姉がおっぱい丸出しで
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全速力で俺に迫ってきている。姉の目は完全に白目を剥き
おっぱいをちぎっては投げ、ちぎっては投げ、俺めがけて投げつけてくる。
俺「おい姉!落ち着けよ!」
全速力で逃げながらも姉を諭す俺。
姉「ヒィーwwww」 俺「こうなったら妹に助けを求めるしかないかっ…」
全力で妹を探すが見つからない。
俺「クソッ、こんな時にっ…」
そうこうしているうちに姉はすぐ後ろまで迫ってきていた。
姉「ヒィーwwww」 ガチャリ!
姉から逃げ続ける俺はその音を聞き逃さなかった。
妹が便所から出てきたのだ。
俺「そこにいたのか妹!頼む!姉を止めてくれ!」
妹「は?話しかけんなよ童貞」
俺「ヒィーwwww」 妹「でも確かに今の姉は危険ね」
妹は両手を合せ奇妙な呪文を唱えた。
妹「従順なる我がしもべヒュプノスレイドに命ずる…残忍非道な野獣である姉に悲惨な懲罰を下せ!」
姉「ギャヒィーwwwwあばばばばばばばばばあれ?ここはどこ?私は誰で貴方が神?」
妹「その通りよ」
姉「ヒィーwwww」 妹「どうやらまだ治ってないようね」
姉「ちょww待ってwwwうそうそwww」
妹「はぁ…愚かな姉をもって私はなんて不幸なの」
俺「とかなんとか言って姉の巨乳が羨ましいんだろw」
妹「は?童貞喋んな」
俺「ヒィーwwww」 俺「ヒィーwwwwヒィーwwww」
妹「ち、今度はこいつかよ」
姉「うはw血のつながった姉弟とは思いたくないわwww」
妹「お前もな」
母「ごはんよー」
俺「ヒィーwwww」 妹「今日は鍋なのね」
姉「冬に鍋とかありきたりすぎww」
母「今日はキムチ鍋にしたのよ」
ガチャ
兄「あー腹減ったー」
妹「あ!お兄様、おかえりなさい!」
兄「おー、ただいま。飯食ったらゲームしようぜ」
妹「もちろんですわ!お兄様!」
姉「ゲームオタクどもがw」
兄「黙れ」
母「あらあら、いつまでも兄妹で仲が良くてお母さん嬉しいわ〜」
父「ただいまー、何盛り上がってるんだ?」
妹「…」
兄「…」
姉「…」
母「…」
父「ヒィーwwww」 俺「はっ」
気づいたら家族は俺を無視して鍋を食べていた。
ガチャ
俺「ちょっとひどいよーw飯なら俺も呼んでよーww」
妹「お兄様、今日はどんなゲームをしますか?」
兄「今日はエロゲをやる」
姉「キメェwこいつキメェww」
兄「黙れ」
妹「そうですわ!お兄様に汚らしい言葉を吐きかけないで!」
母「あらあら、ケンカするほど仲がいいってねw」
父はもくもくと鍋を食っていた。その時、弟が帰ってきた。
弟「ただいまー」
妹「おかー」
兄「おう」
姉「おそいよーw」
母「部活長引いちゃったのね、疲れたでしょう、早く座って食べなさい」
父「ごちそうさん」
俺「ヒィーwwww」 俺「おい弟、おまえの飯はねぇぞ!これから俺が全部食うからなw」
弟「は?うぜぇよ」
弟はそう言いながら俺のみぞおちにパンチを浴びせる。
俺「ヒ…ィ…ー…wwww」
そして俺の人生は幕を下ろした。
実録病院家族 序章 完 妹「どうやらまだ治ってないようね」
姉「ちょww待ってwwwうそうそwww」
妹「はぁ…愚かな姉をもって私はなんて不幸なの」
俺「とかなんとか言って姉の巨乳が羨ましいんだろw」
妹「は?童貞喋んな」
俺「ヒィーwwww」 久々に「ステハゲ」で検索してみたら、いつの間にか固有名詞になってたんだな。 こうやって少しずつ野獣先輩が記憶の彼方に追いやられて行くんだろうか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています