結局絵を立体で捉えるってどういう事なの?
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だいたい絵が上手くなりたいなら模写だのデッサンだの色々言われるけど必ず共通してるのが立体で捉えろってところ
立体で捉えろってなんやねん
初心者が分かるわけないだろ >>5
わざわざ煽るためにスレに来るお前の頭も幼稚だけどな
立体で捉えるということをその幼稚な頭で相手に伝わりやすいように考えて俺に説明してみ? 線で描くな
面で描け
要するにそういうことなんだけど
例えば線で描いた立体、何が狂ってるか分かりにくい
https://i.imgur.com/VBywB21.jpg
それは2次元を3次元で見なくてはいけないから
(根本的に絵がそういうものということはさておき) ところがこれを太い筆で面を作ってやる
https://i.imgur.com/GbhXeBy.jpg
どれくらいの大きさのものなのか一目瞭然
そしてそれをさらに3面にする
https://i.imgur.com/Nc6wJyN.jpg
そしたらそこからそれっぽい線を抽出してやる
https://i.imgur.com/Fv8XrfW.jpg
物が面で見えてるから線の狂いが分かりやすい
(線だけで構成されたものに比べてはるかに立体を意識しやすい) これを見る力の鍛錬を、線で描いて練習量で養えってのが一般的に言われることだれど
これだけデジタルが普及して
太い筆を簡単に扱えて透明度も自由に調整出来るのだから
初めからこうやって面(立体)を意識して描いた方がいい
ただ線ってのが面白くて一本の線の引き方が違うだけで
絵自体が死ぬ、あるいは踊る
そのために線もタッチも大事
ただ根本は線で捉えるのではなく
立体から線を抽出する なるほど
今の説明で面がはっきりしてる物なら”立体で捉える”ってことが確かなものになりました
けど球面の場合だとまだよく分かりません、人体の場合は筋肉を意識することが立体で捉えることに繋がりますか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています