【投稿例1】 福沢諭吉の文章を参照するレス
(a)
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/ad/1239302270/1
> 1 名前:ささき のぶひこ[***************@gmail.com] 投稿日:2009/04/10(金) 03:37:50 ID:mEoQbmxa
> 「天皇制は、支配者がバカな国民をダマスための一つの手段だ」
> 諭吉は、天皇制をこう理解していた!
>  
>  「立君の政治」は、「人主が愚民を篭絡するの一欺術」 
> (福沢諭吉全集 第5巻271ページ)
>
> 「天皇制は、支配者がバカな国民をダマスための一つの手段だ」という意味です.
>
> なぜ、彼はそう書いたのか?それは、次の理由によります.
> ◆自分は金持ちになりたい.(「日本一の大金持ちになりたい」 これが、彼の少年時代の夢だった(岩波文庫「福翁自伝」)
> ◆金持ちは、多数の者の生命と財産の犠牲の上に可能となる
> ◆支配者が国民の生活を犠牲にして、初めて金持ちが可能となる
> ◆自分は、支配者の側に立ちたい. 門閥制度で一生下級武士はいやだ!
> ◆一方国民は、だまって生活を犠牲にはしてくれない.
> ◆だから、国民をだまさなければならない.
> ◆国民をだますためには、天皇制をもってくるのが一番よい.
> ◆天皇のために、命も財産も投げ出す.「お国のため、大義のために死ぬ」ということができる.
> (若くして殺された特攻隊員がそうだった)
> ◆彼らと遺族が、がっかりしないように靖国神社(1879年)をつくっておこう.
> ◆自分は表向き、教育(慶応義塾)と新聞(時事新報)の責任者ということで行こう.
> ◆実際には「暗に政府のお師匠さま」(全集第20巻頁)として、侵略戦争を推し進め、そこで上前をはねよう.(実際に戦争報道で大もうけをした)
>
> これが、福沢諭吉の真実です.
> いくら大もうけをしたかは、文献上明らかになるはずです.
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(b)
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/dialect/1239456239/1
> 1 名前:ささき のぶひこ[***************@gmail.com] 投稿日:2009/04/11(土) 22:23:59 ID:+Z8FvbZa
>  
> 「天皇が、ヤスクニ神社を参拝するべきだ」 (福沢諭吉)
>
> 「靖国神社の臨時祭には、辱(かたじ)けなくも天皇陛下の御臨席(ごりんせき)さへ(さえ)ありて、・・・。 
> ・・・大に(おおいに)遺族のものに給与して死者の功労に酬ひん(むくいん)こと我輩の切望・・・」(死者に厚く(あつく)す可(べ)し」  
> (1895年 福沢諭吉全集 第15巻341頁)
>
> (天皇陛下が、死者の功労に十分あつくむくいれば、遺族も悲しまないだろう. そうしてほしい. そうすれば国民は、天皇と国のために、喜んで死ぬだろう)
>
> 福沢諭吉の時代には、憲法は国の機関の宗教活動を禁じてはいませんでした.
>
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