MVNOとは通信設備を持たない事業者が通信キャリアから回線設備を借りてISP業務を行う事を指します
その際に独自ドメインのアクセスポイント(以下APN)を用意する方法と通信キャリアのドメインのAPNを借りる方法に分かれます

MNO(回線貸元)のドメインを使用してるMVNOのユーザーが荒した場合ドメインでは区別がつかないのでMNOにまず連絡を取ります

MNOからMVNOと契約してるユーザーですと返事が来れば当該MVNOに連絡を取ると宣言

当該MVNOに連絡する

当該MVNOからの返事が来れば解除判断

MVNO案件は解除作業はこの流れになります

特殊なのはソフトバンクモバイルの場合です
007z等の端末は1契約でソフトバンクモバイルのAPNとイー・モバイルのAPNが使えるのです
このために杉本スレアンカーレス案件のように両方のAPNで荒らすと

ソフトバンクモバイルに連絡→返答→解除判断
イー・モバイルに連絡→MVNOのソフトバンクモバイル契約ユーザーとの返答→ソフトバンクモバイルに連絡→もう既に当該ユーザーに上記分で対応済と返答が返ってくる
このような事態になるのです
同一案件で既に対応済みな物を更に対応を要求するべきなのかと言う問題が出てきます