しかし、あれだな。確たるものがないのに俺の仕業と認定されていくプロセス自体に怖いものを感じた。
人間ってきめつけの激しいもんだな。冤罪の被疑者もこういう気持ちになるのではあるまいか。
その点ではいい経験になった。