太郎スーパードゥアラァァァァァァァァァァァァァァイ
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以下、他スレではやりにくい雑談や議論、独り言用にどうぞ
ID無しで絵を投稿したいという方もご自由に
次スレは>>970が宣言して立てて下さい
前スレ 仲良きことは花子かな
https://agree.5ch.net/test/read.cgi/oekaki/1527086657/
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured 例の件で太郎花子からの派生・関連したスレは軒並み過疎ったからね
うpし続ける人もいるけど○○無いからね
上手い人はコミケ前で忙しいだけかも知れないけど >>908
アイスをどうやってペロペロするのか…
それだけが気になるわ 上手い人だけが減ったんじゃない
住人が減ったんだ
つまり下手糞も減った
何もかもが減ったのさ 最近暑すぎない?みんな死んでない?
大丈夫?どこ住み?LINEやってる? 【版権禁止】絵を描いてうpしてリメイクし合うスレXVI
http://&#111pen.open2ch.net/test/read.cgi/oekaki/1529755912/
絵描ける人お題出してくれ
無断転載してる奴らに牛耳られてるんや
ラクガキでも可 スカルプターは買って損はしない
純粋に読んでて楽しい >>947
中古てか古本ね まず少ないのと値段そんなに変わらない
そして何気に限定かプレミアムなのかものすごい値段のスカルプターの古本があったりします。 ブックオフ巡りしてたとき必ず見て回ってたけど良さげなのは殆どなかった
アナログ画材の技法書は豊富だけど >>948
ごめん、中古本って呼んでるから中古って書いちたw
たしかに値段そんなに変わらないから新品で良いもの買った方がいいよね〜 >>965
分化したんだよ
だから向こうは別スレってことさ 掲示板に名アドバイザーを求めるのは間違っているのだろうか >>981
やだ 太郎花子は守る
次スレ 花子の夏休みにすっぞ このスレもだいぶ過疎ったなぁ。と思ったら勢い見たらまだトップなのなw 昨日、まっがーれ↓スペクタクルを聴きすぎたせいで脳内で延々と鳴ってる
あと一樹パイセンがちらちら映る 太郎は純粋に気になったのだ。
なぜ花子はそんなにも、俺のことを嫌うのか?
ただ気になったから、ただ質問しただけなのだ。
それなのに何故。しかしそれによって、益々花子を苛立たせた。 花子は苛立っていた。
言葉にせずとも太郎に察して欲しかったのだ。
しかし、太郎にとってはそれがいまいち難しいことであるが、花子は知る由もなく。 「花子」
「……」
「おい、無視すんな!」
太郎は足早に歩く花子を追う。
「…………太郎」
花子は立ち止まり、小さくつぶやく。
「君は私をどうしたいんだ」 言われた意味が分からなかった。
というか、その台詞は俺の方が相応しいだろう。
「花子、お前も俺をどうしたいんだ。
何か苛立っているようだが、なにも俺に明かさないし、何かしたのなら当然謝る」
「まずは私の話を聴け。太郎、私はお前を恨んでいる」
「……だから何でだよ?」
さっさと理由を明かさないのは、さすがにこっちも苛立ってくる。
「太郎、お前は私に何をしたと思う?
自分の脳みそで考えてみなさいよ。原因ってものは、まず自分で考えるものだよ」
「何をしたのか分からないから聴いているんだ。そろそろ教えてくれよ、悪い雰囲気は好きじゃあないんだよ」
「分からないのなら、もういい」
「……はァ……?」 花子のことが益々分からなくなった。
「そーかよ。お前が仲を直したくないってんなら花子、俺はもういいぜ」
「その程度なら、その程度だったってことよ。私もいいわ。」
なんだか、無性に腹が立ってきた。何故そんなに投げやりなのか?
俺は解決したいし、この良くない雰囲気を良くしたいのだ。
俺に恨まれる原因があり、それが分からないから教えを乞うているのに、なぜか はぐらかして考えさせる。
これじゃあ一生経っても解決しない。
「じゃあね、太郎。そのうちわかる時が来るよ」
また意味のわからないことを言って、花子はその場をあとにした。
太郎はどんな感情になればいいのか分からず、数分ばかりその場を動けなかった。
こんなの ずるくないか。
自分だけ分かったふうに心を秘め、このよく分からない状況に俺だけを置き去りにしている。
目的は何なのか。
俺とは縁を切りたいくらいに恨んでいるのか?
だから、こんな曖昧な状況で離れたのか?
益々分からなくなったが、花子はそれがいいと思ったのだろう。
悶々とする思考を振り切り、太郎は考えるのをやめた。 それから数日間、花子は通学しなかった。
そんなにも俺のことを避けたいのか?
理由は謎のままだが、花子が通学を怠るなどこれまででは有り得ないことだ。
思い悩んでいるのだろうが、当人が何も明かしたくないのなら、俺にはどうすることもできない。
しかし、数週間の流れた今日、花子は教室にいた。
教室には花子しかおらず、太郎は2番乗りである。
太郎は今朝、朝日が異様に眩しく感じて朝早くに目が覚めた。
これも何かの縁なのか?
いや、縁はこの前切れたと思ったが……。
取り敢えず、居心地が悪い。
俺は何もしていないはずで、何かしていたとしても謝らせてくれないのだ。
謎の罪悪感で胃が痛い。朝からこんな気分では1日が楽しくない。
関係を良好にしたいのに、させてくれないのは非常に辛い。 「おい、花子」
「…………」
「……なぁ、この前のことはもういい。
このままじゃ、きっとこれからを楽しく過ごせない」
まさか、花子は俺を恨んでいるから、このまま俺の心を殺すつもりなのか?
「……そうね。私はお前を恨んでいるから、許さない」
やっと応えた。俺の予想はやはり当たった。
「……そうかよ。俺はもうお前のことが分からん。
お前がそうしたいのなら、俺も気にせず過ごさして頂くぜ」
──太郎はこの時、このあとどんなことが起こるかなど、予想できなかっただろう……。 このスレッドは1000を超えました。
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life time: 53日 14時間 24分 10秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。