>>5からの抜粋でちょっと紹介すると、
光源にはいろんな種類がある。ハイ。
・直射日光
・曇天の光
・窓から差し込む光
・キャンドルと炎の光
・屋内の電灯
・街灯と夜景
・ルミネセンス
・隠れた光源

>>4の「現実で光しかないものってないのか」については私も
知らないので、所謂光源と呼ばれる種類を挙げてみたよ。

で、影と光で混乱してるっぽいからざっくり言うね。
画像のように、光源が右上に設置してあるとする。
もちろん球の右半分は明るくなり、左半分は暗く影ができる。
床にできる影は、青い直線のように、光源の方向から球の接点を
通った直線上を結ぶ大きさになる。

で、影や光といっても、細かい色があるわけで、それが
赤字で書いてある奴。
このお絵かきのやつに慣れてないから、すごく見づらいんだけど、
簡単に言うと、
明るいところでもっとも明るいのがハイライト
明暗境界線(光と影の境界線ってこと)の影側(球の左半分)すぐが一番
暗い色の影。
反射光っていうのは、床に反射した光が映りこんだこと。
本影から投影にかけては、簡単に言うとグラデっぽくなるよってこと。

すんごい簡単にいうとこんなかんじ。
ちなみに、
最暗部っていうのは、二次光源が主光源とあまり重ならないときにだけできる。
つまり、舞台上のスポットライトの時とかはできやすい。
(ピンライトっていえばいいのかな?)
例えばグラウンドだと、天気のいい日の場合は、
直射日光が主光源になる。
けど、もちろん日光は色んなところに反射しまくる。
この反射しまくる光が二次光源ってやつだと思ってくれればいい。
つまり舞台上と違って、色んな所が明るいから、
最暗部はできにくいよってこと。

はあ、長かった。