>>428
いやいまさに押し付けてるよ
確かにあんたの絵を見ると主張通りの構図になっているけど
パース論では画面端の俯瞰、アオリは強くなる。作図しても線が集中する部分、
つまり変化の度合いが微小になるのはアイレベルの線上やその周囲であって
俺の絵の位置にパースがある場合、胴体は殆ど変化がない一方、頭や足といった末端は歪みの影響を強く受けてしまう
まあ頭は可動するから顎を下げれば俯いたようにもできないことはないが。
パース論というのは
同一の物体に俯角、仰角、回転、遠近などが発生したときどのように変化するかが大きな課題になる。
テーパーがついた剣はパースがつくとズン胴の塊になる。
騙し絵のように違う物体が同じに見えたり、違う物体同士の大きさの混同が起きないような事態を回避するのにも使えるが
頻度が多いのは同一物体の変動の方だ