指示を出していない理由も不明だ。 (中略) >貞観津波を盛り込んで2008年11月の時点で完成させていた東北電力の津波報告書は、東電に都合の悪いものだったため、東電が圧力をかけて佐竹の論文データなどを削除させ、貞観地震が目立たないように書き換えさせている。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 勝俣無罪 フ /ヽ ヽ_// =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞:会員記事) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史('21.7.10 Level7) https://level7online.jp/2021/ 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/ >丹下裁判官は、武藤氏が言う「社会通念」「普通」が具体的に何を指すのか、とても重大な証言を引き出した。 (中略) >事故の45年前、設置許可を申請したのは、地震学の基本になるプレートテクトニクス理論さえ無かった時代だ。 > 3.1mという数値は、1951年から63年までの、わずか12年間に、いわき市で観測された最大の津波(1960年チリ津波)で決められているにすぎない。 >それ以降、地震の研究が進み、津波のシミュレーション技術も進歩して、福島第一で予測される津波の高さはどんどん高くなった。 >しかし武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。 >それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。 「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html >勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。 >勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。 >事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html >御前会議の配布資料にあった津波高さなど細部については、勝俣氏は「聞いていない」と繰り返した。 >一方で東電の津波対応が遅れているという認識はあったことを認め、以下のように述べていた。 >「東電は日本最大の17基の原発を持つ。バックチェックで津波は少し遅れても、やむを得ないと考えていた」 >「よくわかりませんけれど、(バックチェックのスケジュールが)後ろに延びていった気がします」 >福島第一は安全なのか、最新の科学的知見に照らし合わせて点検する作業がバックチェックだ。それを完了しないまま、漫然と運転していることを知っていたのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-0164ff5c623ab67b6e212f994335d615(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 62264 Inq-ID: agr/71684e411f40aff7 Proc: 0.254235 sec. This is Original 坪倉先生の放射線教室 震災直後、白血球影響なし(福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20220604-708285.php >健康診査では、血液の中の白血球の数と種類についても調べています。 >白血球はたくさんの放射線を浴びると、その数が減ったり、いくつかある白血球の種類が偏ったりすることが知られています。 >震災直後の検査では、そのような白血球の数の変化や種類の偏りはみられず、放射線の直接的な影響は確認されませんでした。 坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術('21.2.27 福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php >放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。 (中略) >非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。 あれほど「一生悪化しないものが多い」「過剰診断で余計なストレス」「検査をやめるべき」と言っていたのに、非常に小さながんでも厳重に経過を見ないといけないんですかお? 「見つけなくて済むように検査をやめてしまえ」というほどのものなのに、「(見つかった以上は)厳重に経過を見る必要がある」というのは理解に苦しみますお 原発事故後に多発している原因不明の小児甲状腺がんのせいで苦しんでいる人々がいますお、そろそろ真剣になってほしいですお それともやはり、断固インチキ原子力ですかお ( ^ω^) 甲状腺がんへの影響「証拠ない」 健康調査検討委座長('20.12.12 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASNDD2JZMND8UGTB01T.html >福島県の県民健康調査検討委員会座長の星北斗さんに、放射線被曝(ひばく)の影響について聞きました。 (中略) >――検査をめぐっては、治療の必要のない甲状腺がんを見つける「過剰診断」を指摘する声もある。 >「検査を受けなければ、一生見つけずに済むものを見つけ、恐怖と闘う可能性があると十分伝えたうえで、検査を望むかどうか判断してもらうしかない。データが必要だからと、無理強いしてはいけない」 リンパ節転移が多数~福島県の甲状腺がん('14.6.10 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793 >専門部会では、疫学を専門とする東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性があると指摘。 (中略) >これに対し、手術を実施している福島県立医大の鈴木真一教授は、「過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。手術しているケースは過剰治療ではない」と主張。 >「臨床的に明らかに声がかすれる人、リンパ節転移などがほとんど」として、放置できるものではないと説明した。 BBR-MD5:CoPiPe-416c1a9f14a6a0d9da24a6597c750d96(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 63495 Inq-ID: agr/716858b78b50af79 Proc: 0.224354 sec. This is Original 東電強制起訴控訴審、6日結審 津波予見性争点に弁論へ(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220605-708393.php >指定弁護士と弁護側の双方が弁論などを行い、結審する見通し。 (中略) >原発事故の刑事責任の有無について、司法が改めてどう判断するのか注目が集まっている。 地裁は勝俣無罪判決を出す際、「社会通念は原発に極めて高度な安全性を求めていない」とかいうバカげた議論を持ち出していますお 今度はどんな議論をするんですかお、あまり見苦しくない感じでお願いしますお ( ^ω^) 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23) >しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。 (中略) >「東京電力の取ってきた本件発電所の安全対策に関する方針や対応について、行政機関や専門家も含め、東電の外部からこれを明確に否定したり、再考を促したりする意見が出たという事実も窺われない」(判決要旨p.24) >外部から意見を言う前提には、東電の安全対策に関わる情報が開示されている必要がある。 >ところが、東電は高さ15.7mの津波計算結果(2008年)、高さ10mを超える津波は炉心溶融を引き起こすこと(2006年)など、重要な情報をずっと隠していた。 <虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html >なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。 >「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」 >原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。 >しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。 福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判無罪判決 裁判所はなぜ誤ったのか 海渡 雄一(東電刑事裁判 被害者代理人 弁護士)('19.9.29) https://shien-dan.org/20190929-kaido/ >判決は、停止以外の対策はいずれも津波発生までに完了したことが証明されておらず、停止だけが有効な対策であったとしました。 >そして、様々な事故対策が可能だったか、これにより結果が回避できたかについては、全く検討を加えることなく、これらの点に判断も示しませんでした。 >これは、裁判の経過を見てきたものからすれば、驚くべき判断です。なぜなら、これらの点こそが、この裁判の最大の争点だったからです。 (中略) >なによりも、被告・弁護側が、指定弁護士の主張に対する最大の反論のポイントとしたのは、東電の行った計算に基づいて対策を講じたとしても、敷地の南側、北側、中間点の3か所に櫛の歯のような防潮堤を築くこととなったはずで、 >このような対策では、実際の地震の際に東側全面から襲来した津波の敷地への遡上を食い止めることはできなかったと主張していたことを指摘したいと思います。 >この点について、弁護人は弁論の冒頭に一時間以上をかけて論じたのです。 (中略) >被告人・弁護人たちも、対策が間に合うことを前提に、その有効性について議論していたのです。この論争に決着をつけることが判決の最大の課題だったはずです。 >ところが、判決はこの最重要論点から完全に逃げたのです。 (中略) >まさに、裁判所が勝手に土俵を変えてしまったといえます。 BBR-MD5:CoPiPe-f90ae0c21790b37f4774dc8cc4f10c2b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 66543 Inq-ID: agr/716872bdef4d1f2f Proc: 0.226865 sec. This is Original 東電「人生を狂わせた」原発事故の避難者訴訟で賠償確定 初の謝罪(福島県)(テレビユー福島) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tuf/62738?display=1 >「みなさまの人生を狂わせ、心身ともに取返しのつかない被害を及すなど、様々な影響をもたらしたことに対し、心から謝罪をいたします。誠に申し訳ございません」 >原告団によりますと、集団訴訟の判決を受けて東電が謝罪するのは、初めてのことです。 >原告団の早川篤雄さんは、自身の心情について「複雑で一言で表すことはできない」とした上で、東電に対し「事故を防げなかった原因と責任について、究明する努力」をするよう求めました。 反原発 命ある限り 楢葉の住職、運動続け40年('12.8.8 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/news/2012/08/20120808t65012.htm >町の山あいにある宝鏡寺の住職で、原発の危険性を40年間訴えた早川篤雄さん(72)も古里を追われ、いわき市の借り上げアパートで暮らす。 (中略) >署名を集めて公聴会の開催まで持ち込んだが、政官財による建設推進の合唱にかき消された。 (中略) >事故後、報道機関からコメントを求められたが、ほとんど断った。「マスコミが住民の訴えに真剣に向き合い、真面目に危険性を取り上げていたならこんなことにはならなかった」。 >反対派の声を黙殺していたマスコミが事故後、手のひらを返すように「脱原発」を唱え始めたと映る。 【ふくしま便り】百年先のため人柱に 楢葉町宝鏡寺・早川住職の決意('15.11.10 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/fukushima_report/list/CK2015111002000197.html >楢葉町の小高い山の上に六百二十年の歴史を持つ浄土宗の古刹(こさつ)・宝鏡寺がある。同寺の早川篤雄住職(76)は怒っている。 (中略) >事故の前も国や東京電力は「原発は絶対に安全」と繰り返していた。今また「安全だから町に帰れ」という。同じですね。札束で懐柔するやり方も同じ。 >だから私は、復興という名の切り捨てだと言っているんです。 アングル:原発事故から5年、帰還住民が直面する「消えゆく町」('16.3.8 Reuters) http://jp.reuters.com/article/japan-disaster-return-idJPKCN0WA0D2 > 600年の歴史を持つ寺の住職を務める早川さんは、中学生に成長した孫が震災の後、放射線防護服を着て寺に入ってくる写真を見せてくれた。 >そして、「お前、跡継ぎしろ、なんて言えない」と苦笑する。 >「ここで再生ということはありえない。終焉を見届けるためにいるようなものだ」。 \(^o^)/ こつこつやる奴ァごくろうさん 東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html >検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。 >結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。 >勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-ced54fa135ec72ae343af0cf9db90580(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 69563 Inq-ID: agr/71688d210d2e3487 Proc: 0.212450 sec. This is Original 東電、避難者訴訟原告に謝罪 社長名で、最高裁決定受け―福島(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060500322&g=eco >東電ホールディングス(HD)福島復興本社の高原一嘉代表らが5日、福島県双葉町で原告・弁護団と面会し、小早川智明社長名で謝罪した。 (中略) >高原代表が福島地裁いわき支部に提訴した原告・弁護団に、社長名の謝罪文を代読。 (中略) >記者会見した早川篤雄原告団長は「社長が来なかったことに怒りを覚えるが、今回の謝罪は一歩前進だ。今後、復興と廃炉に向けた責任を証明してほしい」と語った。 田代ダムに「戻す水」あるか JR案課題多く【大井川とリニア】(静岡新聞) https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1076177.html >リニア中央新幹線工事期間中にトンネル湧水が静岡県外に流出する問題で、JR東海は東京電力田代ダムの大井川からの取水を抑制することで流出量と「相殺」させる対策案を県有識者会議に提示した。 (中略) >東電と県、流域自治体などの取り決めで、12月6日~3月19日の間は、渇水期でも維持すべき流量として毎秒0・43トンの河川維持流量が定められている。 >田代ダムは配管の凍結を防ぐために最低でも毎秒1・62トンの取水を必要とするため、河川流量が毎秒2・05トンを下回ると、東電がJR東海に譲るような田代ダムの水は存在しないことになる。 (中略) >JR東海は「理屈上は渇水期でも(対応)できる」(4月26日の県有識者会議)と説明しているが、根拠は示していない。 JR東海はガタガタ言わず、貧乏人を黙らせるために破格の大金を補償金として提示すればいいと思いますお 国土強靭化のためですお、金なんてケチなことはどうでもいいではないですかお ( ^ω^) 大井川とリニア どうなる「水の恵み」、流域の歴史・歩み・思い('19.9.1 静岡新聞:リンク切れ) https://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/674793.html >男性は「条件が提示され、交渉の余地はなかった。事前に補償のルールを決めていれば対応が違っていたはずだ」と悔やむ。 (中略) >リニア中央新幹線の工事に対しても「補償の決めごとなしに工事をすべきでない」と粟ケ岳の苦い教訓が生かされるよう願う。 (中略) >松井三郎掛川市長は「水量、水質に影響が出た場合の補償の確約がなければ工事は認められない」と、地元の立場を強く訴えた。 追跡 原発利益共同体 東電広告費 116億円 昨年度('11.6.29 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-29/2011062901_02_1.html >電力10社で構成する電気事業連合会で71年から82年にかけて広報部長を務めた鈴木建氏は回顧録『電力産業の新しい挑戦』の中で赤裸々にメディア対策を語っています。 (中略) >鈴木氏は毎日新聞の広報部に「御社のエネルギー問題への取り組み方針はどうなっているのですか。反対が天下のためになると思うのなら、反対に徹すればいいではないですか。広告なんてケチなことは、どうでもいいではないですか」 >「消費者運動を煽(あお)って企業をつぶすような紙面づくりをやっていたのでは、広告だってだんだん出なくなりますよ」などと迫ります。 リニア新幹線計画 ずさん見通し 論拠崩れる 辰巳議員追及 国会論戦で鮮明に('14.6.26 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-26/2014062604_02_1.html >辰巳氏はさらに、東海道新幹線の改修工事中にも同線が運休しないこと、災害時の代替路線とされるリニア新幹線が長大トンネルで無数の活断層を横切ることを指摘。 BBR-MD5:CoPiPe-7cdb4ac15800d2682f21e7d87bd162f5(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 72533 Inq-ID: agr/7168a760099c33f6 Proc: 0.236846 sec. This is Original 首相、避難解除を住民へ直接伝達 福島・葛尾村の状況視察(共同通信) https://nordot.app/906022017761607680?c=39546741839462401 >岸田文雄首相は5日、東京電力福島第1原発事故からの復興状況を視察するため、福島県葛尾村を訪れた。 >住民避難が続く同村の帰還困難区域は12日に一部で避難指示が解除される。居住再開につながる初のケース。 >首相は住民らへのあいさつで解除決定を直接伝え「将来的には必ず、全ての避難指示解除を成し遂げたい」と訴えた。 避難者訴訟、原告110人超死亡 福島など4件、17日上告審判決(共同通信) https://nordot.app/906104059285192704?c=39546741839462401 >原発事故で避難した住民らが国の過失責任を追及した訴訟4件の原告計約4千人のうち、既に110人以上が亡くなっていたことが5日、弁護団への取材で分かった。 > 4件について最高裁は17日、上告審判決を言い渡す。 「人生を狂わせた」東電が社長名で初めて謝罪 避難者訴訟の原告らに(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASQ6566MSQ65UGTB00C.html >謝罪の場は、最高裁で3月、国の基準を超す賠償の支払いを東電に命じる高裁判決が確定したことを受け、東電の福島復興本社がある福島県双葉町で設けられた。 >ただ、小早川社長は現地を訪れず、復興本社の高原一嘉代表が「事故により、かけがえのない生活やふるさとにとても大きな損害を与えた。誠に申し訳ございません」などとする謝罪文を読み上げ、頭を下げた。 >原告団の金井直子事務局長(56)は「真摯(しんし)な謝罪を素直に受け止めたい。大企業のおごりを持たず、地域住民の生活を取り戻す努力を惜しまないことを誓う言葉だと信じている」と話した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 何ら反省していない フ /ヽ ヽ_// 東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html >検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。 >結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。 >勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-0d67fba80cd8ef67ba7111d55d6b9376(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 74332 Inq-ID: agr/7168b8bffbee353b Proc: 0.205524 sec. This is Original 島根原発2号機 丸山知事再稼働同意後初 周辺自治体と協議(島根県・鳥取県)(TSKさんいん中央テレビ) https://www.fnn.jp/articles/-/370447 >島根県の丸山知事は原発2号機の再稼働へ同意後、はじめてとなる周辺自治体との協議に望みました。 >この会議は島根原発から30キロ圏内にある出雲、雲南、安来のいわゆる周辺自治体の意見を中国電力に伝えるため、島根県が設置しています。 >丸山知事の2号機再稼働同意表明後はじめてとなる5日の会議では、各自治体が安全対策などへの意見を述べ県が準備し今後中電へ提出する10項目の要請案を議論しました。 電事連 防災強化に抵抗 “原発危険視増える”“金かかる” 再稼働推進し今も安全軽視('12.3.28 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-28/2012032801_01_1.html >電事連は昨年1月と2月、独自に推定したとする「国際基準導入に伴う自治体影響」の資料を提示。 (中略) >UPZの導入で「領域内に入る新たな自治体は、(交付金・補助金)を要求する可能性がある」「県庁所在市や大規模道府県がUPZ内に入った場合、その発言力は忌避しがたく、大きな混乱を招く可能性もある」などとしています。 「精神的に辛かった」 チョルノービリ原発占拠から解放の作業員(AFP) https://www.afpbb.com/articles/-/3407974 >ロシア軍の占拠下で最も恐ろしかったのは、3月9日、近隣での戦闘の影響で原発が停電したときだという。 >ベラルーシの送電網を経由して電力を供給できるようになるまで、最初はディーゼル燃料に、その後はロシア軍から供給される燃料に頼った。 >「精神的、感情的に辛かった」とシェレスティさん。ほとんどの時間、自分の持ち場にとどまることを強いられ、ロシア軍兵士らとの交流はほとんどなかったと振り返る。 東電、原発事故の避難者に謝罪 敗訴確定受け(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE052930V00C22A6000000/ >東電の高原一嘉・福島復興本社代表が、小早川智明社長名義の謝罪文を代読し原告側に手渡した。 >受け取った早川篤雄原告団長は「事故を防げなかった原因と責任を、客観的事実に基づき究明してほしい」と求めた。 >記者会見した原告側の米倉勉弁護士は、東電が加害責任を認めた点を評価しつつ「津波への対応を先送りしたことで、事故を発生させたことを正面から認めていない」と批判した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 何ら反省していない フ /ヽ ヽ_// 東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html >検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。 >結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。 >勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-48b6b88d5e812be979f9039a7e920ad1(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 76556 Inq-ID: agr/7168cb802dbc2098 Proc: 0.214815 sec. This is Original 東電旧経営陣、判決12月以降か 一審無罪、控訴審が結審―原発事故で強制起訴・東京高裁(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060600620&g=soc >判決期日は後日指定されるが、被害者参加代理人によると、12月か来年1月の可能性があるという。 (中略) >被害者参加代理人らは、「国の責任」をめぐる今月17日の原発避難訴訟の最高裁判決などを見据えて審理の継続を要請しており、判決次第で弁論再開を求める方針。 >この日の公判には、勝俣被告と元副社長の武藤栄被告(71)は体調不良などを理由に出廷せず、元副社長の武黒一郎被告(76)が出廷した。 (中略) >最終弁論で指定弁護士は、「長期評価」の信頼性を認めず、「原発の運転停止義務を課すべき予見可能性はなかった」とした一審東京地裁判決について「重大な誤りがある」と改めて主張。 >弁護側は「一審判決に誤りはなく、控訴は棄却されるべきだ」と述べた。 判決はどんな感じになりますかお 今度はあまり見苦しくない感じでお願いしたいですお ( ^ω^) 東電旧経営陣無罪に控訴 検察官役、福島第1原発事故で('19.9.30 共同通信:リンク切れ) https://this.kiji.is/551355916206031969?c=39546741839462401 >検察官役の指定弁護士は30日、勝俣恒久元会長(79)ら3人を無罪とした19日の東京地裁判決を不服として、東京高裁に控訴した。 >指定弁護士は「このまま確定させるのは著しく正義に反する。被告の負担を考慮しても、上級審で判断を求めるべきだ」とのコメントを出した。 (中略) > 3人の弁護側は「コメントを出す予定はない」としている。 判決に一礼、表情緩める=無罪にどよめく傍聴席-避難者怒りの声・東京地裁('19.9.19 時事ドットコム:リンク切れ) https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091900627&g=soc >強制起訴された勝俣恒久元会長(79)ら旧経営陣3人は19日、無罪判決を言い渡されると裁判長に一礼し、緊張した表情を少し緩めた。 >一方、傍聴人からは「ええー」「うそ」と、どよめきや不満の声が上がった。 (中略) >法廷に入れず地裁前で見守った原発事故の避難者らは、無罪の一報に「なぜ」「ふざけるな」と怒りの声を上げた。 <原発事故「無罪」>(上)判決に表情変えず 遺族ら「うそー」悲鳴('19.9.20 東京新聞:リンク切れ) https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201909/CK2019092002000175.html >傍聴席からは「うそー」という叫び声が上がり、あちこちからため息が漏れた。 (中略) >「こんなの間違っている」。傍聴人の悲鳴が、法廷にこだました。 無罪判決に傍聴席から「うそだっ」 東電旧経営陣は表情変えず('19.9.20 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190920_73032.html >「うそだっ」。主文の読み上げが始まると、満員の傍聴席から叫び声が上がった。 (中略) >「間違ってる、こんな判断」。 >閉廷後も怒りが渦巻く傍聴席に、3人は一度も目をくれることなく足早に法廷を後にした。 BBR-MD5:CoPiPe-fbe2ae5b1279ced30afb98853d9f9956(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 18194 Inq-ID: agr/71708108cedc80db Proc: 0.211881 sec. This is Original 東電の強制起訴、控訴審が結審 旧経営陣3人、一審は無罪(共同通信) https://nordot.app/906476653409452032?c=39546741839462401 >原発事故を巡り検察審査会の議決に基づき、業務上過失致死傷罪で強制起訴され、一審は無罪だった東電の勝俣恒久元会長(82)、武黒一郎元副社長(76)、武藤栄元副社長(71)の旧経営陣3人の控訴審が6日、東京高裁で結審した。 (中略) >被害者参加代理人によると、細田啓介裁判長は判決の候補日として12月や来年1月の日付を示したという。 「強制起訴され、一審は無罪だった」ですかお 控訴審の判決はどうなりますかお、今度はあまり見苦しくない感じでお願いしたいですお ( ^ω^) 無罪判決「想定通り」=不起訴判断の検察当局-福島原発事故('19.9.19 時事ドットコム:リンク切れ) https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091901272&g=soc >旧経営陣3人を無罪とした東京地裁の判決について、検察幹部は「想定通りの判断だ」と冷静に受け止めた。 (中略) >別の幹部は「そもそも刑事事件とするには無理がある。(旧経営陣に)絶対的安全性の確保まで負わせるのは現実的ではない」と指摘した。 (中略) >東京地検の斎藤隆博次席検事は「検察庁としては既に不起訴の判断をしている。判決内容のコメントは差し控えたい」との談話を出した。 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史('21.7.10 Level7) https://level7online.jp/2021/ 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/ >丹下裁判官は、武藤氏が言う「社会通念」「普通」が具体的に何を指すのか、とても重大な証言を引き出した。 (中略) >武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。 社説 原発事故裁判 真相に迫る責任果たせ('18.10.18 信濃毎日新聞:リンク切れ) https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181018/KT181017ETI090010000.php > 08年6月に試算報告を受けた武藤被告は、防潮堤建設に向けた手続き、機器の耐水性を調べるよう指示している。担当者は対策工事を行うものと受け止めた。 >翌7月末になると被告は、津波評価の妥当性の検討を土木学会に委ね、審査は現状の津波想定でしのぐと伝えている。 >公判で被告は「長期評価は信頼性がないと思った」とし、6月から7月末まで「誰とも相談していない」とも供述している。 >地震本部は専門家の集まりで、堆積物や古文書も参考に長期評価をまとめている。 >「自分に決定権限はなかった」と言う被告が、独断で重要な指示を出したとの説明も合点がいかない。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html >津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。 >原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。 >その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。 >御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-0571bfa05fee3d568c682a1fcf501091(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 20657 Inq-ID: agr/717096608bc58a60 Proc: 0.239712 sec. This is Original 「人生狂わせ、取り返しのつかない被害」東電が謝罪も…社長は来ず 敗訴確定受けて原発事故避難者に(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/181826 >東京電力は5日、福島第一原発事故で避難を強いられた福島県楢葉町や南相馬市などの原告住民に国の指針を上回る賠償義務を認める判断が最高裁で確定したことを受け、原告団(早川篤雄団長)に小早川智明社長名の謝罪文を手渡し、謝罪した。 (中略) >早川原告団長は、社長の不在を含め「期待するところに至らなかった」としつつ「全被害地域住民を代表し闘った。(謝罪は)全ての被害者に向けたものと受け止める」と一定の理解を示した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) ミスター東電 フ /ヽ ヽ_// 「改めておわび」東電旧経営陣3被告、コメントを公表('19.9.19 朝日新聞デジタル:リンク切れ) https://www.asahi.com/articles/ASM9M5KP9M9MUTIL05B.html > 19日に東京地裁で無罪判決を受けた3人が判決後にコメントを公表した。 (中略) >勝俣恒久・元会長「福島第一原子力発電所の事故により多大な迷惑をおかけした社会の皆様に対し、東京電力の社長・会長を務めていた者として、大変申し訳なく、改めておわび申し上げます」 >武黒一郎・元副社長「本件事故により亡くなられた方々や負傷された方々に改めてお悔やみとお見舞いを申し上げます。皆様に多大なご迷惑をおかけしていることを大変申し訳なく思っております」 >武藤栄・元副社長「福島第一原子力発電所の事故によって、大変多くの皆様方に多大なるご迷惑をお掛けして参りました。当時の東京電力の役員として、改めて深くおわび申し上げます」 <原発事故「無罪」>(上)判決に表情変えず 遺族ら「うそー」悲鳴('19.9.20 東京新聞:リンク切れ) https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201909/CK2019092002000175.html >裁判長が閉廷を宣告すると、三人は遺族もいる傍聴席には目を向けず、立ち止まることもなく、無表情のまま法廷を後にした。 東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html >検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。 >結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。 >勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-0524f2c1541bb3b5cde4ee79fa1e63bf(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 22394 Inq-ID: agr/7170a559593caf5e Proc: 0.220931 sec. This is Original 「社長が来ないのは非常識」東電の謝罪に憤りも 避難者訴訟の原告ら(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASQ657F9CQ65UGTB005.html >弁護団の米倉勉幹事長は「謝罪の法的義務はないものの、社会的責任を果たすため謝った」と評価する一方、津波対策を先送りして事故が防げなかったことを正面から認めていないと指摘。 >「東電は今も続く(同種の)訴訟で『賠償を払いすぎた』などと不当な主張をしており、今回の謝罪の言葉と矛盾する」と批判した。 >小早川社長が来なかったことについて、原告団の国分富夫副団長(77)は「これだけの事故を起こして社長が謝罪に来ないのは常識的に考えられない」と憤った。 被害者代理人ら、弁論再開に望み 「審理尽くせ」法廷で怒号も―東電強制起訴(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060600853&g=soc >法廷では「審理を尽くして」「被害者の声を聞け」との怒号が上がる場面もあった。 (中略) >被害者参加代理人の海渡雄一弁護士は、高裁側が判決期日として半年も先の12月14日、来年1月16日、同18日を提示したと明かし、「(最高裁で)いい判決があれば弁論再開の可能性がある」と指摘。 >争点となっている津波地震を予測した「長期評価」の信頼性について、被告側が民事裁判とは判断が異なると主張したことに触れ、「刑事と民事で違うというのは通らない」とし、「諦めることはない」と強調した。 《記者解説》「審理は十分に尽くされたのか」東電旧経営陣強制起訴裁判(福島テレビ) https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2022/06/2022060600000010.html >裁判所は判決の期日について現在3つの候補を示している。 > 2022年の12月14日、2023年の1月16日と18日で、近く指定することになっている。 3つの争点 原発事故を巡り東京電力の旧経営陣に刑事責任を問う裁判 6月6日に結審(福島テレビ) https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2022/06/2022060600000009.html >勝俣元会長・武藤副社長は、それぞれ体調不良などを理由に欠席した。 (・∀・)など BBR-MD5:CoPiPe-dae26f07fea257422eece546f8c84198(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 25500 Inq-ID: agr/7170c0e14b950ad4 Proc: 0.197134 sec. This is Original 原発事故めぐる東電旧経営陣刑事裁判 年内にも判決へ 控訴審が結審(テレビユー福島) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tuf/63670?display=1 >判決までには半年という、比較的長い期間が設定されました。 >海渡弁護士は「重大な事件だと判断したからではないか」と話しています。 高裁の判決はどうなりますかお 今度はあまり見苦しくない感じでお願いしたいですお ( ^ω^) 東電旧経営陣9月判決 強制起訴公判が結審('19.3.12 日経新聞:リンク切れ) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO4236332012032019CC1000/ >業務上過失致死傷罪で強制起訴された東京電力旧経営陣3人の公判が12日、東京地裁(永渕健一裁判長)で結審した。 (中略) >判決は9月19日に言い渡される。 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >開廷は2019年9月19日、午後1時15分。 >永渕健一裁判長は「被告人らはいずれも無罪」と言い渡し、それから午後4時半ごろまで、休憩を挟んで約3時間にわたって、とてもメモを取りきれない早口で判決要旨を読み上げ続けた。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-080e671c77b18d46220c5f44d43f8e6d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 28149 Inq-ID: agr/7170d78dfa2b80ed Proc: 0.222956 sec. This is Original 「被ばくリスク十分低減」浪江町の除染検証委が報告書提出(福島県)(テレビユー福島) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tuf/63322?display=1 >福島県浪江町の除染検証委員会は、町が秋に開始を目指す復興拠点での準備宿泊について「被ばくのリスクは十分低減している」とする報告書をまとめました。 > 6日、浪江町役場を訪れた町の除染検証委員会は、復興拠点の除染状況や準備宿泊に伴う検証結果をまとめ、吉田町長に手渡しました。 >検証が行われた津島など3つの地区の復興拠点について町は、来年春ごろの避難指示解除を目指していて、ことし秋には準備宿泊をはじめたい考えです。 復興拠点、住民の7割「住まない」 浪江・津島地区アンケート('21.4.1 福島民友:リンク切れ) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210401-600676.php >帰還困難区域となった浪江町津島地区を巡り、特定復興再生拠点区域(復興拠点)が整備されても住民の約7割が居住を希望しない意向であることが31日、立教大の関礼子教授(環境社会学)の調査で分かった。 (中略) >関教授は昨年8月、区長会の協力を得て原発事故前に同地区に住んでいた全451世帯を対象にアンケート用紙を郵送した。 > 1世帯当たり2人に回答を依頼し、全900人のうち、341人から回答があった。 原発事故10年 住民帰還8000人「不可能でない」 福島・浪江町長が会見('21.2.24 河北新報) https://kahoku.news/articles/20210224khn000023.html >今年1月時点の居住人口は1579と震災前の10%にも満たないが「復興計画で35年の目標として掲げた8000人の達成は不可能とは考えていない」と述べた。 福島・浪江町は住民登録のわずか5%…進まない帰還('18.10.15 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201810150000154.html >浪江町は住民登録の約5%の約850人、葛尾村は約2割の約300人の居住者にとどまり、帰還が進まない。 BBR-MD5:CoPiPe-3104d3fe9124ca6de5fb6281cdad9870(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 29469 Inq-ID: agr/7170e28cad0e8a86 Proc: 0.222221 sec. This is Original 使用済み核燃料 搬出先、明言せず 関電社長 退任前の最後の会見(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASQ666X2KQ66PLFA002.html >福井県内の原発から出る使用済み核燃料を県外へ搬出する問題をめぐり、関西電力の森本孝社長は6日、「解決に全力投球する」と述べた。ただ搬出先の検討状況については具体的な言及を避けた。 (中略) >福井県の杉本達治知事は、県内にある運転40年を超す老朽原発を再稼働させる条件として、関電が使用済み核燃料の搬出先の候補地を示すことをあげていた。 >関電は昨年2月、青森県むつ市にある中間貯蔵施設を大手電力各社と共同利用する案に「積極的に参画したい」と福井県知事に伝え、知事は同4月、原発再稼働に同意した。 ロシア占領下のウクライナ原発に専門家団派遣を準備=IAEA(Reuters) https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-iaea-idJPL4N2XT22J >ザポロジエ原発について、グロッシ事務局長はかねておりロシアの指示でウクライナの要員が働いており安全性のリスクがあると懸念を示していた。 >ウクライナ国防省の情報総局は3日、ザポロジエ原発で予備部品が極端に不足しており、運転の安全性が脅かされていると発表した。 >グロッシ氏はウクライナ政府の主張に留意しているとし、専門家団の派遣方法を策定していると述べた。 厳正かつ「効率的な審査」明記へ、安全優先の原発推進=骨太で政府筋(Reuters) https://jp.reuters.com/article/-idJPL4N2XT0WX >政府は7日に閣議決定する経済財政運営の指針(骨太方針)で、原発再稼働について、新たに「厳正かつ効率的な審査」体制を構築すると明記する方針だ。ロイターが最終案を確認した。 (中略) >安全最優先の原発再稼働を念頭に、実効性ある原子力規制に「厳正かつ効率的な審査を含む」とも追記。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 厳正 フ /ヽ ヽ_// 美浜原発3号機 新規格なら不合格 藤野氏 原子力規制委の審査批判('16.12.10 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-12-10/2016121014_01_1.html > 40年を超える運転期間延長を11月に認可された関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)について、新しい規格では不合格となる蒸気発生器の耐震評価を古い規格を用いて原子力規制委員会の審査に合格していたことが分かりました。 (中略) >藤野氏は、審査のあり方について「こういうことをやっていては、国民の信頼は全く得られない」と批判しました。 BBR-MD5:CoPiPe-b2a7b0a996b9d68596c01b75fc32f858(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 37371 Inq-ID: agr/717128039f2faf58 Proc: 0.204664 sec. This is Original 大量の堆積物、むき出しの鉄筋 カメラがとらえた福島第一原発1号機の原子炉内部(東京新聞) https://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1853 > 1号機圧力容器の真下にある土台は、一部でコンクリートが消失するなど損傷が激しい。 >堆積物は土台近くだけではなく、格納容器外側の配管につながるふたの裏にまで広がっていた。 >最難関の作業とされるデブリ取り出しは、不安定な環境で広範囲な回収作業を強いられることになり、難易度はさらに高まった。 福島第一の1週間 使用済み核燃料の容器に不備 共用プール空きスペース確保遅れも(東京新聞) https://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1852 > 4号機原子炉建屋近くにある共用プールから使用済み核燃料を専用容器に移し替えた後の点検で、容器のふたの気密性に不備が見つかった。 >東電はキャスクという容器に核燃料69体を入れたものの、一度プールに戻して容器を調査する。 >東電は、今秋に開始を予定する6号機プールからの核燃料1456体の取り出しに向けて、共用プールの空きスペースを確保するために十分に冷えた使用済み核燃料を別の場所で保管する計画を進めている。 BBR-MD5:CoPiPe-a7f76deba4ddffada5a09d70ee15321d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 44672 Inq-ID: agr/71716690de9020b9 Proc: 0.203798 sec. This is Original >>679 「津波予見性」巡り再び対立 東電旧経営陣強制起訴結審(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220607-708771.php >「被告人らにできもしない(津波の)予見をせよと言っているのではない」。指定弁護人が語気を強めると法廷内は一気に張り詰めた空気に包まれた。 >指定弁護士側は一審判決で否定された長期評価の信頼性を裏付けるため、一審判決後に出された長期評価の信頼性を認めた民事訴訟の判決文を証拠に示した。 >その上で、改めて長期評価に基づく試算結果を認識していた勝俣恒久元会長(82)ら3人は大津波を予見できたと主張。 (中略) >一方、弁護側は泰然とした様子で長期評価の信頼性を改めて否定、控訴棄却を求めた。 >民事訴訟の判決で事実認定を当否する議論はできないとして「事実認定の手法も立証の程度も相違がある」と指摘。指定弁護士側の証拠を次々と否定した。 検察や裁判所が「東電だけが規制当局の意向にそむいて安全対策を怠り続けた」という事実を認めようとしないのが不気味ですお 東北電力や原電は「土木学会が審議していないでたらめなご意見」に基づいて無駄な金を使ったんですかお? 控訴審の判決はあまり見苦しくない感じでお願いしたいですお ( ^ω^) 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第7回公判(添田孝史) 「錦の御旗」土木学会で時間稼ぎ('18.4.19) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/04/blog-post_19.html >東北電力は、土木学会が2002年にまとめたマニュアル(津波評価技術、土木学会手法、青本とも呼ばれる)では想定していない貞観地震をバックチェック最終報告には取り入れていた。 (中略) >貞観地震を想定すべきかどうか、土木学会で審議してもらう必要がある、などとは考えていなかった。 >日本原電も、土木学会手法(2002)より大きな茨城県の想定(2007)を取り入れていた。その採用にあたって、やはり土木学会の審議が必要とは考えていなかった。 >「土木学会に時間をかけて審議してもらう」と言ったのは、東電だけなのだ。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史) 「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html >東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。 >敷地に遡上することを全面阻止する(ドライサイト)のやり方ではなく、建屋の水密化なども実行していた。 >「他の電力会社も、地震本部の津波地震に備えた対策はしていなかった」ことを東京地検は、東電元幹部の不起訴理由に挙げていたが、それは間違いだと明確になった。 裁判官、武黒元副社長も質問攻めに 添田孝史('21.7.25 Level7) https://level7online.jp/2021/%e8%a3%81%e5%88%a4%e5%ae%98%e3%80%81%e6%ad%a6%e9%bb%92%e5%85%83%e5%89%af%e7%a4%be%e9%95%b7%e3%82%82%e8%b3%aa%e5%95%8f%e6%94%bb%e3%82%81%e3%81%ab/ >武黒氏は、土木学会の方法による予測(5.7m)を超えると、炉心損傷になる恐れがあり、さらに敷地(10m)を超えると全電源喪失から炉心溶融になることを2006年には知っていた。 (中略) >朝倉佳秀裁判長「万が一にも事故が起きないようにしないといけないというのは、総論として前提にある。推本の根拠が不確かだとしても、もし正しかったら、万が一にも正しかったら全電源喪失が起きるとわかっていたわけではないですか」 (中略) >「津波が発生する根拠は不確か」「津波高さを計算するモデルが確実になるまで対策はできない」「津波で炉心溶融になる予測は、仮定を重ねたもの」などと、武黒氏は検討に何年もかけ続けたことが適切であると証言を繰り返した。 >裁判長の疑問は「それで万が一に備えていることになるのか」という点だった。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-686fa510ec7c9be82930963d4cd59e8b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 71031 Inq-ID: agr/7178f957acafaf85 Proc: 0.284936 sec. This is Original 長期評価、二審どう判断 一審は「社会通念」重視―東電強制起訴(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060600648&g=soc >弁護側は「巨大津波の襲来を予見できなかった」などとした一審判決に「誤りがないことは明らか」と主張。 (中略) > 3人を無罪とした一審東京地裁判決は、津波の予見可能性がなかったとは言い難いとしながらも、具体的根拠を伴う認識ではなかったと指摘。 >「津波の対策工事が終了するまで運転を停止すべきとの法律上の義務はなかった」と判断した。 「予見可能性がなかったとは言い難い」そうですお ( ^ω^) 刑事責任における過失 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8E%E5%A4%B1#%E5%88%91%E4%BA%8B%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E9%81%8E%E5%A4%B1 >認識ある過失(認識のある過失、意識的過失)とは客観的な不注意が存在することを行為者が認識している過失をいう[5]。 >違法・有害な結果発生の可能性を予測しているが、その結果が発生しないであろうと軽信することをいう。 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史('21.7.10 Level7) https://level7online.jp/2021/ 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/ >丹下裁判官は、武藤氏が言う「社会通念」「普通」が具体的に何を指すのか、とても重大な証言を引き出した。 (中略) >事故の45年前、設置許可を申請したのは、地震学の基本になるプレートテクトニクス理論さえ無かった時代だ。 > 3.1mという数値は、1951年から63年までの、わずか12年間に、いわき市で観測された最大の津波(1960年チリ津波)で決められているにすぎない。 >それ以降、地震の研究が進み、津波のシミュレーション技術も進歩して、福島第一で予測される津波の高さはどんどん高くなった。 >しかし武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。 >それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。 裁判官、武黒元副社長も質問攻めに 添田孝史('21.7.25 Level7) https://level7online.jp/2021/%e8%a3%81%e5%88%a4%e5%ae%98%e3%80%81%e6%ad%a6%e9%bb%92%e5%85%83%e5%89%af%e7%a4%be%e9%95%b7%e3%82%82%e8%b3%aa%e5%95%8f%e6%94%bb%e3%82%81%e3%81%ab/ >武黒氏は、土木学会の方法による予測(5.7m)を超えると、炉心損傷になる恐れがあり、さらに敷地(10m)を超えると全電源喪失から炉心溶融になることを2006年には知っていた。 (中略) >朝倉佳秀裁判長「万が一にも事故が起きないようにしないといけないというのは、総論として前提にある。推本の根拠が不確かだとしても、もし正しかったら、万が一にも正しかったら全電源喪失が起きるとわかっていたわけではないですか」 (中略) >「津波が発生する根拠は不確か」「津波高さを計算するモデルが確実になるまで対策はできない」「津波で炉心溶融になる予測は、仮定を重ねたもの」などと、武黒氏は検討に何年もかけ続けたことが適切であると証言を繰り返した。 >裁判長の疑問は「それで万が一に備えていることになるのか」という点だった。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 BBR-MD5:CoPiPe-51aa61c97e6114cb1041bb2d5d1dd3b0(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 74786 Inq-ID: agr/71791a9758300acc Proc: 0.218996 sec. This is Original 茨城 東海第二原発の事故対策工事 防潮堤の杭打ち45%完了 「再稼働の時期は未定」(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/182008 >防潮堤は、東海第二と東海原発(廃炉中)の敷地を全長一・七キロメートルのコの字形の壁(海側で標高二十メートル、厚さ三・五メートル)で囲う。 >地下六十メートルの岩盤まで、直径二・五メートルの鋼管杭を三十センチ間隔で打ち込み、地上に杭を継ぎ足した上でコンクリートで覆う。杭は五百九十七カ所に打ち込む予定。 >案内役の小林英治副所長によると、五月末現在、地下、地上とも打設済みなのは二百七十カ所で、地下に限れば72%に当たる四百三十二カ所で作業を終えているという。 「東電の賠償方針は不公平」 福島・中間貯蔵施設の地権者(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASQ6671N4Q66UGTB001.html >国は地権者に土地を売るか貸すか求めていて、どちらかで契約した人もいるが、まだ契約していない人もいる。 >「30年中間貯蔵施設地権者会」の門馬好春会長(65)によると、東電は未契約者には賠償するが、貸した人には賠償しない方針という。 >対照的に、中間貯蔵施設に運ぶまで土を保管する仮置き場に農地を貸した人には賠償する方針。 (中略) >中間貯蔵施設内の農地を国に貸すと賠償金を支払わない理由について、東電は「相当期間、農地を提供するため営農再開の意志がない」と説明。 >仮置き場は農地の提供が短期で、「営農の意志がないと判断するのは困難」とした。 勝俣恒久被告人たちから22兆ゲットして、ジャンジャンバリバリ賠償したらいいんじゃないですかお ( ^ω^) 歴代経営陣への請求額、22兆円に=東電株主代表訴訟-東京地裁('17.6.1 時事ドットコム:リンク切れ) http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060100671&g=eqa >訴訟で株主側は、津波対策を怠ったとして、勝俣恒久元会長や清水正孝元社長ら5人に会社への賠償を求めている。 >元会長らは津波の予見可能性はなかったなどとして全面的に争っている。 東電経営陣に株主代表訴訟提訴 5兆5千億円の賠償請求('12.3.5 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030501001851.html >勝訴して賠償金が得られれば、原発事故の被害者救済に充てるよう東電に求める。 BBR-MD5:CoPiPe-a916ad1507e15a061361f78a2cda1935(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 77400 Inq-ID: agr/7179314be8d23505 Proc: 0.206262 sec. This is Original 原子力「必要規模を活用」、脱炭素へあらゆる選択肢-エネルギー白書(Bloomberg) https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-07/RCSGOIT0G1KZ01 >政府は7日、2021年度版の「エネルギーに関する年次報告」(エネルギー白書)を閣議決定した。 > 50年のカーボンニュートラルの実現に向けて「あらゆる選択肢を追求する」とし、原子力発電は安全性の確保を前提としながら「必要な規模を持続的に活用していく」方針を示した。 国家安全保障の担保となる防衛力、5年以内に抜本的強化=岸田首相(Reuters) https://jp.reuters.com/article/japan-defense-idJPKBN2NO0OZ _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 国家安全保障上の脅威 フ /ヽ ヽ_// 支援団オンライン集会「原発事故から10年 ここまで明らかになった真実」 https://www.youtube.com/watch?v=8AlfMQPGPfY (22分31秒) >切迫性のある危険ではないから、先延ばししていいんだという風にずっと放っといたわけですね、そうすると、2011年に事故が起きてしまった >東京電力の論理というのはとても不思議で、切迫性がないからすぐに備えなくてもよいっていう風に彼らは、今でも言ってるわけなんですけれども >でもそれは、そうすると1万年から10万年に1回備えなきゃいけないというレベルには決して達してないんです >そもそも切迫性のある災害にだけ備えなさいという風には、原子力規制の法律のどこにも書いてないのに、なぜか東電の人たちは、刑事でも民事でもいや切迫性はなかった切迫性はなかったって風に主張するんですね <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-d28c5cab76e1d97cf05db4b42671d543(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 79325 Inq-ID: agr/7179421d6c0c80e3 Proc: 0.203353 sec. This is Original 九電・川内原発2号機、13日に発電再開 定期検査が終了(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC076MJ0X00C22A6000000/ >九州電力は7日、川内原子力発電所2号機(鹿児島県薩摩川内市)の定期検査を終え、13日から発電を再開すると発表した。 (中略) >九州では玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)の2基も定期検査などで運転を止めており、5月からは稼働する原発が川内1号機のみになっていた。 >電力需給の逼迫を避けるため、玄海4号機は7月上旬から運転を再開するが、テロ対策施設の竣工が遅れていることにより、9月上旬には再び停止する。 【コロナ詳報】島根で56人感染、鳥取で60人 浜田保健所管内の学校でクラスター 7日(山陰中央新報) https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/219848 >松江市役所別館の職員、中国電力島根原発の社員、島根あさひ社会復帰促進センターの職員が各1人感染したが(以下略)。 青森県内新型コロナ感染情報(7日付紙面掲載分)(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1120036 >【日本原燃】六ケ所村で勤務する30代女性社員、グループ会社の40代男女2人、協力会社の30~40代男性4人。3~5日に陽性判明。 BBR-MD5:CoPiPe-1b9213369fcd69438f735387bb837785(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 90834 Inq-ID: agr/7179a6f028e0af24 Proc: 0.226193 sec. This is Original 川内原発2号機 13日午後6時に発電再開 定検で停止中、燃料集合体40体取り換え(南日本新聞) https://373news.com/_news/storyid/157392/ >九州電力は7日、定期検査で運転を停止している川内原発2号機(鹿児島県薩摩川内市)について、11日に原子炉を起動して13日から発電を再開すると発表した。 (中略) >定検と並行して原則40年の運転延長に必要な特別点検のデータも取得した。 (中略) > 1号機を含めた特別点検の終了時期については「はっきり決まっていない」とした。 高浜4号機、10月まで停止 定検、福井県内原発1基に(共同通信) https://nordot.app/907094905345327104?c=39546741839462401 >関西電力は8日、高浜原発4号機(福井県高浜町)の発送電を停止し、定期検査を始めた。 (中略) >定検では、原子炉容器溶接部の点検の他、157体の燃料集合体のうち69本を交換。 >昨年11月にフランスから到着したプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料16体も使う。 第2回 「まるでノリで決まる」原発政策 突き詰めた先に「人間のドグマ」(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASQ5Z4PT4Q5MULFA00X.html >「まるでヤンキーの『ノリ』で政策が決められている」「突き詰めると、人間の妄信に行き着く」――。環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長は、日本の原発政策をこう評する。 (中略) >「本質的なことを問わない、ファクトすら見ない、詭弁(きべん)がまかり通っている。建前をとりつくろっていた1990年代の方がまだましだった。 >すべてのことが泥縄式、その場限りで、もはや政策の体をなしていない。まるでヤンキーの『ノリ』で政策が決められているかのようだ」 (中略) >「電気料金が安い方が企業の競争力のためにいい、だから原発も必要だという単純な議論も少なくないが、デンマークやドイツは税金が上乗せされ、日本よりも電気代は高い。 >電気代が安い方が競争力があるのであれば、日本の1人当たりGDPがデンマークやドイツより低いのは何なのか。そもそも、コストという点でも、原発は再生可能エネルギーに遠く及ばなくなっている」 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) インチキはやめられない フ /ヽ ヽ_// 講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html >東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。 >「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」 BBR-MD5:CoPiPe-53fe8dfa37777377a759915787680a4d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 35988 Inq-ID: agr/718132fbca0c8a9c Proc: 0.232836 sec. This is Original 政府、夏の節電協力を要請 全国規模は15年度以来(6月7日 共同通信) https://nordot.app/906723772646293504?c=39546741839462401 >政府は7日、2022年度に見込まれる電力需給逼迫に関する関係閣僚会議を開き、需要が増える今夏について、家庭と企業に生活や経済活動に支障のない範囲でできる限りの節電に協力を要請した。 >全国規模で節電を求めるのは15年度以来。 >出席した松野博一官房長官は「一律の節電の数値目標は定めない」として理解を求めた。 チョルノービリ原発の放射線測定器が復旧、数値は正常=IAEA(Reuters) https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-chornobyl-iaea-idJPKBN2NO1ZN >国際原子力機関(IAEA)は7日、ウクライナのチョルノービリ(チェルノブイリ)原子力発電所の放射線測定器がロシアの占領以来初めて復旧し、IAEAの監視システムにデータを送信していることを明らかにした。 >放射線レベルはウクライナ戦争前と同じで正常だという。 >IAEAは声明で、「同原発周辺の立ち入り禁止区域からデータを送信している39台の測定器のほとんどが、国際放射線監視情報システム(IRMIS)の地図上で確認できるようになった。 青森県内新型コロナ感染情報(8日付紙面掲載分)(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1122557 >【日本原燃】六ケ所村で勤務する20代女性社員、グループ会社と協力会社の20代男性それぞれ1人。6日に陽性判明。 BBR-MD5:CoPiPe-56bc3411cfb6b37fec70ac1d10bb1418(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 60445 Inq-ID: agr/7181d5f86b91342c Proc: 0.196766 sec. This is Original 書けたっぽい?もう一度。 BBR-MD5:CoPiPe-097ec4b3fe590a2ac22d3ef1dc79ee8e(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 2784 Inq-ID: agr/71833c91deb72041 Proc: 0.178640 sec. This is Original 東芝、ポーランド初の原発向け機器納入で協業(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0988V0Z00C22A6000000/ >東芝子会社の東芝エネルギーシステムズは、ポーランドで初めてとなる原子力発電所向けの機器納入で、米プラント建設大手ベクテルと協業すると発表した。 >今後、蒸気タービンなど機器納入に向けた受注活動を検討する。 (中略) >東芝エネルギーシステムズは直近では、アラブ首長国連邦(UAE)の原子力発電所向けに蒸気タービンなどの機器を納入した。 >海外原発の建設からは撤退しているが、機器納入は継続している。 今夏の電力需給対策 安全確認された原発活用に花角知事「合理的な判断」【新潟】(FNNニュース) https://www.fnn.jp/articles/-/372619 >電力のひっ迫が懸念される中、国は7日、電力需給に関する総合対策を決定。 >安全性の確認された原子力については最大限活用する方針を示しました。 (中略) >【花角知事】 >「安全なものを、動かせる環境にあるものを動かすというのはそれはあらゆる危機を回避するための手段として、使えるものは使っていくということは合理的だと思う」 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 社会通念上普通に安全 フ /ヽ ヽ_// 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史('21.7.10 Level7) https://level7online.jp/2021/ 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/ >丹下裁判官は、武藤氏が言う「社会通念」「普通」が具体的に何を指すのか、とても重大な証言を引き出した。 (中略) >事故の45年前、設置許可を申請したのは、地震学の基本になるプレートテクトニクス理論さえ無かった時代だ。 > 3.1mという数値は、1951年から63年までの、わずか12年間に、いわき市で観測された最大の津波(1960年チリ津波)で決められているにすぎない。 >それ以降、地震の研究が進み、津波のシミュレーション技術も進歩して、福島第一で予測される津波の高さはどんどん高くなった。 >しかし武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。 >それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。 (中略) >武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。 BBR-MD5:CoPiPe-286b0672df2d07ee7456cc3393bcac8c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 12727 Inq-ID: agr/7189b5e3ebdcb012 Proc: 0.213425 sec. This is Original 青森県内新型コロナ感染情報(9日付紙面掲載分)(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1124676 >【日本原燃】六ケ所村で勤務する協力会社の40代男性1人。7日に陽性判明。 生態系保全へ議論開始 リニア・国有識者会議スタート 8氏が意見(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASQ687HL1Q68UTPB004.html >リニア中央新幹線の静岡工区をめぐり、(中略)懸念される環境保全について話し合う国の有識者会議が8日、東京都内で初会合を開いた。 >同工区に反対する県側の不安解消を目的にした首相肝煎りの会議で、着工をめざすJR東海に対する助言や指導を視野に入れているが、調整の長期化も予想される。 (中略) >県が「積極関与」を求めた環境省については、議決権のないオブザーバー(傍聴者)にとどまった。 BBR-MD5:CoPiPe-57fa46e2b72303a21c7f0fe482b93ff2(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 25162 Inq-ID: agr/718a100d5886347b Proc: 0.191027 sec. This is Original てすと BBR-MD5:CoPiPe-c71bac5893f708be3f9f1994ba436896(-21174) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 36211 Inq-ID: agr/718a567c3aea2059 Proc: 0.206254 sec. CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1640661265/ 東電元幹部の刑事裁判控訴審、第3回公判で結審(Level7) https://level7online.jp/2022/20220610/ >要約すると、一審東京地裁は、「事故を避けるには、原発を止めるしかない」とし、長期評価は、原発を止めなければならないほど確実な予測ではなかったと考えた。 >東京高裁(一審千葉地裁)は、運転停止以外の措置で事故は相当軽減されたとし、そして長期評価には、土木学会津波評価技術と「同等」の信頼性があると判断した。 >原発をすぐに止めなければならないほど確実な地震予測は、現代の科学では不可能だ。 >だから一審東京地裁は、現実離れした要求で東電旧幹部らを無罪にしているように見える。 東北電力や原電などの原子力事業者は、「土木学会が審議していないでたらめなご意見」に基づいて無駄な金を使ったんですかお? 原発がどんなものか知っていれば、大事故を起こさないよう細心の注意を払うのが当たり前じゃないですかお それを怠ったのであれば、「過失」と呼ぶのが至当ではありませんかお ( ^ω^) し‐とう〔‐タウ〕【至当】 の解説 >[名・形動]きわめて当然であり、適切であること。きわめて妥当であること。また、そのさま。 刑事責任における過失 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8E%E5%A4%B1#%E5%88%91%E4%BA%8B%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E9%81%8E%E5%A4%B1 >認識ある過失(認識のある過失、意識的過失)とは客観的な不注意が存在することを行為者が認識している過失をいう[5]。 >違法・有害な結果発生の可能性を予測しているが、その結果が発生しないであろうと軽信することをいう。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 各地のムーブメント 福島原発告訴団から訴訟支援団へ 原発事故刑事訴訟 誰も責任をとらない国の構造を変えるために('16.4.5 人民新聞:リンク切れ) >強制起訴すると判断した検察審査会の議決の重要なポイントとして、「(1)電力会社の役員には高い注意義務がある、(2)大津波と事故を具体的に予見できた、(3)対策を取れば事故を回避できた」の3点を弁護団は挙げている。 >このようなことは、なにも東北大震災があったから言われ出したことではない。 >原発が崩壊すればどのような大惨事になるのかは、チェルノブイリ事故の前例も含めて、災害防止を考える者や災害防止に責任を持つ者なら気付いて行動しなければならないと、わかっていたはずである。 >要は、知っていながら対策を二の次三の次にしたのである。 BBR-MD5:CoPiPe-8219738dd34b68dd7cdcef63857a7152(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 61729 Inq-ID: agr/71927c8999adafbd Proc: 0.212226 sec. This is Original 水中ロボットが動かなくなるトラブル 福島第一原発1号機の内部調査 ケーブルがひっかかる<東京電力>(福島テレビ) https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2022/06/2022061000000003.html > 1号機の原子炉格納容器では、6月7日からは水中ロボットを投入し、燃料デブリの可能性のある「堆積物」の厚みなどを調べていた。 >東京電力によると、6月9日の調査で水中ロボットのケーブルが内部の干渉物に引っ掛かり、動かなくなったという。 > 6月10日にケーブルを取り外す作業が行われているが、すでに調査は9割以上が完了していたため、作業への遅れはないという。 原発誤作動を隠蔽、技師が告発 仏当局捜査(6月9日 AFP) https://www.afpbb.com/articles/-/3409087 >告発は、南東部トリカスタン(Tricastin)原発の男性技師が昨年10月、警察に行った。 >それによると、原発を運営するフランス電力(EDF)は、複数の事故事案を原子力安全局(ASN)に報告しなかったり、過小報告したりしていた。 (中略) >司法筋によれば、南部マルセイユ(Marseille)の予審判事が現在、トリカスタン原発について、不正の疑いや「人命を危険にさらした」疑いがあるとして捜査している。 (中略) >また、技師は社内で問題を提起したところ、閑職に追いやられたと主張しており、ハラスメント(嫌がらせ)もあったとしている。 美浜原発3号機、8月運転再開 40年超、電力需給の改善に(共同通信) https://nordot.app/907915873004011520?c=39546741839462401 >関西電力は10日、運転開始40年を超えて昨年6月に再稼働し、同10月にテロ対策の「特定重大事故等対処施設」(特重施設)が未完成のため停止した美浜原発3号機(福井県美浜町)の運転を、今年8月12日に再開すると発表した。 >当初は10月20日としていたが特重施設の運用開始を早め、約2カ月前倒しする。 (中略) >関電によると、夏場の電力安定需給に向け対策を講じるよう経済産業省から要請があり、工期を短縮する。 柏崎刈羽原発7号機の溶接不備、再施工6月中完了へ(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC103C90Q2A610C2000000/ >東京電力ホールディングスは、柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)6、7号機の消火設備の配管で不適切な溶接があった問題で、7号機の計1580カ所の溶接作業が6月中に終了すると発表した。 > 6号機の計1251カ所も同様に再施工する方針だ。 7号機でも手抜き溶接74カ所 柏崎刈羽原発 1580カ所の作業やり直し('21.12.25 新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211225660870.html >施工した一部の下請け会社が必要な手順を省いたにもかかわらず、「適正に行った」と虚偽報告することが常態化していたことも判明。 (中略) >東電は7号機で、この下請け業者の担当箇所など1580カ所の溶接をやり直す。 BBR-MD5:CoPiPe-157bd9007fcb5923538619312a189a08(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 66454 Inq-ID: agr/7192a54db92f8095 Proc: 0.209947 sec. This is Original 新たに156人が感染(西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/937871/ >九州電力は9日、玄海原発(玄海町)で働く請負会社社員1人の感染を明らかにした。 女川再稼働差し止め訴訟 石巻住民、避難計画の不備指摘(河北新報) https://kahoku.news/articles/20220610khn000015.html >石巻市の住民17人が東北電力に女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働差し止めを求めた訴訟の口頭弁論が8日、仙台地裁であり、原告側は県の指針を基に石巻市が策定した避難計画の不備を改めて訴えた。 >原告側は、原発事故時に避難経路に設ける避難退域時検査場所の問題点を指摘。 (中略) >東北電が避難計画の実効性について議論しない場合、9月の次回期日で結審するよう求める意見書も提出した。 電力会社は「司法リスク」にどのように対処するんですかお? ( ^ω^) 虚構の環:第2部・政策誘導/2 視察後温泉、金券5万円…意見変えた委員('13.4.18 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/feature/news/20130418ddm002040114000c.html >電力による工作は、経産省内部で「注射」と呼ばれる。 東京電力と右翼の黒幕「田中清玄」 共産党の発電所破壊工作を阻止した男(徳本栄一郎)('21.3.26 デイリー新潮) https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03261101/?all=1 >東京から続々と乗り込んだのは、目つきの鋭い復員兵や元特攻隊員、空手の達人の大学生である。 >中には、背中一面に刺青を彫ったヤクザもいて、まさに異様な風体の集団であった。 (中略) >戦後史の裏で暗躍して、いずこかへ去り、東京電力の社史に決して載らない男たち、それが田中清玄率いる電源防衛隊であった。 ムラは ずっとごまかし 職員の死 妻が問う「なぜ」('15.12.7 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120702000116.html >夫は亡くなる前日の記者会見で動燃に有利に働くうその情報を発表したのを苦にホテルから飛び降り自殺したとされた。 BBR-MD5:CoPiPe-ff644ac3d1dd751e91dd8d8800888b83(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 71622 Inq-ID: agr/7192d2776fd92083 Proc: 0.203761 sec. This is Original 青森県内新型コロナ感染情報(10日付紙面掲載分)(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1127025 >【日本原燃】青森市で勤務する30代男性社員、六ケ所村で働くグループ会社の30代男性1人、協力会社の20~30代男女3人。8日に陽性判明。 地層処分に要望「ある」35% NUMO、神恵内村民アンケート(北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/692133/ >原子力発電環境整備機構(NUMO)は9日夜、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査を続ける村内で「対話の場」の第8回会合を開いた。 > 5月末のシンポジウムに参加した村民に実施したアンケート結果を公表。 >廃棄物を地下深くに閉じ込める最終処分場の地層処分に対し要望があるかとの問いに、「ある」と回答した割合は35%だった。 >NUMOによると、回答したのは参加者74人中59人。 BBR-MD5:CoPiPe-24b2be7edaa291628deec32916d6d0d9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 80678 Inq-ID: agr/7193218e1ff7af5b Proc: 0.194176 sec. This is Original 坪倉先生の放射線教室 大量の放射線、骨髄に影響(福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20220611-709668.php >県民健康調査の中の一つである「健康診査」では、生活習慣病に重点を置いた検査が行われてきました。 >肥満・高血圧・脂質異常(コレステロールが高い)・糖尿病・腎機能障害・肝機能障害・高尿酸血症・多血症の増加など、生活環境の変化が影響した健康課題が報告されています。 坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術('21.2.27 福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php >放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。 (中略) >非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。 あれほど「一生悪化しないものが多い」「過剰診断で余計なストレス」「検査をやめるべき」と言っていたのに、非常に小さながんでも厳重に経過を見ないといけないんですかお? 「見つけなくて済むように検査をやめてしまえ」というほどのものなのに、「(見つかった以上は)厳重に経過を見る必要がある」というのは理解に苦しみますお 原発事故後に多発している原因不明の小児甲状腺がんのせいで苦しんでいる人々がいますお、そろそろ真剣になってもいいんじゃないですかお それともやはり、断固インチキ原子力ですかお ( ^ω^) 甲状腺がんへの影響「証拠ない」 健康調査検討委座長('20.12.12 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASNDD2JZMND8UGTB01T.html >福島県の県民健康調査検討委員会座長の星北斗さんに、放射線被曝(ひばく)の影響について聞きました。 (中略) >――検査をめぐっては、治療の必要のない甲状腺がんを見つける「過剰診断」を指摘する声もある。 >「検査を受けなければ、一生見つけずに済むものを見つけ、恐怖と闘う可能性があると十分伝えたうえで、検査を望むかどうか判断してもらうしかない。データが必要だからと、無理強いしてはいけない」 リンパ節転移が多数~福島県の甲状腺がん('14.6.10 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793 >専門部会では、疫学を専門とする東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性があると指摘。 (中略) >これに対し、手術を実施している福島県立医大の鈴木真一教授は、「過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。手術しているケースは過剰治療ではない」と主張。 >「臨床的に明らかに声がかすれる人、リンパ節転移などがほとんど」として、放置できるものではないと説明した。 BBR-MD5:CoPiPe-d9f4d2baea38c2280517e2df78a83ca0(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 94433 Inq-ID: agr/7199d8f0a9b5afc4 Proc: 0.209413 sec. This is Original 争点を「長期評価の信頼性」に限定する理由は何なんですかお ( ^ω^) 2008~2011年、国と東電、貞観津波を葬る(国の責任を考える その5)(6月5日 Level7) https://level7online.jp/2022/20220605/ >過去の津波の高さや広がりを科学的に調べる手がかりとして、1980年代後半から津波堆積物が注目されるようになった。 >津波堆積物とは、海岸付近の砂を大津波が内陸まで運び、地層として残された「大津波の物証」である。 (中略) > 2005年8月に発生した宮城県沖地震(M7.2 最大震度6弱)をきっかけに、産業技術総合研究所(産総研)や東北大学などが、文部科学省の研究費を使って仙台平野周辺で津波堆積物をこれまでにない規模で調べた。 >その結果を、2007年10月の日本地震学会で産総研の佐竹健治が発表した[1]。 (中略) >佐竹のモデルは、2007年時点では地震学会で口頭発表された段階だったが、その後、査読を経て論文化された「完成形」[9]が出来上がり、東電はそれを2008年10月17日に入手している。 >これは、経済産業省が所管する国立研究開発法人である産総研が、文科省のプロジェクトでまとめた研究成果である。 (中略) >ひとつ気になる記録がある。東北電力の大内一男が、東電の高尾に2008年11月14日に送ったメール(写真5)[10]だ。 >【869貞観津波について】 >・御社の方針については、理解致しました。 >・当社は、先般ご案内申し上げましたとおり、NISA《保安院》からの指示もありBC《バックチェック》報告書には記載することで報告書を完成しております。 >・当社が記載することについて不都合ありますでしょうか。 (中略) >大内がメールで言及していた、貞観津波を盛り込んで2008年11月の時点で完成させていた東北電力の津波報告書は、東電に都合の悪いものだったため、東電が圧力をかけて佐竹の論文データなどを削除させ、貞観地震が目立たないように書き換えさせている。 BBR-MD5:CoPiPe-3470220bf1c59b38fff72312f51b1c10(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 97563 Inq-ID: agr/7199f400f9a11d5f Proc: 0.195508 sec. This is Original 原発事故、国の責任どう判断 「長期評価」の信頼性焦点―避難者訴訟17日最高裁判決(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061000703&g=eco >原発事故で避難した住民らが国に損害賠償を求めた集団訴訟の上告審判決が17日、最高裁第2小法廷(菅野★博之裁判長)である。 >福島、群馬、千葉、愛媛各県で起こされた4訴訟で、最高裁が原発事故をめぐる国の責任について初めて判断を示す。 (中略) >最大の争点は、事故原因となった津波を予測できたか。 > 2002年に政府機関が巨大津波を伴う地震の可能性を指摘した「長期評価」の信頼性が焦点となる。 BBR-MD5:CoPiPe-7253a1492dd481f880fd765efbe07f52(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 97715 Inq-ID: agr/7199f4856cf3afd6 Proc: 0.189137 sec. This is Original 原発事故、国の責任どう判断 「長期評価」の信頼性焦点―避難者訴訟17日最高裁判決(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061000703&g=eco >原発事故で避難した住民らが国に損害賠償を求めた集団訴訟の上告審判決が17日、最高裁第2小法廷(菅野★博之裁判長)である。 >福島、群馬、千葉、愛媛各県で起こされた4訴訟で、最高裁が原発事故をめぐる国の責任について初めて判断を示す。 (中略) >最大の争点は、事故原因となった津波を予測できたか。 > 2002年に政府機関が巨大津波を伴う地震の可能性を指摘した「長期評価」の信頼性が焦点となる。 争点を「長期評価の信頼性」に限定する理由は何なんですかお ( ^ω^) 2008~2011年、国と東電、貞観津波を葬る(国の責任を考える その5)(6月5日 Level7) https://level7online.jp/2022/20220605/ >過去の津波の高さや広がりを科学的に調べる手がかりとして、1980年代後半から津波堆積物が注目されるようになった。 >津波堆積物とは、海岸付近の砂を大津波が内陸まで運び、地層として残された「大津波の物証」である。 (中略) > 2005年8月に発生した宮城県沖地震(M7.2 最大震度6弱)をきっかけに、産業技術総合研究所(産総研)や東北大学などが、文部科学省の研究費を使って仙台平野周辺で津波堆積物をこれまでにない規模で調べた。 >その結果を、2007年10月の日本地震学会で産総研の佐竹健治が発表した[1]。 (中略) >佐竹のモデルは、2007年時点では地震学会で口頭発表された段階だったが、その後、査読を経て論文化された「完成形」[9]が出来上がり、東電はそれを2008年10月17日に入手している。 >これは、経済産業省が所管する国立研究開発法人である産総研が、文科省のプロジェクトでまとめた研究成果である。 (中略) >ひとつ気になる記録がある。東北電力の大内一男が、東電の高尾に2008年11月14日に送ったメール(写真5)[10]だ。 >【869貞観津波について】 >・御社の方針については、理解致しました。 >・当社は、先般ご案内申し上げましたとおり、NISA《保安院》からの指示もありBC《バックチェック》報告書には記載することで報告書を完成しております。 >・当社が記載することについて不都合ありますでしょうか。 (中略) >大内がメールで言及していた、貞観津波を盛り込んで2008年11月の時点で完成させていた東北電力の津波報告書は、東電に都合の悪いものだったため、東電が圧力をかけて佐竹の論文データなどを削除させ、貞観地震が目立たないように書き換えさせている。 BBR-MD5:CoPiPe-6559915ab73035fff95aca6af0a07f19(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 97723 Inq-ID: agr/7199f52b0a688a54 Proc: 0.202317 sec. This is Original 器具がまた食い込み動かず 汚染配管2本目の切断を中断 東電福島第一原発(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/182880 >東京電力は10日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の1、2号機間にある高濃度の放射性物質で汚染された配管の撤去作業を18日ぶりに再開し、(以下略)。 >チェーン状の切断器具が配管に食い込み、動かなくなった。3月にも同じトラブルがあり、食い込み防止策を準備していたが、うまくいかなかった。 >東電によると、午後3時ごろに大型クレーンでつるした装置で長さ約7メートル分の配管(直径約30センチ)の切断を開始。 > 1時間後、片側を9割ほど切断したところで切断器具が配管に食い込んだ。午後7時50分ごろ、クレーンで強引につり上げて切断器具を外した。 海洋放出計画 タンク林立「満杯」迫る【処理水の行方 福島第一原発の今㊤】(静岡新聞) https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1078883.html >福島第1原発の港湾内では、静岡市清水区の清水港で釣り場として使われていた人工浮島「メガフロート」(全長約136メートル、幅約46メートル、高さ約3メートル)が現在も荷揚げ場として活用されている。 >原発事故後の2011年5月、5、6号機建屋にたまった放射性物質を含む「滞留水」の一時的な貯留先として、内部が空洞のメガフロートを保有する静岡市が貸与。翌年に5億円で譲渡した。 >その後、メガフロートが津波漂流物となり周辺を損傷させるリスクが指摘されたため、18~21年度に対策工事を実施。 >内部にモルタルを詰めた上で海底から固定し、護岸の荷揚げ場として整備した。 モニタリング結果周知へ 処理水放出 茨城県HPで北部沖2カ所(茨城新聞) https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16548678366723 >福島第1原発の処理水海洋放出を巡り、茨城県は10日、環境省や原子力規制委員会が本年度から茨城県沖で行うモニタリング(監視)の結果を、県のホームページなどで周知することを明らかにした。 >豊田茂氏(いばらき自民)の県議会一般質問に、山崎剛県防災・危機管理部長が答えた。 (中略) >山崎部長は「消費者の不安を払拭し、風評被害を防止する取り組みを国や東京電力に働きかけるとともに、処理水の安全性に関する情報発信に取り組んでいく」と話した。 「社会通念は原発に極めて高度な安全性を求めていない」とかいう話なので、トリチウムを薄めて海に流すくらいで風評被害が発生するはずがありませんお この県防災・危機管理部長は「風評被害が発生した」という夢でも見たんじゃないですかお ( ^ω^) <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-42463110429b05ee23ca61cbf31e1bd4(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 1058 Inq-ID: agr/719a10e48e8f14cc Proc: 0.215202 sec. This is Original 「歩く風評被害」と言われても、私は逃げない 覚悟決めた原発事故被災者福島訴訟の中島孝原告団長(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/182747 >「原告団長になってもらえませんか」。2012年12月、東京から訪れた馬奈木厳太郎弁護士(46)からそう頼まれた時、福島県相馬市で地元鮮魚を扱うスーパーを営む中島孝さん(66)は即答できなかった。 >「店、つぶしちゃうかもしれないな」 (中略) >原告団長として被害を訴え続けることで周囲から非難されるだろうと覚悟していた。「歩く風評被害」と近隣住民から言われた時はこたえた。 >だが、東電と国に原発事故の責任を認めて謝罪させ、原告以外の被害者も救済するという気持ちは揺るがなかった。 (中略) >事故から11年超が過ぎ、100人以上の原告が亡くなった。中島さんは15年に自殺した福島県南相馬市のラーメン屋だった高木光雄さん=当時(71)=が忘れられない。 >法廷で「子どもたちが家族で店に来てくれるのが喜びだった。避難指示区域となり、その店さえできない。悔しさが分かるか」と意見陳述した姿が心に残る。遺書はなかった。 北海道の某町長も反対者に「あなたたちが風評被害」と言ったそうですお 反社がマニュアルを作って配布し、組織的にやっているんじゃないですかお? ( ^ω^) 寿都町、核ごみ議事録を開示 反対者に町長「あなたたちが風評被害」(4月27日 北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/674853/ >最終処分場選定に向けた文献調査応募を巡り、後志管内寿都町議会が全員協議会の議事録を非開示とした問題で、町は27日、情報公開を請求していた町民2人に議事録と配布資料の全てを開示した。 >片岡春雄町長が反対者に対し、「あなたたちが風評被害」と発言していたことが議事録から明らかになった。 原発推進へ“指南書” 91年に旧科技庁が作成委託 世論対策も詳細に('11.7.20 西日本新聞:リンク切れ) http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/254309 >九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)2、3号機の運転再開をめぐる九電の「やらせメール」問題は、意見投稿の例文集を取引先に渡すなど、電力会社による世論操作の実態を白日の下にさらしたが、原発にからむ世論対策は今に始まったことではない。 (中略) >“指南書”は、文科省と経済産業省所管の日本原子力文化振興財団が科技庁の委託で1991年にまとめた報告書「原子力PA方策の考え方」。 (中略) >報告書について、財団の横手専務理事は取材に(中略)「広報戦略を立てること自体はどこでもやっていることで問題はない」と話した。 電気事業連合会とは? 電力会社トップの“別動隊” 豊富な資金で原発推進('11.9.8 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-09-08/2011090801_04_1.html >電事連の事務局は東京・大手町の経団連会館の中にあります。 >その活動について問い合わせると「ホームページで書かれていることがすべてです。それ以上、お答えできません」と言うだけ。 >ところが、そのホームページは、活動の具体的内容に言及していません。 特集ワイド:「内部告発小説」の現役官僚に聞く 「再稼働いいのか」問いたい('13.10.22 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/feature/news/20131022dde012040012000c.html >電力会社は資材や施設の修繕工事などを、随意契約で相場より割高な価格で業者に発注する。業者は割高分の一部を加盟する電力業界団体に預ける。 >団体はその預託金を政治献金やパーティー券購入に充て、「大学客員教授」などのポストを買い、浪人中の政治家にあてがう。 >政治資金収支報告書上は関連企業や取引先企業の名前が使われるため、電力会社は表に出ない。 >業界団体「日本電力連盟」に“上納”される預託金は年間400億円。これで業界に有利な政治状況をつくり出す、というわけだ。 BBR-MD5:CoPiPe-3660c71b47611bcdd06ee47e29a32d46(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 6605 Inq-ID: agr/719a2d99e81c80d2 Proc: 0.217090 sec. This is Original 「歩く風評被害」と言われても、私は逃げない 覚悟決めた原発事故被災者福島訴訟の中島孝原告団長(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/182747 >「原告団長になってもらえませんか」。2012年12月、東京から訪れた馬奈木厳太郎弁護士(46)からそう頼まれた時、福島県相馬市で地元鮮魚を扱うスーパーを営む中島孝さん(66)は即答できなかった。 >「店、つぶしちゃうかもしれないな」 (中略) >原告団長として被害を訴え続けることで周囲から非難されるだろうと覚悟していた。「歩く風評被害」と近隣住民から言われた時はこたえた。 >だが、東電と国に原発事故の責任を認めて謝罪させ、原告以外の被害者も救済するという気持ちは揺るがなかった。 (中略) >事故から11年超が過ぎ、100人以上の原告が亡くなった。中島さんは15年に自殺した福島県南相馬市のラーメン屋だった高木光雄さん=当時(71)=が忘れられない。 >法廷で「子どもたちが家族で店に来てくれるのが喜びだった。避難指示区域となり、その店さえできない。悔しさが分かるか」と意見陳述した姿が心に残る。遺書はなかった。 北海道の某町長も反対者に「あなたたちが風評被害」と言ったそうですお 原子力国民がマニュアルを作って配布し、組織的にやっているんじゃないですかお? ( ^ω^) 寿都町、核ごみ議事録を開示 反対者に町長「あなたたちが風評被害」(4月27日 北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/674853/ >最終処分場選定に向けた文献調査応募を巡り、後志管内寿都町議会が全員協議会の議事録を非開示とした問題で、町は27日、情報公開を請求していた町民2人に議事録と配布資料の全てを開示した。 >片岡春雄町長が反対者に対し、「あなたたちが風評被害」と発言していたことが議事録から明らかになった。 原発推進へ“指南書” 91年に旧科技庁が作成委託 世論対策も詳細に('11.7.20 西日本新聞:リンク切れ) http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/254309 >九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)2、3号機の運転再開をめぐる九電の「やらせメール」問題は、意見投稿の例文集を取引先に渡すなど、電力会社による世論操作の実態を白日の下にさらしたが、原発にからむ世論対策は今に始まったことではない。 (中略) >“指南書”は、文科省と経済産業省所管の日本原子力文化振興財団が科技庁の委託で1991年にまとめた報告書「原子力PA方策の考え方」。 (中略) >報告書について、財団の横手専務理事は取材に(中略)「広報戦略を立てること自体はどこでもやっていることで問題はない」と話した。 原発めぐり「殺すぞ」憎み合った37年 夢が覚めた芦浜('20.3.17 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN3F558BN3FONFB00Q.html >狭い道路に500軒ほどの民家が並び、肩を寄せ合う古和浦を「みんな親戚みたいな場所」と言う。だが、推進派が台頭してくるにつれて、そんな地域はぐちゃぐちゃになった。 >「中電や国と闘っているはずなのに。それがいつの間にか、住民同士で憎み合うようになった」 >無言電話が夜中まで鳴り続けた。頼んでいない宅配便も届いた。小さい物は痔(じ)の薬から大きい物はダブルベッドまで、毎日のようにだ。 >差出人の名前が書かれていない手紙には、「殺すぞ」「バラすぞ」といった雑言が並んだ。 原発考える「寺子屋」に 横須賀・最光寺で研修会('15.11.30 カナロコ:リンク切れ) http://www.kanaloco.jp/article/137016 > 15日の初回で講師を務めたのは、「原子力行政を問い直す宗教者の会」に属する法伝寺(兵庫県篠山市)長田浩昭住職。 (中略) >長田住職は、1975年に原発建設予定地として浮上した石川県珠洲市の問題を紹介。 (中略) >自ら反対運動に参加した長田住職は「原発に関わった地域住民は真っ二つに割れ、人間関係がバラバラにされた。こうした問題が全国各地にあるということを知ってほしい」。 BBR-MD5:CoPiPe-188eace164668ee69f66fdfb3875fd51(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 7188 Inq-ID: agr/719a3301d8833481 Proc: 0.220196 sec. This is Original 原発テロ、最も危ないのは日本!? 地球規模で放射能汚染の可能性も http://nikkan-spa.jp/1012746 BBR-MD5:CoPiPe-4b0e9d90d84a6846d1e9f86b107f7741(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 27460 Inq-ID: agr/719ae12e4d74203d Proc: 0.185623 sec. This is Original テスト BBR-MD5:CoPiPe-a8b0d287426a1e542cf7c5506a67ec26(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 28279 Inq-ID: agr/719ae7b8cca780e9 Proc: 0.182881 sec. This is Original 定期検査中の川内原発2号機 運転再開 鹿児島県(南日本放送) https://www.mbc.co.jp/news/article/2022061100056788.html >川内原発2号機は、1年1か月ごとの実施が義務付けられている定期検査に、ことし2月21日から入っていますが、九州電力はさきほど午後5時半に原子炉を起動し運転を再開させました。 > 12日午前5時ごろ核分裂が連続する臨界に達し、13日午後6時ごろには発電を再開する見込みです。 (中略) >一方、川内原発前では、11日午前、反対する市民グループが2号機の運転再開に抗議し、運転の延長反対などを訴えました。 BBR-MD5:CoPiPe-95e6729be0c9646e67bb2280b4fc31f2(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 28302 Inq-ID: agr/719ae8e23a16b005 Proc: 0.184415 sec. This is Original 風力発電、レーダーに支障も 防衛省、計画変更を相次ぎ要請(共同通信) https://nordot.app/908313441618984960?c=39546741839462401 >風力発電設備が、ミサイルなどを感知する自衛隊のレーダーの支障となることが分かり、防衛省が一部の事業者に計画の変更を相次いで要請していたことが11日、複数の関係者への取材で判明した。 >政府が設定した洋上風力発電の「有望な区域」の一部で設置しないよう求めた事例もあった。 (中略) >陸上で防衛を理由に設置を制限する法律はなく、安全保障上の「穴となりかねない状況」(政府関係者)だ。 BBR-MD5:CoPiPe-09702c98d828cacc80d0895250a4a837(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 28437 Inq-ID: agr/719ae9342ba81f0f Proc: 0.184232 sec. This is Original 原発テロ、最も危ないのは日本!? 地球規模で放射能汚染の可能性も('15.12.28 日刊SPA!) http://nikkan-spa.jp/1012746 >世界各国で紛争処理の活動を行ってきた伊勢崎賢治・東京外語大教授は、原発事故後に、あるニュース番組を見ていて鳥肌が立ったという。 >映像には、反原発団体のボートが福島第一原発の沖合で水質調査をしている映像が流れていた。 >「驚いたのは、その位置が携帯型対戦車ロケット弾発射器(RPG)の射程範囲だったことです。一般人ですらここまで難なく近づけるのかと。一発でも撃ち込まれたら大変なことになる」 >RPGは全世界で安価に流通、テロリストも容易に入手可能だ。 >「日本の原発を狙うのは北朝鮮だけではなく、アルカイダや『イスラム国』(IS)が狙わないとも言い切れない。そうなれば地球規模の被害が発生する恐れがある。そんな原発を日本は海岸線に並べている。 >しかも海からの攻撃に対する防御が非常に甘い。最も脆弱な国家なのです」(伊勢崎教授) (中略) >テロリストには格好の標的」と語るのは、米国原発メーカーGEの元技術者で原子力情報コンサルタントの佐藤暁氏だ。 >「格納容器より簡単に攻撃できて、メルトダウンと同等レベルの被害を引き起こしうる設備があります。それは原発に電気を供給する送電線や、取り出したばかりで温度の高い『使用済み核燃料』を保管するプールなどです。 >米国では核燃料プールのリスクを重要視。水冷方式をやめて、乾式貯蔵に切り替えています。こうした米国や欧州と比べて、日本の原発テロ対策は10年以上遅れている」 BBR-MD5:CoPiPe-645fc0184a7c6def72c0833ebcc77e50(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 28455 Inq-ID: agr/719ae9756ea4afdc Proc: 0.194173 sec. This is Original 定期検査中の川内原発2号機 運転再開 鹿児島県(南日本放送) https://www.mbc.co.jp/news/article/2022061100056788.html >川内原発2号機は、1年1か月ごとの実施が義務付けられている定期検査に、ことし2月21日から入っていますが、九州電力はさきほど午後5時半に原子炉を起動し運転を再開させました。 > 12日午前5時ごろ核分裂が連続する臨界に達し、13日午後6時ごろには発電を再開する見込みです。 (中略) >一方、川内原発前では、11日午前、反対する市民グループが2号機の運転再開に抗議し、運転の延長反対などを訴えました。 風力発電、レーダーに支障も 防衛省、計画変更を相次ぎ要請(共同通信) https://nordot.app/908313441618984960?c=39546741839462401 >風力発電設備が、ミサイルなどを感知する自衛隊のレーダーの支障となることが分かり、防衛省が一部の事業者に計画の変更を相次いで要請していたことが11日、複数の関係者への取材で判明した。 >政府が設定した洋上風力発電の「有望な区域」の一部で設置しないよう求めた事例もあった。 (中略) >陸上で防衛を理由に設置を制限する法律はなく、安全保障上の「穴となりかねない状況」(政府関係者)だ。 原発テロ、最も危ないのは日本!? 地球規模で放射能汚染の可能性も('15.12.28 日刊SPA!) http://nikkan-spa.jp/1012746 >世界各国で紛争処理の活動を行ってきた伊勢崎賢治・東京外語大教授は、原発事故後に、あるニュース番組を見ていて鳥肌が立ったという。 >映像には、反原発団体のボートが福島第一原発の沖合で水質調査をしている映像が流れていた。 >「驚いたのは、その位置が携帯型対戦車ロケット弾発射器(RPG)の射程範囲だったことです。一般人ですらここまで難なく近づけるのかと。一発でも撃ち込まれたら大変なことになる」 >RPGは全世界で安価に流通、テロリストも容易に入手可能だ。 >「日本の原発を狙うのは北朝鮮だけではなく、アルカイダや『イスラム国』(IS)が狙わないとも言い切れない。そうなれば地球規模の被害が発生する恐れがある。そんな原発を日本は海岸線に並べている。 >しかも海からの攻撃に対する防御が非常に甘い。最も脆弱な国家なのです」(伊勢崎教授) (中略) >テロリストには格好の標的」と語るのは、米国原発メーカーGEの元技術者で原子力情報コンサルタントの佐藤暁氏だ。 >「格納容器より簡単に攻撃できて、メルトダウンと同等レベルの被害を引き起こしうる設備があります。それは原発に電気を供給する送電線や、取り出したばかりで温度の高い『使用済み核燃料』を保管するプールなどです。 >米国では核燃料プールのリスクを重要視。水冷方式をやめて、乾式貯蔵に切り替えています。こうした米国や欧州と比べて、日本の原発テロ対策は10年以上遅れている」 BBR-MD5:CoPiPe-111879191658ce4d5ff3bdb6e6451dd9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 28460 Inq-ID: agr/719ae9b61edcb011 Proc: 0.208318 sec. This is Original 再生エネ、安保にも寄与 環境白書「最大限導入」(6月7日 共同通信) https://nordot.app/906694590923063296?c=39546741839462401 >政府は7日、2022年版「環境・循環型社会・生物多様性白書(環境白書)」を閣議決定した。 >太陽光など再生可能エネルギーを「国内で生産可能で、エネルギー安全保障にも寄与できる」と評価し「最大限の導入」を目指す方針を改めて示した。 >ウクライナ侵攻を機に、ロシア産資源への依存脱却の動きが広がっていることを踏まえた。 BBR-MD5:CoPiPe-bc1e0b613ebe189490f1240b32d7520f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 31489 Inq-ID: agr/719b04051f728a90 Proc: 0.188699 sec. This is Original 帰還困難区域で初めて居住再開 福島・葛尾村の復興拠点(共同通信) https://nordot.app/908495821531676672?c=39546741839462401 >帰還困難区域のうち、福島県葛尾村野行地区の特定復興再生拠点区域(復興拠点)は12日午前8時、避難指示が解除された。 >将来にわたって居住を制限するとされた帰還困難区域で、住民が暮らせるようになる避難解除は初めて。 (中略) >村によると、住民登録する30世帯82人のうち、帰還意向を示すのは4世帯。 福島第1原発事故の帰還困難区域で初の居住再開 住民登録30世帯82人中、帰還意向は4世帯(日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/news/202206120000290.html >県内7市町村の計約337平方キロに設定された帰還困難区域で、復興拠点は6町村の約27平方キロ。 >葛尾村以外では、双葉町と大熊町が6月以降、他の3町村は来年春の解除を予定している。 >復興拠点から外れたエリアの避難解除の具体的なめどは立っていない。 川内原発2号機、2月以来の運転再開 ゲート前で抗議集会「延長反対。原発いらない」(南日本新聞) https://373news.com/_news/storyid/157610/ >九州電力は11日、定期検査で運転を停止していた川内原発2号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉を起動した。 > 2月以来の運転再開で、7月11日に通常運転への復帰を予定している。 (中略) >起動日に合わせて、運転に反対する市民団体「ストップ川内原発! 3.11鹿児島実行委員会」は、川内原発正面ゲート前で抗議集会を開いた。 >強い雨も降る中、約30人が「延長反対。原発いらない」と気勢を上げた。 御前崎市議会の要請書 過半数の意見反映せず提出 原子力、正面から議論を【解説・主張しずおか】(静岡新聞) https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1079178.html >増田雅伸議長ら6人の市議と市幹部は4月14日、経済産業省資源エネルギー庁など3省庁に柳沢重夫市長と連名の要請書を届けた。 (中略) >要望活動や要請書の内容を他の9人の市議に伝えなかったのは、原子力エネルギーの活用や浜岡原発の再稼働に慎重な市議の反発を避ける意図があったとみられる。 >問題の発覚後、増田議長は「要望は市のため。秘密で行ったという思いは一切ない」と釈明し、柳沢市長は「要請書は再稼働を頼んだわけではない」と強調した。 (中略) >議会が国に要望する手段としては地方自治法に規定された「意見書」がある。 >両氏の言う通り要請書が再稼働の要望に偏った内容ではなく、市民を思っての文書だったなら、堂々と意見書として議場で議決すべきだったのではないか。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 原子力 フ /ヽ ヽ_// BBR-MD5:CoPiPe-6ca4c028dcb15c0b94b9a1cb2b7a8210(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 62058 Inq-ID: agr/71a25aa21fa480b4 Proc: 0.209739 sec. This is Original 「うれしいが課題も」 帰還した元職員の半沢さん―避難指示解除・福島県葛尾村(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061200216&g=soc >半沢さんは、故郷への強い思いから帰還を決意し、昨年11月に自宅を再建した。 (中略) >帰還する住民が一部にとどまる可能性があることについては、「自分は野行が好き。戻ってこられるような環境をつくっていけたらと思っている」と訴えた。 福島第1原発事故の帰還困難区域で初の居住再開 住民登録30世帯82人中、帰還意向は4世帯(6月12日 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/news/202206120000290.html >村によると、住民登録する30世帯82人のうち、帰還意向を示すのは4世帯にとどまる。 「10のバッシングがあったら、100の励ましを!」~甲状腺がん裁判を支える集いに三名の原告が登壇(レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2022/0611minamata > 6月11日、311甲状腺ガン裁判支援のシンポジウムが、立教大学のタッカーホールで行われ、三百人以上の仲間が集まりました。 (中略) >ジョニーデップ製作・主演の映画『?INAMATA』の上映に続き、コーディネーターのアワープラネットTVの白石草さん、バネラーとして、アイリーン・美緒子・スミスさん、311子ども甲状腺がん裁判弁護団長の井戸謙一さん、 >弁護団の河潤美さん、立教大学メディア社会学科教授の砂川浩慶さんによるディスカッションが行われました。 (中略) >互いに連携を取り合いながら、共に、共通の敵ー東京電力・国ーに立ち向かい、今回の甲状腺がん裁判のニュース番組(ТBS『報道特集』)への嫌がらせ抗議などにひるむことのない、あたたかく、揺るぎない陣形を作りたい! TBS報道特集「原発事故と甲状腺がん」炎上問題、偏向報道の代償はどこに降りかかるのか 報道のリテラシーが問われている(5月24日 現代ビジネス) https://gendai.ismedia.jp/articles/-/95524 >同番組の問題点は無数にあるが、大きくは3つに集約できる。 > 1)国際的なコンセンサス、科学的知見や事実に真っ向から反している > 2)この問題を議論する上で必要不可欠な先行研究や専門家・当事者を無視したり、恣意的な切り貼りをしている > 3)被害当事者の救済と被害拡大抑制に逆行する (中略) >つまり甲状腺がんは「多発生」ではなく「多発見」されているのだ。 (中略) >報道機関全体のリテラシーと自浄作用が強く問われている。 「国際的なコンセンサス」や「科学的知見」は以下の事実をどのように説明しているんですかお? 「原子力は相変わらずインチキ」などという意見がこれ以上広まらないよう、お得意のリテラシーで分かりやすい説明をお願いしますお ( ^ω^) 甲状腺がん「放射線関連なし」 ~一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402 >原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。 >さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。 >しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。 >その疑問には一切、触れなかった。 BBR-MD5:CoPiPe-1663a1b4f5840c487fe8680a33572f7c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 44850 Inq-ID: agr/71aaa4329e7980c0 Proc: 0.216908 sec. This is Original 「原発推進 世界中言ってる 福島の不幸でやめられない」 自民・細田幹事長代行が暴言('13.7.24 しんぶん赤旗) >自民党の細田博之幹事長代行(中略)は中国電力島根原発を抱える島根県選出議員で、原発再稼働を目指す自民党の「電力安定供給推進議連」の会長。 BBR-MD5:CoPiPe-2233373b5ba50d9d0f225bbd2bb8d297(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 27899 Inq-ID: agr/71b2fc266d9c80db Proc: 0.182861 sec. This is Original 細田衆院議長、文春報道で訴訟も セクハラ疑惑「事実無根」(5月26日 共同通信) https://nordot.app/902385183792136192?c=39546741839462401 BBR-MD5:CoPiPe-6c58fdd5cc7f379c584e4db39d097b91(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 28426 Inq-ID: agr/71b2fc93bdafefb6 Proc: 0.229466 sec. This is Original fgsd BBR-MD5:CoPiPe-f1f560cfc4cb0cf4a870830270c287f6(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 37901 Inq-ID: agr/71b306ef6c828a4b Proc: 0.177927 sec. This is Original 欧州議会委員会、ガス・原子力の持続可能指定に反対(Reuters) https://jp.reuters.com/article/eu-regulation-finance-idJPKBN2NV0Z1 >欧州議会の2つの委員会は14日、天然ガスと原子力エネルギーへの投資を持続可能とみなす欧州委員会の「タクソノミー」案に反対する決議案を可決した。 >決議案はガスと原子力について、欧州連合(EU)の法律に基づくと持続可能なエネルギーとはみなせず、「グリーン」に区分することは投資家を混乱させるとしている。 >同決議案は7月上旬に本会議で採決にかけられる。議員の過半数が支持すれば、EUの提案は否決される。 一部原告も控訴 泊原発差し止め訴訟 「30キロ圏外の請求棄却は不当」(北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/693421/ >道内外の約1200人が北海道電力泊原発(後志管内泊村)の廃炉や運転差し止めを求めた集団訴訟で、一部原告が14日、津波対策の不備などを理由に同原発全3基の運転差し止めを命じた一審札幌地裁判決について、 >「原発30キロ圏外に住む原告の請求を棄却したのは不当」として、札幌高裁に控訴した。 青森県内新型コロナ感染情報(14日付紙面掲載分)(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1136194 >【日本原燃】六ケ所村で勤めるグループ会社の30代男性、協力会社で青森市勤務の30代女性と六ケ所村勤務の40代男性。10〜12日に陽性判明。 初回分の認可へ補正作業本格化/再処理・詳細設計審査(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1136321 >規制委員会は13日、日本原燃が9月末までの完工を目指す六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の審査会合を開いた。 >安全対策工事に必要な詳細設計の認可審査で、原燃は3分割したうちの初回分の審査で求められた主要な資料を2日に提出。 >新規制基準の適合性審査の合格から2年近くを経て、認可の前提となる補正書の作業が本格化する。 BBR-MD5:CoPiPe-f62ea209f967c150356830a1bc9e3051(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 14348 Inq-ID: agr/71b359a9db860b97 Proc: 0.196080 sec. This is Original 茨城 <新型コロナ>茨城県で155人感染、保育施設などでクラスター(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/183391 >日本原子力研究開発機構は13、14両日、核燃料サイクル工学研究所(東海村)で勤務する職員や作業員計3人の感染を発表。 BBR-MD5:CoPiPe-b55040d181183f54d6b7194910654d30(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 47216 Inq-ID: agr/71b37d37c8e4af60 Proc: 0.182390 sec. This is Original fgdsgfsd BBR-MD5:CoPiPe-3e18e62b9798f692634bd071245bbf0e(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 48714 Inq-ID: agr/71bb0b86ca378a74 Proc: 0.184077 sec. This is Original 東電強制起訴、来年1月18日判決 一審無罪の旧経営陣―東京高裁(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061500599&g=soc >福島第1原発事故をめぐり業務上過失致死傷罪で強制起訴され、一審無罪となった東電の元会長勝俣恒久被告(82)ら旧経営陣3人の控訴審判決について、東京高裁(細田啓介裁判長)は15日までに、期日を来年1月18日に指定した。 東電強制起訴は来年1月判決 控訴審、元会長ら旧経営陣(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE1543X0V10C22A6000000/ >業務上過失致死傷罪で強制起訴され、一審は無罪だった東電の勝俣恒久元会長(82)、武黒一郎元副社長(76)、武藤栄元副社長(71)の旧経営陣3人に対する控訴審判決の期日について、東京高裁は15日、来年1月18日に指定したと明らかにした。 東電旧経営陣、控訴審判決は来年1月18日 原発事故で強制起訴(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASQ6H4QWDQ6HUTIL00T.html >福島第一原発事故をめぐり、業務上過失致死傷罪で強制起訴された勝俣恒久・東電元会長(82)ら旧経営陣3人に対する控訴審で、東京高裁(細田啓介裁判長)は判決期日を来年1月18日に指定した。 「一審は無罪だった」と書く決まりでもあるんですかお 東京地裁が「社会通念は原発に極めて高度な安全性を求めていない」「したがって安全対策を先送りしても過失ではない」などというバカげた議論を持ち出したのは実に残念なことですお 次はあまり見苦しくない感じでお願いしますお ( ^ω^) <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-29873163429c97471d86c8a782ceb3f5(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 2454 Inq-ID: agr/71bb44f20c4a80e7 Proc: 0.204810 sec. This is Original 東京電力の第三者委「非常にショック」 柏崎刈羽原発で期限切れの入構証を使用【新潟】(新潟総合テレビ) https://www.nsttv.com/news/news.php?day=20220615-00000006-NST-1 >柏崎刈羽原発でテロ対策の不備が相次いで判明した問題を受け、去年12月からその改善の進捗などを評価してきた核セキュリティ専門家評価委員会。 > 14日の会見で板橋功委員長は「改善について着実に進みつつある」と見解を述べた一方… >【核セキュリティ専門家評価委員会 板橋功 委員長】 「期限切れの入構証の事案は、私にとっては非常にショックな事案だった」 期待しすぎなんじゃないですかお ( ^ω^) 東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html >検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。 >結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。 >勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 東京電力強制起訴、2日から控訴審 東京高裁、長期評価が争点('21.11.2 福島民友:リンク切れ) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211102-665276.php >控訴審に出廷の義務はない(以下略)。勝俣元会長は、体調不良を理由に欠席する。 BBR-MD5:CoPiPe-4ff3b66d7017ed2189f2964c67585de1(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 11532 Inq-ID: agr/71bb4ee51cf41ed0 Proc: 0.207045 sec. This is Original 南相馬の原発集団訴訟、東電が和解を拒否 仙台高裁(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASQ6G6WSCQ6GUGTB00K.html >代理人によると、高裁は4月、和解案を住民側、東電側の双方に提示した。 >和解案は、第一原発から20キロ圏の住民には1人あたり250万円、20~30キロ圏は同120万円を東電が上乗せして支払う内容だった。 >一審の福島地裁いわき支部が認めなかった、津波被災者への賠償も盛り込まれたという。 (中略) >東京電力は「和解案の内容に当社の考えと異なる点があり、総合的に判断し受け入れが困難と回答した」とコメントした。 福島第一原発事故、国の責任は 17日に最高裁が初判断 原発避難4訴訟の争点とは(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/183386 >原発事故で避難した住民らが国に損害賠償を求めた4件の訴訟の上告審判決が17日、最高裁第二小法廷(菅野★博之裁判長)で言い渡される。 (中略) >焦点となるのは、政府の専門機関が2002年、巨大地震による津波の到来を予測した「長期評価」の信頼性だ。 (中略) >国側は、長期評価は当時、専門家間で異論がある知見で信頼性が低かったとした上で、「長期評価に基づいて想定された津波と実際の津波とでは規模も到来の方向も異なり、敷地への浸水は防げなかった。水密化の技術も当時は確立していなかった」と(以下略)。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 断固インチキ原子力 フ /ヽ ヽ_// 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第四回公判(添田孝史)事故3年後に作られた証拠('18.3.8) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/03/blog-post_8.html >今回の公判では、東電設計が計算した、以下の三つの津波シミュレーション関連を中心に尋問が進められた。 (中略) >弁護側の宮村啓太弁護士が強調してきたのは、2.)や3.)のシミュレーション結果だ。 (中略) >櫛の歯が欠けたような状態の防潮壁の配置のもとで、東北地方太平洋沖地震の津波が襲来したらどうなるかを計算すると、敷地の広範囲に浸水する、というのが2.)の結果だ。 >「対策をとっていても事故は避けられなかった」という東電側の主張を支えるものである。 >これに対して石田弁護士は、2.)について、「敷地の一部だけに防潮壁を作るという対策が、工学的にありうるのか」と久保氏に尋ねた。久保氏は「弱い」と返答。 >「あまり考えられないのでは」という念押しに、「そうですね」と認めた。 (中略) > 3.)のシミュレーションは、東北地方太平洋沖地震の津波が全く敷地に遡上しないようにするためには、高さ何mの防潮壁が必要だったか試算。その結果、最大で高さ23m以上が必要だったことがわかったとしていた。 >これについては、シミュレーション結果を詳しくみると、高さ23m以上の防潮壁が必要となるのはごくわずかの区間だけであることが石田弁護士から示された。 >高さ10mで全周を覆っていれば「(事故防止に)一定の効果があった」と久保氏も証言した。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html >東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。 >敷地に遡上することを全面阻止する(ドライサイト)のやり方ではなく、建屋の水密化なども実行していた。 >「他の電力会社も、地震本部の津波地震に備えた対策はしていなかった」ことを東京地検は、東電元幹部の不起訴理由に挙げていたが、それは間違いだと明確になった。 「事故を避けるのは簡単だった」 専門家2人の証言 添田孝史('21.8.26 Level7) https://level7online.jp/2021/20210826/ >渡辺敦雄氏は(中略)、電源設備を水密化すれば電源喪失は防ぐことができて、メルトダウンやメルトスルーは避けられたと説明。 >原告側弁護士の「水密の技術というのは完成された技術で、ありふれた技術ですか」という問いに、「その通りです」と答えた。 >「水密扉というのは、例えば潜水艦を見ればわかるんですけど、もう50年以上の歴史を持っていまして、非常に簡単にできる。水密扉を設計している人たちにとっては、いわゆる安定した技術」と述べた。 BBR-MD5:CoPiPe-3c501ab6010e00947c65fa04d2eefd24(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 34278 Inq-ID: agr/71bb6700ef581f3b Proc: 0.227968 sec. This is Original 技術不足が撤退理由 福島県沖の洋上風力事業、産業化「貢献」(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220615-710227.php >資源エネルギー庁などは14日、本県沖で実施した浮体式洋上風力発電施設実証事業の漁業関係者向け報告会をいわき、相馬の両市で開いた。 (中略) >実証では、国が2013(平成25)年から楢葉町の沖合20キロに風車3基を設置。最小の2メガワットの設備は目標利用率に達したが、5メガワット、7メガワットの2基は商用水準に達せず、経済的に自立した運用が困難として全て撤去。 > 10年超で約670億円が投入されたが、事業化には至らなかった。 (中略) >一方、成果として商用化に向けた低コスト化や安全性の課題の特定につながったと説明。 周辺自治体の意見反映を 原発再稼働で経産相に―島根知事(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061500962&g=eco >島根原発2号機(松江市)の再稼働への同意を伝えた上で、「(再稼働には)不満や疑問を抱く県民も多い」と強調。 >再稼働の判断では、周辺自治体の意見を反映させる仕組みをつくることなどを盛り込んだ要請書を手渡した。 島根原発再稼働 知事「やむをえず」、経産相に同意伝達(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA152Q70V10C22A6000000/ >丸山氏は面会後、取材に応じ、再稼働について「積極的な意義は見いだせないが、安定供給、県民や事業者が対応できる料金水準、脱炭素目標の3つの課題を同時にクリアするにはある程度の活用が避けられない」と説明した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 県全体のイメージ低下にどう対処するのか フ /ヽ ヽ_// BBR-MD5:CoPiPe-cf54aa54ad4b93536aab46e1a9d48d45(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 47033 Inq-ID: agr/71bb75299d18af28 Proc: 0.205102 sec. This is Original 細田衆院議長、文春報道で訴訟も セクハラ疑惑「事実無根」(5月26日 共同通信) https://nordot.app/902385183792136192?c=39546741839462401 BBR-MD5:CoPiPe-6c58fdd5cc7f379c584e4db39d097b91(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 47380 Inq-ID: agr/71bb75837f94809f Proc: 0.181700 sec. This is Original 技術不足が撤退理由 福島県沖の洋上風力事業、産業化「貢献」(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220615-710227.php >資源エネルギー庁などは14日、本県沖で実施した浮体式洋上風力発電施設実証事業の漁業関係者向け報告会をいわき、相馬の両市で開いた。 (中略) >実証では、国が2013(平成25)年から楢葉町の沖合20キロに風車3基を設置。最小の2メガワットの設備は目標利用率に達したが、5メガワット、7メガワットの2基は商用水準に達せず、経済的に自立した運用が困難として全て撤去。 > 10年超で約670億円が投入されたが、事業化には至らなかった。 (中略) >一方、成果として商用化に向けた低コスト化や安全性の課題の特定につながったと説明。 周辺自治体の意見反映を 原発再稼働で経産相に―島根知事(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061500962&g=eco >島根原発2号機(松江市)の再稼働への同意を伝えた上で、「(再稼働には)不満や疑問を抱く県民も多い」と強調。 >再稼働の判断では、周辺自治体の意見を反映させる仕組みをつくることなどを盛り込んだ要請書を手渡した。 島根原発再稼働 知事「やむをえず」、経産相に同意伝達(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA152Q70V10C22A6000000/ >丸山氏は面会後、取材に応じ、再稼働について「積極的な意義は見いだせないが、安定供給、県民や事業者が対応できる料金水準、脱炭素目標の3つの課題を同時にクリアするにはある程度の活用が避けられない」と説明した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 県全体のイメージ低下にどう対処するのか フ /ヽ ヽ_// 細田衆院議長、文春報道で訴訟も セクハラ疑惑「事実無根」(5月26日 共同通信) https://nordot.app/902385183792136192?c=39546741839462401 BBR-MD5:CoPiPe-bc69bbea6571ff008dbe0daf41f825d6(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 47561 Inq-ID: agr/71bb75e5abd18a4e Proc: 0.198100 sec. This is Original 大熊町の復興拠点 6月30日避難指示解除へ 原発立地町の帰還困難区域で初の住民帰還(福島県)(福島テレビ) https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2022/06/2022061600000005.html >石井経済産業副大臣が16日に大熊町役場を訪れ、町の帰還困難区域のうち復興拠点の避難指示を6月30日の午前9時に解除することで合意した。 >今後閣議決定される見通し。 東電強制起訴1月18日判決 控訴審、刑事責任の有無改めて判断(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220616-710422.php >昨年11月から計3回開かれた控訴審公判では、勝俣氏は体調不良などを理由に一度も出廷しなかった。 (・∀・)? 東電旧経営陣3人に無罪判決 勝俣元会長は真の上級国民?('19.9.20 東京スポーツ) https://www.tokyo-sports.co.jp/social/1556568/ >勝俣被告の知人も「本人は無罪を確信していて、日々の会話に裁判の話が出ることもなかった」と話している。 東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html >検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。 >結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。 >勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-75cdecfa4ca07010446d83a45e6dfb76(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 61410 Inq-ID: agr/71c38f749e091d93 Proc: 0.202238 sec. This is Original 原発との未来考える場を 御前崎市長「意見交換 非常に有意義」(静岡新聞) https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1080715.html >御前崎市議会6月定例会は15日、一般質問を行った。 >中部電力浜岡原発(同市佐倉)と市の未来について市民が意見交換する場が必要との提案に対し、柳沢重夫市長は「非常に有意義」と前向きな考えを示した。 (中略) >柳沢市長は「原発を受け入れて住民の幸せに結び付けようと努力してきた先人の思いは受け継いでいかなければならない」と述べ、意見交換の場を設けることに賛意を表した。 http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1306127199/669 669 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(中部地方)[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 15:23:40.94 ID:VPIxXabf0 地雷原の上でカーニバル 開 幕 だ n: ___ n: || / __ \ .|| || | |(゚) (゚)| | || f「| |^ト ヽ  ̄ ̄ ̄ / 「| |^|`| |: :: ! }  ̄□ ̄ | ! : ::} ヽ ,イ / ̄ ̄ハ ̄ ̄\ ヽ ,イ 浜岡原発、永久廃止を=参院で地震学者の石橋氏('11.5.23 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201105230125.html >地震学者の石橋克彦神戸大名誉教授は23日、参院行政監視委員会で参考人として意見陳述し、全面停止した中部電力浜岡原発について >「東海地震による大きな揺れ、大きな地震の続発、地盤の隆起変形などすべてが恐ろしく、津波対策をすれば大丈夫というものではない」と述べ、永久に閉鎖すべきだとの考えを表明した。 浜岡原発元設計士「耐震強度データに偽装があった」と告発('11.5.13 ニュースポストセブン) http://www.news-postseven.com/archives/20110513_20215.html >「いろいろ計算したがダメだった。この数値では地震が来ると2号機はもたない」 >担当者がダメだという最大の理由は岩盤だった。浜岡辺りでは200年周期でマグニチュード8クラスの大地震が起きているため、岩盤が極めて脆かったという。 (中略) >あまりにショッキングな報告に「建設中止もやむをえないか…」と思った谷口さんの目の前で、先ほどの担当者がこう言った。 >「データを偽装して、地震に耐えられることにする」 BBR-MD5:CoPiPe-4ae6eea767c6c5ce9b1b91438d11e4c8(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 74546 Inq-ID: agr/71c39f64be598a92 Proc: 0.206432 sec. This is Original 6月ロイター企業調査:安全確保の原発再稼働、8割強が賛成 再エネでリスク分散を(Reuters) https://jp.reuters.com/article/reuters-survey-energy-idJPKBN2NX01K >調査期間は6月1日から10日。発送社数は499、回答社数は223だった。 日本で原発はやめといたほうがいいと思いますお チンパンジーに車の運転をさせるようなものですお ( ^ω^) 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史('21.7.10 Level7) https://level7online.jp/2021/ 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/ >丹下裁判官は、武藤氏が言う「社会通念」「普通」が具体的に何を指すのか、とても重大な証言を引き出した。 (中略) >武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-f30c76f6e2b056da48c1f3b5ec62cd74(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 82737 Inq-ID: agr/71c3a8240fde8075 Proc: 0.208615 sec. This is Original 青森県内新型コロナ感染情報(16日付紙面掲載分)(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1140919 >【日本原燃】六ケ所村で勤務する協力会社の20~40代男性5人。13、14日に陽性判明。 社説 通常国会閉会 難題を掘り下げたとは言えぬ(YOMIURI ONLINE) https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220615-OYT1T50264/ >今夏以降、電力不足が予想されているのに、エネルギーの確保策は不透明なままだ。 >反発が予想されるからといって、原子力発電所の再稼働の議論に背を向けている余裕はないはずだ。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) (日テレの番組を見ている人は)テレビを消して節電 フ /ヽ ヽ_// 節電ポイント「官民連携で」 萩生田経産相、電力各社に呼び掛け(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061601073&g=eco 夏の停電回避へ節電を 発電所の点検強化―政府・電力業界(6月12日 時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061100324&g=eco BBR-MD5:CoPiPe-b03360a5272382ae38ffb2ce3e7e2d27(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 52550 Inq-ID: agr/71c3fbae4b6c80b1 Proc: 0.196395 sec. This is Original 節電ポイント「官民連携で」 萩生田経産相、電力各社に呼び掛け(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061601073&g=eco >萩生田光一経済産業相は16日、大手電力各社と、電力不足が懸念される今年度の電力需給対策について意見交換する会議を開催した。 >萩生田氏は、各社が実施するポイント付与型の節電促進策について「官民連携で進めたい」と呼び掛け、政府として民間の取り組みを後押しする考えを示した。 >東京電力ホールディングス(HD)や東北電力などは7月以降、家庭向け契約者が節電するとポイントがもらえ、交換後にコンビニエンスストアなどで利用できるキャンペーンを実施する。 電気使うほど特典!? 関西電力 スイーツ・宿泊券 節電に逆行('12.5.11 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-05-11/2012051108_01_1.html >「電力不足」をあおり、大飯原発(福井県)3、4号機の再稼働を求めている関電自身が、電力使用量を増幅させる仕組みを持つとは、悪意さえ感じます。 >このサービスは「はぴeポイントクラブ」というもの。「オール電化」導入世帯を中心に、電気使用量10キロワット時ごとに1ポイントがたまるとしています。 >しかも、電気料金ではなく、使用量に応じてたまるとしており、ホームページには「電気料金の安い時間帯にご利用いただく方が、よりお得に、ポイントをためることができます」とわざわざ書いています。 BBR-MD5:CoPiPe-591094a2966f06b35b563745f6fd4930(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 65609 Inq-ID: agr/71c40a843bc9af4f Proc: 0.202556 sec. This is Original 原発事故の国の責任、最高裁が認めない判決 「防潮堤でも防げず」(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASQ6K3R5MQ6GUTIL037.html >清水晶紀・明治大准教授(行政法)の話 >判決は津波対策をとっていても事故を回避できなかった、という点のみに注目し、国の責任を否定した。予見可能性や規制権限を行使すべきだったかといった点は、あえて判断しなかった。 >水俣病やアスベスト被害をめぐる最高裁判決では、確実な情報でなくても、事故や被害の危険性がある程度あれば国は対応しないといけない、という「予防原則」の考え方をとり、国の賠償責任を認めてきた。 (中略) >事故が起きると被害を元に戻すことはほとんど不可能という結果の重大性から見ても、予防原則に立ち、国の法的な責任を明らかにすべきだった。 >原子力政策への影響を最小限にとどめようとした判決と言える。 原発事故、国の責任否定 発生11年、最高裁が初判断(共同通信) https://nordot.app/910403261712498688?c=39546741839462401 >判決は、2008年に東電が試算した津波と実際の津波は規模も方角も異なり「仮に国が規制権限を行使し東電に必要な措置を命じていても、津波による大量の浸水を防ぐことができなかった可能性が高い」と指摘した。 ( ^ω^)・・・ 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第四回公判(添田孝史)事故3年後に作られた証拠('18.3.8) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/03/blog-post_8.html >今回の公判では、東電設計が計算した、以下の三つの津波シミュレーション関連を中心に尋問が進められた。 (中略) >弁護側の宮村啓太弁護士が強調してきたのは、2.)や3.)のシミュレーション結果だ。 (中略) >櫛の歯が欠けたような状態の防潮壁の配置のもとで、東北地方太平洋沖地震の津波が襲来したらどうなるかを計算すると、敷地の広範囲に浸水する、というのが2.)の結果だ。 >「対策をとっていても事故は避けられなかった」という東電側の主張を支えるものである。 >これに対して石田弁護士は、2.)について、「敷地の一部だけに防潮壁を作るという対策が、工学的にありうるのか」と久保氏に尋ねた。久保氏は「弱い」と返答。 >「あまり考えられないのでは」という念押しに、「そうですね」と認めた。 (中略) > 3.)のシミュレーションは、東北地方太平洋沖地震の津波が全く敷地に遡上しないようにするためには、高さ何mの防潮壁が必要だったか試算。その結果、最大で高さ23m以上が必要だったことがわかったとしていた。 >これについては、シミュレーション結果を詳しくみると、高さ23m以上の防潮壁が必要となるのはごくわずかの区間だけであることが石田弁護士から示された。 >高さ10mで全周を覆っていれば「(事故防止に)一定の効果があった」と久保氏も証言した。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html >東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。 >敷地に遡上することを全面阻止する(ドライサイト)のやり方ではなく、建屋の水密化なども実行していた。 >「他の電力会社も、地震本部の津波地震に備えた対策はしていなかった」ことを東京地検は、東電元幹部の不起訴理由に挙げていたが、それは間違いだと明確になった。 「事故を避けるのは簡単だった」 専門家2人の証言 添田孝史('21.8.26 Level7) https://level7online.jp/2021/20210826/ >渡辺敦雄氏は(中略)、電源設備を水密化すれば電源喪失は防ぐことができて、メルトダウンやメルトスルーは避けられたと説明。 >原告側弁護士の「水密の技術というのは完成された技術で、ありふれた技術ですか」という問いに、「その通りです」と答えた。 >「水密扉というのは、例えば潜水艦を見ればわかるんですけど、もう50年以上の歴史を持っていまして、非常に簡単にできる。水密扉を設計している人たちにとっては、いわゆる安定した技術」と述べた。 BBR-MD5:CoPiPe-ccfb0f27b99bf51cc3558e15b1b37812(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 57213 Inq-ID: agr/71cbdc5fddd7b015 Proc: 0.226689 sec. This is Original 「ふざけるな」怒り渦巻く 原発事故の教訓残さず、落胆も(共同通信) https://nordot.app/910476621652918272?c=39546741839462401 >東京都千代田区の最高裁前に結集した各地の原告や支援者らに怒りが渦巻いた。 >原告らが待ち望んだ判決と正反対の内容に「司法は事故の教訓を何も残さないのか」と、落胆した表情を浮かべた。 やはり日本で原発はやめておいたほうがいいと思いますお チンパンジーに車を運転させるようなものですお ( ^ω^) 「いつも福島が原点にある」 原子力規制委員長が訓示('13.3.11 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1101Z_R10C13A3CR0000/ >規制委員会の田中俊一委員長は、東京電力福島第1原子力発電所事故から2年を迎えた11日、事務局の原子力規制庁職員に訓示した。 >「いつも福島が原点にある。福島のような事故を二度と起こさないのが使命。私たちの取り組みにゴールはない」と強調した。 老朽原発「費用をかければ克服」 規制委員長、40年ルール形骸化('16.2.24 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201602/CN2016022401002178.html >規制委員会の田中俊一委員長は24日の定例記者会見で、老朽原発の関西電力高浜1、2号機(福井県)が新規制基準に基づく審査に事実上合格したことに関し、「(老朽原発も)費用をかければ技術的な点は克服できる」と述べた。 規制委員長「安全神話復活許さず」 原発事故11年で訓示(3月11日 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1114H0R10C22A3000000/ >規制委は福島原発事故を契機に2012年、原子力安全行政を担う独立性の高い組織として設置された。 >更田委員長は「規制委が避けようとしているのは不作為による失敗」とした上で「必要なときは誰もが声をあげなければならない職場であろうとしている」と述べた。 >原発事故防止のための不断の議論や備えを強化するよう求めた。 BBR-MD5:CoPiPe-39e57c3b81afda6ea00af9b1f6f1645b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 70863 Inq-ID: agr/71cbec4e5dee8a50 Proc: 0.654329 sec. This is Original 首相、リニア全線開業に意欲 「発展へ基幹インフラ」(共同通信) https://nordot.app/910498139398209536?c=39546741839462401 >岸田文雄首相は17日、津市内で三重県の一見勝之、奈良県の荒井正吾両知事と面会し、リニア中央新幹線に関し早期の品川―大阪間全線開業に意欲を示した。 >「三大経済圏を一つの経済圏にするリニアは、日本の経済、発展を考えると重要な基幹インフラであることは間違いない」と述べた。 「陸のコンコルド」、リニア新幹線の真実 9兆円をつぎ込む超高速列車の行く末('18.8.30 日経ビジネス) https://business.nikkei.com/atcl/report/16/081500232/082400010/?P=1 >わずか30分ほどの試乗だが、50年以上かけて開発を重ねてきた技術の完成度の高さは体感できる。 (中略) >だが、そんな短時間の試乗で「いける」と思い込むのは危険な素人考えだとJR東日本元会長の松田昌士は言う。国鉄時代からの経験を基にこう話す。 >「歴代のリニア開発のトップと付き合ってきたが、みんな『リニアはダメだ』って言うんだ。やろうと言うのは、みんな事務屋なんだよ」。 >高価なヘリウムを使い、大量の電力を消費する。トンネルを時速500kmで飛ばすと、ボルト一つ外れても大惨事になる。 >「俺はリニアは乗らない。だって、地下の深いところだから、死骸も出てこねえわな」(松田) 帰還、2割が「判断つかない」 説明会実施も不安の声―原発立地の福島県大熊町(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061600794&g=soc >福島県大熊町の「特定復興再生拠点区域」(復興拠点)の避難指示が30日に解除される。 > 2021年11月に実施された住民への意向調査では、23.3%が町へ戻るか「まだ判断がつかない」と回答。 (中略) >住民への意向調査では、「戻りたいと考えている(将来的な希望も含む)」との回答が13.1%、「戻らないと決めている」が57.7%だった。 原発事故、国の責任否定 「対策命じても防げず」―避難者訴訟・最高裁初判断(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061700739&g=eco > 2002年7月に政府機関が巨大津波を伴う地震を予測した「長期評価」に基づき、東電が08年に実施した津波試算は合理性があると判断。 >国が対策を命じていれば、これに応じた防潮堤が設置された可能性が高いとした。 >一方で、長期評価が予測した地震の規模は、津波の高さから地震の大きさを推定した津波マグニチュード(Mt)8.2前後だったが、東日本大震災はMt9.1で、はるかに大きかったと指摘。 (中略) >原告側は非常用電源があるタービン建屋などを密閉する水密化などの措置も検討されていたと主張したが、「津波による原発敷地の浸水を前提にして定めた水密化措置などの法令やガイドラインはなかった」などとして退けた。 「法令やガイドラインはなかった」ので、原電は勝手にやったということですかお? ( ^ω^) 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html >東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。 >敷地に遡上することを全面阻止する(ドライサイト)のやり方ではなく、建屋の水密化なども実行していた。 >「他の電力会社も、地震本部の津波地震に備えた対策はしていなかった」ことを東京地検は、東電元幹部の不起訴理由に挙げていたが、それは間違いだと明確になった。 BBR-MD5:CoPiPe-aaa809906e812525e92fc2f5bc8bba2a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 3916 Inq-ID: agr/71cc10d66e557821 Proc: 0.219830 sec. This is Original 規制委へ原発稼働要請せず 萩生田経産相(共同通信) https://nordot.app/910377723204567040?c=39546741839462401 >萩生田光一経済産業相は17日の閣議後記者会見で、テロ対策施設が未完成のため停止している原発の再稼働を原子力規制委員会に要請する考えはないと明言した。 >「独立した規制委の所掌であり、経産省は意見を申し上げる立場にない」と述べた。 >自民党の原発推進派議員でつくる議員連盟が今年3月、ロシアのウクライナ侵攻を受け、再稼働を求める決議書を萩生田氏に渡していた。 原子力規制委員長 最高裁判決に談話(テレビ朝日) https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000258360.html >更田委員長は今回の判決で国家賠償法上の違法性は認められなかったものの、当時の原子力規制には様々な問題点が指摘されてきたと述べました。 >そして、原子力規制委はこれまでの規制行政への深い反省のもとに自然災害や過酷事故への対策などを盛り込んだ新規制基準を作り、なおも新たな知見を取り入れ続けていると指摘しました。 (・∀・)? 「改めておわび」東電旧経営陣3被告、コメントを公表('19.9.19 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASM9M5KP9M9MUTIL05B.html >勝俣恒久・元会長「福島第一原子力発電所の事故により多大な迷惑をおかけした社会の皆様に対し、東京電力の社長・会長を務めていた者として、大変申し訳なく、改めておわび申し上げます」 東電強制起訴1月18日判決 控訴審、刑事責任の有無改めて判断(6月16日 福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220616-710422.php >昨年11月から計3回開かれた控訴審公判では、勝俣氏は体調不良などを理由に一度も出廷しなかった。 BBR-MD5:CoPiPe-91875f8231ec5385b377f90d7d36fe47(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 13265 Inq-ID: agr/71cc1b352a008099 Proc: 0.203626 sec. This is Original 電事連会長「電源維持へ制度検討、早急に議論を」(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC175HB0X10C22A6000000/ >電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は17日の記者会見で「電力の安定供給のため、発電所の維持や新規投資を促すための制度検討を早急に議論することが必要だ」と話した。 (中略) >池辺会長は「(中略)」と述べ、火力発電の維持や原子力発電所の再稼働の必要性を強調。 (・∀・)? 危機あおった電力会社 供給不足で危機演出 独占のおごり露呈(共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_34.html >「電力の重要性を利用者に教育するため、夏の供給量は厳しい予測で出すべきだ」 >福島第1原発でメルトダウン(炉心溶融)が進行していた2011年3月中旬。 >事故対応に追われる東京・内幸町の東京電力本店での会議で、ある幹部は言い切った。 >東電は14日、戦後の混乱期以来の「計画停電」に踏み切る。 原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html >原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。 (中略) >「停電は困るが、原子力はいやだ、という虫のいいことをいっているのが大衆である」 (中略) >原子力がなければどんなことになるか、例をあげて説明するのがよい 「金くれる人がいい人に決まってる」 組長が証言する“ヤクザと原発利権” 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』より#18('20.11.29 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/41627 >『じゃあいいよ、電気は売ってやらない。電気停めますよ』そう居直られたらぐうの音もでない。 >俺たちから言わせれば、ヤクザのやり口と一緒だよ。暴力で脅すか、他の手段で威圧するか、それだけの違いだ」 BBR-MD5:CoPiPe-a1ed86390ab185f76f255da07a15b365(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 35158 Inq-ID: agr/71cc3506aec98a9e Proc: 0.204495 sec. This is Original 青森県内新型コロナ感染情報(17日付紙面掲載分)(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1143473 >【日本原燃】六ケ所村で勤務する40代男性社員1人と、協力会社の20~40代男性7人の計8人。13~15日に陽性判明。 クールシェアリング提案 今夏の節電策―池辺電事連会長(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061701068&g=eco >電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は17日の定例記者会見で、消費者に向けて今夏の節電の具体策を示した。 >暑い中では無理をせず熱中症になるのを避けるよう呼び掛けた上で、家庭では涼しい場所を皆で共有することで冷房の使用量を減らす「クールシェアリング」に取り組むよう求めた。 電気使うほど特典!? 関西電力 スイーツ・宿泊券 節電に逆行('12.5.11 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-05-11/2012051108_01_1.html >「電力不足」をあおり、大飯原発(福井県)3、4号機の再稼働を求めている関電自身が、電力使用量を増幅させる仕組みを持つとは、悪意さえ感じます。 >このサービスは「はぴeポイントクラブ」というもの。「オール電化」導入世帯を中心に、電気使用量10キロワット時ごとに1ポイントがたまるとしています。 >しかも、電気料金ではなく、使用量に応じてたまるとしており、ホームページには「電気料金の安い時間帯にご利用いただく方が、よりお得に、ポイントをためることができます」とわざわざ書いています。 国のリニア有識者会議「リーダーシップない」 静岡・川勝知事が国交省と環境省を批判(6月15日 静岡第一テレビ) https://www.tv-sdt.co.jp/nnn/news112i9z3cc7jn3dnzp0m.html >リニア新幹線のトンネル工事について6月から始まった生態系に関する国の有識者会議について、静岡県の川勝知事は会見で、国土交通省と環境省に対し「リーダーシップがない」と批判した。 (中略) >川勝知事は、国交省に対し「会議を開くだけで、議題は専門家の委員らに委ねている」と話した。 >さらに積極的な参加を求めていた環境省については「オブザーバーとして参加しているにとどまっている」として、両者に対し「リーダーシップがない」と批判した。 BBR-MD5:CoPiPe-d51d58a549e41bad0ea63c3e13370c8a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 9263 Inq-ID: agr/71cc8a3d5fca0afc Proc: 0.207914 sec. This is Original 細田衆院議長、文芸春秋を提訴 セクハラ報道「事実無根」(共同通信) https://nordot.app/910471461808635904?c=39546741839462401 >週刊文春編集部は「国権の最高機関のトップである議長が公の場で一度も説明しないまま提訴に至ったのは残念。記事にはじゅうぶん自信を持っている」とコメントした。 >細田氏側は「事実無根だと抗議したが、その後も悪質な印象操作や事実の歪曲がある記事の掲載が繰り返された。社会的評価を著しく低下させた」と主張している。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 県全体のイメージ低下にどう対処するのか フ /ヽ ヽ_// BBR-MD5:CoPiPe-2385acbeb09c78ffccf13c7a870592b8(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 33653 Inq-ID: agr/71cca7dccb8eafc3 Proc: 0.191618 sec. This is Original 「世界の潮流は原発推進」自民・細田氏(713.7.23 朝日新聞デジタル:リンク切れ) >自民党の細田博之幹事長代行は22日夜、BSフジの番組で、「世界の潮流は原発推進だ。東電福島第一原発事故の不幸があるから全部やめてしまうという議論は、耐え難い苦痛を将来の日本国民に与える」と述べた。 >島根県選出の細田氏としては原発立地県の本音を言いたかったようだが(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-8ee4ed02d497d90bf5893676a9894d88(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 35008 Inq-ID: agr/71cca9f27932af70 Proc: 0.206490 sec. This is Original 島根原発再稼働 知事「やむをえず」、経産相に同意伝達(6月15日 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA152Q70V10C22A6000000/ >島根県の丸山達也知事は15日、萩生田光一経済産業相と面会し、中国電力島根原発2号機の再稼働に同意したことを伝達した。 >丸山氏は「現状においてはやむをえない」と述べた。 「印象操作」首相が連呼 野党「どこで覚えたのか」('17.6.3 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASK62628NK62UTIL037.html >安倍晋三首相が、国会で加計(かけ)学園(岡山市)の獣医学部新設計画などをめぐり野党から追及を受け、反論する際に「印象操作」を連呼している。 (中略) >「印象操作」と言われた共産党の小池晃書記局長は取材に「事実関係を確認しようと質問しているのに、それに答えず『印象操作だ』と応じるのでは議論にならない。聞く耳を持たないという意志の表れだ。あんな言葉、どこで覚えたんですかね?」と話した。 BBR-MD5:CoPiPe-a96adebb54977941d937356e34e57780(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 35429 Inq-ID: agr/71ccaab15fee1ee2 Proc: 0.190258 sec. This is Original 国が津波を予見できたかどうか「判断せず」(共同通信) https://nordot.app/910419135355682816?c=39546741839462401 >原発避難者訴訟の最高裁判決は、原発事故を引き起こした巨大津波を国が予見できたかどうかについて判断を示さなかった。 >訴訟で大きな争点になっていた。 どんな議論なんですかお 勝俣無罪判決のような見苦しいものでないことを祈りますお ( ^ω^) BBR-MD5:CoPiPe-3f9d9fd2d7fe5bf90e31c20b412fcc4a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 47284 Inq-ID: agr/71ccbcf4b92880c9 Proc: 0.218248 sec. This is Original >>924 坪倉先生の放射線教室 生活習慣変わり多血症に(福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20220618-710956.php >今回の事故に伴う放射線の量自体が、血液成分が減るようなレベルではなかったことに加え、県民健康調査の一つである「健康診査」の結果から、白血球の数が減ったり、種類が偏ったりといったことも見られていません。 坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術('21.2.27 福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php >放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。 (中略) >非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。 あれほど「一生悪化しないものが多い」「過剰診断で余計なストレス」「検査をやめるべき」と言っていたのに、非常に小さながんでも厳重に経過を見ないといけないんですかお? 「見つけなくて済むように検査をやめてしまえ」というほどのものなのに、「(見つかった以上は)厳重に経過を見る必要がある」というのは理解に苦しみますお 事故から11年が経過しましたが、そろそろまじめに振る舞ってもらいたいものですお それともやはり、断固インチキ原子力ですかお? ( ^ω^) 甲状腺がんへの影響「証拠ない」 健康調査検討委座長('20.12.12 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASNDD2JZMND8UGTB01T.html >福島県の県民健康調査検討委員会座長の星北斗さんに、放射線被曝(ひばく)の影響について聞きました。 (中略) >――検査をめぐっては、治療の必要のない甲状腺がんを見つける「過剰診断」を指摘する声もある。 >「検査を受けなければ、一生見つけずに済むものを見つけ、恐怖と闘う可能性があると十分伝えたうえで、検査を望むかどうか判断してもらうしかない。データが必要だからと、無理強いしてはいけない」 リンパ節転移が多数~福島県の甲状腺がん('14.6.10 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793 >専門部会では、疫学を専門とする東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性があると指摘。 (中略) >これに対し、手術を実施している福島県立医大の鈴木真一教授は、「過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。手術しているケースは過剰治療ではない」と主張。 >「臨床的に明らかに声がかすれる人、リンパ節転移などがほとんど」として、放置できるものではないと説明した。 BBR-MD5:CoPiPe-eb4a3f9fe361fdf8da5d1260eae56328(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 65910 Inq-ID: agr/71d3537199bcaf31 Proc: 0.211641 sec. This is Original 「安全審査を省略しない俺たちすごい」「これほど厳しい安全審査を通った原発は安全」という印象操作をしているのだと思うであります 原子力は頑としてインチキを繰り返しておりますので、そのような評価になるであります (`・ω・´)ゝキリッ 印象操作 >読み方:いんしょうそうさ >相手に与える情報を取捨選択したり、恣意的な伝え方をしたりして、相手が受け取る印象を制御しようとすること。 >マスメディアが都合のいい部分だけ断片的に報道して世論を誘導しようとする(という見解)は、目的としては印象操作、手段としては偏向報道と呼ばれる。 >「頑として」は、周囲がどんなに反対しようが、当人が全然決意を曲げない、あるいは態度を変えないという状態を強調する語。 >はたから見て頑固なまでに、という意味合いが含まれ、あまり良い意味で使われないことが多い。 規制委へ原発稼働要請せず 萩生田経産相(6月17日 共同通信) https://nordot.app/910377723204567040?c=39546741839462401 >「独立した規制委の所掌であり、経産省は意見を申し上げる立場にない」と述べた。 >自民党の原発推進派議員でつくる議員連盟が今年3月、ロシアのウクライナ侵攻を受け、再稼働を求める決議書を萩生田氏に渡していた。 政治家の原発再稼働論は「たわ言」、規制委介入に警鐘-田中前委員長(6月10日 Bloomberg) https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-10/RD4T7ZDWRGG001 >田中氏は、ロシア軍によるウクライナの原発攻撃・占拠で特重施設の重要性が高まっており、同設備が未完成の原発の再稼働について「政治家が言うべきことではない」と批判。 >むしろ、特重施設が設置された日本の原発なら「そうそう重大な事故にならないようになっている。だから動かしても大丈夫、動かしてくださいというメッセージを出すべき」だと話す。 「世界最高水準」に疑問の声=原発新安全基準に専門家-再稼働有利の加圧水型も('13.2.10 時事ドットコム:リンク切れ) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013021000079 >規制委は「世界で最も厳しい基準」を掲げ、電力会社任せだった過酷事故対策を義務化したが、一部の専門家からは「十分な安全確保につながらない」と疑問の声も出ている。 (中略) >福島事故では、電源喪失などによって水位計や圧力計が正常に働かず、原子炉内の状況が分からなくなった。 >東電のテレビ会議の映像には、対応に悩む現場の様子が繰り返し写っているが、検討チームの会合では会議の映像は分析されなかった。 焦点:原発再稼働へ規制委が新基準、過酷事故対策は「大穴」と批判も('13.4.10 Reuters) http://jp.reuters.com/article/tk0652437-shoten-nuclear-power-plant-res-idJPTJE93900720130410 >石橋克彦・神戸大名誉教授は今月、衆議院の原子力問題調査特別委員会で新規制基準についてこう断言した。 >深層防護とは、多段階で原発防護を実現する規制体系で、国際原子力機関(IAEA)は、第4段階で過酷事故対策を、第5段階で放射性物質が外部環境に放出された際の対策を求めている。 >石橋氏は衆院特別委で、「PWR(加圧水型軽水炉)へのフィルター付きベント設置を5年間も猶予する方針だが、深層防護第4層(段階)に大穴があく」と新基準の方針を批判した。 あす施行 原発新基準 穴だらけ 原発再稼働は論外('13.7.7 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-07/2013070703_01_1.html >田中俊一委員長は、地域防災計画について「稼働判断と直接リンク(連結)するものではない」と述べ、地域防災計画の不備や実効性に関係なく、新基準への対応を審査するといいます。 BBR-MD5:CoPiPe-6bff362051325ed460058a7cbca6413a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 93568 Inq-ID: agr/71d3749cbc2a349f Proc: 0.262916 sec. This is Original 規制委「生みの親」も求める再稼働 背景に電力不足、問われる独立性(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASQ6L4WTPQ6KULBH00P.html >「きょうの判決で、社会の側にボールが投げ返されたと思っている。それでも私たちはまだ原発、やり続けるんですかと、最高裁から問われたようなものだ」 > 17日午後、東京都内で開かれた記者会見で、住民側弁護団の馬奈木厳太郎弁護士はそう訴えた。 >最高裁判決が東京電力福島第一原発の事故について、国の責任はないとしたからだ。 原子力国民は幼稚な議論でごり押しを繰り返しているであります その見苦しくおぞましい姿を、どんな連中が原子力に賛成しているのかを、若い人たちに見せつけることが重要だと思うであります 連中とやりあうなら長期戦は必至であると、自分は思うであります (`・ω・´)ゝキリッ おぞまし・い【×悍ましい】 の解説 >[形][文]おぞま・し[シク] > 1 いかにも嫌な感じがする。ぞっとするほど、いとわしい。「口にするのも―・い事件」 原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html >原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。 (中略) >同財団の理事長は三菱マテリアル名誉顧問の秋元勇巳氏です。10年8月27日段階の役員名簿によると、理事には八木誠関西電力社長のほか清水正孝東京電力社長(当時)、 >玉川寿夫民間放送連盟常勤顧問、加藤進住友商事社長、庄山悦彦日立製作所相談役、佃和夫三菱重工会長、西田厚聡東芝会長、林田英治鉄鋼連盟会長などの名前が並びます。 関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html >中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。 >本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。 中曽根元首相の合同葬儀に出席 皇室12~18日ご予定('20.10.12 朝日新聞デジタル:リンク切れ) https://www.asahi.com/articles/ASNBB12B3NB9UTIL02K.html 「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40487 >資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。 >暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。 BBR-MD5:CoPiPe-a60be9ef059b5f427d55ffa70d25d688(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 19560 Inq-ID: agr/71d3923d7e858a72 Proc: 0.230947 sec. This is Original 原子炉データ公表半分、一転撤回 東電の福島1~3号機、批判受け(共同通信) https://nordot.app/910790374480429056?c=39546741839462401 >東京電力は、福島第1原発1~3号機の原子炉格納容器の水位や周辺の温度など、メルトダウン(炉心溶融)を起こした各号機の監視に必要なデータの公表項目を、6月になって突然半分程度に減らした。 >記者会見で批判を受け、一転して従来通りの公表を続ける方針を示した(以下略)。 >項目を減らしたのは「プラントパラメータ」と呼ばれるデータ。従来1~6時間ごとにホームページで公表していた223項目のうち半数超を取りやめた。 <福島原発事故・避難者集団訴訟> 最高裁判決要旨(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/871632 >原発事故以前は、津波による浸水が想定される場合に、防潮堤だけでは対策として不十分との考え方が有力だったとはうかがわれない。 >したがって、経産相が規制権限を行使していた場合、防潮堤の設置に加えて他の対策が講じられた可能性があるとか、そのような対策が必要だったということはできない。 >ところが、長期評価が今後発生する可能性があるとした地震の規模はマグニチュード(M)8.2前後だったのに対し、現実に発生した東日本大震災の規模はM9.1で、想定される地震よりもはるかに規模が大きかった。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 断固インチキ フ /ヽ ヽ_// 2008~2011年、国と東電、貞観津波を葬る(国の責任を考える その5)(6月5日 Level7) https://level7online.jp/2022/20220605/ >過去の津波の高さや広がりを科学的に調べる手がかりとして、1980年代後半から津波堆積物が注目されるようになった。 >津波堆積物とは、海岸付近の砂を大津波が内陸まで運び、地層として残された「大津波の物証」である。 (中略) > 2005年8月に発生した宮城県沖地震(M7.2 最大震度6弱)をきっかけに、産業技術総合研究所(産総研)や東北大学などが、文部科学省の研究費を使って仙台平野周辺で津波堆積物をこれまでにない規模で調べた。 >その結果を、2007年10月の日本地震学会で産総研の佐竹健治が発表した[1]。 (中略) >佐竹のモデルは、2007年時点では地震学会で口頭発表された段階だったが、その後、査読を経て論文化された「完成形」[9]が出来上がり、東電はそれを2008年10月17日に入手している。 >これは、経済産業省が所管する国立研究開発法人である産総研が、文科省のプロジェクトでまとめた研究成果である。 (中略) >ひとつ気になる記録がある。東北電力の大内一男が、東電の高尾に2008年11月14日に送ったメール(写真5)[10]だ。 >【869貞観津波について】 >・御社の方針については、理解致しました。 >・当社は、先般ご案内申し上げましたとおり、NISA《保安院》からの指示もありBC《バックチェック》報告書には記載することで報告書を完成しております。 >・当社が記載することについて不都合ありますでしょうか。 (中略) >大内がメールで言及していた、貞観津波を盛り込んで2008年11月の時点で完成させていた東北電力の津波報告書は、東電に都合の悪いものだったため、東電が圧力をかけて佐竹の論文データなどを削除させ、貞観地震が目立たないように書き換えさせている。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html >東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。 >敷地に遡上することを全面阻止する(ドライサイト)のやり方ではなく、建屋の水密化なども実行していた。 >「他の電力会社も、地震本部の津波地震に備えた対策はしていなかった」ことを東京地検は、東電元幹部の不起訴理由に挙げていたが、それは間違いだと明確になった。 BBR-MD5:CoPiPe-4316329cea9b495d6bb7a03b1dd81082(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 45659 Inq-ID: agr/71d3b00ecffc1f9f Proc: 0.223065 sec. This is Original 原発事故は不可避 「被害救済、国が最大責任」―裁判長、補足意見でくぎ・原発避難訴訟(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061701222&g=soc >菅野裁判官は補足意見で、「膨大な数の住民が避難を余儀なくされ、避難中に命を失った被災者も少なくない。家や仕事を失い、生活を破壊された損害は前例を見ないほど甚大で、救済は現在も大きな課題だ」と、被災者に思いを寄せた。 >さらに「電力各社は国策に従い原発を建設していた。本来は国が過失の有無に関係なく、被害者の救済に最大の責任を負うべきだ」とも言及した。 >結果が重大だからといって、当時は議論もされなかった対策をもってして事故は防げたという判断はできないとした。 「人ば殺して金儲け!」~川内原発2号機再稼働「抗議ハンスト」を貫徹('15.10.16 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2015/1016tent >水俣で患者の痛みを和らげるあんまとして長く寄り添ってきた人ならではの言葉だ。 国の賠償責任認めず 福島第1原発事故訴訟で最高裁 裁判官4人中 反対意見1人(しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-06-18/2022061801_03_0.html >福島原発訴訟弁護団事務局長の馬奈木厳太郎弁護士は「法令の趣旨、目的にのっとって規制権限が行使されていたのか、長期評価に基づいて予見できたのかといった丁寧な判断プロセスが示されるべきだが、反対意見の記述を除いて示されなかった」と指摘。 >「検討されなくてはいけないこと、裁判所において示されなくてはいけないことが欠落している、肩すかしの判決」と批判しました。 勝俣無罪判決のようにバカげた議論を持ち出すことになるのを避けたかったんじゃないですかお 主張したいことがある場合は長々と書き連ねることもありますお ( ^ω^) <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 【川内原発】高浜原発とまるで違う判断 鹿児島地裁の決定文は福井地裁の4倍超! 科学的に検証('15.4.22 産経ニュース) http://www.sankei.com/west/news/150422/wst1504220088-n1.html >川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働差し止めを求めた仮処分申請を却下した22日の鹿児島地裁決定は、関西電力高浜3、4号機(福井県高浜町)の差し止めを命じた14日の福井地裁決定と共通の争点で、まるで異なる判断を示した。 >科学的な数値を示しつつ、証拠をもとに個別の論点を詳細に検討した決定文は約200ページ。 >専門家から「事実誤認」を相次いで指摘された福井地裁決定の4倍超のボリュームだった。 BBR-MD5:CoPiPe-976a02bce35789dd5592d74aa0e74fe6(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 84159 Inq-ID: agr/71d3dc6979ed1fb7 Proc: 0.215131 sec. This is Original 奪われた畜産農家の誇り 「無残な子牛」忘れられず―福島・原発避難訴訟(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061700813&g=eco >大震災翌日の2011年3月12日、何の前触れもなく役場から「避難しろ」と言われて避難生活が始まった。 (中略) > 1カ月ぶりに戻ったが、牛舎で目にしたのは、至る所で骨と皮だけになり横たわる死骸。 (中略) >原告として一審福島地裁の法廷で「原発は安全だ、安全だと言っておきながら大事故を起こし、むごい殺し方をした」「誇りとやりがいある生業を奪われた」と陳述した。 >「原発を許可したのは国」との思いで闘ってきた。 \(^o^)/こつこつやる奴ァごくろうさん 不起訴の根拠は「お粗末な数値」 政府が東電をかばい立て?('15.8.10 .dot AERA) http://dot.asahi.com/aera/2015081000034.html >東京地検のプロたちは、「確率は低い」という東電の計算を信じていたらしい。不起訴の際は、この数値を具体的に示して「回避する義務があったとは認められない」と説明している。 (中略) >ところがこの確率には、実は科学的な裏付けがない。「地震がどこで起きると考えるか」「規模はどのくらいか」などを、主に電力会社の社員らにアンケートした結果をもとにした数値だからだ。 >この方法には、アンケートを実施した土木学会内部でさえ「地震学者以外は、専門的知識がベースになっていないのでは」と批判があったことが土木学会の部会議事録に残っている。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第四回公判(添田孝史) 事故3年後に作られた証拠('18.3.8) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/03/blog-post_8.html >そもそも、2.)3.)のシミュレーションは、勝俣・元会長ら3人に対し、検察審査会が「起訴相当」(起訴すべきだ)という1回目の議決を出した2014年7月の後で実施されたことも尋問の中で明らかにされた。 >事故から3年以上も経過したそのタイミングで2.)3.)のシミュレーションを実施した理由について久保氏は「わからない」と答えた。 >しかしこの時期のシミュレーションは、「対策を取っていても事故は避けられなかった」という東京地検の不起訴判断を補強するために、東電や検察の意向に沿って実施されたように見える。 >そもそも、千万円単位にのぼるシミュレーション費用を誰がどういう名目で負担したのかも気になる。 黒川弘務・東京高検検事長の定年延長問題の背景~市民を見下し、管理統制しようとしてきた「戦後検察暗黒史」/安全問題研究会('20.5.18 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2020/1589724866213zad25714 >東電刑事裁判に関しては、重要な事実を指摘しておく必要がある。 >東電旧経営陣の弁護人として、有田知徳弁護士(元福岡高検検事長)、岸秀光弁護士(元名古屋地検特捜部長)、政木道夫弁護士(元東京地検特捜部検事)など、ヤメ検(元検事)がずらりと並んでいることである。 >筆者も加わる福島原発告訴団が、1万3千人を超える告訴人を集め、再三にわたって起訴を求める行動を続けてきたにもかかわらず東電を無罪放免にした検察は、強制起訴が決まると今度は元検事を弁護人に据えた。 無罪判決「想定通り」=不起訴判断の検察当局-福島原発事故('19.9.19 時事ドットコム:リンク切れ) https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091901272&g=soc >福島第1原発事故で、旧経営陣3人を無罪とした東京地裁の判決について、検察幹部は「想定通りの判断だ」と冷静に受け止めた。 >東京地検はかつて3人を不起訴としており、「具体的な予見可能性がなかったことは明らかだ」と地裁の判断を支持した。 BBR-MD5:CoPiPe-890916e3dbed569ed76ad5b71f2ef095(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 89624 Inq-ID: agr/71d3e2edbf4d34f3 Proc: 0.221157 sec. This is Original 原発避難なお3万人 事故後11年余り、帰還5割―福島(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061700743&g=eco >なお3万231人が避難を余儀なくされ、避難指示などが解除された12市町村の帰還率は全体で5割にとどまる。 (中略) >復興庁によると、東日本大震災や原発事故で一時47万人以上と推定された避難者は、4月8日時点で3万5110人に減ったが、大半を福島県の帰還困難者が占める。 福島の避難者数に3万人の差 県と市町村の集計ばらばら('21.1.30 共同通信:リンク切れ) https://this.kiji.is/728218804012630016?c=39546741839462401 >東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の避難者数を巡り、福島県が現在約3万6千人としているのに対し、県内の各自治体が避難者とする総数は少なくとも6万7千人超に上り、3万人以上の開きがあることが30日、共同通信の取材で分かった。 >国や福島県、市町村による集計手法は直後からばらばらで、避難者の動きを統一して把握できていない。 浜岡原発「停止」「稼働」初の同率 菊川市が市民調査(静岡新聞) https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1081940.html >浜岡原発について「停止しておいた方がよい」と「安全が確認できれば稼働した方がよい」がともに37・8%と14年度に同設問を加えて以来初めて並んだ。 >アンケートは4月に無作為に選んだ2千人を対象に実施し、1067人から回答を得た(回答率53・4%)。 >「どちらともいえない」は17・2%、「わからない」が6・6%、「無回答」0・7%。 http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1306127199/669 669 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(中部地方)[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 15:23:40.94 ID:VPIxXabf0 地雷原の上でカーニバル 開 幕 だ n: ___ n: || / __ \ .|| || | |(゚) (゚)| | || f「| |^ト ヽ  ̄ ̄ ̄ / 「| |^|`| |: :: ! }  ̄□ ̄ | ! : ::} ヽ ,イ / ̄ ̄ハ ̄ ̄\ ヽ ,イ 浜岡原発、永久廃止を=参院で地震学者の石橋氏('11.5.23 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201105230125.html >地震学者の石橋克彦神戸大名誉教授は23日、参院行政監視委員会で参考人として意見陳述し、全面停止した中部電力浜岡原発について >「東海地震による大きな揺れ、大きな地震の続発、地盤の隆起変形などすべてが恐ろしく、津波対策をすれば大丈夫というものではない」と述べ、永久に閉鎖すべきだとの考えを表明した。 BBR-MD5:CoPiPe-55951577c9178f1d3eb75b40820e640a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 7585 Inq-ID: agr/71d3f9e0ca82af64 Proc: 0.213362 sec. This is Original 電事連会長「北電、安全性説明を」 泊原発差し止め判決で(北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/694999/ >電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は17日に東京都内で開かれた定例記者会見で、北海道電力泊原発(後志管内泊村)の運転差し止めを命じた札幌地裁の判決について >「(北電は)安全性をしっかりと説明し、理解を得られるように努めていくことに尽きる」と述べた。 >池辺氏は「これからもこういう訴訟は起こる」と発言。北電が札幌高裁に控訴していることから「控訴審でしっかり説明されるものと考えている」と話した。 敦賀原発、廃炉に現実味 選別作業が本格化へ ('13.5.15 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1403B_U3A510C1EA2000/ >■原電は時間稼ぎ (中略) >報告書案は「新たな知見が得られた場合、見直すこともあり得る」と追記しており、日本原電が調査を続けていれば廃炉はしばらく回避できる。 原発事故・生業訴訟、光求めた9年 原告最大3850人参加(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220618-710954.php >原発事故から11年。原告の高齢化も進み、判決を待たずに110人以上が亡くなった。 >福島訴訟の原告団は、「全ての住民の被害救済」を目標に訴訟に取り組んできた。 >原告団らは、訴訟後も被災者の救済を実現するため活動を続けていくという。 「納得できない」原発事故、兵庫の避難者 国の責任否定に「これからもあきらめない」(神戸新聞) https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202206/0015395396.shtml >原発事故への国の責任を認めなかった17日の最高裁判決を受け、兵庫県への避難者らからは「納得できない」と憤りの声が上がった。 (中略) >原告代表で、福島県郡山市から避難した橋本洋一さん(58)=神戸市北区=は、テレビの速報で判決を知った。 >「事故直後によく言われた『想定外』の一言で済まされてしまった。避難者がどれだけ苦しんでいるかなど、最高裁は見てくれていない。何の進展もなかった」。 >今後も続く兵庫訴訟に向けては「今までと変わらず、意見を変えずに闘っていく」と語った。 ⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン BBR-MD5:CoPiPe-9e9e80de1883000e2ce43472d7184c3a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 24967 Inq-ID: agr/71d412ac093e346f Proc: 0.287519 sec. This is Original 原発避難者訴訟 国の責任否定「正義に反する」 いわき市民訴訟原告団長(河北新報) https://kahoku.news/articles/20220618khn000027.html >福島第1原発事故を防げなかった国の責任は「想定外」を理由に判断されなかった。 (中略) > 17日午後3時20分ごろ、最高裁前に立った伊東達也さん(80)=福島県いわき市=の胸中は怒りと嘆きが入り交じった。 (中略) >半世紀近くにわたり原発の危険性を訴えてきた。闘いの始まりは1970年代前半にさかのぼる。 (中略) >国の大きな壁に何度も阻まれた経験は、伊東さんを慎重にした。弁護団にいくら最高裁での勝算を聞かされても「予断は許さない」との思いはぬぐえなかった。 >判決に「『裏切られた』ではなく『やはり』。間違いであってくれと願ったが、嫌な予感が当たってしまった」と嘆いた。 (中略) >だが「原発事故の被害が消えて無くなるわけではない。実態を訴え続け、被害者の救済に全力を挙げる」と誓う。 >「くじけませんよ、私は」 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 美しい国 フ /ヽ ヽ_// 【安倍首相談話全文】「令和」に込めた思いは… 「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」('19.4.1 ハフィントンポスト) https://www.huffingtonpost.jp/entry/reiwa-abe_jp_5ca17f54e4b0474c08d0b676 >「一人一人の日本人が明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたい」 (中略) >万葉集は1200年あまり前に編纂された日本最古の歌集であるとともに、天皇や皇族、貴族だけでなく防人や農民まで幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であります。 これだけあった〝特攻隊員に覚醒剤〟外道の証拠 「チョコ包むの見た」証言から元教員が追跡('21.8.15 全国新聞ネット) https://nordot.app/798767547706327040 >女学生らは15センチほどの棒状のチョコバーをクラフト紙で包んでいた。チョコバーには菊の御紋が付いていた。 (中略) >最初に参考にした本が「50年前日本空軍が創った機能性食品」。陸軍航空技術研究所(東京・立川市)の研究員として戦時中、航空隊の携行食開発に従事していた岩垂荘二氏が93年にまとめた著書。 >ヒロポン入りのチョコの話が記されていた。 (中略) >ヒロポンは大日本住友製薬の前身の大日本製薬が開発した覚醒剤の商品名だ。 東京電力と右翼の黒幕「田中清玄」 共産党の発電所破壊工作を阻止した男(徳本栄一郎)('21.3.26 デイリー新潮) https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03261101/?all=1 >東京から続々と乗り込んだのは、目つきの鋭い復員兵や元特攻隊員、空手の達人の大学生である。 >中には、背中一面に刺青を彫ったヤクザもいて、まさに異様な風体の集団であった。 >何かを探るように城下を闊歩し、共産党のポスターがあると乱暴に引き剥がす。それにヒステリックに抗議する者がいれば、無言で胸ぐらを掴んで殴り倒した。 BBR-MD5:CoPiPe-04706a66a209101b0172cd90368c241a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 43898 Inq-ID: agr/71d42a2d3a9e1fc3 Proc: 0.210533 sec. This is Original 航空機の落下想定 規制委審査に疑義/核燃サイクル訴訟(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1146165 >市民団体「核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団」(代表・浅石紘爾弁護士)が日本原燃・六ケ所再処理工場の許可取り消しを国に求めた訴訟の弁論が17日、青森地裁(鈴木義和裁判長)であった。 >原告側は、事業者が行った航空機落下事故の評価は許可基準に反しており、これを認めた原子力規制委員会の判断は誤りだと主張した。 九電社長「できる限り節電を」(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/871844 >電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は17日の定例記者会見で、夏の電力不足の懸念に関し「社会の皆さまにも無理のない範囲でできる限りの節電をお願いしたい」と訴えた。 >冬はさらに厳しい状況になるとして「供給側でも需要側でもできることはすべてやる必要がある」と強調。 >休止中の発電所の稼働を進める意向を示した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 断固インチキ フ /ヽ ヽ_// 首相、リニア全線開業に意欲 「発展へ基幹インフラ」(6月17日 共同通信) https://nordot.app/910498139398209536?c=39546741839462401 リニア「電力消費削減を目指す」 JR東海社長('13.10.24 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013102401002013.html >リニア中央新幹線をめぐり、JR東海の山田佳臣社長は24日、東京都内の定例記者会見で、今の東海道新幹線の3倍に上るとされる電力消費を、技術開発で削減すると意気込んだ。 BBR-MD5:CoPiPe-4096bd151a881923d9bdf149158a79f8(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 80436 Inq-ID: agr/71d4545dbd99afa0 Proc: 0.204609 sec. This is Original 中電、夏の節電要請 電力逼迫見通し(静岡新聞) https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1081953.html >中部電力グループは17日、今夏の電力需給が逼迫(ひっぱく)する見通しとなったのを受け、7月から9月までの間、利用者に対して節電を要請すると発表した。 >夏の節電要請は2015年以来、7年ぶり。 (中略) >一般家庭に対しては家電製品のこまめな電源のオフなど、無理のない範囲での節電を要請する。節電量に応じてポイントを付与するサービス「ネイチャージ」を7月から開始して節電を促す。 >企業に対しては、生産設備の効率的な使用や操業の調整を呼び掛ける。 原発推進へ“指南書” 91年に旧科技庁が作成委託 世論対策も詳細に('11.7.20 西日本新聞:リンク切れ) http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/254309 >玄海原発(佐賀県玄海町)2、3号機の運転再開をめぐる九電の「やらせメール」問題は、意見投稿の例文集を取引先に渡すなど、電力会社による世論操作の実態を白日の下にさらしたが、原発にからむ世論対策は今に始まったことではない。 (中略) >▼九電が手渡した意見投稿「例文集」(原文) (中略) >(6)トヨタ自動車の豊田章男社長より、電力不足の広がりに対して「日本での物づくりは、限界を超えた」との記者団への発言がありましたが、電力不足が国内産業(生産)の空洞化に益々拍車をかけることが懸念されます。 >代替電源が直ちに準備できない現状では、原子力発電の再開は不可欠なものであります。 福島事故、国の責任否定 原子力安全、後退招く判決だ 社説(6/18)(河北新報) https://kahoku.news/articles/20220618khn000004.html >津波を考慮して規制権限を行使しても、想定外の規模、方向の津波による事故は防げなかった。だから、対策を命じなかった国に責任はない-。 (中略) >「想定外」を理由に国の不作為が許されれば、原子力安全は確実に後退する。 (中略) >今回の判決によって、一つはっきりしたのは、現行法では「想定外」の災害に伴う原発事故について、国は容易に免責されるということだ。 >国が安定供給や脱炭素の重要性を強調し、原発の再稼働に前のめりになろうとも、立地地域はさらに慎重にならざるを得ないだろう。 そうは問屋が卸さない (`・ω・´)シャキーン 愛媛・中村知事、伊方原発再稼働へ首相発言を評価('15.10.6 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASHB63HH5HB6ULBJ00J.html >安倍首相は会議で、国の関係機関と地元自治体などでつくる協議会が8月にまとめた伊方原発の住民避難計画の具体策について、「具体的かつ合理的だとの報告を受け、了承した」と述べた。 >さらに、原発事故時の責任について「国民の生命、身体や財産を守ることは政府の重大な責務であり、責任を持って対処する」と発言した。 >中村知事によると、安倍首相の発言に先立ち、会議の席上で原発事故時の最終的な責任について国の考えを問いただしたという。 >「最高責任者である総理の直接の言葉は意味が違う。県民に報告できる」と述べた。 BBR-MD5:CoPiPe-dab9c0443b900fa283c9a67900ca0a12(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 22943 Inq-ID: agr/71d48e020aeeaf93 Proc: 0.216585 sec. This is Original 道内原告団「不当判決覆す」 福島第1原発最高裁判決受け(6月17日 北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/695011/ >国の賠償責任を否定した最高裁判決を受け、北海道訴訟の原告弁護団は17日、札幌市内で記者会見し、「悪影響は否めないが何とか乗り越え、国と東電にしかるべき賠償を果たさせたい」と語った。 (中略) >原告団長の中手聖一さん(61)は弁護団を通じ、「国の責任を回避する論理だけをつまみ出した不当な判決。判断を覆すべく闘う」とコメントした。 BBR-MD5:CoPiPe-79862fef29f97a1f4ad29bb3cf58e219(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 48676 Inq-ID: agr/71d4ae1d4d14809b Proc: 1.023871 sec. This is Original 社説 原発避難者訴訟 巨大津波は想定外と認定した(YOMIURI ONLINE) https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220618-OYT1T50346/ >住民らが国に損害賠償を求めた4件の集団訴訟で、最高裁は国の責任を認めないとする判決を言い渡した。 (中略) >判決は、津波の規模が想定よりもはるかに大きく、国が東電に対策を命じていたとしても、施設への浸水を防げなかった可能性が高いと結論づけた。 >人知を超える自然災害への備えには、限界があったと判断したのだろう。 「人知を超える自然災害」ですかお 読売新聞らしさが感じられますお ( ^ω^) 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史) 「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html >「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」 > 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。 >東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。 東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA) https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1 >東北電力は、宮城~福島沖で発生した貞観地震(869年)について最新の研究成果を取り入れ、女川原発(宮城県)の津波想定を見直す報告書を08年11月に完成させた。 >ところがこの内容は東電にとって都合が悪く、福島第一に適用すれば、津波は敷地の高さを超え、対策を迫られるものだった。 >そこで東電は、東北電力に圧力をかけ、これを書き換えさせた。 加計問題、一部メディア「大本営発表」の正体 嘘も100回繰り返されれば真実となる('17.7.29 zakzak) https://www.zakzak.co.jp/soc/news/170729/soc1707290001-n1.html >ナチスで大活躍したゲッベルス宣伝相は「十分に大きな嘘を頻繁に繰り返せば、人々は最後にはその嘘を信じるだろう」(=嘘も100回繰り返されれば真実となる)と述べた。 BBR-MD5:CoPiPe-4bc591144eb5098254550bd1008eea35(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 85853 Inq-ID: agr/71dba8835bcaafa5 Proc: 0.291299 sec. This is Original 「検察とか裁判所とかが見苦しい振る舞いをせざるを得ない」という点で、断固インチキ原子力の醜悪さが浮き彫りになっているということかと思いますお もっと優秀な人材を用意しないと、断固インチキ原子力のおぞましさを覆い隠すことはできないんじゃないですかお ( ^ω^) なぜ警告を続けるのか 京大原子炉実験所・"異端"の研究者たち https://www.youtube.com/watch?v=DiNYWN5j07Y&t=1078s >あの、それぞれの分野でね、受け持ってくれて >敵側の証人が出てきても、うちの証人ほど優秀ではないからね、ほとんど、自沈しちゃうわけ。もの言われへん >向こうの人は、東大の先生とか、そうそうたるもんやという売り込みで、来よるわけ >そしたらみんな呆然としてね、ずーっとうつむいたままで、もの言わんで時間来るのを待ってるだけみたいな、体たらくですよ >しかし裁判所は、原発設置に問題はない、という国側の言い分を、認める判決を下しました 原発安全性、本格審査を 最高裁研究会、福島事故踏まえ改革論('12.8.31 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG3102U_R30C12A8CR8000/ >最高裁が開いた原発訴訟をめぐる裁判官の研究会で、国の手続きの適否を中心としてきた従来の審理にとどまらず、安全性をより本格的に審査しようという改革論が相次いでいたことが31日、分かった。 >東京電力福島第1原発事故を踏まえ、このままでは司法の信頼が揺らぎかねないとの危機感が背景にあるとみられる。 (中略) >裁判所はこれまで原発訴訟のほとんどで「手続き上適法」などとして訴えを退けてきた。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。これは市民にとって意外な指摘ではないか。 不起訴の根拠は「お粗末な数値」 政府が東電をかばい立て?('15.8.10 .dot AERA) http://dot.asahi.com/aera/2015081000034.html >東京地検のプロたちは、「確率は低い」という東電の計算を信じていたらしい。不起訴の際は、この数値を具体的に示して「回避する義務があったとは認められない」と説明している。 (中略) >ところがこの確率には、実は科学的な裏付けがない。「地震がどこで起きると考えるか」「規模はどのくらいか」などを、主に電力会社の社員らにアンケートした結果をもとにした数値だからだ。 >この方法には、アンケートを実施した土木学会内部でさえ「地震学者以外は、専門的知識がベースになっていないのでは」と批判があったことが土木学会の部会議事録に残っている。 BBR-MD5:CoPiPe-4c436aa2f05c7ae0622202e86c92a16f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 8162 Inq-ID: agr/71dbc79489e20ad0 Proc: 0.214787 sec. This is Original 海洋放出方針、進む準備 第1原発ルポ、処理水の多さ実感(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220619-711082.php >処理水の海洋放出を巡っては、漁業者を中心に風評被害を懸念する声が上がっている。 >処理方法については、事故の当事者である東電が、丁寧に説明することで理解を得る必要があるはずだ。 >東電の担当者は「地元の人たちに納得してもらい、限りなくリスクをゼロにする」と言うが、地元との距離を詰める言葉とは何だろうかと考えてしまった。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 言葉ではなく、実行することが大事なのだ フ /ヽ ヽ_// 麻生大臣「飲めるのではないか」 福島第1原発「処理水」('21.4.16 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/articles/-/170750 >麻生財務相は、閣議後の会見で、福島第1原発でたまり続ける放射性物質のトリチウムを含む処理水について、WHO(世界保健機関)が示している、飲料水の基準を下回る濃度まで薄めることを指摘したうえで、あらためて「飲めるのではないか」と述べた。 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-b15046cb11d2cf4991e071d4312a015b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 27881 Inq-ID: agr/71dbdf6c3b99350b Proc: 0.206652 sec. 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