資産家だった祖父の急逝で、その財産の大半が俺に転がり込むと分かった夜、妹がマンションに訪ねてきてこう言った。
「お兄ちゃん、あたし結婚しない!だってお兄ちゃんが心配なんだもの!」

そう言って制服のまま抱きついてきた瞬間、激しい衝撃を首筋に受け、俺は意識を失った。

暫くして目を覚ますと、俺の上で下半身をさらけ出した妹が、俺の逸物を下の口で咥えて盛んに腰を振っていた。