0317名無しさん@お絵かき中
2023/05/23(火) 01:13:44.61ID:DaOnJ/LB0化石に残ってないから学者さんたちがまだ気づいてないことがある。
胸郭に換気と羽ばたき運動を兼ねた空気圧縮機構。
皮翼の内側に強靭な筋繊維に包まれて、いくつもの小部屋に仕切られた気囊。
これらの目的は空気を詰めて膨らませることで頑丈で最適な翼型と断面を作ること。
つまりホントの翼竜さんはね、全翼+可変翼=理想の航空機だったんな。
そんな ケッツァルコルタス ”ノースロップ” のカルコさん、最大翼幅は知られてるよりずっと広くて20m以上、体重は最大300kg、推定ペイロード250kg以上。
自力での離陸は筋力全振りの短縮翼で一気に離床。滑空時は最大限に広げて翼面荷重を10kg/m2近くまで下げる。
https://i.imgur.com/UtI0FZm.jpg