9日、船見結衣が8月11日に開催される『とんこつ超花火〜プロレス・東の聖地(メッカ)!
富山スターレーン大炎上〜有刺鉄線電流爆破デスマッチ 時間無制限1本勝負』を欠場することが発表された。

船見は8日の仕事で深夜に建物の中2階にて行動。
その際に転落しそうになった少女を守り、押し戻した後自らが転落したという。

船見は「この度は自分の不注意で建物の2階部分から転落をしてしまい、『左助軟骨症』という怪我を負ってしまいました。
負傷欠場になってしまった事、本当に申し訳ございません。
骨折は見えるところでは無いのですが、激痛と呼吸が困難なため、ドクターからストップをかけられました。
このタイトル(爆破王)の初防衛戦であり、『新しい電流爆破』を期待していただいていたファンの皆様、
対戦相手の池田選手には、本当に申し訳なく思います。
プロレスラーは身体が資本だと言う事を改めて痛感しています。
返上も考えましたが、超花火サイドより、『万全での防衛戦』と、言っていただきましたので、
一日も早く、そして、博多で、もう一度このカードで防衛戦を行いたいと思います。
最後にこの大会に参加する選手・スタッフ、そしてファンの皆様 御迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございませんでした」とコメントした。

少女を守り代わりに2Fから落下した船見結衣
http://i.imgur.com/UPdEXCW.jpg