>>30
「構わない」、というのは「全く触れない」という意味ではないですから。
要するに、話題の中心に近い場所にその荒らしを置かない、という事です。


実際は、構っている人間も周りの空気がそういう空気であるから、
構う事で楽しんでいるという側面が多々あります。
荒らしを下に見て、そいつを馬鹿にし、周りもそれに同意してくれる。
そういう状態を楽しんでしまう人というのは、残念ながら数多くいたりします。
ですから、そういう空気にならなくなれば、その手の人は
割とあっさり構うのをやめます。だって、そういう空気でなければ、構っても楽しくないですからね。

そういう風にして、「誰も構っていない」状態に近づけていけば、
一月と経たずに「住人で対応しなくてはならい荒らし」はいなくなります。

稀にそういう風に構ってた人が、空気の変化についていけずに荒らし化してしまう
場合もあったりしますが、それはまた別の荒らしとして対処すれば無問題です。
荒らしに構う人間も荒らし、というのはそういう意味の言葉でもあるわけですね。


要するに、そういう空気を作る努力をしてはどうか、という事であって、
「完全に誰も構わない状態にするなんて無理だ!」と言って諦められるんだったら、
ああそうですか、としか言えません。