すみませんが、代行をお願いします。
【板名*】 大学受験
【スレ名*】 【倫理政経】偏差値2からの公民vol.8【現代社会】
【スレのURL*】 http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1133452683/
【名前欄】489(アク禁中)
【本文*】↓
いろいろ考えたり調べたりしたけど、
489とそれに関する説明は不適切かつ不十分だった。
(当然漏れの理解不足もある。)
487とID:3fTePCxT0(491他)にはお詫びして、訂正させてもらいます。

>>496(ID:3fTePCxT0)
※銀行が直接国債を引き受けたら、その時点ではマネーサプライは増えないが、
 政府が得た資金を支出すること(財政支出)でサプライは増加。
※銀行が民間から国債を購入したら、その時点でサプライは増加。
※国債を民間が買い、そのまま持ち続ける分にはマネーサプライは増加しない。
で、市中銀行は2004年7月の日経報道によると100兆円の国債を持っている。(当時の国債発行高の約5分の1)
(国債の大半は年金や郵貯の運用のためにという名目でそれらの機関が買い受けるという実態があるとか。)
だから、国債発行は間接的にだがマネーサプライを増やす作用があるという理解です。

参考
ttp://www.esri.go.jp/jp/archive/dis/dis090/dis087c.pdf