プロレスラーの橋本真也さんが11日午前、横浜市南区の市立大付属市民総合医療センターで亡くなった。40歳だった。

救急車で搬送されたが、心肺停止状態で、間もなく死亡が確認されたという。死因は脳内出血とみられる。

橋本さんは1984年4月、新日本プロレスに入門。2000年4月に引退したが、ファンの嘆願を受けて復帰。
同年11月、新団体「ZERO‐ONE」を設立して独立した。その後、フリーになっていた。

http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050711i305.htm
(2005年7月11日14時32分 読売新聞)