今回の問題は単にカード情報の流出によって氏名、住所、メールアドレスが公表された事ではなく
●で登録した住所と氏名が明らかな個人が2ちゃんねるで書き込んだ内容を紐付けされて
特定可能になってしまったこと。

住所がxxxのxxxxxxさんが〜でxxxxxxxな発言をしていたというのがバレる。
某板を●を利用して荒らしていた個人が30分位内に自宅を突き止められているケースもある。

流出したログから逆の手順で書き込んだ●を特定することも可能。

ただし気軽に情報を公表したりすると、対象者の家庭が崩壊したり、社会的地位を失墜させる可能性や
警察、裁判沙汰になる内容なのでネット等にばらまかないこと。

どう特定されるかの仕組み

流出したファイル には●のクレジットカード登録情報
メールアドレス、住所、氏名、カード番号、電話番号 登録時に使用されたIPが記録されている

このメアドを別ファイルで検索すると
メアドの前に文字列が出る。

この文字列を各板の流出したログもしくは、別ファイルで照合すると
●所有者の番号と共に書き込んだスレッドのURLと時間が出る

過去ログ検索で時間を参照して書き込んだ内容を照合可能
直近3ヶ月分のログが流出。