ｱｸ禁になった人の為にﾚｽ代行するｽﾚその26@規制議論
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前スレ
ｱｸ禁になった人の為にﾚｽ代行するｽﾚその25@規制議論
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1126795823/ 長い＆みっつありますが、どうぞよろしくお願いいたします!!1/3です。
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【板名*】 アニキャラ総合
【スレ名*】アニメ最萌トーナメント2005 投票スレ・Round150
【スレのURL*】 http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1131434108/l50
【名前欄】 極楽刀＠プロバ規制
【メール欄】 sage
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真紅「恥ずかしいセリフなのだわ」
蒼星石「…どういう事？」
真紅「今流行の恥ずかしいセリフを言う→恥ずかしいセリフ禁止！の突っ込みコンボで、親しみやすさをアピールするのだわ」
蒼星石「それ、僕が言わなきゃいけないのかな」
真紅「当り前なのだわ！さあ、早く恥ずかしいセリフを言うのだわ！」
蒼星石「それじゃええと…に、日本の首相って、今誰だっけ？」
雛苺「うわぁ、そんなのヒナでも知ってるの…蒼星石、恥ずかしいのー！禁止なのー！」
蒼星石「アメリカの首都って、ニューヨークでいいんだよね」
翠星石「そんなのワシントンDCに決まってるですぅ！まるで小学生並みの恥ずかしさですぅ！禁止ですぅ！」
蒼星石「ここは酷いがいしゅつのすくつですね」
水銀燈「とりあえず半年ROMってきなさぁい！恥ずかしいったらありゃしないわぁ。禁止よ、禁止ぃ！」
蒼星石「トレンディードラマを見て、ティラミス食べて、ランバダ踊るのが趣味ですよ」
真紅「…恥ずかしいの方向性が違いすぎね。この企画は失敗だったのだわ」
蒼星石「そ、そんな…。僕、恥ずかしいのを我慢して一生懸命がんばったのに…」
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長い＆みっつありますが、どうぞよろしくお願いいたします!!2/3です。
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【板名*】 アニキャラ総合
【スレ名*】アニメ最萌トーナメント2005 投票スレ・Round150
【スレのURL*】 http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1131434108/l50
【名前欄】 極楽刀＠プロバ規制
【メール欄】 sage
【本文*】↓
真紅「いやらしい事なのだわ」
蒼星石「…今度は何なんだい」
真紅「『蒼星石ちゃんにいやらしい事したい』と言う、ファンの願望をそのまま叶えるのだわ！」
蒼星石「ちょ、ちょっとまってよ！いくらなんでもそんな事！第一、ここは21禁板じゃないんだよ！？」
真紅「問答無用なのだわ！さあ、雛苺！貴方からよ！」
雛苺「ういなのー！ふふ、ヒナもいやらしい事できるって、みせてあげるのー」
蒼星石「…そんな、雛苺はまだそんなの早いって！」
雛苺「とりあえずヒナはバットを短く持って、蒼星石が投げるボールを全部ファールにして粘るのー！」
蒼星石「え…ああ、まあ、いやらしいと言えばいやらしいけど…」
翠星石「おばかいちご！いやらしい事と言えば、やっぱり対戦格ゲーで削るだけ削って、起き上がりに真空波動拳を重ねるのが一番ですっ！」
蒼星石「確かにそれもいやらしいけど、ブロッキングがあればなんとかできるし…」
水銀燈「あ〜あ、やっぱりお馬鹿さん達じゃダメねぇ。ここは知的に桂馬で押さえ込んでからの割り打ち銀よぉ」
蒼星石「くっ、飛車を下げて対応すればなんとか…！」
真紅「ああもう！貴方達には任せておけないのだわ！蒼星石！この曲の歌詞を朗読するのだわ！」
蒼星石「え？これは…『禁じられた遊び』…僕たちの番組のオープニング曲じゃないか」
真紅「いいから、早くお読みなさい。一言一句、逃さずにね」
蒼星石「なんだかなあ。ええと…『薔薇の首輪つなげて 銀の鎖くわえて 今宵もひとり果てる あなたが憎らしい』…」
雛苺「…なんだか、ずいぶん『たんびてき』な出だしなの…」
蒼星石「そうだね…『跪いてお嘗めよ 苦い愛の雫を』…って」
水銀燈「…い、意味深っぽい言い回し、ねぇ…」
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蒼星石「…『罪でもいい 好きと言って 禁断のくちびるを』…こ、ここ、これで全部だからねっ！」
翠星石「はぁ〜、キンダン、ですかぁ……」
蒼星石「ああもう…ただの歌詞の朗読なのに、なんでこんなにドキドキしたんだろう…」
水銀燈「っていうか…意味がわかっててこんな事させた真紅のほうが、よっぽどいやらしいわねぇ」
翠星石「そうですぅ！自分ひとりで大人の階段登りやがるですかぁっ！」
雛苺「真紅ー、いやらしいのー！そうぞういじょうにげれつなのー！」
真紅「な、なんでそうなるのよっ！ご、誤解よ！誤解なのだわっっっ！
これは蒼星石のためを思って…ほら！蒼星石！貴方も黙ってないで何か言いなさい！」
蒼星石「…薔薇の首輪…銀の鎖か…そして…紅いアラベスク……い、いけない…ああ、でも、僕は本当は…っ？！」
真紅「蒼星石ーっ！？そこでうっとりしてないでーっ！」
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