俺「よーし!妹よ!服は大丈夫になったからそのチョーおしゃれなカッフェに行くぞ!」

妹「奢りだからね」

俺「はいはい分かってるって」

チョーおしゃれなカッフェ

店員「いらっしゃいませーご注文どうぞ」

俺「ほんじゃ俺はこの朝日が昇るストラディバリウス風パンナコッタ下さい」

妹「夕日に沈むガルバディブレンド風パンナコッタ一つお願いします」

店員「はいかしこまりましたー」

俺「ふぅ……やっと一息付けたな」

妹「ここまで長かったもんねー」

俺「とは言ってもお肉くらいしかまだ分かってないからなぁ。なんとか手がかりを探さないと」

???「話は聞きましたよ……お二人さん……」

俺「お、お前は!?」

妹「>>60!?!?」