0001名無しの七森
2016/08/02(火) 09:51:56.71「ヒロシマ平和の灯のつどい」で、ろうそくを手に平和記念公園を歩くカリーナ・ナイマンバエワさん(手前右から2人目)ら参加者。
後方は原爆ドーム=31日夕、広島市 「ヒロシマ平和の灯のつどい」で、ろうそくを手に平和記念公園を歩くカリーナ・ナイマンバエワさん
(手前右から2人目)ら参加者。後方は原爆ドーム=31日夕、広島市
原爆死没者を悼む 「平和の灯」手に、広島
8月6日の原爆の日を前に、広島市中区の平和記念公園で31日、ろうそくに「平和の灯」を分けて、
原爆犠牲者を悼み核兵器廃絶を祈る「ヒロシマ平和の灯のつどい」が開催された。
広島市女性団体連絡会議が主催し、今年で18回目。
旧ソ連時代に核実験場があったカザフスタン・セメイ(旧セミパラチンスク)から広島県廿日市市の私立高校に留学している、
カリーナ・ナイマンバエワさん(15)が公園内で燃え続ける平和の灯を採火。約90人の参加者が持つ、ろうそくに点火して黙とう。原爆慰霊碑の周囲を巡った。
参加した高校3年生(17)は「灯の炎が消えるのは、世界中から核兵器が無くなったとき。一日でも早くその日が来るように祈った」と話した。
http://www.sankei.com/photo/daily/news/160731/dly1607310022-n1.html