パーラッ パラッ パーララー
(冬のあとには嫌でも春が来ます)
パーラッ パラー パーララー
(春の日に思い出すあの歌を…)
ルルルーン ルルルーン ルルルー ルルルルー
(お聞きください 屁利藻岬です!)
パーラッ パーラーラー パラーラー
ピロリン ピロラン

北のぅ 街ではぁ もうぉおぅ
哀しみを〜 ん暖炉で
燃やし 始めてる らしい

ワケの 分からない 事で
ん悩んで〜 いるうちに
老いぼれて しま うから
黙り〜通した〜 歳〜月を〜
拾い〜集めて〜 暖め〜あおぉう〜

屁利ぃ〜藻のぉ〜 春ぅうはぁ〜ああ〜ぅ
何も ない 春ですぅ〜
寒ぅい〜 友達〜がぅ 訪ねて〜来たぁよえう〜
へん〜りょは〜いらない〜からぁ
暖まって〜 行ぅきなよぅ〜