>>475
大まかな形を捉えるのが最優先なのは間違いない
ただ萌え絵の場合各部パーツやペンタッチや髪の毛の流れの繊細さも重要な要素だから
時間はかかっちゃうけど最初は全て完璧に形が似るまで時間をかけた方がいいと思う

一回は紙を透かしてトレスしてみるのもいいかも知れない
ペンタッチとかはこの方がわかりやすいし、完璧な転写というのがどんなものかわかる
(俺は一度大暮維人の漫画の一枚をコミスタで完全トレースしました)
その後やはりグリッド分割法がオススメ、これは大まかな形を間違えないためにホントに良い
一度完璧に転写模写出来たと思ったら
一枚の完成までの速度を徐々にあげていく(完成度もいくらか下げて良い)
この時は時間を区切って細部までやらないとか、いや逆にタッチを覚えようとか
練習目的を明確にしていくと良い効果に格段の差が出る
でも一度は完璧なのを完成させることが大きな力になる…ハズ
丁寧に時間をかけた方が意外と上達は早いはずです

この工程で自信を付けてから、ようやく思い出し模写にとりかかる
でもこの段階では何度も模写して大まかな形、細部パーツ、髪の毛のタッチなど
それぞれに自信が生まれて、手が覚えてくれてるはずなので思い出しが捗る
前の人が言っていた出力が重要というのも全く同意
というか全部が重要だし練習は何かに偏らず幅広くやるのが良い(と思う)

すごく時間がかかるけれど
絵の上達はやはり量!
とにかく書くしかない
がんばって