★考察
・ 名無し氏のclient.s-cnet.ne.jp氏への説得ケースでも見られるように、説得ボランティアが
  名無しでの説得を行った場合、他の野次馬と判別が難しく、スルー対象になってしまう
  可能性が大きい。最低限、捨てハンは名乗るべきであると思われる。
・ 仮梨本氏のように、積極的に交渉のテーブルへとついてもらっているような
  比較的説得し易いと思われるケースでも、説得は非常に難航した。
  アク禁馴れしてしまっている荒らし屋への説得は極めて難しいと再確認した。
・ 交渉のテーブルにもつかないアク禁常習者への説得は、絶対に行うべきではないと考える。
・ 報告者である仮梨本氏が本プロジェクトへと多大なる理解と信頼を示してくれているという
  ねじれ現象が発生している以上、もしかすると彼の度重なる荒らし行為の再発はこの
  プロジェクトへのサービス精神の表れであった可能性がある。

★今後の課題
・ 初犯の荒らし屋と違って、常習犯への説得は非常に骨が折れる。初心者にはお薦めできない。
・ 考察でも挙げたように、仮梨本氏によるサービス精神による荒らし行為の継続の可能性も
  否定できない為、最終通告をもって本件から撤退した。やはり、引き際の見極めは大切である。
  本件のように交渉が難航する場合、説得屋はそのケースの特性と荒らし屋との交渉における
  空気を読み、適当な時期で交渉打ち切りに踏み切る判断が必要だろう。
・ 報告スレにて荒らし屋と小田原評定し過ぎると、報告スレの埋め立てと勘ぐられる可能性がある。
  http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1132189742/131
  さじ加減が難しい。