whis
ゴミスラム
脆い理屈
地獄へ先導する輩を
一人でも多く退治する事
誘う 日本や東洋でこう言って
異論を唱える人とか
歴史の先生とか
歴史関係の研究者でも
恐らく
つまり、そう言った方々も
学校を出る前にガチガチの先入観を植え付けられていると考えられ
この元凶はイエズス会でしょう
東洋人にとってイエズス会士とは、
最初に出会ったキリシタン(自称者)であり
尚且つ、最初に出会った西洋白人ですからね
・代表的キリスト教徒はイエズス会士
・代表的西洋白人はイエズス会士
という第一印象に当然なって
バテレン追放後の市井では
・代表的西洋白人はキリスト教徒
・代表的キリスト教徒は西洋白人
庶民レベルでは
天正史観が定着していった 恐らく彼女も預かり知らないうちに
スウェーデンを原発大国に復帰させる
という大義があって
見事使命を果たして
見捨てられた
狂信スピリチュアルおばさん 津々浦々イスラムだらけ
チョン顔負けの浅知恵と屁理屈 ボーリング場みたいにジハード場を作りたい
名のある仏像を複製して
徳を積めるゲームが売りの 忌諱
帝王も宗教権威に頭が上がらなかったって事
特に歴史上奇異でもないじゃないですか
平城京/南都
の坊主が煩くて
「そうだ京都行こう」しちゃった
欽定宗教
欽定宗教で挽回する
イギリス以外の典型例といえば、日仏だと思うんですよね
政権の絶対化
聖職叙任権
・教皇に帰する→旧教
・会衆に帰する→新教
・国王に帰する→国教 改革派/カルヴァン派主体の新教
反改革イエズス会が引率する旧教 「神仏に言祝がれる神聖な征服」と日本で言った時
(便宜上、これを仮に「聖征」としておきます)
まず間違いなく一向一揆と十字軍は挙がるでしょう
これらは共に、この令和現在影も形もないなくなってます
逆の現象が見られてるのが中東で
シオニズムを発端とする近代イスラエル
ワハビズムを発端とするアルカイダやイスラム国が
熱烈な征服欲を燃え上がらせています
経年激化という情勢
一向一揆や十字軍の熱狂は十六世紀がピークで
そこから青菜に塩、下火から鎮火となり今に至り
一方、シオニズムやワハビズムが本格化したのは十九世紀
十六世紀の東西両洋や十九世紀の中東では何が起きたのでしょうか?
十六世紀の両洋では、寺子屋やグーテンベルクによる活版の改良
十九世紀の中東では、エジプトのブーラーク印刷所が大量製本を始めます
中東でもようやく活版が実用化し
さらに二十世紀には、オイルマネーで学校が濫立
今世紀においては、ITやSNSの長足の進歩が目覚ましい
つまり、庶民の識字率が暴騰した
読み書きを覚えた嘗ての文盲百姓は、先ず何を読んだのでしょう?
歎異抄や新約、旧約、コーラン、ハディースなどでしょうね
それらには各信者の模範的生涯を示した人物が載ってますね
一向門徒にとっては、本願寺開基、親鸞
カトリック信者にとっては、ローマ教会開基、ペトロ
ユダヤ教徒にとっては、決定的預言者、モーセ
ムスリムにとっては、決定的預言者、ムハンマド
親鸞やペトロは、政治的に無力な丸腰平民
モーセやムハンマドは、先住異民族/異教徒を殲滅した征服者
つまり、大体の宗教で原理主義という時代で
今後ますますこうした傾向が進行していく訳です
功徳欲 絶賛拡大中のイスラム世界
一貫したホロコーストの立案執行者 自由神
東洋人にとって最も身近なイスラム
新興国とはいっても
既存国家を手玉に取った
中年になるまで商人として商いに精をだして
地元の山で瞑想中に
神憑る
地元で御託宣
啓蒙市民革命
ジャコバン
平等や自由よりも
友愛
同胞連帯意識
ナショナリスムの嚆矢
ナポレオンの直撃
反仏
独語圏や伊語圏
数カ国にバラけた民族は
統一機運
少数民族
独立機運
多民族帝国を破裂
破裂圧力
ハプスブルク朝オーストリア・ハンガリー
持ち込んだ連中
ロシア帝国にはレーニン
オスマン帝国にはケマル
大英帝国 「平和の宗教」だの「公平」だの「寛容」だの
掃いて捨てるほど日本にはイスラム優等論者がいる
大腿「本当のイスラムは云々」と騙る
その話が本当なら
「本当のイスラム」を知ってる人から改心してるだろう
一読でもしたか 廃基毀耶
根本的にユダヤ教は民族宗教
近代のロマン主義
復古民俗
ユダヤの住人
民族宗教
キリスト・イスラム教は世界宗教
日本人兼キリスト教徒や
日本人兼イスラム教徒
ありうる
ウンマ思想
「地上にイスラム教徒のいる所全てが一つの帝国だ」
バグダディ師をカリフ/法王と認めた各国の青年が
産油国や欧米でも 政教を考えるヒントとしてのイスラム
チョン以下の攘夷狂のお陰で
拡大基調、この有り様なんで
時間の問題で馬脚を現すだろうとは
火を見るより明らかだったけどね
案の定
本義を知らない信者を挙げた与太話は
本義に則った信者によって粉砕されるもんだ 未拡大領域
既拡大領域
未植民地
既植民地
二重基準
例えば、日本や欧米、
信教や表現の自由を尊重する様に要求しますね
(一括して「所信表明権」としましょう)
「女性は公の場で髪を隠す
これが信者としての正しい生き方
そうした正しい考え方を全ての人に勧めたい
(神仏習合等の)邪教を改めるように勧めるのだって自由にやらせてもらう」
こうした所信表明(または布教活動)は
明治以来の近代日本なら、全く規制されない
これが逆に、
南洋やシルクロード、中東といった既植民地では
「私はイスラム教義に納得いかなくて
神仏習合に改心した
どんどん胸を張って、そうした生き方を社会に示したい
そうした生き様をも通して
今現在イスラムに囚われてる人も、立ち直れるはずだ」
こういう活動を志して、市民権は保全されますか?
市民権には当然、生存権も含まれます
所信表明の自由を通した結果
既植民になった日本列島に、所信表明の自由はなくなる 近現代欧米の特徴と言ったら
何と言っても廃一毀耶じゃないですか
これが波状で過激化するんですよね
フランス革命、ナチズム、ポリコレ多様ごっこ
中でも分かりやすいのがホロコースト
ガス室の発明や収容所用地の選定
以後一貫して絶滅計画を敗戦まで続けたヒムラーSS長官
彼は自他共に認める熱心なイルミン教徒でしたよ
イルミンとは、ザクセン神話の森羅神で
つまり、廃仏毀釈と瓜二つ
禽獣の習俗、一神原理という異物を排除して
純正な民俗を取り戻す運動
また、大マケドニアのアレクサンドロスみたいに
「霊長文明」ヘレニズムを世界に敷衍していく意欲が満々
今やオリンピックが万国の常識じゃないですか
イスラムこそは、政教/祭政を考えるにあたって
とても有益なヒントをくれる教材であって
先ず、イスラムの信者って
既植民地と未植民地で態度が違うじゃないですか
典型的二重基準
例えば、日本や他の極東、欧米、南アフリカといった未植民地では
信教や表現の自由を尊重する様、既成社会に要求しますね
(信教と表現を一括して「所信表明権」としましょう)
「女性は公の場で髪を隠します
これが信者としての正しい生き方であって
こうした正しい考え方を全ての人に勧めたい
(神仏習合等の)邪教を改めるように勧める事も、自由にやらせてもらいます」
こういう所信表明(または布教活動)は
自爆とか公共の利益を侵さないなら、明治以来の近代日本で全く規制されませんね
これが逆に、南洋やシルクロード、中東といった既植民地ではどうか?
「私はイスラム教義に納得いかなくて神仏習合に改心しました
巫女として長い黒髪を日々たくさんの人目に焼き付けつつ
平和の祈りを続けていきます
どんどん胸を張って、そうした生き方を世に示したい
そうした生き様をも通して、神妙も顕になるのだから
今までイスラムに囚われてきた同郷の人々にも立ち直ってほしい
天魔外道を改めれば、神仏に言祝いで頂けるので」
こういう活動を志して、市民権は保全されますか?
市民権には当然、生存権も含まれます
所信表明の自由を通した結果
既植民になった日本列島に、所信表明の自由はなくなると 今までのイスラム論て
・味方のはずだ
・平和の宗教だ
・公平で寛容に違いない
決まり切った先入観を、壊れたレコードみたいに繰り言するのが
学者先生ジャーナリスト、専らの業務
そんな界隈で根拠に挙がるのが
中世トルコだのアクバルだのサラディンだの
みんな時代、出身、境遇に恵まれなかった(アラビア語)文盲
アクバルは言わずもがな
サラディンなんて、「中世」「クルド人」「奴隷」ですからね
トルコやイランの法師にしても、宗教にまつわる談話、文通はアラビア語
イスラム本義は、啓示原語であるアラビア語以外、基本的に翻訳しません
ならば、最も本義に則っている忠実なイスラム信者って
現代アラブにいるはずなんですよ
19世紀の中東は、エジプトのブーラーク印刷所で初めて活版実用化に成功しましたし
20世紀、オイルマネーで学校が雨後の筍
今世紀に至っては、IT だの SNS だのが、目覚ましく長足の進歩を遂げていますんでね
イスラム教条に通じてる信者が一番多い時代地域だろうと
ゼネコン長者の御曹司、富豪戦士オサマとか
大学出で先進国の移民二世三世や産油国のボンボンを惹きつけ
大勢の青年を命がけの聖戦に志願させるほどに
法話で絶大な説得力を誇ったバグダディ師 法話で絶大な説得力を誇ったバグダディ師
日本に留学できるくらい裕福な家庭に生まれたバングラ人で
立命館で教鞭を執れる程度に知能にも恵まれた Mmd. サイフラ・オザキ先生
イスラム史上、最も本義に忠実な信者ってのは彼らでしょう
庶民の識字率が暴騰する近世化によって
宗教の毛色がまるで変わった史実は、皆さんもご存知でしょう
例えば16世紀、寺子屋やグーテンベルクで近世化した東洋や西洋
それまで猛威を振るっていた「聖なる征服」
一向一揆や十字軍て、青菜に塩。今や影も形も見かけませんね
逆に顕在化してるのが中東で
シオニズムやワハビズムが19世紀から本格化
今まで過熱炎上の一方でした
要はこの方三百年で、中東でも文盲百姓が退場したんですよ
「かつを」みたいに文字列を表した浮世絵や「慶安の御触書」「九十五ヶ条の論題」でも
読み書きの普及が伺えます
東西両洋では聖征の主力がいなくなり
元文盲の民衆は、真っ先に何を読んだのでしょう?
熱心な本願寺門徒、カトリック信者、ユダヤ教徒、ムスリムなら
歎異抄、新約、旧約、コーラン、ハディース辺り
その原典で模範的生涯を示したのは
・本願寺開基、親鸞
・ローマ寺院開基、ペトロ
・決定的預言者、モーセ
・決定的預言者、ムハンマド
親鸞やペトロは、政治に無知な丸腰平民
方や、モーセ、ムハンマドは
先住異民族/異教徒を駆逐した征服者(つまり、一種の為政者)
素直に考えて、地上の識字率が史上最高の瞬間て何時ですか?
今でしょ
(いや失礼)現在じゃないでしょうか
(無神教を含む)各宗教ほぼ全ての善男善女が
現時点で最も原理丸出しになってると ソ連、日本、イスラム
法話で絶大な説得力を誇ったバグダディ師
日本に留学できるくらい裕福な家庭に生まれたバングラ人で
立命館で教鞭を執れる程度に知能にも恵まれた Mmd. サイフラ・オザキ先生
イスラム史上、最も本義に忠実な信者ってのは彼らです
庶民の識字率が暴騰する近世化によって
宗教の毛色がまるで変わった史実は、皆さんもご存知でしょう
例えば16世紀、寺子屋やグーテンベルクで近世化した東洋や西洋
それまで猛威を振るっていた「聖なる征服」
一向一揆や十字軍て、青菜に塩。今や影も形も見かけませんね
逆に顕在化してるのが中東で
シオニズムやワハビズムが19世紀から本格化
今まで過熱炎上の一方でした
要はこの方三百年で、中東でも文盲百姓が退場したんですよ
「かつを」みたいに文字列を表した浮世絵や「慶安の御触書」「九十五ヶ条の論題」でも
読み書きの普及が伺えます
東西両洋では聖征の主力がいなくなり
元文盲の民衆は、真っ先に何を読んだのでしょう?
熱心な本願寺門徒、カトリック信者、ユダヤ教徒、ムスリムなら
歎異抄、新約、旧約、コーラン、ハディース辺り
その教典で模範的生涯を示したのは
・本願寺開基、親鸞
・ローマ寺院開基、ペトロ
・決定的預言者、モーセ
・決定的預言者、ムハンマド
親鸞やペトロは、政治に無知な丸腰平民
方や、モーセ、ムハンマドは
先住異民族/異教徒を駆逐した征服者(つまり、一種の為政者)
素直に考えて、地上の識字率が史上最高の瞬間て何時ですか?
今でしょ
(いや失礼)現在じゃないでしょうか
(無神教を含む)各宗教ほぼ全ての善男善女が
現時点で最も原理丸出しになってると
為政者が信者の模範なら、選挙でも教義に忠実な候補に投票する事が
各信者の功徳/ジハードになり
たがえば罪業/ハラム
政教分離とか信条の自由から今後益々遠退く事でしょう こうした一つ覚えを東洋人の脳に焼き付けた
日本人にとってのイスラムって
カバオくんみたいな存在だと思いますね
日本列島で生まれ育ち住んでる限り
野生のカバを見る事なんて皆無ですよね
精々動物園か絵本等のフィクション
で、そうした創作の中のカバは、大体穏やかで人懐っこいと
そこでナイル川等の生息域を訪れた日本人が
触れ合いを求めてカバに近づいたら
十中八九無言の帰宅でしょう
実は、大勢のファラオがカバに襲われて崩御してきました
獰猛凶暴で危険な肉食獣なんですよね
この例は、さすがに間抜けすぎですけど イスラムに期待した日本人全般を奄美島民に擬えるなら
ハブ/欧米の脅威で頭が一杯になった島民/日本人が
その天敵と見られたマングース/イスラムを迎え入れる事にしたと
ところが実は、それこそハブ/欧米の何倍も質の悪い脅威で
食欲逞しくヤンバルクイナ/国粋を食い荒らすのに熱心だったと 最先行
最先進文明
世界中見習うべきだ
アレクサンドロスから西洋では
現代ムラ
前衛文明
イスラム標榜圏で
現代欧米に親和的、または妥協的な
個人団体を見つけては 住民を蒙昧に押し込める酷い支配者を打倒するのが
先に解放された我々の義務だ 時代という虎の威を借るんじゃなく
自ら虎を目指したい ヒンズー、シーア派、カトリック圏の自傷派
「アーリア多神文明が世界の霊長」 「多様の傘」
「イスラムの傘」
社会改造の工具
道具 イスラムは
・シルクロードやら南洋やら遠い海の向こうからこちらに影響して来ない
・白人や華僑に立ち向かう上で、互いに頼もしい味方同士だ
・だから、親日的で、日本の伝統文化や価値観にも一目置いてるはずだ
なんて都合のいいハリマオ史観が、音を立てて瓦解してますね
甲板の亀裂から流れ込んでくる海水みたいに
今や最高のリアル 紀元前から近現代まで一貫した西洋史を俯瞰すれば
最も火刑が少なかった時代は、中世だと思うんですよね
ゾロアスター教とかオリンピックなんかで
原アーリア的価値観は、火を清浄の象徴と見ていた事が窺い知れます
アーリア系多神文明の東端、インドではサッティー
西端のケルトではウィッカーマン
大勢の人畜を火に焼べる伝統的供犠が見られます
一度のウィッカーマンによって、数十人の老若男女が神々への供物になり
こうしたお焚き上げ神事は、年中行事として
五月祭やハロウィン、冬至祭等に執り行われたそうです
新書「魔女とカルトのドイツ史」の参考文献によると
全盛期のキリスト教(全般かの様に看做される事が多々あるカトリック教権)は
一応、こうした野蛮な在来風俗を抑制して
ちまちま一人づつ火炙りさせる所までは成功しましたけど
結局一掃はできない程度の、高々弱い一神教にしか思えません
申し訳程度のブレーキも近代革命で壊滅
「キリスト教」が社会的影響を削がれた途端、瞬く間に
オリンピックとウィッカーマンが、大々的再発を遂げてしまったんですよ
一千万人前後を焼き払ったガス室と一遍に数十万人を焼き払った原爆
毎週登場する戦隊ヒーローに仇なす怪獣みたいに
巨大化して戻ってきたんですよ
挙句に、長崎の一発で決定的な敗退に至り
ブレーキのないダンプみたいな近現代欧米は
ますます暴走してくんだろうなと
アレクサンドロス大王が、平然とインダスを超えていく様な 紀元前から近現代まで一貫した西洋史を俯瞰すれば
最も火刑が少なかった時代が、中世だと思うんですよね
ゾロアスター教とかオリンピックなんかで
原アーリア的価値観は、火を清浄の象徴と見ていた事が窺い知れます
アーリア系多神文明の東端、インドではサッティー
西端のケルトではウィッカーマン
大勢の人畜を火に焼べる伝統的供犠が見られ
一度のウィッカーマンによって、数十人の老若男女が神々への供物になり
こうしたお焚き上げ神事は、年中行事として
五月祭やハロウィン、冬至祭等に執り行われたそうです
新書「魔女とカルトのドイツ史」の参考文献によると
全盛期のキリスト教(全般かの様に看做される事が多々あるカトリック教権)は
一応、こうした野蛮な在来風俗を抑制して
ちまちま一人づつ火炙りさせる所までは成功しましたけど
結局一掃はできない程度の、高々弱い一神教にしか思えません
申し訳程度のセム系外来ブレーキも、近代革命で壊滅
「キリスト教」が社会的影響を削がれた途端、瞬く間に
オリンピックとウィッカーマンが、大々的再発を遂げてしまったんですよ
一千万人前後を焼き払ったガス室と一遍に数十万人を焼き払った原爆
毎週登場する戦隊ヒーローに仇なす怪獣みたいに
巨大化して戻ってきました
挙句に、長崎の一発で決定的な敗退に至り
既に全速力のダンプみたいな現代欧米は、ますます暴走してくんだろうなと
アレクサンドロス大王が、平然とインダスを超えていく様な 一気呵成に多神教やビザンツ、ペルシアを圧倒したり
今でも自爆させたりして
カルト最強の武器は、冥福保証
ただ、この武器を無効化してしまうのが識字率なんですよ
一向一揆や十字軍は
寺子屋、グーテンベルク以降、全然奮わないでしょ
それに比べて、中東のエジプト、ブーラーク印刷所で
19世紀に活版を実用化してこの方
奮いまくりじゃないですか
近代イスラエルを引き起こすシオニズムや
イスラム国を引き起こすワハビズム
20世紀にオイルマネーで学校が林立して
SNSやらITやらが、今現在長足の発達を遂げていて
バグダディ師が惹き寄せたのは、
先進国の移民二世三世や産油国のボンボン
並の日本人が羨む程の学制で育って
常に手元の端末で、地球の裏側の事情まで瞬時に見聞きする連中
イスラム本義なんて百も承知 誰でも天下を目指せる
その最たる成功例が秀吉
天下人秀吉は辺見まり刀狩で兵農分離
つまり
第二第三の秀吉を最も恐れたのが秀吉 実力社会=乱世
家康の望みが形になったのは
法度の出揃う寛永
忌まわしい戦国状態の再発 真っ当な情勢感を唯一期待できた「蛮社」は
譜代政権に追われて
巷に蔓延る外交論と言ったら
刀一本で黒船ごとき追い払って見せる
密輸長者の薩長や
時流を掴んだ豪農豪商 内輪の連帯感さえ醸成できれば
検証も科学的根拠もいらない
因みに、これについては左も右もない
「リヨンの連中は、宿敵オーストリアと通じた王党派の売国奴」
「義和拳を極めれば欧米列強、洋夷の弾丸でも大砲でも擦り傷もつかない」
「(実際は教権を叩きのめしてから)黒船でやって来た西洋人は
また耶蘇で洗脳して植民地にするつもりに違いない」
だの
「ドイツ人は税として血を巻き上げる」
だの
「フランス人は生き血を啜る」だの
「ピアノを弾く様な奴は西側欧米の手先」
「眼鏡をかけてる奴らは、反国民的知識階級」
忌まわしい実力主義、戦国状態の再発 何となく納得
疑問に思わない
相反する事実が
精神分裂的に並び立てている 元凶の大半がイエズス会だと思うんですよ
独断と偏見で七割くらい
カルヴァン派英蘭人で二割くらいかと
西洋白人=イベリア人イエズス会士=キリシタン
イエズス会が主導する対抗改革の一切が、確かに鬼畜だったので
バテレン追放が起こると
西洋白人=キリシタン 鬼畜
フランス大革命のジャコバン独裁を思い返しても
ギロチン濫用を引き合いに出した後
「だから一神教は呵責ない」
こう語って、大体の人は疑問に思わない
別の機会に、
「主に白羽の矢が立ったのは、貴族と並んで坊主で
ギロチンの刃は、政教を切り分けました
「キリスト教社会」は消滅したのです」
こう語ればまた
大体の人が納得する
相反する事実が精神分裂的に並び立っている
こういう与太を東洋人の頭に焼き付けたイエズス会とは
一体何なのか? ビザンツ、ヘレニズムを吸収したトルコが
ルネサンスを起こしていたら
今頃中東は
日欧を遥かに凌ぐ先進科学文明だったのだろう 多様な価値観を謳う現代啓蒙教が
事実上標準な21世紀前半
その傘の下に
「イスラムもいた方が多様っぽくていいな」
21世紀後半からそうも言ってられなくなる
イスラムにとって容認可能な価値観が
イスラムの支配の下に生存を許される
「イスラムの傘」
インド史を顧みれば歴然
「海外では」の「海外」が
ほぼ欧米 ×寄って集ってる群衆は騙されてる
◯騙されたい人が寄って集ってる 人類の進行方向に
現代の欧米都市部
風潮、明治から市井レベルでは確立してるじゃないですか
所謂出羽守
「マラウイではこんな事が認められてるのに
日本は遅れてる」
なんてエラソーに騙る出羽守を見聞きしたりしませんから
サウジ国民が見ている景色が何れ
サウジ国民以外も、日常になる 女子体育を重んじたスパルタの考えを容れて
近現代の標準だったのがオリンピック至上主義
にしても
日本列島や欧米含め
全世界でイスラム化一直線な訳で
この傾向の最先進国がサウジ
時代に順行 無謀な経済理論
「あなたの負担は減らします
福祉は手厚くします」 傾向の頂点
今の共産党は、初期ナチの足場になった共産党と瓜二つ 欧米都市流「多様の傘」
「イスラムの傘」
イスラム典範 AtlantUrban
UrbAtlantic
欧米都市流
イスラム