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今日は無理そうなのでどなたかお願いします。

第306話 私が最強だ!!!後編の巻

最上階でレオナにベホマをかけてもらったダイ、さっそく白い宮庭に戻ろうとするもまだ全快していない?
そういえば、暗黒闘気で受けたダメージは回復呪文を受けつけない。もしかしたら竜闘気にもそれに近い特性があるのかも。
Wドルオーラの反動がダイ自身にもダメージを残しているようだ。まあ大魔王はもう倒しちゃったんだし、回復を焦る必要は無い。
でも……なぜかダイの心の中の高まりはおさまらない。まだ何か起こりそうな……イヤな予感がする……!

ヒュンケルのように相手の力を利用したのではなく、力だけで超金属の引きちぎったとは!
ラーハルトがヒムの腕を広いミストに殴りかかるも、超金属の腕は粉々に砕け散り、反撃を受け壁まで殴り飛ばされてしまう。
二人とも地上においては最強レベルの戦士だろう、だがミストの足下にも及ばない。
これこそ魔界最強の男の姿なのだから。
じゃあ大魔王はというチウの問いに対し、ミストは答える。バーン様は偉大なるお方、その叡智と魔法力に並ぶ者は無い。
しかし肉体の強さにおいては今のミストの方が上だ、バーン様よりも強いと豪語する!!
ミストが魔王軍の本当の大ボスとでも言うのかとポップは荒々しく問う。
だがお前達の頭では自分とバーン様の間柄は理解出来まいとミストは答え、ただ大魔王バーンより強いのかという問いだけ肯定する。
これほどの相手に殺されるなど何百年生きてもありえぬ事、感謝して死んでいけと歩み寄るミスト。
確かに万策尽きたかに思えるが、わずかにでもミストを足止め出来れば……まだ最後の手段が残されている……。
全員の注目を受けるポップ。そう、メドローアなら……!!
異様な期待を集中して受けプレッシャーを感じるポップ。
真正面から撃ったら弾き返される可能性だってあるし、よっぽど上手いタイミングで撃たないと。
ヒムはポップに回復を頼む。何とか羽交い絞めぐらいには持ち込んでやるから、自分にかまわないであのデカイのをブッ放せと。
動揺するポップだが、迷ってるヒマは無い。このままでは全員殺される……確実にっ!

「………そう… 私はバーン様より強い…!! 私が魔王軍最強なのだ!!!」