>>623
練習量と方法についてなんだけど、
どんな絵を目的に、どんな練習をしようとしてるのかで変わってくると思う。

1枚を数分で素早く特徴掴んでちゃちゃっと描いてはい、できがり!
なら下書き線は要らない、迷い線も要らない。ボールペンかサインペンで1発勝負で。これはとにかく短時間で数を積んで形と線の流れを手と脳に刷り込むのが目的。クロッキーとか速描とか。

写真みたいにびっしりびっちり描き込むのを狙ってるなら、デッサンとか模写とか。こっちは1枚に数時間掛けてじっくり、下書きや定規を目一杯駆使して凸凹明暗全部を写し取るように取り組まなきゃ。

いやいや、やりたいのはもっと簡単で軽いタッチのイラスト的なやつなんだ、
と言うならば。今それが出来てない事実をまず受け入れよう。
で、遠い遠い回り道に見えると思うけど、上の両方をそこそここなせるようになって初めて、線や色を厳選して省略でき、必要なら誇張もできるようになる。
それがカッコいいイラスト。
簡単そうに見える事と簡単に出来ることは全くベツモノなのな。


>>621 については、残念ながら新しいものは見つけられなかった。先のしましまと同じで、せっかくある正中線をなぜ使わないのかなと不思議に思った程度。

でもま、俺も下手っぴの1人。目標は人それぞれだ、マイペースでやろう。