どうかよろしくお願いします。
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【板名*】 鉄道総合@2ch掲示板
【スレ名*】 【特攻】南風17号の悲劇【高知・宿毛】
【スレのURL*】 http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/train/1110090633/l50
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JRでは性能の違う列車が走っています。
そのため速度照査つきATSをブレーキの性能の悪い車両に合わせると、
性能のよい車両が性能を発揮できなくなります。

だからといって性能のよい車両に合わせると性能の悪い車両が止まりきれない場合があります。
でも、最高速度で突っ込むことが可能な今のやり方にするよりはましだと思います。

例えば信号直下にだけ速度照査を設け、
信号が注意現示のときに45とか55の速度照査することにします。
この場合は閉そく区間(信号の間隔)が600m以上である限りは
どんなに性能の悪い列車でも次の信号を冒進せずにとまることができます。

もし閉そく区間が600m以下の場合は衝突は防げない場合があるかもしれませんが、
最高速度で追突することは防げるはずです。
また、注意現示の信号の一つ手前の信号が制限現示の場合は、
その直下で65とか70の速度照査をすれば
その二つ先の停止現示の信号を冒進するのを防ぐことができるかもしれません

注意現示の信号の一つ手前の信号が進行現示の場合は最高速度で注意現示の信号を通過することも不可能ではありません。
そこで、ブレーキの性能が一番いい車両が常用最大ブレーキで減速する場合の走行速度に合わせて、
注意現示の信号の手前に速度照査を設置します。
こうすればたとえ一つ先の停止信号を冒進したとしても速度をかなり落とすことができます。
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